ポケモンは、7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の公式サイト上で、特別企画「フーパのおでまし!クイズ」をスタートした。「フーパのおでまし!クイズ」では、6月1日から毎週100問ずつクイズを追加。毎回新しいクイズに挑戦できるだけでなく、頭を柔らかくして解かなければならないポケモンならではの問題が数多く出題されるほか、ポケモン映画を毎年欠かさず見ていても難易度が高いマニアックな問題も出題されるという。さらに、クイズを出題するのは、映画に登場する藤原竜也、山寺宏一、中川翔子、篠原信一、山本美月ら声優キャストたち。動画コメント形式のクイズは、毎週100問ずつ追加される問題の中で、どこに出題されるかは配信されてからのお楽しみとなる。プレゼントの賞品には、本コンテンツのためにオリジナルで製作された「純金のピカチュウ」が用意され、参加者が協力して全600問正解することで応募可能。また、ユーザーが4つのチームに分かれてポイントを競うイベントなどもあり、参加チームの最終順位によって『Newニンテンドー3DS』や本作レギュラー声優+フーパ役・釘宮理恵のサインが入った「寄せ書きポスター」などの賞品に申し込むことができる。通算18作目となる『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」』の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon ©2015 ピカチュウプロジェクト
2015年06月01日カプセルトイ「コップのフチ子」で知られる奇譚クラブの「PUTITTO series(プティットシリーズ)」から、『ポケットモンスター』のピカチュウとコラボレーションした『PUTITTO ピカチュウ』が、6月下旬より発売される。価格は1回300円。これまでさまざまなキャラクターとコラボレーションを展開してきた奇譚クラブだが、今回は『ポケットモンスター』より、世界中で愛される「ピカチュウ」がコップのフチで大はしゃぎする様子を表現。愛くるしい表情はもちろん、しっぽを使った元気活発なポージングで立体化され、「コップのフチ子」同様にコップにひっかけて遊ぶことができる。ラインナップは、「ひっかかりピカチュウ」「ぶつかりピカチュウ」「だらーんピカチュウ」「うとうとピカチュウ」「モンスターボールとピカチュウ」にシークレットの「ひみつのピカチュウ?」を加えた全6種。全国のガチャガチャにて発売され、サイズは約45~70mm。「PUTITTO series」は、キャラクターや生物を「コップのフチに乗せられる」など、さまざまなシチュエーションに合わせ、遊べて飾れる新感覚フィギュア。それぞれの個性を生かした魅力的なポージングと、小さいながらも細部までこだわり抜いたハイクオリティな仕上がりを追求したアイテム。これまでにも、『けいおん!』、『艦隊これくしょん -艦これ-』などのアニメーション作品やゲームに加え、千葉県船橋市非公認のご当地キャラ「ふなっしー」などとのコラボを行い、話題を呼んでいる。(C)Nintendo・Creatures・GAMEFREAK・TVTokyo・ShoPro・JRKikaku(C)Pokémon
2015年05月29日ANAはこのほど、ピカチュウなど「ポケットモンスター」のキャラクターをデザインしたポケモンジェット「ピース★ジェット」の運行スケジュールを発表した。就航便は東京(羽田)~札幌(千歳)線で、7月25日~29日、8月1日~5日、8月22日~26日の期間に1日3往復のフライトを予定している。発着時刻や機種、機材は断りなしに変更する場合があり、当日の運航スケジュールはANAにて電話で対応するという。スケジュールは、東京(羽田)→札幌(千歳)は、51便(7:00発・8:30着)、63便(12:00発・13:35着)、73便(17:00発・18:30着)。札幌(千歳)→東京(羽田)は、54便(9:30発・11:05着)、66便(14:30発・16:05着)、78便(19:30発・21:05着)。
2015年05月28日北川景子主演のフジテレビ7月期木曜劇場「探偵の探偵」に、台湾を拠点にグローバルで活躍し、日本語、北京語、広東語、英語、バハサ(インドネシア語)の5か国語を操る異色俳優・DEAN FUJIOKAが出演することが明らかとなった。原作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の、シリーズ累計40万部を突破した「探偵の探偵」(講談社)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。DEANさんは香港でファッション業界関係者にスカウトされモデルとしてファッションショーなどで活躍。香港映画『八月の物語』(’05)で主役に抜擢された後、活躍の場を台湾に移して数々の作品に出演。さらに昨年制作された海外ドラマ「荒野のピンカートン探偵社」で全米進出も果たした日本でもブレイクが期待される俳優だ。また、自ら作詞・作曲プロデュース業をインドネシアで行うなど、アジアを中心にボーダレスに活動している。日本では2013年に公開された映画『I am Ichihashi~逮捕されるまで~』で初監督・主演を務めた。北川さん演じる、妹をストーカーに惨殺されるという残酷な過去を持つ美しくもタフな女性探偵・紗崎玲奈。川口春奈演じる、純粋な魂を持った心優しい新人女性探偵・峰森琴葉。そんな姉妹にも似た女同士の新鮮なバディを中心に、“裏切り”と“謀略”が交錯する探偵同士の壮絶な抗争を描く本作。DEANさんが演じるのは、玲奈と琴葉も働くスマ・リサーチ社・探偵課の調査員・桐嶋颯太。探偵としてのキャリアは一人前で、会社内では実質的に現場のまとめ役的存在なのだが、理性的な現実主義者であるがゆえに、人に本心を見せない謎めいた部分も多いキャラクター。隣の部署である“対探偵課”で妹を死に追いやった悪徳探偵を探し出すため、自らの人生を犠牲にして闘い続ける玲奈を陰ながらサポートしていく。今回の出演決定に当たりDEANさんは「日本の連続ドラマは初出演になるのでうれしかったです」と喜びを語ると共に、「物語のなかのひとつのスパイスになれたらいい」と意気込みを口にした。さらに、桐嶋と玲奈が恋仲になることについて質問されると「全身全霊で恋心を演じたい」と頼もしいコメントも寄せた。香港、台湾ではすでに有名で、“第二の金城武”との呼び声も高いDEANさん。日本での知名度はまだ高くないが、180センチの長身に甘いマスクのDEANさんは本作でどんな演技を披露してくれるのだろうか。木曜劇場「探偵の探偵」は、7月よりフジテレビ系にて毎週木曜日、午後10時放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日女優・北川景子が本格アクションに初挑戦することでも話題のドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ)。先日、北川さんのバディ役に川口春奈が抜擢されたことが明らかになったが、この度、井浦新、ユースケ・サンタマリア、三浦貴大ら演技派俳優の出演が決定した。「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の「探偵の探偵」(講談社)を基に描く本作。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。今回出演が決定した井浦さんが演じるのは、北川さん演じる主人公・紗崎玲奈が入所した探偵事務所スマ・リサーチ社社長・須磨康臣。探偵の行動は全て自己責任によるもの、という考えを持ち、玲奈が窮地に陥ろうとも介入しない。人生が闇に覆われるほどのつらい思いをした過去があるようだ…。探偵役を待ち望んでいた井浦さんは「探偵作品に魅了されてきた私としては、役者を生業とするようになり、いつの日にか! と思いを募らせてきました」と喜びのコメント。またユースケさんは阿比留総合探偵社の社長・阿比留佳則を好演。「台本に書かれていない阿比留のキャラクターに命を吹き込みたい」と語るように、“葉巻とサングラス”を愛するキャラクターを作り上げるべく、劇中に登場する葉巻はユースケさんが私生活で吸っているもので、サングラスも私物を使用しているという。そして、フジテレビドラマ初出演となる三浦さんが演じのは、警視庁捜査一課勤務のノンキャリア出身の刑事・窪塚悠馬。訳あって8歳になる一人娘・柚希を母親の実家に預けながら仕事をしている。玲奈の過去を知って同情にも似た共感を覚えるようになっていく人物だ。三浦さんは、今回の出演について「玲奈との今後の関わりも楽しみにしていただければ」と北川さん扮する玲奈との恋愛についても期待させた。そのほか、玲奈の殺された妹・咲良のDNA鑑定を担当した大学病院の医師・矢吹洋子役に高岡早紀、川口さん演じる峰森琴葉の姉・織田彩音役に中村ゆり、坂東志郎役に相島一之らの出演も決定している。「探偵の探偵」は、7月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日フジテレビ系7月期スタートの木曜夜10時枠の連続ドラマ「探偵の探偵」の主演を北川景子が務めることがこのほど決定した。北川はフジテレビ連続ドラマの初主演、今作品で初の探偵役、初の本格アクションに挑戦する。原作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の、シリーズ累計40万部を突破した「探偵の探偵」(講談社)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。北川が演じるのは、亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵・紗崎玲奈(ささき・れな)。容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力が異常に良く、物事を総合的に判断して最適な行動を選択することができる能力の持ち主。残忍なストーカーによって実の妹を殺されてしまったことをきっかけに、中堅調査会社スマ・リサーチ社に新設された悪徳探偵業者を調査・追及する「対探偵課」にて、たったひとりの調査員として切り盛りする孤独な女探偵だ。今回の役どころに対して北川は、「もともとは普通の女の子だった玲奈が妹を失うことによって、変貌していくそのさまに、衝撃を受けました。」と語る。クールな探偵を演じることについては、「まだ台本は4話までしかいただいていないので、この先、玲奈が笑う日が来るのかは分からないですけど、いまのところは、笑顔はないです(笑)。」とコメント。まったく笑わないという役での連ドラ出演は初めてなのだという。さらに、本格アクションシーンに初挑戦する本作の撮影に当たって、かなりハードなトレーニングを積んだという。「原作を読んでハードな印象を受けたので、アクションをカッコ良くできないことには、原作の世界観を映像として具現化することはできない、と思いました。幸い私は特撮出身で、アクションに対する恐怖心が全くなく、基礎的なことも特撮時代に培っていたので、その経験を生かせる役でうれしかったです。」「(トレーニングは)結構ハードなんですけど。“あしたのジョー”みたいな感じでやっています(笑)。」と、かなりの意気込みで撮影に挑んでいるようだ。オリコン調査の「女性の選ぶなりたい顔ランキング」で、2010年、2013年、2014年と3度も1位に輝いている北川さんは、原作2巻表紙のイラストをイメージして赤いトレンチコートを着て撮影した写真を観た原作者・松岡に「まるで表紙から抜け出してきたよう」「生き写し」と言わしめるほど、主人公・紗崎玲奈のイメージそのもの。さらに、映像化作品に対して「原作の世界観が魅力的に視覚化されていると思います。毎週1時間、楽しい時間が過ごせると確信しております」と絶賛のコメントを寄せている。幾重にも張り巡らされた伏線と先の読めない展開の連続で、ページをめくる手が止まらなくなる原作の魅力を、迫力あるアクションや斬新な映像表現を用い、余すところなく映像化する本作。同じく北川さんが出演し多くの視聴者を引きつけた「HERO」(2014年7月期ドラマ)のプロデューサーである渡辺恒也が本作においてもプロデュースを手がけ、「いままでにない新しい作品を作りたい」と意気込みを語っている。演出は、「私が恋愛できない理由」や「BOSS」の石井祐介。「探偵を探偵する」という異色の本格アクションサスペンスドラマとして、この夏話題を呼びそうな作品だ。木曜劇場「探偵の探偵」は、7月よりフジテレビ系にて毎週木曜日、午後10時放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日公開初日を迎えたアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』の初日舞台あいさつが18日、東京・TOHOシネマズ新宿にて行われた。この日の舞台あいさつには、キャストから江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、毛利小五郎役の小山力也、怪盗キッド役の山口勝平、そしてスペシャルゲストとして、本作のオリジナルキャラクター宮台なつみを演じた女優の知英、榮倉奈々が登壇した。会場となったTOHOシネマズ新宿は、舞台あいさつの前日17日にグランドオープンしたばかりで、同劇場での公開初日舞台あいさつは本作が初めて。これにちなみ、トークではキャスト一同の初めての経験にまつわる話題も。本作に声優としても参加した知英は「私は初めて日本語でアフレコに参加した作品が『コナン』だったんです。大好きなコナンで初アフレコができてうれしかったです。大好きな作品に参加できてすごく嬉しい反面、なんだか不思議でした」と語っていた。また、知英のお気に入りのキャラは毛利小五郎ということで、小五郎役の小山は「コナン君、新一、キッドが人気の中、小五郎が一番と言ってもらえたのは初めてです」と相好を崩していた。本作のプロモーションにも関わった榮倉は、「一昨日の朝、初めてコナン君と一緒にテレビジャックをしたんです。早朝から出演したコナンくんが全然眠そうじゃないのがすごいと思いました」と語りつつ、今日でコナンとのプロモーションが終わる寂しさを明かしていた。これに高山と小山が「またお願いします」「来年も出ちゃえば?」と提案して大喜びの榮倉。また、キャスト陣では山口が実は『コナン』では初めての舞台あいさつであることを明かし、来場者を驚かせていた。先日には、本作がゴッホの名画がモチーフのアートミステリーであることから、俳優の田辺誠一が独特の画風でメインビジュアルの模写を行ったことでも話題に。会場のスクリーンで田辺が描いたイラストを紹介しながら「今回はオリジナルのポスターを見ながら描いたので、ほぼ忠実に再現できたのではと自負しています」とのメッセージが紹介されると、小山は「本当に、微塵も崩れていないですね! 小五郎は……あ、あの中華のおじさんみたいなのがそうですね!」とハイテンションでコメント。高山は苦笑しながら「このイラストが最大のアートミステリーですね」と語ってオチをつけていた。最後は高山が「皆さんの応援を支えに『名探偵コナン』チームとして、チームワークよくがんばっていきますので応援よろしくお願いします」と語ると、登壇者と観客が声を揃えての「真実は、いつもひとつ!」の声であいさつを締めくくった。
2015年04月19日毎年4月になるとワクワク…コナンファンにとってはたまらない季節がやって参りました。今年は18日(土)より、巨匠・ゴッホの名画「ひまわり」を巡るアートミステリー! 劇場版最新作となる『名探偵コナン 業火の向日葵』が公開となりますよ~。それを記念して今日は、これまでの作品の中から“名作”と言われる3作品を一挙おさらい。コナンマニアとしても知られる筆者ならではの視点で、おすすめポイントと共にご紹介していきましょう。■第2作『名探偵コナン 14番目の標的』毛利小五郎の活躍を見たい方にはこの作品がおすすめ! 最近ではすっかり睡眠内推理に特化した活躍をしていますが、この作品では彼の“男魂”がキラリ光りまくっております。実は小五郎、以前は敏腕刑事として捜査の第一線で活躍していたんですね~。現在別居中の妻・妃英理とも過去にはいろいろあったようで…その秘密が明かされる、とっておきの回となっています。小五郎のおじさんとその周りの人々が、名前に入っている数字になぞらえて13から1まで次々と標的になる奇妙な事件。犯行現場に残されたトランプが示すものとはいったい!?■第6作『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』また、極上のミステリーを体感したい方にはこちらを。テレビドラマや映画の脚本家として名を馳せる野沢尚さんがシナリオを手掛けた『ベイカー街の亡霊』です。コナン(正確には新一)の父・優作がシナリオを提供した仮想体感ゲーム機・コクーンの中に閉じ込められてしまった、政界・財界の子息=“日本の未来を担う”子どもたち。たまたま居合わせたコナン一行もゲームの世界へと迷い込み、その中に隠された大きな秘密に迫ることになります。果たして、「日本という国のリセット」を企てる人工知能/ノアズ・アークが求める答えとは…?■第13作『名探偵コナン 漆黒の追跡者』そして最後がこの作品。コナンファンならチェック必須! 黒の組織とのバトルが見どころの一作です。「江戸川コナン、最も危険な事件」という副題にもドキドキさせられますね~。いつものように小五郎に付き添い警察の会議に紛れ込んでいたコナンは、署内で偶然にも、組織のボスへメールを送る男と遭遇。通称は、アイリッシュ―奴を追い、また奴もコナンの正体に気づき始めることで、事件は意外な方向へと転換していくのでした…。東都タワーで繰り広げられる壮大なスケールの結末を、お見逃しなく。最新作のターゲットはなんと国際的至宝!? あの怪盗キッドとの対決の行方がファンの心をゆさぶる一作をぜひ、劇場でご覧くださいね。
2015年04月12日『かっこいい犬。』など独特な画風の作品が話題を呼び、最近では"画伯"とも称される俳優の田辺誠一が、4月18日に公開されるアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』とコラボレーションし、制作に1カ月を要したという力作のメインビジュアルが公開された。今回のコラボは、映画のテーマである"アート"にちなみ、映画スタッフから「メインビジュアルを田辺さん流に描き上げてほしい」という熱烈オファーに、田辺が応える形で実現。制作サイドは「フィンセント=ファン=ゴッホも仰天の、独特な色使いとキャラクター表現が際立つ渾身のアート作品が完成し、まさに国民的作品である『名探偵コナン』と人気絶頂の田辺誠一画伯という奇跡の組み合わせにしか成し得ない"アートプロモーション""がここに実現しました!」と自信をのぞかせている。もともと『名探偵コナン』シリーズのファンだったという田辺。「大好きなコナンの絵を描かせていただけるのはとても光栄でした」と企画を喜びながらも、ファンが多くいる超人気作品とのコラボなだけに、相当なプレッシャーがあったという。「いつもは実在の人物などを描いているので、すでに絵になっている物を絵で描くのは大変でしたが、コナンの世界観を大切にしながら、多くのファンの方のイメージを壊さないように気をつけました」と制作を振り返る。できあがった作品については、「今回はオリジナルのポスターを見ながら描いたので、ほぼ忠実に再現できたのではと自負しています」とコメントを寄せた。田辺による作品は実際に映画ポスター化され、順次全国各地にて展示される予定。シリーズ19作目となる『名探偵コナン 業火の向日葵』は、巨匠ゴッホの歴史的名画『ひまわり』をめぐるアート・ミステリーが描かれ、名画をかけてコナンと怪盗キッドの対決が描かれる。ゲスト声優に榮倉奈々、主題歌にポルノグラフィティを迎え、2015年4月18日より全国公開。(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)tanave.com
2015年04月08日シリーズ累計興収が500億円を突破し、不動の人気を誇る劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作『名探偵コナン業火の向日葵』。ゲスト声優に榮倉奈々や元「KARA」の知英(ジヨン)が参戦することで話題を集める本作だが、新たに俳優・田辺誠一とのコラボが実現。田辺さん独特の画風で書き下ろされた本作メインビジュアルの模写が公開された。大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは昔、日本で焼失したとされている、失われたはずのゴッホの名画「ひまわり」。その絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。そのビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。絵画を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が招集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現し、必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった。そして後日「ひまわり」をのせた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。本作のテーマが“アート”ということで実現した今回のコラボ。「かっこいい犬。」などの作品に見られる独特な画風でファンから“画伯”と称される田辺さんのイラストを見たスタッフが、田辺さんへ熱烈なオファーをかけ、元々「名探偵コナン」のファンだという田辺さんが快諾したという。ファンが多くいる超人気作品とのコラボに相当なプレッシャーを感じたという田辺さんだが、「大好きなコナンの絵を描かせて頂けるのはとても光栄でした。いつもは実在の人物などを描いているので、すでに絵になっている物を絵で描くのは大変でしたが、コナンの世界観を大切にしながら、多くのファンの方のイメージを壊さないように気をつけました。今回はオリジナルのポスターを見ながら描いたので、ほぼ忠実に再現できたのではと自負しています。」と、今作の出来栄えに自信のコメントを寄せた。公開された書き下ろし模写は、製作期間に1か月を費やし、フィンセント=ファン=ゴッホも驚きの独特な色使いと、キャラクター表現が際立つ渾身のアート作品に仕上がった。人気絶頂の“田辺画伯”と「名探偵コナン」が奇跡的に組み合わさったこのアートプロモーションは、実際に映画ポスター化され、全国各地にて順次展示される予定とのこと。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日榮倉奈々をゲスト声優に迎えて贈る劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』。この度、急遽新たな声優として、元「KARA」の知英(ジヨン)が参戦することが明らかになった。知英さんは本作で日本アニメ声優初挑戦となる。大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは昔、日本で焼失したとされている、失われたはずのゴッホの名画「ひまわり」。その絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。そのビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。絵画を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が招集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現し、必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった。そして後日「ひまわり」をのせた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。劇場版『名探偵コナン』シリーズの第19弾となる本作。今回、応援出演として「名探偵コナン」の仲間入りを果たした知英さん。昨年末にはドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(日本テレビ)でゆきめ役に抜擢され、現在公開中の実写映画『暗殺教室』では、“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ役をセクシーに演じきるなど、話題作に相次いで出演する彼女が今回、本作完成間近に「とにかくコナンの世界に飛び込みたい!」と、制作陣へ熱烈逆オファーをしたという。知英さんが演じるのは、ゴッホの描いた7枚の「ひまわり」が鉄壁の警備で護られている難攻不落の美術館・レイクロックの案内キャスト。江戸川コナン×怪盗キッドというライバル決戦の地となるレイクロックにコナンたちを迎え入れるという、物語のキーポイントで登場する役どころだ。日本のアニメーションでの声優は初挑戦となる知英さんは、「本当にコナンが大好きなので、自分もいつかコナンの映画に出たいとずっとアピールしていたのですが、今回ついにその夢が叶いました!日本語でアフレコをするのは初めてだったので緊張もしましたが、普段からコナンのアニメや映画が作られているこのスタジオで、自分もアフレコをして作品に参加することができて、本当に嬉しかったです!」とコメントを寄せた。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月30日4月18日に公開されるアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』のゲスト声優として、女優として活動中の元KARAの知英(ジヨン)が日本アニメの声優に初挑戦していることが明らかになった。知英が演じるのは、江戸川コナンと怪盗キッドのライバル決戦の地となる美術館・レイクロックの案内キャストで、物語のキーポイントで登場する役どころになるという。現在は日本を拠点に女優として活動している知英は、ラジオMCやモデルに加え、昨年末にドラマ『地獄先生ぬ~べ~』、現在公開中の映画『暗殺教室』など話題作に相次いで出演。日本アニメへの声優出演は今回が初めてとなる知英は、名探偵コナンの大ファンであり、本作の完成間近に「とにかくコナンの世界に飛び込みたい!」と制作陣へ熱烈な逆オファー。コナンへの熱い想いが実を結ぶ形で、異例の電撃緊急参戦が決定した。初めての日本語アフレコで緊張したという知英は「普段からコナンのアニメや映画が作られているこのスタジオで、自分もアフレコをして作品に参加することができて、本当にうれしかったです」と喜びをあらわに。本作の見どころについては「コナンくんと怪盗キッドの対決が一番の見どころです! 最後に二人は一体どうなってしまうのか…みなさん楽しみにしていて下さい!」と解説。また好きなキャラクターには毛利小五郎を挙げ「仕草や声、笑い方なんかがすごく面白くて、毛利小五郎が出てきたらいつも笑っていた記憶があります」と話している。シリーズ19作目となる『名探偵コナン 業火の向日葵』は、巨匠ゴッホの歴史的名画『ひまわり』をめぐるアート・ミステリーが描かれ、名画をかけてコナンと怪盗キッドの対決が描かれる。ゲスト声優に榮倉奈々、主題歌にポルノグラフィティを迎え、2015年4月18日より全国公開。(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年03月30日名探偵コナン鳥取ミステリーツアー実行委員会は4月29日~11月23日、TVアニメ『名探偵コナン』をテーマとした「名探偵コナン鳥取ミステリーツアー」を実施する。同ツアーでは、『名探偵コナン』の世界観の中、本格的な推理に挑みながら鳥取県内の観光を楽しむことができるという。同作のシナリオライターが開催エリアを舞台としたオリジナルストーリーを書き起こし、ツアー参加者は当日に配布されるストーリーが掲載されたツアーブックと、開催エリアの各観光施設で手に入る手がかりをもとに推理。ツアー終了後に自身の推理をハガキにて応募する。推理の正解は、TVアニメでの放送および漫画雑誌『週刊少年サンデー』での発表を予定している。また、全ての謎を解いた参加者の中から抽選でプレゼントを進呈するとのこと。なお、今回同ツアーが開催される鳥取県は、『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌氏の出身県でもある。同市の出身地である鳥取・北栄町には、コナンのブロンズ像や"コナン大橋"など、コナンのオブジェやコナンゆかりの名所が点在しているとのこと。同ツアーの実施エリアは、鳥取県内の倉吉・米子・鳥取・三朝・北栄の各エリアとなる。参加方法など、詳細は公式WEBサイトにて。
2015年03月30日人気アニメ『名探偵コナン』が、映画盗撮防止キャンペーンCM「NOMORE映画泥棒」とコラボレーションすることが決定し、「NO MORE映画泥棒」がキャンペーンCMで初めてアニメーション化される。「NO MORE映画泥棒」は、日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCMで、コミカルな音楽やパントマイムで映画の盗撮防止を啓発。昨年にはフィギュアや食玩で立体化されるなど人気を博し、2014年8月に公開された映画『ルパン三世』とのコラボレーションも実現している。初のアニメーション化となるCMでは、劇場内で犯人が映画を盗撮していると、江戸川コナンが登場。犯人の正体はカメラ男だと暴くコナンだが、追い詰められたかに思えたカメラ男は余裕の薄笑いを浮かべ、マスクを脱ぐとそこには白いスーツに身を包む怪盗キッドの姿が。キッドはコナンとの再戦を約束し、華麗に姿を消してしまう。キャンペーン映像は、4月18日に公開されるアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』の鑑賞者のみ観ることができるスペシャル映像となる。今回のコラボは、青山剛昌氏の漫画作品『名探偵コナン』『まじっく快斗』に登場する世界的な大泥棒・怪盗キッドが、日常生活の中でさまざまなものを盗み、ジャックしていくというプロジェクト「KID STEAL PROJECT」の一環として実施。3月18日に発売された漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙ロゴが盗まれた際に、「『映画界の大泥棒』の称号を頂きに参上します」という次なる犯行への予告状が公開されており、今回のコラボが示唆されていた。なお、CMの最後にはキッドが「怪盗は鮮やかに盗むのが流儀、でも映画を盗むのはナンセンス。こそこそ隠し撮っても、美しくないんでね…。近々また、獲物を頂きに参上します。その時はよろしく、名探偵」と、映画泥棒をたしなめるメッセージを送っている。(C)「映画館に行こう!」実行委員会(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年03月20日シリーズ19作目となる劇場版『名探偵コナン業火の向日葵』が4月18日(土)より公開される。現在本作のプロモーションとして、“怪盗キッド”が日本全国で様々なものを盗んでいくという犯行計画「KID STEAL PROJECT」が実施されているが、この度、映画盗撮を阻止する映画盗撮防止キャンペーンCM「NOMORE映画泥棒」とのコラボレーションが決定した。1997年に劇場版第一作が公開されて以来、毎年ゴールデンウィーク映画として親しまれている劇場版『名探偵コナン』シリーズ。シリーズ18作目となった劇場版『名探偵コナン 異次元の狙撃手』では、コナン史上最高の興行収入41.1億円を記録し、シリーズ累計興収も遂に500億円を突破するなど、国民的エンターテインメント作品としてその地位を不動のものとしている。今回発表されたCM映像の内容には、映画鑑賞をしている劇場内、コナンシリーズでおなじみの“犯人”が映画を盗撮しているところから始まるという。そこへ不意に声をかけてきたのは、江戸川コナン。犯人の正体はカメラ男だと暴く。追い詰められたカメラ男…しかし、余裕の薄笑いの後、突然カメラマスクを脱ぐ。するとそこには白いスーツに身を包む怪盗キッドが姿があった。怪盗キッドは「怪盗は鮮やかに盗むのが流儀、でも映画を盗むのはナンセンス。こそこそ隠し撮っても、美しくないんでね…。近々また、獲物を頂きに参上します。その時はよろしく、名探偵」とコメントを寄せている。カメラ男とのコラボは、2014年に小栗旬主演の実写版『ルパン三世』以来となっており、今回「NOMORE映画泥棒」のキャンペーンCMが、アニメーションとして描かれるのは史上初。本CMを観れるのは本作を鑑賞した方のみ見ることの出来るスペシャルバージョンとのこと。劇場でチェックしてみて。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日女優の榮倉奈々が11日、都内で行われたアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』(4月18日公開)の公開アフレコに出席した。シリーズ19作目となる本作は、巨匠ゴッホの歴史的名画『ひまわり』をめぐるアート・ミステリーが描かれ、名画をかけてコナンと怪盗キッドの対決が描かれる。榮倉が演じる絵画鑑定士の宮台なつみは、怪盗キッドから『ひまわり』を守るために召集された"7人のサムライ"と呼ばれる、超一流の精鋭の1人。劇中ではその職能を生かし、事件を捜査するコナンたちに大きく関わっていくという。コナンのジャケットと同じ鮮やかなブルーのワンピース姿で登場した榮倉は、2010年に公開されたアニメーション映画『コララインとボタンの魔女 3D』以来5年ぶりの声優挑戦となり、日本のアニメ作品への出演は今回が初。「子供の頃から見ていたアニメだったので、コナンくんの映画なら断る理由がなかったです」とオファーの喜びを明かしつつ、この日は報道陣を前にした公開アフレコのため「査定される気持ちですね……」と緊張した面持ちだった。実際のアフレコでは、リハーサルで一カ所台詞を飛ばしてしまったものの、本番はパーフェクトな演技で、スタッフからは「完璧です! 上手なアフレコでした」というお墨付きをもらった榮倉。声優という仕事については「秒数が決まっている中で役を演じることは難しいですね。声優さんは本当にすごいなと思いました。普段のドラマでは声を意識することはなかったので、新鮮な体験をさせてもらいました」とアフレコを振り返った。さらに今回は、榮倉が演じる宮台なつみが敏腕鑑定士ということで、鑑定ゲームに挑戦。工藤新一を当てる1問目には正解したものの、榮倉が一番好きな毛利蘭にちなんで用意された蘭の価格を当てる2問目は、惜しくも不正解。最後に「怪盗キッドとコナンくんのど派手なアクションシーンが一番の見どころです。世界的な名画ゴッホのひまわりを中心にミステリーが回ります。大人も子供も楽しめるので、家族で劇場に足を運んで楽しんでください!」と本作をアピールした。映画『名探偵コナン 業火の向日葵』は、4月18日全国公開。
2015年03月11日毎年ゴールデンウィ―ク映画として親しまれている劇場版『名探偵コナン』シリーズの第19弾となる最新作『名探偵コナン業火の向日葵』。先日、女優の榮倉奈々がゲスト声優として出演することが決定した本作だが、この度、本作の主題歌をポップなロックナンバーで不動の人気を誇る「ポルノグラフィティ」が担当することが明らかになった。大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは昔、日本で焼失したとされている、失われたはずのゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額でその絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。その夢のようなビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。絵画を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が招集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現!必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。巨大宝石しか狙わないはずのキッドが何故?次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった…。今回、「ポルノグラフィティ」が本作ために書き下ろした新曲は「オー!リバル」。“リバル”とは、フランス語やスペイン語で “ライバル“ という意味。劇中の「コナンvs怪盗キッド」の関係と楽曲とのシンクロも注目の一つとなっている。コナンに携わることができて光栄と話す「ポルノグラフィティ」は、「大人が見ても難しいトリックとストーリー、子どもが憧れるようなコナンの持つアイテムや個性的なキャラクターが、幅広く支持される魅力だと思います。こんな素晴らしい映画の主題歌に決まって本当に幸せです」と喜びを語った。さらに楽曲についても、「いまの僕たちに出来る最善の楽曲を制作しようとかなり気持ちを入れて制作しました。この映画と一緒に、この楽曲を愛して頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日鳥取空港は1日、鳥取県北栄町出身の漫画家・青山剛昌氏の人気漫画『名探偵コナン』にちなんで「鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープンし、鳥取空港国際会館にてオープニングセレモニーが行われた。昨年11月に愛称が決定した「鳥取砂丘コナン空港」は、屋上サインやコナンと蘭の等身大フィギュア、超巨大なトリックアートなど、全体がコナン一色にリニューアル。実在作品のタイトルロゴを冠した空港としては、国内初になるという。この日の会場には、500名を超える来場者がつめかけ、その中には海外から来たというファンの姿も。オープニングセレモニーでは、警察音楽隊によるコナンメインテーマの演奏や鳥取県の平井知事などのスピーチ、特別ゲストとして江戸川コナンの登場、原作者・青山氏のビデオメッセージなどが披露された。式中には、コナンのライバルである怪盗キッドが登場する一幕も。実は、式典の数日前に「天翔ける翼が目覚める頃黄金の砂のつぶてを頂きに参上します」と、砂丘を舞台にしたトリックアートを狙うキッドからの予告があったという。しかし、今回はキッドのお目当ての獲物ではなかったらしく、無事に公開が実現した。これは、4月18日上映予定のアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』の公開を記念し、キッドが映画公式ホームページ上や各メディアで犯行声明を出し、日常生活の中でさまざまなモノを盗む、ジャックしていく大胆不敵な犯行計画「KID STEAL PROJECT」によるもの。当日には、新たに「ゴッホの『ひまわり』の前に、ちょっぴりエロティックなアートを頂きに参上します」という予告状が公開され、さらに注目を集めている。(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年03月02日1997年に劇場版第一作が公開されて以来、子どものみならず大人にも親しまれている劇場版「名探偵コナン」シリーズ。この度、第19弾となる最新作『名探偵コナン業火の向日葵』の公開が4月18日(土)に決定。これに併せ、ゲスト声優に、現在公開中の『娚の一生』に出演、『図書館戦争』続編の製作も決定している榮倉奈々が絵画鑑定士役として登場することが明らかになった。榮倉さんはアニメ映画の声優は5年ぶりとなる。大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは、かつて日本で焼失したとされている、ゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額でその絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。その夢のようなビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。「ひまわり」を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が収集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現!必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。巨大宝石しか狙わないハズのキッドが何故?次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった――。そして後日「ひまわり」を載せた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。榮倉さんが担当するのは、確かな腕で迅速に鑑定をこなす絵画鑑定士の宮台なつみ。怪盗キッドから「ひまわり」の絵画を守るために召集された“7人のサムライ”と呼ばれる超一流の精鋭のひとりだ。歴史にも造詣が深く「ひまわり」についてもあらゆる学説を研究しているため、事件を捜査するコナンたちに大きく関わっていくことになる。「子どもの頃から観ていた作品なので、お話を頂けたときはとても嬉しかったです」と興奮気味に語る榮倉さんは、「声優としては5年ぶりの挑戦になりますし、あの『名探偵コナン』ということもあってプレッシャーを感じています。しかし、大好きな作品なので自分自身楽しんでやれたら、と思います」とコメント。役柄についても「私が演じる“宮台なつみ”は、絵画を深く愛している絵画鑑定士です。鑑定士は絵画に対して全力で打ち込めるとてもロマンチックな職業なので、そのあたりを上手く演じられたらと思います。あとは、専門用語が多いので言い慣れるように頑張ります!今回の映画は、ファンの皆様が注目しているコナンVS怪盗キッドの対決がド派手なアクションで繰り広げられますので、どうぞお楽しみに!私も頑張ります!」と意気込みを語った。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日女優の榮倉奈々が、4月18日に公開されるアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』にゲスト声優として出演することが27日、明らかになった。シリーズ19作目となる本作は、巨匠ゴッホの歴史的名画『ひまわり』をめぐる、アート・ミステリーで、名画をかけて繰り広げられるコナンと怪盗キッドの対決が見どころ。榮倉が演じる絵画鑑定士の宮台なつみは、怪盗キッドから『ひまわり』を守るために召集された"7人のサムライ"と呼ばれる、超一流の精鋭の1人。劇中ではその職能を生かし、事件を捜査するコナンたちに大きく関わっていく。声優としては2010年に公開されたアニメーション映画『コララインとボタンの魔女 3D』以来5年ぶりの挑戦となる榮倉。「あの『名探偵コナン』ということもあってプレッシャーを感じています。しかし、大好きな作品なので自分自身楽しんでやれたらと思います」と前置きしながら、絵画鑑定士という役どころについては「絵画に対して全力で打ち込めるとてもロマンチックな職業なので、そのあたりをうまく演じられたらと思います。後は、専門用語が多いので言い慣れるようにがんばります!」と意気込みを語っている。また「今回の映画は、ファンの皆さまが注目しているコナンVS怪盗キッドの対決がド派手なアクションで繰り広げられますので、どうぞお楽しみに! 私もがんばります!」と本作をアピール。榮倉の一番好きなキャラクターはヒロインの毛利蘭で、蘭に気持ちを投影しながら作品を見ていたため『名探偵コナン』には特別な思い入れがあるという。『名探偵コナン 業火の向日葵』は、幻の名画『ひまわり』の大規模な展覧会の開催を告げるニュースが全世界に配信され、会場では絵画を守るスペシャリストたち通称"7人のサムライ"を招集。そこに巨大宝石しか狙わないはずの怪盗キッドが「必ず絵を奪う」と宣戦布告――騒然となる会場に、高校生探偵・工藤新一が姿を見せ、物語が進んでいく。なお、2014年に公開された前作『名探偵コナン 異次元の狙撃手』は、シリーズ史上最高の興行収入40.9億円を記録し、累計興行収入も500億円を突破している。(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年02月27日神永学の人気小説シリーズにして、これまでに何度も舞台化を重ねている「心霊探偵八雲」。その新作、舞台版 『心霊探偵八雲 祈りの柩』が、2月11日、東京・新国立劇場 小劇場にて初日の幕を開けた。『舞台版 心霊探偵八雲 祈りの柩』チケット情報死者の魂が見えるという、不思議な赤い左眼を持った大学生・斉藤八雲。そんな八雲のもとに、宇都木という青年が心霊現象の相談にやって来る。彼いわく、ある泉で女の幽霊を目撃して以来、友人の佐和子が憑依され、歌い続けているらしい。一方、八雲の数少ない理解者で、未解決事件特別捜査室の刑事・後藤和利のもとには、かつての相棒・桐野からある相談が持ち込まれ……。幽霊という異界の現象を扱いながらも、本シリーズが単なるファンタジーに収まらないのは、その根底にしっかりとした人間ドラマが描かれているためである。本作では泉で起きた幽霊事件と、後藤刑事のもとに持ち込まれた殺害予告事件。このふたつの事件を巡り、さまざまな感情が入り組んだ、複雑な人間模様が紡がれていく。特に注目したいのは、本シリーズの人気キャラクター、後藤刑事の過去が明らかになる点。これまでにない、後藤の切ない一面を垣間見ることが出来る。もちろん本作がミステリーとして極上であることは、もはや言うまでもない。謎が謎を呼ぶ展開。徐々に明らかになる、登場人物たちの関係性。そして導き出される、悲し過ぎる真相。誰もが誰かを思い、行動した結果、そんな悲劇が待ち受けているとも知らずに……。八雲はその抜群の推理力を生かし、時に緻密に、時に大胆に、この事件に隠された真実を追い求めていくのである。主人公・八雲を演じるのは、前作『~いつわりの樹』(2013年)に引き続き、若手期待の久保田秀敏。クールで飄々とした八雲というキャラクターを、すでにしっかりと我が物にしている。八雲との腐れ縁が続く小沢晴香役には、美山加恋。シリアスなシーンの多い本作では、友達以上・恋人未満という八雲と晴香の関係性が、何とも微笑ましく映る。また後藤刑事役の東地宏樹と、後藤の相棒・石井役の佐野大樹のコンビは今回も健在。彼らふたりのコミカルなやり取りも、作品にいいスパイスを与えてくれている。さらに八雲と後藤のあるシーンでは、彼らが奇妙ではあるが、しっかりとした友情で結ばれていることを再確認させてくれる。原作ファンはもちろん、演劇ファンからミステリーファンまで、幅広い観客を満足させることができる良作である。東京公演は2月22日(日)まで。その後、2月27日(金)から3月1日(日)まで大阪・ABCホールでも公演。取材・文:野上瑠美子
2015年02月13日神永学の大ヒット小説にして、漫画、アニメ化などを通し、ファン層を拡大し続けている人気シリーズ『心霊探偵八雲』。5度目の舞台化となる、舞台版『心霊探偵八雲祈りの柩』は、今回のために神永が書き下ろした、完全新作オリジナルストーリーである。そこで前作に引き続き主人公の斉藤八雲を演じる、久保田秀敏に話を訊いた。舞台版『心霊探偵八雲 祈りの柩』チケット情報死者の魂が見える赤い左眼を持った青年・八雲が、その能力と抜群の推理力を活かし、不思議な事件を解決していく本作。もちろんジャンルとしては“ミステリー”なのだが、それだけにおさまらない魅力があると久保田は言う。「事件を解決することは大前提としてあるんですが、そこにさまざまな登場人物が絡み合い、その心情や関係性がどんどんシンクロしていく。だから人間ドラマとしてもすごく深い作品だなと思います。さらに八雲には見たくないものまで見えてしまうわけで、その分、人一倍苦労を味わっている。いわゆる表の世界だけではない、八雲にしか分からない心霊という裏の世界のドラマも描かれていて。それがこの作品の大きな魅力のひとつだと思います」久保田演じる八雲は、どこか飄々としており、感情の起伏をあまり表に出さない人物。そんな八雲像を体現するため、久保田はさまざまな角度からのアプローチを試みたらしい。「小説や漫画、アニメなど、それぞれの媒体で八雲像っていうのは微妙に違うんですよね。だからまずはそれらを重ね合わせつつ、自分なりの八雲として徐々に深めていった感じです。あと何よりお客さんが求めているのは、いかに原作に忠実であるかということ。つまりお客さんの意見を聞くことが八雲への近道だと思い、そこからつくっていった部分もたくさんありましたね」八雲と同じ大学に通い、腐れ縁なのが、美山加恋演じる小沢晴香。「シャイでなかなか本音を言わない八雲ですが、実は晴香のことが好きで、非常に信頼している。晴香もまた八雲に思いを寄せているのに、ついいがみ合ってしまって……。そんなふたりのやり取りは見ていてとても微笑ましいと思いますし、晴香といる時と普段の八雲のギャップ。そんなところにファンの方は、キュンとしてくれるのかなと思います(笑)」本格的な心霊事件だけでなく、晴香との恋の駆け引きや、さらに本作では後藤和利刑事の過去も描かれるという。「また新しい八雲を見せたい」と久保田が意気込む、待望の新作の開幕までは、もう間もなく。公演は2月11日(水・祝)から22日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場、2月27日(金)から3月1日(日)まで大阪・ABCホールにて。なお、東京では2月15日(日)の追加公演が決定。チケットは1月18日(日)午前11時より発売。取材・文:野上瑠美子
2015年01月16日97年に劇場版第1弾が公開されて以降、常に進化を続け、今年4月に公開された『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』では史上最高興行収入40.9億円という前代未聞の大台を突破した劇場版名探偵コナンシリーズの最新作が『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』に決定。原作者・青山剛昌先生渾身ののティザービジュアルも解禁された。大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは、かつて日本で焼失したとされている、ゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額でその絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。その夢のようなビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。「ひまわり」を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が収集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現!必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。巨大(ビッグ)宝石(ジュエル)しか狙わないハズのキッドが何故?次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった――。そして後日「ひまわり」を載せた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。今回解禁された青山先生書き下ろしのティザービジュアルは、青山先生が3回も描き直したという渾身の一枚。かつないほどに不敵な微笑みを浮かべる怪盗キッドと、物語のキーアイテム“ひまわり”が描かれ、本シリーズ初の“アート×ミステリー”にコナンがどのような推理で立ち向かうのか?また従来のイメージよりのダークな雰囲気を漂わせる怪盗キッドに、いままでとは違う結末が訪れるのではないか?と期待が高まるビジュアルに。本作のキーパーソンとなる怪盗キッドといえば、『名探偵コナン 世紀末の魔術師』『名探偵コナン 銀翼の奇術師』『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』『名探偵コナン 天空の難破船』『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』と、過去幾度となく劇場版にその姿を現す人気キャラクターのひとり。今年の10月からは怪盗キッドを主役としたアニメ「まじっく快斗1412」が放送されるなど、その人気は来年も衰えることはなさそうだ。さらに、本日発売の週刊少年サンデーにはティザービジュアルを使ったピンナップポスターが付いてくるという豪華仕様。歴史的名画、ゴッホの「ひまわり」を巡る嘘と真実が入り乱れるアートミステリーの謎、そしていまだ決着がついていない宿敵・怪盗キッドとの運命の対決にコナンがどう挑むのか…見逃せない作品になりそうだ。『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』は2015年4月18日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日劇場版19作目となる最新作『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』が来年4月18日(土)に公開されることが決定し、原作者・青山剛昌が書き下ろしたティザービジュアルが解禁された。映画はシリーズ初の芸術的(アート)ミステリーになるという。新作でコナンが挑むのは、ゴッホの名画『ひまわり』を巡って繰り広げられる謎。青山氏が3回も描き直したという渾身のティザービジュアルには、物語のキーパーソンとなる怪盗キッドが、不敵な笑みを浮かべており、彼はコナンに「必ず絵を奪う」と宣戦布告する。本作は、『名探偵コナン異次元の狙撃手(スナイパー)』、『名探偵コナン 絶海の探偵〈プライベート・アイ〉』などを手がけてきた静野孔文が監督を務め、『相棒』シリーズで知られる脚本家・櫻井武晴が、『…絶海の探偵〈プライベート・アイ〉』に続いて静野監督と二度目のタッグを組む。『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』2015年4月18日(土)公開
2014年12月03日青山剛昌原作の人気アニメ『名探偵コナン』に登場する「江戸川コナン」と「犯人」が、フィギュアシリーズ「figFIX」と「figma」にて『figFIX 江戸川コナン & figma 犯人』としてセットで立体化され(FREEing)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売で、価格は5,680円(税別)。「figFIX」は、「よく動く、キレイ。」というコンセプトで塗装済み可動フィギュアの代名詞となった「figma」からスピンオフした新たなコレクタブルフィギュアシリーズ。『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンは、「figFIX」での立体化となる。『figFIX 江戸川コナン』は、頭部可動のほかに、指さしの決めポーズや腕時計型麻酔銃のポーズが決められるオプションパーツが付属。劇中のコナンのイメージをそのままに、彼を象徴する赤い蝶ネクタイと青いジャケット、半ズボンなど細かく造形されている。そして『figma 犯人』は、劇中で事件が起こる度に登場する正体不明の「黒い人」(犯人)をアクションフィギュア化したもの。全身黒のボディに、銃、ナイフ、ロープ、ゴルフクラブ、スコップ、さまざまな凶器パーツも付属。表情パーツも多数用意され、『figFIX 江戸川コナン』と合わせて、プレイバリューの高いフィギュアに仕上がっている。商品価格は5,680円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は12月24日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
2014年11月26日人気ゲーム『ポケットモンスター』に登場する人気キャラクター「ピカチュウ」の等身大ぬいぐるみが、10月20日よりBEAMSより発売される。高さ0.4m、重さ6.0kgというピカチュウの重さや大きさを忠実に再現した、ポケモン史上初となる数量限定アイテムだ。【期間限定カフェ写真】ピカチュウが“可愛すぎる”ハンバーガーにBEAMS×ポケモンのコラボレーション第3弾として発売される『等身大等重量 1/1スケールピカチュウ』は、ゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤・緑』の1996年発売当時に描かれたピカチュウをもとにデザイン。ころっとした雰囲気で、懐かしさと愛らしさ満点に仕上がっている。オリジナルトートバッグも付いており、ピカチュウを入れて持ち運ぶことも可能。冒険の主人公気分を満喫できるという。税別価格は1万7000円で、BEAMS各店舗、BEAMSオンラインショップにて発売される。
2014年09月30日本格ミステリー映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』の特別動画が公開された。本作は、他人の記憶に潜入する探偵ジョンが、16歳の美少女アナの記憶に隠された謎の真相に迫る姿を描いた作品で、特別動画は、謎めいたヒロインを演じ注目を集めるタイッサ・ファーミガをフィーチャーした内容となっている。特別動画映画は、他人の“記憶”に潜入し謎を解く記憶探偵ジョン(マーク・ストロング)が、資産家夫妻からの依頼で、自室に閉じこもり絶食している16歳の少女アナの記憶に潜り込み、その理由を探るミステリー。アナを演じたタイッサ・ファーミガは、『マイレージ、マイライフ』でアカデミー助演女優賞にノミネートされたヴェラ・ファーミガの妹で、TVドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』や、ソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』に出演し注目を集める若手女優のひとりだ。動画は、記憶探偵ジョンが、アナの部屋で、真相に迫る糸口をつかもうと駆け引きをしながらアナと会話をするシーンが収録されているが、ファーミガは「台本を読み始めてすぐに彼女を大好きになってしまった」という。「非常に深みがある役だから。最初に読んだときは表面的にしか読めなかったのだけれど、最終的には彼女が持つ秘密を理解し、役を深く掘り下げることが出来た」。そのため、彼女は役について深く考察し、精神病についての本を読み、撮影現場では頻繁に監督と話をしてアイデアを交換したという。しかし、アナはどこまでも“謎”の多い女性。観客は記憶探偵と一緒に彼女の“記憶”の中で捜査し、彼女の秘密を見つけ出し、想像もしなかった真相を見つけることになる。ちなみに謎を解くカギは記憶探偵ジョンとアナの関係の変化だそうで、ファーミガは「台本を読んだとき、監督にもふたりの関係性が肝なんだと強調されたわ。自由はアナが世界で最も欲しているもの。彼女は両親によって自由を奪われている。彼らは彼女のことが理解できないから。そこでどうやって自由が手に入るのか彼女は悩み、ジョンを必要とするのね。ジョンも過去の悲劇にとらわれているという意味では近い存在だから。そして最後にはお互いに自由を与えることができたのだと思うわ」と語っている。『記憶探偵と鍵のかかった少女』公開中(C)2013 OMBRA FILMS, S.L. - ANTENA 3 FILMS, S.L.U. - MINDSCAPE PRODUCTIONS, S.L. - THE SAFRAN COMPANY - OMBRA FILMS, LLC.
2014年09月29日ファッションの通販サイト「SuperGroupies」(スーパーグルーピーズ)はこのほど、TVアニメ「名探偵コナン」とファッションブランド「ma chere cosette?」(マ シェール コゼット)」がコラボレーションしたバッグの予約受付を開始した。「江戸川コナンモデル」は、コナンのちょうネクタイをイメージしたリボン付きのバッグ。しっとりとした落ち着いたツヤ感があるサテン生地に、ギャザーをたっぷり寄せたチュールを重ねた。小さいながらもマチがしっかりついており、長財布も収納が可能。価格は6,800円(税別)。また、同時にTVアニメ「まじっく快斗」の怪盗キッドをモチーフとした「怪盗キッドモデル」も登場する。ヒラヒラとなびくフリルが特徴の白いバッグで、グログランリボンを両面にふんだんに使用した。ネイビーとボルドーの石を使用した大ぶりのビジューブローチがワンポイントとなっている。チェーンをしまうとクラッチバッグとしても使用可能。価格は9,800円(税別)。両商品とも、通販サイト「SuperGroupies」で予約を受け付けているが、準備数に達し次第、受注を締め切る場合もあり。商品は10月下旬頃の発送を予定している。(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996※「ma chere cosette?」の正式名称は、「chere」の1つ目のeに´(アクサン)が付く。
2014年09月10日人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版通算17作目となる劇場版『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』と同時上映されている『ピカチュウ、これなんのカギ?』。7月19日(土)から全国公開されてから動員120万人突破(8月1日現在)して夏休み映画として盛り上がりを見せている。8月2日(土)、本作の大ヒットを記念して史上最多となるピカチュウ50匹が横浜赤レンガ倉庫に大集結し撮影会を敢行。今年の主役ポケモン・ディアンシーの声優を務めた松本まりかも駆け付けた。ほうせきポケモンたちが暮らす地下の国・ダイヤモンド鉱国が、重要なエネルギー源である“聖なるダイヤ”のパワーが尽きかけ、滅亡の危機に!ダイヤモンド鉱国のお姫様であるディアンシーは、サトシとピカチュウに出会い、聖なるポケモン・ゼルネアスを探す旅に出ることに――。「AKB48」の渡辺麻友がナレーションで参加することで公開前から注目を集めている本作は、『思い出のマーニー』『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』など話題作がひしめく夏興行において、観客動員数No.1を記録している。ディアンシー役としてポケモン映画に参加した松本さんは「子どもから大人まで、世界中で愛されているポケモンで、さらに今年の映画の主役ポケモン・ディアンシーとして参加することができてとても光栄です」と喜びを語った。また日常生活の中でもポケモンに触れることがあったようで、「電車の中で立っていると、前に座っていた子どもがポケモン映画の話をしている場面に何度か遭遇しました。どうしても話しかけたくなってしまい、『私ディアンシーなんです!』とついついお話ししてしまいました(笑)。驚いていたけど、とても嬉しそうな顔をしてくれました。これがポケモンの声優をするということなんだなと実感しました」と再発見した様子。今回は、8月9日(土)から横浜みなとみらい地区全域で開催されるイベント「ピカチュウ大量発生チュウat横浜みなとみらい」とのコラボレーションにより集まった50匹のピカチュウたちとの撮影会も行われ、一緒に参加した松本さんは「ピカチュウが本当にかわいかったです。抱きついてきてくれて、胸キュンしました。子どもたちも、会えばきっと喜ぶと思います!」と興奮気味に語った。『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』&『ピカチュウ、これなんのカギ?』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」 2014年7月19日より全国東宝系にて公開(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C) Pok・mon(C) 2014 ピカチュウプロジェクト
2014年08月04日12月9日に公開された、モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』と青山剛昌原作の『名探偵コナン』のクロスオーバ作品で、初のアニメーション映画となった『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』。双方のファンから熱い支持を受け、公開から9日間で興行収入14億円、動員数120万人突破と大盛況で、俳優の内野聖陽、女優の夏菜、そして「キング・カズ」ことサッカー界から三浦知良選手など豪華なゲスト声優も話題となっている。本作は、2009年3月に日本テレビ系で放送された『金曜特別ロードショー ルパン三世 vs 名探偵コナン』の続編として制作され、『ルパン三世』としては、2011年に石川五ェ門・峰不二子・銭形警部の声優陣が一新されてから初となる新作映画。旧キャストからは二代目ルパン役の栗田貫一と、次元大介役の小林清志が続投している。今回は、ルパン役の栗田に二度目のコラボレーションとなった「ルパンvsコナン」について話を聞いた。――本作は、4年前にテレビで放送された『ルパン三世VS名探偵コナン』の続編となりますが、収録に臨むにあたり、どのような気持ちで臨まれましたか?4年前は、『名探偵コナン』を見ることなく相対したんだけど、それが新鮮だったと思うんです。この4年間の間に、江戸川コナンを演じる高山みなみさんと交流もあって『名探偵コナン』と親密な感じになり、改めて作品を見るようになって作品を把握したんです。『名探偵コナン』という作品、コナン君というキャラクターを把握した上で、こうしてみようとか意欲が湧いてきて。実際に収録してみて、ルパンとしての立ち位置や振る舞いは、現実の俺と高山さんのバランスにもマッチしていたと思います。――では改めて「江戸川コナン」というキャラクターについてはどうでしょう。4年前にはじめて彼を知ったようですが、どんなイメージをお持ちですか?コナン君というのは、スマートというか頭のいい子なんだなと。頭が高校生といったって、あんなに頭のいい高校生はそんなにいないですよね(笑)。たぶん、俺が小学校2、3年だったら真剣に憧れて見るでしょうね。――『ルパン三世』は2011年のテレビ版から一部のキャストの方が変更されましたが、今年で3年目です。新キャストといっても、もう交代してから3年経つし、なんども共演していますからね。それに全員経験も豊富な声優ですから、なんの戸惑いもなくできています。良い関係を築けていますよ。――本作では、三浦知良さん、内野聖陽さん、夏菜さんと豪華なゲスト声優陣も話題となっていますね。そうですね、三浦知良さん演じる「キング」という殺し屋と絡むシーンがありますけど、別録りで三浦知良さんが、俺が演じるルパンを聞いてからの収録だったんです。俺も三浦知良さんという男を、ちょっと陶酔しながら臨んだけど、完成した映像を見たら「すげぇ噛み合っているじゃん! すげぇ!」って(笑)。満点なんてもんじゃない出来でした。それにアラン・スミシー役の内野聖陽さん、彼とも収録は一緒ではなかったから全然知らなかったんですけど、最後まで内野さんだって気が付かないくらいの演技で、アラン・スミシーそのものって感じでしたよ。――栗田さんご自身の収録はいかがでしたか?最近、やっとですね。少しルパンに慣れたかなって。入れるときにルパンになることができるようになったかな。やっとですよ。――ルパンと言えば栗田さんというイメージが定着しているので、意外です。第1弾のエピソードを引き継いでいる本作ですが、前作に比べてよりなじんだという感触はありますか?それがですね、僕は1つ演じきると細かいことは忘れちゃっているんですよね。だからいっぱいいっぱいだったのかもしれない(笑)。(本作を)後から見返すと、なんだ下手くそだなってところ、もっとこうすればよかったなってところが結構あったんです。――完成した映像をご覧になって、印象深いシーンなどはありますか?どこかなー、いっぱいありますからねぇ。今回の作品は、とにかく2つのチームが、騎馬戦をやっている印象なんですけど、最後は2つのチームがタッグを組んで1つのでかい騎馬を作って、それぞれが自分たちの役目を果たしていく。そして、ルパンとコナンが帽子を交換して「じゃあな」っていって別れていく。シーンというよりは、映画全体のイメージがとても強い作品かもしれないですね。――本作の収録にあたり、前作をご覧になりましたか?いやー、これが、観てないんです(笑)。ただ、潜水艦のシーンでコナンに「不二子となんかあったのか?」みたいないくつかのシーンははっきり覚えているから、『ルパン三世VS名探偵コナン』におけるルパンもつかめていると思いますよ。――『ルパン三世』、『名探偵コナン』と互いに魅力的なキャラクターが多いですが、中でも栗田さんがお好きなキャラクターは?高木ですね、高木! 面白いですよね。彼は『コナン』ならではの色をもっている。コナンに絶対に必要なテイストをもっていると思うんですよね。後は、このエミリオ・バレッティ。これがさ、若い頃のアイドルだった時代の沢口靖子さんに似ているんですよね。――先ほど互いのチーム「騎馬戦」と表現されていましたが、本作では『名探偵コナン』と『ルパン三世』どちらのカラーがより強くでていると思いますか?ルパンもコナンも全部わかった上で遊んでいるんですよね。駆け引きして散らかしているとも言えるけど、どちらかのカラーが出ているっていう感じはないかもしれない。この手のクロスオーバー的な作品は、どちらかに引っ張られやすい傾向はあるけれど、この作品については、よくバランスがとれていると思います。――作品のラストには、気になる一言もありましたが、実現の可能性は?あれは、何なんだろうね(笑)。冗談だとは思うけど、どうなんだろ……あるかもしれない。まぁ、どちらにしてもお互いに負けないからね(笑)。――次回も期待しています(笑)。『名探偵コナン』はコナンチームで17年間続けてきて、『ルパン三世』もルパンチームとして25年間以上続けている作品なので、長い作品の歴史の中で「また何年後に会おうぜ」みたいな感じになっている。それがいいんですよね。だからお互いにまたそういう機会があるかもしれない。俺も期待しています。
2014年01月04日