株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、好評につき完売となっておりました、公式オンラインショップ限定商品のオリジナルチョコレート「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」について、2024年4月17日(水)より新価格 5,400円(税込)にて販売を再開いたしました。艶やかなデザインで縁起の良い意味合いの象徴的なシンボルが描かれた、8種類のフレーバーが楽しめる吉祥アソートをご用意しております。人気のショコラが新価格に2024年2月より販売開始以来、多くの反響並びにご好評の声をいただく中、完売となっておりました「GALA Chocolat」。この度たくさんのご要望にお応えし、販売を再開させていただく事になりました。よりお求めやすい新価格での再登場となっておりますので、更に多くのお客様が「GALA Chocolat」をお楽しみいただければ幸いです。8種類の柄とフレーバー■「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」とは龍村美術織物がこれまで制作してきた、様々な物語(ストーリー)が込められた柄を描いたオリジナルチョコレートである「GALA Chocolat(ガラ ショコラ)」。「柄」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた吉祥ショコラで、異なる8種類の味が楽しめるアソートになっております。祝祭の8柄が幸運を運ぶ永遠の愛、幸運、良縁起など祝祭にふさわしい縁起の良い意味合いを、各柄の象徴的なシンボルと、8種類のフレーバーにて表現しております。チョコレートに描かれた艶やかなデザインをお楽しみいただくと共に、各フレーバー毎に上品な味わいをご堪能下さい。彩りが上質な雰囲気を演出「GALA Chocolat」には、これまでにない唯一無二の華やかさ、そして縁起の良さが秘められています。幸せを願う気持ちや感謝の気持ちを表す一品として、大切な方へのプレゼントにもお勧めいたします。【吉祥モチーフの8種のフレーバー】《ダーク》《ブルーベリーミント》《フランボワーズ》《ジャンドゥーヤ》《ミルク》《カフェオレ》《ピスタチオ》《オレンジピール》・商品販売概要商品名 : 「GALA Chocolat」価格 : 8個入り 5,400円(税込/送料別)販売再開日 : 2024年4月17日(水)より販売店舗 : 龍村美術織物公式オンラインショップのみ(※クール宅急便による配送)商品ページURL: ■龍村美術織物について龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、“独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける“独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。社名 :株式会社 龍村美術織物代表取締役:龍村 育本社所在地:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階Tel :075-325-5580従業員数 :62名創業 :明治27年(1894年)会社設立 :昭和53年(1978年)2月23日資本金 :24,000,000円事業内容 :美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、向坂キヨシ役・坂元愛登のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<向坂キヨシ役・坂元愛登>向坂キヨシを演じられて本当に幸せでした。とにかくみなさんに助けられっぱなしで、みなさんのおかげで撮影を乗り切れたと思います! これからも初心を忘れずに、またみなさんとご一緒できるように頑張ります。本当にありがとうございました!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日辰年は運気が上昇しやすく、願いが叶いやすい年といわれています。そこで話題となっているのが、龍のアートやモチーフを数多く要し、「龍が日本一多い…?ホテル」とも噂される「CROSS HOTEL京都」。周辺にも龍にちなんだお寺や神社があるなど、訪れるだけで開運につながりそうです。そんな縁起が良いホテルから始まる、開運ツアーを体験してきました。龍のアート作品が施設内に点在する縁起の良いホテルツアーの起点となる「CROSS HOTEL京都」は河原町三条の「龍馬通」に位置し、観光スポットへの拠点として便利な場所にあります。「龍馬通」にちなみ、館内のあちこちに龍の絵や装飾が。守りの龍とされている青龍のほか、京都の街を守ってくれる四神と七福神のアートも飾られており、まるで美術館のようです。和の心を感じる、桜と龍・馬をモチーフとした掛軸も。こうしたアートは季節によっても変わるそうで、シーズンごとに違った顔を見せてくれます。龍にちなんだ寺社巡りへ京都にはたくさんの寺や神社がありますが、その中でも今年の干支である辰(龍)にまつわるスポットを巡ることで、開運につながるといわれています。こちらは、ホテルから徒歩で行くことができる「建仁寺」にある「双龍図」。2体の阿吽の龍が、法堂の天井いっぱいに力強く描かれています。視点を変えると龍が追ってくるように見えることから「生きた龍」とも呼ばれ、その迫力に圧倒されます。見るだけでも力強いパワーをもらえそう。また知る人ぞ知る「伏見神宝神社」は、伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座しています。拝殿を守る「狛龍」、龍の頭を撫でると願いが叶うとされる「龍頭像」、境内の摂社「龍頭社」には稲荷山の地主神とされる龍頭大神が祀られています。龍の力強いパワーにあやかりたい人は、ぜひお参りしてみてください。ラグジュアリーなレストラン&バーで美食を堪能開運ツアーを楽しんだ夜は、ホテルに隣接する路面型レストラン&バーの「KIHARU Brasserie」でディナーを楽しみました。画像は2024年3月22日〜4月21日の期間限定で桜の香りに包まれる桜づくしのスペシャルコースです。翌朝は豪華なビュッフェを堪能しました。豪快なグリルメニューから京都産の食材を使用したおばんざいまで、50〜70種類の食べ物が揃います。ちなみに「CROSS HOTEL京都」の客室はスタンダード、スーペリアルームの他、スイートルームやデラックスルームもあります。一部客室からは木屋町通の桜並木や東山を望むこともでき、大人の女子旅での人気も高いそう。ラグジュアリーなホテルに癒され、パワースポットで英気を養う開運ツアーの旅。12年に一度の辰年、龍にあやかってさらなる運気アップを図ってみてはいかがでしょうか。
2024年03月25日株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、この度創業130周年を記念して公式オンラインショップにてスペシャルキャンペーンを開催いたします。2024年は、1894(明治27)年に初代龍村 平藏が織物業を創業して以来、創業130周年を迎える年となります。初代龍村 平藏より受け継いできた高度な復元技術と独創的なデザインをもって作り続けてきた数々の美術織物は、多くの方々に長くご愛用頂いて参りました。これまでのご愛顧に対する感謝の気持ちを込めて、3月15日(金)より3週間、特別企画をお届けします。特別な年を記念する企画◆創業130周年スペシャルキャンペーンキャンペーン開催期間:3月15日(金)~4月4日(木)●週替わりで限定商品が特別価格に■〈WEEK1:3月15日 - 3月21日〉財布・小銭入れが20%OFF・春財布選びにも最適なラインナップ金運アップを呼び込むお財布の新調はぜひこのチャンスに。お気に入りの財布が必ず見つかる、定番の長財布は勿論、多彩なラインナップをご用意いたしております。多彩なラインナップ色柄も豊富にご用意■〈WEEK2:3月22日 - 3月28日〉ポーチ・バッグ・ネクタイが20%OFF・年度末、年度初めの行事にもオススメ様々な行事が重なる春のこの時期。どんなシーンにも合わせやすいバッグやポーチは重宝します。一つ持っておくと安心のアイテムをどうぞお揃え下さい。使い勝手の良いバッグ収納力抜群のポーチ■〈WEEK3:3月29日 - 4月4日〉茶道具各種・茶籠セットが20%OFF・人気、定番のお茶道具を一式揃えるチャンスバリエーション豊富な色柄から選べる各種お茶道具。加えて発売以来好評頂いている「旅持ち茶籠シリーズ」もキャンペーン対象です。人気の数寄屋袋茶会を楽しめる茶籠セット●キャンペーン期間中お買物して頂いた方には更にチャンス・期間中のお買い上げ総額(税込、送料込)が3万円以上の方から抽選で100名様に話題のオリジナルチョコレート「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)をプレゼント抽選でプレゼント※ご当選者の発表は厳正なる抽選の上、商品の発送をもって代えさせて頂きます。電話やメールでの当選結果のご質問にはお答えできませんので、予めご了承下さい。●憧れの「たつむら製」本袋帯が数量限定の均一価格で・多くの着物ファン、和装ファンからも高い評価を頂いているオリジナルブランド「たつむら製」の本袋帯の中から、ショップ担当者が厳選した3柄を数量限定にて、上記期間中、20万円(税込22万円)均一でご案内(※公式オンラインショップ限定企画)逸品を数量限定にてご用意たつむら製を手にする好機【株式会社 龍村美術織物について】龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、“独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村 平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける“独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。代表取締役 : 龍村 育本社所在地 : 〒615-0022京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階Tel : 075-325-5580従業員数 : 62名創業 : 明治27年(1894年)会社設立 : 昭和53年(1978年)2月23日資本金 : 24,000,000円事業内容 : 美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売公式サイト : 公式オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日株式会社ディーアイジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:秋山 徹郎)は、大人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズより、“堂島の龍”こと桐生一馬の刺青姿をフィギュア化し、2024年9月に発売予定です。2024年3月13日(水)より、全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて予約受付を開始しました。URL: ■DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-『伝説の極道』たる威風堂々とした雄姿を感じられるフィギュア。桐生一馬の象徴である「応龍」の刺青や気迫溢れる表情を精密に表現しました。〈桐生一馬-激闘-_1〉〈桐生一馬-激闘-_2〉〈桐生一馬-激闘-_3〉〈桐生一馬-激闘-_4〉〈桐生一馬-激闘-_5〉〈桐生一馬-激闘-_6〉〈桐生一馬-激闘-_7〉〈桐生一馬-激闘-_8〉〈桐生一馬-激闘-_9〉〈桐生一馬-激闘-_10〉〈桐生一馬-激闘-_11〉〈桐生一馬-激闘-_12〉〈桐生一馬-激闘-_13〉〈桐生一馬-激闘-_14〉〈桐生一馬-激闘-_15〉〈桐生一馬-激闘-_16〉※DIGSTA 『龍が如く』春日一番-激闘-は付属いたしません。【商品情報】商品名 :DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-作品名 :『龍が如く』シリーズJAN :4595985300147発売月 :2024年9月予定各種価格 :8,600円(税抜)/9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて絶賛ご予約受付中!詳細は下記URLよりご確認ください。 【セガストア限定特典】セガストアでも、限定特典としてフィギュアの下に敷いて飾れる「ディスプレイクロス」付きで販売中!詳細は下記URLよりご確認ください。DIGSTA 『龍が如く』桐生一馬-激闘-(限定特典付き) 〈桐生一馬-激闘-セガストア限定特典_1〉〈桐生一馬-激闘-セガストア限定特典_2〉【株式会社ディーアイジーについて】精巧で細密な表現を可能にするメーカー。スタチュー、プラスチックモデル、可動フィギュアを中心とした玩具・ホビー商品の企画製造販売をおこないます。皆様の好奇心をdig dig(ディグディグ)掘り起こしていけるよう、全力で進んでまいります。ディーアイジーHP : ディーアイジー公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日辛味噌味がおいしい、山形県で人気のラーメン店『龍上海』。名店の味を手軽に楽しめる『セブンプレミアム 龍上海本店』を食べたことはありますか。そのまま食べてもおいしいのですが、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)のウェブサイトでは、さらにおいしく食べる方法が公開中!気になったので早速、試してみることにしました。『セブンプレミアム 龍上海本店』の背徳感あふれるアレンジセブン&アイのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。【1人分】★龍上海本店1個卵1個ピザ用チーズ20gバター10gコショウ適量★=セブンプレミアムです。セブンプレミアムーより引用まず、『セブンプレミアム 龍上海本店』の蓋を開け、かやくと卵を入れます。線まで湯を入れて5分待ちましょう。この時、スープを蓋の上で温めておきます。5分経つと、中の卵が半熟状態になっていました。スープを入れてかき混ぜた後、ピザ用チーズとバター、ふりかけを乗せれば完成です。背徳感のあるビジュアルがたまりません…!コショウは好みに合わせて振ってくださいね。食べてみると、とろっとした半熟卵とチーズ、バターでコクが出て贅沢な味わいになりました。辛味がマイルドになるので、「辛いのが苦手だけど食べてみたい」という人にもおすすめです。辛味を追加したい人は唐辛子などで調整してください。家にある物をトッピングするだけで、より本格的なラーメンを楽しむことができます。ぜひ『セブンプレミアム 龍上海本店』をアレンジして食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月15日『龍族 -The Blazing Dawn-』イントロダクション一通の招待状が人生を変える。 隠された龍の存在と彼が背負う運命とは――。原作は累計発行部数3,000万部を超える、江南(ジャン・ナン)による長編ファンタジーノベル『龍族』。練り込まれた壮大な世界観と繊細な心理描写で紡がれるドラマが中国の若年層を中心に爆発的な支持を受け、幅広い分野でメディアミックス展開されている。2022年8月、中国随一の映像美を誇る新進気鋭のアニメーションスタジオ・HANABARA Animationによって映像化。水彩、油絵、色鉛筆などの表現を取り入れた革新的演出が高く評価され、中国の大手配信プラットフォームの一つであるテンセントビデオでは、累計再生回数5.7億回を突破し、歴代最高評価を獲得。また、オープニング映像を山下清悟(「チェンソーマン」「呪術廻戦」)が手掛け、音楽監督に伍婷(ウー・ティン)、作家陣にはKOHTA YAMAMOTO(「進撃の巨人 The Final Season」)、他が参加するなど、日本を代表するアーティスト&クリエイター陣も多数参加したことで大きな話題となった。そして2024年4月、日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』放送開始!物語の始まりを予感させるティザービジュアル!ティザービジュアルメインキャラクター3名のセリフを使用したティザーPV!メインキャラクター3名の日本語版キャスト解禁!コメントも到着!ルー・ミンフェイ/路明非CV:山下大輝ルー・ミンフェイ山下大輝キャラクター紹介 》年齢:18歳誕生日:7月17日血液型:A型両親と離れ親戚の家に居候する孤独な青年。高校卒業を間近に迎えたある日、カッセル学院から入学招待を受ける。《 山下大輝コメント 》オシャレで迫力のある音楽と共に描かれる映像を見たときにきっとこの「龍族」という作品においてアクションシーンには並々ならぬ想いがあるのでは、と感じました!僕は、ルー・ミンフェイという子に向き合いつつ他のキャストの皆さんと一緒に楽しく全力でお芝居に臨みたいと思います!どうぞよろしくおねがいします!ノノ/諾諾CV:本渡 楓ノノ本渡楓《 キャラクター紹介 》年齢:20歳誕生日:10月5日血液型:AB型ルー・ミンフェイをカッセル学院へ招待するために現れた学院生。クールな性格で赤いロングヘアーがトレードマーク。《 本渡 楓コメント 》お話を頂いた時とっても嬉しかったのを覚えています。ノノは主人公ルー・ミンフェイの人生を変えるきっかけの1つになる存在で、クールさと優しさがあり魅力的です。 今作は本当に映像が美しく音楽も素晴らしく、吹き替えをする際に沢山引っ張っていただいてます。カッセル学院への招待状から始まる心躍る物語をお楽しみに!ルー・ミンゼイ/路鳴沢CV:村瀬 歩ルー・ミンゼイ村瀬歩《 キャラクター紹介 》年齢:?誕生日:?血液型:?ルー・ミンフェイのことを兄さんと呼び慕い、何かと手助けする謎の少年。《 村瀬 歩コメント 》とても人気の作品と伺い、出演が決まって嬉しかったです!先日PVの収録があったのですが、とても絵が綺麗で見惚れて息を呑んでしまいました。まだアフレコでの出番が来ていないので僕自身ミンゼイの登場を楽しみに待っております。是非ご期待くださいー!日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』作品基本情報■タイトル日本語版『龍族 -The Blazing Dawn-』■放送情報2024年4月より放送開始■スタッフ原作:江南(ジャン・ナン)「龍族」監督・シリーズ構成:王昕(ワン・シン)音楽監督:伍婷(ウー・ティン)BGM:KOHTA YAMAMOTO、他アニメーション制作:HANABARA Animation■日本語版キャストルー・ミンフェイ/路明非:山下大輝ノノ/諾諾:本渡楓ルー・ミンゼイ/路鳴沢:村瀬歩【 公式サイト 】 【 作品公式X 】 (推奨ハッシュタグ:#アニメ龍族)【 権利表記 】©2023 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月27日株式会社 龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村 育)は、同社の人気柄をデザインしたオリジナルチョコレート「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)を2024年1月16日(火)に発売しました。龍村美術織物がこれまで制作してきた、様々な物語(ストーリー)が込められた柄がチョコレート上に表現される、極上のアートスイーツ。京都の地から美しさに満ちた全く新しいショコラをお届けいたします。GALA Chocolat(チョコレート8種アソート)【「柄」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた吉祥ショコラ】“吉祥の柄”を描いたオリジナルチョコレート今回発売の「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)は、龍村美術織物の命ともいえる自社オリジナルの「柄(がら)」と「GALA(ガラ=祝祭の意)」を掛け合わせた遊び心満載の吉祥ショコラです。艶やかなデザインと共に、様々なフレーバー(味)を使用した上品な味わいが口の中に広がります。独創と復元を根底に、枠にとらわれない美的感覚の下で生まれてきた数多くの柄がチョコレートと組み合わさることで、これまでにない唯一無二の華やかさ、そして縁起の良さが秘められた一品となっています。【8種のフレーバーをセットで】異なる8種類の味が楽しめるアソート《ダーク》獅子狩:地上の支配者法隆寺に伝わる宝物裂の勇ましい柄には、濃厚で程よい苦みが心地よい余韻を残す、コクのあるダークを。《ブルーベリーミント》稜華文:発展・繁栄美しい唐花のデザインが特徴の正倉院柄には、甘さと酸味、爽やかさがミックスしたブルーベリーミントで。《フランボワーズ》鴛鴦唐草(右向き):永遠の愛華麗な正倉院宝物に描かれる鴛鴦柄は、甘酸っぱさと芳醇な香りが見事に調和したフランボワーズ。《ジャンドゥーヤ》鴛鴦唐草(左向き):永遠の愛向き合うもう一羽の鴛鴦柄は、ナッツの香りと濃厚でまろやかな口どけのジャンドゥーヤ。《ミルク》葡萄唐草:豊穣・繁栄正倉院宝物を代表する優美な葡萄唐草の柄には、上品で滑らかな味わいのミルクを。《カフェオレ》カカオの宴:神々の祝福バレンタインの雰囲気にもベストマッチの柄には、甘さやまろやかさが感じられるやさしい味わいのカフェオレで。《ピスタチオ》フランス猫(青):幸運・良縁起ジュエリーに描かれる気ままな猫の姿の柄には、濃厚かつマイルドで香ばしい風味が楽しめるピスタチオ。《オレンジピール》フランス猫(黄):幸運・良縁起愛らしいもう一匹の猫の姿の柄は、香り高く爽やかな味わいのオレンジピールを組み合わせ。【「GALA Chocolat」(ガラ ショコラ)商品情報】ギフトにもおすすめのパッケージング商品名 : 「GALA Chocolat」価格 : 8個入り 8,250円(税込/送料別)発売日 : 2024年1月16日(火)販売店舗: 龍村美術織物公式オンラインショップのみ(※クール宅急便による配送)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日東京・丸の内にある静嘉堂@丸の内で、2024年1月2日から2月3日まで「ハッピー龍イヤー! ~絵画・工芸の龍を楽しむ~」が開かれます。古代から吉祥をもたらすものとして扱われていた「龍」。辰年の2024年、おめでたい龍の絵画や工芸品が静嘉堂に集まります。おめでた気分MAXの展覧会!【女子的アートナビ】vol. 321「龍」が誕生したのは、古代中国。体はヘビ、頭には角が2本あり、口に長いひげを生やした姿で描かれる想像上の動物です。ふだんは水中にひそんでいますが、天に昇って雨を降らせる力などをもつとされ、古くから雨ごいの神としても信仰されていました。そんな龍をモチーフにした作品が本展に集結。企画を担当された静嘉堂文庫美術館学芸員の長谷川祥子さんは、本展の見どころについて、次のように教えてくれました。長谷川さん2024年に幕開けとなる本展は、来年の干支・辰(龍)を祝うテーマで開催するものです。想像上の動物である龍は、東アジアでは吉祥の霊獣として、また皇帝のシンボルとして数多く名品に表されています。このたび、静嘉堂の所蔵品から龍モチーフの作品を、幅広いジャンルから揃えました。これまで公開の機会のなかった“龍たち”も、ここぞとばかりに初登場です。さまざまな表情、迫力あるポーズも楽しい、そして重要文化財2件を含む、意外に()名品揃いの展覧会です。どうぞお楽しみください!anan読者におすすめの作品は…青花黄彩雲龍文盤「大清乾隆年製」銘清時代・乾隆年間 (1736〜95)景徳鎮官窯今回、長谷川さんにanan読者へのおすすめ作品を3点ピックアップして解説していただきました。ひとつめは、景徳鎮のお皿です。長谷川さんこの大皿は真ん中に正面を向いた五爪龍が描かれ、中央には「宝珠」を持つがごとく、「寿」の字を入れた丸文が描かれています。上質なコバルト顔料で、龍とそれを取り囲む炎や雲を濃いブルーで描いて本焼成したのち、今度は清朝で開発されたばかりの、酸化アンチモンによる美しい「レモンイエロー」の顔料を余白すべてに塗りつめてからもう一度焼いています。なんとも濃密なカラー!清朝官窯ならではの逸品なのです。幕末最大の浮世絵派閥、夢の競演!三代歌川豊国(国貞)・二代歌川広重 画《長崎 円やま》江戸時代・文久元年(1861)ふたつめのおすすめ作品は、江戸時代の浮世絵です。長谷川さん異国情緒ただよう、長崎・円山(まるやま)の妓楼(ぎろう)で、男女二人が窓辺に広がる海を眺めています。長いキセルをステッキのようにたてた遊女の打掛は、大海原から立ち上る昇竜(のぼりりゅう)のデザインです。ちなみにこの浮世絵は、国貞が三代歌川豊国と名乗り、歌川派の重鎮として活躍した時期の作品ですが、画面に繰り広げられる見事な景色は、風景画を専門とした二代歌川広重が描いています。一点で、幕末最大の浮世絵派閥・歌川派の競演、“人物の豊国”と“風景の広重”を楽しめる、お得な作品です。皇族の服をリフォーム!?《紺地龍“寿山福海”模様刺繍帳》(部分)清時代 (19世紀)最後のおすすめ作品は、刺繍で装飾された美しい布です。長谷川さん「帳(とばり)」とは、中国文人風の「煎茶会」を邸宅の広間で催す際、茶室の入り口に掛けられた暖簾(のれん)のような布のことです。この羅地(らじ)の絹は、中国皇帝のシンボル・五爪をもつ龍と、さまざまな吉祥文様を各色に染めた色糸による刺繍によって、ことに龍の鱗は金箔の「撚(よ)り糸」による刺繍で装飾されています。限りなく吉祥文様が詰まった“寿山福海”(じゅざんふくかい)という意匠です。この帳は何と、清朝皇族の袍(服)であったものを、煎茶人がリフォームしたものと推定されます。姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」でうれしい割引も!長谷川さんの解説、いかがでしたか。ほかにも、迫力満点の橋本雅邦「龍虎図屏風」(重要文化財)と、鈴木松年「群仙図屏風」の屏風対決が見られたり、大人気の国宝「曜変天目(稲葉天目)」も出品されたりと、静嘉堂のスター作品も登場。おめでたい気分を味わえること、間違いなしです!なお、本展では「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含めて入館料が200円も割引になります。ぜひ、お友だちやご家族のなかで辰年生まれや姓名にご縁のある方を探し、みなさんでハッピーな展覧会にお出かけください。Information会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内開館時間:10:00~17:00※金曜は18:00閉館。※入館は閉館時間の30分前まで休館日:月曜日(ただし1月8日(月・祝)、1月29日(月)は開館)1月9日(火)※1月29日(月)はトークフリーデーとして特別開館いたします。観覧料:一般¥1,500大学・高校生¥1,000中学生以下無料※「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含め、本展の入館料を ¥200割引。※他の割引との併用不可。※ご入館の際、証明になるものをご提示ください。
2023年12月22日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日2024年年明けすぐ、1月2日(火)より静嘉堂@丸の内では、『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』が開催される。2024年の干支が辰年であることにちなんで、館所蔵のコレクションから「龍」をモチーフとする作品を幅広く紹介する展覧会だ。天に昇り、雨を降らすなど様々な力を持ち、権力の象徴とされてきた「龍」。古代中国で誕生した想像上のこの生き物は、吉祥図様として、東南アジアの絵画をはじめ、様々な工芸品に取り上げられてきた。同展では、清朝・乾隆銘の大皿に描かれた見事な龍から、「名物裂(めいぶつぎれ)」の細かすぎて見えない染色の龍まで、静嘉堂の「龍」が勢ぞろいする。高さ77㎝もある《五彩龍文尊式花瓶》や、清朝皇帝の袍(官服)を改変して煎茶席に使う「帳(とばり)」に作り替えた可能性がある《紺地龍寿山福海模様刺繍帳》など、これまで展覧会に出る機会のなかった作品が、多数初公開されるのも見どころだ。また静嘉堂文庫の龍を描いた名作といえば、橋本雅邦の《竜虎図屏風》。吹き荒れる風雨と雷光の中、龍と虎が咆哮するダイナミックな作品で、その画面と色彩感覚は、伝統的な龍虎図とは一線を画する作品だが、同展ではこの重要文化財とともに、仙女の太真王夫人が龍の背に乗って現われる《群仙図屛風》も紹介。こちらは、京都で活躍した鈴木松年の作品で、両作は「東の雅邦」「西の松年」として、1895年(明治28年)の第4回内国勧業博覧会に出品された。どちらも受賞は逃したものの、後に評価が高まった作品だ。このほか国宝《曜変天目(稲葉天目》の出品に伴って龍文の茶道具も紹介。古美術をめぐる世界の動向や価格のことまで大いに語る鼎談や、作品を見ながら自由に会話できる「トークフリデー」など、関連イベントも用意されているので、興味のある方は美術館ホームページで紹介の確認を。<開催概要>『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内休館日:月曜(1月8日、29日は開館)、1月9日(火)時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,500円、大高1,000円※辰年生まれ、姓名に龍、竜、辰、タツ、リュウがついている方は同伴者も含め200円引き※1月29日(月)はトークフリー公式サイト:
2023年12月11日龍体文字普及推進協議会事務局は、日本全国47都道府県別に、龍体文字コンシェルジュ(TM)ショップを通じて発売を開始いたします。波動測定数値は73を実現しました。10秒間手をかざすだけであらゆるものが波動数値73になります。新フトマニ図1■ウマシアシカビヒコジ(『古事記』宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』可美葦芽彦舅尊)をについて日本には神代文字といって中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われたとされる文字が30種類ほど存在しています。例えば「カタカムナ文字」推定5500年前「ホツマ文字」3300年前の文献『ホツマツタエ』そして龍体文字は約5600年前ウマシアシカビヒコジという4番目の神様この神様は「古事記」に登場する神さまで、万物の生命力を神格化させたといわれています。もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生が記録するように託されたのだそうです。1976年秋天振り日、宮座主の小島末喜氏と歴史学者の坂本弘氏が訪れ「昭和天皇より伊勢神宮で保管されていた古代文字を公開するお許しが出たので修繕をお願いしたい」との依頼があったそうです。そして1977年11月1日発行となったのが「伊勢神宮の古代文字」です。その時の昭和天皇のメッセージは「この神大文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう」ということでした。2013年 片野先生が書籍などで広めるきっかけとなり功労者である。令和5年10月2日月曜日~波動測定 5項目×2 ビフォーアフター:11,000円13,200円 高波動 龍体文字 新フトマニ図 が5,500円(期間限定)※龍体文字サポーター価格は、お問合せください。さらに波動測定を希望の方むけに個人相談:30分 11,000円:コンシェルジュ対応波動測定:5項目×2 ビフォーアフター計22,000円 を特別 11,000円 波動測定 付 期間限定龍体文字普及推進協議会として神代文字の中でももっとも古い龍体文字を降ろしたとされる。神様 ウマシアシカビヒコジノカミ(宇摩志阿斯訶備比古遅神)祀りする神社。全国に約10社ほど。神事にかせない製麻の寄贈、寄付などおこないます。寄贈済み神社:愛媛県東温市 浮嶋神社様 お守りの企画、予約代行その他 順次■宇摩志阿斯訶備比古遅神について ■内容47都道府県別 購入可能エリア新フトマニ図2■取り扱い地域(龍体文字コンシェルジュ(TM) ご登録エリア)北海道帯広市 ざっか功 山形県宮城県仙台市 埼玉県千葉県山梨県東京都世田谷区 とぅとぅがなし 東京都足立区東京都町田市岐阜県大垣市愛知県東海市三重県大阪府城東区大阪府茨木市 兵庫県尼崎市 うみトータルサロン 加西市西宮市岡山県岡山市広島県山口県鳥取県島根県徳島県徳島市 龍体文字普及推進協議会 愛媛県松山市 長崎県佐世保市長崎県長崎市宮崎県宮崎市鹿児島県沖縄県dragon_con_tm-3b-j 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日株式会社ディーアイジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:秋山 徹郎、以下 ディーアイジー)は、大人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズより、“堂島の龍”桐生一馬と“嶋野の狂犬”真島吾朗をフィギュア化し、2024年4月に発売予定です。■DIGSTA『龍が如く』桐生一馬桐生一馬 1桐生一馬 2桐生一馬 3桐生一馬 4桐生一馬 オプションパーツ■DIGSTA『龍が如く』真島吾朗真島吾朗 1真島吾朗 2真島吾朗 3真島吾朗 4真島吾朗 5真島吾朗 オプションパーツ【商品説明】『龍が如く』シリーズより、桐生一馬と真島吾朗がスタチューフィギュアで登場!魅力溢れる熱き漢(おとこ)たちを全高約170mmに凝縮!顔に「デジタル印刷技術」を用いることで、細やかな表情まで忠実に再現!!それぞれ交換用パーツが付属し、お好みの組み合わせでディスプレイを楽しめる!桐生一馬は「スタミナンX」を持って決めポーズ!真島吾朗は「ヘルメット」と「鬼炎のドス」を持ったポーズを再現可能!全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて絶賛予約受付中!詳細は下記URLよりご確認ください。 ・DIGSTA『龍が如く』桐生一馬伝説の極道に相応しい凛々しい顔つき、鋭い眼光やジャケット姿を忠実に表現。パーツの差し替えで「スタミナンX」を持っている姿を再現可能。「応龍」のデザインをあしらった専用台座付属。・DIGSTA『龍が如く』真島吾朗精悍な顔つきや蛇柄のジャケット、刺青の入った肉体美を忠実に表現。パーツの差し替えで「ヘルメット姿」と「鬼炎のドス」を持っている姿を再現可能。「般若」のデザインをあしらった専用台座付属。【商品情報】商品名 :DIGSTA『龍が如く』桐生一馬作品名 :龍が如く発売月 :2024年4月予定各種価格 :8,600円(税抜)/ 9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー【商品情報】商品名 :DIGSTA『龍が如く』真島吾朗作品名 :龍が如く発売月 :2024年4月予定各種価格 :8,600円(税抜)/ 9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。【株式会社ディーアイジーについて】★新たなフィギュアメーカー「ディーアイジー」誕生!!!★デジタル技術を最大限に活かした、精巧で細密な表現を可能にする新たなメーカー。スタチュー、プラスチックモデル、可動フィギュアを中心とした玩具・ホビー商品の企画製造販売を行います。皆様の好奇心をdig dig(ディグディグ)掘り起こしていけるよう、全力で進んでまいります。ディーアイジーHP : ディーアイジー公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日是枝裕和監督×脚本・坂元裕二×音楽・坂本龍一による映画『怪物』の興行収入が20億円を突破したことが25日、明らかになった。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。6月2日より全国341館で公開した同作は、7月24日に興行収入20億を突破(動員:1,455,470人 興行収入:2,000,920,610円)。是枝裕和監督作品で興行収入20億を超えたのは、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『そして父になる』(13/福山雅治主演)、第71回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドール受賞し、第91回アカデミー賞外国語映画賞ノミネートも果たした『万引き家族』(18/リリー・フランキー、安藤サクラ主演)に続き3本目となる。公開後は40~50代の映画ファンや20代カップルを中心に幅広い層の観客が劇場を訪れ、映画レビューサイトでも高評価が続くなど好評を得ている。2度3度と鑑賞するリピーター客も多くみられ、鑑賞後に感想や見解について語り合いたい、確かめ合いたいという声も多く届き、各地で計12回実施しているティーチイン付き上映も、活況を呈しているという。すでに公開を迎えたアジア各国の成績も好調で、香港ではすでに『万引き家族』の最終成績を塗り替えるなど、世界的にも話題を呼んでいる。現地時間9月7日 ~ 9月17日の期間で開催される第48回トロント国際映画祭スペシャルプレゼンテーション部門への出品も決定し、北米プレミアを迎える。是枝監督作品のトロント国際映画祭への出品は、2019年の『真実』、22年の『ベイビー・ブローカー』での同部門出品に続くものとなり、最高賞にあたる観客賞の選考対象となる。(C)2023「怪物」製作委員会
2023年07月25日Netflixは29日、脚本家・坂元裕二氏との5年契約の締結を発表。今後は坂元氏が手掛ける脚本の新作シリーズや映画を複数制作し、独占配信していく。世界各国でリメイクされ、世界的ヒットとなった『Mother』(10)、『最高の離婚』(13)、『カルテット』(17)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(21)など、数々の名作を生み出してきた坂元氏。是枝裕和監督がメガホンを取った映画『怪物』の脚本を担当し、第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞したことも記憶に新しい。Netflixで、坂元裕二脚本の第1弾となる映画『クレイジークルーズ』の配信も控えている中での今回の発表。Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデントの坂本和隆氏は、「私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します。そして、未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッションです。坂元さんが生み出すオリジナリティあふれるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。Netflixは国内実写制作でのさらなる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」とコメントを寄せている。
2023年06月29日吉沢亮と宮崎あおいがW主演、脚本家・坂元裕二による新作Netflix映画『クレイジークルーズ』から場面写真が初解禁。坂元さんとNetflixは5年間に渡り、新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことが発表された。本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。坂元作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となる。先日、坂元さんが脚本を手掛け、是枝裕和監督がメガホンを撮った映画『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞。そのほか、興行収入38億円超えの大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』(21)を始め、社会現象を起こした「東京ラブストーリー」(91)、世界各国でリメイクされ世界的ヒットとなった「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「カルテット」(17)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(21)など数々の話題作を手掛けてきた坂元さん。坂元裕二今回の契約締結に際して、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント・坂本和隆は、「『Mother』『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『花束みたいな恋をした』など、社会派作品から、軽快なコメディ、そしてラブストーリーと多種多様な傑作を、時代をこえて生み出し続けている坂元裕二さん。私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します」とコメント。そして「未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッション」として、「坂元さんが生み出すオリジナリティ溢れるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。Netflixは国内実写制作での更なる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」と自信を込めて語っている。『クレイジークルーズ』を皮切りに、脚本家・坂元裕二とNetflixはシリーズと映画を通して新たな物語を届けていく。Netflix映画『クレイジークルーズ』は2023年、世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月29日第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画で史上2度目となる脚本賞を受賞した『怪物』の脚本家・坂元裕二とNetflixが5年間に渡り、新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことが決定。その第1弾で、吉沢亮と宮崎あおいがダブル主演を務める『クレイジークルーズ』の場面写真が解禁された。本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、客からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。自身が手がけた作品史上最大のスケール、と坂元は語っており、年内の配信が予定されている。今回の契約締結に際して、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント坂本和隆は、「『Mother』『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『花束みたいな恋をした』など、社会派作品から、軽快なコメディ、そしてラブストーリーと多種多様な傑作を、時代をこえて生み出し続けている坂元裕二さん。私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します。そして、未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッションです。 坂元さんが生み出すオリジナリティ溢れるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。 Netflixは国内実写制作での更なる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」とコメントを寄せた。※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。Netflix映画『クレイジークルーズ』(クレイジークルーズ)2023年 Netflixにて世界独占配信制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム企画・製作Netflix脚本:坂元裕二監督:瀧悠輔音楽:村松崇継撮影:谷川創平美術:花谷秀文照明:李家俊理V F X:牧野由典スタイリスト:BabyMixヘアディレクター:松浦美穂助監督:李相國エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子プロデューサー:有重陽一/深津智男
2023年06月29日監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一による映画『怪物』から、坂元作品の常連俳優・永山瑛太が不気味さと親しみやすさの二面性を巧みに表現した“保利先生”の本編映像が到着した。舞台となるのは大きな湖のある郊外の町。シングルマザーの早織(安藤サクラ)は、息子・湊(黒川想矢)の告白により、担任教師である保利(永山瑛太)からモラルハラスメントを受けていることを知り衝撃を受ける。早織は学校に説明を求めるも、学校はまともに真相を確かめようとせず、また保利は「あなたの息子さん、イジメやってますよ」とまで言い放つ。息子を守りたい一心で、懸命に学校に訴え続けるが…。この度解禁となった本編映像で映し出されるのは、永山さん演じる担任教師・保利の登校シーン。桜が舞い散る木漏れ日の中、児童たちと談笑しながら登校する平和な日常が切り取られている。保利が歩いていると、後ろから男子児童が集めた桜の花びらを投げつけるが、保利は花びらにまみれながらも笑顔で応え、子どもたちから親しまれている様子がうかがえる。少し歩くとカバンを道に投げ出し、脱げてしまった靴を履き直す星川依里(柊木陽太)の姿が…。依里を見つけるとすぐに「星川、どうした?」と心配そうに声をかけ、カバンを拾って渡す姿からは“児童思いの教師”の姿が垣間見える。「僕が俳優を続けている限り、一生お付き合いしたい」本作の主人公の1人である保利の不気味さと親しみやすさの両面を見事に表現したのは、本作で脚本を務めた坂元裕二作品に常連といっていいほど数多く出演してきている永山さん。2000年代の連続ドラマ「リモート」、「男湯」シリーズなどをはじめ、主演ドラマ「それでも、生きてゆく」や「最高の離婚」、コロナ禍でリモートでの制作が話題となったドラマ「Living」など、坂元作品には欠かせない存在となっており、本作の保利役は永山さんにあて書きされたことも明かされている。その一方で、是枝作品には初参加。是枝監督は永山さんについて、「以前からご一緒したいと思っていました」と語り、インタビューなどでその表現力を絶賛している。坂元裕二と是枝裕和、2人の巨匠による夢のような座組への参加について永山さんは、完成披露舞台挨拶で「坂元さんとは、二十代の前半からいろいろお付き合いさせてもらい、数々の素晴らしい脚本を書いてもらいました。僕が俳優を続けている限り、一生お付き合いしたいと思っています」とコメント。そして「是枝さんは、僕が俳優をはじめてから、自分なりにこの人が日本映画を変えていくのだろうと感じて、全作品を拝見してきました。そのお二人の座組に自分が入れたことを幸せに感じています」と語り、喜びを露わにしている。『怪物』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年06月15日東京・早稲田大学で10日に行われた授業「マスターズ・オブ・シネマ」で映画『怪物』がテーマとなり、是枝裕和監督、坂元裕二、岡室美奈子教授(聞き手)が登壇した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。同作で第76回 カンヌ国際映画祭 脚本賞を受賞した坂元だが、「監督が書いたセリフがところどころにあって、それがオセロをひっくり返すように素晴らしい。それがなかったら全然違う印象を受けたんじゃないかというシーンがいくつかあって、中でもジャングルジムに登りながら宇宙が破裂する話をしていて、最後の締めに『じゃあ準備をしなきゃね』というのが後から足したセリフなんですよ。あるかないかで、映画の面白さ全然かわるんですよ」と絶賛。「僕がハッとして、『あのセリフめちゃくちゃすごいですね』という話をしたんですけど、どれだけ違うのか考えてもらえると」と映画の道を志す学生にアドバイスする。さらに坂元は、是枝監督が足したセリフについて「『神崎先生はいい先生でした』というところとか、ないと学校に対する見方も変わる。監督から『足したい』と書かれていて、なんでかなと考えたんだけど、上がってみたもの見ると、『このセリフ大事だったな』とはすごく思いましたね」と感心。是枝監督は「校長室にいる先生たちの中でも濃淡があった方がいいなと思ったんですよ。セリフを足すというよりは目配せだけでお芝居をしてて、神崎先生が褒められている、それを校長先生と教頭はお前だけ褒められやがって的な目で見て、褒められてるのに逆にいたたまれない感じは、台本ではなくて。あの空間の中で台本を触らずにやる演出で、そういうのが好きです」と明かした。坂元は「監督はそんなに注文出されなくて『ここがいいよね』とお手紙をくださるんですけど、意地悪な言い方をすると、手のひらの上に乗せられているというか、『ちょっとここのボタンを押すだけでお前の書いたものは変わるんだぞ』とマジックを見せられたような気分でやっていました。『ここもここも直せ』というのって、誰でもできるじゃない。でも『ちょっとここに塩を入れればいいんだよ』『あ、うまくなってる!』みたいな、そういうのが1番すごい」としみじみ。「是枝さんを語る時に『ドキュメンタリータッチ』とか『即興』ということが言われるんですけど、僕はこんなに日本一脚本がうまい映画監督はいないと思ってて、何冊も台本を読んだことがあるんですよ。ハリウッド脚本術みたいなセットアップがきっちりとあって、教科書的なものが全て網羅されていて、こんなにしっかりとした脚本はないんですよ。現場で作られてるにしても、前もって書いてあるにしてもこんなにも脚本がいい映画はない。それを何もかも現場でアドリブで作ってるドキュメンタリータッチだというのは、ご本人がやって誘導してるのか、世間の誤解なのか僕が思ってる実態とは違うなと思ってる」と主張する。是枝監督は「ありがとうございます」と照れつつ、「たぶん、映画で見て自然だと思われることほど、裏で不自然なことをやらないと自然に感じないんですよ。子供達が自然に見えるのはしっかり演じているから。『好きにしてね』と言って自然に見えるかというと、絶対にそんなことはない」と語った。
2023年06月10日東京・早稲田大学で10日に行われた授業「マスターズ・オブ・シネマ」で映画『怪物』がテーマとなり、是枝裕和監督、坂元裕二、岡室美奈子教授(聞き手)が登壇した。【※この記事は作品の結末についての記述を含みます】同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。これまでの脚本作などについて触れながら今作について話が及ぶと、坂元は「どうすれば自分が加害者になって、お客さんに加害者の主観になって体験してもらうことができるだろうか、そんなことをずっとぼんやりと十何年考えてたんです。どのように落とし込めば、お客さんに体験してもらうことができるるだろうか。その形として、自分が加害者としての主観を持ったものを作りたかったのが、このお話の構造なんです」と明かす。「三部構成がそうなんですが、初めはシングルマザーである安藤サクラさんの早織という役が『自分の息子がいじめられてるんじゃないか』と動き出すんですけど、瑛太くん扮する保利先生からはまた違ったように見えて、それぞれに自分が見えないままで誰かを傷つけていたという物語の構造ということですね」と説明した。「横断歩道で前のトラックが動かないからクラクションを鳴らしたら、実はトラックが車椅子の歩行を待っていた」という経験談も交えながら話す坂元。今作を描くにあたって「勇気がいったのでは」という岡室教授の質問には、「加害者の話も、彼らの話も僕は自分の経験をベースに作っているので、とにかく自分の中にあるものを『この人に届けたい』という1人の人を想定してその人に向かって届ける、それがすべて。自分の中では嘘はついていないし、子供の頃に感じた感情、いくつかの出来事、友達との関係、全て思い返しながら書いたので、勇気というよりは自分のことをいつものように書いていました」と語る。また、是枝監督は「最初にプロットを渡された時に、(坂元作品の)どの系譜に連なるものだろうかとは考えました。僕の中では『わたしたちの教科書』かもしれない。『世界を変えることはできますか』という問いが重要なものとして出てくるでしょう。この映画にはそのセリフは出てこないけど、多分そういう問いかけがあの2人を通してこちら側に投げかけられているんだろうなと考えたんですよ。台本の中にセリフにすることはないけれども、ページを開いたところに『世界が生まれ変われるか』という一文を咥えさせてもらったんです。その一言を、作り手である自分に常に問いかけよう、というのがスタンスの一歩目でした」と振り返った。同作の結末について「子供2人は死んでしまったのではないか」という説があることに対しては、坂元が「これは最終意見じゃなくていちスタッフの意見だけど、全然、一択。彼らはこのまま生きているとしか僕は思えなかったですし、映画を見た時に別の世界に行ったとは受け取らなかった。フジテレビの人からメールが来て『彼らは生きてますよね?』と言われた時に、何を言ってるんだろうと思ったくらい一択でした」と感想を述べる。是枝監督も「彼らが自分たちの生を肯定して終わろうとは、台本の段階から共通認識としてもっていました。多様な読みを否定するつもりはないし、そういう悲劇を見たいという人もいるだろうし、見ようとすると光に満ちてることがやや現実から離れて見えるのはわからなくはないので、目くじら立てるつもりはないんだけど」と同意。さらに是枝監督は「最後に光につつまれるものを、もう少しおさえましょうかみたいな意見はなくなかったんですよ。現実だと思われなくなるのではないかと。でも2人の心象風景だと思ったらあそこは嵐の中で光に満ちていた方がいいだろうと僕は考えました」と演出意図を明かす。「坂本龍一さんの『Aqua』という曲を使わせていただいて、火で始まって水で終わる話だと思ってたんですよ。あの曲は映画とは関係ないかもしれないけど、何かを寿いでいる歌で、子供達がもう一度自分たちとして生き始めることを祝福して終わる話だと思った。祝福されてる子供達の世界から、僕らは置いていかれるということだと思ったんです。嵐の中に残されてるけど、子供達は光に包まれたところに走り出したというものにしようかと思ったから、2人にはちゃんと伝えました。とにかく叫んでくれて構わない、喜びで叫んでくれ。でもなかなか叫べない。恥ずかしかったりもするから、『もっとやっていい』『もっと跳ねていい』と言って、結構撮り直していました」と振り返った。一方で、最後の子供達の姿が是枝監督&坂元に重なり「2人で次のステージに行く」姿に見えたという指摘も。2人は照れつつ、坂元は「妻にも言われました」と告白する。大人にも救いがあるかという問いには、坂元が「大人の希望というか、早織という母にも、保利という先生にもどこか罪があって、その罪について気付き考えていく時間がここから生まれるわけなので、それは見た方にも伝わるといいなと思ってるんですけどね」と語った。授業では学生からの質問も飛び出し、「社会的なメッセージのある映画をプロパガンダにしないためにはどうすればいいか」という質問には、是枝監督が「どんな映画も社会的なメッセージを持っていると思う」と回答。「まず作り手が考えて、僕もこの脚本をもらって一緒に考えてみる。この2人の幸せを阻害しているのはなんかのか、作品の世界ときちんと向き合ってみないと。作品の世界と登場人物と向き合う前に、作品が孕んでいるだろう社会的なメッセージを世界に向かって投げかけても、多分届かない。よくない態度かなと思います」と語り、坂元も「まあ社会派ではないんですが、メッセージを生み出していないとも思っていない。作品はメッセージをはらんでしまうんですよ」と頷いていた。
2023年06月10日第76回カンヌ国際映画祭にて坂元裕二が脚本賞を受賞、さらにクィア・パルム賞にも選ばれた映画『怪物』。母親役・安藤サクラと担任教師役・永山瑛太が学校で対峙する本編映像が解禁となった。6月2日に封切られ、公開日を含む週末3日間の興行収入が3億2,541万9,020円を記録する大ヒットスタートを切った本作。是枝裕和監督の作品としては『海街diary』(2015年6月13日公開/興収16.8億円)の公開3日間の興行収入対比111.8%を記録している。本作の物語の舞台となるのは、大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っていたが…。今回解禁されたのは、麦野早織(安藤サクラ)が、息子の湊(黒川想矢)へ暴力をふるいながらも謝罪しようとしない担任教師の保利(永山瑛太)と対峙するシーン。怒りが収まらない様子の早織に対して、これ以上の保利との接触は逆効果だと判断し保利を隠そうとする教員たち。自分を追いかけてくる早織を見て、保利は職員の制止を振り切り「どうもすみませんでした」と深いお辞儀とともに謝罪の言葉を述べる。早織は「こんな学校がいる先生に…こんな先生がいる学校に子供預けられないでしょ、この人辞めさせてください」と思わず言い間違えをするほど、怒りを通り越して呆れた様子で訴える。しかし、保利は早織に対して、唐突に不敵な笑みを浮かべる。「私何か面白いこと言ったかな、私何かおかしいこと言ったかな」と早織が保利に詰め寄ると、「あなたの息子さん、いじめやってますよ」と保利。周りの教員たちが慌てふためくなか、火に油を注ぐような発言をした保利を早織が「何言ってんの? 何でたらめ言ってんの?」と睨みつける場面で、映像は終わる。2人の迫真の演技に思わず引き込まれるシーンとなっているが、この2人のキャスティングには是枝監督と坂元さんの思いが込められている。早織を演じる安藤さんといえば、『万引き家族』に引き続き、2度目の是枝作品への出演。是枝監督は「安藤さんは底知れない女優さんですよね。『万引き家族』のとき、自分はまだこの人のいちばん深いところにタッチできていないと思ったので、もう一度お仕事できるチャンスを狙っていました」と、さほど時間の空かぬうちに再タッグを望んだ経緯を語る。一方の保利を演じる永山さんは、「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「anone」など、坂元裕二作品に多数出演してきた。是枝監督は「保利先生は彼に対して当て書きされた役ですが、坂元さんが書いたドラマ『最高の離婚』で彼が演じた役柄もそうだったように、どこか気持ち悪いと思われてしまうあの感じを、きちんと理解したうえで魅力的に表現できる人は、他にいないと思います。坂元さんが書く脚本の理解力がとても高いんですよね」と、永山さんが坂元脚本に愛される所以を明かした。本作は、映画ファンにはたまらないタッグとなった是枝監督と坂元さんがそれぞれ再タッグを望んだ俳優陣と創り上げ、俳優陣たちも圧巻の演技で期待に応えた作品となっている。『怪物』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年06月08日先日開催された第76回カンヌ国際映画祭にて、坂元裕二が脚本賞に輝き、クィア・パルム賞と合わせて2冠となった是枝裕和監督最新作『怪物』。この度、永山瑛太演じる担任教師が安藤サクラ演じる児童の母に“棒読み”謝罪、“坂元節”の効いた会話劇を捉えた本編映像が解禁となった。「東京ラブストーリー」(91)でトレンディドラマの旗手として脚光を浴び、その後は作風を変化させながら「Mother」「anone」といった社会派ヒューマンドラマや、「最高の離婚」「カルテット」といった大人の恋愛群像劇など、1つのジャンルに収まらない唯一無二の世界観を生み出し、ドラマファンからの絶大な支持を誇る坂元裕二が脚本を務めた本作。第76回カンヌ国際映画祭では自身初の脚本賞を受賞。今回初のタッグとなる是枝監督のもとで描かれる本作の物語にも注目が集まっているが、その絶妙な会話劇や名セリフ、細部に遊びのあるやりとりを言葉巧みに描く坂元脚本らしさは本作でも顕著に表れている。そんな本作から解禁されたのは、息子の湊(黒川想矢)が担任教師の保利(永山瑛太)から暴力を受けていることを疑った早織(安藤サクラ)が、学校へ説明を求めに行くシーン。校長室に案内された早織の前にぞろぞろと教師陣が入室。校長の伏見(田中裕子)が担任教師の保利から謝罪をすると切り出し、保利が座ったままか細い声で「え~」と話し始めると隣に座っていた教頭の正田(角田晃広)がすかさず「立って」と指摘。保利は立ち上がり、ボソボソとぎこちない口調かつ、はっきりしない態度で謝罪を述べ始め、早織に頭を下げる。すると周りの教師陣もタイミングを見計らったかのように一同に立ち上がり、保利と共に頭を下げる。あまりにもその場しのぎの様子が見て取れる学校側の対応に早織は不信感を露わにするも、校長は「指導が適切に伝わらなかったものと考えております」と回答。そんな校長との対話を諦めた早織は、当事者の保利を問い詰めるが、目を見て真摯に問いかける早織に対し、保利は俯いたままティッシュを取り出し鼻を嚙み始める。校長はまるで心がこもっていない弁明を繰り返すのだった…。シリアスな場面でありながら、役者陣の不自然な言動やしぐさが滑稽でさえ感じられる坂元脚本ならではのエッセンスが散りばめられたひと幕である。本作では、坂元さんの脚本執筆と登場人物のキャスティングが並行して行われたという。配役が決定することによって、坂元さんによる脚本のキャラクターが膨らみ、物語がますますクリアになっていく過程を目の当たりにした是枝監督は「こうやって坂元さんは本を固めていくんだな」と感心したという。また、自身の脚本との違いについて「今回は構造も含めて、非常にしっかりとした物語ですよね。僕が普段書くものは“スライス・オブ・ライフ”なんです。日常を切り取り、描写して、その前後を想像させるようなものが多いから、それはたぶん物語ではない。今回も描写の力で持たせているシーンは多少あるけど、基本的に言えば劇映画だと思います。物語のラインが非常に強くて、太いんじゃないでしょうか」と考えを明かしている。『怪物』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年06月01日映画『怪物』(6月2日公開)の第76回 カンヌ国際映画祭凱旋記者会見が29日に都内で行われ、是枝裕和監督、脚本家の坂元裕二が登場した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。親、教師、子供と3つの視点からなる構成となっている同作だが、この理由を聞かれた坂元は「私が以前経験したことなんですが、車を運転して赤信号で待っていた時、前にトラックが止まっていて。青になったんですが、そのトラックがなかなか動き出さない。しばらく待っても動かないものですから、前の車がちょっとお休みしてるのかなと思って、クラクションを鳴らしたんですね。それでもトラックが動かなかったので、何をしているんだろうと思っていると、ようやく動き出した後に、横断歩道に車椅子の方がいらっしゃるんです。そのトラックが車椅子の方々れるのを待っていたんですが、トラックの後ろにいた私はそれが見えなかったんです」と、自身の体験談を振り返り始める。坂元は「それ以来、自分がクラクションを鳴らしてしまったことを後悔し続けておりまして、このように世の中には普段生活していて見えないことがある。私自身、自分が被害者だと思うことにとても敏感ですが、自分が加害者だと気付くことはとても難しい。どうすれば、自分が被害者に対してしていることに気づくことができるだろうか。そのことを常にこの10年あまり考え続けてきて、その一つの描き方として、この方法を選びました」と説明した。そういった構成の関係上、宣伝時にはストーリーに踏み込まず、今回クィア・パルム賞を受賞したことで驚かれることともなった。是枝監督は「子供たちが抱えた葛藤を『ネタバレだから言わないでくれ』と言っていると囁かれたりしていると耳にしているんですけど、観た方の感想で『なるべく先入観なく観た方がいい』というのは間違いない。決して彼らが抱えた葛藤をネタとして扱ったつもりはありません」ときっぱり。「構成上、むしろ自分が当事者として子供達と向き合うためには、できるだけ脚本に振り回された方が、観終わった後にどこに着地するのかわからない方がいいのではないのかなと思っておりますので、そこは誤解のないようにと宣伝にも伝えております」と語る坂元は改めて「2010年に『Mother』、2011年に『それでも、生きてゆく』というドラマの脚本を書きました。その時からずっと抱えていた問題が自分の中にあって、加害者というものをどのように書けばいいのか、それが私にとってこの12年間の長い課題というか、考えていきたいテーマだったんです」と明かす。「加害者がどのようにすれば、被害者の存在に気付くことができるか? 被害に対して考えることはよくあるんですが、自分自身の加害という行為に関して考えること、気付くことは難しい。それをどうすればいいんだろうか、ということが長年のテーマだったんですが、加害者が被害者の存在に気づいていく道のりを、自分なりに現状書けるものがこれだったという。これで一つ、自分なりの道筋というものになってるといいなと思うんですが、答えが出るのかどうかわからないのですが、現状、これです」と表した。
2023年05月29日映画『怪物』(6月2日公開)の第76回 カンヌ国際映画祭凱旋記者会見が29日に都内で行われ、是枝裕和監督、脚本家の坂元裕二が登場した。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作で、この度、第76回 カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した。大きな湖のある郊外の町に存在する、息子を愛するシングルマザー(安藤サクラ)、生徒思いの学校教師(永山瑛太)、そして無邪気な子供たち(黒川想矢、柊木陽太)。そこで起こったのはよくある子供同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した。最後まで映画祭に参加し、2時間前に帰国したという是枝監督が、一足先に戻っていた坂元にトロフィーを渡す。是枝監督は「本当に素晴らしい評価をいただいたなと思っております。無事に坂元さんにお渡しすることができてほっとしています」と心境を表した。坂元は「実感は正直あまりありません。受賞を初めて聞いた時に寝ていたものですから、第一報を聞いた瞬間、まだ夢を見ているのかなと思いました。その後続いているようで、今も夢の中にいるような思いと、重み自体をこの作品の責任感だと感じますので、私自身手にも背中にも乗っかった大きな責任だと感じております」と胸の内を明かす。「最近映画の脚本を書くようになりましてほぼ2本目のようなものなんですが、まだ監督の力、プロデューサーの力を借りながらゆっくりと進んでいるものですから、今回含めて周りの方のお力によるものだと考えています」と感謝した。受賞の知らせについては着信に気づかず、「ニュースをご覧になった別の方からショートメールが来て音が鳴って気づいて見たところ、プロデューサーや監督から『受賞しました』というお話を聞きまして、あまり感情の起伏がないものですから『嬉しい』とか『やったあ』という気持ちよりはズシンという思いが訪れて、水を1杯飲みました。それが最初の行動でしたね」と振り返る。感情の起伏が少ないとはいうものの「周りの方から『おめでとう』と言われた時に、初めてうれしくなります」と明かし、さらに「1番うれしかったのはジョン・キャメロン・ミッチェル監督から昨日メッセージが届きまして、タクシーの中にいたんですが、涙が出ました」と語る。カンヌで賞をもらうことは「考えたこともありませんでした。カンヌに呼んでいただけたことが幸せだった」という坂元だが、「チームの1人として好きになれた作品でしたので、これが評価を受けるとうれしいな、それくらいの気持ちでした。自分のことはまったく考えてませんでした」という。どこが評価されたのかという質問には「出来上がった作品から脚本を評価していただいたんだと思うので、それはもちろん作品の素晴らしさで、脚本に関しては自分ではなかなか評価しづらいんですが、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督が『人の命を救う映画になっている』と言ってくださったので、もしそれが誰かの心にあるならうれしいことだなと思っています」と語った。
2023年05月29日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日坂元裕二によるオリジナル脚本の映画『片思い世界』が、2025年に公開される。広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演。坂元裕二が描く“優しさを失わずに生きる女性たち”の物語映画『片思い世界』は、ドラマ「それでも、生きていく」「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」といった連続ドラマの金字塔を手がけてきた脚本家・坂元裕二書き下ろしのオリジナル作品。『花束みたいな恋をした』や『怪物』、『クレイジークルーズ』など、ドラマだけでなく映画でも精力的に作品を世に送り出す坂元裕二が、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描き出す。物語の舞台は、現代の東京。どのような物語が紡がれていくのか、今から期待が高まる。広瀬すず、杉咲花、清原果耶トリプル主演主演は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは「なつぞら」、杉咲花は「おちょやん」、清原果耶は「おかえりモネ」と、それぞれ別のNHK 連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を抱えるトップ女優3人が、奇跡のトリプル主演を果たす。監督は土井裕泰、坂元裕二と再タッグに監督は、坂元裕二脚本のドラマ「カルテット」で演出を手掛け、『花束みたいな恋をした』でもタッグを組んだ土井裕泰が務める。主演キャスト&坂元裕二のコメント主演・広瀬すず コメント坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。主演・杉咲花 コメント小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。主演・清原果耶 コメント「花束みたいな恋をした」のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。脚本・坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。【作品詳細】映画『片思い世界』公開時期:2025年出演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶脚本:坂元裕二監督:土井裕泰
2023年03月18日広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演、『花束みたいな恋をした』脚本家・坂元裕二が書き下ろしたオリジナル脚本を土井裕泰監督で映画化する『片思い世界』が製作決定。2024年に公開される。ドラマ「それでも、生きてゆく」や「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」など連続ドラマの金字塔を数多く手掛ける一方、『花束みたいな恋をした』以降、『怪物』(23年6月2日公開予定)、『クレイジークルーズ』(23年Netflixにて配信予定)など映画でも精力的にオリジナル作品を発表し続ける坂元裕二が、新たに書き下ろした新作映画。監督を担うのは、坂元氏による「カルテット」でも演出を手掛け、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』から2年ぶりの最タッグとなる土井裕泰。主演の広瀬すずは「なつぞら」(’19)、杉咲花は「おちょやん」(’20)、清原果耶は「おかえりモネ」(’21)と、それぞれNHK連続テレビ小説で主演をつとめているほか、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人。そんな3人が奇跡のトリプル主演として、坂元脚本に集った。現代のリアリティを反映した瑞々しい会話や切実なテーマを描いてきた坂元氏が、今回、いま最も期待される3人を主演に迎えて新たに描くのは、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿。現代の東京を舞台に、物語が紡がれる。広瀬すず×杉咲花×清原果耶、共演への思い語る「坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです」と意気込む広瀬さん。「花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です」と2人との共演に期待を寄せる。広瀬すずまた、杉咲さんも「羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております」と期待を口にする。坂元脚本×土井監督とのタッグには「小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います」と喜びを語った。杉咲花そして清原さんは「『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に『また一緒にやりたいね』と声を掛けてくださった」土井監督と「今回ご一緒出来ることを幸せに思います」と語り、「坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら」とコメント。「すずちゃんや花ちゃんと三人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います」と期待を込めて語っている。清原果耶『花束みたいな恋をした』脚本&監督コンビが再タッグ「広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です」と語る坂元さん。「正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです」と思いを吐露し、「心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたい」とコメント。土井監督は「坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。『片思い世界』というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません」と意味深に語っている。『片思い世界』は2024年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:片思い世界 2024年全国にて公開予定(C)2024『片思い世界』製作委員会
2023年03月15日映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』の場面写真が公開された。本作は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第五弾で、令和のヤクザが坂本龍馬になり代わるという現代と幕末を飛び越えた新感覚の“タイムスリップ歴史スペクタクルムービー”。松田凌、和田琢磨、鈴木勝吾、剛力彩芽といったキャストが名を連ねている。公開された場面写真は全10枚で、坂本龍馬になり代わった令和のヤクザ・村田恭次(松田)と、村田の右腕で新選組に入った大友一平(和田)が幕末の抗争最中に再会する場面や、村田組・大友一平と敵対する暴力団が仕向けた狂犬ヤクザ・伊達唯臣(鈴木)が間近で抗争するシーン、さらにおりょう(剛力)が一点を見つめ思い耽る姿などを見ることができる。(C)2023 toei-movie-st(C)2023 toei-movie-st(C)2023 toei-movie-st『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』は3月25日(土) に公開される。<作品情報>映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』3月25日(土) 公開映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』ポスタービジュアル (C)2023 toei-movie-st脚本:毛利亘宏(少年社中)監督:橋本一【出演】松田凌 和田琢磨矢崎広 鈴木勝吾 赤澤燈 荒川ちか石黒英雄 本田礼生 小野健斗 岡宏明 江戸川じゅん兵本宮泰風 剛力彩芽<公演情報>舞台『仁義なき幕末–令和激闘篇-』4月27日(木)~5月7日(日) 東京・サンシャイン劇場5月18日(木)~21日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ作・演出:毛利亘宏(少年社中)【出演】和田琢磨 松田凌石黒英雄 本田礼生 小野健斗 木津つばさ 荒川ちか岡宏明 柏木佑介 赤澤燈 鈴木勝吾関連リンクムビステHP:映画HP:舞台HP:
2023年02月22日この度、龍体文字普及推進協議会・Dragon Letter事務局(徳島県徳島市、事務局長:観元 眞人)は、龍体文字を現代に復活の功労者であり、延べ9種の著者である森 美智代先生を徳島にお招きし、徳島の魅力やルーツをお伝えする企画として「阿波ツアー」と「森 美智代先生の還暦祝いの記念」、そして「龍体文字の書籍5種の増刷記念」、さらに「龍体文字×浮嶋神社様との第2弾 特別御朱印(大判)誕生記念」の講演会をハイブリッド型(リアル会場・オンライン会場・後日視聴:アーカイブ動画対応)で実施することにいたしました。今回は、学生無料招待枠をご用意。研究論文、卒業論文など、神代文字についてご興味のある方(講演会:リアル参加5名)/阿波ツアー(3名))が対象です。講演会■開催概要<森 美智代先生登壇 記念講演会>開催日 :令和5年1月24日火曜日開催時間:19時~21時30分会場 :リヴィング・ラボとくしま〒770-0847 徳島県徳島市幸町3丁目14-2F イベントルーム※オンライン配信も実施後日視聴:アーカイブ動画対応(2週間:2月8日水曜日まで)詳細URL: <森 美智代先生と巡る 阿波ツアー>開催日 :令和5年1月25日水曜日開催時間 :9:00~16:30運行バス会社:阿波交通 様▼タイムスケジュール9:00 リヴィング・ラボとくしま9:15 JR徳島駅徳島市国府町 気延山古墳 八倉比売神社(卑弥呼の墓/天照大御神の墓)つるぎ町 伊射奈美神社 元宮(倭製麺所 様)美馬市 磐境神明神社イスラエル:シュメール文化 墓伊射奈美神社(阿波国一社)西照神社(月詠見の尊)午後~ 鳴門市大麻町大麻比古神社(天太玉命の御孫 天富命→大麻比古大神:猿田彦大神)四国霊場88か所巡礼:一番札所 霊山寺(空海 弘法大師)阿波神社(土御門天皇)うずしお見学予定(時間帯と天候による)※時間があれば神山町上一宮大粟神社(オオゲツヒメ:保食神:豊受大御神)宇迦之御魂神(または豊受大御神、倉稲魂神、宇迦之売神、保食神)徳島市神武天皇銅像(眉山町大滝山)16:30ごろ JR徳島駅17:00 リヴィング・ラボとくしま 解散天候やスポットへの道路状態や、バスの停車場所なども考慮し、変更を余儀なくされる場合があります。※予定場所として記載しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初タッグを組むオリジナル映画 『怪物』(2023年6月2日公開)のクリエイター、キャストが5日、明らかになった。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作。これまで、森の中を走る2人の子供たちのイノセントな写真と、作品タイトルが『怪物』であることが明らかになっている。この度第1弾ポスター&特報映像が公開された。坂本龍一による音楽で構成され、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ほか超豪華実力派キャストが出演することも明らかになった。特報映像では、坂本龍一が本作のために書き下ろした楽曲を背景に、子供たちの「怪物だーーれだ」という声が何度もこだまする中、是枝裕和、坂元裕二、そして坂本龍一という錚々たるクリエイターたちの名前が浮かび上がり、キャスト陣(安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、田中裕子)の印象深い表情が続きます。そして、学校の上履きのそばに滴り落ちる血という意味深なカットにタイトル『怪物』の文字が続く撮影は2022年の春と夏に終え、現在ポストプロダクション中だという。○坂本龍一 コメント「怪物」怪物と言われると誰が怪物なんだと探し回ってしまうんだが、それはうまくいかない。誰が怪物かというのはとても難しい問いで、その難しい問いをこの映画は投げかけている。さて、その難解なテーマの映画にどんな音楽をつければいいのだろう。救いは子供たちの生の気持ち。それに導かれて指がピアノの上を動いた。正解はない。今回残念ながらスコア全体をお引き受けする体力はなかった。監督からのたってのご所望でピアノ曲2曲を提出した。新しいアルバム「12」からの曲や、古い曲を使って全体を構成してくださった。○是枝裕和監督 コメント・坂本龍一について長年の念願が叶ってようやくコラボレーションが実現しました。撮影中も編集中もホテルの部屋で坂本さんの音楽をかけながら作業をしていたので正直お引き受け頂けなかったら途方に暮れていたと思います。歓喜、しています。・キャストについて安藤サクラさん、永山瑛太さん、田中裕子さん、こんなキャスティングが実現したらいいですね、と坂元裕二さんとワクワクしながらお話した通りのキャストが出演してくれました。身震いしました。安藤サクラさんは『万引き家族』に続きまして、2作目のお付き合いでしたが、前回とはまた全く違う凄みのある役を見事に体現していただきました。永山瑛太さんは初めての出演でしたが坂元裕二さんが瑛太さんに当て書きした役でもあり、もう彼以外ではあり得ない妙な、しかし、愛すべき人物に仕上がっております。田中裕子さんは、実は学生の頃に一度だけお会いしたことがあり、映画はもちろんですが、久世光彦さんと組まれたドラマの大ファンだったのでプレッシャーでしたが、至福の時間でした。怪物でした。主役の2人の男の子はオーディションを重ねて選ばせて頂きました。黒川さん、柊木さん、ふたりとも抜群でした。顔立ちも個性も全く違うのですが、撮影中見事な化学変化を作品にもたらしてくれたと思います。将来が楽しみです。高畑さん、獅童さんは以前ご挨拶をさせていただいてまして、いつか、とお約束していたのでこの作品で実現して良かったです。角田さんは、元々ファンでしたが『大豆田』でお芝居を拝見して、更にファンになり、お願いしました。登場しただけでちょっと微笑んでしまうんですが、素晴らしい存在感でした。(C)2023「怪物」製作委員会
2023年01月05日