この秋からゴールデン進出を果たすTBS「世界くらべてみたら」のMCを務める「TOKIO」の国分太一と渡辺直美が、10月24日(木)今夜放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に登場する。2人はブラックマヨネーズの小杉竜一扮するコス摩呂と浅草ロケに繰り出す。80年代後半からジャニーズJr.として雑誌やテレビで活動。1990年「TOKIO」のメンバーになると、1994年に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー、ジャニーズ屈指の本格派バンドとして活動を続ける一方で、同年「八神くんの家庭の事情」でドラマ初主演。その後も映画『ファンタスティポ』や『しゃべれども しゃべれども』などで俳優として活躍。最近は情報番組やバラエティのMC業を中心にそのトーク力を発揮する国分さん。ビヨンセのモノマネで話題になると、そのファッションセンスやライフスタイル、キャラクターが大きな支持を受けインスタグラムは888万人のフォロワーを獲得するほどの人気に。また「カンナさーん!」で主演を務めるなど女優としても活躍。ニューヨークに拠点を移し世界を見据えた活動を続ける渡辺さん。今回、国分さんと渡辺さんは、小杉さんが彦摩呂になりきったコス摩呂とともに浅草グルメロケへ。ところがいまや大人気となったコス摩呂がまさかのバレまくり。企画存続の危機に国分さん、渡辺さんの反応は!?渡辺さんのセクシー食レポも注目。また速水もこみちの課外授業企画では、速水さんが石川県輪島市で魚嫌いな子どもたちのために絶品給食作りに。爆食三姉妹はそばを爆食。天才アスリート企画には日本体操界の次世代スターが登場する。スタジオに毎回およそ20の国と地域を代表する外国人ゲストが登場、その個性的なキャラクターとパワフルな言動とともに、海外の「常識」や「価値観」、日本の「世界での立ち位置」をフラットな目線で見ていく「世界くらべてみたら」がこの秋からゴールデン進出。国分さんと渡辺さんが外国人メンバーたちと繰り広げるエネルギッシュなトークが、深夜枠のエネルギーそのままにゴールデンへとやってくる。「世界くらべてみたら」2時間スペシャルは10月30日(水)20時~TBS系で放送。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は10月24日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年10月24日TOKIOの国分太一が、18日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演し、嵐の二宮和也とメンバーの城島茂の“ある行動”に困惑していることを語った。番組内でマジックにハマる人の話題になると、国分は、「うちの事務所で言うと、嵐の二宮ね」と、カードマジックが得意な二宮のエピソードを披露。「普通に店に食べに行ったり、お酒が入って酔っぱらってくると、あいつ俺にマジック見せるからね。すごいんだけど、後輩のマジックって何とも言えないんだよね……」と、その腕前に感嘆しつつ、反応に困っていることを吐露した。また、城島も、マジックにハマっていたそうで、「マジック用の見えない糸みたいなものを、財布に入れてたりするんですよ。あと、指にノリみたいなものを付けると、煙みたいに見えるやつ。あれなんかもよく入ってる」そうだが、「やる側は気持ち良いと思うんですよね。でも、見る側は求めてない時に見るっていうのが、何とも言えないですよね。『お~』しか言えないから」と苦笑しながら、正直な気持ちをもらしていた。
2019年10月21日本日9月18日、向井太一のニューアルバム『SAVAGE』が発売された。「SUMMER SONIC 2019」の出演、iriやtofubeatsらを迎えた対バンツアー「BDP TOUR」の成功も記憶に新しい向井。その人気は日本国内および、アジアでも高まっている。彼の新作『SAVAGE』は昨年リリースした『PURE』以来、約1年ぶりとなる3枚目のアルバム。収録曲はフランスで撮影されたミュージックビデオが既に公開されている『Savage』、2017年のグラミー賞ノミネーターであるstarRoがプロデュースした『ICBU』をはじめとした全11曲(ボーナストラック含め)となっている。またプロデューサーとして、LAのKero One、SoulflexのMori Zentaro、Shin Sakiura、Opus Inn、grooveman Spot、CELSIOR COUPEらも参加。ジャケットデザインも海外デザイナーと作り上げた、こだわりのアートワークとなった。向井は10月から全国6カ所でのライブをスタートさせる。この新作をチェックして、ぜひライブに足を運んでほしい。■リリース情報向井太一『SAVAGE』CD01. Confession02. Runnin’03. Savage04. ICBU05. 君へ06. Can’t breathe07. Voice Mail08. 最後は勝つ09. 道10. Dying YoungBonus Track. I Like It<DVD>(初回限定盤のみ)“PURE TOUR 2018-2019” 2019.02.01 at Osaka BIGCAT01. リセット02. Crazy03. 眠らない街04. Break up05. Siren06. Pure
2019年09月18日TOKIOの国分太一が、6日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演。同時CDデビューを発表した後輩グループのSnow Man(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)について、自身の思いを語った。過去に、自身の“推しメン”として、Snow Manの岩本照を同番組のゲストに呼んだこともある国分は、「また岩本くんにラジオに来てもらって話したい」と再共演を熱望。デビュー発表前日には、岩本から「報告があります」と連絡が来たそうで、さらに、SixTONESのジェシーからも、「太一さん、デビューすることになりました。暴れてきます!」というメッセージが届いたことを明かした。「僕がデビューしたときは、20歳でしたけど、決まったときはうれしかったですよ」と自身のデビュー時を振り返った国分は、両グループのCDデビューについて、「それまでも、舞台に立ったり、テレビに出てはいるけれども、一つの形として自分たちの作品をCDに残せるのは、すごくうれしいことだと思います。Snow ManもSixTONESも、恐ろしいくらいの人気が出てくるんじゃないか」と期待十分。続けて、「スタートのレベルが僕らの時代と全然違うわけだから。デビュー時のステージが、1個も2個も先を走ってる」と両グループのパフォーマンス力を大絶賛した国分は、「僕らのときは、どちらかというと国内の意識が強かったですけど、Snow ManとSixTONESに関しては、海外の意識も持ってパフォーマンスをしてもらいたいですね。頑張ってもらいたいよね」と、後輩たちに熱いエールを送っていた。
2019年09月07日日本テレビの桝太一アナウンサーが、8月30日と9月6日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。桝アナと山下は、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金5:50~8:00)で共演する間柄だ。今回の桝アナの出演決定について、山下は番組を通じ、「これは奇跡!すごいことですよ」と、コメントした。また、「桝さんの素顔を掘り出せるようにしたい」とも語った。番組では、2人が電話でリスナーをつなぎ、悩み相談なども実施する予定だ。20日朝まで、2人への質問やメッセージを、メールにて受け付けている。
2019年08月17日人気YouTuber・さんこいちの古川優香が9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催されたガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演した。古川は「17kg」のステージでトップを飾り、ショート丈のピンクのトップスにデニム、白シャツ、ピンクのキャップをあわせた夏コーデで、ほっそりとしたウエストを披露。「かわいい!」という声が上がる中、透明な浮き輪を持ってランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや人気ブランドのファッションショー、アーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年08月10日現在公開中の映画『プロメア』の大ヒット記念イベントが5日、東京・新宿バルト9で行われ、早乙女太一、脚本の中島かずきが出席した。映画『プロメア』のロングラン上映を記念して行われた同イベント。映画『プロメア』の上映と、本作の脚本を担当した中島かずきが脚本を手掛けた劇団☆新感線の人気舞台『蛮幽鬼』(2009年上映)を映画館で楽しむというイベントで、上映に加えて早乙女と中島によるトークショーが行われた。映画『プロメア』のヒットに中島は「皆さんの情熱でここまで成長しました。もうちょっとで10億円行きそうな勢いです。初日は全然入らなくてコケたかなと思いましたが、ここに集まってくださった皆さんのお陰です」と観客に感謝の言葉。劇団☆新感線の舞台を終えてからトークショーに駆けつけたという早乙女も「ここまですごいことになっているという情報を知らなかったです。皆さんが燃やしてくれているというか、皆さんが炎を広げてくれたので、本当にうれしかったです」とファンに感謝しきりだった。また、劇団☆新感線の座付き作家として数々の舞台脚本を手掛けている中島は、劇団☆新感線の作品に多く出演している早乙女の魅力について、「やっぱりね、何かを背負わせたら日本一。本人はそうでもないと言うと思いますが、今回の『プロメア』もそうですけど、悲劇を背負わせたら上手いです。背負わせたくなるんですよ」と称賛しながら「次に書く時は謎めいた剣士じゃないものをやろうと思います」と提案する場面も。そんな中島の言葉に早乙女は「闇ですよね(笑)」と苦笑いも「今でこそ結構喋れるようになりましたが、当時17歳の頃は一言も喋れなくて、かずきさんとも喋れませんでした。やっと言葉を覚えました(笑)」と中島と出会った当時を懐かしんでいた。
2019年08月06日人気YouTuber・さんこいちの古川優香が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催されたガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演した。古川は、1stファッションショーで「SPIRAL GIRL」ステージのトップを飾り、ワンショルダーのオールインワンでデコルテや背中を披露。大きな歓声を浴びながらランウェイを歩き、笑顔で手を振って声援に応えた。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCは人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が務めた。撮影:蔦野裕
2019年07月29日6月26日、モデルの西山茉希さん(33)と俳優の早乙女太一さん(27)が離婚したことを発表しました。双方のオフィシャルサイトで同じ文章を掲載。「夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、今後は別々の道を歩みながら2人のお子さんの子育てに邁進すると報告しました。西山さんと早乙女さんといえば12年5月、女性自身で早乙女さんの“DV騒動”をスクープしたのを記憶している人も多いはず。その際に早乙女さんは西山さんの体をアスファルトに叩きつけるなどして、後日、ブログで謝罪をしたほど。以降、早乙女さんには“ダメ男”のイメージを持った女性も多かったことでしょう。くっついたり離れたりをしていたイメージの2人。結婚後は「すぐ別れるのでは?」という声もあったものの、ふたをあければ6年という意外な長さとなっていました。世間一般には「別れそう」と多くが予想をするカップルは、本当に別れることがほとんどです。しかし中にはレアケースとして、長く続くカップルも存在します。いったい、この“別れる・別れない”の境界線には何があるのでしょう。■どちらか一方が別れないと決意している離婚というのは双方の同意がないと成立しません。一般的な離婚や別れというのは一方が気持ちをつのらせ別れたいと提案し、条件を飲む形でもう一方も承諾することが多いもの。そんな流れの中で、稀に「絶対別れない!」と強い意志を持って抵抗する方がいます。もちろん安易に離婚に踏み切るよりずっと良いのですが、本来結婚は家族全員が幸せになるための1つの形態であるべきです。その根本をすっ飛ばして「絶対別れない」と意固地になった結果、愛も情も冷めているのにただ“夫婦という形”にこだわっているご家庭もいたりします。根本には後述する「続けるメリット」が明確に存在する場合が多いのですが、良くも悪くもどちらか一方が「必ず続けていく!」という強い意志を持つことで別れそうなカップルでも意外と長く続きます。■別れないメリットが明確にあるどんなネガティブな出来事も、実はその根本にはそれをするメリットが隠されています。たとえば仲が悪い夫婦が「別れたい」と口にしていても別れない。そんな場合は、裏側に「金銭的な安定」や「権力」「生活を変化させなくていい」などのメリットが隠されています。よく「子どもがいるから別れない」という理由を聞くこともあります。もちろんお子さんが別れない理由の1つではあるのですが、深く話を聞いていくと「離婚した後の生活が不安で……」という本音の部分が聞こえてくることも多々あります。現実問題ですから、そこを批判することはできません。ただ物理的・心理的なメリットが明確にあると、どんなに上手くいっていないご夫婦でも別れないという選択を取りがちです。■「人である前に親でなくてはならない!」という思い込みがある当然ながら私たちはどんな役割を担うよりも前に、一個人として存在しています。「女性である前に人間」「妻である前に人間」とここまでは割と多くの方がすんなり受け入れるのですが、「親である前に人間」となると意外と「いやいや、親として全身全霊を尽くさないといけないでしょ」など抵抗感を示す人がいます。この「一個人である前に親として生きなくてはいけない」といった強い意志があると実生活が上手くいっていなくても「親として両親揃っていた方がいいに決まっている」「子どもを成人まで育てきらないと親としても人としても失格」なんて思い込みを強く持ち、離婚を遠ざける場合があります。もちろん離婚が良い悪いはケースバイケースなので、そういった強い責任感がプラスに働くこともあるしマイナスに働くこともあります。ただ強すぎる責任感が結婚生活を良くも悪くも続かせる要素になるという点だけは、書き記しておきたいと思います。西山さんと早乙女さんの結婚は2人のお子さんという宝物も授かりつつ、6年という周りの予想よりずっと続く結果となりました。内情がどうなっていたかは分かりませんが、別れようと別れまいと、子育てという道は続きます。4人全員がこの選択をしたことで、より幸せな人生を歩めることを願いたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年07月02日俳優の早乙女太一(27)とモデルの西山茉希(33)が26日、離婚した。それぞれの公式サイトで発表した。2人は連名で「この度、私たち早乙女太一と西山茉希は、6月26日に離婚したことをご報告させていただきます」と報告。「事実より先に今朝の報道が出てしまったことには困惑しておりますが、突然の事にご心配をおかけした皆様へ、心よりお詫び申し上げます」とつづった。そして、「今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、「これまで、私たち夫婦を応援して下さった皆様には心から感謝しております。これからもそれぞれの場で努力し、精進して参りますので、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。2人は2013年6月に結婚し、同年10月に第1子女児、2016年4月に第2子女児が誕生した。
2019年06月26日村上春樹の小説を原作にした舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』が7月から8月にかけて上演される。主人公で作家の淳平を演じる古川雄輝に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、阪神・淡路大震災(1995年)後、「地震のニュースを見た人たちの心の中で何が起こったのか」をテーマに書かれた短編小説集『神の子どもたちはみな踊る』(英語タイトル「after the quake」)から『かえるくん、東京を救う』『蜂蜜パイ』を取り上げた舞台作品。蜷川幸雄演出×村上春樹原作の舞台『海辺のカフカ』と同じフランク・ギャラティによる脚本で、2005年にアメリカで初演され、日本では初めての上演となる。演出を手掛けるのは倉持裕。「舞台をやるときはいつも覚悟が必要」と語る古川。「舞台は苦しく感じることも多いです。稽古では“どこまでいけるか”に挑戦していくし、本番では頭からつま先まで観られているのでごまかしがきかない。それはやはり大変なことですから。でも今回は“楽しくやる”をテーマにしたいと思っているんです。ただ、楽しくやるためには成功しなきゃいけないし、成功するためには稽古をしっかりやらなきゃいけないので、結局大変になりそうなんですけど(笑)」と笑いつつも、それだけの覚悟は持っている。自身が演じる淳平の役柄について問うと「それを答えるのが1番難しい」と明かす。「まだ稽古前ということもありますし、村上春樹さんの小説は捉え方が人それぞれですから。今の時点で“こういう人”とは言いにくい。現時点で、シンプルに言うならば、自分の想いを伝えられないちょっと不器用で内気な人かな…。もちろんそれだけでは終わらないので、答えは稽古で見つけることになりそうです」。では作品そのものの感想は?と聞いてみると「もやもやしました。本当はどういう意味を持っているんだろうと(村上によって)思わされる感じ」とコメント。ちなみにヒロインの松井玲奈は「“めでたし、めでたし”だと思った」と語っており(別記事で紹介)、まさに捉え方の「人それぞれ」が表れていた。脚本については「ふたつの物語がミックスしていますし、小説とはまた違うものになっていると思います。読んだだけではイメージできないシーンもけっこうあるので、倉持さんとどうつくっていけるのかが楽しみです」と話した。「村上春樹さんの作品を“読む”のではなく“観る”という感覚が味わえると思います」(古川)という本作は7月31日(水)から8月16日(金)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。スタイリスト/五十嵐堂寿ヘアメイク/藤井康弘
2019年06月25日俳優の古川雄輝(31)が6月23日、一般女性との結婚を発表した。各メディアによるとお相手の女性は4歳年上で、現在第1子を妊娠中。秋頃に出産を予定しているという。ネットでは祝福の声が上がっている。古川は同日、自身のTwitterを更新し「この度、かねてよりお付き合いしておりました女性と入籍致しました事をご報告させて頂きます」とつづった。さらに「新たな命を授かり、より一層俳優として精進し真摯に向き合って参りたいと思っております」と意気込んだ。13年のドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(BSフジ)や15年10月期のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)に出演し、着実に人気を獲得している古川。結婚報告ツイートは10時間ほどで4万回のリツイートと16.5万回の“いいね”を記録している。Twitterでは俳優仲間である山田裕貴(28)が《古川くん とてつもなく おめでとうございます》と投稿し、小関裕太(24)も《きゃーーー!!!!!ついに!!お子さんとウノしましょう!(笑)おめでとうございます!》と祝福。またファンからのこんなエールが上がっている。《雄輝君、ご結婚おめでとうございます 秋にはパパになるんだね Wでお祝いだね守る人が出来るって凄いパワーになると思います!》《守るべき大切な家族 幸せになってより一層素敵な 俳優さんになってね》《雄輝くんの幸せが、私の幸せです。きっとこれから、俳優としても新しいステージに踏み出されるのではないでしょうか。いちファンとして、ますます応援して行きます》昨年11月本誌の取材に応じた古川。7歳でカナダに移り、中学卒業を機にニューヨークへと渡ったため「英語が話せるということは僕の武器だと思うので、やはり海外作品に挑戦したいです」と俳優としての“野望”を明かしていた。唐沢寿明(56)からは「日本でもっと努力して、集客力のある俳優にならないとダメだ」とアドバイスされたといい、「諦めずに目指していきたいです」と結んでいた。これからは家族三人四脚で、野望への道を邁進することになりそうだ。
2019年06月24日俳優の古川雄輝が23日、自身のツイッターを更新し、一般女性との結婚を報告。お相手の女性が妊娠していることも発表した。古川は「いつも応援してくださるファンの皆様へ」と書き出し、「この度、かねてよりお付き合いしておりました女性と入籍致しました事をご報告させて頂きます。そして実は新たな命を授かり、より一層俳優として精進し真摯に向き合って参りたいと思っております」と報告。続けて、「これまで温かく支えてくださった皆様には突然のご報告となり申し訳ございません。今後とも変わらぬご声援を頂ければ幸いに思います」と呼びかけた。
2019年06月23日松山ケンイチ、早乙女太一が声優としてW主演する『プロメア』は、『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』で知られる、今石洋之(TRIGGER)・中島かずきタッグによる長編劇場アニメーション作品だ。突然変異で誕生した、炎を操る人種「バーニッシュ」が引き起こした「世界大炎上」によって、全世界の半分が焼失した大災害から30年後の世界。自治共和国プロメポリスで、バーニッシュに対抗する救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員・ガロと、バーニッシュの中でも過激な行動をとる「マッドバーニッシュ」のリーダー・リオの戦いを描く。ガロがパワードスーツ「マトイテッカー」で、バーニッシュたちと戦う豪快なアクションシーンは必見!松山、早乙女ともにアニメーション作品の主演は初挑戦とのことで、様々な驚きや苦労があったという。「普段は“(演技に)もっと感情を出して欲しい”という場合、表情や身振り手振りになるんです。でも、「あれ?これはアニメの世界じゃ使えないじゃん!」と気がついて。声だけでどうやって表現を増していけばいいのか、最初は自分でもわからなかったんです。とくに、(マトイテッカーに乗っている時に)スピードが速すぎて、重力がかかってるシーンなんかは、すごく悩みました」(松山)「僕の場合は、舞台をメインにしていることもあって、全身を使って演技をすることが多いんです。だからこそ、より、身体を使っての演技に慣れていたことがあって、自分の身体を使うことができない演技は大変でした。地面に激しく全身を叩きつけられるだとか、“自分の声の引き出し”にないシーンも多かったので、そういう時は、お腹をパンチしたりして、声の幅を広げてみたり」(早乙女)ガロの尊敬するプロメポリス司令官・クレイ役は堺雅人がつとめることでも話題の本作、クライマックスシーンは3人で収録したという。「あのシーンを3人でやれたのは、すごく良かった。アフレコの現場において、タイミングを合わせるという時点で慣れてない。ラフ画の段階での収録なので、完成したシーンがまだ分からない中、自分の想像力を使って、タイミングを考えることに精一杯になってしまっていた。でも、同じ空間で3人での収録は、耳から演技が入ってくるので、自然にタイミングを合わせることができるし、お互いの演技にも影響も受けるので、刺激的でしたね」(早乙女)また、小西克幸や檜山修之、小清水亜美などTRIGGER作品でお馴染みの実力派声優陣が脇を固めることでも知られる本作だが、ゲーラ役の檜山修之の大ファンだという松山は、共演に興奮を隠せない様子。「僕、檜山修之さんの大ファンなんですけど、収録では会えなかったんです。だけど、本当に会ってしまったら、現場で萎縮しちゃって演技できなかったかもしれないから、今思うと会えなくて正解かも(笑)。今石さんのアニメって熱いじゃないですか。そこに、これまでの自分の演技を出しつつ、その「熱さ」を出すにはどうしたらいいんだろう?と考えてました」松山演じる熱血漢のガロと、早乙女演じるクールなリオは正反対のキャラクターのように見える。「この作品の話が来たときも、ちょうどかずきさんの脚本(WOWOWドラマ『ふたがしら』)で、僕らはそういう正反対のコンビの役をやってたんです。『ふたがしら』も、同じかずきさん脚本の『髑髏城の七人』とも地続きだったので、そこはそのままのテイストで演じたというか」(松山)「とにかく一番大切にしたのは、リオという人が背負っている悲しみ、怒りが軽くならないように気をつけました」(早乙女)それぞれの正義がぶつかりあう重厚なテーマを持ちながら、笑いありアクションありのエンターテイメント作品に仕上がっている。「ターゲットを絞っている作品じゃないんですよね。深いテーマとメッセージ性のある作品ですが、ガロの技の名前も“マッチ一本 火事の元キック”だとか、コミカルな部分もあるんです」(松山)「男の人たちがカッコいい作品ですね。皆それぞれ揺るがない信念を持っている。出てくるキャラクターは皆エネルギッシュ、悪役も個性豊かで、魅力的なキャラクターがいっぱい出てきます」(早乙女)一言では語りきれない魅力が詰め込まれた『プロメア』は、5月24日全国公開される。撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明、企画・構成/藤坂美樹
2019年05月28日TOKIOの国分太一が、24日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩に対する熱い思いを語った。ジャニーズJr.内の9人組グループ・Snow Manの岩本照に誘われ、今月19日まで東京・新橋演舞場で公演していた『滝沢歌舞伎ZERO』を鑑賞したという国分。昨年、芸能界を引退した滝沢秀明に代わり、今年はSnow Manがメインキャストを務めており、「情報が何もないまま観たんですが、一幕終わっただけでもクオリティの高さに感動しちゃって。タッキーの演出に対して、ちゃんと応えてるSnow Manに(感情が)爆発しちゃって。こんなに心が動いたのは久しぶりだった」と大感激だった様子。公演が終わってから、メンバーと話した際は、「君たちは本当にすごいグループだ。君たちは絶対に売れるグループだから、今は我慢しろ。爆発的に売れるときが来るから」という熱い思いを伝えたそう。その理由として、途中からメンバーが増えたTOKIOとSnow Manの共通点を挙げつつ、「不安になってることもあると思うけど、同じスクラムを組んで進んでいってほしい。ジャンルは違うけど、先輩として何とか力になりたいですね。こうやって話したり、彼らが世に知れるような状況を作ることも大切なんだろうな」と全面バックアップに意気込んだ。また、国分は、演出を務めた滝沢についても言及。「生半可な気持ちで芸能界を引退したんじゃないだなって、よく分かりました。タッキーの演出は本当にすごい」と感嘆しつつ、「ジャニーズ事務所の舞台が、ジャパニーズエンターテインメントの古典のひとつになりつつある。その古典を守ろうともしているし、滝沢秀明というフィルターを通して、また新たなことを増やしていこうともしている」と客観的に分析。最後は、「タッキーとは、飯でも食いながら、ジャニーズ事務所を今度どうやって売り出していくか話してみたい」と話題を締めくくっていた。
2019年05月25日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の5月22日(水)今夜放送回に、劇場アニメ『プロメア』で声優を務める俳優の松山ケンイチと早乙女太一がゲスト出演する。『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」「白い巨塔」など数々の作品に出演する松山さんに、「HiGH&LOW」シリーズや『たたら侍』『BLEACH 死神代行篇』などで多彩な一面をみせる早乙女さん。今回松山さん、早乙女さんを迎えてお送りする企画は「教えて!男子の正解」。こちらは世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、男性代表として松山さんと早乙女さんの2人に答えてもらうというもの。また「松山ケンイチ・早乙女太一のしなさそうトーク」では、2人に対して抱くイメージを街頭インタビュー。松山さん、早乙女さんからは普段聞くことができない話がどんどん飛び出し、爆笑トークが繰り広げられる。約2年半ぶりの出演となる松山さんからは「前に出演させていただい時も楽しませていただいて、今回も凄く楽しい収録でした。TOKIOの皆さんには感謝していますし、また出たいですね」、早乙女さんは「素の自分に近い部分を出せたんじゃないかと思います。松山さんのお話も凄く面白くて(笑)放送を楽しみにしていただきたいですね」とそれぞれコメント。今夜のゲスト、松山さんと早乙女さんの2人が声優として出演する映画『プロメア』は5月24日(金)から公開。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」でアニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年の時を経て想いの全てを注ぎ込んだ完全オリジナル劇場アニメとなる同作は、バーニッシュ用高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオの熱い戦いを描くもの。「新しい時代にふさわしい、とにかく熱い作品となっています。是非多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです」と松山さんと早乙女さんも語る“熱さ”をスクリーンで確かめて。「TOKIOカケル」は5月22日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年05月22日アニメーション映画『プロメア』(5月24日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内で行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏、メガホンをとった今石洋之監督が登壇した。本作は、突然変異で誕生した炎を操る人種"バーニッシュ"の炎によって世界の半分が焼失してから30年後の世界を舞台に、一部の攻撃的な面々"マッドバーニッシュ"とのリーダーであるリオ(早乙女)と、彼らが引き起こす火災を鎮火すべく結成された高機動救命消防隊"バーニングレスキュー"の新人隊員ガロ(松山)が激しくぶつかり合う姿を描く。アフレコ収録は約1年前に行われたそうで、ついに完成した本作を見た感想を求められると、松山は「まず驚いたのは色ですかね。最初から色の鮮やかさっていうんですかね。色の表現が、今まで見たことのない炎だったり、水だったりしたので、すごく引き込まれました」と目を輝かせ、早乙女は「めちゃくちゃ楽しかったですし、めちゃくちゃ目が痛くなりました(笑)。すごいカラフルで、すごいエネルギーで、どこまでボルテージが上がっていくだってくらいエネルギッシュでした」とコメント。ガロの上司クレイ役の声優を務める堺は「試写を拝見したときに、スタッフの方たちが『やっとできたね』って。どれだけ大変だったのかと!直前まで手を加えてギリギリまでこだわって作った作品だと思いますので、ご堪能頂ければと思います」とアピールした。また、自身の役を演じる上で意識した点について、松山は「(脚本の)かずきさんが書いてくれる僕の役はだいたいバカなんですね。でも普通にバカをやるにしても、いい意味でも熱さやバカ加減はちゃんとお客さんに届けないといけないなと思って、実写とは違うので悩んだりしてやっていたんですけど、今石さんとかずきさんの世界観の中で、太一君と堺さんと一緒にやることが大好きなんだという気持ちで、楽しく収録を終えられた気がします」と声を弾ませ、早乙女は「僕も、かずきさんが書いてくれるキャラクターはだいたい根暗で、何かを背負っているものが多いんですけど、今回は声だけでということだったので、何かを背負っている感じが声に出ればいいなと思っていました」と語った。さらに、早乙女と堺と一緒にアフレコ収録を行ったという松山は、2人の声を聞いての感想を聞かれると「太一君は色気があって、キャラクターにマッチしていて、男性なんですけどちょっとムラムラする感じはありましたね」と吐露して会場を沸かせると、早乙女は「言い方が気持ち悪い」と苦笑い。続けて松山は「堺さんは二面性があって、そういうところにも僕はムラムラしていたので、それを消すかのように叫んでました」と打ち明けて、再び会場の笑いを誘った。
2019年05月16日俳優の早乙女太一が2大目座長を務める大衆演劇「劇団朱雀」復活公演の詳細が16日、明らかになった。2015年に解散した同劇団が再集結したことが報じられていたが、今回は詳細が明らかに。早乙女太一が総合プロデュース、脚本、演出、振付、出演し、ゼロから立ち上げる復活興行となる。三部構成での公演を予定し、一部は女形の早乙女太一による舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇となる。日替わり芝居の脚本は劇団☆新感線座付き作家中島かずき、劇団・扉座の主宰横内謙介、劇団「柿喰う客」主宰中屋敷法仁が担当し、それぞれが大衆演劇に初挑戦となる。さらに劇団解散後、外部公演での出演を重ねて切磋琢磨した座員に加え、初参加となる木村了や喜矢武豊(ゴールデンボンバー)<※大阪公演・札幌公演のみ>の出演も決定。太一の弟・早乙女友貴、ベッド&メイキングス主宰の富岡晃一郎、つかこうへい作品でお馴染みの久保田創、小川智之など、これまで劇団朱雀または早乙女太一の公演でなじみの深いキャストたちも集結する。この度解禁されたビジュアルには、大衆演劇の世界で長く付けてきた女形と男形のお面を一度外し、5年という時を経て、早乙女太一として二代目座長として、再びお面をまとい舞う決意が表れている。東京公演は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて11月26日~12月15日、岐阜公演はぎふ葵劇場12月19日~12月30日、大阪公演はサンケイホールブリーゼで2020年1月4日~1月7日、札幌公演は道新ホールにて2020年1月18日。○早乙女太一 コメント2015年に解散を決めた理由は、劇団があると1年間がほぼ劇団の公演で終わってしまい、自分を含め座員はそれぞれの挑戦や、外部の公演に出る機会がほとんど得られなかったからです。座員のみんなにも自分と同じように外の世界の広さを知ってもらいたかった。自分が外に出て実感できたことをみんなにも経験してもらい、自分自身も新たに挑戦したかったので1度解散をしてそれぞれ外の世界を経験してまた集まることを決めていました。再結成は自分の中で大体5年ぐらいという目安がありましたが、期間が過ぎる中でいろいろ考え、なによりも自分たちを応援し、観に来てくれていたお客様たちが年配の方が多く、その方たちが見に来ていただけるうちにやることが1番大切だと思い、今回再集結しようと決断しました。演出としては今まで自分がやってきた大衆演劇をベースにそのままやるのではなく、知らない方にも見やすいように自分なりにアレンジをしたいと思っています。大衆演劇は何百本とある演目の中から選んで上演する毎日で、事前に稽古をすることがないので、改めて新しものを一から作ろうと思い、脚本家の方3名に1作品ずつお願いしました。自分が思う大衆演劇の魅力はその瞬間に作り上げるものだと思うので何度見に来ても楽しんでもらえるように、その日・その瞬間にしかないものを作り上げたいと思っています。復活公演は、自分のできることを全て詰め込んだ作品になります。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にも是非見届けてもらいたいです。
2019年05月16日TOKIOの国分太一が、26日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩たちと楽しんでいるフットサルのエピソードを披露した。フットサルチームを組んでいる国分は、番組冒頭で、「メンバーにスポーツメーカーの人がいるので、そこで新しいユニフォームを作ってもらった。ユニフォームが新しくなるだけで、モチベーションが上がる」とテンション高めに報告。ユニフォーム作りは、苦労の連続だったようだが、「40着近く作ったから妥協はしたくなかった」と強いこだわりを持って製作したそう。チームには、ジャニーズ事務所の後輩たちも所属しており、「今、何人くらい来てるのかな? 全員が集まることはないけど、Kis-My-Ft2の子とか、関ジャニ∞の村上信五とか。最近、村上はほとんど来ないけど、『ユニフォームください』って言うから作ってあげた」と話す一方で、「ジャニーズWESTの小瀧望くんは、いつも来て楽しんでくれる。『ユニフォームいつできるんですか?』『また呼んでください』って、毎回言ってくれるくらい楽しみにしていて。フットサルをする前日は、楽しみ過ぎて寝れないんですって。かわいい後輩ができましたよ」とうれしそうに打ち明けた。また、最近は新たなメンバーとして、ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの高地優吾が加わったそう。「彼は上手かったね。センスあるんですよ、献身的に守備もやったり」と大絶賛する国分は、「何より驚いたのが、『昨日は何の仕事してたの?』って聞いたら、『コンサートです』って。普通はコンサートの次の日に、フットサルやらないからね」とそのスタミナに驚愕。その日は寒かったため、体が温まるまで革ジャン姿でフットサルを楽しんでいたという高地に対して、「日向小次郎よりワイルド」と称賛してスタジオの笑いを誘っていた。
2019年04月30日TOKIOの国分太一が、19日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、愛娘との日常と自身の職業病について語る場面があった。「教えていないのにペンギンを鳥、秋田犬とプードルを同じ犬だと認識している1歳半の息子は天才だ」というリスナーからのメールに、2歳半と0歳の娘の父親でもある国分は、「天才だと思う」と返しながら、「うちの娘のほうが天才だと思います! こんなの日常茶飯事です。うちの子はその上をいってます」と熱弁。最近、2歳半の娘はブロック遊びにハマっているそうで、「『パパのおうち!』って言って作った家が、ビックリするくらい格好いいんですよ。想像だけですべり台をつけてみたり、一番上に旗がついていたり、隈研吾かと思いましたよ。360度回転させても完璧で、ガウディかと思いましたね」とベタ褒めして、スタッフの笑いを誘っていた。また、動物園や水族館の話題になると、「子供も最初はあの動物好きだったのに、最近はそうじゃないなとか、いろいろ分かってきたりするんですよね。大きいサメとか見ると『あれがパパ』、それよりも小さいのを『あれがママ』、もっと小さいのを『あれが私』って大きさが分かってるのよ。ほら、天才でしょ?」と、ここでも父親の顔をのぞかせた。さらに、動物園や水族館で行われるイベントやショーについて、「子供たちを喜ばせたいという意図が見えて感動する」と話した国分。自身の職業柄、気になることもあるようで、「イルカショーとか見に行くと、『ジャニーさんが観たら怒るだろうな』っていう演出があったり。自分も舞台やライブをやったりしてるから、エンターテインメント性を厳しく見ちゃう。『今の間じゃないんだよな』とか『照明をつけるタイミングが遅いな』とか、面倒くさいお客さんになってることは間違いない」と打ち明けていた。
2019年04月22日TOKIOの国分太一が、5日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系 毎週金曜21:00~21:55)で、美しいと思う女優について語った。リスナーに「きれいだなと思った女優」について聞かれた国分は、過去にインタビューをした吉永小百合を挙げ、「吉永小百合さんって、本当にいるんだ! って思いましたね。本当にきれいでした」と本人を目の前にして感動したそう。スポーツ好きの吉永から、「スポーツ番組であなたを拝見していましたよ」と言われ、「なんていうか、女優女優してなかった。降りてきてくれるというか、自分の目線に合わせてくれる。これはやっぱりうれしかった」とその人柄に魅了されたようだ。また、同年代の中では、「みんなきれいなんだよなー」と悩みながらも、国分がレギュラー出演している料理バラエティ番組『男子ごはん』(テレビ東京系)にゲスト出演した広末涼子を選択。「外見だけのきれいさじゃない。親になった自分を包み隠さず話している姿、本当に毎日お母さんとしてお弁当を作ってるんだろうなっていう手慣れた感じ、すべてをひっくるめてきれいだなって」とその理由を語り、「大人になって40歳も過ぎてくると、外側だけのきれいさだけじゃ評価できない」と熱弁していた。続けて、オーラを感じた有名人として、美輪明宏、ビートたけし、ウサイン・ボルトの名前を挙げた国分。教養バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)で共演中のたけしについて、「今はさほど緊張してないけど、最初は信じられなかったですね。まさか一緒に番組ができるとは思ってなかったし、不安でしかなかったです。毎週、収録の2~3日前に、スタッフの方たちと勉強会してましたから」と当初の心境を振り返っていた。
2019年04月06日アニメーション映画『プロメア』にて、俳優の松山ケンイチと早乙女太一がW主演を務めることが決定。併せて、第2弾PVと新ビジュアルも到着した。■ストーリー世界大炎上――。全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年。攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ。熱き魂がぶつかりあう、2人の戦いの結末は――。■W主演に松山ケンイチ&早乙女太一!本作は、「天元突破グレンラガン」「キルラキル」のTVシリーズを手掛けた今石洋之監督と脚本の中島かずきが再びタッグを組んだ待望の完全オリジナル劇場アニメーション映画。W主演となる松山さんと早乙女さんが演じるのは、消防隊<バーニングレスキュー>に所属する新人隊員ガロ・ティモスと、ガロの宿敵となるリオ・フォーティア。さらに、ガロの上司、クレイ・フォーサイトは堺雅人に決定。中島氏が描く世界観を深く理解し、独特の熱い言い回しを体現、個性的なキャラクターたちに息を吹き込むのはこの3人しかいないという理由で今回キャスティングされたという。■早乙女太一「冒頭から熱さ全開」演じるガロというキャラについて、“とんでもなく熱い男”だと語る松山さんは、「僕もガロに負けないくらい、思いっきり熱く、そして楽しく演じさせて頂きました。この熱き男たちのド迫力のアクション、人間ドラマを映画館で是非とも体験してください!」と熱いコメント。一方、リオは“クールな中にも熱い魂を宿した男”と説明する早乙女さんは「冒頭から熱さ全開の作品となってます。自分も完成が待ち遠しいです!5月の公開をぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。そして、堺さんは「私の演じたプロメポリスの司政官、クレイはガロたち<バーニングレスキュー>の後ろ盾をする男です。ただ、、、これ以上はまだ言えません(笑)」と自身のキャラクターについては明言を避けている。■キャストの声も収録! ストーリーが明らかになる映像解禁到着した第2弾PVでは、本作の世界感やストーリーも明らかに。近未来的な街並みや、赤と白を基調としたマシンに乗り込むガロと、黒い鎧を身にまとうリオが激しく戦うシーンも登場している。■豪華声優陣が脇を固める!ほかにも、本作にはTVアニメや吹き替え、ナレーションなどで活躍する豪華声優陣も出演!「BLOOD+」「薄桜鬼」の吉野裕行、「名探偵コナン」毛利小五郎役や「24 -TWENTY FOUR-」ジャック・バウアーの吹き替えでお馴染みの小山力也、「幽☆遊☆白書」飛影役の檜山修之をはじめ、佐倉綾音、稲田徹、新谷真弓、小清水亜美、楠大典、小西克幸の参加も決定した。『プロメア』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年01月23日ファンクやソウル、ジャズといったブラックミュージックをルーツに、新時代のR&Bシンガーソングライターとして注目される向井太一。サウンドクラウドでの楽曲発信や海外アーティストとのコラボレーションなど様々な垣根を越えて自由かつ活発に往来する姿は、先鋭的であり刺激的だ。そんな彼の約1年ぶりのアルバム『PURE』がリリースに。「タイトル通り心の中にある純粋な感情や自分の本音を赤裸々に歌ってみたいと思ったんです。SNSなんかをやっていると、嫌なこと言う人とかネガティブな感情を持つことって多いじゃないですか。でも、それを音楽でプラスに転換していきたい。自分が発信することで聴く人の心に寄り添ったり、背中を押したりすることができる。それこそがアーティストのするべきことなんじゃないかって考えるようになったんです」自分の抱える不安や怒り、そしてリアルすぎるラブソングまで。切なく、甘く、力強く、歌い上げる様は今まで以上にエモーショナルだ。「ラブソングの『午後8時』なんかはR&Bの持つ“エロみ”みたいなものを思い切り出したくて(笑)。自分が聴いて育ってきた音楽を再構築してJ-POPのひとつとしてきちんと歌えるようになりたい。今作では、そこもすごく意識しましたね」これまでエッジの利いたサウンドで多くのリスナーを唸らせてきたが、今回はプロデューサー陣に蔦谷好位置、☆Taku Takahashi、tofubeatsといった日本を代表する名トラックメイカーが参加。彼らが向井太一の世界をぐっとポップに底上げしているのも面白い。「学生時代から聴いていた音楽を生み出してきた方々にオファーできたのは鳥肌ものの興奮でした。蔦谷好位置さんとの『Answer』にはKREVAさんも参加していただいて。実はうちの母は追っかけしていたほどのKREVAさんファン(笑)。泣いて喜んでくれて、親孝行もできたなって」現在26歳。素顔は思いのほかチャーミングなのも印象的。「制作中の息抜きに今、紅茶にハマっています。ずっとコーヒー党だったんですけど『銀座ウエスト』のロイヤルミルクティーが美味しくてそこからマイブームに。ストレートもミルクティーも大好きです(笑)」多彩なプロデューサー陣が参加した全12曲に加え、ボーナストラック「Siren」を収録。2nd Full Album『PURE』【初回限定盤CD+DVD】¥3,000【通常盤CD】¥2,315(トイズファクトリー)11月28日発売。むかい・たいち1992年、福岡県生まれ。’13年よりソロ活動開始。’16年メジャーデビュー。モデルやコラム執筆も手がける。12/12より全国ツアー「PURE TOUR 2018-2019」がスタート。※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年11月27日「こんなに面白いドラマはない!」と興奮ぎみに語るのは、俳優・古川雄輝(30)だ。クールなイメージの古川だが、現在出演中のドラマパラビ『天天和通りの快男児』(テレビ東京系・水曜25時35分~)の話になると迸る熱意を抑えられないようだ。「制作陣の熱量が半端なくすごいんです!本当に麻雀が大好きで、福本(伸行)先生の原作マンガが好きでたまらない。そういうスタッフたちが熱い思いを込めて作った作品はやはり完成度が高い!」古川が演じるのは、雀荘で素人相手に荒稼ぎをする青年・井川ひろゆき。無類の勝負強さと強い意志を持つ雀士・天貴史(岸谷五朗)と出会い、麻雀の請負業(=代打ち)の世界へと没入していく雀士という役だ。そんな岸谷との共演では“ある初体験”を経験したそうだ。「僕のことを、『雄輝!』って初めて呼んでくれた先輩かもしれません。僕自身、『先輩!先輩!』っていうタイプじゃないので、そんなふうに距離を詰めてくる人はあまりいなかったんです。でも岸谷さんは最初から『お?、雄輝』という感じで声をかけてくださって、きっと座長として気を遣ってくださったんだと思います。芝居の話をすることも多かったし、『兄貴!』という感じでした(笑)」プライベート唯一の趣味が麻雀という古川。学生時代から原作を読みながら麻雀を打っていたほどのマニアが語る今作の魅力とは?「僕のような麻雀好きでも全く思いつかないような展開もさまざまあって、そこがマニアにはたまらない(笑)。『うわっ! そんなことする!?』という驚きの連続で、麻雀好きの人にはぜひ、見てもらいたいですね。また意外なことに、BL好きの女性たちの反響が大きくて。放送後、『イケオジがいっぱい!』みたいなコメントが続々寄せられたりと、予想もしないような反応も面白い(笑)」そのいっぽう、古川が同じくテレビ東京系で出演しているのがドラマBiz『ハラスメントゲーム』(月曜22時~)だ。スーパー業界大手の老舗会社を舞台に、主人公の秋津渉(唐沢寿明)がパワハラ、セクハラ、マタハラ……とさまざまなハラスメントと対峙していく本作。古川は秋津とともに行動する真面目で堅物な顧問弁護士・矢澤光太郎を演じている。そんななか古川はハラスメントが蔓延する現代社会に“ある思い”を抱えているという。「このドラマを通してハラスメントを学びましたが、僕の個人的な意見としてはちょっと厳しすぎるかなあという印象です。日本人って、そもそも気を使いあって会話をする民族なのに、さらにハラスメントまで気にしていたらウソだらけの会話になってしまうような気がする。僕が帰国子女だから、余計に感じるのかもしれませんが」また、今作で初共演となった唐沢には驚かされることばかりのようだ。「唐沢さんは、台本には書かれていないアイデアを出されることも多いですし、自分以外のキャストのことをとてもよく見てくださっているんです。矢澤のセリフについても、僕の知らないところで、『こう言い換えたほうがキャラクターが際立つ』と監督に助言してくださることもあったようです」そんな唐沢とはプライベートでお酒を酌み交わす仲だという。「昨日も一緒にご飯に行きました。今週は3回くらい行っているんじゃないかな(笑)。お酒を飲んでいるときは、芝居以外の話でわいわい楽しく盛り上がることが多くて。『ここのご飯、美味しいだろう』と、いつも素敵なお店に連れて行ってくださいます」今後ドラマは、秋津を本社に呼び戻した社長(滝藤賢一)や、社長と反目する取締役たちの隠された思惑が徐々に明らかになっていく。「矢澤が秋津を助ける立場になっていくような予感はありますよね。また、広瀬アリスちゃん演じる真琴と、彼女に想いを寄せる矢澤の恋の行方も気になるところ。堅物な矢澤が真琴を前にするとキャラクターが崩壊!?というギャップも注目してください!」そんな多忙な日々を送る古川だが、 “猫”が大きな癒やしになっているという。「福士蒼汰くんが主演した『旅猫レポート』みたいな作品がやれたらいいなあ(笑)。猫の仕事がきたら、僕、なんでもやりますよ!」さらに、古川は最後に今後目指す“ある野望”について語ってくれた。「英語が話せるということは僕の武器だと思うので、やはり海外作品に挑戦したいです。オーディションも受けていますが、外国人がイメージする日本人が求められるのでなかなか厳しい。この前も唐沢さんとそういう話をしたんです。やはり海外作品のキャスティングに上がるためには、『日本でもっと努力して、集客力のある俳優にならないとダメだ』と。諦めずに目指していきたいです」【衣装】カーディガン:41,000円/ファクトタム(ファクトタム プレスルーム)、靴:20,000円/リーガル(リーガルコーポレーションお客様相談窓口)、リング:23,000円/ヨハン シルバーマン(ティーニー ランチ)、他私物カメラマン:竹井美砂子スタイリスト:五十嵐堂寿ヘアメイク:赤塚修二取材・文:服部広子【フォロー&RTプレゼント】古川雄輝さんのサイン入り生写真を2名様へプレゼント!応募方法は、12月1日(土)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2018年11月26日少女マンガから抜け出たようなビジュアルで西洋のコスチュームを着こなし、数々の歴史大作でラブロマンスを演じてきた古川雄大が、ミュージカル『マリー・アントワネット』で、マリー王妃と恋に落ちるフェルセン伯爵を熱演している。「マリーは国王ルイ16世に対する愛とは別に、フェルセンに恋している。人間味あふれるマリーに、今まで多くの人が描いていた“マリー・アントワネット”の印象が変わってくる作品になるのではないかと思います」。ミュージカル「マリー・アントワネット」チケット情報18世紀、フランス。王妃マリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)と庶民の娘マルグリット・アルノー(ソニン/昆夏美)、ふたりの“MA”が出会うとき、歴史に新たな真実が浮かび上がる…。『エリザベート』『モーツァルト!』を生んだミヒャエル・クンツェ脚本・歌詞、シルヴェスター・リーヴァイ音楽・編曲による歴史ロマン大作。日本では2006年の世界初演以来11年ぶりの上演が実現。今回は、2014年に韓国で初演されたロバート・ヨハンソン演出版が初登場する。初演と比較して新たに16曲が追加され、登場人物も新キャラクターが加わり、逆に姿を消した人物も。「演出家も音楽家も常により良い作品を目指しているので、9月の福岡公演で練り上げたものが10月の東京公演でさらに変更された部分もたくさんあります。特にマリーとフェルセンの楽曲、そしてルイ16世を加えた3人で歌う楽曲などはすごく変わりました」。主演のマリー役は花總まり、笹本玲奈が交互に演じる。「花總さんのマリーは恋に生きる少女のようで引き込まれます。それだけに、彼女が女性として成長していく過程で、フェルセンとしては心の距離を感じ、切ないです。笹本さんのマリーは一目みただけでも強い輝きを放つようで、王妃としての華を感じます。彼女のパワフルな歌声に引っ張られている部分もあります」。マリーといえば、貧困にあえぐ民衆に放ったとされる「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」の暴言から悪人の印象が強いが、ロバート版ではそこに一石を投じる作りになっている。「ロバートさんからは、マリーが勘違いから処刑されたことを伝えたいと言われました。王室という閉ざされた環境やオルレアン公による陰謀により、彼女は殺されてしまったのだと。もうひとりのMA、マルグリットは物語の中で唯一架空の人物ですが、彼女に観客は感情移入するんじゃないかと思います。ずっとマリーに恨みを抱いていた彼女が、その想いを変えていく…。今まで描かれたことのないマリー像に仕上がっていると思います」。大阪公演は、2019年1月1日(火・祝)から15日(火)まで梅田芸術劇場メインホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2018年11月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の古川琴音さんです。デビューしたばかりにもかかわらず、出演作続々。ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』では野球部のマネージャーを演じている。「同世代の出演者ばかりで、学校のような現場で楽しいです。これまで部活やサークルで演劇をしてきて、舞台に立つと時々アドレナリンが出る感覚があって。その瞬間が好き。女優としての目標は、いつか主役を務めること!」。趣味は散歩だとか。「この前、散歩中に鷹匠のおじさんに出会って、鳥をたくさん見せてもらったんです。不思議で素敵な体験でした」絶滅した鳥“モア”をモチーフに製作中。自分の思い描くぬいぐるみが欲しくて作りました。名前は“クレームモア”。勉強を邪魔する愛猫ぽんちゃん。どやってる顔がかわいくて(笑)。今はもう15歳のおじいちゃん。お父さんが握るお寿司が絶品!趣味なんですけど、味も見た目も本格的。ちゃんと白衣を着て握ります。ふるかわ・ことね1996年生まれ。2月に公開された沖縄市の観光PR動画でデビュー。待機作に映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『チワワちゃん』などがある。※『anan』2018年11月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年11月09日9月3日、国分太一(44)がファクスを通じて次女の誕生を報告した。各スポーツ紙によると、国分は「大きな産声をあげた、元気な元気な女の子でした」と誕生の喜びを明かしているという。15年9月に一般女性と結婚し、16年10月に長女が誕生した国分。子供が誕生して以来、たびたび良きパパぶりをテレビで語ってきた。「教育や育児といった分野にも関心のある国分さんは、パパ代表として小池百合子都知事(66)と対談したこともあります。その際にママたちの意見をまとめて自分の言葉で伝えており、小池都知事からも頼もしいパパだと太鼓判を押されていました」(芸能関係者)ファクスでは「家族で男は僕1人ですので、これからも女子の気持ちが分かるように努めます」と語っているという国分。妻や娘に囲まれた生活のなかで、女性への理解が深まっているようだ。「司会をつとめる情報番組『ビビット』で盗撮被害を特集したときのことでした。番組が『女性はスマホに気を取られて盗撮に気づかないことが多い』と紹介した際、スタジオでは『スマホばかり気にしている女性も悪い』といった声が。しかし国分さんは『被害に遭う人たちが批判されるのはおかしい』と一蹴。被害女性側の意見を口にしたことで、話題になりました。もともと穏やかな性格が魅力の国分さんですが、『2人目の誕生でよりいっそう女性に寄り添った存在となってくれそう』と期待されています」(前出・芸能関係者)2児のパパとなったことで、国分のこれからがますます注目されそうだ。
2018年09月03日福士蒼汰主演映画『BLEACH』の公開を記念し、7月10日、一夜限りのスペシャルイベントが開催。福士さんをはじめ、早乙女太一と小柳友、そして主題歌を務める[ALEXANDROS]が登壇した。人気漫画を実写化した今作では、[ALEXANDROS]は未完成の本編鑑賞後、佐藤信介監督との打ち合わせで「イメージに合う楽曲がある」とその場でデモ音源を佐藤監督と一緒に聴き、まだ完成前の「MILK」を披露。主題歌が出来上がる前に挿入歌が決定し、その後、監督のイマジネーションと合致した主題歌も完成。究極のコラボレーションが実現している。そんなコラボレーションからこの度、スペシャルイベント“公開直前!BLEACHフェス”が開催。イベント会場には約800人のファンが集まり、主人公・黒崎一護を演じる福士さん、一護と激しいバトルを繰り広げる早乙女さん、一護の親友・チャド役の小柳さん、そして主題歌&挿入歌を提供した[ALEXANDROS]が、本作のテーマカラーともいえるオレンジ色のカーペットに登場すると、ファンたちと握手やハイタッチをするなどファンサービスも行った。原作は日本をはじめ海外でも大人気ということで、福士さんは「プレッシャーを感じましたが、原作を読んで、一護がカッコいいので、早くやってみたいという気持ちが大きかった」とふり返り、早乙女さんも「子どものときから読んでいた作品で嬉しかった。恋次なんだって、意外でした」とコメント。小柳さんは「この体に生まれたからこそこの役が出来たので親に本当に感謝」と参加できた喜びを語っていた。また撮影での話題に移り、小柳さんは「アクションシーンが凄かった!斬魄刀は大変じゃなかったんですか?」と福士さんに問いかけると、「ワイヤーでつられながら演じるんですが、刀が大きいのでひっかかってしまいNGになってしまったりして大変でした。重かったです!」とふり返る福士さん。激しい殺陣のシーンについて早乙女さんは、「福士君の身体能力があるから、信頼してできた。信頼関係というか安心できていないと責められないので。結構信頼しあってやっていたよね?」と福士さんを見ると、「信頼してたよ!ありがとう!」と福士さんも応えていた。さらに本ベントでは、[ALEXANDROS]が主題歌「Mosquito Bite」を生LIVEで披露!主題歌決定時、「『BLEACH』×[ALEXANDROS]、かっこよ!」と語っていた福士さんは生LIVEを聴き、「すげーかっこいいー!!!あんな袖でバンドのステージを見ることがないので、本当にすばらしかったです!」と大興奮!一方、小柳さんは「福士さんを見ていたら手が動いていてノリノリで可愛かったです(笑)。福士蒼汰越しの[ALEXANDROS]という一番良い席でした」と感想を。観客たちも音楽に合わせて体を揺らし、会場は大いなる熱気と興奮に包まれていた。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月11日中村アン、古川雄輝、大谷亮平らが出演した木曜ドラマF「ラブリラン」の最終回が6月7日(木)深夜に放送され、古川さん演じる町田翔平がついに笑顔を見せた。SNS上には「古川くんのこと好きになりました」など“古川=町田”ファンの声が溢れている。天沢アキの人気コミックを原作にドラマ化された本作。中村さん演じる南さやかは男性経験のない30歳地味女子。元々は大谷さん演じる「ワイルド甘々男子」鷺沢亮介に15年間片思いを続けていたのだが、古川さん演じる「ドSツンデレ男子」町田翔平と同棲、地味女子とは正反対の女性へと変貌を遂げる。しかしある日記憶を失ってしまう。そしてさやかと町田の“二度目の恋”に大政絢演じる町田の元カノのモデル・小笠原杏子。片瀬那奈演じる亮介の恋人・青山瑞希が絡んで…というストーリー展開。最終回ではこれまで断片的にしか蘇ってなかったさやかの記憶が復活。さやかが町田に別れを告げた真の理由が明かされた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。町田は以前の会社でミスを犯し会社を追われた。その後かつての上司からロンドン行きを誘われ、それを元カノの杏子に相談していたのだが、さやかは浮気と誤解。二人の仲が上手く行かなくなっていた頃、杏子がさやかのもとを訪れ「町田君をロンドンに行かせてほしい」と説得。さやかは町田の夢のために別れを決意。亮介が好きだとうそをついて町田と別れたのだった。さやかの記憶が戻りお互いの想いを伝え合った2人。ラストは渡英した町田が帰国、それを空港で待っていたさやかが「おかえり」と町田に抱きつく…というハッピーエンド。もちろん亮介はさやかに振られるのだが、瑞希とはより深い絆を築いて、それぞれが新たな道を歩む…という展開。渡英直前、会社のお別れ会で初めて笑顔をみせる町田に「最後にあんな笑顔見せられてもっと好きになってしまった」「まっちーの笑顔がみれて最後までキュンとしたぁ」などの声多数。「ラブリランで古川くんのこと好きになりました。毎週木曜日の夜が楽しみでした」「週一の楽しみが終わってしまったー古川雄輝すきだー」「ドSツンデレ男子の雄輝くんを見れて幸せでした」といった古川さんへの賛辞の言葉がネット上にあふれたほか、「古川くんの次回作が何なのか、楽しみ」という反応も。本作でこれまで以上に大きな注目を浴びた古川さんの今後の活躍に期待が高まる最終回となった。(笠緒)
2018年06月08日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その6月3日放送回に「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演。国分太一からVTRで数々の“伝説”が明かされると、SNS上は愛にあふれた反応で埋め尽くされた。本番組には9年ぶりの出演となる長瀬さん。以前一緒に遊んでいた友人たちも結婚し、最近は1人の時間が多くなったそうで「クリスマスも1人」で過ごしており、飼っている猫のミーちゃん(フルネームは「ミツコ・デラックス」)に癒されていることを告白。するとSNS上には「長瀬智也に飼われる猫になりたかった」「長瀬智也の家の猫になりたい」「私も長瀬智也の猫になって餌を与えられたい人生だった」などの声が続々と投稿されていく。続いては同じ「TOKIO」から国分太一がVTRでコメント出演。あまり知られていない長瀬さんの秘密について「不動産に詳しい」と驚きの回答。「住宅ローンの固定と変動について」語るなど「不動産屋さんですね」と長瀬さんを評した。MCの上田さんもこれには「そうなんだ!」びっくりした様子。視聴者からも「長瀬くんと住宅ローンの固定金利と変動金利について一緒に喋りたいっ」「隠れ不動産王か」「不動産屋並みに不動産に詳しいとか、予想の上を行く長瀬が大好き」といった反応が。その他にもロケバスで寝てしまい、家の近所で起こすもお菓子を食べてからでないと帰らないため、国分さんが家に帰るのが遅くなるとか、海外に行った際にスーツケースの代わりにギターのハードケースに荷物入れて来たことなど“ワイルド伝説”の数々を披露。国分さんによれば長瀬さんは「ギターケースにきっちり荷物をしまっていた」そうで、ギターケースにした理由を聞かれると長瀬さんは「多少乱暴に扱われても平気だからグッドアイディアだと思った」と回答。これには「ギターケースに服詰めて旅行鞄代わりにしちゃうところワイルド過ぎるww」「ギターケースにTシャツ詰めて旅行行く長瀬智也愛しい」「ギターケースへ荷物を入れて空港に登場とか惚れちゃうわ」など視聴者からの愛にあふれたリアクションがタイムラインを駆け巡っていた。(笠緒)
2018年06月03日