多くの人が利用している大手牛丼チェーン店『すき家』『吉野家』『松屋』。牛丼以外のメニューも多く、朝は専用の『朝食メニュー』も用意されています。そんなすき家や吉野家、松屋で食べられる朝食メニューで一番安い定食を食べ比べてみました。3店舗で、それぞれ何が違うのかや朝食メニューが食べられる時間帯などをご紹介します。すき家、吉野家、松屋で朝食メニューを食べ比べ!それぞれの特長は?1日の始まりの活力となる朝ご飯ですが、最近は朝食抜きという人も少なくありません。かくいう筆者も普段は朝食を抜いています。しかし、すき家は公式サイトで、朝食をとることでよりよい1日を過ごせると説明していました。午前中に頭がボーっとしたり、イライラしたりするという方は、朝食からの脳のエネルギーチャージを怠っていませんか?また、朝食を抜いてしまうと、昼食の頃にはとてもお腹が空いていますから、早食い・大食いをしてしまいがち。早食い・大食いは急激に血糖値を上げてしまうため、肥満や糖尿病のリスクが心配になってしまいますね。実際「食事を抜く」あるいは「朝食を食べない」場合を比べると、欠食者の方が肥満の傾向にあるとの報告があったそうです。すき家公式サイトーより引用とはいえ、朝から牛丼をガッツリ食べるという人も稀でしょう。今回は朝食として、軽くサッと食べられるように、各店舗で一番安い朝食メニューの並み盛りを食べ比べ!筆者の個人的な感想をご紹介していきます。※値段や時間、メニュー名などは2020年9月現在のものを参考にしています。※今回レビューしたメニューは、すべて持ち帰りができません。すき家の朝食メニュー:たまかけ朝食すき家の朝食メニューで一番安いのは、税込み価格250円の『たまかけ朝食』。内容はご飯、味噌汁、生卵、マヨポテ、ノリ、そして卵かけご飯専用の醤油です。「卵かけご飯なんて、どこで食べても一緒」と思っていた筆者は、専用の醤油を使ってその考え方を改めることになりました。醤油にしっかりと出汁の風味と甘みが感じられ、普通の醤油で食べるよりもおいしい!卵かけご飯専用の醤油、おそるべしです!すき家の味噌汁はわかめ、ネギ、油揚げが入ったスタンダードなもの。程よい塩味で朝食として食べるのに向いていると思います。また、ジャガイモと人参のマヨポテは、しっとりとしながら食感も楽しめるサラダ。朝からサラダを食べられるのは嬉しいですね。ちょっと特別な卵かけご飯が食べたい時やサラダが食べたい時は、すき家がおすすめです!さて、1食目の朝食をすき家で食べ終え、そのまま松屋に向かう前にベンチで少し休憩…。そんなに量が多かった訳ではないのですが、腹を空かせるために時間を置きます。「秋風が気持ちいいなぁ」と、休みながら気持ちを切り替えて松屋にGO!松屋の朝食メニュー:選べる小鉢の玉子かけごはん松屋の朝食メニューで一番安いのは『選べる小鉢の玉子かけごはん』で、税込み価格290円です。特筆すべきは、ご飯、味噌汁、生卵に加えて、小鉢の内容を4種類から自由に選べることでしょう。選べる小鉢は『納豆(ネギ付き)』『冷やっこ』『とろろ』『ミニ牛皿(店舗によっては、プレミアムミニ牛皿)』。これなら毎日、食べたい小鉢を変えることも可能です!筆者は迷いなくミニ牛皿を注文しました。卵かけご飯は、普通の醤油なので家庭で食べる味とそう変わりはありません。ただ、机に調味料が多数用意されているので、醤油以外を使って味を変えることもできそうです。味噌汁の具は、わかめと油揚げ。味は少し濃いと感じました。そして、朝食2回目だというのに、おいしく食べられた大きな要因が、このミニ牛皿でしょう!やはり、牛丼店に来たら肉は食べておきたいところです。朝から肉もちょっとは食べたいと考えている人には、この一品は外せません!ちなみに、松屋の一部店舗では無料でご飯をおかわりすることもできるようです。順調に2食目を食べ終えたものの、朝から結構腹いっぱいの状態に…。座って休むにも足を組むことすらできません。少し長めの休憩を入れてから、いざ吉野家へ!本日の朝食3食目!吉野家の朝食メニュー:納豆定食吉野家の朝食メニューで一番安いのは『納豆定食』で、税抜き価格338円。3店舗の中で一番料金が高いです。内容はご飯、味噌汁、生卵、納豆、ネギ、ノリ。スタンダードな朝食メニューといった感じでしょうか。吉野家も醤油は普通のものなので、家庭で食べるような卵かけご飯です。ノリで巻きながら食べると食が進みます。好みによっては、このまま納豆を入れてしまってもいいでしょう。味噌汁はネギとわかめで、味はかなり薄味でした。ちなみに吉野家では、多くの店舗で定食のご飯を無料でおかわりすることができます。卵かけご飯で一杯食べた後に、納豆でもう一杯食べるということも可能です。朝食からガッツリと食べたいという人には、うってつけでしょう。すき家、松屋、吉野家と朝食メニューを食べ比べてきましたが、どこも特色を持たせているようです。個人的な総評となりますが、おいしい卵かけご飯と具の多い味噌汁が食べたいなら、すき家。その日の気分で一品を変えたかったり、肉も食べたかったりする場合は松屋。朝からガッツリと食べたい時は吉野家、といった感じでしょうか。すき家、松屋、吉野家の朝食メニューの違い・すき家:卵かけご飯専用の醤油が用意されており、家庭とは違った味が楽しめる。3店舗中、一番味噌汁の具が多い。サラダも付いてくる。税込み250円で、3店舗中一番安い。・松屋:定食の小鉢を4種類の中から自由に選べる。ミニ牛皿を選べば、軽く牛肉を食べることも。店舗によっては、ご飯をおかわりすることもできる。税込み290円。・吉野家:卵かけご飯と納豆でご飯を食べることができる。3店舗中、一番高値だがご飯をおかわりすることができるので、ガッツリ食べたい時に重宝する。税抜き338円。すき家、吉野家、松屋で朝食メニューが食べられる時間やカロリーは?味や値段と同様に気になるのがカロリー。どのような栄養素が含まれているのかも気になるところですよね。それぞれのカロリーなどについて、公式サイトを見て比較してみましょう。すべて並みサイズを基準にしています。すき家のたまかけ朝食:カロリーと時間・カロリー634kcal・タンパク質17.8g・脂質14.7g・炭水化物107.5g・食塩相当量3.2g販売時間:5:00~11:00まで松屋の選べる小鉢の玉子かけごはん:カロリーと時間・カロリー491kcal・タンパク質13.4g・脂質6.8g・炭水化物89.2g・食塩相当量1.8g販売時間:5:00~11:00まで※選べる小鉢の成分は含まれていません。吉野家の納豆定食:カロリーと時間・カロリー585kcal・タンパク質21.8g・脂質11.1g・炭水化物94.7g・食塩相当量2.2g販売時間:4:00~11:00までそれぞれの店舗ごとに味も違えば、値段も違います。体重管理に気を使っている人は、カロリーの違いも見逃せないでしょう。味の違いが分かりやすいように短時間で3店舗をめぐりましたが、どこもそれぞれの持ち味があっておいしく食べることができました!筆者の個人的な評価ですが、朝食に迷ったらぜひ参考にしてみてくださいね。※この記事は、2020年9月現在の価格やメニューを参考にしています。[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日LDH JAPANは今年、6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR」として一年を通して多くのライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降に開催予定だった全公演が中止に。この状況下でできるライブとして有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」を開催したり、アーティストそれぞれがSNSを活用してメッセージを発信したりしている。このたび、EXILE TRIBEのメンバーが出演する『シブザイル』(ABEMA 毎週火曜20:00~21:00)にゲスト出演したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人にインタビュー。インスタライブも話題になった外出自粛期間について話を聞いた。――外出自粛期間中、THE RAMPAGEのみなさんが2人ずつ日替わりで行われたインスタライブが話題になりましたが、やってみていかがでしたか?吉野:あまり自分たちが家で過ごしているところを生で見せる機会がなかったので、こういう状況だからこそできた企画だなと。たくさんの方に見ていただいていたので、戸惑ったり慣れないところもありましたが、すごく楽しい経験になりましたし、何よりみなさんが喜んでくださったのでよかったなと思っています。――最初は緊張されているように感じました。吉野:僕が料理を作るという企画で、手つきが慣れないところがあって恥ずかしかったです(笑)――川村さんはいかがでしたか?川村:久しぶりにみなさんと交流できるタイミングだったので、緊張もしましたが楽しかったです。1回目は(長谷川)慎と、2回目はLIKIYAさんとやらせてもらいましたが、2回目は料理を本気でやってみたくて、LIKIYAさんが料理の企画を挙げたときに立候補しました。やってみて、LIKIYAさんがどれだけ料理がお上手なのかわかりましたね。全然できなかったので(笑)。――外出自粛期間を生かしてメンバーのみなさんでこんなことをやっていた、というようなことがありましたら教えてください。川村:それこそ何かできないかなということでインスタライブを企画としてやらせていただいたり、とにかくみんなでいろいろな案を出し合いました。リモート会議を16人でやったり、スタッフさんとやったり。「LIVE×ONLINE」もその頃から会社としても動いていました。まだ実現していないことも多く、いま着々と収録などをしている最中です。――リモート会議はコロナ禍だからこそですよね?川村:そうですね。やったことなかったです。――リモート会議をやってみていかがでしたか?吉野:(与那嶺)瑠唯さんがよく電波障害で固まっているという状況がありました(笑)川村:「あれっ北極!?」って(笑)吉野:そうそう北極(笑)。いろいろツッコミどころが満載で、リモートならではの面白さがあって楽しかったです。16人で会うのも久々で、リモートだと16人で話すと、わちゃわちゃした感じがまたよかったですね。――会議は週1回というように決まっているんですか?吉野:いえ、何か決め事があるときにやる感じです。――この期間を経験し、グループにとってプラスになったなと感じる部分はありますか?川村:出会ってから6年間、1年に360日くらい会うほど常に一緒にいるという状態が、初めてそうではなくなり、今もたまに会うくらいに。家族と離れて一人暮らしをする感覚に近いなと感じていて、もちろん関係性は違いますが、ニュアンスは似ていると思います。離れてみて大事さがわかる。そこまで言うと照れくさいですが、でもそういうことですよね。一人ひとりに対して、すごくしみじみと感じる部分がありました。吉野:この期間を通して、自分もそうですし、チームに対してもそうですし、いろいろ客観視して見ることができる期間だったなと。インプットをたくさんできた期間でもあり、次に集まったときに今まで以上に強いものになると思っているので、そういったところでは、自分を見つめ直す部分でもチームを見る部分でも大事だったなと思います。――川村さんと吉野さんは、最近お互いについて新しい発見などありましたか?吉野:激辛に強くてすごいなって。ある番組で一緒に激辛を食べたんですけど、すごい喉してるなって思いました(笑)川村:北人と服がかぶることがあったんです。そういうタイミングが多くて、いい感じにつながっているというか、気分が近いことが多いのかなって。同い年なので、たまにいい感じにハマるときがあるんです(笑)■川村壱馬1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。また、6月23日に初フォトエッセイ『SINCERE』を発売した。■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。主演映画『私がモテてどうすんだ』が7月10日から公開中。
2020年07月28日THE RAMPAGE from EXILEのボーカル・吉野北人が主演を務め、E-girlsの山口乃々華、女優の富田望生が二人一役でヒロインを演じた映画『私がモテてどうすんだ』が、現在公開されている。ぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画を実写化した同作は、ヒロインがBL=Boys Loveを妄想するのが大好き! というオタク女子で、4人のイケメン(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)がヒロインのために奮闘する姿が描かれるなど、異色の恋愛映画となっている。今作で初主演を果たし、ヒロイン・花依(山口/富田)の所属する史学部の部長のサブカル系先輩・六見遊馬を演じた吉野と、ツンデレ系後輩・四ノ宮隼人を演じた奥野にインタビュー。互いの印象や作品の見どころなどについて話を聞いた。○■最初は互いに「どうしよう」――皆さん、撮影を通してすごく仲良くなったということですが、お二人はお互いにどんな印象でしたか?吉野:壮は無口な感じだったので、「何を喋ろうかな」と思いました。でも話してみたらめちゃめちゃいい人で、すごくしゃべりやすかった。奥野:僕も北人くんに同じような印象で、最初はお互い何もしゃべらなかったので、「どうしようかな」と思って……。吉野:確かに(笑)。奥野:撮影していくうちにどんどん気楽にしゃべれるようになりました。吉野:あんまりきっかけはなくて、自然に仲良くなっていったよね。もしかしたら、一緒にいて1番落ち着くかも奥野:やったあ!!吉野:こういう性格なので(笑)。――神尾さん、伊藤さんによると、奥野さんは「年下だけど、1番しっかりしてるんじゃないか」と。吉野:しっかりしてるし、甘えてくるようなところもあって、そのギャップがまたいいんですよ。奥野:多分みんなが仲良くなれたのは、楓珠君とあさひ君がいたから。彼らはわちゃわちゃ系で、僕らはそんなにしゃべらない方なので、2人がいたから僕らも自然に仲良くなれたんじゃないかなと思います。――吉野さんは天然系だという話も伺いました。吉野:確かにね。奥野:向こうにもいますけどね、あさひ君が(笑)。吉野:撮影の時は六見という役が身体にしみついていたので、休憩中も「六見じゃん」とずっと言われていたんですよ。だから、本当の僕じゃないですね(笑)。奥野:(笑)――逆に、お二人から見た神尾さん、伊藤さんの印象はいかがですか?奥野:楓珠くんの第一印象は「クールな人」でした。ただ、話していくとどんどん印象が変わって、一緒にはっちゃけてくれるお兄さん。あさひ君は天然が入ってて、ラジオにも一緒に出演したんですけど、「そんなところでそんな言葉が出てくるんだ」というくらい、発言が面白い人です。――奥野さんが『仮面ライダージオウ』、伊藤さんが『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』と同じ時期に出演されていて、面識はあったんですよね。奥野:その時はほとんど喋れなかったので、「怖い人なのかな?」とも思っていました。一気に仲良くなれたので嬉しいです。吉野:楓珠は『HiGH&LOW THE WORST』からの付き合いなんですけど、第一印象は……しゃべりかけづらい(笑)。何を考えているのかわからないので、クールな人だなと思っていました。でも意外とボケたりして、無邪気な青年という印象に変わりましたし、一緒にいて楽ですね。あさひは今回初共演だったんですけど、第一印象では声が特徴的だと思いました。(撮影に入る前に脚本を読み合わせる)ホン読みで最初に会った時に、「声がいいな、声優さんみたいだな」というところから始まって。しゃべってみたら本当に明るいし、色んな要素をもった人だなと思いました。奥野:あさひ君1人が現場にいるだけで、空気が明るくなりますよね。○■顎クイもお手の物?――この作品は普通の恋愛映画じゃない、面白さがあると思いましたが、完成作を見ての感想は?吉野:すごく振り切ってる。試写を見た方に感想もいただいたんですけど、「笑えて面白かった」という声が多かったです。少女漫画で王道のキラキラした世界観だけじゃなくて、笑える要素がいっぱい入っていて、面白いなと思います。奥野:他にやらないようなBLカットもそうですし、4人のイケメンたちが必死になって1人の男の子を追いかけて……間違えた(笑)。吉野:BLじゃん!(笑)奥野:1人の女の子を追いかけてる図が、キュンキュンもするけど、コメディの要素が強い。こういう恋愛映画は、若い女性が主な視聴層だと思うんですけど、それだけでなく、色々な方が楽しめる映画になっていると思いました。――吉野さんは映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』の顎クイ、アゴイソギンチャクに続き今作でも顎クイされるシーンがありましたが……。奥野:お手の物でしたよ。吉野:もう免疫がついたというか、「クオリティを上げてやろう」みたいな(笑)。奥野:楽しんでましたよね(笑)。「もっとこうした方が!」って。――そこは作中と同じノリなんですね。今回ヒロインが”オタク女子”ですが、どんなところが魅力でしたか?奥野:好きなものを好きなだけ、好きにやっているところがいいと思います。素敵だと思います。吉野:それだけ熱中できるものがあるというところは、すごい。僕はオタクレベルで好きというものがないので、”出会ってしまう"ことがすごい。そのぐらいの一途さ、まっすぐさが素敵だなと思います。すごいですからね、花依ちゃんは。自分が生きてて、そんなにハマることがあるかな?――花依レベルまでいかないけど、お二人がハマったものはなんですか?奥野:漫画です。幼少期からずっと『週刊少年ジャンプ』を読んでいます。今は『ワールドトリガー』に夢中。1番続きが気になる漫画でアニメ化もされてますね。吉野:アニメ化されてるんだ? 観てみよう。奥野:めちゃくちゃ面白いですよ!吉野:でも鬼滅(『鬼滅の刃』)のイメージもある。善逸のイメージ。奥野:鬼滅もすごい好きだよ!――吉野さんも炭治郎に似てると評判だそうですよね。吉野:最近よく言われるので、ちょっと仮装してみようかなと思ってます。1回本気で、服装とか髪型も合わせてやってみたいです。僕自身のハマったものは……外出自粛期間中、今まで観ていなかったドラマや映画を観ようと思って、韓国ドラマにはまりました。『梨泰院クラス』と『愛の不時着』。奥野:僕も観た!吉野:「なるほど……いいな!」と。奥野:めっちゃいいよね。吉野:男の人もかっこいいし、日本にはないテイストがまたちょっと刺さって、韓国系にハマってしまい、最近では韓国語も勉強しています。奥野:うわ~お!吉野:どんな反応?(笑)奥野:結構なレベルだね!吉野:結構ハマってるね(笑)。韓国語、プラス英語! 英語は絶対やろうと思ってたので、自粛期間中に英語と韓国語は1日1回は勉強してて、継続していきたいです。奥野:大事!――最後に、4人の中でのお二人の”推しキャラ”を教えてください。奥野:僕は、1番内面も見ている六見先輩。他の3人は花依ちゃんの外見で惹かれて、最後には内面にも惹かれていったけど、六見先輩はずっと花依ちゃんのことを花依ちゃんとして見てるので、1番素敵だと思います。吉野:僕も六見です。一途で真っ直ぐだし、ピュアだから、一緒にいたら幸せになれそう。浮気もしないと思います!■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。2014年に結成したダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルを担当。映画出演作は『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』(19年)、『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』(20年)。本作品で初主演を果たす。■奥野壮2000年8月21日生まれ、大阪府出身。第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストW受賞。男劇団 青山表参道Xのメンバーとしても活躍。18年『仮面ライダージオウ』でテレビ初出演にして主演を果たす。同シリーズ劇場版でも主演を務め、他にテレビドラマ『柳生一族の陰謀』『ピーナッツバターサンドウィッチ』(20年)などに出演。舞台「るろうに剣心」出演(20)、主演映画「灰色の壁」公開予定(21)。
2020年07月19日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が初主演することで話題となっている映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)。この度マイナビニュースでは、映像企画として学校のスーパーイケメン役を務める吉野、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮の4人のクイズ対決を実施し、9日に動画を公開した。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のオタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回の「オタモテクイズ」対決では、ヒロインがオタク女子であることから「オタク文化」をどこまで理解しているのかをテスト。4択形式の合計5問が出題され、もっとも点数が高かったメンバーは、"ご褒美"としてカメラに向かって甘い言葉を囁くことになる。最初に出題された「自分とキャラクターとの恋愛を想像することが好きな女性のことを何と呼ぶ?」という問題には、なぜか吉野が「これはひっかけ問題ですね」と断定し、周囲からは「なんのひっかけ?」とツッコミが入る。シンキングタイム中には「いいなと思う女性の趣味は?」という質問や、映画についてのトークも繰り広げられた。さらには「自分の好きなキャラクターのグッズをたくさんつけたバッグのことを何という?」「好きなグッズを制限なく集めることを指す言葉は?」など、オタク女子の生態に関わる問題に、メンバーは予想をぶつけながら挑む。白熱しすぎた結果、最後にジャンケン対決も飛び出し、勝者の甘い言葉には他のメンバーたちから「尊い!」「キュン死!」「ごちそうさまです」と声がかけられていた。
2020年07月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の長見玲亜さんです。「お出かけするなら熱海の温泉に行きたいな。」と語る長見さんの素顔に迫りました。目を引く美貌と落ち着いた雰囲気で、学生役からOL役まで幅広く挑戦!配信中のドラマ『いとしのニーナ』で、“この美女は誰?”と話題に。「現役女子高生の私から見ても、台本のテンションが高いんです!役柄は芯がある強い女の子で、思いつきでパッと行動するところが自分と似てるなぁと思います」。大人っぽく見えて、実は18歳。「言動は若いねって言われます(笑)。好きなことになるとマシンガントークが止まらない!」。休日はインドア派。「最近、筋トレを始めました。YouTubeを参考に毎日腹筋して汗を流しています。お腹にうっすら縦線が入ってきた気が…!」お母さんと一緒にお散歩に行きます。9歳のあずきちゃんとあげはちゃん。オフの日はずっと遊んでます丼やパスタにしていただきます。マネージャーさんからの誕生日プレゼントは雲丹。大好物なんです。電車は、乗るのも見るのも大好き!京急線が特に好き。新幹線みたいな座席もあるし、レトロな外観も可愛い!ながみ・れあ2002年生まれ。ドラマ『人は見た目が100%』で女優デビュー。出演ドラマ『いとしのニーナ』がFODで配信中。※『anan』2020年7月8日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・槇 佳菜絵ヘア&メイク・佐々木 篤(GLUECHU)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年07月06日映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)主演の吉野北人をフォーカスした特別映像が6日、公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回解禁する特別映像は、これまでのキュートでコメディタッチの映像とは打って変わり、冒頭から並々ならぬ緊張感を醸し、まるでこれから学生同士の一大抗争劇でも描き出すかのような、『HiGH&LOW』シリーズをも彷彿とさせる壮大なオープニングではじまる。ところが吉野扮するサブカル系先輩・六見遊馬の「好きだよ」の甘いセリフとともにその雰囲気は一転。後半パートでは、ヒロインの芹沼花依に対し「好きに特別があるなんて知らなかった」「芹沼さんが俺にこんな気持ち教えてくれたんだ」と、一気に六見の激甘セリフを乱打し、最後は「待ってるから」と悶絶必至の胸キュンセリフで締めている。また、劇場公開の翌日である11日にスペシャルイベント実施も決定。上映301館の内、全国290館にて大規模なライブビューイングを開催、異なる萌えテーマで全4回行われる舞台挨拶が全国に生中継される。
2020年07月06日ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONの志村玲於が、9月11日から東京・かめありリリオホールで上演される舞台『ぼくらの七日間戦争』に出演することが27日、発表された。1985年に宗田理氏によって書き下ろされた小説『ぼくらの七日間戦争』(角川文庫・角川つばさ文庫)。累計発行部数2,000万部を突破して瞬く間にベストセラーとなり、1988年に実写映画化、2019年冬にアニメ化され、そして今回、初めての舞台化が決定した。大人たちの管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆転劇が繰り広げられる。主役は菊地英治役の馬場良馬、ヒロイン・中山ひとみ役はAKB48の濵咲友菜。志村は柿沼直樹役を演じ、その他の“ぼくら”に舞台経験豊富でフレッシュなキャストが出演する。また、直樹の母親役に遠山景織子、“ぼくら”の最大の味方となる老人役に石橋保、“ぼくら”の通う学校の教頭役に酒井敏也といった実力派も脇を固める。今回の発表を受け、志村は「このような名作中の名作に携われることができて、本当に嬉しいです!」と喜びを伝え、「大人達との衝突をリアルな形で表現していきますので、このような状況ですが最大限に楽しんで頂けるよう頑張りますのでよろしくお願いします!」と意気込んでいる。なお、本作は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国や都のガイドラインに基づき、客席を半数にして上演予定。チケットの一般販売は8月1日から。各種先行発売も予定しており、詳細は公式サイトにて発表される。
2020年06月27日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の特典うちわ付きムビチケカードが10日より発売される。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。特典付きムビチケカードはオンライン限定にて数量限定で発売。特典である「尊い! モテモテうちわ」は表裏でビジュアルが異なり、片方はアニメ大好き・BL大好き・妄想大好きなヲタク道まっしぐらな女子高生・芹沼花依(山口乃々華&富田望生) が、大好きなアニメキャラクターのうちわを持って興奮している”うちわinうちわ”な、推しへの尊みがにじみ出たビジュアルに。 さらに、もう片側は四ノ宮(奥野)が六見(吉野)に、七島(伊藤)が五十嵐(神尾)にバックハグをしているというビジュアルとなった。
2020年06月08日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の主題歌スペシャルムービーが28日に公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。映画タイトルと同名の主題歌を歌うのは、テレビ東京系『おはスタ』にメンバー9人全員が”おはガール”として活躍中で、日本テレビ系『スッキリ』の生出演でも話題を呼んだティーン女子絶賛注目中のガールズ・パフォーマンスグループ、Girls²(ガールズガールズ)。映画のために描き下ろしされた楽曲は、平均年齢15歳の現役学生でもある彼女たちのフレッシュでキュート、そしてリアルな青春とキラメキが存分に溢れたポップチューンとなっている。メンバーは劇中にも出演を果たした。今回公開されたスペシャルムービーは、ヲタク女子・花依が4人のスーパーイケメンDKにモテて贅沢にも困惑する様を、妄想たっぷりな劇中シーンに合わせてまとめたもの。花依に一目惚れしてイケメンたちが思わず撃ち抜かれてしまうコミカルなカットや、歌詞と映像がマッチングしたイケメンたちのとっておきシーンが満載となっている。主題歌に合わせて披露されるダンスシーンは、2人の大物が振り付けを担当。本編冒頭に登場する学園ミュージカルシーンは、数々のLDHアーティストの楽曲を振り付けたNABEが手掛け、本編終盤にキャスト全員が踊るシーンは登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導いたakaneが手掛けた。
2020年05月28日『架空OL日記』サエちゃん役や『殺さない彼と死なない彼女』などで知られる佐藤玲と、「有村架純の撮休」『花と雨』の笠松将をW主演に迎えた長編映画『ドンテンタウン』が、7月17日(金)より全国順次公開が決定した。うまくいかない曲作りから逃れるかのように団地へと引っ越したシンガーソングライターのソラ。ある夜、新居の押入れから、前の住人が残した大量のカセットテープが見つかる。テープに吹き込まれていたのは、贋作画家として日銭を稼ぐ青年トキオの「心の声」だった。見ず知らずのトキオの想いに触れるにつれ、「記憶」と「現実」が交錯していくソラの日常。カセットテープとピアノとアロハシャツと2人分の朝ごはん――交わるはずのなかったソラとトキオのひと夏の物語が始まる。ソラ役を務めるのは、『泣くな赤鬼』『殺さない彼と死なない彼女』ほか、『架空OL日記』で知られる若手実力派・佐藤玲。トキオ役は、「いとしのニーナ」『花と雨』『転がるビー玉』など出演作が相次ぐ、いま注目の俳優・笠松将。また、『きみの鳥はうたえる』の山本亜依、『岬の兄妹』の松浦祐也ほか実力派が揃う。メガホンをとったのは、本作が初の長編映画となる新鋭・井上康平。古き良き日本の団地を舞台に、つかみどころのない不思議な青春譚を描き出し、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2019」長編部門にて準グランプリを受賞。ミュージシャンの菅原慎一が映画劇伴を担当する。浮遊感に満ちた映像表現と音楽がかけ合わさり、物語にさわやかな余韻を残す。佐藤玲(ソラ役)「“いつかの私”をそのまま真空パックしたような子」雲に覆われた空は、なにかを明るみに引きずり出そうともせず、かと言って涙をカモフラージュしてくれるわけでもなく、ただただ“いつかの私”をじっと思い出させてくれる。私にとってのソラちゃんは、その“いつかの私”をそのまま真空パックしたような子でした。なんとも言えないダサさです。スタッフ・キャスト、とにかく笑いながらも、その一瞬を絶対に逃すもんかという気合いを共有しながら、でも驚くほど穏やかに過ごしました。素晴らしい音楽を心の軸に、笠松さんやキャストの皆さまとのやりとりに素直に、そして監督と一緒にイメージを形作りながら、それはとても居心地のいい作品になりました。きっと多くの方の心に寄り添ってくれると思います。笠松将(トキオ役)「自分の振る舞いや考え方も、前とは少し違ってきている」劇場で映画を観てもらうという行為に、改めて色んなことを思います。自分の振る舞いや考え方も、前とは少し違ってきている様に思います。何はともあれ劇場公開。お時間あれば是非!井上康平監督「今の想いを映画に残したいという一心で撮りました」白黒だけじゃない、大人のグレーな部分を知ったとき、見上げた空が曇り空だった。そんなモヤのかかった「曇天しかない街」に住んでいる登場人物は空を見て何を思うのだろうか。超個人的な今の想いを映画に残したいという一心でこの作品を撮りました。ぼくの向こう見ずでがむしゃらな想いに応えてくれた佐藤さん、笠松さんをはじめとするキャスト、スタッフ、同じ視座で映画に音楽を産み落としてくれた菅原さん、先の見えない世の中でも公開に向けて動いてくれた全ての人たちに心から感謝しています。言葉だけじゃ伝わらない空気や温度、団地の匂いや、人々のやりきれない想い、その全てを眺めるようにこの映画に詰め込みました。今は曇りでも、次の晴れ間を信じる人に届くことを願って。ぜひ劇場にてご覧いただきたいです。よろしくお願いいたします。菅原慎一(音楽)「まるで自分の人生を肯定してくれるよう」僕が生まれ育った千葉の新浦安近辺は、埋立によって人工的に作られた。35年ほど前から開発がはじまり、マンションがちょこちょこ建ちはじめ、両親は第一世代としてこの街に入居した。最初の数年は、野良猫はおろかセミや虫たちもいない、静かなコンクリートだけの街だった。僕はこのどこか現実味のない不思議な場所で育ちながら、ゆっくりとアイデンティティを身につけていったが、自らの生み出す作品や表現が、他の誰かの創作や想いに繋がっていくとは思っていなかった。なので井上監督から「この映画には菅原さんしかいないという強い思いでメール差し上げました」という連絡をもらったとき、まるで自分の人生を肯定してくれるようで嬉しかった。監督は映画を撮り進めながらふと、「この作品はSFなんです」と言った。僕はこのSFの“F”はFictionではなくFantasyだと思っている。それは、偽りのない何よりもリアルなファンタジーだ。これまでずっと大事にしてきた想いを、ふたたび音楽に乗せてこの映画に託せることができて光栄だ。『ドンテンタウン』は7月17日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月26日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の佐野玲於(さの・れお)さんが、2020年4月8日に自身のインスタグラムを更新。ソロのダンス動画を公開し、多くの反響を集めています。佐野玲於の華麗なダンスに『いいね!』殺到この日、佐野玲於さんは同グループの楽曲『空』をBGMに、ソロで踊る動画を公開。 View this post on Instagram A post shared by /佐野玲於 (@reo_sano_official_acc) on Apr 8, 2020 at 6:19am PDTレッスン場のような場所でスポットライトに照らされ、迫力満点なダンスを披露しています。佐野玲於さんは同日に自身のツイッターを更新。「こんな時だからこそ、少しでも多くのファンに楽しんでもらえるように」とダンス動画を投稿した趣旨をつづっています。インスタグラムのIGTV(初めて使った)にGENERATIONSの空という曲を1人で踊った映像上げました。是非こんな時だからこそこういった方法でも楽しんでくださると嬉しいです!!他にもあと10曲くらい撮り溜めてあるのでEXILE TRIBE MOBILEの動画コーナーにアップしていきます #GENERATIONS #空 pic.twitter.com/BHZC2moJKe — 佐野 玲於 (@sanoreofficial) April 8, 2020 動画の再生数は2020年4月13日現在で37万回以上となり、多くの人が佐野玲於さんのダンスを絶賛しました。・ありがとうございます!佐野さんの、ファンを元気にしたいという思いをとても感じます。・佐野さんのダンスが大好きです。感動されっぱなしです!・玲於くんエモすぎる。かっこよすぎ!このほかにも10曲ほどのダンス動画を撮りためているという佐野玲於さん。そちらの公開が、今から楽しみですね。佐野玲於が絶大な人気を誇る理由は?インスタやツイッターに「かわいい!」の声が続出[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)の場面写真が14日に公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。今回は、3月14日のホワイトデーを記念して、スーパーイケメンDK(男子高生)を収めた場面写真3点を初解禁。現在公開中の映画『貴族降臨 PRINCE OF LEGEND』では鈴木伸之から"あごクイ"、白濱亜嵐から“あごイソギンチャク”されるシーンが話題の吉野だが、この度解禁された場面写真では「六見(吉野)が四ノ宮(奥野)に壁ドンしてからの“あごクイ“する、のではなくされちゃう」場面をとらえたものとなっている。さらに「五十嵐(神尾)から七島(伊藤)へのバックハグ」をとらえた場面写真も解禁となった。
2020年03月14日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が主演を務める、映画『私がモテてどうすんだ』(7月10日公開)のポスターおよび予告編が6日に公開された。同作はぢゅん子作で第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。予告編では、吉野演じる先輩イケメンが、奥野演じる後輩イケメンを壁ドンするシーンも。妄想全開なヒロインだが激ヤセして突如4人のジャンル別イケメンにモテまくり、恋愛ゲームではよくある展開に大混乱。イケメンたちからの「キスするぞ」「だーめ!」などのキラーフレーズ、キャッチーすぎる変顔、圧巻のダンスシーンと、てんこ盛りでハイテンションすな映像となっている。主題歌には、ガールズ・パフォーマンスグループ「Girls²」(ガールズガールズ)が抜擢され、映画と同じタイトルの楽曲「私がモテてどうすんだ」が予告編でも公開された。また、ポスタービジュアルでは、モテまくって大混乱な表情のヒロインを、4人のジャンル別スーパーイケメンたちが囲んだ。さらにヒロインの親友でヲタク仲間・あまね役の上原実矩、演劇部員役の坂口涼太郎、水島麻里奈、ざわちん、超お金持ちの令嬢・二科役の中山咲月、五十嵐の元カノ・琴葉役の優希美青、花依の兄・芹沼拓郎役の宮崎秋人、そして花依の母・芹沼みつこ役の戸田菜穂と、個性豊かなキャストの出演も明らかになった。
2020年03月06日「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」吉野北人が、出演する映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』で「EXILE」の「Ti Amo」を熱唱。この度、切なくも美しく歌い上げる最新スチールが到着した。一介の土木業者である主人公・安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、貴族・ドリーとなるまでを描いた連続ドラマ「貴族誕生」から、物語は劇場版『貴族降臨』へ。本作では、ドリーと片寄涼太演じる三代目伝説の王子・朱雀奏らが、互いの正義をかけて史上空前の大バトルを繰り広げる。貴族と王子が大勢出演する本作。前作『PRINCE OF LEGEND』では、チームNEXTのダンス王子レッド・天堂光輝を演じた吉野さんが、本作では貴族チームに寝返った貴族・ルイとして登場。普段、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」でボーカルを務める吉野さん。今回は、先輩グループ「EXILE」の名曲ラブバラード「Ti Amo」を本作で歌唱する。「EXILE」の28枚目のシングル曲であり、第50回日本レコード大賞ほか第41回日本有線大賞をも受賞した「Ti Amo」。この楽曲を歌うことについて吉野さんは「EXILEさんの『Ti Amo』を歌わせて頂き、大人っぽく色気のある楽曲なので、自分なりにその世界観を表現できるよう頑張りました。また、劇中で歌うのが初めてでしたので、自分のソロミュージックビデオを撮影するくらいの心づもりで大切に歌わせて頂きました」と話し、「是非、映画館の大きなスクリーンで楽しんでもらえると嬉しいです」とコメントしている。『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』は3月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月04日健康的に美しく痩せる吉野式ダイエット1月10日、パーソナルトレーナーで現役プロレスラーの吉野達彦氏による初の著書『吉野式「空腹睡眠」ダイエット』が辰巳出版から発売された。価格は1,430円(税込)である。同書では運動や食事、睡眠をコントロールすることにより、健康的に美しく痩せるダイエット法を紹介。漫画家の蛸山めがね氏による体験マンガも掲載されている。Instagramのダイエット相談室でも人気の吉野式学生時代からインストラクターとして指導していた吉野達彦氏は、その後広告代理店の営業マンとして勤務し、2009年から大手フィットネスクラブのパーソナルトレーナーとして活動。2015年には「FORZAフィットネススタジオ」を開業。大日本プロレスの現役プロレスラーでもある。吉野氏は初心者から高齢者の一般や、モデル、アスリートを幅広く指導。Instagramのダイエット相談室も人気で、8万人のフォロワー数を誇る。新刊では、続かない無理なダイエットではなく、続けられる吉野氏オリジナルのダイエットのノウハウを掲載。ダイエットの脅威となる「空腹おばけ」に打ち勝つ方法や、頑張らなくてもいいトレーニング、「空腹睡眠」の極意など、挫折を繰り返してきた女性に役立つ吉野式ダイエットが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※吉野式「空腹睡眠」ダイエット - TG-NET 辰巳出版グループ
2020年01月17日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、映画『私がモテてどうすんだ』(2020年7月10日公開)で主演を務めることが10日、明らかになった。同作はぢゅん子作、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部突破で2016年にはテレビアニメ化もされた人気少女漫画の実写化作品。「BL」を妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子・芹沼花依(山口乃々華/富田望生)が、ある日愛するアニメのキャラが死んだショックで激ヤセしてしまったことで、誰もが振り向くほどの超美人に変身し、学校のスーパーイケメン4人(吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮)が押し寄せる。激ヤセした花依に恋するスーパーイケメンDK(男子高生)には、いま注目の最旬スターが集結。知的でクールな先輩・六見遊馬を演じるのは、ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルの吉野で、本作品で初主演を果たす。そしてまじめで優しいクラスメイト・五十嵐祐輔を、神尾楓珠が演じる。ちょっとイジワルなチャラ男・七島希を演じるのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、『4分間のマリーゴールド』出演で注目の伊藤あさひ。また『仮面ライダージオウ』で人気の奥野壮が、ツンデレで可愛い後輩・四ノ宮隼人を演じる。激やせ変身前と後のヒロイン・芹沼花依は、E-girlsの山口乃々華と、若手演技派女優の富田望生が二人一役で演じる。監督は大ヒットした『HiGH & LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(18)で映画監督デビューを果たした平沼紀久が務め、振り切れたギャグ満載、セクシー満載、エロキュン満載、ジェットコースターのようにアップダウンするヒロインやイケメンたちの気持ちは、時に歌やダンスにも進化し、斬新な映像とともに、かつてない興奮を巻き起こすという。撮影は都内近郊で行われ、2019年10月28日にクランクイン、11月19日にクランクアップを迎えた。○吉野北人 コメントこの度、六見遊馬役を演じさせて頂きました吉野北人です。今回、初の主演ということで、気合を入れて作品に臨ませて頂きました。六見遊馬という人物になりきって、見た目や話し方にも拘っているので楽しみにしていて下さい。原作ファンの皆様にも気持ちよく見て頂ける素敵な作品になったと思うので、沢山の方々に届いて欲しいです。そして素敵なキャストの皆さんにも出会うことができ終始楽しい撮影現場でした。キャストは勿論、スタッフの皆様、そして平沼監督の沢山の想いが詰まった作品なので、本当に沢山の方々に見て頂きたいです。キュンキュンするだけじゃなく、とても笑えるコメディ要素も満載です。とにかく観ないと損ですよ(笑)。公開まで待ちきれませんが、公開までの間で沢山の“わたモテ“の魅力を届けていきたいと思っています。皆さんお楽しみにしていて下さい。2020年は“わたモテ“で盛り上がっていきましょう!!“わたモテ“遂に始まります!皆さん是非宜しくお願い致します!○神尾楓珠 コメント五十嵐祐輔役の神尾楓珠です。五十嵐を演じるにあたって原作のキャラクターを大事にしつつも自分なりの五十嵐像だったり、花依や他3人のライバルとの関係性を作るように心がけました。共演者も同世代の方が多いので楽しんで現場に臨めました。様々な展開が散りばめられているので、これまでにないような映画にできると思います。お楽しみに!○山口乃々華 コメントリアルな恋愛を経験したことのないヲタクの花依ちゃん。何に対しても前向きで、一生懸命で、思いやりのある素敵な子だと思います。そんな花依ちゃんを大切に演じました。撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました。ひとつひとつを大切に、楽しみながら、最後までがんばった映画に?、ぜひご期待ください。○富田望生 コメントキャラが濃い役はこれまでも演じてきましたが、今回は二人一役。ののちゃん(山口乃々華さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました。ミュージカルシーンなどお芝居以外の部分でも平沼監督の演出は大胆。いろいろなキャラクターが登場して、展開も早く、見ていてどんどんワクワクする作品になっていると思います。花依ちゃんのようにBL好きでなくとも、イケメン同士がじゃれ合っているのを見るのは楽しい!そんな感覚で見に来ていただきたいです。完成をお楽しみに!○伊藤あさひ コメント七島希役を演じました、伊藤あさひです。原作を読ませて頂き、魅力的なキャラクターの七島を演じることができて、とても嬉しく思います。共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした。男子4人と花依の絶妙なテンポ感を大事にしっかりと七島を演じたので、楽しみに待っていて下さい。○奥野壮 コメント四ノ宮隼人を演じさせていただきました。奥野壮です。初のラブコメ、そして漫画原作の実写化に挑戦させて頂くのでプレッシャーや不安などありましたが、四ノ宮の表情、感情を大胆かつ繊細に演じるよう努めました。キャスト、スタッフの皆さんと共に暖かい現場で毎日楽しく真剣に撮影に取り組ませていただきました。必ず皆さんに楽しんでいただける作品になること間違い無しなので公開まで楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。○監督:平沼紀久 コメント最初に松竹さんからお話を頂いた時、「僕でいいんですか?」と答えました。だって、ずっとイケメン達の拳の物語(HiGH&LOW)ばかり描いてきたので、拳を交えないイケメンのキラキラした群像劇を僕がやるんですか?って。すると、『DTC 湯けむり純情編 from HiGH&LOW』を観てのオファーとの事!それで、色々むちゃくちゃにしてください! 一緒にてっぺん獲りましょうよって!熱いじゃないか! 何のてっぺんかよく分からないが!(笑)しかも僕的にはむちゃくちゃしてる覚えもない(笑)それでもまず最初に言わせて頂きたい。「HIROさーーん!やりました!! そして健二郎、大樹、寛太、ありがとうーー!」DTCは、ラジオコントから始まって年月と作品を重ねて映画までになりました。皆んなでコツコツ創り上げてきたんです。むちゃくちゃしてそうで僕ら真面目なんです!そう、真面目なんです。だから今回もむちゃくちゃに真面目にやりました!キャストもスタッフもこれまで一緒に創ってきたメンバーに新たな出会い。現場は、楽しかったですよー。盛り沢山なんで毎日が戦いでしたが、あの北人が座長として凛とする姿に感動を覚え、楓珠は頼もしく、乃々華と望生はとにかく可愛い。伊藤くんと奥野くんにはひたすら無茶ぶり。完成まで全キャスト、スタッフが僕のむちゃくちゃに応えてくれています。みんなで何のてっぺんかわかりませんが...てっぺん目指して頑張ってます。楽しい作品になると思います。皆さまお楽しみに!(C)2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会
2020年01月10日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、詩と音楽と映像の融合をコンセプトにした『CINEMA FIGHTERS project』の第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった』の一編に主演。洞内広樹監督によるSF作品『GHOSTING』で、霊魂(ゴースト)の姿で、10年前のある過去を変えようとする青年を演じている。昨年発表された『東京彗星』がショートフィルムの世界で旋風を巻き起こした洞内監督と、『虹色デイズ』、『ハナレイ・ベイ』など近年、俳優としての活動で高い評価を得ている佐野。共に「SF映画が大好き!」というふたりが本作の魅力について語り合った。事故で死んでしまった青年・バク。死んだ者は誰でも過去の好きな1日にゴーストとして戻ることができると知り、10年前の幼なじみのメイが亡くなった日に戻るが……。ジェームズ・キャメロンを敬愛し『ターミネーター』好きを公言する洞内監督(ちなみに本作の公開日は『ターミネーター』シリーズ最新作と同日である)。彼にとって、本作は『ターミネーター』さながら、タイムスリップによって大切な人を救おうとするSFラブストーリーである。「佐野くんが単に同世代と恋してつきあって……じゃなくて、慈しむような深い愛を描きたかった。究極のところ愛って“大切な人に生きていてほしい”という思いだなと思い、そこにSF要素を加えていきました」と物語の成り立ちを明かす。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きだと語る佐野は、当然のように、この物語に共鳴した。「過去に戻って自分が後悔している出来事を変えようとするっていう設定にワクワクしましたね。これにワクワクしないヤツ、いないでしょ? 僕がいつも思ってるのは、『ドラえもん』にワクワクしないヤツとは友達にはなれないなってこと(笑)。“少し不思議(=藤子F不二雄が提唱したSFの概念)”というか、大切なテーマをエンタメという枠の中でワクワクさせながら伝えていくというのがすごくいいなと思いました」バクが事故で亡くなるのが2009年で、“後悔”を変えるべく戻るのが、さらにその10年前の1999年。この時代設定について監督は「設定として、ケータイを簡単に使えない時代にする必要があった」と説明するが、これが作品に、絶妙なノスタルジーをもたらしている。洞内監督は「当時の雑誌とかサブカル的なものを小道具として使って時代を表現するという方法もあったけど、あえてそうではなく、大人が見ても自分の子供時代を思い出すような“懐かしい風景”をイメージした」と語る。1996年生まれ、つまり1999年当時は3歳である佐野も「完成した作品を見て、あのちょっと幻想的な雰囲気、音楽の入りや映像のスピード感も含めて、どこか寂しさと懐かしさを感じ、ワクワクした」と語る。もちろん、完成した映画を見たときだけではなく、撮影時も「少し不思議なノスタルジックな環境でメイと向き合い、後悔を希望に変えていこうとする“戦い”を表現できたかなと思います」と手応えを口にする。(C)2019 CINEMA FIGHTERS project第3弾を迎えた『CINEMA FIGHTERS』だが、複数の監督の全く異なるテイストの作品を集めたこの企画の面白さと意義を洞内監督はこう語る。「今の時代、観客はみんな“ハズレ”を引きたくないから、みんなが面白いと言ってるものを見に行ったり、行く前にネタバレまで確認してから映画館に行く人もいるそうで。これだけコンテンツがあふれている中で逆に“未知”のものや、思ってもみなかった面白いものに出会う機会が失われているんですよね。そんな中で、佐野くんを目当てにこの映画に来てくれた人が、松永(大司)さんの作品(今市隆二主演の『On The Way』)を見て面白いと思ったり、三池(崇史)さんの作品(EXILE AKIRA主演『Beautiful』)を見に来た人が僕の作品に興味を持ってくれるかもしれない。ピクサー作品は必ず本編の前に全くトーンの違う短編を見せて、新しい出会いを設けているけど、日本はそういうセレンディピティ(※偶然の発見、予期せぬ出会い)が少ない中ですごく貴重な機会だと思います」音楽グループのパフォーマーという側面を持つ佐野は、ひとつのコンテンツから新たな作品を生み出していくというスタイルに魅力を感じているという。「最近は楽曲をモチーフにした長編映画も増えてきましたけど、映画や音楽にとどまらず、もっともっといろんなことができるなと感じてます。(楽曲や物語を創作する)0から1を作り上げる人へのリスペクトを抱きつつ、そこからどうやって面白いことを広げていけるか? “CDや本が売れない”と言われるけど、だからこそ売るためではなく、まずは面白いことをどんどん広げていくということにフォーカスしていければいいなと思います」最後にひとつ。劇中、田舎の映画館でゴーストのバクと1999年のメイが一緒に映画を見るシーンは青春の甘酸っぱさや映画への愛が詰まった名シーンだが、佐野自身、女の子と一緒に映画を見に行ったときの思い出は?「女の子と映画を見るとなると、ラブストーリーが無難なんだろうと思いつつも、なかなか恥ずかしくてそうじゃないのを選んじゃうんですよ(笑)。映画館ではないんですけど、昔、好きだった子と一緒に『ゲーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)を見たことがあって、僕は前のめりになって見てたんですけど、ふと横を見たら、彼女は口を開けて寝てました(笑)」取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』全国公開中
2019年11月08日フランス近代絵画の流れを一望できる『印象派からその先へ世界に誇る吉野石膏コレクション展』が、三菱一号館美術館にて開幕。2020年1月20日(月)まで開催されている。「吉野石膏コレクション」は、石膏建材メーカーである吉野石膏株式会社が、1970年代から本格的に絵画の収集を開始したコレクションで、今では日本有数の近代西洋美術コレクションを形成。1991年に、その多くが創業の地である山形県の山形美術館に寄託された。同展では、そんな「吉野石膏コレクション」より選りすぐられた名品72点が集結する初めての機会。「印象派、誕生」「フォーヴから抽象へ」「エコール・ド・パリ」の3章で構成され、19世紀後半から20世紀前半まで、フランスの近代絵画をたどることができる。三菱一号館美術館()
2019年11月02日山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)が主演を務める舞台『相対的浮世絵』が10月25日(金)に開幕する。稽古場にて、出演者の石田明(NON STYLE)、玉置玲央、山西惇に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、土田英生が脚本・演出を手掛け2004年に初演されたヒューマン・コメディ。3度目の上演となる今回は青木豪が演出を手掛け、山本亮太、伊礼彼方、石田明、玉置玲央、山西惇が出演する。山西が「初日から挨拶もそこそこに、最初から最後まで読み合わせ(台詞だけを合わせる稽古)をしました。出自がバラッバラの5人やから、どうなるのか楽しみにしていたのですが、実際に読んでみると、それがいい感じになっていた」と話すように、ジャニーズJr.の山本、ミュージカルの伊礼、お笑いの石田、小劇場中心の玉置、映像からミュージカルまで出演する山西と、実に幅広い面子が揃う5人芝居。玉置も「舞台が六角形になっているのですが、僕はそれが格闘技のリングみたいだなと思っていて。この芝居が、いろんなジャンルの役者の殴り合いみたいになったら面白いのかなと感じています。それぞれが持っている技術も感覚も全然違うので、それが楽しんでもらえたらと思う。でも内容はほっこりするんですけどね(笑)」と、この5人ならではの化学反応を期待する。生きている人間と死んだはずの人間が再会する物語。笑えて「温かいのにエグい」(石田)という内容について、石田は「きれいごとがない作品だなと思います。人間のあかんところも肯定してもらえる。だから、お客様もその日の心のコンディションによって見え方が変わると思いますよ。そして演じる側も“今日はこの人の話になったな”ってことがあり得る」。山西も「登場人物みんながダメやからね(笑)。そこを重ね合わせて“生きててもいいんだな”と思ってもらえると、それは演劇のひとつの役目かなと思う」と語る。実際に稽古が始まって玉置は「この5人は一緒にいて居心地がいい。“(芝居の)やりとりをもっとしたい”って思うんです」と、既にいい関係が始まっている様子。残りのメンバーの山本と伊礼の様子について山西は「ふたりは兄弟役なのですが、今は兄弟になろうとしてる感じで。お互いがどういう兄でどういう弟でっていうのを探っている感じがかわいらしいです」。この5人と青木がつくりあげる『相対的浮世絵』がどんな作品になるのか、楽しみに待ちたい。公演は10月25日(金)から11月17日(日)まで東京・下北沢本多劇場、11月22日(金)から24日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて。取材・文:中川實穂
2019年10月16日内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲らの芸能事務所・スウィートパワー所属の若手女優・長見玲亜が、カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「KATE」のメイクモデルに抜てきされたことが15日、明らかになった。長見は、2002年5月28日生まれの現在17歳。2017年に放送されたフジテレビ系『人は見た目が100パーセント』でドラマデビューを果たし、その後も『オトナ高校』(17・テレビ朝日系)、『必殺仕事人』(18・テレビ朝日系)、『高嶺と花』(19・フジテレビ系)など、出演を重ねている。KATEの起用理由は、「ブランドの世界観に負けない存在感を持ち合わせている」。15日公開の「アイシーローズシャドウ」「デザイニングアイブロウ3D」サイトを皮切りに、WEB広告で「KATE」のメイクアップパターンを発信していく。今回の発表を受け、長見は「今までで1番の喜びと、その喜びにも勝るくらいの緊張がありました」と喜びを伝え、「撮影日は、衣装や髪型、メイク、撮影のセットなどを目の当たりにして、KATEの素敵な世界観を体感し、とても感動しました」と撮影を回顧。「スタッフの皆様からたくさんのアドバイスをいただいたので、今自分に出せる精一杯の力で撮影に臨みました」と周囲の支えにも感謝し、「モニターの画像を何度も見直したりして、撮影が終わってからも学ぶことがたくさんあった現場でした」とコメントしている。
2019年10月15日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、俳優の神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『HiGH&LOW』の凶悪高校・鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』に登場する幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の対決を描く。はじめに鬼邪高校の全日制キャストである川村、吉野、神尾がステージに現れ、大歓声が沸き起こる中、3人でランウェイをウォーク。その後、鬼邪高校の定時制キャストの山田と一之瀬が客席からサプライズ登場し、観客たちとハイタッチしながらセンターステージへ。そこで5人そろってポーズを決めると、黄色い悲鳴が響き渡った。そして、川村は「これまでにない夢のコラボの作品」、吉野は「鬼邪高と鳳仙と対立しているシーンは注目ポイントです」と見どころをアピールし、神尾は「キャラクターがそれぞれ個性が違うので、誰が推しかっていうのを見つけながらやっていただけたら」とメッセージ。山田は「100対100でアクションしたり、こんな映画なかなか日本ではない。その迫力を楽しんでもらえたら」と伝え、一之瀬は「まさか自分が東京ガールズコレクションをランニングでランウェイして、こんな素敵なガールズに囲まれるなら、もっとオシャレしてくればよかった」と話して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日女優の松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜が28日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で写真集『理咲』、『愛紗』、『玲亜』(発売中 各3,000円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサや桐谷美玲といった人気女優が在籍するタレント事務所・スウィートパワー所属の若手女優、松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜の3人が、ソロ写真集を同時リリース。10代の弾ける笑顔や無邪気な姿はもちろん、ちょっと背伸びした表情を切り取るなど、彼女たちの魅力が詰まった写真集となっている。同じ日に同時発売したということで、この日の発売イベント前に3人が揃って制服姿で報道陣の取材に応じた。松風が「私の写真集は昭和レトロ、ノスタルジックをテーマにして撮りました。全体的な統一感がすごくあって、自分自身も色んな表情が出せたと思うので満足のいく1冊になりました」と自信を見せれば、竹内は「私はいつも役を通して色んな方々に知っていただいていたので、今回は素の表情をたくだん出るような1冊にしました。大人っぽい表情から子供っぽい無邪気な表情まで、スタッフさんと色々と会話しながら撮影しました」と回顧。3人の中で一番ファッション的要素が突出しているという長見は「私はメイクやヘアアレンジとか背景をこだわって、私の意見や理想をたくさん聞いてもらったので、自信を持って皆さんにお見せすることができる1冊になりました」とアピールした。今回の写真集では、3人とも水着にもチャレンジしている。中学生の時以来だったという松風は「私はスクール水着でしたが、懐かしさもあって若返った気分で撮影することができました。楽しかったです」と振り返り、長見も「すごい雰囲気が好きな1枚になったので恥ずかしいとかあまりなかったです」とやりきった様子。そんな彼女たちの写真集は、同日に発売されたが、竹内は「同日に発売と聞いて年齢も近いですし嬉しかったですね。完成した写真集を見て、1冊1冊全員の個性が出ていて、全く違って面白いなと思いました」とプライベートでも仲が良いということもあって満足そうだった。
2019年07月29日ニューシングル『Brand New Story』をリリースしたGENERATIONS from EXILE TRIBE。メンバーの佐野玲於さんが語る、新曲の魅力、そして年々強くなっている思いとは?久々の“J‐POP”なサウンドが新鮮です。これまでGENERATIONSは、“ど真ん中のJ‐POP”っていう感じの曲をあまりやっていなかったんですけど、ニューシングル『Brand New Story』は、久しぶりにそこに挑戦している楽曲です。こういうのも自分たちの中では新鮮でいいなって思いますし、いろんなテイストの曲があったほうがライブで盛り上がる気もしますしね。この曲のMVは、主題歌になっているアニメ映画『きみと、波にのれたら』とコラボという新たな試み。ちょうど最近、アニメにハマっていたので、僕たちもその世界の中に入り込めるなんて、すごく嬉しかったです。絵って、見てすぐに「この人の作品」とわかるものが、“オリジナル”だと僕は思っていて。それは今回の湯浅政明監督にも強く感じることで、そういう方に描いていただけたのは、本当に光栄です。この夏は、昨年に続きドームツアーが8月から始まります。年々強くなるのは、自己プロデュースをしっかりしなければ、という思い。誰かにシナリオを作ってもらうのは簡単だけど、自分たちでブランディングをしていくのが、本来のアーティストの姿だと思うから。そのためにも僕自身、もっと勉強してグループに還元したいですね。さの・れお1996年1月8日生まれ。東京都出身。パフォーマー。映画『HiGH&LOW』シリーズや『PRINCE OF LEGEND』でカギとなる役柄を演じるなど、役者としての評価も高い。ニット 参考価格¥150,000(ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの門田 玲さんです。天性のオーラで存在感を放つ、16歳の期待のニューフェイス!パリコレデビューを目指すTV番組に出演し、一躍有名に。「同じ夢を持つ子たちと切磋琢磨しながら仲良くなれて、収録後はすぐ次が待ち遠しくなるほど。今でもみんなとLINEで連絡をとっています」。プロ意識の高さも魅力的。「自分を変えるために、10kg痩せました。ダイエット中は、食べても太らない体質の妹が羨ましかったけど…我慢して頑張りました」。目標は、世界で活躍するモデル。「憧れは冨永愛さん。いつかシャネルやアレキサンダー・マックイーンのランウェイに立ちたいです!」初めてのお給料でカメラを買いました!月や太陽をよく撮ります。カメラはモデルのお仕事にも活かされています。体の調子が良くなるヘルシーメニュー。野菜スープに、豆乳ヨーグルトをかけました。料理が好きで、手作り小さい頃は苦手だったさつまいもが好きに美容に良いと聞いて食べてみたらハマりました。自然な甘みがおいしい!かどた・れい2003年生まれ。TBS系列『林先生が驚く初耳学!』に出演し、モデルとして活動の幅を広げている。作品やオフショットが満載のInstagram(@rei_rei0416)も要チェック。※『anan』2019年4月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年04月23日映画『PRINCE OF LEGEND』(公開中)に出演する片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、“伝説の王子”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。昨年9月に開催されたTGCに“王子”14人が出演したが、このたび再降臨。チーム奏(片寄、飯島、塩野)、チーム京極兄弟(鈴木、川村)、チーム生徒会(佐野、関口)、チームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、チーム先生(町田)、チーム3B(清原、遠藤、こだま)と、グループを紹介されながら一人ずつランウェイを歩き、会場は歓喜の声に包まれた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日2月1日(金)に東京・サントリーホールで、“競演”するピアニスト・外山啓介とチェリスト・辻本玲。大学の同級生であり、今やクラシック音楽界に欠かせない存在となったふたりが同じステージに立つのは、2012年ザ・シンフォニーホール(大阪)公演以来となる。演奏曲は、ショパンのピアノ協奏曲第1番とエルガーのチェロ協奏曲。公演を前にして、演奏するふたりにコンサートへの想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ロマン派を代表する協奏曲のひとつである《ショパン ピアノ協奏曲第1番》。「ショパンの若い時の作品だけど、技術的な部分や旋律の美しさなど、その後のショパンの作品の基となるものがすべて詰まっている曲」と外山は語る。しかし、ロマンティックなイメージだけでは、この曲を弾くことはできないという。「もちろんロマン派の時代なので、例えば21連符や27連符とか出てきて、割り切れない部分が多くて合わせるのは難しい。しかし忘れてはいけないのは、ショパンは古典というものをとても強く意識している作曲家だということ。きらびやかなイメージだけで〈自分で歌おう〉とするのではなく、そこにある音を素直に表現しなさい、と教えられたことがある。だから、生み出そうとするというより、〈曲の中に入り込んでいく〉という感覚を持って演奏したいと思う」意外にもこの曲を弾くのは久々で、自分でも演奏が楽しみとのことだ。昨年日本ショパン協会賞を受賞し、充実の時を迎えている外山が改めて弾く、至高のコンチェルトに期待したい。一方、《エルガー チェロ協奏曲》について、辻本は次のように語った。「ジャクリーヌ・デュ・プレの名演が有名なため、なんとなく女性が演奏するイメージが強いけれど、それだけではない。第3楽章などはとても男性的。エルガーは非常に愛妻家で、この曲を作ってから間もなく奥さんが亡くなってしまうけれど、すでにそれを予期していたかのような、過去と未来を見つめながら人生を辿っているようなイメージがある。情熱的な部分と抒情的な部分を併せ持つ素晴らしい曲なので、ぜひ聴きにきてほしい」辻本がこの曲でプロのオーケストラと共演するのは初。力強く、表情豊かに歌う辻本のチェロが、いかにこの劇的な名曲を描くのか。チェロ・ファン必聴の演奏になるに違いない。公演は2月1日(金)東京・サントリーホールにて。チケットは発売中。
2019年01月16日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)に出演する、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の場面写真が13日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田羊)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開されたのは、佐野のキュートすぎる寝顔写真。GENERATIONSのメンバーとして活躍しながら、2014年に放送されたテレビドラマ『GTO』や映画『HIGH&LOW』シリーズに参加、2018年はカルテット主演となった『虹色デイズ』も公開されるなど、役者としての躍進も期待されている。佐野は今作で、サーフィンをするためにハナレイ・ベイを訪れるごく普通の青年という、等身大の姿を見せている。母親との折り合いがうまくいかず、サーフィンに明け暮れる青年を演じたが、あどけなさも感じさせる寝顔となった。
2018年10月13日