乃木坂46の秋元真夏、桜井玲香、若月佑美が22日、都内で行われた「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に出席した。今回で3回目となる同イベントは、「POPと挑戦」とテーマに、昨年と同じく北野天満宮で開催。京都から発信する古典と現代の対比に称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に、日本が誇るPOPカルチャーとも連動して展開する。「華道家元池坊」や「京都吉兆」とのコラボレーションをはじめ、日本ならではの魅力をもっと元気に、もっとPOPに世界に向けて老若男女問わず発信。昨年に引き続き同イベントとコラボレーションを行うことになった乃木坂46は今回、現代美術家3名とコラボギャラリー展を開催する。今回、どんなコラボレーションをするのか尋ねられると、桜井は「料理だったり、現代アートとのコラボだったり、私は華道という形でコラボレーションさせていただきます」と説明し、中学生時代に華道部だったそうで「レベル的には初心者同然なんですけど、普段アイドルをやっている中で華道を披露する場面がなかなかなかったので楽しみです。これからどういう作品を作って行くのかは先生と相談させていただくんですけど、やりたいイメージはたくさん膨らんでいます」と目を輝かせた。また、秋元は料理、若月はアートを担当するそうで、ほかにやってみたい日本の伝統的なものを聞かれると、秋元は「憧れるのは、袴を履いて弓道。必殺技で『ずっきゅん!』というのがあって、人のハートを撃っているので、実際に撃てるようになったらカッコいいかなと思って。そろそろガチのほうに行きたいな」と声を弾ませると、若月は「そろそろ!? それは止めるわ!」と突っ込んで笑いを誘った。坂道グループ第3弾となる吉本坂46の正式メンバーが決定したことについてコメントを求められると、秋元は「46人合格したって聞いて、坂道グループで1番多いのかなって思って。急に巨大勢力が出現して、しかも芸人さんが多くて面白いじゃないですか。ちょっと負けていられないなって思いますね」と吐露し、坂道グループとして認めているのか追求されると秋元は「これからの動向を見つつ(笑)。いつか(ダンスが難しい)『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そうしたら坂道グループの一員です。でも坂道グループなので、一緒に何かでコラボできたらなって思います」と笑顔を見せた。「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」は京都・北野天満宮にて10月6日~12月2日まで開催。
2018年08月23日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが21日、東京・ベルサール秋葉原でAGAヘアクリニックの新CM発表会に出席した。長濱にとって、単独では初となるCM。AGAクリニックの「明朗会計・良心価格」を伝えるため、長濱が料金表のコスチュームを着たキャラクター「料金表子(りょうきんひょうこ)」に扮し、さまざまな障害物にぶつかりながらも「明朗会計・良心価格」をアピールする。CMの内容は、「まさかこんなかぶりものでCMに出させていただくなんて思わなかったんですけど、結構そういうことは好きなので楽しく撮影させていただきました。最初のフィッティングのときは思いのほか大きかったのでビックリしました」と長濱にとっても予想外だった様子。「すごくうれしくて」と単独初出演の喜びを伝え、「自然体の楽しい撮影だったので、とてもやりやすかったです」「(CMですれ違う)子供たちが容赦なくパンチとかしてくれて私としてはすごくうれしくて。かわいいなと思って、とても和やかな気持ちで撮影できました」「空き時間にもお話してくれて、すごく仲良くなることができました」と共演した子供たちに感謝した。子供たちとの距離を縮めたのは、自身が末っ子で妹や弟に憧れもあったため。将来結婚したときの理想の家族構成を司会者から問われ、「(兄と姉がいるので)やっぱり男の子も女の子もいるにぎやかな家族に憧れます」と答え、「(CM出演を)お父さんに伝えた時に、すごく喜んでくれて。でも、詳細は秘密にしておこうと思って。今日、すごく楽しみにしてくれていると思います」とうれしそうに話していた。長濱が出演する新CM「よいしょー編」「AGAはヘアクリ編」は、25日から東京、神奈川、埼玉、千葉にて放送される。
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱も選出された。合格者として名前を呼ばれてステージに上がった山本は「本当なんかすいません! ありがとうございます!」と感謝。「うちの相方・加藤に仕事選んでる場合じゃないんだから全部行ってこいって背中をポンと押されて、無理だろって言ってたんですが・・・」と相方・加藤浩次の助言を明かし、「とにかく一歩一歩46人で頑張っていきましょう!」と力強く宣言した。そして、MCの千原ジュニアから「山本さんが入ったことにより紅白出場は難しくなったかもしれません」とイジられると、「もう大丈夫です」と笑った。イベント後の囲み取材では、「加藤の方がむしろ、『仕事を選んでる場合じゃないので、全力で吉本坂46を受けてみろ』と。受かった以上は『スッキリ』に少しは取り扱っていただけるんじゃないかと。スッキリさん! 日本テレビさん!」と加藤がMCを務める『スッキリ』での取り上げを期待。だが、ほかの報道陣から「来てません」と伝えられると、「そうですか。どうしても『スッキリ』には私を出さないというアレがあるんですよ」と落胆し、「もうちょっとみなさんお力で少しずつ」と協力を求めた。また、紅白に出たいか聞かれると「紅白も出たい」と答えた上で、「2020年の東京オリンピックで開会式やりましょうよ、みなさん!」と五輪の開会式を目標に掲げ、ほかのメンバーから大きな拍手が。さらに、スキャンダル対策として「私が吉本坂46の風紀委員となって、男女関係が一切ないような清いアイドルグループとして頑張れるように目を光らせたいと思います」と誓った。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。メンバー発表お披露目会には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。元NMB48メンバーの三秋里歩と高野祐衣も選ばれた。三秋は「私はNMB48にいて、山本彩ちゃんと同期で、ここまで“泥雲の差”がつくのかというのを体験しているので」と話し出し、司会の千原ジュニアから「なかなか“泥”から言う人はいないですよね」とツッコまれると、「“雲泥の差”を経験をしているので」と笑顔で訂正。続けて、「今度こそは彩に負けないくらい大きく、輝けるように頑張ります」と活躍を誓った。高野も「最終審査で秋元先生に『NMB48とライバルになりますが』と言われて、『やるからにはNMBを超える勢いで頑張ります』と言っちゃったので、皆さん、超える勢いで頑張りましょう」とNMB48超えに意欲を見せた。イベントの囲み取材では、三秋が「NMB48のいろんな情報を私持ってるので、堂々と戦っていこうと思います」と宣言。さらに、アイドルの先輩としてほかのメンバーへのアドバイスを求められると、メンバー発表後に行ったハイタッチ会について「おじさんとおばさんばっかりで疲れが出過ぎです」と指摘し、「フレッシュが一番大事。坂道シリーズでは年が上ですが、それを見せずに頑張っていきましょう」と呼びかけた。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバー46人が20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。メンバー入りしたおばたのお兄さんは、イベント後の囲み取材で、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴アナウンサーに即報告したことを明かした。今年3月29日に山崎アナと結婚したおばた。合格者として名前を呼ばれてステージに登壇した後、舞台袖に行ったタイミングですぐに「受かったよ」と山崎アナに報告したという。「『アイドルの妻になったのね』って言ってました」と山崎アナの反応も明かした。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクト。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。■「吉本坂46」メンバー(46人)しゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月20日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーがついに決定。20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」でメンバー46人が発表された。合格したのは、しゅんしゅんクリニックP、まちゃあき(エグスプロージョン)、ゆりやんレトリィバァ、山本圭壱(極楽とんぼ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、小寺真理(新喜劇)、HIDEBOH、西村真二(ラフレクラン)、金田哲(はんにゃ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、藤井菜央、田中シングル(8.6秒バズーカー)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、鰻和弘(銀シャリ)、A-NON、おたけ(ジャングルポケット)、こいで(シャンプーハット)、野沢直子、エハラマサヒロ、八木真澄(サバンナ)、村上ショージ、光永、池田直人(レインボー)、きょん(ラフレクラン)、榊原徹士、旺季志ずか、多田智佑(トット)、三秋里歩、SHUHO、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、大地洋輔(ダイノジ)、てつじ(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、川島章良(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、たかし(トレンディエンジェル)、島田珠代(新喜劇)、よしこ(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、松浦志穂(スパイク)、高野祐衣、マサルコ、さゆり(かつみ さゆり)。また、暫定初代センターに斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第1次書類審査で751人が通過。2次のグループオーディションでは173人に絞られ、3次は“自分CM”を公開し国民投票で143人が合格、4次の水着審査も国民投票で113名が合格。5次のダンス審査では80人が合格し、最終審査へ進んだ。そして、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバーが決定。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には、第5次合格者(スケジュールの都合により一部欠席者あり)が登場し、その家族、親友、後輩ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバー46人が発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。
2018年08月20日アイドルグループ・欅坂46が、17日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~)に出演し、新曲「アンビバレント」をテレビ初披露する。欅坂46が『ミュージックステーション』に出演するのは5カ月ぶり。新曲は側転やでんぐり返し、空中逆上がり・フライトなど、迫力のあるパフォーマンスが見どころとなっており、長濱ねるは冒頭部分を「特徴的」と話す。さらに菅井友香は「サビ前に1列の木が崩れる振り付けがあります。あれは、人間関係のしがらみからの解放を表しています」と楽曲と振り付けに込められたメッセージを明かした。また、「クールな振り付けが多い中で、スカートを振るという女性的な振りも取り入れています」(渡辺梨加)、「今までの楽曲は一人称が“僕”だったのが、今回は“私”になり、振り付けも女性らしくなっています」(渡邉理佐)と、それぞれ今作での変化を語った。そして衣装についても、長濱は「インパクトのある衣装ですが、踊りやすいです」と感想を述べ、渡邉も「シルエットも綺麗で、お気に入りです」と明かす。さらに、ゆずがテレビ初披露となる同局系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌「マスカット」と「夏色」を歌唱。スタジオにはゆずを応援するため、しんちゃんも登場する。北川悠仁は「“マスカット”をキーワードに展開している歌詞と、ひとつの曲の中でいろんなジャンルの音楽に展開していくところがポイント」と話し、岩沢厚治も「痛快なスカからレゲエまで、曲の変化を楽しんでください!」と見どころを明かした。また、北川は「しんちゃんをご覧になる方が、スカッとして1週間の疲れが吹っ飛ぶような曲がいいと思い作りました。オープニングでしんちゃんたちが踊る姿をイメージしています。マスカットが好きなので、いつかそのタイトルで曲を作ろうと思っていたんです」と語った。その他にも、あいみょん、家入レオ、ジャニーズWEST、Perfumeが登場する。
2018年08月17日アイドルグループ・欅坂46が、15日深夜に放送されるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)にて、パーソナリティを務めることが決定した。15日は、7枚目のシングル「アンビバレント」のリリース日でもあるため、今回欅坂46が担当することに。放送では『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送/毎週金曜 24:20~)のメインパーソナリティである長濱ねるをはじめ、小池美波、菅井友香、土生瑞穂の4人が登場する。「夏の全国アリーナツアー」を開催中の欅坂46であるが、番組ではそんなメンバー達に空想や妄想で「最高の夏休みの1日」を楽しむ特別企画を放送する予定だ。
2018年08月09日アイドルグループ・欅坂46の今泉佑唯(19)が7日、公式ブログを更新し、グループを卒業することを発表した。卒業後は、タレントとして芸能活動を続けるという。ブログではまず、「数ヶ月前からライブやイベントなどをお休みしてしまい関係各所、そしてファンの皆様にご心配、ご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳御座いませんでした」と謝罪。「握手会やイベントなどで大好きなファンの皆さまに会いたい。その気持ちがあるのにできない、もどかしい気持ちでした」「この状態が続いてしまっていることはファンの皆様、グループ、スタッフの皆様にとって良いことではないという思いをずっと抱いていました」と胸中を打ち明けた。そして、「こんな私でも応援してくださるファンの皆様、いつもそばにいてくれる家族のためにまだまだ頑張りたい。前を向きたい。前を向かなきゃ…そう思っていました」と前を向こうとしたという今泉だが、「この度、私なりに悩んだのですが、とても心苦しい決断をせざるを得なくなってしまいました。私は、欅坂46を卒業します」と卒業を決意。「迷っていたとき、この決断をするきっかけを作ってくれた数名のメンバーの子達には感謝の気持ちでいっぱいです!!!」と相談にのってくれたメンバーに感謝した。続けて、「欅坂46としてシングルに参加するのは今回が最後になります」と前置きしてから、「7枚目シングルでは表題曲に参加することができなかったため、ソロ曲だけでもというお話をスタッフからいただきました。いただいたソロ曲の『日が昇るまで』。これが私の気持ちです。一語一句、心を込めて大切に歌わせていただきました」と明かし、「どこか胸が締め付けられるようなそんな曲です」と説明。「いつもすてきな歌詞を書いてくださる秋元先生、素敵な楽曲を制作してくださる皆様、本当にありがとうございます」と感謝した。さらに、「幼稚園の頃から憧れていたこの世界。歌のお仕事に携わることができたこと。たくさんの方々との出会い。本当にたくさんの大事な経験をさせていただきました」と振り返り、「まだ欅坂46として活動したい気持ちはありましたが、これからはグループを卒業して、タレントとして活動を続けていきたいと思っています」とタレントとして芸能活動を継続すると発表。「そこでも大好きなファンの皆様と触れ合える場所を今後も絶対に作っていきたいです。作っていきます!!! 約束です!!」と意気込みをつづった。そして、「こんな私を応援してくださるファンの皆様のことが本当に、本当に大好きです。いつもありがとうございます」とファンに感謝。「残り少ない期間ではありますが、今、自分にできることを精いっぱい行い、感謝の気持ちを持って最後までやり切ります」と誓った。なお、具体的な今後の活動については、改めて発表するという。
2018年08月07日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第5次オーディション合格者80人が6日、SHOWROOMの生配信で発表された。また、秋元氏による第6次最終オーディションを経てメンバーが決定する「吉本坂46メンバー発表お披露目会」を、8月20日に、東京・有楽町のヒューリックホール東京にて開催することも発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第1次書類審査で751人が通過、2次のグループオーディションでは173人に絞られ、3次は“自分CM”を公開し国民投票で143人が合格、4次では水着審査を行い国民投票により113名が合格、そして5次ではダンス審査を行い80人が合格した。今回の「“魂のステップ“ダンス審査」では、 テレビ業界を代表するプロデューサー、ディレクターが審査員を担当。“個性”“表現力”“体力”“協調性”“振り入れの速さ”などダンスに必要な要素のすべてを集結させた“魂のステップ”を披露してもらい、アイドルとして必要な唯一無二の“存在感”があるかどうかを評価した。今後、ライブやマスメディアで活躍するために必要なエンターテイメント性を重視したという。第6次オーディションは、秋元氏による最終審査。8月20日の「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には、第5次合格者(スケジュールの都合により一部欠席者あり)が登場し、その家族、親友、後輩ら、さらに、一般の観覧客も来場する。チケットは、8月8日10時よりチケットよしもとにて発売開始。お披露目会の詳細につきましては、公式サイトにて随時発表される。■第5次オーディション合格者80人(五十音順)01,あしなしゅうすけ(さざんかポニーズ)02, A-NON03,アマンダ(少女コンプレックス)04,歩りえこ05,アント(SWEAT16!)06,池田直人(レインボー)07,伊保クリス(ありんくりん)08,岩橋良昌(プラス・マイナス)09,鰻和弘(銀シャリ)10,エハラマサヒロ11,遠藤章造(ココリコ)12,旺季志ずか13,大地洋輔(ダイノジ)14,おーみ15,岡本蓮(つぼみ)16,尾形貴弘(パンサー)17,小川暖奈(スパイク)18,おたけ(ジャングルポケット)19,おばたのお兄さん20, KAORUKO21,金田哲(はんにゃ)22,川島章良(はんにゃ)23,菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)24,きょん(ラフレクラン)25,葛原亜依(新喜劇)26,ケン(水玉れっぷう隊)27,こいで(シャンプーハット)28,河本準一(次長課長)29,小寺真理(新喜劇)30,斎藤司(トレンディエンジェル)31,榊原徹士32,佐竹正史(ビスケッティ)33, さゆり(かつみ さゆり)34,重谷ほたる(新喜劇)35,島田珠代(新喜劇)36, SHUHO37,しゅんしゅんクリニックP38,杉山優華(つぼみ)39,反橋宗一郎40,たかし(トレンディエンジェル)41,高野祐衣42,竹村仁志43,竹若元博(バッファロー吾郎)44,多田智佑(トット)45,田中シングル(8.6秒バズーカー)46,ツネ(2700)47,ディアスタ(少女コンプレックス)48,てつじ(シャンプーハット)49,なだぎ武50,夏瀬ゆの51,西村真二(ラフレクラン)52,西村ヒロチョ53,野沢直子54, HIDEBOH55,光永56,ひら林みえ57,福田麻貴(3時のヒロイン)58,藤井菜央59,プラウド(SWEAT16!)60,古川モカ(私と社長。)61, MASA(GABEZ)62,マサルコ63,まちゃあき(エグスプロージョン)64,松浦景子(新喜劇)65,松浦志穂(スパイク)66,松下シュート(放課後ハートビート)67,まひる(ガンバレルーヤ)68,まるいるい69,三秋里歩70,水森依音(つぼみ)71,未知やすえ(新喜劇)72,ミュージック(SWEAT16!)73,村上ショージ74,もりりか(ショコラ)75,八木真澄(サバンナ)76,山本圭壱(極楽とんぼ)77,諭吉78,ゆりやんレトリィバァ79,よしこ(ガンバレルーヤ)80,ロバータ
2018年08月06日アイドルグループ・乃木坂46の21stシングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)の初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-Dに収録される大園桃子、齋藤飛鳥、与田祐希のユニット曲「地球が丸いなら」のミュージックビデオ(MV)が2日、公開された。7月上旬に神奈川・鎌倉にて撮影された今回のMV。修学旅行で東京に来た高校生。そんな中、大園、齋藤、与田の3人は修学旅行をこっそりと抜け出し、自分たちが行きたかった鎌倉へと向かい、ご当地の食べ物や思い出作りの旅をするというストーリーになっている。鎌倉では、食事のシーンが多いということもあり、各メンバーは撮影の前日は食べることを控えていたそう。その鎌倉でのロケでは、3人の食べっぷりにお店側も感激。お持ち帰りのお土産まで用意してくれるお店が連発したという。美味しいものをたくさん食べることができ、各メンバー大満足の撮影となった。なお、2009年進藤兼人賞金賞、第23回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を獲得した映画監督・沖田修一氏が指揮を執った。
2018年08月02日リアルタイム型ジントリバトルゲーム『ウィムジカル ウォー』PR発表会が27日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、西野七瀬、欅坂46の菅井友香、長濱ねるが出席した。ゲームアプリ内で報酬としては配布される仮想通貨「CryptoChips」実装タイトル第1弾となる同ゲームでは、プレイヤーはゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの報酬として"秘密のおこづかい"のように仮想通貨を受け取ることができる。ランキング入賞で、最大1500円相当のビットコインが配布される同ゲームにちなみ、もし1500円のおこづかいがもらえたら、何に使いたいか質問されると、秋元は"いちご"とフリップに書き「1粒で1500円くらいするいちごをデパートの地下で見つけて、大切そうに扱われていたんです。それをどうしても買いたかったんですけど、1粒1500円だと勇気が出なかったので、もし秘密のおこづかいがもらえたら買っちゃおうかなあと思いました」と目を輝かせ、"だがし(駄菓子)"と挙げた西野は「駄菓子が好きなんですけど、駄菓子屋さんに行って1500円って逆に難しそうじゃないですか(笑)。だから使い切ろうという気持ちで行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。また、同じ質問に"電車の切符"と書いた長浜は「なかなか旅行に行けないのです、小旅行で鎌倉だったら1500円で行けるかなと思いました」と説明し、"かき氷会"がしたいという菅井は「今、かき氷屋さんを巡るのが流行っていて、私も行ってみたいんですけど、乃木坂46さんとご飯とかに行かせていただく機会がなかなかないので、もしよろしければ、秋元さんか西野さんと行けたら嬉しいなあと思って書きました」とニッコリ。乃木坂46と欅坂46は交流が少なめなのか尋ねられると、秋元は「お互いのグループ同士が人見知りというのもあって、なかなかご飯に一緒に行くことは少ないんですけど、乃木坂もかき氷が好きな子がたくさんいて、私たちも好きなので、ぜひ行きたいです!」と声を弾ませた。同発表会では、9月29日に賞金総額300万円相当のビットコインをかけた大会『ジントリチャンピオンシップ2018』の開催が発表され、もし300万円が手に入ったら何がしたいか聞かれた菅井は「世界に旅行に行ってみたくて、いま行きたいのはブラジルで、そこで生息している植物でジャボチカバっていうフルーツがあるんですけど、それを食べてみたいです」と笑顔を見せた。また、お互いのグループが8月に新曲を発表することにちなみ、8月にまつわるエピソードを尋ねられると、8月20日が誕生日だという秋元は「メンバーの白石麻衣ちゃんとまったく同じ誕生日で、1コ違いなんですけど、毎年ケーキをもらってお祝いしていただくんです。1回だけケーキが2つだったときがあって、まいやん(白石)の方がちょっと大きかったんです。それが心にズンと残っているので、今年はまいやんよリモ大きなケーキを手に入れることが目標です」と闘志を燃やしていた。
2018年07月28日アイドルグループ・乃木坂46のシングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)のカップリングとなる白石麻衣と西野七瀬のユニット曲「心のモノローグ」のミュージックビデオ(MV)が、公開された。同楽曲は、DVDが付属する初回仕様限定盤Type-Cに収録。公開されたMVは、2017年にメンバーが出演した映画『あさひなぐ』の監督および脚本を担当した英勉氏が指揮を執り、カメラマンほか同映画のスタッフが再集結して制作された。英氏は、普段の和気あいあいとした白石と西野の姿を見て「逆に憎しみ合う2人だったら面白いかも」と着想。MVでは相手の靴の中に画鋲を入れたり、飲み物にタバスコを入れたりといがみ合う2人の激しいバトルが収められているが、中でもデッキブラシで戦うシーンでは『あさひなぐ』を彷彿させる隠れたシーンも映されている。「心のモノローグ」が収録されるType-Cのほかシングル「ジコチューで行こう!」は、DVDが同梱される初回盤3種(いずれも1,528円)とCDのみとなる通常盤(972円)の5形態でリリース(価格はどちらも税別)。3曲目に配されるカップリング曲はそれぞれ異なっており、Type-Aは「三角の空き地」、Type-Bは「自分じゃない感じ」、Type-Dは「地球が丸いなら」、通常盤は「あんなに好きだったのに…」が収録される。
2018年07月27日アイドルグループ・欅坂46が、7月31日に発売されるカルチャー誌『BUBKA』(白夜書房/780円/税込)9月号で巻頭特集される。同誌では、27日に公開された最新曲「アンビバレント」のミュージックビデオ(MV)にフォーカス。この曲は20日、21日、22日に山梨・富士急ハイランドのコニファーフォレストで開催されたワンマンライブの最終日にダブルアンコールとして初披露され、MVでは「二人セゾン」や「風に吹かれても」なども手がけてきた新宮良平氏が監督、TAKAHIRO(上野隆博)氏が振り付けを担当している。映像は、白い衣装を着て様々なポーズで固まっているメンバーの合間を平手友梨奈が鋭い眼差しを向けながら歌い歩くシーンと、スピード感に満ちたダンスシーンが特徴的。バレットタイムと呼ばれるカメラを使用し、メンバーの動きはスローなままカメラが高速で動くことで、緩急づけられている。難解ながらもコンテンポラリーな表現も含めて楽しめる「アンビバレント」。『BUBKA』では、このMVがどのようにして誕生したのか、背景に迫る。なおシングル「アンビバレント」は8月15日に、DVDが付属する初回仕様限定盤4種(いずれも1,528円/税別)と通常盤1種(972円/税別)の5形態でリリース。欅坂46は、8月11日のマリンメッセ福岡での公演を皮切りに全国アリーナツアーも開催する。
2018年07月27日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、25日深夜に放送された自身がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)にて、始球式を行うことを発表した。始球式が行われるのは、9月8日(土)、新内の地元でもある埼玉県・メットライフドームで開催予定のプロ野球「ライオンズ対マリーンズ戦」。番組冒頭、「今週は重大発表があります!」と切り出した新内は、「埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、私・新内がなんと始球式を務めることになりました!」と、興奮気味に明かした。しかし「始球式って、名の知れた方々がやるイメージなんですけど、いいんですか新内で? 間違ってません?」と不安げな様子であり、「しかも私、学校のボール投げの測定で、10メートルいったことがないんで、ここから練習をしたいと思っています…」と話していた。また、8月1日深夜の放送では、乃木坂46のメンバーで同じく埼玉県出身の秋元真夏が登場。改めて始球式の話題についても取り上げられる予定だ。
2018年07月26日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が主演を務める映画『響 -HIBIKI-』(9月14日)の原作表紙完全再現ビジュアルが24日、公開された。同作は柳本光晴による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化。出版不況の文学界に現れた一人の天才少女・響(平手)の行動が様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。北川景子。、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥、北村有起哉、野間口徹、板垣瑞生、吉田栄作、小栗旬といった豪華実力派俳優陣が出演する。今回公開されたのは、第1集~第5集までの原作表紙を完全再現したビジュアル。原作の世界観に共感した平手が、響自身と完全にシンクロするビジュアル再現を熱望し、企画がスタートしたという。第1集の表紙は、様々なアニメやマンガの世界をリアル化する世界的なグラフィックプロジェクト「ANIMAREAL(アニマリアル)」が担当し、響の世界観あふれる背景を忠実に再現。また第4集の着物の模様の再現は、映画のVFXを手掛けるピクチャーエレメントが担当するなど、平手の発案の元に多くのクリエイターが集い、顔の角度や手の位置など細部にまでこだわって撮影された。○平手友梨奈コメント意外と細かいところまで再現するのが難しかったです。見る人によっていろんな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです。○原作者・柳本光晴コメントこのビジュアルを見て真っ先に思ったのは、平手さんが本当にしっくりくる、ピッタリきてるということです。とにかく、パッと見て感動するくらい嬉しかったですし、一つ一つにもこだわりを感じました。嬉しいです。本当にありがとうございます。(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会(C)柳本光晴/小学館
2018年07月24日乃木坂46メンバー3名を起用化粧品の製造販売事業などを展開する株式会社ウェーブコーポレーションは、主力ブランドである「Spa treatment(スパ ・トリートメント)」のイメージキャラクターに、乃木坂46のメンバーの衛藤美彩さん、久保史緒里さん、樋口日奈さんを起用することを発表した。衛藤さんは美容への意識が高い年齢層から支持があり、久保さんと樋口さんは化粧品に関心を持ち始める若い世代からの支持が高いことから、今回のイメージキャラクターへの起用が決定した。新テレビCMでは大人っぽい表情を披露7月18日から、衛藤さんが出演する新テレビCMの放映が関東・関西・九州でスタートした。新テレビCMは、モノクロ映像であり、普段の衛藤さんのやわらかい印象とは少し異なった、大人っぽい表情を見ることができる。今回、「Spa treatment」のブランドサイトでは、「乃木坂 Movie Library」を開設した。同サイトでは、衛藤さんが出演している新テレビCM(15秒・30秒バージョン)を公開している。また、同サイトでは、衛藤さんらが実際に「Spa treatment」の3つのアイテムを使用した様子を撮影したスペシャルムービーをウェブ限定で公開中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ウェーブコーポレーション※Spa treatment(スパ ・トリートメント)
2018年07月22日アイドルグループ・乃木坂46が、30日放送のニッポン放送『乃木坂46 真夏のラジオリクエストアワー』(19:00~21:50)を担当することが明らかになった。生放送でのリクエスト番組であり、メインパーソナリティを務めるのは、現在『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)を担当する新内眞衣。乃木坂46は『真夏の全国ツアー2018』を全国各地で開催中で、8月8日に21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」もリリースされる予定だ。番組では、"真夏に聴きたい乃木坂46 この1曲"と題し、リスナーから乃木坂46のリクエストを募集し。そのリクエストをエピソードを交えながら紹介していく。また2時間50分の生放送の中では、メインパーソナリティを務める新内の他にも、乃木坂46メンバーが登場する予定だ。
2018年07月19日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日舞台『半神』の公開ゲネプロが11日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、W主演の桜井玲香(乃木坂46)、藤間爽子、共演の太田基裕、福田転球、松村武らが登場した。同作は漫画家・萩尾望都の原作をもとに、萩尾と野田秀樹が共同で舞台脚本化した結合双生児の姉妹を主人公にした異色の内容で、1986年の初演以降、何度も再演を重ねてきた。今回は中屋敷法仁が新たな解釈と演出で上演を行う。膨大な言葉の渦と、常にくっついている桜井と藤間の独特の動きが、悪夢のような世界を作り出す。乃木坂46として活躍する桜井が、頬のこけたメイクと険のある言葉や表情で、普段と全く違う姿を見せた。演出の中屋敷は「『半神』という原作がはらんだ複雑怪奇な迷路。そこをさまよう俳優たちの姿が、醜くも美しい。音楽にDE DE MOUSEさん、振付にスズキ拓朗さんという気鋭のクリエイターをお招きし、演劇らしい魔法と詐術が絡み合う、不思議な亜空間が誕生した」と説明する。さらに「目撃されるすべてのお客様の『人生』という劇世界が、さらに豊かに広がることを願っている」とコメントを寄せた。東京公演は天王洲 銀河劇場にて7月11日〜16日。大阪公演は松下IMPホールにて7月19日〜22日。○桜井玲香コメント幕が上がってからは一気に駆け抜けていく、まさにジェットコースターの様な舞台です。ご観劇いただく皆さんには、最後までしっかりとついてきて頂きたいです!最終的に遊びゴコロを芽生えさせるところまで行くことが目標なので、自分が持つパワーの全てを使って、双子の姉であるシュラを演じたいと思います!○藤間爽子コメント中屋敷さんの演出はとにかく動く動く動く!たくさん動きます。観客の皆様をひかせてしまうくらい、とんでもない演出を生み出す方です。大変なこともあったけれど、ピンクパンサーのぬいぐるみに毎日見守られながら笑いの絶えない楽しい稽古場でした。お稽古中、どんな時も1番に役者を信じてくれていたので、私は安心して自由にマリアを演じることができました。私にとって初めての舞台。「緊張や不安でいっぱいです!」と言いたいところですが、全く不安はありません! 何故ならシュラがいつも横に一緒にいてくれるから!○太田基裕コメント中屋敷さんの稽古場は、僕は二度目だったのですが、相変わらずテンションと発想とが混沌とする稽古でした。『半神』は難解な戯曲ですが、何か人間の根底にあるものがふつふつと湧き上がるような作品だと思っています。いよいよ初日を迎えます。不安など、未知な部分が沢山あります。しかし、お客様に僕自身の想いや美学が伝えられるように精進していきたいと思います。楽しんでください。
2018年07月11日●演出・中屋敷法仁にいじめられる?乃木坂46のキャプテンとして、長年グループを支えてきた桜井玲香。そんな彼女が、グループを飛び出し、体当たりでチャレンジするのは舞台『半神』だ。漫画家・萩尾望都の原作をもとに、萩尾と野田秀樹が共同で舞台脚本化した本作は、結合双生児の姉妹を主人公にした異色の内容で、1986年の初演以降、何度も再演を重ねてきた。今回は、中屋敷法仁が新たな解釈と演出を加え、桜井と藤間爽子のW主演で上演を行う。藤間演じるマリアは、誰からも愛される美しい容姿だが知能が低く話すこともできない。一方で、桜井は“醜いが高い知能を持つ姉のシュラ”という難役に。苦戦しつつも、舞台の稽古が進む中で確かな手応えを感じる、稽古中の桜井に話を聞いた。○舞台は自分を解放しやすい場――舞台『半神』ですが、期待やプレッシャーなどはありましたか?正直不安でいっぱいです。でも、私自身2年ぶりの舞台が、こんなすばらしい作品というのはありがたいですね。もちろん悩むこともいっぱいありますけど、そういった悩みも全部含めて、気持ちの良い時間を過ごさせてもらっています。――「舞台をやりたい」っていうことは、周囲の方に言い続けてきたんですか?映像も好きなんですけど、舞台でしか味わえない独特な高揚感が癖になっているというか……(笑)。なので、やりたいなぁと、常々思っていました。――ステージで歌って踊っているときとは、また違う高揚感なんですか?ライブよりも舞台の方が、自分を解放しやすい場という感覚があります。乃木坂46では、キャプテンという立場もありますし、なにより個人じゃなくて団体じゃないですか。舞台は自分が好きなように動ける点が、全然違いますね。○全身筋肉痛になるほど体を動かす――今は稽古期間中ですが、稽古で感じた大変なところ、楽しいところはありましたか?以前、演出の中屋敷法仁さんが、「『半神』は、野田秀樹さんの作品の中でも、分かりやすい方だ。」と話してくれたんですけど、やっぱり難解、というか複雑です。“内容を理解しないと動けないけど、すべてを理解しようとしちゃいけないんだな”という葛藤がありますね(笑)。最初に台本をいただいた時には、まさかこんなに体を動かす作品になるとは思わなかったです。今まで上演された『半神』とは別のアプローチの演出なので、最初は体が全身筋肉痛で(笑)。なので、予想を裏切られるような作品になると思います。皆さんたぶんビックリしますよ。――先程、稽古場をちょっとだけ覗かせてもらったんですけど、舞台が八百屋(斜め)になっていましたね。そうなんです。中屋敷さんは、「あえて主演の2人をイジめるための急斜面だ」と言っていて。恐ろしい……(笑)。●妹と常にくっついている役に、リアルな心配も!○妹役の藤間とはいつもくっついている――ダブル主演の藤間爽子さんとは、結合双生児の姉妹役になりますが、一緒にいて全然違うなと思ったことはありましたか?体の使い方が全然違いますね。普段、日本舞踊をされている方なので、動きがしなやかです。藤間さんは、マリアという美しい妹の役なので、ちょっとした動作からも美しさを求められているんですが、にじみ出る品の良さでそれを表現されていて、私には真似できないなと思いました。劇中では、体の一部を常にくっつけた状態で演技をしているんですけど、今はそれが当たり前のようになってます。2人とも距離感が近いんですよ。話す時も、顔がこんな近くで!(顔のスレスレに手を近づける)――逆にくっついてないと落ち着かない?自然とくっついていっちゃうんですよね、なんか……。不思議です。慣れって怖いです。―― 最初は恥ずかしさもあったんですか?恥ずかしいっていうか……。初めてお会いした方だったので、ずっとくっついたままで演技ができるのだろうかって不安はありましたね。あと、自分と合う匂いかなとか……(笑)。――リアルな心配ですね(笑)。本当にすごい良い子だったし、良い匂いでした(笑)。――今回桜井さんが演じられるシュラは、「醜い容姿ながら高い知能を持つ」という役ですが、醜さを表現する上で、なにか工夫されていることはありますか?そうですね……。体がくっついていて、ある意味化け物みたいな双子だけど、それが、容姿的に醜いものなのか、違う部分が醜いのか、そういった捉え方には未だに悩んでます。メイクで醜い顔にするわけでもないですし、見た目的にはマリアとほとんど同じ様に見えるんですよ。となると、声色で気持ち悪さを表現するのか、体で表現するのか、全体を通して「結局あれは気持ち悪かったなぁ」っていう結論に至らせるのか……。そこはまだ、試行錯誤ですね。――なるほど。ではシュラを演じる上で、今までに誰かと比較して嫉妬をした経験など、活かせることはありましたか?シュラは周りから蔑まれて生きてきた分、「私をもっと見て!」っていう気持ちが強くなっていると思うんですよ。ある意味アイドルって、大人数の中で、少しでも自分を見てもらえるようにアピールするわけじゃないですか。そこは、シュラと似ているところがあるのかもしれないですね。――その経験を活かして、今後舞台がどのように変化していくかも見所ですね。そうですね。観た方それぞれの捉え方をしてもらえる部分がいっぱいある作品だと思いますし、「どういう反応をされるのかな?」というのが、今は全然想像つかなくて。早く観てもらいたいなぁと思っています。○ワイワイした現場の雰囲気は乃木坂46と近い―― 普段は乃木坂46キャプテンですが、今回はベテランの俳優さんに囲まれて、何か気持ちの違いみたいなのはありますか?今回は半数の方が、劇団『柿喰う客』の方なので、『柿喰う客』の中にお邪魔してるみたいな感覚……のはずなんですが、すごく居心地がいいです。「あれ?前から一緒の劇団だったかな?」って思うくらい、全然壁を作らないでくださって。――集団としては、乃木坂46と似ているところや違うところなどはありましたか?やっぱり全然違いますね。……どこがというと……難しいな。全然違います(笑)。でも、居心地の良さは似ているところがあるかもしれないです。「みんなでワイワイ話す」みたいなところは似ています。――じゃあ稽古中もワイワイ話しながら、「ここはこうなんじゃないか」とか?そうですね。休憩時間もみんなで喋っている気がします。父役の福田転球さんとか、ドクター役の松村武さんとかも、輪に入って話してくださるんです。――転球さん、なんかすごそうですね(笑)。転球さん、面白いですね。先日も軽く通し稽古をしたんですけど、今まで一度も間違えたことのないセリフで、突然関西弁になったんですよ! しかも、アドリブじゃなくて、ガチ間違いだったみたいで。「あれ? 転球さん本人出てきちゃった?」みたいな(笑)。――入りすぎちゃったんですかね?本人もびっくりしていて。面白かったですね。――でも、そういう時にみんなで笑いあうような、そんな現場なんですね。いやもう、その時はザワつきましたね。通し稽古なのに止まりましたから(笑)。○アクロバティックで視覚的にも楽しい作品――あまり舞台を観ないようなファンの方に向けて、観劇のヒントになるところがあればぜひ教えてください。私も、以前上演された『半神』の映像を観たんですが、疾走感が半端なくて、緩急がありすぎて「なんだったんだ!?」みたいな感じで終わりました。それも野田さんの作品のいいところだと思いますし、それに加えて、今回は身体的なアピールがすごいんです。全編振り付けがついているみたいな感じ。内容はもちろん、視覚的にも楽しめるものになっているので、初めての方でも観やすいと思います。――視覚的に楽しんでいるうちに……。あっという間に終わっちゃう、みたいな(笑)! そういう感覚になられる方がたぶん多いんじゃないかな。すごいアクロバティックです。――だからこそ筋肉痛になるんですね。激しいからこそ、観ている人は絶対に面白いと思います。作品 もとても素晴らしいし、視覚的なパフォーマンスでも楽しめるので、色んな角度から観て欲しいですね。あまり構えてこなくても絶対に楽しめると思います!●今が一番模索している時期○お芝居に関わりたい気持ちを改めて感じた――今後も舞台が決まっていますが、もっと舞台をやっていきたいという気持ちは強いんですか?お芝居が好きなので、色んな舞台に出られたらなぁと思っています。――次も休みなく舞台が続いていくような感じですよね。はい、ありがたいですね。気持ちの切り替えはちゃんとしないと。だからこそ、今は『半神』にすべてを注いでいきたいですね。――今は舞台が続いていますが、将来的に、どういう道に進みたいかっていうのは、既に決まっているんですか?実は今、色んなことに興味が向きすぎていて。昔は「お芝居1本でやりたいです!」という気持ちが強かったんですけど、最近は「音楽も好きだし、お芝居も好きだし、別のことにも興味あるし……」みたいな。今が1番模索している時期ではあります。でも、どういう形であれ、お芝居に何かしら関わっていきたいという気持ちは変わらないです。今回の舞台を通じて、お芝居が好きだと改めて感じました。■プロフィール桜井玲香1994年5月16日生まれ、神奈川県出身。2011年8月、アイドルグループ乃木坂46の1期生オーディションに合格。キャプテンとして同グループを現在まで牽引している。主な出演作としてドラマ『BAD BOYS J』(13年)、『連続ドラマW 天使のナイフ』(15)、『初森ベマーズ』(15)、映画『劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13)、『あさひなぐ』(17)など。舞台では、『すべての犬は天国へ行く』(15)、『リボンの騎士』(15)、『嫌われ松子の一生』(16)など、さらに今年12月からはミュージカル『レベッカ』の出演が控えている。○桜井玲香 サイン入りチェキプレゼント桜井玲香さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年7月10日から2018年7月16日23:59まで■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年07月10日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣とスカバンド・東京スカパラダイスオーケストラが出演するキリンビール「氷結」の新CM「あたらしくいこう 2018 和太鼓」編が、3日より放送される。また、WEBムービーも公開される。CMでは、白石が東京スカパラダイスオーケストラが奏でる「Paradise Has No Border」に合わせて、大胆なさらし姿で和太鼓の演奏を披露。本格的に和太鼓を演奏するのは初めてという白石は、忙しい合間をぬって練習し、和太鼓講師から「素晴らしいセンスを持っています!」と称賛された。撮影中、練習で手にできていたマメがつぶれてしまうハプニングもあったが、笑顔で太鼓を鳴らし続ける白石に現場は感動。東京スカパラダイスオーケストラも「そのガッツに感動しました」とコメントした。撮影を終えた白石は「今回の撮影を終えた後の達成感はすごかったです!」と語り、「大きい和太鼓演奏に挑戦しているので、その迫力を皆さんに見てほしいです」とアピール。「現場では監督をはじめ周りのスタッフさんがとても優しかったですし、東京スカパラダイスオーケストラの皆さんもとても優しくてすごく気さくに話しかけてくださって、CM撮影自体とても楽しく撮影させていただけました!」と振り返った。新CMに先立ち、6月21日から白石の写真を投稿する謎のインスタグラムがスタートし、開始から1日で15万フォロワーを突破したことでも話題に。このインスタグラムは同製品のプロモーションの一環として開設されたもので、「キリン 氷結 300%レモン(期間限定) 」の新CMの撮影の様子やオフショットを投稿。今後も、自撮り写真や白石おすすめの飲み方、オフショットなどを紹介していくという。
2018年07月03日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が26日、都内で行われた乃木坂46写真集『乃木撮(のぎさつ)VOL.01』刊行記者会見に出席。同写真集のお気に入りの“半端ない1枚”として、先月グループを卒業した生駒里奈との2ショットを紹介した。同写真集は、乃木坂46のメンバー同士で撮影したオフショット写真集。気を許したメンバー同士だからこそ撮影できた“素顔の乃木坂46”が満載の、「日本で一番かわいい楽屋」を体験できる一冊となっている。会見には、白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、与田、大園桃子が出席し、お気に入りの“半端ない1枚”をそれぞれ紹介。3期生の与田は「去年の全国ツアーでミスをしてしまって落ち込んでいる、泣いちゃったときに生駒さんが涙を拭いてなだめてくれて、すごい心に残っている瞬間です」と大切な思い出として語った。同じ3期生の大園は、白石と秋元の2ショット写真を選び、「真夏さんに攻められている白石さんっていう写真がかわいいなって思いました」と説明した。
2018年06月26日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、秋元真夏、松村沙友理、与田祐希、大園桃子が26日、都内で行われた乃木坂46写真集『乃木撮(のぎさつ) VOL.01』刊行記者会見に出席。秋元は、同写真集でのお気に入りの“半端ない1枚”として、白石のキス顔を紹介した。同写真集は、乃木坂46のメンバー同士で撮影したオフショット写真集。気を許したメンバー同士だからこそ撮影できた“素顔の乃木坂46”が満載の、「日本で一番かわいい楽屋」を体験できる一冊となっている。会見に出席した5人は、お気に入りの“半端ない1枚”をそれぞれ紹介。秋元は、白石のキス顔を選び、「普段だったらなかなかこんな顔でグラビアに出ない。私にしか見せられない気を抜いた表情なのかなと思っていて、私だけで収めておくのはもったいないので、“半端ない1枚”にしてみなさんに見てもらいたい」とアピールした。また、楽屋でのエピソードを聞かれ、秋元は「『乃木撮』の中にも入っているんですが、まいやんが私の鼻に指を突っ込んでくることがあって。本当にふいになんですよ。全然予測もしてない段階でくる。ぼーっとしている時に静かに後ろからきたり、真正面からグイッてきたり」と白石のおちゃめな一面を披露。白石は「ごめんなさい」と謝っていた。
2018年06月26日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、与田祐希、大園桃子が26日、都内で行われた乃木坂46写真集『乃木撮(のぎさつ) VOL.01』刊行記者会見に出席。サッカー日本代表MF本田圭佑がワールドカップ・ロシア大会 セネガル戦でゴール直後に見せた“敬礼ポーズ”を披露した。メンバー内でW杯の話をしているか聞かれ、秋元は「けっこう見ているメンバーが多い」と答え、「日本VSセネガルも見て、次の日みんな仕事が朝早くて仕事場集まった時みんな眠そうで、みんなサッカー見てたって感じでした」と明かした。注目選手を聞かれると、秋元は「本田選手が点数入れたあとに選手同士でやったポーズがかわいすぎて、あれを乃木坂内でも流行らせたい」と、本田がゴール直後に岡崎慎司と喜びを分かち合った“敬礼ポーズ”に興味。そして、5人で「せーの!」と敬礼ポーズを披露した。同写真集は、乃木坂46のメンバー同士で撮影したオフショット写真集。気を許したメンバー同士だからこそ撮影できた“素顔の乃木坂46”が満載の、「日本で一番かわいい楽屋」を体験できる一冊となっている。
2018年06月26日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とニューエラ(New Era)、乃木坂46のトリプルコラボレーションによるキャップ「9THIRTY」が登場。コラボレーションキャップ「9THIRTY」のデザイン制作には、乃木坂46・3期生の与田祐希、大園桃子、梅澤美波、佐藤楓が参加。ベースモデルとなるキャップの選定から、デザインのディテールに至るまでメンバーがディスカッションを重ね、制作を進行した。キャップのメインモチーフとして山本耀司の直筆によるヨウジヤマモトのブランドネームにフォーカス。ヨウジヤマモトの既存のネームタグをアレンジしたデザインは、大園桃子のアイディアだ。各メンバーの頭文字に由来する〈DESIGNED BY Y.O.U.S.〉や、乃木坂46のライブ前の掛け声にちなんだ〈EFFORT, THANKS, SMILE.〉といったメッセージを配し、コラボレーションを象徴するようなデザインに仕上げた。また、バイザーには梅澤美波による手書きロゴが、リアストラップには佐藤楓による手書きロゴが刺繍されており、スペシャル感に溢れたモデルとなっている。尚、トリプルコラボレーションキャップ「9THIRTY」は、乃木坂46・西野七瀬が表紙を飾る、2018年6月21日(木)発売のアイドルカルチャーマガジン『OVERTURE No.15』限定の非売品読者プレゼントとして提供される。抽選で読者100名のみにプレゼントされる、希少な限定モデルだ。【詳細】ヨウジヤマモト×ニューエラ×乃木坂46「9THIRTY」 ※非売品※2018年6月21日(木)発売アイドルカルチャーマガジン『OVERTURE No.15』(価格:1,000円+税)限定の読者プレゼントとして提供。抽選で読者100名にプレゼント。
2018年06月21日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣のオフショット写真が投稿される謎のインスタグラムのアカウントが21日、某製品のプロモーションのために開設された。今回開設されるアカウント「shiraishimai_hyoketsu」では、白石の普段の撮影の様子やオフショットの投稿などを通して、白石の新しい一面を見ることができる。21日の初投稿では、大きなかき氷とともに写る“メガネまいやん”の自撮りショットが公開され、夏を先取りした1枚となっている。今後も、続々と自撮り写真や共演者との写真なども投稿予定で、ここでしか見れない大胆な“夏!先取り写真”を期間限定で公開していくという。
2018年06月21日アイドルグループ・乃木坂46が出演するマウスコンピューターの新CM「マウスバンド ピッタリでチュウ」編が、21日より全国で放送される。新CMには、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が前回に引き続き出演し、さらに新メンバーとして堀未央奈が登場。1960年代をコンセプトにしたポップな雰囲気の衣装とステージでライブを行い、「あなたにピッタリ」をキーワードに、マウスコンピューターの強みであるどんな用途のユーザーにも合わせられる商品の幅広さと、多岐に渡るカスタマイズを「60’s」にアレンジしたおなじみのCMソングに乗せてキュートに伝える。“ピッタリ”とくっつき、ノリノリで楽器を演奏するメンバー。齋藤が「マウス♪マウス♪」と歌い出すと、生田、白石、西野、堀が続けて「あなたにピッタリ合いマウス♪」「ベストな一台ありマウス♪」などと歌う。そして、3期生のコーラスも加わり、全員で入り乱れてノリノリで踊った後、5人で「ピッタリでチュウ!」とお互い“ピッタリ”と抱きついてポーズを決める。新メンバーの堀は、初めての楽器の扱い方やテンポの速いCMソングでの撮影に最初は緊張した様子だったが、撮影が進むにつれ、「楽器もかわいいですね」「マウスの耳もかわいい!」と笑顔に。撮影が終わるころには「(マウスコンピューターの撮影は)かわいいですね!」と大興奮の様子で、インタビューでは「まさか参加できるとは思わず、楽しかったです!」「新メンバーとしてマウスを盛り上げまチュウ~!」と語った。“乃木マウス”の息の合った演技と新メンバーの“堀マウス”に注目だ。CMの最後、5人で抱き合う「ピッタリでチュウ!」の決めポーズのシーンでは、全員リラックスした様子で、「腕はどこに置く?」「ガバッと行く感じね」と動き方を確認しているなか、時折、齋藤が「ピッタリでチュ~!」と白石や生田に抱きついたりと、和気あいあいな雰囲気でリハーサルを実施。そして、入念な練習を重ね、いざ本番へ。しかし、最初のテイクを撮影すると、監督からすぐに「カット! もう一回!」の声が。モニターを確認すると、リハーサルより密着していたためか、全員、照れ笑い。生田が「なんか恥ずかしい・・!(笑)」と照れながら言うと、白石も「思ったよりピッタリだったね(笑)」と笑った。
2018年06月20日アイドルグループ・欅坂46の小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加が18日、都内で行われた「LINE Pay大型キャンペーン『10円ピンポン』及び新CM発表会」に出席した。「LINE Pay大型キャンペーン『10円ピンポン』及び新CM発表会」に出席した小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開する「LINE Pay」は、日本全国に店舗展開する複数の国民的企業とコラボレーションを実施し、友だちと「LINE Pay」で 10円を送り合うだけで人気商品が毎週もらえる大型キャンペーンを実施。10円を「LINE Pay」で簡単・便利・スピーディに友だちと送り合う様がピンポンのようであることから、キャンペーン名称を「10円ピンポン」とし、この日からキャンペーンを実施する。それに伴う新CMがこの日から全国でオンエア。同CMは、イメージキャラクターに起用された欅坂46のメンバーが「10円ピンポン」する様子を卓球のプレーで表現している。発表会冒頭ではメンバーを代表して菅井が「本日大阪北部で発生した地震により被災した方に心よりお見舞い申し上げます。ただ、被災状況も分からず、余震の可能性もありますので、より一層ご注意していただければと思います」とこの日の朝に近畿地方を襲った大阪北部地震の被災者を気遣った。イベントでは、同CMについて触れ、長濱は「スピード感があり、スローでアクロバティックな映像が新鮮でとても良いなと思いました」と自信を見せ、菅井は「私はねるちゃんに打ってもらったサーブを打ち返すんですが、マットを使って思いっきり臨場感溢れる映像に挑戦できて、とても楽しかったです。かっこいいフォームを研究するのが難しかったですね」と振り返った。そんな菅井の格好良いフォームとは裏腹に、渡辺は「由依ちゃんのサーブがキレキレで格好良かったですよ」と菅井のフォームよりも小林の方が気になった様子だった。「LINE」はもちろん、「LINE Pay」もプライベートで使っているという菅井は「割り勘するのにとても便利で友達とかと使っていますが、LINE Payだととても気軽にやり取りできるなと感じています」と好印象。長濱も「一瞬で細かい小銭もやり取りができるので楽だと思いますね」と話していた。
2018年06月19日アイドルグループ・けやき坂46が、20日深夜に放送されるニッポン放送『けやき坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)を担当することが決定した。20日は1stアルバム『走り出す瞬間』のリリース日でもある。当日はキャプテンに任命された佐々木久美、リード曲「期待していない自分」のセンターを務める佐々木美玲に加え、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、渡邉美穂の6人が登場する。アルバム『走り出す瞬間』にちなんだ特別企画にメンバーが挑戦する。放送では欅坂46からのコメントも放送される予定だ。欅坂もデビュー前の16年1月4日に21人全員でオールナイトニッポンを担当した実績がある。また番組は、動画配信サービス・SHOWROOMでも同時配信される。
2018年06月13日