原田知世が明日11月17日、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」の公演2日目を行う。女優として人気ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演を務め、注目を浴びた原田知世。彼女は歌手としても昨年末に4年半ぶりのアルバム『L’Heure Bleue』をリリース、1月に一夜限りのライブを披露していた。「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」は数多くの再演の声を受けて実現したツアーだ。演奏は原田をはじめ、ギター・伊藤ゴロー、ピアノ・佐藤浩一、ベース・鳥越啓介、ドラムス・みどりん、パーカッション・角銅真実、ヴァイオリン・伊藤彩、納富彩歌、ヴィオラ・三木章子、チェロにロビン・デュプイという豪華な布陣となっている。すでに広島公演を終え、残すところは本日と東京での千秋楽。ぜひ歌手としての原田の世界観に触れ、素敵な時間を過ごしてほしい。■公演情報「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」11月17日(日)開演17:00東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール11月19日(火)開演19:00Bunkamura オーチャードホール
2019年11月16日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」。その11月12日(火)今夜のオンエアに、映画『決算!忠臣蔵』でW主演を務める堤真一と岡村隆史の2人がゲスト出演。2人は東京・世田谷区の豪徳寺でアポなし旅を繰り広げる。『俺はまだ本気出してないだけ』やアカデミー賞作品『海街diary』、『海賊とよばれた男』などの映画はもちろん、連続テレビ小説「マッサン」に「スーパーサラリーマン左江内氏」といったドラマから「恋のヴェネチア狂騒曲」などといった舞台まで広く活躍する堤さん。お笑いコンビ「ナインティナイン」として「めちゃ×2イケてるッ!」や「ぐるぐるナインティナイン」などを世に送り出す一方、『岸和田少年愚連隊』や『無問題』シリーズなどの映画への出演で俳優としても活動。来年の大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も決定している岡村さん。『決算!忠臣蔵』で共演する2人が本番組の人気企画「アポなし旅」にゲスト出演。今回堤さんと岡村さんは、東京・世田谷区の豪徳寺でロケを敢行。豪徳寺に昔住んでいたという堤さんがアポ取りを連発、堤さんと大物俳優とのエピソードトークも必見。また訪れた店の店長とヒロミにも繋がりが。そしてアポなし旅初挑戦の岡村さんはどんな行動を見せるのか?またモデルの森星が日本の森の魅力を届ける「探検!発見!森の星」では、森さんが藤森慎吾と栗拾いに挑戦。さらに地元のお母さんたちから教えてもらった栗や里芋を使った秋の味覚たっぷりの料理に大感動。こちらもお楽しみに。今夜ゲスト出演する堤さんと岡村さんがW主演する『決算!忠臣蔵』は、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を映画化する作品。幾度も映画、ドラマ化されてきた討ち入りだが、そのために必要な上限予算は9500万…堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助が殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚し、予算がどんどん減っていくなかで大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。堤さんと岡村さんのほか、竹内結子、石原さとみ、濱田岳、妻夫木聡、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史ら超豪華キャストが集結した映像も見応え十分だ。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は11月12日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月12日11月22日公開の映画『決算!忠臣蔵』の公開直前イベントが11日、東京・高輪の泉岳寺で行われ、ダブル主演の堤真一と岡村隆史(ナインティナイン)、中村義洋監督が出席した。東大教授の山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮社刊)を、堤真一と岡村隆史のダブル主演で中村義洋監督が映画化し、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた本作。大石内蔵助を堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助を時代劇初挑戦となる岡村隆史が演じている。この日のイベントは、赤穂藩浅野家とゆかりが深い泉岳寺で実施。討ち入り装束を着用した堤と岡村が、泉岳寺本堂前でトークイベントを行った。イベント前には浅野内匠頭の墓前で映画の大ヒットを誓った堤と岡村。堤が「今までの大石内蔵助とは違う大石内蔵助だったので、この格好をしてお墓の前に立った時は、心の中で『申し訳ございませんでした』という感じです(笑)」と苦笑いを浮かつつ、「この格好でお参りして、今日すべてが終わった気分です。公開はこれからなんですけど、ちょっと不思議なことに肩の荷が下りたような気持ちです」と安堵した表情。対する岡村も「監督と話してましたが、ご祈祷が始まった瞬間にフワーっと陽がさしてきてビックリしました。(大石内蔵助が)喜んでいただいているんじゃないかなと思っています」と語った。イベント中には、泉岳寺周辺にかつてに住んでいたことを告白した岡村。「その時は空き巣に入られまして、一番最上階だったんですが、何も取られなかったんです。その時に高倉健さんにいただいたお手紙が置いてあって、空き巣の方がそれを読んでこれはただ事ではないと。そういうことがあって、何も持っていかれませんでした。伝説の泉岳寺でございます」と明かすと、中村監督は「健さんも大石内蔵助やってましたからね」と縁を感じているようだった。映画『決算!忠臣蔵』は、11月22日より全国公開。
2019年11月12日俳優の反町隆史が、11月2日、9日、16日に放送されるニッポン放送『KEN RADIO』(毎週21:00~)に出演し、ラジオパーソナリティに初挑戦する。2日の放送では、プライベートでもエベレストに登るほどの登山が好きだという話や、常にアクティブに予定を入れてしまうことなど、プライベートについて語る。9日の放送では、過去にフジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』で共演した女優・原沙知絵がゲストとして登場。当時の撮影エピソードや今だから話せる話などを展開する。そして16日の放送では、テレビ朝日系ドラマ『相棒』で共演する俳優・水谷豊がゲスト出演。楽観的な水谷に対して、あらゆる事態を想定する反町、そして夜更かしの水谷と早寝・早起きの反町など、プライベートではどんな相棒かも語る。
2019年10月29日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が24日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。東京国税局から7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について言及した。岡村は、独身男性芸人で結成された「アローン会」の仲間である徳井の騒動について「我らがアローン会のハンサムこと徳井さんが申告漏れということで」と切り出し、「昨日の夜、謝罪されたということなんですけど、アローン会のグループLINEのほうも『申し訳ありません』って徳井さんから来ていた」と謝罪LINEを明かした。そして、「たぶん本人ほんまに所得を隠すつもりはなかったと思う。ただただ本人が言うようにルーズだったということなんでしょう。僕が思うに、悪質な感じではなくて、やろうやろうと言ってやらないままきたって感じはある」と意見。「本人は反省はしているでしょうし、本人の言葉を信じるなら、無知でルーズでっていうことなんだろうなと思う」との見方を示した。また、「こんだけ仕事をしててもこういうことになるわけですからね。ほんまに怖い世の中やなというか、一斉にみんなワーって言うわけじゃないですか。一歩間違えたらこっちに何が飛んでくるかわからない」と発言。「本人、徳井が一番反省していると思いますし、これからどういう風に徳井さんがされていくのか、それを見守るしかない」と語った。徳井は、2009年に設立した個人事務所「チューリップ」を通じて出演料などを受け取っていたが、2016~18年の3年間、所得を一切申告しておらず、申告漏れを指摘された。さらに、2012~15年に旅行代などを会社の経費として計上していたが、経費と認められず、所得隠しと判断された。23日深夜に行われた会見で徳井は謝罪し、「想像を絶するだらしなさ。僕のルーズなところ。作業をどんどん先延ばしに」などと釈明していた。
2019年10月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、29日に神奈川県・横浜アリーナで行われたイベント『ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2019』を開催した。本文イベント冒頭、颯爽と登場した岡村。ギャングから女性を救い、葉巻を吸おうとするが、胸を撃ち抜かれてしまう。仰向けに倒れる岡村だったが、詰めかけた1万2,500人の岡村コールによって復活し、タイトルコール。反町隆史の「POISON」を披露した。岡村隆史5回目となる同イベントでは、1曲目に「POISON」を歌うのがお決まりとなっている。グッズとして過去に歌われた全「POISON」を収録したCDも発売されているが、完売となっておらず、岡村は「このCDだけは残す訳にはいかない! こんな恥ずかしいことない。CDは絶対売れ残らないと思っていた。なんで買ってない?」と不満げであり、「"ポイノコ"だけは絶対避けないといけません。絶対残さないでくれ」と呼びかけた。また、特別企画「岡ー1グランプリ 歌ウマ王座決定戦」を開催し、インパルス・堤下敦、板東英二、熊田曜子、 King Gnu・井口理が登場した。岡村との熱愛疑惑が報じられた過去がある熊田は、Kiroroの「長い間」をピアノ弾き語りで披露した。そんな熊田に対して、岡村は「俺の好きな顔や。歌も含めて好きです」「響きました。届きました。受け取りました」などとべた褒めし、100点満点をつけた。左から熊田曜子、岡村隆史続いて登場した井口は安全地帯の「ワインレッドの心」を熱唱したが、岡村の採点は2点。「花道行ったらアカンやん」「声が高すぎる。声量がデカすぎる」などとイチャモンをつけ、笑いを誘った。そして五木ひろしが登場。「よこはま・たそがれ」を歌唱し、「いつもの私のコンサートの景色とはちょっと違ってまして。パワーがすごいですね」と感想を述べた。「『よこはま・たそがれ』を歌いましたので、ここで私は失礼します」という五木だったが、岡村が「TRY ME ~私を信じて~」を歌ってほしいと懇願。五木が過去に同曲をカバーした音源は、『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から番組内で度々流されており、リスナー待望の披露となった。岡村は「先生のステップ、目に焼き付けました。これからも私は五木先生を、五木プロモーションを全面的に応援していきます」と言うと、五木は「吉本はいいの?」と反応。岡村が「吉本じゃなくて、僕はもう五木プロモーションに入ろうと思います。移籍しようと思います」と切り返すと、五木は「いつでも歓迎します。なにかあったらいつでも私のところに」と歓迎していた。イベント終盤には、東京スカパラダイスオーケストラがパフォーマンスした。「Paradise Has No Border」の途中からは、岡村が登場し、アルトサックスでサビのフレーズを吹き、会場は大歓声。岡村は「やっちゃった! ありがとうございます。毎日練習で、家でこっそりひっそりやっていた」と振り返った。東京スカパラダイスオーケストラとコラボする岡村隆史さらに『オールナイトニッポン』のテーマ曲「Bittersweet Samba」、同番組の「ハガキ職人大賞」のBGMとして使用されている「パンドラタイムス」が演奏されたのち、「 めくれたオレンジ」を岡村のボーカルで披露された。イベントのラストには、出演者が集結して「TRY ME ~私を信じて~」を歌唱。また、次回の『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』が2021年1月17日に開催されることも発表された。(C)ニッポン放送
2019年09月30日堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の場面写真が26日、公開された。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。今回公開されたのは、赤穂浪士たちが並び立つ場面写真。予算の悩みに右往左往しながら奔走するリーダー・大石内蔵助(堤)、"お金のエキスパート”である勘定方・矢頭長助(岡村)に加え、毒見役として藩に仕えていた大高源五(濱田岳)、討ち入りに合流する流浪の剣豪・不破数右衛門(横山裕)、さらに貝賀弥左衛門(小松利昌)、三村次郎左衛門(沖田裕樹)と、志をひとつにする者たちが晴れやかな笑みを浮かべる。
2019年09月26日大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を、堤真一と岡村隆史をW主演に迎え映画化した『決算!忠臣蔵』から、本予告映像と本ポスターが解禁となった。今回解禁された本予告映像は、阿部サダヲ演じる赤穂藩藩主・浅野内匠頭が「この間の遺恨、覚えたるか!!!」という叫びとともに、吉良上野介を斬りつけるシーンから始まる。堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助は、殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚。予算がどんどん減っていき、大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。岡村さん演じる勘定方・矢頭長助に「でくの坊」呼ばわりされ、大石が憤慨する場面も。ついには町民たちからもまだ討ち入らないのかとバカにされメンタルもボロボロ…。果たして赤穂浪士たちは予算内に討ち入りという一大プロジェクトを決算することができるのか!?史実に基づく裏話を描いた、まさにいままで観たことのないまったく新しい「忠臣蔵」に期待の高まる予告編となっている。堤さんが関西弁で「なんでやねん!」と突っ込みまくる姿も必見だ。本予告映像と同時に解禁となった本ポスターには、これから討ち入りに向かうかのように険しい表情を浮かべる浪士たちの姿が。一方で、先頭の大石には「討ち入り、やめとこか!」というコピーが添えられ、その手には空の千両箱を抱えている。浪士たちが掲げるのぼり旗をよく見ると「節約上等!」「経費削減!」「外食禁止!」などの文字が。奥には「ちゃんと仇討ちしてくれるよね?」と阿部さんが顔をひょっこり覗かせており、笑いの要素もたっぷり詰まったポスターに仕上がっている。また、第32回東京国際映画祭のオープニング・イブ作品として本作が上映されることが決定。10月28日(月)~11月5日(火)の会期前日の10月27日(日)にレッドカーペットイベントと併せてワールドプレミアが行われ、今年の東京国際映画祭を彩る。9月27日には、全国の劇場にてムビチケの発売が決定。さらに、脚本・監督の中村義洋監督が手掛ける本作のノベライズが映画と同名の「決算!忠臣蔵」として、新潮文庫より9月28日(土)に発売となる。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年11月22日より全国にて公開(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年09月13日歌手で女優の原田知世(51)が9月8日にインスタグラムを更新した。《「あなたの番です」毎週楽しみに観て下さった皆さま、本当にありがとうございました》とつづり、ダブル主演の田中圭(35)とウエディングドレス姿で写真を投稿した。ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)は、半年間連続で2クール放送された壮大なミステリー。最終回の平均視聴率は19.4%を記録した。その人気ぶりのあまりTwitterでは、《あな番ロスすぎて今週の日曜の夜もテレビ付けちゃいそう笑 終わった感覚がない》《ツイッターであなたの番です考察を見る癖が治りませーん!》といった「あな番ロス」を訴える声が。さらに、女優・原田知世への賛辞もこう上がっている。《あなたの番ですが終わって悲しいのは田中圭が見れなくなるからでも横浜流星が見れなくなるからでもない 原田知世ロスなのです》《田中圭さん、原田知世さんの演技が凄まじかった。 ちょっと演技に見えない。役に入り込むというより、翔太と菜奈として全身全霊で生きていると言った方がしっくりくるなぁ ミステリーとしても面白かったけど、演技の凄みを魅せて頂いたドラマでした。役者さんって凄い!》原田にとって「あな番」は、16年ぶりの民放連ドラ出演作となる。さらに「あな番」は2クールにわたって放送されるため、“飽きられる”という懸念材料もあった。原田が出演を決断する陰に、昨年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)の影響が大きかったようだ。「原田さんは佐藤健(30)さん演じる“律”の母役。61歳で死んでしまう和子役は視聴者からも好評でした。原田さん自身も和子役に引き込まれていたようです。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」(原田の仕事関係者)「61歳」は役柄だけでなく、原田にとって大きな意味を持つ年齢だ。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、彼は07年に亡くなりました。もし生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。兄の人生と自分の役柄を重ねて、この10年は仕事に生きよう”と改めて決心。還暦に向かって邁進するよう努めているようです」(原田の知人)原田は今年4月に、同ドラマへの抜擢を受けて日刊スポーツ紙に語っていた。「新しい作品に入ったらこれまでのキャリアは関係ない。ゼロから始める気持ち。緊張もたくさんしたいけど、緊張しても何にもならない」と話し、「いい緊張はすべきだけど、体や心が疲れるだけの緊張はしてはいけない。日々、自分に『頑張れ頑張れ』と言い聞かせています」と明かしていた。撮影中は2期連続ドラマの主演という大役を全うするために、体力作りに余念がなかった。そのいっぽうで“安らぎ”も大切にしていたようだ。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズで体幹を鍛えて、身体づくりをしていました。いっぽうで気分転換に友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたり。気の置けない仲間たちと楽しいひと時を過ごすことで、ちょうどいい息抜きになっていたみたいです」(音楽関係者)視聴率絶好調のまま、“緊張と弛緩”で2クールを完走した原田。その奮闘の陰には、プライベートでドラマ以上のドラマがあった――。
2019年09月09日9月3日、反町隆史(45)が『相棒』(テレビ朝日系)の新シリーズ・season18に出演すると公式サイトで発表された。反町は今回5期目となり、その「任期」は初代・相棒役を8年間務めた寺脇康文(57)に次ぐ歴代2番目の長さ。今回も水谷豊(67)演じる杉下右京の“相棒”を続投するとのことで、2人のコンビ再来にネットでは歓喜の声が上がっている。《めちゃくちゃうれしい!!冠城君と杉下右京にまた会える》《え、10月から相棒始まるやん!なぬなぬなぬ!反町隆史5年目やと!?めっちゃ楽しみやん!》《また冠城さんなんて、よかった。 安心感》反町が水谷の“相棒”を務めるのは、15年に放送された同ドラマの「season14」からだ。18年10月に開催された前シリーズのPRイベントに出席した水谷は、反町について「普段から距離が近づいてきている」と切り出し、「私は鼻歌を歌うクセがあるらしい。最初(反町は)それを知らん顔してたけど、今はその私の鼻歌についてくるようになった」と満面の笑みで告白していた。当初、水谷との共演に緊張していた反町。しかし水谷からのアドバイスを忘れないよう台本にすべて書き込み、手探りで必死にしがみついていった。その姿勢を高く評価された上に、収録の空き時間でも献身的なサポートも披露。18年11月、番組関係者は本誌にこんなエピソードを明かしていた。「博学キャラの右京さんですが、多忙な水谷さんは時事ネタや蘊蓄を忘れてしまったりすることがあるんです。それをカバーしているのが反町さん。水谷さんは不明点があると休憩中に反町さんに聞いています。そのため反町さんは頻繁に水谷さんの隣に座って、スマホ片手に聞かれたことをすぐに調べて教えてあげているんです」教えられる側から教える側へと回った反町。さらにプライベートでも水谷の“相棒”となり、昨年11月に開催された津川雅彦さん(享年78)と朝丘雪路さん(享年82)の合同お別れ会でも共に参列していた。取材した記者は当時の様子についてこう明かす。「参列者リストを見たら、2人の名前がありました。所属事務所が違うので別々に来場するかと思われました。しかし同時刻に2台のワンボックスカーが停まり、2ショットで会場入りしたのです。式場では水谷さんの隣に反町さんが座り、その後の囲み取材も2人。いつも水谷さんのそばについていました」いまや公私ともに反町を“相棒”と認めている水谷。新シリーズの公式サイトで「お互い語らずしてわかりあえることが増えてきましたね」と反町についてコメント。さらに反町は「右京と亘もそうですが、水谷さんと僕も一緒に撮影を積み重ねてきたからこそ少しずつ関係を築くことができたのではないかと思っています」と関係性の変遷について語っている。反町は、その信頼感からついに“外部出向”も認められた。今年7月から9月まで放送されたドラマ『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)に主演し、初の弁護士役を務め大評判を呼んだ。その経緯について今年5月、テレビ局関係者は本誌にこう明かしている。「水谷さんは『相棒』に並々ならぬ熱意を持っており、共演者も相応の姿勢が求められてきました。しかし反町さんはすでに、水谷さんから絶大な信頼を得ております。そうした関係性ができていることもあり、今回の挑戦となったのでしょう」ドラマ誕生から今年で20年目。水谷と反町の最強タッグで進化し続けていく『相棒』から目が離せない。
2019年09月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が22日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演する2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影現場に、日本テレビ系『笑ってはいけない』シリーズで知られる吉本興業の藤原寛副社長が見学に来たことを明かした。長谷川博己が演じる主人公・明智光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村は、本格的に自身の撮影が始まったことを報告。そして、「藤原副社長が紙袋を抱えて現場に来て、『見学に来ました。ご挨拶に』と言うて」と明かした。7月25日深夜に放送された同番組では、藤原副社長が立ち会っていることを明かし、「藤原さんだけですよ、手ぶらで来るの」と差し入れを持ってこなかったことをいじった岡村。「ラジオで言うたもんだから仰山の差し入れを持ってきてくれて」と大河の現場には差し入れを持ってきてくれたという。岡村は「『吉本からです』『どっから買ったやつかわからないから気を付けてくださいね』『反社から買っているかもしれないですけど』『いやいやいや』というやりとりもありつつ」と闇営業騒動をネタにしたやりとりを明かし、「ここで言ってよかった。山ほど持ってきてくれて」とほっとした様子。その後、現場の人数分より少なかった可能性もあることが判明したが、「それなりに一生懸命持ってきてくれたから、よしとしよう」と話した。
2019年08月23日8月19日夕方、関西テレビでかつて反町隆史(45)が主演したドラマ『GTO』(1998年制作)の再放送がスタート。関西地区限定での再放送にもかかわらず、放送直後からネット上で“グレート”な反響を呼んだ。漫画家・藤沢とおる氏の作品が原作で、1998年7月~9月に放送された同ドラマ。当時主人公である鬼塚英吉と同い年の25歳だった反町隆史が主演をつとめ、全12話の平均視聴率28.5%・最終回の視聴率は35.7%を記録。その後はスペシャルドラマや映画版も放映。2012年と2014年にはEXILEのメンバー・AKIRA(37)が主演したリメイク版も放送されている。関西ローカルではあるものの、人気学園ドラマの再放送にネット上では放送直後から多くの反響が。《GTO始まったー!反町隆史バージョン!めっちゃ好き》《関西でGTO再放送やってんのか!姉が嬉しそうにLINEで連絡よこした》《関東でも反町隆史のGTO再放送してくれーーー!!!!》など関西地区以外からも放送を懇願するツイートが殺到。“反町隆史”がトレンドにランクインした。またネット上ではここから「反町GTO」座談会に発展。このドラマでの共演がきっかけで交際をスタートさせ、後に反町と結婚する妻の松嶋菜々子(45)や、生徒役だった窪塚洋介(40)や小栗旬(36)の当時の様子を懐かしむ話題に。《反町隆史と松嶋菜々子、ほんと美男美女だなぁ》《GTOの再放送やってるw 窪塚が美し過ぎてポイズン》《GTOやってるー!小栗旬若すぎ》このようなやり取りが続き、気づけば“反町隆史”がトレンド1位に急上昇。今年の7月から主演ドラマ『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)がはじまり、主役の弁護士を演じている反町。これからも反町の“グレート”な活躍に注目が集まりそうだ。
2019年08月20日明るく元気なイメージとは裏腹に、独特の穏やかなキャラで周りを和ませる原田泰造さん。そんな彼が熱くなるのがサウナとテレビのこと。止まらない、熱い愛を語ります!サウナを出て休憩しているおじさんを見て、“大人だな”って憧れていました。口を大きくあけた笑顔や共演者とはしゃぐ姿など、テレビでは、にぎやかなイメージのある原田泰造さん。でも、取材場所に現れたのは、ほんわかとした雰囲気を漂わせた、穏やかで優しそうな大人の男性。カメラマンの「カッコいいですね~」という言葉に照れ笑いしながら、「ありがとうございます」と返す姿が印象的だ。そんな原田さんが、「普段の俺と変わらない役です」と話すのは、ドラマ『サ道』の主人公・ナカタアツロウ。伝説のサウナー(サウナ好きのこと)を追って、全国を旅する男である。――原田さん自身、無類のサウナ好きだと伺いました。ドラマの原作であるタナカカツキさんの漫画『サ道』はご存じでしたか?原田:サウナに行くとタナカさんの漫画のポスターが貼ってあって。よく目にしていたし、実際に漫画を読んでサウナの入り方が変わりました。それまではサウナ水風呂サウナ水風呂、だったのが、途中で休むことを取り入れるようになった。だから、オファーが来た時は嬉しかった~。まず、『サ道』がドラマになること自体が嬉しかったし、それに出られることも嬉しかった。撮っているあいだも、いろいろなサウナ施設に行けて嬉しかったし、プレッシャーとかを感じる前に、嬉しかった!――気持ちが伝わってきました(笑)。自分と同じサウナ好きの役は、いかがでしたか?原田:漫画のキャラクターに近づけようと思えば思うほど、あんまりいつもの俺と変わらないなと。役作りとかはなく、普段のままです。――そんな普段の原田さんは、どんな人なのでしょうか。原田:とにかく、しゃべらない。サウナと映画館に行って、あとは家で引きこもっている感じです。だから、会話をするチャンスがないですね。家にいても、奥さんの話をずっと聞いてる感じだし。しゃべるより、人の話を聞くほうが面白いの。多分、自分が無だからだと思う。思想とか何も持っていないし。ワイドショーのコメンテーターがいろいろしゃべっているのを見ると、すごいなって思うよ。――観た映画のことを話したりもしないですか?原田:別に話さなくていいの。どうやら、共感するポイントが人と違うみたいで。口コミを見て、あまり評価がよくない作品に迷いながら行くと、すごく面白かったりするからね。なんであんなにボロクソ言うんだろうなって思うよ。――原田さんの思うサウナの魅力とは、どんなところでしょう。原田:毎日、思っていることだけど、体を温めて、汗をかいて、体を冷やして休むっていうのが、ただただ気持ちいい。運動して汗をかいて、シャワーを浴びるのが気持ちいいのと同じ。服を着て汗をかくと不快だけど、裸だから最高です。――実は私、サウナが得意ではなく…。熱い場所が苦手なんです。原田:あ、(名倉)潤ちゃんと一緒!「ミイラになる」って言うんだよね(笑)。20歳の頃、地元のサウナに行ったのが始まりだったかな。でも、当時は、サウナ上がりに休憩室でごはんを食べながらテレビを見ているおじさんに憧れて行っていた部分が大きいと思う。“タバコを吸ってみたい”“お酒を飲んでみたい”と同じ感覚で、行ったことのない場所に行くのが楽しかった。大人になった気がしたね。――作中、サウナで究極のリラックス状態を味わうことを表現した「ととのう」という言葉が登場しますが、ご経験はありますか?原田:多分、これだろうなというのはあるけど、漫画のように「ととのったー!」というパキーンとしたものじゃなく、俺のはウニョ~ンって感じ。ドラマでは、ドゥオ~ンという感じに表現されていて、そのほうが近いかな。きっと、人それぞれ違うんだろうね。――今作は、共演者にもサウナ好きの方が多かったそうですね。原田:偶然さん役の三宅(弘城)さんとは、以前、本当に偶然、サウナで会ったことがあって。撮影中、“前も同じことがあったな~”って思っていました。しかも、その日の撮影後に行ったサウナでも、偶然会ったからね(笑)。地方でのロケ終わりには、スタッフさんも含め、みんなとサウナで会って、みんなで熱波を浴びて、すごく楽しかった。――その時、みなさんで話したりしますか?原田:すっごい熱いから、しゃべれないの。“何が楽しいんだろう?”って思うくらい熱い(笑)。俺は目を開けて、熱波を感じてます。男同士は無言が多いかもね。杉並区にある「秀の湯」ってところは、おじさん同士がよくしゃべってるんだけど、それは珍しいと思う。そう、一昨日、笹塚にあるサウナに行ったら、俺が入った時は浴場に3人いるだけでサウナには誰もいなかったの。なのに、体を温めて、水風呂に入って外気浴をして、もう1セット行こうとサウナに入ったら、まさかの満室。この怖さわかる?夜中の0時過ぎてるんだよ!?で、少し席をズレてもらって、人がいっぱいいる中で汗をかく。たまに肌が当たってヌルンとして、「すいません」と言ったり…。その世界は、不思議だけど面白いよ。――サウナといえばフィンランドが有名です。原田:行ってみたいけど、ちょっと怖いかな。小屋みたいなサウナに入って、湖に飛び込んだりするから、おっかない。水中に生き物がいたりしたら、嫌じゃない?(笑)はらだ・たいぞう1970年3月24日生まれ、東京都出身。1993年にネプチューンを結成。『しゃべくり007』『ネプリーグ』などに出演。また、『アウトレイジ 最終章』(2017年)などの映画や、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(‘10年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(’13年)に出演するなど、俳優としても活躍中。全国のサウナー必読の同名漫画(講談社モーニングKC刊)が原作のドラマ『サ道』。原田さん演じる主人公のナカタアツロウ、中年サラリーマンの偶然さん(三宅弘城)、経営コンサルタントのイケメン蒸し男(磯村勇斗)というレギュラーメンバー3名のサウナトークで物語が展開。毎週金曜深夜0:52~、テレビ東京ほか。※『anan』2019年8月7日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年08月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動に言及し、雨上がり決死隊の宮迫博之と会見前日に電話で話したことを明かした。ロンドンブーツ1号2号の田村亮とともの20日に会見を行った宮迫。岡村は、その前日に宮迫から着信があり、仕事が全部終わってから電話をしたことを明かし、「大丈夫なんか」と言葉をかけると、「ごめん、申し訳ない」と返されたという。そして、「なんでこうなったかという話をしてくれた。そこは僕は聞くしかなかったし、わかったと。腹くくったんやったらしゃーないなと。俺はかまへん。会見のことも言うてたから、腹くくったんやったらそこでちゃんとやったらいいじゃないのって言うて、電話切るときに宮迫さんが『蛍原を頼む』と言うた」と会話に内容を説明。「そのときに俺が好きやった宮迫さんやなと思った。もともとはそういう人やったと思う」と話した。また、「俺1人ではもう抱えきれん、俺だけではどうにもならんと、すぐさんまさんに電話をかけて」と明石家さんまに電話したことも明かし、「『宮迫を俺のところで預かろうと思っている』と。それは安心する部分。いろいろこうしようということは言いはった。いろいろ構想があると。その時は手伝えって言われたから、わかりましたと言いました」とやりとりを説明した。さらに、宮迫との電話を振り返って「ずっと昔遊んでいた時の、どこかから変わってしまったなと思っていたのが元に戻ったというか、あの電話で宮迫さんは昔の宮迫さんに戻ってくれたかなという思いがあった」と言い、「これからもいろんな問題はあるけども、僕の気持ち的に、やったことはあかんけど、ちょっとなって思っていた気持ちがこれでちゃんとした、今までやってきたこととか全部反省してやってくれるんちゃうかなって思ったりもしています」と打ち明けた。
2019年07月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明している極楽とんぼ・加藤浩次について、「勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません」「辞めさせません」と話した。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動。岡村は「今一度みなさん冷静になりましょう。落ち着いていきましょう」と呼びかけ、「ちょっと感情的になりすぎているというか、わちゃわちゃってなっている気がします。日にちが経つにつれ、話がすり替わっていってる。僕が一番思ったのは、冷静になってくださいということです」と話した。そして、「一貫して言うてきてますけど、『お金をもらってない』って言ってしまったのがそもそもの原因で、それは宮迫さんもわかっているはずです。すべてはそこなんですよ。それはあかんことなんですよ。そこは変わらない」と根本の問題を指摘。「宮迫さんと亮が謝罪会見をやって、世の中の人は『正直に話してくれてありがとう』となったんですけど、最初に正直に言わなあかんかった。会見開けなかったっていうのはあるのかもしれないけど、最初に正直に言っていたらこんなことにはならなかった」と語った。続けて「そうしたら今度は加藤浩次が、『上が変わらなければ僕は辞めます』って。ちょっと待てと。今回の件で加藤浩次が辞める必要性なんてどこにもないんですよ。関係ない。辞めません。勝手に言いますけど加藤浩次は辞めません。勝手に言うたった。辞めません。おそらく現場の人間も、吉本の人間も辞めさせないと思います」と加藤についてコメント。加藤にも「ちょっと冷静になりなさい」と言ったという。「『俺は冷静や』って言うけど、加藤さんは極楽とんぼでやってきて、山さん(山本圭壱)がああいうことになり、いろんな思いがあるんでしょう。なんとか山本を復帰させたいってなってもなかなか会社としてはそうはいかへん、そういうジレンマもあった中で加藤浩次の思いもわかる。わかるけれども、それと同じように若手の方々がギャラ問題…それとすり替わって、加藤浩次の思いと若手の方々のギャラが安いという思いを一緒にしてはいけない」とした。さらに、「加藤浩次のあそこも男気。あそこが加藤浩次やと思う。でも、そんなこと言うなと。吉本にいないといけない人間やし、いなくなったら困る。仲間やし、一緒にずっとやってきたから、辞めるって言われても嫌なんです。だから、僕は勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません。絶対辞めるって言っても辞めさせません」と宣言。「加藤さんの思いはあるねん。それは山本さんの一件。そのときのいろんな思いが爆発してああいうことになったと思うけど、別にええやん、辞めませんでええやん。加藤浩次はもともとそんなやから。『そんなん言ったっけ』って言えるのが加藤浩次やねん」と話した。
2019年07月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の現場で誕生日を祝ってもらったことを明かした。7月3日に49歳の誕生日を迎えた岡村。いろいろな現場で祝ってもらったことを報告し、「今年、大河の現場で、大河が入っていまして、大河俳優…。ちょっと(日にちが)ずれていたからないかなと。緊張感も違うしと思っていた」と、大河の現場では誕生日のお祝いはないかなと思っていたという。その日の大河の現場では、撮影終了だと思ったら急きょエキストラシーンを撮ると言われ、岡村が慌てていると、現場のみんながバースデーソングを歌い出し、“オカレモン”に扮したスタッフがケーキを運んできてくれたそう。「(エキストラシーンがなくて)ホッとして、何も面白いこと言えず」と振り返った。そのシーンには関係のなかった染谷将太も駆けつけてくれ、さらに、メイク室に行ったら隣に沢尻エリカがいて、「お誕生日おめでとうございます」と沢尻からもお祝いされたという岡村。「緊張の連続や。沢尻エリカに『お誕生日おめでとうございます』って言われることなんかあんねんやと思って。緊張と、緩和と、緊張と、ようわからんかった」と語った。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんのエピソードを語った。岡村は冒頭、「ジャニーさんがお亡くなりになられて、僕らもすごくジャニーズ事務所の方々とお仕事もずっとしてきましたし…」と語り出し、「国分(太一)なんかとはずっとレギュラーで『ゴチ』出ていただいて、SMAPやらとも絡ませていただいた時ありましたが、ちゃんとジャニーさんにお会いして挨拶したことが実はなくて。『この人がジャニーさんなんやろうなあ』くらいの感じでしか知らないんですよ」と話した。そして、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で、岡村がジャニーズJr.としてSMAPのライブに乱入したときの話に。「一緒にジャニーズJr.と踊ることになったので、その時、京都でジャニーズが劇場を作ったのかな。そこにJr.の子たちが行っていて」と振り返り、「タッキー&翼がいる中で、ほかのJr.の子が次から次に来るんですよ。奥の方でドーンとJr.の子らを押してる男性がいたんですよ。どんどん押すわけ。その押してんのがジャニーさんやってん」と明かした。さらに、「ちょっとでもゴールデンの番組、スペシャルに出してあげようっていう、たぶん『YOU、行っちゃいなよ』っていう感じで、どんどんカメラの前にいろんな人を立たせてあげててんなあっていう。それがジャニーさんやったっていう記憶しかなくてですね」と岡村。「いろいろ仕事をした中でも、最初で最後やったかもしれない。それ以外で会うことはほとんどなかったと思いますね」と語った。その後、改めて「とりあえずはゆっくり休んでいただけたら。僕は吉本興業なんですけど、ジャニーズJr.にもいたよってくらいのつもりでいますので」と追悼。「今でもテンション上げようと思ったときは、トシちゃん、マッチ、少年隊、シブがき隊、光GENJIくらいまでは聞くようにしていますから、それくらいすごいスーパースターを育てた方ということですから。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2019年07月12日5月末に女性ファンとの不倫を報じられ会見で謝罪した俳優の原田龍二(48)が7月4日、フジテレビ系「アウト×デラックス」に出演した。この日の放送は蒼井優(33)と結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)、義理の妹でタレントの松本明子(53)らと“アウト流謝罪会見”を行うというもの。マツコ・デラックス(46)や女性芸能リポーター陣から散々追及されるなか、“先制攻撃”をしかけたのは進行役のナインティナイン・矢部浩之(47)。不倫発覚前、原田に『女性の扱い方が雑でアウト』という内容のオファーをしていたと明かしたのだ。愛車で女性との行為をわずか10分で済ませて帰らせていたことが報じられていた原田。5月31日に行われた謝罪会見とは違い、今回の番組では“車中10分不倫”に質問が集中。原田はタジタジで、それでも「不徳の致すところです」と猛省していた。そんな原田だが、思いのほか仕事への影響は最小限にとどまったようだ。そこには理由があった。「本来なら、不倫騒動によって仕事が激減してもおかしくなかったでしょう。しかし不倫が報じられた翌週に山里さんと蒼井さんが結婚会見を開いたのです。その数日後には吉本芸人たちの闇営業問題が発覚。2つのスクープに対する世間の関心はかなり高く、原田の不倫はすっかり“過去のもの”となってしまいました。ある意味、“救われた”かっこうになりました」(芸能記者)とはいえ原田は今後も、出演番組で共演者たちからイジられる日々が続きそうだ。
2019年07月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が4日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。芸人の闇営業問題に関して、“元お笑い芸人”の暴露話をメディアが発信するリスクについて語った。岡村は「まだ闇営業についていろいろ言っているところもあったりするんですけど」と切り出し、「元お笑い芸人という方がメディアに出て『こんな実態があるんですよ』ってお話されていたりするんですけど、その方々が話していることは、芸能の観点からも、お笑い芸人の観点からも、会社からもそうなんですけど、うわか中のうわか。何も知らない。かじったことのちょっとした経験をお話されているんですけど、めちゃめちゃリスクあると思う」と意見。「僕なんかでも30年近くこの世界にいてもわからんことたくさんある。数年お笑いやった人が『こういうことがあります』って話しているんですけど、それがすべてかっていうたら全然違う。そういう人の話を発信するのはなかなか…今回“苦言”でいいですよ。僕は“苦言”って書くなって言っているんですけど、これは“苦言”」と言い、「そういう人の話がすべてにおいて浅い。もっと深いですよ。もっといろいろある業界なんですよ。そんなたった数年いただけではわからないと思います」と話した。さらに、「元お笑い芸人ということで闇営業とつなげて発信するリスク。それがほんまなんやと思っちゃうじゃないですか、お茶の間のみなさんって。そんなもんじゃないんですよ」と述べ、「ちょっとお笑いかじった人が言うことを流してしまってええのかな、記事にしてしまっていいのかなってすごい思った。もっと違うねんけど、もっと深いねんけどなって」と発信するメディアに疑問。「それがすべてではない。すごいリスクある。それを流すのは非常に危険。何にもその人のことを調べないで、どんな仕事をしてきたのか、ほんまに反社会的人間から仕事を受けたことがあるのかどうかも調べないまま話を聞く。それで本当にいいんですかねって思ったので苦言を呈させていただきました」と続け、「“元”っていうのはちょっと危険じゃないかなって」と強調した。
2019年07月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之らが、事務所を通さない闇営業で詐欺グループのイベントに参加していた問題について言及した。岡村は「本当に吉本も大変なことになってしまいまして、会社が決意表明を発表するくらいの騒ぎになってしまいました」と話し出し、「まさかこんなことになるとは思ってなかったんでしょうけど、結果的に何人ものお笑いに人たちが謹慎になり、今日新たに無期限で謹慎するコンビも出てきてしまった」と状況を説明。「いろんな人と話をしても、最初に『お金をもらってました。申し訳ございません。反社会的勢力の方たちとは知らなかったです』って言うとけばこんなことにはならなかったんじゃないかって。どう考えてもそこなんですよ」と“ウソ”によってここまで大きな問題に発展したと分析し、「僕ももし突撃されたら、『お金もらっていないと思いますよ』って言ってしまっていたかもしれない」と想像するも、「あかんことはあかん」と話した。そして、「お金をもらっていないって最初に1個ウソをついてしまったから、反社会的人間っていうのも知ってたんちゃうんかって。1個ウソをついたら全部が『それもウソついてるんちゃう?』『ほんまは知ってたんちゃう?』ってなってしまう」と語った。また、会社を通さずに仕事をすることがすべて“闇営業”と言われていることに、「僕たちは“直の営業”っていう言い方をしている」と違和感。「反社の人間のパーティーということで“闇”。そこが一緒になってしまった」と話し、「闇営業と直の営業がある。全部が反社会的組織の仕事ではない。直の営業がないと食べていけない人がいるっていうのもわかってもらえたら」と呼びかけた。
2019年06月28日女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日俳優の原田龍二が5日、自身が水曜パーソナリティを務めるニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、不倫騒動を謝罪した。5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられた原田。番組冒頭、「聞いてくださっている皆さま、スポンサーをはじめ関係各所の皆様、この度は僕自身の、本当に軽率な行動によって、多大なご心配ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした」と声を震わせながら謝罪。続けて「僕の思いを少しでもお伝えできたらと思います」とあいさつした。番組パートナーの東島衣里アナは「たまったもんじゃないですよ、原田さん! 泣いてるんじゃないですよ! この気まずさ、どうします?」と原田に振り、「たしかにアウトだと思いました。擁護はしません」とした。その上で、「ただ、番組のチームの1人として、言葉が適切かどうかわかりませんけど、心配の気持ちがあったのも正直なところです」と伝えた。原田は5月31日の記者会見の後、自宅に帰ったといい、「妻と子どもに『本当に申し訳なかった』と謝ったんですが、妻は『一生許さない』と。その前に、メールのやり取りで息子から『お母さんを悲しませるなんて、僕は絶対に許さない』と」と振り返った。続けて「今まで一生懸命して…一生懸命仕事するお父さんを……見てて尊敬してたのに。僕は許さないという怒りのメールをもらって」と涙で途切れながら話した。そして「言葉で言うのは簡単なので、妻と子どもには、これからのお父さんの行動を見ててくれということを伝えました」と明かした。
2019年06月05日「帰ってくれ!」そんな怒号が響きわたった。不倫騒動の渦中にある原田龍二(48)の実父だ。さいたま市内にある古民家カフェ。看板には「原田龍二の父の店」と誇らしげに書かれている。記者が声をかけると、奥のカウンター越しに実父が不機嫌そうな声で「何ですか」と答えた。そこで「原田さんの件でお話をうかがいたいのですが……」と伝えたところ、冒頭のように激高。そこには、自慢の息子に対する憤りがあふれているようだった――。『週刊文春』6月6日号で複数の女性ファンとの不倫が報じられた原田。記事によると、彼はインスタグラムを通じて女性ファンと接触。呼び出した女性を愛車で駅まで迎えに行くと、そのまま近くの公園に直行。ライトやエンジンを消し、車内で事に及んでいたという。そして行為を10分ほどで終えると、すぐに女性を駅まで送って別れたというのだ。原田はこうしたマイカー内での不倫を、別のファンとも行っていたという。記事では“車内で何をしていたのか”という直撃取材に対して、彼は「……してはいけないことです」と不倫の事実を認めていた。すると、彼がとった“女性への雑な扱い”に世間から批判が殺到。原田は5月31日、会見を開くことになった。会見の冒頭で深々と頭を下げ謝罪した原田。そして続けて「妻と2人の子供につらい思いをさせたこと、深く反省しております」と語っていた。「原田さんと奥さま(45)が結婚したのは、01年のこと。翌年には長男(16)が生まれ、06年に長女(13)が誕生しました。奥さまは元女優で、10年間もの交際を経てゴールインしました。彼は、そんな昔から支え続けてくれた“糟糠の妻”を裏切っていたのです」(芸能関係者)子供たちはあきれ顔のようで、原田は「息子からは『ママにこんな悲しい思いをさせて許さない』というメールが来ました。娘からは『何やってんの?』と……」と情けなさそうに語った。ただいっぽうで、妻から「原田、アウト!」と冗談まじりに言われたとも告白。そして「励ましのつもりだったのかわかりませんが……」と妻への感謝を口にしていた。だが妻が許してくれたとはいえ、決して円満解決したわけではない。記者会見の前、原田は家族会議を開いていたという。参加者は原田夫妻、そして実弟で俳優の本宮泰風(47)と妻でタレントの松本明子(53)。そして原田の実母の5人だ。「原田さんの謝罪に対して本宮さんと松本さんは『大丈夫』と言ってくれたのですが、お母さんは泣き崩れたそうです。お母さんは原田さんを幼いころから塾に通わせるなどしてきた教育熱心な方。その息子が世間を騒がせたことに心を痛めているのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな実母を泣かせた原田に怒りをあらわにしたのが、冒頭の実父だった。そこには、“理由”があったという。「原田さんのお父さんは厳格な人です。男として曲がったことが大嫌いな、昔かたぎの“鬼父”でした。そんなお父さんは原田さんに1つの“家訓”を言い聞かせてきました。それは『人に迷惑をかけるな』というものです。しかし原田さんは今回、周囲の人たちに多大なる迷惑をかけてしまいました。そのことが、どうしても許せなかったようです。ふだんはお店でも、原田さんのことをうれしそうに話すこともあったといいます。しかし騒動以降、お父さんはふさぎ込んでしまっているとも聞きました」(別の芸能関係者)実際、記者が質問しても「話すことはない!」と言う父。そこで最後に「家族会議が行われたそうですね?」と聞いてみたところ、しかめっ面になって「帰れ!」と怒鳴ったのだ。店の看板で宣言するほど息子を誇らしく思っていた父。だからこそ今回の失態には、ことさら“裏切られた”という思いが大きいようだった――。
2019年06月04日5月30日に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)にて、6日と13日にスペシャルゲストが登場することが発表された。6日のゲストはシンガーソングライター・aiko。岡村から「番組のヘビーリスナー代表」として公認されているaikoがおよそ1年半ぶりに生登場する。aikoは、前回ゲストで出演した際には、「ちょっと風俗の話が多すぎる」と岡村にダメ出しをした。13日のゲストはお笑いコンビ・よゐこ。かつて放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で岡村と共演していた間柄だ。岡村は30日の放送で、"aiko"と"よゐこ"の語呂の良さを気に入り、「ごっちゃになって2組が間違って登場するかもしれない」と言っていた。また、両日ともに番組のレギュラーコーナーは実施される予定だ。
2019年06月01日発売中の「週刊文春」(文芸春秋)でファン女性2人との愛車内での不倫を報じられた俳優の原田龍二(48)が5月31日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」生出演後に会見を行い謝罪した。会見の冒頭に原田は神妙な面持ちでスポンサーやファン、さらには妻と2人の子どもに頭を下げて謝罪。記事の内容をほぼ認め、ファンを“ナンパ”したインスタグラムのアカウントを削除したことを報告した。“裸芸”でブレークしたが、結婚前の浮気歴も明かすなど包み隠さず報道陣の質問に答えた。「会見前、所属事務所の社長は『質問がなくなるまでやります』と宣言。もう失うものはないまさに“裸一貫”の心境で会見に臨んだだけに、『性欲は強いのか』と聞かれても『強いです』と即答。さらに『車内での行為は好きか』という質問にやや動揺したものの、『大好きではありません』と答えていました」(取材した記者)これまで多くの芸能人による不倫スキャンダルが報じられてきたが、不貞行為を行う場所はシティホテルなどが多かった。だが、原田は車内での不倫。その理由が気になるところだったが……。「原田さんは会見で『不倫相手に好意はなかった。食事をしたことも、プレゼントをあげたことも、車外で会ったこともなかった』と明かしていました。その理由について『妻にスケジュールを抑えられ、財布のヒモを握られていた。だからデートや遠出は難しかった』と語っていました」(前出・取材した記者)「こんなバカな僕にお仕事をいただけるなら全力でやります」と誓った原田。今後は“恐妻家キャラ”になりそうだ。
2019年05月31日俳優の原田龍二(48)の不倫を、5月29日に「文春オンライン」が報じた。また30日発売の「週刊文春」でも詳細が伝えられている。記事によると原田は郊外のスポーツ公園の脇道にマイカーを駐車し、数名のファン女性と不倫を重ねていたという。またロケ先の地方で関係を持った女性も。相手の女性たちとはイベントやSNSのメッセージ機能でつながったという。この報道を受けて原田のもとには取材が殺到。所属事務所は不倫を認めたうえで、「31日に記者会見でお話します」と回答している。原田はドラマ『水戸黄門』の5代目助さん役や情報番組のMCなどを務め、正統派俳優としてお茶の間に知られている。今回の報道について、ネット上では落胆の声が上がった。《さわやかで良いイメージの素敵な役者さんが不倫や、不貞行為ですか…残念ですね…》《真面目な人だと思っていただけに残念な感じだ》そんな原田、昨年10月にはセクシー写真集をデジタル出版していた。写真集のテーマは「原田龍二と不倫旅行をしている気持になれる」という、まさかの内容!一糸まとわぬバックヌード姿や、はだけた浴衣でカメラを構えるプライベートフォト風写真もある。また同年11月15日発売の「アサヒ芸能」ではテリー伊藤と対談。子育て話の直後、浮気を認める驚きの発言も飛び出していた。対談中盤で「子供がよく行く近所の公園を掃除している」と“良き父”らしく語りだした原田。しかしテリーから「浮気なんてのは…」といじられると、「あー、します、します。全然経験ありますよ」と堂々の浮気宣言。テリーから「ちょっとちょっと」と突っ込みを受けても、「いや、でも、するものなんですね。僕は神でも仏でもないので」と開き直っている。「あ、でも昔の話ですし、『愛人を作った』みたいな、そういう話でもないんですけどね。信頼のおける、危険じゃない女性と1回きりみたいな感じです」と補足していた原田。テレビ番組から受ける印象とは違う顔を持っていたようだ。
2019年05月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日世間のムードが騒がしいなか、あるスクープが舞い込んで来ました。俳優の原田龍二さん(48)が複数のファン女性と車中不倫を繰り返していたと、週刊文春によって報じられました。原田さんといえば01年に結婚し、現在は二児の父親。爽やかで品行方正なイメージですが、16年に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」に出演。その際にアキラ100%と丸腰刑事姿で登場するなどしてイメージを覆し、話題を集めました。最近ではそのギャップに注目が集まっていたわけですが、今回は私生活の“丸腰ぶり”が明らかに。多くの波紋を呼んでいます。■“車中不倫”という雑さ100%の不倫「まだ普通の不倫だったら良いものを……」と落胆と失笑の声が聞こえる今回の不倫。現場は原田さんのマイカー内で起きました。記事によると原田さんはファン女性をマイカーに乗せ、郊外のスポーツ公園に停車。そこで行為に及んでいたといいます。所要時間はわずか10分たらずというから、驚きです。他にも地方ロケで別の女性と関係を持つなど、“雑さ100%”不倫を繰り返していたそうです。女性たちからも露骨な扱いへの嫌悪感が集まっていた今回。不倫のイメージダウンも去ることながら、爽やかなイメージとは真逆の行為によって“人としての冷たさ”までも露呈することとなりました。■原田龍二のイメージやいかに!?・ファン女性に手を出す・ホテルに行かずに車で済ます・かける時間はわずか10分どこを切り取っても雑さしか感じない今回の不倫。謝罪会見が開かれるようですが、今後の彼のキャラクターにどう影響するか考えてみましょう。まず意外なブレイクのきっかけとなった年末の“ガキ使”では、どのような禊が行われるのが注目です。“アパ不倫”でお馴染みの袴田吉彦さん(45)との共演なのか。クズ男として本音を“ポロリ”するのか。何かしらの笑いに変えてくるのかなあという気もしています。ただ個人的な意見としては、今回の不倫は笑えない要素も多々あります。それは「雑に扱っていた」という事実は不貞だろうが普通の恋愛だろうが、許せない女性が多いのではないかという点です。少なくとも筆者はそんな毎回車で、それも10分で行為を済ませて帰すような男は受けつけられません。時間もお金も労力もいとわないのは、雑というよりクズのすること。だからこそこれからどうリカバーするのか、個人的には「キツいなあ」と思えてならないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月30日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が23日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。俳優・廣瀬智紀との結婚と妊娠を発表した女優の川栄李奈とのエピソードを語った。岡村は「『めちゃイケ』とかでね、いろいろとお仕事を一緒にさせてもらいましたから」と、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)などで共演した川栄について語り出し、「AKB色みたいのがもうないもんね。だから結婚しても全然いいと思う」と話した。そして、「俺、すごい間違ってて。川栄が『AKB卒業します』って時、『大丈夫か? AKB卒業して』って言うてもうてん」と告白。「でも、お芝居めちゃくちゃうまかった。すごいよね、この人。結婚しようが何しようが、全然川栄自体に何にもマイナスないんちゃうかな。あんだけお芝居も上手で、評価されてたら」と語った。さらに、「お芝居なんかできる感じの子やないと思っていた」と強調し、「でも、バカキャラとかも、実はキャラ演じてたかもわからんな。いや、アホなはずやった…勉強はしてないと思うけど、いろんな才能があったんやろうな」と推測。「『めちゃイケ』で期末テストとかを受けたりしたら、面白い解答を書くし、空欄がなかったのよ。『全部埋めなさいよ』って言うても空欄の人がいる。でも、川栄は空欄がなかった。で、答えが全部面白かった。だから、なんかそういう才能があるというか」と川栄の才能を称賛し、結婚・妊娠について「全然これでどうやこうやっていう感じはないなあ。逆にお芝居とかの幅広がるんちゃうの? そんな気がしますけど。まあ、おめでとうございますということですね」と祝福した。
2019年05月25日