「トースト」について知りたいことや今話題の「トースト」についての記事をチェック! (1/9)
朝食の定番メニューに、パンを挙げる人は多いでしょう。食パンをトーストしてバターやジャムを塗って食べるのもおいしいですが、たまには気分を変えて違う味を楽しみたくなりますよね。丸美屋食品工業株式会社(以下、丸美屋)のウェブサイトで、あのご飯のおともを使ったトーストのアレンジレシピを見つけました。いつもの食べ方にちょっと飽きていた筆者が、実際に試してみます!ふりかけを使ったアレンジトースト『のりたまねぎパン』トーストのアレンジレシピに使うのは、丸美屋の『のりたま』。『のりたま』といえば、風味豊かなのりとコクのある卵の組み合わせがたまらない、ご飯が進むふりかけです。筆者もよくご飯のおともに食べていますが、今回はご飯ではなく、トーストにかけるとのこと。『のりたま』と食パンの組み合わせ…どんな味になるのか楽しみです!材料は以下の通り。筆者は家にある大袋を使って作りました。「のりたま」大さじ1食パン1枚長ねぎ中1/4本(約15g)油小さじ1丸美屋ーより引用まずは、みじん切りにした長ネギを油とよく混ぜます。食パンに油と混ぜた長ネギをのせ、オーブントースターで焼き色が付くまで焼きます。長ネギをのせた食パンが焼き上がりました。長ネギの香ばしい香りがたまりません…!そこへ『のりたま』をふりかけます。『のりたま』をたっぷりとかけたら、『のりたまねぎパン』が完成!それでは、実際に食べてみましょう。トーストにかけた長ネギの香ばしさ、香り豊かなのりと卵の優しい味わい、ほどよい塩気やうま味が相まっておいしい!これはご飯が進む…ではなく、パンが進み、あっという間にトースト1枚を完食しました。実は「ふりかけと食パンの組み合わせは合うのか…?」と半信半疑でしたが、相性は抜群!また作りたいと思うほど気に入りました。手軽に作れる惣菜系レシピの『のりたまねぎパン』。朝食などのトーストのレパートリーに困った時、試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2025年04月22日朝食や軽食にぴったりのフレンチトースト。基本の作り方として、卵と牛乳、砂糖を混ぜ合わせた卵液にパンを浸け込む工程が必要ですが、「面倒な下準備なしで作りたい」という時もありますよね。江崎グリコ株式会社(以下、江崎グリコ)のウェブサイトで、下準備が不要で簡単に作れるフレンチトーストのレシピを発見しました。気になった筆者が、早速作ってみます。あの人気プリンで作る!『プレンチトースト』レシピで使うのは、プッチンとする楽しさと優しい甘さが人気の、江崎グリコのロングセラー商品『プッチンプリン』!そのほかの材料は以下の通りです。材料プッチンプリン3個パックうち1個分(または、Bigプッチンプリン)(1個)食パン(5枚切り)1枚バター適量グリコーより引用まずは『プッチンプリン』を、底のつまみを折って耐熱容器に移します。500Wの電子レンジで1分半程度、加熱します。加熱後はどろっとした状態になりました。加熱した『プッチンプリン』を流し入れたバットに、6等分にカットした食パンを入れます。両面を浸して、5分ほど置いておきましょう。フライパンを加熱してバターを引き、『プッチンプリン』に浸したパンを焼きます。バターと一緒にフライパンで焼くと、香ばしく甘い香りがただよってきて、幸せな気分に…!強火にするとすぐに焦げそうなので、弱火から中火にして、様子を見ながら焼くのがよさそうです。両面ともこんがりときつね色になるまで焼いたら完成!卵液を作って浸す手間が省け、手軽にできました。江崎グリコのレシピによると、好みでメープルシロップ、イチゴ、ブルーベリー、粉砂糖などをトッピングするのもおすすめとのこと。筆者はまずそのままの味を楽しんでみました。『プッチンプリン』の甘さと優しい香りが口の中に広がっておいしかったです。その後、メープルシロップと粉砂糖をかけて食べたところ、さらに濃厚な味わいを楽しめました!卵と牛乳が原材料に含まれる『プッチンプリン』を使えば、一気に味が決まり、カラメルソースのコクも加わった一皿になります。おいしくて手軽に作れるので、『プレンチトースト』を作ってみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2025年04月21日毎年3~5月に旬を迎え、甘くて、みずみずしい味が特徴の、新タマネギ。2025年の春、筆者は、生のままサラダに添えたり、メイン料理にしたりと、タマネギの味を楽しんでいました。しかし、少し飽きてしまったので、「ほかの料理でタマネギを楽しめないか」と考え、思い付いたのがトーストです。学生時代の5年間、パン店でアルバイトをしていたこともあり、パンが大好物な筆者。シンプルな『タマネギトースト』を作ってみることにしました!タマネギを食パンの上にのせて?必要な材料は以下の通りです。【材料(1人ぶん)】・食パン5枚切り1枚・タマネギ中2ぶんの1個・マヨネーズ大さじ1と2ぶんの1杯・粉チーズ適量・パセリお好みまず、タマネギを半分に切り、さらに6等分にくし切りにします。5枚切りの食パン1枚にマヨネーズを塗ったら、タマネギをのせましょう。次に、粉チーズとパセリを振ってください。具材をのせ終え、トースターで5分焼くと…。『タマネギトースト』のでき上がり!タマネギに火が通り、トロッとしたおいしそうな見た目になっているではありませんか!粉チーズとパセリがこんがりと焼き上がり、香ばしい香りが鼻を抜けていきます。ひと口食べると…。マヨネーズの酸味と、タマネギの甘みが、相性抜群!タマネギ独特の臭みも少なく、野菜が嫌いな子供でもおいしく食べられそうですよ。おいしかったので、筆者は2日連続で食べてしまいました!タマネギの臭みを完全になくしたい人は、最初に水に浸けたり、電子レンジで加熱したりすると、さらに食べやすくなるでしょう。新タマネギがおいしい、春の時期にぴったりな、『タマネギトースト』。おいしいパンとともに、旬の味を味わってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2025年04月18日朝食にぴったりな食パンは、そのまま食べてもおいしいですが、さまざまな具材をのせてアレンジをするのもいいでしょう。凝ったアレンジをしたいと思っても、「朝は料理をする時間がない…」という人は多いかもしれません。3種の『冷凍トースト』Instagramで食パンを使ったレシピを投稿している、バタ子ママ(batacomama)さん。作り置きにおすすめな『冷凍トースト』のレシピを3つ紹介し、反響が上がりました。時間がある時にまとめて作れば、冷凍庫から取り出してトーストするだけで、食べごたえ抜群の食パンを楽しめますよ。早速、気になる作り方を見ていきましょう!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る バタ子ママ食パンアレンジレシピ(@batacomama)がシェアした投稿 ピザトースト食パンアレンジの中でも『ピザトースト』は定番ですよね。まず、食パン1枚にケチャップとマヨネーズを塗り広げ、ピザ用のチーズをのせます。切ったウインナーと冷凍のコーンを散らしたらでき上がりです!ツナブロトーストツナとブロッコリーを使った、栄養満点のアレンジも簡単に作ることができるといいます。油を切ったツナとマヨネーズ、ブロッコリーを混ぜましょう。食パン1枚ぶんであれば、ツナ缶は2ぶんの1量でOK。この時、冷凍ブロッコリーを使うのがおすすめだといいます。できたものを食パンにのせて、ピザ用のチーズを散らしたら完成です!新玉ベーコントースト新タマネギを使った、大人が喜ぶアレンジレシピも紹介。新タマネギは薄切りに、ベーコンは細くカットしてください。食パンにマヨネーズとバターを塗り、黒コショウをかけましょう。食パンに新タマネギとベーコンをのせ、ピザ用のチーズを散らせば完成!チーズの上から、真ん中辺りに黒コショウをかけると、見た目もオシャレなトーストになりますよ!でき上がったら、空気が入らないようにしっかりとラップで包み、冷凍庫に入れましょう。バタ子ママさんによると、2週間ほど保存が可能だとか。食べる時はラップを外して、そのままトーストすればOKです!レシピには「子供も大人もおいしく食べられそうでいい!早速、メモしました」「ストックがあったら便利だな。真似します!」といったコメントが寄せられています。手軽に作れて、バリエーション豊かな『冷凍トースト』。冷凍庫に常備しておけば、「明日はどのトーストにしようかな~」と朝が来るのが楽しみになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月05日朝の美活にオススメのレシピフードテック企業の株式会社NINZIAは、新商品の『高たんぱく質グラノーラ』を使用したアレンジレシピ「腸活グラノーラかぼちゃトースト」を公開した。同社は、こんにゃくの食物繊維を使用して、食を自由に楽しめる世界を生み出すための製品を開発。こんにゃくは、糖質と脂質がゼロであり、ほとんどが食物繊維と水でできている。同社の「グラノーラ」には、グルテン由来ではないタンパク質が豊富に含まれており、ヘルシーなため、朝食にオススメである。バランスのとれた食生活をサポート「腸活グラノーラかぼちゃトースト」は、コンビニで販売している「かぼちゃの煮物」を活用すれば、包丁も使わないため、すぐに作ることができる。甘いかぼちゃと塩気のある「グラノーラ」が食欲をそそる、甘じょっぱいトーストが完成する。レシピに使用した「グラノーラ」は、独自の「NINZIA PASTE」(こんにゃくを原料にした特殊なペースト素材)を使用して固めているため、甘くなく、プレーンな味わいとなっている。1食分でレタス1個分の食物繊維を摂ることができる。ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷり。そのまま食べるのはもちろん、牛乳・ヨーグルト・アーモンドミルクとの相性も良い。しっかりとした粒感があるので、牛乳・ヨーグルトと合わせても食べ応えのある食感を楽しむことができる。ウェブサイトには、『高たんぱく質グラノーラ』を使用したスープ・サラダなどの簡単なレシピが掲載されている。アレンジ自在の『高たんぱく質グラノーラ』を取り入れれば、高たんぱく・低糖質、健康的で美味しい食事が楽しめる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年04月02日我が家の朝ごはんは、パンとご飯が大体半々。パンの日にサーブすることが多いのが、6枚切りの食パン。シンプルにトーストしてバターを塗って食べる日もあれば、具材を乗せたアレンジトーストにすることも。トーストの一番美味しい瞬間は、"焼き立て"。今回、ご紹介する「トーストプレート」は、その名の通り"トーストのためのプレート"。時間が経つと、蒸気でベチャッとしてしまいがちなトーストの焼き立てのサクッと感が長続きするアイテムなんです。ヒミツは、この"凸凹模様"。焼き上がったトーストをいざ食べよう!と思ったら、裏面がしっとりしていた、、、なんて経験ありませんか?それは、トーストをフラットなプレートに乗せると、温めた時に発生した蒸気がこもってしまうからなんです。このトーストプレートは、表面に凹凸になっていることで隙間が生まれ、そこから蒸気を逃がしてくれる構造になっているため、焼き立てのサクッと感が長続きします。また、縦横の向きを揃えれば、重ねて収納できるので省スペースです。新しく食器を迎え入れる時の大切なポイントです。1日のスタートを、サクッと美味しいトーストで。我が家で一番早起きなのは、息子。私が起きていくと「腹減った〜」と朝食を待っているので、急いでみんなの分の朝食を準備します。平日は起きる時間も出かける時間もバラバラなので、朝ごはんを揃って食べることは殆どありませんが、息子の分を用意するときに全員分のパンも焼いてしまいます。▲その日によって、ヨーグルトやスープ、フルーツを添えることも。息子の朝食は、6時半。一品でおかずにもなりボリュームも出るピザトーストは、平日の朝食にも休日のランチにもよく登場します。息子に続いて、私と夫も朝食をとります。▲娘には食パン1/2枚と野菜とチーズを乗せて、ワンプレート風に。パンには、ジャムとチョコクリームを塗りました。最後に、娘が7時過ぎに起きてきて、のんびり食べ始めます(笑)。30分経つと流石に冷めてしまっているのですが、サクッ感はちゃんと残っていました。ピザトーストの他にも、ツナマヨトースト、しらすトーストなど、育ち盛りの子どもたちには、しっかりエネルギー摂取できるようなメニューを心がけています。そのままでも、アレンジもしやすい食パンは常にストックしているので、より美味しく食べられると良い1日のスタートが切れる気がします。朝にご飯を食べた日のランチは、お昼にパンを焼くことも。私は、シンプルにトーストして、その日の気分でバターやジャム、蜂蜜で食べるのが好きです。残り物のスープをプラスすれば、簡単ランチの完成。チャコールグレーのトーストプレートと、bon momentのマルチカップの組み合わせが相性抜群でした。トーストだけじゃない!出来立ての食感が続くプレート。「トーストプレート」という名前ですが、トースト以外にも活躍します。揚げ物を盛り付ければ、凸凹の隙間から、余分な油が落ちてカリッと食感が長続きしてくれます。これは、蒸気を嫌うサクッと食感が要のスイーツとも相性良さそう。ということで、冷凍パイシートを使って作ったスイートポテトパイを盛り付けてみました。パイも蒸気が籠るとサクッと感が軽減してしまいますが、このプレートがあれば安心です。他にも、春巻きや、天ぷら、ホットサンド、クロワッサンやデニッシュにも良さそう。新しいお皿を迎えると、何を乗せて使おうかな〜と考えるのもワクワクして楽しい時間です。朝はトースト派!という人はもちろん、揚げ物を美味しく食べたい!という人にも、ぜひ手に取ってもらいたいアイテムです。 【ご紹介したアイテム】トーストのおいしさをサクッとキープしてくれる、凸凹プレート。揚げ物料理にも揚げ網要らずで、使う用途とシーンがいろいろと楽しめます。⇒ bon moment 毎日使いたくなる サクッと食感が続く トーストプレート パン皿 美濃焼/ボンモマン 伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。
2025年03月16日朝ごはんの定番といえばトースト。その日を気持ちよく始めるために、ちょっといい食パンを選んだり、こだわりのジャムやスプレッドを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。美味しいもので1日のモチベーションを上げる、それが「モチベ朝食」。けれど朝は準備で忙しく、家族が食卓につく時間もバラバラになりがち。焼きたてのトーストも時間が経つと、裏面が蒸気でしっとりしてしまいます。焼きたてサクサクのおいしさが、長く続けばいいのに・・・そんな思いから生まれたのが「bon moment(ボンモマン)サクッと食感が続く トーストプレート」。今回はこの不思議なプレートを実際に使って下さった、インスタグラマーさんのお声を紹介していきます。おいしさの秘密は「蒸気の通り道」四角いかたちにトーストがぴったり!まさに食パンのために作られたトーストプレート。表面がなみなみになっているのは、トーストが湿ってしまう原因の蒸気を逃すため。焼いて温まったパンそのものから排出される蒸気を、凹凸の隙間からスムーズに逃がします。これがサクサク食感を長持ちさせる秘密。ちょっと寝坊してしまったお子さんも、おいしいトーストがお出迎え。サクサクのトーストを頬張れば、シャキッと目が覚めるかも!?夜ごはんでは揚げ物皿としても実はこのお皿が活かされるのは、トーストだけではありません。揚げ物をのせても程よく油が溝に落ち、ベタつかずおいしい食感をキープ。また直接ソースやタレを掛けても、余分な液が溝に落ちてくれます。朝はパン、夜はおかずと、1日に何度も出番がくるお皿です。美濃焼のお皿なので電子レンジや食洗機にも対応。またトーストプレート同士でスタッキングもできるので、家族分揃えても嵩張りません。「おいしく食べたい」も「手軽に使いたい」も叶えたトーストプレート。インスタグラマーさんも、さっそく暮らしに取り入れてくださいました。ナチュラルなデザインなのも、わたしの好み。(@uca__kurashiさま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの uca__kurashi さま。ボンモマンのお箸と並べた食卓も、とっても絵になりますね。朝起きてすぐに焼く、トースト。バタバタ用意してるとなんだかんだで時間が経ち席に着くころにはパンの裏面が蒸気でしっとりしちゃって焼きたての美味しさを味わえない・・・なんてことがしばしば。そこでお皿をトーストプレートに替えてみただけで焼きたてのサクサク食感が楽しめるようになったもんだから、びっくり。お皿の凹凸が蒸気を逃がしてくれるからサクサク食感が楽しめるんだって。ポテトや唐揚げなど揚げものにもよさそうナチュラルなデザインなのも、わたしの好み。食洗機、電子レンジ、スタッキング可だよ◎<写真・コメント@uca__kurashi さま>最後まで美味しく食べられる(@y.myhome.mさま)木のぬくもり溢れるおうちと、こだわりが詰まった雑貨が素敵な y.myhome.m さま。ライトグレーのトーストプレートは、白系の食器とも好相性ですね。お皿の表面の凸凹が蒸気を逃がしてサクッと感が続くから最後まで美味しく食べられるパン以外にも、揚げ物の時にも◎溝に油が落ちてくれるのでサクサクが続く使いやすいサイズなので、子ども達のおやつをのせるプレートとしても使ってます食洗機や電子レンジもOKスタッキング出来るところも良き!<写真・コメント@ y.myhome.mさま>1枚持ってると便利!(@chino.homeさま)優しい印象の淡色インテリアが素敵な chino.home さま。レンチンOKのプレートなので、ワッフルの温め直しにも◎ですね。BEL BUTTER WAFFLEのベルギーワッフルサクサクふわっでバターたっぷりで本当にめーーーちゃ美味しい!!!Blue Bottleのワッフルもマネケンも好きなんだけどこれが1番好き器は bon momentの美濃焼トーストプレート。焼きたてのパンやワッフルとか揚げたての唐揚げを乗せても底の溝が蒸気を逃して、サクサクをキープしてくれる器なの。1枚持ってると便利!ライトグレーも可愛いよ<写真・コメント@chino.homeさま>いかがでしたか。おいしい朝ごはんから始まる1日は、なんだか気分も前向きに。大きな仕事がある日も、苦手な授業がある日も、トーストプレートで手軽に「モチベ朝食」を摂取して、足取りかる〜く乗り越えましょう。 【ご紹介したアイテム】サクッと焼き立て食感が続くトーストプレート。凸凹の溝があることで、スキマから蒸気が逃げてしっとりせずサクサク感が続きます。シンプルでテーブルコーデのしやすさも◎。⇒ bon moment 毎日使いたくなる サクッと食感が続く トーストプレート パン皿 美濃焼/ボンモマン 小島麗佳アンジェライター。本と雑貨と旅行が好きな30代。収納の少ない1LDKで収集癖をこじらせ中。すっきりシンプルだけど、好きな物のある景色、そんな暮らしを目指しています。
2025年02月14日今回は焼きのりや明太子、とろろ昆布など和の食材を活かしたトーストレシピを3選ご紹介!常備していることが多い食材をトーストに活用することで、新しいおいしさに出会えますよ。いつもの朝ごはんにひと手間加えたい方にもおすすめです。また、和風トーストにおすすめのスープレシピ案もぜひ参考にしてくださいね。■和食材トーストに合うスープってどんなもの?トースト=洋風スープ、のイメージがあるかもしれませんが和食材を使ったトーストなら、みそ汁を合わせるのも◎です。具材が少ないトーストを主食にするなら、根菜がたっぷり入ったみそ汁はいかがでしょうか? 栄養バランスが整った朝食になります。洋風で楽しみたいときは、ミネストローネやポタージュなどがイチオシ。和風トーストはチーズとも相性が良いので、スープに粉チーズをトッピングしてもおいしいですよ。【くせになるおいしさ】のり納豆トースト焼きのり・納豆・ゴマ油・マヨネーズという個性の強い食材を使うユニークなトーストです。焼きのりにゴマ油を塗ると韓国のりのような風味になり、納豆に混ぜたマヨネーズと練りからしがコクと香りをプラスしてくれます。意外なように思えますが、ひと口食べれるとくせに! おうちにある食材でパパッと作れる手軽さも魅力です。【和洋のコラボを楽しめる】明太トーストピリッと辛い明太子とトーストのコンビは、朝食はもちろんワインのお供にも最適です。オリーブ油とニンニクの香りが明太子と一体となり、和洋のコラボを楽しめますよ。粉チーズを振りかけて焼くと香ばしさが増して、手が止まらないおいしさです。【旨みが後を引く】とろろ昆布とチーズのホットサンド旨みの強いとろろ昆布とチーズを使ったホットサンドは、シンプルながら満足感のあります。味の決め手は麺つゆ。だしの香りが全体に行き渡ります。チーズと麺つゆの相性は抜群! とろろ昆布が少しだけ余ったときに作っても良さそうですね。■和食材とトーストのマリアージュを楽しんでみて! 焼きのりや納豆、明太子などの和食材とトーストは意外なほど好相性。定番の食べ方に飽きてしまったときは、ご紹介したレシピを試してみてくださいね。とろろ昆布とチーズのホットサンドも絶品。どれも味付けが簡単なので、失敗なく作れるのもポイントです。
2025年02月09日食パンがあればパパッと作れるトースト。簡単ゆえにマンネリ化しがちという方もいるでしょう。そこで今回は、E・レシピで人気のトーストレシピを3選ご紹介します。どれも2工程で作れるお手軽レシピなので、忙しい朝にも重宝しますよ。トーストにおすすめの簡単おかずもご提案します!■トーストに合わせたい簡単おかずは?忙しい朝は、トーストもおかずも短時間で作れるものを選ぶのがコツ。千切りキャベツを敷いたフライパンに卵を割り入れた巣ごもり卵や、子どもに人気のウインナーのケチャップ炒めなども良いですね。旬のフルーツを盛り合わせたフルーツヨーグルトも◎。トーストを焼いている間におかずを作ればより時短が叶います。 【チーズがコク旨!】オニオンソーセージトーストみじん切りの玉ネギとソーセージをたっぷりのせたトーストは、朝食やランチなどシーンを選ばない人気レシピです。前日に具材を切っておけば、朝は食パンにのせるだけ! マヨネーズやピザ用チーズのコクで食べ応えがありますよ。ボリュームアップさせたい方は、焼く前にチーズをトッピングするのがおすすめ。【厚さでアレンジ】食パンガーリックトーストフランスパンで作ることが多いガーリックトーストを食パンで簡単に作ってみませんか?ガーリックバターはバターとすりおろしニンニク、ドライパセリを混ぜるだけ。香りを楽しみたい方は、生パセリを使うと良いですよ。レシピでは5枚切り食パンを使っていますが、8枚切りや10枚切りでカリカリにアレンジしても絶品です。【和洋のマリアージュ】マヨ納豆トーストパン派もごはん派も朝食に楽しめる納豆トースト。納豆に七味やマヨネーズなどを混ぜて食パンにのせ、ピザ用チーズと共に焼きます。和洋のマリアージュがおいしいと人気レシピです。納豆は大粒が◎。刻みネギの代わりに、ちぎった焼き海苔をのせても良いでしょう。■簡単トーストで充実の朝食を! 食パンを焼いてバターを塗るだけ、というシンプルな食べ方もおいしいですが、少し物足りなかったり、飽きてしまったり…。そんなときは具材をのせてボリュームアップさせると良いですよ。ソーセージやチーズをのせたトーストは子どもにも人気で朝からもりもり食べてくれます。ガーリックトーストは軽食にもおつまみにも喜ばれそうです。ご紹介したレシピで、いつもの朝食をワンランクアップさせてくださいね。
2025年01月31日さまざまな具材をのせて楽しめるトースト。なかでもチーズは定番具材の1つで、ほかの食材との相性がよいことからも、組み合わせることが多いでしょう。フジパンの公式サイトで、チーズと桜エビを組み合わせたトーストレシピが紹介されていたので、実際に試してみました。ワサビマヨがアクセント!『桜エビのトースト』お好み焼きやかき揚げに使われることが多い桜エビ。フジパンが紹介しているのは、桜エビを主役にしたトーストです。桜エビの旨みや香ばしさと濃厚なチーズが見事にマッチ!『ワサビマヨ』が味付けのポイントです。材料(1個分)本仕込6枚切り1枚ワサビ10gマヨネーズ10gピザ用チーズ20g桜えび 7gフジパンーより引用作り方ワサビとマヨネーズをボウルに入れ、よく混ぜ合わせてワサビマヨネーズを作ります。ワサビの量は好みに合わせて調整してください。マヨネーズのまろやかさとワサビのピリッとした辛さが絶妙にマッチして、トーストに深い味わいを与えます。ワサビマヨネーズを食パン全体に塗りましょう。ワサビマヨネーズの上に桜エビを均等にのせます。その上から、ピザ用チーズをたっぷりとのせてください。具材をすべてのせたら、チーズがこんがりと焼けるまで、トースターで約5〜7分ほど加熱すれば完成です。焼き上がると、桜エビの香ばしい香りが部屋中に漂いました。気になるお味は?でき上がった桜エビのトーストは、こんがり焼けたチーズと鮮やかな桜エビの赤い色が映え、見た目だけでも食欲をそそります。ひと口食べるとチーズのコクとマイルドなマヨネーズの風味が口いっぱいに広がり、後から桜エビの香ばしさとピリッとしたワサビの辛味が感じられました。ワサビの辛さがやや強い場合でも、マヨネーズのまろやかさによって中和されるので、バランスがいいでしょう。桜エビのパリッとした食感とチーズのとろけ具合が絶妙で、食べる手が止まりません。冷めてもおいしく食べられるので、お弁当に入れるのもいいでしょう。家に桜エビが余っている時は、ぜひ作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月29日ふわふわ食感で、少しリッチな気分を味わえる『フレンチトースト』。調理に少し手間がかかるイメージですが、マグカップを使えば手軽に作れるそうです。高梁市の公式ページで紹介されている、マグカップで作るフレンチトーストのレシピを、実際に試してみました。電子レンジでたった3分!お手軽フレンチトーストフレンチトーストといえば、卵液にしっかり浸してから作るのが一般的。しかしこちらのレシピは浸す時間が不要で、わずか3分で完成します。材料を入れて混ぜ、レンジで加熱するだけと簡単な工程のみなので、忙しい朝にもぴったりです。早速作り方を見てみましょう材料(1人分)食パン(6枚切り)・・・・・・・・1枚牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1003卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1バニラエッセンス・・・・・・・・・少々※お好みでシナモンパウダー・粉砂糖・メープルシロップ・はちみつ高梁市ーより引用作り方レンジ調理が可能な耐熱のマグカップに、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを入れてしっかり混ぜましょう。食パンを食べやすい大きさにちぎってマグカップの中に入れていきます。食パンが6等ぶんくらいになるような大きさにちぎってみました。ラップをかけずにそのまま電子レンジに入れ、600Wで約2分40秒ほど温めていきます。電子レンジの種類によって加熱時間が変わるので、2分経ったくらいから様子を見ながら温めていくのがいいでしょう。程よく温まったら電子レンジから取り出し、好みで粉砂糖やハチミツ、メープルシロップをかければ完成です。3分もかからずフレンチトーストが完成!でき上がったものを食べてみると、パンに卵液がしっかりと染み込み、フライパンで作ったものとほとんど変わらない味に仕上がっていました。少し大きめにちぎった場合は、フォークでほぐしながら食べるといいでしょう。3分ほどで簡単に作れて洗い物も最小限で済むので、朝食やおやつに試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月17日海苔の佃煮の代名詞ともいえるほど、多くの家庭で愛されている『江戸むらさき ごはんですよ!(以下、ごはんですよ!)』。トロっとしていて口触りもよく、食べやすいため、つい白米が進んでしまいますよね。そんな白米のおともにぴったりな『ごはんですよ!』を、白米以外の組み合わせで食べたことはありますか。実は、『ごはんですよ!』はさまざまなレシピで活用できる食材なのです。本記事では、販売元である株式会社桃屋(以下、桃屋)のウェブサイトに掲載されている『ごはんですよ!トースト』を紹介します。桃屋が紹介!『ごはんですよ!トースト』『ごはんですよ!トースト』に必要な材料は、以下の通りです。材料(1人分):・食パン(6枚切り)1枚・「ごはんですよ!」大さじ1・長ねぎ1/4本・ピザ用チーズ30g桃屋:かんたんレシピーより引用はじめに、長ネギは粗みじん切りに切っておきます。次に、食パンに『ごはんですよ!』を塗りましょう。さらに上から、切った長ネギとピザ用チーズをのせてください。ピザ用チーズが溶けるまでオーブンで焼いていきます。これで完成です。簡単に作ることができました!実際に食べてみると、『ごはんですよ!』の濃い味とチーズのこってりした味の相性が抜群で、おいしかったです。パンに『ごはんですよ!』は合うのか心配でしたが、まったく問題ありませんでした。今まで白米以外の組み合わせで食べたことがない人や、家の冷蔵庫に『ごはんですよ!』が余っている人はぜひ、試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年10月29日オーブントースターで食パンを焼く時、焼きムラが気になったことはありませんか。均一に加熱するには食パンの入れ方にポイントがあるそうです。トースターで食パンをおいしく焼くための裏技を、『アイリスオーヤマ』(irisohyama_official)の公式TikTokから紹介します。※動画が自動で再生されます。@irisohyama_official トースターの手前側に熱が伝わりやすいパンの上部、奥に目が細かく熱が通りにくい下部を向けると、焼きムラが少ないトーストが焼けるよ #アイリスオーヤマ #アイリス #TikTok教室 #食パン #オーブントースター #ライフハック #裏技 ♬ Contra 2 - Official Sound Studioパンをムラなく焼くには、頭を手前にしてオーブントースターで食パンの焼きムラを少なくするために重要なのは『食パンの向き』です。パンの頭が手前に来るようにして入れてください。そのまま普通に焼くだけで焼きムラを少なくできます。トースターは、手前よりも奥のほうが加熱されやすいという特徴があります。そして食パンは、頭部分よりも底部分のほうが目が細かく、火が通りにくいそうです。焼けにくい部分をトースターの加熱しやすい場所へと向けることで、均一に火が通りやすくなります。食パンの頭は、山型食パンの場合『山型にふくらんでいるかどうか』、角型食パンの場合は『谷のようなくぼみができているかどうか』といったポイントで見極めてください。固くなったパンは水に浸そう続いて、空気に触れて固くなってしまったパンを救済する方法を紹介します。カチカチになってしまった食パンをおいしく食べるために用意するのは、ボウルに入れた水です。食パンの両面を水に浸してください。濡らした食パンは、そのままオーブントースターに入れて焼きます。すると焼く前のカチカチ状態がウソのように、ふんわりもっちり食感の食パンに仕上がるでしょう。水に浸してからオーブントースターで加熱するとトースター内部に水分が広がります。適度な湿気の中で加熱することで、食パン内部にまでしっかりと水分が浸透するのだそうです。この場合、焼き時間はやや長めに設定してください。焦げないように様子を見ながら調整するのがおすすめです。『アイリスオーヤマ』が紹介する食パンの裏技を活用すれば、毎日のトーストをよりおいしく味わえそうですね。どちらも簡単に試せるライフハックなので、気軽に実践してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月08日一日の活力になる朝ごはん。白米に味噌汁やシンプルなトーストもいいけれど、たまにはおしゃれで凝ったものを食べたい!でも朝から本格的な調理をするのは面倒に感じてしまいますよね。そこで今回は、料理YouTuber「料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室」さんに、フライパンで簡単に調理できる【はちみつチーズトースト】のレシピを教えてもらいました!たった10分で朝から幸せな気分になれる最高のアレンジレシピですよ♡手順やポイントを詳しく解説するので、ぜひお試しくださいね。今回教えてくれたのは料理YouTuber「料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室」さん料理YouTuber「料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室」さんは、【いつものご飯がちょっとだけおいしく】をテーマに料理動画を配信中♪チャンネル内では、「食材と調味料はいつもと同じでも、ひと手間の愛情でこんなにおいしくなるんだ!」と目からウロコな料理のコツを紹介していて、主婦層を中心に人気急上昇中のYouTuberです。現在、チャンネル登録者数は79.7万人で、2022年8月にはレシピ本『ご飯作りが最短で上達する魔法のコツレシピ』も出版!また、料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんによる食のセレクトブランド『SAKURA’s』では、こだわりの調理器具や調味料を展開しています。第一弾のトングは累計4000本を突破する人気ぶり!オンラインストアもぜひチェックしてみてくださいね。▼料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんのYouTubeはこちら▼料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんのInstagramはこちら▼料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんのX(旧Twitter)はこちら▼料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんの公式LINEはこちら▼料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室さんのレシピサイトはこちら▼レシピ本『ご飯作りが最短で上達する魔法のコツレシピ』はこちら▼オンラインストア『SAKURA’s』はこちら【材料】10分で完成!最高においしいはちみつチーズトーストの簡単レシピさっそく材料から確認していきましょう。・材料(1人前)食パン1枚卵1個スライスベーコン1~2枚とろけるチーズたっぷり蜂蜜適量黒胡椒たっぷり油適量・用意するものまな板包丁フライパンへら・所要時間約10分・ポイントチーズや蜂蜜、黒胡椒の分量はお好みで。トマトやアボカドを乗せてもおいしいですよ。アレンジも無限大です!【作り方】10分で完成!最高においしいはちみつチーズトーストの簡単レシピここからは、はちみつチーズトーストの作り方をご紹介します。<作り方>食パンの四隅に切り込みを入れ、中をくり抜くフライパンに油をうすく広げ、弱火で温める食パンの外側を乗せ、中に卵を割り入れるベーコンとチーズの半量を乗せ、くり抜いた食パンで蓋をするフライパンのふたをし、約1分火を通す食パンを一旦お皿に移し、フライパンに再度うすく油をひく食パンを裏返し1分焼き、その上にチーズを乗せる再度裏返し、チーズが固まるまで焼く蜂蜜と黒胡椒をかけたら完成それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。1.食パンの四隅に切り込みを入れ、中をくり抜くまずは、食パンの下準備から。包丁で四隅に切り込みを入れ、中の白い部分をくり抜きます。耳が切れないように、耳の内側に切り込みを入れましょう。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室2.フライパンに油をうすく広げ、弱火で温める食パンが油っぽくならないように、キッチンペーパーを使ってうすく広げるのがポイント。油を馴染ませたペーパーは後の手順で使用するので、捨てずにとっておきましょう。油が全体に馴染んだら、弱火で温めます。火力が強いと、食パンが焦げてしまうので、必ず弱火で。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室3.食パンの外側を乗せ、中に卵を割り入れる先ほど中をくり抜いた食パンの外側を乗せ、フライパンが温まったら食パンの中に卵を割り入れます。卵の黄身は、火が通る前に箸で潰し、ざっくりと混ぜましょう。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室4.ベーコンとチーズの半量を乗せ、くり抜いた食パンでふたをするベーコンを食べやすいサイズに手でちぎり、卵にふたをするイメージで乗せます。これが味をぼやけさせないためのポイント!その後ベーコンの上にチーズの半量を乗せます。チーズの量はお好みでOKです。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室チーズを乗せたらその上からくり抜いた食パンでふたをし、へらで軽く押さえましょう。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室5.フライパンのふたをし、1分火を通すフライパンのふたをし、1分しっかり蒸らして火を通します。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室6.食パンを一旦お皿に移し、フライパンに再度うすく油をひく食パンを一旦盛りつけ用のお皿に移し、先ほど油を馴染ませたキッチンペーパーで再度フライパンに油を広げます。油が少ないと食パンが焦げる原因になるので気をつけてくださいね。また、バターは焦げやすいので、オリーブオイルやサラダ油などの油がおすすめ。バターを使いたい場合は、最後の風味づけに使用するといいですよ。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室7.食パンを裏返して1分焼き、その上にチーズを乗せる油が馴染んだフライパンに食パンをひっくり返して戻し、先ほどと反対の面を1分焼きます。焼いている間に食パンの上に残りのチーズを乗せます。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室チーズを乗せた後にへらで軽く押さえると、裏返す際にチーズがバラバラになりにくくなりますよ。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室8.再度裏返し、チーズが固まるまで焼く裏面が焼けたら、再度食パンを裏返し、チーズが固まるまで焼きます。焼ききれていないと、チーズがフライパンにくっついてしまうので、しっかり焼くのがポイント!食パンを持ち上げてチーズがくっついていなければOKです。出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室9.蜂蜜と黒胡椒をかけたら完成チーズがカリカリに焼けたらお皿に盛りつけます。蜂蜜、黒胡椒をお好みの分量かけたらできあがりです!出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室簡単なのに絶品なはちみつチーズトーストで1日の元気をチャージ!出典:料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室今回は、「料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室」さん直伝の「はちみつチーズトースト」の簡単レシピをご紹介しました。ワンパン調理で楽しめるあまじょっぱい絶品トーストに、大人から子どもまでやみつき間違いなし!洗い物が少ないのも、忙しい朝にはうれしいポイントです。ぜひ毎日の朝ごはんに取り入れてみてくださいね。
2024年09月28日食パンなどを卵液に浸して焼く、フレンチトースト。ゆったりと過ごす休日の朝や、おやつに食べれば至福のひと時を味わえますよね。おかかちゃん(@okakaricho)さんは、100円ショップの『ダイソー』で手に入る、あるものを加えて、いつもと違うフレンチトーストを作りました。ダイソーの『あの粉』でフレンチトーストを作ったら?材料は、卵と牛乳、そして『ダイソー』の『プリンミックス粉』です!『プリンミックス粉』とは、牛乳に溶かして電子レンジで加熱するだけで、簡単にプリンを作ることができるという商品。これを、フレンチトーストを作る際の卵液に加えて、食パンに染み込ませてから焼くと「ほかのフレンチトーストが食べられなくなる」ほどにおいしいのだとか!おかかちゃんさんは、卵液を浸した食パンに溶かしバターを塗った後、さらに『プリンミックス粉』をかけて、オーブントースターで焼いていました。投稿には「その手があったか」「やってみたい!」といったコメントが多数寄せられています。・真似してみたい!『ダイソー』で見つけたら買ってみよう。・ナイスアイディア!・その手があったか。おいしそう~!・明日『ダイソー』に行ってきます!フレンチトーストに使用する卵液が、プリンの基本的な材料とほとんど一緒であることは、よく知られていますよね。『プリンミックス粉』が、フレンチトーストとも相性抜群なのは、間違いないでしょう。『ダイソー』で『プリンミックス粉』を見つけたら、プリンだけでなくフレンチトーストも作ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年08月31日朝食に食べる人も多い、食パン。トーストして、マーガリンやジャムを塗って食べると、おいしいですよね。しかし、ありきたりな食べ方に飽きてきた人もいるのではないでしょうか。ウイスキーを使った『ガーリックシュガー・バタートースト』が最高日本の洋酒メーカーである、ニッカウヰスキー株式会社のXアカウントは、ウイスキーのコクとニンニクの香りを効かせた、オリジナルトーストの作り方を紹介しました。フライパンにバター、砂糖、おろしニンニク、ウイスキー少量を加え、熱しながら混ぜ溶かします。次に食パン1枚をフライパンに入れ、材料と混ぜ合わせ、こんがりと両面を焼いたら完成です。お好みで黒コショウを振ってもおいしいですよ!8月21日、 #おいしいバターの日 は \ガーリックシュガー・バタートースト/フライパンにバター・砂糖・おろしにんにく・ウイスキー少量を入れて加熱し、混ぜ溶かす!食パンを入れて両面を焼き、“ガリシュガバター”を絡ませて完成じゃ!お好みで黒胡椒!甘じょっぱさとにんにくの香りがイケるぞい! pic.twitter.com/oAl1SOTd5r — ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) August 20, 2024 ウイスキーの香りや風味がバターや砂糖、おろしニンニクと合わさることで、深みのある味が生まれ、食パンが一層おいしく感じられるでしょう。ひと口食べれば、口の中でバターとニンニクの香りが広がり、甘じょっぱい上品な味わいにハマりますよ!投稿には「ええ、悪魔的な食べ物…おいしそう」「簡単だし、今度試してみる」などのコメントが寄せられました。忙しくない休日の朝などに、ちょっぴり贅沢な気持ちになれる『ガーリックシュガー・バタートースト』を作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年08月21日朝食の定番メニューの1つ『トースト』。少しの工夫で、いつもとひと味違うトーストを楽しめるそうです。家事の裏技を多数発信している主婦・しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramより、トーストをおいしく仕上げるコツを紹介します。『ふんわりサクサク』のトーストを作る方法しーばママさんによると、トースターではなくフライパンで食パンを焼けば、トーストのおいしさがアップするそうです。まず食パンに切り込みを入れます。耳に沿うようギリギリのラインに4本切り込みを入れてください。そして食パンの中部分に縦・横2本ずつ切り込みを作ります。耳の内側に入れた4本のうち、対面になった2本は底まで切り抜いてしまってもOK。残りは切り抜かず、食パンの途中までで包丁の刃を止めてください。食パンの下準備が終わったらフライパンを温めます。しーばママさんが使っていたのは、油を引かなくてもいいコーティングタイプのフライパンです。※フライパンでトーストを焼く際は、空焚きに注意しましょう。フッ素加工のフライパンの場合、強火で予熱すると温度が上がりすぎてしまい、加工が傷んだり有毒ガスが発生したりする可能性があります。※予熱は中火で30〜40秒程度を目安にしましょう。温まったフライパンに、切り込みを下にした食パンを置きます。すぐにフタをして約1分ほど待ち、焼き色を付けましょう。約1分経ったら食パンをひっくり返し、今度は30秒間フタをしないで焼いてください。ふんわりもちもち食感のトーストの完成です。しーばママさんは仕上げに、人気のハチミツバターをたっぷりのせていました。好みのジャムやバターをのせて味わってください。パン好きから集まる熱いコメントの数々投稿を見たパン好きたちからは熱いコメントが集まりました。・おいしさ確定!・パン好きにはたまらない。・おいしそう!動画からもおいしさが伝わってくるトースト。しーばママさんも「食べた瞬間力が抜ける感じ」と太鼓判を押していました。時間にゆとりがある時の朝食に試してみてはいかがでしょうか。しーばママさんは、このほかにも多くのライフハックを紹介しています。手軽に試せる技ばかりなので、参考にしてみてください。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年08月10日トーストにのせる定番食材といえばバター。しかしバターの塊から使うぶんだけカットするのは面倒です。大きく切りすぎてトーストの上で溶け切らないこともあるでしょう。切れていない塊のバターを使って、上手にトーストにバターを塗る方法をインターネット上で見つけたので、実際に試してみました。新発想『すりおろしバター』バターの塊を使う際は、バターを『すりおろす』のがポイントです。やわらかめのバターではすりおろせないため、バターは凍らせてから使います。まずは切れていないバターをひと晩冷凍庫に入れておきましょう。後は凍ったバターをトーストの上ですりおろせば完成です。この方法であれば切れていない塊のバターをそのまま使える上に、自分の好きな量に調整しながらのせられます。すりおろし器に付いたバターもトーストに落とせば、無駄になりません。均等にバターが溶け込んだ絶品トーストに!すりおろすことでバターをカットする手間が省けるのはもちろん、ムラなくトーストに広げられるので、バターが均一に染み込んでおいしく食べられるでしょう。細かくなったバターなら、香りや風味をよりいっそう感じられます。ただしバターをすりおろす時は指をケガしないように注意してください。またバターを手で持ち続けていると、体温で徐々に溶けてしまうため手早くすりおろすことも重要です。バターをすりおろす方法は、バターをカットする手間こそ省けますがひと晩冷凍しておかなければいけません。週末に少しリッチな朝食を楽しみたい時、前日から準備を進めてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月27日味噌汁を作るのに、欠かせない味噌。味噌汁以外にも、ナスの味噌和えやジャージャー麺など、さまざまなレシピがネット上で紹介されています。そんな味噌は、ある食材と混ぜると、デザート感覚で食べられるようです。味噌で作る『和トースト』のレシピひかり味噌株式会社(以下、ひかり味噌)はウェブサイトを通じて、味噌を使ったレシピを公開しています。はちみつと味噌を混ぜるだけ。香ばしい香りと甘じょっぱさが新鮮な和トーストはいかがでしょうか。ひかり味噌株式会社ーより引用ハチミツと味噌を合わせたソースをトーストに塗って焼くと、おいしいのだとか!味噌好きの筆者は「どんな味がするのだろう」と、疑問に思い、ひかり味噌のレシピを参考にして、作ってみることにしました。用意した材料は、こちら。【材料(1人ぶん)】・食パン1枚・バター適量・ハチミツ大さじ1杯・『無添加 円熟こうじみそ』小さじ1杯作り方は、いたってシンプルです!まずは、ハチミツと味噌を混ぜ合わせて『はちみつ味噌』を作ります。次に、軽く1分ほど焼いたトーストに、バターと『はちみつ味噌』を塗ります。さらにトースターで5分焼くと…。「香りがいい…!」部屋中に、味噌の香ばしさが立ち込めてきました。これは、期待値がかなり上がっています!5分後、こんがりと焼けた『はちみつ味噌バタートースト』の完成です!ひと口食べてみると、今までにはないスイーツを味わっている感覚になりました!味噌の香ばしさに加えて、ハチミツのほんのりとした甘みが、口いっぱいに広がります。これは、味噌好きには、たまらないトーストでしょう。また、もう少し焦げ目を付けて焼いても、さらにおいしくなるかもしれません。あなたも、ひかり味噌が紹介する『はちみつバタートースト』を作って、新感覚の味を試してみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年07月05日トーストに塗ると、おいしいバター。多くの人が、スーパーマーケットなどで販売されている、市販品を使っているでしょう。実は、生クリームだけでバターを手作りできることを知っていますか。生クリームを振ってバターを作ろう!株式会社明治(以下、明治)は、ウェブサイトを通じて、子供の自由研究向けに、生クリームを振ってできるバターの作り方を紹介しています。用意する材料と用具は、こちら。【材料2人ぶん】・クリーム20〜50ml(植物性脂肪が入っていない、「乳脂肪」だけのもの)用具・コップ型のふた付き容器またはふたつきの小さいあきびん 1個・小さいボウル 1個株式会社明治ーより引用必要な材料はいたってシンプルで、生クリームのみ!トーストにバターが欠かせない筆者は、手軽なバター作りに挑戦してみました。用意したクリームは、明治がおすすめする『明治おいしい生クリーム2003』。まずは、ふた付きの容器に『明治おいしい生クリーム』を503ぶん入れます。中身が飛び出さないように、ふたをしっかりと閉めてください。容器の上下を押さえて、ひたすら振り続けます!すると…。10分ほどで、生クリームが液体から固体へと変わりました。成功です!しかし、予想していたよりも時間がかかってしまいました。その原因は容器の形状でしょう。降りやすいように、縦長の容器を使うことをおすすめします。また明治によると、暑い日は、保冷剤などを当てて冷やしながら振ると、スムースに生クリームが固まるようです。今回は、固まり方が少なかったので、冷蔵庫で2時間冷やしました。それでは、お待ちかねの実食です!焼いた食パンの上に、塗って食べると…。滑らかな口当たり!ほのかに生クリームの甘みも感じられ、おいしく食べることができました。ちなみに、日頃から有塩バターを使っている人は、塩を少々加えてもいいでしょう。生クリームを振ると、バターができるなんて知らなった人もいるかもしれません。また、明治がおすすめするように、楽しみながら学べるので、子供の自由研究のテーマに持ってこいです!あなたも、自宅でバターを手作りして、食卓の会話を広げてみてはいかがでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日ちょっとリッチなモーニングやカフェなどで食べたくなる、フレンチトースト。時間に余裕がある朝に「作ってみようかな?」と思うこともあるでしょう。しかし、フレンチトーストは卵液を染み込ませるのに時間がかかるなど、すぐに食べられないのが難点ですよね。調べたところ、なんとフレンチトーストは冷凍保存できるそうです。一体どのような味わいになるのか、実際に試してみました。下味冷凍で!手軽にフレンチトーストを食べる方法筆者は以下の材料と分量で作ったので、参考にしてください。【材料(1人ぶん)】・卵2個・砂糖大さじ2杯・牛乳1403・食パン1枚・バター適量・シナモン適量まず、食パンを好きな大きさにカットしておきます。1枚まるごとのままでもOK!おすすめは半分、または4等分のカットです。食べる人数などに合わせて調整してください。ボウルに卵、牛乳、砂糖をすべて入れて、混ぜ合わせます。白身を切るように混ぜるのがポイント。より均等に早く混ぜることができます。混ぜた卵液を冷凍用の保存袋に流し入れます。今回はSサイズのものを使用。家庭にあるもので大丈夫ですが、食パンならSサイズで対応できると思います。保存用袋に食パンを入れれば準備完了!卵液が染み込むように空気を抜きながら、食パンの位置を整えてください。保存期間は2週間程度が目安ですが、早めに食べることをおすすめします。冷凍庫でひと晩寝かせると、フレンチトーストがしっかり凍っていました。食べる時は凍ったままフライパンにのせて、蒸し焼きにします。弱火で10分程度が目安です。焼き色が付いたら、裏返して焼き上げましょう。この時にバターを加えると、風味がよくなります。両面にしっかり焦げ目が付いたら完成です!しっかり味が染み込んだ、ふわふわのフレンチトーストに仕上がりました。でき立てのような食感でシナモンの甘い香りも効いており、まるでお店のフレンチトーストみたいです。とても冷凍していたとは思えません!ハチミツでアクセントを付けるのもおすすめですよ。ほかにも生クリームやフルーツなどをお好みでトッピングして、楽しんでみてくださいね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年06月24日子供のおやつや、おしゃれな朝食に嬉しいフレンチトースト。パンの中までしっかり卵液を染み込ませたフレンチトーストを作るには、何時間も漬けておく必要がありますよね。じっくりと時間をかけたフレンチトーストはおいしいですが、そんなに待てない時もあるでしょう。「もっと早くおいしく作れるレシピはないかな」と探したところ、忙しい人も手軽に作れるレシピを見つけました。時短のポイントになるのは…パン粉!なんと、パン粉があれば食パンを使わずに作れるのだとか。本記事では、パン粉を使った簡単フレンチトーストの作り方を紹介します。食パン不要!パン粉のフレンチトーストの作り方パン粉を使ったフレンチトーストの材料はこちらです。筆者は以下の分量で作ったので、参考にしてくださいね。【材料】パン粉50g牛乳50cc卵1個砂糖大さじ1杯パン粉のフレンチトーストは混ぜていく順番が重要です。まずは卵、牛乳、砂糖をしっかりと混ぜ合わせましょう。先に卵液を作っておくことで、パン粉にムラなく味を染み込ませることができます。卵液ができたら、パン粉を入れて混ぜ合わせてください。パン粉と卵、牛乳を一気に入れると、混ぜる前にパン粉がどんどん液体を吸ってしまい、味にばらつきができてしまいます。必ず卵液を作ってからパン粉を混ぜてくださいね。カリカリだったパン粉が卵液を吸って、しっとりまとまりました。ここでパン粉を使うメリットを紹介します。パンで作る場合はすべての卵液を吸いきれず、残ってしまうことがほとんど。パン粉であれば追加しながら調整できるので、卵液をムダなく使い切ることができますよ!それではフライパンで焼いていきましょう。バターを使うと香りがよくなりますが、なければサラダ油でも大丈夫です。パンケーキのように丸く焼いてもかわいいですが、今回は食パンで作ったフレンチトーストのようにしたかったので、卵焼き器を使って四角く成形しました。弱火でじっくり加熱したら、ひっくり返してさらに焼いていきます。うっすらときつね色になるのが、理想的な焼き色です。おしゃれに盛り付けて完成です!断面を見ると、中まで卵液がしっかりと染みていますね。食パンでここまで染みたフレンチトーストを作ろうと思うと、下準備に何時間もかかってしまいますが、パン粉だと下準備から焼き上げまでわずか10分で作れました!どこを切ってもきれいな黄金色。食べてみると、味にムラがないのはもちろん、全体がしっとりふっくらとしていました。これは食パンで作るフレンチトーストを超えたかもしれません!決してパンの代用品ではなく、あえてパン粉を使って作りたくなるおいしさです。おいしさ、時短、材料のムダなしの三拍子がそろったパン粉のフレンチトースト。ぜひ一度、試してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年06月13日忙しい朝の強い味方『トースト』。ただのトーストだと物足りない…と感じる場合は、オリーブオイルと卵を使った格上げレシピを作ってみてはいかがでしょうか。本記事ではJ-オイルミルズの公式サイトに掲載されている、『オリーブ卵トースト』のレシピを参考に調理してみました。シンプルな材料だけでできる、オリーブ卵トーストオリーブ卵トーストはシンプルな材料のみで完成します。材料(1人分)・食パン(6枚切り)1枚・半熟卵1個・塩少々・「AJINOMOTO®オリーブオイル」大さじ1・粗びき黒こしょう適量J-オイルミルズ公式ーより引用作り方まず半熟にしたゆで卵をフォークで粗めにつぶします。次に塩とオリーブオイルを加えて混ぜ、食パンにのせてください。公式のレシピ通りバターは塗っていません。オーブントースターで焦げ目が付くまで焼いたらお皿に取り出します。食べやすいよう半分にカットしてみました。仕上げにオリーブオイルとコショウをかければ完成です。オリーブ卵トーストを食べてみると…規定の材料にはありませんが、乾燥パセリをかけて食べてみました。トロトロの半熟卵とこんがりと焼かれたパンの香ばしさが相まって、大満足のおいしさです。さらに手持ちの調味料を使って味変も楽しんでみました。1つはツナマヨと醤油。クセになりそうな味わいです。もう1つはコーンマヨネーズをのせてみました。クリーミーな味わいで子供も喜ぶこと間違いなしです。オリーブ卵トーストは、忙しい朝でも簡単に作れる絶品レシピ。シンプルな材料と作り方で、香ばしいパンとトロトロ卵を楽しめます。手持ちの調味料を使ってのアレンジも簡単なので、ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月12日ふわふわで優しい風味が魅力の『フレンチトースト』。卵液に食パンをしっかり浸す工程が「少し面倒…」と感じる人もいるでしょう。『日の出みりん』の公式サイトによると、卵や牛乳を使わず手軽にフレンチトーストを作る方法があるそうです。本記事では『日の出みりん』のレシピを参考に、実際に筆者が試してみました。アイスと料理酒で作るフレンチトースト『日の出みりん』が紹介しているのは、アイスクリームと料理酒で作るフレンチトーストです。材料まず以下の材料を用意しましょう。なお分量は目安です。市販のバニラアイス(2003)…1個日の出料理酒…大さじ3食パンやバケットなど…1~2枚日の出みりん公式ーより引用作り方まず市販のバニラアイスを1時間ほど室温に置いて溶かします。溶かすのには少し時間がかかるので、早めに冷凍庫から出しておくのがおすすめです。しかし完全に溶けていなくても、さほど問題ないように感じました。次に平たい容器に溶けたアイスを流しこみます。さらに料理酒を入れて混ぜ合わせください。作った液にパンを投入し、両面にしっかりと浸み込ませます。料理酒を加えたことで水分量が増えるので、パンに液が浸みやすくなるそうです。しっかりパンを漬け込んだら焼きましょう。フライパンにバターを適量引きます。筆者は少し多めに15gほど使ってみました。パンを入れ、片面に焼き目が付いたら裏返してまた焼きます。両面に焼き目が付いたら完成です。甘みとコクが絶妙なバランス!ほどよく焼けたらお皿に盛り付けましょう。少し酸味が欲しかったので、ベリー系のフルーツを添えてみました。アルコールは焼くと蒸発するため、できあがりはビチャッとした感じにならずほどよい質感。また料理酒を入れることでコクとうま味がプラスされ、絶妙なおいしさでした。もしアルコールが気になる場合は、料理酒を一度沸騰させてアルコール分を飛ばしてから、バニラアイスと混ぜ合わせてください。バニラアイスと料理酒を使った簡単フレンチトーストレシピ。卵や牛乳を使わなくても、甘みとコクをしっかり堪能できて感動しました。少ない材料でサッと作れ、おやつや背徳感あふれる夜食にもぴったりなフレンチトーストを、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年05月23日トーストに固形のバターを塗ろうとした際に、「固くて塗りづらかった」ということはありませんか。先日、生活雑貨店の『3COINS』でうろうろしていた筆者が、そんなストレスを一蹴できる超便利アイテムを発見!それが、この『バタースティック』です。価格は税込み330円でした。スティック状のケースの中に、固形バターを仕込んで使います。4つのパーツに分解できるので、まずは食器用中性洗剤できれいに洗いましょう。今回使用するのは200gの固形バターです。このバターを『バタースティック』の中に入るようにカットします。バターを縦6cm、横3cm、奥行き3cmに切り出しますが、市販の200gの固形バターは大体、縦6cm、奥行き3cmのため、幅を3cmにカットすればOK。バターをカットしたら、パーツを組み立てていきましょう。まずは、細長いケースの底部分に、回転軸と呼ばれるパーツをセットします。回転軸をセットしたら、次は回転台と呼ばれる四角いパーツを上部にセット。底の回転軸を回すと、回転台が上下に動く仕組みになっています。回転軸を回して、真ん中の棒が5mmほど出るように調整してください。この状態で、先ほど切り出したバターを差し込みます。蓋で軽く抑えながら、底の回転軸を回してバターを収納していきます。一番下まで引き込んだ状態がこちらです。やや上がはみ出しているように見えますが、ちゃんと蓋は閉まりました。蓋を開けてバターを塗ってみると、とっても滑りがよいです!バターが塊になることもなく、隅々まで快適に塗ることができました。調整しながら必要なぶんだけ塗れるため、バターの無駄使いも防げそうです。朝食のバタートーストでプチストレスを抱えていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年05月14日生卵を熱々のご飯にのせて、調味料をかけて混ぜて食べる『卵かけご飯』は、手っ取り早く小腹を満たせる便利な一品ですよね。しかし、卵かけご飯を食べたいと思ったら、うっかり「ご飯を炊き忘れていた」なんてこともあるでしょう。そんな時には、食パンで作ってみてはいかがでしょうか。卵かけトーストバタ子ママ(batacomama)さんは。Instagramで『卵かけトースト』のレシピを紹介しました。少ない材料でたった5分で作れるので、ぜひ試してみてください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る バタ子ママ食パンアレンジレシピ(@batacomama)がシェアした投稿 【材料】・卵1個・マヨネーズ大さじ1.5~2杯くらい・鶏がらスープの素小さじ1杯・砂糖小さじ1杯まず、卵を割って黄身と白身を分けたら、ボールに白身だけを入れ、黄身は別にとっておきます。白身が入ったボールに、マヨネーズ、鶏がらスープの素、砂糖を入れて混ぜてください。パンをスプーンでへこませたら、調味料を混ぜ合わせた白身をのせ、真ん中に黄身をのせましょう。弱めのトースターで4~5分じっくり焼いたらでき上がりです!食べる時は、真ん中の黄身をつぶし、白身と混ぜながら食べましょう。卵のまろやかなコクと鶏ガラやマヨネーズのうま味は、サクッと焼けたトーストとよく合います。ついもう1枚、おかわりしたくなるおいしさですよ!投稿には「これはヤバい。早速作ります」「絶対うまいやつ!いいアイディアですね」「お見事。レシピを考案した人は天才!」などの声が寄せられていました。卵だけでも十分ですが、チーズをのせて焼いたら、さらに味わい深くなりそうです。トーストの新たな定番になりそうな一品ですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日いつもよりゆっくりできる、休日の朝。ちょっぴりぜいたくな朝食を味わいたいと思いませんか。現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、休日の定番メニューとして、簡単なトーストのレシピをX(Twitter)に投稿しました。ベーコンガリマヨトースト麦ライスさんのおすすめは、香ばしいトーストに、カリッと焼いたベーコンをのせた一品。作り方はまず、温めたフライパンで、おろしニンニクとベーコンをカリッと焼きます。トーストを焦げるギリギリまで焼き、表面にマヨネーズをたっぷり塗ってください。トーストにカリカリのベーコンをのせて、ブラックペッパーを振ればでき上がり!サクッとしたトーストに、焼いたベーコンのジューシーな味わい、マヨネーズのコクが口いっぱいに広がり…至福のおいしさです!つい、もう1枚作っておかわりがしたくなるかもしれませんね。あえて野菜をのせず、ニンニクとベーコン、マヨネーズだけのシンプルな点も、ジャンク感があって楽しい気分になれそうです。平日の朝は忙しいため、フライパンでベーコンを焼くなどの手間をかけられない人も多いでしょう。休日においしいもの、好きなものを朝から思いっきり食べるというのも、リフレッシュになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日『ワンパンオムレツトースト』は韓国で大流行したメニューで、フライパンだけで調理できる手軽さと、バター風味の卵とチーズの香ばしさが魅力的です。この『ワンパンオムレツトースト』の作り方が、kikkoman(キッコーマン)の公式ページに掲載されていました。『ワンパンオムレツトースト』の作り方使うケチャップは、『デルモンテリコピンリッチトマトケチャップ』です。トマトの甘みにパイナップルビネガーのフルーティーさと香りがプラスされているのが特長です。材料(1人ぶん)食パン(6枚切り)1枚ロースハム1枚スライスチーズ1枚卵2個塩少々こしょう少々バター10gデルモンテリコピンリッチトマトケチャップ適量クレソン適宜キッコーマン公式ーより引用作り方1.食パン、ハム、チーズをそれぞれ半分に切る。ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、塩、こしょうを入れて混ぜる。2.フライパンにバターを入れて弱火で熱し、(1)の卵液を流し入れ、卵液にひたすようにして食パンを入れる。すぐに食パンを2切れとも裏返し、卵液を両面につける。食パンどうしの間隔を13ほど離し、そのまま加熱する。3.卵が固まってきたらフライ返しなどを使って、くっついたパンを卵ごといっしょに裏返す。パンからはみ出している卵をパンにのせるようにして、内側に折り込む。4.ハムとチーズをひと切れずつパンの上におく。2切れのパンを折り重ねてサンドし、こんがりと焼く。キッコーマン公式ーより引用調理時間はたった10分にもかかわらず、1人分あたりのエネルギーは485kcalとボリューミーです。ぜひ作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日ホットサンドは朝食やランチにぴったりの手軽なメニューですが、「ホットサンドメーカーがないから作れない」と思っている人も多いかもしれません。実は、フライパンを使っても簡単に作ることができることを知っていますか。キッコーマン公式サイトが、フライパンで作る『キャベツとハムチーズのフライパンホットサンド』の作り方を紹介しています。『キャベツとハムチーズのフライパンホットサンド』の作り方『デルモンテリコピンリッチトマトケチャップ』を使用することで、トマトの風味が加わり、ホットサンドの味を引き立ててくれます。野菜やハム、チーズなど具材もたくさん入っているので満足感たっぷりです。それでは、作り方を見ていきましょう。材料(1人分)食パン(8枚切り)2枚デルモンテリコピンリッチトマトケチャップ小さじ4スライスチーズ(溶けるタイプ)2枚ハム2枚カット野菜(せん切りキャベツ)30gバター10g作り方1食パンの片面に、2枚ともそれぞれケチャップを塗る。2食パン1枚のケチャップを塗った面にスライスチーズ1枚を置き、ハム2枚、キャベツ全量、スライスチーズ1枚を順にのせる。その上にもう1枚の食パンをケチャップを塗った面を下側にしてのせる。3フライパンを中火で熱し、温まったら弱火にしてバターを入れる。4バターが溶けたら(2)を入れ、フライ返しなどで時々押さえながら焼き色がつくまで3分程焼く。5裏返して同様に焼き、両面に焼き色がついたらフライパンから取り出し、食べやすい大きさに切る。キッコーマンーより引用紹介したレシピ以外にも、ハムの代わりにベーコンを使ったり、トマトやレタスを挟んだりすることでさまざまな味を楽しめます。好きな具材を挟んで焼くだけで、ボリューム満点の料理が完成するので、休日のブランチにもぴったり。お弁当やランチにもおすすめの『キャベツとハムチーズのフライパンホットサンド』をぜひ、作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日忙しい朝にちょっとしたリッチ感を味わえる、フレンチトースト。作るのに少し時間がかかるとはいえ、食パン1枚で満足できる味わいが魅力ですよね。マヨネーズで有名なキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のウェブサイトでは、珍しいフレンチトーストのレシピが公開されています。その名も『卵いらずのフレンチトースト』。本当に卵を使わずにできるのか、はたまたどんな味わいになるのでしょうか…。気になった筆者が実際に試してみました!キユーピーの『卵いらずのフレンチトースト』用意した材料は以下の通りです。材料(1人分)食パン1枚(6枚切り)牛乳50mlA砂糖(上白糖)大さじ1Aキユーピー マヨネーズ大さじ1キユーピー株式会社ーより引用最初に、マヨネーズと砂糖、牛乳を混ぜ合わせます。牛乳を少しずつ入れて混ぜるのがポイント。マヨネーズが少し分離しますが、そのままでも大丈夫です。次に、混ぜ合わせた材料をトレーに移します。その上に食パンを置き、食パンが液を吸い取るまで、数回ずつ表裏を返してください。あとは、油を引かずにフライパンで焼くだけ!弱火でしっかり焼き色を付けるのがポイントです。ちょっと焦げてしまいましたが…あっという間にフレンチトーストが完成!食べてみると、少しマヨネーズの酸味が効いた甘さ控えめな味わいです。食パンに染み込ませる時間は短めでしたが、しっかりと味が付いていました!お好みでマヨネーズの量を調整してみるのもいいですね。卵を溶く手間を省ける時短レシピなので、試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年04月25日