メディネット5月26日、東京都品川区に保有する細胞培養加工施設(品川CPF)が、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。同施設は免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することを視野に入れて設計されたもので、特定細胞加工物の製造受託、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応可能だという。なお、同社は今回の許可取得により、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始するとしている。
2015年05月26日新たな国際ビジネス拠点として期待が高まる品川エリアに、地上32階建ての国内最高水準環境配慮型大型複合ビル「品川シーズンテラス」が5月28日グランドオープン。飲食を中心に、新業態・東京初出店を含む、21店舗が出店を果たすこととなり、品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生する。1フロア1,500坪の国内最大級オフィス、企業活動を支えるカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される品川シーズンテラス。敷地内にはワーカーや近隣住民が憩いの場としてくつろげる、3万5,000平方メートルの広大な緑地があり、グランドレベルで繋がる1階から3階に商業ゾーンが。品川駅からのメインエントランスとして人々を迎える1階には、スポーツ栄養学に基づいたメニューから選べる“一汁一飯三主菜”の定食を提供する「鹿屋アスリート食堂」が登場。必要な栄養素をバランス良く摂取でき、さらにレシートでカロリーや栄養素を確認できるため、手軽に健康管理が行えるのが特徴だ。2階は大きく5つのゾーンに分かれ、目の前に緑地の広がる「パークゾーン」には、新業態店舗のカフェレストラン「グッドモーニングカフェ(GOOD MORNING CAFE)」が、ランニングステーション「ランキューブ(RUNCUBE)」を併設して出店。朝のランニングを終えて健康的な朝食を摂れることをコンセプトに、トーストセット(480円)やアサイーボール(700円)などのモーニングメニューが充実している。またランチ、ディナーとそれぞれメニュー構成が変わり、1日を通して活用できるショップとなっている。NY本場仕込みの熟成肉ステーキと、テキサスから取り寄せたロースターで焼き上げるバーベキューポークリブを提供する、福岡の人気店「バーベキューアンドグリル ブッチャー NYC (BBQ&Grill BUTCHER NYC)」も東京初出店で登場。ランチとディナーでメニューを分け、ビジネスでもアフターユースでも利用できるようにした。ワーカーに不可欠な食物販を扱う「オフィスサポートゾーン」では、サンドイッチ&デリ「ブロッサムアンドブーケ デリ カフェ(BLOSSOM&BOUQUET DELI CAFE)」が出店。常時30種ほどのサンドイッチをラインアップしており、ネルドリップのコーヒーやオリジナルの野菜・果物ジュースと一緒に堪能できる。お昼時にはイートインスペースの一部をランチマーケットとして解放し、自店のデリの他、館内の他店舗から提供されるお弁当も数種類販売。忙しいオフィスワーカーのサポートを担ってくれる。また、虎ノ門ヒルズに続き、「ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)」がオープン。コンセプトはそのままに、ブックラウンジを併設して新業態店舗として登場している。パーティーや会食などにも対応する別棟の「アネックスゾーン」では、インターナショナルレストラン&バー「ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー」が出店。旬の魚や野菜を使った鮮度重視のメニューを提供する。60席を設けたテラス席は、夏はビアガーデンとなり、常時アルコールを提供するカフェ&バーカウンターやアニバーサリーに最適な個室も用意されている。さらに70名が収容できるチャペルも設置し、ウェディングでの利用も可能とのことだ。この他、「専門店ゾーン」「フードコートゾーン」では、中華・居酒屋・ラーメンといった、忙しいワーカーに向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
2015年05月26日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日東京・品川プリンスホテル内の水族館「エプソン 品川アクアスタジアム」をフルリニューアルし、名称も新たに今夏オープンする「エプソン アクアパーク品川」の開業日が7月10日に決定した。23日に同ホテルで行われた開業説明会で、施設概要とあわせて発表された。八景島が運営する同水族館は、"音・光・映像と生き物が融合した都市型エンターテインメント"へと進化。既存の強みであるエンターテインメント性を生かしながら、映像技術の導入、水槽エリアの新設拡張をもって昼・夜の区別化を図った演出を凝らした新スタイルとなる。動線は今までの180mから約425mとなり、水槽の数も15機から約4倍の55機に。「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。1階の「グランドフロア」は、"映像・照明"と"水槽(生き物)・アトラクション"を掛け合わせた都市型エンターテインメント。パークを象徴する生き物とアートフラワーがコラボした「パークエントランス」から始まり、音と光の演出が印象的なメリーゴーランドと世界初のタッチパネル水槽などの「マジカルグランド」、発光サンゴに照らされた幻想的なカフェバー「コーラルカフェバー」、音と光の演出で神秘的な空間を実現したクラゲのゾーン「ジェリーフィッシュランブル」が楽しめる。そして、水族館としての魅力あふれる「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚などを展示する「リトルパラダイス」が広がり、珍しいノコギリエイやマンタが出迎えてくれる「ワンダーチューブ」、標本を展示する「ライフミュージアム」、世界のジャングルシーンを再現した「アクアジャングル」、ペンギンやアザラシなど人気の生き物が集結した「ワイルドストリート」と続く。新設された屋外スペースには、生き物たちと触れ合える「フレンドリースクエア」、そして、ウォーターカーテンを新たに取り入れたドルフィンパフォーマンス「ザ スタジアム」がラストを飾る。料金は、おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円、シニア(65歳以上)1,800円。営業時間は通常期10:00~22:00、繁忙期(7月10日~8月31日、9月19日~23日)9:00~22:00。開業日の7月10日のみ11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで。
2015年04月23日品川プリンスホテル(東京都・品川)は今夏より、全面リニューアルし「エプソン アクアパーク品川」がオープンすることに合わせて「水族館ウエディング」の新プランを販売する。○来場客にも祝福されよりエキサイティングな挙式に同施設は、横浜八景島 が運営。従来の「エプソン 品川アクアスタジアム」からリニューアルに伴い名称も変更した。音や光、映像の演出を導入し、生きものたちと融合で、さらに充実した体験ができるようになるという。また、360度どこからでもイルカのパフォーマンスを楽しむことができる円形プールに、模様を刻めるウォーターカーテンや照明が新設される。新プランの「ハートフルドルフィンウエディング」では、イルカがジャンプなどで新郎新婦を祝う従来のパフォーマンスに加え、さまざまな色の照明と、ウォーターカーテンから流れる高さ約10mの水の幕にハート柄を映し出す。イルカプールはスタジアム型の観覧席となっており、列席者だけでなく、来場客からの祝福の中セレモニーを行う。イルカは、婚礼限定のスペシャルパフォーマンスで特別な日を彩る。同プランは、9月より実施。時間は11時30分より。料金は、50名で37万円(税・サービス料・会場費込)。1名追加は2,000円となる。なお、挙式のみの利用はできない。また、特典として、同施設の年間パスポートを2名分進呈する。この他に、上部が天窓で、時間帯により異なる雰囲気を楽しむことができる、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式も用意している。「期間限定挙式料無料プラン」も実施する。「ハートフルドルフィンウエディング」は9月実施分、トンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式は8月と9月実施分が無料となる。
2015年04月19日コロプラは、井上商事の協力のもと開催中の「ねこまつりカフェ」の開催期間を、5月10日まで延長することを決定した。「ねこまつりカフェ」は「スイーツパラダイス」吉祥寺店で1月30日から開催している、同社初となるコラボカフェ。「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(以下、黒猫のウィズ)」「白猫プロジェクト」「ほしの島のにゃんこ」といった同社のねこアプリのキャラクターをイメージしたコラボメニューや、オリジナルグッズを販売している。当初、4月30日までの開催を予定していたが、来店後の調査(スマートフォン特化型リサーチアプリ・スマートアンサー調べ)では95%が「満足した」と回答するなど好評だったことから、期間延長が決定した。延長を記念して、新メニューや新デジタルアイテムも提供する。新コラボメニューは、ドリンクとセットで注文できるロールケーキや、キャラクターをプリントした3個セットのマカロン、「ほしの島のにゃんこ」のロコモコプレートなど。コラボメニューを注文した際にプレゼントするステッカーにも新作が登場する。「黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」には、新たに4キャラクターが追加。「ほしの島のにゃんこ」はぷっくりステッカーに変更となる。ステッカーの提供開始日は未定で、詳細は公式サイトならびに公式Facebookページにて公開するとのこと。4月15日の20時からは、デジタルアイテムの第3弾が登場予定。「白猫プロジェクト」では、ねこまつりカフェで人気の「丼メニュー」がタウンデコレーションになるという。
2015年04月12日東京都品川区の品川区立東品川海上公園・東品川屋上庭園・天王洲公園で、今年7回目を迎える春のイベント「しながわ運河まつり2015」が行われる。開催期間は4月11日~12日、時間は11日が11時~20時、12日は11時~15時30分まで。○模擬店や遊び屋台、移動販売車が登場同イベントは、新旧の町の魅力が融合する品川を会場に、毎年桜の時期に開催されているもの。飲食模擬店やフリーマーケット、朝市、遊び屋台、移動販売車などさまざまな店舗が並ぶほか、大人から子どもまで楽しめる催しが用意されている。ステージでは、歌やダンス、パフォーマンス、落語などのプログラムを上演。また、特殊な樹脂製パネルを敷設して作られたスケートリンクで遊ぶことができる「氷のいらないアイススケート」などのアトラクションに参加できる「遊び広場」も展開する。天王洲公園側のグランドでは、「川区内小学校PTAソフトボール大会」や「東京都少年サッカー連盟第8ブロック「第38回全日本少年サッカー大会」開会式」などスポーツ関連企画を実施。そのほか、9月に行われる「しながわ宿場まつり花魁道中」の花魁役を賭け、女性たちが戦いを繰り広げる「しながわ粋おんなコンテスト」や、運河沿いでの打ち上げ花火も行われる。なお、会場からレインボーブリッジを巡るコースで運航している「目黒川周遊船」(通常3,000円)は、期間中「運河まつり特別便」として1,500円で乗船可能とのこと。
2015年04月10日動物の殺処分0(ゼロ)を目指して活動する団体「ちばわん」は、公式サイトにて、保護犬たちの「いぬ親」を募集をしている。○公式サイトで「いぬ親」募集中「ちばわん」は250名を越えるボランティアからなる団体。殺処分0を目指して、無責任な繁殖に反対し、不妊・去勢手術の推進、行き場を失った犬や猫を保護し、家族として迎える「いぬ親」「ねこ親」を捜す活動を行っている。同団体では、公式サイトで「いぬ親」の募集を行っている。成犬の「マカロン」(メス)は、人に撫(な)でられることが大好きな、少しコーギーっぽいかわいい女の子。「そてつ」(オス)も穏やかな性格で、室内フリーのときには、人のそばで寝ていたりすることもあるという。「ぽんず」(メス)は、甘えながらじゃれてくる無邪気な様子がかわいい女の子。「ランディ」(オス)は、人が大好きで、いつも側にいたい甘えん坊。「シバオ」(オス)は、小さな柴犬の男の子。「いく」(メス)は、とても怖がりな女の子なため、焦らずのんびりと構えられる家族を求めているという。「イーヨー」(オス)は、ラブラドールのような容姿の子犬。「プリシラ」(メス)もまだ5カ月の子犬だが、新しい環境に慣れるのは早いとのこと。○譲渡までの流れサイト上で気に入った保護犬を見つけた場合、サイトに設けられている申込みアンケートに必要事項を記入して送信する。数日中に、預かりボランティアから連絡が入り、ボランティア先や譲渡会などで実際に犬と対面する「お見合い」を実施する。「お見合い」後、保護犬は自宅まで届けられ、1カ月のお試し生活に入る。問題がなければ、正式な譲渡へと進む。○「いぬ親会」も開催犬の譲渡会「いぬ親会」も各地で開催中。譲渡会には、預かりボランティアも付き添っているため、犬たちの普段の様子を聞くこともできる。3月~5月の保護犬の譲渡会スケジュール(予定)は下記のとおり。3月15日/篠崎定例いぬ親会(江戸川区)、22日/品川いぬ親会(西大井)、4月5日/篠崎臨時いぬ親会(江戸川区)、12日/湘南いぬ親会、19日/篠崎定例いぬ親会(江戸川区)、5月10日/八王子いぬ親会、17日/篠崎定例いぬ親会 (江戸川区)、24日/品川ねこ・いぬ親会(西大井)。イベントの詳細や、これまでの譲渡会のレポートなどは、公式サイトで案内している。○申込みにあたってなお、保護犬はそれぞれの犬の性格にあった家、環境への譲渡を目指しているので、先着順では受け付けていない。場合によっては、他の犬をすすめる場合もあるという。また、同団体では飼育環境確認のため、犬は自宅まで車で送り届けている。車で犬を届けられる範囲として、申込みは関東近県の人からのみ受け付ける。ワクチン・不妊手術代など保護犬にかかった費用は、家族になるいぬ親にも負担をお願いしているとのこと。
2015年03月11日『ドロップ』『漫才ギャング』の品川ヒロシ監督が、芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔を主演に迎えて贈る最新作『Zアイランド』。今回、品川監督からの依頼で、俳優活動をする一方、「卍LINE」の名でレゲエアーティストとしても活躍している窪塚洋介により作成・書き下ろされた楽曲が本作の挿入歌に決定。品川監督が撮りおろした本楽曲のPVも到着した。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、次々と襲い来るゾンビたちとの死闘が描かれる本作。今回、楽曲を提供することとなった窪塚さんをはじめ、宮川大輔、「湘南乃風」RED RICE、風間俊介、シシド・カフカら豪華キャストが集結している。本作で役者としては、島の警官・白川役を演じた窪塚さん。拳銃を撃ちたいだけで警官になったが、のどかな地元勤務に不満タラタラ…という役柄だが、ルーズでクールな警官姿はファンにとっては悶絶ものだ。そんな窪塚さんの音楽活動における盟友で、「AMATORECORDZ」に所属する「AKIO BEATS」によって1988年にWild Apatchレーベルからリリースされた「Super Cat」の名曲「Come Down」のトラックをリメイク、そのトラックに「Burro Banton」のヒット曲「Boom Wha Dis」の歌を『Zアイランド』特別仕様に歌詞を変え再録音したのが今回の楽曲。さらに同じく映画本編で作田役を演じた般若、そして般若のレーベルメイトで大阪のカリスマラッパー「SHINGO★西成」に「卍LINE」こと窪塚さんがそれぞれの楽曲のサビを加えて完成したダブ・プレート。公開されたPVには、窪塚さん、般若さんに加え、宮川さん、品川監督自らも出演しており、衝撃のゾンビ姿を披露している。窪塚さんは今回の挿入歌について「この映画に合わせて書いているリリックなので、『ゾンビになるなよ!』『人間らしく生きていこうぜ!』みたいなメッセージが入っているんです。曲としても成立しているし、映画との絡みも勿論あるので、いい感じで完成したなと思っています」と大満足の様子。PVについても「品川監督の声がけでPV製作が決定したんですけど、オファーを受けたときは嬉しかったですね。自分のレーベルでミュージックビデオ撮るのがほとんどだし、あってもほかの仲間のレーベルのミュージックビデオぐらい。映画会社、そして映画が絡んで、しかも自分が出演していて、『卍ライン』と窪塚洋介の両方を突っ込めるっていうのが面白いなと感じています」とコメント。映画とリンクする映像を製作した品川監督も「めちゃめちゃかっこいい」と大絶賛する窪塚さんと般若さんの歌声をこちらからご覧あれ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日講談社は、佐野洋子氏の代表作「100万回生きたねこ」の電子書籍化を記念したキャンペーンを、Twitterやfacebookで展開している。「100万回生きたねこ」は、100万回死んで、100万回生まれかわったとらねこの物語。今回、展開しているキャンペーンは、2014年11月28日に初めて同書が電子書籍化したことを記念して実施する。キャンペーン第1弾は、「『100万回生きたねこ』にまつわるエピソードをツイートしよう!」。同作品にまつわるエピソードを「#100万回ねこ」のハッシュタグを付けてツイートすると、その中から優秀作品に『100万回生きたねこ』オリジナルグッズなどをプレゼントする。キャンペーン第2弾は「うちの子そっくりでしょ? 我が家の『100万回生きたねこ』猫写真大募集!」。同作品に登場するとらねこや白猫に、どこか1カ所でも似ている猫の写真画像を募集する。専用Facebookページに掲載し、その中からそっくりな猫の画像や「いいね!」がたくさんついた写真などは、同社「絵本通信」に掲載する。いずれも応募受付は4月19日まで。
2015年02月25日ディスカバリー・ジャパンの動物・自然チャンネル「アニマルプラネット」は2月28日まで、猫の番組を放映する「ねこ祭り!」を開催している。アニマルプラネットは160カ国以上、3億5千世帯以上で配信されている世界最大級の動物エンターテイメントチャンネル。2月は「かわいいにゃんこ」「ワイルド!ビッグキャット」をテーマにした番組のほか、猫にしつけ方を教える「猫ヘルパー」など、様々な猫番組を放送する。2月7日には、「東京ねこ散歩」の第1話~第4話まで放送。谷中・根津・千駄木、浅草、両国、赤坂、神楽坂などに住む猫たちを紹介する。「京都猫まち物語」は、2月9日(第1章)、10日(第2章)、11日(第3章)、12日(第4章)に放送。14日には、1章~4章分をまとめて放送する。かわいい猫の動画をカウントダウン形式で紹介する「かわいいランキング」は2月16日・28日に放送。スコティッシュフォールドやマンチカン、アメリカンショートヘアなど、様々な猫の赤ちゃんが登場する「ほわほわこねこラブリーキャット」は、Ep.1~3まで2月22日にまとめて放送する。また、野生のネコ科の動物について紹介する番組も放送する。「ライオンの大地」は、2月12・19・23・26日(Ep.4)、2月5・13・20・23・27日(Ep.5)、2月6・14・23日(Ep.6)、2月9・16・22・23日(Ep.1)、2月10・17・23・24日(Ep.2)、2月11・18・23・25日(Ep.3)を放送。2月22日・26日にはアフリカ・ザンビアのリウワ平原に生息するメスライオンを追ったドキュメンタリー「リウワ平原の最後のメスライオン」を放送する。「ビックキャット・ダイアリー」は、Ep.1・2を2月15・21日に放送。Ep.3・4を2月22日・28日に放送する。毎回、猫のしつけに対する驚きのテクニックを披露する「猫ヘルパー S5~猫のしつけ教えます~」は、Ep.1を2月7日に放送。Ep.2は、2月9・10・14日、Ep.3は2月16・17・21日、Ep.4は2月23・24・28日に放送する。※本文と画像は関係ありません
2015年02月05日『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』など映画監督としても活躍する芸人・品川ヒロシの監督最新作『Zアイランド』。このほど本作で映画初出演を果たす、歌手でドラマーのシシド・カフカの“ゾンビ化”した姿が公開された。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、ヤクザ同士の抗争に加え、ゾンビとの熾烈な戦いを描く本作。主人公・宗形組組長の宗形を演じるのはベテラン俳優・哀川翔。さらに鶴見辰吾、鈴木砂羽、宮川大輔、窪塚洋介、般若など個性的な面々が名を連ねている。そんな本作でカフカさんは、ナースの直美役として登場。普段のクール&ビューティーな美貌を封印し“ゾンビメイク”での演技に挑戦したが、ゾンビ化の感想については「ゾンビに変身したのは初めてでしたので、何か強い仮面を与えられたようでゾンビ化した後の“直美”は、より大胆に演じられた様に思います」と語る。さらに、「なかなか自身の演技を素直には観る事が出来ないのですが、ある登場人物の指を食べているシーンは楽しんで観る事が出来ました」とも告白。カフカさんは本作で劇伴のドラムも担当しているとのこと。ドラマーと女優、2つのシシド・カフカの魅力に注目だ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月05日石神井公園商店街振興組合、ねこフェス実行委員会は2月6日~18日、東京都練馬区にて「ねこフェスin石神井公園(パークロード石神井)2015」を開催する。○練馬区在住アーティストの、猫モチーフの作品を展示販売同イベントは、練馬区在住アーティストの認知度UPと商店街の活性化を図ることを目的に開催。商店街をギャラリーに見立て、参加店舗21店舗で練馬区在住のアーティストを中心とした、猫をモチーフとした絵画、彫刻、工芸作品を展示販売する。また、来場者にはスタンプラリー形式で商店街を回遊してもらい、先着300名に記念品を進呈する。そのほか8日と11日には、空き店舗を改修した「ふれあい広場」にて、ねこグッズのワークショップと、コスプレをしてのウォーキングアクトを実施。両日とも公募作品の展示も行う。8日の18時~21時は「Trio Nuovo」によるジャズと、石神井在住の音楽アーティスト・天野貴一氏によるブルースライブ、また11日には練馬区の公認ゆるキャラ「ねり丸」くんも来場する。会期は、2月6日~18日。会場は、東京都練馬区石神井3丁目の商店街「パークロード石神」。
2015年02月03日ヴィレッジヴァンガード オンラインストアで販売されている、チェアソックス「ねこあし」が話題となっている。○猫の足をモチーフにした、可愛いチェアソックス同商品は、猫の足をモチーフにした、可愛い"ねこあし"のチェアソックス。伸縮性が良く、しっかり固定でき、脚の太い椅子やパイプイスなどに使用できる。また、ドアノブに付けて、やさしい手触りを楽しむことも可能となる。「みけ」「ちゃとら」「さばとら」「くつした」の4種類で展開。人気商品のため、残念ながら品切れ中(1月26日現在)で、再入荷が待たれている。パッケージサイズは、W3cmxD1cm×H12cm。価格は各756円(税込)。送料(税込)は、全国一律540円(一部地域のぞく)。
2015年01月28日コロプラは井上商事と協力し、1月30日から「スイーツパラダイス」吉祥寺店にて、期間限定で「ねこまつりカフェ」をオープンする。○フィギュアたちがお出迎え!同カフェは、コロプラの3大ねこアプリ「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(以下、黒猫のウィズ)」「白猫プロジェクト」「ほしの島のにゃんこ」と、井上商事が展開するスイーツバイキングの店「スイーツパラダイス」がコラボして展開されるもの。期間中は、3つのねこアプリのキャラクターをイメージしたコラボメニューを提供する。「白猫プロジェクト 星たぬきカレー」「黒猫のウィズ バロンの男前肉食プレート」「ほしの島のにゃんこ にゃんこのほっこりココア」など。ドリンクには、オリジナルデザインのキャラクターコースターが付く。コラボメニューを注文すると、特製の「ステッカー」と「チケット」をプレゼント。ステッカーは3アプリ合計で26種類を用意し、どれがもらえるかはお楽しみ、とのこと。チケットはゲーム内アイテムがもらえるスペシャル仕様となっている(1人1日5枚の配布制限あり)。また、カフェでしか手に入らないオリジナルグッズの販売や、Oculus Rift対応アプリ「白猫VRプロジェクト」が遊べる体験Dayの実施も予定している。店内には、「黒猫のウィズ」の猫ウィズ、「白猫プロジェクト」のキャトラ、「ほしの島のにゃんこ」のにゃんこのフィギュアを設置。一緒に写真を撮ることもできる。カフェは4月30日までの期間限定でオープン。詳細はねこまつりカフェで案内している。
2015年01月26日徳島県・北島町のスポーツ施設「サンビレッジ北島」の向かいの畑に2015年春、キャラクター「ししゃもねこ」を縁取った「チューリップ畑」が登場する。「ししゃもねこ」は、頭部が「猫」で胴体が「ししゃも」のキャラクター。同町生まれで旧吉野川流域に生息し、憧れのさかなは「およげたいやきくん」「スイミー」、ライバルは「ウナギイヌ」だという。LINEスタンプなども発売され、「脱力系キャラ」として人気を集めており、昨年発売されたガチャガチャ玩具はすでに完売状態で、3月には新しいデザインが全国で発売される予定。同町ではこれまで、チューリップ畑をPRする試みとして、ハートやひょうたん型など抽象的な図柄で来園者を楽しませてきた。今回、初めてキャラクターを用いたデザインを取り入れ、そのモチーフとして「ししゃもねこ」を採用する。「ししゃもねこチューリップ畑」は、全長約10m。15cmほどの高さに土を盛り、同キャラクターを縁取る。チューリップの品種はプレルジューム、ビッグスマイル、キースネリス、ブラックヒーローの4品種。ピンク、黄、紫、赤・黄混合の4色のチューリップが開花すると、キャラクターの体全体がチューリップで埋め尽くされる。キャラクターの作者・川久保貴美子さんは「同イベントにししゃもねこを使ってもらえたことに感謝している。これにより、今までししゃもねこを知らなかった人に知ってもらえるのがうれしい」「ししゃもねこチューリップを見て、和んでもらえたら」とコメントした。チューリップの開花予定は4月。見ごろは4月10日~20日で、6~7割が散る月末まで楽しめる。開園は来年4月4日からを予定している。
2015年01月14日ニューヨーク発のアメリカンスイーツ専門店「マグノリアベーカリー」は、エキナカ商業施設「エキュート品川」にポップアップショップをオープンする。期間は1月13日から25日まで。マグノリアベーカリーは14年6月の表参道店オープン以来、国内でも高い人気を集めているスイーツ専門店。中でも、看板メニューのカップケーキは、アメリカのテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』に登場すると、世界中でブームを巻き起こした。ポップアップショップでは人気のストロベリー カップケーキを始め、バナナプディング、クッキーやバー菓子などのメニューが提供される。中でも、注目なのがバレンタインシーズンに向けた「クランベリー チーズケーキ」(980円)だ。この甘酸っぱくもクリーミーな食感が楽しめるケーキを、エキュート品川店では表参道店に先駆けて販売。日本でいち早く新メニューを味わうチャンスとなる。
2015年01月05日品川区は12月16日、大崎に品川産業支援交流施設「SHIP(Shinagawa Industrial Platform)」を2015年6月にオープンすると発表した。同施設は、起業を目指すエンジニアやデザイナー、ベンチャー・中小・大手企業などが交流する場として設立される。イベントホールやオフィス、オープンラウンジ、3Dプリンタを備えた工房などの設備の提供を通じて、次世代の産業を支援するハブとして多彩なイノベーションの創出を目指していく。2015年1月16日までオフィス入居者の1次募集を実施しており、入居すると専任スタッフやオープンラウンジ利用者とビジネスアイデアをブラッシュアップすることができるなど、さまざまなサービスを受けることができる。また、法人登記が可能で、コンシェルジュによる郵便・宅配の受け取りサービスも提供される。さらに、入居後に開かれるコンペティションで優秀な成績を納めた場合、賃料の優遇措置を受けることができるという。なお、賃料や募集要項について詳しくは、同施設のホームページにて確認できる。
2014年12月17日108種類のねこのおしりがデザインされた「108ねこのおしりシリーズ」は、シルクスクリーン作家でCMプランナー・ディレクターの牧村亮子氏が立ち上げた、オリジナルデザイン雑貨のブランドchocotte(ちょこっと)の商品。同ブランドではシルクスクリーンに和の要素を加えてアレンジした布・紙素材の雑貨を展開している。■A4サイズがすっぽり入る、「100ねこおしりの肩掛けトート」(Mサイズ)100ねこおしりの肩掛けトート(Mサイズ)には、108種類のねこのおしりがデザインされた11号帆布(綿100%)が生地に使用されており、内側にはアンティークゴールドのマグネットホック、ポケットがついている。同商品のサイズはふくろ部分が横・約40cm×縦・約33cm、マチ・約13cm。価格は2,800円(税別)。■ぷっくりふくらんだ、chocotte「ねこのおしりのがま口ポーチ」ねこのおしりのがま口ポーチは京都のがま口専門職人の手により作られている。ねこのおしりがデザインされた表地とマゼンタ色の裏地の間にはウレタンが入っており、丸みのある仕上がり。同商品の口金は180度開くことができるタイプ。サイズは横:約15.5cm×縦:約10cm、マチ・約11cm。価格は2,600円(税別)。■ねこ大好きなママに!「ねこのおしりのカフェエプロン」ねこのおしりのカフェエプロンは、生地素材は麻100%(リネン・ラミー)、丈は約39cm。幅は約80cmあり、背面まで届く大きさ。前面には左側にポケットがひとつついており、両側には約90cmあるマゼンタ色の結びひもが2本ついている。背後から結びひもを回し、手前で結び着用する。結びひもの素材は綿100%。「ねこのおしりのカフェエプロン」の価格は3,400円(税別)。■108種類の「ねこのおしり」が楽しめる、かわいい手ぬぐい「100ねこおしりシリーズ」の手ぬぐい第1弾。かわいいねこのおしりが手ぬぐいになっている。108匹のねこのおしりは全て異なるデザインだという。同商品のカラーは水色で、サイズは33cm×90cm。素材は綿100%。価格は780円(税別)。100ねこおしりシリーズの手ぬぐいには、その他に「108ねこのおしり手ぬぐい(2色刷り)」もある。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日ビューティーセレクトショップ「阪急フルーツギャザリング エキュート品川店」は、11月25日に初となる「メンズ ビューティー コーナー」をオープンする。同コーナーは、「サボン ジェントルメン(SABON Gentleman)」「モルトンブラウン(MOLTON BROWN)」のメンズラインを始めとするバスコスメブランドを中心に、「クリニークメン(CLINIQUE MEN)」「クラランスメン(CLARINS MEN)」「シー・オー・ビゲロウ(C.O.Bigelow)」など多数のブランドのスキンケアアイテムを取りそろえる。港をイメージした店内はダークブラウンを基調にスタイリッシュな内装で、品川駅構内という好立地を活かしビジネスマンも通勤時に気軽に立ち寄れることを企図。また、専門知識を持ったスタッフによるカウンセリングも行われる。阪急フルーツギャザリングは、2013年2月にオープンした百貨店グレードのラグジュアリーコスメ、人気のバス&ボディケアコスメなど高感度のファッション雑貨が一つになった女性向けビューティーセレクトショップ。百貨店ブランドとバス&ボディケアブランドがこの規模でそろうのは全国初として人気を博している。
2014年11月11日ねこフォントは12月に、「ねこフォント ぷっくりシール」を発売する。○ぷっくりかわいい猫のアルファベット同商品は、2匹の猫「雷蔵」と「モンド」の写真でアルファベットを表現したもの。AからZまでの26種類と、2匹の顔写真からなる28種類が用意されている。1つのカプセルに5種類のカード(文字または顔写真)が入り、カプセルトイとして販売される。価格は200円(税込)。1シートのサイズは35mm×35mm。
2014年10月14日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催している。「吉祥寺ねこ祭り」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。マイナビニュースでも、2012年、2013年と連続で取材を続けてきた。今回は、猫カフェや猫の雑貨、ペットグッズを取材した。○まずは、猫カフェきゃりこへ!!まず取材へうかがったのは、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」だ。毎年祭りに参加している猫カフェで、筆者も何度か訪れたことがある。個人的に一番好きな子はこの子だ。ブルーの美しい毛色に、白が入り、お鼻は麗しいピンク。好みど真ん中だ。個人的にもこの猫カフェきゃりこさんには時折遊びにくるが、やはり毎回目をひくのはこの子だ。○大きな茶トラ白も!窓際に目を向けると、大きな茶トラ白の猫さんが。かなり長い毛を持っており、一生懸命毛づくろいをしていらっしゃった。○ブルーの毛の子もこちらの猫さんも好みの色合いをしている。地面にはいつくばってご挨拶をし、しずかに手を寄せてみると……。避けられました。ごめんなさい。○天然パーマの猫さんもこちらの猫さんも可愛いなと思って近寄ってみた。すると、なんとも不思議。毛が全てくるくると巻いた状態になっているではないか。おでこのあたりを触ってみると、実にフワフワと不思議な手触り。珍しい猫種に出会えるのも、この猫カフェの魅力だ。○自由気ままに遊ぶ猫たちふと後ろを見てみると、今まさにキャットタワーに入ろうとしている猫がいた。近寄ってみてみると、お鼻の低い猫さんが。上手に入れたようで、得意げな表情だ。○美しいパステル三毛の猫さんこちらの子も天然パーマの美しい毛を持っていた。色は三毛。いわゆるパステル三毛というやつだ。淡い色合いがなんとも可愛らしいこちらの猫。手を差し伸べてみると……。なんと優しい猫だろう。ナデナデさせてくれた。○フミフミ開始店内には、猫が眠るためのクッションもあちこちに設置されている。こちらのアメリカンショートヘアの子は、お手手を使って一生懸命フミフミをしていた。撮影をしていると、突如として別の猫さんが乱入。チューで挨拶をしている。……かまってほしかったのだろうか。アメリカンショートヘアの子が揉んでいたクッションの上にどっかりと座ってしまった。○三毛最高!店内にある様々な猫用グッズ。どれもこれも猫飼いならばほしくなってしまうものばかりだ。こちらの製品は特に目をひいた。猫の形をした猫のためのグッズ。中にはクッションがひいてあり、三毛猫さんがくつろいでいた。○毛づくろい猫たちは皆一様に毛並みがよかった。スタッフさんたちのケアが万全であるのに加え、猫たちも一生懸命自分で毛づくろいをしていることが背景にあるようだ。○新種のいもむし?店内には漫画がたくさん置いてあるため、本の量に合わせて書棚もいくつかある。棚の上には、猫たちが。長毛の子が上ると、本棚から垂れたモフモフのしっぽがまるで新種のいもむしのようだ。○つちのこ発見猫カフェ内にはあちこちでツチノコのような形になっている猫たちが。柔らかな体のラインを見つめているだけで幸せな気分になれる。○小さなお山こちらの猫さんは、上手に香箱座りをしていらっしゃった。後ろから見るとこんな感じ。まるで小さな山ができてるようだ。○アンモニャイト猫のこのような姿を見ると「ああもうそんな季節か……」と思う。あの有名な「アンモニャイト」だ。真冬の寒い朝、布団をめくると中には丸まった猫がいる。そんな幸せな季節が、もうすぐ訪れる。実に楽しみだ。○アメリカンカール発見!!こちらの子は耳の形が実にユニーク。アメリカンカールという猫種だ。中々お目にかかれないこちらの猫種。小さな耳がくるんと後ろにそっていて、実に愛らしい。○店内の様子ということで、今回思う存分に猫カフェきゃりこを満喫してきた。店内は実に広々としており、清潔感あふれる空間。漫画もたくさんあるので、猫たちを愛でながら読書を楽しむこともできる。■店名:猫カフェ「きゃりこ」■営業時間:10:00~22:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F○わちふぃーるどへ!!すっかり長居してしまった。お次は、吉祥寺にある「わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店」を訪れることにする。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作である、あの有名な「ダヤン」シリーズのグッズを販売。ダヤン好きにはたまらないグッズが大量だ。ダヤンのマグカップと定期入れだけは持っている筆者。新しく財布やらお弁当箱やらをとっさに購入しそうになるが、グッと我慢。撮影に専念する。魅力的な作品がたくさんある吉祥寺ラシカノイ店。訪れる際は、いつもより少し多めに財布にお金を入れておくと安心かもしれない。ついつい、商品に手が伸びてしまうだろう。■店名:わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店■営業時間:11:00~20:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9○犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nanaそして最後に訪れたのは、「犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana」だ。吉祥寺最大級の品揃えだという同ショップ。猫飼いとしては是非訪れておきたいお店だ。店内には、今回の吉祥寺ねこ祭りに合わせた商品がたくさんあった。定番商品から珍しいものまで、様々な商品が取り揃えられている。こちらは以前、筆者も購入したことがある商品だ。フェルトでできた可愛らしい猫のベッド。個人的にもオススメだ。■店名:犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana■営業時間:10:30~19:30■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11○その他にも参加店がいっぱい!!今回の記事で紹介したお店以外にも、猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど、様々なお店が祭りに参加している。「ネコの写真展」や「ネコの雑貨と古本市」、「猫マッサージ講座」や「手づくりねこパン」など内容は実に多彩。詳細は公式サイトにて確認できる。10月31日まで開催されている吉祥寺ねこ祭り。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年10月02日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催する。○ネコにまつわる多彩なイベントを実施同祭は、武蔵野市と協働し、人とネコが快適に共存できる街づくりを目指すボランティア団体「むさしの地域猫の会」へのチャリティーイベントとして、また、「ネコ」をキーワードとして地域活性化及び、人と猫が共生する街づくりの一助になることを目的として、2010年から開催されている地域密着型イベント。吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど参加各店でさまざまな催しが行なわれる。内容は「ネコの写真展」「ネコの雑貨と古本市」「スペシャルねこまんま(人間用)」「ネコ耳としっぽを作ろう」「猫マッサージ講座」「手づくりねこパン」など多彩。また、期間中に各店舗500円以上の買い物をするとスタンプを1個もらえ、5個、10個集めるとプレゼントと引き替えられるスタンプラリーも実施する。参加店舗、イベント内容が多岐に渡るため、詳細は公式ページで確認を。(画像と本文は関係ありません)
2014年09月28日開業10周年を迎え初の大規模改修を実施中のアトレ品川は、4階レストランフロアをリニューアルする。「ザ・ニューヨーク・ディストリクト(THE NEW YORK District)」を環境コンセプトにニューヨークの現在を彷彿とさせる内装とし、ビジネスパーソンが集うコミュニティーの形成を目指す。7月11日には、新規3店舗がオープン。「サラべス(Sarabeth’s)」は、エッグベネディクトやフレンチトースト、パンケーキなど定番の朝食メニューに加え、夜は「モダン・ニューヨーク・ビストロ」をテーマにニューヨーク最新トレンドを楽しめるメニューを品川店限定で提供。同日オープンのバル「リブラボキッチン(RIBLAB KITCHEN)」では、ブルックリンをイメージした空間で、名物「手づかみスペアリブ」をメインに生ハムやピザなどを提供。ニューヨークにも近日オープンする「ベルジアンビア・カフェ ルーヴェン(Belgian Beer Cafe Leuven)」では、50種以上のベルギービールと伝統的ベルギー料理をアンティークインテリアが並ぶ空間で用意。8月1日には、「生産者応援型レストラン」を30店舗以上展開するイートウォーク社の新業態「エーダブリュ ゴーゴー(AW 55)」が登場。ニューヨークのダイニングバーを思わせる店内で「畑の伝道師」の異名を持つオーナーシェフの渡邊明が、新鮮野菜を用いたアンティパストやグリル、豊富なラインアップのワインを提案する。また、ニューヨークで創業100年の歴史を誇る「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン(Grand Central Oyster Bar & Restaurant)」、生演奏が行われるイタリアンレストラン「トライベッカ(TRIBECA)」、銀座8丁目発のオーセンティックバー「モンドバー(MONDE BAR)」も4月から順次リニューアルを実施している。
2014年07月07日言われてみると、そういえば……とわからなくなる漢字の読み方。それが「愛猫」です。「あいねこ」?「あいびょう」?それと「まなねこ」?いやいや、もっと複雑な読み方があるのでは……なんて。よくわからなくなる「愛猫」の読み方を、マイナビニュース会員に聞いてみました。■かわいいので、「あいねこ」・「あいねこ。思いと読みが一致していると思うので」(32歳女性/東京都)・「あいねこ。ぬこ、みたいでかわいい」(27歳女性/東京都)・「あいねこ。ねこという響きそのものが、かわいいの代名詞」(27歳男性/東京都)・「あいねこって読みます。絶対にそっちのほうがかわいい!! 正しい読み方よりも、猫の愛らしさが伝わると思う」(34歳男性/東京都)■あいびょうだとわからないので、「あいねこ」・「あいねこ。あいびょうという言葉を知らなくても知っていても『あいねこ』なら意味が通じると思う」(40歳女性/東京都)・「あいねこ。あいびょうだとピンとこないから」(44歳男性/広島県)・「あいねこ。あいびょうは呼びにくい」(25歳女性/神奈川県)・「あいねこって読んでる。あいびょうが正しいのは知ってるけど、なんか猫が病気みたいで少しイヤかも」(32歳女性/東京都)■これが実は正しい読み方「あいびょう」・「あいびょう。辞書でそうなっているから」(29歳男性/愛知県)・「あいびょう。検定で出たから」(20歳女性/兵庫県)・「あいびょう。教科書通りに読んでいる」(34歳男性/東京都)・「あいびょうって読む。本当はあいねこ、って言いたいけど、読み方を知らないって思われそうで……」(49歳男性/広島県)■「あいびょう」は、文学的・「あいびょう。正しい日本語が好きだから」(28歳女性/神奈川県)・「あいびょう。文学的で好き」(35歳女性/神奈川県)・「あいびょう。濁音具合が好き」(23歳女性/東京都)■「まなねこ」でもいいのでは?・「ほとんど使ったことが無いが、しいて言えば『まなねこ?』とかもいいかも。愛娘と同じ感じ」(50歳以上男性/北海道)・「まなねこ。そういう読みだと思ったため」(27歳男性/埼玉県)・「まなねこ。あいびょうって、ヒョウみたいだから」(23歳女性/岐阜県)・「まなねこ。声に出しては読まないけど、愛弟子とかけて」(31歳女性/千葉県)■こんな読み方で読むのはダメ?・「あいみょう。猫って、ミャオって鳴くし……」(27歳男性/東京都)・「めねこ。響きが最高にかわいい」(27歳女性/東京都)・「みみちゃん」(50歳以上男性/秋田県)・「チーちゃん(うちの猫がチーという名前だから)」(41歳女性/東京都)・「らぶねこ」(44歳男性/愛知県)■総評「愛猫」の正しい読み方は、「あいびょう」。あまり身近では耳にしたことがない名前ですが、辞書にも載っているいるため、これが正式な読み方と考えて間違いないでしょう。ただし言葉は生きているため、「あいねこ」「まなねこ」と読む人が大半なら、もしかすると後々変わってくる可能性もあるかもしれませんね。また、「あいねこ」「あいびょう」「まなねこ」という枠組みにとらわれず、自由な発想で「愛猫」を読んでくれた方もいました。「らぶねこ」「めねこ」は、確かにそう読めなくもないかもしれませんね。読み方はどうあれ、みなさんの猫への愛がひしひしと伝わってくる結果でした。調査時期:2014年5月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性284名女性216名合計500名調査方法:インターネットログイン式アンケート(画像は本文と関係ありません)
2014年06月25日吉田カバンは4月下旬、新しいコンセプトショップ「PORTER STAND」を、JR品川駅構内「エキュート品川 サウス」にオープンする。新ショップの店内には、カバンをイメージしたトランク型の什器と、カウンターのようなスタンドが設置され、「カバンに精通したスタッフ(PORTER)と顧客がコミュニケーションを図る場所(STAND)」として、高感度でありながらも気軽に立ち寄ることのできるカバン専門店になるという。オープンを記念して、PORTERブランドの「PORTER SMOKY」シリーズと「TANKER」シリーズの新色が登場するほか、同ショップ限定アイテムとして、オリジナルベアブリックをはじめ、傘メーカー「前原光榮商店」に依頼して製作したカモフラージュ柄の折り畳み傘も発売される。
2014年03月26日東急不動産は、東京都品川区勝島で開発を進めている、「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトに採用したマンション「ブランズシティ品川勝島」のモデルルームを、3月下旬にオープンする。同物件(は、「エネルギー問題への関心」、「防災意識の向上」、「家族・地域との“絆”重視」という社会的関心の高まりを機に、環境共生に寄与する住まいとして開発をスタート。世界初のマンション向けエネファームを導入するほか、エネルギー、モビリティ、勝島の森、パッシブデザイン、防災、コミュニティの6つを「シェア」することで、省エネ・省CO2の暮らしを実現する「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトとして採用している。また、徒歩2分のバス停から品川駅へは約20分、通勤時間帯は6分間隔でバスが運行。都立京浜運河緑道公園や大井ふ頭中央海浜公園など大型公園が徒歩圏内に点在するのに加え、徒歩5分圏内には大型スーパー「ウィラ大井」、「パトリア品川」があり、全356邸全てが南向きとなっている。都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)で定められた「低炭素建築物」に認定されているため、標準プラン選択時に税制の優遇措置適用を受けることが可能。そのほか、住宅ローンフラット35Sの適用や光熱費の低減ができるという。予定販売価格は4,400万円台~6,900万円台。間取りは3LDK~4LDKを予定している。なお、同物件は国土交通省「平成25年度(第2回)住宅・建築物省CO2先導事業」に採択された「東急グループで取り組む省CO2推進プロジェクト」の第1号。今後は、住宅に省エネ措置を導入し、より実効性のある省CO2施策の波及・普及を目指すプロジェクトの場として、活用されていく予定とのこと。
2014年03月11日街コンを主催する江戸コン実行委員会は、12月23日に品川にて「江戸コン in 品川」を開催する。各地の商店街や地域の自治体と協力し、男女の出会いの場を提供するとともに地域の活性化を促す交流イベント「街コン」。江戸コンはシリーズされた街コンで、東京都内・近隣の県や地方でも街コンを実施し、常に多くの男女を動員している。このほど同委員会は、品川の地域活性化を目指して「江戸コンin品川」を開催する。「話したい人と話せない」という街コン参加者の悩みを解消するため、立食タイプのフリースタイル形式の店舗を数多く準備。着席型の店舗もあるので、ゆっくり食事をしながら、話したい異性と楽しく話すこともできる。また街コンは本来、2名申し込みが基本となっているが、江戸コンは3名での参加も可能。「江戸コンin品川」は12月23日の14時~17時に開催。参加資格は20歳以上の男女。参加費は男性5,900円、女性3,900円。申し込みは、江戸コンin品川公式ホームページで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日