俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第18回のあらすじ道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
2024年04月28日今回は『結婚式で妻にビンタされた話』を紹介します。彼女は、主人公から「悪いのは君たちだけ」と責められ、謝罪をしました。すると主人公は、空港にいる彼女に対し「上司がカンカンに怒っているから、戻ってきたほうがいい」と伝えます。彼女はその言葉に同意し「むしろありがとうね、暴露するだけで満足なんでしょう?」と言ったのですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」彼女に対し「結婚式代、指輪代、慰謝料もろもろ請求する」と告げた主人公。すると彼女は「そ、そんな…」と焦り始めます。そして「ついさっき何もこれ以上はする気がないって言ってたじゃないの…」と彼女が言うと、主人公は「それは今の話で、今後の話はまた別だよ」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』より、国際色豊かな現場のメイキング映像、清原果耶とシュー・グァンハンがバイクに二人乗りするオフショットが到着した。大ヒットスタートをきった台湾公開を皮切りに、香港、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムとアジア各地でも続々公開、べトナムでは歴代日本映画実写No.1の記録を打ち立てた。本作は、日本と台湾で約2か月のオールロケを敢行。映像には、W主演の清原さんとシュー・グァンハンが楽しそうに話している様子や、カットがかかった後も涙が止まらない清原さんの姿、カメラマンにふざけて抱きつこうとするお茶目なグァンハンさんの姿などが映し出されている。撮影について藤井監督は「言葉が通じないことでみんなが知ろうとするんです。“答えをください”じゃなくてみんなでどうすればいいかを考えたり、言葉が通じないからこそ能動的に動く瞬間が増えたように感じました。台湾の言葉でOKという意味の“ソーダォ”を日本のスタッフが言い、台湾の助監督が“本番行きます!よーいスタート”と日本語で言うようになったのはすごく嬉しい出来事でした。日本から来た僕たちは“謝謝”と言い、向こうの人たちは“ありがとう”と言うような交流――。この映画をやっていなければ、こうした人間の本質や在り方には出会えなかったと思います」とふり返っている。なお、5月3日(金)の公開初日舞台挨拶の日台同時生中継ライブビューイングが実施されることも決定した。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月28日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が、28日に放送される。前回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…今回は、一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
2024年04月28日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。その内亮太さんは、涙が勝手に溢れたり胸の違和感が消えなかったりと、体や心の異変を感じ始めます。とうとう仕事に集中できなくなってしまった亮太さんは、社長に言われるがまま早退することになりました。 あまりの体調の悪さに、麻耶さんに連絡することすらままならなかった亮太さん。何も言わずに帰宅したところ……? リビングから聞こえてきたのは妻のうれしそうな声 電話の内容を聞くと、どうも麻耶さんは男性らしき人と会話を楽しんでいる様子。 亮太さんの帰宅に気付かないまま「うれしいー!」「私も好きだよー!」などと既婚者とは思えない発言を連発しています。 今回の電話で妻の浮気を確信した亮太さんは、嫌悪感に押しつぶされそうになりながらも「和馬の前で喧嘩するのはよくない。」と一旦普通に帰宅。 あとからじっくり真相を問い詰めようと、心に決めるのでした。 妻が浮気しているとわかれば、夫としては今すぐにでも問い詰めたい気持ちになるもの。 ですが、亮太さんが何よりも優先したのは、自分の感情ではなく和馬君の気持ちでした。 親として子どもの気持ちを一番に考えるのは当然のことかもしれませんが、体調が悪い中で人の気持ちを思いやるのは、誰にでもできることではないでしょう。 子どものためにも、また夫婦がこれから一緒にやっていくために一度、しっかり話し合って、解決に向けて進んで欲しいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『同僚が営業車を全焼させるという大事件を起こして…』を紹介します。連休明けに出勤した主人公は、同期が営業車を全焼させたことを同僚たちから聞きました。詳しい話を聞いたところ、どうやら同期はパチンコ店の駐車場で営業車を全焼させたようです。しかも原因は、同期が車内にタバコを捨てたことで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#6同僚が営業車を全焼させるという大事件を起こして…出典:エトラちゃんは見た!啓発動画のような展開出典:エトラちゃんは見た!隣の車にも燃え移り…出典:エトラちゃんは見た!車の持ち主は激怒出典:エトラちゃんは見た!まずい状況出典:エトラちゃんは見た!いい機会かもしれない出典:エトラちゃんは見た!これで会社の膿を…出典:エトラちゃんは見た!社長に呼ばれた主人公出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!会社の営業車だけでなく、隣の車まで燃やしてしまった同期。幸い、車の中に人はいなかったものの、燃やされた車の持ち主はかなり怒っているようです。そんな話を同僚たちから聞いているときに、主人公は突然社長から呼び出されたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月27日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。その内亮太さんは、胸の違和感に加えて、涙が勝手に溢れたり異常なほどの物欲が湧いてきたり、体や心の異変を感じるようになります。そしてとうとう仕事に集中することもできなくなってしまった亮太さん。社長に言われるがまま、早退して体を休めることにしたのですが……? 一方そのころの麻耶さんと和馬君は、2人並んで幼稚園から歩いて帰っているところです。 居間にいたはずの息子がいない…? 家について和馬君におやつを出した麻耶さんは、いつものようにイヤホンを装着。大好きな音楽を聴きながら自由に過ごします。 そんな母を邪魔しないようにと考えたのか、和馬君は幼稚園でもらったしゃぼん玉でひとり庭に出て遊ぶことにした様子。 母親の言いつけを守り、きちんと窓を閉めることも忘れません。 ふと、麻耶さんは和馬君が居間にいないことに気付きますが「別の部屋に行ったのだろう」と推測。そのまま、和馬君が出て行った窓の鍵を閉めてしまったのでした。 ある程度ひとりで遊べる年齢になると、厳しく子どもを監視することはなくなるでしょう。 ですが、それでも子どもが事件や事故に巻き込まれないように気を配るのは親の務めです。 麻耶さんは、イヤホンの装着によって子どものSOSに気付けなくなるリスクがあることを、しっかりと認識しておくべきだったかもしれません。 子育ての合間の息抜きは大切ですが、小さな子どもといるときに趣味や友人との会話に熱中するのはNG。 自宅から締め出されてしまった和馬君に、何事も起きないことを祈るばかりです……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月26日俳優の竹内涼真が、きょう26日に31歳の誕生日を迎え、出演中のテレビ朝日系連続ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)のメインキャスト陣からサプライズで祝福を受けた。主演・木村拓哉をはじめ山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希ら豪華なメンバーが顔をそろえた。同局開局65周年記念作品として制作される今作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する様を井上由美子氏のオリジナル脚本で描く。記念すべき初回放送を迎えたきのう25日に続き、きょう26日は狩山を執拗(しつよう)に追い詰めていく刑事・黒木正興を演じる竹内の誕生日。撮影現場では現状、全員そろって一堂に会する機会がないメインキャストたちだが、竹内の誕生日の1週間前、キャスト登壇イベントが開催された日は、そうそうたるメンバーが大集合。“せっかくだから、ぜひともみんなで祝おう!”ということで、イベント直後にサプライズ誕生会が開催された。「きょう祝ってもらえると思ってなくて…」と、驚きと喜びを隠せない竹内。誕生会では、そんな彼のテンションをさらに爆上げさせる粋な計らいも。竹内の似顔絵や『Believe』のロゴ、そして物語の鍵となる橋をあしらった特製ケーキを、主演の木村が自ら運び込み、竹内にプレゼント。さらに、小日向はフォトグラファーに変身(!?)意気ようようとスマホを取り出し、記念撮影を始める一幕も。アットホームかつ愛に満ちあふれた誕生会に竹内も感激した様子で、「ありがとうございます!31歳になる年が『Believe』に取り組んでいる最中でうれしいし、忘れられない日になったなと思います。最後まで頑張ります。お願いします!」と、木村をはじめとするキャスト陣に向かって深々とお辞儀。どこまでも真摯で礼儀正しい竹内に、木村たちから温かい拍手が贈られた。この模様は、テレビ朝日公式YouTubeで公。小日向が撮影した記念写真は、番組公式SNSで公開される。キャスト陣の飾らない素顔や満面の笑顔がぎゅっと詰め込まれたベストショットが収められている。
2024年04月26日娘が5カ月くらいのころの話です。田舎暮らしの私たちの移動手段は、もっぱら車でした。しかし、娘はチャイルドシート拒否が激しく、なかなかおとなしく座っていてくれません。その日も、泣き叫ぶ娘をおさえつけてチャイルドシートに乗せていた私。するとそこにたまたま通りかかった高齢の夫婦が「ちょっと君……」と声をかけてきたのです……。 ご夫婦がかけてきた言葉「虐待じゃないか……?」 近くを通りかかった高齢の夫婦から言われた言葉に、私はしばし呆然。 「あんなに嫌がっているんだから、無理して乗せることもないでしょうに」「助手席に乗せてあげればいい」 のけぞって泣き叫ぶ娘。本当にチャイルドシートを嫌がっていることは私だって重々承知です。 しかし、万が一事故に遭ったら?そのときに限ってチャイルドシートに乗せていなかったら? でも、娘の嫌がることを強制するのは虐待なのかもしれない……とも思ってしまった私。その日ももちろんチャイルドシートに娘を乗せましたが、数日間はあのご夫婦から発された「虐待」という言葉が頭から離れませんでした。 夏は背中に保冷剤を入れてみたり、車ハンドルのおもちゃを置いてみたり、運転中は歌を一緒に歌ってみたり……。試行錯誤を繰り返しましたが、娘のチャイルドシート拒否は1歳半ごろまで続きました。 2歳を迎える前には、お菓子を食べながらであればご機嫌でチャイルドシートに乗ってくれるようになりました。車に乗る前に必ずといっていいほど「お菓子は?」と聞いてくるようになってしまいましたが……。 嫌がる子どもにチャイルドシートを強制するのは心が痛みますが、命を守るためには必要なこと。周りに何を言われようとも、我が子の命を最優先に考えるべきだと思っています。 ※6歳未満の乳幼児には、道路交通法でチャイルドシートの着用が義務付けられています。座席の構造上の問題で設置できない場合などに着用免除となることもありますが、チャイルドシートは子どもの命を守る「命綱」。大切な子どもの安全を守るために、大人が責任をもって正しく着用させましょう。 イラスト/まげよ著者:山田 花子
2024年04月26日今回は『乗客のバス定期券を盗んだ高校生の末路』を紹介します。バス通学している高校生の主人公。降りようとしたとき、定期券を盗まれてしまい…。≪HPはこちら≫見ていた人がいない…友人も降りてしまって…何とかしなきゃ!出典:エトラちゃんは見た!転んでしまったもう終わりだ…運転手の指摘出典:エトラちゃんは見た!他人の定期券を提示した理由貸してもらった出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】バスの運転士は、定期券の持ち主じゃないことを指摘します。なぜ気付くことができたのでしょうか?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日松下奈緒主演『風の奏の君へ』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、ピアニストの青江里香と、茶葉屋を営む兄弟をめぐる物語を描く本作。ヒロインの里香を松下奈緒が演じ、杉野遥亮と「flumpool」山村隆太が家業の茶葉屋を継いだ兄弟を演じる。この度解禁された本予告映像では、「私一生忘れない」「また来年も見たいな」「里香さんに残された時間はもうあとちょっとしかねぇんじゃ」など切ないセリフに隠された里香の“残された時間”についてが明らかになる。里香と渓哉の運命的な出会いのシーンや、淳也への想いを断ち切れない里香の様子も伺え、里香と兄弟のやるせない恋のトライアルアングルの展開にも期待が高まる。さらに劇中楽曲が2曲初解禁。松下さんが作曲したピアノ曲「風の奏」と、本作の主題歌となる「flumpool」の「いきづく feat. Nao Matsushita」。「flumpool」のギタリスト・阪井一生氏が制作し、山村さんと松下さんが歌唱しており、2人の歌声のハーモニーが美しい楽曲となっている。松下さんは「喪失感や、心にぽっかり穴が空いてしまったようなイメージをこの曲から感じました。だからこそイメージとは逆の表現で、山村さんに寄り添う形で歌わせていただきました」と語ると、作詞の山村さんは「主題歌のタイトル『いきづく』は『生きることに気づく』という意味です。世間に流され生きてきた男が、もう忘れようとしていた人との再会することで気づいた胸の鼓動や、大切な人を想う深い慈しみを、ヒロインを演じる松下さんと一緒に歌えたらと思って書きました」と主題歌への思いを述べた。またミュージシャンでもある松下さんは、この映画のために「風の奏」と「小さな奇跡 ~Un petit miracle~」の2曲を書き下ろしている。映画では自ら演奏をシーンの中で披露。「風の奏」は、その一部分を予告編で解禁している。松下さんは「言葉以上に伝わるものがあって欲しいと思いながら、岡山のロケーションで感じた想いで曲を紡いで行きました。できれば良い音響の映画館で映像と共に感じて頂けたら」と述べた。本作では、松下さんの演奏を観ることができる初の映画だけに、ピアニストとしての松下さんの魅力がたっぷりと詰め込まれている。併せて本ビジュアルも解禁。里香・渓哉・淳也の思いつめたような切ない表情のカットとともに、「最後は好きな人の町で過ごしたかった―。」というキャッチコピーが添えられている。里香が美作を訪れた真意を窺うことができる本ビジュアルに仕上がった。『風の奏の君へ』は6月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:風の奏の君へ 2024年6月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024 「風の奏の君へ」製作委員会
2024年04月26日TBSでは5月4日午後4時からSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」(28日~)の最後を締めくくる大型特番『超こどもの日2100年まで生きる君へ』を4時間にわたって生放送する。総合MCには同局SDGs大使を務めるバナナマン(設楽統、日村勇紀)と小泉孝太郎が就任。そしてバナナマン、小泉と共に大使を務める堀田真由、さかなクン、日比麻音子アナウンサーが盛り上げる。このたび番組のスペシャル企画として人気10番組とコラボした「リメイクファッションショー」を開催することが決定。『ラヴィット!』(川島明、田村真子アナウンサー)、『ひるおび』(恵俊彰)、『Nスタ』(ホラン千秋、日比麻音子アナウンサー)、日曜劇場『アンチヒーロー』(長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文)、『クレイジージャーニー』(設楽統、小池栄子)。『バナナサンド』(バナナマン、サンドウィッチマン)、『世界くらべてみたら』(国分太一、上白石萌音)、『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(小杉竜一、小泉孝太郎、EXILE NAOTO、 近藤春菜、川口春奈)、『それSnow Manにやらせて下さい』(Snow Man)、『王様のブランチ』(藤森慎吾)とそうそうたるメンバーが参加。出演者たちから集めた“着なくなった衣類”をパリコレデザイナーがリメイクし、放送当日にファッションショーを開催する。さらにこのスペシャル企画の進行は『それSnow Manにやらせて下さい』から深澤辰哉と佐久間大介が担当することも決定。出演者が提供した服は、どのように生まれ変わるのか。生まれ変わった服を着てランウェイを歩くモデルは放送当日に発表される。このほか同番組では「音楽」「スポーツ」「動物」「魚」「最先端研究」という5つの分野の専門家からこどもたちへ、10年後、20年後、ずっと先でも思い出してもらえるような、とっておきの体験を贈る。「スポーツ」からは、アメリカに拠点を移した車いすテニス界のレジェンド・国枝慎吾が登場。昨年1月、世界ランキング1位のまま現役を引退した国枝の、アメリカ・フロリダ州オーランドでの第二の人生に独占密着。国枝の新たな挑戦とは。そして国枝が今こどもたちに一番伝えたいメッセージとは?さらに、国枝に密着したVTRのナビゲーターを、かつてキャスターとして国枝を取材しただけでなく、公私共に親交のある嵐・櫻井翔が担当することも決定した。「音楽」からは、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子の出演。 高嶋の息子が発案し、親子で取り組む、世界のこどもたちを笑顔にするプロジェクトに密着する。高嶋が今、こどもたちに伝えたいこととは。そして放送当日は、世界のこどもたちに大人気の“ディズニーソング”のSPメドレーを生出演で披露。ボーカルに平原綾香を迎え、高嶋と13人のヴァイオリニストが織りなす圧巻のステージが見どころとなる。「最先端研究」は小泉孝太郎が生き物大好きキッズとともに、世界中の天才が集まるという沖縄科学技術大学院大学(OIST)へ。「魚」分野はTBS SDGs大使のさかなクンが京都・鴨川へ。地元の小学生たちと、魚を守るプロジェクトに参加する。
2024年04月26日俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)が25日より放送スタート。初回拡大スペシャル(~後10:04)の世帯平均視聴率が11.7%、個人6.8%だったことが26日、わかった。世帯視聴率では今期の民放連続ドラマでトップ(現時点)の好スタートを切った。番組のラストで毎分最高視聴率となる世帯15.4%、個人8.9%まで伸ばした(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡ぐのは、木村主演のドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(同局)や天海祐希主演のドラマ『緊急取調室』シリーズ(同局)を手がけた脚本家の井上由美子氏。第1話では、冒頭から木村演じる主人公・狩山陸が、裁判で懲役1年6ヶ月の実刑を言い渡され、手錠をかけられ、刑務所での生活が始まる波乱の展開。狩山は、東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設現場で起きた崩落事故の責任者だったことから、事故の真相を隠蔽し、その責任を一身に背負うことに。しかし、妻・玲子(天海)から自分はがんで余命1年かもしれないと告げられ、さらに真実に蓋をする罪に気づいた狩山は、裁判のやり直しを求めるが、前途多難な道のりが予想される展開だった。また事故のことを執念深く調べる警視庁刑事部捜査第一課の刑事・黒木正興役で出演が発表されていた竹内涼真が、龍神大橋の事故にまつわる回想シーンにも作業員・若松として登場するサプライズがあり、SNS上では「双子?」「兄弟?」「あれ?竹内涼真って二役なの?」「1人2役???」「これは同一人物、、?」と混乱と驚きの声が上がる反響があった。
2024年04月26日アウトドアは「自分の一番かっこいい姿を見せることができる」(※画像はあばれる君オフィシャルブログより)高校時代からお付き合いをしていた一般女性と2013年10月に結婚したあばれる君。2016年6月に第一子となる長男、2021年4月に第二子となる次男が誕生しました。テレビのみならず、YouTubeチャンネルでもサバイバル動画を公開していますが、息子を連れて野営するなど子育てでも「サバイバル」を大切にしているようです。番組では、月に1回は子どもたちとキャンプへ行くというあばれる君の子育てを紹介。お子さんと一緒にテントの設営から火起こし、料理までやり、ドラム缶風呂に入ったり、竹で弓を作って的を狙ったり、最近ではタープを張って大雨をしのいだことも。あばれる君は「傷を作って強くなれ」をモットーに、「多少の切り傷とか擦り傷とか、そういう痛みがあることで心も体も強くなる」と育児観を披露。キャンプでは、食べ物を現地で捕獲することもあるといいます。サバの内臓を川に沈めるとカニが寄ってくるため、昨夏には川でお子さんとモクズガニを捕獲。モクズガニはその場で鉄の串を使って絶命させ、命の大切さを学び、いただいた命を大切に食べることも実感を伴って学べる良い機会となったそうです。なぜ息子を連れてキャンプに行くのか。それは、アウトドアが自身の得意分野であり、一番かっこいい姿を見せることができるから。そんなあばれる君のサバイバルな子育てについて、奥様が本音を明かす場面もありました。愛妻・ゆかさんは、「都会ではなかなかできない体験ができる。長男は枝が擦れたくらいのけがは『勲章!』と言って誇らしく見せてきます。たくましいなと思います」と語り、夫の方針に賛成している様子。ただ、1つだけ困っていることがあり、「虫を息子に捕らせるのはいいことだと思います。でも、家でゴキブリが出たときも息子たちに挑戦させて、『そこだ!行け!』と大きな声で指導して、結局逃げられてしまいました。その夜は気が気じゃなくて眠れませんでした……」と告白。たしかにその場面では、経験よりも確実に仕留めてほしいですね。
2024年04月26日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルで放送された。第1話から怒とうの展開が続く今作で、共演の竹内涼真が、別人物と思われるキャラクターでそれぞれ登場し、注目を集めた。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。第1話では、冒頭から懲役1年6ヶ月に処された狩山の罪状が読み上げられる。東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山は万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。刑務所に収容されることとなる。※以下、ネタバレを含みます狩山を調べる警視庁刑事部捜査第一課の刑事・黒木正興を演じることが発表されていた竹内だが、狩山が龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組・社長である坂東五郎(北大路欣也)らと現場で過ごした充実した日々を回想するシーンでは、作業員に瓜二つの男・若松として登場した。物語の肝となる橋の崩落シーンでは、大きな爆発とともに壊れていく橋に向かって呆然と立ち尽くしていた若松は、切れたケーブルに衝突し、そのまま亡くなってしまう…。実はその後、ケーブルが安全性の低い、強度が半分以下のものに差し替わっていたことが明らかになる。一方で、狩山の裁判シーンでは黒いサングラスをかけ現れ、傍聴席に座る黒木の姿も映し出されると、SNSでは「竹内涼真って2人いるの?」「双子?」「兄弟?」「あれ?竹内涼真って二役なの?」「1人2役???」「これは同一人物、、?」と混乱と驚きの声が寄せられた。事故の真相、そして亡くなった作業員と黒木の関係も今後の見どころとなりそうだ。
2024年04月25日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルで放送された。第1話から怒とうの展開が続いた同ドラマで冒頭20分、木村演じる主人公・狩山の妻・玲子(天海祐希)の告白が話題を呼んだ。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山は万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。その責任を問われ、刑務所に収容されてしまう。※以下ネタバレありある日、面会に現れたのは狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海)が面会に現れ「これ出すから」「犯罪者の妻のまま死にたくない」と突き出したのは離婚届だった。事故の原因を疑う玲子に、実は自分の設計変更ではないと打ち明ける狩山だが、玲子は「私、ガンなんです。治療を受けたけどあなたの裁判中の転移が見つかりました。詳しいことを言ってもわからないから省略します」と告白。信じられない様子の狩山に「最悪の場合はもって1年。だからあなたが出所する頃にはいない可能性が高い」と告げる。実は回想シーンで旅行に出かけたと思われた玲子だったが実は検査入院だったことが明かされる。「細かく緻密なあなたは痩せたのには気付いたのに…。夫婦には逃しちゃいけない瞬間がありますって話よ。じゃ、多分これはこの世で会う最後だと思う」と立ち去ってしまう。これに「ウソでしょ」「つらい…」「痩せた理由はそこだったのか」「なかなかヘビーな展開が続く…」とSNSではショックを受ける投稿が続出。一方、夫婦の回想シーンではテンポの良い会話も繰り広げられ、ラストには狩山から「もう、うそはつかない」という手紙が届き意味深な表情を浮かべる玲子の姿も。「凄い世界線」「キムタクの妻が天海祐希ってだけで強い」「木村くんと天海さんの2ショットいい」「天海さんは絶対裏切らない!!!」とコンビネーションに期待する声も寄せられた。
2024年04月25日大河ドラマ『光る君へ』にて、まひろ(吉高由里子/紫式部)や藤原道長(柄本佑)の人生に、そして歴史の大きなうねりの中で、重要なポジションを占めることになる役、一条天皇。演じる塩野瑛久さんに、オーディションで決まった時の思い、そして現在演じるにあたっての心境を伺いました。『光る君へ』一条天皇役・塩野瑛久塩野瑛久さんが演じるのは、第66代・一条天皇。定子(高畑充希)と彰子(見上愛)という2人の妃を持ち、道長の娘である彰子のもとには、まひろが宮中女房として出仕。物語のカギとなる重要な役柄だ。「オーディションで決まった初めての大河ドラマ。制作統括の内田ゆきさんとは、以前『佐知とマユ』(2015年)というドラマでご一緒したことがありますが、オーディションではその時よりも成長した姿を見てもらえたのかなと。合格後、監督や脚本家の大石静さんに言われたのは、変に気張らず、そのままの自分を素直に出してほしいということ。個人的には顔立ちや雰囲気が、大石さんの描く平安時代の世界観にはまったのかもと思います」配役が発表されると、SNSは“ピッタリ!”などと盛り上がり、Xでは“一条天皇”がトレンド入りするほど。史実上、一条天皇とはどんな人物だったのか。演じるにあたり塩野さんが調べた中でも心を掴まれたのは、そのひたむきさだったという。「誠実で聡明、そして龍笛(りゅうてき)の名手。あとは猫好きだということも、よく書いてありますよね。でも、一条天皇といえば、やっぱり定子と彰子との関係。一人の女性を愛し続けることがなかなか難しい時代に、一条天皇は一途な思いを遂げた。その人柄に、惚れました」そんな一条天皇の人生が、ドラマの中で立体的に描かれる。「一条天皇と定子が仲睦まじく接しているのは、わりと最初のほうだけ。すぐに怒涛の展開となります。大石さんが書く一条天皇は、僕が調べた人物像より、ある意味人間らしい。暴走したりもしますから。それに脚本を読んで僕が感じたのは、とても情に厚いということ。ゆえに民を豊かにするとか、政治を良くするとか、相反する課題の間で苦悶する。好きな人への思いと政治の板挟みなど、ずっと苦しんでいる感じです(笑)」一条天皇は龍笛の名手でもあることから、塩野さんもクランクイン前から練習を重ねたそう。「これはもう、本当に難しくて最初は大変でした。でも、一生懸命練習して、先生たちも『ここまでやってくれる人はなかなかいない』と言ってくださって。また、先生たちが褒めるのがうまくて、そのおかげで成長できたと思うんですけど。ドラマでは、僕が実際に吹いている音を、そのまま使っていただけることになりました」大河ドラマでは、龍笛しかり、所作や特有の衣装など、現代劇にはない、演じること以外の要素もプラスされる。「時代劇は以前も出演したことがあるので、所作に関してはそこまで難しくないという印象です。それに僕は帝役。自分以上に偉い立場の人がいないので、悠々と座っていればいいという。ただ、その姿勢が実はキツいんです。今の胡坐(あぐら)とは座り方が違って、しばらく座っていると脚が大変。衣装は夏と冬の2パターンで夏のほうが軽いことは軽い。白と紺、みなさんはどちらがお好みかな?(笑)」帝ファッションにも要注目。今作には錚々たる俳優陣が出演しているが、なかでも共演シーンが多いのは、道長役の柄本佑さん。「世の中を動かす二人なので、そこでの問答みたいなものがけっこうあります。ただ、それも御簾越し。高貴な人物は御簾の内側にいなければいけないのですが、御簾を隔てると心理的な距離を感じてしまって。この間も、撮影の合間に御簾の向こうで佑さんとロバート秋山さん(藤原実資役)が楽しそうに話をされていて、僕もその話題に入れそうだなと思っても、御簾の外からはこちらが見えにくいようで全く目が合わない。御簾という存在によって、天皇の孤独を感じることが多くなりました」だからこそ御簾を越えてくる相手には、より親近感が湧くそう。「政(まつりごと)が取り払われるというか、自分の懐に入ってきてくれるような感じがして。とくに母上役の吉田羊さんとのシーンは、距離がぐっと縮まっていると思いますし、自分でも思ってもみなかった感情が湧いてきたりします」『光る君へ』は、これまであまり大河ドラマになじみのなかった層も取り込んでいるが、塩野さん自身はこの作品の魅力をどんなところに感じているのだろう。「まず平安時代がドラマになることが珍しいと思うんです。映像を通して、それがどんな時代だったのかを知れるところが魅力のひとつ。合戦がない時代ということもあり、そのぶん人間ドラマがより深く描かれているのも見どころです。あと、まひろ(紫式部)が『源氏物語』を、ききょう(清少納言)が『枕草子』を執筆するシーンもあるので、あの歌の背景にはこんなことがあったのかと、原作の解釈の幅が広がる楽しさもあると思います」一条天皇としては、今後どんな見どころが待っているのだろう。「基本的には定子と彰子との関係や、道長との政治のやり取りがメインになりますが、おそらくみなさんが想像するような歴史上の一条天皇とは、また違ったキャラクター性で描かれていると思います。最初は出演シーンが少ないものの、中盤以降は物語を引っ張るうえで重要な人物になるので、“こんなものか”と思わずに、気長に付き合ってもらえたら嬉しいですね」写真提供・NHK苦悩する麗しき帝、一条天皇に注目。塩野さんが演じる一条天皇は、4月14日放送の第15回から登場。最初に入内した定子を愛するが、のちに彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。大河ドラマ『光る君へ』舞台は平安時代。主人公・まひろ(吉高由里子)は、紫式部として『源氏物語』を書き上げた人物。時代の荒波に翻弄されながらも、変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きる。毎週日曜20時~NHK総合ほかで放送中。しおの・あきひさ1995年1月3日生まれ、東京都出身。2012年に俳優デビュー。’19年、ドラマ『Re:フォロワー』主演。今秋放送予定のWOWOW『連続ドラマW ゴールデンカムイ ‐北海道刺青囚人争奪編‐』に出演決定。コート¥99,000ボウブラウス¥38,500スラックス¥49,500(以上LANVAN COLLECTION/LANVAN COLLECTION 表参道店 TEL:03・3486・5858)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・山本隆司(Style3)ヘア&メイク・下川真矢取材、文・保手濱奈美撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年04月25日テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe―君にかける橋―』(毎週木曜後9:00)にて、主人公・狩山陸(木村拓哉)を調べる警視庁刑事部捜査第一課の刑事・黒木正興役で出演する竹内涼真。「純粋に木村さんとご一緒してみたかったんです。このタイミングでかなって楽しくてしょうがないんです」と目をキラキラさせた。「木村さんが出演されている作品をたくさん見てきましたし、子どもの頃、近所で木村さんが撮影していたことがあって(2005年『エンジン』)、見に行ってました。俳優の仕事に就いてからはずっとお会いしたいと思いながらも、すれ違うこともなくて…」と、かねてから木村との共演を熱望していたという。念願かなった本作は、主人公の狩山が設計した「龍神大橋」の建設現場で、大人数を巻き込む事故が起きてしまったことをきっかけに、各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、狩山を中心にさまざまな人々が激動の渦に飲み込まれていく物語。竹内演じる刑事の黒木もまた、この謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査する。どうやら竹内が演じる役柄は、いろいろ含みがありそう。黒木のキャラクターには「ニコニコしながら話すが目は笑っておらず、腹の底では何を考えているかわからない。周りが驚くほどの強い執念で狩山のことを調べており…」という説明が添えられている。「彼の生い立ちだったり、彼が内面に抱えている何かだったりが、周りにそう思わせるんだろうな、というのは僕の中ではすごくつじつまが合うというか。『何を考えているんだろう』『どういうことなんだろう』と、皆さんが見て、頭の中でいろいろ考えてくださったらいいな、と楽しみにしています。黒木に関して一つ言えるのは、器用な人間ではないということですね」。木村演じる狩山と黒木がどのように対峙していくのか、気になるところだが、「内緒です!」ときっぱり。「木村さんが“マジで本気”なので、僕も“マジで本気”でぶつかっていけます」と充実している様子だ。「余計な力が入ることもなく、リラックスして集中できているから土壇場で出てしまうエゴにも冷静に対処できる。いろんなアイデアが飛び交う現場を木村さんが作ってくださっているんだな、と感じることもあって、とても刺激的です」。俳優の仕事は作品が変わるごとに、新しい現場で新しい人たちと関わりながら、仕事をすることになる。その中で「自分を信じて臨めるかどうか。そのために自分で自分を良い状態にしていくことが大事なんだと思います」と竹内は言う。「新しい作品、新しい現場に臨むたびに、僕自身も変わっている。1年前の自分と今の自分が全く同じであるわけがない。体調もそうですし、日々の生活も含めて、すべてつながって、今の自分がいるわけだから。その今の自分が面白い作品になると信じて撮影に臨めている事実は大きいと思います」。
2024年04月25日Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日(木) に配信されることが決定。併せてキービジュアルとティザー映像が公開された。森田碧によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』をNetflix映画として映像化した本作。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を、Netflix作品初参加となる永瀬廉、ヒロインの桜井春奈役を出口夏希が演じる。監督は『ホットロード』『今夜、世界からこの恋が消えても』などで知られる三木孝浩、音楽は亀田誠治が務める。公開された映像では、秋人と春奈のふたりが紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、三木監督ならではの映像美と相まって、タイトルとは裏腹に“いま”を懸命に生きようとするまっすぐなふたりの笑顔が切なく、印象的な内容となっている。また、発表から17年が経った現在も幅広い世代に根強い支持を得ているフジファブリックの「若者のすべて」が劇中曲として起用されている。完成した本作を一早く鑑賞した永瀬は「実は今までこういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。劇中曲をはじめ、亀田さんが手がける音楽も素晴らしかったです。そして、思わずラストで泣きました。是非、6月27日の配信を待っていてください。早く観ていただきたいです」と確かな自信を滲ませている。■永瀬廉 コメント全文自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手がける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品にはあふれています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』ティザー映像<作品情報>Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』6月27日(木) Netflixで独占配信作品ページ:
2024年04月25日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】浮気旅行をした妻を問い詰めたら』を紹介します。妻は旅行から1ヶ月が経ったころ、突然妊娠したと言い出しました。しかし主人公は心当たりがなかったため「本当に妊娠したの?」と尋ねます。さらに、妻に対し「君には男がいるだろう」と浮気を疑う発言をして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」【LINE】浮気旅行をした妻を問い詰めたら#9出典:Youtube「スカッとドラマ」疑うどころか真っ黒出典:Youtube「スカッとドラマ」妻が浮気相手と一緒に映っていた出典:Youtube「スカッとドラマ」唖然とする妻出典:Youtube「スカッとドラマ」腕を組んでマンションへ…出典:Youtube「スカッとドラマ」浮気相手の名前と職業も…出典:Youtube「スカッとドラマ」勤務先もわかっている出典:Youtube「スカッとドラマ」異常だと言う妻出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」浮気相手と一緒に帰宅している妻の姿が、マンションの防犯カメラに映っていたと妻に説明する主人公。さらに「他にもいろいろ調べている」と言い、妻の浮気相手の名前と職業も言い当てたのです。すると妻は「そこまで調べ上げているなんて怖い」と言ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月25日俳優の天海祐希が、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe―君にかける橋―』(毎週木曜後9:00)に出演。主人公・狩山陸(木村拓哉)の妻で、看護師長として働く狩山玲子役を演じる。原作ナシ、オリジナル脚本の本作は、物語の展開も結末もわからない――というのは出演者とて同じ。インタビューした時点で、天海は「誰が味方なのか、誰が敵なのか、私たちにもわからない。奥さんであったとしても、結果、敵だった…となるかもしれないですよ(笑)」と視聴者の期待をあおった。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公が《刑務所に収容される》という《思わぬ困難》に見舞われながらも、決してあきらめることなく《希望と再生の道》を模索する物語を、壮大なスケールで描く。脚本は井上由美子氏。メイン監督は常廣丈太氏。この2人は、木村主演のドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(同局)、天海主演のドラマ『緊急取調室』シリーズ(同局)も手がけており、最終的にたどりつく先は見えなくても、ドラマづくりという旅を共にする仲間として「全幅の信頼」を寄せている。初共演で夫婦を演じる木村については、先日行われたイベントで、「熱量を持ってお芝居に向き合っていらっしゃるんだな、と常々感じていたのですが、それを目の前で拝見し、『あぁ、これが木村拓哉さんか』と。とても新鮮でいて、よく練り上げられたものを感じられて、すごく楽しいです」とコメントしていた天海。2人が演じるのは、どんな夫婦なのだろうか。「主人公の狩山陸の人生において、まさに一生に一度あるかないかというような“予期せぬこと”が短期間に、それもいくつも重なって起きるんですね。その中の一つに玲子も関わっているんです。陸と玲子は結婚して、夫婦として最良だった時期はとうに過ぎて、すれ違うことにも慣れてしまっている状態から、物語は始まります。撮影が始まってからまだ数回しか現場でご一緒していない感じが、心の距離が少し空いてしまった夫婦感を出すのにうまく作用しているように思います」。刑務所に収容されてしまう夫に、玲子はどう向き合っていくのか。「主人公の狩山陸は、自分のためではなく、誰かのためにこそ力を発揮できる人だと思います。彼が行動を起こすことによって救われる人がいるといいなと思っているのですが、本当にわからないんですよ(笑)。井上さんの脚本はストーリーの大きなうねりの中で、登場人物一人ひとりを掘り下げて表現してくださるので、一筋縄ではいかない登場人物たちの言動はどこからくるのか、本心は何なのか、誰を信じたらいいのか、いろいろ探りながら見ていただいたら面白いと思います」。最後に、第一線で活躍し続ける天海に、タイトルの「Believe」にかけて“信じているもの”を聞いた。「自分、と言いたいところですが、一概にそうとも言えないんですよね。自分の言動に対して、ちゃんと責任を取れるのか、言い訳をせずにやり遂げられるか、といったことを考えて、決断した自分を信じることは大きな原動力になります。ですが、自分が常に正しいかどうかはわからないじゃないですか。自分を信じるだけだと独りよがりになってしまうこともある。だから、良心に従って自分を客観的に見るように努めています」。インタビュー中、自分の気持ちをきちんと伝えようとする姿に誠実な人柄がにじみ出ていた。慕われる理由がわかる気がした。
2024年04月25日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルが放送される。主演・木村のもとに、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工、小日向文世、天海祐希ら、超豪華キャストが集結した同作がついにスタートする。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。物語は、第1話冒頭から衝撃の連続…東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山の人生は、瞬く間に激動の渦に飲み込まれていく。狩山が万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。しかも、各所で得体の知れない“何か”が次々とうごめき出し、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。絶対に起きてはならない…そして、設計上では絶対に起こるはずのなかった大事故を受け、窮地に立たされてしまう狩山。しかし、試練はそれだけでは終わらず、第1話では狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海)から離婚届を突きつけられる。しかも同時に、玲子から耳を疑う事実を告げられてしまう。これまで橋づくりに没頭し、生き生きとした表情で人生を謳歌してきた狩山。そんな彼が一瞬にして表情をこわばらせ、かつてないほど動揺した玲子の告白とは。狩山の今後の行動に絶大な影響を及ぼす夫婦の転機に注目だ。緻密な人間ドラマを壮大なスケールで描き出していく本作では、木村をはじめとするキャスト陣の魂の芝居はもちろん、徹底的にこだわった映像も見どころ。すべてのはじまりとなる「龍神大橋」建設現場のシーンでは、大迫力の映像演出も。主人公・狩山が受けたショックの大きさもリアルに体感できる、渾身のシーンとなっている。
2024年04月25日King & Princeの永瀬廉が主演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日に配信される。このほど、フジファブリックの名曲「若者のすべて」を使用した、ティザー予告が初解禁。あわせて永瀬のコメントも到着した。森田碧氏によるベストセラー小説(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。永瀬は、突然余命を宣告され、いろいろなことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役を出口夏希が演じ、三木孝浩氏が監督を務める。解禁となった映像では、秋人と春奈の2人がつむぐ、切なくも儚(はかな)い日々がハイライトで映し出されており、三木監督ならではの映像美と相まって、タイトルとは裏腹に“いま”を懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が切なく、印象的な内容となっている。さらには、2007年にリリースされ、発表から17年が経った現在も幅広い世代に根強い支持を得ている名曲、フジファブリックの「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが胸をうつ内容になっている。あわせて解禁となったキーアートは、色とりどりのガーベラたちと、秋人と春奈の2人が織りなす、さわやかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。■永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせていただいたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさにあふれた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえるとうれしいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田(誠治)さんが手掛ける音楽もすばらしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品にはあふれています。ぜひ、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。
2024年04月25日永瀬廉(King & Prince)が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の映像初公開となるティーザー予告映像が到着した。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬さん)は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく――。本作は、森田碧によるベストセラー小説を、三木孝浩監督が映像化。愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、秋人と春奈が紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、いまを懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が印象的な内容となっている。また、「フジファブリック」の名曲「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせる歌詞とメロディは、世代問わず胸に刺さることだろう。さらにキーアートは、色とりどりのガーベラと、秋人と春奈の2人が織りなす、爽やかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月25日俳優の前田拳太郎、奥智哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15)が24日にスタートした。第1話では、鎌切大作(前田)と深草丘十郎(奥)の運命の出会いが描かれたが、丘十郎の父・七也を戸次重幸が演じていることが明らかになった。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作と深草丘十郎。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。第1話では、丘十郎の最愛の父が長州藩士によって理不尽に殺されてしまうところから運命が動き出す。仇討ちを誓った丘十郎が、新選組の前身である壬生浪士組の入隊試験に挑み、大作と出会うまでがエモーショナルにつづられた。戸次とW主演の前田&奥は、『仮面ライダーリバイス』(2021)でじっくり1年間、共演した間柄。戸次は『リバイス』では前田演じる五十嵐一輝/仮面ライダーリバイのちょっぴりいい加減な父・元太を演じたが、今回は奥ふんする丘十郎の心やさしき父・七也役で特別出演。実は、今回の出演も『リバイス』が“縁”。「『リバイス』のプロデューサーさんが、私の舞台を観に来られたときにこの企画を教えてもらいました。共演したお2人がW主演ということで“だったら私も出してくださいよ!”と返す刀で言ったところ、急きょ役をいただける運びに(笑)」という流れで、再びメインキャラクターの父親役に就任した。戸次演じる七也と奥演じる丘十郎の感動の親子シーンはTVer、TELASA(テラサ)の見逃し配信でチェックできる。■戸次重幸コメント――出演が決まった際の率直な感想を。『仮面ライダーリバイス』のプロデューサーさんが、私の舞台を観に来られたときにこの企画を教えてもらいました。リバイスで共演したお2人がW主演ということで「だったら私も出してくださいよ!」と返す刀で言ったところ、急きょ役をいただける運びに(笑)。――丘十郎の父・七也を演じたが、演じる上で意識したことは?なにせ今後の兵十郎の行動理念“復讐”の起因になる人間ですから、大事な役だなと…。七也は、当時の男性にしては珍しく、家族に対して優しく穏やかであるという印象でした。実は私自身が全然穏やかではない人間で(家族には優しいですよ!)気を抜くとすぐ喧々としたリアクションになってしまうので、短いシーンではありましたがそこに気をつけました。――撮影現場の雰囲気は?息子役の奥智哉とのエピソードがあれば。現場に入って驚いたことは“なんだ?このイケメンだらけの作品は!”。しかも女性がひとりもいない。それでも若い俳優陣は、まるで部活の合宿に来ているかのような結束感がありました。奥くんは、もう少しで20歳になるので、なったら速攻酒を酌み交わしたいと思っています。――視聴者へメッセージを。この作品、本当に若いイケメンしか出てきません。ということは…おわかりですね?若いイケメン好きの皆さん。1週間のちょうど真ん中、水曜深夜に月曜から溜まったいろんなものを浄化して、清々しい木曜日を迎えて、また後半の週を乗り切る活力を養ってください!
2024年04月25日俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)よりメインキャストの秘蔵場面写真が公開された。本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。公開された場面カットでは、手錠をかけられた主人公・狩山の姿をはじめ、とんでもない出来事が続発する予兆に満ちたシーンとなっている。また、初回放送日の25日は、主演・木村を中心にドラマのキャストが同局の情報番組に次々と生出演する。『グッド!モーニング』(前4:55~※一部地域を除く)と、『羽鳥慎一モーニングショー』(前8:00~)には、木村&竹内涼真が生出演。劇中では、竹内が演じる刑事に地の果てまで追い詰められていく木村だが、撮影現場では初共演ながらも、初日から揺るぎない信頼関係を築き上げた2人のエピソードに注目だ。続いて、『大下容子ワイド!スクランブル』(前10:25~※一部地域を除く)には、木村&小日向文世&天海祐希が生出演。過去に何度も木村と共演し、今回は狩山のよき理解者を演じる小日向と、今回初めて木村と夫婦役を演じる天海がトークを展開する。
2024年04月24日ギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる『赤い糸 輪廻のひみつ』の再上映を記念し、『あの頃、君を追いかけた』と『狼が羊に恋をするとき』の特別上映が決定した。『あの頃、君を追いかけた』(11)は、『赤い糸 輪廻のひみつ』と同じくギデンズ・コー監督とクー・チェンドンのタッグによる作品。2013年に日本でも公開され、多くの観客を感涙の渦に巻き込んだ。2018年には山田裕貴・齋藤飛鳥W主演で日本版リメイクが公開されるなど、いまでもファンの多い一作だ。本作はすでに日本での配給権が無くなっており、現在はオンライン配信もされていないため、貴重な特別上映となる。『あの頃、君を追いかけた』また『狼が羊に恋をするとき』は、クー・チェンドンが『あの頃、君を追いかけた』に続き主演したロマンティック・ラブコメディ。本作は2012年の本国公開後、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編コンペティション部門、カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014(東京)、台湾映画祭2015(福岡)で上映されたが、劇場一般公開されないまま長らく“幻の傑作”となっていた。『狼が羊に恋をするとき』台北駅近くに実在する予備校街〈南陽街〉を舞台に、実写にアニメーションやコマ撮りを加え独特の世界観を創り出すのは、時代性を意識し、そこに共通する記憶に独自の視点と美しい構図で挑み続けるホウ・チーラン監督。本作が長編2作目となる。クー・チェンドンの相手役を演じた実力派女優ジエン・マンシュウにとっては、本作が映画初出演にして初主演となる記念碑的作品だった。2人の、初々しいながらもその後の活躍を予感させる演技にも注目だ。『あの頃、君を追いかけた』は5月3日(金・祝)~6日(月・祝)と5月の土日の7日間、『狼が羊に恋をするとき』は5月24日(金)より1週間、下北沢トリウッドにて特別上映。『赤い糸 輪廻のひみつ』は下北沢トリウッドにて上映中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの頃、君を追いかけた 2013年9月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.赤い糸 輪廻のひみつ 2023年12月22日よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開©2023 MACHI XCELSIOR STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.
2024年04月24日今回は『乗客のバス定期券を盗んだ高校生の末路』を紹介します。バス通学している高校生の主人公。いつも通りバスに乗っていると、運転士に「何してるんだ!」と大声を出しました。運転士に注意され、整理券を取り直した友人の連れ。その様子を見た友人は「しくじりやがって…」と呟きました。指示したのが友人だと気付いた主人公は…。気まずい…他の乗客がいなかったら…このまま離れたい出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="h!0nRM0kw@0D0f…"]高校の前に着いて…定期を探していると…やっと見つけた出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="v0nRM0K0m0H0_"]目の前から消えた!定期を奪われた【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!中学の同級生に定期を盗まれてしまった主人公。慌てて追いかけようとしますが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月24日本書初版発行から6年。 hide生誕60周年記念スペシャルBOX 『REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜』にて、 遂に完成を迎えた未完の3rdアルバム『Ja,Zoo』。 続いていくhideの世界、そして未来へ。 著者 I.N.A.が思いの丈を「あとがき」として書き足した改訂版。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、改訂版「君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~」を、2024年5月1日に発売いたします。君のいない世界 ~hideと過ごした2486日間の軌跡~■ヤマハの楽譜出版 Sheet Music Store(通信販売)▼4月24日(水)12時~予約開始 先着300枚限定特典、おひとり様3冊までご購入1冊につき怪人カード型栞を1枚プレゼント(栞サイズ:59×148mm)(全3種よりランダム1種、デザインは選べません)※特典デザインは2018年発売当時に使用した同じ画像です。今回の発売を記念して栞としてリデザインしています。■hideメモリアルイベント 『hide Memorial Day 2024』2DAYS会場でも特別販売▼5月1日(水)hide Movies in CINECITTA’※CINECITTA’内 “映画グッズショップ”にてご購入の方が対象です (5/1のみ販売)<映画グッズショップ> ▼5月2日(木)Sing along Live "Hi-Ho!"※イベント会場内にてご購入の方が対象です。チケットをお持ちでない方のご利用いただけません。(5/2のみ)<イベント特設ページ> 当日販売のみ会場特典として1冊ご購入で特製A3ポスターを1枚プレゼント(全4種よりランダム1種、デザインは選べません)※特典デザインは2018年発売当時に使用した同じ画像です。今回の発売を記念してリサイズしています。<作品紹介>1998年5月2日(享年33才)、不慮の事故により志半ばで永眠したX JAPANのギタリストであり、ソロアーティストの“hide”。常に革新的でオリジナリティに溢れたhideの音楽とライブパフォーマンスは、幅広い世代に愛され続け、その人気は、没後26年を経た現在でも衰えることを知らない。彼に魅了された人々は音楽ファンだけにとどまらず、多くのアーティスト達が圧倒的なリスペクトを寄せている。「I.N.A.ちゃんの才能を、俺だけのために使って欲しいんだ」そんなhideの音楽のバックグラウンドには、必ず共同制作者I.N.A.の姿があった。X JAPANのマニピュレーターとしてhideと出会い、彼のソロ活動をはじめ音楽活動のすべてを支え、共に楽曲を作り続けたI.N.A.だけが知る、hideの人柄、音楽に対する真摯な姿勢と想い。これまで誰にも語られることのなかったhideの姿が、いま浮き彫りになる。本書初版発行から6年。hide生誕60周年記念スペシャルBOX『REPSYCLE~hide 60th Anniversary Special Box~』にて、遂に完成を迎えた未完の3rdアルバム『Ja,Zoo』。続いていくhideの世界、そして未来へ。著者 I.N.A.が思いの丈を「あとがき」として書き足した改訂版。<著者プロフィール>I.N.A.(イナ)(hide with Spread Beaver)hideの共同プロデューサー&プログラマー、hide with Spread Beaverのメンバー、またX JAPANのツアーサポートメンバーとして、日本のロック界を裏側から支えてきた音楽プロデューサー。楽曲提供、作詞、作曲、サウンドプロデュース、アレンジ、DJ、その活動は多岐にわたり、様々なアーティストへ唯一無二のサウンドを提供。近年は、映像編集、書籍監修、執筆、グッズデザインなど創作の幅をさらに広げながらマルチに活動している。2022年公開の映画『TELL ME ~hideと見た景色~』では、原案協力や楽曲監修で制作に参加。INA OFFICIAL WEB SITE : 商品詳細君のいない世界~hideと過ごした2486日間の軌跡~定価:2,200円(10%税込)仕様:四六判縦/256ページ発売日:2024年5月1日ISBN:978-4-636-115833商品コード:GTB01101928 「Sheet music store」にてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。バイクの走行中に事故に遭った話大学の法学部に通っている主人公。ある日、大学からの帰り道に事故に遭ってしまいます。バイクで走行していた主人公は、背後からきた車に追突され…。一時は意識不明の重体に陥りますが、1週間後に病室で意識が戻ります。そこで母は事故の原因を「主人公が車を追い越し、急ブレーキをかけたこと」と説明。事実とは異なる事故の概要に、主人公は困惑。その後、警察署へ出向き、事故の状況を1から説明することに。そして「バイクの走行中、前に1台も車はいなかった」と主張しますが…。信じてもらえない出典:モナ・リザの戯言主人公の主張は通らず、警官からは「過失は君でしょ?」と疑われる始末。ここでクイズ警官が主人公の過失を疑う理由は?ヒント!警官も事故を客観的に検証しているはずですが…。目撃者の証言出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公の過失に関する目撃者がいるから」でした。危険運転の濡れ衣を着せられ、途方に暮れていた主人公。そのとき偶然会った大学の教授から「ゼミの課題にしてみては」と言われます。それを機に、ゼミ仲間と事故の真相を調べ始めた主人公でした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年04月24日