日清食品は20日、「日清のとんがらし麺 うま辛味噌タンメン」を全国で新発売する。○赤い色と唐辛子の風味が食欲をそそる"辛味噌タンメン"「日清のとんがらし麺」シリーズは、ほかのカップ麺にはない"唐辛子練りこみ麺"が特徴で、長年にわたり辛口ファンの支持を得ているという。同商品は、激辛ラーメンの人気メニュー「辛味噌タンメン」に注目した新商品となる。シリーズでも最高クラスとなる「辛さレベル」が「5」の激辛味噌スープは、辛さの中にも野菜のうまみと甘みをしっかり利かせた"うま辛"な味わいに仕上げたとのこと。具材には、季節感を演出するヒラタケのほか、キャベツ、ニンジンを加えた。内容量70g(麺50g)で、希望小売価格は125円(税別)。
2014年10月09日ファッションブランド「ジャックローズ(JACKROSE)」は、シンガーソングライター清木場俊介とコラボレーションをし、オリジナル商品の販売やスペシャルライブの開催を行うことを発表した。10代から20代の男性を中心に支持を集めるブランド「ジャックローズ」は、過去に「ザ ローリング ストーンズ(The Rolling Stones)」、「スギゾー(SUGIZO)」などのアーティストや「ディッキーズ(Dickies)」、「ホワイツ(WHITE’S)」、「ショット(Schott)」といった老舗ファッションブランドとのコラボレーション商品を展開してきた。今回は、歌うことに対してストイックな姿勢を貫いている清木場俊介をイメージキャラクターとして起用。同氏のライフスタイルイメージをブランドと融合し、”男が憧れる服作り”を目指す。コラボレーション第一弾として、オリジナルマーク「ロックスター(ROCK STAR)」を作成。清木場俊介の代名詞である「ロック」を数字の「69(ロック)」で表現し、ダークレッドとブラックのツートーンで星形にアレンジしたもの。力強さや男の渋さを表現した躍動感のあるデザインで、今後同マークを使用した商品を発売していく予定。第二弾では、清木場が2009年より定期的に開催している男性限定ライブ「男祭」とのコラボレーションライブを行う。同イベントを「男祭2013 (ジャックローズ×キヨキバ)JACKROSE×KIYOKIBA」と銘打ち、2013年11月に開催する。 【ライブ概要】清木場俊介 男祭2013 (ジャックローズ×キヨキバ)JACKROSE×KIYOKIBA開催日:2013年11月2日(土)開場時間:17:30(開演時間 18:30)会場:渋谷 O-EAST所在地:東京都渋谷区道玄坂2-14-8入場料:7,500円 (税込)元の記事を読む
2013年08月21日(ニュースリリースより)健康やダイエットを気にする方の為の、カレー味のドレッシング日清オイリオグループ株式会社から「(日清ドレッシングダイエット)色々使えるカレー味」を2013年9月2日に全国で発売する。この商品は、健康やダイエットに役に立つローオイルタイプのドレッシング”日清ドレッシングダイエット”のシリーズの一つとして、今回新しいタイプの”カレー味”のドレッシングが追加発売される。定番のサラダだけではなく、お肉料理や野菜料理などに好みの量をかけて食べてもおいしい。パッケージは”ダイエット”などのロゴ文字がダイエット中の消費者に一目でわかりやすくて、良い印象を与えるデザインとなっている。カレー味の特徴と、スパイスの健康効果まろやかなカレー味で、いため物や野菜、またサラダ、肉など、色々なメニューとも相性が良い。スパイスが30種類もミックスされたドレッシングだ。”コレステロールがゼロ”なので、健康を気にする方や、ダイエット中の女性の方もヘルシーな食事を楽しむことができる。またドレッシングを料理にかける時、細い口なので好みの量を調節しやすい。また”ニュートンキャップ”を取り入れているので、あけやすく、ドレッシングの液だれを防いで清潔感を保てる仕組みになっている。カレーに含まれるスパイスは胃腸の活動を活発にしたり、体温を上げたりする作用を持つ。また新陳代謝を増加させる働きがあるので、ダイエット中の強い味方になってくれる。【参考リンク】▼日清オイリオグループ株式会社元の記事を読む
2013年07月29日日清シスコは28日、「セサミロンガー」「バターロンガー」を全国でリニューアル発売する。「ロンガーシリーズ」は、1974年の発売以来、”素材がおいしい”スティックビスケット商品として好評を得ているという。今回のリニューアルでは、パッケージに「SINCE 1974」と入れ、レトロ感のある親しみのあるパッケージに変更、素材の良さをアイコンで表現した。そして同シリーズの特徴である「素材のおいしさ」を高めるべく、素材の含有量をアップ。「セサミロンガー」はごまの含有量を増量。「バターロンガー」はバターの含有率を6.1%から6.4%に増やした。内容量は共に100g。希望小売価格はノープリントプライス。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月17日音戸の舟唄全国大会実行委員会は1月27日、呉市制110周年記念「第6回音戸の舟唄(おんどのふなうた)全国大会」を開催する。開催場所は、音戸公民館ホール(広島県呉市南隠渡1-7-1)。「音戸の舟歌」は、その昔、呉市警固屋と音戸町との間にある「音戸の瀬戸」で漁をする人が、小さな船で艪(ろ)をこぎながら瀬戸の流れに合わせてうたったとされ、日本三大舟歌の一つとして知られている。同大会では、一般の部予選を1部から4部にかけて実施。ジュニアの部を挟み、一般の部の決勝戦、さらに過去5大会の一般の部最優秀賞受賞者による名人戦を行う。今大会では、初の「名人位」が決定するという。また、同時開催として、音戸特産の海産物や呉地域のグルメなどを販売する「呉の物産展」も実施するとのこと。開催時間は、9時30分から18時まで。詳細は、呉市観光ホームページ「くれナビ」でみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日広島県呉市は、かつて日本最大かつ東洋最大の海軍工廠(かいぐんこうしょう。艦船や航空機を開発・製造する海軍直営の軍需工場)があった地であり、有名な「戦艦大和」などを製造した歴史を誇る。そして、ここで製造された戦艦や弾丸の展示を行っているのが、通称「大和ミュージアム」と呼ばれる「呉市海事歴史科学館」だ。「同ミュージアムは、JR呉駅から歩道橋を利用して徒歩5分ほどの呉湾に面した海沿いに建っている。通称名から想像できる通り、展示の目玉は実物とほぼ同じ工程で制作された10分の1スケールの「戦艦大和」のモデルである。「設計図がないので、写真などの資料を手掛かりに復元されているのですが、新しい資料が見つかれば、それに合わせて随時改修もしています」と運営グループの井坂純子さん。本物の大和は全長263m。展示品も10分の1スケールとはいえ、全長が20mを越える圧巻の大きさ。実物を前にすると、その迫力に圧倒されることは間違いない。ちなみに本物は、昭和初期に建造されたのにも関わらず、空調設備やエレベーターなどが設置されていたという。また、ここには実物の展示も多く、例えば館外には大和以前の主力艦だった「戦艦陸奥」の主砲や、日本初の有人深海調査艇「しんかい」などがある。さらに、特殊潜行挺(せんこうてい)「海竜」後期量産型や「九三式魚雷」、特攻兵器「回天」十型試作型、「零式艦上戦闘機六二型」なども展示されている。軍港としての呉市の歴史は、明治22年(1889)に呉鎮守府、明治36年(1903)には呉海軍工廠が設置されたことに始まる。同市はその後、戦艦「大和」をはじめとする数多くの船舶を製造して、海軍工廠の街として栄えた。そして戦後は、戦前から培われてきた様々な技術を生かし、さらに新しい技術を導入して、世界最大のタンカーを数多く建造する有数の臨海工業都市として発展してきた。ミュージアムにはそうした呉市の歴史を写真や映像、資料などで詳しく紹介している展示室も設けられている。建物の最上階には、科学技術の素晴らしさを伝える目的で、操船シミュレーターや波の性質を学べる実験水槽が設置されている。また、科学の不思議を体験するサイエンスショー、工作教室なども行われているので、子どもたちが楽しみながら学ぶことができる。また、「ボランティアガイドによる館内案内も行っています。映像や模型などの展示は個人でもご見学いただけますが、ボランティアガイドの解説をお聞きいただくのも面白いと思います」(井坂さん)とのこと。家族連れでも友達同士でも大いに楽しめること間違いなしのスポットなのだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日日清食品は12月10日、日清ラ王シリーズから季節限定の「冬味ラ王鶏炊き白湯」を発売した。同商品の特長は、丸鶏をじっくりと炊き出して、濃厚な鶏のうまみと甘みが味わえる鶏白湯スープ。ゆずこしょうが付いているので、途中で入れれば味の変化も楽しめる。具材は鶏白湯スープと相性がよい蒸し鶏肉とメンマ、白ねぎ、赤唐辛子。内容量は120gで、価格は237円(税別)。全国で季節限定販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日日清食品は17日、「日清こがし屋 焦がし味噌仕立て」を全国で発売する。「日清こがし屋」は「香ばしいスープで食べるラーメン」をコンセプトにした同社の新ブランド。その第1弾である同商品は、焦がした味噌の香ばしさが食欲をそそる、同社比1.5倍となる麺重量90gの大盛りカップ麺。同社独自の技術を用いた太ストレート麺に、ガーリックとジンジャーを利かせた濃厚で香ばしいスープが絡む、食べ応えのある一杯となった。具材には、食感や味わいにアクセントを与えるタマネギ、キャベツのほか、チャーシューとニンジンを合わせた。焦がした味噌のザラツキ感がある香ばしいスープは、濃厚でありながらも最後の一滴まで飲み干したくなる商品に仕上がっているという。希望小売価格は190円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日清食品は17日、「日清のどん兵衛 年明けうどん」を全国で発売する。「日清のどん兵衛」は1976年の発売から発売36周年を迎えた、和風カップ麺のトップブランドとして支持されているロングセラー商品。「年明けうどん」は「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元日から1月15日までに食べるうどん。白いうどんに赤い具材を添え、紅白のめでたい彩りが特徴となっている。うどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物であり、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うものとされている。同商品は2009年の発売以来、年の初めを華やかに彩るバリエーションとして好評を得ているという。白いうどんと大粒の「梅干し」で紅白を演出し、さらに「よろこんぶ (よろこぶ)」の「とろろ昆布」、長寿を願う「寿かまぼこ」を盛り付けた。また、フタ裏に「どん兵衛七福神おみくじ」を付け、お正月に楽しみながら食べられる商品となっているとのこと。希望小売価格は170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日清食品は12月10日、「冬味ラ王 鶏炊き白湯」を全国で新発売する。同商品は、「寒い冬の一杯」をコンセプトに開発した「日清ラ王」の冬季限定商品。小麦の香りと生麺のような食感が特徴の3層太ストレートノンフライ麺を使用し、丸鶏を炊き出した濃厚な鶏のうまみと甘みが味わえる鶏白湯スープとなっている。具材は蒸し鶏、白ネギ、メンマ、赤唐辛子。また、鍋料理の薬味などに使われる柚子胡椒が別添で付いており、途中で入れることで、味の変化が楽しめるという。内容量120g(麺75g)で、希望小売価格は237円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日セブン&アイ・ホールディングスと日清食品はこのほど、「セブンゴールド 日清名店仕込みシリーズ」として、カップラーメン「すみれ 札幌濃厚味噌」「一風堂 赤丸新味 博多とんこつ」「山頭火 旭川とんこつ塩」の3商品を共同開発。13日に全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドーなどセブン&アイグループ約1万5,000店にて発売する。「日清名店仕込みシリーズ」は、”有名ラーメン店のおいしさを家庭にいながらにして味わえる”をコンセプトにした商品。発売以来、12年以上好評を得てきたという。今回この商品が、セブン&アイグループの高級プライベートブランド(PB)「セブンゴールド」から発売される。同ブランドからは初のカップラーメン登場とのこと。3商品ともに、”さらなる店味の追求”をテーマとして、麺、スープ、具材を一新。麺は小麦粉を増量して製法を見直し、具材もボリュームアップするなど、細部にまでこだわり、店の味に近づけたという。価格は、各268円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日日清食品は6日、JR渋谷駅(東京・渋谷)に「日清ラ王 袋麺」がその場で食べられる店舗「日清ラ王 袋麺屋」を期間限定でオープンする。期間は未定。場所は山手線内回りホーム上(中央)。営業時間は10時~22時(ラストオーダー21時30分)。店舗は外観を赤色の広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界観を表現しているという。面積は約17.6平方メートルで席数10席。同店では、「日清ラ王 醤油」「日清ラ王 味噌」(各250円)の2種類を提供。麺とスープに適したトッピング5種類を選び抜いたとのことで、醤油味はチャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ、味噌味はチャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎが盛り付けられている。オープン前の発表会でさっそく日清ラ王 醤油をいただいてきた。キャッチコピーの”まるで、生めん。”の通り、とても袋麺とは思えないもちもちと弾力のあるつるつるの麺が味わえた。あっさりとしたスープに彩りのよいトッピングが見た目にも鮮やかで、これが250円で食べられるなら大満足だ。「日清ラ王袋麺は発売以来ご好評いただいているが、まだ知らない人、食べたことのない人もいらっしゃると思います。人通りの多い渋谷に構えたこの店舗をきっかけに商品を知っていただいて、ぜひご自宅でも召し上がっていただきたい」と同社。この店舗で提供される「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」は、8月に関東甲信越・静岡地区で先行発売された。価格は1パック500円(税抜)。同商品は、これまでの袋麺にはなかった豊かな小麦の香り、麺のつるみやコシ、もっちりとした食感を実現したという。袋麺ならではの賞味期限6カ月という保存性の高さと調理の簡便性も兼ね備えているとのこと。なお、同商品は7月~8月に東京・汐留で「値段のないラーメン屋」としてブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日広島県呉市で第20回となる「2012くれ食の祭典」が行われる。開催日時は11月4日(日)10:00~16:00まで。会場は蔵本通り公園一帯のほか、楓橋、れんがどおり、そごう呉店など。イベントは、呉発祥といわれる「肉じゃが」のほか、「呉細うどん」、「国産和牛もも炭火焼き」など呉市ならではの味を来場者に楽しんでもらおうと言うもの。第20回を迎える今回は呉市制定110周年のメモリアルでもある。イベント内容を一部紹介すると、地元組合による「青空市場」では地元の食材と料理の作りたてを味わうことが出来る。さらに一般参加者による各種料理や、呉広域商工会による「うまいもの市」が開催。「肉じゃが食べて元気いっぱい広場」では日本一の大和鍋で1,100食もの肉じゃがが用意されるほか、呉の地酒22品目が勢ぞろいする「呉地酒まつり」も行われる。れんがどおり会場ではフリーマーケットや、呉青年会議所60周年記念事業として「日本一の太巻きに挑戦!!」を実施。呉海軍工廠で竣工した世界最大の戦艦「大和」の主砲と同じ20.7mの太巻き作りに挑戦する。楓橋会場では「呉生衛まつり」と題して各組合のPR、飲食コーナーのほか、マジックショーなどステージイベントも用意されている。なお、関連イベントとして11月3日(土)10:00~17:00まで広島ガス呉支店会場にて「最新ガス機器展示即売会」、「新鮮青果市」が行われるほか、9日(金)、10日(土)、11日(日)の10:00~19:00には「れんがどおり」で「北海道と全国うまいもの市」などが実施される。イベント詳細はくれナビで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は7月9日、「カップヌードル焼そば 1ミニット」「日清焼そばU.F.O. 1ミニット」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。同商品は、ロングセラーである「カップヌードル」「日清焼そばU.F.O.」のおいしさはそのままに、「1分でうまい! 」をコンセプトに開発したBOX型の焼そば。両商品は、湯を入れてからたったの1分で湯切りができるという。カップヌードル焼そば 1ミニットは、オイスターソースの旨みと白菜の甘みが特徴の醤油ベースのソースに、カップヌードルらしくエビの香りをきかせているとのこと。日清焼そばU.F.O. 1ミニットは、おなじみのU.F.O.ソースでローストした香り、ソースとポークのうまみと酸味、スパイス感がしっかりと味わえるという。価格は各170円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日清食品は6月4日、「カップヌードルカレー」の味をごはんで再現した「日清カップヌードルごはん カレー」を発売する。内容量102gで250円(税抜)。同商品は、カップ麺の”ごはん化”第4弾。これまでに発売した「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」「日清焼そばU.F.O. そばめし」に続く商品。一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させたパフライスを具材と共に電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるとのこと。おなじみのカレースープの味だけでなく、フライした麺の風味を取り入れ、具材に「カレー専用コロ・チャー」を使用するなど、カップヌードルカレーの味を忠実に再現しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日日清食品は4月9日、「日清焼そばU.F.O.」のピリ辛トマト味「日清焼そばU.F.O.チリトマト味焼そば」を東北・関東・甲信越地区、静岡県限定で発売する。内容量114g(麺100g)で価格は170円(税抜)。トマトの酸味と甘味にスパイシーなチリスパイスが効いた味になっているという。同商品は、東北・関東圏の消費者に好まれる味を第一に考えた東日本限定商品の第1弾。2008年~2010年の総務省統計局の調査によると、1世帯当たりのトマトの消費量が多い都市の上位10都市の内、9都市が東日本、その内8都市が関東圏となっていたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日日清食品は26日、「日清焼そば U.F.O.そばめし」を発売する。昨年、ヒット商品となった「カップヌードルごはん」「カップヌードルシーフード」に続く、カップ麺のごはん化第3弾。近畿地区では1月3日より先行販売されている。内容量は111gで、価格は250円(税抜)。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の麺を細かく刻んだものとご飯を合わせたもの。ご飯は一度炊き上げてから熱風で乾燥させ、パフィング加工したパフライスを使用。麺とともに電子レンジで水から炊くことで、一粒一粒が立ったコシのある食感が楽しめるという。日清焼そばU.F.O.の味を再現したそばめし専用のソースを付け、ローストした香り、ポークの旨みを楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日先日より撮影がスタートした、松山ケンイチ主演の来年のNHK大河ドラマ「平清盛」。9月上旬より広島県の呉市で行われている、平家軍と海賊たちが船上で壮絶な戦いを繰り広げるシーンの撮影の様子が公開され、清盛役の松山さんと西海の海賊・兎丸を演じる加藤浩次のコメントが到着した。平家の棟梁として武士で初めて太政大臣の地位に登りつめた平清盛の波乱の生涯を通じて、平家の栄枯盛衰を描く本作。8月中旬に岩手県奥州市でクランクインし、9月4日(日)より呉市での撮影が行われている。公開されたのは来年2月に放送予定の第6回のシーン。1135年の初夏、“ジャンク船”と呼ばれる宋船の上で、平氏軍が西海の海賊たちと死闘を繰り広げる。松山さん、加藤さんをはじめ、中村梅雀、上川隆也、阿部サダヲ、豊原功補、さらに90名ほどのエキストラが参加している。桟橋に船を固定した状態での撮影に加え、実際に洋上での撮影も敢行。計8隻の船が撮影のために用意されており、最も大きなもので全長22メートルに及ぶ。大河ドラマにおいて大規模な海上ロケが行われたのは2005年の滝沢秀明主演の「義経」以来。神奈川県の三浦半島にて、奇しくもこのときは平家が源氏に滅亡させられる「壇ノ浦の合戦」の撮影が行われた。松山さんは20メートル級の船に乗ってみて「思った以上に壮大ですね。平安期には、こういう船で宋(中国)と日本を行き来していたんだという説得力のある船でした」と感想を語った。さらに、最大の山場である西海の海賊・兎丸(加藤さん)との対決シーンについては「清盛自身が幼少期から抱くコンプレックスや自分の弱さと対決する大事な部分。清盛はここから大人になっていくので、しっかりと子供の部分(弱い心の部分)に決着をつけたいと思っています」と語る。映画『男たちの大和/YAMATO』(’05)でも呉を訪れている松山さん。「海が雄大でとても魅力的だと思います。この海で撮影ができたことをとても嬉しく思っています」と呉再訪の喜びを明かしてくれた。一方の加藤さんは「この海上ロケ撮影のスケールには驚きました。大河ドラマ恐るべしだと思いました。船もさることながらこれだけのスタッフやカメラの数に囲まれた現場は経験したことありません。ドキドキしました。失敗できませんね」と何より撮影の規模の大きさに驚いた様子。公開された写真を見ても分かるように、いかにも海の荒くれ者といった様相の奇抜な衣裳と髪形が特徴的な兎丸。「この衣裳、めちゃめちゃ気に入っています。兎の耳や往年のMCハマーを彷彿させるこのパンツ。いいでしょう。特に片方が折れている兎の耳が気に入っています。小道具さんの思いつきかと思えば、これにもちゃんとストーリーがあるんです。どうですか?ロン毛も似合うでしょう?『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな(笑)」と満面の笑みを浮かべる。さらに、現場についても「松山ケンイチくんを中心にすごくいい感じですね。ピリピリせずリラックスして撮影に臨めているので楽しいです」と充実した表情。「これからも1シーン1シーン、気持ちを込めていきますので、死んでいなくなる時期が1回でも遅くなるように頑張ります(笑)」と意気込みを語った。豪華キャストを結集し、いままでにない規模で描く平安絵巻。いまから完成が楽しみだ。「平清盛」は2012年、NHKにて放送。■関連作品:うさぎドロップ 2011年8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011『うさぎドロップ』製作委員会映画ドラえもん新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜 2011年3月5日より全国東宝系にて公開© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2011 僕達急行 A列車で行こう 2012年春、全国にて公開© 2011『僕達急行』製作委員会■関連記事:金髪で登場の綾野剛、松ケンと小雪の赤ちゃんは「羽が生えてそう!」松山ケンイチの老けメイク“変身”に愛菜ちゃん「気づいてましたよー!」『うさぎドロップ』インタビュー芦田愛菜からの大人びた注意に松山ケンイチは…向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!松田聖子が「平清盛」で大河初出演!寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に
2011年09月12日