亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?「友だちと飲みに行く」と家を出た麻耶さんが朝帰りした日から、どこか夫婦の関係がこじれてきているのを感じる亮太さん。そんな矢先、亮太さんの仕事が忙しくなったタイミングで麻耶さんが体調を崩してしまいます。麻耶さんは和馬君を義両親に預けることにしますが、義両親の言動に文句を言ってばかり。自分の家族が悪く言われていることに腹を立てた亮太さんは麻耶さんと話し合うことにしますが、暖簾に腕押し。「話し合うだけ無駄だ」と感じた亮太さんは、結局自分が折れることで麻耶さんとの話し合いを強制的に終えたのでした。 その数日後、和馬君と同じ幼稚園に通うママ友の保奈美さんからバーベキューに誘われたと報告してきた麻耶さん。 麻耶さんから「保奈美ちゃんの夫はまじやばい。」と聞いていた亮太さんは、やや緊張気味で約束の土曜日を迎えます。 噂には聞いていたけれど…ママ友の夫の言動が笑えない! 初めて会う保奈美さんの夫は、どこか妻を見下したような態度……。 「私はノンアルで大丈夫。」という保奈美さんに「まじほんと、つまんねー奴だなぁ。」と暴言とも取れる発言を繰り返します。 さらには「別に無理して飲まなくても大丈夫ですよ!」という亮太さんの発言に「おい気ぃ使わせてんぞ。マジでほんっとにバカだなお前。」と人格を否定するような言葉まで飛び出す始末です。 あまりの心無い発言に、亮太さんはやや引いてしまうのでした。夫婦2人のときはやさしい夫なのかもしれませんが、どんな理由があれ、人前で自分の妻を傷つけるような発言はすべきではないですよね。 特に、子どもの前ならなおさらのこと。 手本となる父親の暴力的な発言を目の当たりにすれば、人を傷つけても良い・いじわるしても良いと間違った認識を子どもに与えてしまうかもしれません。 少しでも家族を大切に思う気持ちがあるのなら、今すぐにでも自分の態度を改めてもらいたいところ。 自分の妻をバカにする前に、自分がバーベキューの楽しい空気を台無しにしていることに気付いてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月18日俳優の一ノ瀬颯(27)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作では木村拓哉演じる主人公の部下を演じる。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、斎藤工(42)、上川隆也(58)、小日向文世(70)、天海祐希(56)も登場。一ノ瀬は「このような素敵な作品に出演することを発表される日をすごく心待ちにしていたんですけれども、やっぱり皆さんの声援を聞いて、共演されるみなさんが本当にすごい方々なんだなっていうのを改めて実感して、今この場に立てていることがすごく光栄です」と緊張気味にコメント。トークセッションでは木村が、一ノ瀬から二人っきりの車内で「木村さんのあだ名考えてきたんですけど、“タクさん”と呼んでいいですか?」と言われたことを暴露。木村は「なんでもオッケーです!」と答えたそうだが、木村の隣に座っていた天海祐希から「ダメでしょ」とジョークでダメ出し。すかさず天海と夫婦役を演じる木村が「すみません、うちの妻が」と乗ると、天海は「私、厳しいから!」とコントがスタート。一ノ瀬が、恐れ多くも「タ、タクさん…!」と呼ぶと、天海から「ちょっとビビりすぎかな(笑)。いくつか候補考えてきて!」と会場を笑わせた。
2024年04月18日俳優の斎藤工(42)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作では木村拓哉演じる主人公・狩山の弁護を担当する弁護士・秋澤良人を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。斎藤は“汗っかきでハンカチを常備している”という役だそうで「“シズル感”のみを頼りに演じています。そのため、オイルとかスプレーをかけていただくのですが、カメラ用のレールに使われるオイルがなくなると、僕のオイルをよかったら使っていただけませんかと、レールのような気持ちでこの作品に参加しています」とユーモアを交え会場を笑わせた。斎藤とはドラマ『BG~身辺警護人~』をはじめ、多数の作品で共演経験がある木村は、今作の撮影現場について「何に対しても斜め下を向きながらほほ笑み続ける斎藤工がいてくれる。非常に現場は女性からしたらたまんない現場になると思いますよ(笑)。本番以外は常にほほ笑んでます」といじる。すると斎藤は「確かにデフォルトではニヤニヤ…ではなくニコニコしているので。木村さんとは『BG』の時にバディを組ませていただいて、2人でしかできないコミュニケーションができた。ここでは発表できないような会話もできましたし、その関係性を経て、今までの積み重ねで今作も演じられています」と語った。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日俳優の山本舞香(26)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作で木村拓哉演じる主人公の部下・本宮絵里菜を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。山本は開口一番に「ああ、緊張する…」とぽつり。「本当にそうそうたる大先輩の中でお芝居させていただいて、とても感謝しております。絵里菜という役は(ネタバレのため)言えることがありません…。ドラマで今後どうなっていくのかっていうのを楽しみに見ていただけたらうれしいなという風に思います」とコメント。現場では「やっぱり素晴らしいスタッフの方々が集まられているので、とても賑やかな現場ですし、チームワークもとてもいい。私からしたら、本当に参加していいんですか?っていう感じなんですよ。でも、経験できるっていうのがありがたいです。木村さんとのシーンはまだそんなに撮影がないんですけど、ご一緒させていただいたときは『木村さんだ…』って思います。エキストラの方やスタッフさんも目がキラキラしていて、それを見ているのも幸せなので、毎日楽しいです!」と語った。木村が山本の印象について「ごあいさつで『緊張してます』とかおっしゃってましたけど、すごい自然体な方だなって思いますし、本当に楽しんでくださってるなっていうのは非常に感じてます」と伝えると、山本は立ち上がり「ありがとうございます!押忍!」と感謝していた。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日俳優の竹内涼真(30)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作で木村演じる主人公を調べ警視庁刑事部捜査第一課の刑事を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。竹内は「がっつり初日に虹が出ちゃってますから…ありがとうございます!」と力強くコメント。「そんなサプライズもあったりして、初日からハードな撮影だったんですが、木村さんがマジで本気なので、僕もマジで本気で行けるんです。今回はマジで本気です!」と今作への意気込みを叫んだ。木村は竹内の印象について「超体育会系」といい、「いままでの作品を拝見してても思うし、公の場での立ち振る舞いを見てて、絶対に体育会系の人なんだろうなと思ってたら、やっぱりドンズバでした。人のことをマジで本気とか言ってますが、作品や1カットに対する熱量は涼真もですからね。僕より先に本人の言葉だと思います」と絶賛した。イベントでは、同日発表された、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日テレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントが18日、都内で行われ、主演の木村拓哉(51)以外の主要キャスト8人が発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。イベントで発表されたキャストは竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、北大路欣也(81)、天海祐希(56)の8人。イベントには、北大路以外の8人が登壇した。木村は豪華共演者を呼び込むと、ステージには手を引いてエスコート。最初に登場した竹内とはがっちり握手を交わした。全員ステージに登壇すると「それぞれの方といろんなシーンで共演しているんですが、イベントが絶えない撮影で。これだけの出演者の方がそろってくれたので、どのシーンでも自分のモチベーションが高まっています。現場が豊かです」と語る。竹内は「がっつり初日に、虹が出ちゃってますから…ありがとうございます!」と力強くコメント。「そんなサプライズもあったりして、初日からハードな撮影だったんですが、木村さんがマジで本気なので、僕もマジで本気で行けるんです。今回はマジで本気です!」と今作への意気込みを叫んだ。以下役どころを紹介する。■狩山陸(かりやま・りく/50歳)木村拓哉帝和建設土木設計部・技術部長。大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部で部長を務める土木設計家。橋づくりに情熱を注ぎ、数年前から計画が始まった「龍神大橋」の建設に従事していたが…。■黒木正興(くろき・まさおき/34歳)竹内涼真警視庁刑事部捜査第一課・刑事。大学卒業後、警視庁に入庁。ニコニコしながら話すが目は笑っておらず、腹の底では何を考えているかわからない。周りが驚くほどの強い執念で狩山を調べており…。■本宮絵里菜(もとみや・えりな/25歳)山本舞香帝和建設土木設計部・第一設計課に所属。狩山の部下。狩山に憧れている。才色兼備な理系女子で、要領が良い。南雲の婚約者。■南雲大樹(なぐも・だいき/32歳)一ノ瀬颯帝和建設土木設計部・第一設計課・主任。狩山の部下。狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった。絵里菜の婚約者。■坂東五郎(ばんどう・ごろう/70歳)北大路欣也龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組・社長。作業員からの信頼も厚く、腕利きの作業員が坂東のもとに集まる。現場が好きで、今でも頻繁に現場に顔を出す。■林一夫(はやし・かずお/59歳)上川隆也くにたち国立刑務所・処遇部門第3区・区長。定年を1年後に控えており、受刑者から恐れられる刑務官。■秋澤良人(あきざわ・よしひと/42歳)斎藤工弁護士。狩山の弁護を担当している。常に腰が低く、おどおどしており、汗っかきでハンカチを常備している。想定外のことが起こると早口になる。■磯田典孝(いそだ・のりたか/65歳)小日向文世帝和建設・代表取締役社長。東大卒業後キャリア官僚として省庁に入り、その後、帝和建設の社長となる。物腰が柔らかく、橋づくりに情熱を傾ける狩山にも優しく寄り添う、よき理解者。■狩山玲子(かりやま・れいこ/53歳)天海祐希聖修大学病院循環器センター看護師長。狩山の妻。あけすけな性格と確かな看護技術で、後輩や患者から慕われている。
2024年04月18日俳優の天海祐希(56)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作で初めて主演・木村拓哉の妻を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。木村演じる陸の妻を演じる天海は「妻を…“つ”“ま”を演じさせていただいてます(笑)。今のところ数回しか、いとしい主人には現場で会えてないんですけど、2人のシーンは濃密な時間を過ごしています。どんどん撮影が進むにつれて、もっと仲を深めていきたいと意気込んでおります」と満足げな表情。木村は天海への印象を聞かれると、天海も身を乗り出し対面に。木村は「天海さんとご一緒できると聞いた時に色々想像も膨らんだんですが、撮影でそばにいると、温度やにおい、全部含めて感じることができて、ありがとうございます!って感じです」と伝えた。天海も「最初は、うわー木村拓哉だと思って芝居してたんですが、すごいプロフェッショナルなんです。木村さんの熱量や現場を引っ張る力、役に没頭する力、勢いにぐんと引っ張ってもらった。木村さんの演技を特等席で見れてすごく楽しい。新鮮でありながら練り上げられた演技で、二人のシーンでも見たことないような表情をされているので楽しみにしてください」と木村へのリスペクトとともに笑顔を向けた。イベントでは、同日発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(24日スタート毎週水曜深0:15)の特番『放送直前!イケメン隊士がドラマの魅力全部伝えるSP』が17日に放送され、未公開キャストが発表。杢代和人と三浦涼介の出演が解禁された。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。『仮面ライダーリバイス』(2021年~2022年)で共演した前田×奥の2人がW主演を務めるほか、簡秀吉、藤岡真威人、阪本奨悟、永田崇人、高野洸、羽谷勝太、柊太朗、庄司浩平、上野凱らキャストの出演がすでに発表されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』のアンク/泉信吾役で強烈な存在感を放ち、近年では舞台『呪術廻戦』で五条悟を演じるなど話題作で実力を発揮する三浦は、新選組の頭取・芹沢鴨役で登場する。本作で描かれる芹沢は、目的のためなら手段を選ばない策士。三浦は「若いころに演じていたら、もっととげとげしいキャラクターになっていたかと思いますが、少なからず経験を積み重ねてきた今、またひとつ新しい表現が見せられるのではと思っています。この芹沢鴨という役が、僕の新たなターニングポイントになる予感がしています」と、これまでの新選組作品では見たことがない、妖艶ですごみの際立つ芹沢鴨像を構築していく。三浦はフレッシュなキャストたちにとって、“ライダー界のカリスマ的存在”。「共演者の皆さんが、僕が出演していた『仮面ライダーオーズ/OOO』を“見ていました!”と笑顔でお話ししてくださるんですよね。うれしさもありつつ、当時見てくださっていた方々がもう20歳を超えているのか…と思うと、恐怖すら覚えていて…(笑)。彼らと一緒にお仕事する機会をいただき、身の引き締まる思い。全力でこの役を全うしたいですね」と、後輩たちに背中を見せていく決意を語っている。■コメント【三浦涼介】――出演が決まった際の率直な感想を。ただただ、光栄に思いました。僕自身、東映京都撮影所で撮影する作品でレギュラーをいただくのは、今回が初めて。これまで、お邪魔するたびにスタッフの皆さんがやさしくしてくださったので、今回は京都の皆さんとの楽しい日々がいつもより長く続くんだな、と思うとすごくうれしかったですね。――自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることは?芹沢鴨は、強い男ですね。すべてのものを軽く斬っていく感覚があります。自分が若いころに演じていたら、もっととげとげしいキャラクターになっていたかと思いますが、少なからず経験を積み重ねてきた今、またひとつ新しい表現が見せられるのではと思っています。この芹沢鴨という役が、僕の新たなターニングポイントになる予感がしています。あとは、共演者の皆さんが、僕が出演していた『仮面ライダーオーズ/OOO』を「見ていました!」と笑顔でお話ししてくださるんですよね。うれしさもありつつ、当時見てくださっていた方々がもう20歳を超えているのか…と思うと、恐怖すら覚えていて…(笑)。彼らと一緒にお仕事する機会をいただき、身の引き締まる思い。全力でこの役を全うしたいと思っています。――時代劇ならではの難しさ、面白さは?僕自身は幼いころから時代劇を見て育っていますが、ここ数年、若い方たちが時代劇に触れる機会も少なくなってきました。だからこそ、この作品には「よくぞ企画してくださった!」という思いがあります。魅力的なキャストの皆さんをはじめ、衣装やヘアスタイル、メイクなどすべてひっくるめて時代劇の面白さをまた新たな形で知っていただけるものと思います。難しい部分でいうと、時代劇ならではの言葉やイントネーションでしょうか。でも間違えたところはスタッフさんがやさしく教えてくださいますし、みんなで助けあいながら作品をつくっています。――撮影現場の雰囲気は?東京での仕事はどんどんスタッフさんが入れ替わっていく感覚がありますが、京都の皆さんって、違う作品の現場でもお会いすることが多いんです。お互いリスペクトしあいながら、すごくいい空気感で作品づくりをさせていただけるなと思っています。あとは、とにかく若い俳優さんたちが素直にまっすぐお芝居されているのが、見ていて本当に頼もしいですね。僕も皆さんからいろいろ吸収していきたいなと思っています。――視聴者へメッセージを。この作品は時代劇という世界を、新たな世代の方たちに知っていただける機会になると思います。「いやぁ、時代劇か…」と思っている人こそ楽しんでいただけるはずですし、歴史を学ぶ、よいきっかけになればと思いますので、ぜひぜひご期待いただければ!僕も芹沢鴨という役を皆さまにお届けするべく、精いっぱいやらせていただきます。
2024年04月18日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?「友だちと飲みに行く」と家を出た麻耶さんが朝帰りした日から、どこか夫婦の関係がこじれてきているのを感じる亮太さん。そんな矢先、亮太さんの仕事が忙しくなったタイミングで麻耶さんが体調を崩してしまいます。和馬君を義両親に預けることにした麻耶さんですが、どうも義実家では和馬君が泣き止まない様子。義両親が麻耶さんに相談したところ、かえって彼女から怒られてしまったという話を聞き、亮太さんは急いで仕事を切り上げ、和馬君を迎えに行くのでした。 帰宅後、和馬君が寝たあとに麻耶さんと話をすることにした亮太さん。ところが、彼女の口からは信じられないような発言が飛び出してきて……? 話し合うだけ時間の無駄… 自分の都合で息子を預けておきながら、義両親に悪態をつく麻耶さん。しまいには、亮太さん家族全員の悪口を言い始めてしまいました。そんな麻耶さんの言動がどうしても許せない亮太さんは、麻耶さんとわかりあうために一生懸命両親の気持ちを代弁しますが、麻耶さんの心には届きません。 結局「話すだけ無駄すぎ……」と疲れ切った亮太さんは、自分が折れる形で麻耶さんとの話し合いを終えるのでした。 何を言っても平行線の話し合いは、お互いとてもしんどいものです。しかしどちらか一方が我慢するだけの夫婦生活は、きっとどこかで無理が生じます。 麻耶さんの態度を変えることは難しいかもしれませんが、このままでは亮太さんの心がつぶれてしまうのも時間の問題でしょう。 第三者を入れて話し合う・麻耶さんの両親に相談するなどの対策で、亮太さんの気持ちが少しでも軽くなることを祈るばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月17日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「君を守るため そのために生まれてきたんだ」という歌詞からサビが始まるこの曲。大人気アイドルグループの大ヒットソングですよ!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「らいおんハート」(SMAP)でした!2000年にリリースされたこの楽曲は、SMAPを代表する曲の1つとして有名ですよね。「ライオンのオスが命がけで必死にメスを守る姿」をモチーフとして歌詞が書かれており、ミリオンセラーも記録している平成の名曲です!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年04月17日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?「友だちと飲みに行く」と家を出た麻耶さんが朝帰りした日から、どこか夫婦の関係がこじれてきているのを感じる亮太さん。そんな中、仕事が忙しくなり毎日残業をしていると麻耶さんから「風邪をひいてつらいから義実家に和馬を預けた」と連絡が。ところが、帰宅後両親への感謝を口にする亮太さんに、麻耶さんはなぜか「そういうのうざい」と怒り出してしまいます。 麻耶さんが寝たあと、ようやくひとりの時間を持ててほっと一息つく亮太さんでしたが、夕飯のお弁当を食べようとしたその瞬間! 突然胸に激痛が走り……!? この胸の痛み…本当にただの風邪なのかな… 胸や喉の痛みについて、病院では「風邪」と診断された亮太さんでしたが、食欲もなく、やる気も出なくなり「本当に風邪なのか」を疑い始めます。 さらに追い打ちをかけるように、母親が電話で「和馬君のことで麻耶ちゃんに相談したら、すごい剣幕で怒られた。」というのです。 結局仕事を早めに切り上げて和馬君を迎えに行くことにした亮太さん。麻耶さんを心配する母親に本当のことを言えるはずもなく「大丈夫だよ。普通にやってる。」と適当にごまかすのでした。仕事や育児、家事などで日々忙しくしていると、心に余裕がなくなります。今の麻耶さんは、少し疲れていて、人の言葉や気持ちを素直に受け取れなくなっているのかもしれませんね。 しかし本来、息子である和馬君の面倒を見るのは親の役目です。義両親の好意に甘えているという事実を忘れてはいけません。 もし、麻耶さんが「良くない態度を取ってしまった」と少しでも感じているのなら、体調が回復次第、改めて義両親への感謝の気持ちを伝えてもらいたいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月16日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。イベント後の取材会では、「何も知らない状態からいろいろと勉強させていただきました。やはり何事も知ることが大事なんだなと改めて思いました。知った上でどうするのかをしっかりと考えて、予防法などを頭の中に入れておきたい」と真剣な表情で伝えた。イベントでは物忘れなどが脳の変化を示すサインにもなると知ったきんに君。仕事においては「よくここは『パワー!』のタイミングだろうとか、筋肉に聞く場面だっただろうとか、そうやって自分のネタを忘れることがよくあります」と言い、「これは年齢を重ねてきたからではなくて、デビュー当時から。若手の頃からお笑いのフリがわからないんですね」としみじみ。続けて「もう『これからお笑いのフリをしますよ』とカンペに書いてもらわないと。それは読めますので」と笑顔を見せた。さらに「基本的にアドリブはNGにしています。アドリブでトークを振られて、返すことができればいいんですけど、返せなかったとしてもそれはMCの方が悪い」と力を込めつつ、MC陣に「もしやるなら、2週間くらい前から事前に『こういうフリをしますよ』と伝えてください」と呼びかけた。この日のイベントの手応えを聞かれると、自信の表情を浮かべながら「98点!」と採点。「みなさんが編集で笑い声を足してくれることを見越してコメントしています」とにっこり。記者から「逆に編集で笑い声が消されてしまう可能性もある」と言われると、「それもNGにしていますので。アドリブと笑い声を減らすこと、これだけは絶対にやめてください!」と声を大にした。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険「be」の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。
2024年04月16日夫がいない間に他の男と!?「数年前のことです。会社の同僚から『君がいない時間に、君の奥さんが男の人を家に入れてるのを見た』と伝えられました。真偽を確かめるため、出勤したフリをして外から自宅を見張っていたんです。すると、案の定、男が家に入っていくのを見てしまい…幻滅しました。」(30代男性)人が浮気を考える瞬間は、決して浮気を望んでいるわけではなく、心が迷いを感じるときがあるとされています。不本意にも「これはいけない」と感じつつも、間違った道を選んでしまう危険性を抱えていることが指摘されています。この記事では、女性がなぜ浮気を心に描くのかを明らかにします。心が疲れ果てた時いろいろなトラブルや苦難にぶつかり、心が疲れ切ってしまうことは、誰にでも起こりうることです。特に厳しい状況にあるとき、年長者の男性からの理解や共感は、心のオアシスとなりがちです。そのような支えを求めた結果、浮気へと進む道を選ぶリスクが増すとされていますが、これは心理的な逃避行動の一形態とも捉えられがちです。失恋に打ちひしがれて多くは普通の恋愛を求めていても、連続する失恋で自信を失ってしまうことは珍しくありません。そのことばかりでなく、柔らかな態度や温もりに接することで、寂しさを紛らわせるように求めるようになることがあるようです。何度も失恋を経験すると「これ以上心を痛めたくない」と強く感じ、たとえ相手が既婚者であっても「この人が自分を望むなら」と浮気を選んでしまうことがあるかもしれません。映画やドラマの影響浮気がテーマの映画やドラマに夢中になることで、実は浮気に対する隠れた憧れを持ってしまう場合があります。特に情熱的な恋愛を描いた作品を見ると、浮気への見方が変わり、興味を持ってしまうことがあるかもしれません。「自分ならどうなるだろう」と想像するうちに既婚者から誘われ、好奇心が抑えられなくなることも。リスクを重く見る浮気から来るリスク、例えば社会的信用の失墜や厳しい恋愛の後果、法的問題までも招きかねないことを自覚することは大切です。こうしたリスクをしっかりと認識し、心にブレーキをかけることが、そうした誘惑に打ち勝つためには必要でしょう。(Grapps編集部)
2024年04月16日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険『be』の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。各コーナーを終え、きんに君はこの日の“スベり具合”を自己採点するなどして笑いも誘いつつ、「何も知らない状態からいろいろと勉強させていただきました。やはり何事も知ることが大事なんだなと改めて思いました。知った上でどうするのかをしっかりと考えて、予防法などを頭の中に入れておきたい」と真剣な表情で伝えた。イベントの締めくくりとして登壇者全員できんに君の持ちギャグ「パワー!」を披露することになると、「実は“正式なパワー”というものがあるんです」と告白。「正式パワー協会というものがありまして、僕が会長をやらせてもらっています。会員は今のところ僕だけですが…」と紹介した。そして登壇者たちに腕の角度や体の向きなどをレクチャー。「最後の『ハッ』までやらないと正式なパワー!にはなりません。みなさんも今後パワー!をやる機会があると思うので気をつけてくださいね」と伝え、「これも知っておくことが大事です」とオチをつけた。
2024年04月16日お笑いタレントのなかやまきんに君(45)が16日、都内で行われたライフネット生命保険主催のイベント『認知症とともに生きる2024』に参加した。日本は2025年に約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎える。これを受け、ライフネット生命保険は1日、エーザイとの共同開発によって、認知症や軽度認知障害の早期発見・早期治療をサポートする認知症保険「be」の発売を開始した。イベントでは、エーザイの内藤景介常務や認知症専門医の岩田淳氏が、認知症エコシステムや認知症治療の現状について解説。その後きんに君が登壇し、認知症やその予防方法に関するクイズやエクササイズに挑戦した。きんに君は認知症について「介護が必要なイメージ。高齢者の方…60歳くらいから患う病気なのかなと思っていました」と伝えると、岩田氏から「症状が出始めるのはそのくらいの年代の方が多いですが、脳の中で起こる変化としては40歳くらいから始まっている可能性がある」と解説され、現在45歳のきんに君は「僕自身もそうですし、周りにも40代の方が多いので、もしかしたら…ということですね」と真剣な表情で耳を傾けていた。「認知症」と診断される以前から徐々に進行していく脳の変化。きんに君は「僕の親の世代は80代前ですけど、ちょっと物忘れが激しくなっていても『歳のせいだから』と言うことが多いですし、日常生活で物忘れっていうのはよくあることなので、『これだ』というのはつかみにくい」と、日々の生活の中で自覚することの難しさを伝えた。クイズコーナーでは「認知症予防に適した食材」を問われ、「1.赤みのお肉」と「2.白身のお魚」の2択から魚を選択。「魚の脂には必須脂肪酸などが豊富に含まれていて、抗酸化作用などもあるのできっと効果があるんじゃないか…」と予想し、見事に正解。見立てもおおよそ正しいと絶賛され、「僕、お笑い以外では褒められることがあるんです」と誇った。続いて、「認知症予防として毎日やるべきことは?」という問いに対して、「1.毎日パワーと叫ぶ」「2.30分の運動」という“わかりやすい”選択肢が用意されると、「ありがとうございます。これはもう…30分の運動です!」と答え、「目先のお笑いに手を出すよりも、マジメに答えさせていただきました」と再び胸を張る。しかし、岩田氏から「『パワー』が効かないというデータはないので、完全に否定することはできませんが…(笑)」と水を向けられた結果、登壇者全員を巻き込んだパワー合戦が繰り広げられた。この状況を受け、ともに登壇したライフネット生命保険の森社長は、「正しい知識のもとで盛り上がってうれしい反面、これでいいのだろうかという気持ちもあります(笑)」と主催者として複雑な胸中を吐露する中、きんに君は「僕はお笑いでスベってしまうことも予防したい。きょうの自己採点は…厳しく言わせてもらって98点」とにっこり。「お笑いをやっている以上、スベってしまうことがある。ライフネットさんには、ぜひスベり保険を作ってほしい。そうすれば安心して舞台に立てる」と期待した。
2024年04月16日歌手で俳優の北山宏光が、22日発売のビューティー誌『VOCE』6月号(講談社)に登場。初の主演ドラマ『君が獣になる前に』(テレビ東京系毎週金曜深0:12)のことから、最新の美容事情まで語った。撮影では、同作で演じる“神崎”の憂いや葛藤を感じさせるアンニュイな表情で、北山ならではの深い色気があふれ出るカットを撮り下ろし。インタビューでは、“人間の獣性”という難しいテーマをはらむドラマへの意気込みから北山の「信念の新境地」をバチバチに感じる内容に。また、「欲望に忠実なほう?」「今一番強い〇〇欲は?」など、ドラマのキーワードにちなんだQ&Aにも答えている。一方で、久しぶりの本誌出演にあたり、「(以前に出演していた連載で)シートマスクをつけたセルフィーを送ったことを覚えてますよ! また呼んでくださってありがとうございます」と笑顔。「VOCEのみんな、ただいま〜!」と呼びかけるなど、ホスピタリティあふれるトークがさく裂した。また、「ハワイに行ったときに水が合わなくて肌が荒れそうになったんだけど、三宅健くんに教えてもらったスキンケアを試してみたら、まったくしみなくて感動。一式買っちゃいました!」と、最近の美容事情のアップデート情報も明かした。
2024年04月16日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言上司の態度にうんざり上司の態度に悩んでいた主人公。上司はセクハラやパワハラの常習犯で、好き放題していました。しかも迷惑をかけるのは後輩に対してだけで、目上の人には媚を売るのです。そんな裏表のある汚い人物だったため、皆うんざりしていました。するとある日、優秀な中途採用の部下が入ってきます。上司は部下に冷たくあたり、パワハラを連発しました。コーヒーを頼まれ…そしてあるとき、上司は部下にコーヒーを頼みます。しかしブラックコーヒーを出されたことで、上司は「俺は甘党なんだよ!」と激怒。さらに調子に乗った上司が、部下にコーヒーをかけると…。出典:モナ・リザの戯言「…君、ヤバいね」と冷静に話す部下を、上司は「何が君だよ(笑)」とバカにします。しかし直後、部下が正体を明かし…。真実を知った上司は「え?」と顔面蒼白になるのでした。読者の感想皆に迷惑をかけるような人物が上司だと、仕事がうまくいかないですね…。(40代/女性)好き勝手にやるような上司は、本当にありえないと思います。これを機にしっかりと反省してほしいです。(30代/女性)
2024年04月15日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?「友だちと飲みに行く」と家を出た麻耶さんが帰宅したのは、なんと次の日の朝でした。しかし、麻耶さんに反省の様子は見られません。さらに、体調が悪い亮太さんを気遣うどころか自分の行動を棚に上げ、仕事で帰宅が遅いことを責め立てるのです。亮太さんは、これ以上麻耶さんと話し合うのがバカらしくなってきてしまいました。 そんな中、仕事で忙しい日々が続くようになった亮太さん。仕事に精を出していると、麻耶さんから「風邪ひいてつらい。」と連絡が来て……? 親のありがたみを実感。ところが妻は… 体調が悪いからと相談もなく、義実家へ和馬君を預けた麻耶さん。 両親や息子の様子が心配になり亮太さんが電話をしてみると、思いがけない形で母親の想いを知ることになりました。 改めて親のありがたみを実感した亮太さんは、帰宅後麻耶さんにもそのように伝えますが「そういうのうっざい! なめてんの!?」となぜか怒られてしまいます。 麻耶さんの人を見下した態度に、亮太さんは言い返す言葉も見つからないのでした。 体調が悪いときの育児ほど、つらいことはないですよね。麻耶さんも、きっと「このままでは和馬君の育児に支障が出る」と感じたのでしょう。 しかし、見てもらえる人がいることに、感謝の気持ちを忘れてはいけません。 亮太さんが言うように、誰のおかげでゆっくりできるのか、麻耶さんには改めて考えてもらいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月15日あなたは、恋人に尽くすことと尽くされることどっちが多いですか?今回は、男性に尽くされる女性を星座別にご紹介します。彼の心をしっかりとつかむためのヒントにしてくださいね。■第3位:いて座自由を愛し、情熱的ないて座の女性は、男性から見て魅力的です。彼女たちの広い視野と、冒険的な精神は、男性を引き付け、彼らが自然と尽くすようになります。■第2位:おとめ座細かな心配りと、きめ細やかな気遣いができるおとめ座の女性。彼女たちは、男性が自分を尽くすことを望む理想的なパートナーと見なされます。■第1位は...第1位は、やぎ座。実直で、責任感が強いやぎ座の女性。彼女たちは周りから尊敬される存在です。その尊敬の念から男性は彼女たちに尽くすことを望みます。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年04月15日あなたは、恋人に尽くすことと尽くされることどっちが多いですか?今回は、男性に尽くされる女性を星座別にご紹介します。彼の心をしっかりとつかむためのヒントにしてくださいね。■第6位:かに座心優しく、家庭的なかに座の女性。彼女たちは、男性から見て理想的なパートナーと見なされることが多いです。その優しさと、人を思いやる気持ちは、男性を引き寄せ、彼を尽くさせる力になります。■第5位:しし座独立心旺盛で、自己表現が豊かなしし座の女性は、男性から見て魅力的です。彼女たちの自信に満ちた姿勢は、男性を惹きつけ、自分から尽くしたいと思わせます。■第4位は..第4位は、ふたご座。コミュニケーション能力が高く、多彩な興味を持つふたご座の女性。彼女たちの明るさと楽しさは、男性を惹きつけ、一緒にいる時間を楽しむことで、彼らは自然と尽くすようになります。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年04月15日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第16回の相関図が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、高杉真宙、玉置玲央、ファーストサマーウイカらが出演している。4月21日(日)放送の第16回は「華の影」という物語。石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は、思いかけずさわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆。一方、都でも疫病がまん延し、心配する一条天皇(塩野瑛久)をよそに、道隆(井浦新)は気にもとめない。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰ってこないと助けを求めるが…というストーリーだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。息子を使って脅されて…夫と幼い息子と暮らす主人公。ある日、主人公は親しくないママ友から500万円を貸してほしいと要求されました。そして主人公が申し出を断ると、ママ友は逆ギレしてきたのです。さらには主人公に500万円を貸したと、近所に嘘の噂を流し始めて…。主人公はママ友の行動に驚き、夫に相談しました。するとママ友から「噂が広まったら、息子くん嫌がらせ受けちゃうんじゃない?」と連絡がきて…。出典:エトラちゃんは見た!「息子くんが危ないわよ?」と言うママ友の発言に、主人公は我慢の限界に…。夫が「警察に行こう」と言ったのをきっかけに、ママ友に負けない決意を固めました。後日、ママ友は他のママ友を引き連れて「お金返しなさいよ」と言ってきますが…。主人公夫婦はママ友との会話を録音を武器に、反撃を計画したのでした。読者から募集したママ友から大金を要求され、断ったら脅されたときの対処法○ママ友の夫に事情を話す特別親しいわけでもないのに大金を要求してきて、断られたら脅すなんて非常識にもほどがあります。ママ友本人には話が通じると思えないので、ママ友の夫に悪事を暴露します。(20代/女性)○警察に相談するママ友の言い方によっては、脅迫で訴えることができるかもしれません。会話を録音したレコーダーを持って、警察に駆け込みます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月15日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言上司の態度にうんざり上司の態度に悩んでいた主人公。上司はセクハラやパワハラの常習犯で、好き放題していました。しかも迷惑をかけるのは後輩に対してだけで、目上の人には媚を売るのです。そんな裏表のある汚い人物だったため、皆うんざりしていました。するとある日、優秀な中途採用の部下が入ってきます。上司は部下に冷たくあたり、パワハラを連発しました。コーヒーを頼まれ…そしてあるとき、上司は部下にコーヒーを頼みます。しかしブラックコーヒーを出されたことで、上司は「俺は甘党なんだよ!」と激怒。さらに調子に乗った上司が、部下にコーヒーをかけると…。出典:モナ・リザの戯言「…君、ヤバいね」と冷静に話す部下を、上司は「何が君だよ(笑)」とバカにします。しかし直後、部下が偵察のためにやってきた次期社長だと判明して…。真実を知った上司は「え?」と顔面蒼白になるのでした。読者の感想皆に迷惑をかけるような人物が上司だと、仕事がうまくいかないですね…。そんな状況を察して偵察に来てくれた次期社長に、社員たちは救われたのではないかと感じました。(40代/女性)好き勝手にやるような上司は、本当にありえないと思います。しかし、まさかの次期社長に喧嘩を売ってしまった上司は、これを機にしっかりと反省してほしいです。(30代/女性)
2024年04月15日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。息子を使って脅されて…夫と幼い息子と暮らす主人公。ある日、主人公は親しくないママ友から500万円を貸してほしいと要求されました。そして主人公が申し出を断ると、ママ友は逆ギレしてきたのです。さらには主人公に500万円を貸したと、近所に嘘の噂を流し始めて…。主人公はママ友の行動に驚き、夫に相談しました。するとママ友から「噂が広まったら、息子くん嫌がらせ受けちゃうんじゃない?」と連絡がきて…。出典:エトラちゃんは見た!「息子くんが危ないわよ?」と言うママ友の発言に、主人公は我慢の限界に…。読者から募集したママ友から大金を要求され、断ったら脅されたときの対処法○ママ友の夫に事情を話す特別親しいわけでもないのに大金を要求してきて、断られたら脅すなんて非常識にもほどがあります。ママ友本人には話が通じると思えないので、ママ友の夫に悪事を暴露します。(20代/女性)○警察に相談するママ友の言い方によっては、脅迫で訴えることができるかもしれません。会話を録音したレコーダーを持って、警察に駆け込みます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月15日藤井道人監督初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が5月3日(金) に日本公開される。台湾の人気俳優シュー・グァンハンと実力派女優・清原果耶がW主演。日本と台湾を舞台に、初恋の記憶とともに、人生の岐路に立たされた主人公の旅を描いていく。旅の途中に出会う人々も、黒木華、道枝駿佑、松重豊、黒木瞳といった主役級の俳優たち。すでに公開された台湾では大ヒットし、“今年最も泣けるラブストーリー”との呼び声高い作品だ。『青春18×2 君へと続く道』通称・江ノ電の鎌倉高校前駅。改札を出てすぐの踏切は、アジアからの観光客の人気スポットだ。『スラムダンク』に登場するこの場所は、ファンにとって聖地。シュー・グァンハンが演じるこの映画の主人公、ジミーも、踏切がみえてきたとき「ああ、ここか。ここに来られたんだ」と微笑む。ジミーは、台湾のゲーム業界で成功したのだが、突然、自分の立ち上げた会社のトップの座を追われ、失意のなかで日本を旅する36歳の台湾男性。そういう状況ではあるのだけれど、日本は、彼にとって、アニメやゲームオタクとしての“聖地”であり、18年前の、ある女性との思い出につながる、いわば自分の、原点ともいえる場所なのだ──。アミ、という名の日本人女性(清原果耶)。台湾旅行中に財布をなくし、ジミーがバイトをしていたカラオケ屋に助けを求めて転がり込んできたバックパッカー。絵を描きながら世界中を旅するのが夢というアミに、ジミーは恋心を抱くが、なかなかその気持ちを伝えられない。18歳の夏、だった。映画は、ジミーの日本旅行を軸に、18年前に台湾でアミと過ごした日々の回想をインサートしていく。原作は、台湾で出版され、話題になった『青春 18×2 日本慢車流浪記』という紀行エッセイ。慢車とは普通列車のこと、つまりこれは、日本のJRグループが出しているJR全線普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」を使っての日本旅行記だ。その旅行記をもとに、『牯嶺街〈クーリンチェ〉少年殺人事件』でデビューし、国際的スターとして活躍しているチャン・チェンが中心となり映画化。『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督。脚本も担当した。祖父が台湾人という藤井監督は、台湾での映画制作が夢だったという。映画の公式サイトには台湾、日本それぞれのロケMAPが掲載されているが、オールロケを敢行している。撮影を手掛けたのは、米津玄師「Lemon」のMVなど幅広く活躍し、藤井監督とも数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑。その躍動感ある映像美たるや特筆ものである。アミとジミーが、ふたり乗りのバイクで台南の街をデートをしたり、ランタン(天燈)上げに夢を託したりと、台湾映画へのオマージュともいえるシーンも多く、台湾旅行好きや台湾映画ファンにとってはたまらない魅力で満ちあふれている。日本では、ジミーがアミのふるさと、福島県の北部、只見をめざす普通列車の旅。信州・松本、JR飯山線、上境駅から上桑名川駅の大雪原、長岡、そして只見と、これは鉄道ファンにとっても楽しいルートにちがいない。撮影にはJR東日本が全面協力。車内、車窓の風景、走る列車の遠景も旅情をかき立ててくれる。ジミーが旅先で出会う人たち。これがまた、驚きのキャスト。豪華な役者が次々登場する。松本で知り合った同じ台湾出身の居酒屋主人はジョセフ・チャン、「一休みは長い旅のため」という言葉を教えてくれる。長岡のネットカフェで出会う店員は黒木華、只見では松重豊と黒木瞳。名優たちには、それぞれに心に残る名場面が用意されている。特にすばらしいのが、飯山線で出会い、途中まで一緒に旅をする、道枝駿佑演じる18歳のバックパッカーとのシーンだ。天真爛漫な道枝の名セリフ、場所のセレクトも絶妙だ。ここでは雪が主役といってもいい。雪といえば、岩井俊二監督の名作『Love Letter』も実に効果的に引用されている。南国・台湾の人にとって雪には特別な思いがあるのだろう。主題歌を担当しているMr.Childrenも、それだけの存在ではない。実は、ミスチルの歌は、劇中でもおおきな役割をになっているのだ。これもお楽しみ。というわけでこの映画、さまざまなファンを満足させてくれる魅力でいっぱいなのだが、いろいろなところに“人と人との縁”を感じる仕掛けが散りばめられている。肝心のドラマも感動的。つい、ボロ泣きです。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「青春18×2」film partners
2024年04月15日お笑い芸人・あばれる君の初エッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』が5月22日、ポプラ社より発売される。「人間的な思いやりを教えてくれたのは、妻と息子たちでした」と、家族への思いをつづった。無人島でサバイバル技術を披露したり、YouTubeでポケモン対戦配信をしたりと、テレビやネットなど幅広く活躍しているあばれる君も、家に帰れば2人の息子の父親。最近では妻のゆかさんとテレビ番組やCMで共演することも増えている。初エッセイは、そんなあばれる君の、家族への感謝と愛情が詰まった内容。ゆかさんとの悲喜こもごものエピソードや、2人の息子との心あたたまるやりとりから、あばれる君の誠実で純粋な人柄がじんわりと伝わる。芸人としての苦悩や手ごたえをつづったエッセイも満載。駆け出しの若手芸人時代の厳しい修行や、体を張った危険なロケの裏側、芸人として活躍する充実感など、普段は見られないあばれる君の胸の内も垣間見える内容となっている。また、中学社会科と高校世界史の教員免許や、世界遺産検定1級を所持する一面も。現在は合格率5%の難関、気象予報士試験にも挑戦するなど、過酷な試験に立ち向かう姿も必読。なお、あばれる君が家族と過ごす日常の風景を日記風にまとめた「あばれる家の日常」は、漫画家・和田ラヂヲ氏が手掛けた。10点が収録されている。(以下、『自分は、家族なしでは生きていけません。』より抜粋)■「自分は、やさしいゆかちゃんの気持ちをないがしろにしていました。」(P14)より僕は人生を切り拓き助けてもらう最強のパートナーを、17歳にしてもう手に入れてしまったのです。なぜ僕と付き合ってくれたのかをゆかちゃんに聞くと決まって、「お笑い芸人になるって言ってたからだよ」と言います。ゆかちゃんは長女で昔ながらの農家出身。厳しく育てられたらしく、高校の文系か理系かへの進路選択の際も、つぶしが効くはずだと理系に進むようにとお父さんに決められたようです。そして、お母さんの職業を追うように看護師の学校に通うことが決定事項となっていました。おそらくですが、ゆかちゃんはしっかりと決められたルートを歩むのが少し嫌だったのです。そこにお笑い芸人という夢を持つ僕が現れて、もしかしたら第二の夢を僕に託したのかもしれません。かといって僕の家が厳しくなかったわけではありません。当時の両親は僕のお笑い芸人になるという言葉を真に受けてなかったし、オーソドックスな世間体を核としたとしたゆるがない価値観の中で育てられました。そんな完璧主義の家庭環境の反動からか、とにかく僕はゆかちゃんに夢を語りました。ゆかちゃんは僕のほぼ妄想である夢のまた夢の話を、うんうんと自分のことのように喜んで聴いてくれるのでした。■「お笑い修行の一年」(P42)よりお客さんがはけてから深夜お笑いの特訓が始まります。中でも忘れられない特訓が「顔面洗濯バサミ」です。ヒモがついた洗濯バサミを顔にいくつもつけます。ヒモが引っ張られて洗濯バサミが顔からとれたときに、おもしろいリアクションをするというものです。深夜から明け方にかけて何度も繰り返し、リアクションの練習をします。ソレを団長が見てあれこれ言うのです。最悪です。Uさんは、副団長的な立ち位置で団長から厳しくお笑いを教えられていました。その「顔面洗濯バサミ」も何度もさせられていました。今思えば信じられない集団ですが、当時、生まれたてのアヒルがはじめて見たものを親だと思うように、僕はまっすぐなんの疑いもなく、その洗濯バサミを何度も顔につけてはヒモを引っ張り外すことを繰り返したのです。みんな顔がかさぶただらけでした。Uさんの顔色が、毎日少し赤黒がかっていたのはこのせいだとそのとき気づきました。「これは、何回も練習するものですか?」と聞くとUさんは、「ああ。疑問は持つなよ?」と言いました。へんな奴らに会えてゾクゾクしました。■「『芸人』になった日」より(P46)そのとき耳に入ったのが、今の事務所が主催している大学生のためのお笑い大会でした。出場するほとんどの大学生芸人は大学のお笑いサークルに所属していました。ハナコの岡部など、数々のコント芸人を輩出した早稲田大学のお笑いサークルや、法政大学のお笑いサークルなどがひしめき合う中、野良でお笑いをやっているのは僕ぐらいでした。僕のネタは、先生のモノマネとあるある。会場ではなかなかのウケ。厳しい場所でのお笑い修行はなんだかんだ無駄ではなかったのです。存分に力を発揮できました。結果的には、審査員特別賞。審査員だったブーマーさんに「君は僕と同じ匂いがする」とコメントしていただきました。はじめてプロと呼べる芸人さんに褒めてもらい、忘れられない1日になりました。養成所には特待生という形で入ることができ、劇団から僕は飛び立ちました。その日の帰り道、ライブを観にきていたゆかちゃんは満足げでした。その顔を見て僕も満足でした。
2024年04月15日吉高由里子主演「光る君へ」15話が4月14日オンエア。ききょうは定子から“清少納言”の名を授かる…視聴者からは「清少納言爆誕の瞬間」などの反応とともに、その瞬間のききょうの表情に「脳天に落雷が落ちたような反応」といった声も上がっている。平安中期を舞台に、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く本作。市井の人々に文字を教えることに生きがいを見出した紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、源倫子のほか源明子との間にも子が生まれようとしている藤原道長に柄本佑。一家の汚れ仕事を担ってきたが父に裏切られたと知り荒れる道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。摂政となり身内を主要な役職に起用していく藤原道隆に井浦新。息子である一条天皇に厳しい道長の姉・藤原詮子に吉田羊。道隆の長女で一条天皇に入内した藤原定子に高畑充希。道隆の嫡男で自信家な藤原伊周に三浦翔平。兼家に呪いつつその息子・道長の子を宿した源明子に瀧内公美。官職を失い貧しい日々を送るまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。まひろと親しい貴族の娘・さわに野村麻純。道長の嫡妻でまひろとも親交がある源倫子に黒木華。夫と別れ自分の道を歩もうとするききょう/清少納言にファーストサマーウイカ。幼くして即位した一条天皇に塩野瑛久。道隆のやり方に不満を持つ藤原実資に秋山竜次といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。定子の女房として働くことが決まり初めて定子と顔を合わせたききょうは、その美しさに見惚れしばし絶句。そんなききょうに定子は「今よりそなたを清 少納言と呼ぼう」とききょうに“清少納言”の名を授ける。ききょうは「清…少納言…」とその名を口にして、喜びの表情を浮かべると「素敵な名前ですね。ぜひそれでお願いします」と答える…。「清少納言爆誕の瞬間である」「清 少納言がここから始まるのか」など清少納言誕生の瞬間に触れたコメントをはじめ、ウイカさんの演技に「まじで顔が脳天に落雷が落ちたような反応だった」「ききょうさんが生涯の最推し・定子さまと出会った時の顔がツボ過ぎて何度でも見たい」などの声も。一方のまひろはさわとともに近江の石山寺にお参りの旅へ。そこで道長の異腹の兄・道綱(上地雄輔)と出会う。その夜、まひろのもとに夜這いしようとする道綱だが、まひろとさわを間違えてしまう。「間違えておった」と口走ったうえ、まひろと間違えたのかと聞くさわに、自分には妻も妾もいるためさわを抱こうとしたのは間違いだったと気付いた、と苦しい言い訳をするのだが、その直後にさわを「まひろ」と呼んでしまう…。このシーンに「道綱サイテー!!!笑名前全然違うし」「道綱いろいろ失礼だなwwwww」といった反応とともに「道綱の相手間違えたやつ、源氏物語ででてきたやつーー!!!!」「石山寺での相手を取り違えた一夜は、空蝉を彷彿とさせましたね」「あらら人間違い…これって空蝉のエピソードなのかしら?」等々、「源氏物語」のエピソード、空蝉を連想した視聴者も多かった模様だ。【第16話あらすじ】宮中では後宮に伊周や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わうなか詮子が現れる。一条天皇らが緊張するなか伊周は…。一方、都では疫病がまん延。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月15日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?「友だちと飲みに行く」と家を出た麻耶さんが帰宅したのは、なんと次の日の朝。まさかの朝帰りですが、麻耶さんに反省の様子は見られません。妻への苛立ちを抑えつつ、なんとか和馬君を幼稚園に送り届けることができました。すると、そんな亮太さんの様子を見兼ねてなのか、同じ園のママ友・保奈美さんが和馬君のお迎えを買って出てくれて……? 麻耶さんにも保奈美さんがお迎えを代わってくれたことを伝えますが、結局、麻耶さんから連絡が返ってきたのは昼過ぎてからのこと。 相変わらずの態度に、亮太さんは怒りが爆発する寸前です。そんな矢先、亮太さんは胸に痛みを強く感じ……? いっそのこと、でかい病気になれればラクなのに 病院に受診するも、特に異常所見は見当たらなかった亮太さん。 大したことがないという結果にほっと胸をなでおろしますが、その一方で「いっそでかい病気にでもなれば、気がラクなのに……」と考えるようになってしまいました。 加えて、帰った途端亮太さんを待ち構えていたのは、帰宅が遅くなったことに対する妻からの追及。 自分の行動を棚に上げるような物言いに、亮太さんはこれ以上妻と会話することが心底嫌になってしまうのでした。 たしかに、連絡もなく朝帰りをした人に、帰宅が遅いことを責められる筋合いはないですよね。 しかも、亮太さんが遅くなったのは、麻耶さんと違って遊んでいたからでも飲んでいたからでもありません。 麻耶さんが夫の行動に厳しいのがどんな理由であれ、相手への思いやりがなければ夫婦生活は破綻してしまいます。 子どものためにもお互い相手に感じていることを一度きちんと話し合い、家族を続けるための努力が必要かもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日