●不登校・引きこもり生徒の受け皿に4月に「N高等学校」の創立を予定しているカドカワと、予備校を主事業とする代々木ゼミナールが、大学受験に特化した「代ゼミNスクール」を2016年4月に開校すると発表した。そもそもカドカワが開校する予定のN高等学校(N高)とは、“デジタルネイティブ世代が夢見る、今のネット社会に対応した新しい高校”と同社が定義する学校法人。授業やレポート提出をネットで行うことにより、自分のペースで学習できるのがポイントだ。○高等教育の修了のほか課外授業を展開N高がユニークなのは、ネットをとおした勉強で高校卒業の資格を得られるほか、数多くの課外授業が用意されていること。プログラミングや小説の執筆、ファッションデザインなどを通常科目と同時に学べ、地方自治体とも提携し、農業・漁業・伝統職人などの体験授業も受けられる。また、不登校や引きこもり生徒の勉強の場として、新たな選択肢にもなりうる可能性が同校にはある。長いあいだ、不登校や引きこもりが教育現場で問題とされており、有効な解決策は見いだされていない。N高は、そうした生徒たちの“学びの場”として期待できる存在ともいえる。ただ少し気になるのは、カドカワは、そうした不登校・引きこもり生徒が多く消費しているであろうコンテンツの巨大な生産源でもあること。もちろん、コンテンツブランド「KADOKAWA」が得意とするライトノベルやアニメ原作、同社が運営する「ニコニコ動画」が不登校・引きこもりの直接の起因とはいえないが、なんとなく“皮肉な展開だなぁ”と感じてしまった。いずれにせよ、ネットの活用に長けていると思われる不登校・引きこもり生徒にとって、N高の授業方法はハードルが低いと考えられる。彼ら彼女らが普段から親しんでいるコンテンツを生み出している企業が運営する高校ということも、ひょっとしたら学業復帰のきっかけになるかもしれない。加えてカドカワは、日本を代表する“版元”であり国内有数のコンテンツホルダーだ。課外授業でプログラミングや小説などを学ぶN高の生徒のなかから、才能ある人材に直接かつ早期にアプローチして、社会での活躍の場をすぐさま提供する意図があるのかもしれない。それを示唆するかのように、カドカワ 代表取締役社長 川上量生氏は「ある意味ネットは現実社会の逃げ場になっているかもしれないが、優秀な人材が集まる場でもある。そういう方々が社会で活躍するきっかけにN高がなれば……」としばしば語る。●N高がリアルな学びの場を手に入れるさて少々脱線してしまったが、なぜカドカワと代々木ゼミナールが組んで代ゼミNスクールを設立するのかを考えてみよう。まず代ゼミNスクールは、代々木ゼミナールが本拠とする東京・代々木にある専用校舎にN高の生徒が通うことを前提とする。そして、その校舎で映像授業を受けたり、講師との対面授業を受けたりする。前者は一人で受講、後者はライバルたちと同時に受講するイメージだ。どちらかを受講していくことで(もちろん両方もあり)、自分の得意科目を伸ばしたり、逆に不得意科目を克服したりといった受験勉強を高校1年生からでも実践することで、志望大学合格に少しでも近づけるのがメリットだ。だが、代ゼミNスクール生徒には次のようなメリットもあるのではないか。○“通学する場”を提供リアルな校舎に通うことは、基本的にネットでの学習を主軸とし、好きな時間に学ぶことで高校卒業資格が得られるとするN高の理念からかけ離れていると考えてしまう。だが、特定の日時に特定の校舎に通うことは、日本国中ほとんどの高校生が疑問の余地なしに行っていることで、現代の社会規範を考えれば当然の行為。代ゼミNスクールで学んだ生徒たちが社会に進出した際、特定の日時・場所に通う経験を積んだことは決して無駄になるとはいえない。また、N高にはネットでの授業がメインではあるが制服が設定されている。直接学業には関係ないかもしれないが、制服を着て校舎に通うことで、通学のモチベーションが高まる生徒も少なくないはずだ。代ゼミNスクールに通うN高生徒は、ネット勉強だけの生徒に比べ、制服を着て通学する機会を増やせるというわけだ。●連携による両社のメリットN高生徒だけではなく、代ゼミNスクールは、カドカワと代々木ゼミナールの双方にメリットがある。まず、カドカワサイドからみて、代々木ゼミナールと組む最大の利点は、リアルな教育の現場を手に入れられることだ。N高は、課外授業をとおして講師やそのほかの生徒に触れたり、講義映像システムのコメント機能を利用したりで他者とのコミュニケーションが図れる。まだ開校していないのでどのくらいのコミュニケーション量となるのか判断できないが、リアルな高校に通う生徒に比べれば、他者との触れあいは少なくなると容易に想像できる。高校生活は、大学受験を前にした大切な教育期間でもあるが、友人との触れあいや部活動などを通じ、コミュニケーション能力を育てる重要な時期でもある。N高は、教育課程すべてではないとはいえ、基本的にネットで学業が完結する世界。コミュニケーション能力の育成にどれほど寄与するか、疑問が残る。だが、代ゼミNスクールは、リアルなコミュニケーション実践の場になりうる。ネットによる受講・レポート提出は、時間的に合理的かもしれないが無機質な感もある。リアルな学びの場である代ゼミNスクールは、N高のみの教育と比べ、有機的といえるだろう。加えて、代々木ゼミナールの講師陣による講義を、N高生徒に受けさせることができるのもメリットだ。代々木ゼミナールは“講師の代ゼミ”と呼ばれるぐらい、講師陣が充実している。予備校として60年間培ってきたノウハウを、N高生徒に対する教育に生かせるというわけだ。○“本業後退”の流れに一定の歯止め一方の代々木ゼミナールとしても、N高生徒を受け容れることに利点がある。それは、“予備校”というイメージからの脱却だ。予備校というと、どうしても“浪人生が対象”という印象で凝り固まってしまう。代々木ゼミナールは、もちろん高校生の“塾”としての事業も手がけているが、やはり浪人生相手の企業というイメージが強い。加えて、少子化による受験生人口規模の縮小、現役主義の浸透による浪人生の減少、AO入試の普及による受験勉強の価値後退といった要因が追い打ちをかける。代々木ゼミナールが全国に展開する複数の校舎を閉鎖し、不動産業に転換するという報道が流れたのは記憶に新しいところだ。今回のカドカワとの提携による代ゼミNスクールの開校は、そうした“脱教育”といった路線に対し逆行するもので、代々木ゼミナールが本業の“DNA”を呼び覚ましたともいえよう。いずれにせよ、ネットの普及によりの生活様式は多様化してきている。古くは“新人類”“フリーター”という言葉が生まれたように、ここ数年は“ネット民”という様式が定着してきているほど、ネットの影響力が高まっている。N高および代ゼミNスクールの取り組みは、そうした新しい生活様式に則した新しい“学舎”といえる。
2016年01月20日セブン銀行は25日、北海道の旭川空港でATMサービスを開始した。このたび設置された旭川空港のセブン銀行ATMは、日本の顧客はもとより、海外からの顧客も利用できる。○セブン銀行ATMは国内外で発行されたカードが利用可能セブン銀行ATMは、日本で発行された590社以上の提携金融機関のカードが利用可能なほか、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードで「日本円」を引出すことが可能だという。セブン銀行によると「国際線の増便により、旭川空港を利用する海外からのお客様がとても増えています。セブン銀行のATMは、日本国内で発行されたカードだけではなく、海外で発行されたカードでもお取引できますので、多くの方にご利用いただきたいと思います」としている。セブン銀行では、今後も顧客のニーズに合った様々な場所にATMを設置し、より多くの顧客の利便性向上に努めていくとしている。同時に、海外からの顧客へATMで日本円を提供するサービスを通じて、日本政府が推進するビジット・ジャパン事業に貢献していくとしている。○旭川空港のATMサービスの概要サービス開始日:12月25日(金)設置場所:旭川空港1階到着ロビー内 ATMコーナー設置台数:1台営業時間:7時45分~20時30分(年中無休)利用可能カード:(1)海外で発行されたVISA(PLUSを含む)、MasterCard(MaestroとCirrusを含む)、中国銀聯、AmericanExpress、DinersClub、JCB、Discoverのカード。(2)銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、JFマリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社、事業者金融会社など日本で発行された590社以上のカード
2015年12月25日セブン銀行は12月25日、北海道・旭川空港でATMサービスを開始した。同ATMでは海外で発行したクレジットカードやキャッシュカードでも日本円を引き出すことが可能なため、国内客に加えて海外からの訪問客にも便利だとしている。同ATMは、同空港1階到着ロビー内のATMコーナーに設置。台数は1台で、営業時間は7:45~20:30。国内の銀行や信用金庫など590社以上のカードに加え、海外で発行したVISA(PLUS を含む)、MasterCard(MaestroとCirrusを含む)、中国銀聯、American Express、Diners Club、JCB、Discoverのカードも利用可能とのこと。同社は今後も利用客のニーズに合った多様な場所にATMを設置し、より多くの顧客の利便性向上に努めていくという。
2015年12月25日新宿高島屋は11月5日から10日まで、11階催会場にて「第19回 大北海道展」を開催する。○北海道の"うまい"をまるごと食べ尽くす6日間同企画は、同百貨店で最も人気がある物産展だという。今回は新たに4ブランドが登場し、全51ブランドが出店する。主な店舗とメニューは以下の通り。初出店の「札幌 鮨のぶ」は、同展専任バイヤー、新井将士氏の依頼に応えて特別に企画した、北海道産のネタ13種類をのせた「豪快丼」を提供。1人前3,780円で、各日50食を用意する。普段現地に行かないと食べられない旭川ラーメンの代表格である「らーめんや 天金」と「旭川梅光軒」の2店舗が同時に出店。昭和27年創業「らーめんや 天金」は初出店。今回は、他の物産展では出品したことがない複数種の野菜炒めをのせた「野菜ラーメン」を提供。味噌・醤油を用意する。各日合計50食限りで1人前1,080円となる。昭和51年創業「旭川 梅光軒」は、北海道産ポークのもも肉で作ったチャーシューをのせた「チャーシューメン」(味噌・醤油)を提供。各日合計50食限りで1人前1,080円となる。今回は、11月初旬から新物が出始めるあずきの魅力をアピールした「十勝のあずきメニュー特集」を実施。新あずきを使ったスイーツやジュースなど"あずきメニュー"の数々を紹介し、さまざまなイベントや実演を交えながら展開する。「もりもと」の「どら焼ヌーボー2015」は、5日に解禁。各日50点限りで3個入り571円となる。3種類の新あずきを使った「自家炊き餡の手作りおはぎ」は3個入り401円。各日100点を実演販売する。「えりも餡」は、日本を代表する品種「エリモショウズ」を使用。「きたろまん」は、道立十勝農業試験場が開発した新品種。ほか「大納言」を用意する。「花・食・農」がテーマの「十勝ヒルズ」は同百貨店新登場。提供するのは「豆酢(あずき酢)のカクテルジュース(マンゴー、ミカン)」が各1カップ300円。「小豆ソフト」は1個300円となる。そのほか、「ブルマンベーカリー」は「十勝あんドーナツ」(1個180円)を、「旬彩 高心」は「十勝あずきの赤飯」(1折540円)を販売する。○イベントで体感する北海道7日と8日には、1階明治通り口特設会場にて「農業トラクター展示&試乗撮影会」を開催。ヤンマーの乗用型トラクターが登場。各日12時と15時に実施し、各回先着50名が参加できる。参加者にはあずきソフト100円割引チケットを進呈する。5日から8日は、1階明治通り口特設会場に、十勝帯広とその郷土料理「豚丼」をもっと知ってほしいという思いから生まれた精霊「ぶたどんまん」が登場。各日11時、14時、17時の各回先着で100名に、あずきソフト100円割引チケットを進呈する。7日の12時と15時、8日の12時にはで「農家さんによる餅つき大会」を実施。十勝のあずきを使ったあずき餅にして提供する。7日と8日は10時から先着100名に「農家さんが自ら育てたあずき(赤飯用)」を進呈する。そのほかの新登場メニューでは、「上田精肉店」の「エゾ鹿味月カルビ」(冷凍・500g1,750円)、「パティスリー アパレイユ」の「ハスカップソースのクレメダンジュ」(1個735円)が販売される。※価格はすべて税込。
2015年10月29日ルミネが16年春、JR新宿駅新南口に開業する商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」の内容が26日発表された。エリア初出店のおすすめショップをフロア別に解説 甲州街道沿いに現在建設中の32階建ての高層ビルJR新宿ミライナタワーの6フロア5,600平米と、新宿新南口駅構内(エキナカ/エキソト)を含む線路上空部3フロア2,000平米の売り場面積で展開。ショップ数は約100店舗、初年度売上高は約200億円を見込んでいる。エキナカ部分と駅上の一部が4月中旬に、それ以外の部分は3月下旬の2期にわたってのオープンを予定している。今回の新商業施設は、既存のルミネ各館とは全く異なる「女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する」ことを新しいコンセプトに、イベントホールや保育園、クリニック、屋上菜園など物販以外の施設、周辺環境を含めた総合施設としてのトータルプロデュースに挑戦。街づくりの視点で、渋谷、丸の内、品川、池袋など東京都内で再開発が進む他のエリアの「模範となるべき例を新宿が作っていく」と新井良亮ルミネ代表取締役社長。そのため、駅と商業施設が街として一体化した環境デザインを提案するため、デザイナーにシナトの大野力を起用。ウッドを基調としたデザインで駅コンコースからエキナカ、ニュウマンから広場への境界を感じさせないことで街のつながりを意識し、地域との連携、共生を大きく掲げている。テナントは約8割のショップが新宿エリア初の出店で、ユナイテッドアローズの「アストラット」、トゥモローランドの「イザベル マラン エトワール」と「スーパー ティー マーケット」、「エストネーション」、「メゾンキツネ」、オンワードグローバルファッション、ハーモニープロダクツなど国内アパレル、大手セレクトショップの新規業態店舗の導入が発表された。また、ルミネ直営レストランとして米国西海岸の「800ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」の日本1号店を出店。その他飲食では、新宿エリア初出店となる「トラヤカフェ」、軽井沢が本店の「ベーカリー&レストラン 沢村」、日本初上陸のNYウエストヴィレッジのトラットリア「ローズマリーズ」などを展開する。今後、日本のものづくりを発信するココルミネ初の実店舗など直営への取り組みを強化。積極的に直営店舗の運営と商品開発・販売に取り組むことで、直営のノウハウを蓄積していく考え。text:野田達哉
2015年10月28日「コスパティオ」ブランドより、『がっこうぐらし!』の新作衣装として、ゆきちゃんの着ていた【巡ヶ丘学院高等学校 女子制服 青ver.】とみーくん達の着ていた【緑ver.】という2つのラインナップで2015年12月下旬に発売される。公式監修の下、青紫色・緑色の制服生地をオリジナルで再現。特徴的なフリルの袖口も自然なシルエットになるよう大きさやギャザーのバランスにもこだわって製作されており、ふんわりとしたシルエットが可愛らしい制服に仕上がっている。「巡ヶ丘学院高等学校 女子制服」は、「ジャケット」「三年生リボン(赤)」「二年生リボン(青 ※緑ver.のみ付属)」がセットになった「ジャケットセット」(青ver./緑ver.)が各17,000円(税別)、「スカート」「サスペンダー」がセットになった「スカートセット」(青ver./緑ver.)が各19,000円(税別)となる。なお、10月31日(土)~11月15日(日)に開催される「ドキドキビジュアル展覧会2015秋」にて開発サンプルの展示が決定。ジーストア名古屋2F WonderGOO名古屋大須店"GOOst(グースタ)"にて展示されるので、興味のある人はチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年10月25日カドカワはこのほど、同社が2016年4月に開校を予定している「N高等学校」学校説明会・個別相談会の臨時開催を発表した。○KADOKAWA 中経出版のオリジナル教材を使用以前にマイナビニュースでも紹介した「N高等学校」は、現在のネット社会に対応した新しい高校。授業やレポート提出をネットで行うため、生徒は時間を問わず自身のペースで授業を受けたり、ネットを通じて講師に質問することができる。同校では、大学進学を目指すためのオリジナルカリキュラム授業をネットを通して行う。学習参考書の出版社として約30年の歴史を持つ KADOKAWA 中経出版の全面協力によるオリジナル教材を用いて、大学受験に必要な実力を養う。また、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者で坪田塾塾長の坪田信貴氏がスペシャルサポーターを務める講師陣の指導も実施。これまでのネット授業にはなかった双方向性のある授業のため、同級生と一緒に教室で授業を受けている感覚で受講できるのも特徴だという。通常科目だけでなく、業界のプロフェッショナルから、多種多様な「課外授業」をネットで受講することも可能。ドワンゴのトップエンジニア陣から学ぶ「プログラミング授業」や、KADOKAWAから作品を出版する作家が教える「文芸小説創作授業」のほか、ゲーム、アニメなど、希望に沿ったカリキュラムを選択できる。○ネットオープンキャンパスも実施開校に先立ち、同社は11月1日にフクラシア東京ステーション、11月3日に梅田阪急ビルオフィスタワー26階で学校説明会を行うと発表していたが、東京開催の相談会が早期に定員に達したため、東京での臨時追加開催が決まった。追加開催日は11月7日、10時半~11時半に学校説明会、12時以降は個別相談会を行う。場所は1日と同じフクラシア東京ステーションを予定している。また、会場に来られない人のためにネットオープンキャンパスを開催。11月より月1回のペースでニコニコ生放送で配信する。初回となる11月9日21時配信分の講師は、Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏。自身の高校生活、Ruby開発の発端、現在の取組み、開発中の新言語Streemについての課外授業を放送予定となっている。
2015年10月22日山崎製パンはこのほど、チルドデザートの新ブランド「PREMIUM SWEETS」シリーズの新商品「北海道産牛乳のプチシュークリーム(10個入)」と「北海道産牛乳のプチエクレア(6個入)」を発売した。同シリーズは、同社が洋菓子部門で長年培った製法を利用し、素材にこだわり作ったチルドデザートの新ブランド。「北海道産牛乳のプチシュークリーム(10個入)」は、食べやすくミニサイズに仕上げたシュークリームで、シューパフには北海道産牛乳を加え、歯切れのいい食感に焼き上げたとのこと。また、ホイップカスタードクリームにも北海道産牛乳を使用し、ミルクの風味が豊かになるように仕上げたという。「北海道産牛乳のプチエクレア(6個入)」は、シューパフとチョコレート、クリームのバランスにこだわったという一品。シューパフ・ホイップカスタードクリームには、北海道産牛乳を使用した。コーティングのチョコレートには口溶けのいいものを選んだという。いずれも価格はオープン。北海道地区を除く全国での販売となる。
2015年10月03日北海道広域道産酒協議会・JTB北海道・ミライシュハンは9月26日、ニセコビレッジ ダイニングゾーン(北海道虻田郡)にて「酒FES2015」を開催する。「酒FES2015」は、北海道の酒と食のマリアージュを体験する新感覚型イベントとのこと。北海道産の酒を後志(しりべし)地方の食・音楽・北海道ならではの大自然と融合させ、新たな魅力を国内外に発信することで消費拡大・地域経済の発展につなげることを目的としている。当日は、田中酒造やニッカウヰスキーといった蔵元が参加するほか、オリジナルカクテル「北海道アグリパンチ」の提供も予定している。食については、東京で活躍する2人のフードコーディネーターの監修によるオリジナルレシピでマリアージュピンチョス(おつまみ)を提供するとのこと。会場ではスパークリング(食前酒)、テロワール(魚と合う食中酒)、ビンテージ(肉と合う食中酒)、デザート(食後酒)の4つのテーマで道産酒を紹介。テーマごとのブースのほか協賛企業などのスペシャルブースを設置し、それぞれ酒と食のメニューを用意する。また、ステージではアーティストによるライブパフォーマンスなども実施。なお、同イベントの開催時間は14時~17時となる。
2015年09月14日ヤフーは9月2日、北海道の農業科単科高校である東藻琴(ひがしもこと)高等学校の生徒を対象に、「デジタル人材育成プログラム」を9日から開始すると発表した。プログラムは、道内でインターネットを事業に活用できる次世代の人材を育成するというもので、9月~12月の期間限定で実施する。講師はヤフーの社員が務める。具体的な講習内容は、インターネットに関するマーケティングの基礎からインターネット広告配信、ネットショップサイトの運営、ネットショップサイトの制作など。広告に関する講習では、Yahoo! JAPANの実際のインターネット広告を活用する。生徒は、現地での講習とオンラインでの講習の両方で学習を進められる。プログラム最終日には表彰式も行う予定。ヤフーの講師による現地プログラム開催日の夜間には、域内で事業を行う一般の人を対象に「デジタル人材育成プログラム夜間講座」も開催する。北海道とヤフーは2014年9月に包括連携協定を締結。「道政情報などの発信」「防災・災害対策」「デジタル人材の育成」「北海道経済の活性化」「電子自治体の推進」の分野で両者が協力し、北海道の経済や社会の課題を解決するべく取り組んでいる。
2015年09月04日日本マクドナルドは9月1日、「月見バーガー」「北海道チーズ月見」「チキン月見北海道チーズ」「もちもちチーズボール」を全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で発売する。販売は10月上旬まで(予定)。「月見バーガー」(340円) は1991年の初登場以来、約四半世紀にわたり"秋の定番商品"として提供してきたもの。満月に見立てたたまごとオーストラリア・ニュージーランド産の無添加100%のビーフパティ、ベーコンを特製オーロラソースで味付けし、香ばしいゴマつきバンズにはさんだ。ぷるぷるのたまご、ジューシーなビーフパティ、スモーキーなベーコン、トマト風味のオーロラソースなど、絶妙な味わいが楽しめるという。今回は「月見」シリーズの新商品として、北海道チェダ―チーズをサンドした「北海道チーズ月見」(370円)、「チキン月見北海道チーズ」(380円) が登場する。北海道チェダーチーズは、「月見バーガー」のたまごとオーロラソースに合うように新しく開発されたチーズで、まろやかなうま味と芳じゅんで濃厚な風味が特徴とのこと。原料チーズ中、北海道産ナチュラルチーズを60%以上使用している。「北海道チーズ月見」は「月見バーガー」に北海道チェダ―チーズをプラスし、「チキン月見北海道チーズ」は北海道チェダ―チーズを加えたほか、ビーフパティの代わりにクリスピーなチキンをはさんでいる。サイドメニューには「もちもちチーズボール」(150円)も登場。まろやかなチーズソースを粗くつぶしたもち米で包み、あられを衣にして揚げた。あられの香ばしさともち米の優しい味わいに、チーズソースのコクがマッチしているとのこと。なお、月見シリーズに使用するチーズの主要な生産地である北海道では、限定店舗10店で先行販売中。店舗は札幌すすきの店、新琴似店、36号苫小牧店、帯広西5条店、5号線函館昭和店、12号新札幌店、38号釧路店、39号北見店、札幌南二条店、39号旭川永山店。※価格は税込
2015年08月29日●全国大会にあたる「本戦」とは今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。8月4日から7日まで北海道・東川町を中心としたエリアで「本戦」が開催された。天候にこそ恵まれなかったが、心に残る作品が多く見られ、筆者も撮影モチベーションを十分に補給して帰ってきた。○全国大会にあたる「本戦」とは写真甲子園は「本戦」の撮影フィールドでもある東川町、美瑛町、上富良野町、東神楽町、旭川市や、北海道新聞社などで構成される写真甲子園実行委員会が主催し、キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンが特別協賛社としてサポートしているイベントだ。2015年は全国を11ブロックに分けて「初戦」(予選のようなもの)を実施。その初戦に応募した全国514校から、「本戦」(全国大会のようなもの)に進む18校が選ばれた。本戦出場校の選手と監督は8月3日に現地入りし、9日まで滞在。本選の競技は4日から7日の3日間で、各日ごとに撮影と8枚組の作品提出を行い、審査員から講評を受ける。■競技の流れ本戦のスケジュールは「超絶ハード」な内容だ。たとえば、筆者が現地入りした本戦2日目は、6時10分に朝食をとり、7時20分からバスで移動、上富良野町で2時間、美瑛町で2時間の撮影タイムを経て、15時10分から写真セレクト、17時15分に作品提出締め切り、18時30分から20時30分まで公開審査会、選手が宿舎に戻るのは21時15分という予定である。●「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」ここで「初戦」と「本戦」の違いについて説明しておきたい。本戦に出場するのは、全国11ブロックの初戦を突破した18校。高校生3人で1チームを構成し、最大8枚の組写真で競い合う、この点については初戦、本戦とも共通している(なかには初戦と本戦でメンバーを変えてくる出場校もある)。しかし、初戦と本戦はまったくの別物といえるほど、競技の性格が大きく異なるのだ。○「初戦」のように作りこめない、撮って出しの「本戦」初戦の作品受付期間は3月下旬から5月下旬まで。それ以前から準備することも可能なので、作品を仕上げるための時間は潤沢にある。撮影エリアの制限はなく、テーマも指定されていない。いつ、どこで、何を、どのように撮るかは、まったくの自由だ。それに対して本戦は、出場校の選手たちが同一の条件で競い合うことに主眼を置いている。使用するカメラはEOS 8000Dが貸与される。撮影可能な時間やエリアには制限があり、写真をセレクトして作品として提出するまでの時間も3時間弱しかない。また、各日ごとにテーマも設定される。ちなみに今回は、初日が「出合い」、2日目が「風景」、3日目が「ぬくもり」だ。さらに本戦では、撮影データをパソコンで編集することが禁止されている。色や明るさの調整はもちろん、トリミングも禁止。モノクロ作品で勝負したければ、あらかじめカメラで「白黒モード」に設定しておかなくてはならない。つまり、「撮って出し」で組写真を構成することが求められるのだ。とはいえ、初戦と本戦の違いについて、2年連続出場・埼玉県立芸術総合高校の森俊成監督は、「普段から撮っている枚数がスゴいので、全然気にしていないです。3年生ともなってくると自然と(対応できていると思います)」とドッシリ。一方、初出場・青森県立弘前高校の宮崎俊明選手、念代周子選手、山内美思選手は、「スケジュールが結構キビシイので、時間を気にしながらどこで何を撮るか考えなくちゃいけない。それと、朝がキツい(笑)」と率直な感想を。また、「撮影前のイメージと天気が違ったり、肝心なところで人に出会えなかったり……。でも、試練をクリアして、"レベルアップしている感"があって、出場できてよかった」と大会を楽しんでいるようだ。■本戦2日目スナップ※作品写真、写真甲子園実行委員会提供
2015年08月14日今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。全国11ブロックにおける審査会を経て、その「本戦」に進む18校が選出された。本戦は北海道・東川町にて8月4日~7日に開催される。本戦出場校は、北海道岩見沢高等養護学校、北海道尚志学園高等学校、青森県立弘前高等学校、宮城県白石工業高等学校、埼玉県立芸術総合高等学校、埼玉栄高等学校、千葉県立四街道高等学校、千葉県立松戸南高等学校、東京都立小石川中等教育学校、東亜学園高等学校、富山県立富山東高等学校、光ヶ丘女子高等学校、愛知県立津島東高等学校、大阪府立生野高等学校、和歌山県立神島高等学校、山口県立下松高等学校、香川県立坂出商業高等学校、沖縄県立浦添工業高等学校、以上の18校。このうち8校が初出場校となっている。また、昨年の優勝校である愛知県立津島東高等学校、同じく準優勝校の埼玉栄高等学校もブロック別審査会を通過して、本戦出場を決めている。写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。8月に行われる本戦では、出場18校が写真の町である北海道・上川郡の東川町に集結し、同一条件下で写真を撮り、競い合う。写真甲子園は今大会より、本戦に進む18校の選出方法を改定。全国のブロック分けを従来の8ブロックから11ブロックに増やし、全国11ブロックの都市で「ブロック別公開審査会」を行う方式に変更した。ブロック別公開審査会では、写真家の立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、公文健太郎氏らが審査委員を務めた。
2015年06月24日不二家は16日、北海道産クリームチーズ使用の「カントリーマアム(北海道フロマージュ)」「ミルキー(北海道フロマージュ)袋」「ルック(北海道フロマージュ)」を発売した。○北海道産クリームチーズ使用で、チーズケーキをイメージ同商品は、同社のロングセラーブランド、カントリーマアム、ミルキー、ルックより発売となる、コクと酸味が特徴の「北海道産クリームチーズ」を使用した期間限定商品。チーズケーキをイメージしたさわやかなおいしさを楽しめるという。パッケージは、「さわやかさ」「クリームチーズ」「北海道」を連想させる、白色を基調とした3品統一のデザインに仕上げた。「カントリーマアム(北海道フロマージュ)」は、2種の北海道産クリームチーズを厳選使用した、クリームチーズのコク深いさわやかな味わいを楽しめるカントリーマアム。ホワイトチョコチップを使い、全体に白く仕上げた。常温でももちろん、冷やすことで、よりすっきりとした味わいになり、暑い季節でもおいしく食べられるという。内容量14枚(個包装)で、参考小売価格は324円(税込)。「ミルキー(北海道フロマージュ)袋」は、北海道産クリームチーズのほのかな酸味と、ミルキーの風味を生かし、隠し味にレモン果汁を加えてコクのあるさわやかな味わいに仕上げたとのこと。パッケージには、チーズケーキのイメージ画像と、白をテーマカラーにしたペコちゃんのイラストを描いている。内容量85g(個装紙込み)で、参考小売価格は216円(税込)。「ルック(北海道フロマージュ)」は、クリーミーなコク深さと、さわやかな酸味が特徴の北海道産クリームチーズを使用したセンタークリームを、ミルクチョコレートで包んだ。隠し味にレモンの酸味を効かせた「クリームチーズケーキ」味と、甘酸っぱい「ブルーベリーチーズケーキ」味の2種類の食べ比べを楽しめる。また、そのままでももちろん、冷やしてもおいしく食べられるという。内容量12粒で、参考小売価格は130円(税込)。
2015年06月17日今年で第22回を迎えた「写真甲子園」こと全国高等学校写真選手権大会。6月13日より、「本戦」に進む18校を決定する「ブロック別公開審査会」が全国11ブロックで順次行われる。本稿では東京ブロックの結果を伝える。○東京ブロック公開審査会東京ブロック公開審査会に出場したのは、東京都立町田総合高等学校、東京都立小石川中等教育学校、共立女子高等学校、東京都立若葉総合高等学校、玉川学園、トキワ松学園高等学校、正則高等学校、女子美術大学付属高等学校、東亜学園高等学校、明治学院高等学校の10校。各校のプレゼンテーション後に審査員が講評する写真甲子園本戦と同スタイルで公開審査会は進み、最終的に東京都立小石川中等教育学校と東亜学園高等学校が代表校に選出された。代表両校は、8月4日~7日に北海道・東川町で開催される「本戦」に出場する。東京ブロック審査会では、写真家の立木義浩氏、鶴巻育子氏らが審査員を務めた。代表審査員の立木氏は総評として、「近年の傾向として、学校の中で撮った写真が多い。とくに東京ブロックであれば、普段出かけている街の写真があると審査するほうも楽しい」とより一層の工夫を求め、最後に「本戦に出られなかった人たちも、ずっと写真を続けていってほしい」とのエールで締めくくった。○写真甲子園とは写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。8月に行われる本戦では、全国の代表校が写真の町である北海道・上川郡の東川町に集結し、同一条件下で写真を撮り、競い合う。主催は、本戦の撮影フィールドでもある東川町などで構成される写真甲子園実行委員会。キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンが特別協賛社としてサポートしている。写真甲子園は今大会より、本戦に進む18校の選出方法を改定。全国のブロック分けを従来の8ブロックから11ブロックに増やし、全国11ブロックの都市で「ブロック別公開審査会」を行う方式に変更した。6月13日の北海道、東京、神奈川の3ブロックを皮切りに、6月21日の東海、四国まで各地でブロック別公開審査会を行っていく。
2015年06月13日北海道を中心に全国で幅広く活動を続けている演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー・戸次重幸の主演最新作『ホコリと幻想』。北海道旭川を舞台に、孤独な男と周りの人間とが衝突しながらさまざまな人間模様を繰り広げる本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁、初日公開日も決定した。主人公・松野は、高校卒業以来の帰郷で旭川の地を踏み、同窓生たちとグラスを傾けていた。その中には元カノでいまでは人妻となった美樹の姿も。東京でアーティストとして活躍してきたと自称する松野は市が募集する木工モニュメント製作のチラシを目にし、同窓生たちに「これこそ自分のための企画だ」とぶちまけ、同窓生だけでなく市をも巻き込んだモニュメント作りに没頭していく。不思議なことに、この時間がずっと続けばイイと思った。これが、永遠に続けばイイと思った。しかし何も進まない。同窓生たちの間で「松野は本当にアーティストなのか?」という疑問が頭をもたげる。相変わらず時間だけが進んでいき、次第に追いつめられて行く松野。高校時代ならば行き詰まったときはいつも美樹が後ろから押してくれた。でもいまは…。松野はもう一度自分を取り戻すために改めてモニュメント製作と向かい合う。主人公で、東京から帰郷してくる孤独な男を演じるのは、「TEAM NACS」のメンバーとして舞台だけでなく、映画やテレビドラマなど幅広く活躍する戸次さん。『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』『エイプリルフールズ』と話題作への出演が続いており、『思い出のマーニー』では声優も務めた実力派俳優だ。“孤独な男”を翻弄させる美樹役には、女優として『バトル・ロワイアル』で映画デビューを飾り、モデル、クリエーターとマルチな活躍を見せている美波。さらに遠藤要、内田朝陽、奥山佳恵、本田博太郎ら個性派&実力派俳優陣が脇を固める。今回公開なった予告映像では、実力派俳優たちが織りなす大人の人間模様が映し出される。「俺は成功者」、「夢を叶えた」と自ら虚しく言い聞かせる負け犬となった男が、夢、挫折、絶望、狂気、救い、底力を経て再生へと向かう様は、観る者にビターな感動を呼び起こす。普段は医療機器会社のサラリーマンながら創作活動を続けているという異色の経歴を持つ鈴木聖史がメガホンを取り、“アンバランス”な人生の格好良さを伝える一作だ。『ホコリと幻想』は9月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷(レイト)ほか全国にて公開。また、9月12日(土)よりディノスシネマズ旭川/ディノスシネマズ札幌劇場にて先行公開実施予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日ジェーシービーの海外業務を行う子会社、ジェーシービー・インターナショナル(以下総称してJCB)はこのたび、ラオス人民民主共和国(以下ラオス)大手商業銀行のBANQUEPOURLECOMMERCEEXTERIEURLAOPUBLIC(以下BCEL)とJCBカードの発行業務について合意し、25日よりクレジットカードの発行を開始した。BCELは1975年に設立された大手商業銀行であり、同国内に19の支店と65の営業所を展開し、カード事業において同国内最大規模を誇るという。JCBは2013年よりBCELと加盟店業務について提携してきたという。このたび発行となる「BCEL-JCBカード」では、スタンダード券種とゴールド券種の2券種を用意。JCBとBCELの提携は、アジアにおけるJCBカードの会員基盤を拡大したいJCBと、JCBとの提携により顧客に対し新たなサービスを拡充したいBCELとの狙いが合致し、実現したとしている。JCBはラオスにおいて、2014年よりクレジットカードを発行しており、このたびのBCELとの発行によりラオスでJCBカードを発行する金融機関は2行目となるという。今後も同国での発行事業を強化し、シェア拡大を図っていくという。今後もJCBは、世界の金融機関と提携を強化・拡大し、JCBカードの発行や加盟店網の拡大に努めていくとしている。
2015年05月27日2016年に3月に開業予定の北海道新幹線。その開業に300日程度早い5月14日より、北海道新幹線開業記念弁当「箱舘新景」(税込1,300円)が函館駅構内店舗にて発売されている。「箱舘新景」は開業を祝う心を添えた駅弁で、北海道産の食材を豊富に使用。パッケージの背景には幕末期に描かれた「函館真景」を使用し、函館の歴史感と近代的な新幹線デザインを併せることで、時代の変化を感じられるデザインを採用した。2段弁当の中には、「彩りいか寿司」(北海道産)、「たらこといか昆布のごはん」(北海道産)、「昆布のふくめ煮」(北海道産)、「プチ肉じゃがコロッケ」(北海道産)、「豚肉の照り焼き」(北海道産)、「ごっこの唐揚げ」(北海道産)、「ボイルアスパラ」(北海道産)、「ブリのエスカベッシュ」(北海道産)、「金時豆」(北海道産)、「ブロッコリー」、「ミニトマト」、「厚焼き玉子」が詰め込まれている。
2015年05月19日サッポロライオンは5月22日~9月6日、商業施設「サッポロファクトリー」(北海道札幌市)のレンガ館前西広場にて「開拓使ジンギスカンビヤガーデン」をオープンする。「サッポロファクトリー」はショッピングモールを中心とした大型複合施設で、サッポロビールの前身である"開拓使麦酒醸造所"の跡地に造られている。同施設にて今回営業を開始する「開拓使ジンギスカンビヤガーデン」は、生ビールと「ジンギスカン」を提供するビアガーデンとなる。同企画で提供する「4種ジンギスカンコース」は、生ラムと味付きラム肉3種の、4種類のラム肉の味わいを楽しめるコース。醤油・味噌・塩で味付けを施し、ビール酵母エキスを加えたラム肉は、ラム肉特有の臭みがなく「柔らかくておいしい」「生ビールによく合う」と好評だという。価格は食べ放題のみで2,800円、飲み放題とセットで4,100円(いずれも120分制)となる。生ラム・豚ジンギスカン・鶏ジンギスカンの「3種ジンギスカンコース」(120分食べ放題2,700円・飲み放題セット4,000円)も用意している。また、今年は食べ放題・飲み放題コースのほか、おつまみメニューを例年の4倍となる約20品用意するとのこと。「塩昆布枝豆」(450円)や「ソーセージ3本盛」(680円)のほか、「チーズケーキ」(480円)なども提供する。なお、同ビアガーデンの営業時間は17:00~22:00(土・日曜日および祝日は12:00~、ラストオーダー21:30)。雨天や強風の場合は休業となる。※価格は全て税別
2015年05月19日サッポロビールは6月30日、『サッポロ クラシック「北海道新幹線缶」』および「サッポロ クラシック北海道新幹線缶ギフトセット」を北海道限定で発売する。『サッポロ クラシック「北海道新幹線缶」』は、北海道新幹線H5系車両をモチーフとしたデザイン缶の生ビール(350ml)。「サッポロ クラシック北海道新幹線缶ギフトセット」は、同商品10本と「サッポロ クラシック」の500ml缶2本を詰め合わせたセット商品となる。パッケージには、「新しい夢に、乾杯! 北海道新幹線H5系<はやぶさ<<はやて<2015年度末開業(予定)」の文字と、「新函館北斗」「木古内」「奥津軽いまべつ」「新青森」の各駅イラストに「イランカラプテキャンペーン」のロゴマークがデザインされている。なお、両商品とも価格はオープンで、予約受注方式での販売となる。
2015年04月20日エミスは2015年夏、商業施設「テラッソ姫路」(兵庫県姫路市)をオープンする。同施設は、"新たなにぎわいと交流、ライフスタイルの創出"をコンセプトとする商業施設。ネーミングには、姫路のみならず県内広域にわたり、文化の発信拠点として"人びとの暮らしを照らす"という願いが込められているとのこと。施設内には約30店の店舗導入を予定している。1階にはスーパーマーケットやサービスショップ、2階には生活雑貨やファッション雑貨店、3階にはワールドクラスの大会の開催が可能なクライミングジムやアウトドアショップなどを中心に導入する。4階~7階は、映画館(シネマコンプレックス)「アースシネマズ姫路」とレストランで構成。シネマコンプレックスは日本最大級となる12スクリーンで構成し、約2,000人を収容できるという。シアターには、その場に居合わせるようなリアルな音響を創出する「ドルビーアトモス」をはじめ、ハイエンドのスピーカーシステム「クリスティ・ヴィヴ・オーディオ」、さらに4D体感系ライド型シアター「4DX」など最新の上映設備を導入する。駐車場は自走式で、約350台を収容可能。また、テナントには関西初出店の飲食店や物販店などを予定しており、姫路における新たな観光スポットとしても展開していくとのこと。
2015年04月16日サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは5月26日より、サッポロ北海道生搾り「ファイターズ 2015 SEASON DASH缶」を北海道限定で発売する。○ファイターズのシーズンスローガン「EZOlution」をデザイン同商品は、今年3月17日に発売した「サッポロ生ビール黒ラベル」の開幕応援缶に引き続き、"シーズンダッシュ"を祈念した第2弾の商品。缶デザインは、日本ハムファイターズのシーズンスローガンである「EZOlution」をあしらい、シーズン優勝を待ちわびるファンへ向けたメッセージ性の強いデザインとした。また、「サッポロ北海道生搾り」は北海道産素材にこだわり、製法に磨きをかけ爽やかな生を搾りだした味わいはそのままに「麦由来のおいしさ」を進化させているという。350ml缶で、価格はオープン。実勢価格は165円前後(税込)。
2015年04月05日去る2月28日、"Apple Distinguished Program"に選出された大阪府東大阪市の近畿大学附属高等学校・中学校が「iPadと進化する学校教育」と題したイベントをApple Store Ginzaにて開催した。当日は同校の教員、生徒とその父兄をはじめ、多くの教育関係者らが詰めかけた。このイベントは、昨年度4月から新入生に1人1台ずつiPadを導入、現在は中・高あわせて3,000台のiPadが稼働している近畿大学附属高等学校が、iPad活用の最新事例を報告するというもの。生徒の学習成果物作成、教材プリントや解説動画の作成と配信、クラブ活動や文化祭での利用まで、学校生活を送る中、欠かせない存在となったiPadの使用事例を紹介してくれた。モデレーターを務めたのはITジャーナリストの林信行氏。先にタブレットを導入しようということだけ決まっていて、後からどうしようという学校も多い中、近大附属高校は先生方がそれぞれビジョンを持っていて、そこにピッタリiPadが嵌った事例であるという前口上ののち、同校の岡崎忠秀校長を紹介。岡崎校長は、iPad導入後、生徒たちが能動的になって、何よりも自ら学ぼうとする気持ちが非常に日々芽生えていっている、iPadは教育を変えてくれていると所感を述べた。続いて、同校のICT教育推進室・室長の乾武司教諭が登壇。乾教諭は、iPadの導入に関して、操作性はもちろん、授業として使うツールとして完成度が高くアプリケーションも豊富、加えて安全性も高く、信頼に足るものであったからと話す。また一人一台持たせた理由として、元々iPadは個人的な道具である、個人が所有することで最大限のパフォーマンスを発揮するという点を強調していた。それ故、「規制」は似合わない、最小限の規制で自由な発想を活かせるようになるのだととも話していた。最小限の規制で何が生まれたのか、その具体的な事例を女子生徒が紹介。同校は「CYBER CAMPUS」という教育機関向けの情報共有・学習支援に特化したクラウド型ソリューションを利用しているが、宿題などは、この「CYBER CAMPUS」から送信されてくるそうだ。同女子生徒は、iPadを使うようになってから、勉強に対する意欲が変わったという。iPadには沢山の資料が入っており、持っていればいつでもやりたいときに学習に取り組むことができる、その手軽さが学習態度に反映されているのではないかとのことだった。新しいことをする楽しさについても触れ、今行っているプレゼンテーションはその新しいことの一例であると説明した。また、自立心についての意見を述べ、一人一人が自覚を持って自制心を養うのが大事だと続け、「私達が次世代の高校生のスタンダードになれるようにがんばっていきたい」という言葉でプレゼンテーションを締めくくった。次に登壇した男子学生は、iPadの導入により「学び」にどのような影響があったのかを報告した。「インターネットの潜在力を利用できるようになる」「学習のパフォーマンス向上につながる」「アクティブになっていける」「ディペンダブル(頼りになる/信頼できる)なツールを手にできる」と4つのポイントを挙げ、キーワードの最初の1文字を並べ(internet/performance/activate/dependable)、これが「iPad」であるというオチまでつけて、iPad導入のメリットについての発表を行った。前半が終わったところで再び乾教諭が登壇。学校側が携帯電話の使用を禁止しインターネットの利用を制限していた時期があったことについて「調べる手段を封じて、知識にアクセスしにくい環境を作ってしまっていた」と反省するとともに、iPadを使う場面の規制を緩和することで、生徒の行動範囲を広げ、自主的な問題解決を促すことができると、熱弁を奮った。「英語は教科ではなくて、コミュニケーションのための道具であるという意識を持って欲しい」と話す英語科の青山祐子教諭は、インプットだけでなくアウトプットも必要であると感じたという。ただ、その中で絶対的な時間不足を実感しており、その克服としてiPadを活用しているとのことだった。限られたコマ数を有効利用するために文法演習の解答、解説を動画で配信し、Podcastで各自リスニングをさせ、音読発表をやめてiMovieで動画作成課題をメールで提出させるようにしたと、その実例を解説してくれた。生徒たちが卒業するまでの目標としては、人前で話す訓練を継続し、生徒自身が学びのオーガナイザーとして育っていくことを掲げているが、実現に向けては、教員はそれを見守り、ヒントを出していくファシリテーターの立ち位置へ移行するべきだという考えを示した。社会科の神野学教諭は、iTunes Uの運用について持論を展開した。iPadを導入した最初の年度が終わりに近づいた時、同教諭は、これで良かったのだろうかという消化不良感があったとその時の心情を吐露する。これから何にチャレンジしていったらいいのだろうと思案しているそんな時に、アップルのWebサイトで出会ったのがiTunes Uで、iPadを使って知的探求をさせてみたくなったと触発された経緯を話した。遊ぶように学んでいって欲しいと感じているという神野教諭は、コースの中に様々なアプリを組み込めるiTunes Uのアドバンテージを力説し、一斉授業の時間を短縮でき、生徒の能動的に学びたい気持ちを掘り起こせるとも伝えていた。また、iTunes UとiPadを活用した授業を進めていくうちに、教師としての立ち位置を見直すきっかけもできたと、自身の変化についても言及した。最後は森田哲教頭が登壇。自由度を高めた授業をどのように再構成していくのかが課題であるという問題提起ののち、ICT教育を導入することで、自分たちが教えようとしていたことは何なのか、どうして自分は教員になりたいと思ったのかという本源的な部分まで遡って、どのような生徒を育てていくのかという本質的な問題にまで発展していくだろうと述べた。森田教頭は、G.K.チェスタートンのエピソードを引用しながら、解決策を正しく探るには問題を正しく認識する必要があると指摘し、子供たちを変えたいのであれば、まず教師自身が変わらなければならないと説いた。なお、本イベントの様子はPodcastでの配信が行われているので、あわせて、そちらも是非ご覧いただきたい。
2015年03月24日北海道・旭川で毎年開催されている「旭川家具産地展」は、新クリエーティブディレクターに「MIRU DESIGN」の青木昭夫を起用。今年から「旭川デザインウィーク(ASAHIKAWA DESIGN WEEK)」と名称を改め、6月24日から28日にかけて開催する。同展は、旭川のインテリアコーディネーターやバイヤー、建築家などによって毎年6月に旭川で開催されてきた。第61回目となる今回は、国内屈指の家具製造技術を誇る工場が集結。旭川は、90年より開催されてきた「国際家具デザインフェア旭川」で築いた国内外のデザイナーとのネットワークを活用し、“デザイン”をキーワードに地域の活性化に努めてきたのだという。今年は一般も含めた家具木工技術を世界に広めるイベントとしてリニューアルし、主な参加企業はアルフレックス、カンディハウス、タイムアンドスタイル、匠工芸など40社。各メーカーのスタイルや新作デザインを通して、旭川におけるものづくりの現場を体感できる様々なコンテンツが展開される。メイン会場の旭川センターでは、11年に「ベトンハラウォーターフロントセンター」及び「台湾タワー」で最優秀賞を受賞するなど、世界的に活躍する旭川出身の建築家、藤本壮介と“ここの木の家具・北海道プロジェクト”がコラボレーション。大自然の中で生まれた家具の息吹を感じられるようなインスタレーションを披露する。ここの木の家具・北海道プロジェクトは、北海道の森の木で家具を造ることを目的としたもので、会場にはプロジェクトに沿った製品も各社から多数出品される。また、旭川のメーカー工房を回って、その技術や技能、デザイン性などに触れる「ファクトリーツアー」も開催。各社では旭川ならではのフードメニューで来場者をもてなすと共に、ファクトリー間の移動用には無料タクシーも用意されている。更に、旭川市内のチェアーズギャラリーでは、世界屈指のコレクターである椅子評論家の織田憲嗣による特別企画展を開催。北欧ミッドセンチュリー以降の椅子を中心に、ハンズ・J・ヴェグナーやポーエ・モーエンセン、フィン・ユールなどの作品が展示される。イベント初日には文化登録建築にも指定されたレンガ倉庫などでオフィシャルパーティーを開催。札幌在住のサウンドクリエーター、畑中正人が旭川で収録した自然の音などをミックスしたオリジナルサウンドが流れる中、旭川の旬の味覚がふるまわれる。尚、旭川周辺では5月30日から10月4日にかけて、「北海道ガーデンショー 2015」も開催される。会場となるのは、大雪山国立公園、上野ファーム、大雪森のガーデンなど。3人の招待作家によるデザイナーズガーデンが公開される他、国内外から寄せられた100点を超える応募作品のうち、6作品のコンペティションガーデンが公開される予定だ。【イベント情報】ASAHIKAWA DESIGN WEEK会期:2015年6月24日から28日まで場所:旭川家具センター、旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、ショップ、他住所:北海道旭川市永山2条10丁目1-35
2015年03月20日コロワイド東日本が運営している「北の味紀行と地酒 北海道」はこのほど、毛蟹の刺し身などの期間限定メニューを発売した。同社では、独自ルートにより仕入れた北海道のボタンエビを刺し身として提供するほか、活毛がにやシャコも楽しめるメニューを期間限定で販売する。「活ボタン海老刺」は、北海道から生きたまま届いたボタンエビを刺し身で楽しめる。価格は5尾で1,580円。ゆでたてを提供する「活毛蟹茹で」では、甲羅につまったかにみそも楽しめる。価格は3,680円。そのほかにも、生きた毛がにを刺し身にした「活毛蟹刺身」(3,780円)や、釧路産のしまエビに小平産の甘海老(あまえび)、小樽産のシャコを盛り合わせた「北海道産 海老・シャコ三昧」(1,480円)も登場する。「活ボタン海老刺」は4月中旬頃まで数量限定で提供し、それ以外のメニューは5月31日まで提供する予定。※価格は税別
2015年03月12日伊勢丹新宿店は2月4日から9日まで、北海道のグルメを中心に紹介する物産展「大北海道展」を同店本館6階催物場で開催する。今回同店では敢えて“北海道のマニアなパン”に着目。パンコーディネーター推奨のパンから、地元パン通が選ぶベーカリーまでを紹介する。札幌を拠点にパンの魅力を発信し、パンコーディネーターとしても知られる、森まゆみが北海道中からパンを集めた“北海道パンマルシェ”コーナーは、パン愛好家必見。地元の知る人ぞ知るドーナツ&ベーグル専門店「ふわもち邸」(札幌市)のドーナツ(246円)や「ソーケシュ製パン」(喜茂別町)のパン・ド・セーブル(513円)、「ベーカーズテラス689(baker’s terrace 689)」(恵庭市)のノワゼットフロマージュ(709円)など、同店初登場のマニアなパンが一同に会する。「プルマンベーカリー(Pullman Bakery)」(札幌市)からは、帆立のホワイトカレーパン(241円)が各日100点限りで販売される。衣のカリっとした食感にホワイトカレーのクリーミーな口どけ。その中には帆立がころりと入っている味わいが地元で人気という。同じく、札幌に店を構える「ブーランジェリーポーム(boulangerie Paume)」のヴィアンドゥ(511円)は、パンの中にじっくり煮込んだ白老(しらおい)牛のビーフシチューが詰め込まれており、ワインとの相性も抜群だそうだ。十勝平野の広大な敷地に小麦畑とベーカリーカフェを持つ「麦音(むぎおと)」(帯広市)は、とかちポワローとマッシュルームのピッツァ(1,500円)で初出店。生地には十勝産小麦「キタノカオリ」を使用し、濃厚な旨みのマッシュルーム「とかちマッシュ」と「とかちポワロー(西洋ネギ)」がピッツァにトッピングされている。パン職人による実演も行われるので、あつあつピッツァを堪能できる。もちろん、北海道展なのでパンだけではない。北海道物産展の“得意分野”である海鮮も充実している。前評判が高いのは、「鮨処 竜敏」(札幌市)の うに三昧味比べ(2,800円)。200点限定のプレートで、生うに、炙りうに、うにの粕味噌漬けなどが手鞠サイズの握りでサーブされ、デザートには“うにチョコ”まで登場する。スイーツでは小樽の「ル・キャトリエム(Le quatrieme)」の愛のプディングケーキ(372円)がオススメ。NHK連続テレビ小説『マッサン』で注目されている竹鶴政孝氏の妻リタのレシピをもとにウイスキーを効かせてアレンジしたスコットランド伝統のケーキだ。
2015年01月31日タリーズコーヒージャパンは2月3日、「タリーズスノーマンラテ」をはじめとした北海道限定の商品を発売する。○マグカップ付きでも販売「北海道限定タリーズスノーマンラテ(HOT/ICED)」は、雪だるまをイメージした2つのマシュマロを配し、イタリアンドルチェのティラミスのようなフレーバーが特徴のカフェラテ。エスプレッソのコクと北海道産牛乳で作ったフォームミルクのハーモニーを楽しめるという。サイズはTall。価格は580円(税込)。「北海道限定クグロフモンブラン」は、しっとりとした食感のココア生地にホワイトチョコをデコレーションしたスイーツ。価格は340円(税込)。また、2月16日からは、「北海道限定タリーズスノーマンラテ(HOT/ICED)」をマグカップ付でも販売する。マグカップは北海道の花を穏やかなデザインで表現しており、マグカップのみの購入も可能。マグカップの単体価格は1,100円(税込)。「北海道限定タンブラー」は、北海道の情景を鮮やかなトーンで表しており、旅行で訪れた方の記念としてだけでなく、地元の方にも愛着を持って使用できるデザインにした。価格は1,500円(税込)。ほか「北海道限定ミニテディ(チャーム付)」も発売。価格は550円(税込)。また、タリーズコーヒーの店舗で利用できるチャージ式プリペイドカード「TULLY’SCARD」の北海道限定デザインも、3月下旬より店頭にて発行予定。
2015年01月31日東京急行電鉄は4月1日、田園都市線「市が尾駅」東口に駅直結型商業ビル「エトモ市が尾」をオープンする。同施設は、東急線駅コミュニティ型商業施設ブランド「etomo(エトモ)」の第4号物件として開業する。同ブランドのキャッチコピーは「駅と、もっと 街と、もっと」で、駅ごとの特色に合わせた店舗の誘致と、展開する街に溶け込むような施設デザインが特徴とのこと。「エトモ市が尾」では、新たにエレベーターやエスカレーターを設置し、店舗を配した自由通路で結ぶことで、高低差で分断された駅の東西の街の回遊性向上を図るという。また、子育てをサポートする保育園を設置し、仕事帰りや子どもを迎えに行った帰りに立ち寄れる飲食店や生活雑貨店をそろえることで、地域密着型の商業施設を目指すとのこと。
2015年01月30日ヘアメイク:JunJun 人気ヘアメイクアーティストの「JunJun」さんが、学校で男女共に評判なっちゃうキュートメイクを教えてくれました! 学校にピッタリのメイクやつけま選びって? コスメはもちろん、JunJunテクに注目です!!小梛準子メイク前メイク後メイクのコツ・ポイント眉はナチュラルに仕上がるため、毛のない部分をパウダーで埋める程度でピンクシャドウををアイホール全体と下まぶたに入れるピンクは目元のくすみを飛ばしてくれるので、明るい印象にペンシルアイライナーで粘膜部分のに埋め、表面にラインが見えないようにすることで、後からつけるつけまつげとのバランスをとるこのビューラーは、1プッシュで3段階カールができてまつ毛に優しいのでオススメです黒色のグルーは白浮きしないので、つけま初心者さんも使いやすいです目尻の長いタイプのつけまつげを平行に少し目尻をオーバーめにした状態でつけるつけたら、目を開けて、目尻の毛を少しタレ気味になるように調整するまつ毛をつけたら、隙間をリキッドアイライナーで埋めるチークはコーラルピンクをこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月27日ファミリーマートは20日、「フラピーィチゴパン」を、東北地方、ならびに新潟県のファミリーマート店舗約830店にて発売した。○福島県産ピーチピューレ使用、ハイビスカスの花をイメージしたパン同商品は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、福島県立平商業高等学校の生徒たちと共同開発したパン。同プロジェクトは、同社の商品開発チームが学校で講義し学生たちと共に商品開発から発売まで進める取り組みで、商品アイデアの発案やマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んでもらうプログラムだという。今回は、同校流通ビジネス科で、地域社会を担う流通・マーケティングのスペシャリストをめざし、マーケティングなどの専門科目を学習した3年生の生徒たち10名が参加。2014年7月から約4カ月かけて、担当教諭や同社商品開発担当などと意見交換を行いながら商品の共同開発を行った。同商品は、同校にフラダンス愛好会があることから、フラガールのシンボルの一つであるハイビスカスの花をイメージ。クリームには福島県産ピーチのピューレを使用している。パッケージには、同校のフラダンス愛好会(チーム名「平商Mahaloha」)をイメージしたオリジナルキャラクター(まはろ、まりん、あろは、レイ)をデザインに採用。価格は、135円(税込)。
2015年01月22日