12月20日から2015年2月23日まで、森山大道写真展「Dazai」が開催される。展覧会タイトルの「ダザイ」とは、小説家・太宰治のこと。太宰は青森の富裕な一家に生まれ、小説家として活動したのは1933年から48年のわずか15年間。玉川上水に入水自殺して38年の一生を閉じた。この短い期間に歴史に刻む名作を生み出している。代表作は『人間失格』『斜陽』『津軽』『晩年』など。女性の告白体を得意とし、短編の名手として知られる。誕生日である6月19日には太宰が眠る三鷹・禅林寺にて彼を悼む「桜桃忌」が未だに開かれており、現代においてもその作品は色褪せない。写真家・森山大道も、彼に魅了された1人という。森山が太宰の小説と出合ったのは、中学生時代という。学校を厭い、ストリートを学び舎としていた多感な時期に、作品から受けた影響の大きさは計り知れない。時を経た今、森山は、「太宰の小説は、僕が嗅覚や視覚によって感知し、記憶した戦後のイメージとぴたり符号する」と語っている。結果、最新作となる写真集『Daido Moriyama: DAZAI』(マッチアンドカンパニー・MMMレーベル no.5、太宰治『ヴィヨンの妻』収録/5,000円)を刊行するに至り、同時にまた、森山が太宰へのオマージュとしてセレクトした、70年代から現在に至るまでのモノクローム作品約50点を展示する今回の企画が実現した。会場は、原宿のアートスペース「AM」。1月10日の15時から16時まで、森山大道のサイン会も予定されている。【イベント情報】森山大道写真展『DAZAI』会場:AM住所:東京都渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ301/302会期:12月20日から2015年2月23日時間:13:00から19:00休廊日:月(最終日除く)・火曜日12月29日から1月6日入場無料
2014年12月15日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は12月11日、東京・中目黒の目黒川で実施しているイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯日程の変更を発表した。「Nakameguro 青の洞窟」は、「青の洞窟」をイメージして目黒川沿いを装飾したイルミネーション。全長500m、往復1kmにわたって、約40万球の電飾を使用している。点灯期間は12月25日まで。同イルミネーションは、12月6日(土曜日)の混雑状況を受け、安全配慮のため12月7日の点灯を急きょ見合わせた。土・日曜日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたが、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなった。点灯を休止する日は、点灯期間内の土・日曜日および祝日で、12月13日・14日・20日・21日・23日となる。なお、これらの日を除く平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのこと。
2014年12月12日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは8日より期間限定で、「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」を、「かつや」店舗で販売開始する。○豚ロースカツに味噌だれと卵を絡め、青ねぎを乗せたカツ丼両商品は、豚ロースカツに特製味噌だれと卵を絡め、その上にシャキシャキの青ねぎをふんだんに乗せている。昨年の販売で人気を得た商品の特製味噌だれを見直し、より満足できる仕上がりにしたという。「青ねぎ味噌カツ丼」は"とんかつ"を味噌だれと卵でとじ、濃くも柔らかくもある味わいがご飯へ染み、箸がどんどん進むカツ丼になっているとのこと。価格は637円(税込)。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」は鉄鍋を使用し、味噌だれと卵で"とんかつ"をグツグツと煮あげてアツアツの状態で提供する、寒い季節にむけた商品。価格は745円(税込)で、単品も用意する。販売期間は、12月8日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。なお一部販売を行わない店舗がある。また、一部店舗では販売価格が異なる。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」の持ち帰り、宅配は実施しない。
2014年12月06日太宰治の絶筆となった未完の小説『グッド・バイ』を、劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が脚本・演出を担当し舞台化することが決まった。KERA・MAP チケット情報太宰の遺作『グッド・バイ』は新聞連載を予定し13回分まで書いた時点で、自身が玉川上水での入水自殺を遂げ絶筆となった作品。その遺作をKERAが、7年ぶりに再始動する自身のプロデュース企画「KERA・MAP」の第6回公演『グッドバイ』として舞台化。仲村トオル、小池栄子の出演で2015年9月、東京・世田谷パブリックシアターで上演する。妻子を田舎に残し、単身東京に暮らす男、田島周二が主人公。雑誌編集者という体裁の裏で、闇商売でしこたま儲け、10人もの愛人を抱えているという不埒な男。しかし一転、田舎の妻子を呼び寄せて…という里心に近い気持ちが起こり、女たちと別れようと試みる…。小説の文体は軽やかでシニカル、ユーモラスな会話や描写が、その後の物語の展開を大きく期待させる。この未完の作品を、絶妙な会話劇の名手と言われるKERAがどのように舞台化するのか。KERAは舞台化にあたり、次のようなコメントを寄せている。「第二期KERA・MAP」の始動である。似た名前のユニットがあるらしいが、きっと偶然に違いない。第二期第一弾として、太宰治未完の絶筆「グッド・バイ」を、ナカグロ抜きの「グッドバイ」として舞台化する。「未完」といっても、ほとんど物語の導入しか書かれていない小説だ。太宰にさほど興味のない私だが、どうしてあんなペシミストが、最期にこんな軽くユーモラスな作品に取り組んだのかが、ずっと興味深かった。導入部のあとは私が書く。「ヘナチョコな色男田島(仲村)と怪力傲慢な美女キヌ子(小池)。そして沢山の田島の愛人」。軽妙酒脱な喜劇には格好の御膳立てと思われ、今回私はこれを、スクリューボールコメディとして成立させようと試みる。どうか御期待頂きたい」キャストには仲村、小池をはじめ、水野美紀、夏帆、門脇麦、町田マリー、緒川たまき、 萩原聖人、池谷のぶえ、野間口徹、山崎一といった実力派強力キャストが勢揃い。仲村のKERA作品への参加は、『黴菌』(2010年)、『夕空はれて ~よくかきくうきゃく~』(2014年12月)に続き、舞台では今作品が3作目。また来年1月からスタートする、KERA脚本・監督のTVドラマ『怪奇恋愛作戦』の出演も控えるなど、近年、KERA主宰の劇団「ナイロン100℃」の劇団員並のハイペースでKERA作品に出演を重ねており、KERAの信頼度が伺える。その信頼に応えて仲村は「「夏はドラマ(『怪奇恋愛作戦』)の撮影、そして今は舞台(『夕空はれて~よくかきくうきゃく』)の本番中。今年の大半は KERAさんの演出を受けていました。つまり夏以降は、俺、ほぼナイロン?のような…。来年の『グッドバイ』はまだかなり遠い話のような気がしますが、KERAさんに『これでさよなら』と言われないように、千秋楽の幕が降りる前にお客さんからは 『グッドバイと言わないで!』と言われるように頑張ります」とコメントしている。
2014年12月01日ココアと大豆およびケールがブレンドされた、スペシャルな味わいの青汁!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは『本搾り青汁 リッチココア』を12月18日から数量を限定して発売する。販売は(ドラッグストアやコンビニエンスストア以外の)量販店など一部の店舗や、直営店舗および通信販売になる。イソフラボンなど女性の美容や健康維持に必要な栄養成分を含んでいる【大豆】と【カカオ】がブレンドされており、温めて飲める今の時期にピッタリの、ココア味が楽しめる青汁だ。パッケージは、ココアをイメージさせるブラウン系を基調として、製品に使用されているケールなどのプリントが、消費者に興味を抱かせるようなデザインに仕上げられている。製品の特徴と、栄養素の高い“国内産のケール”製品には美容に役立つイソフラボンが含まれる“豆乳パウダー”とともに、ミネラルや食物繊維などの栄養成分が含まれている人気のココアがブレンドされている。また、すぐれた栄養成分が含まれる国内産の【ケール100%】は、製品一杯で一食分の (生換算使用量として) “緑黄色野菜40g”に相当するという。さらにファンケルならではの成分【植物性ツイントース(R)】の調合とともに、“ココア&ケール&大豆”という独特のブレンドによって、絶妙な味わいの青汁に仕上げられている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス ニュースリリース・株式会社ファンケルヘルスサイエンス
2014年11月27日中目黒の目黒川が青の洞窟に包まれる幻想的なイルミネーション『Nakameguro青の洞窟』が2014年11月23日(日)から12月25⽇(木)まで開催される。春の桜で盛り上がる中目黒を冬にもさらに盛り上げたいという地元商店街を中⼼とした有志の想いから「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会が発足。春の花見のように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となるような想いを込めて当イルミネーションを開催。また、当イベントは日清フーズ株式会社が協賛しており、開催期間中には、青い衣装に身を包んだ青いサンタクロースが会場に現れ、日清フーズブランド「青の洞窟」のパスタソース製品を来場者に無料でプレゼントするサプライズ企画も用意されている。冬の目黒川の木々に灯された青い光が水面に映りこむことで、目黒川一帯を美しい青へと染め、全長500メートル、往復1kmに渡る壮麗な景色が春の桜に続く新たな風物詩として、大人の街「中目黒」の冬を彩る。【Nakameguro青の洞窟概要】実施エリア:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝⽇橋)点灯時間:17︓00~21︓00点灯期間:2014年11月23日(日)~12月25日(木)電飾球数:約400,000球問い合わせ:「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会電話番号: 03-5722-6895メール:meguro@meguro-kanko.com受付時間:11月22日(土)まで10:00~17:00 /11月23日(日)から10:00~21:00定休日:水曜日*プレゼントするパスタソースには数に限りがあります。また、お一人様につき1点のプレゼントです。*青いサンタクロースは、毎日現れるわけではありませんので、予めご了承ください。元の記事を読む
2014年11月12日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は11月23日、目黒川で初となるイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」を開催する。実施期間は12月25日まで。同イベントは、花見の時期に桜が目黒川沿いを彩るように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となることを願って行う。全長500メートル、往復1kmにわたり、目黒川沿いを「青の洞窟」をイメージしたイルミネーションで装飾する。電飾球数は約40万球。木々にともされた青い光が水面に映りこむことで、目黒川一体が美しい青色に彩られる。また、イベントに協賛する日清フーズが、来場者にプレゼントを配るサプライズ企画を予定している。期間中、青い衣装に身を包んだ「青いサンタクロース」が会場に現れ、同社ブランドのパスタソース「青の洞窟」を1人1点プレゼント。なお、「青いサンタクロース」の登場は毎日ではないとのこと。実施エリアは、中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝日橋)。点灯時間は17:00~21:00。
2014年11月10日(画像は有限会社マイケア 添付リリースより)青汁は好き?『青汁』に関連する役立つ調査結果!有限会社マイケアは『青汁』に関連する調査を行った。調査対象は関東圏に住む20歳代から60歳代の青汁飲用の経験者男女470名だ。(詳細は添付のリリースを確認のこと)最初に『青汁を飲む回数は?』の質問では、週に4.6回が平均で、若い世代ほど飲用する回数が少ないようだ。また『青汁を飲み始めた時期は?』について、37.8歳が全体の平均で、女性は38.1歳である。次に『青汁を飲み始めた理由は?』に対して、【健康のため】や【野菜不足を補うため】がランクインしている。青汁による効果は何?さらに『青汁を飲用することで得られる効果は?』について、全体の46%以上の人は野菜不足の解消に対して、【効果をとても感じている】あるいは【やや効果を感じている】と答えた。そして青汁に保有されている原料について、“飲みやすさ”では【大麦若葉】が一番人気のようだ。以下は2位【明日葉】3位【ケール】の順位結果が示された。さらに“効果があった”原料については、1位【ケール】2位【明日葉】3位【大麦若葉】である。調査結果から青汁は健康な体作りのために役立つようだ。近ごろ栄養不足を感じている人は、青汁を食生活のレパートリーに加えてみては。【参考】・有限会社マイケア プレスリリース (共同通信PRワイヤー)・有限会社マイケア
2014年10月29日青山通りと表参道をつなぐ約300mの通称“青参道”で、今年もエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、東京がアートやデザインのイベントで賑わうデザインウィーク中の10月23日(木)~10月26日(日)の日程で開催となる。原宿・表参道・青山のショップを巡るこのアートフェアは、アートで通りが賑わうこと、そして若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としており、敷居は低く、クオリティは高く、毎回注目の若手アーティストが多数登場する。今年は、約30店舗が参加し、40組以上のアーティスが出展する。今日多くの人の生活に欠かせない「写真」にフォーカスして開催される。MAPを見ながら散歩がてらに、お気に入りのフォトアートを手に入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月07日映画『イン・ザ・ヒーロー』の完成披露試写会が8月11日(月)に開催!主演の唐沢寿明を始め、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、日向丈、加藤雅也、和久井映見、杉咲花、武正晴監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。アクション映画や特撮ヒーロー作品において、日陰の存在ながら欠かすことのできないスーツアクターとして作品を支える者たちの奮闘、熱いドラマを描き出す。唐沢さん自身、若い頃に「仮面ライダー」などの特撮ヒーロー作品でスーツアクターを演じた経験があっただけに、スーツアクター25年の主人公を強い思い入れを持って演じたよう。劇中で見せる激しいアクションに関しても「昔、やってたことなので、それができるかどうかでしたが、稽古中はケガもしましたよ。一生懸命頑張っても初老なんでね」と苦笑交じりにふり返る。同じく、スーツアクター仲間の男を演じた寺島さんは、会場を見渡し、福士さんファンの若い女性客が多いのを目にして「お前ら『蒼汰、蒼汰』って」と怒号まじりに毒づき、これに唐沢さんが「警察を呼んで(苦笑)!」と対応して会場は笑いに包まれる。ちなみに、唐沢さんと寺島さん、そして加藤さんは全員、1963年生まれの同い年!寺島さんがその事実を明かすと、客席は「えーっ!!」と驚きに包まれた。そんな“同級生”唐沢さんについて、寺島さんは「50代のヒーローが生まれた。素晴らしかったです」と大絶賛。もう一人の“同級生”加藤さんは劇中は唐沢さんを駆りたてるハリウッド映画プロデューサーを演じたが、唐沢さんの体を張ったアクションを目の当たりにし「向こう(=スーツアクター役)の役に選ばれなかったことに、最初は『オレももうダメになったのかな?』という思いもありましたが、『いや、あれは実際にやったら大変だぞ…』という思いで見ていました。最後のシーンは本当にすごいシーンになってます」と惜しみない称賛を送った。唐沢さんは「いまどきCGとかですごい映像があるのに、アナログで一生懸命、立ち回りをやってる。ワイヤーだってあるのに、使わずに昔のように本当に飛び降りてる。懐かしくもありつつ『またやるのか!』という思いもありました。でも(スーツアクターなので)顔が映ってないのよ(苦笑)。でもそれがこの映画のテーマ。やり続けること、一生懸命やることって実は感動的だと教えてくれる。いい年して、25年やり続けているところが心を打つと思う」と熱く語る。福士さんは、劇中のようにもしもハリウッドからアクション映画のオファーが来たら?という問いに「ぜひやりたい。アクションも好きなので」と意欲を口にするが、事務所の先輩でもある唐沢さんは「だったら、吹き替えはオレがやりますよ!」とかわいい後輩のために、顔の見えないところで一肌脱ぐことを約束し、会場を沸かせた。『イン・ザ・ヒーロー』は9月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月12日キッコーマン飲料は8月18日、「豆乳入り おいしい青汁」を発売する。○マイルドで飲みやすい味わいの青汁同商品は、豆乳をブレンドすることで、マイルドでやさしい味わいに仕上げた青汁。九州産の大麦若葉を使い、ほうじ茶を隠し味に加えることで、野菜不足が気になる人や子どもにも毎日飲みやすいおいしさにこだわったという。また、1本(160ml)あたりのカロリーは51kcal、カルシウム94mg配合。価格は90円(税別)。
2014年07月12日*画像はニュースリリースより冬場にうれしいホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」ファンケルは、女性の健康と美容に欠かせない栄養素を含むカカオや大豆を組み合わせた、冬におすすめのホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」(1箱5袋入りと、徳用3箱:5袋入り×3箱の2種)を、2014年1月17日(金)より、通信販売、直営店舗、一般流通(コンビニエンスストア、ドラッグストアを除く、量販店などの一部店舗)にて、数量限定で発売する。同製品は、「青汁」をあたたかくして飲みたいというニーズに応え、体の冷え対策や美肌、リラックス効果が期待でき、女性から支持の高い「ココア」と、イソフラボンを含む「豆乳パウダー」を「青汁」と組み合わせることで、カカオのリッチ感と大豆のマイルドさを加えた大人の女性のための「ココア味の青汁」。「ケール×ココア×大豆」の組み合わせで健康と美容にもアプローチ「本搾り青汁 リッチココア」は、1 杯で1 食分の緑黄色野菜量を摂ることができ、また、ミネラルの吸収を促進し、体内の保留率を高める洋野菜チコリ由来のファンケル独自成分「植物性ツイントース」を配合。「ココア」は、おいしさの追求と研究を重ね、「青汁」と「ココアパウダー」を絶妙に配合したファンケルオリジナルブレンドにより、コクがありおいしい大人の味を実現した。さらに、「豆乳パウダー」を配合することでまろやかな味わいに。健康と美容にもアプローチできる「ホットドリンク」として、おやつや仕事・家事の合間に手軽にたのしむことができる。【参考リンク】▼ファンケルニュースリリース
2014年01月10日秋のはじまりに綺麗になるために効果を発揮してくれるおススメ青身魚とその食べ方をご紹介します。青身魚は不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)に加え、カルシウム、ビタミン類、亜鉛などが豊富です。血液をサラサラにすることができるために、女子を体の中から綺麗にしてくれます。伝統的な東洋医学をベースに、・元気がないタイプの人・血流が悪いタイプの人・血液が汚れているタイプの人・血管が老化気味のタイプの人この4種類の見分け方もご紹介しますので、自分の体質に合わせて薬膳的効能でチョイスしましょう。■1.戻り鰹(カツオ)「貧血気味で慢性的に疲れを感じている」「夜もぐっすり眠れない」などのお疲れタイプには、元気をアップさせることができる戻り鰹がおススメです。体力を回復させ、ストレス耐性が強く、免疫力の高い体にすることができるのが、大きな海を泳いで戻ってきたカツオのパワーです。ぜひお刺身で食べてください。※有効成分イノシン酸、DHA、トリプトファン、ナイアシン、ビタミンA・B1・B2・ビタミンD、メチオニン、ヨウ素、セレンなど■2.秋刀魚(サンマ)「胃腸虚弱で食欲不振」「生理痛が重い」「お腹や腰に痛みがある」など、血流に問題があるタイプには、血行を良くする秋刀魚がおススメです。PMS(月経前症候群)予防として血液をサラサラにしてくれる他、サンマの苦みには精神を落ち着かせる効果も。ぜひ塩焼きで食べてください。※有効成分多雨林、DHA、EPA、ビタミンE、ナイアシン、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12など■3.鯖(サバ)「血液検査で問題がある」「婦人科系にもトラブルがある」「目の下のクマが慢性的にある」などの症状がある人は、血液ドロドロタイプ。このタイプの人には、鯖がおすすめ。食べることで体を温めて血行を改善してくれます。また、血液を綺麗にして体内年齢の老化をくい止め、冷えや痛みを防いでくれる効果も。ぜひ、同じく体を温める効果のある生姜を加えて、生姜煮にして食べてください。※有効成分タウリン、コエンザイムQ10、DHA、EPA、アラキドン酸、コラーゲン、ヒスチジン、ナイアシン、ビタミンB2、B12、B6、ヨウ酸など■4.かたくちいわし(アンチョビ)「最近老化が気になる」「美肌になりたい」「ダイエットしたい」など、エイジングケアに興味があるタイプにはアンチョビがおススメです。高血圧、骨粗鬆症、動脈硬化、血中脂質低下などにも良いと言われていて、血管をサポートすることで血液をどんどん流し、体の中から若返る効果があります。ぜひ、同じく動脈硬化や中性脂肪を低下させる働きがあるオリーブオイルと合わせてパスタなどにしてください。※有効成分イワシペプチド、タウリン、EPA、DHA、コエンザイムQ10、カルシウム鉄分、亜鉛、銅、マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB2B6B12ビタミンE■おわりにいかがでしたか?秋のはじまりは「美」養生のはじまりです。まずは、旬の青身魚をいただくことで気・血を補い、血流を改善し、体の中から元気になることで、晩秋からはじまる冷えと乾燥から身を守る丈夫な体を作ることができますよ。ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2013年10月05日(ニュースリリースより)青魚の栄養成分を用いた栄養・補助食品株式会社ノエビアの「ノエビア・DHA・アンド・EPA 」を2013年7月5日に発売する。全国の店舗や通信販売で購入できる。青魚の豊富に含まれている栄養成分「DHA」と「EPA」と、親和性のある紅麹(べにこうじ)を調合した、効率的な仕事や勉強を希望する方や、健康や生活習慣に注意している方に適している商品だ。パッケージは、海の背の青い魚を意味する青魚をイメージさせるようなブルー系で、シンプルだが主要の栄養分が一目で理解できるようなデザインとなっている。健康によいDHAとEPAの働きサバやサンマ、またマグロやイワシなどの青魚に豊富に保有されているDHAは、高血圧や視力の低下を制御し、動脈硬化を防ぐ働きを持つ。また高齢者の痴呆(ちほう)症の予防やアトピーの改善にも効果がある。さらに学ぶ記憶力や能力を発達させる働きもあるので、勉学に励む方にも適している。また、EPAは血小板の凝縮を制御する働きがあるので、血液をサラサラにしてくれる。また動脈硬化やアトピー、アレルギーや炎症を制御する働きがある。ガンの予防や中性脂肪を減らす働きも持つ。さらにヒアルロン酸と一緒に、表皮の角質の層を結合させる働きもあるので、肌のトラブルも改善して美しい肌へと導いてくれる。【参考リンク】▼ 株式会社ノエビア元の記事を読む
2013年07月05日青森県五所川原市金木町の芦野公園で、太宰治の誕生日を記念する「太宰治生誕祭」が、6月19日(水)に開催される。同イベントは、五所川原市金木町出身の作家・太宰治(本名・津島修治)が文学界に残した業績をたたえるとともに、その生誕を「太宰文学」の愛好者とともに祝うため毎年行われている。当日の午前中には、太宰作品の朗読が行われるほか、太宰の好物”サクランボ”の献上、五所川原市内の団体による「太宰碑」、「太宰治鎮魂歌」、「走れメロス」の合唱などを実施。午後からは「太宰治を語る昼食会」を行うとのこと。開催時間は10時30分~13時まで。代表的な作品には、処刑されるのを承知の上で、命をかけて友情を守ったメロスの物語「走れメロス」のほか、津軽の地理や人々を描いた「津軽」、没落貴族を描いた「斜陽」、太宰最後の完結作「人間失格」などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月18日(ニュースリリースより)1日1杯で必要な栄養分を摂取できる、飲みやすい青汁と100%果汁のセット株式会社ファンケルの「本搾り青汁と充実果汁セット」を6月20日、数量を限定して通信販売する。果実と緑黄色野菜について、この製品の青汁と100%果汁を一緒に、一日一杯の量を飲むだけで、必要とされる摂取量を体内に取り入れることができる。国内産果実・100%果汁が15袋、本搾り青汁・プレミアム冷凍が15袋の、合計30袋入っている。本搾り青汁のパッケージは、自然の野菜をイメージさせるグリーン系で、国内産果実・100%果汁のパッケージは、フレッシュさを感じさせる、イエロー系の明るいデザインだ。健康を守る果汁と青汁に含まれている栄養の成分と効果青汁の主要な栄養の成分は、夏の汗と一緒に失われやすいマグネシウムやカルシウムを補給してくれる「ミネラル」。またメラニンの付着と形成を制御させる働きで、美白の効果を持つとともに、抗酸化の作用によって、紫外線からのダメージを防ぐことを助成してくれる「ビタミンC」。その他「糖脂質」などの栄養の成分を持つ。果実・100%果汁の主要な栄養分は「ビタミンC」や、暑い時期の夏バテ、また疲労の回復を助成してくれる「クエン酸」、さらに血液の循環をよくして、肩こりや冷え症などを改善し、ビタミンCの減少を制御して、紫外線からの保護を補助してくれる「ヘスぺリジン」の栄養の成分が含まれている。日向夏(ヒュウガナツ)やリンゴ、ユズ、夏みかんなどから作られた国内産果実・100%果汁は、フレッシュな香りとともに、この青汁と混ぜて飲みやすいようにブレンドされている。この「本搾り青汁と充実果汁セット」は、青汁が苦手な方にも、果実・100%果汁と一緒に飲む楽しさを味わいながら、健康な体を維持してくれる、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ファンケル元の記事を読む
2013年06月13日「青ガエル」の撮影会があるそうです。「梅雨の時期だからねぇ~」……って、そういうことじゃなくて(笑)。「青ガエル」こと元東急5000系の撮影会が、今月24日に長野県松本市のアルピコ交通(旧松本電気鉄道)上高地線新村車両所で開催されるのです。この車両は1986年に東急電鉄より譲渡され、2000年の廃車後、保管されていました。昨年には松本電鉄カラーから東急グリーンに塗り直され、東急時代の姿が蘇っています。ワンマン運転用に取り付けられていたサイドミラーなども撤去し、できるだけ東急時代の姿に戻したそうです。当連載でも、旧5000系の東急時代の姿を蘇らせてみたいと思います。同車両は1980年、東横線からの引退、そして目蒲線(当時)への転属という節目を迎えていました。東急初の新性能電車としてデビューした旧5000系。1954(昭和29)年に東急車輛で製造され、画期的技術を取り入れた革新的車両でした。おにぎりのように下ぶくれした丸みを持った車体は、航空機技術を応用した「モノコック構造」(張殻構造)によるもので、当時の超軽量車体を実現させました。外板と骨組みが一体となって荷重を負担する構造により、車体だけの重量を比較した場合、旧型車両より30%以上もの軽量化に成功したのです。さらに台車や駆動装置、制御装置にも新機軸を取り入れ、騒音、電力使用、軌道保守などの低減を実現させた車両でした。旧5000系は東急の最重要路線、東横線に投入されます。その斬新なスタイルは、吊掛け式の旧型車両のみで運行されていた東横線のイメージアップに貢献し、全国的にその名が知られるようになりました。当初は3両編成での運転でしたが、輸送力増強に合わせて4両、5両、6両と増加。1959年までの5年間に計105両が製造されました。東横線のスターとして活躍した旧5000系でしたが、その後、7000系や8000系が東横線の主役になると脇役に転じ、活躍の場は徐々に当時の田園都市線(現在の大井町線大井町~二子玉川間と、田園都市線二子玉川駅以遠)へ移っていきました。1977年、旧5000系の長野電鉄への譲渡が始まりました。すると、同車両の特徴である「車体長18m」「超軽量で軌道負担が少ない」「1~2両編成で走行可能」などが他の地方ローカル私鉄にも注目され、旧型車両置換えの”救世主”として、次々と譲渡されることになりました。1986年までに、北は福島交通から、南は熊本電気鉄道まで、譲渡された会社は計6社、譲渡された車両数は全105両中、約70両(部品取り用も含む)にもおよびました。いかに人気だったかがうかがえます。譲渡された旧5000系は、それぞれの路線で車両の近代化を進めることになりました。東急線内での車両数を減らしていった旧5000系は、1980年3月のさよなら運転をもって、ついに東横線から引退。その直後の同年4月より、目蒲線転属へ向けた乗務員習熟用の試運転が開始されました。試運転列車はくしくも初登場時と同じ3両編成に組み替えられ、東横線でさよなら運転の先頭に立ったデハ5025・5026がここでも先頭車に充当されました。約2~3週間の試運転を経て、目蒲線での営業運転が始まったように記憶しています。目蒲線での試運転は、朝ラッシュがひと段落ついた午前10時すぎに奥沢検車区を出庫し、目黒~蒲田間を数往復した後、夕方のラッシュ前に戻るというスケジュールでした。その出庫の様子です。1980年以降、大井町線(1979年に田園都市線より分離)と目蒲線で活躍した旧5000系も、その後は譲渡と廃車が進み、1986年6月に目蒲線での運用が終了。7月に行われたさよなら運転を最後に全車引退しました。東急線上から姿を消した旧5000系ですが、譲渡先の熊本電気鉄道では、両運転台化改造された2両がいまも活躍中です。車齢なんと55年! 四捨五入すると還暦という電車がいまも現役というのは驚きです。一方、都心の渋谷駅ハチ公口には、車体の一部をカットし、台車・床下機器を取り外したデハ5001が展示され、ハチ公に負けず劣らずの”渋谷のシンボル”と化しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日俳優の唐沢寿明が主演する、日中韓の3か国が共同制作したアクション・サスペンスドラマ『Strangers 6』。同作がWOWOWとフジテレビで2局同時期一挙放送されることになり、3月26日(月)、フジテレビ局内で記者会見が行われ、メインキャストの唐沢寿明と韓国の俳優オ・ジホ、中国の俳優ボウイ・ラム、原作・脚本も手がけた飯田譲治監督、テーマ曲を担当した布袋寅泰が登壇した。唐沢、オ・ジホらの会見の写真飯田監督が3年前から構想を練り、2011年の夏にようやくクランクインにこぎつけた大作。物語冒頭では、数か月後に日中韓の三国経済共同区域が沈むような大地震が起きるという緊迫状況下で、その被害を食い止めようとする者たちが次々に殺されていく。そこで日本・韓国・中国の公安から6人が集められ、“ストレンジャーズ・シックス”という極秘チームを結成することに。彼らと謎の勢力との激しい銃撃戦やカー・アクションが国際的なスケールで展開していく。“ストレンジャーズ・シックス”の一員で日本の公安警察に所属する主人公・皆藤悟を演じた唐沢は「気温40度以上ある炎天下で撮影をして、あまりに暑いので自然と渋い顔になりました。アクションを担当した香港のスタッフが全然休ませてくれなくて」と苦笑まじりにハードな撮影を振り返った。監督は「第1話では僕がいない間に、唐沢さんが予定になかった回し蹴りをしちゃって驚きました」と笑ってコメント。韓国国家情報院のパク・デヒョン役を演じたオ・ジホは「たしかに大変な撮影だったので心配でしたが、仕上がりを見て最高の作品になったと嬉しく思いました」とにこやかに語った。そして、中国公安局のファン・ハイリェン役を演じたボウイ・ラムは「日本語、韓国語、中国語が飛び交い、3か国のキャストとスタッフが狭い空間にひしめく撮影は新鮮な体験でしたね。同時通訳を聞きながら相手のセリフを理解したのも初めて」と貴重な体験を語った。また、布袋寅泰は「まだ台本の段階で作曲したんですが、できあがったオープニングに曲が流れるのを見て『やった!』と思った。幸せなコラボレーションになりました」とにこやかにコメントした。最後に、飯田監督が「大地震が起こるという設定ですが、去年の震災後も物語を変えるつもりはなかった。今回はこのドラマに参加したいという人だけが国境を越え集まってくれたから、クリエイティブな質を高めることができました。特に9話以降は、国と個人というテーマを描き出せたと思います」と作品にかける情熱と自信を見せ、キャストの3人もその言葉に深くうなずいていた。『Strangers 6』(全15話)は、フジテレビにて3月26日(月)深夜1時35分より3夜連続で第1~9話を、WOWOWでは4月8日(日)深夜0時30分より4夜連続で第1~11話までを一挙放送される。
2012年03月26日作家志望の青年と、文豪の幽霊たちが繰り広げる騒動を描いた公開中の映画『ゴーストライターホテル』。本作に太宰治役で出演したお笑いコンビのフルーツポンチ・村上健志からコメント動画が届いた。本作は、一度も小説を書き上げたことのない作家志望の青年が、アルバイト先のホテルに住みつく夏目漱石や太宰治など、文豪の幽霊たちと協力しあって文学賞を目指す物語。主演は阿部力で、世界のナベアツをはじめ、ケンドーコバヤシ、カンニング竹山などのお笑い芸人が文豪になりきって登場する。太宰役といえば、これまでに映画や舞台、ドラマで名だたる俳優が演じてきたが、本作で村上は映画初出演にして太宰役に大抜擢。コメント動画で村上は、太宰役を演じるにあたり、「ピースの又吉さんが太宰のことめっちゃ好きなんで、演じる前に又吉さんにちゃんとあいさつしに行きました」と振り返り、役の仕上がりについて「いい感じのキャスティングだったんじゃないかな。風貌とか似てますしね」と自身の演技に自信たっぷりの様子。しかし、撮影現場ではキャストに芸人が多かったため、演技をするのが恥ずかしかったそうで「これを機にまた映画に出たい。自分が主演の恋愛映画がいいな」と次回作出演への意欲を見せている。
2012年03月19日青汁のイメージを根底から覆す、マンゴー味の新感覚青汁「美感(びかん)青汁」が、株式会社アスリート・ギフトから2月15日に発売された。ジェルタイプで、そのまま飲める手軽さと、希望小売価格90円(1包あたり)という安さが魅力。さらにコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドなど数種類の美容成分も配合。なお、アスリート・ギフトは、同製品の発売にあたって、23歳~51歳の女性106名を対象とした「青汁」に関する意識調査および同製品のモニター調査を行った。健康に良いと言われて飲んではみたものの、おいしくなかったり飲むのが面倒臭かったりといった理由から、飲む習慣が定着している人はあまり居ないようだ。約9割の人が「飲んだことがある」と回答しているにも関わらず、「飲み続けている」人はたったの2割。美容の専門家も注目しているという新しいタイプの青汁に期待がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日1991年、大阪・東海大仰星高校1年1組のクラスメイトだった3名のトップアスリート、上原浩治(MLBテキサス・レンジャーズ)、大畑大介(元ラグビー日本代表)、建山義紀(MLBテキサス・レンジャーズ)が1月12日、東京・なかのZERO大ホールに集結。「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義vol.74新春スペシャル~僕らがラグビー、ベースボールから学んだこと~」の開催に先立ってプレス懇親会が行われ、2012年への意気込みを語った。上原、建山、大畑の写真昨年現役を引退し、現在「神戸製鋼コベルコスティーラーズ・アンバサダー」を務める大畑が、「メディア、講演などさまざまな機会でラグビーを広めるために尽力します。メジャーで活躍する同級生二人の応援、あるいは取材という形でぜひ渡米したい」と口火を切ると、現役メジャーリーガーの建山、上原も今シーズンに賭ける思いを表明。建山は「野球に100パーセント力を注ぎます。大畑にアメリカで取材してもらえるよう、何が何でもメジャーにしがみつく」。上原は「昨年のプレーオフのことは振り返らず、完全に気持ちを入れ替えて4月から飛ばしていきたい」と語った。記者から「3人でやってみたい仕事は?」との質問には、そろって「いっしょにコマーシャルに出てみたい」と返答。建山が「あきらめの悪い男が泥まみれになってやっているシーンなんかいいのでは」と言うと、上原は「ビールやドリンク系がええやん」、大畑は「3人ともケガが多かったので、医療器具とか湿布薬も」と加えた。スポーツライター&キャスターの青島健太をホストに迎え、予定の2時間を超える熱き闘いとなった今回の「ぴあトークバトルスポーツ快楽主義」の模様は、日テレG+(CS放送)で2月10日(金)放送予定。なお、チケットぴあトークバトル特設ページでも2月24日(金)に公開予定。取材・文:宮崎俊哉(クルー)
2012年01月13日先日より全米で公開され、ヒットを記録している映画『トイ・ストーリー3』の特別試写会が7月4日(日)に開催され、日本語版で声優を務める唐沢寿明、所ジョージらが舞台挨拶に登壇した。会場に敷きつめられたレッドカーペットを、ドレスに身を包んだはるな愛、木下優樹菜らがスペシャルゲストとして歩き、イベントに華を添えた。はるなさんは「小さい頃からディズニーの映画を観て育ったから、本当に嬉しい。ウッディ大好き!みんな、一緒に楽しもうね!」と客席に向かって呼びかけた。木下さんは、観客が本作のおもちゃを持っているのを見て「かわいい!」と歓声を上げ、「バズが本当に大好きで『無限の彼方へ、さあ行くぞ!』っていうセリフを普段も使っちゃうんです」と本シリーズへの強い思いを明かした。そして、満を持してウッディ役の唐沢さんとバズ役の所さんが登場!所さんが「本当にウッディにぴったりだよね」と唐沢さんを褒めると、唐沢さんは「実は、ほかの声もやってみたいんだよね。不思議なおもちゃの声とか」と言って、何種類もの声色をその場で披露。会場からは驚きの声が上がった。さらに映画については「ジーンとして泣いちゃったよ。最後までしっかり観てほしい。間違いない作品だから」(唐沢さん)、「脚本が良くできているよね。十数年経って、おもちゃの持ち主が大人になるという設定がいい。全部が見どころだと思う」(所さん)とそれぞれアピール。最後まで息の合ったやり取りで、会場を盛り上げた。その後、上映が行われ、はるなさんと木下さんはそのまま作品を鑑賞したが「大感動して、泣きました」(木下さん)、「もうすごく感動した!男泣き!」(はるなさん)と共に大興奮の様子で感動を伝えてくれた。『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© DISNEY/PIXAR■関連記事:ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5友達にしたいアニメのキャラクターは?『トイ・ストーリー3』全米3日間で1億900万ドルの歴代10位大ヒットスタートさよなら、おもちゃたち。『トイ・ストーリー3』試写会に5組10名様ご招待感動満載!ピクサー映画人気作『トイ・ストーリー2』ブルーレイを3名様プレゼントトム・ハンクス「思わず涙が…」『トイ・ストーリー3』ワールドプレミア開催!
2010年07月05日最近、野菜不足が気になるので青汁を飲み始めました。いつもお水や牛乳に溶かして飲んでいるのですが、青汁って青臭くておいしくないんですよね。もっとおいしく飲めれば長く続けられそうなのですが……。ということで、青汁のおいしい飲み方を研究すべく、いろいろな飲み方を試してみました。※使用したのは、粉末タイプの青汁です。■スープパスタ(きのこクリーム)×青汁白いクリーミーなスープが、面影もないぐらい緑色に。容器を口元に近づけた途端、むあっと青汁の香りが攻めてきます。ですが食べてみると、濃厚なスープの風味で青汁の臭みは少し抑えられています。慣れてくると意外とイケます。だけど、大好きなスープパスタが青汁に支配されてしまった感が悔しかったので、「はじめからこういう食べ物なんだ」と自分に言い聞かせながらいただきました。■黒酢ダイエットドリンク(りんご味)×青汁青汁の臭みをあまり感じず、飲みやすかったです。しかも、酢と青汁のダブルの威力で「体に優しいことをしている感」も倍増。すごくいい気分。少々乱れたここ数日の食生活も、これで解消されたような気にさえなりました。■ホットケーキ×青汁ホットケーキミックスに青汁の粉末を混ぜ、焼き上げました。口に入れた瞬間の青汁の香りが、「よもぎ蒸しパン」に似た雰囲気がないこともないような。普通のホットケーキとは別の食べ物になってしまいましたが、これはこれでおいしいです。青汁を飲むためのバリエーションの一つとしては良いかもしれません。少々手間がかかることが難点。■きな粉もち×青汁きな粉に青汁粉末を混ぜ、もちにからめてみました。おいしく食べられたのですが、青汁の風味を抑えるためにきな粉の量を多めにしてしまったのが運のつき。もちを食べ終わった後にも、大量のきな粉と青汁粉末が残ってしまいました。残さず摂取するために、残った粉末だけをスプーンですくって食べて、ゴホゴホとムセるハメに。きな粉の量に注意する必要がありそうです。■野菜ジュース×青汁グレープフルーツジュース×青汁牛乳や水に溶かすより臭みもなく、ゴクゴクと飲み干すことができました。一気に飲み干すことができるので、青汁の味にさらされる時間も一瞬で済みます。「おいしい」と言えるほどではありませんが、手軽で良いです。いろいろ試した結果、ジュースに混ぜて飲むのが手軽で一番続けやすいと思いました。無難な結果ですみません。しかしバリエーションの一つとして、今回試した飲み方もこれから取り入れていこうと思います。みなさんも青汁を飲む際には、試してみてくださいね。そして、ほかにもおいしい飲み方をご存じの方がいましたらぜひ、コブス横丁までご一報をくださいませ!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】困った、牛乳がない!代用品で作る“ミルクぽいティー"飲み比べ青汁をミルクティーに加えてみたらどうなのでしょうか。日本茶インストラクターに聞く、安いお茶をおいしく飲む方法工夫次第で、おいしくなるものですね。時代はエコ!食べ終わったフリスクケースの有効な使い方青汁粉末を隠し持っておくのもいいかもしれない。
2010年02月22日