くらし情報『「フィンレイソン展」長崎県美術館で、カラフル原画&ムーミン柄テキスタイルなど200年の歴史を辿る』

2022年12月17日 12:40

「フィンレイソン展」長崎県美術館で、カラフル原画&ムーミン柄テキスタイルなど200年の歴史を辿る

「フィンレイソン展」長崎県美術館で、カラフル原画&ムーミン柄テキスタイルなど200年の歴史を辿る

「創業200周年記念 フィンレイソン展 ─フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル─」が、長崎県美術館で、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで開催される。過去に東京・京都・大阪などでも開催された巡回展だ。

200年を誇る「フィンレイソン」の歴史を辿る
フィンレイソン(Finlayson)は、1820年にフィンランドのタンペレに設立されたフィンランド最古のテキスタイルブランド。これまで寝装品やホームテキスタイルを中心に質の高い製品と、北欧の自然や植物、文化に着想を得た個性あふれるデザインで、世界中の人に愛されてきた。

色とりどりのテキスタイルが集結
「創業200周年記念 フィンレイソン展」では、1800年代の見本帳や製品をはじめ、1900年~2000年代の代表的なデザイン生地、原画などの資料を展示。会場では、フィンランドの伝説的デザイナー、アイニ・ヴァーリをはじめとするデザイナーによる、リンゴや花柄、象等をモチーフにしたカラフルな作品が勢揃いする。

トーベ ・ ヤンソンによるムーミンのテキスタイルを展示
展示作品の中でも注目は、淡い色合いで彩られたムーミンのデザインだ。

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