歌手の今陽子が19日に自身のアメブロを更新。突然苦しみだして救急搬送された母親の現状を報告した。この日、今は97歳になったという母親が3月25日23時頃に突然苦しみだして救急搬送されたことを報告。肺炎で呼吸もできず、危険な状態だったそうで「そして危篤・・・・覚悟しました」と当時の心境をつづった。続けて、その後の母親の様子について「嘘のような生命力で持ち直し・・・」と説明し「来週リハビリ病院へ転院します」と現状を報告。「高齢ですから心配ですが今は先生方にお任せして私は自分の健康を守り、お仕事頑張ります!」と意気込みをつづった。最後に「私も72歳高齢です」と自身の年齢を明かし「色々な方にお話し伺って母と私の良い道ができれば有難いと思います」とコメント。「同じ立場の皆さん、先ずは自分の健康、そして頑張りましょうね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母様の生命力…素晴らしいです」「安定されて良かったですね」「陽子さんも、ご自身の心身も、大切に、お過ごしくださいませ」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。原田に完璧と言われた料理を公開した。この日、愛さんは「たけのこごはんとたけのこの土佐煮?作りました」と報告し、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開。原田からも好評だったそうで「完璧~ というお言葉をいただきました」と明かし「ご飯はちょっと甘めに味付けするのが我が家風です!」と調理ポイントを紹介した。続けて「あとは冷やしゃぶ豚サラダでごちそうさまでした」と述べ「季節の物は良いですね」とコメント。「山椒を少々ふりかけても美味しかったです!」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日俳優の原田龍二の妻・愛さんが30日に自身のアメブロを更新。病院へ駆け込み、検査を受けた結果を明かした。29日のブログで38.2℃の熱を出したことを明かしていた愛さんは、この日「夜中も体が痛かったり鼻が詰まったり鼻をかんだり飲み物飲んだりしながら朝になりました」と説明し「土曜日 午前中空いてる病院があるので駆け込みました!」と病院を訪れたことを報告。「只今車で待機中です!今も物凄い鳥肌ブルブルブルブル」と車内での自身の姿を公開した。続けて更新したブログでは、検査の結果について「インフルエンザBでした」とインフルエンザに感染したことを明かし、薬を受け取ったことを報告。自身について「息子の部屋で隔離してます笑」と説明し「ひとまず寝ますね お休みなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「ゆっくり休んでください」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年03月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。歯科医院を受診する際に心配していたことを明かした。この日、愛さんは「花粉症の時期辛い場所」というタイトルでブログを更新し「この時期しんどいなぁ」とコメント。「歯医者さんへ」と歯科医院を受診したことを報告し「良かった 鼻水 くしゃみ 止まってくれてました」と述べた。続けて「鼻水垂れたらどうしようかな?とか鼻が詰まってたらどうしよう?はたまたおっきなくしゃみしたらどうしよう」と心配していたことを明かすも「よかったよかったセーフでした」と安堵した様子でつづった。
2024年03月30日愛知県名古屋市にある中部盲導犬協会のロビーには、一枚のパネルが飾られている。盲導犬のそばで、協会関係者に水引のついた封筒を渡しているのは、女優・山本陽子さん(享年81)だった。2月20日に急逝した山本さん。多数のメディアが訃報を伝えたが、「山本さんの女優としての活動や、恋愛については報じられていましたが、盲導犬支援についてはまったくふれられていなかったのが残念で……。彼女があれだけ尽力していたのですから、もっと皆さんに知っていただきたいです」そう語るのは、山本さんの知人・倉島良成さん(81)。倉島さんの実家は東京・神楽坂で和菓子店を営んでおり、多くの芸能人が出入りしていたという。「そのうちの一人である俳優の穂積隆信さんと親しくなり、その関係で山本陽子さんともお付き合いさせていただくようになったのです。山本さんとはよくゴルフや麻雀をごいっしょしました」山本さんは日本人女性として初めてポルシェを購入したことでも知られている。趣味が多く、何事にもテキパキしていた。「ゴルフはコースを足早に歩く、手際のよさが印象的でした。麻雀も手さばきが速く、しかも強い。お酒も強かったですが、実にきっぷのいい方でした。’94年に穂積さんから『陽子さんが、名古屋でチャリティゴルフ会を開催するから、付き添ってあげなよ』と、言われたのです」山本さんはファンたちと「山本陽子QUEEN会」という親睦団体を結成しており、おもに中部地方で毎年、チャリティゴルフ会を開催していたのだ。そして’91年からは、中部盲導犬協会に寄付を続けていた。「その理由について聞くと山本さんは、『盲導犬サーブの勇気ある行動と、運命に共感したから』と、語っていました」サーブは’77年に愛知県で生まれたメスのシェパード。中部盲導犬協会で訓練を受け、マッサージ師の男性の生活を支える盲導犬となった。だが’82年、その男性が国道を歩いていたとき、乗用車が突っ込んできたのだ。サーブは男性を守るために身を投げ出し、左前脚を失う重傷を負った……。「その物語は翌年に児童書として出版されロングセラーになりました。サーブは’88年に天国に旅立ちましたが、山本さんもサーブのことを知って、強い感銘を受けたのです」寄付を始めた山本さんが、サーブゆかりの中部盲導犬協会を訪れたのは、’94年5月21日。それまでの寄付で子犬5頭が購入されており、そのうち盲導犬として“成人”していたクイーン号、キング号と対面した山本さんは、「陰で支える訓練士さんのご努力で、立派な盲導犬に成長したのだな、と感じました」と、スタッフらを優しく激励したのだ。同行していた倉島さんも山本さんといっしょに盲導犬との歩行を体験したという。「アイマスクを着けて、盲導犬に引かれながら、実際に歩道を歩いてみました。山本さんは、盲導犬の歩みが意外に速いことに驚いていました。『速いわよねぇ、どんどん歩いてしまって少し怖いくらい。突然、犬が止まるのは障害物があるときなのね』と、言っていましたね」当時の盲導犬協会の経営はかなり厳しかったようだ。施設の前には、古新聞や空き缶なども積まれていた。「ボランティアの人たちが集めたもので、それを売却して犬たちの餌代に充てているとのことでした」山本さんはその前月に、舞台『おはん』の演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞したばかり。「山本さんはチャリティゴルフ会の収益金50万~100万円を中部盲導犬協会に毎年寄付していました。この年は、菊田一夫演劇賞の賞金も袋ごと協会に渡していたのです。菊田一夫演劇賞は大衆演劇の舞台ですぐれた業績を残した芸術家を表彰するもの。山本さんが大きな賞を受賞したのは初めてのことで、生涯の名誉でした。その賞金である50万円をすべて寄付した姿を見て、すごい女性だとあらためて感じました」中部盲導犬協会常務理事の田嶋順治さんもこう語る。「盲導犬の育成活動はいまでも9割ほどが、寄付やボランティアによって成り立っています。山本さんからは、毎年50万円もの金額を寄付いただきましたが、あれほど有名な方が長年、盲導犬育成活動に関心を持ってくださって、大変ありがたいことだと思っています」亡くなるまで盲導犬への関心を失わなかったという山本さん。’14年2月には育成支援のためのチャリティコンサートにもボランティアで出演し、盲導犬の生活ぶりを紹介している。支援を続けていることについて山本さんが自分から語ることはほとんどなかったというが、倉島さんは、「山本さんは“知り合った男性とは結婚までの縁がなかった”と、おっしゃっていました。もしかしたら、存在しなかった家族への愛情を、代わりに盲導犬に注いでいたのではないかと、訃報に接して、あらためて思いました……」山本さんの寄付で育てられた“子供たち”は、伝説のサーブのように、人々の目の代わりになって導き続けたのだ。
2024年03月06日歌手の今陽子が3月1日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて心境を吐露した。この日、今は「3月に入りましたがまだまだ寒いですねぇ~」と切り出し「このところの訃報続きに心まで寒いです」と心境を吐露。「クールファイブの小林さん、仲宗根美樹さん…昭和の同じ頃、よくご一緒しました」と15日に老衰のため亡くなったクール・ファイブの小林正樹さんと24日に肺がんのため亡くなった歌手の仲宗根美樹さんについて言及した。続けて「八代亜紀さんは本当に元気で明るい人で100歳まで歌う…と言っていたのに…」と2023年12月30日に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんとの2ショットを公開し「人生は、いつ何が起こるかわかりません」とコメント。「そんな今、大谷翔平さんの明るいニュースは救いですね」と述べ「与えて頂いた人生(寿命)を大切にしなくては…亡くなられた方たちのご冥福をお祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年03月02日俳優の原田龍二の妻・愛さんが16日に自身のアメブロを更新。本当に厳しくて心配な息子の学費の支払いについてつづった。この日、愛さんは「今朝は娘より先に出かけた原田パパ」と玄関で舌を出した原田の写真を公開し「行ってらっしゃい!!」とコメント。「今日も風が強い」「洗濯物は部屋干しにしようかな」と述べ「今日のお弁当は麻婆豆腐と海老ケチャマヨ 卵焼き」と弁当の写真も公開した。続けて「今朝は息子の学費の支払い」があったそうで「1ドル150円という世界は。本当にきびしいです」と明かし「頑張れ日本」とコメント。アメリカに留学中の息子について「サッカーの練習 楽しんでいるようで何よりです」と述べ「楽しいという少ない言葉ではありますが...聞けてよかった 心配な気持ちが少しほぐれます」と親心をつづった。また「いつから私こんなに心配症になったかなぁ?」といい「それは円安が大きく影響してます。はい」とコメント。「お願いします どうにかしてとめてください!!円安」と述べ「今日はそんな心配も吹き飛ばす大好きなモノを食べてきます」「今日も良い一日になりますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。電話で問い合わせするも落胆した出来事を明かした。この日、愛さんは「原田パパのJALのマイレージをWAONに移してみたんです」と明かし、原田について「ポイントとか、全然ほったらかし」と説明。「やってみたものの私もやった事がない操作であたふた全然わからない」と述べ「そんな時は電話でお問い合わせだわ」と思ったそうで「電話をかけてきいてみた」と電話で問い合わせたことを報告した。一方で「iPhoneにはWAONの移行はできない」と言われたといい「カードはあるか、、などなど手取り足取り電話で応対してもらいました」と説明。「カードもみつかりポイントもカードに移行完了させ」と報告しつつ、原田について「本当に使えるのかよ?」「使えるとこないじゃんと、なにやら文句を言っていて」と明かし「こんな大変な手続きしたのに」「この態度ですか?」と納得のいかない様子でつづった。また「ありがとうって言われて良いと思う」と述べ「もーがっかり」と落胆した様子でコメント。「大好きなコンビニで使えますからぜひまずは私にご機嫌とりにアイスでも買ってきてほしいもんです。そして本当に使えるか、確認してください」とコメントし「思いがけずイラッとスイッチが入りました」と告白した。最後に「原田パパ寝てる間にも私は一生懸命色々と検索してどうにかならないかとやっていた」といい「ってことで老眼かけて寝てる姿のせちゃうもんね」と老眼鏡をかけて眠る原田の姿を公開。「すみません ささやかな反撃です」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年01月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが25日に自身のアメブロを更新。アメリカに留学中の息子の病院でかかった費用について明かした。24日のブログで、愛さんは息子について「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告。「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづっていた。この日は「息子のその後」というタイトルでブログを更新し「しばらく連絡がこないけれど寝てるんだろうなぁ?!と思いながら連絡を待っていました」と説明。「本人ビックリというくらい爆睡していたようで目覚めたと連絡が入りました!喉はまだ痛いけれど熱は36.5度になったそうです」と明かし「よかったよ~」と安堵した様子でつづった。続けて「早くサッカーしたいだろうに」と述べ「もうしばらくの辛抱ですよ!」とコメント。「病院でかかった費用は薬代の15ドルだけだったそうです」と明かし「仕組みがよくわかりませんがよかったよ」「一安心です」とつづった。最後に「こちらも今日は寒かったですね!」と述べ「各地で雪のトラブルも発生していますから雪の地方の皆さまは本当に大変ですよね」とコメント。「今夜もあたたかくしてやすみましょうね」と呼びかけ「みなさまもお風邪などひかれませんように!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月27日俳優の原田龍二の妻・愛さんが24日に自身のアメブロを更新。インフルエンザに感染したアメリカに留学中の息子を心配する様子をつづった。この日、愛さんは「今日は久しぶりに巣鴨仲間のサッカーママ達とランチへ行ってきました!」と述べ「美味しいもの食べながら色々と話しながら」「サッカーママの時間て長いよね~なんて話していました」とランチでの様子を報告。一方で「息子から熱がどんどん上がったという連絡もきたりして」と息子から発熱したという連絡が届いたことを明かした。続けて「ヒヤヒヤと、、心ここに在らずみたいにスマホを気にしてしまったりもした」といい「みんなが本当に励ましてくれて本当にありがたいなぁって幸せな気持ちで過ごしていました」とコメント。息子については「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告した。また「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「物凄い時間がかかって待たされていたようです」と説明。「高熱の時はつらいですよね、、がんばりました」と息子を労い「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづった。最後に「ただの心労かと思っていましたが、、原因がわかるだけでホッとしました」と述べ「早く良くなりますようにと祈るばかりです」とコメント。原田について「神社へ祈願してから帰ってきたと言っていたので心配だったようです」と明かし「外国での病院。ほけんなどは入っていますが少しどうなるのかそちらもドキドキ、ひやひやしますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。健康診断の結果を受け再検査になったことを報告した。この日、愛さんは「健康診断の検査結果を聞きに行ってきました」と報告し「なんだかんだ原田パパドキドキしてたんじゃなーい?病院に着く前少々テンション高めでした 笑」とエレベーター内での原田との2ショットとともに様子を説明。「去年と何が違うかな??」と述べ、原田について「去年はLDLコレステロールが高めでした」とつづった。続けて「今年は、、下がっておりました!」と数値が下がっていたことを明かし「とっても嬉しそうですがまだ注意が必要」とコメント。「糖尿検査は少しだけオーバー」していたといい「甘い飲み物を気をつければ大丈夫でしょう!とのこと」と述べ「ウエストは太くなっておりました!!が、、メタボやその他胃がん肺がん大腸も問題ないとのことでした」と報告した。また、自身については「LDLコレステロールは去年ちょっと1mg/dlオーバー 特に問題はないと言われていましたが今回は正常内でした」と明かし「去年に引き続き貧血気味という数値でした」と説明。「骨粗鬆症など肺がん胃がんは大丈夫だった」と述べつつ「大腸が、、もう一度検査になった」と再検査になったことを告白した。さらに「何か思い当たりますか?」と尋ねられたといい「思いあたる部分があったのでもう一度検便をする事になりました」と報告。「それでも反応がまたあればカメラ検査です」と述べ「ドキドキ」と心境を明かしつつ「その他は健康でした!!よかった」と安堵した様子でコメントした。最後に、原田については「これからも更に運動し続けよう!と張り切っていました」と報告し「ひとまず気になる部分はありますがだいたい問題はなかったので良かったです」とコメント。「私はもう一度検査しますが早め早めのだといいですね」と述べつつ「お尻のカメラはまだやった事がないのでやることになったら下剤とかが嫌ですね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。前歯が抜けて歯科医院を受診し、医師から言われたことを明かした。この日、愛さんは「実は私の前歯は差し歯なんです」と告白し「実は昨日歯が落ちまして 歯抜けだったんです」と説明。「速攻で歯医者さんに電話をして今日つけてもらいました」と歯科医院で治療を受けたことを報告し、自撮りショットを公開した。続けて、歯科医師から「根っこが浅いようで、、また落ちるかもしれません」と言われたといい「そうだとしたら、もう根本を抜かなければとか」と説明。自身について「八重歯だったんです」と明かし「14歳でTVのお仕事をさせてもらい事務所から八重歯を治すように差し歯にするように言われて、、たしか16歳で前歯が差し歯になりました」と振り返った。また「本当に歯は大事なので」と述べ「息子も娘も八重歯がありましたが矯正をして綺麗な歯にしました!」と子ども達について説明。「しばらくはおせんべい気をつけて食べなければと思いました」とコメントし「みなさまも歯は大切に」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月19日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。起床して左目に異変を感じたことを明かした。この日、愛さんは「今朝は朝起きると目が開けにくくてなんだか涙が流れるようで」と目に違和感を感じたことを明かし「顔を洗ってもすっきりせず」と説明。「逆さまつ毛?何か入ったかな?ものもらいかな?といった感じ」と述べ「左の目がおかしかったのです」と左目の異変を告白した。続けて「目がおかしいと鼻も鼻水がたれてくるし左側だけ」と明かし「体って不思議ですね!」とコメント。「しょぼーーーんな感じの顔」と自撮りショットを公開し「目が重くて重くて」とつづった。また、原田に「どんどん目薬流して」と言われたというも「目薬って流すの?なんて思いながら何度か抗菌目薬を指していくうちにゴロゴロした感じが治り鼻水も止まりました」と報告。「なのでお化粧もしちゃいました」と化粧後の自撮りショットも公開し「復活お見苦しいドアップですが失礼しました」とコメントした。最後に「今日は家族で出かけてきます」と明かし「準備して行ってきます」と報告。「抗菌目薬は一家に1つあると便利ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月03日歌手の今陽子が2日に自身のアメブロを更新。高齢の母親と住むマンションで火災が発生したことを告白した。この日、今は「新年早々能登の大きな地震寒い時に本当に生きた心地しないですし、言葉が見つかりません…」と切り出し「実は、今朝3時半頃家のマンションで火災が発生」と告白。「非常ベルが鳴り響き、消防車が駆けつけ…廊下は煙で真っ白」とマンションの様子を明かした。続けて「高齢の母がいるので、取り敢えず着替えて暖かいかっこして」と述べ「消防の人に相談したら、部屋で待機していて」と言われたといい「騒がしい中不安に待っていました」と説明。「5時頃やっと火が消え、マンション全開にして煙を出し」と消火後の様子を明かし「少し落ち着きました」とコメントした。また「母を安心させ寝させましたが、私はもう眠れず朝を迎えました」と報告。「高齢者を抱えていると地震、火災が発生した時本当に不安で怖いです。なんという新年のスタート」とコメントし「でも能登、北陸の方たちを思ったら弱音を言えません…祈るだけです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変な思いをされたんですね」「マンションの火事も怖いですね」「心身を、休ませて、お過ごしくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月02日俳優の原田龍二の妻・愛さんが1月1日に自身のアメブロを更新。帰宅時に娘から届いた連絡の内容を明かした。この日、愛さんは「心配ですね、、、」というタイトルでブログを更新。「帰り道に娘から地震が長くて気持ち悪い!と連絡が入り地震を知りました」と述べ「赤信号で車が止まるとユサユサと揺れていたので驚きました」とつづった。続けて「かなり大きな地震だったようなので心配ですね」とコメント。「どうか被害が広がりませんように」と祈るようにつづり「どうぞみなさまお気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月02日俳優の原田龍二の妻・愛さんが30日に自身のアメブロを更新。不用品を売りに行き想定外で驚いた買取金額を公開した。この日、愛さんは「みなさま大掃除などお忙しいでしょうか?」と問いかけ「原田パパも何やらお部屋のいらないものを整理して」と原田について説明。「昨日ブックオフに本やCDを売りにいきました」と様々な商品の買取、販売を行う『BOOKOFF(ブックオフ)』を訪れたことを報告した。続けて「いくらになったと思う?」と聞かれたそうで「150円くらい?」と推測したことを説明。しかし「バカだよそれはもっといくよ」と言われたといい「じゃあ1500円!0を1つ増やしてみました」とつづった。一方で「なんと想定外!!」と述べ「えーーそんなに~」と「合計¥8,415」と記されたレシートの写真を公開。「びっくりしましたすごいじゃない!!」と驚いた様子でコメントし「そしてくじをもらってきてました」「当たりますように」と写真とともにつづった。最後に「今日はお墓参りに行こうと思っているのに子供達が起きてきません」と明かし「叩き起こしてきまーす」と説明。「みなさまも忙しいと思いますが今年も残り2日お付き合いくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2023年12月31日スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で2018年に始まった「Glass Tableware in Still Life プロジェクト」は、山野がつくったガラスの器を18 人の画家が静物画に描くというもの。そのガラスの器と静物画、そして画家のアトリエで写真家の三部正博が撮り下ろした写真で構成される展覧会が、新宿・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、2024年1月17日(水)から3月24日(日)まで開催される。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ附属の学校で、17世紀から続く工場制手工業の吹きガラス手法を学んだ山野は、ストックホルムを拠点に、クリアーガラスの探求を続けている作家だ。手技ゆえに一つひとつが微妙に異なる彼女の作品は、そのわずかな歪みや使い心地の違いといった個性が、使い手との間に微妙な関係性を生み出している。今回のプロジェクトのきっかけは、その山野が「ガラス作品を本にしてはどうか」と提案されたことだったという。書籍化のプロセスはユニークだ。画家たちが描いてみたいガラス食器を言葉で山野に伝え、山野がその言葉を解釈してガラスを吹くと、そのできあがったガラス作品を見て画家たちが絵画を描く。古くから身近な素材であるガラスを媒介に、山野と画家たちが、言葉と想像力を通じた対話によって作品を制作しているのだ。その後、三部正博が画家たちのアトリエを訪れて写真を撮り、デザイナーの須山悠里がデザインして本が完成した。同展は、そうして生まれたガラス食器と絵画、写真のオリジナル作品を実際に目にできる貴重な機会となる。宙吹きならではのわずかな歪みが美しいクリアーガラスの食器、スウェーデンと日本の画家たちが多様な表現で描き出した親密な絵画、アトリエを舞台とした浮遊感をたたえたモノクロームの写真。その3ジャンルの作品同士の関係性に思いをはせながら、空間全体でアーティストたちの対話を体感できるのが、同展の大きな魅力だ。なお、同展は、広島市現代美術館から東京会場を経て、熊本市現代美術館に巡回するが、会場ごとで異なる展示構成と空間演出が行われるという。個性豊かな画家たちと山野の対話に特に光をあてる東京会場ならではの空間構成も楽しみたい。参加作家:山野アンダーソン陽子、アンナ・ビヤルゲル、アンナ・カムネー、イルヴァ・カールグレン、イェンス・フェンゲ、カール・ハムウド、CM・ルンドベリ、ニクラス・ホルムグレン、マリア・ノルディン、レベッカ・トレンス、石田淳一、伊庭靖子、小笠原美環、木村彩子、クサナギシンペイ、小林且典、三部正博、田幡浩一、八重樫ゆいほか<開催概要>『ガラスの器と静物画山野アンダーソン陽子と18人の画家』会期:2024年1月17日(水)~3月24日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日)、2月11日(日)料金:一般1,400円、大高800円公式サイト:
2023年12月27日『半貴石の女たち』著:魚住陽子駒草出版駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部/所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、『半貴石の女たち』(著:魚住陽子)を2023年12月19日(火)に発売いたします。【魚住陽子を知っていますか?】1951年に埼玉で生まれた魚住陽子さんは書店や出版社に勤務するかたわら同人誌に詩を発表、カルチャースクールで小説を学び、35歳の時に作家デビュー。1989年には「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞を受賞し、その他芥川賞をはじめとする文学賞へも幾度となくノミネートされました。しかし腎臓の病を患い、残念ながら2021年8月、69歳でその生涯の幕を閉じました。弊社では「水の出会う場所」「菜飯屋春秋」「夢の家」「坂を下りてくる人」を刊行。その独自の世界観は多くの読者を魅了し、根強い人気を獲得しています。唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語「半貴石の女たち」は、2021年に急逝した作家・魚住陽子が、2009年に書き上げていた、唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語。美しく静謐でありながらその内に激しい情念を秘めた、魚住陽子の世界をご堪能ください。~離婚した私が、人生で二回目の、最後の恋をした相手は親友の夫だった。離婚の痛手が癒えない私を茉莉はずっと支え、励まし続けてくれた。そのかけがえのない親友の夫を私は愛した~「どうしてもそれがなければ生きていけないのなら、求め続けるしかないのよ。正しくても正しくなくても、仕方のないことだってある」達子と彼女を取り巻く女性たちが織りなす、半貴石をめぐる物語です。半貴石の女たち | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 【魚住文学の世界へ ── 好評既刊のご紹介】水の出会う場所『水の出会う場所』駒草出版1,980円(税込)/四六判/342頁/ISBN 978-4-905447-35-1/2014年9月発売寂しさは惨めだろうか- 流れ去るしかない生命の煌めきと翳りを水の模様のように描いた物語。水の出会う場所 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 菜飯屋春秋『菜飯屋春秋』駒草出版 定価2,200円(税込)/四六判/329頁/ISBN 978-4-905447-49-8 /2015年6月発売菜飯屋の春秋には、人との出会いや緑をはぐくむ魂の処方箋が綴られている。菜飯屋春秋 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 夢の家『夢の家』駒草出版定価1,980円(税込)/四六判/268頁/ISBN 978-4-909646-55-2/2022年6月発売静謐かつ、自らの感情に向き合う強さを感じさせる珠玉の短編集。夢の家 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 坂を下りてくる人『坂を下りてくる人』駒草出版定価2,640円(税込)/四六判/300頁/ISBN 978-4-909646-69-9/2023年8月発売ここにいないものをここで想うということ2021年に急逝した魚住陽子の個人誌『花眼』(ホゥエン)からの短編集坂を下りてくる人 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : <著者紹介>魚住 陽子(うおずみ・ようこ)1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』、『菜飯屋春秋』『夢の家』『坂を下りてくる人』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。【書誌情報】『半貴石の女たち』魚住 陽子著2023年12月19日 発売四六判/並製338頁ISBN:978-4-909646-72-9定価:2,640円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: all_sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日俳優・南野陽子(56)の夫であるA氏が11月21日、業務上横領容疑で逮捕された。A氏については、昨年10月に元警察官の男と共謀し、その男が当時理事長を務めていた社会福祉法人の口座から、現金およそ1500万円を自身が関係する別の企業の口座に移した疑いが持たれている。この件に関して、南野は22日、報道各社に対して声明を発表。《ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています》《どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています》などとコメントし、困惑している様子がうかがえる。そもそも、A氏については結婚当初から金銭トラブルや女性問題が絶えなかった。結婚直後に、億単位の金銭トラブルが報じられたほか、’15年には、銀座のクラブに勤める女性との不倫に加え、隠し子をめぐって裁判沙汰に。今年8月にも、『FLASH』で、山形の学校法人の元理事長が、経営再建のためにA氏を理事として迎え入れたところ“借金を肩代わりさせられた”などと告発している。しかし、それでも南野が離婚を決断することはなかった。南野がA氏への信頼を失わなかった理由の一つに、親の介護問題があるという。’22年5月に亡くなった南野の父親は生前、箱根の有料老人ホームに入所していた。’19年3月、南野の知人はそのことに触れ、本誌の取材に対してこう語っている。「南野さんが仕事で遠くに行かなければならないとき、A氏がお父さんを献身的にサポートしてくれていたそうです。老人ホームに2人でお見舞いに行ったことも、一度や二度ではありません。A氏は、彼女の前ではいつも“よき夫”であり続けたのです」A氏は南野の父の世話を自ら申し出たといい、南野も安心して任せていたという。しかし、本誌は当時、A氏が南野の父の介護費用を使い込んだ結果、入居していた老人ホームの支払いが半年分滞っていたという情報をキャッチ。南野はあわてて100万円以上を振り込むことになったという。このときでさえ、南野にとってA氏は“父を支えてくれる良き夫”だったのだ。‘21年9月には、A氏が代表を務める病院の医師数名の給料などが約1年分未払いであることが『週刊文春』によって報じられた。その際、当時の南野のマネージャーは「A氏のこれまでの問題には、うちとしてもほとほと困り果てています」とコメント。傍から見ても”トラブルメーカー”だったようだ。「それでも、南野さんは当時の所属事務所に対して『離婚するくらいなら芸能界をやめる』といったこともあるほど、A氏を信じていたそうです。いっぽうA氏は南野さんの夫という“肩書”を利用し、『大女優の夫なら』と周囲の信頼を得ていたといいます。南野さんとしても、今回の逮捕はショックでしょう」(芸能関係者)報道を受けても、現状は離婚には至っていないという南野。手痛い夫の裏切りに、どう対応するのか――。
2023年11月22日11月22日、夫が業務上横領の疑いで逮捕された南野陽子(56)が所属事務所を通じてコメントを発表した。南野の夫であるA氏は、元警察官の男と共謀し、男が理事長を務めていた社会福祉法人の口座から現金およそ1500万円を、A氏が関係する別の企業の口座に移した疑いが持たれている。南野が4歳年下のA氏と結婚したのは’11年3月のこと。しかし、A氏にまつわる“黒い噂”は今日まで絶えなかった。「結婚直後に『週刊新潮』は、当時住んでいたマンションや経営しているバーのいずれでもA氏が家賃滞納トラブルを抱えていたことを報じています。’19年2月には、A氏が事務長を務める東京・銀座のクリニックで1億8千万円の使途不明金が発覚したと『週刊文春』が報道。お金の管理はA氏が任されていたというが、開業からわずか3ヵ月で支払い督促の通知が届くようになったということです」(芸能関係者)A氏は南野に対しても裏切りともいえる行為を働いていたことを、19年3月に本誌は報じている。南野の父の介護費用をA氏が使い込んでいたというのだ。「当時、南野さんのお父さんは箱根の有料老人ホームに入所しており、毎月の費用はお父さんの専用口座から引き落とされるようになっていました。南野さんは十分な金額を用意していたといいますが、口座はカラになっていたそう。口座の管理をしていたのはAさんで、Aさんの荷物からは支払いの督促状が見つかったそうです」(前出・芸能関係者)その後も21年9月にはA氏が代表を務める病院で医師数名の給料が約1年分未払いだったことが『週刊文春』によって報じられた。さらに、山形県の学校法人の理事に就任したが、A氏自身が経営する医療法人の借金を学校法人に引き受けさせるようにし、学校法人が校舎として使用している不動産に抵当権を設定したと、今年8月に『FLASH』が報じるなど、疑惑が報じられ続けてきた。数々の疑惑が報じられるなかでA氏との結婚生活を続けてきた南野だが、今回の逮捕についてこうコメントしている。《もう少しいろいろ整理させてください。ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています。どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています》逮捕に怒りを見せつつ、悲痛な気持ちをにじませた南野のコメントに、ネット上では胸中を心配する声が。《妻は夫のために謝罪しなくていい》《南野さん 辛いでしょうが頑張ってください!》いっぽうで、南野自身にも累が及んでいただけに、夫の噂は認識していたことは想像に難くない。それゆえ、「ショックです」というコメントに“他人事”と感じた人もいるようだ。ネット上では違和感を表明する声が。《夫婦なのに、どこか上の空、他人事のような対応で少し違和感です。実際はそうなのかもしれませんが、このコメント、私は一歳関係なく、知らないと壁を作ったのかな、と思ってしまいます。夫婦って難しいですね》《昔から、旦那の○○氏には、悪い噂がすごくあったと思うし、これまで何で逮捕を免れてきたのかって感じですけどね。それでも離婚してなかったわけで、今更ショックとか言われても》《結婚当初からとかく悪い噂ばかりの旦那だろう南野本人だって金では苦労させられたはずだいずれはこうなることが予想されただろうに・・・・恋は盲目ならいざ知らずもうそんなこともないだろうから今更ショック何故?もおかしな話だ》
2023年11月22日株式会社シソン(東京都渋谷区)は、代官山SISON GALLERyにて、2023年11月10日から19日まで、アリシア・ベイ=ローレルと比地岡陽子による絵と器の作品展を開催いたします。Alicia & Yokoアリシアベイローレルは、カリフォルニア州のヒッピーコミューンでの生活の中で自然とともに生きる指南書「地球の上に生きる」(Living On The Earth)を1970年に出版、世界中に愛読者を持つアーティスト。オーガニックライフを提唱する姿勢は現在も変わらず、アートや音楽でその思想を伝え続けています。シソンギャラリーでは、2018年に個展を開催しています。今回は「地球の上に生きる」(Living On The Earth)の原画や今までの絵画作品に加え、新作も展示いたします。Alicia's drawing鹿児島で作陶する比地岡陽子さんは、自然に溶け込むような質感、時折鈍く光る金彩使い、温かみのある白い作品など、比地岡さんのやさしくあたたかな人柄が感じられる器を作っています。Yoko's pottery 1「器を創る側になり始めた頃に出会ったアリシアの本『地球の上に生きる』。都会育ちの私には、おとぎ話の世界に思えたその世界観。以来憧れを秘めながら、日々の暮らしに寄り添う器を作りたいという、今の思いにつながっていると思います。この度、ご一緒できることをとても光栄に思っています。」比地岡陽子「シソンギャラリーでの陶芸家の比地岡陽子さんとの2人展を開催できること、皆様に感謝します。本当は日本に来て皆さんとご一緒したいのですが、パートナーの看病で日本に行けません。どうか皆様にとって、素敵な冬の季節となりますように!」アリシア・ベイ=ローレル「20年来のファンであり友人であるアリシアと、普段から愛用している器作家の比地岡さん、このお2人の作品作りの根底にある思いや作品の質感などが美しく共鳴しあうと感じて、今回の展示開催の運びとなりました。また、今回はシソンギャラリー初の2人展(合同展)となります。」シソンギャラリー 野口アヤ今回の貴重なこの機会にぜひお運びくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。■概要「アリシア・ベイ・ローレルの絵と比地岡陽子の器」“Drawings Paintings by Alicia bay Laurel & Ceramics by Yoko Hijioka”日時:2023年11月10日~19日 12:00~18:00 *火曜休廊場所:東京都渋谷区猿楽町3-18 SISON GALLERy 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日「関西演劇祭2023」実行委員長発表会見が4日、東京・神保町よしもと漫才劇場にて開催され、女優の南野陽子が実行委員長に就任することが発表された。会見に臨んだ南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのが楽しみ」と期待を口にしていた。2019年9月にスタートした「関西演劇祭」は、“つなぐ”をテーマに、劇団・観客・審査員やスタッフなど、参加するすべての人をさまざまな形でつなぐ演劇祭。5回目となる今年も、全国から多数のエントリーから、選りすぐりの10劇団が魂の芝居を見せる。南野は、実行委員長という大役に「申し訳ないという思いがあります」と胸の内を明かすが「自分も舞台に立たせていただいていますが、俳優の友人もさまざまなジャンルの舞台に立っているので、観劇することが多い」と演劇は身近な存在だという。「演劇をやっている人たちはちょっと変わった、熱い思いを抱えている人間らしい人が多い」と語った南野。そんな情熱を世に送り出すきっかけとなるのが本映画祭。南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのはとても楽しみです」と期待に胸を膨らませているというと「まずは観客の視点で楽しみたい」と語った。会見には、フェスティバルディレクターの板尾創路、スペシャルサポーターの野上祥子、三島有紀子、岡田健、スーパーバイザーの西田シャトナーも参加した。5年にわたりフェスティバルディレクターを務める板尾は「この演劇祭に参加した人は、趣旨の通り、繋がっている人が多い」と開催後に飛躍を遂げている人がたくさんいることを特長にあげ、第3回ベストアクター賞に輝いた寺井竜也とは映画『リボルバー・リリー』で作品を共にしたようで「僕は知らなかったのですが、前半綾瀬はるかさんと絡んでいるシーンもあって、『くそ―』って思いながら見ていました」と笑う。板尾にとって、演劇祭出身者が活躍するのは「うれしい反面、悔しい。仕事の上ではライバルですから」と発言し、会場を笑わせていた。若い力の活躍が期待される演劇祭。南野は現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』にも出演し、若手俳優と芝居をする日々だが「いまの若い子たちはすごくお芝居がうまい。感性も豊かでなんでも器用にこなす。私が若いころはこんなにもできたのかな……と思うことがあります」と賞賛すると「若い人との現場ではとても学ぶことが多いです」と本演劇祭でも多くのことを吸収しようと目を輝かせていた。
2023年10月04日お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と俳優の中村蒼が出演する、花王・サクセスのブランドムービー「あのころの自分に会って……」編が、15日から公開される。ブランドムービーでは、AI技術で20歳若返った原田と現在の原田が共演。露天風呂に浸かりながら“いい年のとり方”について中村と話していた原田がサウナ室に入ると、AI技術により再現された20代の原田と対面する。20代の原田から「今を大切に」という言葉を投げかけられ、あの頃の夢や情熱を思い出した原田は、中村と共にお風呂上がりに育毛トニックを使用しながら、“まだまだこれから”と前向きな表情を浮かべる。○■原田泰造 インタビュー――AI技術によって、20代後半の原田さんが再現されていますが、昔のご自身をみてどう思いましたか?面白くて何度も見ました。20代後半の僕は今考えるととても軽率でなんの根拠もないのに自信家だったと思います。なのに夢だけは沢山ある。それがちゃんと表現されていると思います。さっきからニヤニヤしながら見ています。過去があるから今がある。前を向く力にサクセス。ピッタリだと思います。――その時の自分に、今の自分だからこそ言っておきたい、後悔していることやアドバイスがあれば教えてください。まさか将来自分がクイズ番組をやるとは思ってもいなかった。学校で習う勉強に頼むから少しは力を入れてほしい。――息子さんが、今回ご自身が再現されているのとほぼ同い年の現在27歳かと思います。ご自身の27歳と比較されてどうでしょうか?息子と若い頃の僕が似ているところは独立心が強く学生生活が終わると直ぐ一人暮らしを始めるところが似ていると思います。全然、実家に帰ってこない所も似ています。サウナや食事にたまに付き合ってくれます。――実際に小学校の作文にて、“今を大切に”と記載されたそうですが、今も大切にされている言葉なのでしょうか?今を大切には僕の永遠のテーマです。小学生の時に作文を書いた時、自分で書いておきながらなんていいタイトルなんだと感動したのを覚えています。この頃の僕はテレビのバラエティ番組やドラマや映画それから漫画、同じクラスの友達や女子、色んな事に興味を持ちすぎて大変だったような気がします。今を大切にしていたと思います。○■中村蒼 インタビュー――前回に引き続き、サクセスのCMを撮影されていかがでしたでしょうか?また原田さんとサクセスのブランドムービーを撮影できて嬉しかったです。今回は“いい歳の取り方とは”について話していてそれは僕も常に思っている事でした。先の事なんて考えたところで分からないのにどうしても考えてしまって不安になる。でも今回のブランドムービーにもある様に“今を大切に”と今を楽しんで人生を歩んでいる原田さんに言われると何だか救われる様な気持ちになりました。ブランドムービーという短い時間ですが観ている方にも何か届いてくれるといいなと思いました。――20代後半の若い原田さんをみた印象はいかがでしたでしょうか?若かったです(笑)。でも今もとてもかっこよく渋さもあって原田さんの様に歳を重ねていけたらなと思いました。そしてその頃からこれまで第一線で活躍し続けている原田さんは本当に凄いなと改めて感じました。
2023年09月15日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の12話が6月23日深夜放送。陽子が愛する息子・凪の言葉にSNSには「お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛い」など、様々な反応が上がっている。本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる。夫の不倫相手とその家族を前に、全てを洗いざらいぶちまけた真壁陽子を稲森さんが演じ、陽子との離婚に応じないつもりでいる夫の昂太には吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子を身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。陽子と基樹の関係を知っても別れない選択をした基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医・相沢佳奈子には内田慈。陽子のために情報収集などで力を貸していた吉野芽衣には結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生には犬飼貴丈といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。昂太のもとに陽子から離婚の条件が書かれた書類と離婚届が送られてくるが、家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの…という内容に昂太は納得できず、昂太は陽子のクリニックに乗り込み、院長の高梨(半海一晃)に対し、薬と引き換えに患者を使って自分を尾行させていたこと、患者の恋人にケガをさせて脅迫していたことなどをぶちまける。凪の親権を得るために陽子を狂人扱いする昂太に危機感を抱いた陽子は、凪を学校に迎えに行き、車に乗せ思い出の海へ連れて行く…というのが今回のストーリー。「今、うちがどんな状況がわかるよね?」という陽子からの問いに、「ママは仕事のことで頭がいっぱい。だからパパも浮気した」と、昂太の不倫は陽子のせいだと答える凪。昂太はいつも一緒にいてくれるという凪に、仕事がないから、全く稼いでないと反論する陽子だが、凪は「お金が大事なの?」と返答、昂太を許してあげてと懇願。さらに「パパと一緒がいい」と叫び、「好きじゃない、今のママは」と陽子を拒否する凪に、陽子は車にあったハサミを持ち出し、凪に向かって近づいていく…というラストだった。「味方であると思った子供にあーいうのいわれるのはきつい」「一緒に過ごす時間=愛情…。だけじゃないのに」など、この展開に対し、陽子に対する同情の声が続出。一方、「実際、お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛いわな」「一緒にいるから好きっていうのは子供心だね」など、凪の気持ちに理解を示す声もSNSには投稿されている。【最終回あらすじ】自宅に戻った陽子の姿を見て、昂太はただならぬ気配を感じる。陽子の手には包帯が巻かれ服には血が付いていた。「凪はどこだ?」と胸騒ぎを覚える昂太に、「もう終わり。凪には会えない。悪いのは全部あなた」と返す陽子。その手に握られた髪の毛を見て昂太はさらに動揺。陽子の「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」という言葉に昂太はパニックを起こす…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月24日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」10話が6月9日深夜オンエア。昂太の不倫が続いていたことを知った陽子は、海に身を沈め…「海のシーンの演技が切なすぎた」など視聴者から“切ない”の大合唱が起こるなか、陽子の幸せを願う声も続々SNSに投稿されている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクしたもので、夫の不倫を知った女医の復讐劇を描くストーリーが展開。不倫していた夫とやり直す決意をする内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じるほか、妻の陽子に隠れ理央と不倫し、さらには妻の財産も奪おうとしていた昂太に吉沢悠。昂太のスポンサーの娘で不倫でもある佐倉理央に優希美青。陽子に好意を持っている加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医の相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で協力者となる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。理央の父・佐倉徹郎に矢島健一。理央の母・佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では陽子が義母の死をきっかけに昂太との離婚を考え直すように。芽衣の話によると理央は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしく、息子・凪(宮本琉成)のためにも昂太を許しやり直す決心をする陽子。そんななかネットに陽子への誹謗中傷コメントが書き込まれる。コメントがSNSで拡散され収拾がつかなくなり、陽子は院長の高梨から事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。ショックを受ける陽子を昂太が優しく抱き締めるが、そのとき昂太のスマホが鳴り、昂太は身体を緊張させる。仕事のメールだと言う昂太は「会社に行ってくる」と出掛けるが、陽子が後を追うと昂太と理央は密会をしていた…という展開に。そして自宅を出て夜の海を眺める陽子のもとに昂太から電話が。自分に伝えたいことはないか問う陽子に、ない、と言い切ってそそくさと電話を切る昂太。その後陽子は海に入水、翌朝、濡れた身体のまま砂浜を歩きだし、昂太への復讐が始まる…。「陽子さんが海を眺めてるシーンが切ない」「稲森いずみさんの海のシーンの演技が切なすぎた……」「海の電話のシーンで泣いてるとこほんと辛すぎ」などの声が上がる一方、海から上がってきた陽子には「陽子先生が海入ってから吹っ切れた顔してる!」といった声も。「とにかく陽子さんには幸せになってほしい!」「陽子先生が報われるラストでありますように…」など、陽子に寄り添うコメントがSNSに溢れている。【第11話あらすじ】陽子は昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。理央は陽子の大胆不敵な行動にイラ立ち、昂太は動揺を隠せない。陽子は昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太の会社が倒産寸前であることを暴露。さらに昂太と理央の不倫、さらには理央の妊娠さえも暴露する。食卓は一気に修羅場と化す…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月10日「夫婦が壊れるとき」の9話が6月2日深夜オンエア。昂太とやり直す選択をした陽子に「悲惨な裏切りにあったのに」「懐深すぎる」などの声とともに、「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と陽子と息子・凪の今後を憂うコメントもSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版も制作されるなど世界を席巻した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)が日本でもリメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品としてオンエア中の本作。夫の不倫と周囲の人間たちの裏切りを知った内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じ、不倫相手には陽子と別れると言いつつ、陽子とも夫婦を続けようとしている夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持ってしまった加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室をやっている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」「陽子先生やり直すって懐深すぎる」「これ陽子さん複雑すぎない??なんか凄く守ってあげたい」などの反応が続出。「もうほんとに凪くんと陽子さんには幸せになってほしい。」「どこにゴールするのが正解なんだろう?」など、陽子と息子・凪の今後を憂うコメントも多数ネットに投稿されている。【第10話あらすじ】陽子は昂太とやり直す決心をするが、そんななかネット上に陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれる。「事実無根」と否定する陽子だが、院長の高梨(半海一晃)から事態が収まるまで休暇を命じられる。事実上の停職処分にショックを受ける陽子をさらに悲劇が襲う。昂太は理央がよりを戻していたのだ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月03日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」の8話が5月26日深夜に放送。夫・昂太への復讐のため陽子が選んだ“選択”に「もう後戻りできない」「めちゃくちゃ行動力凄すぎ」など数多くの反応がSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。不倫したうえ財産まで奪おうとしている夫に復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫したうえ陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太との子どもを身ごもった不倫相手の佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子に気がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で陽子の子どもが通う絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、陽子に情報を提供している相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は基樹とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に陽子は美しく着飾って現れ、夫に復讐するため陽子は後戻りできない選択をする。基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげだった。翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は態度を一変させ、「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」と基樹に詰め寄る。それができなければこのことを妻の朋美にバラすと迫る陽子の要求に基樹は従う…というのが今回のストーリー。陽子の行動に「悪女な陽子先生マジで最高です」「不倫し返すってもう後戻りできない選択だけど逆に脅迫するってエグい笑」「めちゃくちゃ行動力凄すぎてもっとやっちゃえって叫んじゃう」といった声が続出。さらに陽子は芽衣を使って、昂太が理央の自宅を訪れている様子を撮影させる…のだが、そこに現れたのは芽衣のDV彼氏・峯田。峯田は理央の部屋のインターホンを鳴らし、扉を開けた昂太と対峙する…。再登場した峯田にも視聴者から多くの注目が集まっている。【第9話あらすじ】芽衣は昂太と理央が口論する様子をカメラに収めるが、陽子に報告しようとした矢先、康生に見つかってしまう。芽衣の行動をずっと探っていた康生は、昂太と理央の関係にも気付いているようだった。翌日、陽子の元に芽衣が報告にやって来る。康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞う芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月27日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日