サバの塩焼き専門店「なのに。」が、2017年4月3日(月)東京・大森にオープンする。東日本初出店となる鯖の塩焼き専門店「なのに。」は、2015年8月六本木にオープンした、創作お茶漬け専門店「だよね。」の系列店。鯖の塩焼きに強いこだわりを持ち、メニューは「鯖の塩焼き定食」1種類のみを1日限定50食で提供する。テイクアウトも実施しているので忙しい人にもオススメだ。塩焼きに使用するのは茨城・越田商店の「もの凄い鯖」。脂肪分が多く霜降り状態になっているピークシーズンに漁獲されたノルウェー産の鯖を、越田商店で熟成漬け汁に漬け込み、天日干しによる自然乾燥の製法で完全無添加の干物にしたものだ。そのこだわりから「もの凄い鯖」と命名される。また、鯖を焼く炭には備長炭を使用。備長炭の特徴である遠赤外線効果によって、表面はこんがりと、中身はジューシーな鯖に仕上がる。鯖以外も、米は地元・大森で米屋を営む「鈴木商店」から「もの凄い鯖」に合うものを選別して提供、味噌汁の味噌は大森の味噌・醤油専門店「坂本商店」の味噌と、地元の食材を厳選した。漬物はその日に収穫された新鮮な野菜を日替わりで用意しており、全てにこだわった定食屋はランチタイムについ足が向かいそうだ。店内は古民家をイメージした和風のデザイン。また、一枚板のテーブルでみんなが取り囲む座席となっており、落ち着きと癒しを与える空間で食事を楽しむことができる。【店舗詳細】鯖の塩焼き専門店「なのに。」オープン日:2017年4月3日(月)所在地:東京都大田区大森北1-7-1営業時間:月~土 11:00~16:00 ※日曜定休。TEL:03-5764-3358メニュー:鯖の塩焼き定食 1,000円(税込)※ご飯大・中・小が選べる。テイクアウトも有り。
2017年04月01日無痛分娩のなかでも「和痛分娩」があるのはご存じですか? 産院によって多少のちがいはあるようですが、私の出産した産院では和痛分娩を行うことができるため、無痛希望だった私は迷わず選びました。今回は、この「和痛分娩」で快適な出産と産後ライフを過ごすことができた私の実体験をもとにレポートします。■私が「和痛分娩」を選んだ理由まわりに無痛分娩をした友人が多かったせいもあり、自然と自分も無痛分娩にしようと考えていました。また、ある友人のひとことも決め手となりました。「病気を患って手術するときに麻酔をしない人なんていないでしょ? それと同じだよ」。というわけで、里帰り出産を予定していた私は、実家から近く、無痛分娩をしている産院を選びました。そこが「和痛分娩」を行っている産院だったというわけです。■陣痛から産院に行くまでの流れは普通分娩と同じ和痛分娩を希望する場合は「バースプラン」をたてる際に選択します。「バースプラン」を提出したら、医師からの説明を受けてから同意書をもらえます。入院時に同意書を提出したら、手続きは完了です。事前入院などはなく、陣痛が開始されてから一般的な普通分娩と同じように産院に連絡。その後、入院セットを持って産院に入院します。陣痛の痛みの自制が効かなくなったころに、麻酔をうちます。予定日を決めて陣痛を誘発する「計画無痛」とちがって、陣痛を感じられる自然の分娩と出産の痛みを軽減する無痛分娩のどちらも経験できました。■多少の陣痛を味わいながらも、リラックスした状態で出産へ 私の出産した産院の「和痛分娩」は自然に陣痛がきてから麻酔をうちます。赤ちゃんのタイミングに合わせての出産となるため、ある程度の陣痛の痛みを伴います。陣痛の感覚が短くなった時点(まだ子宮口は開ききっていません)で、背中に「硬膜外麻酔」を注入。麻酔後はすっかりリラックスして、家族や主人に見守られるなか、普通に会話を楽しめました。子宮口が開いたらいざ、分娩室へ。分娩中は自分でも驚くほど冷静でいられ、いきみはじめてから1時間で出産しました。出産の感覚はありますが、震えるような生みの苦しみはありませんでした。■産後の回復が早く、すぐに子育てをスタートできる麻酔のおかげで体力の消耗が抑えられたことと、体への負担が少なかったことから、出産した翌日には産院を普通に歩くことができました。先輩ママから「産後はとにかくお尻が痛い」と聞いて病院に持参したドーナツクッションも、1回も使わなかったくらいです。出産は産んだらゴールではなく、すぐに子育てがスタートします。体の回復が早いのは本当にありがたいと心から実感しました。私が感じた「和痛分娩」の一番のメリットは痛みを和らげて出産できるという点です。「いつ会えるのだろう」とドキドキしながら待っていたかわいいわが子との対面のとき。人生最大の感動をしっかり味わうことができました。
2016年09月04日日本の“和のあかり”を一堂に集めた「アートイルミネーション『和のあかり×百段階段』展 〜日本の色彩、日本の祭り〜」が、2016年7月1日(金)から2016年8月28日(日)まで、東京・目黒雅叙園で開催される。2015年の開催時には、6万人を動員した夏の人気イルミネーション企画『和のあかり×百段階段』展 。東京都の指定有形文化財「百段階段」を舞台に、全国から「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、30を超える出展者が一堂に集結。文化財をやさしく照らし出すイルミネーションで、日本ならではの色彩感覚や、あかりの持つ魅力を楽しめる。東北三大祭りである「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」の展示は必見。今回のねぶたは、通常の2倍のサイズとなっており、文化財の華やかな部屋一面に広がる、迫力のある赤鬼や青龍は見る者を圧倒させる。また「仙台七夕まつり」は春夏秋冬を巨大な七夕飾りで表現、伊達正宗をあしらった吹き流しもポイントだ。秋田県「秋田竿燈祭り」の高さ12mにも及ぶ提灯や、都内過去最大展示数となる300匹の金魚ちょうちんが並ぶ、山口県・柳井市「柳井金魚ちょうちん祭り」など、日本各地の祭りが文化財に集うのはこの『和のあかり展』だけ。さらに期間中は、全時間帯で「百段階段」の撮影も出来る。ここでは、妖怪絵師/日本画家・満尾洋之が描く数々の妖怪たちが立体的に展示されるほか、「浦島太郎のアクリル下駄」と名付けられたユニークな下駄や、暗闇に浮かび上がる“和の衣装”も登場。歌舞伎で使用される「連獅子」の衣装は赤と緑の色彩を楽しめる。また、島根県の伝統芸能「石見神楽」で使用されるインパクトのある衣装は、艶めく龍とともに現れ、まるで神話の世界に誘われそうな迫力となっている。【開催概要】「和のあかり×百段階段」展 2016開催期間:2016年7月1日(金)〜2016年8月28日(日)開催時間:・日曜日〜木曜日10:00〜18:00(最終入館17:30)・金曜日・土曜日10:00〜19:00(最終入館18:30)・夜の文化財ガイドツアー 18:15(受付)18:30〜19:30(見学) その後食事入場料:当日券 1,200円/前売券 1,000円(園内前売 800円)、学生600円会場:目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1チケット販売窓口:【店頭】目黒雅叙園、ローソンチケット(L コード:35835)、セブンチケット(セブンコード:045-966)、JTB 各店、JTB レジャーチケット(商品コード:0243019/セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00 イベント企画)
2016年05月23日「鏡」、私たちは一日何回目にするでしょうか? 朝起きて顔を洗うとき、化粧ポーチの手鏡、お手洗いにある洗面台の鏡、お店の姿見、駅のホームなんかにもありますね。様々な場面で身だしなみを整えるのに普段から使っている鏡ですが、日本では古来より信仰の対象でした。今回は「和鏡」と「魔鏡」の不思議な歴史と秘密を紐解いていきます。「鏡」の始まり童話『白雪姫』では女王が「鏡よ鏡、世界中で一番美しいのは誰?」と魔法の鏡に語りかける場面がありますね。魔力さえも持つと思われてきた鏡は古くから我々の生活の中で様々な使われ方をしてきました。そんな鏡、起源はどこなのでしょうか?最初に作られた鏡はさすがにまだわかりませんが、確認されているもので最も古い鏡はトルコ中部の遺跡で発見された黒曜石を磨いた6000年前の鏡だと言われています。そして古代メソポタミア、エジプト、ギリシャなどでは銀や銅を磨いた鏡が作られました。その貴重さから鏡は神聖で霊力が宿るものとして昔から世界中で大切にされてきました。また、「mirror」(鏡)の語源は、「mirari」(英語: miracle)奇跡、不思議という意味のラテン語に密接に関連していると言われ、いかに鏡が人々を驚かせていたのかがわかります。 古事記にも登場する「和鏡」とは?日本には弥生時代前期に中国から鏡がもたらされ、当時は宗教・祭祀用具としての意味合いが強かったとされています。皆さんが学校の教科書で見た卑弥呼の鏡「三角縁神獣鏡」(さんかくえんしんじゅうきょう)もそのひとつです。その後、古墳時代には日本でも製造できるようになり有力者の埋葬品として多く使われるようになりました。平安時代後期には、中国からもたらされた唐鏡をもとに製作した鏡「和鏡」が確立しました。そして、日本流の文様の山吹や桜、萩、長尾鳥や鶴、千鳥、雀など自然の動植物が描かれるようになりました。しかし、鎌倉時代に入ると鏡の信仰が薄れ、江戸時代になると細密な図案の描き込まれた鏡や柄のついた鏡、懐中鏡が大量生産され婚礼道具の一部など庶民にも使用が広がりもっと実用的な用途で使われるようになりました。古事記や日本書紀にも登場し、古くから鏡は剣や勾玉とともに祭具として、重要な意味を持って扱われていました。そんな鏡を現在一番身近にみられるところは「神社」です。もともとは、神社にお祀りされる神様には具体的な姿や形は無く、岩や木などに神様が宿ると考えられていて、またその中で鏡も神様が宿る“依代(よりしろ)”の一つと考えられています。 信仰を秘めて守った「魔鏡」神社では神の依代だった鏡ですが、実は江戸時代は、「魔鏡」(隠れ切支丹鏡)が迫害を受けていたキリスト教信者の心のよりどころになっていました。フランシスコ・ザビエルが来日した1549年以降、キリスト教の布教がおこなわれて改宗した(キリシタン)が国内では増えていましたが、1614年に徳川家康による禁教令でキリスト教信仰は禁止されることになりました。続いて1637年に起きた島原の乱の前後からは幕府によって徹底したキリシタンの取り締まりが行われました。当時のカトリック信徒(キリシタン)やその子孫は、国内にカトリック司祭が一人もいなくなった1644年以降、表向きは仏教徒として生活しながら密かにキリスト教の信仰を代々伝えていきました。そんな中でキリシタンたちは慈母観音菩薩を聖母マリアに「見立て」、また一見、普通の鏡にしか見えない鏡に光を反射させることによって、内部に隠されたキリスト像を光で投影することができる「魔鏡」などを使って、明治維新後の宗教の自由まで200年以上も信仰を守ってきました。しかし、キリスト教を信じることが許されると「魔鏡」も必要ではなくなり、ガラス製の鏡が普及したことで、銅鏡自体が衰退し、魔鏡も姿を消し作れる職人もいなくなってしまいました。消えた「魔鏡」を再び 親子が引き継ぐ技術2014年1月、京都国立博物館の発表で、「卑弥呼の鏡」とも言われている古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」の精巧な金属製レプリカを3Dプリンターで製作をしたところ、鏡の背面に刻まれた文様が、光の反射で浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象が起きることが分かり、世間を驚かせました。しかし、この再発見よりも前から国内で唯一手作りで魔鏡を作る父と息子が京都にいます。江戸末期の創業で、神社や寺に納める金属製の和鏡を製作する「鏡師」を代々継承してきた山本合金製作所では1974年に3代目山本真治さんが復元に成功しました。その技を受け継ぐ「日本最後の鏡師」と呼ばれる5代目の山本晃久さんに作り方や職人としての思いを伺いました。【山本晃久Akihisa Yamamotoプロフィール】鏡師。1975年生まれ。大学卒業後,国内では数少ない古来製法による手仕事で和鏡・神鏡・魔鏡を製作する山本合金製作所に入る。祖父山本凰龍に師事し,伝統技法を受け継ぎ,神社仏閣の鏡の制作や修理,博物館所蔵の鏡の復元に携わる。平成26年には,安倍首相がバチカン訪問時に,ローマ法王へ贈呈した隠れ切支丹魔鏡を制作。京都神祇工芸協同組合。 「魔鏡」の作り方魔鏡はヘラで模様を施した鋳型に地金(青銅・白銅・銀等)を流しこみ反射させる背面の文様を作り、鏡面側を専用の道具で一か月かけて鏡面を4ミリメートルから1ミリメートルまで薄く削り、硬さの異なる炭を使い丁寧に磨いていくと微細な凸凹が生まれ、そこに光を当てると乱反射して背面の模様を映し出されます。とても緻密で集中力のいる繊細な作業です。削り足り過ぎても魔鏡現象は起こらなくなってしまいます。「魔鏡はなかなか見ることが出来ないかもしれませんが、和鏡は神社などに行けばみることができます。こうして伝統産業にたずさわっていると、よく人に『残してほしいわね』って言われますが、では残すためにどうアクションをするかがすごく大事だと思うんです。だから “伝えたい” んです。必要とされないと絶対に残らないから。必要とされないものは消えていくから、必要であり続けないといけない。残したいと思ってくれる人がいてくれなくては消えてしまう。だから残すにはどうすればいいのか考えます。つまり、人に思ってもらえるようにならないといけないと思う。どうやって儲かるかを考えるのではなくて、どうやって本当に良いものを作るかを考える職人でありたい。工場にはよく修理に昔の鏡が持ち込まれます。作り手の思いや、持ち主が大切に残したいという気持ちをしっかりと汲み取りたい。きっとその時に僕らの技術が生きてくるのだと思う。残したい思い出がある人のために、それを残してあげられる職人でありたいと考えています」山本さんは手作りの鏡の技術を多くの人に見てもらえるようにペンダントの魔鏡作りを始め、色々な場所での実演や工場見学の機会などを作り職人の思いを「伝え」続けています。鏡は古くから不思議な力を持つと世界各地で信じられてきました。様々な歴史や伝承、言い伝えがあります。これから神社や博物館で鏡を見る時、その鏡が何を映し、何を伝えようとしていたのかを考えてしまいます。取材協力/山本合金製作所住 所:京都市下京区壬生川通七条上る連絡先:tel.075-351-2338神具製造,仏具製造,仏壇製造
2016年03月06日松屋フーズは2月25日、「とろ~りチーズが入ったデミハンバーグ定食」(税込630円)、「とろ~りチーズが入ったデミたまハンバーグ定食」(税込690円)を全国の「松屋」店舗で発売した(一部店舗を除く)。ハンバーグからとろっと流れるチーズ、想像しただけでもわくわくしてくる。早速実食だ!運ばれてきたハンバーグには、松屋特製デミグラスソースがたっぷりとかけられている。ぷっくりとふくらんでおり、焼きたてで熱々だ。我慢できず、早速ハンバーグを割ると、肉汁とチーズが流れ出てきた。中のチーズをこぼさないように、ハンバーグをひと口。肉汁が絡まったハンバーグに、特製デミグラスソースの甘く濃厚な味わいと、クリーミーなチーズが加わる。なんともぜいたくな味わいだ。+60円で楽しめる目玉焼きが上にトッピングされたデミたまハンバーグ定食は、もっとリッチな味わいだ。半熟の黄身は、ハンバーグ、チーズ、デミグラスソースのすべてと相性抜群。定食のライスを大盛りにしなかったことを後悔した。両商品は、生野菜、ライス、みそ汁付き。発売を記念して、3月3日10時まではライス大盛り無料サービスを行っている。
2016年02月25日栄養のバランスもよく、なんとなくヘルシーなイメージのある定食。ランチの定番ですが、案外カロリーは高くなりがちということをご存知でしたか?まず、メイン以外の「ご飯、味噌汁、漬物、サラダ」だけで400kcal弱です。そこで今回は、管理栄養士の望月理恵子さんに「カロリーの高い定食トップ10」を伺いました。厚生労働省によれば、デスクワークなど運動量の多くない女性のエネルギー必要量(1日)は、20代で1,650kcal、30~40代で1,750kcal。おやつを抜きにしても、1食当たりのカロリーは550kcalちょっと。この数字を踏まえて、定食のカロリーをチェックしていきましょう。■10位:ホイコーロー定食(795kcal)豚バラ肉を使うのでカロリーはやや高めです。脂身を残すか、脂身の少ないロースなどを使ったものだとヘルシーになります。キャベツやピーマンなど野菜が多いものを選んだり、糖質の多いニンジンを減らすことでもカロリーダウンになります。■9位:焼肉定食(811kcal)バラ肉であるカルビが多いと、カロリーもつり上がります。ロースやヒレ肉だと比較的カロリーダウンに。お肉と同量の生野菜をとるようにしたり、野菜から食べるようにすると吸収が穏やかになります。■8位:天ぷら定食 (829kcal)衣が厚いものほどカロリーがアップすることをおぼえておきましょう。野菜はヘルシーと思いきや、きのこ類やナスは油をたくさん吸うのでかえって高カロリーに。白身魚や貝類、根菜類のごぼうやれんこんなどの天ぷらを選ぶと、カロリーが抑えられます。■7位:鶏のカシューナッツいため定食(850kcal)素材のカシューナッツはカロリー高めですが、悪玉コレステロールを下げる働きも期待できるため、適量ならおすすめです。鶏肉の皮は残すようにするとカロリーダウンに。自分でつくるときは、具材や油の量を加減し、ネギなどの野菜類を多めにするとヘルシーに仕上がります。■6位:海老フライ定食(864kcal)衣がたくさんついているものはカロリーも高めです。味つけもソースやタルタルソースではなく、おろしポン酢やレモン汁を使うことでヘルシーに食べられます。■5位:酢豚定食(914kcal)油で揚げたお肉を調味料でからめているので、ダブルでカロリー高めに。とろみづけに片栗粉が使われているので、とろみの塊を残せばカロリーが抑えられます。さらにカロリーを抑えるには、肉の脂身は残すようにしましょう。■4位:すき焼き定食(925kcal)みりんや砂糖などを使った甘い出汁もカロリー高め。また、お肉も脂身を含んだ霜降りは避け、赤身肉にするとヘルシーに。食べる際に卵を使わなければ、50kcalほどのカロリー減になります。■3位:ハンバーグ定食(929kcal)チーズハンバーグだとさらにカロリーアップ。豆腐ハンバーグはカロリーが半減するのでおすすめです。ソースもデミグラスやケチャップは避け、おろしハンバーグなどの和風を選ぶとカロリーダウンに。■2位:トンカツ定食(936kcal)脂身の少ないロース、またはロースよりヘルシーなヒレ肉を選ぶとカロリーはダウン。ソースもカロリーアップになるので、おろしポン酢で食べたり、付け合わせのキャベツをお肉よりも多めに食べるのがオススメです。■1位:唐揚げ定食(1,132kcal)皮の部分を除いて食べるだけでも、カロリーダウンに効果的。つけあわせのキャベツなどを先に、多めに食べることで吸収が緩やかになります。レモン果汁を絞って食べると、油が落ち、これもカロリー減になります。*1位の唐揚げ定食だと、ランチまでで1日の必要エネルギーを摂り終えてしまう可能性もあります。これでは、おやつどころの話ではありません。しかし、おいしい食事は心の栄養にもなるもの。工夫しだいでカロリーは抑えられます。望月先生は「気をつけたいのが『ごはん』のカロリー。大盛りにすると100kcalプラスになることも。ごはんの量を全体の1/4にするのがおすすめです」とアドバイス。肉の脂身を残す、ドレッシングやソースのつけすぎに気をつける、ほかの2食で調整する、なども大切なポイントです。比較的ヘルシーな定食メニューにサバの塩焼き定食(765kcal)がありますが、こちらは塩分がやや高めなので、その点も気をつけたいところ。(詳しくは「要注意!塩分が多く含まれている“定食”トップ10」もチェック!)毎日食べるものだからこそ、工夫して心にも体にもうれしいランチタイムを過ごしましょう。(文/よりみちこ)【取材協力】※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。【参考】※日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要―厚生労働省
2016年02月16日オフィスワーカーにとって、ウィークデーの楽しみといえばおいしいランチ。なかでも、価格も味も満足できて栄養にも気を配れる定食は、働く人々の強~い味方です。しかし、主菜に小鉢、お味噌汁までついたセットメニューだけに塩分量はかなり多め。厚労省が発表した食塩相当量の目標値は、「男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満」。1食あたり2g強に抑えたいところですが、メニューによってはとんでもなく塩分過多なものもあるのです。今回は、管理栄養士の望月理恵子さんに「塩分量が多い定食トップ10」を伺いました。毎日のようにチョイスしている、あの定食の塩分量にビックリしてしまうかも。さっそく見ていきましょう。※数値は1食あたりの食塩相当量■10位:さんまの塩焼き定食(塩分5.3g)海のものは素材自体に塩分が含まれます。さんまの塩焼き定食は、さんま自体とさんまに振る塩でダブルの塩分摂取に。醤油をやめてレモンやカボスなどの果汁で食べると減塩になる上に、さっぱりおいしくいただけます。■7位:すき焼き定食(塩分6.1g)同率で3品が7位にランクイン。割り下に醤油や出汁の味が効いたすき焼き定食は塩分も高めです。具にからんだ汁を落として食べるようにするだけでも、減塩効果が望めます。割り下には砂糖も使われているので、カロリーの摂りすぎにも注意しましょう。■7位:酢豚定食(塩分6.1g)味のベースとなる醤油だけでなく、ケチャップなどの調味料も使われているので、塩分はさらに多くなります。とろみのついた〝あん〟の部分をできるだけ残すようにすると減塩になります。■7位:ハンバーグ定食(塩分6.1g)ハンバーグのタネをこねる際に塩を振るので、塩分を多く含みます。チーズハンバーグなど、トッピングでもさらに塩分がアップするので要注意。ソースは上からかけるのではなく、小皿に取り、つけて食べるようにすると減塩になります。■6位:さば塩焼き定食(塩分6.2g)サバ自体と、焼く前にサバに振った塩の両方が塩分を上げています。食べるときには醤油ではなくレモン汁をかけて、減塩に努めましょう。■5位:麻婆豆腐定食(塩分6.3g)豆板醤や塩などの調味料がたっぷり含まれた炒め汁に塩分が多く含まれています。塩分を減らすためには、炒め汁を残すこと。辛味をアップさせたい場合は、豆板醤よりも塩分の少ない七味を活用するのがオススメです。■4位:回鍋肉(ホイコーロー)定食(塩分6.4g)豆板醤などの調味料をたっぷり使うため、塩分もかなり高めです。タレの汁気を切って食べるようにすると塩分を少し減らせますが、頻繁に食べているという人は気をつけた方がいいかもしれません。濃い目の味つけでごはんが進むので、カロリー過多にも要注意です。■3位:肉野菜炒め定食(塩分6.6g)野菜を食べて健康に気をつけているつもりが、塩分摂りすぎになってしまっては本末転倒です。想像以上に塩分が多いのは、塩、胡椒、醤油など複数の調味料で味つけされているため。回鍋肉定食と同じく炒め汁に塩分が多く含まれているので、汁気をよく切って食べるようにしましょう。■2位:唐揚げ定食(塩分6.9g)唐揚げの下味の調味料で塩分アップに。食べる時にはつけ合わせの千切りキャベツを多めに食べるように心がけましょう。塩分排泄の働きをするカリウムが摂取できて、減塩に一役買ってくれます。■1位:天ぷら定食(塩分7g)1位は、1食で女性の1日分の塩分をすべて摂ってしまうことになるという要注意メニュー。素材の下味などの調味料に加え、食べるときの天つゆも塩分量を上げています。天つゆや塩を使わずレモン果汁で食べると塩分ダウンになります。*トップ10に挙げられているものはすべて、1食当たりの塩分量を大幅にオーバーしています。「定食についているスープや味噌汁は塩分が多いので、主菜が塩分多めの場合はなるべく汁を残すと減塩になります。つけ合わせの漬物を食べすぎたり、おひたし・豆腐の小鉢に醤油をかけすぎたりしないよう気をつけましょう」と望月さん。塩分の多いメニューを毎日続けて注文しない、ランチ以外の2食を塩分控えめにするなど工夫して、充実した食生活を送りましょう。(文/よりみちこ)【取材協力】※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。【参考】※日本人の食事摂取基準(2015年版)―厚生労働省
2016年01月30日大戸屋は2月1日、「桃浦かきの白味噌鍋定食」(税込1,148円)を全国の「大戸屋ごはん処」店舗で販売開始する。また2月中旬には、「お店仕込みの炭火焼きハンバーグのデミシチュー定食」(税込1,198円)を発売する。両商品とも、3月31日まで販売する予定。このメニューは、同社が2012年以降、東北の復興、特に子どもたちへの応援として取り組んでいる「東北復興支援スペシャル・メニュー」の第5弾。「NPOカタリバ」が運営する、被災地の子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」に、同メニュー1食につき20円が寄付されるという。桃浦かきの白味噌鍋定食は、宮城県石巻市産の「桃浦かき」を、かぶ、白菜などの野菜と白味噌のスープで煮込んだ一品。生麩(なまふ)のもっちりとした食感が楽しめるとのこと。お店仕込みの炭火焼きハンバーグのデミシチュー定食は、店舗でひとつひとつ手こねしたハンバーグを炭火で焼き、特製のデミグラスソースで煮込んでいる。デミグラスソースの隠し味には、仙台味噌を使用した。
2016年01月29日プレナスは2月2日、「若鶏と野菜の黒酢あん定食」(税込790円)を全国の定食レストラン「やよい軒」店舗で発売する。同商品は、玉ねぎとにんじん、じゃがいも、ピーマン、若鶏のから揚げを特製の黒酢あんに絡めた定食。特製黒酢あんは、米黒酢と大麦黒酢をブレンドし、コクのあるさわやかな酸味と香りを生み出したという。付け合わせには、豆腐と海藻が入ったサラダを添えた。
2016年01月28日松屋フーズは1月14日10時~21日10時、「ワンコイン牛焼肉定食フェア」を全国の「松屋」店舗で開催する(一部店舗を除く)。同フェアでは、定番メニューの「牛焼肉定食」を通常税込590円のところ、税込500円で提供する。また「牛焼肉W(ダブル)定食」も、税込890円から税込800円になる。どちらも、生野菜・ライス・みそ汁付き(持ち帰りの場合、みそ汁は別途税込60円)。
2016年01月13日ファミリーマートはこのほど、お弁当の新たなスタイルを提案する"プレートタイプ弁当"の第1弾として「鯖のみりん焼き定食」など3種を、北海道、宮崎県、鹿児島県を除く「ファミリーマート」店舗で発売した。また、一部商品はさらに沖縄県を除く販売となる。○底が広く平らなプレート型の容器を用いた新メニューを提案今回発売となった"プレートタイプ弁当"は、底が広く平らな形状が特徴のプレート型の容器を用いることで、(1)味噌汁を組み合わせた定食メニューの提案、(2)ボリューム感あるおかずとの組み合わせ、(3)より本場に近いスタイルでのメニューの提供などを実現した、新機軸のお弁当だという。「鯖のみりん焼き定食」は、脂の乗ったノルウェー産の鯖をしょうゆ、みりんなどで漬け込み、白ごまを振って香ばしく焼き上げた。副菜には、味の浸みたホクホクの肉じゃがを添えている。ごはんのほか、わかめと油揚げの味噌汁もセットにした、定食スタイルのお弁当となる。販売は、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く。価格は530円(税込)。「チキンカツ&豚生姜焼きプレート」は、豚バラ肉を甘辛いしょうゆだれで炒めた豚生姜焼きに、薄衣に仕立ててスパイシーなソースと合わせたチキンカツ、定番人気のハンバーグを盛り合わせ、ごはんの量も約220g(ごはん茶碗約1.5杯分)と、ボリュームのある仕立て。副菜には、ゆで卵を混ぜ込んだ手作りのポテトサラダを合わせた。販売は、北海道、宮崎県、鹿児島県を除く。価格は560円(税込)。「ガパオライスプレート」は、青唐辛子を加えた肉そぼろ炒めをのせたガパオライスに、スイートチリソース仕立ての鶏唐揚げ、ミーゴレン風焼そばやタイ風春雨サラダを、本場の屋台などと同様にワンプレートに盛り合わせた。容器は、手に取りやすいコンパクトサイズのプレートになっているとのこと。販売は、北海道、宮崎県、鹿児島県を除く。価格は498円(税込)。なお12月8日~14日の1週間限定で、"プレートタイプ弁当"のお買い得セールを実施。いずれの商品も、税込価格から50円引き(ファミマTカード会員は60円引き)で提供する。
2015年12月11日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は12月2日、「ぽかぽか生姜鍋定食」「カレー鍋定食」を発売する。○"冬のしあわせ。"、鍋定食第3弾・第4弾が登場同店では、1人前の鍋で提供する熱々の鍋定食の第1弾として「すき焼き定食」(890円・税込)と、第2弾として「豆腐チゲ定食」(850円・税込)を販売している。今回はこれに続き発売となる、鍋定食の第3、4弾メニューとなる。「ぽかぽか生姜鍋定食」は豚肉、白菜、もやし、ネギ、厚揚げの具材を、国産生姜をふんだんに使用した鶏がらベースのスープで煮込み、仕上げにシャキシャキの水菜と針生姜をのせた。生姜の香りが立つやさしい味わいで、名前のとおり体の芯からぽかぽかと温まるという。付け合せには揚げ立てサクサクのアジフライを添えた。価格は890円(税込)。「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、厚揚げ、うどん、たっぷりの野菜と真ん中に落とした半熟卵を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わえる。辛さをより楽しみたい場合は、別添えの特製激辛カレースパイスで自分好みの辛さに調整することができる。付け合せは揚げ立てのコロッケとなる。価格は850円(税込)。
2015年11月28日松屋フーズは11月19日、プレミアムシリーズ「豚テキ定食」(税込690円)を関東地方の「松屋」605店舗で販売開始する。12月3日より、関東地方を除く348店舗で発売。同商品はプレミアムシリーズの新商品で、肉厚な熟成チルド豚ロース肉を焼き上げ、松屋特製にんにくタレで仕上げた。ボリュームたっぷりの「豚テキ W(ダブル)定食」(税込1,080円)もあわせて販売する。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していないため、身体に優しい自然の味を味わえるとのこと。発売開始日から1週間は、ライスの大盛り無料サービスを実施。持ち帰り可能だが、みそ汁は税込60円が必要となる。
2015年11月17日すき家本部は11月18日、「鶏つくね鍋定食」(税込580円)を全国の「すき家」店舗で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、10月から販売を開始した「牛すき鍋定食」に続く鍋定食の第二弾。鶏つくね鍋、ごはん、おろししょうがをセットにした。鶏つくね鍋は塩ダレベースのさっぱりした鍋で、うどんと香ばしい鶏つくね入り。白菜や玉ねぎといった野菜がたっぷり入っているのも特徴で、厚生労働省が推奨する一日に必要な量の約3分の1を摂取できるという。またスープとつくねには、身体を温めて代謝を上げるというしょうがが入っている。別添えのおろししょうがを好みで加えると、さらに風味が広がるとのこと。
2015年11月10日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは23日、国内の「かつや」にて、「まぐろカツ定食」「まぐろカツ丼」の販売を開始する。○具だくさんタルタル×まぐろカツの「まぐろカツ」両商品は、2015年第9弾の期間限定商品。海の幸"まぐろ"を使った「まぐろカツ」を提供する。人気の"特製具だくさんタルタル"がさらにおいしさを引き立てる仕上がりとした。価格は「まぐろカツ丼」が637円(税込)。「まぐろカツ定食」は745円(税込)。販売期間は、10月23日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。販売店舗は、国内のとんかつ専門店「かつや」で、一部販売を行わない店舗がある。また一部店舗で、販売価格の異なる店舗がある。宅配での価格は異なる。
2015年10月16日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は14日、広島産の牡蛎を使用した「かきフライ定食」と「かきフライとカットステーキ定食」を発売する。○旬の味覚を味わえる、こだわりのかきフライ「かきフライ定食」のかきフライは、大粒で身の厚い広島産の牡蛎を使用しており、口に入れたとたんに濃厚な旨みの味わいが広がる仕上がりとした。揚げたて熱々のかきフライを、特製のタルタルソースとレモンで楽しめる。価格は890円(税込)。また、「かきフライとカットステーキ定食」は、かきフライと牛肩ロースのカットステーキを組み合わせ、海の幸と牛肉を一度に味わえるリッチな定食に仕立てた。価格は980円(税込)。
2015年10月07日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は6日、「野菜ととり天のみぞれ煮定食」を発売する。○じんわりしみる、やさしい味の定食メニュー同商品は、大根おろしをふんだんに使った定食メニュー。揚げたてのとり天と、海老が入ったふわふわのつみれ、れんこん、かぼちゃ、なす、しめじの具材を、かつおと昆布だしのやさしい旨みが染み込んだみぞれ煮で楽しめる。とろとろになった大根おろしが絡んだとり天、つみれ、野菜は、肌寒くなるこれからの季節にうれしい味わいとなっている。今回はみぞれ煮に、脂がのったさばの塩焼とひじきの煮物を組み合わせ、肉と野菜と魚をバランスよく味わえる一汁三菜の定食に仕立てた。価格は790円(税込)。
2015年10月05日松屋フーズは10月15日~22日、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」と「ワンコイン牛焼肉定食フェア」を各対象店舗で開催する。「プレミアム牛めし」販売店舗では、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」を開催する。期間中は、「プレミアム牛めし(ミニ)」を280円(通常330円)、並盛を330円(通常380円)、大盛を470円(通常520円) 、特盛を580円(通常630円)で提供する。「プレミアム牛めし 10,000杯プレゼントキャンペーン」は、松屋ホームページで開催。プレミアム牛めしに関するクイズに答えると、抽選で1,000名にプレミアム牛めし券10枚分(合計10,000杯)をプレゼントする。応募期間は10月15日~29日。「ワンコイン牛焼肉定食フェア」は、定番メニューの「牛焼肉定食」を通常価格の590円から90円引きの500円で販売するというもの。あわせて肉が2倍でライス大盛、または特盛が無料の「牛焼肉 W(ダブル)定食」も、通常価格890円のところ800円で販売する。販売対象店舗は、主に関東を除く「松屋」(プレミアム牛めし未販売店舗)。フェア期間は10月15日の10時~22日の15時。いずれの商品もテイクアウト可能(みそ汁を付ける場合は別途60円かかる)。※価格はすべて税込
2015年10月01日リーガロイヤルホテル(大阪)のメインラウンジが9月より、新メニュー「和・アフタヌーンティー」と「ロイヤルハイティー」の提供を開始した。「和・アフタヌーンティー」(税込3,500円、10月31日まで限定提供)は、ホテル館内の寿司専門店「すし萬」の押し寿司やひと口サイズの赤飯、黒豆寒天、わらび餅、抹茶マカロンなど、和の食材を用いたメニューの数々を揃えた一品。セットのドリンクは、抹茶、冷抹茶、和紅茶の3種からセレクト出来る。また、17時から提供される1日20食限定の「ロイヤルハイティー」(税込4,800円)では、コーヒー、紅茶に加え、夕食前のアペリティフ(=食前酒)としても楽しめるようワインやシャンパン、ウイスキーなどのアルコール類が揃えられ、トレーの上段には酒に合う日替わりのタパスメニューが用意されている。
2015年09月14日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は15日、「さんまの塩焼定食」を発売する。○旬の新さんまのおいしさを存分に味える定食同商品は、秋の味覚、北海道産の新さんまを味わう定食。旬の新さんまのおいしさを存分に味えるよう、シンプルに塩焼とした。注文を受けてから焼き上げるさんまは、皮はパリッと香ばしく、身はジュワっと脂がしたたる仕上がりとなっているという。大根おろし、レモンと一緒に提供する。また、秋の味覚満載の定食にするために、秋なす、豚バラ肉、ピーマンを特製味噌だれで炒めた、なす味噌を組み合わせている。価格は790円(税込)。
2015年09月11日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は8日、「温野菜の豚しゃぶ定食」を発売した。○9種の野菜と豚モモ肉のしゃぶしゃぶを、柚子胡椒が効いた醤油ベースのたれで同商品は、野菜をたくさん摂ることができるヘルシーなメニュー。キャベツ、玉ねぎ、れんこん、さつまいも、ヤングコーン、ブロッコリー、アスパラガス、ミニトマト、水菜の9種の野菜と豚モモ肉のしゃぶしゃぶを、柚子胡椒が効いた醤油ベースのたれでさっぱりと楽しめる。副菜には、とろりとした和風あんをかけた揚げ豆腐ハンバーグと、ひじきの煮物を合わせた。ごはんは金芽米に、もち黒米、黒大豆、小豆、はだか麦などの、ミネラルを含む16種類の穀物を合わせた十六穀米。一汁三菜の、からだにやさしくおいしい定食となっているという。価格は790円(税込)。また1日より、定食・朝食のごはんを従来の白米から、十六穀米に変更できるサービスをスタート。もちもちとした食感で、白米とは違った味わいが楽しめる。なお、「温野菜の豚しゃぶ定食」のごはんは十六穀米での提供となり、おかわりはできない。他の定食・朝食のごはんを十六穀米に変更した場合、ごはん(白米・十六穀米)のおかわりは不可となる。
2015年09月08日松屋フーズは9月3日10時、「四川風旨辛麻婆豆腐定食」(税込590円)を全国の「松屋」店舗で発売する。同商品は、たっぷりの豚ひき肉と豆腐が入り、トウバンジャンやトウチジャンなど数十種類の調味料、香辛料を使用した四川風麻婆豆腐。うま味と辛味がクセになり、ごはんがすすむ一品になっているとのこと。発売を記念して、10日15時までに同商品を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年08月31日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は19日~9月4日、 2種類のステーキ定食を100円引きの特別価格で提供している。○2種類のステーキ定食が100円引きの特別価格に同店では、食べ応えのある牛肩ロースを熱々の鉄板で提供する「ビーフステーキ定食」(890円・税込)と、ビーフステーキに、チキンステーキ、ウインナーを組み合わせた「ステーキミックス定食」(980円・税込)の2種類のステーキ定食を発売している。今回はこの2種類のステーキ定食を、8月19日 10時から9月4日 14時まで、それぞれ100円引きの特別価格790円(税込)、880円(税込)にて提供する。
2015年08月19日松屋フーズはこのほど、「カルビ焼肉定食」「牛焼肉定食」が50円引きになるキャンペーンを全国の「松屋」店舗で実施する。8月17日10時~24日15時は、カルビ焼肉定食が対象。通常630円が580円になり、「カルビ焼肉定食W(ダブル)定食」は、930円が880円になる。8月24日15時~31日15時は、対象が牛焼肉定食に切り替わる。通常590円が540円になり、「牛焼肉W(ダブル)定食」は890円が840円になる。価格は全て税込。
2015年08月12日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ガーリックチキン定食」を発売した。○鶏もも肉をにんにく醤油タレで絡め、バター風味の香り豊かに仕上げた同商品は鉄板を使用し、鶏もも肉をにんにく醤油タレで絡め、バター風味の香り豊かに仕上げたごはんがすすむメニュー。昨年販売し、多くの支持を得たという。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味を楽しめる。価格は、630円(税込)。肉が2倍でライス大盛りもしくは特盛りが無料の「ガーリックチキンWダブル定食」は930円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合は、みそ汁は別途60円となる。なお発売を記念し、8月6日 15時まで、同商品の注文に限り、ライス大盛りを無料サービスする。
2015年08月03日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は8月4日、熱々の鉄板で提供する「ビーフステーキ定食」「ステーキミックス定食」の2種類のステーキ定食を発売する。○暑い夏に、こだわりのステーキを提供「ビーフステーキ定食」は、食べ応えのあるステーキ肉には牛肩ロース肉を使用し、牛肉の旨味が味わえるビーフステーキに仕立てた。ビーフステーキには、玉ネギをふんだんに入れた醤油ベースのさっぱりとしたステーキソースと、10種類以上の風味豊かな香辛料をブレンドしたステーキスパイスを用意。肉を引き立たせるソースとスパイスで、焼きたてのビーフステーキを楽しめという。価格は890円(税込)。また、ビーフステーキに、チキンステーキ、ウインナーを組み合わせた「ステーキミックス定食」も同時に発売。価格は980円(税込)。
2015年08月03日和コスメショップ「よろし化粧堂」がオープンコスメに関心の高い女性なら、和コスメに興味津々に違いない。7月28日、よろし化粧堂は、和コスメを取りそろえた「よろし化粧堂」が浅草にオープンしたと発表した。日本人の肌にあった日本人のための商品作りにこだわり、和の原料で作られたハンドクリームやリップバームをはじめ、フェイスパックや入浴剤までそろう。注目したいのが「米ぬか洗顔粉」。米ぬかは昔から日本人に愛されてきた美容原料で、「敏感肌の方にも好評です」と店長もイチオシだ。和柄のパッケージも素敵で、雅な雰囲気が漂う。和装袴で記念撮影が人気また、商品を購入した人には特別サービスが。和装袴での記念撮影が楽しめる。和装と聞くと「着付けに時間がかかりそう」と尻込みしがちだが、同店では、わずか3分で着替えが完了!観光客に人気を呼んでいる。店内には商品だけでなく、大正時代を満喫できるコーナーもあり、ちょっとしたアミューズメント感覚で買い物ができるのも嬉しい。プロ用化粧品メーカーの子会社ならではの高品質なのに、お値段はお手頃。自分へのご褒美、また、気の利いた浅草土産を買いに、「よろし堂」に立ち寄ってみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・よろし化粧堂 プレスリリース(@Press)
2015年08月01日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は14日、「ゴーヤーちゃんぷるー定食」を発売した。○沖縄の名物料理"ゴーヤーちゃんぷるー"の定食が登場同社は6月22日、沖縄県初進出となる「やよい軒北谷美浜店」をオープン。同商品はこれを記念し発売する、"ゴーヤーちゃんぷるー"の定食となる。"ゴーヤーちゃんぷるー"は、夏野菜のゴーヤーと豚肉、野菜、豆腐などを炒めた沖縄県の名物料理。「ちゃんぷるー」とは沖縄方言で「ごちゃ混ぜ」という意味で、いろいろな具材が入った炒めものを指す言葉として使われている。ゴーヤー、豚肉、もやし、人参と卵を炒め、醤油ベースのかつおだしが効いたタレで仕上げた。ゴーヤー独特の風味とかつおだしの旨味がクセになる一品となっているという。付け合せには沖縄産のもずくを添え、沖縄感あふれるメニューに仕立てている。価格は780円(税込)。
2015年07月16日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚キムチ定食」を発売した。○スタミナ満点、ご飯がすすむ夏の定番メニュー同商品は、夏の定番メニュー。今年は、豚バラ肉を増量し、キムチ、玉ねぎを特製タレと絡めて鉄板でジュワっと焼き上げた。キムチのピリッとした辛さと特製タレの旨味で、ご飯がすすむ仕上がりになっているという。また化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しておらず、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「豚キムチ定食」は590円(税込)。「豚キムチW定食」は890円(税込)で、ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。なお発売を記念し7月16日 15時まで、同商品の注文者に限り、ライス大盛を無料サービスする。
2015年07月13日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」はこのほど、宮崎県の郷土料理"冷汁(ひやじる)"と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を発売した。○暑くなるこれからの季節に向けた"南国のおいしい知恵"を定食に同商品は毎年好評を得ている夏のメニューで、日本各地の郷土料理を食べやすい定食に仕立てた同店の人気シリーズの1つ。冷汁は、豆腐ときゅうりの入った冷たい味噌仕立ての汁に別皿のアジをほぐし、ごはんと一緒に入れて食べる。暑い夏の食欲がない時でも冷たくさっぱりと食べられる、南国宮崎の知恵がつまった郷土料理になっているという。また、ふんわり揚げたとり南蛮は、甘酸っぱい南蛮ソースとタルタルソースで楽しめる。価格は890円(税込)。
2015年06月17日