池野恋の人気漫画『ときめきトゥナイト』初の大型展覧会「ときめきトゥナイト展」が全国巡回。2023年7月19日(水)から8月7日(月)まで新宿高島屋で、10月11日(水)から10月30日(月)まで京都高島屋で開催される。“不朽のラブコメ漫画”『ときめきトゥナイト』とは?少女漫画雑誌『りぼん』での連載開始から2022年で40周年を迎える『ときめきトゥナイト』は、池野恋による不朽のラブコメディ漫画。吸血鬼の父、狼女の母を持つ蘭世(ランゼ)をはじめ、なるみ、愛良(あいら)といった3人の主人公が登場する3部構成の物語だ。2022年現在は、漫画雑誌『クッキー』にて、『ときめきトゥナイト』に続く続編『ときめきトゥナイト それから』が連載されている。初の大型展覧会で直筆原画やふろくカットなど原画300点以上「ときめきトゥナイト展」では、「記憶の扉」をテーマに、蘭世、なるみ、愛良の歴代3人のヒロインが活躍する3部作を中心に、『真壁俊の事情』をはじめとする番外編、現代の蘭世を描く『ときめきトゥナイトそれから』を含め、『ときめきトゥナイト』シリーズを網羅する。会場で展示される原画は、“ときめく”名シーンの肉筆原画から、カラーイラスト、連載当時のふろくカットなど圧巻の300点以上。また、今回の「ときめきトゥナイト展」のために池野恋が特別に描きおろした初公開のイラストはファン必見だ。真壁くんのときめきシーンを体験!?漫画の世界に浸れるフォトスポットも要チェック。真壁くんのときめきシーンを再現したフォトスポットでは、来場者自らが蘭世になりきれる。また、一番逢いたい人のもとにテレポートできる不思議な池「想いヶ池」が再現されており、池の中をのぞき込むと“運命の相手”の姿が水面に映し出される。レトロでかわいいグッズも会場では、多彩なグッズも販売。1986年「りぼん」11月号のふろくの一部を再現した「ふろく風レターセット<蘭世着せかえレターセット>」、真壁くんの印象的なシーンを集めた「毎日真壁くんカレンダー」、レトロポップな絵柄がかわいい「ドロップ缶」、蘭世・なるみ・愛良・ヨーコ犬をモチーフにした豆皿などが揃う。特典付き前売券を販売また、新宿髙島屋での展覧会では、事前日時予約が可能な前売券や、特典付き前売券を販売。特典付き前売券は、蘭世や真壁俊など登場キャラクターたちを描いたB6クリアファイル付きで、数量限定となっている。なお、京都髙島屋のチケット情報は後日発表。【詳細】ときめきトゥナイト展会期/場所:・2023年7月19日(水)~8月7日(月)/新宿高島屋 11階特設会場(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2)時間:10:30~18:30(19:30閉場)※最終日8月7日(月)は17:00まで(18:00閉場)。・2023年10月11日(水)~10月30日(月)/京都高島屋 7階グランドホール(京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52)※京都高島屋での開催終了後以降、全国巡回を予定。時間:10:00~18:00(19:00閉場)※最終日10月30日(月)は16:00まで(17:00閉場)。入場料:・前売券 / 当日券 一般 1,200円、大学・高校生 1,000円、中学生以下 無料・特典付き前売券 一般 1,400円、大学・高校生 1,200円※前売券が完売していない⽇時に限り、会場で当日券の販売を予定。ただし、来場時に予定枚数が終了している場合あり。※新宿髙島屋での展覧会のみ、入場の事前日時予約ができる前売券をイープラスにて5月20日(土)10:00~販売。※中学生以下、障がい者手帳・デジタル障がい者手帳所持者ならびに同伴者1名は入場無料。※安全のため、小学生以下の子どもは必ず保護者同伴で入場すること。※特典グッズは、開催期間中、展覧会会場にて引換。チケット紛失時・開催期間終了後の引換対応は不可。※特典付き前売券の会場での販売なし。※特典画像はイメージ。実物と異なる場合あり。【問い合わせ先】・新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)・京都高島屋TEL:075-221-8811(代表)
2022年12月23日株式会社BACON(べーこん)は、パンやスイーツのミニチュアベーカリー作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展」、「鼻ぺちゃ展」の新作展をTODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡県・福岡市)にて2023年1月21日(土)~3月12日(日)で順次開催いたします。福岡ギャラリーは1周年記念となり、作家来場イベントから福岡初展示作品&記念グッズの配布など、お楽しみが満載です!展示作品1展示作品2<鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡> <ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡> ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」 -概要-<パグにシーズー、フレブルまで鼻ぺちゃ犬だけを集めたイベントを開催!>新作展となる福岡会場では、SNSで人気のぺちゃクリエイター陣が一堂に集結。SNSで作品を公開する総勢41組のクリエイターが登場。なかでも、オリジナルの犬服がユニークで可愛いフレブル「mayu(@mamaaaaaayu)」や、仲良しの2匹のチワワが人気の「くぅここちゃんの毎日(@qoo_chan_coco_chan)」、ボステリの「犬服nico25stime(@nico25stime)」など個性豊かな作品が会場を盛り上げます!また、Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」や「ami(@tora_pom_happylife)」らも参加して、新作・未発表作品を展示します。<シーズー漫画「あうんのてんぽ」で人気のイラストレーター幸池重季が特別イベントを開催!!>会場内に併設された特設ブースでは、1月28日(土)、29日(日)限定で、イラストレーターの幸池重季が来場します。会場内のAUNITEMのグッズ5,000円以上お買い上げの方を対象に直筆「あじがとカード」をプレゼント!※あじがとカードとはシーズー漫画「あうんのてんぽ」の主人公「シーズー犬 てんぽ」の直筆イラスト&作者のサイン付ポストカード。アドリブで描くため、世界に1枚の直筆ポストカードです。「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」 -概要-<パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!>10万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。本展では、SNSで作品を公開しているクリエイターが集結。昨年よりもさらにパワーアップして合計53組の作品が出展、販売される予定です。ミニチュアのどうぶつぱんが人気の「カリーノぱん(@carino_pan)」や、「haconiwa tea Hachi BULE LABEL(@haconiwa_tea_8)」はパンの詰め合わせセットなど福岡会場限定作品を販売します!さらに、「ika(@ika_miniature)」や「もふた・もふこ(@mofutamofuko)」は細部までこだわった展示作品を福岡会場で初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や精巧に作られたクオリティが際立つ「HP HAUS(@hp_haus)」や「petite fleur(@__petite.fleur__)」も昨年に引き続き会場を盛り上げます!<かわいいの最高峰がココに!!ねこやいぬなど、どうぶつパンのPOP UPも初開催!>会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!<ミニチュアクッキング!?本邦初公開となる貴重な限定動画も公開!>ミニチュア作品がどのようにして作られているのか、貴重な本邦初公開の動画コーナーも併設。InstagramのSNSフォロワー数が2.1万人を超える「ika(@ika_miniature)」は、ベーグルサンドをモチーフとしたストップモーションアニメーションを公開するほか、「chobitto(@cho_bitto)」も新作のコッペパンの制作動画を公開します。「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」グッズ一例<choborinkoubou>・バッグ大 4,730円・バッグ小 3,300円・リード 3,300円<ABCDOGS>・ミニミニ巾着 1,430円・高耐候ステッカー 550円・招きわんこ 1,650円<BULLMANIA>・体操服 3,500円・ブル中ジャージ 6,800円・Bull-3 3,800円<Bull Bull_Buuun★>・モコモコくまさんパーカー 8,200円・モコモコくまさんスヌード 4,000円<Bu'louloou dogaccessorystore>・ニット帽 3,740円<and Bonnie by mishin_kata_kata>・つぶらな瞳のフレブルくん 6,820円■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」グッズ一例<ATELIER*ninoly>素朴だけど見ていて癒される!・ベーグルセット 2,200円・パンの詰め合わせ 4,680円<HARU's Gallery>アンティーク風の小さなお店をオープン!・バラのリースとティータイムトランク 7,500円<Soma miniature>新作も登場!・バゲットサンド 2,200円<カリーノぱん>どうぶつの形が可愛い!・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<まいにちごまふぅ>会場限定作品は必見!・ドーナツ 1,430円・ハンバーガー 2,200円<みにまる_>イチゴづくしでジューシー可愛い!・イチゴセットのバッグチャーム 1,900円・イチゴデニッシュのキーホルダー 1,900円<kitsuneiro>新作も登場!・レトロパンのバッグチャーム 3,960円・パン屋さんの黒板マグネットセット 4,800円<ミヤケ 千夏>ふわふわのフレントーストに注目!・イチゴのフレンチトースト 3,300円<chobitto>流行りのカヌレが登場!・カヌレ 2,750円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名: 鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年1月21日(土)~2月5日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 41組主催 : 株式会社BACONURL : 企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年2月11日(土)~3月12日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 53組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」が大阪に巡回。12月21日(水)から2023年1月9日(月・祝)までの期間、阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー・アートステージにて開催される。「ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展」が大阪にウィットに富んだ独特の台詞回しや手に汗握る戦闘描写はもちろん、個性的な擬音・ポージング、カラー表現までを、原作への多大なるリスペクトと共に再現したアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」。その10周年を記念した展覧会が今回、待望の大阪開催を迎える。第1部から第6部までのキャラクターが集結会場には、第1部「ファントムブラッド」から第6部「ストーンオーシャン」までのアニメーションシリーズのキャラクターたちが集結。記念展用に描き下ろされたイラストの等身大オブジェや特別映像の上映、アニメーション制作の裏側などを通して、歴代ジョジョたちの戦いの記憶を辿る。「喫茶ラルゴ」ではコラボメニュー提供また、阪急うめだ本店9階の「喫茶ラルゴ(Largo)」とのコラボレーションによるオリジナルメニューも登場。プレートに象徴的な“メメタア”の文字をあしらった「ツェペリ男爵のホットサンド1,180円」、花京院典明の代名詞である必殺技を味わう「エメラルドスプラッシュパフェ」、岸辺露伴のヘアバンドをモチーフにした「岸辺露伴 ガトーカシスピスターシュ」など、そのユニークな世界観を表現したメニューが味わえる。描き下ろしイラストを使ったグッズこのほか、本展のための描き下ろしイラストを使ったグッズも多彩にラインナップ。大阪会場限定のグッズとしては、ジョセフ・ジョースターと、カーズ&ワムウ&エシディシをそれぞれ描いたキャンバスボードが用意されている。開催概要「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ10周年記念展 大阪会場開催期間:2022年12月21日(水)~2023年1月9日(月・祝)※2023年1月1日(日・祝)は休業。※12月31日(土)及び催し最終日は18:00時閉場、入場は各日閉場の30分前まで。開催場所:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー・アートステージ<入場有料><入場券について>■一般販売発売日:10月19日(水)10:00~前売り券販売:ローソンチケット(ローソン、ミニストップ店頭)日時指定入場券価格:[ギフトボックス付き] 共通6,000円[一般] 2,000円[小・中学生] 1,500円※本展覧会の観覧には入場券が必要。日時指定制の前売券のほか、会場では当日券も販売。※当日券は会場にて、該当時間開始まで販売。ただし、定員に達した時間帯の販売は行わない。※払い戻し、転売不可。※ギフトボックス付きチケットはローソンチケットのみでの販売。※未就学児の入場は、チケットを所持する保護者1名につき1名まで無料。※障がい者手帳の所持者もチケットの購入が必要。ただし、付き添いの介助者1名は無料で入場可能。※チケットを持たない未就学児、付き添いの介助者は来場特典の受け取り及びグッズの購入は不可。※障がい者手帳の所持者が未就学児の場合、付き添い人(18歳以上の保護者)にチケットが必要。©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
2022年12月18日「創業200周年記念 フィンレイソン展 ─フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル─」が、長崎県美術館で、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで開催される。過去に東京・京都・大阪などでも開催された巡回展だ。200年を誇る「フィンレイソン」の歴史を辿るフィンレイソン(Finlayson)は、1820年にフィンランドのタンペレに設立されたフィンランド最古のテキスタイルブランド。これまで寝装品やホームテキスタイルを中心に質の高い製品と、北欧の自然や植物、文化に着想を得た個性あふれるデザインで、世界中の人に愛されてきた。色とりどりのテキスタイルが集結「創業200周年記念 フィンレイソン展」では、1800年代の見本帳や製品をはじめ、1900年~2000年代の代表的なデザイン生地、原画などの資料を展示。会場では、フィンランドの伝説的デザイナー、アイニ・ヴァーリをはじめとするデザイナーによる、リンゴや花柄、象等をモチーフにしたカラフルな作品が勢揃いする。トーベ ・ ヤンソンによるムーミンのテキスタイルを展示展示作品の中でも注目は、淡い色合いで彩られたムーミンのデザインだ。「フィンレイソン」は、作者トーベ・ヤンソンからムーミンの模様の生地を制作する許諾を唯一得ている企業でもあるため、この貴重なテキスタイルが生まれた。緑の森の中で暮らすムーミンとその仲間たちが描かれたテキスタイルをぜひ実際に鑑賞してみては。オリジナルグッズの販売も展示に加え展覧会オリジナルグッズも販売。フィンレイソンのプレイフルなデザインを落とし込んだミニエコバッグや、メモパッド、帆布ブックカバーなどを取り揃える。また、「フィンランドのテキスタイルデザインとフィンレイソン」と題したトークショーも開催される。【詳細】「創業200周年記念 フィンレイソン展 ─フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル─」会期:2023年1月21日(土)~3月26日(日)場所:長崎県美術館 企画展示室住所:長崎県長崎市出島町2-1開館時間:10:00~20:00(最終入場 19:30)※休館日は1月23日(月)、2月13日(月)、27日(月)、3月13日(月)観覧料:一般 1,300(1,100)円、大学生・70歳以上 1,000(800)円、高校生 800(600)円※中学生以下は無料。※( )内は前売または15名以上の団体割引料金。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額。※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。■前売券販売期間:2022年12月9日(金)~2023年1月20日(金)販売場所:チケットぴあ(Pコード686-307)、ローソンチケット(Lコード82608)、セブンチケット(セブン-イレブン)、CNプレイガイド(ファミリーマート)、好文堂書店、紀伊國屋書店 長崎店、メトロ書店 長崎本店、くさの書店チトセピア店、S東美、長崎県美術館【問い合わせ先】長崎県美術館TEL:095-833-2110
2022年12月17日スヌーピーミュージアムにて、新企画展「きみの大好物はなに?」が2023年1月14日(土)から7月9日(日)まで開催される。“食”を楽しむスヌーピー&ピーナッツ・ギャングの原画約40点が集結2023年の始まりを告げるスヌーピーミュージアムの新たな企画展は、食にフォーカス。食べものが頻繁に登場する「ピーナッツ」のエピソードでは、みんなで朝ごはんを準備したり、学校で友達とランチボックスの中身を見せ合ったり。はたまた食べることが大好きなスヌーピーまで、美味しそうなアメリカン・フードのあれこれを、約40点の貴重な原画を交えて紹介する。朝・昼・晩のお食事シーンの展示など展示される作品は、朝・昼・晩の食事シーンに着目したものなど多岐にわたる。例えば「あさごはんは1日のはじまり」は、サリーのためにアツアツ焼き立てのトーストを持って行くスヌーピーを描いた。“熱い熱い”と思いながらトーストを冷まし、“人間の手では触れないよ”とこぼすスヌーピーがキュートなエピソードだ。「苦手なものは、ココナッツ」では、“ココナッツ”が大嫌いなチャーリー・ブラウンが、その単語を聞いただけで一目散に逃げ出してしまう様子にクスリと笑ってしまいそう。また、「いつだって、大好物」では、テニス中でも大好きなチョコチップ・クッキーを手放さないスヌーピーの食いしん坊な一面が見て取れる。食をテーマにしたグッズもミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」では、企画展「きみの大好物はなに?」にちなんで、食をテーマにしたキッチン用品やポーチ、ガーゼハンカチなどが登場。1950年代のコミックをベースにしたチャーリー・ブラウンとスヌーピーのソルト&ペッパーは、コレクターも存在するほどの人気アイテム。食卓に並べてアメリカのレトロな食卓を演出してみて。食にまつわるシーンをプリントした生地を使用したトートバッグやティッシュボックスカバー、ポーチ、巾着なども用意。そのほか、食べかけのスナックの袋を留めるビッグクリップやマスキングテープなどステーショナリー類も豊富に取り揃える。【詳細】企画展「きみの大好物はなに?」会期:2023年1月14日(土)~7月9日(日)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:会期中無休、2月21日(火)のみ休館■グッズ例・ソルト&ペッパー 1,870円・豆皿(2枚セット) 2,420円・ワッフルクッキー 1,296円・トートバッグ 3,480円・ティッシュボックスカバー 各3,080円・ドリンクホルダー 2,200円・ポーチS 1,580円・ビッグクリップ 各498円・マスキングテープ(幅 15mm) 各440円
2022年12月15日株式会社BACON(べーこん)は、可愛いフェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023 in 名古屋」をTODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA(名古屋市中区)にて2023年1月21日(土)~2023年2月12日(日)に開催します。人気クリエイターの新作発表はもちろん、季節感満載の“バレンタイン&ホワイトデーギフト”にも最適なグッズが勢揃いいたします!甘い香りが思わず漂う、フェイクスイーツだけを集めたイベントが名古屋に上陸!!本展では、SNSでフェイクスイーツ作品を公開するクリエイター30組が大集結!Instagramでフォロワー数が5万人を超える「petite.fleur(@__petite.fleur__)や「sugar poet(@sugarpoet_2021)らが新作を披露するほか、立体作品としても「Mi・mi※(@mimi_fakesweets)」が本展のためだけに制作したチョコパフェを初展示いたします。※Mi・miさんの「・」は白抜きハートです。気になる物販は、ミニチュアスイーツが話題の「S*Forest(@sacchi_moka)」が日本ならではの季節をテーマにした作品を展示・販売するほか、「甘花(@amahana_sweets)」や「*cute*(@cute_ruu17)」がバレンタインやホワイトデーのギフトにも最適なスイーツ雑貨を限定販売します!さらに、会場内では「プリマトルテ -クレイ洋菓子店-(@primatorte)」特製のガチャガチャも併設。リアルなクレイスイーツの作品が楽しめるほか、当たりが出ると豪華スイーツ作品をゲットできるかも!?ミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「綿菓子(@joe.maple7) 」や「Patisserie Petit(@patisserie_petit.little_sweets)」などが本展だけのために制作した作品を展示・限定販売いたします。■驚異の制作過程が分かるメイキング映像を初公開!スイーツやケーキのフェイクスイーツ作品がどのようにして作られているのか、出来上がりまでの制作過程を会場内にてご覧いただけます。制作過程が見られる動画コーナーは必見です!■来場者特典は先着特典ポストカードを配布!先着1,000名限定で、Mi・mi(@mimi_fakesweets)特製の甘い香り漂うオリジナルポストカードをプレゼントいたします!■ココでしか買うことのできない、リアルでかわいい限定グッズが登場!<Masaming>プリンセス作品から新作が登場!・プリンセスいちごとクリームのカゴパイ(ネックレス、バッグチャーム)5,500円~<カンパネラ>ショコラの可愛い雰囲気が感じられる!・ミニパンケーキ(イヤリング・ピアス)2,310円<S*Forest>細かなところまでこだわった和菓子の作品!・たい焼きセット1,450円その他詳細は公式サイトをご確認ください。【企画展概要】企画展名:フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023 in 名古屋」開催日時:2023年1月21日(土)~2月12日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:30組主催:株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月13日展覧会「ナガノ展~ちいかわ、ナガノのくま、ナガノ作品の原画が大集合!~」が、松屋銀座 8階イベントスクエアにて、2022年12月7日(水)から12月25日(日)まで開催される。その後、大阪、札幌、京都、仙台、名古屋等に巡回予定。ちいかわ、ナガノのくまの生みの親ナガノは、『なんか小さくてかわいいやつ』通称「ちいかわ」や、ナガノのくまを生み出したイラストレーター。アナログらしい柔らかな線画や繊細なタッチ、かわいいだけではない楽しくてちょっぴり切ない物語が魅力で、男女問わず幅広い層から愛されている。ナガノ作品の原画&ラフスケッチなど200点超を展示展覧会「ナガノ展~ちいかわ、ナガノのくま、ナガノ作品の原画が大集合!~」では、著者ナガノ自身が選んだ原画200点以上を展示。下書きやラフスケッチなど貴重な未公開原稿の公開に加え、ナガノによる原画への直筆コメントも紹介する。展示会場には、作品の中に入り込めるようなフォトスポットが出現。また、出口の「報酬コーナー」では、「ちいかわ」に登場する「鎧さん」から、報酬カードがもらえるなど楽しい仕掛けが盛り沢山の展覧会となっている。オリジナルグッズ販売もグッズコーナーでは展覧会オリジナルグッズも販売。「ちいかわ」と仲間たちが描かれたスクエア缶入りクッキーやナガノフレンズブック型ルームライト、ナガノのくまぬいぐるみなどを取り揃える。【詳細】展覧会「ナガノ展~ちいかわ、ナガノのくま、ナガノ作品の原画が大集合!~」会期:2022年12月7日(水)~12月25日(日) ※チケットは完売会場:松屋銀座 8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1TEL:03-3567-1211(松屋大代表)開場時間:10:00~20:00※12月11日(日)は19:30まで、12月17日(土)、22日(木)~24日(土)は20:30閉場。最終日は17:00閉場。※入場は閉場の30分前まで。※全日日時指定制。※営業日・開場時間は変更になる可能性あり。※混雑の際は、入場を待つ場合や整理券を配布する場合あり。※巡回展の会期・会場情報などについては、後日展覧会公式サイトで告知。
2022年12月04日特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」が、上野の森美術館にて、2023年5月31日(水)から7月22日(土)まで開催される。兵庫でも開催される巡回展だ。恐竜発見以降描かれ続けてきた“恐竜絵画”が集結19世紀の恐竜「発見」以降、人びとは化石などの限られた痕跡から想像を膨らませ、恐竜たちの姿を創造してきた。恐竜を思い描く主な手段として用いられた絵画は、「パレオアート(恐竜絵画)」と呼ばれ、多くの人々に恐竜の具体的な姿を知らしめた。特別展「恐竜図鑑ー失われた世界の想像/創造」では、19世紀の恐竜復元画から、現代のパレオアートまで、約150点の作品が集結。過去から現在にかけて、恐竜などの古代生物に対して抱いてきたイメージの歴史を紹介する。見たことあるかも?“恐竜図鑑”に登場する恐竜画のオリジナル見どころは、パレオアートの2大巨匠チャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンによる作品。彼らの作品は、日本の図鑑などにも模写され、恐竜イメージの普及に大きく貢献した。かつての少年少女が恐竜図鑑内で目にした恐竜画のオリジナルが一堂に会するのだ。また、元野生動物画家のナイトの作品は、作家コナン・ドイルの『失われた世界』の挿画として使用されたり、映画『キング・コング』などにも影響を与えたりした。現在の恐竜像とは似ても似つかない奇妙な姿化石が初めて発掘された19世紀に描かれた復元画にも注目。当時の復元画は、恐竜の姿をより詳細にイメージできるようになった現代から見ると、奇妙に映るだろう。ジョン・マーティンやベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズのイグアノドンなど、初期のアーティストの作品の数々を鑑賞することができる。現代アーティストによる恐竜画の作品も20世紀後半の恐竜研究進展と共に、さらなる進化を遂げた恐竜画。インディアナポリス子供博物館のランツェンドルフ・コレクションや、現代の恐竜画を代表する小田隆やウィリアム・スタウト、ダグラス・ヘンダーソンなどによる作品も多彩に展示する。また、漫画・玩具などサブカルチャーの分野も紹介する。【詳細】特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2開館時間:未定
2022年11月28日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、北海道・札幌に巡回。北海道立近代美術館にて、2023年2月11日(土)から4月2日(日)まで開催される。サンリオ史上初の大博覧会、北海道・札幌に巡回「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出し、日本のキャラクター文化の先駆者として「カワイイ」文化を牽引してきたサンリオの歩みを辿っていく、サンリオ史上初の大博覧会だ。これまでに東京をはじめ、全国の様々な地域で巡回展が開催されている。グッズやデザイン画など貴重な資料が集結会場には、創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料が集結。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていくサンリオ独自のスタイルにもフォーカスし、時代、世代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫る。【詳細】「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日)休館日:月曜日開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)会場:北海道立近代美術館住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目■チケット観覧料:<前売料金>一般・大学生 1,400円、中高生 900円、小学生 600円、3歳~小学生未満 300円<当日料金>一般・大学生 1,600円、中高生 1,100円、小学生 800円、3歳~小学生未満 400円※2歳以下入場無料※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額。※リピーター割引は、道立美術館・芸術館で開催された特別展の半券を提示した場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につき、1人1回限り有効)。※65歳以上は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)。※障がい者手帳などを提示した本人とその介護者(1名)は無料。前売券販売期間:2022年11月15日(火)10:00~2023年2月10日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:11863)、チケットぴあ(Pコード:686-235)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、大丸藤井セントラル 3階フロアー、北海道立近代美術館※開幕日以降、当日券は北海道立近代美術館、公式オンラインチケットで販売。【問い合わせ先】STV事業TEL:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00、会期中は開館時間内対応)
2022年11月24日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、北海道・札幌に巡回。北海道立近代美術館にて、2023年2月11日(土)から4月2日(日)まで開催される。サンリオ史上初の大博覧会、北海道・札幌に巡回「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出し、日本のキャラクター文化の先駆者として「カワイイ」文化を牽引してきたサンリオの歩みを辿っていく、サンリオ史上初の大博覧会だ。これまでに東京をはじめ、全国の様々な地域で巡回展が開催されている。グッズやデザイン画など貴重な資料が集結会場には、創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料が集結。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていくサンリオ独自のスタイルにもフォーカスし、時代、世代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫る。【詳細】「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日)休館日:月曜日開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)会場:北海道立近代美術館住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目■チケット観覧料:<前売料金>一般・大学生 1,400円、中高生 900円、小学生 600円、3歳~小学生未満 300円<当日料金>一般・大学生 1,600円、中高生 1,100円、小学生 800円、3歳~小学生未満 400円※2歳以下入場無料※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額。※リピーター割引は、道立美術館・芸術館で開催された特別展の半券を提示した場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につき、1人1回限り有効)。※65歳以上は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)。※障がい者手帳などを提示した本人とその介護者(1名)は無料。前売券販売期間:2022年11月15日(火)10:00~2023年2月10日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:11863)、チケットぴあ(Pコード:686-235)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、大丸藤井セントラル 3階フロアー、北海道立近代美術館※開幕日以降、当日券は北海道立近代美術館、公式オンラインチケットで販売。【問い合わせ先】STV事業TEL:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00、会期中は開館時間内対応)
2022年11月17日2023年2月に帝国劇場で上演される舞台『キングダム』で信役を演じる三浦宏規と高野洸が、グランフロント大阪 北館で開催中の展覧会『キングダム展 -信-』を訪問した。『キングダム展 -信-』は、原泰久によるマンガ『キングダム』の原画や描きおろしイラスト、迫力あるパネルが展示されている原画展。三浦は「一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。」と意気込み、「この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。」と語った。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社また高野は、開幕前の展示準備に立ち会っていた原との面会を果たし、「めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、『キングダム』への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。」とコメント。そして「僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。」と意気込みを寄せた。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社なお『キングダム展 -信-』は12月11日まで同所で開催される。■三浦宏規 コメント全文原作ファンの方にとってはたまらない原画の数々、そして、今回の展覧会のために原先生が描きおろしてくださった絵も多数ありまして、鳥肌がとまらないというか、非常に楽しませていただきました。一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。ここで初めて見て、漫画を読んでみるというのも、アリなんじゃないかなと思いました。『キングダム展 -信-』すごくオススメです。ぜひ足を運んでみてください。【好きな展示】描きおろし原画「信 前へ」■高野洸 コメント全文今日は、『キングダム展 ‐信-』にお邪魔したのですが、キングダムだらけで幸福感にあふれています。原画やこの展示のために原先生が描かれた絵が、壁一面にドン!と飾られていて漫画やアニメで見るよりも体で体感出来ました。感動と興奮のまま会場をずっと歩いていました。そして、僕は今回、原先生とお会いすることが出来まして、めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、「キングダム」への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。【好きな展示】「大将軍の見る景色」王騎からそう言われた信の眼前に広がる戦場の絵関連リンク『キングダム展 -信-』公式サイト:舞台『キングダム』公式サイト:
2022年11月16日千葉市美術館は、企画展「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉-日本と韓国のいま」を2022年11月12日(土)から12月25日(日)まで開催する。世界最大規模の絵本原画コンクール、日本&韓国に焦点「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)とは、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクール。企画展「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉-日本と韓国のいま」では、2021年10月から2022年2月にかけてブラチスラバで開催されたBIB2021(第28回展)参加国の中から、近年数多くの受賞作家を輩出している日本と韓国にフォーカス。日本と韓国の作家による全出品原画作品や絵本、絵本が生み出され読者に届くまでの過程を取材した特集展示、グランプリ他、各受賞作家の作品をパネルと絵本により鑑賞することができる。日本と韓国の出品作家による原画&絵本見どころは、近年の活躍がめざましい日本と韓国の絵本の総特集。BIB2021では、日本のしおたにまみこが第3席に当たる金牌を受賞した他、韓国のイ・ミョンエと中国のチョウ・チョウが第2席に当たる金のりんご賞を獲得するなど、大躍進を見せている。BIB2021出品作品だけでなく、「うみだす」「そだてる」「とどける」「ひろがる」というキーワードのもと、作家・編集者・出版社を取材し各国の絵本文化も紹介していく。韓国のフレッシュな絵本文化韓国独自の新鮮な絵本文化にも注目だ。韓国での創作絵本の成り立ちは1980年代後半と比較的遅いものの、他国とは異なるフレッシュでパワフルな魅力に、2000年代から海外で高く評価され注目を集めている。会場では、特集「BIBからみる韓国の絵本」として14人の出品作家の絵本と約100点の原画を展示、日本では目にする機会の少ない韓国の絵本を実際に手に取ることができる。日本ならではのアナログ絵本原画BIB第1回展で瀬川康男の『ふしぎなたけのこ』がグランプリを受賞して以来、これまで多くの日本人受賞者を生み、長く続く絵本文化に根差した力のある作品を生み出し続けている日本。今日、世界的にもデジタルでの原画作品が多い中、日本のほとんどの絵本原画がアナログ技法で制作されていることから、特集「BIBからみる日本の絵本」では15人の出品作家の絵本と約70点の原画を展示する。また、BIB2021で金牌を受賞したしおたにまみこ『たまごのはなし』は、原画の他習作やラフ原稿、制作過程の展示を実施する。アナログ原画ならではの繊細なタッチや色を堪能できる。【詳細】企画展「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉-日本と韓国のいま」会期:2022年11月12日(土)~12月25日(日)休館日:12月5日(月)※休室日は11月21日(火)開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)※入場受付は閉館の30分前まで会場:千葉市美術館住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8観覧料:一般 1,000円(700円)、大学生 700円(560円)、小・中学生、高校生無料※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料※( )内は前売り、市内在住65歳以上の料金※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ、ローソンチケット(Lコード:32248)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて11月11日(金)まで販売(11月12日(土)以降は当日券販売)。※ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額※本展チケットで7階「新収蔵作品展」、5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」も鑑賞できる。■韓国の出品作家イ・ソヨン、イ・ミョンエ、オ・セナ、キム・ジヨン、キム・セジン、クォン・ジョンミン、コ・ジョンスン、サイダ、ジウン、ジャン・ヒョンジョン、ジョン・ミファ、チョ・ミザ、パク・ヒョンミン、ハン・ビョンホ■日本の出品作家あべ弘士、荒井真紀、荒井良二、飯野和好、うえだまこと、きくちちき、しおたにまみこ、スズキコージ、田島征三、たじまゆきひこ、舘野鴻、中島真典、降矢なな、松本大洋、ミロコマチコ【問い合わせ先】千葉市美術館TEL:043-221-2311 (代表)
2022年11月04日あべのハルカス近鉄本店では、イラストレーター鈴木英人氏の原画・版画を展示販売する「~風と光のアート~ 鈴木英人の世界展」を開催します。色彩豊かでリアルな独特のタッチで、アメリカのリゾート地やクラシックカーを題材に1980年代からレコードジャケットなど音楽に関連したイラストを描き、今もなお版画作品を発表し活躍している鈴木英人氏。1970~80年代の日本のポップスがシティポップとして世界から注目されたことで、レコードジャケットや音楽雑誌のカバーを手掛けた作品が若い世代からも支持されています。本展では、有名なアーティストのCDジャケットや雑誌の表紙を飾った往年の作品から最新作までの原画・版画100余点を展示販売します。■ <催事概要>【期 間】11月17日(木)~22日(火)【場 所】あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場【営業時間】10:00~20:00 ※最終日は、15:00閉場■ <内容>〇1980年代初期から2000年までの貴重なパントーン原画と、1985年から2022年の最新作を含む版画を100余点展示販売します。往年のEIZINファンから、若い世代までお楽しみいただけます。●鈴木英人作品の魅力音楽で言えばイージーリスニング。眉間に皺を寄せることのない楽しいアート。英人の絵は“理屈無し”に画面の中の世界に引き込み、100%プラス思考にさせるエネルギーが満ちています。それぞれの作品(版画)の40~50色の多色刷りによる色彩の鮮やかさは、長い時間をかけて英人と刷り師との細かく緻密な連携作業によって成し遂げられます。その作品は、洗練された色彩のハーモニーを生み出し、独創的な世界を創り上げています。また、最近の作品は、刷り工程までも自らの工房で自らの手で刷り機を使って仕上げています。(この技法がEMグラフです)●鈴木英人の原画の特長英人の原画は、下絵の上に色数の多いパントーンオーバーレイ(画材名)というフィルムを、貼り込んでいます。英人はスミ線でトーンラインを描き、パントーンオーバーレイをカッターで切り、細かな部分はルーペで見ながらカットし、30~50色くらいのオーバーレイフィルムを貼って仕上げていきます。パントーンオーバーレイは、2000年で生産中止になり、その後、パントーン原画の制作ができなくなったため、今ではたいへん貴重なものとなりました。会場では、1980年代初期から2000年までのパントーン原画を約30点展示販売いたします。また、原画制作工程の資料も展示します。販売作品の一例【原画】「ライトフォールズ オブ ボードウォーク」 1991年(パントーン原画 タテ47.5×67cm)4,180,000円「ラジオアイランド」1982年(パントーン原画 タテ43.7×32.6cm)1,320,000円【版画】「ANR―261」 1988年(リトグラフ タテ47.8×67.3cm) 660,000円「サンディービーチ」2004年(EMグラフ タテ46.5×ヨコ54.5cm)253,000円「此処より永遠に」2019年(EMグラフ タテ41.5×ヨコ62.4cm)242,000円「フロンティア」2022年(EMグラフ タテ33.3×ヨコ46.6cm)198,000円〇往年の世代には懐かしく、若い世代には新しく感じる特別展示コーナー【鈴木英人 コラボレーション作品】表紙を担当した雑誌FMステーション、カバーを担当した山下達郎のレコードジャケットなど、懐かしく貴重なグッズ展示や、山下達郎のCDカバー、桑田佳祐のレコードジャケットのEM原画を展示します。(展示品は全て非売品です)〇作品集・グッズコーナー「鈴木英人 ALL TIMES 作品集」 3,960円「鈴木英人作品集 2013-2017」 2,200円その他、コースター(5種類1セット)、マグカップ、クリアファイル、財布、コインケースなど、EIZINオリジナルグッズを販売します。〇お買いあげプレゼント【1】会期中、原画・版画をお買いあげの方先着30名様に「額装ミニプリント」をプレゼントします。(お買いあげの方先着31名様からは、オリジナルレターセットを進呈)【2】原画・版画をお買いあげの方に「鈴木英人直筆サイン入り EIZINオリジナルシート」をプレゼントします。■ <鈴木英人プロフィール>1948年福岡県博多生まれ。1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経て、1980年イラストレーターとしてデビュー。山下達郎のレコードジャケット、FMステーション誌のカバーデザイン等数多くのイラストレーションを描く。以後、商業デザインの世界にとどまる事なく、1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、版画(リトグラフ)30作品を、東京と大阪の5箇所の画廊で同時に発表。現代アート作家としての地位を築き上げる。以後、精力的に版画作品を制作発表し、現在作品数は300点を超え、継続的に全国の百貨店等で個展開催。※表示価格には消費税が含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日パリ装飾芸術美術館での成功に続き、ロンドン、ニューヨークと世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が、2022年12月21日から東京都現代美術館(MOT)で開催されます。本展はディオールと日本との真摯かつ貴重な絆を称える特別な展覧会となります。©Yuriko TakagiOMAのパートナーである建築家、重松象平氏が日本文化へのオマージュとしてデザインした新しい空間演出に導かれ、フロランス・ミュラー氏のキュレーションにより再考案されたこの回顧展では、創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、素晴らしい発見を伴う75年を超える情熱にスポットが当てられています。ユニークなコラボレーションと相互への賞賛によって結ばれたこの揺るぎない友情は、ほとんどが初公開となる貴重なアーカイブ資料によって映し出されます。「ニュールック」の永遠の象徴である「バー」スーツをはじめとした、過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々。クリスチャン・ディオール、そしてイヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリといった後継者である歴代のクリエイティブ ディレクターたちが考案した作品のひとつひとつが公開されています。本展では、東京都現代美術館が所蔵する貴重な作品や、日本人写真家・高木由利子氏が本展およびポスターのために撮り下ろした写真など、魅力的な作品が展示されます。また、クリスチャン・ディオールの先見性を受け継ぎ、「ディオール レディ アート」や、「レディ ディオール アズ シーン バイ」などで再解釈されたバッグ「レディ ディオール」、「ミス ディオール」、「ジャドール」といった、フレグランスの世界など、ディオールの歴史と絶え間ない創意工夫の賜物である、斬新なアイコンも展示されます。<展覧会概要>会期:2022年12月21日(水)- 2023年5月28日(日)休館日:月曜日(1月2日(月)、1月9日(月)は開館)および12月28日(水) - 1月1日(日)、1月10日(火)開館時間:10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F / 地下2F 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館特別協力 : クリスチャン ディオール クチュール【お問合せ先】東京都現代美術館050-5541-8600(ハローダイヤル / 9:00-20:00 年中無休)/ 03-5245-4111(代表)
2022年10月13日東京都現代美術館では、12月21日(水)より2023年の5月28日(日)まで『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』展が開催される。同展は、パリ装飾芸術美術館を皮切りに、ロンドン、上海、ニューヨークなど各地で開催されてきた展覧会の世界巡回展。日本展では、会場デザインを国際的な建築設計事務所OMAのパートナーである建築家、重松象平が担当し、日本文化へのオマージュを込めた展示空間を演出。創設者クリスチャン・ディオールから受け継がれる75年を超える創作への情熱にスポットを当て、ほとんどが初公開となる貴重なアーカイブピースの展示や日本との絆についても紹介される。会場では、ディオールを象徴する「バー」スーツをはじめ、過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々を展示。クリスチャン・ディオール、イヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリなど、後継者である歴代のクリエイティブディレクターたちが考案した作品が勢ぞろいする。ほかにも、「ディオール レディ アート」や、「レディ ディオール アズ シーン バイ」などのプロジェクトで再解釈されたバッグ「レディ ディオール」や、「ミス ディオール」「ジャドール」といったフレグランスなども展示。さらには、会場となる東京都現代美術館が所蔵する貴重な作品や、日本人写真家・高木由利子氏が同展およびポスターのために撮り下ろした写真なども紹介される予定だ。【開催概要】『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』2022年12月21日(水)~2023年5月28日(日)、東京都現代美術館にて開催
2022年10月13日『ドラえもん』や『キテレツ大百科』などで知られる藤子・F・不二雄が多くの大人ファンを魅了した「SF短編シリーズ」の原画展、『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』が、10月22日(土)より、藤子・F・不二雄ミュージアムにて開催される。夢あふれる児童まんがをライフワークとしていた藤子・F・不二雄は、『ドラえもん』の連載が始まる前年の1969年、児童まんがのタッチはほとんど変えず、大人向けに『ミノタウロスの皿』を発表。この作品は多くの読者に衝撃を与え、その後、藤子・F・不二雄のSF読み切りまんがが様々な雑誌で発表されるようになった。のちに藤子・F・不二雄が『ドラえもん』や『キテレツ大百科』などを連載する傍ら描いたこれらの作品群は、「SF短編シリーズ」として主に大人のファンから大人気となった。本原画展では、その「SF短編シリーズ」のまんが原画を、かつてない規模で特集する。「SF」という呼び名について、藤子・F・不二雄は、“僕にとっての「SF」は、サイエンス・フィクションではなくて、「少し不思議な物語」のSとFなのです。”(1989年 藤子不二雄ランド『少年SF短篇』2巻(中央公論社))と語っている。「SF短編シリーズ」の作品はどれも、児童まんがで培った親しみやすい絵柄と読みやすいコマ運びで描かれる物語で、読み切りの短編作品でありながら、読者に深い印象を残す。また、執筆当時のシリアスな社会問題をテーマにした作品は、不思議と今の時代にも通じる普遍性も兼ね備えているのも特徴的だ。さらに、作品によって時折変化する絵のタッチも見どころのひとつとなっている。『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』を通して、児童まんがからイメージする藤子・F・不二雄とは異なる、彼の意外な一面を発見してみてはどうだろうか。また、本原画展の開催を記念し、ミュージアムショップやミュージアムカフェでは、第1期の展示作品を中心に新商品や新メニューも展開される予定となっている。【開催概要】『藤子・F・不二雄のSF短編原画展―Sukoshi・Fushigiワールドへの招待―』会期:2022年10月22日(土)~2023年10月中旬(予定)開催場所:展示室II(藤子・F・不二雄ミュージアム 2F)※会期を3回に分けて、約4か月ごとに、展示原画を入替予定。※入館は日時指定による事前予約制です。※入館チケットは全国のローソンでお買い求めください。藤子・F・不二雄ミュージアム公式サイト:
2022年10月11日神奈川県川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムは、「藤子・F・不二雄のSF短編原画展ーSukoshi・Fushigiワールドへの招待ー」を2022年10月22日(土)から2023年10月中旬まで開催する。「SF短編シリーズ」のまんが原画を展示「藤子・F・不二雄のSF短編原画展ーSukoshi・Fushigiワールドへの招待ー」は、『ドラえもん』や『キテレツ大百科』を連載する傍らで描き続けた、SF読み切りまんがなどの作品群「SF短編シリーズ」のまんが原画を展示する原画展。『ミノタウロスの皿』や『流血鬼』、『ベソとこたつと宇宙船』など、かつてない規模で特集される。“すこし・ふしぎ”なSF短編シリーズのまんが原画“Sukoshi・Fushigiワールドへの招待”とサブタイトルで銘打った今回の原画展。藤子・F・不二雄にとっての「SF」とは“少し不思議な物語”のSとFだという。彼の描く「SF短編シリーズ」は、読み切りの短編小説でありながら、読者に深い印象を残す“少し不思議”な持ち味がある。鑑賞にあたって、『ドラえもん』などの児童まんがで培った親しみやすくポップな絵柄と読みやすいコマ運びではありつつも、作品によって変わる絵のタッチなども要チェックだ。また、『ドラえもん』の話の中から、「SF短編シリーズ」の雰囲気や共通点が見られるものも展示される。第1期の展示作品モチーフのグッズ&カフェメニュー原画展開催に合わせ、ミュージアムショップでは第1期の展示作品を中心に新作オリジナルアイテムを発売。『ミノタウロスの皿』のイラストをあしらった美濃焼きのプレートや、アクリルペンスタンドなど「SF短編シリーズ」の世界観を家でも感じられるアイテムが揃う。さらに、ミュージアムカフェでは、作品をモチーフにしたケーキやドリンクが登場する。【詳細】「藤子・F・不二雄のSF原画展ーSukoshi・Fushigiワールドへの招待ー」第1期会期:2022年10月22日(土)~2023年10月中旬(予定)※会期を3回に分けて、約4か月ごとに転じ原画を入替予定。場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2F展示室Ⅱ住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1チケット:大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、子ども(4歳以上) 500円※3歳以下無料※入館は日時指定による事前予約制。※入館チケットは全国のローソンで購入。<グッズ例>・『ミノタウロスの皿』の皿 1,430円・アクリルペンスタンド(SF短編) 1,980円<カフェメニュー>・『ミノタウロスの皿』~うんと食べなきゃいやよケーキ~ 1,400円・『流血鬼』~紅いカシスフロート~ 680円※画像はすべてイメージ。【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30~18:00 / 年末年始のぞく)
2022年10月09日展覧会「四畳半タイムマシンブルース展」が、2022年9月23日(金祝)から10月12日(水)まで、池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリーにて開催される。劇場版『四畳半タイムマシンブルース』資料や中村佑介の原画展示森見登美彦著、上田誠原案による小説『四畳半タイムマシンブルース』を原作とするアニメ劇場版『四畳半タイムマシンブルース』が9月30日(金)より劇場公開されるのに連動し、展覧会が開催される。会場では、『四畳半タイムマシンブルース』のキャラクター設定資料・美術設定資料や、キャラクター原案を手がけた中村佑介の原画を展示。また、「私」の四畳半の部屋やタイムマシンの再現コーナー、劇中に登場したシーンを再現したフォトスポットなど、『四畳半タイムマシンブルース』の世界観にじっくり浸れる内容となっている。映画鑑賞と合わせて楽しむのがおすすめだ。アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどグッズも展示に加え、会場ではオリジナルグッズも販売。「私」や明石さんをはじめとする登場キャラクターをデザインした四角缶バッジガチャやアクリルキーホルダーガチャ、めんこが登場する他、アクリルスタンドをキャラクター別に販売する。また、映画のメインビジュアルをデザインに落とし込んだタペストリーやキャンディ缶、Tシャツ、もちぐまをデザインした缶バッジなども登場する。【詳細】四畳半タイムマシンブルース展会期:2022年9月23日(金祝)~10月12日(水) 11:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場。会場:池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリー住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:500円(小学生以下無料)※営業日時変更、入場者数制限及び休業となる場合あり。来場の際は池袋パルコの営業日時を確認。※企画内容は予告なく変更になる可能性あり。■オリジナルグッズ例・四角缶バッジガチャ(全8種) 300円 ※ランダム商品・アクリルキーホルダーガチャ(全8種) 400円 ※ランダム商品・めんこ(全8種) 220円 ※ランダム商品・アクリルスタンド 各2,178円・Tシャツ(S/M/L) 3,850円・キャンディー缶 880円※画像はすべてイメージ。※商品は売り切れの場合あり。※商品の仕様・価格などは予告なく変更になる場合あり。
2022年09月18日イッタラ(iittala)のブランド創立140周年を記念した展覧会「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、2022年9月17日(土)から11月10日(木)までの期間、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。イッタラ創立140周年記念、日本初の大規模巡回展1881年、人里離れたイッタラ村のガラス工場としてスタートしたイッタラは、フィンランドを代表するライフスタイルブランド。「美しさと機能性をすべての人へ提供する」という、フィンランドデザインの巨匠アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらの思想のもと成長をつづけ、今や北欧最大のガラスファクトリーとして知られている。膨大なコレクションやアーカイブから選定した、450点以上の作品日本で初めての大規模巡回展となる本展では、イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインを中心に、その長い歴史の中で世に送り出されてきた450点以上の作品を展示。世界最大級のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムと、イッタラのアーカイブから選定された貴重な作品を通して、今なお輝き続けるイッタラが辿ってきた軌跡を紹介する。展覧会限定アイテム《アアルト ベース「クリア1937」》また、展覧会の開催を記念し、1937年に発売された当時の特別な色「クリア1937」が復刻し、イッタラを象徴するアアルト べースで登場する。“ALVAR AALTO IITTALA 140 Years Exhibition Japan 2022-2024”の刻印が入った特別仕様で、日本で人気の2サイズ(95mm/120mm)での展開となる。開催概要「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」開催期間:2022年9月17日(土)〜11月10日(木)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急百貨店本店横)開館時間:10:00~18:00※毎週⾦・⼟曜⽇は21:00まで。※入館は各閉館時刻の30分前まで。※状況により、会期・開館時間などが変更となる可能性あり。入館料:[一般]当日 1,700円[大学・高校生]当日 1,000円[中学・小学生]当日 700円※学生券の購入時は、学生証の提示が必要。(小学生は除く)※障がい者手帳の提示で、本人と付き添い1名は半額となる。(一般 850円、大学・高校生 500円、中学・小学生 350円)当日窓口にて購入可。※未就学児は入館無料。【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2022年09月17日イラストレーター・中村佑介の活動20周年を記念した巡回展「中村佑介20周年展」が、2022年11月9日(水)から2023年1月9日(月・祝)までの期間、東京ドームシティのギャラリー アーモにて開催される。「中村佑介20周年展」東京ドームシティ・ギャラリー アーモに巡回ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』の書籍カバー、TVアニメ「四畳半神話大系」のキャラクターデザイン、エッセイ執筆など、その唯一無二の世界観で多彩な分野を横断するイラストレーター・中村佑介。20年間の仕事の軌跡を振り返るその活動の軌跡を紹介する展覧会であり、大阪からの巡回展となる本展には、中村がこれまで携わってきた仕事のほぼ全てが集結。様々なテーマのもとに描かれた完成イラストはもちろん、着色前の線画(原画)や、作品が形になる前のアイデアスケッチなど、500点以上の展示作品を通して、20年間にわたる仕事の軌跡を一度に楽しめる。サイン会の実施やオリジナルグッズの販売もまた、会期中にはサイン会や特別イベントを実施するほか、オリジナルグッズも販売。毎年恒例となっている、壁掛けと卓上の2タイプがセットになったカレンダーの2023年版「中村佑介カレンダー2023壁掛け&卓上セット」は、本会場で先行販売される。開催概要「中村佑介20周年展」開催期間:2022年11月9日(水)〜2023年1月9日(月・祝)※月曜休館、但し12月26日、1月2日、9日は開館時間:11:00~19:00※最終入館は閉館の30分前まで。※金曜日のみ11:00~20:00。場所:ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)料金:[前売・当日一律]一般1,200円/学生900円[グッズ付きチケット<数量限定>]一般1,500円/学生1,200円※小学生以下は入場無料(単独入場不可)。※再入場不可。※グッズは、展覧会オリジナルグッズを予定。チケット発売:2022年10月12日(水) 10:00~予定【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
2022年09月11日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」秋の新作巡回展を、2022年9月17日(土)~10月10日(月・祝)にTODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA(愛知県・名古屋市)にて開催いたします。名古屋ギャラリーはオープン5周年となり、限定ポストカードの配布から人気クリエイターとのコラボレートイベントも開催予定です。展示作品1ねこ休み展 公式ページ : ねこ休み展 秋 2022 特設ページ: ■SNSで人気の猫クリエイターが集う!!猫イベントの新作展を名古屋で開催!スター猫が一堂に会する猫の祭典は、トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。参加クリエイターたちが秋の新作を含め250点以上を展示します。会場内は全て撮影がOKなのでお気に入りの猫ちゃんと写真を撮ったり“ねこまみれ”の癒しの空間をお楽しみください!<“ホイちゃん”に“ねこの寅次郎”など、スター猫たち、癒しの最新コレクションも!!>Twitterのフォロワー数が33万人を超えるスター猫「ホイちゃん(@HOIPPU_0722)」やTikTokでも話題の「ちくわちゃん(@sktfd0310)」、さらにInstagramで人気の「ねこの寅次郎と小梅(@torachanthecat)」らスター猫たちの最新作も展示します!展示作品のほとんどは新作となり、SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示される予定です。<スター猫の仲間に「ころもくん」&愛嬌満点「Bocco・Zuu・Mr.P」が名古屋初上陸!!>新たなスター猫の仲間として、へそ天の寝姿が可愛い「ころもくん(@koromo_0925)」や、クスッと笑えるエキゾチックショートヘア3匹の表情が人気の「Bocco・Zuu・Mr.P(@pechanko_bocco)」らが初上陸!生で作品が見られる貴重な機会です。・ころもくん(@koromo_0925) : ・Bocco・Zuu・Mr.P(@pechanko_bocco): 出展者プロフィール: ■羊毛フェルト猫が世界をめぐるPOP UP EVENTを限定開催!会場内の特設ブースでは、羊毛で制作される手のひらサイズのミニチュア猫がリアルすぎて可愛い!!と話題のクリエイター「MEBARU」とコラボレートしたPOP UP EVENTを限定開催。のんびりと世界中を旅しているかのような羊毛フェルト猫作品を展示・限定販売いたします。※作品は会場限定先着での販売、抽選での販売がございます。■はっと驚くほど繊細に作られたミニチュア猫の特設ブースも併設!人気企画「ミニチュア写真の世界展」のクリエイター「Chip2007(@chipchip2007)」や「porali(@porali_deco)」とコラボレートしたミニチュア猫作品だけを集めた特設ブースも併設。まるで本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア作品は、驚くほど繊細です!作品の限定販売もあります。■人気クリエイター“灯さかす”の愛猫「りりちゃん」に加えて、「ぽぽちゃん」が名古屋初展示!「灯さかす」の愛猫“りりちゃん”の最新作品はもちろん、新たに“ぽぽちゃん”の作品も初展示されるほか、人気キャラクター“ましまろう”の解説にも注目です!また、会場限定のりりちゃん&ぽぽちゃんの原画作品やその他オリジナルグッズの販売も予定しています。■名古屋ギャラリー5周年を記念した、スター猫オリジナルポストカードを限定配布!!来場者特典として記念ポストカードを配布いたします。さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、スター猫オリジナルクリアファイルをプレゼント!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。※ポストカードのデザインはランダムで配布します。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■どこを見ても“ねこまみれ”な癒しの猫グッズが続々登場!!<ぢゅの>デスクトップひっかけぬいぐるみ 各1,650円ペンケース 1,518円ジャバラ収納ポーチ 2,420円スマホリング 各1,100円mimiペンサメ 638円サメにゃんの腹時計 3,410円<福嶋吾然有>マグネット 550円缶バッチ 550円ステッカー 198円ミニメッセージカード 275円オーロラミニ財布 3,080円タイル原画 14,300円ザビエル首輪 各種 1,870円こむぎママプロデュースザビエル首輪 各種 1,980円<灯さかす>木製看板型クリップ 各660円コロコロ缶 880円ピルケース 1,210円リフレクターキーホルダー 880円アクリルチャーム付ボールペン 660円ましまろうぬいぐるみ 4,180円~<バンナイリョウジ>木彫りのねこ 35,000円~<ふじたさとみ>顔出し猫フレーム(白木) 4,000円顔出し猫フレーム(白茶) 4,300円猫の片目フレーム 2,700円猫の口元フレーム 2,800円<jiji&R>・猫刺繍ハーバリウムボールペン 1,800円<torachanthecat>・レース編みのつけ襟 2,970円※価格はすべて予定の税込価格です。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 秋 2022」開催日時: 2022年9月17日(土)~10月10日(月・祝) 11:00~18:00休館日 : 毎週月曜日・火曜日※但し、9月19日(月)は開館、9月21日(水)は振替休日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 58組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に東京・浅草橋にてオープン。誰でも気軽にアートを楽しめることを目的に「ミニチュア写真の世界展」、「変わる廃墟展」、「うさぎしんぼる展」、「鼻ぺちゃ展」など、他にはないオリジナリティ豊かな主催企画を数多く手掛ける。代表的な企画、猫の合同写真展&物販展の「ねこ休み展」は、地方開催含めて累計来場者数100万人を突破するほどの人気催事に。東京のほか、名古屋、福岡にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日「創業200周年記念 フィンレイソン展 ─フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル─」が、東京・京王百貨店 新宿店で、2022年9月21日(水)から10月3日(月)まで開催される。過去に京都・大阪などでも開催された巡回展だ。200年の歴史を辿る「フィンレイソン展」フィンレイソンは、1820年にフィンランド・タンペレの小さな紡績工場で生まれた、フィンランド最古のテキスタイルブランドだ。北欧の自然や植物、文化に着想を得た、個性あふれるデザインで、多くの人の心を惹きつけてきた。カラフルなテキスタイルが一堂に集結「創業200周年記念 フィンレイソン展」では、当時の貴重な資料を初公開するほか、色鮮やかなデザイン原画やテキスタイルなど、260点ほどが一堂に集結。フィンランドの伝説的デザイナー、アイニ・ヴァーリをはじめとするデザイナーによる、リンゴや花柄、象等をモチーフにした、プレイフルな作品を鑑賞することができる。ムーミンのテキスタイルを展示展示作品の中には、ムーミンをモチーフにしたテキスタイルも。「フィンレイソン」は、作者トーベ・ヤンソンからムーミンの模様の生地を制作する許諾を唯一得ている企業であることから、この貴重なテキスタイルが生まれた。森の中で過ごすムーミンとその仲間たちを描いた、可愛らしいデザインとなっている。オリジナルグッズの販売も会場では、オリジナルグッズも販売。フィンレイソンのキュートでポップなデザインをあしらったポーチや巾着トート、プレート、ボウルなどがラインナップ。また創業200周年を記念した、”アンヌッカ”柄のプレートや、”シュルヴィ柄”のテーブルクロスなども取り揃えている。【詳細】「創業200周年記念 フィンレイソン展 ─フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル─」会期:2022年9月21日(水)~10月3日(月)場所:京王百貨店新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで)※入場は各日閉場の30分前まで入場料:前売券800円/当日券1,000円、高校・大学生 前売券600円/当日券800円※中学生以下は無料(※保護者〈高校生以上〉の同伴が必要)※高校・大学生は入場の際、学生証を提示。※京王パスポートカード・京王百貨店リミテスカード、京王友の会会員証の提示で本人に限り当日入場料から100円引き。<アイテム例>ポーチ 各1,540円巾着トート(ホワイト/ブラック)各1,980円19㎝プレート アンヌッカ 1,430円テーブルクロス シュルヴィ 9,240円
2022年08月25日展覧会「アベンジャーズ展(AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.)」が、埼玉・ところざわサクラタウン内EJアニメミュージアムにて、2022年10月8日(土)から2023年1月29日(日)まで開催されます。先に東京&京都でも開催された、巡回展です。「アベンジャーズ展」は、アベンジャーズのトレーニング施設に参加し、S.T.A.T.I.O.N.(Scientific Training And Tactical Intelligence Operative Network)エージェントになるためのプロセスを楽しめる没入型展覧会。2014年7月にニューヨークで開催されて以来、パリやロンドン、ラスベガスなど世界24都市を巡回してきた人気イベントで、まるでマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界の中に足を踏み入れたような感覚を味わいながら、特別に用意された科学技術トレーニングと戦術的諜報員ネットワークを通じて体験できます。MCUの世界に没入、インタラクティブな展示も会場内には、キャプテン・アメリカの極秘ファイルにアクセスすることができるコーナーや、アイアンマンのアーマーの変遷を紹介するスペース、ブラック・ウィドウの武器庫をチェックできる展示などが登場。アベンジャーズの頭脳や最先端技術にふれたり、ヒーローやヴィランの魅力をより深く感じたりできる他、インタラクティブな体験も楽しめます。MCU「フェーズ4」作品にもフォーカス、世界初展示の衣装などもさらに、オリジナルの衣装や小道具、映画の映像を間近で目にすることができるのも魅力。開催27都市目となる所沢市では、最新のMCU「フェーズ4」の作品を含むスケールアップした“進化版”の「アベンジャーズ展」として、世界初の展示となるオリジナルの衣装や小道具も登場。【詳細】アベンジャーズ展開催期間:2022年10月8日(土)~2023年1月29日(日)会場:EJアニメミュージアム住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム3F時間:10:00~18:00(入館締め切りは閉館30分前)※休館日は角川武蔵野ミュージアムホームぺージに記載。※土日祝日および一部年末年始のみ日付指定。※再入場不可。※来場多数の場合、入場を制限する場合あり。■チケット情報料金:・一般入場券 大人 2,400円/中学生以下 1,900円・オリジナルTシャツ付きチケット(男性フリーサイズ) 5,300円・オリジナルTシャツ付きチケット(女性フリーサイズ) 5,300円※未就学児無料。チケット販売日時:・イープラス 2022年8月10日(水)~会期中角川武蔵野ミュージアム2F総合インフォメーション(一般入場券のみ) 会期中© 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2022年08月19日すさみ町立エビとカニの水族館(所在地:和歌山県、代表:松田 猛司)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、巡回水族館・エビカニ号買い替えのためのプロジェクト「子どもたちに生き物と笑顔を届けるエビカニ号買い替えにご支援ください」を公開しました。300万円を目標に、8月31日(水)まで支援を募ります。プロジェクトURL: エビカニ号すさみ町立エビとカニの水族館は、日常生活ではなかなか触れることの出来ない生き物と触れ合う機会を作るため、生き物について学べる移動型の水族館「巡回水族館」を行なっています。コロナ禍の影響で巡回水族館は中止やお受けできない状況が続いていましたが、最近になって再開できるようになりました。しかし巡回水族館を再開できるとなった矢先に、巡回水族館で活躍していたエビカニ号が老朽化し、このままでは長距離を安全に走行することができない危険な状態であるということが分かったのです。今回のクラウドファンディングではエビカニ号の買い替えを目指し、多くの子どもたちに笑顔と生き物を届け続けたいと考えています。巡回水族館風景1タッチング生物1■クラウドファンディングプロジェクト概要・タイトル: 「子どもたちに生き物と笑顔を届けるエビカニ号買い替えにご支援ください」・URL : ・目標金額: 300万円・募集期間: 2022年7月7日(木)~8月31日(水)23時 55日間・資金使途: 巡回水族館のエビカニ号買い替え費、クラウドファンディング諸経費など・形式 : 通常型/All or Nothing形式※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。・リターン: 3,000円~500,000円まで計19コース。「オリジナルグッズ」「生き物のイラスト色紙」「あなたの元に巡回水族館」など■すさみ町立エビとカニの水族館とはすさみ町立エビとカニの水族館は、名前の通りエビやカニなどの甲殻類を中心に約150種1,000匹の生き物を飼育展示しています。廃校となった中学校の体育館を再利用し、さらに道の駅に併設している当館は水族館では珍しい施設です。日本ではここでしか見ることができない大型のイセエビ「イースタンロックロブスター」や世界一大きなエビ「アメリカンロブスター」など目を引くエビカニから、1cm程度の可愛らしい小さなエビカニまで様々な種類の甲殻類をご覧いただき、かつ生き物によっては触れ合うことができるのが魅力です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月16日リモワ(RIMOWA)の世界巡回展「AS SEEN BY」が、2022年8月26日(金)から29日(月)まで東京・バツアートギャラリーにて開催される。リモワの“アルミスーツケース”を使ったアート作品「AS SEEN BY」は、リモワと、アート集団「The Community」がキュレーションした展覧会。リモワのスーツケース製造に使用されるアルミニウムなどの原材料をアーティストに提供し作品制作を委託する、「AS SEEN BY」シリーズの作品が展示される。日本では、建築デザイナー・関祐介や、永瀬二郎などの日本人アーティストが、本展のために制作した作品を展開。“角”が映えたようなものや、格子状でスカスカになったスーツケースなど、ユニークな作品が並ぶ。また、ファッションブランド・ダブレット(doublet)が手掛けた作品も展示される予定だ。なお、「AS SEEN BY」は、東京以降、開催地各国のローカルアーティストによる作品を追加しながら最終開催地ドイツ・ベルリンに巡回する予定となっている。詳細リモワ世界巡回展「AS SEEN BY」会期:2022年8月26日(金)~8月29日(月)時間:11:00~20:00会場:バツアートギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5※入場料無料※8月10日(水)以降、リモワ公式LINEアカウントより優先入場予約開始。【問い合わせ先】リモワ クライアントサービスTEL:072-994-5522
2022年08月13日人気アニメーション「メイドインアビス」の大規模展覧会「メイドインアビス展~挑む者たちの軌跡~」が、2022年9月2日(金)より池袋パルコ、10月1日(土)より名古屋パルコにて開催される。アニメ「メイドインアビス」初の大規模展覧会アニメーション第2期「メイドインアビス~烈日の黄金郷」の放送開始を記念して開催される本展では、第1期~第2期や劇場版の原画に加えて、本編映像と原画がミックスした特別映像コンテンツ、物語の中で登場した遺物などを展示。名シーン体験フォトスポットや音声ガイドこのほか、様々な名シーンを体験できるフォトスポットや、会場でしか聞けない特別な「ワンポイントナナチ」が展示を案内してくれる音声ガイド(音声ガイド付きチケット限定)など、ファン垂涎のコンテンツの数々が用意されている。限定オリジナルグッズまた、会場では本展の開催を記念したオリジナルグッズを販売。「メイドインアビス 烈日の黄金郷」のビジュアルを用いたアクリルパネルやスタンドフィギュア、タペストリー、アートボードなど、多彩な限定グッズが手に入る。池袋パルコにはコラボカフェもオープンさらに、池袋パルコ 本館6Fの「カフェアドレス」にはコラボレーションカフェがオープン。成れ果て村の宿で食べられる“クベキャサス”をイメージした「クベキャサス(ほうれん草のカレー)~リコ玉孵り焼き付き~」、成れ果て食堂の“睾丸焼き”をイメージした「成れ果て食堂限定商品(アラビアータ)~リコ玉孵り焼き付き~」など、特別なコラボレーションメニューが味わえる。開催概要「メイドインアビス展~挑む者たちの軌跡~」■池袋会場期間:2022年9月2日(金)〜9月19日(月)会場:パルコファクトリー(池袋パルコ 本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:[前売券]一般 1,200円、ワンポイントナナチ音声ガイド付き 1,700円[当日券]一般 1,300円、ワンポイントナナチ音声ガイド付き 1,800円※未就学児無料。※日時指定入場制。※入場は閉場の30分前まで。※最終日は18時閉場。<前売券>発売日:2022年8月11日(木祝)11:00取扱:イープラス※前売券は、入場枠に空きがある場合のみ、入場前日の23:59まで購入可能。<当日券>当日入場枠に空きがある場合のみ、会場にて当日券を販売■名古屋会場期間:2022年10月1日(土)〜10月16日(日)会場:パルコギャラリー(名古屋パルコ 西館6F)名古屋市中区栄3-29-1※名古屋会場のチケット販売情報は決定次第、展覧会公式WEBサイトにて告知。©️つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
2022年08月12日ディズニーの名作に登場する“犬&猫”のキャラクターに着目した展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、大丸京都店6階・大丸ミュージアムにて開催。期間は、2022年8月11日(木・祝)から29日(月)まで。ディズニー作品の“犬・ねこ”にフォーカス東京・福岡などに続き、京都に巡回する「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は、ディズニーの名作の数々から、“犬・ねこ”のキャラクターにフォーカスした人気展覧会だ。今回会場に集合するのは、ミッキーマウスの相棒・プルートをはじめ、『わんわん物語』のレディ、トランプ、『101匹わんちゃん』、『おしゃれキャット』の子猫・マリーなど。また『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫、『ベイマックス』のモチなど、印象深い犬&猫のキャラクターもピックアップし、愛嬌たっぷりに描かれたキャラクター達の仕草や表情の魅力に迫る。約300点のアートを展示期間中は、デジタル化された貴重なアート作品約300点を展示。これらの作品は、ディズニーすべてのアニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵し、デジタル化してアーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力のもと実現したものだ。オリジナルグッズも多彩なアート作品の数々はもちろん、展覧会オリジナルグッズも要チェック。マリーやレディ、ラッキーのぬいぐるみをはじめ、物語のシーンを彷彿させる巾着、アート風のクッションカバーなどが一堂に揃う。【詳細】ディズニー キャッツ&ドッグス展<大丸京都店>期間:2022年8月11日(木・祝)~29日(月)場所:大丸京都店6階・大丸ミュージアム住所:京都府京都市下京区立売西町79入場時間:10:00~18:30(19:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※いずれも入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生1,000円(800円)、中高生800円(600円)、小学生500円(300円)、小学生未満無料オリジナルグッズ付き前売り券:2,500円(数量限定販売〈先着順〉券種1種。前売券のみ。※なくなり次第終了。)※未就学児は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※( )内は前売料金およびディズニー★JCBカード、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証の優待料金。 また、ディズニー★JCBゴールドカードの人は無料で入場可。※物販コーナーへの入場には、展覧会入場券が必要。※大丸京都店での前売り券・グッズの販売はなし。※入場券販売の詳細は公式ホームページを参照。<オリジナルグッズ例>・巾着 1,100円・ぬいぐるみ 各6,050円・ゴブラン織りクッションカバー 4,400円※商品は数に限りあり。売り切れ次第終了。
2022年08月04日俳優・佐藤健と神木隆之介によるビジュアル対話集『みやぎから、』(NHK出版)の出版を記念した写真展「みやぎから、、」が9月9日〜25日に福岡・福岡パルコ本館3F PARCO FACTORY、11月23日〜12月13日に大阪・梅田ロフト4F イベントスペース大阪で開催されることが27日に発表された。佐藤と神木が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げたビジュアル対話集『みやぎから、』の出版を記念した写真展「みやぎから、、」は、仙台・渋谷・名古屋で開催し好評を博してきた。このたび福岡パルコ、梅田ロフトでの巡回が決定。『みやぎから、』の取材で撮り下ろした2人の数々の写真や、書籍掲載・未掲載問わず厳選したビジュアルを展示。2人の“眼差し”を共有できるよう、それぞれが現地で撮影した写真や、「七夕飾り」「化石」など、取材の中で制作、得たゆかりの品々も展示する。2人の意匠をこらしたコラボ工芸品のほか、東北6県それぞれの工芸品の販売も予定。また、本書の写真を使用したグッズのほか、会場では通常版とは異なる写真展会場オリジナルカバー&カード型しおり付きの『みやぎから、』も販売される。書籍および写真展の収益の一部は、東日本大震災の復興支援のために寄付される。入場料は1,000円でオリジナル巾着付き。
2022年07月27日「金色のガッシュ!!と雷句誠原画展」が、2022年9月16日(金)から10月2日(日)まで東京ソラマチで、10月6日(木)から17日(月)まであべのハルカス近鉄本店で開催される。『金色のガッシュ!!』雷句誠の原画展、東京&大阪で開催決定本展は、雷句誠による人気漫画『金色のガッシュ!!』の続編『金色のガッシュ!!2』の出版を記念して実現した原画展。『金色のガッシュ!!』をはじめとする数々の作品の生原画を中心に、作品の世界を体感できるコンテンツなどが展示される。また、会場では展覧会の開催を記念した記念グッズも販売予定。チケット情報や展示の詳細は、順次発表予定となっている。開催概要「金色のガッシュ!!と雷句誠原画展」■東京会場開催期間:2022年9月16日(金)~10月2日(日)時間:10:00~20:00※最終入場は閉場の30分前。※最終日10月2日(日)は17:00閉場。会場:東京ソラマチ 5階 スペース634■大阪会場開催期間:2022年10月6日(木)~10月17日(月)時間:10:00~20:00※最終入場は閉場の30分前。※最終日10月17日(月)は17:00閉場。会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場(C)MAKOTO RAIKU
2022年07月24日神奈川県の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」第5期の展示を、2022年10月16日(日)まで開催する。「10周年記念原画展」の第5期が開催「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」は、1950年代から1990年代までの年代ごとの漫画原画や、テーマごとの作品を展示する原画展。貴重な作品を通して、藤子・F・不二雄作品の魅力を感じるとることができる。藤子・F・不二雄のまんが原画を年代別に展示第5期では、第1期から第4期とは異なるまんが原画を展示。『ドラえもん』の「スネ夫のおしりがゆくえ不明」や、『パーマン』の「パーマン全員集合!!」、SF短編作品「ある日……」など、貴重な原画の数々を鑑賞することができる。“すこし・ふしぎ”なキャラクターのテーマ展示&カラー原画また、テーマごとの作品を展示するコーナーでは、「居候がやってきた!」と題して、藤子・F・不二雄が描く“すこし・ふしぎ”なキャラクターの作品を紹介。オバケの国のQ太郎とその仲間たちの日常を描いた『オバケのQ太郎』をはじめ、『ドビンソン漂流記』、『ジャングル黒べえ』、『チンプイ』などの原画が登場する。さらに、「大長編ドラえもん」シリーズからは、月間マンガ雑誌『月刊コロコロコミック』で連載された”カラー原画特集”も展開する。コミックスではすべて白黒で掲載されているページを、カラーで鑑賞することができる。新作グッズ&新作カフェメニューもなお、第5期の開催に合わせ、藤子・F・不二雄ミュージアムのミュージアムショップでは、新作グッズを販売。マンガの1シーンをプリントしたユニークなTシャツや、原画展オリジナルのトランプなどを用意している。さらに、ミュージアムカフェでは、『ドラえもん』をモチーフにしたロコモコプレートが新登場する。【詳細】「藤子・F・不二雄ミュージアム 10周年記念原画展」第5期会期:2022年7月9日(土)~10月16日(日)場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2F展示室Ⅱ住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1チケット:大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、子供(4才~小学生) 500円※チケットは事前予約・完全日時指定制。※チケットはローソンのみで販売。ミュージアムでは、入館チケットは販売なし。※障害者手帳持参者はミュージアム入館料が無料。介護が必要な場合、介護者1名まで無料。但し、ミュージアムの入館は日時指定の予約制のため、事前予約及びチケット発行が必要。<グッズ例>無人島へ家出 Tシャツ 4,180円打率一分 Tシャツ 2,750円藤子・F・不二雄 キャラクターズトランプ 1,650円<カフェメニュー例>野菜たっぷり ドラモコプレート 1,800円【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30~18:00 / 年末年始のぞく)©Fujiko-Pro『オバケのQ太郎』は、藤子不二雄Ⓐとの共著。
2022年07月16日