女優・後藤久美子の長女でモデルのエレナアレジ後藤が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式に出席した。エレナは、煌びやかなスパンコールを散りばめたピンクのドレスで登場。胸元がセクシーなデザインで美肌を披露し、ブルガリのジュエリーも身につけて輝きを放った。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、鈴木京香、東村アキコ氏、ハイヒール・リンゴ、和田アキ子、大島優子らが受賞した。授賞式には、受賞者に加え、菜々緒ら推薦者や、Koki,、小雪、マギー、森星、すみれ、西山茉希ら豪華ゲストが出席した。撮影:加藤千雅
2021年12月16日女優の吉岡里帆が、「第50回ベストドレッサー賞」の芸能部門に選出され2日、都内で行われた授賞式に登壇。女優としての意識の変化を明かした。ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。吉岡は「歴史のある華やかな賞で、とても光栄に思っています。うれしいです」と喜び、「凛と立てるようなドレスを選びました。真ん中のパールがすごくかわいらしくて気に入っています」と衣装について説明した。また、女優として意識していることを聞かれると、「デビューしてから役を選ばない、どんなジャンルでも、どんな役柄でも、声をかけていただいたら全力で誠心誠意挑むという姿勢をずっと意識してきた」と答え、「これからもその姿勢を貫いて一つ一つ丁寧に務めたいと思います」と語った。その上で、「最近、心の変化がありまして、一生懸命ってすごく大切なことで基本だと思いますが、一生懸命だけでなく、明るい気持ちになっていただきたいという思いが年々強くなっているので、楽しんでいただくという意識を持っていきたい」と述べ、「コメディも好きですし、こういうご時世になって、前向きになれる作品、力強く背中を押される作品を残せる女優でいたいなと思っています」と力を込めた。なお、俳優の田中圭も芸術部門を受賞。そのほか、政治・経済部門はビームス代表取締役社長の設楽洋氏、学術・文化部門は作家の伊集院静氏、スポーツ部門は車いすバスケットボールの鳥海連志選手、インターナショナル部門はサンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ氏、特別賞はフリーアナウンサーの草野仁が選出された。
2021年12月02日女優の吉岡里帆と俳優の田中圭が、「第50回ベストドレッサー賞」の芸能部門に選出され2日、都内で行われた授賞式に登壇した。ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。吉岡は「歴史のある華やかな賞でとても光栄に思っています。うれしいです」とにっこり。田中も「すごくうれしいですし、受賞された方々と一緒にいただけることが刺激にもなります。2021年いろいろあったんですけど、師走に入って素敵なスタートを切れたというのはハッピーだなと思っています」と喜んだ。なお、吉岡の受賞について、主催する日本メンズファッション協会は「NHK連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、映画やドラマ、舞台と八面六臂の活躍を見せる吉岡さん。何事にもチャレンジ精神に満ち、おしゃまな女の子の無垢な笑顔と大人の妖艶な表情をあわせ持つ心優しいベストドレッサーです」と説明。田中については「映画からバラエティまで、コミカルからシリアスまでこなす芸歴21年にして、本年は6作の映画に出演した田中さん。日々を大切にひたむきに生き、常にフラットでありたいと思う、シンプルとベーシックを旨とするベストドレッサーです」としている。吉岡と田中のほか、政治・経済部門はビームス代表取締役社長の設楽洋氏、学術・文化部門は作家の伊集院静氏、スポーツ部門は車いすバスケットボールの鳥海連志選手、インターナショナル部門はサンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ氏、特別賞はフリーアナウンサーの草野仁が受賞した。
2021年12月02日女優の吉岡里帆が、映画『ハケンアニメ!』(2022年5月公開)の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は辻村深月による同名人気小説の実写化作。アニメ業界に飛び込んだ斎藤瞳(吉岡)は、監督デビュー作で憧れのスター監督・王子千晴(中村倫也)と最も成功したアニメの称号=覇権を争うことに。天才として名を馳せる王子は、プロデューサー・有科香屋子とタッグを組み8年ぶりに監督復帰を果たすことになっており、瞳はクセ者プロデューサー・行城理や個性的な仲間たちと共に、汗と涙と鼻水にまみれ、アニメの頂点=ハケンアニメの称号を手にすべく奮闘を重ねる。主演の吉岡は、アニメが持つ力を信じチャンスを掴んだ新人監督・斎藤瞳役で、目標に向かって努力するも不器用がゆえ壁にぶち当たる日々の中で、懸命に前に進む姿をひたむきに演じる。かつて伝説のアニメを世に打ち出し、天才として名を馳せるが、その後はヒット作を出せず、もう後がない崖っぷちの天才監督・王子千晴役には中村倫也が決定。仕事はできるが超クセのある性格で、瞳を振り回す敏腕プロデューサー・行城理を柄本佑、かつて「伝説の制作進行」と呼ばれた、王子の才能に人生を懸ける名プロデューサー・有科香屋子を尾野真千子が演じる。豪華俳優陣が揃い、2組の「アニメ監督×プロデューサー」が覇権をかけて火花を散らす。監督は、映画『君の名は。』(16年)にCGクリエイターとして参加、数々のCMやPVを手掛ける注目の映像作家で、中村倫也主演の映画『水曜日が消えた』(20年)で長編映画デビューを果たした吉野耕平が務める。また老舗アニメ制作会社・東映アニメーションが監修を行い、変化の激しいアニメ業界の“今”のリアリティを徹底追求した。劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』『運命戦線リデルライト』の制作には『攻殻機動隊』シリーズなどで知られるProduction I.Gをはじめ、日本を代表するアニメプロダクションが参加。実はこのアニメ2作品は、本情報解禁に先駆け、YouTubeに予告編がアップされ、ネット上では“謎のアニメーション”と話題となり、1週間で併せて10万を超える視聴数を記録している。特報映像も公開され、劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』と『運命戦線リデルライト』の映像をバックに、吉岡演じる瞳が「アニメは魔法を超える力を与えることができる!」と真剣な表情で訴えかけるシーンからスタート。瞳、王子、行城、香屋子がアニメ制作に奮闘する姿と、慌ただしい制作現場の風景がテンポよく描かれる。そして「2022年 覇権を手にする アニメは何か!?」のテロップが現れると、新人監督の瞳が天才監督の王子に「私、負けません。全部勝って、覇権を取ります!」とまさかの勝利宣言。不敵な笑みを浮かべる王子、驚いた顔の行城、香屋子のアップが映し出される。併せてティザービジュアルも解禁。「瞳×行城」チームは『サウンドバック 奏の石』、「王子×香屋子」チームは『運命戦線 リデルライト』と、それぞれが作っているアニメのメインキャラクターを背負い、真剣な表情で正面を見据える4人の姿と、「覇権を掴め。」「己を超えろ。」のキャッチコピーが配置されたビジュアルに仕上がっている。○吉岡里帆 コメント公務員出身の新人アニメ監督、斉藤瞳を演じさせて頂きました。1本のアニメが生まれるまでの軌跡と、アニメーター達の死闘を描く今作。日本の宝とも言えるアニメーション作品ですが、その裏では想像の何倍も何十倍も地道な作業が繰り返されています。アニメーター達の底知れない才能が日夜コンテとなり原画となり動画へと昇華されていく…素晴らしいアニメを見た時、抑え切れない感動を覚えるのと同じようにそんなアニメ作品を作る人々の想いに触れた時きっと今までにない感動が届くと撮影をしながら毎日思っていました。どうぞ『ハケンアニメ!』をよろしくお願い致します!○中村倫也コメント王子千晴役、中村倫也です。台本を読みながら何度も「ある、ある。」と、この職業独特の〝クリエイター熱〟に頷いてしまいました。覇道に足を踏み込みながらも、悩み多き、王子という人間を演じることができて幸せです。きっと多くの人が、魂を削りながら仕事への情熱を注ぐ彼らを見て、日々を生きるエネルギーを受け取っていただけると思います。監督・吉野耕平の世界を乞うご期待!!○柄本佑 コメント行城はクセが強めなのですが同時に人間臭くもあるヤツだと思い現場に臨みました。吉野監督は線が細く声が小さく、挙動不審なところがありますがその見た目からは想像できないほど頑固で芯の通った男らしさがありました。アニメ業界を生きる骨太な人間ドラマが時に軽妙に、時に深刻に描かれます!是非楽しみにしていて下さい!○尾野真千子 コメント希望、夢、憧れ、進むべき道、そんなキラキラした物語の中にいました。久しぶりに恋なんかしたりして。妖精のような吉野監督とのやりとり楽しかったです!どんな風に繋がっていくのか楽しみです!○吉野耕平監督 コメント本作は、もともと自分が映画化したかった原作企画を、逆に監督オファーを頂くという幸運に恵まれた作品でした。ちょうど自分自身が長編第一作目を撮った直後の、新人監督としての記憶も生々しいこの時期に、同じ新人監督の物語を描けたことの幸運と、さらに、素晴らしいキャスト・スタッフと共にその作品に挑めたことの幸運を、今は噛み締めています。様々な映像ジャンルを横断した、この作品ならではの共演をぜひお楽しみいただければと思います。願わくばこの作品が、スクリーンの向こうの誰かの幸運な出会いにつながりますように。幼い頃からずっと憧れてきたアニメの世界と、この作品を通じて関わることができたのは、本当に一生の幸運でした。○辻村深月(原作)コメント『ハケンアニメ!』は私の小説の中では最も映像化が難しいタイトルだと思っていました。理由は、作中に登場する二本のアニメ。「その期の覇権をとる」と言われるようなクオリティーのアニメを現実に映像内に再現してもらうのはまず無理だろうと諦めていました。だけど──今回、素晴らしいスタッフとキャストの皆さんの力を借りて実現しました。私の描いた王子が、香屋子が、瞳が、行城がここにいる。彼らの作るアニメがここにある。劇場で彼らの軌跡を目撃できるのが、今から楽しみでなりません。(C)2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会
2021年11月25日女優の吉岡里帆が出演する、コカ・コーラシステム「綾鷹」の新CM「わたしは、綾鷹。食事をおいしくする」編が、23日より放送される。新CMでは、柔らかい光が注ぐ空間にたたずむ吉岡が登場。グラスに入ったお茶を飲み、おにぎりを食べながら「急須で入れたような旨みが……引き立てている」と恍惚とした表情を浮かべる。そしてグラスを見つめ「合いますな」と一言。最後は「おいしさで選ぶなら、わたしは綾鷹」と宣言するというストーリーになっている。また同日23日より「わたしは、綾鷹。キャンペーン」第2弾をスタート。対象製品4本を購入すると、京都発ブランド「textile design by SOU・SOU」テキスタイルデザインのオリジナルトートバッグ全4種類から1つをプレゼント。キャンペーンはトートバッグがなくなり次第終了となる。
2021年08月20日2021年8月18日、お笑いコンビ『たんぽぽ』の白鳥久美子さんがブログを更新。第1子を同月17日に出産したことを報告しました。白鳥さんの投稿によると、第1子は体重3310gの元気な女の子。幸い、母子ともに健康だそうです。出産を終えた白鳥さんは、我が子について「私と夫のチェリーさんに似て、でっかい赤ちゃんです」とコメント。続いて、今回の出産についてこのように思いを明かしています。色々あって帝王切開での出産となりました。不安もありましたが大きな産声を聞いて顔を見たらホッとしたやら嬉しいやらで涙が溢れてきました。チェリーさんは私より緊張して鼻息荒めでしたが、産まれてすぐ少しの時間ですが赤ちゃんと対面することができたようで良かったです。ここに至るまでコロナ禍でも安心して出産に挑むことができたのは産院の全ての医療従事者のみなさんのおかげです。ドーンとお任せすることができました。ありがとうございました。たんぽぽ白鳥久美子オフィシャルブログーより引用同月時点で39歳の白鳥さんは、世間一般では高齢出産に含まれます。高齢出産はさらにいろいろなリスクも伴うため、不安もあったでしょう。投稿の最後に、白鳥さんは出産を手助けしてくれた医療従事者や家族、相方である川村エミコさん、そしてファンの人に向けて感謝の言葉をつづりました。おめでたい報告に、ネットからは「素敵なコメントに涙が出た」「本当におめでとうございます!」といった温かい声が寄せられています。今後は『たんぽぽ』のツッコミ担当としてだけでなく、素敵な母親としても輝くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月18日女優の吉岡里帆が13日、「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」発売記念イベントに登場。爽やかな浴衣姿を披露した。本日13日から8月13日まで発売される「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第892回全国自治宝くじ)と、「サマージャンボミニ」(市町村振興 第893回全国自治宝くじ)。「サマージャンボ宝くじ」は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて7億円、「サマージャンボミニ」は、1等 3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で、1等・前後賞合わせた賞金額は5,000万円となっている。その「サマージャンボ」CMに出演する吉岡は「いつも宝くじのCMのイベントで季節感を感じています。今朝セミが鳴いてたので、サマージャンボのイベント日和だなと。今日は楽しみたいと思います」と笑顔を見せた。今回のイベントには、水色を基調とした美しい浴衣姿で登場したが、プライベートで浴衣を着る機会は年々なくなってきているようで「(浴衣が)年々仕事着という感覚になってきていまして。子供の時はお祭りとか花火大会とかで着ていたんですけど、今は夏の仕事着の正装という感じです」と少し寂しそうに話した。「サマージャンボ」にちなみ、夏の思い出を聞かれると、「去年、葉山で撮影をしていて、帰りにかき氷を食べたんんですけど、その店がどうやら名店だったらしくて、ほぼ売り切れていて、一つだけキウイのかき氷が残ってたんですけど、めっちゃおいしくて! ちょっとあれは今年も食べたいなと思っています」と目を輝かせた。その質問の直後、報道陣から「せっかくなので浴衣姿を撮らせてほしい」とお願いされ、吉岡は「突然すぎてびっくりしています」と顔を赤らめながらクルリと後ろ姿も見えるように1回転。“吉岡里帆ファン”を長く公言し、今回のCMでも共演するEXITの兼近大樹は「(今回の会見VTRを)後でじっくり観ます」と顔をほころばせ、会場の笑いを誘っていた。
2021年07月13日小芝風花と吉岡秀隆が出演する、鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」の制作が決定した。鹿児島の不動産会社に勤める坂元知花は、仕事で伸び悩み、恋人からのプロポーズにも応えきれない日々を過ごしていた。ある日、津村幸次郎が家探しにやってくる。対応した知花は張り切り、自分がいまイチオシの桜島ビューのマンションを紹介するが、幸次郎は「桜島が見えない家がいい」と言い出す…。鹿児島不動産業界では「桜島がきれいに見える部屋」はオススメとして紹介される。桜島は街のシンボルだが、何度も大きな被害をもたらしたこともある活火山。降灰すれば洗濯物は干せないし、街は薄暗く、車には灰がどっさり積もるし、いつもっと大きな噴火が起こってもおかしくない…と、いいことばかりではない。本作では、寄り添うことに素直になれない、2世代の男女が、天災と隣り合わせの街で幸せを探す姿を描いていく。「美食探偵 明智五郎」や「妖怪シェアハウス」、また現在放送中の「彼女はキレイだった」に主演する小芝さんが演じるのは、不動産会社勤務の坂元知花。鹿児島にはまだ行ったことがないという小芝さんは「自然豊かで、食べ物も美味しそうで、人が温かそう」と印象を語り、「桜島の噴火が『日常』だからこそ、『災害』『被害』といった認識がなく、今までになかったのだから、大きな爆発なんて起きないと、心のどこかで思ってしまっているのが、印象的でした。と同時に、降灰すれば洗濯物が干せなかったり、車に灰が積もったり、生活をする上で不便な所もあるけれど、それでも鹿児島と桜島を愛する人々の心を通して、本当に素敵な場所なんだろうなと、鹿児島で撮影するのがとても楽しみになりました」とこれからの撮影に期待。そんな知花が物件を紹介する、津村幸次郎を演じる吉岡さんは「ドラマや映画の制作も困難な時代ですが、忘れてはならない人の持つ悲しみと、そこから生まれるであろう希望を見つけられるような作品になればと思っております」とコメントしている。本作の脚本は、『新聞記者』も手掛けたserial number劇作家・演出家の詩森ろばが担当する。鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」は2022年春、BS プレミアムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年07月12日作詞や詩、エッセイ、絵本の執筆など多方面で活躍する高橋久美子さんが初の小説集を上梓。『ぐるり』は世代も立場も異なる、時に動植物が主人公となる短編集だ。一人でいても、繋がっている。作詞や随筆で人気の著者の初小説集。「最初はエッセイの連載でしたが、途中で別の人の人生を書きたくなって。編集者に“小説に変えてもいいですか”とお願いしたんです」日常の光景や、ファンタジーやSFなど多彩な内容。実体験に基づいているものもあるようで、「男の子が蟻の王国に行く話は、実際に庭の苔をダンゴムシに食べられて、蟻の王国があればいいのにと思いつき、宮沢賢治の童話風に描いたもの。姉妹と母親のベトナムを旅行する話は、私小説といえるかも」見事なオチのある話もあるが、想像の余地を残す作品も。「サビがどこか分からない話って好きなんです。音楽でも聴けば聴くほど味が出るものを“スルメ曲”と言いますが、何回も読み返せる“スルメ小説”ですよね(笑)」いくつかの短編で登場人物がクロスする。ニヤリとするのは「DJ久保田」の2編。他の話の登場人物たちがゲストで登場したり、番組にメールをよこしたり。「私もラジオのパーソナリティをしていますが、ラジオと小説って相性がいい気がして。ゲストやメールをくれるリスナーって、顔は見えないけれどお互いを知っていて、友達みたいに思えますよね。小説の登場人物たちもそうだなって」どの人物にも愛着がわくのは、著者の優しい眼差しがあるから。「人間観察が好きです。人間のことが、すごく好きなんだと思う。嫌な感じの人がいても嫌と思わず“へえーそんなふうに考えるんやー”と思いながら見てしまう」人に言えない思いや孤独を抱いた人も多い。全体を通し、そんな人たちが隣り合わせだと思わせる。「一人で歩いていても通り過ぎるトラックには乗っている誰かがいるし、一人で部屋にいても外には人の気配がある。地球の上でみんな一緒に暮らしているという感覚があります」そんな思いがタイトルにも滲む。「今はコロナ禍で会えない人も多いけれど、だから一層相手のことを考えたりしますよね。孤独と孤独が繋がって、孤独でなくなればいいなと思っています」『ぐるり』さまざまな世代、立場が見つめる光景を自在に描き出した短編集。連載を楽しみにしていたという奈良美智さんが挿絵を描き下ろしている。筑摩書房1540円たかはし・くみこ作家、詩人、作詞家。さまざまなアーティストへの歌詞提供や翻訳などの創作活動を続ける。主な著書にエッセイ集『いっぴき』『旅を栖とす』、詩画集『今夜凶暴だからわたし』など。※『anan』2021年6月9日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2021年06月08日俳優の長谷川博己、女優の麻生久美子、お笑いコンビ・ネプチューンの原田泰造が3日、都内で行われたキリンビールのイベント「ビールはクラフトビールの時代へ」祝杯式に出席した。キリンビールは、ビールのプロフェッショナルがおいしさを追求して造ったクラフトビールの新商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の缶商品を3月23日より新発売。6月7日より同商品の新CM「スプリングバレー 目覚め編」が全国での放映を予定しており、ブランドアンバサダーを務める長谷川博己をはじめ、麻生久美子や原田泰造が出演して同商品の魅力を伝えている。ビールカテゴリーの中でもクラフトビールが人気なこともあり、当初の計画から3割増産するなど好調だという同商品。それについてブランドアンバサダーの長谷川は「本当に素晴らしいですね。美味しいので、当然と言えば当然のような気もしますが、そのアンバサダーを務められて光栄です」と笑顔を見せ、「こういうご時世なので家飲みを楽しんでいる方に是非飲んでいただきたいです。僕も自宅で飲むんですが、こんなに美味しいクラフトビールを家で飲めるのは素晴らしいこと。こういうご時世だからこそ、このスプリングバレーを手に取っていただき、ご自宅で飲んでいただけたらうれしいです」とアンバサダーらしく同商品をアピールした。また、麻生や原田と出演した新CMの話題となり、長谷川が「お二人とは久しぶりにお会いしてこのCMで共演させていただきました。ものすごく美味しそうに飲んでいたので本当に楽しかったですよ」と振り返れば、麻生も「すごく楽しい撮影でしたよね。スプリングバレーを代官山で飲むという撮影だったんですが、お店の雰囲気も良くて感動的にビールも飲めてあっという間に終わった気がします」と振り返った。以前のイベントで関係者からクラフトビールを美味しく楽しめる"二度注ぎ"を教わった長谷川。この日は麻生と原田に教えるというコーナーも。緊張した面持ちの長谷川は「やっぱり緊張しますね。こういう場だと手が震えてすみません(笑)。でも美味しく飲めるのでぜひ試して欲しいです」と2人にすすめると、麻生が「難しそうだと思いましたが、思ったよりも上手く出来ました。二度注ぎするだけで泡もきめ細かくなってビックリしました。またやってみたいと思います」と笑顔を見せ、原田も「実は昨日、缶で飲んでいました。今度からコップに入れ替えて飲みたいですね。こっちの方が美味しいですよ」とすっかり気に入った様子。また、MCから「あなたにとってクラフトビールは?」と質問されて「今の時代の楽しみ方」と回答した麻生は「家で子どもたちが寝た後に夫と楽しんだりキャンプが好きなのでキャンプで飲みたいです」と家族と過ごす時間にクラフトビールを楽しみたいという。
2021年06月04日鈴木亮平、吉岡里帆共演のラブコメドラマ「レンアイ漫画家」の5話が5月6日オンエア。竜星涼の“復活”に驚きの声が集まるとともに、鈴木さんと吉岡さんの“身長差ハグ”にもタイムラインが沸き立っている。山崎紗也夏の同名コミックスを原作に少女漫画家・刈部清一郎と久遠あいこが笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリーを繰り広げる本作。天才少女漫画家の刈部清一郎を鈴木さんが演じ、かつて刈部の弟・純のことが好きだった久遠あいこに吉岡さん。純の息子で現在は清一郎と暮らす刈部レンに岩田琉聖。清一郎の編集担当、向後達也に片岡愛之助。あいこ行きつけの店で店長代理を務める二階堂藤悟に眞栄田郷敦。二階堂に好意を寄せる伊藤由奈に小西桜子。あいこの初めての疑似恋愛ミッション相手で、その後刈部の指示であいこにフラれることになる早瀬剛に竜星涼。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏。刈部の弟であいこの初恋の人、レンの父で今は亡き刈部純に白石隼也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あいこが朝食の準備をしているとインターフォンが鳴る。最近誰かにつけられているような気配を感じていたあいこは、ストーカーかもと心配しつつモニターを覗くと、そこには向後の姿が。安堵するあいこだったが玄関を開けると、そこには向後と共にあいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)と、早瀬の姿が…というのが今回のおはなし。ここ数話、あいこの後を尾けていた男性の影は、なんと早瀬だった。自分を振った後のあいこの恋愛ミッションの様子をすべて尾行していた早瀬。なぜか明るく爽やかに自身のストーカー行為を語るその姿に「再登場したら明るいストーカーになってた竜星涼」「竜星涼のポジティブストーカーも良い」などの反応が集まる。るりこの前で恋人同士のフリをすることになる刈部とあいこは、酔っ払ったるりこに言われ外出することに。自分にいい人ができたと喜んでくれたと思うと話すあいこに、「それでいいのか。君の嫌いな嘘だろ」と返す刈部。「嘘じゃないと安心させてあげられないんで」と涙ぐむあいこをみつめていた刈部は、「ハグの練習だ」と思わずあいこを抱きしめてしまう…という展開に。ハグした2人の“身長差”に「ハグした瞬間の身長差ー!よくないですかー!!」「身長差エグ過ぎて目と頭がバグる」「あの二人の身長差めっちゃ良くないですか!?」などの声が殺到。また「レンアイ漫画家ハグって逃げ恥かーいww」「ハグの練習ってワード出てくるとは笑逃げ恥以来」と、ハグの際の刈部のセリフに「逃げ恥」を思い出す視聴者も多数現れている。(笠緒)
2021年05月07日4月25日(日)放送のフジテレビ系番組「ボクらの時代」は、映画『アーヤと魔女』の公開を控えるプロデューサー鈴木敏夫、俳優の吉岡秀隆、シンガーソングライターのあいみょんの鼎談が実現する。毎週日曜日の朝放送中の様々なジャンルで活躍する「縁のある3人」が集い、多彩なテーマで語り合うトーク番組「ボクらの時代」。今回集まったのは、一見、縁遠く感じる異なる業種の3人。しかし、吉岡さんは2007年に鈴木さんのラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にゲスト出演し、ジブリ愛を語っていた過去があり、鈴木さんとの再会を楽しみにオファーを快諾。一方、あいみょんさんも今年1月、鈴木さんのラジオにゲスト出演。過去にインディーズ楽曲「どうせ死ぬなら」の中で、「それなら私も来世が楽しみになるきっとスタジオジブリで助手をしてるのよ」という歌詞を書いていたほど、ジブリが好きだと熱く語り、交流がスタート。また、『アーヤと魔女』にも関係しているそうで、鈴木さんがあいみょんさんのインディーズ時代の楽曲「〇〇ちゃん」の歌詞の中にある、「私のどこが、ダメですか?」というフレーズを聞き、主人公のキャラクター像にマッチすると、映画のキャッチコピーに採用したという。なお、吉岡さんへのオファーは、あいみょんさんからのラブコールでもあり、最近、「北の国から」を鑑賞し、熱烈にはまっていたため、“いま一番会いたい人”として指名したという。スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書「アーヤと魔女」を原作に、孤児として育った少女・アーヤを描いたスタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション。昨年TV放送されたが、国内外からの大きな反響を受け、一部新たなカットを追加し、劇場公開が決定した。鈴木敏夫×吉岡秀隆×あいみょん「ボクらの時代」は4月25日(日)7時~フジテレビ系にて放送。『アーヤと魔女』は4月29日(木・祝)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アーヤと魔女 2021年全国にて公開©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
2021年04月24日鈴木亮平主演、吉岡里帆との共演でおくるラブコメドラマ「レンアイ漫画家」の3話が4月22日オンエア。稲葉友演じる教師に接近するため“ギャル化”するあいこ。吉岡さんのギャル姿に「史上最高レベル」「明日から真似する」などの声が殺到している。山崎紗也夏による同名コミックスを鈴木さん主演で描く本作は、少女漫画家・刈部清一郎と、久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。少女漫画の金字塔と呼ばれる「銀河天使」を連載し続ける天才少女漫画家の刈部清一郎に鈴木さん。夢無し、彼無し、お金無し。いつか運命の“人生の相方”が現れることを夢見るも男運が悪い久遠あいこに吉岡さん。清一郎を長年担当してきた編集者の向後達也に片岡愛之助。あいこ行きつけのカフェ&バー「2 STORY CAFE」店長代理の二階堂藤悟に眞栄田郷敦。清一郎と共に暮らす清一郎のおい、刈部レンに岩田琉聖。清一郎をライバル視する漫画家の金條可憐に木南晴夏といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清一郎からレンの担任、大倉シンゴ(稲葉友)と“禁断の恋”に落ちるよう指示されたあいこだが、そこにレンが刈部邸に友達を連れて来て騒動に。ミッションを断るあいこだが、自宅アパートが取り壊されることになり、再び清一郎を訪ね契約をミッション別に変更してもらうあいこ。向後のアドバイスでギャル風の服装に身を包んだあいこは、レンを連れ小学校の三者面談に赴く…というのが今回のおはなし。“ギャル風”となったあいこを見た視聴者からは「吉岡里帆史上最高レベル」「ギャルの装いの吉岡里帆かわいいすき」「吉岡里帆のギャル可愛すぎたから明日から真似する」などの声が殺到。三者面談で大倉と接近、その後大倉の恋愛相談に乗り、自分が好かれてると確信を抱くあいこだが、あいこのアドバイスがきっかけで大倉は彼女と結婚を決意。あいこの恋は終わりを迎えてしまうのだが、この展開にも「これもしかして毎週、毎回いろんな吉岡里帆ちゃんが観れるっていう素晴らしいドラマじゃないの!?」などの感想も。その後、レンの体調が悪化。あいこはレンを病院に連れていき、その後看病したまま眠りこんでしまう。清一郎はそんなあいこを優しくうちわで仰ぐのだが、このシーンに「不器用すぎるし、うちわの風の圧(笑)」「レンアイ漫画家の鈴木亮平がかわいくてたまらん」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月22日俳優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による肺炎で亡くなってから、2021年4月23日で1年が経ちます。命日を目前に控え、岡江さんの娘である大和田美帆さんは、ブログを通して動画『スマイル!岡江フェスティバル~音楽とともに~』を配信することを発表しました。故・岡江久美子さんが娘に伝えていた『音楽葬』への思いブログで「どんなに月日が流れても、私は未だに心の置き所がなく、夢の中にいるような感覚におちいることがある」とつづる大和田さん。一周忌にお別れ会を開催することで、家族としての節目にしたいという思いを抱いていたといいます。しかし、コロナウイルスの事態収束の兆しが見えない中、大勢が集まる環境は難しいと判断。岡江さんは生前、自身の両親を音楽葬で見送ったといい「私も音楽葬にしてね」と大和田さんに伝えていたことから、今回の動画配信という形でのお別れ会が開催されることになったといいます。コロナ禍で、見舞う事も看取ることも、棺桶に好きなものを入れてあげることも、母の望みだった音楽葬もしてあげられなかった。ずっと心に引っかかっているそんな母への想いを形にするために、密を避け、動画生配信で座右の銘のとおり、賑やかに楽しく笑顔いっぱいで生きた母のことを想う日になればと思っています。大和田美帆オフィシャルブログーより引用なお、動画の視聴にあたって、岡江さんの名前である『久美子』になぞらえ935円の視聴料がかかります。収益は、小児がんや難病とたたかう子供たちを支援するNPO団体『シャインオンキッズ』と、大和田さんが応援アンバサダーを務める、『横浜こどもホスピス』に寄付されるとのこと。座右の銘は『毎日が祭り』だったという、岡江さん。きっと当日のフェスティバルは、お祭りのように賑やかで、笑顔があふれたものになることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月06日お笑いコンビ『たんぽぽ』でツッコミを担当する白鳥久美子さんが、2021年4月2日にブログを更新。第1子をお腹に宿し、妊娠6か月目であることを明かしました。『たんぽぽ』白鳥久美子、第1子の妊娠を発表投稿によると、順調にいけば今夏に出産予定とのこと。つわりの多い時期を乗り越え、元気な状態だといいます。同年4月現在、39歳の白鳥さん。世間一般では高齢出産に含まれる年齢のため、このように想いを明かしています。39歳の高齢出産で不安なことも多いですが、我が家にやってきてくれた命に感謝しながら、日々楽しんで過ごしていこうと思っています。チェリーさんは、妊娠発覚した時からずーっと慌てふためいて、噛み噛みの鼻息荒めですが、少しずつ勉強もしているようで、頑張ってくれています。まだまだ未熟者の私たちですが、たくさんの方々に、お力をお借りしながら、出産に向けて頑張っていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします!たんぽぽ白鳥久美子オフィシャルブログーより引用夫であり、同じくお笑いタレントとして活動するチェリー吉武さんとは、お腹の中にいる新たな家族のために協力し合っているそうです。2018年にプロポーズをした際、白鳥さんに「まだまだ未熟だけど、絶対に久美ちゃんを幸せにしてみせます」と誓ったチェリーさん。その熱い想いを胸に抱き、赤ちゃんが無事に産まれるよう、白鳥さんのことを支え続けてくれることでしょう。また、白鳥さんの相方である川村エミコさんも同日にブログを更新。「嬉しいニュース!」と題し、このように祝福の言葉をかけています。白鳥さんとチェリーさんに赤ちゃんができました!!夏頃予定との事です。おめでとうございます!人から人が産まれるって本当すごいです!!元気な赤ちゃんが産まれますように。です。私は安産の御守りをかき集めるね!!たんぽぽ川村エミコオフィシャルブログーより引用文面からは白鳥さんへの親愛や、「母子ともに元気な状態で、赤ちゃんが産まれてきますように」という願いが伝わってきます。白鳥さんのブログには、ファンからも祝福の声が寄せられていました。また、多くの人が『たんぽぽ』のコンビ愛に心打たれたようです。たくさんのエールが白鳥さんに届き、元気な赤ちゃんが産まれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月02日鈴木亮平が主演、吉岡里帆がヒロインを務めるフジテレビ4月期の木曜劇場「レンアイ漫画家」。この度、鈴木さんと吉岡さんが背中合わせになるポスタービジュアルが完成した。本作は、講談社「モーニングKC」刊で2010年~2012年の間連載されていた同名コミックスが原作。鈴木さん演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡さん演じる運命の恋を探す崖っぷち女子・久遠あいこが繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。この度完成したポスタービジュアルでは、“恋愛ってナンデスカ?”、“愛を知らない恋愛漫画家と愛を見つけたい迷える女子が送るコミック・ラブストーリー”というコピーともに、Gペン片手にけげんな面持ちで後ろに目をやる清一郎(鈴木さん)と、清一郎の背中にもたれかかり、はつらつとした笑顔を見せる久遠あいこ(吉岡さん)、対照的な2人を象徴するような構図となっている。また、吉岡さんを壁ドンしているスーツの手と、鈴木さんの胸ぐらにある手は一体誰なのか!?登場人物の様々な思いが強く絡み合う、本作ならではの人間模様を意図したデザインも物語の展開を期待させる。アートディレクターの吉良進太郎氏は、「漫画詰めの生活に恋愛がグイグイ入ってくるような感覚を意識しました。このドラマが凝縮されたビジュアルになったと思います!お二人にはミリ単位の要求の撮影に協力していただき、感謝しています!」とコメント。新型コロナウイルスで改めて見直される、家族の存在、大切な人の存在…。その大切さについて、本作は明るくポップでテンポの良いコミック・ラブストーリーで描いていく。木曜劇場「レンアイ漫画家」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年02月15日2021年1月20日、俳優の吉岡里帆さんがInstagramを更新。SNSアカウントに他者が不正にログインを行う、『乗っ取り被害』に遭ったことを報告しました。吉岡里帆「トルコの方に乗っ取られていたようです」吉岡さんのアカウントが乗っ取られたのは、同日の夜。犯人は吉岡さんのInstagramアカウントで『インスタライブ』機能を使用し、顔を半分映した状態で何かを話したり、歌を歌ったりしていたそうです。コメント欄には「誰なの」「里帆ちゃんは?」などの声が上がっていました。数時間後、吉岡さんはInstagramのプロフィールを更新。無事アカウントを復旧できたことを次のようにつづっています。皆様ご心配をおかけしました。Instagramがトルコの方に乗っとられていたようです。でもこちらは無事です!応戦もありがとうございます。痛手で言うとヤギのストーリーが消えました。とほほ…皆様も本当にお気をつけ下さい。riho_yoshiokaーより引用トルコ人に乗っ取られたことを報告し、アカウントの無事と応戦してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた吉岡さん。「ヤギのストーリーが消えた」と悲しみをにじませつつ、「皆さまも本当にお気をつけください」と注意をうながしました。その後、吉岡さんは座り込む写真とともにInstagramを更新。「色々考えたのですが…」と、乗っ取り被害後の心境を明かしています。色々考えたのですが、いつかトルコへ旅行しに行こうと思います。出来れば今回頑張ってくれたマネージャーさんと…今日はもう大人しく眠ります。おやすみなさいzzp.s ファンの温かさが沁みました。ありがとう。ありがとう。ありがとう。riho_yoshiokaーより引用 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 きっと吉岡さんのマネージャーが、アカウントを復旧するため奮闘したのでしょう。「マネージャーを連れて、いつかトルコへ旅行をしに行こうと思う」とつづっていました。吉岡さんなりに、今回の件を笑い話に転換しようとしているのかもしれません。ファンからは安堵の声が上がっています。・びっくりしました。無事で何よりです。ゆっくりと休んでください。・散々な目に遭いましたね…。悪者からアカウントを無事奪還できたみたいでよかったです。・トルコに旅行だなんて、なんてポジティブなの!吉岡さん、マネージャーさん、本当にお疲れさまでした。・マネージャーさんが頑張って取り戻してくれたのですね。トルコ旅行、いいと思います!ちなみに、他人のSNSアカウントを乗っ取ったり、なりすましたりする行為は『不正アクセス禁止法』として罰せられます。決められたルールやマナーを守り、SNSを楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月21日2020年4月23日、俳優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の肺炎により亡くなりました。岡江さんの娘である俳優の大和田美帆さんは、同年12月8日、「母親を亡くした実感がない」と、現在の心境をTwitterに投稿しました。私にとっても世間の皆様にとっても元気で明るく楽しい母のイメージのままって。すごいなぁ。苦しんでるところも亡くなった顔も棺の中の姿も見てない。そりゃ半年以上経って、いないのは分かってるけど実感がないのも仕方ないですよね。まだ辛いけどただ母の死やコロナから何か学びたくて必死です。— 大和田美帆 (@miho_ohwada) December 8, 2020 指定感染症で亡くなった場合、感染者の遺体は厚生労働省の指導のもと袋に包まれて速やかに火葬されます。そのため、岡江さんの家族は、火葬に立ち会うことができませんでした。岡江さんの闘病中の姿や、棺の中で眠る姿を見られなかった大和田さん。岡江さんのことを思い出すたびに、明るく元気な姿ばかりが目に浮かぶため、どうしても『亡くなった』という実感がわかないといいます。大和田さんの率直な気持ちに、さまざまな声が上がりました。・岡江さんの元気な声が今でも聞こえてくる気がします。・コロナウイルスで、家族の死を遠くから見守るしかなかった人はたくさんいるのだろうと思うと、本当にやるせない。・家族を亡くした時、しばらく実感がわきませんでした。最期の姿に会えなかった大和田さんは、それ以上につらいだろうな…。ご自愛ください。大切な家族との最期の時間をも奪うコロナウイルス。大和田さんのように、コロナウイルスによって大切な人を亡くし、「実感がわかない」と苦しんでいる人は多いのかもしれません。大和田さんの切実な言葉から、改めて一人ひとりが感染対策を徹底すべきだという気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月09日●期待に応えられる仕事ができないと意味がない娘が生まれた喜びに浸る夫・たすく(仲野太賀)。父になる覚悟が見えないその姿に、妻・ことね(吉岡里帆)は苛立ちながら、「このままじゃ無理だと思う」「いつか限界になる。絶対」と冷静に言い放つ。ド正論の言葉から目を背けた夫は、地元の伝統行事「男鹿のナマハゲ」で酒を断りきれずに泥酔し、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま、全裸で男鹿の街を疾走。奇声を上げる夫の姿が全国放送され、ことねは画面を見つめながら暗澹たる表情を浮かべる。映画『泣く子はいねぇが』(公開中)が劇場長編デビュー作となる佐藤快磨監督は、「吉岡さんでなければ、あのことねにはなりえなかった」と賛辞を贈り、映画ライターからも「演技が半端ない」と絶賛の声が上がる吉岡。ところが、舞台と重なっていた彼女にとっては「簡単には受けられない」作品だった。その迷いが晴れたのは、監督から届いた一通の手紙。かつて、オーディションに何度も挑戦しながら辛酸をなめ、“がむしゃら”に生きてきた吉岡にとって、新人監督からの熱烈オファーは特別な意味を持っていた。○■舞台と映画の両立に不安――ことねの言葉がグサグサと胸に突き刺さりました。まずは、この作品の感想からお聞かせください。たすくと幸せになってほしいなと思いながら台本を読んでいたんですけど、完成した本編を観ると……親になって子どもを守るために、自分自身が青春から抜け出して前進していかなければならない瞬間があると強く実感しました。たすくが抱く家族への一途な思い、大切な家族を取り戻したいという渇望が切なくて。どうして人は悲しいことが起こるまでそのことに気づけないんだろうと、すごく思いました。子どもや奥さんのことをそこまで大事に思うなら、もっと早く気づくべきなのに……。私の両親は、「あなたが生まれて、親にしてもらえた」と、よく言っていました。「親は子どもと共に成長していく」ということを聞かされて過ごしてきましたが、たすくやことねもまさにそうで。だからこそ、なんとか元に戻って幸せになってほしいと願ってしまいました。――今回の出演オファーは、監督からのお手紙だったそうですね。実は最初にオファーをいただいたのが、長年やりたいと思い続けていた舞台の稽古に集中している頃で。映画に出ると決めたら、舞台の稽古、本番の合間に準備を進めなければいけないのでスケジュールがすごく苦しくなる。正直、両立できるのか不安もあって、簡単には受けられませんでした。でも、監督からお手紙を頂いて、映画にかける思いを強く感じて。同年代の監督で、出身地のことを描いていて、商業デビューとなる作品。監督にとっての記念すべき作品に呼んで頂けたことがうれしくて、お手紙を読んで「出ます!」とお返事させて頂きました。――仕事を受ける上で、「パフォーマンスを維持できるのか」を見極めるのも重要なポイントなんですね。そこは一番大事に考えています。呼んで頂いたからにはその期待に応えたいという気持ちはありますが、実際にその期待に応えられる仕事ができないと意味がないので……これは舞台や映画だけではなく、どの分野でも。今回、私が出ているシーンはすべて秋田県での撮影でした。秋田は特別な空気が流れていて、東京では絶対に味わえないような雰囲気がそこにはありました。秋田に着いた瞬間から、その街の人々の一部になれる感覚があって。「ここなら大丈夫」と思わせてくれたというか、後押ししてもらえたような感じでした。あとは(仲野)太賀くんの存在も大きかったです。以前からお仕事する機会はあったんですけど、ここまで1対1で向き合う役は初めてで。本当にたすくにピッタリというか(笑)。監督は、何年も前から太賀くんを主人公にすることは頭にあったそうで、すごく納得できました。私を、作品の世界観に引き込んでくださるので、「うまくいかないんじゃないか」みたいな不安はなくて。すぐに、「この組に身を委ねよう」という気持ちになりました。――監督や試写を観た映画ライターさんも絶賛されていましたが、何よりも劇中の吉岡さんが怖くて……。それ、めちゃくちゃ言われます(笑)。これは推測なんですけど……監督が脚本を書く段階で、女性スタッフさんの意見を取り入れられていたのが、結果プラスになったんじゃないかと勝手に思っています。撮影に入る前、監督が舞台の稽古場に来てくださって、ことねをどのように作り上げていくかを打ち合わせさせて頂いたんですが、同席されていた女性のプロデューサーさんから「もっと厳しいこと言うんじゃない?」みたいに意見が出ていて。佐藤監督は周りの意見や思いをしっかりと汲み取る監督でした。そういうエッセンスが混ざって、リアリティにつながったのではないかと思います。周りの意見をきちんと汲んでくださる監督だから自分たちの意見も言いやすいし、監督からの要望にも応えたいとより強く思う。すごく良い相乗効果が生まれていた現場でした。●大切にするようになった「事前の心持ち」――監督は、クランクアップで胴上げまでされるような愛されキャラだったそうですね(笑)。そうなんですよ! すごく愛されていて、現地の人に胴上げされる監督なんて、私も初めて見ました(笑)。クランクアップで、監督が「すごく良い作品が撮れました……」と泣きそうになってると、現地の方々が「胴上げだー!」と叫びながら集まって(笑)。後日、私がパーソナリティを務めているラジオ番組に来て頂いたんですが、「もっと言いたいことあったけど、あの胴上げで全部飛んだ(笑)」とおっしゃっていました。そのくらい愛されている、みんながほっとけない方です。監督は誰よりもこの作品に時間を費やしていて、「絶対に良い作品にする」という熱意があって。私も、自然とストイックになっていったような気がします。――監督にとっては大きな転機になる作品だったと思いますが、吉岡さんご自身はこれまでどのようなターニングポイントがあったのでしょうか。『あさが来た』に出させて頂いた時は、街中で役名で呼んでもらえる初めての経験で、役がちゃんと届いているんだと実感できた出来事でした。それから、昨年公開された『見えない目撃者』という作品も私にとっては大きな作品です。題材が難しく、盲目の役だったので撮影でクリアしなければいけない課題がたくさんあって。事前準備のやり方、本番の精神状態に持っていくまでの時間の使い方とか、自分にとって難しいことへの取り組み方がすごく勉強になりました。以前は、「なりふり構わず、来た仕事を必死に全部やっていくスタンス」だったんです。でも、1つの作品に対してしっかりと順序立てて生み出す努力の仕方を、『見えない目撃者』で学びました。そういう意味では、私にとって転機になる作品だったのかなと思います。――『見えない目撃者』の舞台挨拶では、吉岡さんの座長としての姿に感動した共演者の方もいましたね。あと、差し入れの「どん兵衛」がおいしかったという方も。それは日清さんがすごいだけです(笑)。現場が寒かったので、喜んでいただけてよかったです。○■ベストな仕事との向き合い方とは――それまでは、「がむしゃらに働く」時期だったんですね。そうですね。今回の作品は舞台と重なりましたが、健全に集中できる環境が整えられたのでそれも良かったです。――がむしゃら時代から得られたものもありそうですね。デビューしたての頃は、お仕事は基本的にすべてオーディションなので、まずはオーディションに受かるための努力が必要でした。オーディションに受かるようになってからは、頂いた仕事をとにかく全部きちんとやる。監督やプロデューサーさんは随分前から作品のテーマや意図を理解されています。キャストはいきなりその現場に入るので、瞬発力が必要なのはもちろんあるんですけど、やっぱり事前の心持ちはすごく大事だなと思います。――その心持ちは、舞台・ドラマ・映画によって違いはあるのでしょうか?例えば、舞台は数年前からオファーがあります。その期間に、自分にとってどのくらいの容量が必要なのかを逆算して、体力づくりをしたり。でも、それがどのような作品になるのかつかめるようになるタイミングは、ドラマや映画とそこまで変わらないような気もします。『泣く子はいねぇが』もそうでしたが、現場に入って感じ取れることが多いので。事前にできることはしっかりやった上で、あとは現場でコミュニケーションを取って、話し合いながら丁寧に撮っていくのがベストだなと思います。■プロフィール吉岡里帆1993年1月15日生まれ。京都府出身。福田雄一監督の映画『明烏』(15)やNHK連続テレビ小説『あさが来た』(16)などで注目を集める。これまで、『ゆとりですがなにか』(16・日テレ系)、『カルテット』(17・TBS)、『きみが心に棲みついた』(18・TBS)、『健康で文化的な最低限度の生活』(18・カンテレ フジ系)、『時効警察はじめました』(19・テレ朝系)、映画では『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』(19)、『Fukushima 50』(20)などに出演。映画『ゾッキ』が、2021年春公開予定。
2020年12月04日女優の吉岡里帆が出演する『泣く子はいねぇが』(20日公開)のオフショットが10日、新たに公開された。同作は是枝裕和監督もその才能に惚れ込んだ佐藤快磨監督の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞(撮影=月永雄太氏)を受賞。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも大人になることからも逃げてしまった主人公が不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品で、主人公のたすくを仲野太賀、その妻のことねを吉岡里帆が演じている。吉岡は、夫に愛想をつかし、娘を一人で育てるために懸命に働き続け生活に疲れ切った母親をリアルに演じ、新境地を切り拓いた。特にたすくの母・せつ子(余貴美子)と久々に再会を果たすシーンは、多くを語らず何気ない会話と表情で微妙な関係性と互いを思いやる心情を表現した名シーンとなっている。今回公開されたオフショットは、緊張感あふれる撮影の休憩時間に目を閉じて幸せそうな笑顔を浮かべる吉岡と犬の2ショット。大の動物好きで、実家でもたくさんのペットを飼っている吉岡の素の表情を捉えた。合わせて、猫に思わず笑顔になるカットも。どちらも動物への愛がにじみ出ている。(C)2020 「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月10日1995年にデビューし、同年に出演した『マクドナルド』のCMをきっかけに、一躍人気女優の仲間入りを果たした遠藤久美子さん。1996年には、堂本剛さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿2』(日本テレビ系)をはじめ、さまざまなドラマや映画作品に出演しています。デビュー当時、初々しい笑顔をふりまき、アイドル女優として高い人気を誇った遠藤久美子さんも、今や40代を迎えすっかり大人の女性に。しかし、現在の遠藤久美子さんはデビュー当時と変わらない若々しさを保っていると話題になっています!遠藤久美子の現在に「変わらない」「美しい」の声2020年現在、インスタグラムやツイッターなど、公式のSNSアカウントは開設していない遠藤久美子さん。しかし、2016年に結婚した、映画監督の横尾初喜(よこお・はつき)さんのインスタグラムで現在の遠藤久美子さんの姿を見ることができます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 横尾初喜 (@hatsukiyokoo) on Jul 23, 2020 at 1:08am PDT View this post on Instagram 10月末〜11月上旬あたりで撮影予定の映画。 タイトルは「達人・ザマスター」。 何の達人だったのか忘れてしまった達人と 命の恩人の女の子のお話。 10年前から温めていたオリジナル作品。 キャストも今後、ご紹介していきます! この作品をきっかけにYouTubeも始めようかなと 模索中。 #映画 #達人 #ザマスター #家族 #ママ髪切りました #エンクミ #遠藤久美子 A post shared by 横尾初喜 (@hatsukiyokoo) on Sep 12, 2020 at 4:26am PDT View this post on Instagram はな子に会いに。 #家族時間 #エンクミ #遠藤久美子 A post shared by 横尾初喜 (@hatsukiyokoo) on Jun 28, 2020 at 5:31am PDT View this post on Instagram コカコーラ、飲んでるところそんな見たことないです。 息子はお気に入りのフォーラムTシャツ! #休日 #家族 #エンクミ #遠藤久美子 A post shared by 横尾初喜 (@hatsukiyokoo) on Aug 29, 2020 at 7:53am PDT2016年に、横尾初喜さんとの結婚を発表した遠藤久美子さん。2017年には長男、2019年には次男が誕生しています。2児の母親となった現在も、遠藤久美子さんは芸能活動を継続しており、2020年には吉高由里子さん主演のドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)の第8話に出演。また、2019年には夫である横尾初喜さんが監督を務めた映画『こはく』に出演し、夫婦で活躍しています。遠藤久美子の旦那は何者?夫の横尾初喜さんは、映画監督、映像作家として活躍しているかたわら、映像制作会社『FOOLENLARGE』の取締役も務めています。遠藤久美子さんとも仕事を通して知り合い、横尾初喜さんが監督補佐を務めた『田沼旅館の奇跡』の現場だったといいます。なお、横尾初喜さんが監督を務め、遠藤久美子さんも出演している映画『こはく』には、ほかに俳優の井浦新さんや、お笑いタレントのアキラ100%さんも出演。横尾初喜さんが携わる作品に遠藤久美子さんが女優として出演するなど、夫婦の共演作も目立つ2人。夫婦仲がいいことでも知られ、過去に出演したバラエティ番組では、遠藤久美子さんが横尾初喜さんへの愛を語ったこともありました。遠藤久美子の『今』は?旦那・横尾初喜との結婚生活について「おはようって言うだけで…」今も昔と変わらない美しさで、女優として精力的に活躍する遠藤久美子さん。40代を迎え、さらに女優としての深みが増した遠藤久美子さんの今後の活躍からも、目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月21日岡江久美子さん(享年63)が亡くなってから、はや半年。しかし、所属していた「スタッフ・アップ」代表取締役である戸張立美氏によれば、コロナ禍のため、いまだお別れの会のめどは立っていないという。「お別れの会は来年の4月、岡江の命日にできればいいなと考えています。とはいえ、状況次第では、それ以降になるかもしれません。岡江は演劇を見るのが好きで、演技の勉強もよくしていました。ですから、新型コロナがいったん落ち着いたころ、本当は彼女の誕生日であり月命日でもある8月23日に『劇場でお別れの会をしよう』と考えていたんです。劇場だと照明や、大きいプロジェクターも使えますから“劇場ならでは”の演出ができますし、『本人も喜ぶんじゃないかな』と思ったのですが……」“劇場お別れの会”開催に向け、戸張氏は新型コロナに詳しい学者や医師に相談したという。「どうしたらリスクを避けて実施できるか、実際に劇場で検証したんです。残念ながら、学者の方やお医者さんから『完全なリスクゼロにはできない』と言われました。現状では新型コロナがいつ収束するかもわかりません。開催できるとなってもホテルのコンベンションルームなど、従来どおりの形になってしまいそうですが……」まだお別れの会もできず、岡江さんとの結婚生活の思い出を胸に秘めたままの大和田獏(70)。そんな彼を支えるのは、娘の美帆(37)だという。「獏さんは9月からインスタを始めました。それはあるとき、美帆さんから『やってみたら?』と勧められたからだといいます。『SNSでファンとつながれば、父の気が紛れるかも……』と美帆さんは考えたみたいです。獏さんは『#ばくめし』と題して、数々の自作料理をアップするように。今や投稿につく“いいね!”が、日々の励みになっているそうです」(大和田家の知人)また大和田にとって、仕事が“日々の糧”となっているようだ。「獏さんと美帆さんは12月に、舞台で共演します。2月に東京で行われた歌劇の再演で、2人の朗読でストーリーが展開していくものです。会場は宮崎県。岡江さんのお母さんの故郷でもあります。生前の岡江さんも公演を楽しみにしていたそうで、2人とも気合が入っていると聞きます。また獏さんは新型コロナの影響で上映が延びた映画『ブルーヘブンを君に』の公開も控えています。名古屋の情報番組のレギュラーに加え、役者業に打ち込むことで、少しでも前向きな気持ちになることを願うばかりです」(前出・大和田家の知人)少しずつ“家族再生”の道を歩み始めた父娘の姿に、天国の岡江さんも目を細めていることだろう。「女性自身」2020年11月3日号 掲載
2020年10月21日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年10月5日にインスタグラムを更新。胸の谷間があらわになったオフショットを公開し、ファンを興奮させています。吉岡里帆、胸元チラリなセクシーショットを公開吉岡里帆さんは自身が表紙を務める同日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』42号の発売を告知。続けて、2020年11月5日発売の2nd写真集『里帆採取by Asami Kiyokawa』のオンラインサイン会を同月8日に開催することを報告し、セクシーな写真をアップしています。 この投稿をInstagramで見る 『週刊プレイボーイ42号』本日発売。 そしてひとつお知らせが。 11月8日に写真集 『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の発売記念で、 オンラインサイン会を開催することになりました。 抽選で選ばれた方用にサインを書く模様を、 インスタライブで配信する予定です。 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 みなさんのご応募、お待ちしてます photo:熊谷貫 hair make:中野明海 produce:清川あさみ @asami_kiyokawa #写真集 #里帆採取 #11月5日 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年10月月5日午前2時02分PDT上目遣いでカメラをじっと見つめる吉岡里帆さん。大胆に開いたTシャツからは胸の谷間がチラ見えしています!イチゴを手に持ったまるで小動物のような1枚にファンは大興奮!「かわいすぎる」「鼻血がでそう」とたくさんの絶賛のコメントを寄せています。・サービスショットすぎる。投稿してくれてありがとう!!・セクシーすぎてキュンキュン。そして、かわいい…。・里帆ちゃん、スッゲーきれいになったね!吉岡里帆さんは同年9月2日に更新したインスタグラムで、約2年ぶりとなる写真集の表紙カットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る 「里帆採取 by Asami Kiyokawa」 11月5日に2nd写真集を出させて頂きます グラビア作品で多くの写真を撮って頂いた熊谷貫さん、デビュー初期からファッション誌でお世話になっている三瓶康友さん、歴史と信頼のあるお二人に撮って頂きました。 清川あさみさんによる"採取" 多面的で女性的な一冊となります。 様々な想いを写真に託しています。 よろしくお願いします #里帆採取 #集英社 #写真集 #11月5日 @asami_kiyokawa @sampeism 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後10時07分PDT発売まで1か月を切っていることから、ファンからは「待ちきれない」という声が殺到。「早速予約した」といったコメントも寄せられています。吉岡里帆さんの活躍からますます目が離せません!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年10月07日秋吉久美子に注目が集まっているー。『赤ちょうちん』『妹』などの青春映画で1970年代に、鮮烈なデビューをした秋吉も、ことしで女優生活45年。その初めての自伝的著書が出版される。さらに10月には、主要作品を集めた特集上映も企画されている。著書はタイトルが『秋吉久美子 調書』、9月18日に筑摩書房から刊行される。映画評論家で映画監督でもある樋口尚文さんが共著者。あまり受けることのない貴重なロングインタビューと、膨大な秘蔵写真が収録されている。著書について、秋吉は「今回の『調書』という本は、新しい人生の境地が見えてきた自分だからこそ言えることもあるし、そもそも私が年齢を重ねたというエクスキューズがあるからこそ「ああ、こんなふうだったんですね」と素直に読者に受け入れてもらえる部分も大きいのでは。たとえばかつて一緒に仕事をして亡くなった監督たちのことについてもたくさんお話ししていますが、今は私のほうが年上になっていたりするので、語ってもいいかもしれないと考えたんですね。こうしてふりかえってみると、自分の映画人生って、もちろんこまごまと感情的な愛憎などはあったと思うんですけど、とてもみずみずしい時代でした。平成ってちょっとモノトーンな、くすんだ感じでしたが、昭和の映画の現場は鈴木清順さんの映画みたいにカラフルな記憶として残ってますね。だから、『調書』ではオブラートにくるみながらも、なるべく本当のことを言おうと思ったんです。なにしろ『調書』という書名ですから、映画の現場について当たり障りなくボカしたり美化したりするのは許されない、ちゃんと受けて立とうと思った。そろそろしらばっくれるのもほどほどに、というタイミングだったかな(笑)。」と語っている。この著書刊行にあわせて企画されたのが、シネマヴェーラ渋谷の特集上映「ありのままの久美子」(10.17〜30) 。主演第一作の『十六歳の戦争』(監督松本俊夫)、藤田敏八監督の青春三部作『赤ちょうちん』『妹』(1974)/『バージンブルース』、大林宣彦監督の『異人たちの夏』『可愛い悪魔』(TVムービー)など。『調書』の共著者、樋口尚文監督の『インターミッション』も上映される。ぴあアプリでも、9月18日から「秋吉の成分」と題し、ロングインタビュー企画「クリエイター人生」の連載が開始される。秋吉久美子が愛する映画、文学、音楽、旅行など、そのユニークな感性をつくった「成分」を掘り下げる。(文中のコメントは、その連載から転載)
2020年09月18日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。胸元と美脚があらわになったセクシーショットを公開しています。吉岡里帆のボディに釘付け!2020年10月に、2021年版カレンダーの発売を予定している吉岡里帆さん。今回、投稿されたオフショットがこちらです! この投稿をInstagramで見る 千原徹也さんディレクション いよいよ恒例行事となってきました。 photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa @thechihara @lemonlife.jp #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時39分PDT胸元ががっつり開いたVネックのTシャツからは、美しいデコルテと谷間がチラリ。白く細い美脚も大胆に露出し、スポーティーなコーディネートに色っぽさをプラスしています。投稿を見たファンは「かわいい!」「見とれてしまった…」と絶賛。「カレンダー、買います!」との声も寄せています。・素敵な投稿をありがとう。とても楽しみになりました。・最高すぎる。胸元がセクシーでドキドキしちゃった!・ビックリするくらいかわいい。吉岡里帆さんは、同カレンダーの表紙やハンバーガーをほおばる写真を投稿。発売を待ちわびるファンの期待値をさらに高めています。 この投稿をInstagramで見る カレンダー出させて頂きます (SAMPLE NOT FOR SALE) photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 「吉岡里帆2021年カレンダー」 発売元:株式会社ハゴロモ 価格:2800円+税 仕様:B2サイズ、8枚物 発売日:2020年10月発売予定 @lemonlife.jp @thechihara @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時33分PDT この投稿をInstagramで見る 今年も楽しい撮影でした photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @thechihara @lemonlife.jp @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時46分PDT今後の投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日2020年8月29日、ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)や『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)などで知られる、俳優の吉岡秀隆さんが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していたことが、所属事務所の発表により分かりました。所属事務所によると、吉岡さんは出演作の準備のため、同月28日にほかの出演者やスタッフとともにPCR検査を受け、当日中に陽性の結果が出たとのこと。また、吉岡さんの家族以外に濃厚接触者はおらず、吉岡さん本人は29日から宿泊療養に入っていることを報告しています。なお、吉岡さん自身も、陽性の結果を受けコメントを発表しました。私、吉岡秀隆は8月28日に受けたPCR検査の結果、陽性になってしまいました。スタッフやキャストの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけして、本当に申し訳なく思っています。参加する作品のガイドラインを遵守し、本番と食事以外はマスクまたはフェイスガードを着用し、日常も感染対策を心がけていました。熱や咳などの症状は出ておりません。10日から14日程の隔離生活をいたします。全快に向けて気持ちだけでも前向きに日々を過ごそうと考えております。充分に気をつけているつもりでも感染するのが新型コロナです。どうか皆さまも正しく恐れてください。吉岡 秀隆吉岡秀隆オフィシャルサイトーより引用ワクチンが開発されていない今、コロナウイルスに感染しない、感染させないためにできることは徹底した予防対策のみです。しかし、人込みを避け、手洗いうがいを徹底し、マスクやフェイスガードを着用するなど、どんなに対策していても感染する可能性があるのがコロナウイルスの怖いところ。吉岡さんのコロナウイルス陽性の報告を受け、ファンからは心配の声も上がっています。・出演作を控えていたならなおのこと、吉岡さんも感染対策を徹底していたと思います。それでもこうして陽性になってしまうなんて、怖いですね。気を付けます。・どうか吉岡さんが無事に回復しますように。・「正しく恐れてください」という言葉は、まさにその通り。いろんな意味に受け取れるな。コロナウイルスという未知のウイルスに対する強い不安感は、時に、人の判断力を鈍らせます。「どうかみなさまも正しく恐れてください」という吉岡さんの言葉にもあるように、コロナウイルスへの恐怖心が、例えば差別や風評被害など、感染対策と呼べない行動につながるようなことはあってはなりません。いつどこで誰がコロナウイルスに感染してもおかしくない状況の中、正しい危機感を持ち、私たち一人ひとりが感染対策に努めていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日女優の武田久美子(たけだ・くみこ)さんが、2020年8月11日にインスタグラムを更新。胸元がチラリとのぞいた自撮りショットを投稿し、多くの反響を呼んでいます。武田久美子、マスク姿でも「色気ダダ漏れ…」武田久美子さんは新型コロナウイルス感染症対策のため、『stay home』のハッシュタグとともに、マスク姿の写真を公開しました。 View this post on Instagram #stay home #mask A post shared by 武田久美子 (@kumikotakedaofficial) on Aug 10, 2020 at 9:01pm PDTおしゃれなマスクに合わせ、トップスも赤色で統一。Vネックからのぞく胸の谷間が、たまらなくセクシーです!武田久美子さんの投稿を、ファンは「色気がやばい!」「マスク越しでも伝わる美人感…」と絶賛。また、しばらくインスタグラムの更新がなかったことから「元気そうで何より」と、近況報告を喜ぶ声も多数寄せています。・色気がムンムン…。めっちゃおしゃれです!・久しぶりの投稿をありがとう!マスクをつけていても美人…。・とっても美しいです。思わず、ため息が出ちゃう。その美しさがたびたび話題になる武田久美子さん。これからも魅力的な写真を見せてほしいですね。武田久美子の現在に「マジかよ…」の声旦那と離婚した理由を赤裸々に語る[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2020年4月に、俳優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染症による肺炎でこの世を去りました。岡江さんの逝去後、世間では一部で「岡江さんは喫煙していたのではないか」というウワサが出回っていたといいます。同年8月4日、岡江さんの娘であるタレントの大和田美帆さんは、母親に関する根も葉もないウワサを否定しました。故・岡江久美子のウワサに「悔しい」娘の大和田美帆が苦しい胸中を告白薬丸裕英「喫煙しているところを1回も見たことない」同月6日に放送された情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、岡江さんのウワサを、大和田さんが否定した件が話題に。岡江さんと長年情報番組で共演し、深い親交のあったタレントの薬丸裕英さんは、一連の出来事についてコメントしています。薬丸さんは、大和田さんの胸中に思いをめぐらせ「つらいですよね」といい、こう続けました。さらにつらいですよね。誰がこういう誤情報を流しているのか知らないですけど。僕は、だって長年番組をやらせていただいて、喫煙してるところ1回も見たことないですからね。でも、やっぱりこういうことがSNSなのか雑誌の記事なのか僕も分からないですけど、どっかからこういうウワサとして広まっていっているっていうことが、ものすごく悲しいですね。バイキングーより引用薬丸さんは、番組を通して「自分は岡江さんが喫煙しているところを見たことがない」と、キッパリ否定。視聴者からはさまざまな反応が寄せられています。・誰がそんなウワサを流すんだろう…。・薬丸さんが否定してくれてよかった。岡江さんのためにも、事実と反するウワサが流れるのは嫌なので。・どれが正しいのか分からないから、自分も事実かどうか確認した上で情報は発信したいと思った。岡江さんの親族はもちろん、薬丸さんのように親交のあった立場の人にとって、誤情報を流されるのは不本意なことに違いありません。故人の尊厳や関係者の心情をくむとともに、改めて情報の取捨選択を見誤らいように意識したいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月07日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年8月5日にインスタグラムを更新。自身が出演するCMのアイス『パピコ』をくわえたショットを投稿し、「かわいい!」と話題になっています。吉岡里帆のブレブレピースに「かわいすぎる…」江崎グリコのアイス『パピコ』のイメージキャラクターを務めている吉岡里帆さん。 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 5月月26日午前7時35分PDTこの日、吉岡里帆さんは8月5日が『パピコの日』であることを祝し、笑顔でアイスを食べる様子を公開しています。 View this post on Instagram 8月5日は"パピコの日"だそうです これは何味でしょうか? #パピコの日 正解はパピベジのキウイ&グリーンでした! 美味しかったです。 A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Aug 5, 2020 at 4:35am PDT食べることに必死なのかピースはブレてしまい、なんだか勢いのある1枚に。「これは何味でしょうか」と難易度の高い質問をぶつけ、「おいしかった」と感想をつづるなどファンを楽しませています。この投稿には25万件を超える『いいね!』が殺到。「かわいすぎ!」「パピコ買いましたよ」といった声がたくさん寄せられています。・パピコがおいしい季節ですね!さっそく買いに走りました!・かわいすぎ!毎日暑いですが、夏バテ注意でお仕事を頑張ってください。・こんなにパピコになりたいと思った日はこれまであっただろうか…。2020年4月23日から全国で放送されている同商品のCMでは、風呂上がりやメガネ姿、マジシャンなど、さまざまな吉岡里帆さんが楽しめます。吉岡里帆出演パピコCMこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。吉岡里帆が『風呂上がり』や『メガネ姿』を披露!パピコのCMで見せた姿がかわいい吉岡里帆さんの今後の活躍にも注目です!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年08月07日「悔しいなぁ。否定したいなぁ」2020年8月4日、大和田美帆さんが、亡くなった実の母であり俳優の岡江久美子さんに関する根も葉もないウワサに対して、苦しい胸の内を明かしました。同年4月23日に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による肺炎で亡くなった岡江久美子さん。突然の訃報は日本中を駆け巡り、早すぎる別れを惜しむ声が相次いで寄せられました。しかし、岡江さん亡き後、あるウワサが出回っているといいます。母はヘビースモーカーどころか、喫煙者じゃなかったのになぁ。。近くにいるおばさま二人が、「岡江さんはヘビースモーカーだったから仕方なかったねー」って話してた。そういえば4月もそんな情報が回ってたなぁ。悔しいなぁ。否定したいなぁ。 と思いつつ抑えて移動。UAを聴く。— 大和田美帆 (@miho_ohwada) August 4, 2020 岡江さんが亡くなった直後にも、喫煙歴を疑うウワサが出回っていたといいますが、娘の美帆さんは事実無根であるときっぱり否定。「真実は私が知っていればいい」とつづった美帆さんではあるものの、実の母に関するネガティブなウワサを耳にするのは、やはりつらいものがあるといいます。そんなん言い出したら、なぜか違う情報だらけなので全てを訂正するパワーは私たちにはないのです。笑ってしまうくらいです。知人って誰だ!!ってね。真実は私が知っていればいい。でも今日みたいに直接聞いちゃうと辛いなぁ。ということで思わずつぶやいちゃいました(^◇^;)— 大和田美帆 (@miho_ohwada) August 4, 2020 美帆さんの投稿に対し、「ひどい話」「無責任すぎる」と、残された遺族を気遣うコメントが多数寄せられています。・心中お察し致します。本当に酷い話ですね…。・誤った情報をSNSで流すことは、人の心に、深い傷を残しかねない。・正しいかどうかをチェックするのが難しいくらい、誰でも情報が発信できるから恐ろしい世の中です。故人のことを勝手な憶測で語ることも不快ですよね。周囲が根拠のないウワサを信じ、さらに、いいふらすような行為は故人を冒涜しているようなものであり、本来、あってはならないことです。ましてや、肉親を失って悲しみに暮れる遺族をさらに追い詰めるようなことは控えてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日