イケメン・高収入・高学歴な男性は、いつの時代も世の女子の憧れですよね。そんな条件を兼ね備えているとされるのが、慶應ボーイです。もともと家がお金持ちの慶應ボーイも多く、学生のうちから外車に乗っている人もチラホラ。さらには、その学歴と学閥を生かして有名企業にホイホイ入社し、1年目から600万を貰った…なんてこともあるそう。ここはぜひとも、今のうちからお近づきになって、あわよくば玉の輿を狙いたいところ。とはいえ、日常生活を送る中で、慶應ボーイなんてそうそう出会えませんよね。いったい彼らとお近づきになるには、どこへ行けば良いのでしょうか?そこで今回は、慶應ボーイを直撃して突き止めた、「慶應ボーイが生息している場所」ベスト5をご紹介します。■5位:芝公園▽「キャンパスのある三田より、ちょっと歩いた芝公園でのんびり外飲みをしている方が多いかも」(3年・商学部)▽「授業が休講になると、よく芝公園に行って読書をしています」(2年・文学部)慶應大学のキャンパスがある三田駅から、隣の浜松町まで歩いたところにある芝公園。意外にも、三田そのものよりも芝公園にいる、という慶應ボーイが多くいました。そこで読書をしたり、天気のいい日は友達と外で飲んだり、お弁当を食べていたりするそう。芝公園にいる大学生っぽい人は、だいたい慶應生とのことなので、ドラマによくある「公園での偶然の出会い」っぽく、「どんな本を読んでいるんですか?」なんて話しかけてみると、案外簡単に仲良くなれるかもしれません。■4位:自由が丘▽「日吉キャンパスから近いオシャレスポットなので、カフェとかを目当てに良く行きます」(3年・法学部)▽「自由が丘のカフェは好きですね。美味しい居酒屋やバーも多くて良く行きます」(4年・経済学部)慶應大学の日吉キャンパスから、東横線で15分ほどで着く自由が丘。女子たちの間でもオシャレカフェスポットとして人気ですが、なんと慶應ボーイ達もオシャレなカフェが好きな様子。コーヒーの美味しい静かめなカフェが人気で、講義の合間にリフレッシュしたり、ちょっとした課題を落ち着いてこなすために行くことが多いようです。さすが慶應ボーイ、オシャレですね。■3位:六本木▽「六本木でバイトしています。時給も良いし、雰囲気もいいし」(4年・文学部)▽「森美術館が好きで良く行きます。ヒルズでバイトしている友達も多い」(3年・薬学部)3位もオシャレスポット、六本木がランクイン。慶應大学三田キャンパスから徒歩20分ほどで着く六本木は、慶應生のバイトやデート、遊びなどのメインスポットだそうです。特に多かったのが「六本木のカフェやバーでバイトしている」という声。六本木は時給も良く、雰囲気や客層も良いので働きやすいと慶應ボーイに人気のようです。六本木のカフェやバーでイケメンの学生店員を見つけたら、仲良くなってみると、簡単に慶應ボーイを発掘できるかもしれません。■2位:渋谷▽「飲み会はだいたい渋谷。あとはライブハウスに行く事も多いかな」(2年・商学部)▽「暇な時は渋谷で買い物したり、飲んだりしている。ナンパもだいたい渋谷でするかな」(4年・法学部)日吉キャンパスから東横線で1本でいける、渋谷が2位にランクイン。サークルの飲み会や合コン、ナンパまでもだいたい渋谷がメインスポットだそう。中には「学生証を見せながらナンパしたこともある」なんて噂もありました。そんなわけで、渋谷のうっとうしいナンパの中に、青と赤のラインの入ったシルバーの学生証をちらつかせている男がいたら、それは慶應ボーイです。顔面を見て、好みだったらお近づきになっておいて損はないでしょう。また渋谷にはこれまたイケメン揃いと名高い、青山学院大学の学生も多く生息しています。渋谷にいるイケメン大学生に声をかければ、かなり高い確率で青学ボーイか慶應ボーイを捕まえられることでしょう。隠れ美味しいスポットです。■1位:日吉▽「メインキャンパスが三田だろうと、遊ぶ時は日吉」(2年・文学部)▽「週3ぐらいで日吉のラーメン屋に行く」(4年・理工学部)1位は、メインキャンパスの1つである日吉キャンパスのある、東横線日吉駅でした。とはいえ、三田よりも日吉にいるほうが多い、というのが意外。「日吉の方が、馴染みの店が多くて遊びやすい」とのことでした。日吉の商店街は「ひようら」と慶應生に呼ばれており、美味しいお店や居酒屋が立ち並んでいます。彼らは、昼はひようらのラーメンや海鮮丼を食べ、夜は馴染みの居酒屋で飲み、日吉駅の待ち合わせ場所「銀玉」の前でのんびり喋る、という生活パターンを送っているよう。またこれまでの他の街に比べ、他大学の学生が少ない街でもあります。つまり、日吉でイケメン大学生を見つけたら、ほぼ慶應ボーイと思って間違いないそうです。ヒット率が非常に高いので、本気で慶應ボーイを捕まえるなら日吉が一番効果的なスポット。■ポイントは「東横沿線」メインキャンパスのある日吉や三田をはじめ、様々なところに生息している慶応ボーイ。調査してみて分かったポイントは、だいたいが「東横線沿線」を好んで生息している、ということでした。初めはみんな日吉キャンパスに通うため、東横線沿線に一人暮らしをして生活している慶応ボーイが多いことが理由のようです。さて、これらのスポットには、夏休みでも慶応ボーイがうじゃうじゃ生息しています。この夏の恋は、これらのスポットで慶応ボーイを捕まえて、玉の輿を夢見てみませんか。
2015年07月03日俳優の白石隼也、中尾明慶、女優の夏菜が12日、東京・スペースFS汐留で行われた、映画『鏡の中の笑顔たち』の完成披露試写会に出席した。30日から全国公開する本作は、カリスマ美容師の心の成長を描いた物語。東京で働く美容師の井上遼(白石)は、ある挫折をきっかけに地元の札幌に帰省する。そこで、介護施設に赴く"訪問美容"に出会った遼は、少しづつ変化していく――というストーリーで、監督を喜多一郎が務める。閉店後の美容室に通い、カット技術を教わっていたという主演の白石は「ハサミが鋭利で、何度も手を切ってしまった。そんなハサミで人の髪を切るのは緊張しました」と振り返りつつ、「色んな世界を見て成長していく姿に、何か感じて頂ければ」とアピール。一方、同僚のまりを演じた夏菜は、「人一倍努力しないとダメなところ。ポジティブに見えてネガティブなところ」と役柄との共通点を明かしつつ、「周りにいる友だちや家族と、直にコミュニケーションを取る大切さを分かってくれたら」と笑顔を見せた。また、イベントでは、美容師役を務めた白石と夏菜が、中尾にサプライズでハンドマッサージを敢行。「お疲れ様です!」と言いながら、マッサージをする2人に、中尾は、「何これ? 俺、撮影1日だけだったから疲れてないんだけど、ありがたいですね」と満足げ。そんな中尾は、白石の事務所先輩でもあるが、「もちろん優しい先輩です!」と胸を張ると、苦笑いする白石から、「北海道で高級なお寿司をおごって頂きました」とエピソードが披露され、「そんな事、みんなの前で言うなよ~」とほくそ笑んでいた。
2015年05月13日慶應大学といえば、言わずと知れた私大トップの難関校。そこに通う選ばれし者たちは頭がいいだけでなく、オシャレでお金持ちのTHEモテ男というイメージがありますよね。そのためか彼らが開く合コンやサークルにはわんさか女子が殺到するんだとか・・!という訳で今回は、慶大生に付き合いたい女子の特徴を取材してきました。■1.アンチ早稲田「自分の学部偏差値が早稲田の同じ学部より勝ってるかを毎年地味に調べてる。あと『早慶じゃなくて慶早でしょ!』とか何かにつけて気になる。だから合コンとかで『慶應のが好き!』とか言われると単純に嬉しくなっちゃう!」(3年生)“慶早”というコメントからもプライドが伺えますが・・。やはり世間でライバルと称されるだけあり、互いに意識してしまう間柄のようですね。慶大生に好かれたいなら、そこを汲んで慶應万歳の姿勢を見せましょう。■2.アンチ内部生(OR外部生)「慶應生という括りで内部も外部も一緒くたにされるのが嫌。内部には“俺たちが本当の慶応ボーイ”だっていう誇りがあるし、外部にも“育ち云々関係なしに実力で大学受験を乗り越えたんだ”っていうプライドがある。そこの良さを分かってくれる女子がいい!」(1年生)早稲田より慶應派を示してもまだ不十分!内部生と外部生にもライバル意識が蠢いているよう。外部生に“お金持ちなんでしょ!すごい!”とか内部生に“たくさん勉強したんでしょ!努力家だね!”などと言っても響かない恐れがあります。褒める時には内部生なのか外部生なのかも考慮に入れた方がよいかもしれません。■3.ブランド女子「慶應の奴らって彼女にブランド力のある子を選ぶ傾向にあると思うよ。モデルやってるとか、ブランド女子大在学してるとかもポイント高いけど、自分の知らない分野で輝いていたりすると惚れちゃうよね!」(2年生)ピカピカのブランド力を持つ慶應。在校生もそのブランドに憧れて入学してきた人が多いのでしょう。とすれば当然、彼らがブランド主義なのも頷けますよね。特別なことでなくてもいいので、彼にない魅力を見せることができれば、ブランド女子認定を受けることができるかもしれません。■4.都会や遊びに詳しい「内部生は遊び好きが多いから、一緒に楽しんでくれるイケ女が好きだし、上京組も慶大生イメージに早くついていこう必死だから自分の知らないスポットや遊びを教えてくれる子と付き合いたがってると思う。」(1年生)勉強だけでなく、遊びについても一流を目指すのが慶大生というものなのでしょうか。ストイックですね・・!だから遊び場所や遊びを一緒に楽しみ、磨いてくれる子に人気が集まるのでしょう。デートの機会を掴んだら、流行りのスポットを要チェックですね!■5.親受けがいい「ただの遊び相手には求めないけど、結婚の可能性がある本命彼女には親受けの良さを求める。特に内部は育ちがいい奴ばかりだから、きちんとしている彼女じゃないと親と会わせなかったりするみたい!」(4年生)せっかく慶大生をゲットしたのだから結婚まで進みたい!と思う女子は「まだ学生だから~」なんて甘えず自分磨きが必要ですよ!上品な立ち居振る舞いと教養を身に付け、いつ彼親と会っても恥ずかしくないように準備しておきましょう。手っ取り早く基本を学ぶには秘書検定がお勧め!就活にも役立ちますよ!■おわりにいかがでしたしょうか?モテモテ慶大生の好きな物、嫌いな物、少しでもお分かり頂ければ光栄です。上記の特徴をしっかり抑え、星の数ほどいるであろうライバルから一歩リードし、是非慶大生をゲットしてくださいね!(城山ちょこ/ハウコレ)
2014年09月27日台湾発のアクションエンターテイメント『ハーバー・クライシス<湾岸危機> Black&White Episode1』の主演コンビの日本語吹替を中尾明慶と寺脇康文が担当することが決定。7月10日(火)、都内スタジオでアフレコの模様がこうかいされた。熱血新米刑事・インション(マーク・チャオ/中尾さん)と人情に篤いヤクザの幹部・ダーフー(ホァン・ボー/寺脇さん)。正反対の立場にある2人が、ハーバー・シティの爆破計画が秘密裏に進められていることを知り、阻止すべく奔走する。この日は、2人が初めて出会い、車の中で言葉を交わすシーンに、敵の銃弾の嵐をかいくぐって車で逃げるシーンなどを公開。シーンごとに演出から心情や声の大きさやトーンなどについて細かい指示が出され、正義感あふれるインションとヤクザでありながらも弱気なダーフーという対照的な2人のキャラクターが垣間見える。カーアクションのシーンでは、中尾さんは映像に合わせてハンドルを切る動作をしながら声を出すなど熱のこもった演技を見せた。収録を終えて寺脇さんは「自分の芝居じゃないところにセリフを入れる難しさがある。自分でやり過ぎと思うくらいに(オーバーに)やった方がいいんだなとわかりました。あとは役者さんの素晴らしい演技を邪魔しないようにということを心がけました」とふり返る。一方、初挑戦となった中尾さんは「貴重な経験でしたが本当に難しくて…。10時間くらいで収録したんですが覚えてないです」と苦笑い。寺脇さんはそんな中尾さんの様子について「僕が遅れて入っていって『どう?』って聞いたら『はい……分かりません…』って感じだった(笑)」とその憔悴ぶりを証言。先輩から「真っ直ぐな熱血漢な感じが合ってる」とお墨付きをもらったが、中尾さんにとってはよっぽどつらい経験だったのか「サンダルを履いて行ったんですが、最後には裸足になってました。そのうち服も脱ぎ出すんじゃないかという脱力感で…。正直、もう二度とやりたくない」と本音をポツリ。寺脇さんから「だめだめ!また声が掛かるかもしれないから!」とたしなめられていた。あまりのアフレコの過酷さにガードが下がったのか、作品にちなんで「最近、プライベートで体験した危機は?」という問いに中尾さんは「少し前に付き合ってた彼女との別れ話ですかね」と失恋をあっさり告白。映画の主人公のように危機を回避することはできなかったようで、寺脇さんから「恋愛危機(笑)?」と突っ込まれていた。『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1』は9月8日(土)より公開。■関連作品:ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1 2012年9月8日より全国にて公開© 2012 Hero Pictures Corporation Limited. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年07月10日仲里依紗、中尾明慶らが3月13日(土)、東京・新宿ピカデリーで映画『時をかける少女』の初日舞台挨拶を行い、劇中同様の“甘酸っぱい”やりとりを披露した。同作は、作家・筒井康隆が1965年に発表した原作および、1983年公開の大林宣彦監督の映画で原田知世が演じた主人公・芳山和子の一人娘・あかり(仲さん)が主人公。昏睡状態に陥った和子(安田成美)との約束を果たすため、和子の初恋の人・深町一夫を探して過去へタイム・リープし、70年代の青年・涼太(中尾さん)に恋をするという物語。2006年公開のアニメ版(細田守監督)での声優に続いての連投で“主演”した仲さんは、「『時かけ』ってすごい大きなブランドなので、1人で背負うのってどうなんだろう?と不安だったんですけど、中尾さんが助けてくれました」と感謝の言葉。隣で中尾さんが嬉しそうな顔をすると「今日は最後なので、持ち上げておきます」と照れ隠しか、いたずらっぽい笑顔。中尾さんは「初めて里依紗ちゃんに褒められて嬉しくなっちゃった」と素直に喜んだ。撮影をふり返って中尾さんが「僕が、『神田川』を歌うシーンがあったので、ずっと里依紗ちゃんに聴いてもらって練習していました」とふり返ると、仲さんは「(中尾さんが)『オンチでやだ』とか言っていたんですけど、大してヘタでもなく、普通じゃん!って思いました」と褒め言葉なしにバッサリ。中尾さんは「ひどいでしょ?『良かった』って言っておけばいいのに、正直なんだから…」と苦笑いで訴え、観客の笑いを誘った。一方、タイム・リープするなら?の話題に、仲さんは「私、恐竜に似ているってよく言われるので、恐竜がいる時代に行きたい。写真で(恐竜に)緑とか赤とか色があるけど、骨しか残っていないのに誰がつけたんだろう?って。私は全部黒だと思うんですよね。それを確認して本にします」と独創的な回答。中尾さんは「歴史的人物…戦国時代の織田信長さんとか豊臣さんに会って話をしてみたい」と願っていた。『時をかける少女』は新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010■関連記事:仲里依紗、いきものがかりと再タッグを約束!?『時をかける少女』舞台挨拶仲里依紗版『時をかける少女』を大林監督大絶賛「時かけ映画祭」仲里依紗「目標あれば速く走れる(笑)」バレンタインに200人ファンサービスあの名作が生まれ変わって帰ってきた!『時をかける少女』試写会に15組30名様ご招待いきものがかり、あの名曲「時をかける少女」をカバーインディーズ曲も挿入歌に
2010年03月13日