■前回のあらすじ真由美が部屋に戻ると、目の前にはありえない光景が…!なんと真由美のワンピースを無理やり着ようとするれい子を皐月が必死に止めようとしていたのです。■皐月が謝罪するよう促すと…■もう我慢の限界…!とあるブランドのオートクチュールだと明かした真由美。その後、れい子は顔面蒼白の事態に追い込まれるのでした。次回に続く「妖怪クレクレママ」(全14話)は17時更新!コミックライター: 真由美
2023年01月25日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。昔の常識義母はうちの息子=孫ちゃんが大好きで、帰省するとずっと抱っこしていたいほどでした。しかし、目を離すと危険極まりないのでものすごく緊張しました。というのも、昔の育児をしていた頃の常識を振りかざして、知識をアップデートしてくれなかったのです。離乳食が始まった時期に、私たちが持参したボトル入りのベビーフードを義母が自分で味見してそのスプーンで子どもに与えようとしたのです。夫が激怒…!その日の晩には義母が自分の口でかみ砕いた里いもをスプーンに出して食べさせようとしたのです。そんなことがあり、夫がとうとうブチギレ。何度言っても理解しないので、翌朝義実家から帰ってきました。「子どもに危険を及ぼすお祖母ちゃんは要らない」と夫が言っても「あんたたちだってこうやって育ったのよ!」と言う義母。それを制御しきれない空気な義父に呆れ、仲良くするのは無理だなと諦めた1件でした。言ったことは受け入れてほしい…最新の知識を義母が知らないのは仕方ないと思いましたが、息子夫婦の助言は聞き入れてほしかったですね。もしかしたら、義母にも、今まで子どもを育ててきたというプライドがあったのかもしれません…。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!仲よしだったはずの友達が…高校生のときから仲良くしていた友達のお話です。その子は彼氏ができた途端、彼氏とのデートを最優先するようになり、会う機会がだんだんと減っていきました。彼氏は私も知っている人だったので、お幸せにと思っていたのですが、ある日友達から、彼女が影で私の悪口を広めていたことを聞きました。どうやら彼氏はもともと私のことが好きだったらしく、悔しかった彼女は私の根も葉もないウワサを広め、好感度を下げようとしていたのです。彼氏はまんまと騙され、私を追いかけるのをやめ、彼女のことを好きになったようです。ひどい話だなと思いつつも、もう彼女に対する興味も薄れていたので連絡せずにいると、ある日彼女から「結婚するから結婚式にきてほしい」とメッセージが…。出典:lamire私は利用されている気分になりキッパリと断りました。彼女は驚いていましたが、スカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月31日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。何もできない夫いつもいつもぐうたらしているダメ夫に堪忍袋の緒が切れてしまい、夫の分の家事を放棄することにしました。普段、家事を一切していないダメ夫には効果てきめん。とくに料理ができないことが効いたようです。買い物に行くのも億劫な夫。さすがにお腹が空いたらしく、自分でカップラーメンを作ろうとしていました。しかし、電気ケトルでお湯を沸かすこともできません。使い方を私に聞いてきて、ようやく私のありがたみが分かったようでした。出典:lamireそれからは家事を手伝ってくれるようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月28日家事・育児を積極的に手伝ってくれる人って素敵ですよね…。しかし、まったく協力する気のない夫もいるようで!?今回は義母との同居をきっかけに変貌してしまった夫を描いた漫画、「嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果」を紹介します!『嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果』主人公・カリンは、夫と息子とともに義母と同居しているのですが、作った料理に文句をつけたり、「要領が悪い」と見下した発言をしたりする義母に悩まされる日々を送っています。夫も義母の味方をして、一緒にカリンをさげすむ始末。それどころか…。モラハラ夫に変貌…!出典:lamire同居を始めてから彼の態度は豹変し、モラハラ夫に変貌してしまったのです…!息子もまだ小さいにもかかわらず、休日に遊んであげることもなく、友人と毎週ツーリングへ…。カリンの味方はいなくなってしまうのでした…。夫のひどい言い草にドン引き…身勝手な夫の言動に、思わずイライラしてしまいますよね…。夫婦というかけがえのない存在だからこそ、支え合って生きていきたいですよね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月05日買い物をしているとトラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「有名なパン屋さんで…」を漫画にしてご紹介します!「有名なパン屋さんで…」2人組のご婦人が…思わず反論…!無事にメロンパンゲット♪有名なお店ならなおさらみんな並んでいるのに…迷惑なご婦人ですね…。スパッと言い返した投稿者さんにスカッとしました♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ジョアン)"
2022年12月02日義母と同居するとなると、できる限りトラブルを起こさず平和に過ごしたいところ。しかし簡単にうまくはいかないことも…!?そこで今回は義母とのトラブルを描いた漫画「嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果」を紹介します!『嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果』主人公のカリンは、夫と息子とともに、義母と同居しています。しかし義母はカリンが作った料理に文句をつけたり、「要領が悪い」と見下したり、嫁いびりのフルコース!夫はそんなカリンをかばうどころか、義母の味方をする始末。カリンのことを全然理解しようとせず、自分勝手なことばかり言う夫に、ついにカリンの堪忍袋の尾が切れました。夫と離婚!出典:lamireカリンは息子を連れて家を出ていくことを決意!夫と義母はカリンに強くあたったことを後悔し、なんとか引き止めようとしますが、カリンは「さようなら」と一言告げて家を去りました。その後カリンは再就職し、新たに素敵な夫もゲットして、幸せな結末を迎えるのでした。夫も義母も自業自得!妻が自分の母親のせいでつらい思いをしているというのに、まったく味方になろうとしないなんて、ひどい夫ですよね。家を出ていかれるのも当然だと思いました!(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日彼に嫌われたくなくて、つい気を遣ってしまう女性は多いかと思います。「かわいいワガママ」を言えるようになれたらいいですよね。でも、やりすぎると彼も堪忍袋の緒が切れて彼は怒ってしまうかも。いったい男性にとって「かわいいワガママ」と「ウザいワガママ」の違いはどこにあるのでしょうか?今回は、その境界線に迫っていきましょう。■ 「お願い」されると頑張っちゃう「お願い、〇〇してほしい」と甘えるように頼まれると男性はなかなか断れません。それどころか、かわいいと思ってついつい奉仕してしまいたくなるでしょう。ですが、「〇〇してよね」と怒ったように言われると彼も面白くないもの。あなたも、彼にイライラされたら嫌ですよね?命令されたり指図されたりするのは誰も好みません。また、積極的にあなたのためにやることが大事なのであり、しぶしぶやられてもあなたもうれしくないはずです。少しだけ相手を頼ったり、少しだけ言い方をやわらかくする。ほんの少しの気遣いで、ふたりの関係はよりよいものになっていくのです。■ 「男性を立てる言い方」も大事男性は彼女の役に立って、彼女が喜べばうれしく感じるもの。たとえば「夜遅くて怖いの。〇〇くんがいると心強いから、帰り送ってほしい」という言い方なら、彼も「俺に任せて!」となるはずです。ですが、一方で、男性を立てるのではなく、女性が上から目線のわがままはうざいと感じるかも。対して「夜こんなに遅いのに、彼女ひとりで帰らせるなんてありえないよね。送ってね。」と言われたら……。彼からすると「何コイツ、図々しい……」と思ってしまい、積極的に彼女のことを送りたいと思わなくなってしまうでしょう。結果は同じでも、言い方ひとつで印象は変わるのです。■ 「おねだり」は安価なもので!「あ、いいな」と思っていたちょっとした小物やアクセサリーを、彼から「買ってあげるよ」とサラッとプレゼントされる……。これ、女性からするととてもうれしいものですよね。愛されているって感じるはずです。ですが、お金が絡むわがままはそう簡単にはいかないので要注意。お金が絡むわがままは、彼にも負担がかかってしまいます。ですが、重い負担は簡単には叶えられないし、叶えられなかったら自分の力のふがいなさを感じあなたも彼も不満が残りますよね。あまり高すぎるものはおねだりしないのがいいでしょう。もちろん、相手の男性の経済状態にもよりますが、あまり無理を言わないよう注意してくださいね。■ かわいいワガママで愛されよう♡わがままは甘える行為でもあり、わがままを言って、彼に「仕方ないな」って言われるとうれしいですよね。そういう関係でいるためには彼に花を持たせてあげられるようなわがままをいうことがポイントです。そんなわがままには、彼の方から積極的に応えたくなるはずですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月24日義母と同居するとなると、できる限り問題を起こさず、平和に過ごしたいところ。しかし簡単にうまくはいかないことも…!?そこで今回は義母とのトラブルを描いた漫画「嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果」を紹介します!『嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果』主人公のカリンは、夫と息子とともに、義母と同居することになりました。はじめは笑顔で迎え入れてくれた義母でしたが…。同居しはじめた途端、義母の態度が一変!本格的に嫁いびりがスタート!「要領が悪い」と嫌味を言ったり、作った料理に文句をつけたり、カリンへの風当たりは強くなる一方…。しかも夫まで義母の味方をする始末。カリンは肩身の狭い思いをしながら耐えていましたが…リフォームの際に起きた出来事を機に、我慢の限界に達します。そして義母への反撃開始!最終的にカリンは息子を連れて家を出ていき、夫と離婚。その後は新たな幸せを掴みとり、物語はハッピーエンドで締めくくられます。後悔してももう遅い!毎日のように嫁いびりをしてくる義母と同居だなんて、家を出ていきたくなるのも当然ですよね。義母も夫も嫁が出ていくときになってようやく後悔していましたが、“時すでに遅し”という感じでした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日義父に見られたくない姿を見られショックだったと夫に伝えると、夫は突然大声で笑い始めました。「マジかよ! でも親父ならやりそー!」。え、笑うところ……? ケラケラと笑う夫に、美月さんの怒りが爆発! 夫の言葉に…ブチッ 真剣に語る美月さんに対し、夫はまったく重く捉えていない様子。大笑いしながら、 「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」「親子だぜ? 気にしすぎだっつーの!」 と美月さんに言ってのけてしまいます。その言葉に、美月さんの中でブチッと何かが切れて……。 美月さんは義父に加え夫も病院を出禁にして、入院生活は息子さんとふたり、ゆっくりと過ごしたのでした。 ここまで、自分勝手な義父の言動の数々に、真剣な場面で大笑いする夫とモヤモヤさせられるシーンが多かったですね。みなさんはどんな感想を抱きましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年10月23日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「傲慢な後輩の失敗」を漫画にしてご紹介します!「傲慢な後輩の失敗」出典:lamire教育を担当していた私が尻ぬぐい…出典:lamire無断遅刻を咎めると…出典:lamire堪忍袋の緒が切れた…!出典:lamire後輩がミスしたものの…出典:lamire急に低姿勢に…出典:lamireそこからは徐々に関係が修復…!出典:lamire酷い態度で投稿者さんを見下していた新人…。年齢や性別、その他諸々にとらわれることなく、経験者の話は最初から真摯に聞いてほしいものです…。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年10月07日全51話でお送りする「出会い系で不倫された件〜我が家に警察がやってきた〜」平穏な日常を奪った旦那への復讐を描いたスカッとエピソードをご紹介。■1■2■3■4エリがジュンに怒ると隣にいた娘が泣いてしまい、話が進まない。そこでエリの母がお菓子をエサに娘のミキを外へ連れ出すことに。原作・作画:とりまる・ねこぽちゃ編集:ハウコレ編集部
2022年09月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『嫁を見下す義母と夫に堪忍袋の緒が切れた結果』主人公の女性は、1人息子を育てる主婦。義父の他界を機に義母と同居をすることになりました。出典:lamire義母も夫も自己中すぎ!同居を開始したはいいものの、義母も夫も自由奔放。主人公のことをいいように扱ってきますせめて夫だけは味方をしてほしい出典:lamireせめて、夫には味方であって欲しいと感じていた主人公の願いは叶わず…。モラハラっぷりが加速していく一方でした。我慢の限界、家を出て反撃!出典:lamireイヤミな義母、味方もしてくれない夫に嫌気がさした主人公。これ以上一緒にいる理由が分からなくなり自分勝手な親子と思い切ってさよならしました。自分の気持ちをすり減らすよりも思い切った行動が大事なのかもしれないですね。以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年09月10日■前回のあらすじ同居を始めた義姉は家事の手伝いをするどころか、恭子のやることを増やすばかり。ある日買い出しから帰ると、義姉は試作のケーキを勝手に食べて文句までつけてきて…。 >>1話目を見る 試作品なので味についての評価は、どんどん言ってもらえることは嬉しい。だけど恵梨香さんが実家にいた時代とはお店で出すケーキも異なりつつあり、さらに来てくれる人の声は積極的に聴くように心がけていました。そんななか農家の方の協力もあって作り上げた試作品。それを捨てるなんて…。同居についても家事についても、これまでお義母さんたちと波風を立てることは今後も一緒に暮らしていくうえでよくないと思い我慢してきました。でも私はもう「良い嫁」を辞めることにしたのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年03月31日40代で豆腐並みに崩れやすいメンタルなかめまるさん(@kame40_mama)。日常の何げない笑える話をマンガ日記にしています。今回は、かめまるさんの夫に対する不満について。何度言ってもやらかす夫にかめまるさんは……。★前回:「不仲ではないが…」結婚10年目の夫婦が2人きりになると… #40代豆腐メンタル 6こんにちは、40代豆腐メンタルなかめまるです。ビールを飲んだあとの空き缶を、夫は片付けません。夫は「やるやる、任せといて〜」と言うのですが、1時間後も、次の日の朝も、2日後も、5日後も……全然捨てやしねえっ!!いつ捨てるのか、わざと缶を置いておいたのですが、堪忍袋の緒が切れて、夫のかばんに投げ入れてやりました。わが家ではこれを「やるやる詐欺」と呼んでいます。何なんですかね。は〜、疲れる……。★関連記事:「初めて知った…!」40代の熟女たちがVIO脱毛をしたがる理由とは!? #脱毛編 #熟女系 36★関連記事:「看護師さんの顔がチラついてきた…」大腸カメラ検査4日前からのドキドキの食事事情 #大腸がんらしい 4★関連記事:「若いころは嫌だったのに…」気付けば、おばさんあるあるを地で行くようになって… #ときめけBBA塾 107著者/かめまる(41歳)気付いたら40を過ぎていた昭和大好きBBA。高齢出産。フルタイムワーママで毎日白目を向いて生きている。死語爆裂。豆腐メンタル。マイペースな息子とちょっと変わってる夫との暮らしをマンガにしてInstagramに投稿している。Instagram:@kame40_mama
2022年03月06日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「遅刻魔の友人」をご紹介します!「遅刻魔の友人」よく行くカフェで意気投合して仲良くなった女性。趣味も似ているので外でもよく遊ぶようになりました。遅刻魔な彼女は…彼女は遅刻魔でした。主な理由は仕事の残業。待っている時間がもったいないなと思いつつも、仕方ないと思っていました。ある日…ある日、別の友達も交えて食事に行くことになり、私が店を予約して会う約束をしていましたが、彼女が残業で行けなくなったと言われ、急遽別の友人を呼びました。その後、また仕切り直しでお店を予約したのですが、気分が乗らないという理由でまたもやドタキャンされて堪忍袋の緒が切れました。そんな理由で…!?残業や体調不良は仕方ないですが、誘ってきたのは彼女の方なのに…いつも私が店の手配をして、ドタキャンばかりされるので縁を切りました。彼女はなぜ私が怒っているか理解できないようです。そういう人と付き合うと自分も疲れるし、周りにも迷惑がかかるのでもう関わりたくないです。いかがでしたか?時間の待ち合わせにルーズな人っていますよね…。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「対人トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月14日療育をすすめられ、ショックを受けているばよさんの気持ちを思いやることもなく、矢継ぎ早に決断を迫る主任保育士の態度に堪忍袋の緒が切れた!その場で判断せずに夫と帰宅したものの、その後数カ月にわたって夜眠れなくなってしまったばよさん。「長男が発達障害」という現実を受け入れるのにかかった時間は……? いろいろな感情が押し寄せる日々… あの面談のあと、なかなか眠れなくなりました。ショックと怒りでめらめらと……。 心は置いてけぼりでしたが、タロの成長に関わる大事なことだからと療育相談センターに行きました。 面談からどれくらい経っていたかな。遅くとも面談の翌月にはセンターに向かったと記憶しています。 悲しみ、自責、ショック、否定、成長への希望……現実を受け入れるのに2年かかりました。 いろいろな感情が大波、小波、津波のように次から次に押し寄せた2年でした。 同じように面談で子どものことを言われたママ友と情報を共有したり交換したことで、本当に救われました。 「なんでうちの子が発達障害なんだろう……」 なかなか受け入れることができずに苦しむばよさんでしたが、ひとまず療育相談センターへタロちゃんを連れて行き、検査やトレーニングをおこないました。 そして、同じように面談で子どものことを言われたママ友とつらい気持ちや情報を共有しました。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2022年01月30日借りたお金を返さない上に、妻に怪我を負わせたクレ子さんに夫は怒りが爆発。「このままじゃ許せない」という言葉に続いて、「週末に向こうの家に行って話してくるよ」とカモ田さんに提案します。 ようやく道筋が見えた気がして…… 夫の提案に、「私も行っていいかな? 」とカモ田さん。 そんな妻の言葉に対して、「来たいなら別にいいけど、週末までは幼稚園であっても距離を置いておけよ」と忠告します。 しかし次の日、クレ子さんと幼稚園で鉢合わせてしまいました……!目が合う2人でしたが、距離を置こうとしていたカモ田さんはどうしたらよいのか、困ってしまいました。 同じ幼稚園に通う2人……。会いたくない人に遭遇してしまうことは、ありがちな問題かもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年01月12日義父に見られたくない姿を見られショックだったと夫に伝えると、夫は突然大声で笑い始めました。「マジかよ! でも親父ならやりそー!」。え、笑うところ……? ケラケラと笑う夫に、美月さんの怒りが爆発! 夫の言葉に…ブチッ 真剣に語る美月さんに対し、夫はまったく重く捉えていない様子。大笑いしながら、 「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」「親子だぜ? 気にしすぎだっつーの!」 と美月さんに言ってのけてしまいます。その言葉に、美月さんの中でブチッと何かが切れて……。 美月さんは義父に加え夫も病院を出禁にして、入院生活は息子さんとふたり、ゆっくりと過ごしたのでした。 ここまで、自分勝手な義父の言動の数々に、真剣な場面で大笑いする夫とモヤモヤさせられるシーンが多かったですね。みなさんはどんな感想を抱きましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年10月26日■前回のあらすじ夫の隆行にとどめの一言を言われた浩子は怒りが爆発してしまい…。仕事を終えて慌ただしい中で食事を作っていた私に「料理も適当。オレに拾ってもらえなかったら結婚できてなかった」と言う夫。ついに堪忍袋の尾が切れた私は…。私たちは同じ系列会社で働いていたので、夫が昇進できなくなったことは風の噂で聞いていました。それもあって、夫は自暴自棄になっているのかと思い、見下すような発言にも多少は目をつぶっていたのですが、私は我慢の限界を超え、思いをぶつけてしまいました。私自身、これまで自分の気持ちを押さえていたのも悪かったと反省したのと同時に、夫にも身をもって私がしてきたことを体験してほしいという気持ちがありました。そこで、育児や家事を当番制にすることに。しばらくして、家のことも育児のことも何もしていないのに文句を言っていた夫は、週に2回は夕飯を作り、ゴミ出しや春奈のお迎えも行くようになりました。夫の本音を聞いて、ハッとしました。夫の昇進がダメになり、私は彼の苛立ちを自分が受け止めることが良いことだと思っていました。しかし、それは逆に彼をみじめな気持ちにさせていったのかもしれません。もちろん私に八つ当たりしていた夫は悪いけれど、私が自分の頑張りを認めてほしかったように、彼も自分の頑張りや良いところを認めてほしかったのだと思います。それができていれば夫婦がぶつかることもなく、彼の自信を取り戻すことができたのではないか…。これから先もまた、仕事や育児で壁にぶち当たることがあるでしょう。でも、そういうときこそお互いの良いところに目を向け、相手が大切な存在であることを確かめ合っていければと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ タキノユキ
2021年05月25日「長男の発達障害の話」第3話。療育をすすめられ、ショックを受けているばよさんの気持ちを思いやることもなく、矢継ぎ早に決断を迫る主任保育士の態度に堪忍袋の緒が切れた!その場で判断せずに夫と帰宅したものの、その後数カ月にわたって夜眠れなくなってしまったばよさん。「長男が発達障害」という現実を受け入れるのにかかった時間は……? 「長男の発達障害の話」第3話 あの面談のあと、なかなか眠れなくなりました。ショックと怒りでめらめらと……。 心は置いてけぼりでしたが、タロの成長に関わる大事なことだからと療育相談センターに行きました。 面談からどれくらい経ってたかな。遅くとも面談の翌月にはセンターに向かったと記憶しています。 悲しみ、自責、ショック、否定、成長への希望……現実を受け入れるのに2年かかりました。 いろいろな感情が大波、小波、津波のように次から次に押し寄せた2年でした。 同じように面談で子どものことを言われたママ友と情報を共有したり交換したことで、本当に救われました。 「なんでうちの子が発達障害なんだろう……」 なかなか受け入れることができずに苦しむばよさんでしたが、ひとまず療育相談センターへタロちゃんを連れて行き、検査やトレーニングをおこないました。 そして、同じように面談で子どものことを言われたママ友とつらい気持ちや情報を共有しました。 次回、長男が小学校入学するにあたって、「通常級」か「支援級」か、葛藤することに。ばよさんの答えは……?! 監修/助産師REIKO
2021年03月23日2020年7月より、レジ袋の有料化がスタートしました。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでは、マイバックを持参する人も増えましたが、毎回レジ袋を購入するという人もいるでしょう。スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さんは仕事中に起きたさまざまなエピソードをInstagramに投稿し、反響を呼んでいます。今回は、唐揚専門店で働く読者の体験談を紹介。レジを担当していた時、とある男性客に「レジ袋はいりますか?」と聞くと…。この店でも、レジ袋が有料になったため、店員は買い物客全員にレジ袋の要不要を聞いています。しかし、男性客は買い物に来ると毎回「どーやって持って帰るんだ!いるに決まってる!」と店員を怒鳴りつけていたそうです。ある日、店員は思い切って「毎回そんな態度をとるなら、うちで買っていかなくて結構!」といい返しました。すると男性客は大人しくなり、次からはちゃんと「袋をください」と答えてくれるようになったそうです。ネット上では店員の毅然とした対応に、称賛の声が上がりました。・男性客の態度にイライラしましたが、ちゃんといい返していてスカッとしました!・私もスーパーで働いていますが、こういう失礼な人は本当に多い!お店側でもお客を選びたいですよね。・痛快!この男性客、文句をいうなら次からマイバックを持参すればいいのにね。横柄な態度をとる客や、理不尽なクレームをつける客は、自分が店員よりも上の立場だと勘違いしているのでしょうか。客が店を選ぶように、店側も失礼な客はお断りすることがあってもいいはず。こちらの男性客はいい返されたことで、自分の間違いに気付けるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日現在、スペイン人の夫と1歳の娘の3人暮らしをしています。スペインに住む義父は娘が生まれて1週間後から、娘の顔が見たいと毎週土曜日23時にテレビ電話をしてくるようになりました。日本との時差は8時間。その時間はちょうど娘が寝ているとき。それなのに自分の父親を喜ばせようと、娘を無理矢理起こす夫に困ってしまいました。このときの私の体験談をお話しします。 義父の要求義父は私たち夫婦に「毎日、動画を送って」「毎週土曜日にはテレビ電話で話したい」と言ってくるのでした。夫も遠く離れた父親のためだと言いながら、「僕は撮影下手だから」と私任せ。一番困ったのは、毎週土曜日の夜のテレビ電話。スペインではお昼ごはんを14時くらいから1、2時間かけて食べるのが風習のようで、そのあとに電話したいとのこと。 しかし、その時間、日本は23時(サマータイムは22時)。娘は寝ていたり、夜間でグズグズしていたり。自分のスケジュールにあわせて電話をかけてくる義父に私はイライラしていました。 ついに私の怒りがMAXにそれでも、唯一の楽しみが娘の顔を見ることだし、夫も娘の世話をしてくれるからと義父の要求に応えていました。しかし、それまで寝かしつけをしていた夫も、娘が添い乳で寝るようになったため、寝かしつけが私の役目に。家事に、仕事に、娘の世話。ハンドクリームを塗る時間ももったいないくらいの忙しさです。 ある土曜日、娘をやっと寝かしつけたと思ったら、義父から電話が。断ってほしいと夫に言っても聞かず、夫が娘を起こしました。気持ち良く寝ていた娘はギャン泣きし、再び寝かしつけるのに2時間。ついに私の堪忍袋の緒が切れました。 解決策としてしたことこのままでは娘にも、自分たちの関係にも良くないと、次の日、夫と話し合ってテレビ電話のルールを決め、それを義父に理由とともに伝えてもらいました。「テレビ電話は娘が眠る時間を避けてもらう」「忙しいときは、電話のかわりに夫と娘をビデオで撮影したもので済ませてもらう」。 夫にも、私抜きで義父の対応をしてもらうようにしました。義父も赤ちゃんというものがどういうものかわかっていなかったようで、理由を聞いたら納得してくれました。 義父との関係も悪化させたくないし、娘の負担にならないようにするためにどうしたら良いかと考え夫と一緒に作ったルール。理由と合わせて義父に言いたいことを伝えたことが、解決につながったのだと思います。自分が我慢し過ぎてストレスをためてしまうのも、子どもにも夫との関係にも良くないということにも気づきました。 イラストレーター/しおみなおこ 著者:成谷 凛音仕事をしながら1歳の女の子を子育て中の母。夫はスペイン人。臨床心理士として活動しているほか、書籍(著書:『輪廻の羽根』/文芸社)や記事の執筆などをおこなう。
2020年10月12日自己中心的な義家族にストレスをためながらも、「夫の意をくむできたた妻」を目指して、ひたすら走ってきた理恵さん。そんな彼女がついに大爆発してしまったエピソードを、 前回 はご紹介しました。実は、この理恵さんの大爆発、その後、夫婦仲に深刻な影響をおよぼしたのです。怒りにまかせて口から出てしまった「離婚」という言葉。夫の章人さんに大きな衝撃を与え、彼の家族も敵に回すことになりました。それまでの「優しく完璧な妻」こそが、理恵さんの本当の姿なのだと信じたい章人さん。理恵さんはその後、完璧な良妻の仮面を取り戻そうと必死になります。けれども、章人さんのオドオドした視線を感じるたびに、理恵さんはたまらなくみじめな気持ちになります。「こいつ、またヒステリーを起こすかもしれない…」と、夫が自分におびえているように感じるのです。そして理恵さん自身も、怒りを抑えきれずにまた噴火してしまうのではと恐れています。完璧な妻を目指して努力を重ねてきた理恵さんが抱える問題。それは「度を越した堪え性」「自己犠牲」「気にしすぎる世間体」です。長い結婚生活、こうした性質にがんじがらめになっていると、いつか爆発してしまう日がやってきます。あなたもそんな状態に陥っていないか、以下の項目をチェックしてみてください。■「バイオレンス系モンスター 修羅場火山」度チェックここでは、あなたの「バイオレンス系モンスター 修羅場火山」度をチェックしてみましょう。以下の質問で、〇はいくつありますか?1. 「自分さえ我慢すれば、ことは丸く収まってラクチン」だと思う。2. 自分の要望を人に伝えるのが苦手だ。3. 「自分の要望=わがまま」だと思ってしまう。4. したいことよりも「自分にどんな言動が求められているか」ばかり考えてしまう。5. 大切な人といると相手を喜ばせたいがために、したくないことでもしてしまう。6. 相手を喜ばせようと我慢や努力をしたのに、相手に感謝の意が見えないと気分が悪い。7. だれも見ていないところで物に当たったことがある(机をドンたたく、ドアを思いっきりしめる、壁をける)。8. 夫の実家との付き合いは、どんなに理不尽なことでも対応しなくちゃと思う。9. ご近所さんなど、自分の日常に重要でない人たちからも「良い人」だと評価されたい気持ちが強い。10. これまでに「キレる」「われを忘れる」という状態を経験したことがある。 ■あなたの「修羅場火山」度は何レベル? 「モンスターワイフ」判定結果「バイオレンス系モンスター 修羅場火山」度をチェックする質問に、あなたはいくつ〇がありましたか? 下の判定結果と照らし合わせて、自分のモンスターワイフ度を確認しましょう。○の数が3個以上6個未満は、修羅場火山度「C」(ストレスをため始めています。気をつけて!)○の数が6個以上8個未満は、修羅場火山度「B」(ストレスをためる考え方が染み付いてしまっています。沸点に近付きつつあります)○の数が8個以上は、修羅場火山度「A」(いつ爆発してもおかしくない状態。今すぐ対策を!)真面目で配慮が行き届き、夫を立てる完璧な妻。けれども「配慮」が過ぎて、自分の気持ちを無視し続けるのは健全な状態ではありません。自分の思いやゆずれない要望は、言い方を考えながらもきちんと伝えなければなりません。ただし、ここで開き直って自分のことしか考えなくなったり、自分の要求をゴリ押しするようになっては、妻はまた別の種類のモンスターワイフになってしまうので、お気をつけて。夫婦というのは、永遠に続いていく関係です。ほんの短い間、相手に良く思われるようと、いい顔だけしているのは決して良い関係性ではありません。懸命に理想の奥さんを目指してきたのに、大爆発を起こして一瞬で家族を恐怖のどん底に突き落としてしまう…。そんなことにならないために、ご自身の思考のクセを一度見直してみてください。
2018年06月17日夫の愛が冷めてゆく…それは、妻にモンスターワイフの影が見えるから…。今回ご紹介するのは、「バイオレンス系モンスター」。これまでに見てきたタイプのモンスターワイフたちよりも、ドロドロの修羅場を繰り広げる危険性がさらに高いモンスターです。「修羅場だなんて、私はそんな!」と思った、そこのアナタ。ギョッとするような大爆発を起こしているモンスターワイフも、つい昨日までは普通のいい奥さんだったかもしれないのです。あなたもある日突然、大爆発を起こしてしまう危険性はないでしょうか?■積もり積もった不満が爆発! 突然噴火するバイオレンス系モンスター「バイオレンス系モンスター 修羅場火山」代表:理恵(仮名)36歳の場合「人がおとなしくしていればいい気になって、つけ上がって! 一体、何様のつもり!? 章人さん、私、あなたの家族なんてやってられない!」これまでずっと心の中に渦巻いていて、けれど一度だって口に出したことはなかった思いが自分の口から飛び出していく。目の前では夫と義父、義妹が、宇宙人でも見るような顔で固まっている。理恵は6歳年上の章人と、28歳の時に職場結婚をした。誰にでも親切で面倒見のよい章人と、真面目で完璧な仕事ぶりで笑顔を絶やさない理恵は「理想の夫婦」と呼ばれ、理恵は幸せの絶頂にいた。しかし、結婚して一変。気になり始めたことが…。章人には5歳年下の妹、真美がいる。甘やかされて育ったためワガママ放題の真美は、思春期の頃から父親と折り合いが悪い。母親は真美がまだ学生の頃に病気で他界していた。そのため、以前から何かといえば兄に頼るのが当たり前のようになっていた。真美はいまだに独身だ。突然電話をかけてきて、理恵に向かって「明日、そっちに遊びに行くから、ゴハン作っといて」などということもザラだった。「なんて非常識な人なの」と理恵はいつもウンザリしていた。けれど、章人が妻に申し訳なさそうにしながらも、真美にノーと言わずにいるのを見ると、妻として夫の意思を尊重してあげなければと感じ、口出しすることはなかった。夫の意をくんで、黙って従う妻。これぞ理想の良き妻。理恵はそう信じていた。だからこそ、真美が章人に高額な誕生日プレゼントをねだった時には、「私もちょっと応援するわ」とお金を差し出したのだ。「面白そうな仕事」を見つけるとすぐに飛びつき、しょっちゅう職を転々としている真美。章人はつねに心配して気をもんでいるので、「真美さんとゆっくり話してみたら?」と、夕飯へしょっちゅう誘った。「夫の妹は私の妹、仲良くしなくちゃ…」そんな思いもあったのだ。すべては、章人の最高の妻でいるためだった。夫の家族にも優しく、思いやりにあふれ、配慮がゆき届いた妻でいたかった…。ただ、章人は理恵の努力をくみ取ろうとはしない。理恵の気づかいに鈍感で「あ、サンキュ」とサラリと甘えた。いつもいつも、理恵がどんなに頑張ってもそっけない態度の章人。もやもやしたものが何年もの間に心の底に積もっていった。けれども今回ばかりはもう限界だった。 ■「離婚よ、離婚!」娘の誕生日パーティーが台無しに…5歳になる娘の理香の誕生日は家族水入らずでお祝いするつもりだった。ところが、地方に住む義父が、自分も孫の誕生日を祝いたいと言い出した。おまけに「都会に出るのは久しぶりだから、行きたいところが山ほどある」と言う。せっかく娘のために計画したあれこれが台無しになり、理恵は途方に暮れた。しかし、そんな本心を夫に見せてはいけない。一人暮らしの70歳になる義父が、久しぶりに訪ねて来るというのだ。イヤな顔などできるわけがない。さらに娘の誕生日前日になって、今度は真美が「私も理香ちゃんの誕生日を祝う」と言い出した。背筋が凍った。犬猿の仲の父娘が、愛娘の誕生日にやって来る。きっとケンカが始まるに違いない。理恵は泣きたい気分だった。章人は「家族なんだから大丈夫だよ。」とさほど気にしていない。そして、誕生日当日。理香は、みんなが集まってくれて上機嫌で、ずっと歌を歌っている。理恵はどうにか穏便にことを進めようと、当日は普段以上の笑顔と気配りで義父と妹をもてなした。しかし、義父が思い出話を始めた時、「あの頃は仕事ばっかしてて、子どものことなんか考えてなかったくせに」と悪態をつく真美。やはり理恵の努力もむなしく、義父と義妹は口論を始めてしまった。章人は、とりなすこともせず知らんぷり。理恵だけがオロオロしている。気分を害した義父は、予定を早めて家に帰ると仏頂面で言い出す始末。理恵が必死に2人の間をとりなそうとしていると、真美が呑気な顔で言った。「父さんが帰るなら、今夜、和室は空いてるのよね。それなら私、泊まっていこうかな」理恵の頭の中に、誰かがマッチで火を点けた。シュボっという音とともに炎が上がる。「はあ? この女は一体何を言っているの? あんたなんか私にとっては、ただの迷惑な他人。なのにこれまで私がどれだけの時間とお金とエネルギーを、あんたのために費やしたと思ってるの? っていうか、章人、あんたの妹でしょ。怒りなさいよ。なんで、黙認? はあ? あんたは妹の奴隷?? はあ?」頭の中の炎が一段と大きな輪郭を描いて燃え上がる。紫の芯にだいだい色の炎。メラメラと音を立てる。理恵はもう自分で自分を制御できなかった。気づけば真美に向かってどなりちらしていた。章人が呆然としつつも止めに入る。しかし、理恵はもう止まらない。次は章人に、フルーツゼリーを投げつける。「あなたもあなたよ! いい年してこんな無茶苦茶な妹に、やりたい放題やらせておいて。本当にワケがわからない。こんな人たちもう無理! 私の苦労を完全にスルーして、気づいてくれないあなたも最低。最低夫!離婚よ、離婚!! こんな家族とはサヨウナラ」理恵は理香の手を取り、玄関から飛び出した。「完璧な良妻」の仮面がはがれ落ち、家族のいる前で大爆発してしまった理恵さん。その後、彼女はどうなったのでしょう。そして、完璧な妻を目指して努力してきた彼女の、何が問題だったのでしょうか?次回は、理恵さんが陥ってしまった失敗を確認しながら、あなたも同じ間違いを犯してしまう危険性がないかチェックしてみましょう。
2018年06月16日俳優の小栗旬さんが“騒音問題”でご近所トラブルを起こしていることが話題になっていますね。なんでも、小栗さんの家に設置されているエアコンの室外機がものすごい大きな音を出していて、近隣の住民が交番に駆け込んだとのこと。2014年に2億5千万円もする巨大豪邸を建てて注目を集めた小栗旬さんですが、その分空調に大きなパワーが必要となるようで、室外機が見たこともないほど大きなものだったようです。さて、ご近所トラブルといえば我々にとっても他人事ではありませんよね。騒音、ゴミ出し、臭い、居住マナー違反などなど……毎日のように起こっている問題だといっても過言ではありませんそこで今回は、実際にあった“ご近所トラブル”エピソードをご紹介します。●(1)騒音『うちは一軒家ですが、家の前にいわゆる“道路族”が毎日騒いでいてイライラします。近くに公園があるのに、なぜかいつもうちの前。静かな場所だから家を購入したのに、全部ぶち壊しです』(32歳女性/専業主婦)『隣の部屋の住人が、おそらくバンドマンなんですけど、毎日深夜に大音量でギターを弾いていて困っています。たまに「ファック!」とかシャウトしてる し、怖くて夜も眠れません。こっちが叫びたい気分です』(27歳男性/事務)騒音問題はご近所トラブルにおいて一番多く発生する問題ですよね。子どもの騒ぐ声や楽器の音、テレビの音量からドアの開け閉めまで、さまざまなことで起こっています。多少のことであれば「お互いさま」精神で我慢できますが、その程度があまりに大きかったり、常習化してたりするとイライラが募りますよね。しかし、下手に注意しにいって揉め事になったら面倒だし……と泣き寝入りする人も少なくないのではないでしょうか。自分で直接言いづらい場合は管理会社や自治体に相談して、代わりに対応してもらうといいですよ。それでも改善されないようなら警察に通報するのもアリです。私たちは静かに生活する権利を持っていますから、妙に引け目を感じる必要はありません。●(2)ゴミ出し『私の家の前が地域のゴミ収集場所なのですが、ゴミの分別や曜日を全然守らない人がいて困っています。分別を守らないとゴミを持っていってもらえず邪魔になるし、曜日を守らないと腐って異臭を放ちます。何度もその家には注意しにいってるんですけど、その場で謝るだけで全く改善しません。お手上げ状態です』(42歳女性/専業主婦)『私は加害者側(?)なんですけど、一度だけ曜日を守らずに出したことがありました。すると、誰かがゴミの中身を勝手に漁ったようで、自宅を突き止められて玄関の前に放り投げられていました。それからというもの、周囲のママ友から距離を置かれるようになってしまい、とてもツラいです』(32歳女性/事務職)ゴミ出しにまつわるトラブルも多いですよね〜。ゴミ出しのルールを守らないと周りにも迷惑をかけるので普通の人はきちんとゴミ出しをしますが、守らない人って必ずいるものです。逆に、一度ゴミ出しを守らなかったがために地域の人から敬遠されるようになった、という体験をした人もいるようです。ゴミから住所を割り出されるって結構怖いですね……。ゴミ出しのルールを守っていない人は、そういうリスクを抱えていることを知り、きちんとルールを守るようにしたいですね。●(3)タバコのマナー『マンションに住んでいるのですが、隣人がベランダでタバコを吸うタイプの人で迷惑していました。洗濯物に臭いが移るので……と手紙を投函したら控えるようになりましたが、言われなくても分かるだろ!』(35歳男性/デザイナー)『家の前の道路にタバコの吸い殻をポイ捨てする人が多くて困っています。深夜若者がたまっているのか、一か所に集中して落ちていることもあります。路上でタバコ吸うのがダメなのはもちろんのこと、せめて携帯灰皿をもっておいてほしい』(28歳女性/美容師)禁煙ブームで喫煙者が減ったとはいえ、まだまだタバコに関するトラブルは少なくないようです。とくに多いのが、ベランダでタバコを吸う“ホタル族”にまつわる問題。洗濯物に臭いが移るのでマジでやめてほしいですよね。また、臭いだけでなく火種が風で飛んできて洗濯物に火がつく可能性もある ので深刻な問題といえます。吸うなら指定の喫煙所か部屋の中にしてほしいですね。そうすれば道路にポイ捨てする輩もいなくなります。----------いかがでしたか?ご近所さんは災害時などに助け合える貴重な存在です。いざというときに手を貸してもらえるよう、日頃からマナーには気をつけて生活したいですね。●文/パピマミ編集部
2016年07月14日新婚当初はラブラブでも、日々募ってくる夫への不満。私はあなたの母親でもないし、お世話係でもないの!! ……なんて、夫に対して妻の堪忍袋の緒が切れるのは、一体どんな瞬間なのだろうか。マイナビニュースの既婚女性会員200名に、「離婚」について質問すると、「離婚したいと思ったことがない」と答えた女性は45%。反対に「離婚したい」と思ったことがある人は55%で、どんな時に離婚を意識してしまうかについて聞いてみた。>>男性編も見るQ.どんなときに離婚したいと思いますか?1位 けんかが増えた 6.5%2位 すぐに怒鳴る 5.5%3位 家事を手伝ってくれない 5.0%4位 お金を家に入れてくれない 4.0%5位 毎日帰りが遅い 3.0%5位 会話がない日々が続く 3.0%5位 太ってきた 3.0%■けんかが増えた・「うっとうしいから」(28歳女性/学校・教育関連/技術職)・「昔は許してくれたのに許してくれなくなったなと思うから」(24歳女性/その他/その他)・「やっぱり喧嘩ばっかりしていたら合わないのかなと思うし、離婚した方がお互いのためなんじゃないかなと思うこともあります」(26歳女性/医療・福祉/専門職)■すぐに怒鳴る・「怖いから」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「否定ばかりされるようになったから」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)・「怒鳴られるととても不愉快でいらいらするので一緒にいたくなくなります」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■家事を手伝ってくれない・「最初から家事はお互いにやると決めていたから」(27歳女性/医療・福祉/専門職)・「全部人任せで腹が立つことがある」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「自分だけ我慢して仕事も家事もやっていたら奴隷みたい」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■お金を家に入れてくれない・「生活が立ち行かなくなるので」(29歳女性/印刷・紙パルプ/技術職)・「出産費用を出そうとしてくれないので、嫌になりそう」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「家に入れるお金を減らしてでも自分のためにお金を使い、内緒でローンを組んでいるので、離婚したいと思うというより具体的に離婚を考えている」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■毎日帰りが遅い、会話がない日々が続く、太ってきた・「毎日帰りが遅い: 残業代も出ないのに、日付が変わるまで残業したりするので」(31歳女性/食品・飲料/技術職)・「会話がない日々が続く: 話もまともにできないと、一緒にいる意味がわからなくなる」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「太ってきた: デブは嫌いだから」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■番外編: 思いっきり吐き出して下さい!!・「子育てでいっぱいいっぱいなのに、主人のお世話まで考えるとストレスになり、休日の度に喧嘩し、主人といることがストレスにまで感じてしまうことも時にある」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「甥をかわいがりすぎる……子供がまだいないので仕方ないかとは思うが、プレゼントを(甥の)祖父母より多い頻度であげていて、そこまでする必要があるのかといつも疑問に思っている」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■総評離婚したいと思うきっかけは広く多岐にわたった。男性に行った同様のアンケートと比較すると、自由回答部分でとても具体的に不満が綴られており、日々のうっぷんがたまっている様子がうかがえた。一番多かった理由は「けんかが増えた」。ケンカしている最中は、頭に血が上って「離婚だ! 」と思ってしまう女性が多いよう。さらに2位「すぐに怒鳴る」では、女性は「怖い」と感じており、やはり一緒にいる意味を考えてしまうようだ。怒鳴られるのは確かにイヤだが、冷静に淡々と悪いところを指摘されるのも、それはそれでキツい気もする……。3位「家事を手伝ってくれない」と4位「お金を家に入れてくれない」の選択肢では、軽く殺意(?)すら感じられるような恨み節がブチまけられていた。「家事を手伝ってくれない」を選んでいたのは全て働いている女性だったので、「共働きなのになんで私だけ?」と感じるのももっともだろう。中には「奴隷みたい」という吐き捨てるような回答もあった。また、「お金を家に入れてくれない」の回答でも、男性の自分勝手さを嘆く言葉だらけ。家計が苦しいのに自分のためにお金を使ってしまう夫には、納得いかないのもうなずける。5位からは「毎日帰りが遅い」「会話がない日々が続く」「太ってきた」とバラけた。太ったら離婚された、なんて笑い話にもならないようなシチュエーションだけに、女性側も日々気をつけておきたいものだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日寛容でいたいけれど……堪忍袋の緒が切れる浮気の内容は?恋愛しているときは、相手の言動に一喜一憂するもの。なかでも別の異性の影がちらついたときは、心穏やかではいられません。恋人の浮気は信じたくないけれど、万が一彼女が浮気していたら、あなたは許すことができますか?20代男性166名に、浮気と本気のボーダーラインを聞いてみました。>>女性編も見るQ. 浮気のボーダーラインとなる恋人の態度や行動は?(単一回答)1位異性と旅行に出かける13%2位異性とキスする12%3位異性と会っていたことを隠す 11%4位異性と手をつなぐ10%4位異性と食事に出かける10%■「体に触れたら浮気」派・「抱き合ったり、キスするとかまでいくと浮気」(25歳/倉庫/事業開発)・「異性と2人で食事に行くことはよくあることなので浮気ではないが、性的関係を持ってしまうと浮気だと思う」(26歳/繊維/研究開発)・「異性と外泊をともなう付き合いをするのは浮気だと思う」(25歳/情報/調査)■「2人だけの行動をとったら浮気」派・「異性と頻繁に連絡を取って出かけたり、食事に行ったりすると浮気」(23歳/小売/販売)・「異性と2人で飲みに行ったらアウト」(24歳/建築/営業)■「浮気は気持ち次第」派・「恋人のことが気にならなかったら、それは浮気」(24歳/医療/サービス)・「気持ちの問題。自問自答して浮気だと思えば浮気」(28歳/小売/販売)・「違う異性に気持ちが傾くだけで浮気」(29歳/自動車関連/営業)■「嘘や隠し事をするのは浮気」派・「隠すということは、やはり後ろめたいことがあるのかと思ってしまう」(24歳/警備/財務)・「恋人に嘘をついた時点で、浮わついた心がある証拠」(26歳/印刷/総務)・「異性とコミュニケーションを取るのは構わないが、隠れてコミュニケーションを取るのは止めてほしい。きちんと報告してくれるなら食事に行く程度は問題ない」(27歳/精密機器/営業)■その他、浮気のボーダーラインはここまで……・「自分よりも相手を優先したとき」(22歳/官公庁/サービス)・「メールをあまり送らない彼女が、自分の前で異性にメールを送るようになったとき」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・「連絡が取れなくなったとき」(23歳/機械/設計)・「別の男性の話を頻繁にするようになったとき」(26歳/IT/サービス)総評20代男性のコメントの多くから感じ取れたのが、「できるだけ寛大でありたい」という気持ちです。浮気の疑念が起こっても、すぐに問い詰めるのは潔しとしない男性心理がうかがえました。そんななかトップにランキングされた、異性との旅行や異性の家への外泊は、たとえ何もなくても疑念を持たれても当然と言えそう。女性の清潔感に魅力を感じる男性なら、なおさらショックを受けそうです。恋愛を長続きさせるには疑われるような行動は慎んだ方がよさそう。(文・藤原のん)調査時期:2010年4月8日~4月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性166名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】好きな人に恋人がいたときの行動ランキング【男性編】恋人の浮気を知ったときの行動ランキング【男性編】恋人の浮気を疑うタイミングランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年05月08日大きかれ小さかれ、どこの職場にも日々起こる「事件」。それに対処することこそが「仕事」であるとはいえど、ときには「さすがにコレは納得いかない!」とブチッと堪忍袋の緒が切れそうになる瞬間が、普段は温厚な(?)女性社員にもあるのでは……?そこで20代のビジネスウーマンに、「最近会社で腹が立ったこと」を思い出してもらいました。>>男性編も見るQ、ここ最近、社内で腹が立った瞬間は?1位上司・先輩に理不尽に怒られた28%2位雑用を押しつけられた14%3位あいさつを無視された10%4位後輩が生意気だった9%4位仕事で正当な評価がされなかった9%■「上司・先輩に理不尽に怒られた」エピソード・「私にだけ仕事を任せず物言いもきつい先輩がいて、すごく腹が立った」(22歳/医療/その他)・「勝手な聞き間違いをしていきなり怒って来たので腹が立った」(23歳/金融/営業)・「事情を聞いてくれることもなく、まずお説教された。後で説明したら、『何で最初からそう言わないの!』とさらに怒られた」(25歳/IT/サービス)・「明らかに私がやった仕事じゃないのに怒られた」(22歳/金融/金融系専門職)■「雑用を押しつけられた」エピソード・「離れた席の上司がわざわざ私の方までやって来て、雑用を言いつけてきた」(23歳/金融/販売)・「同僚がいつも雑用から逃げる。先輩にさせるわけにはいかないのでいつも私がやる羽目になるが、毎日なのでさすがに腹が立つ」(25歳/食品/品質管理)・「そのときは嫌だったけど、それも仕事の一つと思えば割り切れるようになった」(23歳/卸/営業)・「『暇そうだからこれしといて!』と暇じゃないのに言われた」(27歳/小売/販売)■「あいさつを無視された」エピソード・「後輩にあいさつを無視された。聞こえなかったのかな……」(26歳/鉄鋼/総務)・「人間だからある程度は気分にムラがあるのは仕方ないにしても、仕事中だし大人なのだから、せめてあいさつくらいはしていただきたい」(28歳/IT/秘書・アシスタント)・「疲れているのは分かるけれども、あいさつはきちんと返すべきだと思う」(23歳/旅行/営業)■「後輩が生意気だった」エピソード・「後輩が自分の仕事を私に押し付けてきた上、お礼の言葉すらなかった」(26歳/建築/財務)・「敬語が使えない人が多い」(22歳/電気/総務)・「何回も教えているはずの業務を、初めてですと言わんばかりに『分かりません』と平然と言われたとき」(24歳/金融/金融系専門職)■「仕事で正当な評価がされなかった」エピソード・「正当な評価をされなかったどころか、『みんなそんなもんだよ』の一言で済ませられました」(29歳/教育関連/サービス)・「上司と仲がいい同僚が良い評価をもらっている」(28歳/人材派遣/人事)・「営業アシスタントという仕事柄どうしようもないとは分かりつつ、相方営業の仕事のほとんどを自分がしているのに、上司には営業が完璧に仕事をしていると評価され、私はまだまだだと言われた」(24歳/旅行/秘書・アシスタント)■その他、会社で腹が立ったエピソード・「『女=お茶くみ』という図式ができあがっていて、当たり前のようにお茶出しをさせられる」(23歳/商社/財務)・「言いやすいからといって、みんながしていることを私だけ注意された。どうせ言うならきちんと皆に聞こえる場で言って、徹底させて欲しい」(22歳/公益法人/その他)・「『私たちが昇進するのはまだ先だよね』と同期と笑い合っていたが、裏では先輩や上司にすごく媚を売っていて、昇進するのに必死だったのを知った」(26歳/商社/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年12月08日大きかれ小さかれ、どこの職場にも日々起こる「事件」。それに対処することこそが「仕事」であるとはいえど、ときには「さすがにコレは納得いかない!」とブチッと堪忍袋の緒が切れそうになる瞬間が、普段は温厚な(?)女性社員にもあるのでは……?そこで20代のビジネスウーマンに、「最近会社で腹が立ったこと」を思い出してもらいました。Q、ここ最近、社内で腹が立った瞬間は?1位上司・先輩に理不尽に怒られた28%2位雑用を押しつけられた14%3位あいさつを無視された10%4位後輩が生意気だった9%4位仕事で正当な評価がされなかった9%■「上司・先輩に理不尽に怒られた」エピソード・「私にだけ仕事を任せず物言いもきつい先輩がいて、すごく腹が立った」(22歳/医療/その他)・「勝手な聞き間違いをしていきなり怒って来たので腹が立った」(23歳/金融/営業)・「事情を聞いてくれることもなく、まずお説教された。後で説明したら、『何で最初からそう言わないの!』とさらに怒られた」(25歳/IT/サービス)・「明らかに私がやった仕事じゃないのに怒られた」(22歳/金融/金融系専門職)■「雑用を押しつけられた」エピソード・「離れた席の上司がわざわざ私の方までやって来て、雑用を言いつけてきた」(23歳/金融/販売)・「同僚がいつも雑用から逃げる。先輩にさせるわけにはいかないのでいつも私がやる羽目になるが、毎日なのでさすがに腹が立つ」(25歳/食品/品質管理)・「そのときは嫌だったけど、それも仕事の一つと思えば割り切れるようになった」(23歳/卸/営業)・「『暇そうだからこれしといて!』と暇じゃないのに言われた」(27歳/小売/販売)■「あいさつを無視された」エピソード・「後輩にあいさつを無視された。聞こえなかったのかな……」(26歳/鉄鋼/総務)・「人間だからある程度は気分にムラがあるのは仕方ないにしても、仕事中だし大人なのだから、せめてあいさつくらいはしていただきたい」(28歳/IT/秘書・アシスタント)・「疲れているのは分かるけれども、あいさつはきちんと返すべきだと思う」(23歳/旅行/営業)■「後輩が生意気だった」エピソード・「後輩が自分の仕事を私に押し付けてきた上、お礼の言葉すらなかった」(26歳/建築/財務)・「敬語が使えない人が多い」(22歳/電気/総務)・「何回も教えているはずの業務を、初めてですと言わんばかりに『分かりません』と平然と言われたとき」(24歳/金融/金融系専門職)■「仕事で正当な評価がされなかった」エピソード・「正当な評価をされなかったどころか、『みんなそんなもんだよ』の一言で済ませられました」(29歳/教育関連/サービス)・「上司と仲がいい同僚が良い評価をもらっている」(28歳/人材派遣/人事)・「営業アシスタントという仕事柄どうしようもないとは分かりつつ、相方営業の仕事のほとんどを自分がしているのに、上司には営業が完璧に仕事をしていると評価され、私はまだまだだと言われた」(24歳/旅行/秘書・アシスタント)■その他、会社で腹が立ったエピソード・「『女=お茶くみ』という図式ができあがっていて、当たり前のようにお茶出しをさせられる」(23歳/商社/財務)・「言いやすいからといって、みんながしていることを私だけ注意された。どうせ言うならきちんと皆に聞こえる場で言って、徹底させて欲しい」(22歳/公益法人/その他)・「『私たちが昇進するのはまだ先だよね』と同期と笑い合っていたが、裏では先輩や上司にすごく媚を売っていて、昇進するのに必死だったのを知った」(26歳/商社/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年12月08日