不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子クララ(マッケンジー・フォイ)。彼女の一番の理解者であった母親が亡くなり、クリスマス・プレゼントでもらった鍵を探すうちに、<秘密の王国>に迷い込んでしまい…。色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)は、クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱から、王国を守る運命ををクララに託す。クララの名付け親でよき理解者ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)は、クララの母マリーを子どものころから可愛がっていたこともあり、クララを常に心配している。<秘密の王国>についてなにか知っている様子を見せるが…?クララが<秘密の王国>で出会う、国でただひとりの“くるみ割り人形”のフィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)は、王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになるけなげな役どころだ。そして本作の敵、<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)は、ほかの国に暮らす住人から恐れられている。邪悪な独裁を企んでおり、クララから大切な鍵を奪って宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。華やかで個性豊かなキャラクターたちが登場するなか、クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか――。物語の展開も気になるビジュアルとなっている。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月18日魅せるスーパープレーが間近で!“楽しむ”卓球の新リーグ誕生。10月24日、卓球の新リーグ「Tリーグ」が開幕する。中国の超級リーグやドイツのブンデスリーガのような、世界のトップ選手が集うリーグがついに日本にもできるのだ。松下浩二・Tリーグチェアマンは、「Tリーグの理念のひとつが“世界No.1のリーグを実現する”ことです。これはプレーに限っての話ではなく、演出や会場の雰囲気などエンターテインメントとして楽しんでいただけるリーグを実現します」と語る。同じく、イベント性がTリーグの見どころと言うのは、専門誌『卓球王国』編集長の今野昇さん。「もちろん真剣勝負ですが、勝ち負けだけじゃなく楽しめるよう趣向を凝らし、魅せる試合を意識しています。たとえば観客席と卓球台の距離を近くして、ボールのスピード感や選手のダイナミックな動きが間近で感じられたり。会場によってはアルコールもOKなので、お酒を飲みながら贔屓のチームを盛り上げたり」世界No.1のリーグという点では、各チーム、世界ランキング10位以内になったことがある選手を必ずメンバーに入れることになっている。「日本人のトップクラスの選手はほとんど参戦しますし、レベルでいうとドイツのブンデスリーガより上、中国の超級リーグの次ですね。普段、なかなか生で見るチャンスがない、世界のトップ選手のスーパープレーが見られます」(今野さん)試合方式にも注目、と今野さん。「いきなりダブルスからなので各チーム、エースを起用するはず。そうするとシングルスでもう一度エース同士が激突する確率も高い。エキサイティングな試合が増えますね」いま日本チームは男子が世界3位、女子が2位。10代の選手も活躍している。Tリーグの誕生で、東京五輪や将来にますます期待が高まる。「世界トップレベルのプレーを間近に見ることで、子どもたちが卓球選手に憧れ、将来の世界のトップ選手になっていく、そんな流れができたら嬉しいですね」(松下さん)「T.LEAGUE」2018-2019レギュラーシーズン:10月~2月、7回戦総当たり。会場は北海道から沖縄まで全国各地で。開幕戦は男子が10月24日、女子が25日、テレ東(女子のみ)、BSテレ東で生中継。※『anan』2018年10月24日号より。写真・T.LEAGUE/卓球王国(by anan編集部)
2018年10月18日17歳の美少女マッケンジー・フォイにキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンらが豪華競演を果たす、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』。これまでのディズニー実写映画では、シンデレラやアリス、ベルなど、数々のプリンセスたちが活躍してきた。今年の秋、壮大な物語の扉を開けようとしているのは、新たなるヒロイン、クララという1人の少女だ。『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る本作。これまでのディズニー実写映画に登場してきた歴代のヒロインたちは、自分に自信が持てず、人生を模索していたり、辛い出来事があったりする中でも、ひたむきに努力し、困難に立ち向かい、“自らの力”で運命を切り開いてきた。そうした美しさだけにとどまらない彼女たちの勇敢な姿が、世界中の女性に勇気を与えてきたのだ。▼『シンデレラ』のエラ/リリー・ジェームズ(2015年)世界中の誰もが知るプリンセス、シンデレラ。物語の主人公・エラは幼くして母を亡くし、その後、父親も亡くしてしまったことから、継母とその娘たちのいる家で暮らすことになる。灰をつけたままの姿を見た義理の姉たちから“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼ばれ、大笑いされても、母が教えてくれた「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を常に忘れなかったエラ。そんな彼女の前にフェアリー・ゴッドマザーが現れたことをきっかけに、王子に会うため、勇気を振り絞って、継母たちがいる舞踏会に向かうことを決める。鮮やかなブルーのドレスを身に纏い、舞踏会の会場にいた全員が彼女の美しさに目を奪われるシーンは、世界中を感動に包み込んだ。シンデレラを演じたのは、当時、海外ドラマ「ダウントン・アビー」に出演する新進女優だったリリー・ジェームズ。彼女がシンデレラという大役を演じたことで一躍脚光を浴び、人気女優として成長していく姿は、リアルなシンデレラストーリーを歩んでいると話題を呼んだ。▼『美女と野獣』ベル/エマ・ワトソン(2017年)ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』の実写化。主人公のベルは、聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。読書や空想な好きなことから、村の住人からは「変わっている」と言われており、周りから本当の自分が受け入れられないことに“孤独”を感じていた。そんなベルは父がさらわれたことをきっかけに、城に住む魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会ったことによって、“ありのまま”の姿でいることの大切さを知る。彼女は、父親の代わりに自分が城に閉じこもることを決めたり、野獣に心を開いて会話しようとしたり、自ら物事を動かそうとする積極的な女性だ。ただ待っているだけのヒロインではなく、自ら運命を切り開いていくという新しいヒロイン像は“女性が憧れる”プリンセスとして大人気に。まさに、『ハリー・ポッター』シリーズで知られたエマ・ワトソン自身とも重なるヒロインとなった。▼『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ/マッケンジー・フォイ(2018年)新たなディズニーのプリンセスは、まだあどけなさの残るクララという少女。愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていた。そんな彼女がクリスマス・イヴの夜に“くるみ割り人形”に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国。その国で、クララはやがて“第4の国”の反乱によって起こった戦いに巻き込まれていく。全ては、亡き母がこの目を奪うほどに美しい世界に隠した<真実>を探す、驚くべき冒険の始まりだった――。クララを演じるのは、何百人という候補から見事、大抜擢となったマッケンジー・フォイ。彼女は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や『インターステラー』などで活躍しており、現在17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中のファンを魅了している。「くるみ割り人形のマッケンジーちゃん、本当に綺麗」「マッケンジーちゃんがすごい大人になってる!」とSNSでは“マッケンジーちゃん”との愛称で呼ばれ、その成長ぶりに感嘆の声が続出。今後も、新たなハリウッド女優のアイコンとして活躍すること間違いなし。豪華で華やかなドレスに身を包んだ、マッケンジー演じるクララが、秘密の王国で繰り広げる物語に要注目だ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月06日累計観客動員数538万人以上、累計興行収入80億円を超える大ヒットとなっている『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。この度、日本初の恐竜専門サイエンス・コミュニケーター・恐竜くんが、“これを知ればさらに『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を楽しめる!”というトリビアの数々を徹底解説!あなたはいくつ気がついた?『ジュラシック・パーク』シリーズからつながっているまさかの小ネタや、“生みの親”スティーヴン・スピルバーグ監督の過去作品を絡めたこだわりのオマージュなど、「言われてみなければわからない!」「知ったらもう一度映画をみたくなる!」というトリビアがたっぷりと詰まっているという本作。その解説をしてくれるのは、16歳で単身カナダに留学し、恐竜の研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学んだ“恐竜くん”。恐竜展の企画・監修、トークショーやワークショップなどの体験教室の開催、ロボットや模型のデザイン・監修、メディア出演、執筆、翻訳など幅広く手掛けるほか、イラストレーターとしても活躍中。今回、恐竜を愛するあまりに描いてしまったという、恐竜くん自身による大人気のT-レックスとモササウルスのイラストも到着している。■本作のトリビアは「これまでのシリーズとの“決別”」を暗示!?思い返せば、前作『ジュラシック・ワールド』にも様々なオマージュが散りばめられていた。「過去の作品や原作への敬意と憧憬にあふれ、長年のファンはどこか懐かしさを覚えたり、細部へのこだわりにニヤリとしたり…というものでした。一方、本作での過去作へのリンクの仕方はかなり趣きが異なり、そこから感じ取れるのはむしろ、これまでのシリーズとの『決別』です」と、恐竜くんは断言する。「本作の原題『Fallen Kingdom』は、直訳すれば『陥落した(崩壊した)王国』ですが、この『王国』には少なくとも2つの意味があると考えられます。1つ目はもちろん、映画前半の火山噴火により崩壊したイスラ・ヌブラル(※以降、ヌブラル島)。2つ目は『恐竜たちの島外進出』とクローン技術という圧倒的な力を手にした人類の『果てしない暴走と欲望』により、まさに崩壊しつつある『これまでの世界・価値観・生態系』そのものです。特に後者は本作の真のテーマといえるでしょう」。生物学的には、Kingdomという単語には、生物分類における上位階級の一つ「界」の意味もあり、Fallen Kingdomとは、すなわち現生の生態系そのものの陥落も暗喩している、というのだ。本作では、シリーズの象徴的な舞台であったヌブラル島は消滅したも同然で、登場人物たちからは何度も「もう後戻りできない」という言葉が繰り返される。「シリーズ上の位置づけとしても、本作がこれまでの物語・展開からの脱却と転換を意図していることは明らか。本作におけるオマージュをはじめとする各種の演出は、取り上げるべき数は前作と比べて少ないかもしれませんが、その分、制作者の意図が強く反映されたものになっています」と恐竜くんは語っている。※以下、小説版を「原作」、映画版『ジュラシック・パーク』を「第1作」、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を「第2作」、『ジュラシック・パークlll』を「第3作」、『ジュラシック・ワールド』を「前作」、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を「本作」とする。■知ってびっくり!『ジュラワ』が100倍楽しめるトリビアの数々三度登場のイアン・マルコム博士先述した本作のテーマは、原作1作目から一貫してマルコム博士が訴え、警鐘を鳴らしてきたテーマでもある。数多の登場人物の中でも、本作の導入と幕引きを担えるキャラクターは、やはりマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)しかいない。パーク創設者ハモンドの旧友本作のもう1つの舞台ロックウッド邸には、ジュラシック・パーク創設者ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の肖像画があるほか、ハモンドの旧友ベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)の手には、彼とお揃いの「蚊が閉じ込められた琥珀」の装飾つきの杖が握られていた。ヌブラル島で訪問者を迎えるブラキオサウルス本シリーズにおいて、恐竜の穏やかな雄大さ、美しさを体現する存在であるブラキオサウルス。過去作ではいつも登場人物(と観客)にとっての「癒し」というべき役回りを演じてきたが、本作では第1作同様、島を訪れた主人公たちが最初に出会うこととなる。なお、本作のブラキオサウルスは第1作で最初にグラント博士(サム・ニール)たちが出会った「あのブラキオサウルス」と同一個体であると、J・A・バヨナ監督が明言している。しかし、この設定を知ると、とあるシーンがいっそう悲壮に感じられることに…。フォード・エクスプローラーブルーとオーウェン(クリス・プラット)が再会するのは、第1作でパーク見学者が乗車したフォード・エクスプローラーの前。ひっくり返っている点、すぐ近くに大木がある点などから、劇中でT-レックスの攻撃を受けて落下した、あの車体を連想させる。25年間放置されてなお比較的綺麗な外装を見るに、パークの設備や品質についてのハモンドの口癖「Spared no expense!(金に糸目はつけてない)」は、伊達ではなかったようだ。暴走する恐竜から身を隠す大規模な噴火が始まり、迫る火砕流から逃げる恐竜たち。暴走に巻き込まれた主人公たちが大きな倒木に身を隠すシーンは、第1作でガリミムスの群れから逃げるグラント博士と子どもたちのシーンを彷彿とさせる。ただ、今回は細身の“ダチョウ恐竜”ではなく主に大型恐竜たちの暴走であったため、大木は見る影もなく破壊されてしまう。原作ファン待望の登場!カルノタウルス原作の続編小説「ロスト・ワールド」での登場以来、長年ファンから映画出演が待望されていた「カルノタウルス」が遂に本作で登場。小説ではタコのように「周囲の風景に完全に溶け込む」という擬態能力を持つ恐竜として設定されていたが、本作ではそういった能力の有無は不明。ただ、この擬態能力は前作のハイブリッド恐竜インドミナスに受け継がれており、インドミナスに組み込まれた恐竜のリストにもしっかりカルノタウルスが入っている。T-レックスの寿命は?劇中、登場人物たちがT-レックスの寿命について話すシーンがある。前作及び本作に登場するT-レックスは“第1作と同一個体”で、設定上は29歳前後という。一方、実在したT-レックスの寿命は科学的に約30年と推定されているので、本作の個体は本来ならかなりの高齢といえるが、今回も衰えを全く感じさせない見事な暴れぶり。一見何気ない会話ながら、劇中の設定と学術的な研究成果の両方を踏まえた上で「なぜいまも健在なのか」という当然の疑問にもフォローが入るなど、意外と奥の深いシーン。野生を取り戻した?T-レックスの声本作のT-レックスは第1作及び前作と同じ個体であり、実際に第1作のラストでヴェロキラプトルにつけられた首周りの傷や、前作終盤のインドミナス戦での傷が確認できる。相変わらずヤギ(とヒト)の味もお気に入りのよう…。前作では何故か第1作と鳴き声が違い、どこか声に張りがない点が気になっていたのだが、本作ではちゃんと“昔の声”に戻っていた。ひょっとしたら、単調で張り合いのない飼育環境から再び野生に解き放たれたことで、かつての感覚を取り戻した…ということかも!?炎に包まれるヌブラル島本来、マイケル・クライトンの原作では、物語終盤でヌブラル島に対する軍事爆撃が行われ、パーク及び恐竜たちは人為的に焼き尽くされてしまう。本作で島を焼き尽くすのは火山の噴火、すなわち“自然の猛威”に変換されてはいるが、ここにきて本シリーズは初めて原作者の意図したジュラシック・パークの結末に追いついた、ともいえるだろう。インドラプトルの習性自らを囮にしての騙し討ち、ハンドルをいじって窓を開ける、後足のカギ爪で床をコツコツ叩く癖、狭い場所に隠れようとする少女に突進して頭から追突する…その描写は、明らかに第1作のヴェロキラプトルを強く意識したものだろう(第2~前作のラプトルには、意外とこういった行動は見られない)。ちなみに、インドラプトルはいまのところシリーズで唯一、最初から意図的に「オス」として生み出された恐竜である。本シリーズでは繁殖を人類が徹底管理するため、生み出される恐竜はすべて「メス」。ただ、第2・3作のみ、ソルナ島で野生化したオスが登場する。※注意!ここからはストーリーの重要なネタバレあり※黄色いレインウェアは縁起が悪い?冒頭、豪雨の中で作業する黄色いレインウェアの男性。命からがらT-レックスから逃げきったかと思った直後、モササウルスに丸飲みにされる。雨の中の黄色いレインウェアといえば、第1作の悪役デニス・ネドリーを思い出す(そして『IT/イット』も…)。彼もまた、激しい雨の中でディロフォサウルスと遭遇し、何とか逃げのびたと一息ついた瞬間に襲われ、命を落とした。取り残されたブラキオサウルス炎上する島から脱出したオーウェンたちが最後に目にするのは、岸辺に取り残されたブラキオサウルス。第1作の初登場時に印象的だった後足立ちのポーズで、悲しげな声をあげながら炎に包まれ消えていく。その姿は、これまでの一連の物語及びパーク(ヌブラル島)の完全な終焉を象徴すると同時に、ヒトが犯した過ちの大きさや罪の深さを主人公たち(と私たち)の心に刻み込む、悲しくも重要なシーンだ。ちなみに、このシーンはスピルバーグの生み出したあのE.T.の心臓をイメージしたと監督が語っている。T-レックスの決めポーズ終盤、本作随一の悪党ミルズ(レイフ・スポール)を豪快に仕留めるT-レックス。ミルズの“一部”をかすめ取ろうとしたカルノタウルスを容赦なく追い払い、お馴染みの咆哮をあげるが、この時のポーズが第1作ラストと全く同じ(ただし反対向き)になっている。檻をやぶるT-レックスライオンの檻に侵入するシーンの効果音が第1作のT-レックス初登場シーンと全く同じである。どちらもT-レックスが檻をやぶるシーンだが、第1作では「パークの崩壊」を象徴した音が、本作ではこれまでの「世界の崩壊」と「新たな時代の幕開け」を告げる音となった。優雅な鳥たちが翼竜に…第1作ラストでグラント博士が見守る中、夕日に照らされた海上を優雅に飛ぶ鳥たち。一方、本作のラストで夕日をバックに海上を舞うのは翼竜たちだ。見つめるオーウェンたちの表情は険しく、待ち受ける波乱を暗示するかのよう。まとめ登場人物たちの口から何度も繰り返される「もう後戻りはできない」「元には戻らない」という言葉通り、彼らの世界は全く新たな価値観に支配された時代を迎えようとしている。これまでのシリーズ展開に一旦終止符を打ち、ここから物語は未知なる領域へと踏み出すという、製作者の明確な意図が感じられた。本シリーズは当初から3部作として構想されており、すでに3作目の製作も発表されている(2021年6月11日全米公開予定)。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年09月15日『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、待望の特報映像と新ポスタービジュアルが公開となった。■期待の新人×様々なスペシャリストが集結!愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララは、クリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる<4つの王国>に迷い込む。そこから驚くべき冒険が始まるという物語が描かれる本作。そんな秘密の国に迷い込むクララを演じるのは、17歳の美少女マッケンジー・フォイ。さらに、『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイ、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』のモーガン・フリーマン、『アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場』で、作戦のためならどんな犠牲もいとわない鬼大佐を演じたヘレン・ミレンなど、実力派俳優たちが集結。ほかにも本作の魅力の一つ、バレエシーンには『レッド・スパロー』でジェニファー・ローレンスのパートナー役を演じたセルゲイ・ポルーニンや、ミスティ・コープランドも登場する。各方面のスペシャリストが集い、チャイコフスキーの永遠の名曲の数々が全編を彩る本作は、この冬、観客を贅を極めた絢爛たる世界へ誘う。■名優が演じるキャラのビジュアルも!新ポスター&特報解禁今回解禁された新ポスターでは、主人公クララをはじめとする主要キャラクターが勢ぞろい。豪華な出演者の顔ぶれはもちろん、ディズニーの描く「くるみ割り人形」の色彩豊かな華やかな世界観を表現している。そして「クララ――見た目に惑わされるな」というキャッチコピーには一体どんな意味が込められているのか気になるところ。また、同時解禁となった特報では、主人公クララが迷い込んだ“秘密の王国”の一部がお披露目されている。滝に囲まれたロシアの歴史的建築を思い起こすような重厚な宮殿をはじめとする、夢の中に入り込んだような煌めく世界観は圧巻。その中で、子役から美しく成長したマッケンジー・フォイ、煌びやかなドレスをまとったキーラ・ナイトレイ、安定の存在感を見せるモーガン・フリーマンの姿も確認することができる。一流の製作陣による豪華な衣装や音楽も見逃せない、究極のプレミアム・ファンタジーに期待が高まる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月07日長崎・ハウステンボスでは、イルミネーション「光の王国」を2018年10月20日(土)から2019年4月21日(日)まで開催する。毎年スケールアップし続け、今や冬の風物詩ともいえる「光の王国」。「夜景鑑賞士 5,212人が選ぶ全国イルミネーション ランキング」で5年連続1位を獲得し、日本三大イルミネーションにも認定されるなど、好評を博しているイベントだ。世界最大1,300万球のイルミネーションが輝き、ダイナミックで幻想的な空間を演出。カラフルなフォトスポット「アンブレラストリート」や、クラシック音楽と光の饗宴を見せる「光のオーケストラ」など、カラフルで温かなイルミネーションが、ハウステンボスを華やかに彩る。2018年は、10月27日(土)より新スポットの日本最長級噴水ショー「ウォーターマジック」がスタート。高さ20メートル、全長85メートルにも及ぶスケールで、光と噴水、音楽がショーを展開する。水上で迫力満点のエンターテインメントショーが繰り広げられる。また、「光の王国」と同時に、日本最大の「クリスマスマーケット」も開催。全39店のマーケットブースが並び、クリスマスの雰囲気を盛り上げる。【詳細】長崎・ハウステンボス「光の王国」開催期間:2018年10月20日(土)〜2019年4月21日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■クリスマスマーケット開催日:10月20日(土)〜場所:アートガーデン 他■ウォーターマジック開催日:10月27日(土)~場所:フラワーロード周辺運河【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2018年09月01日現在日本でも大ヒット公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、2018年公開映画のうち、最速で興行収入50億円超えを果たしたことがわかった。映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック』シリーズ。2015年には世界的に爆発的ヒットとなったシリーズ新3部作の第1章『ジュラシック・ワールド』が公開され、現在その2章目にあたる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が上映中だ。公開された69の国と地域でNo.1を獲得し、全世界累計興行収入は約12億ドル(約1350億円)を突破するなど、世界中が熱狂している作品となった。本作が待望の日本公開を迎えると、2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”に輝いた前作『ジュラシック・ワールド』の初週成績を大幅に更新する驚異的な数字をたたき出しし、2週連続No,1の特大ヒットスタートを切る、目覚しいほどの動員数も記録。そして公開18日目を迎えた7月30日(月)には、早くも累計動員数340万1,007人、累計興行収入50億6,125万2,100円を突破し、2018年公開映画のうち、最速で50億円超えを果たした作品として記録を更新した。本作は2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え、日本語字幕版、日本語吹き替え版など上映形態も豊富なため、まだ観ていない上映バージョンを再び鑑賞しに行くというリピーターの姿も多い。また、その人気ぶりは映画館を飛び出し、池袋にて期間限定オープン中の「ジュラシック・ワールドCAFE」(8月10日より大阪・心斎橋でも限定オープン)は一時6時間待ちになるほどの盛況ぶりに。さらにSNS上では、主人公オーウェンとヴェロキラプトルのブルーなど、「ジュラファン」が投稿した人気キャラクターのイラストが多く見られ、拡散されている。公開後も勢いは衰えず、夏休みに突入したことで、これからさらなる盛り上がりを見せるだろう。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年07月31日映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ本日から日本でも公開になる。本作はシリーズで最も多くの種類の恐竜が登場する見せ場もアクションもテンコ盛りの一大エンターテインメント作品だが、監督を任されたJ・A・バヨナは、劇中に登場する人間ではなく、恐竜への共感を何よりも重視したという。その真意はどこにあるのだろうか?本シリーズは、遺伝子操作によって恐竜が現代に甦った世界を舞台に、そこで起こるトラブルや未曾有の危機を描いてきた。スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた伝説的な名作『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド』、そして本作の脚本を手がけたコリン・トレボロウがメガホンをとった新シリーズの第1作『ジュラシック・ワールド』を愛するバヨナ監督は「過去作の設定やストーリーはもちろんですが、私は衝撃的なシーンの数々に影響を受けているんですよ」と笑顔を見せる。「最初の『ジュラシック・パーク』でTレックスが登場した時の衝撃はいまも心に深く残っていますし、『ロスト・ワールド』で崖からバスが落ちそうになるシーンも大好きですね。今回の映画は、ストーリー的には『ロスト・ワールド』に似ている部分がありますが、物語の深い部分では、恐竜だけでなく、私たちをとりまく世界そのものが問題になっていますし、恐竜が最初から檻の中にいなくて制御不能になっている状況も新しい部分だと思っています」バヨナ監督が語る通り、前作『ジュラシック・ワールド』で起こったトラブルによって、テーマパークは完全に崩壊しており、新作に登場する恐竜たちは檻を飛び出して、人間が去った後の島で暮らしている。しかし、島の火山活動が活発化したことで、恐竜たちは危機にさらされ、かつてパークの運営を任されていたクレアと、恐竜の調教師オーウェンは再び島に向かう。迫り来る噴煙と溶岩を避けるようにして、恐竜たちの“救出作戦”が始まるが、そこにはクレアとオーウェンが想像もしなかった陰謀が隠されていた。本作は、前作に続いてトレボロウと相棒デレク・コノリーが脚本を執筆し、スペイン出身のバヨナが新たに監督を務めている。「最初にコリンの書いた脚本を読んだ時は火山が登場しますし、恐竜も登場するし……これらの要素をリアリティをもって描かなければ、ということに意識が向きました。その一方で、この映画を描く上では、登場する恐竜たちに共感できるかが最も重要だと思いました」これまでの『ジュラシック…』シリーズでは、あくまでも人間が主人公で、彼らが恐竜たちが暴走する状況で、何を感じ、どう行動するかが重視されたが、バヨナ監督は本作では観客が“人間”ではなく“恐竜”に共感できるかどうかをを重視した。「というのも、この映画で描かれる恐竜たちの問題が、物語が進むにつれて、私たち人間の問題にかえってくることが大事だと思ったからです。今回の映画のテーマは“自分たちが理解できない存在を、どのように受け入れるのか?”だと思うのですが、コリンたちとこのテーマについて話をしているときに、私が思ったのは“結局、一番理解できない存在は、自分たち自身ではないか?”ということでした。つまり、理解できないものに共感し、共感することで当初は理解できないと思っていた問題が、実は自分たちの問題だったと気づくことが、この映画の主軸なんだと思ったわけです」。公開前のため、本作の詳細は明かせないが、『…炎の王国』の後半で描かれる恐竜たちと人間のドラマは、上記の監督の発言を頭の片隅に入れておくと、より深く理解できるはずだ。バヨナ監督は、大規模な自然災害に見舞われた家族を描く『インポッシブル』や、少年と怪物の駆け引きを描く『怪物はささやく』などの作品で繰り返し、恐怖や危機の表現をキャラクターの“内面”を描くために用いてきた。本作も一見すると、新機軸としてサスペンスやホラーの要素が盛り込まれたように思えるかもしれないが、監督の真の目的は観客を怖がらせることではなく、映画のテーマをより深く描くことだ。「そうですね。『インポッシブル』でも『怪物はささやく』でも、危機や恐怖が人間に揺さぶりをかけることで、人間は自身の考えを再構築して、解決策を見つけていきました。そもそも、なぜ人間は恐竜のことを怖がるのでしょうか? 突き詰めて考えると、人間が恐竜のことを怖がるのは、自分たち自身のことが怖いからではないでしょうか? 私たちは恐竜に自分たちの姿を反映しているわけです。今回の映画ではすでにパークは崩壊していて、恐竜たちは経済的には無価値になってしまっています。それでも恐竜に価値はあるでしょうか? 恐竜の命が脅威に遭っている時に救うべきでしょうか? それとも見捨てるべきでしょうか?」自分の意思とは関係なく人間によって現代に甦ら“された”恐竜たちに、人間はどんな内面を反映するのだろうか? 人間は自分たちの手で復活させた恐竜と、どう向き合うのか? 『炎の王国』はアドベンチャーやアクションをスケールアップさせながら、ついに本シリーズが内包していた問題と対峙する。「このシリーズで、なぜ人は恐竜を怖がるのか? それは、自分たちの手で現代に生み出したものだからです。生み出すべきではない、作るべきではないタイミングで、このような生物を生み出してしまった恐怖なんだと思います」本作の恐竜はアクションやサスペンスを盛り上げるための“道具”ではない。恐竜は確かな意思を持ち、人間が“この世に生み出してしまった責任”を含めて向き合わなければならない存在になる。「恐竜を見て人間が恐怖を感じるのは、自分たちの中にいる“怪物”を思い出すからではないでしょうか?」『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開中
2018年07月13日いよいよ7月13日(金)より公開される『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、北米では2週連続1位と、全世界累計興収が10億ドルの大台を突破する大ヒットとなっている本作から、ロケ地であるハワイにフォーカスをあてた特別映像が到着した。テーマパークであり豪華リゾート地であった「ジュラシック・ワールド」が、解き放たれた恐竜たちによって破壊された事件から3年後。イスラ・ヌブラル島の休火山が再び活発な活動を始めたとき、オーウェンとクレアは、この壊滅的な規模の災害から島に残った恐竜たちを救い出そうと行動を開始するーー。このイスラ・ヌブラル島のシーンを撮影をするために重要な要素となったのが、ロケ地であるハワイ。映像内の丘を駆け下りるシーンは『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』のロケ地として有名な「クアロア・ランチ」で行われたものだ。クレア役のブライス・ダラス・ハワードは「ハワイに戻れて最高よ。大自然の中を恐竜から逃げるのは、シリーズの醍醐味だもの」とコメントし、オーウェン役クリス・プラットも「ハワイは人も文化も大好きだ」と語るように、ハワイは“クリブラ”コンビも認める、演技する上でも重要な要素が満載だったことが映像からも見て取れる。前作で起こった破滅的な出来事を受けて、本作では、オーウェンは孤独な暮らしを、クレアはイスラ・ヌブラル島に残った恐竜たちを救うことをミッションに掲げ、恐竜保護団体“DPG”結成するなど、離れ離れの生活を送り、心情も大きく変化している。自身のキャラクターについて、クリスは「オーウェンは自分の気持ちを納得させることはできない、前に進んで、自分の人生を生きることしかできないと信じている。クレアのように罪の意識の中に自分を埋没させるのは間違っていると考えているが、彼らが経験したことを全く無視することも間違っているとオーウェンは思っている」と分析。一方、ブライスは「彼女はまだ、あそこで起きたことのすべての責任を取る必要があるという事実と戦っている。彼女はどうにも取り返しのつかない間違いを犯してしまった。それはインドミナス・レックスの創造に、お金を集めるという形で一役買ってしまったこと。そして世界はいま、彼女の行動のせいで違った場所になってしまった。それでもクレアは、歴史の正しい側につきたいと願っている。それが彼女の大義でありミッションなのね」と説明した。「クレアとオーウェンという刺激的なカップルなしに『ジュラシック・ワールド』が帰ってくることを考えるのは不可能だ」と監督であるJ・A・バヨナが発言するとおり、ふたりは恐竜たちを救い、互いがもつトラウマを乗り越えることができるのか注目したい。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月13日『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)で、日本のためだけに制作された最終予告が25日、公開された。“恐竜”に 巨匠スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となる大ヒットを記録した。シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役のクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが抜てきされた。そして、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、トレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品をさらに進化させている。前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有する島、イスラ・ヌブラル島では"火山の大噴火"の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける。このたび公開された最終予告では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを救出するため、主人公オーウェンがカムバック。無謀な状況の中、彼は心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまう。恐竜たちは連れ去られ、牢に閉じ込められ・・・火山噴火の危機の背後にうごめく隠された陰謀とは!? 映像には、前作で人気を博した“モササウルス”の姿も。T-レックスやモササウルス、そして新たな究極のハイブリット恐竜など恐竜のオールスターが総出演し、原点回帰のサスペンス感満載の迫力映像となっている。(C)Universal Pictures
2018年04月25日卓球の平野美宇選手と伊藤美誠選手が、活躍している10代を表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」で、スポーツ部門ベストフレンド賞を受賞した。27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」にて表彰された。表彰式の前に囲み取材に応じ、平野は「こんなキラキラした方たちに混じって受賞させてもらってすごくうれしいです。あと3年くらい10代なので頑張りたいです」と喜び、伊藤も「たくさんのタレントの方たちと賞をいただいてうれしいです。あと3年間は10代が続くのでまた一緒に頑張っていきたいです」と語った。この日はジャージ姿ながら表彰式のためにヘアメイク。平野は「いつもはメイクしてもらってもあんまり色とか使わずナチュラルっぽいメイクをしてもらうんですけど、今日はオレンジっぽくしてもらって新鮮でうれしい」と照れくさそうに話し、伊藤は「前髪を巻いてもらったり、(後ろも)巻いてもらって、いつもしないような髪型にしました」とオシャレを楽しんでいた。同アワードは、モデル、タレントに限らず、アーティスト、スポーツ選手、デジタルクリエイターまでジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する、日本で唯一の十代に特化したアワードとして今年初開催。平野と伊藤のほか、YouTuberグループのレイターズがベストデジタルクリエイター賞、5人組ダンス&ボーカルグループのフェアリーズがアーティスト部門ベストファン投票賞、モデルの藤田ニコルが超十代特別賞を受賞した。
2018年03月27日クリス・プラットが引き続き主人公を務める『ジュラシック』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。このたび、新情報を明かしながら、さらに謎を深める最新予告映像が到着した。今回もスリリングなシーンが連続する予告映像では、冒頭、迫り来る凶暴な恐竜の影に怯える謎の少女の姿が。恐竜を救い出そうとするオーウェンらと行動を共にするこの少女、恐竜絶滅の危機の裏で起きている不穏な動きの秘密を知っている様子…?また大勢の聴衆を前に、「未来をお見せしよう」と笑みを浮かべながら語る男の言葉と共に映し出される恐竜の影、そして「創ったのよ」と語る謎の少女。男の後ろのモニターには「INDORAPTOR」という文字も確認できる。前作ではインドミナス・レックスという恐ろしい新種恐竜が生み出されたが、果たして本作では…。さらに、謎の恐竜に襲われる主人公・オーウェンを守るため、相棒であるヴェロキラプトルのブルーが戦うシーンも登場している。恐竜を見捨てる者と、命をかけて救い出そうとする者。本作では、これまでのシリーズの中で初めて人間のためではなく、恐竜のための選択を迫られる。恐竜たちの王国が滅び、このまま恐竜は絶滅してしまうのか…?『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2018年02月07日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、コミック配信サービス「まんが王国」の新CMキャラクターとなったことが28日、わかった。新CM「マンガーレ国王、降臨」編は28日より東名阪エリアで放映される。CMでは横山が「まんが王国」の国王「ユウ・マンガーレ3世」となり、「みんな、まんがれ!」というメッセージのもと国歌を歌い、世の人々を「まんが王国」へと誘う。ユウ・マンガーレ3世の周りでは、「パンをくわえた女子高生」や、「眼鏡を外すと目が3になる男性」など、漫画の世界の"あるある"な光景が次々に現れる。さらに、年始の2018年1月1日~1月3日の期間は、「マンガーレ国王、正月」編が限定で放映される。CMは各シーンを撮影したのちにCGで組み合わされるため、事前にCMコンテと撮影済シーンの完成イメージを説明された横山は「すごい!」と感心。横山はブルーバックを背に、髪をなびかせるために巨大扇風機の前で1時間、カメラに熱い視線を送り続けた。途中、ライトのあまりの暑さに、横山が撮影の合間に外に出て真冬の10℃の冷気で身体を涼むひとコマも。「今までこんなに風を浴びた経験はない!」とこぼすほどの強風に目が乾き、カットの度に強く瞬きをしながら「くぅ~!」と声を出していた。また、監督から「ズボンのポケットに手を入れてポーズを取って!」というリクエストがあったが、衣装にポケットがないというハプニングが発生。しかし横山はプロ根性を発揮し「ポケットに手を入れてる……風! こんな感じでいいですか!?」と撮影に挑んだ。最後にOKがかかったが、完成版を想像しながらの撮影だったため「なんの手応えもないねん!!」とつっこんでいた。今回の起用について「漫画好きが報われたというか、公言していて良かったなと思いました」と笑顔を見せた横山。普段から移動中や撮影の合間にタブレットで漫画を読んでいると明かし、「歴史系や成り上がり系の漫画をよく読みます。主人公が強くて、弱い者を助けるとか…そういうベタなやつがとにかく大好きですね」と漫画愛を語った。CMでは"漫画あるある"が繰り広げられるが、横山自身は「『必殺技を出したい!』とは何回も思いましたよね」と振り返る。さらに「子供の頃、お風呂で必殺技を出す練習をめっちゃしました! 次の日、友達に『お風呂がちょっと凹んだ!』とか変な嘘をついたのを覚えています(笑)」とかわいらしいエピソードを披露。「公園のジャングルジムで空飛ぶ練習もめちゃくちゃしましたよ。今もその感覚とあまり変わらなくて、僕は未だに本気を出したら空を飛べるとちょっと思っていますからね」と少年の心を見せた。「まんが王国」では、1月15日まで「みんな、まんがれ! 1 億総まんが王国国民化計画」キャンペーンを実施。人気の漫画家が描いた「ユウ・マンガーレ3世」の似顔絵に、漫画家のサインを入れて、プレゼントする。さらに、ユウ・マンガーレ 3 世が選んだオススメ漫画 5 作品を「まんが王国」公式サイト上で紹介する。
2017年12月28日「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)に日本公開。シリーズ誕生25周年、あのテーマパークが再び2015年8月に公開され、全世界で大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』。その時にテーマパーク「ジュラシック・ワールド」はハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げたことで崩壊。「ジュラシック」シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』として再びスクリーンに“あのテーマパーク”がやってくる。物語の舞台は、テーマパークを有するイスラ・ヌブラル島。ここでは、火山の大噴火の予兆が捉えられていた。人が恐竜たちの運命を決める?噴火がささやかれる背後では、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。しかし、島へ向かった矢先、火山は大噴火。生き残りをかけた究極のアドベンチャーが再び幕を開けるのだが、前半はシリーズの王道的な内容。後半はより危険な世界に足を踏み入れるようで、人間が恐竜から逃げ回る過去の作品とは少し違うようだ。人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる、恐竜のために選択を行う展開になるという。クリス・プラット×ブライス・ダラス・ハワードが続投恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役はクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役はブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』でゴア賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが務める。また、スティーヴン・スピルバーグが、前作で監督を務めたコリン・トレボロウとともに製作総指揮を務め、作品を更に“進化”させる。メイキングを交えた特別映像のなかで、クリス・プラットは「物語は次章に移る」と話しており、ブライス・ダラス・ハワードは「今回の物語は恐竜たちを新しい世界に連れ出す」と語っている。また、今回はジュラシック史上最も多くの恐竜が登場するという。ますます期待の高まるシリーズ最新作、まずは前作を見て、さらに予告編や特別動画で気持ちを高めてから、映画館に向かいたい。オールスター恐竜たちシリーズではお馴染み、そして恐竜界最強のT-レックスはもちろん登場。主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルー(前作『ジュラシック・ワールド』に登場)はもちろん登場。ジュラシック・ワールドではエサやりショーにて、空中につるされたサメを、水中からジャンプして一気に丸呑みにしたモササウルスはなぜか海の中に…その他、大きな口で威嚇、ワニのようなバリオニクスや、強そうな角で迫力あるバトルを繰り広げるカルノタウルスとシノケラトプス、ドーム型の頭で突進しまくるスティギモロクなど新キャラにも注目だ。そして出演者が”人殺しの本能を持つケダモノ”と表現するのが新たなハイブリット恐竜インドラプトル。恐ろしく、オーウェンやクレアたちを脅かしていく。世界でヒット日本に先駆けて公開された48ヵ国/地域(6月6日時点)では、すべての国で初登場No.1を獲得。興収約166億円を売上げた。「恐竜肉」をイメージした“青緑色”のスナック菓子「ドリトス ワイルドミート味」映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の公開を記念して、ジャパンフリトレーとコラボレーション。人気スナック菓子「ドリトス」から“恐竜肉”をイメージした「ドリトス ワイルドミート味」が6月25日(月)より発売となる。パッケージには、前作からおなじみのキャラクター恐竜ブルー(ヴェルキラプトル)のモチーフをオン。スナック菓子「ドリトス」が衝撃的な“青緑色”になって登場する。【詳細】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開日:2018年7月13日(金)製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサキャラクター原案:マイケル・クライトン脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ監督:J・A・バヨナキャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム「ジュラシックワールドCAFE」■東京期間:2018年7月5日(木)~8月6日(月)10:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)会場:池袋パルコ 本館7F(東京都豊島区南池袋1-28-2)■大阪期間:8月10日(金)~9月30日(日) 11:00~21:00(L.O. フード20:00、ドリンク20:30)会場:心斎橋161 2F(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目6番1号)「ドリトス ワイルドミート味」105円+税発売日:6月25日(月)販売エリア:全国問い合わせ先:ジャパンフリトレー株式会社 お客様相談室 TEL:0120-95-4282
2017年12月12日2012年、全日本卓球選手権大会女子シングルスで5回戦まで進み、福原愛の史上最年少記録を更新したことで話題となった加藤美優選手。昨年18歳のときには世界卓球選手権日本代表でベスト16の記録を残しました。お話を伺いました。昔から、常に周りの人とは違うことをしたいタイプでした。子供の頃に温泉旅行をするたびに、旅館に置いてあった卓球で、家族みんなで遊んだという加藤選手。この何気ない経験が、プロへの入り口となった。「6歳の頃、何か真剣にやってみたいと思った時、楽しかった温泉卓球を思い出して、卓球を始めました。それが、こんなに苦しくなるとは。コーチは元卓球選手の父。今は自分で練習ができるようになったから優しいけど、昔は怖くて、すぐ怒鳴るしボールを投げてくるから泣いたり逃げたり。私、負けず嫌いでもないし、今まで何回も『卓球やめる』って言ってる“やめるやめる”詐欺(笑)。でも、小学校の時には、試合で負けることがほとんどなかったから、大人になっても卓球はやっていくんだろうな、って思ってました」心地よい脱力トークが印象的。卓球への取り組み方も、他の選手とは違っている。「私、昔から常に周りと違うことをしたいと思ってる子で、小4の時、必殺技“ミユータ”を開発したんです。ボールに回転をかけるフリック“チキータ”を逆回転にしたもので、普通に試合で使えるまでに2〜3年かかりました。今ではみんなが使い始めちゃったけど。新しい技?うーん…ネタ切れ(笑)」練習は、土日になると6〜7時間がざら。「たくさん試合に出ることが成長につながるし、試合に出るためには練習量が必要だから。疲労は…あ、ネオルナモイストパウダーという水素バスに浸かって癒します。最近は美容にも興味があって、ボディスクラブにもハマってるし、マツエクもネイルも大好き!休みにはディズニーランドや買い物に行くことが多いかな。今度、Kis-My-Ft2さんのライブに行くんですけど、それも楽しみ。成績を上げてもっと注目されるように頑張るために、オフは思いっきり楽しんでモチベーションを保つのも、私のスタイル。目標は、東京オリンピックはもちろん、その次のパリ、ロサンゼルスでもメダルを獲ること。あっもうその頃は30歳だ、あっという間!(笑)」かとう・みゆ1999年4月14日生まれ。2012年、全日本卓球選手権大会女子シングルスで5回戦まで進み、福原愛の史上最年少記録を更新。2014年、全日本卓球選手権大会女子シングルスでは共に黄金世代と称される平野美宇を制し初優勝。今年の世界卓球選手権日本代表に選出されベスト16の記録を残した。※『anan』2017年9月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2017年08月31日長崎ハウステンボスでは、世界最大級のイルミネーションイベント「光の王国」を、2017年11月3日(金)から2018年5月6日(日)まで開催する。なお、2017年12月30日(土)から2018年2月9日(金)までの期間は、炎の演出を加えた「光と炎の王国」にバージョンアップする。日本三大イルミネーションさらに進化「光の王国」は、「全国イルミネーションランキング 総合エンターテインメント部門」第1位を5年連続受賞した、世界最大1,300万球のイルミネーションが輝くイルミネーションイベント。さっぽろホワイトイルミネーションと栃木のあしかがフラワーパークが認定を受けている「日本三大イルミネーション」にも認定されている。東京ドームにして約33個分という広大な敷地全てが、まばゆい光で包まれる。光をまとった風車とイルミネーションで七色に輝く花畑「レインボーフラワーガーデン」、イルミネーションで輝く色鮮やかな傘を無数に吊るした「光のアンブレラストリート」、7万球のLEDが灯る「光の観覧車」など、恒例の人気スポットはそのままに、今年は3つの新スポットが登場する。白雪姫の物語を映し出す 日本最大級の 3Dプロジェクションマッピング注目は、グリム童話で知られる“白雪姫”をテーマにした「パレス ハウステンボス」だ。幅110m×高さ28mの壁面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「白雪姫」のストーリーを映し出すナイトエンターテインメントショーで、グリム童話の世界を美しい映像や名曲とともに表現する。日本初「光の天空カフェ」眼下に青色のイルミネーションが広がる「光の天空カフェ」も新スポット。ハウステンボスで遊び疲れた身体は、幻想的な光に包まれた空間でほっと一息させるのがオススメだ。高さ30m「光の天空ツリー」「光の天空ツリ―」は、音楽に合わせて光がきらめく高さ30mのツリーも必見。フルカラーLEDがキラキラと飾り、美しい“星”の世界を表現する。期間限定で「光と炎の王国」開催また、期間限定で開催される「光と炎の王国」では、炎を操るスペシャリスト「FIRE LEGEND」によるダイナミックなパフォーマンスや、巨大焚火の点火イベントを楽しむことが出来る。さらに、ホワイトデーまでの期間中、ハートに纏わるイルミネーションスポットが会場内に16ヶ所登場。「光のアンブレラストリート」の傘もラブリーなハートの傘に様変わりする。【イベント詳細】長崎ハウステンボス「光の王国」開催期間:2017年11月3日(金)〜2018年5月6日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■関連イベント・「光と炎の王国」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月9日(金)・「ファイヤーパフォーマンスショー」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月12日(月)・「ハートスポット」開催期間:2017年12月23日(土)~2018年3月14日(水)予定【問い合わせ先】テンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年08月31日那須どうぶつ王国で、今年大ブレイクしたテレビアニメ「けものフレンズ」とのコラボレーション企画が開催されます。イベントの開催期間は、夏休み期間にあたる2017年7月22日(土)~8月31日(木)まで。期間中は「リアルフレンズスタンプラリー」や、ピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説など、親子で楽しめるプログラムが目白押しです。那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション企画がこの夏開催「けものフレンズ」は、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、動物がヒトの姿に変身したフレンズたちが大冒険する物語です。メディアミックス作品として様々な形態で展開されていますが、2017年1月から3月にかけてテレビアニメが放送され、大ブレイクしました。そんな今話題の「けものフレンズ」が、那須どうぶつ王国とコラボレーション。2017年7月22日(土)~8月31日(木)の間、園内でのスタンプラリーや那須どうぶつ王国でしか手に入らない、コラボグッズの販売などが行われます。なお、コラボレーションするフレンズは、マヌルネコ・レッサーパンダ・アルパカ・ジェンツーペンギン・カピバラの5種類。缶バッジやうちわ、クリアファイルなどオリジナルのグッズが登場します。コラボ企画をご紹介●コラボ企画①リアルフレンズスタンプラリーコラボ企画の目玉は、リアルフレンズスタンプラリー。王国内にあるスタンプを6個すべて集めると、貴重なオリジナルポストカードが貰えます。開催場所:那須どうぶつ王国内参加料金:無料※ポストカードが無くなり次第終了 ●コラボ企画②フレンズパネル展示フレンズのパネルが、王国内のどこかに設置。コラボをした動物を含む計8体のパネルが登場します。スタンプラリーを楽しみながら、こちらもぜひ探してみてください。●コラボ企画③コラボグッズの販売オリジナル缶バッチ・オリジナルうちわ・オリジナルクリアファイルが数量限定で販売。コラボキャラクターは、マヌルネコ・カピバラ・アルパカ・ジェンツーペンギン・レッサーパンダの全5種です。開催場所:王国バザール館販売価格:300円●コラボ企画④おねえさんおにいさんのフレンズガイド今回の企画でコラボしたキャラクターの中から、カピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説が開催されます。コラボ期間中は毎日行われる予定で、「カピバラトーク」12時15分から、「レッサートーク」は13:00から、「パフィン・ジェンツートーク」は14時30分からそれぞれスタートします。開催場所:保全の森・カピバラの森・ペンギンビレッジ開催日:コラボ期間中毎日開催時間:カピバラ「カピバラトーク」12:15~レッサーパンダ「レッサートーク」13:00~ジェンツーペンギン「パフィン・ジェンツートーク」14:30~ ●コラボ企画⑤レストランコラボ企画カピバランチ(数量限定・1,200円円) を注文した方にポストカードがプレゼントされます開催場所:ヤマネコテラス※無くなり次第終了【開催概要】那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション実施日時:2017年7月22日(土)~8月31日(木)会場:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1営業時間:10:00~16:00定休日:水曜日電話番号:0287-77-1110公式サイト:
2017年07月21日7月から、お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で“大人のための謎解きイベント「夜のレゴ 王国~消えた姫と太陽の謎」”がスタートします!開催日は7月~12月の期間中、全12回。すでにチケットの販売もはじまっています。イベントの詳細をチェックして、ぜひ遊びに行きましょう。「夜のレゴ 王国~消えた姫と太陽の謎」とは?「夜のレゴ 王国~消えた姫と太陽の謎」を企画したのは、“大人のための上質な謎解き”がコンセプトの株式会社タカラッシュ。施設内をフルに使い、架空の国「レゴ®王国」を舞台にした謎解きやストーリー、レゴの世界観を満喫できます。謎解きとレゴの豪華コラボは、大人も夢中になる面白さです。イベントのここに注目!●貸切りで贅沢に遊ぶ通常の営業時間が終了したあとの「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」を貸切りで利用できる、贅沢なイベントです。混雑もないのでゆっくり遊べ、レゴ好きにはたまりません。●大人だけで入場できる!会場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、通常の時間内は大人だけで入場できません。今回のイベントでは、参加者限定で大人だけの入場が可能。大人だけどレゴランドに行ってみたい…という願いが叶います。夜の開催だから、友だちと遊んだり、仕事帰りに立ち寄ったり。ひと味違うデートにもいかがですか?●謎解きはレゴブロックを使って謎解きにはレゴブロックも大いに関係します。ブロックを使って謎を解き、ブロックや組み立てに必要なアイテムを集めましょう。レゴ遊びは大人も思わず夢中になる面白さ。●チーム戦で絆を深めようイベントには6人1チームで参加します。難題にはみんなの知恵を集めて立ち向かってください。みんなで頭をひねり、館内を創作。チームワークが強まり、絆も深くなりますよ。6人以下で申込むと、ほかの参加者と同じチームになる可能性があります。「テーブルチケット」を購入すると最大6名まで仲間同士のチームで参加でき、ほかの参加者と同じチームになることはありません。大人の夜遊びにピッタリな“大人のための謎解きイベント「夜のレゴ 王国~消えた姫と太陽の謎」”は、7月から12月まで毎月2回ずつ、計12回開催されます。日程をチェックして早めにチケットを入手してくださいね。開催概要“大人のための謎解きイベント「夜のレゴ 王国~消えた姫と太陽の謎」”開催日:2017年7月1日(土)7月8日(土)、8月5日(土)、8月26日(土)、9月9日(土)、9月30日(土)、10月14日(土)、10月24日(土)、11月11日(土)、11月18日(土)、12月9日(土)、12月17日(日)時間:開場18:30 、開演19:00~21:00料金:1名3,800円、テーブルチケット 22,680円(1組6名まで)※チケットはe+(イープラス)、チケットぴあ、Yahoo!pass Marketで購入可能。TEL:03-3527-7701URL:
2017年06月06日映画『ミックス。』が2017年10月21日(土)に公開される。「卓球」をテーマに恋と人生を描くコメディー『ミックス。』は、「卓球」をテーマにしたロマンティックコメディー。失恋して職も失った元天才卓球少女のOLと、かつて日本ランカーだったが夢と家族を失った元プロボクサー、そして不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語だ。新垣結衣、瑛太W主演W主演となるのは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で社会現象を巻き起こした女優・新垣結衣と、『64-ロクヨン-』『殿、利息でござる!』などへ出演してきた俳優・瑛太。そのほか脇を固めるのは、広末涼子、真木よう子、蒼井優、瀬戸康史、永野芽郁、斎藤司(トレンディエンジェル)、吉田鋼太郎、生瀬勝久、遠藤憲一、小日向文世ら豪華キャストとなっている。脚本は、テレビドラマ「リーガルハイ」「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」を手がけた古沢良太が担当。そして監督は石川淳一が務めた。予告では、多満子(新垣結衣)が萩原(瑛太)と男女混合ダブルスペア=「ミックス」を結成し、卓球を通して人生に向き合う様子が、コメディ満載、そして豪華キャスト陣と共に描かれている。また、コメディタッチで絶叫する新垣結衣も切り取られており、彼女の新境地も垣間見える。水谷隼、石川佳純ら卓球選手も出演本物の卓球選手が出演したリアルな卓球シーンにも注目だ。木造勇人&伊藤美誠ペア、吉村真晴&浜本由惟ペア、そして水谷隼&石川佳純ペアと、卓球界の第一線で活躍する選手が勢揃いした。撮影を終えて、水谷は「非常に緊張した、オリンピックとどちらが緊張するかと言えば、圧倒的に映画」、石川は「すごく楽しい経験ができました」とコメント。試合の時とは異なる、演技に取り組む各選手の表情が見所となっている。ストーリー母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子(新垣結衣)。母の死後、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され付き合うことに。しかし、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員もダイエット目的の中年夫婦や、ケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々。そこでクラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく―。詳細映画『ミックス。』公開日:2017年10月21日(土)脚本:古沢良太監督:石川淳一出演:新垣結衣、瑛太、広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、佐野勇斗、森崎博之、蒼井優、山口紗弥加、久間田琳加、鈴木福、谷花音、平澤宏々路、斎藤司(トレンディエンジェル)、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、田中美佐子、遠藤憲一、小日向文世(C)2017『ミックス。』製作委員会
2017年05月28日重低音×卓球という未体験ピンポンを楽しめる「低音卓球」が2017年5月16日(火)から21日(日)まで、渋谷卓球倶楽部にオープン。「低音卓球」はソニー(SONY)から5月13日(土)に新発売された「EXTRA BASS」シリーズの重低音ワイヤレススピーカー「SRS-XB40/30/20/10」と、泡パなど非日常的なイベントを手がけるパーティークリエイター「アフロマンス」によるコラボレーション企画だ。期間中は、重低音を轟かせるワイヤレススピーカー「SRS-XB40」をイメージした2つの‟筒状“卓球台が出現。360°にバウンドする予測不可能な三次元ピンポンを楽しむことができる。そして会場では、重低音が包み込むように鳴り響き、サウンドが筒状になった卓球台で増幅され、プレーヤーの更なる高揚感を生み出す。煌びやかでカラフルなライティング演出も行われ、これまでにない新しい音楽エンターテインメント体験が楽しめるイベントとなっている。【詳細】「低音卓球」日時:2017年5月16日(火)〜21日(日)営業時間:10:00〜翌朝5:30会場:渋谷卓球倶楽部住所:東京都渋谷区渋谷1-14-14料金:・月〜金 10:00〜19:00 600円 / 19時〜ラスト 900円・土日祝 終日 900円※通常営業時の料金に準ずる。※1台30分の料金。■ワイヤレススピーカー発売日:2017年5月13日(土)・SRS-XB40カラー:ブラック・SRS-XB30カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド・SRS-XB20ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト・SRS-XB10カラー:ブラック/ブルー/グリーン/オレンジレッド/グレイッシュホワイト/イエロー※すべてオープン価格【問い合わせ先】渋谷卓球倶楽部TEL:03-3409-9810
2017年05月19日複合型卓球スペース「T4 TOKYO」が2017年6月8日(木)、東京・渋谷にオープンする。「T4 TOKYO」は「卓球レストラン&バー」、「卓球スペース」、「ブランドのフラッグショップ」、「卓球スクールタクティブ」の卓球にまつわる4つの施設を取り入れたスペース。「卓球レストラン&バー」は、54席の客席数と卓球台があり食事の間に卓球を楽しめる空間に。「ブランドショップ」では卓球男子日本代表公式ウェアのブランド・VICTASのアイテムなど様々な卓球用品を購入することができる。また「卓球スペース」で卓球を楽しみ、そこからデジタル化したシステムと本格的なコーチで「卓球スクール」で学ぶことも可能だ。老若男女問わず誰もが楽しむことのできるスポーツを様々な人が集まる渋谷で楽しんでみてはいかがだろうか。【店舗概要】T4 TOKYOオープン日:・The Rally Table(卓球レストラン&バー)、VICTAS(卓球ブランドショップ)2017年6月8日(木) 18:00 ※The Rally Tableはディナーのみ提供。・TACTIVE(卓球スクール)6月8日(木)10:00住所:東京都渋谷区神南1-12-16 ASIA BUILDING1F・B1F電話:03-6452-5743(VICTAS内)設備:レストラン54席、卓球台8台(ミニ卓球台1台)、更衣室・シャワールーム・商品販売スペース営業時間:・The Rally Table(卓球レストラン&バー) 11:00~23:00(年中無休 年末年始を除く)・VICTAS(卓球ブランドショップ)11:00~20:00(火曜 定休日)・TACTIVE(卓球スクール)10:00~22:00(火曜 定休日)
2017年05月13日アフロマンスが代表を務めるAfro&Co.が、またもやビッグイベントをプロデュース!今回は、低音を感じる未体験のピンポンイベント「低音卓球PARTY」が、音楽機器メーカーとコラボレーションして2017年5月15日(月) に渋谷卓球倶楽部にて初開催されます。「低音卓球PARTY」は、誰も体験したことがない新感覚のピンポンイベントです。円筒状のオリジナルの卓球台で、筒で増幅される音と、三次元に飛び交う卓球を楽しみましょう。当日は卓球以外にも、パーティークリエイター「アフロマンス」をはじめ、m-flo☆Taku Takahashiが主催したCDJ BATTLE大会で初代グランドチャンピオンに輝いた「KICK OFF」や、俳優 川原一馬のDJ名義「KAZUMA KAWAHARA」など、国内で活躍するDJ陣が出演。最新のダンスミュージックで盛り上がりましょう。また、イベント以降も5月21日(日)までの期間、卓球台は渋谷卓球倶楽部に設置され、来場者は自由に体験できます。アフロマンスってどんな人?「一生に一度は体験したい」をキーワードに、泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パ®」や、街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」、スカイランタンを飛ばす絶景フェス 「ランタンフェスト」など 、話題の体験型コンテンツを仕掛けるパーティークリエイターです。アフロヘアーのビジュアルも印象的です。■イベント概要イベント名:低音卓球PARTY開催日時:2017年5月15日(月) OPEN 20:00 START 20:30 CLOSE 22:30※アルコール提供を行うため、年齢がわかる「写真付き身分証」をご提示いただきます。会場:渋谷卓球倶楽部 東京都渋谷区渋谷1丁目1414 渋谷ESTビル9階チケット:1500円WEBサイトにて前売チケット発売中※前売が規定数に達し次第、販売終了。出演者:KICK OFF、KAZUMA KAWAHARA、アフロマンス、MC WOWキツネザルプロデュース :Afro&Co. by アフロマンス公式サイト:
2017年05月03日那須どうぶつ王国から、ハッピーなニュースが届きました。母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに、なんと9匹の赤ちゃんが誕生。さっそく詳細をチェックしてみましょう!9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生!那須どうぶつ王国ではこの春、9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生しました!母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに産まれたのは、オス1頭とメス5頭の計6頭。母リゼ(2歳)と父ガーナ(6歳)のあいだにはオス1頭、メス2頭の計3頭が産まれました。6歳の父ガーナくんは一気に9児の父親になるということですね!現在赤ちゃんたちは体長約30cm、体重約2.5kgと発育が順調な為、2017年4月29日(土)より一般公開がはじまります。施設内の「カピバラの森」で展示公開となるので、キュートなベビーたちの姿をぜひ見に行きたいですね。赤ちゃんの名づけ親になるチャンス!また、那須どうぶつ王国では4月29日(土)〜5月7日(日)までの期間、赤ちゃんたちの名前を一般公募しています。期間中に那須どうぶつ王国に来国し、カピバラの森に設置の公募用紙に考えたお名前を記入して専用箱に入れると応募完了!選ばれた名前は、5月中旬に公式HP・公式facebookページにて発表の予定です。カピバラの名付け親になれるというレアなチャンスをぜひお見逃しなく!■施設詳細施設名:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1TEL:0287-77-1110FAX:0287-77-2001URL:一般公開日:2017年4月29日(土)〜カピバラの森にて
2017年04月24日長崎・ハウステンボスでは、夏限定イベント「水の王国」が2017年7月1日(土)から9月10日(日)まで開催される。会場には日本最大級の「海上ウォーターパーク」や、日本最長の「ロングスライダー」のほか、水面に浮かぶ無数のピンポン玉にプロジェクションマッピングが投影される「光るナイトプール」など、様々なウォータースポットが集結。さらに期間中は、VRを使用した新アトラクションも登場。最高・最速・最長のジェットコースターを再現した「VR-KING」や、世界初の“450°空間VR”を駆使した体感型音楽アトラクション「バハムートディスコ」が現れるので、ぜひ一緒に楽しみたい。海上に現れる日本最大規模の「ウォーターパーク」「ウォーターパーク」は52個のフロートが組み合わさった巨大な海上アトラクション。高さ7mのジャンピングスライダーから海にダイブしたり、フロートの上で飛び跳ねたりと水遊びを思いっきり楽しめる。日本最長の「ロングスライダー」や3つのプールも日本最長約180mの「ロングスライダー」も見逃せない。水が流れるスライダーを浮輪に乗って一直線に滑りぬける爽快感がやみつきに。さらに直径20mの3つの大プールをはじめ、高さ8mのウォータースライダー「モンスター」や「ドッカーン火山」など人気のアトラクションが現れる。夏の夜遊びは“光るナイトプール”でさらに同日7月1日(土)から、夜は光るプールへと様変わりし「光のナイトプール」を開催。18歳以上の方のみが利用できる屋外プール「大人の隠れ家 光のナイトプール」には、約45,000個のピンポン玉が浮かび、水面にカラフルなマッピング映像が映し出される。8月は毎週末DJ ライブと泡パーティ-が同時に楽しめるイベントも開催する。そして、今回「DJ 泡パーティー」が9月1日(金)、2日(土)、8日(金)、9日(土)の4日間限定で期間延長することが決定した。“世界最強のジェットコースター”を再現した「新VRアトラクション」8月5日(土)からは、世界最強のジェットコースターを再現した新VRアトラクション「VR-KING」も登場。世界最高となる300m地点から一気に、世界最速・時速270kmで垂直に急降下する感覺を体験ができる。“世界最長”となる3,000mのコースでは、見たことのないような世界があなたを待っているかも。また、450°空間VRで銀河を駆ける体感型音楽アトラクション「バハムートディスコ」もオープン。異次元的でダイナミックな空間の変化を体感しながら、光と音にあわせビートを刻んで遊び、RPGのような世界観を味わえる。アニソンやゲームソングで楽しむ「スペシャル花火」また、ハウステンボス「水の王国」期間中の8月中は、8月5日(土)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、26日(土)と毎週末花火と音楽とレーザー光線が夏の夜空を彩る「スペシャル花火」を開催。期間中は、各日異なる演出が組まれており、サマーソングやアニソン・ゲームソングの名曲、そして鮮やかなレーザー光線を港から打ち上がる花火に融合させた、エンターテインメント性溢れる花火が打ち上げられる。【概要】■ハウステンボス「水の王国」海上ウォーターパーク期間:2017年7月1日(土)〜9月10日(日)会場:ハウステンボス場内 ハーバータウン ウォーターマークホテル前住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1時間:10:00〜18:00料金:パスポート・年間パスポート持参者 200円 / 散策チケット、満喫チケット、ハーバータウン入場のみの場合 1,000円制限:10歳以上※小学生は保護者同伴※専用ライフジャケット装着の上で参加※アクアシューズの持参がおすすめ。・光るナイトプール ※一部高校生以上のみ対象のプールあり■VR-KINGオープン日:2017年8月5日(土)〜料金:パスポート対象※対象年齢8歳以上(13歳未満は保護者の同意が必要)■バハムートディスコオープン日:7月15日(土) ※プレオープン:7月1日(土)料金:パスポート対象■光のナイトプール開催期間:7月1日(土)~9月10日(日)・大人の隠れ家 光のナイトプール時間:イルミネーション点灯後~22:00(最終受付 21:00)ナイト料金:1,000円(1名/1時間/1ドリンク付)※18歳以上の方のみ■「DJ 泡パーティー」開催日:9月1日(金)、2日(土)、8日(金)、9日(土)(※延長決定)時間 :20:00~21:30会場 :大人のラウンジプール ※18歳以上限定■「スペシャル花火」開催日:2017年8月5日(土)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、26日(土)場所:ウォーターマークホテル前花火観覧エリア(有料席)時間:20:32~21:00(花火打ち上げ時間 28分)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年04月22日『R-1ぐらんぷり2016』で優勝したお笑い芸人のハリウッドザコシショウが、石野卓球プロデュースで歌手デビューすることが5日、明らかになった。ザコシショウは、Ki/oon Musicより楽曲「ゴキブリ男」を配信リリース。1月18日よりiTunesほか各種配信ストアで配信開始される。「ゴキブリ男」は、かねてより交流のある石野卓球(電気グルーヴ)が作詞・作曲・プロデュースを担当。コーラスには、石野卓球とピエール瀧(電気グルーヴ)が参加しているという。このたび、ザコシショウ自らが描いた「ゴキブリ男」のジャケット写真も公開された。
2017年01月05日DJ石野卓球による毎年恒例の年末イベント「地獄温泉」が、2016年12月26日(月)、恵比寿・リキッドルーム(LIQUIDROOM)にて開催される。今年も石野卓球による、石野卓球のための、本人曰く「ゴミの中にこそSubstance(本質)がある」、好きモノだけのDJ競技、超人ジゴリンピックこと「地獄温泉」がやってくる。クリスマスと大晦日の間、だからといって未だ仕事も納まっていない…そんな絶妙すぎる師走の平日に開催される「地獄温泉」。DJ石野卓球の妙技を堪能しに、あるいは年内最後の思い出作りに、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉 Tokyo Jigolympic 49日時:2016年12月26日(月)開場/開演 23:30会場:LIQUIDROOM前売券 11月26日(土)発売:2,500円(税込)・with 1割りビシ/当日:3,000円(税込)・with 1割りビシ前売券取り扱い:チケットぴあ[Pコード 316-955]、ローソンチケット[Lコード 70231]、イープラス、LIQUIDROOM※深夜公演につき、20歳未満の方の入場は不可。本人及び年齢確認のため、入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)の提示が必要。※法律で禁止されている物や危険物の持ち込み禁止。※再入場は不可。※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の迷惑となるため禁止。【問い合わせ先】LIQUIDROOMTEL:03-5464-0800
2016年11月28日毎週月曜日フジテレビにて放送中の「SMAP×SMAP」。この度、11月28日(月)放送の「ビストロSMAP」に、卓球の福原愛選手(ANA所属)と江宏傑選手夫妻が2人揃って初めて来店することが分かった。本番組には、これまでも「ビストロSMAP」や卓球対決コーナーに合計3回出演している福原選手。また江選手は初登場となり、福原選手によると江選手は収録のだいぶ前から緊張し始め、収録時も緊張しっぱなしだったと明かす。そんな緊張気味の江選手に中居正広オーナーは、福原選手への思いを聞いていくと、江選手から返ってくる言葉が全て「本当に爽やか!」と彼の魅力に引き込まれていく。トーク中福原選手は、終始自身も質問に答えながら通訳も同時に行い、江選手が自分のことを好きになったきっかけなどを照れながらも通訳。中居さんは、いまだからこそ聞けるドイツでの2人の新婚生活についてなど様々な質問をしていく。さらに、「SMAP」からも新婚の2人に聞いてみたいことを質問。リオオリンピックで2人だけの時間があったのかを尋ねると、意外かつ驚きのエピソードが明らかに!そして今回、「福原&江夫妻vsSMAP」の卓球対決も実施!「しばらく卓球をやってないので1か月くらいぶりで緊張する」という福原選手。「SMAP」がかわるがわる順番に福原夫妻とダブルス対決という方法で行い、白熱の対決が繰り広げられる!果たして勝つのはどちらなのか?またこの日のオーダーは、すき焼きが大の好物という江選手と、パフェが大好きだが食べたことがないという福原選手から、「すき焼きとパフェ」。一体どんな料理が作られるのか、卓球対決と共に楽しみにしていて。「SMAP×SMAP」は11月28日(月)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月25日ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会とネスレ日本は11月から、「卓球で日本を元気にする会」とともに開発した新運動プログラム「ヘルシーキッズ健康卓球」を開始した。同プログラムは、ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会と、ネスレ日本が協働で取り組む「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」の中で展開する。「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」は、栄養と運動の両面から健康なからだをつくることを学ぶプログラムで、2009年から世界中で導入を進めているという。日本では2011年より、「自分のからだは自分でつくる」意識を育むことを目指してプログラムを開始。これまでに、全国のべ6,000を超える小学校、のべ120万人の児童に教材が提供されている(2015年末時点)。今回、展開する「ヘルシーキッズ健康卓球」は、国内の競技人口が1,000万人以上といわれ、子どもから高齢者まで幅広い世代に人気の「卓球」を取り入れた運動プログラム。年齢、性別、体力、卓球経験の有無にかかわらず誰もが簡単に楽しめ、世代を超えたコミュニケーションの機会をつくることもできるという。プログラムは、栄養バランスの基本となる3つのグループとそのはたらきなど栄養の知識を学ぶことができる構成となっている。プログラムの一つ「コロコロ3色ラリー」は、食べもののはたらきの3色(赤・黄・緑)のうち1色を選んで、指定した色のはたらきの食べものの名前を言い、次の人にパスを出すというゲーム。そのほか、卓球台に並べた「食べものカード」をねらう、まとあてゲーム「まとあてピンポン」や、食べもののはたらきの3色(赤・黄・緑)のうち1色を選び、指定した色のはたらきの食べものの名前を答えてから返球する「みんなで3色ラリー」なども用意する。11月から、本年度の「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」申し込み校への教材配布を開始。「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」ホームページで教材を公開する。今後は学校での展開だけでなく、地域コミュニティの活性化を推進する地方自治体や団体との取り組みも目指していくという。
2016年11月07日「光の王国」が長崎・ハウステンボスで開催される。期間は2016年10月29日(土)から2017年4月17日(月)まで。「光の王国」のアトラクションは、高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や、船が通るたびに上がる噴水と樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。また、花畑がライトアップされた「光のチューリップ」、ブルーのイルミネーションが一面に広がる「光のアートガーデン・ブルーウェーブ」など煌びやかな光が会場を包む。他にも、毎夜音楽に合わせたイルミネーションショーを開催する「光の宮殿」や、子供たちに大人気の動物たちが輝く「光のどうぶつえん」などもオープン。プロジェクションマッピングで太鼓の達人ができるゲームも開催する。カップルでも家族連れでも楽しめる空間、是非足を運んでみてはいかがだろうか。さらに、新アトラクションとして、全長約12m、高さ最大約6.5m、世界最大の「光のドラゴン」が登場する。火を噴くドラゴンの背中には搭乗スペースも。高さ66mの滝から、光がアートガーデンへと流れ込む「光の滝」との連動演出もあり、期待が高まる。【概要】光の王国会期:2016年10月29日(土)〜2017年4月17日(月)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2016年10月17日卓球リオ五輪メダリストの水谷隼選手が、10月9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『逃走中~どうぶつ島を攻略せよ!~』に参戦する。ハンターから制限時間内で逃げ切り、賞金獲得を目指す同特番は、今回初めて、神奈川・八景島シーパラダイスを舞台に展開。イルカ、ラッコ、セイウチといった水族館の人気者たちも登場する。そんな中で参戦する水谷選手。ゲームを終え、「出演のオファーを受けテンションが上がった! 雨の中で何かをすることって子どもの頃以来だったので、今まで参加したテレビ収録の中で、一番楽しかった」と大満足で、「ぜひまた参加したい。八景島は今度家族で来たいです」と楽しんでいる。また、A.B.C-Zからジャニーズ筋肉No.1の塚田僚一と、ジャニーズきっての俊足・橋本良亮も参戦。塚田は「鬼ごっこが大好きだったので自信はあった。すごく白熱した『逃走中』になったんじゃないかと思う」、橋本は「体力はまだまだあるけど、できることはやりつくした! 生き物を見る余裕がないくらい、必死に逃げた」と熱戦を振り返った。さらに、りゅうちぇる、Every Little Thingの伊藤一朗、岡田結実、カリスマショップ店員のぺえも参戦。りゅうちぇるは「イルカが近寄ってきてくれてかわいかった。餌をあげたら手が臭くなったけど…」、岡田は「イルカがかわいくて癒やされて、もうハンターに捕まってもいい!と一瞬思ってしまった」、ぺえは「必死過ぎて生き物を見る余裕は全くなかった」と、それぞれ動物たちへの印象を語り、伊藤は「逃走者みんなが汗やいろんなものを滴らせながら楽しんでいる様子は必見!」と見どころを語っている。ほかにも、加藤諒、澤部佑(ハライチ)、白洲迅、須賀健太、千秋、藤田ニコル、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、八重樫東、柳沢慎吾が挑む。
2016年10月01日