KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、2日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演し、ジャニーズ事務所の変化について語った。2020年の同時CDデビューを発表した後輩グループのSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)についての話題になり、SixTONESを「シックスストーンズ」と読み間違えた剛は、「これシックスいらんやん。ちょっと、ジャニーさんに電話してもらっていい?」と苦笑。同グループ名の読み方が「シックストーンズ」から「ストーンズ」に変更になったことについて、過去にメンバーの松村北斗が出演番組で「ジャニーさんが『読みづらいよね』『ストーンズがいい』とおっしゃって」と経緯を明かしていたが、この日リスナーから「メンバーが自分たちで決めたグループ名」という情報が寄せられたことから、「そうなの? ジャニーさん関係ない。ごめんごめん」と平謝りして笑わせた。続けて剛は、「今は自分の意思を伝えられる環境というか。直談判してよかったなら、KinKi Kidsも『もう一回考え直してもらっていいですか?』って言ってたかもな。すごい地味な2人なのに、デスメタルみたいな長い名前とか良かったね」とジョークを飛ばすと、光一は、「我々の時代はそうじゃなかったもんね」とポツリ。「今まで、ジャニーさんが決めてたグループ名とかメンバーが、今後どういう形になっていくか」と、所属タレントとしての心境を吐露した。また、2人は番組で、印象深かった生放送のエピソードを披露。過密スケジュールのため、東北から都内にヘリコプターで移動したこともあるという光一は、「紅白のオープニングをやって、すぐにフジテレビで生放送があって。車だと渋滞するとヤバいから、衣装着たままバイクに乗って」と20歳の頃の思い出を告白。剛も、「バイクの後ろに乗せられて。何でこんなに急いで移動するようなスケジューリングなんだって思った」と当時を振り返ると、光一は、「今じゃ考えられないけど、昔はたくさんあったよね」と懐かしんでいた。
2019年09月03日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、26日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。ジャニー喜多川さんの「家族葬」翌日に生放送された音楽番組『音楽の日』(TBS系)の裏話を語った。光一は、ジャニーさんが生前愛用していた帽子を手作りして登場し、ファンの間で話題になっていたが、「エンディングに出るまで時間があったので、『ジャニーさん帽子作るか!』と思い立って」とその経緯を説明。「そのとき、アイルトン・セナの帽子を被ってたんだけど、黒ガムテープで隠して、“vanson”って書いて」と製作秘話を明かすと、剛は、「ちょっと面白かった。一生懸命作ってたよね」と笑っていた。同番組のMCは、先輩でもある中居正広が務めていたため、光一は、「失礼になったらあかんなと思って。(帽子を)チラッと見せたら、『いいじゃん!』って言ってくれたから、じゃあ被ろうかって」と、被るかどうか迷っていたことも告白。一方の剛も、「ガムテープでサングラスとかも作れたから、いろいろやりたかったよね。でも、中居先輩の番組だから、サングラスまでいったらアカンなって。自分たちの番組だったら、ジャニーさんの“完コス”やりたかったけどね」と振り返っていた。
2019年08月28日KinKi Kidsの堂本光一が、5日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、ジャニーズ事務所の先輩&後輩エピソードを披露した。チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」に行ったというリスナーから、嵐の松本潤と相葉雅紀が、忘れられない曲としてKinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」を紹介していたというエピソードが寄せられると、「松潤と相葉は、剛くんが歌番組に急遽出られなくなったときも一緒に歌ってくれたり。確かにそれも思い出というか、彼らへの恩を忘れられない形になりましたね」と後輩たちに感謝。続けて、自身の忘れられない曲の話になると、Jr.時代にバックで踊っていた光GENJIの「WINNING RUN(ウイニング・ラン)」と「リラの咲くころバルセロナへ」を挙げ、「いまだに気持ちがドキドキしちゃう。聞くと、グッと胸を締め付けられますね」と吐露。「事務所に入って間もなくて、『WINNING RUN』で球場を一生懸命走ったりしてた時代。出たものの、先輩から『はけろ!はけろ!』って言われて、『え?はけるって何だ?』って。そういう曲は忘れないよね」と当時を思い出して懐かしんでいた。また、光一は、光GENJIの元メンバー・佐藤アツヒロに関するエピソードも披露。「(生田)斗真とかが、“アツ兄”みたいな感じで行くでしょ?あれが俺には信じられない。アツヒロくんも、アニキ的な部分があるし、すごく優しいから、後輩も行きやすいんだろうけど……。僕はやっぱり、光GENJIの全盛期を知ってるから、そういう風にはできない。だって、曲を聞いてキュンってなっちゃうくらいだもん」と直系の後輩ならではの心境を打ち明けつつ、「そういう風に、音楽って記憶を呼び覚ましたりする力があるよね」としみじみ語っていた。
2019年08月07日唐沢寿明、真木よう子、増田貴久らが出演し、110番・緊急指令室を舞台に「声」を手掛かりに事件を解決していく刑事たちの活躍を描く「ボイス 110緊急指令室」の第4話が8月3日放送。増田さんの唐沢さんに対する“師弟愛”に感動する声が多数上がっている。本作は110番でつながる警察の緊急指令室を舞台に「声」を手掛かりに事件を解決していくるECU(Emergency Call Unit)の活躍を描くタイムリミットサスペンス。3年前に猟奇殺人犯に妻を殺され、その復讐に燃える凄腕刑事・樋口彰吾に唐沢さん。超人的な聴力を持つECU緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりには真木さん。樋口を「兄貴」と慕う石川透に増田さん。かつては樋口とコンビを組んで活躍した港東署強行犯係の係長・沖原隆志に木村祐一。樋口の妻・未希には菊池桃子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひかりがECUにスカウトしていた森下栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が拉致され、犯人の新田(森永悠希)を追う過程でひかりまでもが拉致、生き埋めにされてしまう。埋められたひかりを救い出し、再び葵を助け出そうとする樋口たちだが、隆志たち強行犯係と対立。別行動を取ることに。そんな中、新田が中学時代、担任と母が不倫していたことを知って、自分の母を焼殺していた過去が判明する。その担任こそ栞と葵の父親で、新田は最初から葵を狙っていたのだった。犯人がかつての母校に潜伏してることに気付いた樋口たちは学校に突入、幾度ものピンチに陥りながらも葵を救出、新田を確保する。しかし連行される新田がひかりの父の最期の言葉をつぶやき、問い詰めると3年前の犯行現場にいたことを告白。さらに連行中の新田がトイレに寄った隙に黒いフードを被った男に毒殺されてしまう…というのが3話の展開。廃校に新田を追い詰めるも爆弾の爆発に巻き込まれる樋口、樋口を助けようとするひかりに透は「俺の知る兄貴はあんなやつにやられたりしない」と言い、葵の救出を優先する…樋口を信頼する透の姿に「兄貴のことを内心心配してても被害者救出を優先するところぐっときた」「回を重ねるごとに活躍の場面増えてるし兄貴の一番弟子感出てる」「透ちゃんの兄貴への信頼度があつすぎてすき」などの声が続々と寄せられる。(笠緒)
2019年08月04日「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が街ロケで“ゲストが本当にやりたいこと”を叶えていく「KinKi Kidsのブンブブーン」。その7月27日(土)放送回に、女優の上白石萌音が出演。今回はキンキの2人と上白石さんが話題の“山ごはん”を学ぶ。2011年東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界入りすると、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回に出演。『舞妓はレディ』で映画初主演を飾ると第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ各賞に輝き、全3作を数える大ヒットシリーズとなった『ちはやふる』や『溺れるナイフ』、妹で女優の萌歌との共演を果たした『羊と鋼の森』などに出演。また声優として『おおかみこどもの雨と雪』や、大ヒット作となった『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉役、『アリータ:バトル・エンジェル』などに出演したほか、音楽活動も行うなど、幅広い活躍をみせている上白石さん。今回は「サバイバルの“食”を学びたい!」ということで、上白石さんと登山家が少量の水や食材で作る“山ごはん”を初体験。荷物を減らす裏技や、災害時にも役立つ、水をろ過する便利グッズなども紹介する。さらに昨年、舞台で光一さんと共演した上白石さんが、光一さんの裏側を暴露。共演者ならではのエピソードトークにも注目。今回のゲスト、上白石さんの最新ミニアルバム「i」(アイ)が現在好評発売中。YUKIが作詞を、n-buna(ヨルシカ)が作曲を手掛けたコラボ曲「永遠はきらい」をはじめ全5曲が織りなす上白石さんの音楽の世界にも注目。さらに9月6日(金)には山崎紘菜とW主演を務める映画『スタートアップ・ガールズ』の公開も控える上白石さんが「KinKi Kids」とロケを楽しむ「KinKi Kidsのブンブブーン」は7月27日(土)11時21分~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年07月27日唐沢寿明主演、真木よう子、「NEWS」増田貴久らが出演する「ボイス 110緊急指令室」が7月13日放送開始。緊迫感溢れるハードな展開に「緊迫感やばい」「恐怖すぎ」などの感想が殺到。また増田さんに「可愛かった」といった声も寄せられている。「110番」でつながる警察の緊急指令室を舞台に、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」することを使命とするECU(Emergency Call Unit)の活躍と、主人公の復讐劇を描く本作。3年前に猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃える凄腕刑事・樋口彰吾を唐沢さんが演じ、絶対聴感を持つ緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかりには真木さん。樋口を「兄貴」と慕う石川透に増田さん。樋口の妻・未希に菊池桃子といった俳優陣も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勘と行動力で突き進む凄腕刑事だった樋口は張り込み中、未希からの着信より業務を優先、その後未希からの110番に応じたひかりは、その声に緊急性を感じるがコールバックしろという命令に従ったことで、殺人鬼に未希の居場所を教えてしまい、結果未希は惨殺されてしまう。その後の裁判で証言に立ったひかりは、樋口が逮捕した未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)とは別に犯人がいると証言。樋口らはそれを責任逃れのための言い訳だと思っていた。3年後、樋口は交番勤務となりかつての同僚たちからも煙たがられる存在になっていた。一方、科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは港東署の緊急指令室長として帰ってくる。ひかりはかつての反省から“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。そんななか緊急指令室に萩原夏美(吉川愛)から誘拐されたと通報が。事態が一刻を争うことを察知したひかりは自ら指揮を執り樋口らを現場に向かわせる…というのが今回のストーリー。誘拐犯から逃れようとする夏美と彼女に指示を出すひかり、夏美の落としたイヤリングに気付き、居場所をつきとめてしまう犯人。夏美と犯人の居場所を突き止めようと駆け回る樋口…緊迫感溢れる展開に、「めっちゃ緊迫感やばい ここまでのクオリティよく作ったな!」「こんなにハラハラさせられるドラマ久しぶり」「恐怖すぎてぶっ倒れるか思うくらい追い詰められた」などの感想が殺到。また樋口を慕う透役で出演している増田さんにも「まっすーの兄貴!!って慕ってる姿可愛かった」「兄貴!って呼ぶ声がいい声でカッコよかった」などの声が。また誘拐される女性役で出演した吉川さんにも「誘拐された女の子の演技うますぎてハラハラがやばい」「吉川愛さん凄かった なんでも出来る役者って憧れる」など、その演技を賞賛するツイートが数多く送られていた。(笠緒)
2019年07月14日俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージが27日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)の来日スペシャルイベントに登壇。1996年に公開された第1作から日本語吹き替え声優を務める同作の魅力を語った。イベントには、来日したジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセンが登壇。日本語吹き替え声優の唐沢、所、竜星涼、日本版主題歌担当のダイアモンド☆ユカイも集結した。唐沢は最新作について「今までの展開とはまるっきり違っていて驚きました。スケール感がすごくなっていて、どこまで行くのか。終わった感じがない。まだまだ続きそうだと思ったのは僕だけでしょうか」と感想を述べ、所は「何年もやっているのでバズ・ライトイヤーの映像を観ると『私だ!』と思う自分がいます。だから悲しい目に遭ってほしくないです」とすっかり感情移入。同シリーズが子供から大人まで愛される理由について、唐沢は「子供の頃から見ていた人が大人になって、家族を持っても、またその子供に1から見せられる」と語り、「日本でいうサザンオールスターズ状態。3世代くらいが(楽しめる)。それで古さを感じない」とサザンオールスターズに例えた。所は「キャラクターとお話は子供たちにウケる。絵全体は作り込みが細かいので大人向き。僕が一番感動したのは、細かいところの作り込みが素晴らしい。影であるとか、風を感じる感じとか。そこが大人にウケていると思う」と分析。「一場面一場面が絵になっていて額に入れたいくらい。何枚かもらえないかな」とおねだりし、ジョシュ監督が「もちろん」と快諾すると、「やった! 言ってみるもんですね!」と喜んだ。新キャラクター・フォーキーの声を務めた竜星は「僕は今26歳なんですが、生まれたときからこの作品があって、一緒に成長してきて、まさか僕がその新しい作品の一員になれると思っていなかった。今ここにいることが感動的な出来事」と感激している様子。すると唐沢が「彼は珍しいんですよ。見た目だけでフォーキーにオファーされた」と冗談を飛ばして笑いを誘った。また、ダイアモンド☆ユカイは日本版主題歌「君はともだち」を披露。第1作から担当しており、「この歌をずっと歌い続けてきて、自分の人生の一部でもあります。歌えば歌うほど新しい感動があるというか、とても大好きな曲。これからも歌い続けたい」と熱い思いを語った。唐沢や所らの熱い思いが込められている日本語吹き替え版について、ジョシュ監督は「パーフェクトです。それぞれの役柄のエッセンスや感情を捉えていたと思います」と絶賛していた。
2019年06月27日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、結婚についての心境を打ち明けた。番組冒頭、音楽バラエティ番組『堂本兄弟』(フジテレビ系)で共演していた元AKB48の高橋みなみ、篠原ともえが結婚したことが話題に。リスナーからは、「お2人に報告はありましたか?この流れに乗って、KinKi Kidsのお2人も幸せをつかんでください」というメッセージが寄せられた。すると、光一は、「本当に大きなお世話ですよ。『これでKinKi Kidsの2人が取り残される。2人が焦るのでは?』みたいなネットニュース見ましたよ」と世間の反応に少々ふてくされ気味。吉田拓郎からも、「次は君たちの番だね」というメールが届いたそうで、剛は、「なんでそうなるのよ。なんの順番なん?」と苦笑しながら、「俺らのタイミングでそうなるときはなるねん。焦ってたら、もうしてるでしょ」と光一に同調した。一方で、光一は、「俺はこの間、『令和中に結婚する』ってラジオで宣言しましたから」と結婚願望を吐露。その理由として、「結婚しなかったら、孤独死もあり得るからね」と将来を心配する光一に、剛は、「(結婚できなかったら)やり方を教えてもらって、生存確認のためにインスタをやるとか。ここにいるよって」とアドバイスを送って笑わせた。そんな2人だが、最後は「篠原とたかみな、本当におめでとう。華原ともちゃんも子供ができて。めでたいですね」(光一)、「よかったじゃないですか。幸せになってほしいですね」(剛)とそれぞれ祝福。「『堂本兄弟』チームは、結婚してる人が多くなりましたね」と感慨深げに語る剛は、「まあ、高見沢さんがご結婚されたら、ちょっと焦りますよ……」と話題を締めくくっていた。
2019年06月18日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、10日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、ティッシュケースを使っている男性について議論しつつ、一人暮らしの家事エピソードを明かした。リスナーが番組に寄せた「元彼女が置いていったティッシュケースを、彼氏がいまだに使っているのが嫌だ」という声に、剛は、「逆の立場から見ると、別に気にしてないし、モノとして使ってるだけみたいな」と彼氏側の意見を分析。続けて、「モノとして便利なものに関しては捨てる必要はないというか。それを見たことによって、何かを強烈に思い出したり、何かに影響するっていうことはないしな」と自らの主張を語った。そんな剛に、光一が、「ベッドはどう?変えた方が良くない?例えば、彼女の家のベッドもちょっと嫌じゃないですか?『このベッドそうか……』って思うやん。ちょっと思うやろ?」とたたみかけるように詰め寄るも、「それ言い出したら、何から何まで全部変えなあかん。家ごと変えなあかんやん」と一蹴。剛の変わらぬ意見に、光一も、「それはそうやけど、一般的にはどうなんかなと……。まあ、俺も気にしないけどね」と最後は共感していた。さらに、「ティッシュケースに入っていると、女がいると疑ってしまう」というリスナーの声に対して、剛は、「一人でやってますよ」とキッパリ。「2日前はリビングの床をキレイに掃除した。今日は帰ったら洗濯を回しつつ、お風呂を洗ったりしようかな」と家事全般をこなしていることを明かし、光一も、「洗濯して乾燥して時間が経つとニオイがつくから、すぐに畳んだ方がいいよね。一人暮らしの悲しい話になっとるけど……」と苦笑しながら家事エピソードを披露していた。
2019年06月14日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日7月から始まる唐沢寿明(55)主演ドラマ「ボイス110緊急指令室」(日本テレビ系)の撮影が神奈川県横浜市内でスタートしたと、一部スポーツ紙が報じた。記事によるとドラマの舞台は、犯罪被害者からの110番通報に対応する警察の緊急指令室。生きたいと願う被害者の声を手がかりに、刑事らが事件解決へと奔走する姿を描く。唐沢は猟奇殺人犯に妻を殺害され、犯人への復讐を誓う敏腕刑事役。今回の撮影に向けて走り込みや格闘技レッスン、ストレッチなどの体作りを本格化。初日からかなり激しいアクションシーンをこなしたという。「唐沢さんは若いころ、特撮シリーズなどで着ぐるみを着用してスタントするスーツアクターとして活動していました。そのため、今でもアクションに対しては人一倍のこだわりを持っています。主演映画『イン・ザ・ヒーロー』(14年)や映画化もされた主演ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)では積極的にアイディアを出し、自ら先頭に立ってアクションシーンをこなしていました」(映画関係者)そんな唐沢が挑む今回のアクション、意外にも重要な意味を持ちそうだという。「唐沢さんといえば、一部では来年にテレビ朝日で放送予定の米人気ドラマ『24-TWENTY FOUR-』日本版の主演に内定したとも報じられています。それもあって、今回のアクションが持つ意味は大きいといえるでしょう。ここで数字を出せれば、『24』にも弾みがつくはず。絶好の“予行演習”となりそうです」(テレビ局関係者)
2019年05月24日唐沢寿明主演の夏ドラマ「ボイス 110緊急指令室」がクランクインし、初日からハードなアクションの撮影が行われた。本作は、110番でつながる警察の緊急指令室を舞台に、勘と行動力で突き進む凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが協力し、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していくタイムリミットサスペンス。主演の唐沢さんが演じるのは、“ハマの狂犬”の異名を持つ敏腕刑事・樋口彰吾。横浜の夜の港で行われたこの日は、樋口が同僚と張り込んでいると、強盗殺人犯たちが現れ、格闘の末に取り押さえるシーンの撮影が行われた。役作りで無精ひげを生やした姿で登場した唐沢さんは、犯人役の屈強な男たちを相手に、初日から本作の見どころのひとつであるキレのあるアクションを披露。アクション監督の指導の下、何度も入念に動きを確認しながら行い、撮影は深夜にまで及んだという。今回アクションチームは、以前にも唐沢さんと一緒に組んだことのあるチームだったそうだが「今日はさらに激しいアクションだったから、あちこちにアザが出来ちゃったよ(笑)。でもその分、迫力のあるシーンになっていると思います!」とアクションシーンに手応えを感じている様子。また、撮影に向けてずっと体づくりをしていたそうで、「走りこんだり、格闘技のレッスンに参加したり、ケガをしないように毎日ストレッチをして柔軟性を高めたりして、いつでも撮影に挑めるような準備はしています」と万全な準備を行っていると明かし、「スタッフもみんな元気で、いい雰囲気の中でクランクインできたので、良い作品になると思います!乞うご期待!」とアピールしている。第1話あらすじ港東署の敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻が殺害された。その直前、妻は緊急指令室に電話で助けを求めたが、指令室は機能せず、それどころか妻にかけ直した電話の音で、犯人にその居場所を分からせてしまうという失態を犯した。捜査の結果、相良卓也の家から被害者の服が見つかったため、犯人に間違いないと思われていたが、裁判で妻からの通報を受けた緊急指令室員・橘ひかり(真木よう子)が証人として出廷すると、「事件の時に聞こえた犯人の声が、相良とは違う」と証言、あくまでも犯人は別にいると主張。結果、相良は保釈後に逃亡し、事件は未解決となってしまう。それから3年。妻を亡くして無気力になった樋口は、交番勤務をしていた。一方、橘ひかりは科捜研勤務を経て、緊急指令室の室長に着任。それを知った樋口は、指令室に乗り込み、ひかりを問い詰める…。「ボイス 110緊急指令室」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月24日WOWOWが放送する「生中継!第73回トニー賞授賞式」でナビゲートを務める井上芳雄と、スペシャルゲストの堂本光一が、トニー賞授賞式を間近に控えたN.Y.へ飛び、ブロードウェイで観劇&取材した感想を語った。6月10日(日本時間)にアメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される、演劇・ミュージカル界における世界最高峰のアワード「第73回トニー賞授賞式」。この授賞式を間近に控えたブロードウェイで過ごした2人は、「ナイツ・テイル-騎士物語-」で共演、以来親交を深めたそう。井上さんは「光一君の舞台への愛は知っていましたが、自分が携わっている事に本当に愛情があるんだなって、改めて思いました。今回、NYで『ナイツ・テイル-騎士物語-』に携わったポール・ゴードン(音楽・作詞)とブラッド・ハーク(楽曲アレンジ)に会いに行って『ナイツ・テイル』の話をした時、本当に作品を大事に想っているんだなと。もちろん僕も大切に想っていますけど」と明かし、堂本さんも「改めてこの人本当にミュージカルが好きなんだな!って思いました」「好き度合いが半端ないです」とお互いの舞台愛を語る。印象に残った作品については、「ザ・プロム」を挙げた井上さん。「すごい面白かったです。ワクワクするようなコメディというのが第一にありますね」と言い、最多ノミネートの「ハデスタウン」については「バランスがいいというかクオリティが高いというか。『ザ・プロム』とは方向性が違いますが、演出の工夫と表現でいろんな世界を見せるところがより演劇的ですね。神話をミックスして現代に置きかえていますが完全なオリジナルで、今のブロードウェイらしい、トニー賞に一番近そうな作品だと思いました」とコメント。一方、堂本さんは「エイント・トゥー・プラウド」が印象に残ったそうで、「単純に英語が分からなくても楽しめるミュージカルです」と説明し、「例えば、ソウルの音楽やダンスにしても、マイケル・ジャクソンしかり、今人気のブルーノ・マーズしかり、その人たちの原点となるような部分が楽曲やダンスにありました。日本人が観るにあたって、無条件に楽しめるワクワクする作品だと思います」と魅力を明かした。さらに、様々な作品を観て「個人的には、最先端な表現も好きですけれど、観るにあたっては、自分はアナログが好き」と改めて今回発見があったという堂本さん。観劇した「キング・コング」については「最先端の技術だけでなく、演劇的部分を残そうと、人が表現している、そこがブロードウェイならではなのかなと思いました。例えば、ラスベガスでやったら最先端の技術で“ショー”としてやるんじゃないかな。腕を動かすところもあえて人がやっている、動かす様を見せて、その人達も表現者として存在させていたのが、やり方として面白い」と言うと、井上さんも「プログラミングされているのかと思いきや、人がリアルに動かして、絶対そっちの方が手間がかかるのにあえてやっているというね」と。今回N.Y.を訪れてみて、井上さんは「2人だと二倍、いやそれ以上に楽しかった!今年は、いろんなタイプの作品があって、2人それぞれの好みが反映されるレポートにもなっていると思います」「2人でたくさん観て感じて話しをしたので、それが皆さんにも伝わって、トニー賞が楽しみだな、ブロードウェイに行ってみたいな、と思ってもらえたら嬉しいです」と番組を待つ視聴者へメッセージを送る。一方、堂本さんは「一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね」と滞在中の感想を語り、「芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う」と、充実した時間だったと語っている。なお、堂本さんが「単純に楽しんじゃいました」と語る今回の模様は、「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」にて放送される予定だ。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)、6月15日(土)19時~WOWOWライブ(字幕版)にて放送。「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」は5月25日(土)18時45分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月15日唐沢寿明が「THE LAST COP/ ラストコップ」以来、3年ぶり日本テレビ土曜ドラマ主演を務め、真木よう子と初共演するタイムリミットサスペンス「ボイス110緊急指令室」が、7月にスタートすることが決定した。本ドラマは、110番でつながる警察の緊急指令室が舞台。彼らの使命は、電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」すること。1つ1つの判断が被害者の生死を分ける緊迫の現場が描かれる。唐沢寿明、愛する人を守れなかった刑事に勘と行動力で突き進む凄腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃える男・樋口彰吾を演じるのは、唐沢寿明。3年前、妻は殺害される直前に樋口に助けを求める電話をかけていたが、仕事中だった樋口はそれに気づかなかった。一番愛する人を守れなかった悲しみは樋口の心に重い十字架となって残り、酒を飲んでは妻の幻影に涙する日々が続いている、という役どころ。そんなある時、港東署緊急指令室の中に新たにECU(Emergency Call Unit)が発足。そのメンバーに樋口が召集される。しかし、その室長が3年前の妻が亡くなった事件で通報電話を受けた橘ひかりだと知り、樋口はチームに入ることを頑なに拒むことに。唐沢さんは「ストーリー展開がとても面白いと思いますし、演じる上でも視聴者がどんどん引き込まれていくエンターテイメント作品にしていきたいと思っています」と意気込む。今回も刑事役だが、「これまで自分が演じたものとは全く違う刑事像になります。毎回、違う印象の役をやらせてもらえることはとてもやり甲斐を感じますし、作品を観てくださる方々にそういった部分も楽しんでいただければと思います」と語る。真木よう子、微かな音も聞き分ける絶対聴感能力を持つ声紋分析官一方、緊急指令室の室長で、ボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを演じるのは、日本テレビのドラマ初出演となる真木よう子。幼少期、事故で目をケガしてしまったが、同時に微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じたひかり。警察大学を首席で卒業後、緊急指令室で働いていたが、ある日、ひかりが受けた電話で通報をしてきた女性(樋口の妻)が電話口の向こうで正体不明の暴漢に無残に殺され、さらにはその後、現場付近を巡回していた警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまう、という過去を持つ。これまでクールで男っぽい警察官役が多かったという真木さんは、「今作は『人の命を救いたい』という正義感と優しさを持った、どちらかというと女性らしく真っすぐに戦おうとする役」という。「人の命を救うためにチームを作り上げるという、新しい女性像を演じていきたい」と、こちらも意気込み十分。助けを求める被害者の声が手がかり!新感覚タイムリミットサスペンス今作の見どころの1つは、“声”を手がかりに事件を解決していくこと。真木さん演じる橘ひかりは絶対聴感能力の持ち主であり、助けを求める被害者の声と、その後ろから聞こえてくる常人では聞こえないような小さな環境音をヒントに、被害者の場所を迅速に特定し、唐沢さん演じる樋口彰吾を中心にした現場の刑事に指示を出す。迫りくる凶悪犯罪者から、声を手がかりに被害者を助ける新感覚タイムリミットサスペンス。韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」が原作となっている(Based on the series “Voice”, produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd)。今回の初共演について、唐沢さんは「真木さんとは前から一度共演できたらなと思っていました。彼女は俳優としていい意味で陰があって、悲哀がある…深いストーリーを演じることができる方だと思いますし、今回の役も彼女にとても合っていると思います。」とコメント。真木さんも「唐沢さんとは初共演ですが、現場の空気を明るくしたり役に熱心に取り組んだりメリハリを持っている方だと勝手なイメージがあります。今から楽しみだしドキドキしています(笑)」と語り、初共演に意欲を見せている。また、今作のプロデューサーで、これまで「イノセンス 冤罪弁護士」「ヒガンバナ警視庁捜査七課」などを担当した尾上貴洋は、「唐沢さんも真木さんも初めてのお仕事になります。唐沢さんは硬軟併せ持つ圧倒的な存在感の俳優だと常々思っていましたし、真木さんもその凛とした佇まいと嫋やかな演技に大きな魅力を感じていました」と語り、「初共演のお二人の、新たな化学反応を楽しんでいただきたい」とコメント。妻を殺された敏腕刑事と父を殺された声紋分析官のもとに、助けを求める110番通報が鳴り響く。大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う“声”を手がかりに事件を解決していく本作に注目していて。「ボイス110緊急指令室」は7月、毎週土曜22時より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年05月13日WOWOW「生中継!第73回トニー賞授賞式」では、日本のスタジオからミュージカル界のトップスター井上芳雄がナビゲートし、スペシャルゲストとして堂本光一が出演することが決定している。この度、授賞式を前に、2人のお互いの印象やトニー賞に対する思いなどを語るオフィシャルインタビューが到着した。今回6年連続でトニー賞授賞式のWOWOW生中継番組に出演する井上さんは「当たり前ですが、出てくる作品が毎年違うので、慣れたという感じもせずに、毎回ドキドキしながらその時を迎えるという気持ちは変わらないです」と毎回新たな気持ちだと言う。一方、トニー賞はいつもチェックしているという堂本さんは「授賞式は、これは観ておくべき作品というものが凝縮された形で見られるので、すごくお得」と、ミュージカルにあまり興味がない人にもおすすめだと語る。そんな授賞式に期待することについて井上さんは「司会者が誰かによって雰囲気も違ってくるので。今年はジェームズ・コーデンさんが司会ですが、本当に面白いし、司会もうまい。盛り上がるだろうなと思います。いろんな俳優が出てきて華やかな面もありますが、その中で皮肉がきいていたり、風刺があったりするんですよね。そこから世界が見えてくるところがあるので、楽しみですね」とコメント。また堂本さんは「賞レースでなくてもいいんですが、日本でもこういう番組があればいいのにな」と言うと、井上さんも「いつか日本でもトニー賞のようなものができれば、また違う盛り上がりがあるんじゃないかなと思いますね」と同意する場面も。そして、授賞式の生中継番組とは別に、事前番組「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」の収録で2人一緒にニューヨークのブロードウェイに行き、生の空気を体感することが予定されている。そのことについて「ただただ楽しみ」という井上さんは、「今までも事前番組でNYに行かせてもらったことがありますけど、基本的にはひとりでした。だから 今回、光一くんと一緒に新作を観られるのも楽しみ」と期待した。堂本さんと井上さんは、ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」で共演して以来、親交を深めたそうで、堂本さんは「今回、芳雄くんと一緒に仕事ができるというのも、すごくステキなめぐり合わせで。すごくうれしいことですね」と言い、井上さんも「光一くんが来てくれることで広がることがありますし。影響力もすごいので感謝しています。光一くんも進行が上手なので、お互いに助け合いながらやっていきたいと思います」と意気込んでいる。また最後に、「今見ておくべき、エンターテインメントが凝縮して見られる、すごくぜいたくな時間だと思います。この素晴らしいパフォーマンスを是非楽しんでいただければ」(堂本さん)、「日本では年々、ミュージカルが浸透しているかなと思いますし、ブームと言われて久しいですが、常に最先端のブロードウェイの息吹、空気を日本の皆さんにお届けしたいので、ぜひ注目していただければ」(井上さん)とそれぞれ視聴者へメッセージを寄せている。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)、6月15日(土)19時~WOWOライブ(字幕版)にて放送。「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」は5月25日(土)18時45分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月24日堂本光一が、WOWOWで生中継する世界最高峰の演劇&ミュージカルの祭典「第73回トニー賞授賞式」のスペシャル・ゲストに決定した。トニー賞とは、該当期間中にニューヨークのブロードウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされている。「第73回トニー賞授賞」は、日本時間6月10日(月)、N.Y.のラジオシティ・ミュージックホールで開催。WOWOWでは、今年もこのトニー賞授賞式を生中継する。そして今回、スペシャルゲストとして「Endless SHOCK」でミュージカルの単独主演最多記録1700回公演を達成し、自ら演出も手掛ける堂本さんの出演が決定。授賞式当日は、ナビゲーターの井上芳雄と共に、日本のスタジオに生出演!さらにこの授賞式を前に、2人がニューヨークを訪れ、最新のブロ ードウェイ情報をレポートするトニー賞授賞式の事前番組「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」も放送予定となっている。<堂本光一コメント>トニー賞授賞式は、今見ておくべきエンターテインメントが凝縮して見られる、すごくぜいたくな時間だと思います。ミュージカルって人間から出てくるエネルギーみたいなものがものすごく感じられるものだと思うんです。そういった部分が、テレビを通して間違いなく感じることが出来るはずなので、きっとこの素晴らしいパフォーマンスを皆様にも楽しんでいただけると思います。僕も芳雄くんのナビゲートで、トニー賞授賞式を楽しみたいと思います。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライムにて(二/同時通訳)、15日(土)19時~WOWOWライブ(字幕版)にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月15日Kinki Kidsの堂本光一が、11日に放送されたラジオ番組『Kinki Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズ事務所が解禁したネットでの写真使用について語った。昨年12月に放送されたテレビ番組『ミュージックステーション スーパーライブ2018』(テレビ朝日系)に出演した堂本は、番組冒頭で、「岸が我々の控え室に来て、『光一くん、写真撮ってください!サーセン!サーセン!』って言ってきたので、『いいよ』って」と後輩グループ・King & Princeの岸優太との記念撮影に応じたエピソードを披露した。昨年1月末より、タレント写真のネット掲載を解禁したジャニーズ事務所。岸は、ジャニーズ事務所の公式ブログで、その時の2ショット写真を公開しているが、「『え、ちょっと待って?タレントの被写体を載せていいの?』って、俺、そこで初めて知ってん。モノまではいいけど、被写体を載っけたらアカンって思ってたのね。『それがいつからよくなったん?』って結構ビックリしましたね」と初耳だった様子。続けて、公式ブログを更新するときには、事務所スタッフの確認が必要だと話し、「自分の記事を見ようとしたら、ファンクラブの会員番号とパスワードを求められて、見られへん。そんなもん知るか!」と自分では確認できないことを吐露。ファンクラブができた当時、会員番号1番が堂本光一、2番が堂本剛だったそうで、「暗証番号は知らんけど、ファンクラブ会員として、俺チケット買えるの?例えば、舞台とかやってた時に、知り合いに関係者席をお願いされて、『この方だったら、お金もらうのも申し訳ない』ってときは、普通に僕が払ったりするからね」とも明かしていた。
2019年03月12日2月9日(土)今夜のNHK「SONGS」は昨年11月に放送された「SONGS 堂本光一×井上芳雄」の“スピンオフ”番組を放送。2人が共に挑んだミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」の未公開ドキュメント映像を中心に堂本さん、井上さんの作品にかけた熱い思いをお届けする。1997年「KinKi Kids」としてCDデビュー、2000年に帝国劇場で初演されてから2018年まで19年連続で上演され続けてきた「SHOCK」で独創的な世界観をみせてきた堂本さん。こちらも2000年に帝劇で上演された「エリザベート」のルドルフ役で鮮烈なデビューを飾り、ミュージカル界のスターダムを駆け上がった井上さん。日本のミュージカル界を牽引する2人を念頭に世界的演出家のジョン・ケアードがシェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」を舞台化、昨年夏に上演されたのが「ナイツ・テイル-騎士物語-」。昨年11月の本番組ではその制作過程を放送、大きな反響を呼んだのをうけて今回新たにスピンオフ版を制作。ジョン氏によるレクチャーやセリフの指導、発声練習、本番通りの衣装での写真撮影など、普段は見られない場面を多数紹介するほか、稽古場で個別に行われたインタビューや、帝国劇場初日のお互いの印象を語った本番直後のインタビューなど、未公開のインタビューも放送。昨年10月に梅田芸術劇場で収録された2人の対談からもミュージカルの“演出”についての思いなど、前回の放送ではオンエアできなかった未公開映像をお届けする。さらに堂本さんと井上さんが今回のスピンオフのためだけに今年1月に再集合。前回の放送をリアルタイムで視聴し、番組で放送できなかったドキュメント映像の多さを残念に思っていたという2人が、その思いを直接番組責任者の大泉洋に伝え、改めてこの作品で印象に残っているシーンについて語ってくれる。楽曲としては、昨年11月の放送でお届けした堂本さん演じるアーサイトと井上さん演じるパラモンの関係性を象徴するような「宿敵がまたとない友」、スペシャルメドレーからエミーリア役の音月桂、牢番の娘役の上白石萌音ら「ナイツ・テイル」カンパニーが多数参加し作品の終幕を飾るナンバー「乾杯」の2曲を放送する。SONGS「堂本光一×井上芳雄」~スピンオフ~は2月9日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年02月09日2019年11月21日(水)都内のホテルで、堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK(エンドレス ショック)」の制作発表記者会見が行われました。公演は2019年2月4日(月)~3月31日(日)まで。堂本光一主演「Endless SHOCK」制作&公演決定!ジャニーズの人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK」の2019年公演の制作&公演が発表されました。都内のホテルで行われた制作発表記者会見には、2019年の「Endless SHOCK」出演者が集結。報道陣のほか約500人のファンも集まり、和気あいあいとした雰囲気で発表が行われました。冒頭からいきなり生歌披露のサプライズ!会見冒頭に、なんと出演者によるクライマックスさながらの生歌披露。堂本光一さん自信が作曲した劇中歌「CONTINUE」を歌い上げました。毎年行われている制作発表ですが、生歌が披露されたのは初めて。「毎回(演出など)『まだ決まってません』というお土産のない状態で始まっていたので、じゃあ歌おうということで」と、サプライズ成功に満足げな笑顔を見せました。千秋楽には単独主演1700回の記録を飾る!2019年3月31日(日)の千秋楽には、単独主演1700回目を飾る見込みの堂本光一さん。初演から18年5カ月での大記録達成は、森光子さんは「放浪記」で達成した42年5カ月をはるかに上回る結果となります。気になる主要キャスト堂本光一さんが演じる主人公・コウイチのライバル役に内博貴が抜擢。7年ぶりとなる出演に「アグレッシブに光一さんにぶつかっていけたら」と、抱負を述べました。ヒロインのリカ役には、元AKB48の梅田彩佳さんが初参加。オーナー役には前田美波里さんが1年4カ月ぶりに復帰します。2019年秋の大阪公演(梅田芸術劇場)では、ライバル役を2018年に「Endless SHOCK」初参加を果たした中山優馬さんが務めます。堂本光一(主人公役)“Show must go on”を信条にカンパニー(エンターテインメント集団)を率いてショーに人生を捧げる主人公・コウイチ役。KinKi Kidsのひとりで、2018年12月19日には新曲「会いたい、会いたい、会えない」がリリース予定。内博貴(ライバル役)大阪府出身のジャニーズタレントで、現在は舞台を中心に活躍中。今作では、主人公と対立するライバル役を7年ぶりに務めます。梅田彩佳(ヒロイン役)主人公を盲目的に慕うヒロイン・リカ役を演じます。AKB48(NMB48)元メンバーで、2016年4月の卒業後、ソロ曲のリリースや声優初挑戦など、幅広く活躍しています。相性は“うめちゃん”ふぉ~ゆ~ジャニーズ事務所所属の4人組アイドルグループ(越岡裕貴・松崎祐介・福田悠太・辰巳雄大)。主に舞台で活躍しており、「Endless SHOCK」には2006年~毎年参加している常連キャストです。Travis Japan※「Summer Paradise 2018 Travis Japan公演」よりシンクロダンスに定評のあるジャニーズJr.内の7人組グループ・Travis Japan(トラビス・ジャパン)から、川島如恵留・松田元太・松倉海斗の3人が今作に参加。川島如恵留さんは初参加となります。堂本光一40歳初の「SHOCK」への意気込み2019年1月に誕生日に40歳を迎える堂本光一さん。40歳初の「Endless SHOCK」出演に向けて、意気込みを話しました。“「最初に帝劇に立ったのは21歳。恐ろしいですね…今の方が体力はある。ただ回復が遅い。実際は体力は今のがあるし体力勝負ではありますが、なにより自分がなんで長く続けられるかといえばすばらしいスタッフと共演者がいるから。一応言っときますけど…ファンの方もいるからだと心から!思ってます」”出典:での反応「とりあえず帝劇で内くんのライバル役が見たいから応募せねば」や「SHOCKに関しては美波里担なので、今年再び出演されるの本当にうれしい!」、「ヒロイン梅ちゃんはアツすぎて一気にSHOCK行きたくなってきたぞ〜!」といったキャストに対する期待の声が多くあがっています。その一方、「SHOCK観たいけどチケット取れる術がない」、「梅ちゃんSHOCK!!!見たいけどチケット当たらないだろうなあ」など、“日本一チケット入手が困難な舞台”と言われるほど倍率の高いチケット争奪戦への不安の声も見られました。「Endless SHOCK」詳細日程2019年2月4日(月)~3月31日(日)会場東京「帝国劇場」作・構成・演出ジャニー喜多川出演者【主演】堂本光一内博貴/梅田彩佳/前田美波里/福田悠太/越岡裕貴/川島如恵留/松田元太/松倉海斗/寺西拓人チケット【料金】S席:税込 13,000円/A席:税込 9,000円※一般販売は、2019年1月12日(土)10:00~開始※ファンクラブ会員優先受付の締切は、11月28日(水)12:00までイベント情報イベント名:Endless SHOCK 2019催行期間:2019年02月04日 〜 2019年03月31日住所:東京都千代田区丸の内3-1-1帝国劇場電話番号:03-3213-7221(帝国劇場)
2018年12月05日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が13日、都内で行われたプレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム」の新CM発表会に登場した。日本で最も有名なデュオであるKinKi Kidsのファン層と、同商品のファン層が「大人の女性」として一致することから、CMに起用されたという。CMでは2人が架空の人気歌謡デュオ「デュオ本兄弟」に扮し、ヒットシングル「とろけてナイト」の楽曲にのせて、同商品の効能を歌い上げる。新CM「デュオ本兄弟/とろけてナイト」編(A、Bタイプ)は14日より放送を開始する。CMにちなみ、「全部まとめて洗い流したいと思ったこと」を聞かれた2人。光一は、「我々もそれなりの年齢なので、そういうケアも大事だと思います」と真面目に答えた後に、「……ということを望んでるわけじゃないですね?」と自分で気づく。改めてエピソードトークを求められ、「何かあるかな」と考える2人だが、光一は「人それぞれ本当に、みんなあるんじゃないですか」とまとめ、剛から「……いや、そりゃそうや!」とつっこまれていた。一方、剛は「寮生活をしてた時に、ジャニーさんの車に乗って寮に帰ろうとしたら、ファンの方が追いかけてきちゃった」と、ジャニー喜多川社長とのエピソードを振り返る。追いかけてきたファンを注意するために、ジャニー社長が車から降りて坂道を下ったが、サンダルが片方脱げてしまったという。剛は「そのサンダルを僕が拾ったまではいいんだけど、届けてあげていれば、戻ってくるときにサンダルで坂道をのぼれたじゃないですか。それをずっと後悔しているんですよね」としみじみ。「社長がサンダル・裸足、サンダル・裸足、で走ってるわけですから。『めちゃめちゃおもろいやん』って見てたけど、行ってジャニーさんに履かせてあげればよかったんちゃうか」と悔いをにじませた。そのエピソードは使えないのではないか……と心配するMCに、光一は「大丈夫ですよ」と頷き、剛も「ジャニーさんのネタをやり始めたのは僕ですから。『やめてよ!』って言いながら喜んでるので、大丈夫です」と太鼓判。光一はさらに「いろいろありますよ。ジャニーさんの家にあった高級なお肉を勝手に焼いて食べちゃって、『誰食べたの!?』て怒られたこととか」とエピソードを披露し、2人は「サンダル、申し訳なかったな」「肉、申し訳なかったな」とそれぞれ後悔していた。
2018年09月13日堂本光一と井上芳雄、両“プリンス”が初共演を果たす話題のミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』の製作発表会見が5月31日、都内にて開催された。脚本・演出は『レ・ミゼラブル』のオリジナル版の演出も手掛けたジョン・ケアード。ふたりの人気スターの初共演というだけでなく、シェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』を原作に、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターでもあるジョンが手掛ける世界初演ミュージカルということでも注目されている、この夏一番の話題作だ。【チケット情報はこちら】同じ年生まれであり、堂本が『MILLENIUM SHOCK』で初めて帝国劇場で主演した2000年、井上も同じくミュージカル『エリザベート』ルドルフ役で帝国劇場デビューを果たすなど、共通項がいくつもある彼ら。今の日本の演劇界を牽引するトップランナーふたりは、いつからか「お互いこれまでやってきたことは違うかもしれないけれど、何かふたりが一緒にやったら面白いんじゃないかと、まわりの方も、僕らも、自然に感じていった」(堂本)という。「少しずつそれが現実となり、ジョンがそれを受け止めてくださって、ひとつずつ形になっていきました。正直、これは本当に大変なこと。出来れば客席で観たい。嬉しいと同時に恐れ多く、怖いとも感じています」と堂本。その話を受け井上は「光一君は『SHOCK』で素晴らしい成果を収め、いまの活動を続けていっても問題ない方。その人がが、新しいところに踏み出してみようと思ったといことがすごいことだし、尊敬します。光一君のことは小さい頃からテレビで拝見していましたし、『SHOCK』が始まったときはそれこそ「ヤバイな」と思っていました。ジャニーズの方があそこまで歌って踊ってお芝居してたら、このままでいくと僕たちミュージカル俳優はいらなくなるんじゃないかって(笑)。でも敵じゃなく、一緒に(舞台芸術を)やれる味方になったらいいなと思っていた。実現するなんて、夢のよう」と話す。ふたりについて、演出のジョンは次のように語る。「芳雄さんは(自分が演出をした)『キャンディード』『ダディ・ロング・レッグズ』でも主役を演じてもらって、よく知っています。光一さんは『SHOCK』を観にいってその才能に驚きました。3時間くらいずっと踊ってらっしゃる。止まらない。それを1日2回公演する、彼がいま生きていることが信じられない(笑)。ふたりに共通するのは、舞台を引っ張るカリスマ性。それは、ふたりの騎士が自分のプライドをかけていくこの話にとても活きてくると思います」。共演は音月桂、上白石萌音、岸祐二、大澄賢也、島田歌穂ら。7月25日(水)にプレビュー公演が開幕し、本公演は7月27日(金)から8月29日(水)まで東京・帝国劇場、9月18日(火)から10月15日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットは東京公演が6月23日(土)、大阪公演が7月21日(土)に一般発売を開始する。
2018年06月06日3月3日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか? スペシャル」(テレビ東京系)に唐沢寿明(54)が出演。唐沢の俳優業に対する考えが、反響を呼んでいる。 同番組は主役の出川哲朗(54)が電動バイクに乗り「充電させてもらえませんか?」と旅先で出会ったひとたちにお願いしながら旅をする番組。今回の放送分は放送時間を拡大した特別編で、唐沢は出川とともに沖縄県を縦断した。 「何がうれしいって、唐沢さんがコレ(同番組)番宣抜きで出てるってありえないでしょ!」 出川は、嬉しそうに明かした。唐沢は同番組に出たいと考えていたそうで、飲み仲間である宮迫博之(47)に相談。宮迫はその場で連絡し、唐沢と出川をつないだ。そうすることで今回の出演が実現したそうだが、唐沢はこう語った。 「他の俳優が(ドラマや映画以外にも)いろいろ出やすいように、門戸をやっぱ開かないといけないから。番宣だから出るとか出ないとか言ってるヤツは、もうダメですよ」 唐沢は俳優だからといって、仕事を選んではならないという持論を展開。それを受け出川が「カッコいい!カッコいいですね!」と声を弾ませると、番組側も「ありがとうございます」という感謝のテロップを表示した。 Twitterでは唐沢の発言を絶賛する声が上がっている。 《番宣抜きで好きだから出たってマジかよすげえな》《男前だわー!顔も発言も》《番宣の為に出演してるんだなってわかると観てるほうも萎えるんだよね》 番組内では榊原郁恵(58)のファンクラブに入っていたことも告白した唐沢。“同い年”である出川と楽しいひとときを過ごしたようで、その姿にファンも歓喜していた。これからもあらゆる場面で活躍することに期待したい。
2018年03月05日俳優の竹内涼真(24)が先月放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。「一度死んだ」と話すほどのピンチを俳優の唐沢寿明(54)に救われたというエピソードについて語った。 竹内によると唐沢主演の同局ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の地方ロケに、なんと3時間も遅刻してしまったという。 現場に到着すると殺伐とした雰囲気。竹内は今まで出した事がない大きな声で、唐沢さんに「すみませんでした!」と謝罪。すると唐沢が「若気の至りだよ」と笑ったため、現場の雰囲気が一気に和やかになったというのだ。 「とにかく懐が深いというか太っ腹というか。人間としての器が大きいんです。だから共演者も裏方も、いっしょに仕事をすると唐沢さんのファンになってしまいます」(テレビ局関係者) また金銭的に太っ腹なエピソードについても、同作で共演した俳優の窪田正孝(29)が映画版舞台あいさつで明かしていたという。 「唐沢さんに焼き肉店に連れて行ってもらった窪田さんは、その場で『何でも食え』と言われたそうです。食欲旺盛な窪田さんは言われた通り食べまくり、店のメニューの端から端まで注文。会計はかなりの金額になったといいます。それでも唐沢さんは当たり前のように全額支払ったそうです」(映画ライター) そして太っ腹なのは、共演者や裏方に対してだけではなかった。 「15年公開の主演映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の海外ロケでのことです。取材に訪れた記者たちを召集し、自腹で接待したそうです。その際にはお気に入りの俳優・ムロツヨシさん(41)も同席させるなどのサプライズも用意してくれたと聞きました」(芸能デスク) 今後も唐沢と仕事をしたい役者やスタッフが増えそうだ。
2017年10月11日KinKi Kidsの堂本剛(38)が左耳の突発性難聴のため入院していることが分かった。堂本光一(38)が28日、テレビ東京系『テレ東音楽祭2017』に生出演し報告した。 この日、ひとりで出演した光一は、番組の序盤で「剛くんが突発性難聴で大事を取って1週間入院することになりました。(デビュー)20周年もあって、番組としても盛り上がろうとしてくださっているなか、本当に申し訳ないのですが……」と報告。剛の病状について「元気なのは元気なのですが、歌うのもままならなくて」と説明した。 Twitterでは「突発性難聴」がトレンドに入り、ファンからは「お大事にしてください」「剛くん大丈夫かな……」と心配の声が上がっている。
2017年06月28日唐沢寿明演じる熱血昭和デカ・京極浩介と窪田正孝演じる平成デカ・望月亮太の凸凹コンビがみせるツッコミどころ満載のやり取りや、2人の身体能力の高さを生かしたアクション、徐々に設定が崩壊していく(!?)個性豊かなキャラクターなどで人気を博したドラマが、ついに映画化を迎えた『ラストコップTHE MOVIE』。今回はドラマシリーズからのファンはもちろん、「ラストコップ」初心者でも楽しめる、映画の見どころに迫った。ドラマシリーズの最終話では、ストーリーの一部を生放送し、京極の生死を視聴者の投票で決定するなど、“前代未聞”の試みでも話題を集め、じわじわとファンを増やし続けてきた本作。そんな本作が、映像配信サービス「Hulu」での配信、日本テレビでの連続ドラマ放映を経て、映画版ではついに完結を迎える。その見どころポイントは、大きく3つ挙げられる。【ポイント1】女子必見!“史上最強の男前デカ“たちが見せるド派手アクション!!現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な昭和デカ・京極と、現代っ子の平成刑事・亮太が、絶妙なボケとツッコミを見せながら、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決していくのが売り。映画版で描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件!さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達?自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。そんな本作の最大の見どころといえるのが、ド派手で迫力満載のアクションシーン。京極と亮太の凸凹コンビはもちろんのこと、京極に敵対しつつも、いつの間にやら京極ペースに巻き込まれていく神奈川県警のエース・松浦(藤木直人)と、“残念なイケメンキャラ”に崩壊しつつある部下の若山(竹内涼真)らも、本作ではドラマシリーズを上回る豪快なアクションをみせている。普段は寒いギャグを炸裂させるものの、誰よりも男らしい一面を持つ京極を始め、実は一途で細マッチョの亮太、さらにクールで冷静沈着な松浦、なぜか“憎めない”キャラの若山ら、“史上最強の男前デカ”たちの勇姿には注目だ。【ポイント2】刑事ドラマなのに! ツッコミどころ満載のギャグやアイドルソングが病みつきに!?「ラストコップ」シリーズといえば、次々に登場する個性派キャラたちが繰り出す“ギャグ”も魅力の1つ。平成生まれのゆとりデカ・亮太を始め、当初はエリート刑事だったはずが、いまや“残念なイケメン”キャラに変貌を遂げた若山、ブチ切れると手に負えない(!?)京極の娘・結衣(佐々木希)、刑事ドラママニアの本部長・神野(小日向文世)など、京極を取り巻く個性派キャラたちによる丁々発止のやり取り、次々炸裂するギャグには爆笑必至。さらに映画版では、本作の鍵を握る人工知能・“ぶなっしー”の声を、出川哲郎が担当!時折、出川さん本人を彷彿とさせるセリフを放つ“ぶなっしー”と、京極らを始めとする横浜中央署の面々とのコミカルなやりとりはお笑いファンも一見の価値あり!?そんなギャグ要素がありつつも、ドラマシリーズ途中に結成され「可愛すぎる!」と話題になった、菜々子(桜井日奈子)、美咲(武田玲奈)、栞(伊藤沙莉)による警察官アイドルユニット「KBDホーリーナイト」も健在。映画版でも中毒性の高い歌とダンスを披露している。耳に残るフレーズと3人の激カワダンスが病みつきになること間違いなし?【ポイント3】凸凹バディ、亮太と結衣、横浜中央署の仲間…それぞれの深い絆に涙!?当初は、京極と仕方なく(?)バディを組まされた亮太。時には反発をしながらも、現代のルールを無視した京極の豪快な捜査で事件を解決していくうちに、その関係性は次第に変化し、凸凹コンビは唯一無二のバディとして絆を深めてきた。「自分は不死身だ!」と豪語し、破天荒なやり方でも幾多のピンチを乗り越えてきた京極だが、そんな“不死身のパワー”も遂に限界に到達…。自分の生き様を何とか亮太に託そうとする京極の姿や、京極が抱える秘密を知ったときの亮太のあふれる想いに、思わず泣かされてしまうかも!?また、最新鋭の人工知能が引き起こした大事件に直面し、最後の決断を下そうと死を覚悟した京極を前に、彼に大切な生き方を教えられてきた仲間たちはどうするのか。そんな危機を前に、亮太は本当に結衣と結婚を果たすことが出来るのか!?京極・亮太の凸凹バディはもちろん、全ての事実を知り動揺する亮太と、全力で彼を支えようとする結衣、そして最後の最後まで振り回されながらも京極の力になろうとする横浜中央署の面々、それぞれの“絆”の深さに触れるとき、熱く込み上げるものが…。最後の「ラストコップ」は、まさか、まさかの感動の予感大。アクション、ギャグ、ロマンス、感動、すべての要素をつめこんだエンターテインメント大作に仕上がった本作。彼らのラストを、スクリーンで見届けて。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月08日公開初日を迎えた映画『ラストコップ THE MOVIE』の舞台あいさつが3日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督が出席した。本作のエンドロール終了後には、それぞれのキャラクターの30年後を描くボーナス映像を1本つけて公開される"サプライズ・マルチエンディング"という映画業界初めての仕掛けが行われるが、舞台あいさつが実施されたこの日は、上映後に製作されたサプライズ・マルチエンディング10本をまとめて公開。その後に主演の唐沢寿明らキャスト陣と猪俣監督の総勢15人が勢揃いして舞台あいさつを行った。まずは登壇者を代表して唐沢は「初日とはいえ、こんなにたくさんの方々に観ていただいてありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、上映された10本のエンディングについて「これは30年後の世界なんですが、みんな特殊メイクで6~7時間掛かるんです。エンディングを撮ったらまたメイクを落とすのに時間が掛かって大変でしたよ」と振り返った。お気に入りのエンディングを「藤木くん相当気に入っていたね」と藤木が演じる松浦がずっとローリングサンダーロープを回しているエンディングが気に入った様子。その唐沢と劇中でタッグを組んだ窪田は「僕は結衣ちゃん(佐々木希)がだいぶぽっちゃりになっていたところが気に入っています」と30年後の太った結衣を描いたエンディングをあげた。舞台あいさつの最後には窪田から唐沢へキャスト陣の寄せ書き、唐沢から窪田へ唐沢が劇中で着用していたスタジャンをプレゼント。寄せ書きをもらった唐沢は「皆さんありがたいんですが、後で言葉でいただいても良かったのに」と照れ隠し。続けて「この作品で窪田はガラっと変わりました。最初は暗いコンピューターオタクだったのにすごいキャラになっていました。それに竹内くんがこんなにも隠し玉だったとは。完全に食われましたよ。いずれ潰すからな!」と独特の言い回しで後輩たちの演技を賞賛していた。30年の昏睡状態から突如目覚めた熱すぎる昭和デカ・京極浩介(唐沢寿明)とバディを組むことになった草食系の平成刑事・望月亮太の凸凹コンビの活躍を描いたドラマ『ラストコップ』(日本テレビ系)の劇場版となる本作。劇場版では京極と望月が最大で最後の大事件に挑む。
2017年05月04日Hulu、地上波ドラマ、映画と続く人気シリーズ『ラストコップ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が5月3日(水)に行われ、出演する唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希ら総勢15名が賑やかに登壇した。挨拶を求められた唐沢さんは、開口一番、「特にありません!」とふざけると、窪田さんをはじめとするキャスト勢に総つっこみを受け、そのはちゃめちゃぶりにニヤリと笑みを浮かべていた。『ラストコップ THE MOVIE』は、30年の眠りから覚めた熱血すぎる昭和気質の刑事・京極浩介(唐沢さん)と、草食系の平成刑事・望月亮太(窪田さん)がバディを組み、破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。本作では、世界的研究者が開発したハイテクAIロボのブナッシーに振り回されながらも、国際テロ組織に立ち向かう姿が描かれる。シリーズの中で、キャラクターがどんどん進化していくのも見どころのひとつ。特に、竹内涼真演じる若山省吾は、残念なイケメンへと変わり果て、面白さを極めていった。新境地を踏んだ竹内さんは、「台本を読んで、これは試されているなあって。自分を解放するチャンスだと思ったので、やるしかないとどんどん解放していきました(笑)」とふり返った。唐沢さんも納得の表情で、「この作品では窪田もガラッと変わりました。竹内くんなんて、キモ山なんていう隠し玉があったなんて…完全に食われました。いずれつぶすからな!」と、ライバル宣言(?)をしていた。舞台挨拶の終盤では、サプライズで唐沢さんにキャスト陣から寄せ書きを渡す場面も。すると、唐沢さんが「僕も窪田くんにあるんですよ」と袖に降りて、手におなじみのライダースを抱えて再登場。「僕の自前なんです。窪田が一生懸命頑張ったので、あげます」と思わぬ唐沢さんからのプレゼントに、窪田さんもうれしそうに着てみせた。袖丈がやや足りない様子ではあったが、窪田さんは「ちょっとぱっつんぱっつんですけど(笑)、でもきっと伸びてなじみます。ありがとうございます!」とお辞儀をしていた。初日舞台挨拶には、そのほか、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督も出席した。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月03日『ラストコップTHE MOVIE』の公開直前イベントが4月24日(月)、都内で行われ、唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成、加藤雅也、吉沢亮が勢ぞろいした。30年間の昏睡状態から目覚めた時代遅れの刑事・京極浩介(唐沢さん)と、イマドキの草食系若手刑事・望月亮太(窪田さん)がバディとして難事件に立ち向かう人気ドラマの劇場版。2人が勤務する横浜中央署に導入された人工知能が、国際テロ組織の手に渡り、日本壊滅の危機が訪れる。自らの死を覚悟しながら、自分の生きざまを亮太に託そうとする京極の選択とは?地上波SPドラマから「Hulu」オリジナルドラマ、日テレ土曜の連ドラと主人公を演じた唐沢さんは「冒頭から、またこいつら、くだらないことやってるなと思われますが、シリアスな部分もあり、最後は号泣できる」と今回の劇場版にも強い手応え。「いまは言えませんが、何度も劇場に足を運ぶ理由もあります」と思わせぶりな発言で、ファンの期待をあおった。一方、バディ役の窪田さんは「これで終わっちゃうのかなと…」とさみしそうな表情だった。新婚の佐々木さんは、「毎回、現場に行くのが楽しかった」と幸せオーラ全開の笑顔。「Hulu」オリジナルドラマでは、“コマネチ”ポーズも披露しており、「唐沢さんから、『角度が重要』だと教えていただいた」のだとか。父親役の唐沢さんは、「それ、(ビート)たけしさんに言われたんだよね。だから、しっかり継承していかないといけない気持ちがありますから」と並々ならぬこだわりを見せていた。『ラストコップTHE MOIVE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月24日旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」の2時間スペシャルが笑福亭鶴瓶、中居正広、唐沢寿明、窪田正孝、大原櫻子ら豪華ゲストを迎え4月18日(火)今夜放送される。今回はレギュラー番組での共演など公私ともに交流が深い鶴瓶さんと中居さんが登場。“実は超怖い!?”という鶴瓶さんの素顔をはじめ、中居さんが番組MCのウエンツ瑛士に対する不満を明かす。不満が爆発しそうだというそのワケとは!?まさかの展開をみせる“爆弾トーク”をお楽しみに。また5月に公開される映画『ラストコップTHE MOVIE』から登場の唐沢さんと窪田さんは南千住へアポなし旅に。4月にも関わらず極寒の雨でロケは大苦戦。急遽、唐沢さんの地元・三ノ輪へ移動、唐沢さんの母が昔バイトしていたという焼肉屋で知られざる“親子秘話”が語られる。そして大原さんは子どもの頃から10年以上住んでいたという祖師ヶ谷大蔵へ。ハードルが高そうなイタリアンの店に大原さんが初アポなし交渉、はたして結果は!?さらに祖師ヶ谷大蔵が地元という大物女優とバッタリ遭遇、行きつけの店を案内してもらうなど、故郷での“アポなし旅”を繰り広げる。また大原さんの家族秘話などプライベートトークも必見。そのほか山瀬まみと石塚英彦の有名人のお宅訪問や、江原啓之と「オリエンタルラジオ」への生お悩み相談にはSHELLYが登場する。世界的ヒットドラマを日本で映像化、昨年の連続ドラマも好評だった「THE LAST COP/ラストコップ」の劇場版『ラストコップTHE MOVIE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も通じない時代錯誤の熱血昭和デカ・京極浩介を唐沢さんが演じ、京極とバディを組むことになった草食系平成刑事・望月亮太を窪田さんが演じ、今回は最新鋭の人工知能による人類滅亡の危機に京極&望月の凸凹コンビが挑む。2人のほか佐々木希、藤木直人、小日向文世、和久井映見、竹内涼真といったおなじみのメンバーも続投。またシリーズ通して何度かゲストで出演しているふなっしーなど豪華ゲストも出演。さらに今回敵となる最新鋭の人工知能“ブナッシー”の声を出川哲朗が担当する。「火曜サプライズ」2時間スペシャルは4月18日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月18日唐沢寿明と窪田正孝の凸凹刑事コンビで人気を博したドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」が、ついに映画化される『ラストコップTHE MOVIE』。本日4月1日(金)の「エイプリルフール」に、およそ30年前に世界中を震撼させた、“あの名作アクション映画”風パロディポスターが公開された。「THE LAST COP/ラストコップ」は、30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ:京極浩介(唐沢寿明)と、京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事:望月亮太(窪田正孝)の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決していくアクションコメディ。配信、地上波ドラマから大人気となった本作は、今回の映画化で大団円を迎える。そして今回、公開されたポスターは、映画ファンならハッとなる(!?)、あの名作アクション映画にそっくりなビジュアル!ロサンゼルスにある通称“ナカトミ・プラザ”(正式名称「フォックス・プラザ」)…ではなく、日本の東京都港区にそびえ立つ、超高層ビル・日本テレビタワーの全景と、深刻な表情でそのビルを見つめる京極の姿が…。「地上32階!超高層ビルは戦場と化した!」の言葉のとおり、タワーの屋上付近は爆破炎上しており、突如ハイジャックの標的となった日本テレビが、まさかの戦場と化す驚愕の内容が映し出されている。この緊張度MAXのポスターは、「エイプリルフール」限定で特別に制作されたもの。京極が事件に巻き込まれ、昏睡状態に陥ったおよそ30年前に公開された、あの不朽の名作アクション映画を思わせる仕上がりだ。どんな危険な事件も、身体ひとつで立ち向かう “日本一不死身の横浜刑事・京極”と、京極同様、ド派手なアクションと驚異の精神力で凶悪事件を解決する“世界一不死身のニューヨーク刑事”…どこか共通点を感じさせる2人の名刑事の奇跡のパロディは、思わず唸ること間違いなしのクオリティ。実際の劇場版では、日テレタワーのハイジャックよりもさらに危険(!?)な、最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件が勃発。さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、ついに限界に到達。自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。なお、映画公式サイトも4月1日(土)限定で「エイプリルフール」仕様に変更に。アクションのみならず、ラブに感動、そしてギャグも満載の本作らしいパロディとなっている。『ラストコップTHE MOVIE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月01日