このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじマコちがクラスメイトと仲良くなり、気づけば一人になっていたウミ。寂しく思っていると、どこからか「薄情女」と陰口が聞こえてくる。さらに、チラッと見えたマコちのスマホに、SNSのアイコンがあった気がして…。ついに、本人がSNSアカウントの存在を知ることに!!しかも、犯人の目の前で…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月06日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじクラスメイトから「ウミが悪口を言ってる」と言われ、マコちはウミのSNSを確認する。内容を読んだマコちは「ウミはこんなこと言わない」と言い切るが、直接、ウミに真実を聞くことはできなくて…。すれ違いがどんどん加速していきます…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月05日友達がほとんどいなかった子ども時代私は小さい頃からいじめられがちで、友達がほとんどいませんでした。小学校も高学年となって完全に「いじめられっ子」となってからは、周囲にいた少数の子も、自分がいじめに巻き込まれるのを恐れて離れていってしまいました。親はクラスの子たちの力関係を把握していました。ボスクラスの女の子を誕生会などでわざと家に呼んで歓待して機嫌をとるなど、私がクラスでうまくやっていけるように画策してくれましたが、それもあまり効果があったとは言えませんでした。実家自体が「ちょっと変わった家」として近所から浮いていたのもあり、近所に住んでいる子との交流もほとんどなし。親戚づきあいもほとんどなし。公立中高に行くといじめがひどくなるだろうからと、遠くの私立に通うようになってからは、なおさら地域との交流はなくなりました。中高に行ってからは皆、クラスメートも近所の子たち同士で遊ぶし、いじめられるまではなくともなんとなく浮いていたので、皆がこっそり私抜きで遊びに行っていたのをあとから知ったりすることもありました。ということで、私は友達が欲しかったけれど、友達ができる環境に恵まれませんでした。結果的に、人とのつきあい方を学ぶ機会も得られないままに20代になってしまいました。人間関係が不安定だった20代大学生になるとごく少数の友達ができましたが、距離が近くなりすぎて共依存のようになり、喧嘩別れになってしまったりと、人間関係は不安定でした。社会人になってからは、職場で職務上の指導を受けただけで自分を全否定されたと感じて感情的になったり、立て続けにトラブルを起こしたりして居づらくなり、短期間で辞めてしまうことが続きました。誰かと仲良くなるまで居続けられなかったため、当時の仕事を通じて知り合った知人や友人もほぼいません。中距離の人間関係を開拓、少しだけ人づきあいが分かった30代以降私は31歳で実家を出て地方に移住、夫と結婚しました。夫が私に気を遣って少しずつ周囲の人に紹介してくれたおかげで、夫の交友関係の中から少しずつ、年齢や属性の多様な知人が増えていきました。ホームパーティーだったり、何かのサークルの食事会だったり、あちこちに連れ出される中で、緊張し、疲れてしまって参ることもありましたが、私はこうした中で少しずつ「人と交流するとはどういうことか」を学んでいったように思います。その地域での暮らしも10余年経った頃、夫の仕事の関係で再び別の地方に移住することになりました。今度は自分でも頑張って地元の人と交友関係を広げようとあちこち動いてみました。しかし、地元の人と不用意につきあうと、予想外の無理解やすれ違いに出遭って傷ついてしまうこともあり、交友関係は広げればいいというものでもないなと思い直しました。会える距離に理解しあえる友達や知人がいれば、確かにそれは理想的だと思います。しかし、今はSNSという、地理的条件に縛られないうえ、交流しはじめる前に互いの人となりを知ることのできる便利なツールがあるので、無理せずSNS経由で少数の人とつながるのも良いと思いました。また、最近私は資格勉強をしているのですが、こういった、一人でなにか学ぶことに没頭する時間もとても大事だと感じます。「友達がたくさんいる」を目指さなくてもいい発達障害のあるお子さんのいる人は、「友達がたくさんできてほしい」とか、「友達と仲よく遊んでほしい」とか心配になることもあると思います。しかし、どんな友達とどうつきあうのが快適で幸せか、あるいは一人でもいいのかは、発達障害のあるなしに関係なく、その人によって違うと思います。小さい頃は交友関係が狭くても、人生経験を重ねるうち、自然とその人に合った人間関係や生き方が充実していくのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。私は、人との程よい距離感や、中距離の知人との交流のコツが、大人になるまで分かっていませんでした。私の場合、そこに気づくことで少しずつ交流する人を増やしてこられた実感があります。「他人とのちょうどいい距離感」みたいなものは、小さい子ども同士で学び合うことは難しいかもしれません。周囲の大人がロールプレイや「背中を見せる」ことでお手本を見せていけたら良いヒントになるかもしれませんね。文/宇樹義子(監修・鈴木先生より)ASDの子どもはいわゆる「不思議ちゃん」と呼ばれるように、いじめのターゲットになりがちです。時にはいじめる側につくこともあります。また、親友が少ない場合も見られます。政治にも何々党といくつか党があり、同じ党内でも派閥があります。分かり合える人と仲良くなれればそれでいいのです。SNSによるいじめや過剰な批判などが社会問題ともなっていますが、どんなことでも必ず批判する人がいます。しかしそれはごく一部なのです。ASDの子どもは、自分の近くの縄張りに他人が入ってくると攻撃する傾向が見られることがあります。こういう場合は集団よりも個別の教育が必要になりますが、これから社会に出ていくためには、他人との「ちょうどいい距離感」も学んでいく必要があります。逆に他人に近づきすぎることもあります。前へならえの距離や30cm定規をあててその距離以内には近づかないように指導していく必要もあります。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年08月05日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじウミのいないところで、マコちに「ウミともう一緒にいないほうがいいと思う」と伝えるクラスメイトたち。疑問に思うマコちに、数日前からウミがSNSを始めたと伝え、「マコちの悪口を言ってる」とスマホを見せて…。この辺のくだりは、女子あるあるですかね。信じてる! でも…。マコちは何を思うのでしょうか。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月04日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ帰宅してからも涙が止まらないウミだが、母親には恥ずかしくて何も言えないと塞ぎ込んでしまう。そして翌日、クラスメイトたちがウミを見ながらヒソヒソ内緒話。さらに、彼女たちがマコちを連れ去って…。これはタブーのやつ、ですよね…。ウミのアカウントと思われるストーリーズを見たマコちは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月03日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじハルから別れを告げられたウミは、ハルと付き合い始めた当初を思い出して涙を流す。その頃、ウミのSNSなりすましをしていたクラスメイトのシオは、「すぐに終わっちゃってつまんない」と笑みを浮かべていた。お母さんも、なんとなく彼と別れてしまったのかなと気づいているのですが、どこまで踏み込んでいいか悩ましいようです。さて、嫌な予感はまだまだ続きそうで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月02日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ両親のいない家でウミを押し倒すも、何もせずに「ごめん、俺たち合わないのかも」と涙を流すハル。実は、ハルはウミから「めちゃくちゃにされたい」などとSNSでメッセージを受け取っていて…。わかってはいたけれど…。やはり、クラスメイトが犯人だったようで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月01日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ初めてのキス以来、帰り道にハルから毎回キスされるようになったウミ。ある休日、両親がいないからとハルの家に誘われたウミは、「俺と本当にしたいの?」と聞かれ、「いつものキスのことだよね?」と思うが…。ハルくん戸惑いつつも、背伸びして応えるのに必死だったんですね…。人の心をもて遊ぶなんて、絶対しちゃいけないことです。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月31日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじマコから「昨日帰りに何かあった?」と聞かれ、「なんもないよ」と答えながらも動揺を隠せないウミ。すると、恋バナの匂いを嗅ぎつけたクラスメイトたちが集まり、ウミとハルに進展があったのでは? と大盛りあがりで…。まさか…。これは嫌な予感しかしないぞ…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月30日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ学校の帰り道、突然ハルから初めてキスされたウミ。照れながら解散した2人だったが、その後ハルは、スマホでウミのSNSを見返していた。そこには、「私ハルくんとキスしたい」と書かれていて…。恋バナに興味はあるけれど、圧倒的経験値不足で本格的な話になるとついていけないマコちで…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月29日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじハルのもとに、SNSをやらないと言っていたウミからSNSのフォロバ申請が届く。そして翌日、いつも通り2人で帰り道を歩いていると、別れ際に突然、ハルがウミの腕をグッと掴んで…。ハルの大胆行動の理由は、ウミからのお願いによるものだった…!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月28日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじクラスの友達からSNSをやろうと誘われ、仲良しのマコと共に「禁止されているから」と断ったウミ。その後、彼氏・ハルとの約束に向かうが、そんなウミの姿を怪しげに見ているクラスメイトがいて…。ハ…ハルくんどうした!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月27日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ中学入学時にスマホを持ち始め、中2になった娘のウミ。「SNSはやらない」とルールを決めていたが、彼氏ができてしばらくすると、ウミの表情が次第に曇っていく。どうやらSNSのなりすまし被害に遭ってしまったようで…。ちなみに、中学生がSNSをやったらいかん、みたいな話ではないです。今回は「やらないと公言していたことで…?」ということが、少し味噌になってきます。さて、さっそく最後の彼女、なにやら怪しい雰囲気ですね…。まさか…この子…!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月26日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。悲しい思いをしてしまった被害者のお子さんとご家族が、これから少しでも心穏やかに過ごしていけますように、心を込めて描かせていただきます。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月25日■前回のあらすじ姉と比べ弟に否定的な父親にフォローを入れるきよか。いい大学に行っていい企業に入ることが正しい道ではなく、人それぞれの好きなこと、行きたい道があることを伝えるのでした。■後日、珍しく弟から連絡が…!■今回のトラブルから学んだことマモとのトラブルを発端に弟から鋭い指摘を受け、人間関係の学びを得たきよか。そして今後はSNSに悪口を書き込むタイプの子とはなるべく早めに距離を取ることを誓うのでした。今回で「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年07月08日■前回のあらすじ友人・ルリからの電話で、マモからブロックされたのはきよかだけでないことを聞かされ…。さらにマモが最近婚約したことを知るのでした。■婚約が決まったマモは…■父親の言葉にきよかは…弟の言葉を思い出し、あらためて自分の言動を反省するきよか。思い切って父親に弟のことを話すことに…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月06日■前回のあらすじマモに対して共感性のない言動を繰り返していたことに気づき、落ち込むきよか。しかしゴリ男はきよかが共感性がないのではなく、マモとは相性が悪かっただけなのだと励まします。■友人から驚きの報告が…!■マモの最近の投稿は…婚約を機に、精神的に安定したマモ。しかし思わぬ反動が起きているようで…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月05日一緒に食事をした相手が、まったく悪びれもせずに奢られる前提の態度を取ってくると、困惑してしまいますよね。今回は、友達との食事でトラブルになってしまった女性の体験談を紹介します!友達から久しぶりに食事の誘い転職したことを誰かから聞いたらしい焼肉に行きたいと言い出し…店はどこでもいいという会計前に姿を消した友達いくら親しい友達でも、払えない場合は先にきちんと話しておいてほしかったですね。友達同士でもお金のことについてしっかり話し合える関係でいたいものです!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月26日■前回のあらすじ友人・ユカから知らされたマモの惨憺たる婚活事情。落ち込むマモのためにユカは婚活を悪く言うことで励ましていたようで…。そんなとき、マモがたまたまきよかの投稿を発見し、きよかの投稿を見ては悪口を書くことに執着していったと説明してくれたのでした。■落ち込むきよかにユカは…■ま、まさかあの人から…どう返事をすべきか思案するきよか。そして喧嘩の続きか、仲直りか。恐る恐る電話に出ると…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月25日皆さんは彼氏とのトラブルが起きたことはありますか?今回は、彼氏が女友達に過剰に優しくするエピソードを紹介します。飲み会に行っていた彼氏主人公は昨晩飲み会だった彼氏とLINEをしています。彼氏はお酒を飲まなかったといい、体調の心配をする主人公。すると彼氏は女友達に送迎を頼まれていたから飲まなかったと言いました。いつも彼氏に送迎を頼んでいる女友達に対して「ずうずうしくない?」と言う主人公。女友達をかばう彼氏すると彼氏は女友達をかばいだします。主人公は彼氏に「私とデートするときはガソリン代も割り勘だし、飲みに行くときは車を出さない」と女友達との対応の違いを問い詰めました。つい、彼氏の女友達のことを悪く言ってしまった主人公。結果的に、反論する彼氏と仲が険悪になってしまいました…。彼女と友達どちらが大事?彼氏が過剰に女友達に優しくすることにモヤっとした主人公。「彼女と友達どっちが大事?」という議論に答えはありません。彼氏・彼女の間でお互いが納得のいく距離感を作ることが大切ですよね。彼氏が女友達に過剰に優しくするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日■前回のあらすじコメント欄を通して、夫の職業について聞かれたきよか。マモのことが頭をよぎるものの、いつも通りに返信することに。するとその夜、マモのSNSには明らかにきよかに当てた投稿がアップされていたのでした。■元同期メンバーの集まりに誘われ…■なぜかマモの姿が…!SNSでの投稿とは違って、いたって普通に接してくるマモ。モヤモヤしつつも、無難に接することにしたきよかですが…、2人のやりとりに急展開がおとずれるのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月17日■前回のあらすじきよかがSNSをアップするたび、マモが批判的な投稿を繰り返しているのを発見。タイミング的に合いすぎではないかと、きよかは疑問に思うのでした。■コメントを返信したその夜…■繰り返されるディスり投稿マモへの不満を募らせていくきよか。そんなある日、友人・ユカから久しぶりに連絡があったのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月16日■前回のあらすじ友人・マモの婚活に対する辛辣な投稿に手を止めるきよか。タイミング的に自分に向けられたものではないかと疑うものの、その日はただの偶然としてスルーするのでした。■その夜、SNSをチェックすると…■疑念が芽生え始めたきよか再びSNSに寄せられたコメントをきっかけに、疑念は確信に変わってゆくのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月15日■前回のあらすじ婚活を経て、婚約者のゴリ男と結婚したきよか。日常的な写真をSNSにアップするようになったある日、後輩から夫との出会いについてコメントで尋ねられます。きよかは悩んだ末、正直に婚活で出会ったことをコメントで返信するのでした。■とある投稿に思わず手がとまり…■いやいや、考えすぎ…!しかし、その夜SNSを確認すると…、きよかが目にしたものとは…!?次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月14日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■結婚を機にSNSを再開したきよか■正直に「婚活」と伝えるべき!?その夜、SNSの巡回を始めたきよか。しかし次の瞬間、彼女は思いがけずある投稿を目にしてしまうのでした。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月13日女性の友情は素晴らしい面も多い反面、時にやっかいなもの。どんなに仲の良かった友達同士でも、男性が絡んだ瞬間トラブルに発展することがあります。今回は「男性絡みのトラブルで女友達と絶縁してしまったエピソード」を紹介します。男女3人で仲良くしていたつもりが…「大学時代から仲の良かった女友達がいるんですが、もともとはよく2人で会っていました。ある時期から、同じ大学の男友達も一人加わるようになって、3人で飲むようになったんです。ちなみに私以外の2人は、既婚者。いつも3人で集まっているのが楽しくて、本当の友達だと思っていました。ところが実は、2人がダブル不倫をしていたことが発覚。3人で飲んで私だけ帰った後に、2人で残ってそのままホテルに行くこともあったようです…。女友達を問い詰めたところ、私が一緒なら帰りが遅くても旦那さんに信じてもらえるので、インスタに私と一緒に飲んでいるところを載せることでカモフラージュをしていたみたいで…。人をアリバイ工作に使うなんて、最低だと思いました」(美希/33歳/金融)男女3人で仲がよかったのに、そのうちの2人がくっついてしまった…という話ならよく聞きますが、まさか不倫をしていたとは衝撃的。W不倫の事実だけでも信頼を失いかねないというのに、友人をアリバイ工作に使うのは絶対にやるべきではありません。悪事や嘘に友人を巻き込むのはやめましょう。とにかくモテまくる友人「とにかくモテまくる、幼馴染の女友達。学生時代から、私の好きな人が彼女を好きになってしまうなんてことはしょっちゅうでした。彼女が何か悪いことをしているわけではないので完全に私の僻みなんですが、何度も辛い思いをしてきました。少し前にも、私が最近いい感じの人と飲んでいる時に、たまたま幼馴染が近くにいるというので2軒目で合流したんです。そしたらやっぱり彼が彼女のことを好きになってしまって、本当に悲しかったです。それ以来彼女とは距離をおくことにしました」(萌/27歳/営業)あらゆる男性の心をさらってしまうような、モテモテの女性っていますよね。意図的に好きな人に手を出されたとか、恋人を奪われたというわけではないのなら、相手を責めることはできません。しかし自分が気になっている人が毎回彼女を好きになってしまうという展開は、誰だって辛いと思います。「自分が好きな人はできるだけモテモテの女性には会わせない」などの作戦を行うのは、決して悪いことではありません。友人に劣等感を抱いてばかりいるのはもったいないので、自分に自信を持って堂々とアピールできる状況を作りましょう。女子会を開催するはずが…「いわゆる“男好き”の友人がいるんですが、女子会をやろうと約束しても、毎回勝手に男性をその場に呼ぶので困っています。女同士で集まりたい時もあるのに、彼女はどうしても男性がいないと楽しめないみたいです。最近は、誰も彼女を女子会に呼ばなくなってしまいました」(優子/30歳/アパレル)人によっては「女子会が苦手だ」「女子会が無駄だ」と言う人もいます。しかし女子会賛成派からすると、女同士だからこそ語り合いたいことも多くあるでしょう。賛成も反対も個人の自由ですが、お互いの意見を押し付けないことが大事。自分の価値観や勝手な判断で輪を乱す行動は、友人から距離を置かれてしまいかねないので、注意しましょう。以上、「男性絡みのトラブルで、女友達と疎遠になったエピソード」を紹介しました。それまでたくさんの楽しい時間を過ごしてきた女友達なのに、ちょっとした異性絡みのトラブルで絶縁してしまうのは、残念なことですよね。なかには誤解が原因で、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースもあります。そうなる前に、揉めそうになった時はお互いに腹を割って本音で話すことをおすすめします。関係がこじれるのを防げるかもしれません。©Wavebreakmedia/Gettyimages©JGI/Jamie Grill/Gettyimages©JGI/Jamie Grill/Gettyimages文・小泉幸
2023年06月11日姪にネイルをしてもらったきよか。かわいくできていたので写真をSNSにアップしたところ、古い友人のチコからDMが来ました。それがまさかあんなに面倒なことになるなんて…。インスタにネイル写真をアップしたら、ドケチな友人に絡まれた!?ネイルは姪にやってもらったもので紹介できないと丁寧に説明したきよか。しかしチコは「練習台になってあげる」などと言って引き下がらないのです。姪はSNSやっていないはずなのに…聞いてみると、なんとチコは姪と同じ名前の別人にDMを送ってしまったようです。このままでは無関係の人に迷惑がかかってしまう…悩んだきよかは、友人に相談。すると友人はチコの夫に接触し話を聞くことに成功したのです。チコの夫から出てきたのは、仰天のドケチエピソードの数々でした…。チコの夫が明かした数々のドケチエピソード夫の友人夫婦と遊びに行った時のこと…友人夫婦がアイスをシェアしているのを見て、勝手にアイスを一口もらってしまったり…ありえない強引な交換をしたり…。また夫婦でスーパーに行くと、やたら店員がにらんでくることに気づいたチコの夫。実はチコはスーパーでも迷惑をかけていたことを知ります。次々と明らかになるチコの仰天ドケチエピソード。それでもチコを愛すチコの夫は、チコとの対話を続けるのでした。そのうち物語は予想外の方向に舵を切ることになります。チコの過去と葛藤が明らかになっていくと、きよかのチコに対する見方が変わっていくのでした。こちらは1月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。最初はチコにドン引きしてたのに…次々と繰り広げられるチコのドケチエピソードに読者もドン引き!・普通、大人が非常識なことをした場合、周囲の空気を読んで自分の行いがおかしいってことに気付くし、次からはしないように反省するけど、この人にはそれが無い。価値観以前の問題で、社会性とかが完全に欠落している。・たち悪っ! もう犯罪じゃん。分かっててやってるんだし。・一口ちょうだいは本人の想像以上に嫌われてますよ。また、同じような強烈なドケチさんを目撃したというエピソードもありました。・義妹がこんなの。会食で必ず人のメニューを一口欲しがる。ウチの子のを勝手に一口食べて居合わせた親戚からすんごい叱られたことがあったらしい。・義親戚にセコケチママがいるから他人事じゃないわ。・人のものを食べたがる、欲しがる、ただで済まそうとする人っているなと思いました。懲らしめる方法が知りたいです。・子どもを食事会に連れてきて、たっぷり食べさせておいて、子どもの食事代をみんなに出させる人が周りにいます。図々しい人ってどこにでもいるんですね。うんうんって頷きながら、読んでいます。でも…読み進めていくにつれて、チコのことをもっと知った読者。どんどんチコに対する印象が変わっていったのです…。・チコさんの人生を知る前と知った後では、チコさんに対する見方が180度変わってしまう。・トンデモない人と遭遇した軽いレポ漫画だろうと思って読み始めたんですが、チコさんの生い立ちを知ってしまうと涙なくしては読み進められないというか…。・人間って理屈では、こうしなきゃいけないと分かっていても、どうにもならないことがありますよね。他人からは理解を得られないかもしれない。チコさんの心が安定しますように。・この話でチコちゃんと共に歩むことで、私の中のトラウマも消されていきました。・途中からはチコさんの心情を思い切なくて苦しくて、涙が滲んでくることもありました。人生何が引き金になってどう展開していくのか… 未熟者の私は実際に目の前にチコさんが存在していたら、どう付き合い何を与えてあげられるか分かりません。素晴らしいご主人と幸せな生涯を送られるのを心から願います。・浄化された…涙涙涙 笑顔見せてくれてありがとうチコちゃん。周りの迷惑を顧みないケチな人。できることなら関わりたくないですよね…。でも、そんな人でもその過去や内面を知ると、見る目が変わるのかもしれません。▼漫画「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」
2023年06月05日無料の参加登録受付中!未就学のお子さまやご家族へ届けたい、オンラインセミナーが6/10(土)に開催決定Upload By 発達ナビアライアンス プログラム幼稚園・保育園へ行きたがらない。お友達と遊べない。こだわりが強くなり、癇癪が増えてきた。どのように関わればいいのだろう…。新生活が始まって2ヶ月。ストレスや疲れが溜まってきたり、お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために「園生活の悩みサポートセミナー」を開催します。・日時:6/10(土)9:30~12:45(予定)・参加費:無料・形式:Zoomウェビナー配信・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます園生活の悩みサポートセミナーの内容をご紹介お子さまが自分らしく自信をもち、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎をつくることが大切です。 この春から周りの環境も変わり、お子さまにとっても保護者さまにとっても戸惑いも大きいのではないでしょうか。本セミナーでは、年齢別・時期別に起こるライフイベントとそれに伴う心境の変化や生じる困り、そしてそれらを通して幼少期から身に着けたい力について解説いただきます。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム講師:日戸 由刈先生相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科教授/博士(教育学)/公認心理師/臨床心理士/臨床発達心理士横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科外来に心理職として20年勤務し、同センター児童発達支援事業所「ぴーす新横浜」の園長を経て、2018年より現職。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム児童発達支援スクール「コペルプラス」代表講師の有元真紀さんに、「園との連携がカギ!子どもの困りごとを解決するコミュニケーション術」をテーマにお話しいただきます。入園・進級後のストレスや園との連携の重要性について、また、家庭での向き合い方や子どもが自立するために必要な自己肯定感やコミュニケーション能力の向上に焦点を当て、具体的なアドバイスをご紹介いただきます。子どもの成長に寄り添いながらサポートするために、その日からすぐに実践できる有益な情報をお届けいたします。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム発達が気になるお子さまの子育てをオンラインサポートする「発達ナビPLUS」。 本セミナーでは、作業療法士の福永寿紀先生による発達に特性があるお子さまのこだわりのメカニズムやお困りごとに対する手立てについての解説をお届けします。下記のようなお悩みがある方は、ぜひご参加ください。・マイルールやこだわりを親にも強く要求…・自分の思い通りにいかないと癇癪を起こす・そもそもこだわりが強い理由が分からない※本セミナーは過去に収録した動画の上映になります。Upload By 発達ナビアライアンス プログラムお子さまにあった学習環境の選択肢、通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの選択肢と特長を、利用していた方々の声とともにご紹介します。具体的には、就学相談/就学先決定までの流れ 就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備などを取り上げます。また、教育にまつわる準備、進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備についても解説します。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
2023年05月31日恋愛トラブルで友達とうまくやっていけなくなるのはつらいですよね。今回は、友達に悪口を言いふらされた女性のエピソードを紹介します。好きな人と両思いだった女友達がよそよそしくなった陰で悪口を言われているよう俺が助けるから!彼氏が一喝!恋愛が原因で始まった悪口…。彼の一言のおかげでようやく心からスッキリできそうです。頼りになる彼氏でよかったですね!
2023年05月28日好きな人と仲良くなりたかったのに、そのまま友達止まり…なんて経験はありませんか?しかし実際には、友達からカップルになった人たちもいます。今回は、男性が女友達を異性として意識する瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。色気を感じたとき仲のいい女友達だと思っていても「色気を感じる」と異性として意識する男性が多いようです。学生時代の女友達に再会して、以前よりもずっと美しくなっていたときにドキッとする…など。派手なメイクや肌見せファッションをする必要はなく、上品な色気を演出するのがポイントです。どこか女性らしさや色気を感じると、ドキドキするのでしょうね。2人きりでも盛り上がったとき普段は意識していなかったけど、2人きりで会ってみたら会話がいつも以上に盛り上がった…なんてときに「付き合うのもありかも」と感じるという男性も。みんなでいるときと、じっくり2人で話したときの印象が変わるのはよくある話です。いつもは感じられなかったよさや魅力に気付けるのかもしれません。ふいにボディタッチされたとき思わぬ瞬間にボディタッチされると、ドキドキする男性が多いようです。わざとらしく触るのではなく、自然なソフトタッチが効果的なのだとか。会話のなかで「◯◯くん本当面白い」と言いながら肩をポンと叩いたり、彼を呼び止めるときに腕に軽く触れたり…。「今ここで?」というタイミングを狙えれば、さらにドキッとさせられるはずですよ。女友達を卒業しよう!仲がいい女友達になれるのは、彼の中でいい印象であるのは間違いないでしょう。もうあと一押しなにかができれば、彼をドキッとさせられるかもしれません。できることからチャレンジしてみましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月14日