銀座コージーコーナーは15日より、全国の生ケーキ取扱店舗でメロンを使った新作スイーツ3品を期間限定販売している。○上品な甘みと香りの"メロン"を使った季節限定スイーツが新登場中でもおすすめは、"週末のプチ贅沢"シリーズ第2弾の「メロンのショートケーキ 贅沢仕立て(3.5号)」。"週末のプチ贅沢"シリーズは、 2015年4月にスタートした週末(金土日祝日)の限定販売品で、約1カ月ごとに変わる旬のフルーツを使ったこだわり商品を、1週間がんばった自分への"ごほうびスイーツ"として提案している。同商品は、スポンジでメロンゼリーとブランデーが香る生クリームをサンドし、芳醇な味わいの赤肉メロン&爽やかな風味の青肉メロンを飾った"ごほうびケーキ"だという。価格は1,490円(税込)。「2種のメロンタルト」は、風味ゆたかなタルト生地に、キルシュが香るまろやかカスタードクリームを重ね、2種類のメロンを飾った。メロンの爽やかな味わいに初夏を感じる季節限定のタルトになっているとのこと。価格は594円(税込)。「メロンとココナッツミルクムース」は、甘い香りのなめらかココナッツムース&爽やかメロンゼリーの上に、とろけるような芳醇な味わいの2種類のメロンをふんだんに飾ったリッチなカップデザート。価格は594円(税込)。販売期間は、5月15日~6月上旬頃。なお、品切れの場合や、店舗により取り扱いをしていない場合がある。また、税込価格は1円未満を切り下げて表示しており、一部店舗では実際の購入価格と差額が生じる場合がある。
2015年05月15日フルーツの中でも特別感のあるメロン。食べるときは思わずテンションが上がりますが、そんなメロンの食べ比べや、限定の最高級メロンの予約販売ができるイベントが2015年6月27日、28日に開催されます。それが「全国メロンサミットinふくろい」です。これは、全国のメロン生産地の1つで、最高級メロンとして名高い「クラウンメロン」の生産地である袋井市が、市制施行10周年を記念して開催するもの。全国のメロン産地の代表者らが集う、メロン業界初のイベントだそう。開催に先駆け、5月13日には「全国メロンサミットinふくろい」記者発表がおこなわれました。俳優の西村雅彦さんのほか、メロン産地である静岡県袋井市市長、茨城県鉾田市市長、熊本県宇城市副市長、そして、メロン産地ご当地キャラクターであるくまモン、フッピー、ほこまる、メロン熊、メロン同盟が登場。会場を盛り上げました。西村さんは、東日本大震災で被災した宮城県岩沼市への復興活動をはじめ、昨年11月に開催された静岡県温室農協クラウンメロン品評会の審査員を務めるなど、メロンの普及活動に参加。「全国メロンサミットinふくろい」でも公演を行うなど、開催地ともゆかりが深いとのこと。そこで今回「全国メロンサミットinふくろい」のメロン大使に任命され、早速、大使として各産地のメロンの食べ比べをしました。西村さんのように全国のメロンの食べ比べをしたいという一般消費者に向けた企画は、「全国メロンサミットinふくろい」の2日目(6月28日)に予定されています。数種類のメロンが試食できるそうなので、違いをぜひ味わってみてください。そのほかにも、メロンサミット限定の最高級メロン予約販売(静岡県品評会出品メロン限定・265玉)や、全国のメロン・品評会受賞メロンの販売、スイーツカフェ、メロン型遊具のある子ども広場も登場するなど、盛りだくさん。また、1日目の6月27日は、生産者や加工・流通業者、自治体向けの企画がおこなわれ、一般消費者との距離を縮め、メロンの消費拡大につなげる内容となっています。2日間を通じて、メロンの新たな魅力を再発見できるイベントになりそうです。・全国メロンサミットinふくろい 公式サイト
2015年05月15日今年度、市制施行10周年を迎える静岡県袋井市において、地域の特産品であるメロンの振興を目的に、全国主要メロン産地と提携して、メロン業界初となる「全国メロンサミットinふくろい」を6月の27、28日に行うことが決定。それに先駆け、開催記者発表が行われ、メロン大使として任命された俳優の西村雅彦さんやくまモンをはじめとする人気のゆるキャラたちが大集合した。メロンの素晴らしさを改めて広める会に全国的に、生産農家の高齢化やメロンの贈答品としての取り扱いの減少などによって生産規模が年々減少しているというメロン。全国メロンサミットではこれら全国の生産者や流通業者をはじめ、一般のお客さんにもメロンの素晴らしさを改めて知ってもらうために様々なイベントを開催。メロンやその加工品の試食や食べ比べ、またメロン通として俳優の西村雅彦さん、モデルのマギーさんのトークショーも行われ盛大にメロン業界を盛り上げる会となりそうだ。メロン大使に俳優の西村雅彦さんが選ばれる東日本大震災で被災地の宮城県岩沼市のメロン復興への尽力をはじめ、昨年11月に開催された静岡県温室農協クラウンメロン品評会の審査員を務めるなどメロンの普及活動に参加されてきた俳優の西村雅彦さんが「全国メロンサミットinふくろい」メロン大使に任命された。記者発表では全国のメロンの試食も行われ、「メロンによって味が全く違う。それぞれの良さをぜひ味わって欲しい」と西村さん。実際に試食させてもらったが、糖度、味の濃さなどそれぞれが全く異なる。サミットでも試食が行われるようなのでこれは是非とも参加したい。大人気のゆるキャラたちに癒される熱心なファンもいるという巷で大人気のゆるキャラ。それぞれの地域のメロンを持って登場するというサプライズもあった。北海道夕張市の非公認ゆるキャラであるメロン熊は、登場するや否や西村さんの頭に食いつき、会場の笑いを誘うという一場面も。今回このメロンサミットにもくまモンをはじめとする各地域のゆるキャラが登場するようなので是非癒されに行ってみてはいかがだろうか。※全国メロンサミットinふくろいは6月27日関係者向けに袋井市メロープラザ、28日一般参加者向けに静岡県小笠山総合運動公園エコパアリーナで開催。
2015年05月15日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは8日、「宇和島産みかんサーモン」と「大分県産レモンひらまさ」を、全国の店舗で発売した。○史上初、"みかん×サーモン""レモン×ひらまさ"のフルーティーフィッシュ両商品は、国産魚の価値向上を目指し、同社とご当地の水産業者が協業で開発した"フルーティーフィッシュ"を使用。両商品ともに今回の販売が初めての出荷となり、同社限定販売の商品となる。「宇和島産みかんサーモン」は愛媛県宇和島で、昨年より養殖を開始。愛媛県産のみかん(伊予柑)の皮から抽出される「伊予柑オイル」を混ぜた餌でギンザケを飼育することで、口の中で爽やかなみかんの風味が広がる仕上がりとした。「伊予柑オイル」は、「ポンジュース」で有名な、えひめ飲料がジュースを製造する際に使用した、伊予柑の皮から抽出。今回は数量限定(約6,000匹)で提供、予定数に達し次第、販売終了となる。価格は1貫100円(税別)。「大分県産レモンひらまさ」は、レモンの皮を餌に混ぜ、大分で養殖したひらまさを使用。高級魚と言われるひらまさの脂が乗ったコクのある味わいを、レモンの風味でさっぱりと楽しめるという。価格は1貫200円(税別)。
2015年05月08日つくば市と産業技術総合研究所(産総研)は4月27日、産総研が開発したモビリティロボットシェアリングシステムを利用したセグウェイによる移動支援サービス試験のエリアを研究学園エリアにも拡大すると発表し、同日より共同実証試験を開始した。同市は2013年9月より、産総研の職員がつくばエリア(TXつくば駅-産総研間)を移動する際にモビリティロボットシェアリングシステムを用いることで、出張などの利便性を向上させる実証試験を行っている。今回、充電ステーションをこれまでの2地点から4地点(TX研究学園駅と市庁舎に増設)へ増やし、多点間の運用となることで、システムの動作検証や実用可能性の検討をさらに進めることができるようになる。また、規制の緩和により、一定の要件を満たしたモビリティロボットに関しては、搭乗したまま保安要員として業務を行えることができるようになった。つくば市と産総研は「セグウェイだけの移動が可能となることで、シェアリング活用時の利便性が向上し、実社会での利用に一歩近づいた形となった」とコメントしている。同じく27日、東京急行電鉄(東急電鉄)とセグウェイジャパンが公道走行に関する特例措置を受けたことを発表した。これは産業競争力強化法に基づく「企業実証特例制度」を活用したもの。民間が主体となって受ける規制緩和としては全国初の事例で、つくば市が行っている実験の規制緩和の条件に比べて新たに歩道幅員に関する追加の規制緩和を受けた内容だという。両社は今回の特例措置を受けたことで、2015年度上期にセグウェイを活用した二子玉川駅周辺エリアのシティガイドツアーを開始する予定。セグウェイジャパンは同ツアーの実現を通じて「歩行者と共存する空間での高い親和性」を示した実績を基に、今後全国規模の規制緩和を推進していく考えだ。
2015年04月28日サッポロビールは6月30日、『サッポロ クラシック「北海道新幹線缶」』および「サッポロ クラシック北海道新幹線缶ギフトセット」を北海道限定で発売する。『サッポロ クラシック「北海道新幹線缶」』は、北海道新幹線H5系車両をモチーフとしたデザイン缶の生ビール(350ml)。「サッポロ クラシック北海道新幹線缶ギフトセット」は、同商品10本と「サッポロ クラシック」の500ml缶2本を詰め合わせたセット商品となる。パッケージには、「新しい夢に、乾杯! 北海道新幹線H5系<はやぶさ<<はやて<2015年度末開業(予定)」の文字と、「新函館北斗」「木古内」「奥津軽いまべつ」「新青森」の各駅イラストに「イランカラプテキャンペーン」のロゴマークがデザインされている。なお、両商品とも価格はオープンで、予約受注方式での販売となる。
2015年04月20日カルピスは4月6日~8月31日、「カルピス メロン」(470ml / 税別460円)を期間限定で販売する。同商品は、「カルピス」に完熟メロン果汁を加えた乳酸菌飲料。2014年4月~8月に販売し好評だったことから、今年も販売することになったとのこと。乳との相性が良いメロンは、生乳から生まれる「カルピス」にもマッチし、程よいコクと甘さ、果汁の味わいが楽しめるという。希釈タイプで4~5倍(「カルピス」:水=1:3~4)を目安に冷たい水で割るほか、炭酸水や牛乳で割っても良いとのこと。また、「かき氷のシロップやババロアにするなど、アイデア次第で手軽にアレンジが楽しめます」と同社。
2015年03月31日ハーゲンダッツ ジャパンは3月24日、ハーゲンダッツ クリスピーサンド「白桃とベリーのタルト」(60ml / 税込294円)を期間限定で発売した。同商品は、2014年6月より全面リニューアルしたクリスピーサンドの新商品。香り高い白桃アイスクリームを甘酸っぱいストロベリーコーティングで包み、サクサクした食感のウエハースではさんだという。また、白桃アイスクリームには4種のベリーを使ったベリーソースを加え、濃厚さと爽やかな酸味が楽しめるフルーツタルトのような味わいとのこと。
2015年03月24日コロワイド東日本が運営している「北の味紀行と地酒 北海道」はこのほど、毛蟹の刺し身などの期間限定メニューを発売した。同社では、独自ルートにより仕入れた北海道のボタンエビを刺し身として提供するほか、活毛がにやシャコも楽しめるメニューを期間限定で販売する。「活ボタン海老刺」は、北海道から生きたまま届いたボタンエビを刺し身で楽しめる。価格は5尾で1,580円。ゆでたてを提供する「活毛蟹茹で」では、甲羅につまったかにみそも楽しめる。価格は3,680円。そのほかにも、生きた毛がにを刺し身にした「活毛蟹刺身」(3,780円)や、釧路産のしまエビに小平産の甘海老(あまえび)、小樽産のシャコを盛り合わせた「北海道産 海老・シャコ三昧」(1,480円)も登場する。「活ボタン海老刺」は4月中旬頃まで数量限定で提供し、それ以外のメニューは5月31日まで提供する予定。※価格は税別
2015年03月12日協同乳業は3月23日に「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」を、30日に「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」を発売する。「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」は、今年55周年を迎えるロングセラーアイス・ホームランバーの進化系シリーズ「ホームランバーNEO」の新商品。メロンとミルクを組み合わせ、メロンの香りと甘みにミルクのコクが楽しめるフレーバーとなっている。メロンは「北海道産赤肉メロン」と「国産青肉メロン」の2種類の果汁を使用した。さらに、焼き印に「ボールペン当たり」と出たら、もれなくバットの端材で作ったホームランバーオリジナルのボールペンが当たる。希望小売価格は90円(税別)。「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」は、女性を中心に人気のフルーツ・アサイーを使用し、さまざまなフルーツとミックスしたアサイーボウルをイメージしたヨーグルト。脂肪分ゼロのヨーグルトをベースに、フルーツソースを組み合わせたさっぱりタイプ。アサイーエキスやいちご果肉、バナナピューレ、ナタデココにりんご果肉、キウイフルーツ果肉を加えた。希望小売価格は150円(税別)。
2015年03月11日ファミリーマートはこのほど、プライベートブランド「FamilyMartcollection」から酒類の新商品として、チリ産ワイン4種類とイタリア産ワイン1種類を、全国の酒類取扱店舗で発売した。今回発売する商品は、チリ産ワインの「アルボラーダ カベルネ ソーヴィニョン(赤)」「アルボラーダ メルロー(赤)」「アルボラーダ シャルドネ(白)」「アルボラーダ ソーヴィニョン ブラン(白)」(各680円)、イタリア産ワインの「ポンテ・ディ・フロレンティーア キャンティ(赤)」(864円)。「アルボラーダ カベルネ ソーヴィニョン(赤)」は、"カベルネ ソーヴィニョン種"を100%使用した、プラムやベリーとタバコの葉のような香りが特徴の赤ワイン。「アルボラーダ メルロー(赤)」は、メルロー種を100%使用した赤ワインで、カシスと黒こしょうのような香りが特徴。「アルボラーダ シャルドネ(白)」は、シャルドネ種を100%使用した、かんきつ系やトロピカルフルーツのような香りが特徴のワイン。辛口白ワインの「アルボラーダ ソーヴィニョン ブラン(白)」は、ソーヴィニョンブラン種を100%使用した、かんきつ系や白桃を思わせる香りが特徴だという。「ポンテ・ディ・フロレンティーア キャンティ(赤)」は、イタリア国内でポピュラーなブドウ品種・サンジョヴェーゼ種を主に使用しており、チェリーなどの果実味とみずみずしい酸味が味わえる。※価格はすべて税込
2015年02月12日メイトーブランドの協同乳業は23日、期間限定商品「ダブルメロンミルク」を発売する。○"ダブルの国産メロン"に北海道産の生クリームを合わせた同商品は、爽やかな甘みが特徴の青肉メロンと、ジューシーで芳醇な甘みが特徴の赤肉メロンを使用し、北海道産の生クリームを合わせた期間限定のメロンミルク。茨城県産アンデスメロン+北海道産赤肉メロンの、"ダブルの国産メロン"を使用し、青肉、赤肉の果汁をバランスよくブレンドした。メロンのジューシー感に北海道産の生クリームを合わせ、コクのあるまろやかな味わいに仕上げているという。また、カップタイプの飲みきりサイズで満足感が感じられるように"ミルクの濃さ"にもこだわっているとのこと。内容量180gで、希望小売価格は168円(税込)。
2015年02月09日伊勢丹新宿店は2月4日から9日まで、北海道のグルメを中心に紹介する物産展「大北海道展」を同店本館6階催物場で開催する。今回同店では敢えて“北海道のマニアなパン”に着目。パンコーディネーター推奨のパンから、地元パン通が選ぶベーカリーまでを紹介する。札幌を拠点にパンの魅力を発信し、パンコーディネーターとしても知られる、森まゆみが北海道中からパンを集めた“北海道パンマルシェ”コーナーは、パン愛好家必見。地元の知る人ぞ知るドーナツ&ベーグル専門店「ふわもち邸」(札幌市)のドーナツ(246円)や「ソーケシュ製パン」(喜茂別町)のパン・ド・セーブル(513円)、「ベーカーズテラス689(baker’s terrace 689)」(恵庭市)のノワゼットフロマージュ(709円)など、同店初登場のマニアなパンが一同に会する。「プルマンベーカリー(Pullman Bakery)」(札幌市)からは、帆立のホワイトカレーパン(241円)が各日100点限りで販売される。衣のカリっとした食感にホワイトカレーのクリーミーな口どけ。その中には帆立がころりと入っている味わいが地元で人気という。同じく、札幌に店を構える「ブーランジェリーポーム(boulangerie Paume)」のヴィアンドゥ(511円)は、パンの中にじっくり煮込んだ白老(しらおい)牛のビーフシチューが詰め込まれており、ワインとの相性も抜群だそうだ。十勝平野の広大な敷地に小麦畑とベーカリーカフェを持つ「麦音(むぎおと)」(帯広市)は、とかちポワローとマッシュルームのピッツァ(1,500円)で初出店。生地には十勝産小麦「キタノカオリ」を使用し、濃厚な旨みのマッシュルーム「とかちマッシュ」と「とかちポワロー(西洋ネギ)」がピッツァにトッピングされている。パン職人による実演も行われるので、あつあつピッツァを堪能できる。もちろん、北海道展なのでパンだけではない。北海道物産展の“得意分野”である海鮮も充実している。前評判が高いのは、「鮨処 竜敏」(札幌市)の うに三昧味比べ(2,800円)。200点限定のプレートで、生うに、炙りうに、うにの粕味噌漬けなどが手鞠サイズの握りでサーブされ、デザートには“うにチョコ”まで登場する。スイーツでは小樽の「ル・キャトリエム(Le quatrieme)」の愛のプディングケーキ(372円)がオススメ。NHK連続テレビ小説『マッサン』で注目されている竹鶴政孝氏の妻リタのレシピをもとにウイスキーを効かせてアレンジしたスコットランド伝統のケーキだ。
2015年01月31日タリーズコーヒージャパンは2月3日、「タリーズスノーマンラテ」をはじめとした北海道限定の商品を発売する。○マグカップ付きでも販売「北海道限定タリーズスノーマンラテ(HOT/ICED)」は、雪だるまをイメージした2つのマシュマロを配し、イタリアンドルチェのティラミスのようなフレーバーが特徴のカフェラテ。エスプレッソのコクと北海道産牛乳で作ったフォームミルクのハーモニーを楽しめるという。サイズはTall。価格は580円(税込)。「北海道限定クグロフモンブラン」は、しっとりとした食感のココア生地にホワイトチョコをデコレーションしたスイーツ。価格は340円(税込)。また、2月16日からは、「北海道限定タリーズスノーマンラテ(HOT/ICED)」をマグカップ付でも販売する。マグカップは北海道の花を穏やかなデザインで表現しており、マグカップのみの購入も可能。マグカップの単体価格は1,100円(税込)。「北海道限定タンブラー」は、北海道の情景を鮮やかなトーンで表しており、旅行で訪れた方の記念としてだけでなく、地元の方にも愛着を持って使用できるデザインにした。価格は1,500円(税込)。ほか「北海道限定ミニテディ(チャーム付)」も発売。価格は550円(税込)。また、タリーズコーヒーの店舗で利用できるチャージ式プリペイドカード「TULLY’SCARD」の北海道限定デザインも、3月下旬より店頭にて発行予定。
2015年01月31日江崎グリコは1月27日、「ポッキー和ごころ<北海道あずき>」を全国で発売する。同社は2014年秋、和のおいしさにこだわったポッキーのシリーズとして、「ポッキー和ごころ<宇治抹茶>」を発売した。今回、同シリーズの第2弾として、日本では古くから親しまれている和の素材「あずき」を使用した同商品を発売する。北海道産あずきを使用したプレッツェル、クッキークランチを、まろやかなミルクチョコレートでつつんだ。かむほどにあずきのコクと香りが広がり、深みのある味わいが楽しめる。パッケージも和をテーマに、質感のあるシンプルでスタイリッシュなデザインとした。価格はオープンで、希望小売価格は280円(税別)。
2015年01月22日産業技術総合研究所(産総研)は1月7日、脳損傷で失われた運動機能を肩代わりする脳の変化を解明したと発表した。同成果は、産総研ヒューマンライフテクノロジー研究部門システム脳科学研究グループの村田弓 研究員、肥後範行 主任研究員と理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターの林拓也 ユニットリーダー、尾上浩隆 グループディレクターらが、自然科学研究機構生理学研究所の西村幸男 准教授、伊佐正 教授、京都大学霊長類研究所の大石高生 准教授、浜松ホトニクス 中央研究所の塚田秀夫センター長らと協力して得られたもの。1月7日付の米科学誌「Journal of Neuroscience」オンライン版に掲載された。今回、モデル動物の大脳皮質運動野で手の運動機能を担う領域に損傷を作成後、リハビリによる運動機能の回復過程での脳活動の変化を調べた。指先でものをつまむといった動作はヒトと一部の動物のみが持つ高度な運動機能で、手の運動機能を担う領域が損傷すると回復は不可能と考えられていたが、リハビリの結果、約1カ月後に運動機能が回復した。これは、リハビリの回復過程で損傷した領域の機能を補うために脳に何らかの変化が生じたためと考えられた。同研究グループが陽電子放出断層撮影(PET)を用いて、動作が回復した直後の脳の変化を調べたところ、損傷した領域の活動は減少していたが、損傷前よりも活動が上昇した脳領域が複数認められた。また、損傷後数カ月経過した回復の安定期の脳活動を調べたところ、損傷近くの領域で活動の変化が見られた。さらに、この脳の変化が機能回復に貢献しているかどうかを検証するために、回復直後と回復安定期に、変化が認められた領域の活動を薬剤によってブロックした。その結果、手の運動障害が再発したことから、これらの領域の脳活動の変化が、損傷した手の運動機能を担う領域を肩代わりしていることが確認された。同研究グループは「今回の研究成果は、脳機能のメカニズムに基づいた新しいリハビリであるニューロリハビリテーションを構築する上で鍵となる」とコメントしている。
2015年01月08日ローソンは2015年1月13日、ヨーロッパ産ポテトを使用したフライドポテト「フレンチフライ(欧州産ポテト使用)」を、全国のローソン店舗(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「ローソンマート」除く)で発売する。同商品は、同社では初めてヨーロッパ産(ベルギー、オランダ、フランス、ドイツ)ポテトを使用したフライドポテト。アメリカ産ポテトに比べ、しっとりとした食感と濃厚な味が特徴の小ぶりなポテトで、皮ごと厚めに輪切りにしている。これまで、フライドポテトの需要は昼食が高かったが、同商品を実験販売した地区では、昼食時に加え、おつまみとして夕方以降17時~22時台に購入する人が増えたという。価格は税込160円。
2014年12月24日六花亭の「マルセイバターサンド」といえば、今や定番の北海道土産。デパートなどで北海道展が開催される度に、このお菓子を求めて出掛けるという人も多いのでは? しかし、あのレトロなデザインには十勝の歴史が込められていることをご存知だろうか。○目指したのは十勝に根付いたお菓子屋「マルセイバターサンド」が誕生したのは今から約37年前のこと。製造元である「六花亭製菓」が、昭和52年(1977)5月、当時の屋号であった「千秋庵帯広支店」から名称を変更した際、社名変更記念として発売したのがこの菓子だった。「地元・十勝に根付いたお菓子屋を目指そうという想いを託して、十勝開拓の祖である依田勉三率いる開拓移民団"晩成社"にちなんだものとして、『マルセイバターサンド』を作ったんです」と同社広報担当者は言う。どういうことかというと、晩成社を立ち上げた後、明治35年(1902)にバター工場を創業させた依田氏が、明治38年(1905)に北海道で初めて商品化したのがマルセイバター(当時の表記は「マルセイバタ」)なのだ。現在の「マルセイバターサンド」の包み紙がレトロな雰囲気なのは、発売当時のマルセイバターのラベルを復刻・際デザインしているためなんだとか。ちなみに、ラベルど真ん中に位置する、○坂本龍馬の末裔とも関係が深かった!さらに六花亭といえば、十勝六花(=エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)が描かれた美しい包装紙が思い浮かぶ人もいると思うが、この十勝六花を描いているのも、実は北海道開拓民として知られる画家だ。名を坂本直行といい、なんと坂本龍馬の末裔なのだとか。その美しい柄のファンも多いためか、六花亭では店頭で100円購入ごとに1ポイントたまるカードを用意し、ポイントに応じて坂本画伯の絵があしらわれたオリジナルグッズをプレゼントしている。小皿、ティーポット、風呂敷など、いずれも洗練されたデザインのアイテムで、全部そろえたくなること必至である。○北海道生まれの濃厚バターがなせるワザさて、話を「マルセイバターサンド」に戻そう。現在では日本全国にその名が知れ渡っているお菓子だが、もともとは「十勝に根付いたお菓子屋」を目指しただけあり、地元の人々に愛されていたという。「卸販売・通信販売もない時代に発売したものなので、当時のお客は地元の方が中心でした。しかし、次第に北海道外の方にもお土産としてご利用いただけるようになったのは、本当にありがたいことです。もちろん、今でも北海道民には"地元のおやつ"という認識で親しんでいただいています」。創業当時より変わることなく愛され続けている理由のひとつがおいしさ。ビスケットには自社専用小麦粉を使い、クリームには自社製造ホワイトチョコレートを使用。もちろん、バターは北海道産だ。現在ではバラエティーも豊富になり、「マルセイビスケット」(10枚入り400円~)、「マルセイキャラメル」(6袋18粒入り500円~)などの商品も人気が高い。気になる人はぜひ、充実の品ぞろえのオンラインショップをぜひチェックしてみてほしい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの。価格は税込
2014年12月10日JR北海道とJR東日本は11月20日、2015年度末に新青森-新函館北斗間の開業を予定している北海道新幹線の列車名が決定したことを発表した。運転区間ごとに列車名が異なり、東京・仙台-新函館北斗間を直通運転する列車は「はやぶさ」、盛岡-新函館北斗間を直通運転する列車および新青森-新函館北斗間を運転する列車は「はやて」となる。同社は、列車名の決定理由について、わかりやすさと親しみやすさを考慮し、すでに東京から北へ向かう列車として定着しており、東北新幹線の列車名でもある「はやぶさ」「はやて」としたと説明している。あわせて、北海道新幹線用車両H5系のシンボルマークの決定も発表された。コンセプトは、「北海道の雄大さ」と北海道へも飛来する「シロハヤブサ」をモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる「速達性と利便性」「地域間交流の広がり」を表現したものだという。シンボルマークは、1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10ヵ所)に配置される。
2014年11月21日JR北海道は20日、北海道新幹線用車両H5系のシンボルマークについて発表した。1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10カ所)にシンボルマークが配置される。H5系は東北新幹線への直通運転を考慮し、JR東日本のE5系をベースに4編成40両が新造される予定。基本仕様や車体形状はE5系と同一だが、車体中央の帯色は「彩香パープル」とされた。内外装も一部E5系から変更されるという。今回公開されたH5系のシンボルマークは、「北海道の雄大さ」と北海道へも飛来する「シロハヤブサ」をモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる「速達性と利便性」「地域間交流の広がり」を表現したデザインに。会社名の「HOKKAIDO RAILWAY COMPANY」も記されている。北海道新幹線新青森~新函館北斗間は2015年度末の開業を予定している。同区間を走る列車名は、東京・仙台~新函館北斗間を直通運転する列車が「はやぶさ」、盛岡~新函館北斗間を直通運転する列車および新青森~新函館北斗間で運転される列車が「はやて」に決まった。新函館北斗駅で函館駅へのアクセス列車(新造車両733系1000番台を使用)とも接続するという。
2014年11月21日JR北海道は20日、北海道新幹線開業にともない、函館~新函館北斗間で運行されるアクセス列車用の車両を製作すると発表した。アクセス列車の愛称名募集も実施する。車両形式は733系1000番台で、札幌圏で運行される733系をベースに4編成12両が製作される。エクステリアは「新幹線との連携・一体感」と「北海道らしさ」をイメージし、北海道新幹線用車両H5系の「彩香パープル」を踏襲したパープルをメインカラーに採用。車体側面はJR北海道のコーポレートカラーであるライトグリーンを加えた2色の帯となっている。車内はロングシートとされ、グリーン系のシートや乗降ドア付近の木目調のパーティションをはじめ、北海道の自然をイメージしたデザインに。ドア部分は函館のレンガ倉庫や修道院を連想させる赤レンガ色とした。3両合計の定員は441名(1号車139名、2号車156名、3号車146名)で、1号車には車いすスペースと車いす対応トイレを設置。客室床面を低くして乗降口のステップをなくし、バリアフリー化の促進を図る。客室内の照明をLED化することで、消費電力も抑制する。733系1000番台の落成時期は2015年秋の予定。2015年度末に予定される北海道新幹線新青森~新函館北斗間の開業に合わせ、新幹線と接続するアクセス列車として運行される。新函館北斗駅は新幹線ホームと在来線特急列車・アクセス列車のホームが同一平面となるため、スムーズな乗換えが可能だという。JR北海道は函館~新函館北斗間のアクセス列車に愛称を付けるとし、11月20日から12月22日まで愛称名を募集する。特設ページの応募フォーム(受付期間は12月22日14時まで)のほか、郵送はがき(12月22日必着)でも応募を受け付ける。列車名の発表時期は2015年1月中旬を予定し、採用された列車名の応募者の中から抽選で1名に金賞のオリジナルアクセス列車Nゲージ模型、40名に銀賞の733系オリジナルマグカップをプレゼント。応募者全員の中から40名に、銅賞としてH5系オリジナルグッズがプレゼントされる。
2014年11月20日焼きたてチーズタルト専門店の「PABLO(パブロ)」は、12月からいちごを使用した季節限定チーズタルトを販売する。同店では、旬のフルーツや素材を使用したタルトを季節限定で販売している。12月は、いちごを花びらのようにあしらった「たっぷり苺とベリーのチーズタルト」(1,620円)と、いちごをまるごと山盛りにした「たっぷり苺とベリーの贅沢チーズタルト」(2,376円)の2種類が登場する。いずれも、チーズタルト生地にカスタードクリームと生クリームを合わせ、フランボワーズジャムを塗ったあとに、上に新鮮ないちごをたっぷりと敷き詰めた。いちごのほか、ブルーベリーもトッピングしている。提供は12月31日まで。各店数量限定で販売する。12月20日~25の期間中は、「Merry Christmas」のチョコプレートやヒイラギのオーナメントを飾ったクリスマスバージョンとなる。クリスマスバージョンの「たっぷり苺とベリーのチーズタルト」は1,944円、「たっぷり苺とベリーの贅沢チーズタルト」は2,700円。販売店舗は、直営全店(梅田店/心斎橋店/渋谷店/JR大阪駅店/なんばCITY店/新宿店/姫路店/道頓堀店)。価格はすべて税込。
2014年11月20日NPO法人コンベンション札幌ネットワークは11月19日~20日、北海道産グルメが楽しめる船上ビュッフェ「北海道 大人のバル in 東京」をレストランクルーズ船「シンフォニークラシカ」で開催する。同イベントは、北海道全土から35社が出店し、道外初進出の食材を中心に"プレミア感"のある約70品目の酒と食材を取りそろえた。北海道らしいクリアな味わいの「本格芋焼酎 喜多里25%」(札幌酒精工業)や日本海の潮の香りを余韻に残す「奥尻ワイン」(奥尻ワイナリー)などの酒類や、北方系の白身魚を使ったおつまみ「エゾメバル南蛮漬」(マキシム)など旬の食材が味わえる。このほか、「シンフォニークラシカ」総料理長・小濵雅説氏によるコラボレーションメニューも提供するとのこと。同クルーズは、東京都港区海岸2-7-104にある「日の出埠頭」から出発。サンセットクルーズ(15時~17時)とナイトクルーズ(18時~20時)の1日2部制で、いずれも約1時間のクルーズを行う。料金は1名6,000円(飲食料・クルージング料・税込)。申し込みは、チケットぴあのWEBサイトにて受付中。
2014年11月13日JR北海道はこのほど、北海道新幹線開業後の経営分離区間(江差線五稜郭~木古内間)を第3セクター鉄道へ移管するにあたり、北海道から要望のあった追加の安全対策について、その内容を発表した。同社は4月30日、第3セクター鉄道への協力内容について北海道と基本合意を締結したが、その後、3年間で3度目となる貨物列車脱線事故が6月22日、経営分離区間の江差線札苅駅構内で発生。北海道はこれに対し、経営分離後の事故であっても、事故原因がJR北海道にあると判明した場合には、JR北海道に抜本的対策を求めていくとの考えを表明していた。これを受けて今回発表された追加の安全対策は、線路曲線部の内軌と外軌の高低差を示す「カント」の設定値を従来よりも低くし、高低差を縮めることを主体とした内容。半径400m以下の曲線カントは従来85~100mmに設定していたが、これを最大80mm程度へと変更する。対象となるのは江差線五稜郭~木古内間の半径300~400mの曲線部24カ所で、総延長約8.7km。工事期間は2015~2016年度の2年間を予定しており、経営分離区間が第3セクターに移管される2016年3月以降もJR北海道が引き続き費用を負担して工事を実施する。あわせて効率的な設備管理をめざした保線設備管理システムの導入も検討するという。工事費見込みは約1億5,000万円。
2014年11月13日産業技術総合研究所(産総研)とニコンは11月10日、目盛り誤差1nm以下のリニアエンコーダを開発したと発表した。同成果は産総研 計測標準研究部門 長さ計測科 ナノスケール標準研究室の堀泰明 主任研究員、権太聡 研究室長、同長さ標準研究室の尾藤洋一 研究室長とニコンによる共同研究によるもので、11月9日~14日まで米ボストンで開催されている「29th Annual Meeting of the American Society for Precision Engineering (ASPE)」で発表される。リニアエンコーダは、1nm以下の高分解能の「ものさし」であり、表面に刻線のある基板と読取り装置との組み合わせで、長さや位置を非常に正確に測定できる。表面に刻線のある基板には数μm~数十µmの間隔で凹凸の刻線があり、その間隔を読取り、さらに電気的に等間隔に分割することで高分解能の目盛を得ている。これらの目盛は等間隔に並んでいるが、微視的には歪みが生じているため、これまでナノメートルオーダーの誤差は避けられなかった。今回、ニコンが開発した独自の目盛読取り方式による誤差低減技術と、産総研が開発したレーザー干渉を利用した正確な目盛の誤差の評価技術とを組み合わせることによって、1nm以下の誤差を実現した。同技術は今後、半導体素子や光学素子の加工精度の向上への貢献が期待されるという。
2014年11月10日焼きたてチーズタルト専門店の「PABLO(パブロ)」はこのほど、りんごとさつまいもを使用したチーズタルトを発売した。同店では、旬のフルーツや素材を使用したタルトを季節限定で販売している。11月の限定タルトは「季節限定 りんごとさつまいものチーズタルト」。チーズタルト生地にさつまいも(鳴門金時)のクリームをたっぷりと盛り、甘く煮詰めた青森県産ふじりんごと皮付きさつまいも(さつま金時)を敷き詰めた。タルトの上には香ばしい黒ごまをトッピング。甘酸っぱいふじりんごと優しい甘さのさつまいもの味わいが楽しめる。価格は1,220円(税別)。11月30日まで梅田店、心斎橋店、渋谷店、JR大阪駅店、道頓堀店、なんばCITY店、新宿店、姫路店の直営全店で販売する。
2014年11月05日ファミリーマートはこのほど、「三ツ矢クリームサイダーメロン 500ML」をファミリーマート店舗で発売した。○炭酸の爽快な味わいと果汁のみずみずしい味わい同商品は、アサヒ飲料の今年130周年を迎えるブランド「三ツ矢サイダー」の、メロン果汁を使用した商品。クリーミーな味わいが特徴の「三ツ矢クリームサイダー」をベースに、メロン果汁を使用し、メロンのみずみずしい果汁感とほどよい酸味に仕上げたという。北海道産練乳を使用している。パッケージは、「三ツ矢サイダー」ブランドのメロン果汁を使用した乳性炭酸であることを、「三ツ矢クリームサイダー」と同じ"白と緑の2色"使いの印象的なデザインを踏襲し、メロンの果実をイメージした背景で表現している。価格は163円(税込)。
2014年10月31日劇団四季が2015年1月18日(日)より北海道・北海道四季劇場でミュージカル『キャッツ』を上演する事が決定した。北海道での上演は17年ぶり3度目。また同劇場でのロングラン公演は、現在上演中の『オペラ座の怪人』に続いて5作目。『キャッツ』は都会のごみ捨て場に集う個性的な猫たちの姿を綴ったアンソロジー。個性的な猫たちの生き様と、猫を高い身体能力で演じきる俳優たちの演技、そして魅力的な音楽の数々で長年にわたって人気を博している。1983年に初演され、31年の間に9都市で21公演を開催。上演回数は8801回、総入場者数は約880万人を記録している、名実ともに日本を代表するミュージカルだ。公演は2015年1月18日(日)から3月15日(日)まで、北海道・北海道四季劇場にて。チケットの一般発売は11月22日(土)より。■劇団四季ミュージカル『キャッツ』札幌公演日程:2015年1月18日(日)~3月15日(日)会場:北海道四季劇場(北海道)料金:<通常料金>S席9800円 / A席7800円 / B席5800円 / サイドシート3000円 / Sファミリーゾーン子ども4900円 / Aファミリーゾーン子ども3900円<平日夜のみ>S席7800円 / A席6800円 / B席5000円 / サイドシート3000円 / Sファミリーゾーン子ども3900円 / Aファミリーゾーン子ども3400円※子ども=公演当日3歳以上小学6年生以下
2014年10月31日JR北海道とジェイ・アール北海道バスはこのほど、有効期間2カ月・4カ月の通学定期券を廃止すると発表した。利用実績が著しく少ないことを理由に、2015年3月31日をもって販売を終了する。なお、有効期間1カ月・3カ月・6カ月の通学定期券は引き続き販売される。従来から2カ月・4カ月の設定がない通勤定期券についてはとくに変更はなく、引き続き1カ月・3カ月・6カ月の3種類を発売するとのこと。
2014年10月28日銀座コージーコーナーは10月29日より、カフェ・レストラン併設27店舗で山形県産ラ・フランスを使った季節限定メニュー2品を販売する。「山形県産ラ・フランスのゴルゴンゾーラリゾット」は、世界三大ブルーチーズのひとつ"ゴルゴンゾーラ"と旬のラ・フランスを組み合わせたクリームベースのリゾット。チーズのコクと香り、ラ・フランスの甘みがマッチした上品な味わいが楽しめる。プロシュートのほどよい塩味とブラックペッパーがアクセントとなっている。価格は1,080円。「山形県産ラ・フランスのパフェ」は、ラ・フランスを丸ごと1個分使用したパフェ。ラ・フランスと相性のよいチョコアイス・ソースとマロンクリームを組み合わせている。価格は1,080円。価格はすべて税込。数量限定で、品切れの場合は終了となる。取扱店舗は、東京都は赤坂店など全19店、神奈川県は海老名店など全4店、埼玉県は北浦和東口店、草加店、千葉県は勝田台店、栃木県はホテルアール・メッツ宇都宮店。三鷹コラル店および草加店はパフェのみの販売となる。
2014年10月28日