ハンバーグやオムライスのような子ども向けの洋食メニューだけでなく、煮物などのおいしい和食の味わいも子どもに知ってもらいたいと思いませんか?そんな和食好きへの導入にオススメなのが、最強調味料とも言える「焼き肉のタレ」なのです。焼肉のタレが"調味料”として優秀な理由とは?焼き肉、BBQに欠かせない「焼肉のタレ」。実は調味料として活用するととっても優秀なのです!その理由は、たくさんの香辛料や果物などがブレンドされていること。旨味がギュッとつまっていて、まさに最強調味料と言えます。これだけで味に深みのあるコクが出るので、時短調味料としてもバツグンの効果!中でも、”甘口”の焼肉のタレは、ちょっと地味な煮物などを、子ども好みの味に変身させてくれます。焼き肉のタレを調味料として活用した子ども向け和食レシピを、肉料理・魚料理・野菜料理、それぞれ紹介します。【肉料理】もっともっと食べたくなる!「鶏肉と大根・にんじんの煮物」<材料>・鶏モモ肉…1枚(300g程度)・大根…1/2本・ニンジン…1/2本・しょうゆ…小さじ2・みりん…大さじ1・焼き肉のタレ…大さじ2・水…200CC・青ネギ…お好みで<作り方>1)鶏肉は一口大にカット、大根とニンジンは皮をむいて乱切りにしておく2)鍋に1)と水、調味料をすべて入れて火にかける3)落し蓋をして(アルミホイルでOK)、中火~弱火で材料が柔らかく、味が染み込むくらいに煮込んだら完成冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリです!【魚料理】魚臭さゼロ!「絶妙ダレのブリ照り焼き」<材料>・ブリ切身…3切れ・しょうゆ…大さじ1弱・酒…大さじ1・みりん…大さじ1・焼肉のタレ…大さじ3・サラダ油…大さじ1<作り方>1)ブリは両面に軽く塩をふって数分おき、ペーパータオルで水分を拭き取る2)サラダ油以外の調味料をすべて合わせておく3)フライパンにサラダ油を入れて熱し、ブリの両面を焼いて火が通ったら、2)をまわしかけ、少し煮詰めて照りが出てきたら完成ブリに小麦粉をつけなくても、炊き肉のタレのとろみでタレが絡みやすくなります。つけ合わせは、大人なら”ししとう”を使うところを、子ども向けには”オクラ”がオススメ。軽く茹でて添えてみて。絶妙ダレをつけて食べるとおいしいですよ!【野菜料理】冷凍でも、まろやかな旨味!「かぼちゃの煮物」<材料>・冷凍かぼちゃ…1袋(350g程度)・めんつゆ…大さじ1・焼肉のタレ…大さじ2・水…150㏄<作り方>1)鍋に冷凍かぼちゃと水、調味料をすべて入れ、火にかける2)ほどよくねっとりする程度に煮詰めたらOK保存がきいて便利な冷凍かぼちゃですが、水っぽくなったり、甘味が少なかったり…。上手く味が決まらなかった経験はありませんか?焼き肉のタレを加えると、まろやかな旨味がプラスされて、ねっとりとおいしい煮物に仕上がります。かぼちゃのパサパサ感やモサモサ感が苦手だった娘にも好評でした!作り置きの副菜としても便利です。焼肉のタレの旨味は、子どもはもちろん、多くのパパも好きな味なのでは?ショウガやニンニクなどがブレンドされていて食欲をそそる味なので、わが家でも大好評です。子どもにもパパにも好評で、作り方も簡単。さらに「おかわり!」の声が聞こえてきたら、ママはとってもうれしくなりますね。ぜひ、試してみてください!<文・写真:ライター石川友美>
2019年08月24日和食のレパートリーを増やしましょう♪4月になりましたね。環境の変化や、寒暖差などで、疲れがたまっていませんか?疲れているときこそ食べたい「和食」。和食を食べると、心が落ち着き、ほっこりしますよね。今回ご紹介するのは、牛肉と豆腐を使った、たんぱく質がしっかりとれる、肉豆腐のレシピです♪肉豆腐を食べて、体をあたため、ほっこりしましょう!【材料・作り方】【材料】2人分牛肉180グラム(牛小間切れや牛切り落とし)絹豆腐200グラム玉ねぎ中1/2個砂糖大さじ1醤油大さじ1顆粒だし小さじ1/2水250CCサラダ油小さじ1【作り方】①玉ねぎは5ミリ程度に細く切ります。②鍋にサラダ油を入れ、玉ねぎと牛肉を炒めます。③牛肉の色がかわったら、水を入れ、ひと煮立ちさせます。※アクが出たら、おたまなどで取ってください。④顆粒だし、砂糖、醤油を入れます。⑤絹豆腐を食べやすい大きさに切り、④に加えます。※豆腐を入れる前に、牛肉と玉ねぎを寄せて、豆腐を入れるスペースを作っておきましょう。そうすると、煮汁に豆腐がひたるので、味がよく染み込みます。⑥20分程度煮込んだらできあがりです。「肉豆腐と、ご飯と、あと何にしよう?」和食には、「一汁三菜」といわれる、基本の献立があります。一汁は「汁物を1品」、三菜は「料理を3品」という意味です。ご飯、汁物、メイン(肉豆腐)に、副菜2品を用意すると、バランスのよい食事をとることができます♪たとえば、*料理が苦手さん→汁物はみそ汁、副菜はキムチとフルーツ!副菜はスーパーで買ったものでもOK!立派な献立になります。*料理が得意さん→汁物は豚汁、副菜はひじきサラダとたまご焼き!たくさん食べたい人にはピッタリ!おなかいっぱいになりそうですね。肉豆腐、ぜひ作ってみてくださいね♪
2019年04月09日アイメイクの基本アイテム、ブラウンシャドウ。ブラウンシャドウは肌なじみがよく、グラデーションが作りやすく、単色でも見栄えが良くなるのでとにかく一つは持っていたいもの。お仕事用にもプライベートにもどちらにもうまく使えます。自分に合った色を見つけて、うまく使いこなしましょう。基本のブラウンシャドウは必需品ブラウンのアイシャドウは、アイシャドウの中では基本のアイテムですので、ぜひ一つは持っておきましょう。ほかのピンクやブルーのように主張の強い色は、付ける人を選びますが、ブラウンシャドウはあまり人を選ばずにうまくなじんでくれます。また、ブラウンとひとくちに言っても、多種多様なブラウンがあります。自分の肌色に合ったブラウンを選ぶことで、個性を主張することもできますし、ナチュラルにまとめることもできるでしょう。ブラウンを肌になじませる出典:byBirthブラウンシャドウのいいところは、何といっても肌なじみの良いところです。目の上にのせる時に、色合いによっては目がはれぼったく見えたり、メイクが濃く見えることもありますが、ブラウンシャドウはうまくぼかすことで、テクニックがなくても綺麗に乗せることが出来ます。ブラウンシャドウを選ぶときのコツは、まずは肌なじみの良い色を選ぶこと。つぎに、うまくぼかしながらつけることを覚えておいてください。上手に肌になじませて、ブラウンシャドウを使いこなしましょう。ラメ感のあるブラウンは程よく華やかマットなブラウンシャドウもうまく使いこなすことで、大人っぽさを演出できますが、使い勝手が良くておすすめなのは、ラメ感のあるブラウンです。ラメが入ることで、光を上手く反射して、くすみを飛ばしてくれます。ブラウンは派手になりすぎずに、程よく華やかな雰囲気を出してくれますので、とってもおすすめです。おすすめブラウンシャドウ3選!ブラウンシャドウの中でもおすすめで、持っていると便利なものを3つご紹介します。どれも使い勝手が良いので、ぜひ試してみてください。ルナソル「スキンモデリングアイズ」01 Beige Beige出典:byBirthルナソルのアイシャドウは、季節ごとに限定品や新色が発売されて、非常に人気です。なかでも、「スキンモデリングアイズ」は、肌なじみがよく、グラデーションを作りやすいことから、ナチュラルメイクにぴったりです。オフィスメイクにも向いていて、色の強弱を工夫すれば、ちょっとした華やかさも出せますので、ひとつ持っておくとあらゆる場面で重宝しますよ。「スキンモデリングアイズ」以外にもルナソルのアイシャドウには、絶妙なブラウンがありますので、自分にぴったりなカラーを見つけ出すことが出来るでしょう。色持ちがよいことも人気の理由です。アディクション「ザ アイシャドウ」出典:byBirth出典:byBirthアディクションの「ザ アイシャドウ」はとにかく色が多く、これだという単色を見つけることが出来るのが魅力です。アディクションらしく、発色がよく、色持ちもいいので、単色でも存在感があります。もちろん数種類の色を組み合わせて利用するのもOKです。指でポンポンとつけるだけでも、目の上になじみますので、うまく使いこなしましょう。キャンメイク「ジュエリーシャドウベール」出典:byBirthキャンメイクの「ジュエリーシャドウベール」は、ラメだけでできたアイシャドウです。とはいえ色はゴールドよりのブラウンカラーで、肌なじみがよく、すっと目の上にのせるだけでも上手に使いこなせます。細かいラメと、大粒のラメの2種類が入っていますので、両方のせてもいいですし、どちらか片方だけのせてもOKです。キラキラとしていますが、あまり派手すぎることもなく、うまく肌になじんでくれるでしょう。ベーシックアイテムを使いこなしてナチュラル美人に出典:byBirthブラウンシャドウはメイクアップアイテムの中ではベーシックなものですので、地味に感じるかもしれませんが、うまく使いこなすことで、ナチュラル美人になれます。自分にぴったりなブラウンを見つけ出して、自然で素敵なメイクを仕上げましょう。時間がないときにもブラウンシャドウは強い味方ですので、ぜひ、なじみ色を手に入れて下さいね!!
2018年09月17日なじみ深い食生活に健康のカギしっかり食べても内臓脂肪をためにくい食生活スタイルとして「スマート和食」を提唱している花王株式会社は、25日より同社のコミュニティサイト「Kao PLAZA」にて、「スマート和食」の情報コーナーを開設する。内臓脂肪の蓄積と、食事などの生活習慣の関係を研究してきた花王株式会社によると、食事の「量」と「質」、そして「時間」という3つの要素が、内臓脂肪の増減に影響しているという。その中でも、代謝を高めて消費エネルギーをアップさせるためには、「質」と「時間」が大きく関係していることを科学的に見いだしている。日本人よ、「和食」を再評価すべし内臓脂肪をためにくい「質」、つまり食材としては、大豆などの豆類、野菜、魚介、果実、海藻、緑茶など、日本ではなじみ深い食材が挙げられる。ここから花王は、「内臓脂肪をためにくいという日本型食生活の健康ベネフィットを、現代のおいしい食生活にスマートに取り入れる」という意味の「スマート和食」を提案。同社のほか健康経営に取り組む企業や自治体の社員食堂で「スマート和食」の導入を行うなどして、昼食に和食を取り入れてもらうスタイルを展開している。社員食堂の外にも発信今回の情報サイト開設は、「スマート和食」に関する情報をさらに多くの人に知って欲しいという意図で決定したもの。食事の「量」にばかりとらわれず、ポイントをおさえた「質」と「時間」を整えることで、無理なく健康的な食生活が送れるようになる「スマート和食」スタイル。内臓脂肪に悩んでいる人は、ぜひともチェックしておこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月26日ハイブリッド割烹店「大安吉日」2016年10月3日の大安にグランドオープンした「串焼きおばんざい 大安吉日(たいあんきちじつ)」。JR山手線「田町駅」から徒歩5分ほどのところにあります。外国人にも親しみのある食材(キヌア、パクチー、チアシード、ソイミートなど)をおいしくヘルシーに調理し、新しい和食として提供したメニューがおすすめです。料理に合わせるメインのお酒は、料理を邪魔しないような焼酎のソーダ割りやトニックウォーター割りなどがおすすめ。もちろん他にも日本酒、ワイン、カクテルなど揃っているのでお好みに合わせて選べます。古民家ならではの落ち着く空間古⺠家をリノベーションした、おしゃれでモダンな空間が広がる店内。1Fのカウンター席は、木の温かみを感じる雰囲気で、所々に散りばめられた和のディスプレイがスタイリッシュでありながら落ち着く空間となっています。2Fは宴会なども行えるようなテーブル席の並ぶ空間です。古民家ならではの雰囲気や香りが感じられる、居心地の良さが人気で、連日たくさんのお客さんが足を運んでいます。大人の新定番! ワンランク上の和食世界で話題の食材と日本食を融合させたハイブリッド割烹が食べられる「大安吉日」。新しい切り口や工夫で「和」を活かしながらおいしくヘルシーな料理を提供しています。はじめに出される「先付け(500円)」は、思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれな見た目。ある日の先付けは「牡蠣のオイル煮、里芋の明太和え、合鴨ロース煮、海老のゆり根和え、カニの煮凍り」という内容です。メニューの内容は日替わりになっており、いつ訪れても新鮮な気持ちにさせてくれます。新たな定番になりそうなハイブリッド割烹。古民家をリノベーションしたスタイリッシュな店内も居心地よく、ゆったりとおいしい料理を食べることができます。あなたもぜひワンランク上のハイブリッド割烹を味わってみてください。スポット情報スポット名:大安吉日 田町店住所:東京都港区芝5-20-22電話番号:050-5592-6147
2018年06月22日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日ビルの細長い廊下奥にひっそり佇む隠れ家的居酒屋大阪・西天満にある「おうちごはん梅小町」は、大人な雰囲気の和風居酒屋。裁判所北側の通りにある看板が目印で、ビルの1F奥にひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。ゆったりと間隔をとった22席ほどの店内は、暖色系の灯りでやさしい雰囲気。テーブル席の奥には庭もあり、和風の落ち着いた空間を演出しています。気軽で気取らず、通いたくなるお店でありたい「おうちごはん梅小町」は、オープンから早くも11年。「おうちごはん」という店名から分かるように、気軽に気取らず利用できるお店です。自分たちが通いたくなるお店をコンセプトに、ひとりひとりを大切にしたおもてなしを提供しています。京都で修行を積んだ料理人が作る創作和食は、盛り付けも繊細で美しく上品な味わい。素材と料理、お酒との相性を大切に、旬の素材に遊び心をプラスし、ここでしか味わえない手作りにこだわっています。海と山の融合「自家製ローストビーフ 生ウニのせ」見るからに豪華な「自家製ローストビーフ 生ウニのせ」は、人気メニューのひとつ。コンロで焼き上げたローストビーフを、オニオンスライスの上に盛り付け、さらに生ウニをトッピングしています。自家製の土佐醤油をかけ、お好みでネギと一緒にいただくと、見た目以上にあっさりとしたお酒に合う一品。海と山が融合した贅沢な味わいを堪能できます。甘さ控えめ大人なデザート「自家製西天満プリン」お店に来たら食べてもらいたい名物料理が「自家製 西天満プリン」。締めのデザートまで、ひとつひとつ丹精を込めて手作りしています。口どけなめらかな食感と、ほろ苦いカラメルが絶妙に絡みます。カラメルは三温糖とブランデーで仕上げた、大人の味わい。くるみとカシューナッツ、オレンジがアクセントになり、お酒の後でも心地よくいただけるデザートです。利き酒師が厳選した日本酒と料理でおもてなし土曜日は比較的ゆったりとした時間が過ごせます。四季折々の味を生かした料理の数々と全国の日本酒で、アットホームな癒やしの時間を楽しんでください。利き酒師のオーナーが厳選している日本酒は常時40種類をラインナップ。季節によって変わるお酒や料理と相性の良いお酒を、オーナーと話しながら選ぶのも楽しいでしょう。「おうちごはん梅小町」は、京阪中之島線「なにわ橋駅」から徒歩5分、京阪本線・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」、OsakaMetro谷町線・堺筋線「南森町駅」からもアクセスの良い場所にあります。裁判所北側の通りにある大人の隠れ家のようなお店で、料理人の腕が光る創作和食と利き酒師が選ぶお酒を味わってみてください。スポット情報スポット名:おうちごはん梅小町住所:大阪府大阪市北区西天満4-1-5 若松町センタービル1F電話番号:06-6364-9197
2018年06月20日恋愛体質の女性は様々なモテテクを使って男性を捕まえているのですが、実際にどのようなモテテクを使っているのでしょうか?今回は、恋愛体質の女性に学ぶ男性にモテるためのテクニックを紹介します。1. 自分の話ばかりするのはNG恋愛体質の女性は色々なタイプの男性とお付き合いしていますが、お付き合いに発展するポイントとなっているのが「どんな話題にも対応できる」ところです。男性は自分の話に興味を持ってくれる女性を好みますし、ただ話を聞いてくれるだけではなくその内容に乗ってくれるとさらに喜びます。逆に自分の話ばかりを押し付ける女性はあまり好まれません。相手の趣味を把握した上で、話を聞きながらしっかり情報収集して、男性との会話にいかすというのはシンプルながら効果があるモテテクです。2. 恋愛体質な女子がみんな心がけていること基本的なモテテクではありますが、男性は笑顔が多い女性に魅力を感じる傾向があります。特に恋愛体質の女性の多くは常に笑顔を振りまいており、男性だけではなく女性に対しても笑顔で対応する人が多いです。このように男性だけではなく女性にに対してもいつも笑顔で対応できるようになると、どのような相手からも好かれやすくなります。しかも、恋愛体質な女子は嫌味のない自然な笑顔でほほ笑んでいます。笑顔で人と話すのが苦手だという人や、笑顔が固くなってしまうという人は鏡の前で笑顔の練習をしてみましょう。3. 男性との連絡方法男性は女性に対して、あまりこまめに連絡をするタイプではない人が多いので、せっかく知り合った男性もこちらから連絡を取らないでいると、そのまま音沙汰がなくなってしまうケースもあります。恋愛体質の女性は自分から積極的に連絡を取っている人が多いですし、相手のスタンスに合わせた適度な頻度を守っています。特に期日が決まっている連絡についてはしっかり対応しているので、相手から「きちんとしている」、「自分との関係を大事にしてくれている」と意識してもらいやすいようです。「オススメしてくれた映画を見ました!すごくおもしろかったです。」と相手がオススメしてくれたものの感想を伝えるなど、普段から何気ないことで男性に連絡をとっていたり、デートの後にも「楽しかった」ということや、お礼の気持ちを伝える連絡を忘れません。このように男性に対してこまめに連絡を取るというのも、単純なことですが実はモテテクの一つです。恋愛体質な女子が使っているモテテクは色々とありますが、基本的なこの3つのモテテクならば取り入れやすいのではないでしょうか?あなたもぜひこのモテテクを実践してみてくださいね。
2018年06月07日湯飲み、豆皿とご紹介して大人気だった〔ダイソー〕の野菜柄和食器。なんとお箸セットを発見しました!人気商品のためか2種類しか見つからなかったのですが、さっそくご紹介します♪ぜひチェックしてくださいね。本当に100円!?本格的すぎるお箸セットまずご紹介するのはナス柄。かわいらしいナスの箸置きとナス柄の入ったお箸のセットです。お箸は天然木でできていて、箸先にはすべり止め加工が施されています。箸置きもコロンとしていてかわいらしいですよね♡続いてはレンコン柄。こちらは少し大きめのレンコンの箸置きと、レンコン柄のお箸のセットです。箸置きが陶器製なので高見え効果抜群です♪豆皿や湯飲みとセットで買っておくと、テーブルコーディネートにも悩みません!お箸と箸置きセットで100円(税抜)とは思えないこのクオリティー。すごいですよね!さすがは〔ダイソー〕、コスパ最強です♪気になった方はぜひお店で探してみてくださいね!【ダイソー】本当に108円!?野菜柄の和食器がかわいすぎる!【ダイソー】大好評!野菜柄の和食器!ちょっとした一品をかわいい豆皿に乗せませんか?
2018年06月02日完全予約制の知る人ぞ知る秘密の隠れ家的お店東京・代官山にある「WAGURA(ワグラ)」は、本格的な創作和食料理を、リーズナブルな価格設定でいただくことができるお店です。入り口は階段を下ると見えてきます。店内は、コンクリート打ちっぱなしがスタイリッシュな雰囲気。まるでおしゃれなカフェのようで、ここが創作和食・割烹のお店なのは驚きの空間です。キッチンと対面式のカウンター席に、落ち着くテーブル席も用意されています。席数は14席で、10名から貸切りも可能なので、お祝い事や特別な日に訪れるのもおすすめです。本格的な和食コースをリーズナブルに味わえるお店「ワグラ」はシェフこだわりの日本料理を、華やかにおいしくアレンジして提供する完全予約制のお店です。常時旬の素材を活かした料理を、最高の状態で提供する為、その時の仕入れ次第でメニューが変動することもあります。苦手な食材がある場合でも、シェフに相談すれば個別対応が可能。気取らず、本格的な和食がいただけるのが魅力です。これぞ創作料理の極み! 色とりどりの食材をプレートにお店の名物は「前菜9種盛プレート」。目で見て美しい彩り豊かなプレート料理は、旬の食材が贅沢に味わえると大好評です。トリュフおから・くみあげ湯葉・冬瓜のふくめ煮など、どれも贅沢で美味。ひとつひとつが、丁寧に創りだされたのが伝わってくる美しさです。その季節の食材を使う為、毎月メニューが変わるのも嬉しいポイントとなっています。お店自慢の「WAGURAコース」のみで勝負していますこのお店の最大の特徴は、メニューが「WAGURAコース」(5,000円)のみということです。こだわり抜かれた料理は、どれもアート作品のように盛り付けられ、最後まで飽きることがありません。コースは旬食材の前菜プレートからスタートし、包み蒸し・メイン魚料理・メイン肉料理と続きます。そして締めのご飯・デザートで締めくくり。女性も喜び、男性もお腹いっぱいの大満足コースです。ドリンクメニューはなんと全てが飲み放題!料理のお供として、「フリードリンク(2時間)」(男性1,800円、女性1,500円)をオーダーするのもおすすめです。スパークリンング・白ワイン・赤ワイン・ビール・ソフトドリンクの全てが飲み放題。更に驚くのは、セルフサービススタイルで提供していることです。カウンターには全てのドリンクが並べられ、気兼ねなくお酒を楽しめます。グラスも様々な種類を用意。まずはシャンパングラスを手に取り、スパークリングで乾杯をして食事の始まりをお楽しみください。東急東横線の代官山駅から徒歩5分程で到着。代官山駅前の交差点の所から横道に入ると、「SARUGAKU」という商業施設が見えてきます。そこの地下にあるのが「ワグラ」です。都会の喧騒を離れて、しっとり本格和食を堪能してみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:WAGURA住所:東京都渋谷区猿楽町26-2 Sarugaku C棟 B1F電話番号:03-6416-9573
2018年05月10日落ち着いて過ごせる店内は、木の温もり溢れる空間全面ガラス張りの店内は、外からも店内を見渡せるので、初めての人でも気軽に入れる雰囲気を演出しています。店内はテーブル席とカウンター席を用意。木材を多く使用しているので、温かい落ち着いた空間になっています。大きな焼き釜でピザを焼く様子を見られるオープンキッチンも楽しみのひとつです。Don Bravoでしか食べられないオリジナル料理お店で食べられる品々は、店主がイタリアで得た食体験を土台にしながら、和の食材を活かしたオリジナルのイタリアンです。サービスや器、食材ひとつひとつのストーリーを大切にしており、味わう人にもそのストーリーを伝え、楽しみながら食事をとれるような心配りをしています。ディナータイムはコース料理のため、お祝いごとでの利用におすすめです。驚きの連続! 意外な組み合わせの創作料理おまかせコースの楽しみのひとつであるメインの肉料理は、見た目から食欲をそそる一品。均一に火を入れており、口に運ぶと肉のうまみを思う存分味わえます。肉に合わせるそのときどきの驚きの食材が、意外にも絶妙にマッチ。常識を超えた美味しさを、新鮮な発見とともに楽しめると評判です。「これが本当に美味しいお肉だということを、お客様に知ってもらいたい」と、店主が自信を持って提供するメニューです。生地だけでも美味しい! 「PIZZAマルゲリータ」Don Bravoの人気メニューのひとつは、「PIZZAマルゲリータ」です。生地作りに欠かせない酵母は、長野産のヨーグルトで作った天然酵母や、玉ねぎから作った酵母、イタリアのビールの天然酵母などを使用しています。また、本来ならイタリア産の粉を使用するところを、鮮度を重視するためにあえて国産小麦粉を使用しているというこだわりも見せます。そんな生地は、ソースをかけずにそのまま食べても美味しい、適度な塩加減です。本格的な窯で焼き上げるピザは、絶品です!店主のこだわりが生み出す絶品料理料理にはさまざまな要素を取り入れている一方、同じベクトルを向いているので、まとまりが感じられます。ひとつのコースの中に想像を超えるようなクリエイティブな料理があったり、逆にシンプルな料理があったりと、食べる人を飽きさせません。和の食材を使用するときは和食の専門家からしっかりと情報を聞き、中途半端なことをしないように意識しているといいます。「絶対美味しいというのが大前提で、新しい食材を探している」という店主の想いが、Don Bravoでしか食べられない絶品料理を生み出しています。京王線「国領駅」の南口から徒歩3分。アクセス抜群の場所にお店はあります。店主のこだわりがつまった自慢の料理はここでしか食べられません。イタリアンと和食材の奇跡の組み合わせを、ぜひ一度体験してみてください。スポット情報スポット名:Don Bravo住所:東京都調布市国領町3-6-43電話番号:042-482-7378
2018年05月07日ビルの奥にひっそりたたずむのは、くつろげる大人の隠れ家大阪・北新地にある「和み酒 仁」は、ビルの廊下を進んでいった奥まった場所にあります。あらかじめお店を知っている人以外には、なかなか見つけられない場所でしょう。「仁」の文字の入った白いのれんをくぐると、カウンターが6席と、テーブルが2卓というこぢんまりとした店内。まさに大人の隠れ家という雰囲気です。ほどよい高級感で、かしこまりすぎず、くつろいで料理を楽しめます。素材の持ち味を最大限に引き出す調理法が店主の得意技店主が手がける和食料理は、その食材の持ち味を最大限に生かす調理法にこだわって作られています。どのメニューも手間を惜しむことなく、それぞれの食材に合った方法で丁寧に調理。そのこだわりは、口に入れた瞬間に分かるでしょう。日本酒の種類も豊富で、手間ひまかけられた美味を味わいながら静かにお酒をたしなみたい夜にぴったりのお店です。長崎出身のオーナーだからこそのアイディアが光る!長崎出身というオーナーが手がけるオリジナル春巻き、「ちゃんぽん春巻き」。名前の通り、中にちゃんぽん麺が入っています。キャベツや豚肉の具材が絡まり、中はトロトロアツアツ。ちゃんぽんのうまみをパリパリの春巻きの皮の中にぎゅっと詰め込んだ逸品です。カリッ&トロッの食感は、一度食べるとやみつきになります。ビールや日本酒のお供にも最適です。季節の具材を贅沢に、時間をかけてじっくり仕込むシメの一品にもおすすめなのが「土鍋ごはん」です。季節によって具材は変わりますが、たとえば香住産のカニに北海道産のイクラなど、贅沢な具材がたっぷり入っています。40分かけて土鍋で炊き上げられたご飯と具材は、ふっくらとうまみを閉じ込めたゴージャスな味わい。じっくりと体に沁みわたるような、しみじみとした美味しさです。ランチ人気はコスパ最高の「仁弁当」や「生黒鮪しらす丼」ランチ営業も行っていて、「コストパフォーマンスが高い」と毎日多くの人でにぎわっています。その中でも特に人気なのが20食限定の「仁弁当」。まるで会席料理のような手の込んだ料理が美しく詰められています。中身は月替わりなので、毎月楽しみにしているファンも多いようです。その他「生黒鮪しらす丼」なども、「ランチで食べられるクオリティとは思えない」と高く評価されている人気メニュー。ランチでお手頃に楽しむのもおすすめです。JR東西線「北新地駅」1番出口から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。ビルの1Fにあり、こぢんまりとした店構えですが、わざわざ足を運ぶ価値のあるお店。ぜひ「仁」の名前の入ったのれんを探してみてください。スポット情報スポット名:和み酒 仁住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル1F電話番号:06-7171-9535
2018年05月02日日本橋を望めるリバービューのテラス席が自慢のお店「ニホンバシ イチノイチ」の路面側はガラス張りで、エントランスはとてもシンプルな作りです。店内に入ると、落ち着いた色合いのシックな空間。間接照明が用いられ、大人っぽい雰囲気のバーカウンターがあり、その隣にはテーブル席が並びます。お店の自慢は、400年の歴史を刻む「日本橋」を望めるリバービューのテラス席があること。白いちょうちんが飾られたテラス席では風を感じることができ、仕事帰りのビジネスマンや女性客から人気があります。所在地の番地がそのまま店名になっているお店です。香りや食感も最高! 「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」「牛ハラミ肉のほう葉味噌焼」(1,780円)は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。枯ほお葉の上に味噌と牛ハラミ肉を乗せて焼き上げた、飛騨地方で親しまれている郷土料理です。席に運ばれてくると、ほう葉と味噌の香りがふわっと広がり、食欲が刺激されます。牛ハラミは黒毛和牛で、やわらかくとろけるような食感。味噌は余ったら他のメニューに付けて楽しんでも良いでしょう。お酒のアテにピッタリの逸品です。後味サッパリ! 「抹茶パフェ」はデザートにおすすめ「抹茶パフェ」は大人気のスイーツメニュー。抹茶シャーベットやバニラアイスと一緒にグラスにのるのは、モチモチとした食感が楽しい黒糖ゼリーや抹茶味のわらび餅。さらにあんこや生クリーム、フルーツに白玉など、美味しいものがぎゅっと詰まっています。後味がサッパリとしているので、パフェを普段食べない人にもぜひ味わってもらいたい一品です。お店の名物! ふっくら炊き上げた「真鯛の土鍋めし」「真鯛の土鍋めし」は、「ニホンバシ イチノイチ」の名物メニュー。木の芽が添えられて上品な見た目のご飯は、鯛のうまみやだしの風味が全体に行き渡り、ふっくらとした仕上がり。土鍋でじっくりと炊き上げられているので、お米がひと粒ひと粒立っています。鯛の身をほぐして全体をかき混ぜてからお茶碗によそいましょう。1杯目はそのままいただき、2杯目はお茶漬けにして楽しむこともできます。お店を訪れたら外せないメニューです。洗練された空間で、絶品創作和食を楽しめるお店「ニホンバシ イチノイチ」では旬の素材を使ったおいしい創作和食を、洗練された多彩な空間で楽しめます。ダイニングルームやバースペース、ボックス席などがあり、さまざまなシーンで利用できます。また、16:00~19:00の時間帯は、1杯300円からのリーズナブルなハッピーアワーを開催しており、仕事を早く切り上げて足を運びたくなるお店です。東京メトロ・日本橋駅のB9出口からから徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由です。ニホンバシ イチノイチの落ち着いた空間で、江戸の風情を感じながら絶品和食に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:ニホンバシ イチノイチノイチ住所:東京都中央区日本橋1-1-1 国分ビルディング1F電話番号:03-3516-3111
2018年04月23日食通も唸る“shokkan”スタイルで和食を提供!2007年、渋谷に和食の創作料理を提供する「食幹」をオープンさせ、2017年までに都内に5店舗を展開してきた株式会社ディスカバリーが“六本木和食再構築”をテーマに、6店舗目となる「shokkan 龍土町」を3月1日より東京・六本木にオープンします。2018年、六本木から新たな挑戦をはじめるこのお店では、旬な素材をふんだんに使った今までありそうでなかった“shokkan”スタイルで、新感覚の和食を食べることができます。遊び心を加えた、目にも美味しい和食を提供ビジネスエネルギー溢れ、観光客も多い六本木にオープンする「shokkan 龍土町」では、プラッタースタイルの「海 いろいろ盛り合わせ」をはじめ、食べると必ず違いが分かる“ひと手間加えたステーキ”や、旬・ノウハウを活かした料理を遊び心とともに味わえます。先を見据え、常に挑戦し続けるディスカバリーならではの“攻めの姿勢”を表現した料理の数々は、目で、味で、アイデアで楽しませてくてれる和食料理を提供してくれるでしょう。淑やかな空間で大人の時間を70席からなる店内は、温かさとスタイリッシュさを兼ねた大人な時間が流れる空間。ライブ感を感じながら食事、会話ができるオープンキッチンに、ゆったり過ごせるテーブル席や個室など、幅広いシーンに対応した和を感じるお店となっています。3月1日、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩8分ほどのところにオープンする「shokkan 龍土町」で、洗練され活気に満ちた和食の数々を味わってみてください。スポット情報スポット名:shokkan 龍土町住所:東京都港区六本木7-5-11 カサグランデミワB1F電話番号:03-5775-7831
2018年04月23日ホッと心がなごむ和のお店大きなちょうちんと木の引き戸が目印の「福島 桜屋」は、大阪・福島にある和食店です。店内は、広々した木目調のカウンターやテーブル席が設置されており、心がなごむ和の雰囲気。新鮮な旬の食材を使った料理が自慢で、どれも素材の味わいが最大限引き立つように調理されています。宴会やデートなどにピッタリな、やさしい味わいの和食が堪能できるお店です。ほっこりやさしい和食とお酒を存分に味わえる2002年にオープンしてから、素材と鮮度にこだわった和食を提供しているお店です。2014年からはコース料理も開始し、ビジネスマンなどから多くの人気を集めています。手書きの日替わりメニューもあるので、ついリピートしたくなるお店。バラエティ豊かな料理の数々にピッタリな日本酒や焼酎も豊富にそろっています。大人気メニュー「小かぶのカニ身あんかけ」お店大人気の特製出汁を使って仕上げた「小かぶのカニ身あんかけ」は、トロトロ食感がやみつきになる大人気メニュー。軽く力を入れただけでスッと箸が通るほどやわらかい小かぶは、甘みがしっかり感じられます。小かぶにはお店特製の出汁がしっかりしみ込み、ジュワっとジューシーな食感。カニの贅沢な風味とトロトロの小かぶの滋味を楽しんでください。イチ押しメニュー「海の幸のクリームグラタン」「海の幸のクリームグラタン」は、なめらかで濃厚な特製クリームソースで仕上げた、身体が温まるイチ押しメニュー。大ぶりのエビやカニがぎっしり入っている豪華なグラタンです。エビやカニなどの海の幸は、一度焼いてからグラタンに入れるので、香ばしさと甘みが増しています。特製のクリームソースは濃厚なのに、しつこくない味わいが特徴。新鮮なシーフードのうまみがギュッと詰まったグラタン、冷える日には特におすすめです。和のやさしい味わいを心ゆくまでちょっぴり日常を抜け出したかのような気分にさせてくれる心落ち着く和の空間で、絶品の和食を堪能しませんか? どの料理も素材にこだわったやさしい味わいが魅力的です。お料理と一緒に、日本酒や焼酎を楽しむのもおすすめ。予約も受け付けているので、宴会やデートなどの際には問い合わせてみてください。JR東西線「新福島駅」の1番出口からは徒歩2分ほど、阪神電鉄阪神本線の「福島駅」2番出口からは徒歩3分ほどの場所にあります。食材本来の味わいが楽しめる和食が楽しみたくなったらおすすめのお店です。スポット情報スポット名:福島 桜屋住所:大阪府大阪市福島区福島5-12-19 南出ビル 1F電話番号:06-6452-3901
2018年04月18日赤のれんと提灯が目印の古民家風和食店大阪・福島の裏路地に面したお店。数多の飲食店が軒を連ねる界隈で、10年に渡りのれんを掲げ続けているのが「味とく家(みとくや)」です。創作和食のこの店は一貫して出汁と素材にこだわり、ていねいな料理でもてなしてきました。赤いのれんの古民家風の一軒家で、1Fはカウンター6席と掘りごたつのテーブル席に個室、2Fは18名まで集まれる広間になっています。素材と出汁に徹底的にこだわる。それこそが職人の証「ほんまに旨いもんは、ちぎって食べても旨い」という哲学の元、毎朝市場で食材を自ら選び仕入れています。魚がよくなかったり、養殖の魚を仕入れた時などはメニューに明記する徹底ぶり。納得いく食材が手に入らなかった時は、メニューが変更になったり、提供できないメニューがある場合もあるそうです。中でも特にこだわっているのが出汁です。鰹節削りを専門とする職人が削った鰹節の香りは別格。その鰹節でひいた出汁は香りが華やかで旨みが凝縮され、本当に出汁だけの風味なのか疑ってしまうほどです。さまざまな手法の料理をコースで楽しんでほしい「味とく家」を存分に楽しむためには、コースの注文がおすすめです。先付けから始まり、お造り・焼き物・揚げ物・椀物など、メニュー数は10品以上。一品一品丹精込めて作られた、宝石のような料理が続きます。「天ぷら」は「さんまの梅わさび揚げ」に「ひらめの大葉巻き上げ」、「天然まいたけ」、「赤万願寺とうがらし」を盛り付けたもの。厳選された魚は細やかに処理され臭みも骨もなく、梅や大葉がさわやかなアクセントになっています。最高の素材と最高の素材を掛け合わす最高の料理焼き物は「網走 釣りキンキの塩焼き」と「仙台牛のはねしたステーキ」を一皿に。キンキの塩焼きは、ほうれん草のソースに4年間熟成させた香り高いパルメジャーノレッジャーノを添えていただきます。仙台牛のステーキには唐津で採れた鮮度抜群の生ウニを添えることで味に深みを持たせています。濃厚な旨みに生黒コショウがピリリとした刺激で、思わずうなってしまうおいしさです。料理長と直接相談して特別なメニューを作ることも可能コースはお品書きがありますが、料理長に直接相談することで、食材から構成、料金など細かなところまで打ち合わせをすることができます。WEBに載っていなくてもリクエストに応えてくれる場合もあるので、大切な一席の際にはぜひ電話で直接料理長と話をしてみてください。「味とく家」はJR東西線「新福島駅」1番出口を出てすぐの路地、徒歩1分。JR大阪環状線「福島駅」からでも南方向に徒歩3分の場所にあります。魂を込めたおもてなしは、料理・飲み物・雰囲気・会話、その場のすべてを楽しむ特別な時間にしてくれます。料理とお客さんをとことん大切にする姿勢が、福島で長く愛されるお店の秘訣なのです。スポット情報スポット名:味とく家住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-6電話番号:06-6451-4567
2018年04月10日日本にいるときから料理が好き。お肉やお魚も大好きだけど何より野菜が大好きです。こちらへ来る前に、ベルギーにはどういう野菜があるんだろう?ゴボウやレンコンなどの根菜はないんだろうなぁとベルギーでのごはんづくりに不安を感じていました。 けれど実際に来てみると日本ではまだなじみの少ない西洋野菜を気軽に買うことができてどういう風に料理しようかなとわくわくすることも多いです。コールラビ、ポワロー、シコン(チコリ)、ビーツ、ロマネスコ、トレビス、芽キャベツ、アーティチョーク、パースニップ、スイスチャード、、、人参やトマトはカラフルだし、洋梨はさまざまな種類があります。見たことのないきのこもたくさんあります。 そしてこれらの野菜たちをつかって和食をつくるのが私のひそかなマイブームです。やっぱり和食はおいしいし、いろんな調理法や調味料で野菜のおいしさを引き出せる気がしています。料理教室も行ったことのないわたしなので素人料理ですが、日々のおうちごはんを紹介します。 先日、友人の出産祝いと送別会を自宅で行い、ごはんをつくらせてもらいました。この時の献立は、エビときのこの春巻き、洋梨と生ハムとバジルの春巻き、蒸し大根(ビーツ味噌)、ラディッシュソテー、ズッキーニナムル、梅酢ひじきポテトサラダ、ロマネスコ、紫キャベツの和マリネ、苺とトマトのサラダでした。パッと見ると和食には見えないかもしれませんが、味付けは味噌や醤油、酢や梅など日本の調味料が中心です。西洋野菜はとても色鮮やかなので和食をつくってもカラフルに仕上がるのがうれしいところです。 こちらはチキンカレーです。ベルギーにはタイ料理屋さんはいっぱいあるのに、こういう茶色いカレーが食べられるところは身近にありません。食べたかったら作るしかない!スパイスは豊富に売っているのでおいしく作ることができます。野菜もいっしょにいっぱい食べたいので、焼いた芽キャベツやラディッシュ、ビーツとクレソン、ザクロも盛り付けました。黄色い万願寺唐辛子のような野菜は初めて買って焼いてのせてみたらこれがとっても激辛で!食べられませんでした。名前のわからないこの子はもう買いません。。。こういう失敗も面白い経験です。 食べたかったら作るしかない!シリーズとしてはラーメンです。ラーメンが食べられるお店はベルギーにもあるのですが、なにせ高いんです。1杯で15ユーロ(1850円くらい)でしょうか。豚肩ロースの塊をお肉屋さんで買い、チャーシューをつくり、その煮汁を使って醤油ラーメンを作りました。自家製なのでとてもあっさりでしたが、やっぱりラーメンはおいしかったです。家族にも大好評でした。今度は味噌ラーメンにも挑戦したいところです。 これは少し前の秋にお友達を招いてつくったごはんです。ベルギーはとってもフルーツの種類が豊富です。柿もKAKI(多くはスペイン産)という名称で売っています。キャロットラペと和えてサラダでいただきました。日本では珍しいパッションフルーツも簡単に買えます。食べたことがなかったので半分に切ったときはその見た目にかなりびっくりしました。(ちょっとなにかの卵のような、、、)でもそのさわやかな酸味とプチカリな独特な食感がおいしくて、秋にはたくさん買いました。 フルーツもBIOのものが安く買えるのがベルギーのうれしいところです。レモンは特にこちらで料理に使うことも多いからか、BIOが多く出回っています。安心して皮ごと使えるので、レモン酵素シロップをつくりました。日本から持ってきている甜菜糖とスライスしたレモンを交互にピンにいれて、1日に1、2回手で混ぜます。少しずつ砂糖がとけていき、9日目ごろから小さい泡がでてくるようになりました。作って1か月以上たった今では蓋をあけるとポンっといい音がします。お湯で割って飲むのが一番簡単でおいしく、乾燥しているベルギーではのどのケアや風邪の防止にいいんじゃないかなと思っています。そのほかドレッシングに使ったり、お菓子作りに使っています。 野菜ではないですが、ベルギー食材で大好きなのがムール貝です。殻つきのムールが大きなパックに入って売っていてそれもよく買うのですが、剥いてあるムールも冷凍で売られていてとても重宝しています。ムール貝の濃厚なおいしさに加えてとてもいいだしが出るので、パスタやスープなんかに加えるととてもおいしくなるんです。使い切るとまたすぐ買う我が家の常備冷凍食品です。そのおいしいだしを使って切干大根の煮物を作るのがもう大好き!日本ではつくれない組合せかと思いますが、ムール貝は和食にとても合います。切干大根は普通のスーパーには残念ながらないので日系食材店で買うことになります。(高い!)余談ですが、背景にある絵は長男(6歳)が書いたぼくと弟(2歳)です。2人とも現在フランス語の幼稚園に通っています。 年末にはこちらで手に入る食材でなんとなくおせちもつくりました。鴨もこちらでは簡単に買える食材です。日本では調理したことなかったので、初めて鴨ロースをつくりました。真ん中はアーティチョークです。筍に似た触感のおいしい野菜なので、筍ご飯ならぬアーティチョークごはんが作れないか考え中です。 不慣れな食材も多く苦労しがちなベルギーでのごはんづくりですが、和食にアレンジするとおいしくいただけるし考えるのが楽しいです。野菜いっぱいのオリジナルレシピどんどん考えてみたいです。 《today’s knitting 》BLUGGE LACE(FOR KIDS)15世紀から手仕事で作られつづけるブルージュレースその繊細で美しい模様や可憐な雰囲気をミトンにしたかったのです 今回はこども用のミトンの紹介です。ベルギーで暮らす中でデザインできたミトン。大人用しか作っていなかったのですが、こどものサイズにもデザインしてみました。ちいさい手ってだけでかわいいのはなぜでしょうね。 編み物やベルギー生活の日々のことはinstagram@shiotasunaoもご覧ください。 文・塩田素直(編み物作家・handmade mittens SUNAO)インスタグラム:
2018年04月01日「あの子綺麗だよね」と周りに評価されている女性の中にも、よく見たら顔は普通の、いわゆる「雰囲気美人」っていますよね。女性同士は顔の評価に厳しかったりするのですが、男性は雰囲気込みで「綺麗かどうか」を判断していることが多いようです。今回は、気になる彼に「綺麗な人」と思わせる方法をご紹介していきます。テクニック①姿勢・歩き方どんなに美人でも、姿勢が悪いとなんだか残念な感じに見えてしまいます。背筋をすっと伸ばして、堂々と歩きましょう。テクニック②言葉の選び方声が与える印象は大きいので、綺麗な声の女性は「綺麗な人」だと認識されやすい傾向にあります。「私の声は普通だし」と言う方でも問題ありません。声質は変えることはできなくても、言葉のチョイスは変えることができますよね。まずは、「不平不満を言わない」「ゴシップは言わない」ように心がけましょう。そして、悪口を言う代わりに、人のいいところを見つけて褒めましょう。綺麗な言葉遣いができる女性、人を不快にすることを言わない女性は思っている以上に綺麗に見えます。テクニック③自信最後に、もっとも大切で重要なことは、「自分のことを綺麗だと思うこと」です。自分のことを綺麗な人として扱っている人は、他人からもそうみられるようになります。ですが、そうは言ってもなかなか難しいですよね。まずは、「昨日の自分よりもちょっと綺麗になる」ことから始めてみましょう。「今日は新しいメイクを試してみた」「スタイルが良く見えるワンピースを買ってみた」そんな小さなことでも構わないので、昨日の自分に勝ちましょう。「今日、ちょっといつもより綺麗かも」そんな自信があなたをより輝かせます。さいごにあなたの周りの「綺麗な人」は、いつも悪口ばかり言っていますか?猫背で自信なさげに歩いていますか? きっとそうではないはずです。まずは、姿勢をよくして、昨日の自分より、綺麗な言葉をチョイスするところから始めてみましょう。Written by 今来今
2018年02月15日ニッポンを感じる芸術的な日本食ビル東京・日本橋茅場町に“ニッポンを感じる”日本食飲食店ビルとしてオープンした不二楼。各階に番人のごとく職人がいて、その技術を堪能できます。題字は書聖・武田双雲氏が手掛け、全フロアとも、匠の宮大工が心血注いで完成させた芸術作品とも言い表せる空間になっています。絢爛豪華、質実剛健な雰囲気の中、歴史に敬意を払い伝統を重んじたザ・ニッポンという世界観に改めて日本のよさを実感します。まずは1階で炭火焼鳥に舌鼓30年継ぎ⾜される秘伝のタレと、全国各地の銘柄鶏を厳選した炭⽕焼⿃がいただける1階フロア。一串食べればその焼き加減の妙技はまさに職人技だと感動してしまいます。全フロア共通で提供される酒肴各種、毎日産地から直送される旬の野菜料理や刺⾝はもちろん、製法秘伝超熟成究極のイカ塩辛なども名物料理としてぜひ食べてもらいたい逸品です。2階は自慢の天麩羅と鉄板焼き天麩羅は2名以上で利⽤できるテーブル席が中心で、天婦羅の他にも、⻑い歴史で受け継がれてきた無農薬ぬか床で仕込んだぬか漬けや、産地直送の素材を焼き師が絶妙な焼き加減で⽕⼊れして出してくれます。海外からの客層に配慮してベジタリアンメニューも豊富に取り揃えているのも特徴です。3階は一風変わった熟成鮨が見もの!⼀般的な鮮魚を握る鮨ではなく「江⼾前✕博多前✕熟成」が不二楼のお鮨の特徴。麻布十番の名店「鮓ふじなが」の藤永大介とがっちりと手を組んだ、熟成鮨を中心とした伝統と革新の融合スタイルを楽しめます。鮮魚を真に熟成させることで生み出される圧倒的な「ねっとり感」と「旨味」は、⼀度食べたらヤミツキ。新鮮魚介や熟成酒肴のメニューも充実しています。カウンターのみで提供される予約必須のコース料理をはじめ、日本全国から選りすぐった日本酒を取り揃えていたりと、幅広い年齢層で楽しめる進化系のお鮨やさんになっています。ちなみに4階は会員制BARラウンジ。こだわりぬいた大人の社交場は、シガーを楽しみながら浮世噪を離れ、珠⽟の⼀時を楽しむこができます。もちろん気軽にランチもOK。こだわり満点のランチは、オリジナル品種の千代の栄のトンカツや、フレンチシェフが仕上げたハヤシライス、伊豆で作られたこだわりの鯖など、他店では食べられないランチが目白多しです。文/竹腰奈生スポット情報スポット名:不二楼住所:東京都中央区日本橋茅場町2-9-12電話番号:03-6661-2657 (代表)
2018年01月06日いよいよお正月が近づいてきましたね。初詣におせち料理と、日本の伝統に多く触れる期間でもあります。普段は洋食派の方も、お正月は和食楽しみませんか?今回は〔Today’sSpecial〕から、おいしいお手軽ぜんざいとユニークな昆布をご紹介します。お手軽なのに本格的!《出雲ぜんざい》和スイーツの1つである「ぜんざい」。実は出雲地方発祥だとご存知でしたか?ぜんざいの語源は出雲国神事に使われた「神在餅(じんざいもち)」だそうです。なんと江戸初期の文献にも記されているようですよ。今回ご紹介するこちらのぜんざいセットは、レトルトのぜんざいと生もちが一緒に入っていて、ほかに準備すべき材料は一切なし!ぜんざいを5分ほど温めて、お餅を焼けばできあがり☆1911年から続く老舗の味がお手軽に味わえてしまうんです。また、パッケージもレトロでとってもおしゃれ。お正月のスイーツタイムにもってこいですよ。実際に作ってみるとこんな感じ!甘すぎず、お上品な味わいです。あずきのおいしさがしっかり感じられます☆お隣に写っているかわいいねこちゃんのお茶との相性も抜群でした!▼お茶の詳しい記事はこちら▼【LOFT】おもしろかわいいのに高級感☆《ねこ茶》と《役者が揃ったTEA BAG》戻すと○○の形に!《彩り昆布》和食の定番食材である昆布が、なんと「たい」と「だるま」の形になりました!乾燥している状態では普通の昆布と変わりありませんが、水で5分間戻すととってもユニークなモチーフ昆布になってしまうんです。「たい」も「だるま」もお正月らしくおめでたい形。いつものお料理に飾るもよし、お吸い物に入れるもよし、お料理の味を変えることなく使えるすぐれものです。こんな昆布が入っていたら子どもも大人もびっくりすること間違いなし☆実際に戻してみるとこの通り!とってもきれいに想像通りの形になりました♪まとめ〔Today’sSpecial〕のちょっぴりユニークなぜんざいと昆布をご紹介しました!お正月はなんだかんだで忙しいもの。「おうちで本格的な和スイーツを楽しみたい」というときにはこちらのぜんざいを、「お料理をちょっと一工夫したい」というときはぜひこちらの昆布を使ってみてくださいね☆
2017年12月30日まるで京都にいるかのような和の空間「蕪家」大阪・北新地の創作和食店「蕪家(かぶらや)」。店内は、京の町家をイメージしています。木材を多く活用し、素朴な雰囲気やあたたかみを表現。訪れた人がゆっくりと楽しめるような空間づくりが、このお店のコンセプト。1階は地酒をじっくり味わうのにぴったりなカウンター、2階はにぎやかな夜を過ごすのに適した座敷席となっています。男性も立ち寄りやすい食事処2000年にオープンしたこちらのお店は、京野菜の1種である聖護院蕪(しょうごいんかぶら)が店名の由来。看板にも蕪の形を取り入れて、その由来を表現しています。来店する人は男女半々で、20~50代まで幅広く利用されています。友人や会社での飲み会、デートなどの目的で利用する人が多いとか。その日仕入れの鮮魚をおいしい状態で「お造り盛り合わせ 五種」(税込900円~)は、その日に仕入れた魚によって構成が異なる一品。写真はカツオ・ハモ・天然真ダイ・ヒラマサ・天然ブリです。時価のため、商品価格は変動することがあります。三種盛りもあるので、人数や気分によって量を調節できるのが嬉しいポイント。食欲をそそる「極上黒毛和牛のあぶり焼き」「極上黒毛和牛のあぶり焼き」(税込2,000円~)は、「蕪家」名物料理のひとつ。黒毛和牛のおいしさをそのまま残す火の通り加減で提供しています。レア状態が絶妙な仕上がりという、あぶり加減へのこだわり。見た目でも味でも満足させてくれるでしょう。料理と一緒に楽しみたいお酒も豊富「蕪家」では毎日10種類の日本酒が揃っていて、焼酎なども含めると20~30種類のお酒が並んでいます。利き酒師が厳選した地酒や焼酎は、提供される料理を想定して仕入れているため、試してみる価値ありです。料理もお酒に合うように味つけがなされているため、お酒と肴のマリアージュを存分に楽しめます。JR東西線「北新地駅」11-21番出口から歩いて3分、JR各線「大阪駅」からは歩いて10~15分のところにお店があります。「ちょっと飲みたいな」と思う日にも立ち寄りやすいため、気軽に出かけてみましょう。スポット情報スポット名:蕪家住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-16 2F電話番号:06-6343-0267
2017年12月23日秋葉原にはなかったワインと創作和食の専門店秋葉原で、ソムリエール厳選のワインと料亭出身の料理長が作る創作料理が味わえる「和食 wine 葡萄屋」。入口の近くには、葡萄屋の店名が光る看板があり、ビルの細い階段を下りると、落ち着いた大人の空間が広がります。ボックス席にはのれんが掛かっているので、接待やデートにもおすすめです。店名は、ワインの原料となるぶどうをシンプルにわかりやすく表現するために葡萄屋とつけました。素材に合わせた調理法で味わう。人気のお造り毎朝市場から仕入れる鮮魚を素材に合わせた調理法で、日替わりで提供している「本日のお造り盛り合わせ」。昆布でしめたり、軽く炙ったり、素材のよさを知り尽くしている料理長が作るお造りです。味だけでなく、見た目も楽しめるように盛り付けにもこだわっています。おしゃれなワインとの相性抜群な1品。その日仕入れた魚で盛り付けが変わるので、来店するたび違った味わいを楽しめます。鰹出汁で和風にアレンジ「和風ラタトゥイユ」南フランスの伝統料理である野菜のトマト煮込みを、鰹でとった出汁で煮込んだ「和風ラタトゥイユ」。和風にアレンジすることで、野菜の旨みを引き出し、口に入れた瞬間に鰹とトマトの風味が口の中いっぱいに広がります。ラタトゥイユの上には温泉卵をトッピング。半熟卵が、鰹とトマトでよく煮込まれた野菜に絡まり、絶妙な味わいにしあがります。ワインとの相性抜群「鴨のタタキ バルサミコ醤油で」新鮮な真鴨の表面を軽く炙り、よりワインと合わせやすい逸品にしあげた「鴨のタタキ バルサミコ醤油で」。オリジナルのバルサミコ醤油が、鴨のおいしさを引き立て、ワインとのマリアージュをさらによくしています。ブルゴーニュやボルドーなどの上質ワインもグラスで提供しているので、気軽にさまざまなワインとの組み合わせを楽しむのもおすすめ。料亭出身の料理長が作る創作和食とワインに舌鼓老舗料亭で修行した料理長が吟味した新日本料理とソムリエールが厳選したワインとのマリアージュが自慢の「和食 wine 葡萄屋」。カウンター席に着くと、和服を着たソムリエールが創作和食と相性のよいワインをおすすめしてくれます。創作和食に使う食材にもこだわり、野菜は栃木の無農薬農園から直送。素材のよさを最大限に引き出し、季節感も大切にして作る創作料理は、味だけでなく見た目や香りなど五感で楽しめるのも人気の理由のひとつです。「和食 wine 葡萄屋」は、JR各線「秋葉原駅」昭和通り口から徒歩1分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」1番出口、目の前にあります。デートや女子会、接待などシチュエーションに合わせて楽しめるお店です。おしゃれにしっとりと飲みたいとき、訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:和食 wine 葡萄屋住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18 モリモトビルB1F電話番号:03-3863-2108
2017年12月20日最大26名まで入る2階席がある、使い勝手の良いお店大阪・天王寺の「居酒屋鮮道 こんび」は、和食がいただける居酒屋。魚料理が自慢というだけあり、店先の看板は魚の形をしています。店内は2つのフロアからなり、1階にあるのはカウンター席や2名がけのテーブル席と、個室風のテーブル席。2階はロールカーテンで仕切られたテーブル席が用意されています。2階は最大26名まで入るので、宴会にもぴったりです。高級料理店の総料理長経験を持つ店主が腕を振るう「居酒屋鮮道 こんび」は、2010年7月6日にオープンしたお店です。店名は「和食と酒のコンビ」や、「スタッフ同士のコンビネーション」に由来しています。店主の池田充完氏は、江戸前寿司店や日本料理店で修業を積んだのち、梅田にある高級料理店の総料理長を務めた経験の持ち主。42歳のときに独立し、自身の地元である天王寺にこちらのお店を設けました。「天王寺で1番、魚料理が上品に味わえる本格和食居酒屋」を謳い、地元大阪だけでなく、奈良や三重、神戸からもお客さんが訪れる人気店です。コスパ抜群! 見た目華やかな「本日の造り盛り合わせ」「名物 本日の造り盛り合わせ」(1, 280円/2名)は、店主が太鼓判を押す人気メニュー。その日に入荷した、抜群の鮮度を誇る鮮魚を盛り合わせており、一皿で味わえるお魚はなんと10種類を越えます。まぐろやエビ、鯛や飾り切りされたキュウリにスダチ、つまなど、色とりどりのお造りは見た目も華やかです。魚は口に運ぶと、ぷりぷりの歯ごたえが楽しめ、鮮度の良さが伝わってきます。美しい切り方にこだわって作られるこのメニューは、コスパも最高です。「天婦羅の盛り合わせ」や名物の「だし巻き」も絶品!「天婦羅の盛り合わせ」も人気が高いメニュー。一皿で、れんこんやかぼちゃなどの野菜の天婦羅やエビの天婦羅、かき揚げまで堪能できます。薄く衣をまとわせて揚げた天婦羅は、サクサクの食感に仕上がっており絶品です。「あつあつこんびだし巻き」は、お店の一番人気メニュー。このだし巻きは、TVの取材が来るほどの名物料理です。だしがじゅわっと染みでる卵は、アツアツをほおばると、ふわふわの食感とジューシーさがたまりません。おいしい和食、新鮮な魚料理が食べたい時にぜひお店のこだわりは「おいしい料理をお客さんに提供する」こと。見た目の華やかさはもちろん、味もお墨付きの料理は、宴会プランから会席コースまで幅広く用意されており、さまざまなシーンで利用したくなります。「上品でおいしい和食、さまざまな種類の新鮮なお造りや煮魚、焼き魚が食べたくなったら、ぜひいらしてください。まごころを込めたおもてなしをいたします」と、店主は語ります。人気店のため満席のことが多いお店ですが、ランチであれば13:00以降、夜は17:00台や21:00台であれば比較的空いているので狙い目です。心配な方は夜は予約をして訪れるのがベターでしょう。「居酒屋鮮道 こんび」は、大阪市営地下鉄御堂筋線・JR関西本線「天王寺駅」の北口から徒歩3分ほどで着きます。横断歩道を渡り、谷町筋沿いに進んだ先にあるドン・キホーテの真向かいにお店が見えるでしょう。「居酒屋鮮道 こんび」で、お手ごろ価格で新鮮な魚料理に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:居酒屋鮮道 こんび住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町13-15電話番号:06-6770-5305
2017年12月12日白を基調とした清潔感あふれる外観が目印京都・河原町にある和食屋「御幸町ONO(オノ)」。京都らしさを感じさせる大きな白いのれんが目印です。清潔感あふれる外観が目を引きます。店内はカウンター席が6席、テーブル席12席というこぢんまりしたお店。梁が残されており、ウッディテイストが基調です。ダウンライトで照らされるほの暗い空間が広がり、落ち着きの空間に。手を抜かずに作り上げる本格和食丁寧に仕上げた本格和食を気軽に味わえる場所を提供したい、そんな思いでスタートした「御幸町ONO」。手を抜かずしっかりと作り上げる和食を、食堂やバルを利用するような気持ちで肩肘張らずに味わえます。目指すのはさまざまな人が幅広く利用できるお店。グループや1人での利用はもちろんのこと、女性だけでも立ち寄りやすいよう清潔感のある雰囲気にもこだわっています。土鍋で炊き上げる「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」京丹後産コシヒカリを使って炊き上げる「土鍋ごはん」も、ぜひ食べてほしいお店自慢の一品。自家製のいくらごはんや釜飯などさまざまな種類が用意されています。お米のおいしさそのものを味わえる銀シャリもおすすめ。中でも人気が高いのは「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」です。土鍋で炊き上げた炊き込みご飯には具がたっぷりと入っており、開けた途端に広がる香りは食欲をそそります。お店の看板メニュー! お出汁が香る「季節のおでん」お店の看板メニューは、お出汁が香る「季節のおでん」。丁寧に出汁を取ったおでんの優しい味わいはまさに絶品。お店に入ると出汁の香りがふんわりと漂い、それだけでおでんの気分にさせられます。絶妙な半熟具合が特徴のたまごは、どの世代からも支持される人気メニュー。他にも、定番の大根や厚揚げをはじめ、鴨団子や生麩、トマトなどの変わり種まで充実。京野菜を中心にした自慢のメニューが揃います。好きなメニューを好きなだけ、日本酒と一緒に味わってみてください。日本酒は40種類以上の取り揃え! 気軽に足を運ぼうお店の自慢は、何といってもその素材にあります。魚は市場直送の新鮮なものを使用。お造りや焼き物などを、素材の旨味を楽しめる丁寧な調理法で提供しています。また、和食と相性抜群の日本酒も、日本各地から厳選したものを40種類以上も取り揃え。料理に合うおすすめの日本酒を気軽に質問してみましょう。「御幸町ONO」は、阪急京都線「河原町駅」徒歩1分。白い大きなのれんが目印です。おいしいおでんと日本酒を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:御幸町ONO住所:京都府京都市中京区四条御幸町上る大日町423電話番号:075-251-0708
2017年12月12日赤を基調とした和モダンな空間銀座にある、創作和食のファーマーズレストラン「tetote(テトテ)」は、日本各地の優れた食材の魅力を、和の技法を軸に洋のエッセンスを加えた調理法で提供しているお店。暖簾をくぐって店内に入ると、赤を基調とした空間が広がっています。カウンター席からは、整然と並べられたグラスや調理風景を見ることができ、食事を更に魅力的に演出。店内奥を一段上がったテーブル席はフロア全体を見渡せ、優雅な時間を過ごすことができます。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。文化の啓蒙と継承をテーマに、美味しいものを楽しく、おもてなしの心が詰まったお店です。和×洋の彩り豊かな創作料理「tetote」で提供される料理に使用されているのは、豊かな山梨の森と水で育まれた食材たち。厳選された、お肉・お魚・お野菜・果実がふんだんに盛り込まれています。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。日本料理をベースに、フレンチ、イタリアンなどの洋食の技法も織り交ぜた独創的な一皿は、味はもちろん、見た目も色鮮やかで美しい仕上がりです。お店イチオシのメニューが「お肉もお魚も楽しむ昼 会席」(3,500円/税込)。お肉もお魚もどちらも愉しみたいという声に応えた、メインにお魚とお肉を盛り合わせでいただける、なんとも欲張りなコースメニューです。非日常の特別な時間を演出「tetote」では、目の前で料理の最後のひと手間をかけたり、レストランならではのワゴンサービスなどを行っています。食事や好みに合わせてソムリエが飲み物をお薦めしてくれるので、迷ったら尋ねてみましょう。お店は、東京メトロ丸の内線「銀座駅」、あるいは有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分。銀座ベルビア館の8階にあります。おもてなしの心を大切にしている「tetote」で、とびきり贅沢で非日常な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:tetote住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F電話番号:03-3564-1775
2017年12月07日アットホームな洗練された和風空間大阪・谷町の裏路地に佇む、和食居酒屋「須佐」。町家を改装した情緒あふれる外観なので、一見お店だとわからないかもしれません。扉をひらくと、センスの光るインテリアが似合う洗練された「和」の空間が広がっています。木の温もりを感じることのできる温かく柔らかな雰囲気です。肩肘張らずに落ち着ける居心地の良いアットホームな時が流れます。濃厚の一言に尽きる贅沢料理「かにみそクリームコロッケ」もともと市場の魚屋で学んでいた店主自慢の、絶品魚料理がいただけます。おつまみとして人気なのが「かにみそクリームコロッケ」です。名前の通り、たっぷりなかに味噌がそのままコロッケになった贅沢な一品。クリームとかにみそが合わさり、濃厚かつクリーミーでまろやかな味わいです。いつまでも感じたい香ばしい香りが口いっぱいに広がります。「ポテサラ」で感動したことはありますか?コロンとしたビジュアルが可愛らしい「ポテトサラダ」は、男性からも女性からも人気が高いメニューです。じゃがいも本来のホクホク感と甘さを感じることのできるあっさりとした味付けになっています。上に乗っかる濃厚な煮玉子が、考え抜かれた絶妙なバランスで合わさる創作料理。王道の「ポテサラ」に初めて感動してしまいます。名物料理! 優しい甘さのある「鯖寿司」「須佐」を訪れたのなら必ず注文したい名物料理「鯖寿司」は、鯖自身が持つ少し甘めの味を堪能できます。程よい〆具合で、醤油をかけずにそのまま味わって欲しい逸品です。常連の人の中には、この鯖寿司が美味しくて足繁く通う人もいるのだとか。「須佐」では日本酒も多く取り揃えているので、鯖と相性の良い日本酒も合わせて嗜んでみませんか?予約必至な名店。あっという間に満席になるその味を堪能したいカウンター含めて14席しかないこぢんまりとしたお店なので、あっという間に満席になってしまいます。訪れる日にちが決まったら、事前に予約をするのがお勧めです。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・谷町線「谷町六丁目駅」徒歩5分、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町駅」徒歩5分。空掘商店街の外れに位置します。魚を知り尽くした店主が生み出す絶品魚料理が食べられる「須佐」。一度訪れたらお気に入りのお店になること間違い無しの名店です。スポット情報スポット名:須佐住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町1-1-2電話番号:06-6761-5020
2017年12月06日暖色と黒の調和。シックな和の空間東京・中目黒にある「HANEYA」は、隠れ家のような雰囲気の和食屋です。黒を基調に趣のある外観は、都会の喧騒を思わせないひっそりとしたいでたち。暖色と黒で表現された店内は落ち着きある大人な雰囲気となっているため、ゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。テーブル席側には、悠然と泳ぐ錦鯉が描かれており、スポットライトで照らされた鯉たちは訪れる人たちに驚きを与えます。さまざまな調理法で、旬の食材をいただくこの店では、真心込めて「おもてなし」することを大切にしているそう。産直の地魚と季節を感じる旬な食材を活かした料理はもちろん、黒毛和牛の熟成肉などを創作和食としていただくこともできます。和食特有の焼・煮・揚や蒸し物や天婦羅など、それぞれ違う調理法で表現された旬の食材たちに思わず会話も弾み、お酒もすすむことでしょう。オープン当初から変わらない。ふわふわお焼き滑らかな粘り強さが特徴の大和芋に鰹節をまぶしじっくりと焼き上げた「万能葱と大和芋のふわトロお焼き」は、わさび醤油でいただきます。口に入れた瞬間、ふわっと広がる大和芋と万能葱独特の香り、鰹節の旨味が相乗効果となりわさび醤油との相性も抜群。和食ならではの表現で食べることのできる上品な逸品です。黒毛和牛を贅沢に使用した絶品! 茶碗蒸し黒毛和牛の熟成肉を贅沢に使用した「和牛と蛇腹葱の茶碗蒸し」は、この店に来たら必ず食べたい一品。蛇腹切りにしたネギを加えることでより深みが増した醤油出汁と、レアの黒毛和牛、クレソンと山椒がアクセントとなる茶碗蒸しはここでしか味わえない絶品メニューです。他にも新鮮なサバ本来の味を楽しめる「炙り〆サバ」や香箱蟹を使用した蟹鍋など季節を活かしたメニューを楽しめます。美味しい料理でお酒を囲む「おもてなし」を目指して旬な食材をさまざまな調理法で表現する「HANEYA」は、「おもてなし」を何よりも大切にしているお店です。丁寧な接客と和食ならではの表現が美食の町中目黒で愛され続ける理由の1つです。東急東横線「中目黒駅」より、池尻大橋方面へ山手通を一直線に歩いて12分。ロゴ入りのちょうちんとのれんが目印の“隠れ家的和食屋”で他のお店にはない和食の数々を味わっていませんか。スポット情報スポット名:HANEYA住所:東京都目黒区青葉台3-22-1 目黒ハイツ109電話番号:03-3710-5300
2017年12月05日食堂と思っていると見過ごすスタイリッシュなお店福岡市の繁華街近く、中央区春吉にある「食堂 えぶりお」は、創作和食のお店。大きなガラス越しにはカウンターが見え、木の扉の入り口がおしゃれです。まるで食堂とは思えないスタイリッシュな外観です。1階はカウンター席、2階にはテーブル席と、個室とゾーン分けをすることで子ども連れの人も気軽に楽しめるように配慮されています。それぞれの場に似合う椅子がセレクトされ、くつろぎを考えたこだわりに店主のセンスが光ります。福岡の食通をうならせる、大人の気軽なたまり場2014年にオープンして以来、福岡の食通をうならせてきた「食堂 えぶりお」。2017年7月に現在地に移転し、よりくつろげる空間で食事ができるようになりました。店名の「えぶりお」は、フランス語で「たまり場」の意味。食堂という枕詞にも親しみが持てるお店です。大人の秘密基地のようなこじんまりとした空間で、肩ひじ張らずにひとりでも入りやすい雰囲気が魅力的です。お通しの概念が変わる! 名物のお通しこのお店の名物といえば、お通し。和食店のお通しは、小鉢にさらっと食べやすい一品が提供されるイメージですが、こちらのお通しはその概念を覆す品々ばかり。一品一品は小ぶりですが、大将のこだわり創作料理がなんと8~9種類も提供されます。かわいらしい小鉢には旬の食材を活かした季節の料理が。お通しだけでもぐいぐいお酒が進みます。料理への想いがつまったこだわりの創作和食お通しを見て食べて楽しんだ後は、料理にかける大将の想いが溢れるこだわりの逸品がいただけます。ひと手間もふた手間もかけ、日本料理の技を細部にまで光らせた創作メニューが充実しています。器と料理のバランスも絶妙で、木目のテーブルに美しく映えます。ごほうびディナーとして訪れる人も多く、洗練された創作和食を存分に楽しめます。感動する料理と落ち着ける空間が魅力的なお店最初のお通しで感動し、お通しに対する考え方が変わってしまうのが、「食堂 えぶりお」の魅力。ひとつひとつに手間をかけた創作和食は、フォトジェニックで写真を撮りたくなります。奥行きのあるカウンターでは腕を振るう店主の所作を眺めたり、時には話しながらゆったりと過ごせます。女子会や記念日、接待などで利用する大人が多く集う場所で、大将のこだわりが詰まった丁寧な料理を目と舌の両方で堪能できるお店です。「食堂 えぶりお」へは、福岡市営地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩約6分、同じく福岡市営地下鉄空港線「天神駅」からは渡辺通りを進み、柳橋方面へ曲がったところにあります。見ても食べてもおいしい多彩な創作和食のお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:食堂えぶりお住所:福岡県福岡市中央区春吉1-6-13電話番号:092-761-0001
2017年12月02日11月24日が「和食の日」ってみなさんご存知でしたか?「和食の日」とは、日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日なんだそう。今回はそんな「和食の日」にちなんで、思わず真似したくなる和食レシピをまとめてみました♪さっぱり!野菜とささ身の塩昆布冷製サラダさっぱりとしたサラダは和食の定番ですよね。anrileraさんの「たっぷり野菜とささ身の塩昆布冷製サラダ」は、作り方はとっても簡単なのに見た目も味も本格的。塩昆布を他の調味料とあえることで一気に味に深みが出るんです!ぜひお試しあれ。▼記事はこちら▼ひんやりさっぱり!たっぷり野菜とささ身の塩昆布冷製サラダ寒い季節に嬉しいあったかスープ♪こちらはお豆腐とひき肉のおかずスープ。使う食材は、豆腐、ひき肉、しいたけ、ニラとお財布にやさしくてヘルシーなものばかりなんです♪また、どの食材も火の通りやすいものばかりなので煮る時間はたったの3分。手間がかからないので忙しい朝にとってもオススメですよ♡▼記事はこちら▼全部入れて煮るだけ3分♪胃腸にやさしい♪『豆腐とひき肉の具沢山♡おかずスープ』サッと作れる♪豚肉と茄子の炒め物フライパン1つでサッと作れる炒め物は忙しい主婦の味方ですよね。こちらの豚肉と茄子のスタミナ炒めは、しっかりとした味付けなのでおかずはもちろん、お酒のお供にもぴったり♪野菜炒めに温玉を乗せるアイデアは目から鱗です。▼記事はこちら▼♡超簡単モテレシピ♡豚肉と茄子のスタミナ炒め♡【#簡単#時短#節約】食材はこんにゃくだけ!お手軽おかずレシピこちらはYuuさんのアイデアレシピ。お鍋の具や煮物など脇役なことが多いこんにゃくですが、こちらの「ピリ辛こんにゃく」はこんにゃくが主役なんです。作り方はとっても簡単。こんにゃくをサッと下ゆでして、あとはめんつゆに漬け込むだけ!こんにゃくがめんつゆをしっかり吸ってくれるので、汁気が少なくお弁当にも最適です。他にも「こんにゃくの照りマヨステーキ」など、ちょっと変わったこんにゃくレシピもあるのでぜひチェックしてみてくださいね♡▼記事はこちら▼めんつゆを揉み込むだけ!?味しみ抜群♪『ピリ辛こんにゃく♡ねぎおかかまみれ』和食の定番!揚げ出し豆腐こちらは「きのこと豆乳の揚げ出し豆腐」。揚げ豆腐に豆乳あんという組み合わせがとっても斬新です!使うお豆腐は絹ごし、木綿どちらでもOK。しっかり水切りして身が締まった状態にしておくのが崩れないコツなんだそう。お豆腐だとあまりお腹に溜まる気がしませんが、水切りして揚げ焼きしてあるので食べ応え十分。お子さんも喜ぶこと間違いなしです♪▼記事はこちら▼豆乳あんでクリーミー♪きのこと豆乳の揚げ出し豆腐子どもも喜ぶ♪モロヘイヤのお味噌汁普段、お味噌汁の具はどんなものを入れていますか?油揚げやほうれん草、なめこなどお味噌汁の具はご家庭によってさまざまですよね。今回ご紹介するのは、モロヘイヤを使ったお味噌汁。最近、スーパーでもよく見かけるようになったモロヘイヤ。クセがないのでお味噌汁との相性も抜群♪和食らしいやさしい味わいは朝食の一品にぴったりです。▼記事はこちら▼栄養満点!クセがないから子どももパクパク食べられるモロヘイヤのお味噌汁!見た目もかわいい♡居酒屋風甘辛つくねスティックこちらは鳥ひき肉で作る「居酒屋風甘辛つくねスティック」。見た目もとってもかわいいのでホームパーティーにオススメです♪材料はこちら。たったこれだけの材料であんなにかわいいメニューが作れるなんて驚きですよね。記事では、トッピングにチーズやしそ、白髪ネギを使っていますが、新しいトッピングを自分で考えてみるのも楽しかもしれません♡▼記事はこちら▼串を刺すだけ♩居酒屋風甘辛つくねスティックヘルシーなのにおいしい♡鳥の信田巻き「ちょっと凝った和食を作ってみたい」という方にオススメなのがこちらの「鶏の信田巻き」。信田巻きとは、油揚げで肉や豆腐、野菜を巻き、それを煮る、揚げる、蒸すなどした料理のことで、お弁当のおかずにも使えるヘルシーメニュー。油揚げを開いて具を包んだりと手間はかかりますが、鶏と油揚げが相性抜群なのでぜひ時間があるときに作ってみてくださいね。▼記事はこちら▼こいつ和食作れるなって思わせる鶏の信田巻きの作り方ちょっとびっくり!塩バターキャラメルとかぼちゃの組み合わせこちらはちょっと変わった和食メニュー「かぼちゃの塩バターキャラメル」。見た目はかぼちゃの煮物ですが、食べると塩バターキャラメル味!「塩バターキャラメルとかぼちゃなんて、合わないんじゃ……。」と思うかもしれませんが、これが意外と合うんです。調理方法もとっても簡単。なんと、レンジでチンしたかぼちゃにカラメルとバターをあえるだけ!甘じょっぱい塩バターキャラメルの味がクセになること間違いなしなのでぜひお試しあれ♡▼記事はこちら▼食べたらびっくり!塩バターキャラメル味のかぼちゃ、作りませんか?だしパックで簡単炊き込みご飯♪こちらはみんな大好き、きのこの炊き込みご飯。香りも風味もしっかりした炊き込みご飯が、だしパックを使えば少ない材料で簡単にできちゃうんです。使用する調味料は、だしパック(塩分の入っているもの)、酒、薄口醤油、食材はきのこのみ!調理方法もお米、調味料、具材を鍋や炊飯器に入れて炊くだけなのでとっても簡単です。鍋で炊く場合の加熱時間は記事に詳しく記載されているのでぜひそちらも参考にしてみてくださいね。▼記事はこちら▼手をかけなくても旨味たっぷり!思い立ったらすぐ作れるきのこの炊き込みごはんの作り方デザートに♪ひんやりわらび餅最後にご紹介するのは、和食のデザートにぴったりなわらび餅。一見作るのが難しそうなわらび餅ですが、実はとっても簡単に作ることができるんです!調理も簡単な上に、わらび餅を成型して冷やす作業はとっても面白いのでお子さんと一緒に作るのもオススメです。ちなみに白玉粉を入れると、よりもっちりとした味わいになるのでぜひ試してみたくださいね♪▼記事はこちら▼動画でよくわかる!ぷるるん冷たいわらび餅の作り方。片栗粉だけで簡単!
2017年11月24日どこを切りとっても絵になる、スタイリッシュなお店東京・日比谷にある「春秋ツギハギ 日比谷」は、和食の伝統的な技法を軸としながらさまざまな要素を取り入れた独自定義の「新和食」がいただけるお店です。店内は広く、職人が寿司を握るカウンター席や、テーブルとイスが並ぶオープンフロア、大小さまざまな個室や半個室があり、使い勝手は抜群。200年以上前のインドネシアの伝統住居をモチーフに、布や古材を用いた内装は、どこを切りとっても絵になります。洗練されたスタイリッシュな空間です。本物が持つ質感や持ち味を伝える、芯の通ったお店訪れる度に異なった雰囲気を醸しだす空間で、季節ごとに異なる料理を楽しめるのが醍醐味です。なお、内装、料理のいずれにおいても「本物だけが持つ質感や持ち味を素直に伝える」ということを大切にしています。また、こちらのお店ではワインサーバーで品質管理を徹底しており、料理に合わせて多彩なグラスワインを楽しめます。和食とワインのマリアージュは、意外性もありオススメです。炊き立てがうれしい! ほっこりおいしい「木の子 鉄釜飯」「木の子 鉄釜飯」は炊き立てがうれしい逸品。釜の中にはツヤツヤのお米、しめじやしいたけなどのきのこ、香り良い三つ葉が入っています。鉄釜で炊き上げているため、鉄分も同時に摂取できるというのもポイントです。鉄釜飯に用いられているお米は、秋田県の仙北市で収穫されたコシヒカリ。もちもちとした食感と、濃い甘みが特徴です。きのこの風味に合うよう調合されたダシで炊き上げており、食べるとお米の一粒一粒に旨味が行き渡っているのが感じられます。牛肉の旨味を味わえる、やわらかな「ランプの炭火焼き」「ランプの炭火焼き」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。木の器の上に、ジューシーさが見て取れるランプ肉、色とりどりの焼き野菜、塩などの調味料と薬味が並び、まるで絵の具パレットのようなプレゼンテーションです。使われているお肉はサーロインから腰にかけた部位。牛肉の中でも最もやわらかい部位と言われており、深い味わいが特徴です。赤身が美しいランプ肉は、表面を炭火で焼き上げ、旨味を中に閉じ込めています。さまざまな薬味をつけていただけば、好みの食べ方がきっと見つかります。本来の味わいを引き出す「新和食」とこだわり素材「春秋ツギハギ 日比谷」では、国産大豆から無添加無調整で作り上げた豆腐や、三重や島根の漁港や築地市場から届く魚介、土がついた状態で生産者から届く野菜など、こだわりの厳選素材を用いて料理を作っています。たいへん人気のあるお店ですが、土日祝日のほうが、平日に比べると比較的席に余裕があります。確実に食事を楽しみたい場合は、土日祝日が狙い目といえるでしょう。「春秋ツギハギ 日比谷」があるのは、東京メトロ千代田線・日比谷線、都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩1分ほどの場所。東京メトロA13番出口を出て左手に進み、日生劇場が入る建物の地下1階にお店はあります。素材の旨味を引き出す「新和食」のおいしさに出合ってみませんか。スポット情報スポット名:春秋ツギハギ 日比谷住所:東京都千代田区有楽町1-1-1 日本生命日比谷ビルB1F電話番号:03-3595-0511
2017年11月16日