(画像はプレスリリースより)ミクソロジーカクテルこのたび、「ペリエ」を使ったは新たな「ミクソロジーカクテル」3種類が新登場。「ミクソロジー」とは、季節のフルーツ、野菜、スパイスなど新鮮な素材を楽しむ斬新なカクテルスタイル。2000年頃にロンドンで発祥後、今や世界的なカクテルトレンド。“炭酸ブーム”が巻き起こっている日本でも大注目です。飲めるお店8月13日(水)より、「BARRAGE」青山店、プラーザ銀座店に「ペリエ」を使った3種類のミクソロジーカクテルが新登場。まずは「ペリエ・フルーツフィズ」。「ペリエ」に加え、トマトとレモングラスを使用。淡いピンク、濃いピンク、そして「ペリエ」のきめ細かい泡によって作られるコントラストが魅力的。次に「ミント・ジュレップ」。「ペリエ」「スペアミント」「バーボンウィスキー」を組み合わせたもの。最後に「ペリエ・スカッシュ」。国産レモンと良質な蜂蜜、そして「ペリエ」を使用したシンプルながらも贅沢な一品。いずれも魅力的な素材が使用されており、夏に飲むことでより爽快な気分が味わえそう。「ペリエ」とは「ペリエ」は南フランス生まれのスパークリング&ナチュラルミネラルウォーター。ナポレオンが「フランスの誇り」と絶賛したと言われ、その爽快な飲み口によって世界中の人に愛される炭酸水。【参考】・世界的なカクテルスタイルが東京でも人気拡大中! 炭酸水ブームが巻き起こる今、 「ペリエ」を使ったミクソロジーカクテルが新登場!・BAR RAGE情報・ペリエ公式サイト
2014年08月27日千葉ステーションビルは、生活雑貨・ファッション・カフェなど30店舗を取り揃えた「ペリエ稲毛コムスクエア」を4月25日(10時)に全面リニューアルオープンする。なお、同リニューアルにより、「フードスクエア」、「コムスクエア」の全館リニューアルが完了。「ペリエ稲毛」がグランドオープンするとのこと。今回のリニューアルでは、“Style Up Daily Life”をコンセプトに、新規店舗の13件と既存店舗17件をオープン。改装前の「コムスクエア」と「SLグルメ号」を含めたゾーンを「コムスクエア1」、新たに増床したゾーンを「コムスクエア2」とし、ユーザーにとって便利で使いやすい施設を目指して多機能トイレ設置やスロープ新設、営業時間延長などに取り組んでいく。また、ファッションを中心としたこれまでの店舗構成から「ローラ アシュレイ ギフト&アクセサリーズ」や「MUJI com」などの生活雑貨ブランドを加えた店舗構成に変更。そのほか、新店舗としてネイル・まつげエクステサロン「DASHING DIVA・MiiMee Eyelash」や菓子店「マンスリースイーツ」、コンビニエンスストア「ローソン」が登場する。なお、「ペリエ稲毛」のグランドオープンを記念して、「コムスクエア1・2」、「フードスクエア」合同のスタンプラリーを開催。4月25日~5月8日までの期間中、1会計につき「コムスクエア」で2,000円以上、「フードスクエア」で500円以上購入した人にスタンプを1個押印し、3個(コムスクエア2個・フードスクエア1個)集めた人に抽選で、ホテル宿泊券や高級家電などの商品をプレゼントする。そのほか、リニューアルオープン直前の3日間限定で、新規入会した人にもれなく100ポイントを進呈する「ペリエメンバーズカードポイントキャンペーン」や購入金額100円(税別)ごとに5ポイント進呈する「ポイントアップデー」も実施するとのこと。詳細は、同施設公式ホームページ(で見ることができる。
2014年04月04日俳優として活躍する傍ら、ミュージシャンとしてもキャリアを重ねる古川雄大。多数の映画出演と並行して、舞台経験もミュージカル『ファントム』『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』他と豊富だ。その彼が初めて出演したミュージカルは『テニスの王子様』。それまでもダンサーとしての舞台出演はあったが、「テニミュがほぼデビュー。(この人気作への出演は)恵まれたデビューでした」と語る。その彼が今年、ウィーン初演から20年目を迎える『エリザベート』の皇太子ルドルフ役に挑む。“大ヒットミュージカル”という共通点はあるとはいえ、今度は歴史あるグランドミュージカル。「プレッシャーは、あります。プレッシャーだらけです」。そう語る横顔は、整った顔立ちにクールな雰囲気と、すでに“孤高の王子様”の趣きだ。『エリザベート』チケット情報はこちら作品は、落日のオーストリア・ハプスブルク家の皇后エリザベートが窮屈な宮廷生活の中、葛藤しながらも自由を求めて生きていく物語。今回の公演期間中に、上演回数1000回を迎えるほどの人気作だ。古川も、以前から『エリザベート』という作品の存在はもちろん知っていた。「作品のパワーが強い、という印象です。時代の最先端で、社会に囚われず生きた女性。そこに登場人物が巻き込まれていく。ナンバーも素晴らしくて、魅力がいっぱいです」。その彼が演じるのは、主人公エリザベートの息子、ルドルフ。皇太子でありながら父である皇帝と政治的に対立し、革命運動に身を投じ、破れていく。その崇高さと悲劇性でとても人気の高いキャラクターだ。日本初演では井上芳雄がこの役でデビューし、ほかにも浦井健治、伊礼彼方らこの役を演じた俳優たちはその後日本ミュージカル界の重要な位置を占めている。いわば“ミュージカル・スターの登竜門”。だが、その注目度、人気と相反し、ルドルフの出演時間は20分弱と意外にも短い。「出番は短いんですが、その中にドラマが凝縮されていて、それをきちんと伝えなければいけない。難しいです。でもルドルフって強い男だと思うんですよ。心も強いですし、行動力もあるし。自分とは……追い込まれて追い込まれて、それでも歩く一歩が似ています。僕も、もがきながら進むんです」。言葉を選びながら、真摯に語る。控えめだがきちんと前を見据える視線は、確かに自らの信じる道を進んだルドルフに似合っている。「言葉で着飾っても、自分は全然、未熟なんです。だから、今回はすべてにおいて挑戦です。プレッシャーはもちろんありますが、プレッシャーを受けられる立場に自分がいることを幸せに思わなくちゃいけないですし、プレッシャーに強くなりたい」。そう話す古川に好きなナンバーを訊いた。「全部好きなんですが…『僕はママの鏡だから』が好き、かな。母であるエリザベートとの関係性がわかるし、悲しいけれど、優しさがある曲だと思うので」。そのセレクトにも古川らしさが見てとれた。公演は5月9日(水)から6月27日(水)まで東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。その後福岡、愛知、大阪でも上演される。なおルドルフ役は古川のほか、大野拓朗、平方元基のトリプルキャスト。
2012年03月28日