前年同期比28%増加ベトナム保険協会によると、2010年1~6月の保険料収入は前年同期比28%の増加となっている。経済回復に伴って、建設工事保険や自動車保険といった従来型の商品に加えて、プラント(生産設備)保険などの新型の加入件数が伸びているためだ。【image】alex-s’ photostreamさらに28%~増加と予想特に好調だったのは、建設工事や自動車、船舶、火災などの保険だ。法人と個人、両方で契約数が伸びた。同協会は来年のさらなる景気回復を見越し、今年より28~30%保険収入が増えると予測している。ベトナムでは、市場好調の波を受けて、新型商品や取扱い企業の数も増えており、シェア争奪戦が激しさを増しているとのことだ。
2010年09月08日「今の収入だけじゃ物足りない!」というみなさん。ショッピングリサーチにアンケートモニター、オークション出品…………働きながら気軽に副収入が得られる方法って結構あるみたいですよね。資産運用やアフィリエイト等は本業に匹敵するかそれを越える労力がかかりそうですが、もっと簡単に始めることができそうな3つの副業に絞って、体験者に体験談を聞いてきました。■ミステリーショッピングリサーチ→モニターとして登録した会員が「客」として飲食店などを訪れ、店舗をチェックして評価する制度。リアルな客の声をもとに、サービスの質を高めていくことを目的に導入されている。モニターは指定の店舗に調査に行きレポートを提出、その後謝礼を受け取る。(体験者の声)・謝礼は、大体レポートに行ったお店での飲食代(2人分)が無料になるぐらいです。いつも彼氏と行っています。普段自分では行かないような店に行けるし、外食が好きな人にはオススメだと思います(26歳/女性/写真事務所)・レポートを提出するのが初めは大変だったけれど、お店のサービス向上に貢献できるのがうれしい(28歳/男性/清掃業)大きな収入になるわけではないみたいだけれど、いろんな店に行ったり、こっそりスタッフの様子を観察したり。その場の雰囲気を楽しめれば、とても面白い活動になりそう。普段から外食が多い人には、食事代が浮くだけでかなりラッキーかも。■オークション出品→言わずと知れたネットオークションに、不用品や手作りの商品などを出品して利益を得る。(体験者の声)・着なくなった洋服などがゴミにならず、100円にでも化けるので助かる。一度基本の商品説明文を作ってしまえば、コピー&ペーストで、そんなに労力もかからない。(24歳/女性/宝飾)・海外旅行に行った時に安く買ったアクセサリーや、自分で作ったビーズアクセサリーなどを出品しています。売れると嬉しいし、収入にもなる。(27歳/女性/ヨガ講師)・送料を調べるのがちょっと面倒くさい。オークション出品を長く続けて良い評価がたくさんついたら、『送料一律○○円』と表記していても入札が入りやすいので、宅配便に荷物を家まで取りに来てもらうようにすると楽。または送料着払いにしてしまうのもアリ(29歳/男性/照明)インターネット環境と商品の写真を撮るデジカメさえあれば、誰でも気軽にはじめられるオークション出品。やり方次第では大きな収入につながる可能性もありそうだし、不用なものが誰かの手に渡る「プチエコ活動」ですね。落札者との連絡の取り合いが必要になるので、マメな性格の人が向いている気もしますが。■アンケートモニター→アンケートモニターの会員に登録し、日常生活での意識調査や企業の商品、サービスに対する調査に回答することでポイントをため、たまったポイントを現金や商品券などに換金することができるサービス。メール調査だけでなく座談会や会場調査などもあり、数時間で1万円程度の謝礼が発生することも。(体験者の声)・新製品のアンケートモニターに当選した時、発売前の商品が送られてきて得した気分になった(28歳/男性/配送業)・ポイントがたくさんたまるアンケートは回答するのに時間がかかることもあって、途中で投げ出したくなったことがある(25歳/女性/ブライダル関係)・頻繁にアンケートメールが来るサイトに登録しておけば、意外とあっという間にポイントがたまる(27歳/アパレル)アンケートに答えるのって、結構楽しかったりしますよね(私だけ?)。興味のない内容のアンケートにはもちろん答えなくてもいいそうなので、ちょっと登録してみようかな~なんて思いました。「副業を始める」というとちょっと身構えてしまいますが、上記に挙がったような副収入を得る方法なら肩の力を抜いてトライできるかも。興味のあるものがあったら、挑戦してみてはいかがでしょう。(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】ミステリーショッピングリサーチ「覆面調査」ですって。響きがカッコイイアンケートサイトクチコミランキングいろんなアンケートモニターのサイトがあるみたいですねどれだけ稼いでる?サラリーマンの副業事情「ネットで副収入を得ている」って人、多いんですね
2009年12月02日COBS ONLINEの男女会員1,167名に対して、2009年6月30日から7月15日にかけて「保険に関するアンケート」を実施した。「何か保険に入っているか」と聞いたところ、「はい」が57.8%と過半数を越えた(図1)。また、「何か保険に入っているか」の問いを年代別に見ると、「はい」と回答した割合は、「22歳以下」41.4%、「23歳」52.0%……「29歳」67.1%、「30歳以上」70.2%と年代が上がるごとに増加傾向にあった(図2)。また年収別に見ても同様に年収が増加するごとに「はい」と回答した割合が増加していた(図3)。一方、「何の保険に入っているか」と聞いたところ、「生命保険」が59.5%と圧倒的に多く、次いで「自動車保険」が17.4%だった(図4)。また、「何の保険に入っているか」の問いを男女別に見ると、「自動車保険」と回答した割合が男性25.5%、女性14.1%と男性の方が11.4ポイント高くなっており、逆に「生命保険」と回答した割合は女性の方が6ポイント程度高くなっていた(図5)。ほかにも、「入っている生命保険は掛け捨てか、貯蓄型か」を聞いたところ、「掛け捨て」と回答したのは54.3%、「貯蓄型」は25.2%となった(図6)。また、「月々の保険の総額」を聞いたところ、「1,000円~5,000円(未満)」と回答した人が最も多く39.3%、次いで「1万円~3万円」と回答した人が28.3%となった(図7)。最後に「保険に入ったきっかけ」を聞いたところ、「親の紹介」38.7%が最も多く、次いで「自らの意思」が34.3%となった(図7)。また、「保険に入ったきっかけ」を男女別に見ると、「自らの意思」と回答した人は男性の方が女性よりも16ポイント程度多く、逆に「親の紹介」と回答した人は女性の方が20ポイント程度多くなっていた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「保険に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月30日~7月15日、集計人数:1,167名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月27日