●自らナイフを手にとって殺しに……桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)、高月彩良(19)、小島梨里杏(23)に続く5代目の主演は、雑誌『Seventeen』専属モデルとして活躍する一方、映画『近キョリ恋愛』(14年)やドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・16年)など近年は女優としても話題作への出演が続く古畑星夏(20)。『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めるなど活動の幅も広く、業界内ではブレイク間近と専らの評判だ。満を持しての初主演となる『人狼ゲーム ラヴァーズ』(1月28日公開)。「人狼ゲーム」シリーズは出演を機にブレイクする傾向にあることから、まさに彼女にとっては打って付け、なのだが……。拉致・監禁された高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円が贈呈される殺戮ゲームで、彼女は毎晩必ず一人を殺めなければならない「人狼」を引き当ててしまう。かつては土屋太鳳が苦悩し、内面を擦り減らすように演じた「人狼」。古畑は一体どのような思いで"殺人鬼役"と対峙し、共演者を殺めていったのか。主演が発表された時、小中高の友人からたくさんの祝福や激励のメッセージが届いたという古畑。奇しくも"愛"がテーマの本作を通して、「自分に厳しく」と語る古畑の人間愛と仕事愛に迫る。○「明るい女子高生」からの脱皮――この2日間は取材日で、われわれが最後と聞きました。お疲れのところ、ありがとうございます。いえ、全然大丈夫です!――作品を観た記者の方々の反応はいかがでしたか?今まで私の出演作を観てくださった方々は「明るい女子高生」みたいなイメージだったみたいで、ある方は「いろいろな"顔"になれるんだね」とおっしゃってくださって。みなさん、意外性を感じてくださったみたいです。――私も同じです。役者さんなんだなと感じました。いえいえ! ありがとうございます。――さて。人気シリーズの作品ですが、今回は「キューピット」「恋人」という新たな役職のカードが鍵になります(キューピッド:村人と同じ能力だが、ゲーム終了時に【恋人】が生き残ったら勝利恋人:キューピッドにより2名指名され、一方が死亡したら、もう一方も自動的に死亡)。そうですね。リアルな恋人同士が出るのも初めてなので、周りの私たちもすごくつらかったですし、役よりも自分の感情が出てきてしまって、それを抑えるのがすごく大変でした。自分の弱い部分を見せながら一緒に戦い抜いてきた仲でも、生きるために殺さないといけない場面ではこちらの狙いに気づかれないために表情を出さないように……でも自然と涙があふれてNGになってしまうこともありました。――佐生雪さん演じる一香と屋上で胸ぐらをつかみ合うシーンが印象に残っています。この2人を怒らせると本当にヤバイのではと思わせる迫力でした。最初つかみ合う予定はなかったんですが、一香が持っているパワーがものすごくて。それだけぶつかって来てくれたので、こちらも思いっきりいかないとと思って臨みました。引き画なので分からないと思いますが、お互い泣いてるんです。カットがかかった瞬間に、お互い「ごめんね」と言いながら抱き合っていました。他のみんなも相手の感情に引っ張られることがあったと思うので、互いに高め合える環境だったと思います。――『人狼ゲーム』シリーズの撮影現場は、他の作品にはない特殊な環境下と言われています。役作りもこれまでと全く違いました。自分が過去に経験した出来事や感情を演じるシーンに当てはめていたんですが、今回は「人を殺す」という未知の世界。綾部監督に相談したら、「いま答えを出さないで、たくさん悩んで来てください」と言われて、今までは自分の中で作り上げてからの撮影だったのですごく不安でした。でも、そういう現場だからこそ味わえないような感情が出たり、その場のリアルな空気に触れながら演技ができたのは、綾部監督のおかげだと思います。――涙のシーンがいくつかありますが、それぞれ意味の違う涙でした。これも自分の感情とリンクしていた?自分一人ではあんな表情、絶対にできません。やっぱり相手役の方が引っ張ってくださるから。綾部監督から細かい指示はありませんが、時々近くに来て言ってくださる一言が深く突き刺さるんです。綾部監督と相手役の方々、みなさんに救われたと思います。○ようやく巡ってきた主演は殺人鬼――前田航基さん演じるすばるに対して、睨みを利かせながら「はっ?」と聞き返すシーンがありました。めちゃくちゃ怖かったです。自分が疑われて、本当にムカッとしたシーンでした(笑)。今まで言わなかったのに、なんでこのタイミング? という感情です。台本にもセリフはなく、自然と出てしまった「は?」。ほかのみんなもそういうシーンが多かったんですが、台本に書かれていない言葉や行動に誰も動じない。そういう空気感が成立するのは、チームワークがよかったからなんじゃないかなと思います。――初主演のオファーはうれしかったと思いますが、人狼役と聞いた時はどんな気持ちでした? 間違いなく人を殺すシーンが待っています。すごくうれしかったです。でも、台本を読んで自分たちで殺さないといけないと分かって「えっ……ウソでしょ?」と(笑)。覚悟を決めてても、毎回そのシーンになるとつらかったですね。自分の手で人を殺めないといけないのはすごく残酷なんですけど、はじめは人を殺すことを拒んでいた蘭子が投票の時にいきなり自らナイフを手にとって殺しに行く。そんな変化も、見どころの1つだと思います。――土屋さんの演技で参考になった部分はありましたか。今まで大切に思っていたはずの人の遺品を捨てる場面は、鳥肌が立ちました。そういう印象を今回の作品をご覧になる方にも植え付けられたらいいなと。そこはすごく勉強になりました。●なぜ友人が多い? 小中高の仲間たち――以前、土屋さんに話を聞いた時、試写に行くのもつらかったとおっしゃっていました。私も投票や誰かを殺すシーンの直前はすっごくつらくて現場にも行きたくないくらい。本当に頭も痛くなるんです。でも、キャストのみんながとても仲良かったので、ご飯が癒やしの時間になったというか。ぶつかり合うシーンも、相手に頼りながらできたのがよかったんじゃないかなと思います。――今回演じられた蘭子は、狂気的な一面の裏でつらい過去も抱えている女性です。その二面性はご自身と比較していかがですか。蘭子と似ていると感じるのは、人に弱い部分を見せるのが苦手なところ。誰かに悩みを相談することもあまりありません。言葉が出るよりも先に涙が出て感情が優先するタイプで(笑)。あとは何かあるかな……。○友人との距離感――悩み相談をされるタイプ?話を聞くのが好きなので、相談されることが多いのかもしれません。――それに関連すると思いますが、過去のブログやインタビュー記事を読むと、とても友人が多い方という印象です。本作の出演が発表された時、小中高の友人から連絡があったそうですね。それってすごいことだなと。周りの友だちにすごく恵まれているなと昔から思っていて。小中高の友だちだけでなくて、友だちの妹ちゃんやお母さんから連絡があったり。親友も保育園からの付き合いです。芸能界よりも地元や学生時代つながりの方が友だちが多いです。――人付き合いで心掛けていることは?マメに連絡するタイプでもないんです(笑)。でも、自分から人を誘うことは多いかもしれません。毎日連絡するというより、会いたくなったらすぐに連絡。周りの友だちも誘ってくれることが多くて、何か作品が決まるたびに連絡くれるんです。――18歳の誕生日にサプライズでお祝いされたことがブログに書かれていました。そうですね。みんな「芸能人だから」とか私を特別扱いしないので、そこがありがたいです。この業界にいるといろんな方が気を使ってくださって、褒めたり持ち上げたりしてくださるのはとてもありがたいんですが、正直に物を言ってくれる人が身近にいるのもとても幸せなことです。だからこそ、友だちといる時は普段と違う自分、「オフな素」になれる。そんな環境を作ってくれている友だちにいつも支えられているんだなぁと感じます。――今回の主演が発表された時はどんな声が届きましたか。今までいろんな作品を観てくれている友だちは「主演できてよかったね。絶対観るよ」とか。「みんなに広めるから」「ツイッターでリツイートしたよ」と宣伝してくれる友だちもいて(笑)。いろいろなメッセージをくれました。――それだけ古畑さんを知ってくれている人たちが、今回の作品で古畑さんの狂気的な演技を見るわけですね(笑)。そうですね(笑)。それも楽しみです。家族も私の作品は全部観てくれているんですよ。予告編を見せたら、妹は「怖くて映画観れない……」と(笑)。早く観せてあげたいです(笑)。○祖母の言葉を胸に――最近二十歳になられて、「自分に厳しく頑張る」というのを目標に掲げていると聞きました。以前からブログに書かれていたと思いますが、ずっと心がけていることなんですか?私、本当に自分に甘いんです。ジムに行っても、今日頑張ったから明日行かなくてもいっかとか(笑)。何かしらの理由を付けてしまいます。自分に甘い性格で生きてきて、これからいろいろな仕事をする中で我慢しなければいけないこともあると思いますので、「自分に厳しく」はずっと自分に言い聞かせていることです。――誰かの教えなんですか?おばあちゃんに言われました。たぶん、この仕事をはじめたぐらいだったと思います。「星ちゃんは甘いから自分に厳しくしないとダメよ」と言われて、「確かにそうだなぁ」って(笑)。――二十歳になって約半年ですが、自分に厳しくできていますか?うーん、どうでしょうか(笑)。メンタル面に関しては厳しくいられたんじゃないかなと思います。一人暮らしをはじめて料理もあまりできてないんですけど、自分のためになることなのでがんばんなきゃなって思います。――今回の作品においては、自分に厳しかったこともあったのでは?自分の感情をコントロールしないといけなかったので、そういう部分では厳しくいられたのかなぁ……みなさん、そんなふうに感じてくださったらうれしいです。――モデルや女優、最近では『Going!』のキャスターなど幅広く活動されています。今回の作品は貴重な経験になったと思いますが、ご自身のこれからの仕事を考える上で何か変化はありましたか。自分の殻を破って感情を爆発させることを経験したことは達成感につながりました。それから、同世代の役者の方々からたくさん得るものも。でも、もっと自分でがんばんなきゃいけないと思う反省点もたくさんあったので、今後に生かしていきたいです。2016年はバラエティやキャスターなど、新しいことに挑戦することができた年でした。成功したこともあれば失敗したこともたくさんあったので、それも良い経験だと思って2017年は自分の強みを伸ばしていけたらいいなと思います。自分に厳しく! がんばります!■プロフィール古畑星夏(ふるはた・せいか)1996年7月8日生まれ。東京都出身。身長164センチ。2009年、第13回ニコラモデルオーディションで1万4,076人の中からグランプリを受賞。雑誌『ニコラ』専属モデルを経て、2013年8月からは雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動している。近年では、『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系・14年)、『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系・15年)、『時をかける少女』(日本テレビ系・16年)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・16年)などのドラマ、『近キョリ恋愛』(14年)、『夏ノ日、君ノ声』(15年)、『L-エル-』(16年)などの映画に出演。公開待機作に『咲-Saki-』(2017年2月3日公開)、『一週間フレンズ。』(2017年2月18日公開)がある。そのほか、2013年からの3年間、フジテレビ系『めざましテレビ』の"イマドキ"コーナーにレギュラー出演し、2016年から日本テレビ系『Going!Sports&News』の日曜お天気キャスターを務めている。(C)2017「人狼ゲーム ラヴァーズ」製作委員会
2017年01月30日女優の古畑星夏(20)が28日、東京・新宿武蔵野館にて行われた初主演映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』の初日舞台あいさつに劇中衣装で出席し、本編ではカットされた"熱演"シーンについて語った。この日は古畑のほか、綾部真弥監督と共演者がずらり。賞金1億円を巡っての壮絶な殺戮ゲームが描かれる本作は役者の熱演も見どころとなっており、古畑と敵対する役を演じた池田純矢(24)は「2人でつかみ合うシーンがあるんですけど、股間に本気の蹴りを食らいまして」「なんでカットされたんだろう? ずっと悶絶してました」と明かすと、場内は爆笑に包まれた。これを聞いた古畑は恥ずかしそうにしながら、「その件に関しては本当にごめんなさい!」と明るく謝罪。一方で過去のシリーズを見て研究するなど入念な準備をして臨んだらしく、「(処刑される人を決める)投票のシーンはずっとカメラを長回ししているので、そこで全力で自分をさらけ出すのは本当に難しいことだと感じました」「やるからには自分もこれを求められる」と覚悟を決めての現場だったという。本作でシリーズ5作目となる実写版『人狼ゲーム』。2013年に公開された『人狼ゲーム』の桜庭ななみにはじまり、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)は土屋太鳳、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15年)は高月彩良、『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年)は小島梨里杏が主演に起用され、その後も出演作が増えていることから人気女優の登竜門ともいわれている。古畑は土屋に続いて2人目となる人狼役を演じた。イベントには古畑、池田、綾部監督のほか、佐生雪(19)、溝口恵(22)、前田航基(18)、森高愛(19)、春川芽生(20)、安藤瑠一(17)、鈴木知尋(22)、中村萌(20)が出席した。
2017年01月28日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が東京・池袋のパルコミュージアムにて2月10日から3月5日まで開催される。国内外で盛り上がりを見せている日本酒ブームを背景に「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」、「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった同博。日本酒を“遊べる素材”と捉えることで日本酒の二次創作を多様な切り口で生み出し、発信することで新しい魅力や価値を見つけようという試みだ。東京で初の開催となる同展は「知る」「観る」「クリエイティブする」サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」やワンカップでおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップによる著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」といった日本酒を題材とした二次創作作品が展示される。その他、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示される。有料入場の場合は、日本酒もしくは甘酒のちょこっと試飲カップが提供され、ほろ酔い気分で会場を回ることができる。その他、展示に関連する地酒銘柄の一部販売やお酒にまつわる雑貨が楽しめるショップも登場する。【イベント情報】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京会期:2月10日~3月5日(2月15日は休館)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00まで)会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館 7階)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料(日本酒試飲希望の場合は要顔写真付き身分証明書の持参)
2017年01月22日元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演。お互いの恋愛観などを明かした。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。今回、実は大親友だという前田と田中が出演した。2人はチャートテストを通じて、恋愛観などについて赤裸々に告白。田中は、恋人の過去の恋愛を聞くかという質問に、「自分から積極的には聞かないですけど、ほかから聞いたりすると聞きたくなっちゃう。参考にしようと思う」と答え、恋人とケンカしたときは「とりあえず1回謝る。自分が悪かったところを言うと、相手も言ってくれる」などと話した。そして、チャートテストの結果、田中が陥りやすい恋愛傾向は「一人ぼっち型」という結果に。「恋人の気持ちを感じ取りやすく何を考えているのかすぐに理解できてしまう反面、自分の気持ちがよくわからなくなって自分の意見がないまま人に流されていく傾向がある」「交際しても2人で愛をはぐくむ形にはなりづらく独りよがりの愛情が先行して相手の気持ちが付いてこない一人ぼっち恋愛」と診断されると、前田は「当たってると思う」と言い、田中自身も「うん。私、今自分がよくわかんないです」と納得していた。そして、前田は「みな実ちゃんは流されやすいタイプ」と言い、さまぁ~ずの大竹一樹が「ぐいぐい来られたら?」と聞くと、田中は「すぐ…」と告白。「流されやすいってわかっているから人がいっぱいいるところに行かない」と話し、三村マサカズが「オンエア見た人が狙いに来るかも」と言うと、「えっ、まだやめて。来ないで」と拒否した。また、前田は田中について「出会おうとしていない。本当に一人ぼっち」と明かした。
2017年01月06日元AKB48で女優の前田敦子とロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が1日、それぞれ自身のツイッターを更新し、一部で報じられた交際報道を否定した。前田は「全く、ないですよ!!」と否定。「そんな根も葉もない噂で出ちゃうと相手方にも、ファンのみなさんに申し訳ないです。全くありませんよ」と続け、「なんで!! びっくり!! !! !!」と驚いた。野田も「なんだろう。熱愛報道みたいなのが出てるみたいですがまったくの事実無根です」と否定。「正月早々。相手方にも申し訳ないので、伝えさせてもらいます。なんだかなぁ」とつぶやいた。
2017年01月01日スパークリング日本酒に限定した利き酒し放題&飲み放題のイベント「酒フェス」が、2016年12月24日(土)・25日(日)に、東京・青山EDITION(エディション)で開催される。イベント当日は、「澪」を始めとする定番から甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」などの変わり種まで、「スパークリング日本酒」約10種類が飲み放題となる。酒の肴は、第一弾に引き続き「缶詰」の持ち込み制。それぞれ自慢の「缶詰」を持ち寄ってスパ―クリング日本酒と共に味わえる。さらに、クリスマスに合わせてフライドチキン食べ放題の企画も行う。クリスマスはチキンと日本酒を堪能してみては。【開催概要】「酒フェス」(スパークリング日本酒限定)■東京会場開催日:2016年12月24日(土)・25日(日)時間:12月24日(土) 1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:3012月25日(日) 1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00会場:青山EDITION(エディション)住所:東京都港区赤坂8丁目10-22参加費:1分2部それぞれ2,900円(スパークリング日本酒飲み放題、クリスマスチキン付き)※チケットの購入は公式サイト(より。※東京以外に、名古屋、大阪、広島(予定)、福岡、鹿児島(予定)、新潟(予定)でも1月に開催予定。会場等の詳細は2016年12月14日(水)現在未定。
2016年12月17日利き酒し放題 & 飲み放題の大人気イベント「酒フェス」が、今回はスパークリング日本酒限定で開催されます。会場は青山、開催日は2016年12月24・25日です。気になる詳細をチェックしてみましょう!スパークリング日本酒限定の酒フェスが開催!お好みのお酒をきき酒&飲み比べし放題で人気の「酒フェス」が、青山EDITION(エディション)で開催されます。開催日は2016年12月24・25日。今回の「酒フェス」の特徴は、「スパークリング日本酒」限定で提供されるということです。前売り券は公式サイトで発売されているので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。●酒フェスって?ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの飲み比べイベントです。 酒フェスと名が付く通り、酒フェスは「お酒のフェスティバル」。 お酒の利き酒&飲み比べは無制限です。お好みのドリンクを思う存分堪能しましょう。●甘酒スパークリングも登場!流行りの甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」が登場します。まろやかな飲み口と、美容にも効果てきめんとあって、女性から特に人気です。話題のお酒を味わってみましょう。●SNSへの投稿でおつまみプレゼント会場で酒フェスに関するツイートをすると、「缶詰」がプレゼントされます。せっかくなので、お得に楽しみましょう!スパークリング日本酒って?スパークリング日本酒とは、近年日本酒ファンの間でも注目されてきた炭酸ガスを含んだ発泡性のある日本酒のことです。発泡清酒(はっぽうせいしゅ)や発泡日本酒(はっぽうにほんしゅ)とも呼ばれ、にごっているものが多く、発泡にごり酒や活性にごり酒といった呼称もあります。シャンパンのような華やかな飲み心地で、若い女性にも人気が高まっているお酒です。年末にピッタリ、みんなでワイワイ楽しめる「スパークリング酒フェス」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。【開催概要】酒フェス開催日:2016年12月24日・25日開催時間:12月24日(土)1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:30/12月25日(日)1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00参加費:1部2部それぞれ2,900円公式サイト:
2016年12月17日日本酒のカクテルが簡単に作れる!最近は海外でも人気の高い「日本酒」。しかし、「匂いが独特で苦手」「味が飲みづらい」など、日本酒が苦手な女性も多いのではないだろうか。しかし、日本酒はコスメにも用いられているように、美白効果が期待できる。今回は、そんな“飲めないともったいない”日本酒をオシャレ&美味しく飲むことができる製品を紹介する。その名も「ぽんしゅグリア」酒どころ・新潟県の株式会社FARM8から発売されている「ぽんしゅグリア」は、日本酒の新しい楽しみ方を提案するアイテムだ。日本酒をイメージした清酒カップに閉じ込められているのは、ドライフルーツと甜菜糖、そして新潟銘菓のはっか糖。ワインに果物を漬け込んだカクテル「サングリア」をヒントに作られたという。このカップに好きな日本酒を注げば、あっという間に日本酒カクテルが出来上がる。日本酒を注いだ瞬間、はっか糖が粉雪のように舞い散るのも美しい。味の展開はもも・ゆず・りんごの3種類味は「もも」「ゆず」「りんご」を展開。日本酒が染みこんだドライフルーツも美味しく食べることができる。同製品は、新潟県長岡市にある直営店「FARM8 ReACTION STORE」で販売中。また、ギフトのWeb販売を予定しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8 プレスリリース/ValuePress!
2016年12月12日梅酒・抹茶・ワイン・ラム・甘酒・チョコレート・果実酒などのお酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」。2016年12月11日の青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催されます。お酒好きにはたまらないイベントの詳細をチェックしてみましょう。酒フェスとは・・・酒フェスと名が付く通り、「お酒のフェスティバル」です。 ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの逸品を飲み比べましょう。さまざまな種類のお酒を飲み比べれば、新たな発見が生まれるかもしれません。ただし、かなりの種類が用意されているので、くれぐれも飲み過ぎは注意です!酒フェスのココがポイント!「酒フェス」はただの利き酒イベントではありません。お得すぎポイントをご紹介します。●お家でも、あの味を再現いままで飲んだことのないホットなお酒の中には簡単なメニューもあるため自宅でも再現できます。ホームパーティーにもピッタリです!●イタリアンビュッフェ付きイタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いているので、お酒だけでなく食事を楽しむこともできます。フードの持ち込みもOKなので、お好みのおつまみも一緒に楽しめます。●盛り上がるイベントも開催くじ引きや希望者だけのじゃんけん大会などのゲームが予定されており、抽選でのクリスマスプレゼントも用意されています。なお、イベント進行などは一切ないため、好きなお酒・食べ物を自由に楽しむことができます。SNSを利用すると割引になる特典も用意されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。あったかいドリンクで、体の芯からポカポカになれる「冬限定の酒フェス」で、寒い冬も乗り切りましょう!【開催概要】「冬限定の酒フェス」<東京エリア>・青山日程:2016年12月11日(日)時間:14:30~17:00場所:『EDITION(エディション)』参加費:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ(定価3,200円)・代々木日時:2017年1月予定時間:未定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>・万代日時:2017年1月予定場所:未定時間:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>日時:2016年12月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり公式サイト:
2016年12月04日お酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」が、2016年12月11日(日)東京・青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催される。対象となるのは、ワイン、梅酒、果実酒など馴染みのあるアルコール。寒くなってきたこの季節に合わせて、これらをホットにして提供する。チョコレートや抹茶など、珍しいお酒も温めて用意して、これまで味わったことのないお酒体験を提案する。会場では、これらのアルコールを思う存分飲み比べることが可能。イタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いていて、フードの持ち込みもできるので同時に食事を楽しめる。さらに、クリスマスプレゼント抽選を用意した、くじ引きやじゃんけん大会などのゲームも企画されている。【イベント詳細】冬限定の酒フェス<東京エリア>■青山開催日時:2016年12月11日(日) 14:30~17:00場所:エディション(EDITION)住所:東京都港区赤阪8-10-22 ニュー新坂ビルB1F料金:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ!(定価3,200円)■代々木開催日時:017年1月予定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>■万代開催日時:2017年1月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>開催日時:2016年12月予定開催日時:参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり
2016年12月02日女優で、Seventeen専属モデルとしても活躍中の古畑星夏が来年公開の映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』に主演することが決定した。本シリーズはこれまで桜庭ななみ、土屋太鳳らが主演を務めており、古畑にも注目が集まりそうだ。その他の写真古畑は、モデルとして人気を集める一方で、2012年から女優としても活動を開始。ドラマだけでなく映画『1/11 じゅういちぶんのいち』『近キョリ恋愛』に出演するなど着実にキャリアを重ねている。本シリーズは2013年に映画1作目が公開され、これまでに桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏が主演を務めてきた。5作目の主演に選ばれた古畑は「不安、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした! 人狼ゲームを全話観させて頂き鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっとあがりました!」とコメント。新作ではゲームに“キューピッド”と“恋人”が追加され、主人公・高野蘭子は“人狼”だけでなく“恋人”の役職も得て、勝利を目指すことになるが、古畑は「みなさんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この『人狼ゲーム ラヴァーズ』は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、様々な事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です」と解説。サスペンス的な要素だけでなく人間ドラマもしっかりと描かれるようだ。本作は、古畑のほかにも池田純矢、佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、森高愛らが出演する。『人狼ゲーム ラヴァーズ』2017年1月28日(土)より新宿武蔵野館ほか公開
2016年11月19日2013年に公開された桜庭ななみ主演映画から始まった「人狼ゲーム」の実写化。この度、新たに主演に古畑星夏を迎え、『人狼ゲーム ラヴァーズ』として来年1月28日(土)より公開されることが決定した。「皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイして頂きます。この中には2人の人狼役がまぎれこんでいます。それ以外は村人役。毎日二十時に、住人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。人狼は零時から二時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害してください」――。今回の参加者は、全員が過去にも同じような殺戮ゲームを勝ち上がった経験者らしい。高野蘭子も同じ。家族を借金から救うために、もう一度このゲームに勝たないといけない。新しく追加された「キューピッド」と「恋人」のルールで混迷する状況の中、「人狼」に加えて「恋人」の役職を得た蘭子は、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ完全勝利を目指す――。原作小説&コミカライズが、シリーズ累計70万部突破、アプリゲームもスマッシュヒットとなっている「人狼ゲーム」。実写映画化も桜庭さん主演『人狼ゲーム』(2013年)、土屋太鳳主演『人狼ゲーム ビーストサイド』(2014年)、高月彩良主演 『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(2015年)、小島梨里杏主演『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(2016年)と公開されれきた。そして今回は、これに続く第5弾『人狼ゲーム ラヴァーズ』が公開となる。メガホンを取るのは『人狼ゲーム』シリーズ第3・4弾に続き、鬼才・園子温作品の助監督として活躍する綾部真弥監督。監督は「蘭子を取り巻く人間関係は、シリーズの中でも特に濃密な関係を強いられる。ゲームとしての高度な駆け引きや、捨てきれない感情のうねりが、勝つこと、イコール生きることとして蘭子に迫る」と本作についてコメントを寄せている。そして、今回本作で主人公・高野蘭子を演じるのは、雑誌「Seventeen」専属モデルで女優としても活動する古畑さん。近年『近キョリ恋愛』や「時をかける少女」など話題作に出演し、さらに、実写化プロジェクトとしてドラマと映画が放送&公開予定の「咲-Saki-」や『一週間フレンズ。』にも出演が決定しており、これからの活躍が期待されている人物。今回映画初主演となる古畑さんは、「ものすごく嬉しかったです!不安…というよりも楽しみのほうがはるかに上でした!」と頼もしいコメント。また今回演じる蘭子については「外からみたらとても強い女の子ですが、実は人一倍辛い現実を背負っている子」と説明し、ストーリーについては「みなさんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この『人狼ゲーム ラヴァーズ』は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、様々な事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です」と話した。さらに、共演には「海賊戦隊ゴーカイジャー」や『ライチ☆光クラブ』の池田純矢、来年秋公開予定の『トリガール!』の出演も控える佐生雪、「ZIP!」で流行ニュースBOOMERS担当の平田雄也、モデルで女優の溝口恵、お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田航基、「烈車戦隊トッキュウジャー」の森高愛ら、それぞれの分野で抜群の存在感を示す若手俳優たちが集結。今回の映画について、「バイオレンス描写や、映画的に派手な画作りもとても見応えがありますが、本質は若い役者の、いまこの瞬間でしか現れないだろう圧倒的熱量の芝居部分が見どころ」(池田さん)、「見どころは、まさにタイトルの『ラヴァーズ』にあると思います。様々なラヴァーズが作品内を包んでいます」(平田さん)、「見どころは大袈裟ではなく、みんなが魂を削って作り上げた空気が詰まった、濃密な時間が流れているところ」(前田さん)とそれぞれ語る。いま、最もフレッシュなキャストが集結した“極限のデスゲーム・ムービー”。ハードな役どころに挑戦する古畑さんの演技に注目だ。『人狼ゲーム ラヴァーズ』は2017年1月28日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月19日「若い頃はビールやカクテルがメインだったけど、最近日本酒の美味しさに目覚めた」「これまでほとんど飲んだことがなかったけど、日本酒に興味を持ち始めた」そんなアラサー・アラフォー女性もいるのではないでしょうか?日本酒はヘルシーな和食によく合いますし、種類も豊富です。日本酒を嗜むことができればお酒を飲む楽しみも増えたり、日本酒好きの男性と会話が弾む……なんてこともありそうですよね。また、「日本酒風呂」というものがあるように、日本酒には美容効果も期待できます。外で飲んでももちろん良いのですが、自宅で色々な飲み方を自分なりに楽しむことができるのも日本酒の魅力です。日本酒が肌に良い理由は?日本酒は主に「米」と「米麹」でできていますが、米麹にはコウジ酸という成分が含まれています。コウジ酸は近年は化粧品にも使用されている成分で、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きをすることがわかっているそうです。そのため、美白効果やシミを薄くするなどの効果が期待できます。日本酒というと熱燗で冬に飲むイメージが強いですが、紫外線をたくさん浴びる夏にも向いているお酒かもしれませんね。自宅で日本酒を楽しむ方法日本酒は外で楽しむのも良いですが、自宅で楽しむのもまた乙なものです。自宅なら外食するよりもお金がかからないので、ちょっと高級な日本酒にも手を伸ばせそうですよね。自分の好きな飲み方にアレンジして楽しむこともできます。日本酒は冷蔵庫で冷やして飲むのがスタンダードですが、これからの季節は熱燗でいただくのもおすすめ。熱燗は沸騰したお湯に3分ほど徳利を浸して作るのが基本ですが、手早く作りたいときは、電子レンジで仕上げることも可能です。日本酒の香りがとばないように徳利の口をラップで閉じて、電子レンジで40秒ほど加熱してください。まんべんなく熱が伝わるように、途中で一度徳利を取り出し、軽くふって中を混ぜるのがコツ。レンジでも美味しく仕上がる、レンジ専用の徳利もあります。日本酒ビギナーの人や、いつもと違った飲み方を楽しみたいという人は、氷を入れてロックで飲んでも良いでしょう。日本酒にライムジュース、もしくは絞ったライム果汁を入れてカクテル風にして楽しむのもおすすめです。保存するときには光や高温を避けて自宅で日本酒を楽しむときには、全部飲みきれるように小さめのボトルを選ぶといいですよ。残ってしまった場合は、美味しく味わうために保存方法にも気を配ってください。日本酒は光に弱いので、できるだけ光にあたらないように箱に入れて保存したり、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。おすすめの日本酒は?Photo by Amazon色々な種類を少しずつ味わいたいなら、こんな「試し飲み」セットはいかがでしょう?同じ日本酒でもいろいろ個性があるので、飲み比べをして味の違いを楽しんでみてください。女子会やパーティーの手土産としてもおすすめですよ。Photo by Amazon日本酒初心者の方には、飲み口が優しいシャンパンのような日本酒スパークリングもおすすめです。フルーティーな風味でとても飲み易い日本酒ですよ。冷やして飲むのがおすすめです。いかがでしょうか?ぜひ日本酒を嗜んでみてください!
2016年10月31日若手女優の浜辺美波を主演に迎えることが発表されたばかりの実写ドラマ・映画「咲-Saki-」。この度、また新たに古畑星夏、武田玲奈ら全国高校麻雀県大会対戦校のオールキャストが解禁された。原作は、麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した人気コミック「咲-Saki-」。今回の実写プロジェクトは、12月のドラマ放送を皮切りに、スピンオフの特別編、さらに映画版が来年2月に公開されるというものだ。先ほど、主人公の宮永咲役に浜辺さんが発表されたばかりだが、早くも新たなキャストとして、咲が通う「清澄高校」麻雀部のメンバーや 全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」のキャストが一斉解禁!「清澄高校」からは、麻雀が嫌いだった咲に打つ楽しさを教えてくれたネット最強雀士“のどっち”こと原村和役に「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、タコス大好きで東場に異常に強い片岡優希役に「私立恵比寿中学」の廣田あいか、学生議会長兼清澄高校麻雀部部長竹井久役に『L-エル-』『一週間フレンズ。』の公開を控える古畑さん、実家が雀荘のため幼少時代から無数の牌譜を頭に叩き込んでいる知識派・染谷まこ役に「痛快TV スカッとジャパン」にも登場した山田杏奈。「龍門渕高校」からは、最強の怪物・天江衣役に菊地麻衣、龍門渕高校麻雀部部長・龍門渕透華役に元「AKB48」の永尾まりや、国広一役に柴田杏花、ドイツからの帰国子女・井上純役に小篠恵奈、“ともきー”こと寡黙なメガネ黒髪ロングの沢村智紀役に金子理江。「風越女子高校」からは、オッドアイの心優しいキャプテン・福路美穂子役に加村真美、池田華菜役に映画やドラマにも出演する人気モデルの武田さん、“みはるん”こと吉留未春役に吉崎綾、ちょっと太めな体型の深堀純代役に星名美津紀、細目と細身の高身長が特徴的なルーキー・文堂星夏役に樋口柚子。そして「鶴賀学園」からは、蒲原と共に麻雀部を設立したカリスマ性あふれる加治木ゆみ役に岡本夏美、気配を消して打つ“ステルスモモ”の異名を持つ東横桃子役に「ゆるめるモ!」のあの、鶴賀の部長・蒲原智美役に「X21」の大西亜玖璃、蒲原と幼なじみの巨乳メガネっ子・妹尾佳織役に「放課後プリンセス」長澤茉里奈、“むっきー”としてのハンドルネームを持つ津山睦月役にバラエティで活躍をみせる山地まりといった女優、アーティスト、アイドル、グラビアなど各界を賑わしている、透明感あふれる新進気鋭の若手女性キャストが集結した。また、原作のキャラクターたちを忠実に表現した制服姿の写真も到着。衣装の制服は、それぞれの体型に合わせたオーダーメイドで緻密にデザインにされ、メイク・髪の色などにもこだわりが見られる。本作は女子高生たちが全国大会を目指し、麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品。フレッシュな彼女たちがどんな演技を披露してくれるのか、いまから楽しみだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月27日酒イベント「オトナの酒ジカン」が2016年9月30日(金)と10月1日(土)に開催される。本イベントは、2015年秋に開催され、2日間で約1,200名を動員した「極旨日本酒まつり」の第2弾となるイベントだ。期間中は、秋限定の「ひやおろし」約10種類を含む約70種類の日本酒を飲み比べることができるほか、梨・桃・キウイなどを使った果実酒や梅酒、さらにトマト・紫蘇・くり・ニンジンなど変わった原材料の焼酎を堪能できる。9月30日(金)は5枚綴のチケット制で杯売り、10月1日(土)は飲み比べし放題の日となっている。他にも、お酒にぴったりな極旨フードの販売や音楽ライブも行われる予定だ。また本イベントのポイントは、そんなお酒を大都会・東京の中心地でもある新宿のど真ん中、新宿野村ビルのテラスにて“ソトノミ”で満喫できること。秋の心地よい気候のもと、いつもとは違う空間でお酒を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】オトナの酒ジカン日時:2016年9月30日(金)17:00〜21:00 / 10月1日(土)11:00〜16:00開催場所:新宿野村ビル 1F 西側ロビースペース / 公開空地住所:東京都新宿区西新宿1-26-2参加費:・9月30日(金) <杯売り> 前売り券 1,000円 / 当日券 1,200円※5枚綴のチケット制・10月1日(土)<飲み比べし放題> 前売り券 3,000円 / 当日券 3,500円※飲み比べし放題制参加蔵元:石井酒造(埼玉)、宝山酒造(新潟)、寒梅酒造(埼玉)、滝澤酒造(埼玉)※他、2蔵参加予定
2016年09月15日8月19日に幕を開けた、劇団「五反田団」主宰、脚本家、映画監督としても活躍する前田司郎による「宮本武蔵(完全版)」。主演の宮本武蔵には昨年の2月、前田が行ったワークショップをきっかけに交流を深めていった、山田裕貴。そのライバル、佐々木小次郎を演じるのは矢崎広。前田が紡ぐ、力(りき)みのない独特な不思議空間に挑むふたりの若き俳優に話を聞いた。舞台「宮本武蔵(完全版)」チケット情報「歴史上で伝えられている宮本武蔵も、実は人を切るまでに葛藤して、悩んだんじゃないか、という姿を会話劇で見せていく舞台です。僕はこの脚本を読んで、人を第一印象で判断することなく、きちんと対話しよう、と強く思いました」(山田)「もしかして、こうだったのかもしれない……という余地を大切にしている作品です。佐々木小次郎は剣豪であるとともに、自身のやることをPRするといった今に通じる新しい考え方を持っている存在として描かれます」(矢崎)そんな彼らは今回が初共演。「矢崎くんは僕が観劇する舞台に必ずと言っていいほど出演されている方なので、同じ舞台に立てることが嬉しい。稽古場でもすごくどっしりとしていて、でも涼しい感じがすごく佐々木小次郎らしいんです」(山田)「山田くんは以前、機会があって少し話したくらいでしたが、そのときから意識していました。今、一緒に稽古してみて、お芝居の緩急があって、とても魅力的な役者だと感じています」(矢崎)矢崎の言葉に照れ笑いを浮かべる山田は、抱えていた思いを明かす。「D-BOYSは俳優集団なのですが、『歌って踊るの?』と聞かれることが多くて、それが悔しかった。だからまず僕自身が変わろうと決めて、一時期、いろいろなワークショップに参加していました。その中で前田さんと出会い、今回、舞台3作目にして主演で座長という立場に立たせてもらえたことは本当に誇りだし、全力で応えたい」(山田)その言葉を受け、矢崎もエールを送る。「今回の座組は強者揃いで、それぞれが自分なりに戦いを仕掛けてくるすてきなメンバーです。でも、だからといってばらばらではなく、山田くんを中心に同じ方向に向かっていると感じていて、それがとてもおもしろい」(矢崎)「前田さんの台詞は繊細で『あ』といったひと言にも意味があるので、そのニュアンスが難しくて、学ぶことも多い。この機会にたくさんのことを得て、その結果を届けます」(山田)「僕は、今回の舞台で僕自身の演技をブラッシュアップさせてもらっていると感じています。みんなで創りあげた『宮本武蔵(完全版)』をぜひ、観に来てください」(矢崎)公演は8月29日(月)まで、東京芸術劇場 シアターイーストにて。取材・文/おーちようこ
2016年08月25日‟飲む和菓子”をコンセプトにしたお酒「クラヤ(KURAYA)」シリーズが、2016年8月15日(月)から梅酒・果実酒 専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」で楽しめる。「クラヤ(KURAYA)」シリーズは、宮城県・森民酒造本家と茨城県・明利酒類が共同で企画・開発。日本酒を知り尽くしている蔵元だからこそ造ることの出来る、本格的な和リキュールに仕上がった。最も特徴的なのは、ドロッとした質感と濃密な味わい。米の上品な甘みとフルーティーな香りが口いっぱいに広がる「KURAYA 米」と、杏の果肉感と甘酸っぱい風味を楽しむことができる「KURAYA 杏」の2種類がラインナップ。どちらも最高級の和菓子を連想させるほど、和のテイストに満ちたリッチな味わいだ。【アイテム詳細】「クラヤ(KURAYA)」シリーズ発売日:2016年8月15日(月)取り扱い店舗:・シュガーマーケット渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階TEL:03-6455-1997 ・シュガーマーケット新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階TEL:03-6457-7884
2016年08月18日梅酒や果実酒を自宅でつくっている人も多いことでしょう。しかし、日本では、アルコール度数20未満のお酒を使って家庭で果実酒をつくることは酒税法違反になるそうです。果実酒をつくる前にチェックしておきたい注意点をまとめました。■日本酒がダメなら洋酒で!梅酒といえば、氷砂糖とともに梅の実をホワイトリカー(焼酎)に漬けたものが一般的です。最近では、梅酒の種類が豊富な居酒屋が増えてきて、みりんや日本酒に漬けたものをそろえる店もありますよね。みりんで漬けた梅酒は飲みやすく、食前酒にも最適。女性を中心に人気が高まっていますが、家庭でつくることはできません。なぜなら、みりんのアルコール度数が15度前後だからです。日本酒のアルコール度数も同程度のため、酒税法違反になってしまいます。家庭でもちょっと変わった梅酒をつくりたい! という場合は、ブランデーやウイスキーを使うのがおすすめ。洋酒の豊潤な香りと梅のさわやかさがマッチした大人の味わいです。さらに氷砂糖の一部を黒糖に変えると、コク深い味わいを楽しめます。■友だちに振るまうのもNG!?これからの季節はたくさんのフルーツが実る時期で、梅酒以外にもさまざまな果実酒をつくることができます。しかし、ぶどうの場合は、焼酎を使っても酒税法違反になるそうです。同様に、米や麦などの穀類を漬けこむことも禁止されています。ほかにも、手づくりの果実酒を家族以外に振るまうことはNGなど、厳しい決まりもあるようです。「梅酒をつくったから飲みに来て!」なんて、SNSに投稿しませんように…。■梅酒のアレンジ法禁止事項ばかりでは気がめいってしまうので、梅酒のユニークな楽しみ方をご紹介します。梅酒といえばロック、水割り、ソーダ割りなどが定番ですが、意外とおいしいのが「牛乳割り」。甘味と酸味がまろやかになり、デザート感覚で楽しめます。梅酒を入れすぎると分離しやすくなるので、最初は少量からお試しを。アイスコーヒーに梅酒をプラスしても、ほのかな酸味が心地良い一杯に。浅草の老舗喫茶店「アンヂェラス」のメニューでもあります。私は梅酒1に対してブラックコーヒー3くらいがちょうどよかったです。また、梅酒のアルコール分を飛ばしたシロップは、ヨーグルトにまぜてもいいし、パウンドケーキの風味づけにも最適です。これなら子どもも食べられますが、しっかり沸騰させて完全にアルコールを飛ばしてから与えるようにしましょう。梅酒をはじめ、果実酒は未開封で保存状態がよければ、10年以上も持つこともあります。いまから子どもたちと一緒に梅酒を仕込み、成人を迎えたときにそれで乾杯できたらすてきですね。
2016年07月27日俳優の古畑新之が、きょう22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で、連続ドラマ初出演を果たす。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。古畑は、官邸大食堂総料理長・清沢晴樹(高橋一生)率いる"清沢会"の一員として、一木に敵対していく滝川役を演じる。故・蜷川幸雄さんに見出され、舞台『海辺のカフカ』(2014年)で主人公に大抜てきされた古畑だが、連続ドラマは初レギュラー。「自分が演じる役が物語の中でどういった役割をし、どんな風に生きていくのかを楽しみたいです」といい、「そのために、しっかりと準備をした上で撮影に臨みたいと思っています」と謙虚に語る。主演の剛力に対しては「努力をしているとことをあまり表に出さない方」と印象を持っているそうだが、自身は逆で「表に出す方! 褒められたいタイプです(笑)」。共演シーンの多い高橋一生については「とても優しい方です。そして勘の鋭い方なんだろうな、って思うんです。これからもっとお話をして、もっといろんな面をみさせていただきたいです!」と話している。
2016年07月22日現在公開中の映画『クリーピー 偽りの隣人』のトークイベントが7日、東京・新宿ピカデリーで行われ、黒沢清監督、前田敦子が出席した。前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭で大きな反響を呼んだ。そんな本作の劇場公開を記念して行われた同イベントに、本作の監督を務めた黒沢清監督と、黒沢監督作品の『Seventh Code』(2014年公開)で主演を務めた前田敦子が登壇。黒沢監督とは2年ぶりの再会だという前田は「監督とは話すことがたくさんあったので、皆さんの前でも楽しいお話ができればと思っています」と再会を楽しみにしていた様子で、すでに見たという本作について「香川さんが頭から離れないですね。追えば追うほどどんどん恐怖が増していって、その中に自分が入り込んで抜け出せない恐怖を初めて味わいました」と絶賛した。また、2年前に黒沢監督と組んだ『Seventh Code』の話題になり、その時の黒沢監督を前田は「優しいのに、すごく厳しい印象があるんですよね。怒鳴るとかんじゃなくて、真摯で素敵な演出なんですが、凄く見ていただいているのが分かるので、それに応えなきゃとか、ハードルが高いものに見えるです」と明かせば、黒沢監督も当時の前田を「すごかったですよ。朝から晩まで撮影があって、深夜1時に歌うシーンがあったんです。『どうするんだろう?』と思ったら、曲が流れたらアイドルになるんですよね。これがプロなんだと勉強させていただきました」と褒め称えていた。イベント日が七夕ということで、最後に願い事を発表。「私は食べることが好きなので、いくら食べても太らない身体になりますように」とプライベートに関する願望を披露した前田に対し、黒沢監督は「中国が絡んだ大きな企画(2013年に公開予定だった『一九〇五』)がうまく行かなくなって、そのヒロインが前田さん。その映画も含め、小規模でいいので年に1本のペースで撮り続けたいです」と真面目に話すと、前田は「私もじゃあ黒沢監督とその作品が夢で終わらないようにと変えます」とちゃっかり願い直し、黒沢監督にアピールしていた。
2016年07月08日モデルで女優の古畑星夏が、黒島結菜が主演を務め、7月9日より日本テレビ系で放送がスタートするドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~)に出演することが22日、発表された。同タイトルは、1965年に筒井康隆氏が発表してから、何度も実写化、アニメ化、舞台化されてきた青春小説。本作では、"時を自由に超える能力"を身につけた主人公の高校生・芳山未羽(黒島)と、Sexy Zoneの菊池風磨演じる未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)との、ひと夏の恋と青春を描く。古畑が演じるのは、未羽の同級生の仲良し3人組の1人・おじょう役。その名の通り、お嬢さま然としていながら、恋に憧れる女の子で、浅倉吾朗(竹内涼真)に片思いをしていて、彼のことになると周囲が見えず恋愛妄想をしてしまうといったコミカルな役どころだ。「同世代の方々と学校の教室のシーンなどが、すごく楽しみ」と話す古畑。「土曜日の夜放送ということで、皆さんお家にいて、見てくれる方も多いと思うので、存在感を残せるように頑張りたい」と意気込みを見せる。さらに作品にちなみ、もし未来に行くことができるなら、「宝くじの当選番号を見て、現代に戻ってきて買います!」と演じる役柄に反して庶民的な想像を巡らせた。そんな古畑は、1996年7月生まれの東京都出身。2009年に、ファッション誌『ニコラ』(新潮社)のモデルオーディションで1万人以上の中からグランプリを獲得し、同誌専属モデルとして、約4年間活動してきた。2013年からはファッション誌『セブンティーン』(集英社)の専属に。女優としても活動しており、2017年公開の映画『一週間フレンズ。』に出演するほか、ドラマでは2015年の『きょうは会社休みます。』に主人公の恋のライバル役として抜てきされてきた。
2016年06月23日ビアガーデンもオープンし始め、みんなでワイワイお酒を飲みたくなる季節。定番のビールからワイン、日本酒、カクテル、焼酎…OLたちはどのお酒をよく飲むのでしょうか。今回は、今スグお酒が飲みたくなるランキングを発表!栄えある1位に輝いたのは?あなたがよく飲むお酒は?ビール34%ワイン21%カクテル日本酒11%お酒は飲まない8%焼酎そのほか6%「一番好きなお酒は?」ランキング調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件「女子はビールがキライ」は、思いこみだった!?ビール派多数!飲み会といえば「とりあえずビールで!」。それは、今も昔も、男子も女子も変わらないようで、よく飲むお酒第1位には、「ビール」が輝きました。そして、2位には「ワイン」、3位には「カクテル」と「日本酒」が続き、「お酒を飲まない」と答えたのは8%でした。好きなお酒ランキングでも「ビール」が1位、「ワイン」は2位となりましたが、面白いのは「日本酒」。よく飲むお酒ランキングでは、カクテルと同じ3位だった日本酒は、好きなお酒になると、カクテルに7ポイント差をつけて単独3位に。意外(?)にも、日本酒女子はワイン女子に次ぐ多数派だったようです。投稿には、いろいろなお酒にドハマリ中の女子から熱いコメントがズラリ!いつものお酒も良いけれど、今日はちょっと冒険して、普段飲まないお酒を飲んでみては?「近所のワイン屋さんに通うようになってから、自分の好きな原産国や地方、ぶどうの種類などがわかってきて、飲むのが楽しくなった。店長さんには、『好きなお酒を楽しく飲む』ことを教えてもらっている気がします!」(ST)「ビール好きが高じて、“びあけん(日本ビール検定)”の2級を取っちゃいました(笑)」(まいころん)「出張のたびに、限定酒やご当地カップ酒を買って帰るのが趣味。カップ酒はステキなデザインが多く、冷蔵庫内の収納やカトラリー入れに活用してます」(やまさん)「とにかく、クラフトビールが大好き。出張先でもお店を探して絶対行っちゃう。そのときにしか出会えないビールがあるから楽しい」(ようこ)「自分の適量を守ることも大人のマナー。飲み過ぎて、迷惑をかけることはやめてください。チェイサーをバカにするな!!」(マツコ)「冷蔵庫の棚を1枚はずして、ドーン!と1升瓶が入っています」(you2125)編集部VOICE飲み会で話題に困ったとき、よく飲むお酒の話は鉄板ネタかも!?「一番好きなお酒は?」ランキング他のランキングもCHECKする一番好きなお酒は?ビール26%ワイン22%日本酒18%カクテル11%お酒は飲まない7%焼酎そのほか6%「あなたがよく飲むお酒は?」に戻る他のランキングもCHECKする調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件
2016年06月14日映画『ふきげんな過去』が6月13日(月)、外国人特派員協会で上映され、主演の二階堂ふみと前田司郎監督が上映後、外国人記者の質問に答えた。前田監督のオリジナル脚本で、小泉今日子と二階堂さんがW主演を務める本作。女子高生の果子は退屈な日々にいら立ちを覚えつつ日々を過ごしていたが、そんな彼女の家に死んだはずの伯母の未来子が現れ、しかも果子に自分が本当の母親だと告げ…。二階堂さんは冒頭、外国人記者を前に英語で挨拶。「どういう映画と説明していいのか分からない作品ですが(笑)」と独特の物語が展開する本作を紹介する。前田監督は本作について「ストーリーはたいしたものがあるとは思っていない」と説明しつつ「場所の雰囲気、夏の暑い感じ、夏休みの気怠さやワクワク、死を近くに感じる瞬間などを表現したかった」と語る。果子(=過去)と未来子(=未来)が交わる本作だが、テーマについて「時間の流れは川のようなもので、過去、現在、未来の自分が同時に存在することはできないと思ってましたが、実は過去の自分も現在の自分も、未来も頭の中にあり、いろんな自分が1か所に存在する――それを映画なら表現できるのではないか?と思った」と語った。二階堂さんは、話題作への出演が続く中、本作への出演を決めた理由について「まずひとつは、小泉今日子さんと親子という関係でご一緒したかった」と説明。さらに「脚本が面白く、自分が経験したことがあるんじゃないか?見たことがあるような果子と向き合えるんじゃないかと感じた」と語った。演劇人としても目覚ましい活躍を見せる前田監督だが、映画製作において「演劇の影響はあまりない」と語る。「舞台俳優と映画の俳優は全然違う。舞台では、稽古で100%を出して、本番は80%くらいで臨むという演出をしてますが、映画の俳優はリハーサルや稽古に8割くらいで臨み、本番でカメラが回ると100%かそれ以上のものを出す。カードを隠し持ってて、本番でそれを切るんです。映画では瞬発力を、舞台では持久力のある芝居が要求されると思います」とそれぞれの特性について語った。映画では、未来子は爆破事件の犯人という設定であり、ある記者は、昨日、アメリカで起きた銃撃事件について、前田監督に見解・意見を求めた。このイレギュラーな突然の質問に監督は「難しい質問ですが…」と前置きしつつ「人間の中に暴力性や攻撃性は確実にあり、それを否定してもしょうがないと思っています。そうしたものがある前提で、それをどうコントロールする、またはいい方向に持っていくかを考えないといけないと思います」と自身の見解を語る。さらに「特別な人がテロを起こすのではなく、普通の人が起こす。犯罪者は“人でなし”ではなく、彼らも人間であり、人間はそういうことをするんです。僕らの中にもそういうものはあり、その本質を変えることはできない。だから、そういう状況に陥ってしまう環境を変えなくてはいけない。なぜ、その人たち…いや、僕らはそういうことをするのか?そこを考えなくてはいけないと思います」と呼びかけた。『ふきげんな過去』は6月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日日本でもイタリアでも、夏に向けて遅くまでお酒を飲む機会が増えてきました。とは言え、イタリアでは「お酒はスマートに」「酒は飲んでも飲まれるな」という暗黙のルールが徹底されていて、日本のような「飲んだら無礼講」「酒の上での出来事」などという言葉は存在しません。外食後バーにふらりと寄り、グラッパなど強めのお酒をクイッと飲んで、マスターと少しおしゃべりして帰宅する… というのが、「正しいお酒の楽しみ方」の一つだったりします。ここでは、そんなイタリアの人々の「お酒の作法」についてご紹介します。 ■ポテトチップで悪酔い防止イタリアのバーでは、カウンターの上にピーナッツ、種抜きオリーブ、ポテトチップが置いてあることが多いです。ある知人男性は「お酒が来る前に必ずポテトチップをつまむ」習慣があり、家から徒歩圏内のバーで出るポテトチップの種類を網羅しているほど。若い頃はオリーブをよく食べていたそうですが「塩辛さがかえって胃の負担になったのか、ある日酔いがまわってしまって周りに迷惑をかけたことがある」と気まずい体験をしてからは、どこのバーにも置いてあるポテトチップにシフトしました。胸焼けしないの?と聞いてみると「そうでもない。ポテトチップは揚げてあるから、飲む前の胃を油でコートできる。だから悪酔いしなくて済むことが多いよ」と語る彼。一つこだわっているのは、「ギザギザタイプのポテトチップを出すバーに行く」ことで、ギザギザのカットで表面積が広い分、少量で効率的に油をとれるのが気に入っているとか。 ■絶対失敗したくない時の秘策は炭酸系知人男性が今の奥さんと初デートした日のことです。「緊張しすぎたせいかお酒のペースが上がってしまい、自分の限界をこえたのに気がつかなかった。レストランを出て彼女を家に送って行く途中、意識がなくなってしまった」と急性アルコール中毒で救急搬送されたそう。よくフラれなかったね… とあきれましたが、転んでもタダでは起きないイタリア男性らしくなんとか次のデートにこぎつけた彼。「有名なレストランでリベンジすることにした」と、反省した彼が次に実行したのは「ほどほどに飲みたい日は、ビールやスパークリングワインの炭酸系アルコールをメインにする」ことでした。炭酸でおなかがふくれる上、グイグイ飲めないので量を調整するのが一番楽だといいます。以降失敗することはなくなり、初デートの醜態も水に流してもらって無事おつき合いにこぎつけることができたとか。今でも、ビジネスディナーのときにこの方法をよく使っているそうです。 「自分の限界を超えない」のが一番のマナーであることは、イタリアでも同じようです。「腹八分目は飲むときも同じこと。もうちょっと飲みたいなと思ったところでやめて、デザートへ進んでしまうのも一つの方法」と語る人もいて、自分も考えさせられました。自分流の「スマートに飲むコツ」を探しておけば、お酒の席が増える時期も安心して飲みに行けそうですね。
2016年06月12日「anan」2006号6/1発売は前田敦子さんが表紙の「駆け込みダイエット」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。あっちゃんが見せた、ダイエット特集にあるまじき(!?)姿。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の妖艶な演技が話題の前田敦子さん。特集テーマが「ダイエット」ということもあり、撮影では体のラインが強調された衣装に身をつつんでもらい、その均整のとれたカラダ、つい触れたくなる柔肌を存分に見せつけてもらいました。その美body、そして愛らしい笑顔にスタッフ一同目を奪われずにはいられなかったのはいわずもがな、実は取材時、それ以上に目がクギづけになる場面が……。それは〝食べているあっちゃん〟! 「朝から食欲旺盛なAKB48前田敦子のスゴ過ぎる朝食」なんていうまとめサイトがあるくらい、その食欲は知られたものではありますが、その姿を目の前にするとスゴイ破壊力!!撮影終わりの昼食にとお重形式で用意したお惣菜やおにぎりを次から次へパクパクと嬉しそうに食べるわ食べるわ。あっちゃんも「やばい、箸が止まらない!」と自分を制御できないようすで、それはそれは見ていて本当に気持ちいい食べっぷりでした。その幸せそうに食べている姿がかわいいのなんのって!!そんな愛らしいまでの食べ姿、ぜひ写真でお見せしたかったのですが、なにせ今回はダイエット特集ということで、それはまた別の機会に(勝手な願望ですが)……。そして、そんな食いしん坊なあっちゃんがあのパーフェクトなまでのスタイルをキープするための秘訣は本誌インタビューでチェックを!!!(N)
2016年05月31日女優の前田敦子が主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)で“一皮むけた”姿をみせている。“深夜の昼ドラ”なんて触れ込みで、奔放な恋愛を満喫する主人公・毒島ゆり子演じる前田さんが濃厚なラブシーンに体当たりで挑む、ということで放送前から注目を集めていた話題作の第1話。そういう“お色気”を期待して観た視聴者はやや肩透かしを食らう内容だったかも。もちろん、シャワーシーンをはじめ、セクシーな下着を太ももをあらわに身につけるシーンなんかはあわや見えてしまうのでは?とヒヤヒヤしたし、さらには二股男との逢瀬を待ち焦がれ、会った途端に“肉食”むき出しで唇にむさぼりつく姿などは、「AKB48」時代からのファンなら十分に度肝を抜かれただろうけれど。とはいえ、やはりそれだけが目当てだったとしたら、まあ元アイドルの新進女優ならこれが限界だろうなあ、といった感想に落ち着いただろう。でも、そんな“表向き”のエロティックなシーンだけで、今作を評価してしまうのはまだちょっと早すぎる。今作の前田さんは、たとえばヌードでベッドシーンを演じるなんてこと以上に、とにかくエロティックな「表情」をみせていることに注目したい。これまでの女優としての前田さんをざっくりふり返ってみると、とにかく“AKBのあっちゃん”というイメージからの脱却にもがいた道のりだったように思う。女優としての本格的なスタートはAKB卒業後の2013年5月に公開された映画『クロユリ団地』で狂った形相で病んでいく姿をさらけだし、同年11月公開の『もらとりあむタマ子』では「ニートのダメ女」に。食事をする姿もだらしなく、かつてのアイドルだった姿からはかけ離れた役柄を演じた。そういった“体当たり”が功を奏してか、演技では監督や共演者からは毎回一定の評価を得て、女優賞も数々受賞した。なのにそれらに反して世間ではあまり正当な評価を得られてはいない印象が強いのは、やはり評価云々の前に「前田敦子でしょ」といったレッテルが邪魔をしてしまうのだろうか。しかし、前田さんが持ち前の負けん気で女優業に真剣に取り組んでいることは業界内ではよく知られていて、染谷将太とセックスシーンを演じた映画『さよなら歌舞伎町』への挑戦は、“元アイドル”や“清純”といったイメージを払拭しようとあがいているのだなあという印象も受けた。そんな流れで、今回の「毒島」である。私生活では二股交際を楽しみ、仕事では新入り政治記者として大物政治家の番記者を務めることになり、これから一人前になることを目指す、というところまでが第1話では描かれた。前述にもあるように、「毒島」は前田さんのセクシーなシーンが注目を浴びていたが、「毒島」におけるエロティックさは二股男との情事後に裸でピロートークする、なんてシーンではなく、“表情”だ。「毒島」での前田さんは、その表情に尽きる。2015年5月公開の映画『イニシエーション・ラブ』では、“清純な”お嬢様を演じた前田さん。恋人と甘い恋愛を育みながらも、やがて男から疎まれ暴力を振られ、顔を歪めて泣きながら「止めて」と懇願するその姿は、どことなく“M(マゾ)”的で、筆者も「これは!」と、彼女の新たな境地を見た気がした。元トップアイドルグループの「不動のセンター」なんて華々しい経歴を持つ人気者を叩きたい人たちなんていくらでもいるだろうから、そうした人たちの満たされない欲望と、溜まり溜まった日頃の鬱憤のささやかなはけ口となる「ドM女優」こそ前田さんの適役だ!なんてことを勝手に。一方の「毒島」の役どころとしては「男を信じない」「男をとっかえひっかえ」と、奔放な女。ここで垣間見えるのが、“次の男”を見つけたときのなんとも“メス”的な顔であった。それは恋する少女のそれとは明らかに違う物欲しげな表情で、「わたし、おかしい…。なんか、おかしい」なんてため息混じりにつぶやく。そして、その毒島を無表情ながら獣の目で見つめるのが、新井浩文演じるライバル紙のエース記者だ。こちらはこちらで、変態的に、猟奇的なまなざしで毒島を見つめる。エロス対エロスがねっとりと絡みつく様がスローで描かれていく。相手が既婚者と分かっていながら、欲望にブレーキが効かないように惹かれてしまう…毒島のそんな表情はまさしく“昼ドラ”的で、これまでの作品で見せてきたエロスよりも官能的そのものだった。もちろん同ドラマがエロスな要素だけをフィーチャーしているわけではないが、今後この昼ドラ的なドロドロの愛憎劇が繰り広げられる中、前田さんがどこまで“脱皮”してみせるのか。第1話はまだまだ“前フリ”段階とのことで、これからさらにドロドロさが増してくるようだ。“AKBのあっちゃん”ファンは気が気じゃないかもしれないけれど、このドラマが終わった頃には“元AKB”という肩書を完全に払拭した前田さんが見られるかもしれない。そんな期待を込めて、やましい気持ちなど毛頭なく、次回を録画予約しました。「毒島ゆり子のせきらら日記」は毎週水曜深夜0時10分より放送中。(花)
2016年04月29日アイドルグループ・フェアリーズの伊藤萌々香と、モデルの古畑星夏が、日本テレビ系スポーツニュース番組『Going! Sports&News』(毎週土・日曜23:55~24:55)の新たなお天気キャスターに就任することが28日、明らかになった。4月2日の放送から登場する。土曜日を担当する伊藤は、小さい頃からフィギュアースケートをやっていたという経験の持ち主。アイドルとして、ダンスのほかに、メンバー全員で空手にも取り組んでいるそうで、「実は空手の道場に行くのが土曜日なので、これからは空手をやってから『Going!』に来ることになりますね(笑)」と、4月からの週末を楽しみに語る。身長が低いということもあり、「意識して身体全体を使って表現して、番組に元気さ、明るさを注入できたら」と意気込んだ。日曜日を担当する古畑は、中学生時代3年間バレーボールを経験。「男気を感じる」という理由でラグビーを観戦するのが大好きだそうで、「『Going!』で五郎丸選手にお会いできたらうれしいですね」と密かな野望を明かす。また、「これからいろいろ勉強して、自分と同じ若い世代の方たちに親近感を持っていただけるようなお天気キャスターになれたらと思っています」と抱負を語った。
2016年03月28日AKB48を経て、幼い頃からの夢、女優へと転身した前田敦子さん。まるで最初から決められた運命だったかのように、光の当たる場所で輝いている前田さんですが、運命の道を歩み続けてこられた裏には、絶対的存在のあの人からの言葉がありました。* **結成当初から卒業までAKB48を引っ張り続けた前田敦子さん。彼女の成功を運命づけたのは、プロデューサー、秋元康さんとの出会い。「私にとって、秋元さんを超える存在はいません」とまっすぐな目で断言する。「今でも心に残っているのは『焦らなければ、絶対に売れる』という言葉です。売れるにはどうしたらいいのか。当時、ド素人だった私は、何が正解なのかなんてわかるはずもなく、秋元さんのその言葉を信じることでしか、進めませんでした」もがくほど、解決策が欲しくて、いろんな人の意見が聞きたくなってしまうもの。でも、まずは、一人をひたむきに信じる強さを持つ。それが、運命を分かつことを、秋元さんと前田さんの関係は教えてくれる。そもそも女優は、小さい頃から抱いていた夢。「なぜだか、ずっと」なりたかった。漠然とした思いが輪郭を持ち始めたのは、AKB48の始動前。「当時は、秋葉原の劇場で何かをするとだけ知らされていました。その“何か”が演劇かもしれない。そう思った時、『私は演技がしたいんだ』とはっきりわかったんです。アイドルとして歌って踊りたい、という動機ではなかったけれど、アイドルをやりたくないと思ったことはありません。がむしゃらに取り組んだAKB48は、一生、大事にしたい場所なんです」◇まえだ・あつこ1991年、千葉県生まれ。’05年、AKB48メンバーとしてデビュー。’12年に卒業。最新出演作『モヒカン故郷に帰る』は3/26、オールロケを行った広島で先行公開。4/9より全国公開。◇ニットトップス¥15,000(オープニングセレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)フレアスカート¥22,000(Dickies×k3&co./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)ベルト、パンプスはスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・増田加奈(ヘアーベル)取材、文・小泉咲子
2016年03月16日ヘルシー志向の女性たちの間で、ブームとなっている日本酒。米と麹が育む澄んだ水のような酒は、なんともいえない芳醇さ。そんな酒蔵を見学できるツアーがあるのをご存知ですか? 原料となる米から栽培する “栽培酒造蔵”、 泉橋酒造の酒蔵見学ツアーをご紹介しましょう。米作りも自前。無農薬栽培の田んぼへ東京都内から電車とバスを乗り継ぎ約1時間半、神奈川県・海老名にある泉橋酒造は、1857年創業という歴史ある酒蔵です。かつてこの海老名周辺は、 “海老名耕地” と呼ばれ、丹沢山系のミネラル豊富な地下水に恵まれていることから穀倉地帯として発展してきた歴史がありました。今では耕作放棄地も多くなってしまいましたが、泉橋酒造では20年前から米作りを開始。酒米のなかでも人気の高い、山田錦などを自家栽培し旨い酒にこだわっています。「酒を知ることは、米を知ること。そんなこだわりもあって、うちの蔵では酒造りを行う蔵人たちも、稲作に励んでいます。自分たちで育てた米で酒造りを行っているんです」とは泉橋酒造の副杜氏である寺田昌登さん。ツアーの案内役でもあります。案内役の副杜氏、寺田昌登さんそんな酒造りの想いを聞きながら、まず案内されたのは酒蔵の裏手に広がる田んぼ。そこには東京ドーム8.5個分もの面積を持つ、広大な田んぼがありました。無農薬、減農薬栽培を行う田んぼには、トンボの幼虫であるヤゴも育ち、秋にはトンボが飛び交います。そんな自然と調和した米作りのシンボルとして、泉橋酒造のお酒には、トンボラベルの生酒もあります。「昔から秋津島という日本の古い呼び名がありますが、秋津というのはトンボのこと。トンボが飛ぶ田んぼは、日本の昔ながらの風景なんです」 田んぼには山田錦のほか、古代米として知られる亀の尾も栽培されています。ちなみに多くの酒造メーカーでは、米はよそから買い付けるのが一般的です。しかし米作りから手がけることで、働く人たちが心から米と酒を愛するようになり、それが技の向上につながるということ。そして米の均質化がはかれるという、さまざまな利点が生まれてきました。麹が息づく、酒蔵へ次はいよいよ、酒造りの現場へ。巨大な精米機があるかと思えば、一方では米を手洗いするためのざるがあったり。洗米については、機械化が進んだ今も手洗いで行われています。「洗米は、米と会話する大事な作業です。ざるを使って手洗いするほうが、肌で感覚をつかむことができ、水分調整がうまくいくんです」 左)洗米用のざる 右)洗ったあとの、水分を含んだお米米は蒸した後に麹菌を振り、製麹室にて育成されます。その際に使われるのが、杉材による麹蓋と呼ばれるもの。泉橋酒造では、今も昔ながらの製麹法が行われています。30〜35度に保たれた製麹室で麹はどんどん活性化します。杉材による麹蓋見学ツアーでは、製麹室の外から一瞬、発酵を待つ杉の麹蓋をのぞくことができます。神聖なるその空間で、目に見えぬ麹菌が頑張っているんだと思うとわくわくする瞬間でもあります。 また酒を発酵させるもろみタンクも、離れた場所から眺めることができます。1本につき6000リットルも貯蔵するタンクは、毎日、蔵人によって厳しく管理されています。 酒蔵見学のあとは、利き酒のお楽しみも一通り見学し終えたあとは、テイスティング。冬の季節ならではの生酒をはじめ、4種類のお酒を、解説を聞きながら試飲することができます。解説に合わせて順番に嗜んでいくと、風味の違い、香りの違いがいっそう楽しく感じられます。同席の酒好きの参加者たちと、意見交換するのもエキサイティング。気に入ったお酒は、直売所で購入することもできます。この日はじめて酒蔵見学に参加したという女性。一期一会の酒談義も弾みます。地域の歴史、蔵の歴史から、米とお酒と人との関係まで、まさに五感で感じ取ることができる、泉橋酒造の酒蔵見学ツアー。ぜひ、気軽に参加してみては。泉橋酒造 酒蔵見学ツアー2016年3月24日まで ※ 開催日はHPにてご確認ください。URL: 冬の酒蔵見学(有料)/ 時間:14:30から約75分定員:各回 24名参加費:¥1,500(試飲4種類、軽いおつまみ付き)問い合わせ:tel.046-231-1338 (月曜日~土曜日10:00〜18:00)
2016年03月15日飲みすぎは良くないものの、「ときにはお酒を楽しみたい」という女性も多いはず。しかし、結婚生活においては、「お酒」についての考え方や習慣の違いがトラブルを招くことも。夫婦の「お酒」をめぐるトラブルには、どんなパターンがあるのでしょうか?■パターンその1:晩酌が当たり前の家庭VSお酒はほとんど飲まない家庭「夕食時には、晩酌が当たり前」という家庭で育ったEさん。結婚後も晩酌したくなる日があるそうですが、「お酒をほとんど飲まない」家庭で育った夫には「晩酌」の習慣がないので言い出せず。長い間、我慢していたとのこと。次第にそれがストレスになり、夫がいないときを見計らって飲むようになりました。結局それがバレて、大ゲンカになってしまったそうです。最終的には夫婦で「お酒」についてよく話し合い、現在はときどき晩酌を楽しんでいるというEさん。夫が怒っていたのは、「隠れて」飲んでいたからだったようです。「飲む人」と「飲まない人」の組み合わせには、特に注意が必要ですね。■パターンその2:夫の晩酌が長すぎる…家でお酒を飲む習慣のない家庭で育ったKさんは、現在、専業主婦として子育ての真っ最中。そんなKさんには、どうしても苦痛なことがあります。それは、夫の晩酌が長くて、ダイニングとキッチンの片付けがなかなか終わらないこと。「酒量はそれほど多くないんです、ただとにかく長くて。」晩酌が深夜までおよぶ日も。新婚当初は、旦那の晩酌が終わるのを待って、片づけてから寝ていました。しかし今はもう放っておいて、先に寝るようにしているとか。それでも、朝起きたときに食器やグラスが放置されていて、イラッとしてしまうそうです。酒好きの筆者には、夫の気持ちもわかるのですが、「飲みたいなら、片づけまでやって!」と、ちょっと厳しく言った方が良いかもしれません。毎晩のことだと、夫の体も心配ですしね。■パターンその3:「酒を飲む女」を嫌がる夫「姑がお酒をまったく飲まない人で、夫は女性が飲むことに抵抗があるようです」こう話してくれたのは、エステティシャンとしてフルタイムで働くSさん。家では飲まないからと外食時にお酒を注文しようとすると、夫が不機嫌になるのだとか。結婚前は一緒に飲んだりしていたのに、結婚した途端にこうなったそう。「彼女なら良くて、妻だとダメ」という夫の理不尽な考え方に、Sさんは嫌気が差している様子。しっかり話し合う機会を設けた方が良いかもしれませんね。「お酒」に関する2人の習慣・考え方のズレは、恋人としてときどき会っているときには発覚しづらいもの。ちょっとした違いが大きな溝になってしまう前に、改めてじっくり話し合ってみるといいかもしれませんね。(森川ほしの OFFICE-SANGA)
2016年03月07日