日本茶クレープ専門店「OCHABA(オチャバ)」が2020年2月22日(土)、東京・浅草のオレンジ通り商店街にオープンする。日本茶や抹茶を生地に使用した和風クレープ専門店日本初の日本茶ミルクティ専門店として新宿ルミネエストに店舗を構える「OCHABA(オチャバ)」。その2号店として今回浅草にオープンする店舗で提供するのは、日本茶を使用した生地をベースにした和風クレープだ。店頭では、モチモチの日本茶生地にマスカルポーネと生クリームを合わせた看板メニュー「ティラミスプレーン」のほか、黒蜜やわらび餅の黄金コンビネーションが楽しめる「黒糖きなこわらび餅」、クレームブリュレ風に仕上げた「焦がしほうじ茶ブリュレ」、みたらし団子を大胆にトッピングした「みたらし団子」など、様々な和風クレープが楽しめる。1号店名物の「わらび餅入り日本茶ミルクティー」もまた、「OCHABA」1号店名物の「わらび餅入り日本茶ミルクティー」も販売。こちらは、創業70年の歴史を持つ静岡丸善製茶が厳選した日本茶を使用した和風ミルクティーとなっている。店舗情報日本茶クレープ専門店「OCHABA(オチャバ)」オープン日:2020年2月22日(土)住所:東京都台東区浅草1-39-14 浅草オレンジ通り商店街営業時間:11:00~19:00※テイクアウトのみ
2020年02月23日熊本県菊池産のごぼうを100%使用乾燥野菜やオカラパウダーの製造・販売事業を展開する株式会社メイクファクトリーは、新商品として「ごぼう茶」「しょうがごぼう茶」「ゴボウとニンジン」「ごぼうパウダー」の取り扱いを開始した。ごぼうには、ポリフェノール成分であるサポニンが豊富に含まれている。強力な抗酸化作用があり、抗がん作用・老化を抑制する力があるとされている。また、食物繊維が豊富で、イヌリン(水溶性食物繊維)は難消化性で糖尿病や生活習慣病の予防に効果があるとされ、リグニン(不溶性食物繊維)は、腸内環境を整えて血中コレステロールを抑制し、善玉菌の増加を促すとされている。毎日の美容と健康習慣に「ごぼう茶」は、ノンカフェインであり、便秘・腸内環境の改善、むくみとり、冷え性の改善、ダイエット・デトックス効果、美肌効果、滋養強壮など、健康と美容をサポートする体にやさしい飲み物である。全ラインナップ商品は、熊本県菊池産で鮮度の高いごぼうを使用している。同社で使用しているごぼうは、栄養が豊富な先端部分を優先的に使用しているため、豊かな香りと甘みが特徴である。生産者と直結しているため、朝採れの新鮮なごぼうを、その日の内に乾燥~焙煎工程から発送まで、自社工場一貫体制で行っており、高品質で短納期を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社メイクファクトリー※乾味屋 ごぼう職人集団
2020年02月10日漢方茶とチョコレートを一緒にラッピング東京・品川区武蔵小山にある漢方茶専門店のカンポースタンドでは、バレンタインデーにあわせて、オリジナルの漢方茶を持ち込みのチョコレートと一緒にラッピングするサービスを提供している。漢方茶とは、緑茶・紅茶・中国茶など、いつも飲んでいるお茶に、体によい漢方食材をブレンドしたものであり、気分や体調にあわせて飲める健康茶のことである。カンポースタンドでは、漢方専門家が素材にこだわっておいしくブレンドした漢方茶を用意している。一人一人の体質にあわせたさまざまな漢方茶や漢方煎じ薬を提案する。一杯から販売しており、店内でゆっくりと味わうことも可能である。健康を願うプレゼントをカンポースタンドでは、気軽においしく飲むことができる漢方茶を通じて、漢方をもっと身近なものとして生活に取り入れ、健康な毎日を送れるように提案している。同店では、今年のバレンタインデーの贈り物として、チョコレートに漢方茶を添えることを呼びかけている。仕事でお疲れの人、食生活が気になる人、ストレスや冷えがつらい人に漢方茶を選び、持ち込みのチョコレートと一緒にラッピングする。お世話になっている人に、感謝の気持ちとともに「健康を願う気持ち」を添えて、ひと味違うバレンタインのプレゼントにオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース漢方茶専門店カンポースタンド※漢方茶専門店カンポースタンド
2020年02月10日抹茶スイーツ専門店「⼀〇八抹茶茶廊(イチマルハチマッチャサロウ)」が、2020年3月上旬、ルミネ新宿 ルミネ1にオープンする。「⼀〇八抹茶茶廊」は良質でふくよかな香りと旨味が感じられる抹茶スイーツの専門カフェ。店内では、ソフトクリームやパフェ、大判焼きなど、和洋多彩なメニューを取り揃える。オープンより5日間は、濃い抹茶のソフトクリーム各種を108色に限り200円(税込)で提供。香り豊かな抹茶スイーツを、より気軽に楽しめる。【詳細】⼀〇八抹茶茶廊(イチマルハチマッチャサロウ)オープン時期:2020年3月上旬場所:ルミネ新宿 ルミネ1 地下2階住所:東京都新宿区西新宿1丁目1-5
2020年02月09日今回は、東京・表参道のスパイラル内に店を構える日本茶の専門店「櫻井焙茶研究所」へ。日本のお茶の嗜みって、知っているようで知らない世界。此処で体験した研ぎ澄まされたティーカルチャーは、香りや味の楽しみだけでなく、身体の感覚すべてが感化される豊かなひとときをもたらしてくれました。此処の存在は数年前から知りつつも、中々このガラス扉の向こう側へ足を運ぶことが出来ずにいて。というのも、ご覧の通り、端正な緊張感があるのです。普段我々が想像する喫茶やカフェっていうのは、どこかリラクシーなムードであることが多いけれど、こちらは背筋を正されるような印象。「煎茶」和菓子付きで1,850円〜茶、甘味、茶酒、あての他に、お茶のコース(4,900円〜)、お茶とお酒のコース(5,930円)、お食事のコース(4,200円〜)も。少々申し訳ない気持ちもありながら、正直に日本茶初心者であることを伝え、丁寧にレクチャーを受ける。まず頼むなら「煎茶」か「玉露」がいい、ということで、店員さんが出してくださった6種の煎茶から2品選ぶことに。ざっくり“煎茶”と括りがちだけれども各々個性があって、6種類それぞれ全く違う茶葉の形と香り。今回は、蒸製玉緑茶(品種:長崎の「あさつゆ」写真 最右奥)と、普通蒸煎茶(品種:三重の「やぶきた」上写真 左から三番目)をセレクト。「あさつゆ」は、まろみがあるお茶。まろみという言葉に惹かれて。もう一方の「やぶきた」は、旨味・甘み・渋みが特徴とのことで、これは中々市場に出まわらないレアなものだそう。線状の茶葉は非常に繊細ですらっとしている。こんな茶葉をみたのは初めて。千利休の逸話“一輪の朝顔”を彷彿とさせる。初めて聞く様々な言葉を留めようと必死にペンを走らせているけれど、この香りに、人々の佇まいに、空間に、胸が打たれっぱなしだ。昔、机上で習った侘び寂びの美学みたいなものが、櫻井焙茶研究所ではモダンに打ち出されている。格好つけるわけでもなく、過剰な今っぽさを打ち出すわけでもなく。日本のお茶文化の優美で軽やかなところを伝えてくれる店。お茶を淹れてもらうまでの間、そんなことを考えていたら、強張っていた気持ちが少しずつ綻んでくる。急須と茶器はごくシンプル。茶葉を急須に入れる、お湯を組み入れる、湯飲みに注ぐ。すべての所作が美しい。全部で3煎淹れてもらえるそうです。味と香りの変化はいかに。1煎目は、3煎入れる中でも一番低い温度の湯で出すそう。「あさつゆ」80℃、「やぶきた」70℃。急須に湯を入れてから1分程度おく。そして出されたものがこちら。手前の黄身が強い方が「やぶきた」茶。どちらも1煎目だけれど、これだけ色味も違います。それぞれ味も香りも全く異なるのですが、重なる共通点といえば、どちらも舌の真ん中にぎゅっと感じるものがあって、これが“旨味”だと思います。深く濃い味わいがあって、出汁を混ぜたようなコクのある風味がある。どちらも味わってみましたが、こんな煎茶を飲んだのは初めて。このあと2煎目、3煎目と続くのですが、恐らく1煎目においては、日常の中では中々味わったことのない煎茶を体感できるはず。なお、2煎目は、すでに茶葉がひらいているので、渋みが出過ぎないように高温の湯でサッと出すのが鉄則だそう。それぞれの湯温を1煎目より10℃上げ、30秒程度で抽出。少し茶の色に濁りが出て、最初感じた旨味が抑えられて親しみやすい味に。さっぱりとした苦味と高温で、先ほどとは異なる飲み物といった具合の変化が感じられる。3煎目は、さらに高温で抽出。窯の湯を湯冷ましせずに使う。タンニンや渋みが出るので、付け合わせの甘いお菓子とよく合いました。付け合わせの菓子、桜井甘精堂の「栗ようかん」。こちらは手塚がチョイス。この日は、他にHIGASHIYAの「漆黒」「棗バター」の全3品から選べました。鈴木は、HIGASHIYAの「棗バター」をチョイス。初めて食べたのですが、非常に美味しい。一口食べてすぐにWEB検索するほどお気に入り。1煎目を出した後の急須の中をのぞいてみると、美しい緑色。お菓子だけでなく、黒豆と香の物も付け合わせで登場。味はもちろんなのだけど、この器と盛り付けのコーディネートが凄く良い。記事を書き綴る中で、改めて思うことは、櫻井焙茶研究所の扉を開いた瞬間の緊張感は非常に良いものだったということ。いわゆる一般的なカフェやこれまで週末喫茶部でレポートしてきた喫茶の日本茶版という考えで足を運べば、確かに決してリーズナブルとは言い難いのです。ただ、ふと、表面的ではない何か、本質的なもの、エレガントな物事について考えたくなったとき、此処での体験はとても価値のある経験になると思い、今回記事にしました。きっと、この端正な“侘び寂びの美”に魅せられた感動で胸が一杯になります。加えて、各所を散策すれば、こだわりコーヒーの名店は、ジャンルも豊富にあるのに、日本茶の名店って中々なかった。だから、普段から、身近な飲料でありながらも、その風味や好みをしっかりと比べて味わえるタイミングというのも、あまりなかったように思います。好きなコーヒーやお酒があるように、好きな日本茶も見つけられたら、きっともっと日々が豊かになる。そんな思いです。ふらっと立ち寄っても入れることもありますが、絶対にこのタイミングで、という人は予約した方が安心。これまで数回重ねてきた喫茶部の中でも、格段に惹かれて“特別感”があるお店になりました。なので、ぜひ、一人でも多くの人に櫻井焙茶研究所に足を運んでいただけたらと思います。以上、週末喫茶部でした。photography : NATSUME TEZUKA【店舗情報】櫻井焙茶研究所住所: 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 5F営業時間:11:00~23:00(土・日曜 〜20:00)TEL:03-6451-1539──「週末喫茶部」とは?FASHION HEADLINE エディター・鈴木と、フォトグラファー・手塚棗による喫茶レポートユニット。毎回テーマを設けて、2人が気になるお店を訪ねながら、一押しメニューやこだわり、店舗のムードなどを記録している。現在は月1で活動中。
2020年02月07日不足しがちな食物繊維を補う『桑粉茶』機能性野菜の栽培、野菜加工品の販売事業を展開する株式会社ワイピーファームは、無農薬の桑を使用した『桑粉茶』を発売した。栄養成分や効能により、古くから漢方薬などで使用されている桑は、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という、桑特有の成分が含まれている。DNJは、食後の糖の吸収を阻害して、食後の血糖値の上昇を抑制するとされている。桑の葉には、カルシウムは小松菜の10倍、鉄は小松菜の15倍、食物繊維はほうれん草の15倍など、豊富な栄養が含まれている。難消化性デキストリンの働きで糖の吸収を穏やかに『桑粉茶』には、水溶性食物繊維「難消化性デキストリン」を配合している。「難消化性デキストリン」は、とうもろこし等の自然の成分から取られたデンプンでできている食物繊維である。糖分の吸収を抑制し、血糖値をコントロールすることが期待されている。『桑粉茶』は、栄養補助食品として食事の15~30分前に飲む。1回につき、2~3プッシュをカップに入れて、水・お湯・牛乳などと一緒に飲む。アイスクリームやヨーグルトに混ぜて食べるのもオススメである。パッケージはソフトボトルを採用。内容量は80g(約1か月分)。販売価格は、通常2,000円のところ、20%オフの特別価格1,600円となっている。詳細はウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ワイピーファーム※桑粉茶ヨシモショップ
2019年10月28日現代における茶の愉しみ方を提案している茶方會(さぼえ)は、「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」を10月7日までHIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房にて提供。また、9月26日には、「さまざまな番茶を愉しむ会」をHIGASHIYA GINZAにて開催する。「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」(各 税込1,800円)茶の発展に貢献すべく、現代における喫茶の様式を創造し継承している茶方會。日本各地より厳選した約50種類の茶葉をはじめ、オリジナルの茶道具を展開。また、旬の果物やハーブを使ったブレンドティーなど、季節に合わせた茶の愉しみ方を提案している。HIGASHIYA GINZAおよびHIGASHIYA man 丸の内 茶房では、茶方會の茶葉をベースに旬の果物やハーブを使ったブレンドティーを展開。この時期限定の「季節のブレンドティー〈白露・秋分〉」(各 税込1,800円)は、菊(玉露・菊)、梨(阿波番茶・梨)、巨峰(煎茶・巨峰)の3種ラインアップで、10月7日まで提供している。また、一つの茶葉から製法の違いによりさまざまな味わいをみせる日本茶。茶方會では茶葉を7つのカテゴリーに分けて提案。煎茶や紅茶など製法の異なる茶葉を合わせた独自の合組「合茶(ごうちゃ)」(65g 2,300円~)、玉露や抹茶など陽射しを遮ぎるように育てた濃厚な旨味をもつ「翳茶(かげちゃ)」(40g 1,100円~)、日本各地より厳選した個性豊かな「緑茶」(65g 1,000円~)や「番茶」(30g 900円~)、華やかな香気が特徴の「萎凋茶(いちょうちゃ)」(65g 1,450円~)、果物やハーブを合わせた「ブレンド茶」(30g 1,400円~)、古来より薬としても利用された「香草茶」(40g 1,100円~)といった、日本茶の新しい味わいが楽しめるラインアップ。取り扱いは、八雲茶寮、HIGASHIYA各店、HIGASHIYA Online Shop()にて。9月26日の18時からは、茶方會の顧問を務める高宇政光によるお茶会をHIGASHIYA GINZAにて開催。「さまざまな番茶を愉しむ会」と題し、番茶の定義をはじめ、全国の番茶の紹介とともに、岡山県の美作番茶や徳島県の阿波番茶など、数種類の番茶を試飲することができる。料金は、食事と和菓子が付いて、税・サービス料込8,000円。定員は20名、HIGASHIYA GINZAの電話(03-3538-3240)にて申し込みを受け付けている。左から:「玉(ぎょく)」(6,500円)、「合(ごう)」(7,000円)、「番(ばん)」(8,500円)「涼(りょう)」(4,000円)、「煎(せん)」(9,500円)さらに、日本が誇る伝統技術をもつ職人と現代における「生活道具の創造」に取り組むプロダクトブランド、Sゝゝ[エス]とともに新たな茶道具の開発も行っている。用途に応じて利用できるよう、玉露や煎茶、番茶など、それぞれの茶の味わいや色合いを愉しめる硝子の冷茶器が5種ラインアップ。取り扱いは、八雲茶寮、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man 丸の内、Sゝゝオンラインショップ()にて。【イベント情報】さまざまな番茶を愉しむ会会期:9月26日会場:HIGASHIYA GINZA時間:18:00~20:00料金:8,000円※税・サービス料込(食事と和菓子付き)
2019年09月18日8月24日(土)、25日(日)にて、「35th三茶ラテンフェスティバル」が開催される。このラテンフェスティバルは、真夏の恒例イベントとして35回目の開催となり、すっかり三茶の夏の顔として定着している。三軒茶屋駅周辺の茶沢通り一帯でイベントが開催され、メイン会場となる太子堂出張所の「ふれあい広場」ではステージイベントが行われる。ラテン色のある模擬店も並び、大食い大会や24日夜には烏山川緑道で「キャンドルナイトライブ」が行われ、幻想的な雰囲気の中、本格的なボサノバライブを楽しめる。25日には三軒茶屋のメインストリートである茶沢通りでラテンリズムの「サンバパレード」が行われ、サンバダンサーたちの力強いダンスによる「サンバパレードコンテスト」も開催されるので、夏休みの最後に親子でラテンのリズムを楽しんではみてはいかが?■「35th三茶ラテンフェスティバル」日時 : 8月24日(土)、25日(日)11:00から19:00ミニパレード : 8月24日 18:00からサンバパレード:8月25日 13:30から15:00頃
2019年08月24日台湾茶とタピオカ専門店「ティーエィティーン(TEA18)」の新店が、2019年8月9日(金)よりそごう広島にオープンする。「ティーエィティーン」のメインメニューは、ショップ名にもある高級台湾茶葉「台茶18号」を使用したストレートティーだ。ドリンクは、オーダー後に1杯1杯抽出。淹れたての豊かな香りと茶の味を逃がさないよう、専用のボトルで提供される。また、黒糖味のタピオカを使用したタピオカドリンクでも、フレッシュなお茶の香りと味わいが楽しめる。鉄観音やアッサム紅茶といった定番のミルクティーをはじめ、東方美人茶やジャスミン茶など、種類豊富なフレーバーも魅力だ。中国地方初・日本国内3号店となるそごう広島店では、オープン日の8月9日(金)から12日(月)までの4日間、オープニングキャンペーンを実施。オリジナルのアクリルキーホルダーを毎日先着1000名にプレゼントする。【詳細】ティーエィティーン そごう広島店オープン日:2019年8月9日(金)住所:広島県広島市中区基町6-27 本館地下1F営業時間:10:00~20:00TEL:082-836-4786
2019年08月01日パレスホテル東京では、“日本茶を楽しむ秋”をテーマにした「日本茶アフタヌーンティー」を、2019年9月1日(日)から11月30日(土)までの期間限定で提供する。今回のアフタヌーンティーでは、1854年創業の老舗・丸山海苔店が立ち上げた日本茶専門店「日本茶喫茶・茶葉の店 寿月堂」とコラボレーション。香り高いオリジナルブレンドを数多く取り揃える同店のお茶をふんだんに使用したスイーツとセイボリーをお重スタイルで楽しめる。まず最初に提供されるのは、「寿月堂」がパレスホテル東京のためだけに茶壷で丁寧に貯蔵した「蔵出し濃茶」と、その濃茶と一緒に茶壷に詰めた薄茶を使ってペストリーシェフが考案した「蔵出し薄茶ケーキ」。低温貯蔵で熟成させることで生まれる「蔵出し茶」の円熟した味わいとケーキで、お茶と甘味の贅沢なマリアージュが堪能できる。これに続くのが、三段のお重におさめられた5種類の有機茶葉を使用したスイーツ&セイボリーだ。ほうじ茶や煎茶など、有機茶葉の優しい味わいを活かした豊かな風味のパンナコッタやティラミス、クレームブリュレといったスイーツ、有機抹茶ブレッドのサンドウィッチや、秋の味覚をふんだんに使用した栗ご飯をはじめとするセイボリー。ここでも、お茶とのペアリングが互いの味わいを引き立てる、日本茶の奥深い味わいが楽しめる。【開催概要】パレスホテル東京「日本茶アフタヌーンティー」提供期間:2019年9月1日(日)〜11月30日(土)提供店舗:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」時間:13:00〜16:30※土曜日・日曜日・祝日は14:00/15:00の予約制。※平日の利用は13:00〜15:00の来店に限り予約可能。※3時間制。料金:1名 4,800円+税、グラスシャンパン付き 6,500円+税 ※サービス料別<メニュー詳細>■蔵出し茶マリアージュセット蔵出し濃茶、蔵出し薄茶のケーキ■お重一段目アプリコットのパート ド フリュイ、さつま芋のタルト、フロランタン、黒糖のラスク、オレンジのライスプディング■お重二段目有機抹茶入り玄米茶のパンナコッタ、有機ほうじ茶のラミントン、有機抹茶のティラミス、有機煎茶のクレームブリュレ■お重三段目有機抹茶「寿月の昔」を使ったブレッドの海老とクリームチーズサンドウィッチ、ポルチーニパウダーを使った舞茸のフリット、トリュフバターソルトのタルティーヌ、南瓜のフラン、彩りピクルスといぶりがっこ、柚子風味のサーモンマリネ、栗ごはん■別段白味噌風味のスコーン、小豆のディップ■ドリンク寿月堂の抹茶「初昔」や煎茶「百年の春」、玄米茶、柚子抹茶をはじめとする日本茶、クラシカルティー、ハーブティー、中国茶、アロマティーやコーヒーなど25種類以上のドリンクがフリーフロー
2019年07月26日静岡茶をテーマにしたかき氷イベント「茶氷フェス」が、2019年8月17日(土)、18日(日)の2日間限定で、駿府城公園にて開催される。なお、DA PUMPなどが出演予定の音楽・食・エンタメで楽しむ夏祭り「水祭-suisai-」との同時開催となる。「茶氷フェス」は、2018年に1時間待ちの行列を生み出した「茶氷プロジェクト」の第2弾。前回は地元のカフェなどで各々が販売していた静岡茶のかき氷を、今回はフェスという形で駿河城公園に集結させる。そのラインナップは、第1弾での人気店など全10店舗から約20種類。そのなかには、静岡茶パウダーとホイップクリーム、ココアのハーモニーが楽しめるかき氷「しずおか茶畑」など、フェス内だけの限定メニューも用意される。また、参加店舗からは「茶氷」食べ比べメニューも登場。静岡県産の抹茶、ほうじ茶、紅茶の手作りシロップ3種であしらった「静岡茶氷三昧」は、お茶本来の味を堪能できる。心も身体も熱くなりがちな夏祭に、ぜひ香り豊かな「茶氷」でリラックスしてみて。【詳細】「茶氷フェス」開催期間:2019年8月17日(土)・18日(日)※「水祭-suisai-」と同時開催会場:駿府城公園住所:静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1時間:11:00~21:00(予定)入場料:無料※支払いは各店で対応参加店舗:10店舗<参加店舗・メニュー例>パティスリー46「炙りかき氷 抹茶」、MARUZEN Tea Roastery「お茶屋が作ったお茶のシロップとかき氷」、MATCHA PLACE「クリームチーズ抹茶ピンス」、天然水のかき氷 ふわり山ふわり「しずおか茶畑」、雅正庵「泡わっ!まっ茶/泡わっ!ほーじ茶」、茶工場(株)浜佐商店「氷煎茶/氷ほうじ茶/氷ハーフ&ハーフ」、グリーンエイト「両河内 和紅茶氷」、SANOWA by marutamaen「静岡茶氷三昧」、朝日園 茶房 遊「川根茶金時/ほうじ茶金時」、森木農園「濃厚&ふわっふわの深蒸し茶かき氷」※価格:500~1,000円(税込)
2019年07月12日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)の日本発売35周年を記念したアイスクリーム「翠(みどり)〜濃茶〜」が期間限定で再登場。2019年7月9日(火)より期間限定で発売され人気を博したアイスクリームが、その好評を受けて再販となった。抹茶の飲み方の一種で、茶道において格の高いおもてなしとされる「濃茶」に着想を得た「翠(みどり)〜濃茶〜」。上級品の抹茶が多く使われ、強いうま味とまろやかな風味を特長とするその「濃茶」の味わいを再現した、特別な抹茶アイスクリームだ。素材には、本商品のために時間をかけて造られた、手摘みの初摘み茶葉のみをふんだんに使用。抹茶本来の甘味と渋味の絶妙なバランスで、これまでにない濃厚な味わいが楽しめる。【商品情報】ハーゲンダッツ 35周年記念商品「翠(みどり)〜濃茶〜」<期間限定>※2019年12月3日(火)より再販。小売希望価格:324円+税販売店舗:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートほか内容量:100ml【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-190821
2019年05月19日シェイクスピアの「テンペスト」を“K.(串田版)”として串田和美が再構築する「K.テンペスト2019」が5月16日より開幕。演出・潤色・美術を手掛ける串田に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2014年、2017年に続く三度目の上演となる本作は、串田が「この芝居は最初から決まっていることはなくて、ワイワイ話すなかでつくってきました。今回もそうやって話したい」と語るように、キャストと共に約6週間のワークショップ・創作期間を経てつくりあげる作品。話す内容は毎公演違うそうで、「今回は“許すってなんだろう”という話をしようかなと思っています。この作品でプロスペローは実の兄弟であるアントーニオに裏切られた復讐をしようとしているけれども、最後には許さなきゃいけない。じゃあ“許す”とか“謝る”ってなんだろうという話がしたい」と構想を語る。ベーシックなものとは違う、「出演者がお客さんと喋ったり、シェイクスピアの本を読んだりしているうちにだんだんお芝居になっていって、ときどきまたフッと喋っている状態に戻ったりするようなスタイル」(串田)で上演される本作は、広場で自由に演劇を観るようなカタチの場がつくられ、座る席も自由。これまでの手ごたえとしては、観客の「“こんなん“で”いいんだ” “これ“で”演劇なんだ”という反応」が印象的だったと串田は振り返る。「演劇が苦手な人って“理解できなかったらどうしよう”とか“あれ?みんな笑ってるけど…”とか、そういうのがあるでしょう。だけどそれは自由だし、なによりそこに“居合わせた”という感覚“で”いいんだってことを感じ取った人がたくさんいた。前回、僕の隣にいる人がそわそわしているから“どうしたの?”って聞いたら“なんだか嬉しい気持ちになって。なんでしょう、この気持ち!”って子供みたいになってて。嬉しかったな」と明かす。「演劇って、このごろは“商品をつくっているんだから”という意識が強い人も多いけど、すべて“作品”だし、僕は“作品”というより“事件”…小さなね、だといいなと思いながらつくっています」初めて観る人にとってはもちろん、新キャストが参加することで前作、前々作を観た人にとっても新しい体験となる。そんな本作は、5月19日(日)まで長野・まつもと市民芸術館 特設会場、5月22日(水)から26日(日)まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて上演後、ルーマニアとセルビアを巡演。写真・文:中川實穗(なかがわみほ)
2019年05月17日福岡県のブランド銘茶"八女茶"を使ったスイーツが楽しめる「ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~」が、リーガロイヤルホテル(大阪)に登場。2019年5月1日(水・祝)から6月30日(日)まで、1階「メインラウンジ」にて提供される。「ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~」で味わえるのは、"八女茶"の芳醇な香りやコク深い味わいを生かしたスイーツの数々。苔玉をイメージし、抹茶パウダーをまぶした「抹茶とショコラのシュークリーム」、マンゴーの酸味を効かせた「抹茶とマンゴーのタルト」、ほろ苦い風味となめらかな口当たりが特徴の「煎茶のブリュレ」、そのほか「抹茶と小倉のケーキ」、「ほうじ茶ロールケーキ」などに、"八女茶"を贅沢に使用している。見た目にも華やかなスイーツもラインナップ。朝靄(あさもや)の茶畑を表現したドライアイスの演出や、新元号「令和」の文字をあしらった百人一首クッキー、扇モチーフの寒天ゼリーなどを楽しむことができる。また、スイーツだけでなく、ミックスサンドイッチや本日のアミューズなども味わえる。ドリンクの1杯目には、オーダーごとに丁寧に点てた抹茶または和紅茶を用意。2杯目以降は、ブレンドコーヒーか、ダージリン、アッサム、ウバ、キーマン、アールグレーの紅茶5種から好みのものをオーダーすることができる。【詳細】ロイヤルアフタヌーンティー ~茶歌(ちゃか)~販売期間:2019年5月1日(水・祝)~6月30日(日)提供時間:12:00~21:30(ラストオーダー21:00)料金:4,500円(税金・サービス料込み)場所:リーガロイヤルホテル(大阪) 1階「メインラウンジ」住所:大阪市北区中之島 5-3-68内容:[1段目]煎茶のブリュレ、百人一首クッキー、抹茶と小倉のケーキ、マローブルーとベルガモットの寒天ゼリー、マシュマロときな粉わらび餅[2段目]抹茶とショコラのシュークリーム、マローブルーとベルガモットの寒天ゼリー、抹茶のカヌレ、抹茶とマンゴーのタルト、百人一首クッキー、ほうじ茶ロールケーキ[3段目]ミックスサンドイッチ、グレープフルーツのジュレ、本日のアミューズ、抹茶のスコーン[ドリンク]1杯目:抹茶または和紅茶、2杯目以降:ブレンドコーヒーまたは下記の紅茶5種(ダージリン、アッサム、ウバ、キーマン、アールグレー)から選択。※おかわりの際、茶葉を変更できる。【問い合わせ先】メインラウンジTEL:06-6441-0956(直通)
2019年04月29日台湾茶とタピオカ専門店「ティーエィティーン(TEA18)」が、そごう横浜に2019年4月27日(土)オープンする。「ティーエィティーン」は、2017年に東京・渋谷に初上陸した台湾発祥のお茶専門店。そのショップ名は、非常に希少な高級台湾茶葉「台茶18号」が由来。店内では、実際にその茶葉を使用したストレートティーも販売されており、オーダー後に1杯1杯抽出し、淹れたての豊かな香りと風味を逃さない専用ボトルに入れて提供される。また人気のタピオカドリンクには、黒糖味の“もちもち”タピオカを使用。鉄観音やアッサム紅茶など定番のミルクティーをはじめ、東方美人茶やジャスミン茶など、豊富なフレーバーを味わうことが出来る。なお新しくオープンする「ティーエィティーン そごう横浜店」では、オープン日から4日間限定で、オープニングセールを実施。これらのすべてのドリンクは、50円引きで提供される。【詳細】「ティーエィティーン そごう横浜店」オープン日:2019年4月27日(土)場所:そごう横浜店 B2F(イートインエリア横)住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1営業時間:10:00~20:00
2019年04月15日洋菓子店「京都北山マールブランシュ」から、京都・宇治の厳選茶葉を使用した「天然氷 生茶の菓かき氷」が登場。京都タワーサンド店にて、2019年4月24日(水)から8月末頃まで販売する予定だ。「天然氷 生茶の菓かき氷」は、きめこまかく削った日光・ 松月氷室の天然氷に、複数の茶葉を練り込んだ“お濃茶エスプーマ”をのせた夏限定メニュー。同店で人気を誇るお濃茶アイスバー「生茶の菓アイスバー」をより涼やかに楽しめるようにと、すっきりとしたくちどけが魅力の“かき氷バージョン”が誕生した。「天然氷 生茶の菓かき氷」には、キューブ状の生茶の菓アイスを忍ばせているので、食べ進めるごとにリッチなくちどけと、コク深い茶葉の風味を同時に楽しむことが出来る。【詳細】「天然氷 生茶の菓かき氷」500円(税込)<限定メニュー>販売期間:2019年4月24日(水)~8月末頃予定【店舗情報】マールブランシュ京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1「KYOTO TOWER SANDO」1階 南側TEL:075-353-4567営業時間:9:00〜21:00
2019年04月06日リーガロイヤルホテル京都から、「和束茶アフタヌーンティーセット 二段重」が登場。1日10食限定で、1階ラウンジのオールデイダイニグ カザで提供される。「和束茶アフタヌーンティーセット 二段重」は、京都の竹芸品メーカー「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」の重箱に、スイーツやカナッペを詰め込んだアフタヌーンティー。二の重には、京都宇治茶の主産地である和束町で生産された「和束茶(わづかちゃ)」を使った5種のスイーツを含む、9種類のデザートを並べる。抹茶生チョコ、ほうじ茶ムース、抹茶ムース、煎茶ブリュレ、スコーンに和束茶を使用した。一の重には全9品のカナッペを用意。ドリンクは和束町産紅茶などから選ぶことができる。また、「和束茶アフタヌーンティーセット 二段重」を注文すると、和束茶 新茶一煎茶パックがプレゼントされるのも嬉しいポイントだ。スイーツの箱庭を自分で完成させるセルフカスタマイズデザート「私noハコニワ 和束の抹茶ver.」も1日15食限定で登場。好評を博している「私noハコニワ 」を和束の抹茶に変更して販売する。抹茶のティラミスで表現した苔庭に、抹茶生チョコで模した石をのせた状態から、自分でマカロン、きな粉のクッキー、胡麻のチュイールをセンス良く配置。完成した箱庭を眺めてから味わう、ユニークなデザートだ。なお、これらのスイーツはリーガロイヤルホテル京都「京都宇治 和束茶フェア」の一環として提供。その他にも、和束茶を使ったコース料理やビュッフェなどを楽しむことができる。【詳細】「和束茶アフタヌーンティーセット 二段重」3,327円<1日10食限定>販売期間:2019年5月1日(水・祝)~6月30日(日)場所:リーガロイヤルホテル京都 ラウンジ(1階)※オールデイダイニグ カザ内住所:京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地営業時間:10:00~17:00(ラストオーダー17:00)※和束茶 新茶一煎茶パックをプレゼント。■「私noハコニワ 和束の抹茶ver.」<1日15食限定>価格:単品1,901円、ドリンクセット2,139円(和束町産紅茶、コーヒー、紅茶またはカモミールティー)※価格は全て税金、サービス料含む。【問い合わせ先】リーガロイヤルホテル京都TEL:075-341-1121(代表)
2019年03月30日中国伝統医学に基づく「聘珍薬膳茶」シリーズ横浜中華街に本店を構える老舗中国料理店「聘珍樓(ヘイチンロウ)」では、中国伝統医学に基づいて美容と健康を叶える「聘珍薬膳茶」シリーズを展開している。そんな「聘珍薬膳茶」シリーズに、新たにノンカフェインの「花緑博士茶(カロクルイボスチャ)」が新登場。2019年4月6日(土)より、聘珍樓レストランや聘珍樓公式オンラインストア「聘珍ショッパーズ」を中心に、販売を開始する。薬膳茶の力で健康をサポート「聘珍薬膳茶」シリーズは、中国で古くから伝わるお茶やハーブ、スパイスなどを独自ブレンド。国際中医師大田ゆう子氏監修の元、中国伝統医学の考えに基づき体内の健康力を向上させる養生茶だ。今回ラインナップに加わるのは、ノンカフェイン薬膳茶の「花緑博士茶(カロクルイボスチャ)」(税込648円)。ジャスミンやベルガモットなど春の花の香りで、この時期特有の気のゆらぎを和らげ、心身を整えてくれる。アンチエイジングにも効果的「花緑博士茶」のベースとなるのは非発酵のグリーンルイボスティー。ポリフェノールを豊富に含み、抗酸化作用が高いという特徴がある。これによりアンチエイジング効果やストレスの軽減、安眠などの効果が期待できるなど、女性に嬉しいお茶だ。さらにサンザシのドライ果肉で優しい酸味をプラス。薬膳では消化の促進や血液の巡りをよくする働きがあるとされるサンザシは、ストレスによる緊張や不安、食欲減退などに有効だ。1日一杯の薬膳茶で、心と身体を整えてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社聘珍樓のプレスリリース
2019年03月15日「となりのトトロ ルピシア茶葉缶 ルイボス たんぽぽ」と「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 バラ園」が、2019年4月13日(土)より全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店限定で販売される。「となりのトトロ ルピシア茶葉缶 ルイボス たんぽぽ」と「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 バラ園」は、スタジオジブリ作品のキャラクターグッズを販売する「どんぐり共和国」と世界のお茶専門店「ルピシア」のコラボレーションによって誕生したオリジナルブレンド茶。「となりのトトロ ルピシア茶葉缶 ルイボス たんぽぽ」は、甘く香ばしいとうもろこしの実とグリーンルイボスティーをブレンドしたフレーバー。メイがおかあさんに届けたとうもろこしをイメージし、素朴でやさしい味わいに仕上げた。一方、バラ園で仲良く過ごすジジとリリーをイメージし、バニラと果物の香りの紅茶に、バラのつぼみをブレンドした「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 バラ園」。華やかな香りと、愛らしいデザイン缶は贈り物にも最適だ。【詳細】・となりのトトロ ルピシア茶葉缶 ルイボス たんぽぽ 1,800円+税サイズ:缶W136×H52×D100mm 内容量:40g原材料:グリーンルイボス、とうもろこし茶(国産)・魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 バラ園 1,800円+税サイズ:缶W136×H52×D100mm 内容量:40g原材料:紅茶、ローズレッド、ピーチリーフ発売日:2019年4月13日(土)取り扱い:全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店
2019年03月14日日本茶の新しい魅力がここにある株式会社 オペレーションファクトリーが、2019年3月22日(金曜日)に「日本茶ミルクティー専門店OCHABA(オチャバ)」(以下OCHABA)1号店をルミネエスト新宿地下1階でオープンします。「新宿駅」東口の改札を出てすぐ左手にある「OCHABA」は、日本初となる日本茶ミルクティーの専門店。伝統的な市松模様と、日本一のお茶どころである静岡を見守る富士山のブランドロゴが目印です。営業時間は平日が11時から22時、土曜日、日曜日、祝日は10時30分から21時30分となります。アイスでもホットでも、お好みで選べます「OCHABA」の日本茶ミルクティーは、創業70年の老舗「丸善製茶」の協力でオリジナルブレンドされた静岡産の茶葉を使用。底にはやわらかく仕上げた黒蜜入りのわらび餅が入っています。アイスドリンクである「日本茶ロイヤルミルクティー」は、緑茶ロイヤルミルクティー(580円)、ほうじ茶ロイヤルミルクティー(550円)、玄米茶ロイヤルミルクティー(550円)など。開いた茶葉をミルクでじっくりと煮込むことで旨味をすべてとじ込め、日本茶のおいしさを余すことなく引き出すことに成功しました。濃厚なホットドリンクの「日本茶エスプレッソ」は、最新技術のフランス産エスプレッソマシンを使用。緑茶エスプレッソミルクティー(500円)、ほうじ茶エスプレッソミルクティー(500円)、玄米茶エスプレッソミルクティー(480円)などが販売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 オペレーションファクトリーのプレスリリース/PR TIMES※株式会社 オペレーションファクトリー※OCHABA
2019年03月10日静岡の老舗茶農園「カネジュウ農園」による東京・表参道の体験型日本茶ティーサロン「カネ十農園 表参道」が2019年2月22日(金)、メニューやオペレーションを刷新してリニューアルオープンする。1888年創業、日本を代表するお茶の産地である静岡・牧之原で、土づくりから生産、選別、火入れ、加工、そして販売までの全ての工程を、一貫して自社で行っている「カネジュウ農園」。そんな老舗が日本茶の可能性をさらに広げるべくオープンしたのが、体験型ティーサロン「カネ十農園 表参道」だ。店内では代表商品である「カネ十煎茶」をはじめ、質の高い生葉から生まれる独自のお茶を用意。桜(2月〜4月)、檸檬(5月〜7月)、無花果(8月〜10月)、林檎(11月〜1月)と、季節により異なる旬の素材を合わせた季節限定メニューも提供予定だ。春に向けたオススメのメニューは、収穫したばかりの生茶葉をじっくりと時間をかけて蒸し上げる牧之原の製茶法を採用した茶葉に、桜の花と桜の葉をブレンドした「桜煎茶」。茶農家も愛飲する茶葉と桜の香りを合わせた、季節感溢れる一杯となっている。そのほか、一番茶の上にクリームチーズとホイップクリームを合わせたチーズホイップをトッピングした「一番茶チーズホイップティー」、前述の「桜煎茶」、桜シロップ、りんごジュースを3層で仕上げたノンアルコールカクテル「カネ十スプリングオペラ」、自家製の寒天と白玉に、桜あん、桜アイスクリーム、桜あんチーズホイップ、そして”煎茶蜜”を合わせた「カネ十あんみつ 桜」など、ユニークなメニューの数々が楽しめる。なお、イートイン/テイクアウトメニューの提供以外にも、好みの素材を選んで自分だけのお茶が作れる「オーダーメイドティー」の体験販売や、日本茶をより身近に体験出来るワークショップの開催なども予定されている。【店舗情報】「カネ十農園 表参道」リニューアルオープン日:2019年2月22日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4丁目1-22TEL:03-6812-9637アクセス:表参道駅 A2出口より徒歩約7分定休日:月曜日営業時間:11:00〜19:00(L.O18:30)店舗面積:10坪客席数:カウンター 17席価格帯:フード 250〜750円/ドリンク 500〜2,000円 ※全て税込
2019年02月08日串田和美が演出を手掛け、安蘭けいが出演するベルトルト・ブレヒトの喜劇『マン イスト マン』が1月26日に開幕した。【チケット情報はこちら】物語は、英軍隊の機関銃隊のおバカな4人組が寺院で賽銭泥棒をはたらき、ひとりが逃げ遅れてしまうことから始まる。鬼軍曹にひとり足りないことがバレないよう何とかしたい3人は、酒屋のおかみにキュウリを運ばされるお人よしの男に助けを頼み――。人間とは何か。笑いとユーモアの中でアイデンティティをめぐるストーリーだ。S席はテーブルがあって料理付き、A席も座席で飲食ができる“キャバレーシアター”。客席には振るとパチパチ拍手音が鳴る“パタパタ”が配られ、開演までコック姿のキャストたちが“ブーイング笛”を販売。上演中に拍手もブーイングもできるカジュアルな雰囲気だ。安蘭と串田が登場して挨拶すると、物語はスタート。作品は“S席の料理を作ったコックたちによるお芝居”として始まり、登場人物の名前も料理にちなんだ名前に変更されている。客席からは舞台袖も丸見え。コック達が次のシーンの準備をしているのも、舞台上の芝居を見てブーイング笛を鳴らしている(!)のも見え、「難解」と言われるブレヒト作品への構えが自然と取り払われていく。出演者は、おかみベグビック役の安蘭、鬼軍曹役の串田、そしてコックとして物語の登場人物を演じる武居卓や小椋毅、海老澤健次らオーディションで選ばれた12人のメンバー。前半ではコックたちの場面と『マン イスト マン』の物語を行き来しながら彼らが案内役として客席を引っ張るが、S席の観客が食事を終えた頃には物語は一直線に進み始める。劇中には歌やダンスがちりばめられ、『リトル・ナイト・ミュージック』(2018年4~5月)ぶりとなる安蘭の歌や、串田のクラリネット演奏も見どころ。音楽・ピアノ演奏を担当する元ボ・ガンボスのDr.kyOnによる歌にも注目だ。ここでしか体験できないものがたくさん詰まった本作。ブレヒト作品に初挑戦したい人にもオススメしたい。KAAT 神奈川芸術劇場とまつもと市民芸術館による初の共同プロデュース作品『マンイストマン』は、2月3日(日)まで神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオで上演中。その後、2月8日(金)から13日(水)まで長野・信毎メディアガーデン1Fホールにて上演。取材・文:中川實穗
2019年01月28日緑茶の茶葉には風邪予防に役立つカテキンという成分が含まれています。カテキンとはポリフェノールの一種で、お茶の苦味のもととなるものです。このカテキンは抗ウイルス作用や抗菌、殺菌作用があると言われており、この季節にはうってつけの飲み物です。お茶として飲むのはもちろんですが、飲み終わったあとのお茶がらにもカテキンは半分ほど残っているそう。せっかくの栄養、捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで、茶葉で作るふりかけをご紹介しましょう。■茶葉ふりかけレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量茶葉、ごま 各小さじ1小エビ、鰹節 各小さじ2塩 小さじ1/8<作り方>1、材料をすべて混ぜ合わせる。茶葉そのものは苦みがありますが、鰹節や小エビ(桜エビ)、ごまなど、うまみの強い食材と合わせると気にならなくなり、ごはんに合うふりかけに!ちなみに、茶葉にはカフェインが含まれています。子どもに食べさせるとなると、適量がどのくらいなのか、気になりますよね。日本ではカフェインの摂取許容量は決められていませんが、子どもの摂取量基準があるカナダでは、4歳~6歳の子どもは最大45mg/日としています。今回のレシピにある茶葉小さじ1だと、カフェイン量は46mgになりますので、お子さんに使う場合は、少量にとどめておいたほうがよいでしょう。
2019年01月17日茶系のブラウスは、エレガントな雰囲気をまといながら、上質な女らしさを感じさせてくれる欠かせないアイテム。カジュアルな装いにきれい目なテイストを加えたいとき、きちんと感が欲しい日、オフィスでのデイリー使い、お子さんの学校行事などなど…あらゆるシーンで「失敗しない」鉄板トップスをチェック! 甘くほろ苦いベージュのレースFRAMeWORK - INDIAレースブラウス ¥12,960(税込)トレンドを感じるクラシカルなブラウス。柔らかなレーヨン素材は、ほのかに光沢があって女性らしいニュアンス。印象的な胸もとは、何種類ものレースをつぎ合わせて、程よい透け感を表現しています。たくし上げたときにふわっとボリュームが出るスリーブは、ディコラティブな袖口もポイント。ゆったりとしたシルエットで体型を選ばずに着られて、インナーとしても使える一枚です。 フェミニンムードのとろみシャツSpick and Span - サテンツイルレギュラーシャツ ¥17,280(税込)一枚でさらりと決まる、落ち感がきれいなとろみシャツ。程よい光沢のレーヨンサテンを仕様し、フェミニンな質感を演出。少しだけ襟を抜いて着ると、さらにデコルテが美しく見えます。また、カーディガンやコート、かっちりジャケットのインナーとして使っても実力を発揮。繊細な生地が着こなしに華奢感を添えて、一気に女性らしさを感じさせてくれます! オンオフ使えるワークテイストFRAMeWORK - Vネックダブルポケットブラウス ¥17,280(税込)コットンシルクの素材感と、ワークテイストのディテールが、飾らない魅力を後押しするVネックブラウス。すっきりと開いたネックラインにゆとりを持たせたシルエット、何よりワークシャツを象徴する胸ポケットが、カジュアルな着こなしにぴったり。それでいてきれい目ボトムにもマッチするので、オンオフ着られる万能アイテムです。オールシーズン着回せるのも嬉しいポイントですね。 デコルテ華やか、程よくきちんとPlage - Vネック ギャザースリーブプルオーバー ¥17,280(税込)女性らしいデコルテとボリュームスリーブが、一枚でサマになる主役級ブラウス。バックスタイルまで抜かりないネックラインで、後ろから見ても表情豊かです。カジュアルなスタイリングに、さり気ない女っぽさをプラスする絶妙デザインも◎適度なハリを持った素材が、品の良さまで感じさせてくれるから、オフィシャルなシーンでも安心して身に纏えます。 メリハリ効かせた、大人のフリル使いNOMBLE IMPAIR - フィブリルブロード スタンドネックフリルブラウス ¥14,040(税込)ピンタックとフリルで胸もとを飾った、可憐な印象のブラウス。華美なデザインながらカジュアルな生地感で、決まり過ぎず、気軽に取り入れられます。スタンドネックとブラウンカラーで、甘さもぐっとセーブ。メリハリが効いた大人っぽいイメージで、スニーカーのようなカジュアル小物を合わせても、上質感あるスタイリングにまとまります! 甘さのあるデザインでも気負わず、すっきりと着られるから、茶系のブラウスは私たちの強い味方。白ブラウスとはまた違った、大人の余裕漂うおしゃれさがたまりません! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 気分をワクワクさせる「総柄マキシスカート」は今季の注目アイテム! ※ 旬の着こなしをつくる「着丈長めのニット」6選 ※ まだ遅くない!これから買い足す冬アイテムはこれ!
2018年12月13日中国発の本格ティーブランド「茶里茶里 ChaLi ChaLi」が日本に初上陸。2018年12月9日(日)に、東京・新宿にオープンする。「茶里茶里 ChaLi ChaLi」は、茶葉やミルクの鮮度・品質に拘ったドリンクを提供。中国国内では2,000店舗以上展開されるほど、若者を中心に人気を集めている。今回日本初上陸となる一号店でも、中国本土から取り寄せた本格茶葉を使用。“本物の味”を楽しめる拘りの「タピオカティー」を提供する。お勧めは、香り高く、甘みを含んだ爽やかな味わいが特徴の「四季春茶(しきはるちゃ)」や、完熟した桃のフレーバーティー「桃烏龍茶」を使用したタピオカドリンク。またタピオカドリンク以外にも、ミルクフォームティーメニューに、希望の画像のラテアートを施すことができるフルカラーラテアート「3Dミルクプリント」などもラインナップする。【詳細】「茶里茶里 ChaLi ChaLi」第1号店オープンオープン日:プレオープン 2018年12月9日(日)/グランドオープン 12月14日(金)住所:東京都新宿区百人町1-23-1営業時間:10:00~22:00(年中無休)TEL:03-6908-5936
2018年12月09日お茶にはいろいろな種類のものがあって、それぞれ違った味や香りを楽しむことができますよね。数あるお茶の中でも香ばしい風味が特徴的なとうもろこし茶です。美容大国である韓国でたくさん飲まれているとうもろこし茶を、毎日続けて飲むことによって得られる効果とはどういったものがあるのか、ご紹介します!美容大国である韓国で、一般的によく飲まれているお茶として知られているとうもろこし茶です。韓国のスーパーに行くと基本的にはとうもろこし茶がたくさん売られており、日本ではまだとうもろこし茶がお茶のメインとして飲まれることはあまりないかもしれませんが、韓国内では数あるお茶の中でも定番のお茶として飲まれています。日常生活の中でとうもろこし茶に慣れ親しんでいる韓国の女性たちは、スタイルが良く肌もとても綺麗な人が多くなっていますよね。出典:byBirthお茶にはいろいろな種類のものがあって、それぞれ違った味や香りを楽しむことができますが、とうもろこし茶はたくさんあるお茶の中でも香ばしい風味が特徴的で、さっぱり飲むことができる美味しいお茶となっています。とうもろこし茶はただ美味しいだけでなく、飲むことで女性の美容を助けてくれるさまざまな効果を期待することができるお茶として、最近は日本のスーパーなどでもよく出回るようになり、多くの女性たちからの人気を集めています。女性に嬉しい効果をたくさん得ることができるとうもろこし茶を、毎日続けて飲むことによって得られる効果とはどういったものがあるか、ご紹介します!香ばしさが美味しいとうもろこし茶とうもろこしの香ばしい風味が特徴的なとうもろこし茶は、とうもろこしの実を一度乾燥させてから炒め、それをお湯で煮て作られたお茶となっています。出典:byBirthさっぱりとして飲みやすいとうもろこし茶は、温かくして飲んでも良いし、冷たくして飲んでも美味しいお茶となっていて、とうもろこし茶をたくさん飲んでいる韓国ではとうもろこし茶は水の代わりとして出てくることも多く、どんな料理にも合うお茶となっています。とうもろこし茶に含まれる栄養素とうもろこし茶には、美肌作りには欠かせないビタミンB群やビタミンE、必須脂肪酸であるリノール酸といった成分が含まれています。これらの成分の他にも、女性が不足しやすい鉄分やミネラル、カリウムなどといったミネラル類も多く含まれています。とうもろこし茶から得られる効果美肌効果とうもろこし茶には抗酸化作用のあるビタミンEやβカロテン(ビタミンA)が含まれています。出典:byBirthこのビタミンEとβカロテン(ビタミンA)の抗酸化作用によって、老化の原因となってしまう体内の活性酸素の生成を抑制し、シミやシワ、くすみなどといった老化から起こってしまう肌トラブルを防ぎ、美肌をキープしてくれる効果を得ることができます。便秘解消効果とうもろこし茶には豊富に食物繊維が含まれているので、毎日飲み続けることで整腸効果があらわれ、腸に溜まっている老廃物を排出させて、便秘を解消してくれる効果があります。冷え性改善効果新陳代謝を良くする働きのあるとうもろこし茶なので、毎日飲み続けることによって、女性の敵であるツライ冷え性を改善していくことができます。冷たくして飲むのもさっぱりして美味しいですが、冷え性が気になるときは温かくして飲むことでさらに良い効果が得られそうですね。ダイエット効果とうもろこし茶の整腸作用で便秘が解消されることによって、体内に溜まった老廃物が排出されダイエットにも繋げることができます。またとうもろこし茶には血糖値が急に上昇してしまうのを防ぐ効果があるので、食事をするときにとうもろこし茶を飲むことで、血糖値の急な上昇を防ぎながら太りにくい体にしてくれます。飲みすぎには注意!健康や美容、ダイエットに効果が良いとうもろこし茶ですが、あまりにも飲みすぎてしまうと、とうもろこし茶の利尿作用で身体の中の水分が不足してしまい、脱水症状を引き起こしてしまう可能性ももしかしたらあるかもしれないので、一度にあまりたくさん飲みすぎてしまわないように注意しましょう!とうもろこし茶で美味しく綺麗にいかがでしたでしょうか?便秘解消や美肌効果、冷え性改善など女性たちのいろいろな悩みを解決してくれる優秀なとうもろこし茶です。とうもろこし茶はカフェインが含まれていないというのもポイントで、寝る前にホッとひと息つきたいときにとうもろこし茶を飲むことで、眠れなくなる心配もすることなく、リラックスしながら身体を温めることができるので、これからの寒い冬の季節にもピッタリの飲み物となっています。カフェインが含まれていないので美容を気にしている女性だけでなく、妊婦さんも安心して飲むことができるという点もとうもろこし茶の良いところとなっていますね。出典:byBirth健康や美容に良く、ダイエット効果も期待することができるとうもろこし茶は、多くの女性たちの味方となっています。まだとうもろこし茶を飲んだことがないという方や、これからダイエットを始めたいと思っている方、美容効果を得たいという方は、毎日積極的にとうもろこし茶を飲み続けることで良い効果を期待することができるので、ぜひ試してみてくださいね!
2018年10月13日老舗茶舗「福寿園」による京都の宇治茶カフェ「茶の木 by FUKUJUEN」から、新作スイーツ「抹茶の茶畑モンブラン」が登場。2018年11月末までの期間限定で販売される。京都マルイ2Fにある「茶の木 by FUKUJUEN」は、宇治茶発祥の地でもある京都・栂尾(とがのお)の北山杉を使用した店内で、宇治茶や茶を使ったスイーツなどをカジュアルに味わうことができるカフェ。新作「抹茶の茶畑モンブラン」は、石臼で丁寧に挽きあげた芳醇な香りの宇治抹茶を贅沢に混ぜ込んだ栗ペーストを、茶畑に見立てたモンブランだ。仕上げに、パリパリとした食感を楽しめる抹茶の原料・碾茶(てんちゃ)をあしらった。また、トッピングした茶葉も食べることが可能だ。プレートには、朝霧の中の茶畑をイメージして、抹茶と砂糖を振りかけている。【詳細】茶の木 by FUKUJUEN 新メニュー「抹茶の茶畑モンブラン」発売中 ※2018年10月現在、11月末までの期間限定販売。住所:京都府京都市下京区四条通河原町角 京都マルイ2F営業時間:10:30~20:30(L.O.20:00)TEL:075-746-5113価格:抹茶の茶畑モンブラン 850円(税込)、セット(ほうじ茶付き) 1,000円(税込)
2018年10月12日無印良品 有楽町の店内にある ATELIER MUJI にて『「LINK TO LIFE」茶のある風景』展が、9月7日から10月7日まで開催される。同展では、生活の中で愉しみ味わう日本茶の可能性を拡張する提案として、“茶のある風景”を切り取ったアーティストによる写真の展示とともに、畑から世界市場を生む茶葉ブランド「EN TEA」を手掛け、日々の暮らしに新しい茶の嗜みを提案している丸若裕俊を招き、ワークショップやギャラリートーク、テイスティングなどのイベントを開催する。9月9日と12日に行われる漢方と茶をブレンドするワークショップ「EN TEA × 漢方ワークショップ」では、漢方と茶がどのように身体に働きかけるのかを学び、仕上がった茶葉はティーバッグにして持ち帰ることができる。また、9月28日~30日には「EN TEA × 北欧 Sing Tehus ワークショップ」を開催。デンマークのコペンハーゲンにて、自身でハーブを育てながらブレンドを手がけるティーブランド「Sing Tehus」の主宰者であるMatteさんを招き、様々なブレンドティーをテイスティングしながら、北欧の暮らしと茶のある生活についてのトークを展開する。9月8日には、丸若裕俊自ら展示会のコンセプトである「『LINK TO LIFE』茶のある風景」について語るギャラリートークを開催。会期中の9月15日から17日、22・23日の14時から15時半まで、アートと茶の新鮮な嗜み方を紹介する「テイスティングタイム」を実施。展示している写真にあわせた茶が会場にて振舞われる。各イベントの予約や詳細は、公式サイト()にてチェックできる。丸若は、次のようにコメントを寄せている。「豊かな時間を、茶を飲みながら過ごすのでは無く、茶を飲む限られた時間を、豊かだ。と思える心を持つこと。古の人々は、その節に合わせた掛け軸を眺めながら茶を飲み、掛け軸の世界とのマリアージュに思いを馳せていた。しかしながら、今を生きる多くの人々は、そんな時間は過ごしてみたいけれども、ゆとりのある生活は出来ないと、諦めてしまっていないだろうか。同展では、古の人々が掛け軸と茶の間に見出した時間の体験を、アーティストによる美しい写真と、私たちが誠実に向き合い作る茶、そしてみなさんがここで出逢うことで、茶のある時を刻んでいただきたい。」毎日の暮らしに潤いや刺激をもたらす「茶のある風景」を体感してみては。【イベント情報】LINK TO LIFE 茶のある風景会期:9月7日〜10月7日 ※店舗休館の場合はそれに準じる。会場:無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F時間:10:00〜21:00料金:無料EN TEA × 漢方 ワークショップ日時:9月9日(14:00〜15:30)/ 9月12日(19:00〜20:30)※受付は30分前から料金:4,500円 ※各回定員10名・要事前予約対象年齢は中学生以上(中学生以下は保護者同伴で参加可能)EN TEA × 北欧 Sing Tehus ワークショップ日時:9月28日(19:00〜23:00) / 9月29日・30日(14:00〜15:30)※受付は30分前から料金:3,500円 ※各回定員15名・要事前予約対象年齢は小学生以上(中学生以下は保護者同伴で参加可能)丸若裕俊 ギャラリートーク日程:9月8日時間:14:00〜15:30料金:無料 ※定員35名・要事前予約対象年齢は小学生以上
2018年08月15日健康ブームに乗り、実は世界で注目されている日本茶。昨年2017年の緑茶輸出量は4642トン(前年比13%増)、金額では143億円(前年比24.3%増)と、過去最高を記録しました(財務省発表通関統計より)。 2年後に迫った東京オリンピックでは関心もさらに高まり、おもてなしの場では日本茶の知識が問われるかもしれません。しかし「普段はペットボトルのものを愛飲しています」では少し恥ずかしいもの。そこで今回は日本茶の正しい淹れ方、手に入れたいアイテム、そして人気のお店をご紹介します。 正しい日本茶の淹れ方 01)急須にお湯を注いで温める。使う急須は、お茶の風味を損ねないように洗剤や漂白剤のにおいがついてしまったものは避ける。02)急須の中に茶葉1グラムを入れる。煎茶の場合ティースプーンすり切り1杯が、約1~2グラム。 03)茶葉の持つ甘味、旨味、渋味、香味すべてを浸出させるため、熱湯を約100cc注ぐ。 04)ポイントは、急須のふたを開けたままにして約3分間待つこと。 05)湯のみの温度が低いとお茶の風味が落ちるため、香りを引き立たせるために湯のみは事前に温めておく。 06)温めておいた湯のみに注いで完成。お茶を入れ終わったら、急須のふたを開けておくと茶葉が蒸れずに2煎目、3煎目も美味しくいただける。 美味しい日本茶を入れるためのアレコレ お茶を淹れるのには、ミネラル分の少ない軟水をつかうと◎。苦み・渋み・うまみをほどよく引き出してくれます。 茶筒(左)¥17000、(右)¥18500(珈琲缶、スプーン付き)/ともに開化堂 明治創業の老舗《開化堂》の金属の地肌を活かした茶筒は、手作りならではの精密さで、ふたを茶筒の口に合わせるとすーっと下りて閉まります。二重構造による高い気密性で湿気を呼びにくく、大切な茶葉を保管する宝箱として愛用できます。 『茶の本』岡倉覚三著/村岡 樹訳/岩波文庫 日本文化を海外に紹介すべく書き上げられた、読んでおいても損はない名著。茶文化の知識はこれで学びましょう。 話題の日本茶を飲むことができるお店は?煎茶(伊勢茶80g)¥1620(税込)/OHASHI(左から)南部鉄急須¥6,264(税込)、南部鉄ポット敷き¥1944(税込)/ともにアンシャンテ 使い込むほどに風合いが出てきて保温性に優れる、南部鉄器の急須も煎茶をおいしく味わうための必須アイテム。日本茶を飲むならやはりスタンダードな煎茶から始めるのがおすすめです。 東京・中野にある日本茶専門店『OHASHI(オーハシ)』で扱っているのは煎茶、ほうじ茶、番茶、抹茶などなど。100種類近くの商品が、フランスの雑貨店のような店内に並びます。 煎茶(秋津島)50g ¥4,536(税込)/表参道 茶茶の間 口に含んだ瞬間に渋みと甘みが駆け抜け、香りが立ち上り、お茶に包まれるような時間が訪れる。名産地静岡の逸品「秋津島」は、表参道にある『茶茶の間』にあります。 日本茶生産量の約7割を占める品種「やぶきた」を突き詰め、おいしさを追求し続けたことで生まれた茶所静岡が誇る銘茶です。しっかりとしたお茶の渋み、そしてそれを優しく包み込むような深い甘みの絶妙なバランスを楽しむことができます。 工芸茶(マリーゴールド)¥360(税込)/CROESUS(クロイソス) 一風変わった『CROESUS(クロイソス)』の茶葉はお茶というより、まるで芸術品。職人がひとつひとつ手作業で茶葉を糸で束ね、漢方効果のあるお花を包み込みます。 お湯をゆっくりと注ぐと、茶葉からは色鮮やかな花が開くのです。緑茶ベースにマリーゴールドを加えた工芸茶で、見た目も楽しいひとときを楽しんでくださいね。 茶文化の始まりから現代までをひとつひとつ辿るのは難しいかもしれませんが、良いものを味わって感動することはすぐにでもできます。好奇心の赴くままに喫茶を重ねて、自分なりの茶の湯を創り上げてみてはいかがでしょうか。
2018年08月13日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」 は、石川県・加賀市の老舗「丸八製茶場」の加賀棒茶を使った限定「加賀棒茶チーズタルト ほうじたて」を、2018年9月1日(土)から10月31日(水)まで全国の店舗にて期間限定で販売する。チーズムースに練り込んだのは、石川県・加賀市で150年以上の歴史を持つ丸八製茶場の「加賀棒茶 ほうじたて」。ほうじ茶の一種ではあるが、“葉”ではなく“茎”を使用しており、さらに振動式ベルトコンベアで茎を回転させながら遠赤外線を当てられることで、芯から茎が膨らみ旨味が凝縮されている。また、日々の気温に合わせた温度調節によってアミノ酸が多く生成され、ほのかに甘みを感じるすっきりとした味わいと、爽やかで芳ばしい香りをもつ。限定「加賀棒茶タルト ほうじたて」は、そんな「加賀棒茶 ほうじたて」をホワイトチョコレートとともにチーズムースと混ぜ合わせた香り高いチーズタルトだ。口の中に入れるとほうじ茶の香ばしい香りがふわりと広がり、両者の良さが引き立てられる。【詳細】加賀棒茶チーズタルト ほうじたて 1個270円(税込) 販売期間:2018年9月1日(土)〜10月31日(水) ※金沢フォーラス店のみ 8月27日(月)より先行発売 販売店舗:ベイク チーズタルト国内全店舗※京都コトチカ店、名古屋タカシマヤ店を除く
2018年08月13日