カジュアルな装いのアクセントになり、気負わないおしゃれが叶う「大人ロゴT」。今回は【グローバルワーク】の「リッチクリーンプリントT」をご紹介。さりげないロゴがグッと奥行きのあるスタイルに仕上げてくれますよ。ショップスタッフさんの素敵な着こなしとともにチェックしていきましょう♡シルクのような光沢が高見えするプリントT出典:.stシルクのような光沢感で高見えする「リッチクリーンプリントT」。どれも大人っぽく使いやすい9色展開です。ダークトーンのロゴTシャツは落ち着きがあり、ヴィンテージ感も演出してくれますね。Iラインシルエットのスカートを合わせるとカジュアルすぎず品のある印象に♡大人っぽく着まわしやすいモノトーンT出典:.st大人向けロゴTシャツとして外せないのがモノトーンデザイン。シンプルなスタイルにも馴染みやすく、ボトムスを選ばないので一枚持っておくと重宝しますよ。ロゴは大人に似合う小さめサイズを選べば、幼く見える心配もありません。✨くすみカラーのロンTでこなれ感アップ出典:.stくすみカラーのベージュやモカブラウンを選べばさらに大人っぽく仕上がります。オーバーサイズなパーカーがこなれ感を演出し、スタイリッシュに決まっていますね。アクセントにしたトレンドのボールチェーンネックレスもGOOD◎ロゴが控えめでどんなアイテムともマッチ出典:.st普段は無地Tシャツ派さんでも取り入れやすいのが、ロゴが小さく控えめなタイプ。主張しすぎず、どんなスタイルにもマッチします。シンプルな無地Tシャツだと物足りない……そんなときに取り入れてみてはいかがでしょうか♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2024年04月26日キャップやスニーカー、時計など、カジュアルな装いをアップグレードしてくれる、春の新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!’90年代にブームを巻き起こした大人気スニーカーがリバイバル。ボリューム感のあるフォルムと厚底のソールが特徴的なモデル「エスプレッソ」が復刻して登場。デザインは当時のままに、軽やかな履き心地を実現。スニーカー¥21,780(ノースウェーブ/シンヨー TEL:072・229・2251)世界的アーティストとコラボ!キャッチーなロゴがアクセントに。サックス奏者ジョン・コルトレーンの名前が刺繍されたコットン素材のキャップ。アーティストの事務所と直接契約を結び、公式ライセンスを取得している。¥7,920(Bluescentric/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)陽光や照明下で短時間充電が可能!アウトドアシーンで活躍間違いなし。アメリカの老舗時計ブランドとのコラボアイテム。英語が印字されたストラップには、100%リサイクルプラスチックが使われている。腕時計¥37,400(タイメックス×アンドワンダー/アンドワンダー TEL:03・5787・3460)NYのファクトリーで製造されたオリジナルのメッセンジャーバッグ。余計な装飾を排したクラシックなデザインが特徴的。サイドにあしらわれたリフレクターテープと「MADE IN NY」のラベルもアクセント。W40×H35.5×マチ18.5cm¥29,700(ハイ!スタンダード TEL:03・3464・2109)※『anan』2024年3月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年03月16日春の装いに欠かせない、大人っぽさと上品さを兼ね備えた「オーバーサイズジャケット」が【VIS(ビス)】から登場。シンプルながらも洗練されたデザインで、さまざまなスタイルにマッチ。着心地も抜群で、コーディネートの主役として活躍します。春のお出かけや仕事、デートなど、さまざまなシーンで合わせられるよう今回は厳選コーデをご紹介。おしゃれ上級者の心を掴む、魅力満点のアイテムをチェックしましょう!王道チェックジャケットにシルバーのアクセントを!出典:ViSオーバーサイズジャケットの中でも王道なデザインであるチェックジャケットには、シルバーアクセサリーをプラスして、シックで個性的なスタイルが完成させましょう! シルバーのバッグやシューズなどのアクセサリーがジャケットのカジュアルな雰囲気にエッジを加え、コーディネートにアクセントを与えます。王道のアイテムとトップスアイテムの組み合わせで、おしゃれ度をアップさせてみてはいかがでしょうか?カラージャケットで簡単おしゃれ見えコーデ♪出典:ViSカラージャケット、ロゴT、そしてレザースカートの組み合わせは、簡単ながらもおしゃれなスタイルを演出します。春らしいカラーのジャケットがコーディネートにアクセントを与えつつ、ロゴTはカジュアルな雰囲気をプラス。さらに、レザースカートでエッジの効いた大人の印象を醸し出します。家にあるアイテムとの組み合わせで、おしゃれ度を高めたい方におすすめのコーディネートです♪ブラウスと合わせてオフィススタイルも出典:ViSオーバーサイズジャケットとブラウスの組み合わせは、オフィススタイルにもぴったりなスタイリングです。ジャケットのゆとりとブラウスの女性らしいデザインが、上品で洗練された印象を与えます。定番カラーを選ぶことで、よりビジネスカジュアルな雰囲気に。パンツやスカートと合わせて、職場での自信を演出しましょう。シンプルでありながらも、上品さとスタイリッシュさを兼ね備えたコーディネートです。ワンピースにレイヤードすると一気にこなれ感♡出典:ViSワンピースにジャケットのレイヤードを加えることで、いつものコーデもおしゃれな印象を与えます。ジャケットを重ね着することで、季節や場面に合わせてスタイリングのバリエーションを広げることができるのも◎ レイヤードによって生まれる質感の違いが、コーディネートに奥行きを与え、こなれた雰囲気を演出します。ワンピースの着こなしで、自分らしいスタイルを楽しむ際におすすめですよ。※すべての商情報・画像はViS出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:楓乃
2024年03月04日お仕事コーデどうしてる??――「働く人の装いを通して、世界の仕事を知る」というテーマで新連載を始めます。コーデスナップの欧州チームが、さまざまな業種の人々とそのスタイルに会いに行きます。第1回目となる今回は日本でも人気が高まっている、スペシャリティコーヒーブランドで働くバリスタたちに注目しました。訪ねたのはドイツ・ベルリン市内に5店舗のカフェを展開する、FIVE ELEPHANT(以下、ファイブエレファント)。ベルリンのコーヒーファンのなかでは知らぬ人がいないほどの有名店です。ファイブエレファントは2010年の創業以来、自社でコーヒー豆の焙煎を行っており、新鮮で質の高いコーヒーを提供しています。今回はクロイツベルク店、コルヴィッツ店、ミッテ店に在籍する4人に声をかけ、普段のワードローブをスナップさせてもらうとともに彼らの目線から見るベルリンの街やコーヒー文化についてインタビューしました。コルヴィッツ店マネージャーアダさんはじめにお話を聞いたのはコルヴィッツ店でマネージャーを務めるアダさん。マネージャーとしてどのような役割を担っているのか教えてもらいました。Instagram:ravebabiコーデスナップチームがコルヴィッツ店を訪れたのは2023年11月下旬。ベルリンはすでに雪が降るほど冷え込んでいたのでアダさんはフリースジャケットを羽織り、お店の前に出てきてくれました。アダさん:フリースジャケットは数年前にDickiesで購入して以来、気に入ってずっと着ています。タートルネックはユニクロ、パンツは友人から貰ったヴィンテージ、ブーツはCOSです。アクセサリーはいつでもシルバーを選ぶのが私の定番です。今日つけているネックレスとリングは、パリで見つけたものです。コーヒーフェスティバルに参加するために滞在した際に購入しました。ファイブエレファントでは4年半ほど働いています。以前はクロイツベルク店でバリスタをしていて、コルヴィッツ店がオープンするタイミングでマネージャーになりました。実はこの店舗がオープンしたのはコロナによる大規模なロックダウンがはじまる直前だったので、なかなか大変な時期でした。それでも新店舗のオープンに携わることができたのはとてもやりがいのある経験でしたね。ファイブエレファントは店舗によってそのコンセプトや雰囲気も少しずつ異なりますが、コルヴィッツ店はとりわけ地域密着型のカフェ。すごくローカルで落ち着く雰囲気のある店舗ですよ。アダさん:マネージャーとして店舗での業務のほか、新しいコーヒーの情報に触れるためコーヒーフェスティバルなどのイベントにも積極的に参加しています。コーヒーフェスティバルは毎年行われるコーヒーにまつわる見本市のことで、ロースタリー、コーヒー豆の生産者、カフェの人たちが一同に集まる大きなイベントです。コーヒーに携わるさまざまな業種の人々と直接会って最先端の情報を交換できるところが醍醐味です。パリやロンドンなどヨーロッパの大都市のいたるところで行われているので、世界中のコーヒー仲間とたびたび再会できるところも楽しいですね。アダさん:私はすごく社交的なので休みの日にはいつも友達と出かけるのですが、他のカフェに行くことも多いですよ!みんながそれぞれスペシャルな分野を持っているので、いろいろなコーヒーを味わうことができておもしろいです。ベルリンは多様な国、文化圏から人々が集まる大きな都市だからこそ、多文化的だしコーヒー文化も盛り上がっているのだと感じますね。 コルヴィッツ店バリスタロレーナさん次にお話を聞いたのはブラジル出身のロレーナさん。アダさんと同じくコルヴィッツ店に所属しています。世界最大級のコーヒー生産国から来た彼女の目線から見た、ベルリンのコーヒー文化について教えてもらいました。Instagram:lorenaabrumロレーナさん:ビーニーはプライマークで購入しました。ブレザージャケット、Tシャツ、ジーンズはすべてZARAのものです。ブーツはドクターマーチン。シャツはなんと、道端の「ご自由にお持ちください」から見つけてきたものです。今日はジーンズを穿いていますが、白と黒だけのシンプルな服を選ぶことが多いです。私はブラジルのロンドニアという、アマゾン川近くの小さな町から来ました。ドイツ人の夫とともに、より良い生活のためにベルリンに移住したのが1年前です。当時は英語の勉強を始めたばかりで、まさかすぐに仕事ができるとは思っていなかったものの、ファイブエレファントで働き始めて7ヶ月が経ちました。ブラジルにいたときからスペシャリティーコーヒー業界のなかで働いていて、バリスタ歴は5年以上です。バリスタの目線で見るブラジルのいいところは、美味しいコーヒーを提供する場所がたくさんあるところ!ハイクオリティのコーヒーをすぐに見つけられます。ただ、ブラジルはコーヒー豆の生産と輸出が盛んである一方で他の国からの輸入量はそれほど多くないのです。ベルリンではエチオピアやケニア産のコーヒー豆を簡単に入手できるけれど、ブラジルではかなり高額です。それゆえに私のホームタウンでは人々がブラジル産以外のコーヒーを楽しむ機会はそんなに多くないと感じます。ベルリンには本当にたくさんの種類のコーヒーがありますね。また高性能なマシーンもたくさんあります。ファイブエレファントが導入しているマシーンも、非常に良いものですよ。タトゥーをたくさん入れているロレーナさん。かつて親友が住んでいたアパートの部屋番号、絵を描くことが趣味なロレーナさん自身が手がけたデザインなど、彼女のアイデンティティを表すものが並ぶなか、コーヒーカップのタトゥーもありました!ロレーナさん:普段は絵を描いたり、ものを作ることが好きです。自分だけの世界を持つことが私にとって大切なのです。作品には白と黒だけを使うことが多く、それが私の服装のスタイルにも反映されています。クロイツベルク店バリスタレナさん3人目として登場してくれるのはクロイツベルク店に所属するレナさん。バリスタのかたわらアーティスティックな活動に明けるレナさんに、ベルリンでのお気に入りの過ごし方について聞きました。Instagram:ronaldreaganfanclub大きな窓が特徴的なクロイツベルク店の前に立つレナさん。オーバーサイズの半袖シャツにシンプルな長袖をレイヤリングすることでリラックス感のあるスタイルにメリハリが生まれます。レナさん:ファイブエレファントのバリスタのドレスコードは「パンツスタイルであること」と「タンクトップのような腕の出る服装を避けること」だけなので、いつも自分らしい服装で働いています。カジュアルでニュートラルなスタイリングが多いですね。今日着ているものはアクセサリーも含めてすべてセカンドハンドです。2年前にベルリンに来るまではアメリカ・ミズーリ州に住んでいました。ミズーリとベルリンは文化的にも天候的にもかなり異なる場所です。ミズーリは内陸なので一年を通して寒暖差が激しく、冬はしばしばゴーグルをしないと目が開けられないほど冷え込むのです。ベルリンのひとはみんなベルリンの冬は寒くて厳しいと言いますが、ミズーリよりはいいかもしれないですね(笑)ベルリンはパフォーマンスアートのシーンがとても発展している楽しい街です。私自身もかつてドラァグとしてダンスやリップシンクなどのパフォーマンスをしていたこともあり、新しくて面白いイベントや会場にはよく足を運んでいます。レナさん:日曜日にはフリーマーケットに行くことが多いです。クロイツベルク地区のボックスハーゲナープラッツのフリーマーケットはアクセスしやすいのでよく訪れています。一方、家でアートクラフトを楽しむのも好きです。ミシンを使った裁縫をよくしていて、最近はハットやボンネットを手作りしています。クリスマスマーケットで見かけたジェスターハット(道化師が被るカラフルなハット)にすごく惹かれたから自分で作ってみようと思ったことがきっかけです。ファイブエレファントではバリスタとして9ヶ月働いています。私にとって初めてのバリスタワークですが、今まで経験したことのない新しい世界を見てみたいと思い、はじめました。お気に入りのメニューは最近提供するようになった冬季限定のメニュー・カルダモンパンプキンラテ。冬にぴったりの美味しいラテドリンクですよ!レナさん:ラントヴェール運河はベルリンの人々の憩いの場。天気の良いお休みの日には運河沿いに座り、友達と話して過ごすこともあります。ミッテ店バリスタ恭佑さん最後に紹介するのはミッテ店に勤務する恭佑さん。宇都宮出身の恭佑さんは日本でバリスタとして3年間勤務したのちにベルリンへ渡ったそうです。日本とドイツ、2カ国のコーヒー文化を知る彼が見る、ベルリンのコーヒー事情を教えてもらいました。Instagram:kyosukekaji 恭佑さん:キャップはカーハートのものです。ベルリンの店舗で購入しました。シャツはラルフローレンのかつて存在したポロ・カントリーというラインの古着で90年代のアイテムです。デニムはリーバイスの501の古着。靴はコンバースのチャックテイラーで、ベルリンのセレクトショップ・Voo Storeで購入しました。アクセサリーはハンドメイドのシルバーです。ベルリンで古着を見るときにはPAUL’S BOUTIQUE、Repeater、Yummy Vintageを回ります。また休みの日には他のカフェを巡って新しくリリースされたコーヒーを試したり、バリスタたちとおしゃべりすることも多いです。日本人のバリスタも結構いますよ!ベルリンには彼女と一緒に2023年4月に来ました。ヨーロッパのコーヒーシーンを学びたい僕と、アートに触れたい彼女の両方がともに興味を持った場所がベルリンだったのです。以前ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーに一年滞在していたこともありますが、ヨーロッパでの生活はベルリンが初めてです。 恭佑さん:カフェで働いているのと働いていないのでは、得られる情報の量が全然違います。バリスタとしてカフェに所属しているからこそ、専門性の高い情報にアクセスできるのです。僕はコーヒーの焙煎についても学びたかったので、それこそどこかに所属していないと触れることさえできないような高価な機械を扱うことができるというのも大きな意味があります。ベルリンに来たばかりの時から、どのカフェで働くのかを考えていましたね。そのなかでもファイブエレファントの魅力はクオリティを常にキープしているところ。また、お客さんとのコミュニケーションの取り方が自分の性格にマッチしている気がしました。恭佑さん:日本のカフェの雰囲気と一番異なると感じるところはお客さんとの距離感ですね。友達のようなフランクさがあります。常連のお客さんは近くのショップやオフィスで働いている人やご近所に住んでいる人が多いですが、エリアがら観光の方もよく見えます。日本から来た方にもぜひ立ち寄って欲しいですね!<<FIVE ELEPHANT店舗情報>>営業時間:月〜金午前8時〜午後6時土日午前9時〜午後6時コルヴィッツ店Kollwitzstr. 98, 10435 Berlinクロイツベルク店Reichenberger Str. 101, 10999 Berlinミッテ店Alte Schönhauser Str. 14 Str. 101, 10119 BerlinSenior writer / Photographer:Yuko KotetsuCoordinator:Yuri Wakamori
2024年02月20日お仕事コーデどうしてる??――「働く人の装いを通して、世界の仕事を知る」というテーマで新連載を始めます。コーデスナップの欧州チームが、さまざまな業種の人々とそのスタイルに会いに行きます。第1回目となる今回は日本でも人気が高まっている、スペシャリティコーヒーブランドで働くバリスタたちに注目しました。訪ねたのはドイツ・ベルリン市内に5店舗のカフェを展開する、FIVE ELEPHANT(以下、ファイブエレファント)。ベルリンのコーヒーファンのなかでは知らぬ人がいないほどの有名店です。ファイブエレファントは2010年の創業以来、自社でコーヒー豆の焙煎を行っており、新鮮で質の高いコーヒーを提供しています。今回はクロイツベルク店、コルヴィッツ店、ミッテ店に在籍する4人に声をかけ、普段のワードローブをスナップさせてもらうとともに彼らの目線から見るベルリンの街やコーヒー文化についてインタビューしました。コルヴィッツ店マネージャーアダさんはじめにお話を聞いたのはコルヴィッツ店でマネージャーを務めるアダさん。マネージャーとしてどのような役割を担っているのか教えてもらいました。Instagram:ravebabiコーデスナップチームがコルヴィッツ店を訪れたのは2023年11月下旬。ベルリンはすでに雪が降るほど冷え込んでいたのでアダさんはフリースジャケットを羽織り、お店の前に出てきてくれました。アダさん:フリースジャケットは数年前にDickiesで購入して以来、気に入ってずっと着ています。タートルネックはユニクロ、パンツは友人から貰ったヴィンテージ、ブーツはCOSです。アクセサリーはいつでもシルバーを選ぶのが私の定番です。今日つけているネックレスとリングは、パリで見つけたものです。コーヒーフェスティバルに参加するために滞在した際に購入しました。ファイブエレファントでは4年半ほど働いています。以前はクロイツベルク店でバリスタをしていて、コルヴィッツ店がオープンするタイミングでマネージャーになりました。実はこの店舗がオープンしたのはコロナによる大規模なロックダウンがはじまる直前だったので、なかなか大変な時期でした。それでも新店舗のオープンに携わることができたのはとてもやりがいのある経験でしたね。ファイブエレファントは店舗によってそのコンセプトや雰囲気も少しずつ異なりますが、コルヴィッツ店はとりわけ地域密着型のカフェ。すごくローカルで落ち着く雰囲気のある店舗ですよ。アダさん:マネージャーとして店舗での業務のほか、新しいコーヒーの情報に触れるためコーヒーフェスティバルなどのイベントにも積極的に参加しています。コーヒーフェスティバルは毎年行われるコーヒーにまつわる見本市のことで、ロースタリー、コーヒー豆の生産者、カフェの人たちが一同に集まる大きなイベントです。コーヒーに携わるさまざまな業種の人々と直接会って最先端の情報を交換できるところが醍醐味です。パリやロンドンなどヨーロッパの大都市のいたるところで行われているので、世界中のコーヒー仲間とたびたび再会できるところも楽しいですね。アダさん:私はすごく社交的なので休みの日にはいつも友達と出かけるのですが、他のカフェに行くことも多いですよ!みんながそれぞれスペシャルな分野を持っているので、いろいろなコーヒーを味わうことができておもしろいです。ベルリンは多様な国、文化圏から人々が集まる大きな都市だからこそ、多文化的だしコーヒー文化も盛り上がっているのだと感じますね。 コルヴィッツ店バリスタロレーナさん次にお話を聞いたのはブラジル出身のロレーナさん。アダさんと同じくコルヴィッツ店に所属しています。世界最大級のコーヒー生産国から来た彼女の目線から見た、ベルリンのコーヒー文化について教えてもらいました。Instagram:lorenaabrumロレーナさん:ビーニーはプライマークで購入しました。ブレザージャケット、Tシャツ、ジーンズはすべてZARAのものです。ブーツはドクターマーチン。シャツはなんと、道端の「ご自由にお持ちください」から見つけてきたものです。今日はジーンズを穿いていますが、白と黒だけのシンプルな服を選ぶことが多いです。私はブラジルのロンドニアという、アマゾン川近くの小さな町から来ました。ドイツ人の夫とともに、より良い生活のためにベルリンに移住したのが1年前です。当時は英語の勉強を始めたばかりで、まさかすぐに仕事ができるとは思っていなかったものの、ファイブエレファントで働き始めて7ヶ月が経ちました。ブラジルにいたときからスペシャリティーコーヒー業界のなかで働いていて、バリスタ歴は5年以上です。バリスタの目線で見るブラジルのいいところは、美味しいコーヒーを提供する場所がたくさんあるところ!ハイクオリティのコーヒーをすぐに見つけられます。ただ、ブラジルはコーヒー豆の生産と輸出が盛んである一方で他の国からの輸入量はそれほど多くないのです。ベルリンではエチオピアやケニア産のコーヒー豆を簡単に入手できるけれど、ブラジルではかなり高額です。それゆえに私のホームタウンでは人々がブラジル産以外のコーヒーを楽しむ機会はそんなに多くないと感じます。ベルリンには本当にたくさんの種類のコーヒーがありますね。また高性能なマシーンもたくさんあります。ファイブエレファントが導入しているマシーンも、非常に良いものですよ。タトゥーをたくさん入れているロレーナさん。かつて親友が住んでいたアパートの部屋番号、絵を描くことが趣味なロレーナさん自身が手がけたデザインなど、彼女のアイデンティティを表すものが並ぶなか、コーヒーカップのタトゥーもありました!ロレーナさん:普段は絵を描いたり、ものを作ることが好きです。自分だけの世界を持つことが私にとって大切なのです。作品には白と黒だけを使うことが多く、それが私の服装のスタイルにも反映されています。クロイツベルク店バリスタレナさん3人目として登場してくれるのはクロイツベルク店に所属するレナさん。バリスタのかたわらアーティスティックな活動に明けるレナさんに、ベルリンでのお気に入りの過ごし方について聞きました。Instagram:ronaldreaganfanclub大きな窓が特徴的なクロイツベルク店の前に立つレナさん。オーバーサイズの半袖シャツにシンプルな長袖をレイヤリングすることでリラックス感のあるスタイルにメリハリが生まれます。レナさん:ファイブエレファントのバリスタのドレスコードは「パンツスタイルであること」と「タンクトップのような腕の出る服装を避けること」だけなので、いつも自分らしい服装で働いています。カジュアルでニュートラルなスタイリングが多いですね。今日着ているものはアクセサリーも含めてすべてセカンドハンドです。2年前にベルリンに来るまではアメリカ・ミズーリ州に住んでいました。ミズーリとベルリンは文化的にも天候的にもかなり異なる場所です。ミズーリは内陸なので一年を通して寒暖差が激しく、冬はしばしばゴーグルをしないと目が開けられないほど冷え込むのです。ベルリンのひとはみんなベルリンの冬は寒くて厳しいと言いますが、ミズーリよりはいいかもしれないですね(笑)ベルリンはパフォーマンスアートのシーンがとても発展している楽しい街です。私自身もかつてドラァグとしてダンスやリップシンクなどのパフォーマンスをしていたこともあり、新しくて面白いイベントや会場にはよく足を運んでいます。レナさん:日曜日にはフリーマーケットに行くことが多いです。クロイツベルク地区のボックスハーゲナープラッツのフリーマーケットはアクセスしやすいのでよく訪れています。一方、家でアートクラフトを楽しむのも好きです。ミシンを使った裁縫をよくしていて、最近はハットやボンネットを手作りしています。クリスマスマーケットで見かけたジェスターハット(道化師が被るカラフルなハット)にすごく惹かれたから自分で作ってみようと思ったことがきっかけです。ファイブエレファントではバリスタとして9ヶ月働いています。私にとって初めてのバリスタワークですが、今まで経験したことのない新しい世界を見てみたいと思い、はじめました。お気に入りのメニューは最近提供するようになった冬季限定のメニュー・カルダモンパンプキンラテ。冬にぴったりの美味しいラテドリンクですよ!レナさん:ラントヴェール運河はベルリンの人々の憩いの場。天気の良いお休みの日には運河沿いに座り、友達と話して過ごすこともあります。ミッテ店バリスタ恭佑さん最後に紹介するのはミッテ店に勤務する恭佑さん。宇都宮出身の恭佑さんは日本でバリスタとして3年間勤務したのちにベルリンへ渡ったそうです。日本とドイツ、2カ国のコーヒー文化を知る彼が見る、ベルリンのコーヒー事情を教えてもらいました。Instagram:kyosukekaji 恭佑さん:キャップはカーハートのものです。ベルリンの店舗で購入しました。シャツはラルフローレンのかつて存在したポロ・カントリーというラインの古着で90年代のアイテムです。デニムはリーバイスの501の古着。靴はコンバースのチャックテイラーで、ベルリンのセレクトショップ・Voo Storeで購入しました。アクセサリーはハンドメイドのシルバーです。ベルリンで古着を見るときにはPAUL’S BOUTIQUE、Repeater、Yummy Vintageを回ります。また休みの日には他のカフェを巡って新しくリリースされたコーヒーを試したり、バリスタたちとおしゃべりすることも多いです。日本人のバリスタも結構いますよ!ベルリンには彼女と一緒に2023年4月に来ました。ヨーロッパのコーヒーシーンを学びたい僕と、アートに触れたい彼女の両方がともに興味を持った場所がベルリンだったのです。以前ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーに一年滞在していたこともありますが、ヨーロッパでの生活はベルリンが初めてです。 恭佑さん:カフェで働いているのと働いていないのでは、得られる情報の量が全然違います。バリスタとしてカフェに所属しているからこそ、専門性の高い情報にアクセスできるのです。僕はコーヒーの焙煎についても学びたかったので、それこそどこかに所属していないと触れることさえできないような高価な機械を扱うことができるというのも大きな意味があります。ベルリンに来たばかりの時から、どのカフェで働くのかを考えていましたね。そのなかでもファイブエレファントの魅力はクオリティを常にキープしているところ。また、お客さんとのコミュニケーションの取り方が自分の性格にマッチしている気がしました。恭佑さん:日本のカフェの雰囲気と一番異なると感じるところはお客さんとの距離感ですね。友達のようなフランクさがあります。常連のお客さんは近くのショップやオフィスで働いている人やご近所に住んでいる人が多いですが、エリアがら観光の方もよく見えます。日本から来た方にもぜひ立ち寄って欲しいですね!<<FIVE ELEPHANT店舗情報>>営業時間:月〜金午前8時〜午後6時土日午前9時〜午後6時コルヴィッツ店Kollwitzstr. 98, 10435 Berlinクロイツベルク店Reichenberger Str. 101, 10999 Berlinミッテ店Alte Schönhauser Str. 14 Str. 101, 10119 BerlinSenior writer / Photographer:Yuko KotetsuCoordinator:Yuri Wakamori
2024年02月08日ジョルジオズは、夜の装いに想いを馳せて作られたジョルジオ アルマーニのウエアとアクセサリーのセレクション。クリーンなライン、ディテールへのこだわり、きらめきや艶感のある素材使いが特徴で、アルマーニのシグネチャースタイルをイブニング流に解釈しています。Courtesy of GIORGIO ARMANI2023年秋冬シーズンは、ショールやピークトカラーのディナージャケットとコンテンポラリーなシルエットのジレやパンツに、立体感あるジャカード素材を使用したり、光沢とマットの対比効果を際立たせるクリスタルのタッチを加えたことで、スタンドカラーやミニマムカラーのシャツやネクタイ、ボウタイとのスタイリングが一層魅力的になりました。Courtesy of GIORGIO ARMANIベルベットのボンバージャケットにはラインストーンが刺繍され、クラシックでありながら都会的なイブニングウエアに仕上がっています。ブラックを基調としたジャカートシルクやブラックベルベット、カシミアなどの素材が、ブルーとルビーレッドで華やかに彩られます。Courtesy of GIORGIO ARMANIジョルジオ アルマーニとは1975年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案しつ続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。お問い合わせ:ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070
2023年12月19日大人っぽいアウターをお探しの方! 【グローバルワーク】のテーラーコートはもうチェックしましたか? ハンサムな装いの冬向けアウターで、サッと羽織るだけでもおしゃれ上級者に変身できるアイテムなんですよ。今回はそんなテーラーコートの魅力を、スタッフのお手本コーデとともにご案内♡飽きのこないベーシックデザインが嬉しい出典:.st今回フィーチャーしていくのはこちら、グローバルワークより発売中の「軽やかストレッチテーラーコート」。ほんのり真面目なのにかっちりしすぎない、そんなバランスがGOODなWブレストのテーラー型コートです。膝にかかるくらいの長め丈で羽織りやすく、どんなスタイリングにもうまくマッチしてくれそう。ナチュラルなデニムスタイルも、このコートがあれば一気に大人の表情に早替わり。着膨れしにくく暖かい素材で快適に過ごせる出典:.st「自社開発素材ウーリーテック」を使用して作られたコートは、軽いのにちゃんと暖かく羽織りやすい。着膨れしにくい見た目で、上下ホワイトのハイセンスなコーデにも上手くハマってくれます。素材はストレッチが効いていて、見た目よりも楽ちんなのが嬉しいポイント。大きな襟は小顔効果も期待できそう。シンプルアイテムとの組み合わせもおすすめ出典:.stボルドー色の無地ニットに、テーパードパンツを合わせたすっきりシンプルコーデ。グレーヘリンボンのテーラードコートを羽織れば、スマートな中にも冬らしい表情が生まれます。真面目なバッグやシューズを組み合わせれば、通勤やお仕事スタイルとしても使えそう。5色のカラー展開があるので、お気に入りをぜひチョイスしてみて。ゆったりサイズでこなれたムードを作れる出典:.stピンクニットにブラウンへリンボーンのコートを合わせた、柔らかな表情の大人スタイル。コートの絶妙なゆとりが、おしゃれな抜け感を作ってくれます。寒い季節は中に着込んだり、上からストールを巻いたりとアレンジできるのもこのコートの利点かも。ぜひワードローブに加えて、自分なりの着こなしで楽しんでみて。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年12月07日スポーツMIXの装いが流行の今シーズン。大人女子が注目すべきアイテムとして急浮上しているのがトラックジャケット! いわゆるジャージやトレーニングウェアと呼ばれるものですが、一見メンズっぽいアイテムゆえ「ラフになりすぎてしまいそう」「家着っぽくなりそう」など、着こなしに悩む声もチラホラ……。そこで今回は、トラックジャケットを使った最旬のスタイリングをご紹介。最新のアイテムをチェックして旬な着こなしを手に入れて。「トラックジャケット × フレアスカート」で、テイストMIXに♡出典:Instagramメンズライクなトラックジャケットには、女性らしいフレアスカートで作るテイストMIXな着こなしが正解◎ トラックジャケットの下には白のブラウスに足元にはローファーと、きちんと見えするアイテムと掛け合わせてコーデの格上げを狙いたいですね。「トラックジャケット × 黒ワンピース」で、シンプルカジュアル出典:Instagramオーバーサイズのトラックジャケットと、黒のワンピースを合わせたシンプルなコーデ。黒のコンバースがアクセントとなりカジュアルさを後押ししてくれます。無難になりがちな黒のワンピースこそ、旬アイテムをプラスして周りと差をつけて。「トラックジャケット × ダウンベスト」で、旬なレイヤード出典:Instagramトラックジャケットは羽織りだけでなく、トップスの一つとしても着回しに重宝。ニットやスウェットと重ねがちなダウンベストも、インナーをトラックジャケットに置き換えるだけで一気に旬モード。「クロップド丈 × ハイウエストパンツ」で、スタイルUP!出典:Instagramクロップド丈のトラックジャケットは、ハイウエストパンツと合わせて脚長にスタイリング。一見難しそうなアイテムもモノトーンでまとめれば、コーデによく溶け込みます。フレアスカートやワンピースなど、フェミニンなアイテムと掛け合わせてもおしゃれに仕上がりそう……♡「トラックジャケット × チュールスカート」で甘辛に出典:.stボルドーの個性派トラックジャケットには、ドレッシーなチュールスカートを合わせて甘辛に。ボリュームのあるブーツで、足元に重量感を持たせるのが今年らしいバランスに仕上がる秘訣です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@flower__530様、@miho.a.nico様、@miipm27様、@oimo_30_omio様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年12月02日ルイ・ヴィトンは、あらゆる装いにスタイリッシュなアクセントを添える、メンズのミニバッグを発売しました。シックなモノグラム・エクリプス キャンバス、モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーを使用したコンパクトサイズながら実用的なバッグがそろいます。キャッチ・バムバッグコンパクトなフォルムとトレンディなデザインで、ダウンタウンのファッショナブルなエスプリを表現した「キャッチ・バムバッグ」。日常の必需品を持ち運ぶのに最適な、モノグラム・エクリプス キャンバスを使用したアイテムです。メゾンのシグネチャーを織り込んだジャカードストラップにはテープアジャスターバックルをあしらい、スマートに着脱できる仕立てに。アクティブな男性にぴったりのハンズフリーで楽しめます。©LOUIS VUITTON製品名:キャッチ・バムバッグ価格: 28万1,600円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 11 x D 5 cmナノ・クリストファールイ・ヴィトンのアイコニックなバックパックのミニチュアバージョンをクロスボディバッグに仕上げた「ナノ・クリストファー」。2つのサイドポケット、スナップボタンスタイルの留め具、シルバーカラーのバックルなど、オリジナルの「クリストファー」ならではのディテールを備えつつ、より小ぶりなサイズにアレンジされています。取外し可能なストラップと複数のDリング付きで、クロスボディバッグとしてもスリングバッグとしても楽しめるアイテムです。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・クリストファー価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 14 x H 19 x D 6 cmナノ・ PDVビジネスシーンにメゾンならではの個性を添える「ナノ・PDV」。ファスナースタイルの開口部、ダブルハンドル、ショルダーキャリーでもクロスボディキャリーでもお楽しみいただける取外し & 調節可能なストラップなど、オリジナルデザインのディテールをすべて備えています。スマートフォンや財布を収納できる、メインコンパートメントの充分な容量も魅力。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・ PDV価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 13 x D 5.5 cmナノ・スチーマー「ナノ・スチーマー」は、メゾンのアイコニックな「スティーマー・バッグ」をコンパクトサイズにアレンジしたアイテムです。メンズの「スティーマー」ならではのチェーン & ピンの留め具を彷彿させるディテールあしらったフロントフラップは、マグネット開閉式で中身をすぐに取出せるのも魅力。取外し & 調節可能なストラップによってクロスボディキャリーやショルダーキャリーでも、トップハンドルで手持ちでもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・スチーマー価格:(左)35万3,100円(税込) (右)38万8,300円(税込)素材:(左)モノグラム・エクリプス キャンバス (右)モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーサイズ:W 15 x H 18 x D 7 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年11月28日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月26日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月24日ルイ·ヴィトンは、あらゆる装いにマッチする色鮮やかな新作スカーフを発売しました肌馴染みのよい、しなやかなシルク100%仕立てたスタイリッシュで多彩なデザインが揃います。カレ90・アップ アンド アウェイメゾンの旅の伝統を彷彿させるスクエアスカーフ「カレ90・アップ アンド アウェイ」。シルクスクリーンプリントの技法で、熱気球や伝統的なトランク、クラシカルなバッグのモチーフを夏らしい雰囲気で施し、「Louis Vuitton」シグネチャーを織り込みました。旅を愛する方へのギフトにも最適な、大判サイズのアイテムです。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・アップ アンド アウェイ価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmカレ90・ビジュエルド絵画的に表現されたモチーフにメゾンのアーティスティックなエスプリが薫るスクエアスカーフ「カレ90・ビジュエルド」。ルイ・ヴィトンのファッションジュエリー・コレクションにオマージュを捧げ、カラフルなチェーンやチャーム、ロックをあしらった、目を引くアイテムです。精緻に施されたシルクスクリーンプリントの技法とエッジ部分の「Louis Vuitton」シグネチャーに、メゾンの卓越したクラフツマンシップが光ります©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・ビジュエルド価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmカレ90・アルティメット 3Dルイ・ヴィトンの最もアイコニックなモチーフを、フレッシュなクリエイティビティでアップデートしたスクエアスカーフ「カレ90・アルティメット 3D」。大ぶりに表現した伝統的なモノグラム・パターンをシルク100%の生地にプリントし、目を引くレリーフ効果を演出しました。全面に広がるサイズのモノグラム・フラワー モチーフを重ね合わせています。印象的でモダンなシグネチャーは、メゾンを愛する方にとって見逃せないディテールです。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・アルティメット 3D価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmバンドー・アップ アンド アウェイ旅の素晴らしさを遊び心いっぱいに表現した「バンドー・アップ アンド アウェイ」。旅をテーマにしたルイ・ヴィトンの2012年の広告キャンペーン「Invitation to Travel」から着想を得た、メゾンの伝統に新風を吹き込むようなポエティックなプリントには、レザーグッズが熱気球と共に空へと舞い上がる様子が描かれています。シルクアクセサリーの裏面には、同系色のモノグラム・パターンをあしらいました。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONバンドー・アップ アンド アウェイ価格:3万4,100円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 120 x H 8 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月09日大人っぽくて落ち着いたスタイルに最適なグレー。黒ほど重くなく、ニュートラルな印象だから、どんな装いにも合わせやすいのがポイント。抜け感たっぷりの“全身グレー”コーディネートもおすすめです!まるでドレスのようなエレガントなシルエット。軽やかなデニム素材のセットアップは、コンパクトなブラウスとボリューミーなスカートのバランスが絶妙。コットンライクな素材がカジュアルな雰囲気ながら、上品な光沢感もあり、オンオフどちらでも合わせやすい。ラップデザインのブラウスは、フロントの結び具合で印象も多彩に変化。ウエストマークすることでスタイルアップ効果も期待できる。ブラウス¥23,100スカート¥41,800(共にベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室 TEL:0120・58・6300)靴¥74,800(カチム TEL:03・6303・4622)大胆なブリーチ加工が装いのアクセントに。ブラックデニムの裏地を表に使用した、ひねりのあるデザイン。デニム¥32,450(SERGE de bleu/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)プルオーバー¥12,100(ジュリエ/ジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・5720・8256)シルクを100%使用したリッチな着心地のシャツ。身頃に施されたタックやスリット、立体的な袖のデザインなど、細部にまでこだわりが感じられるアイテム。一枚でさらりと着てもサマになるうえ、羽織りとしても活躍。シャツ¥68,200(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)透明感のあるグレーのフレームでこなれ顔に。日本人の顔に馴染むボストンフレームに、繊細な細工の施されたメタルのブリッジとテンプルが特徴。メガネ¥45,100(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)ブランドロゴ入りのパッチポケットがポイント。滑らかなソフトレザーを使用した巾着バッグは、コンパクトなサイズ感で使い勝手抜群。落ち着いたカラーリングはユニセックスで使用可能。φ16×H20cm¥29,700(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・6407・0117)※『anan』2023年7月19日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)モデル・リー・モモカ(ビーナチュラル)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年07月12日ルイ·ヴィトンは、夏の装いに洗練された印象を添える新作帽子やヘアアクセサリーを発売します。©LOUIS VUITTONメゾンならではのサマースタイルを演出する「バケットハット·LV クロワジエール」。オープンワーク加工を施したようなクロシェ(かぎ針)編みのバケットハットにあしらった、モノグラム・フラワー モチーフのきめ細かい刺繍が魅力。夏の装いに洗練された印象を添えるアイテムを、頭部を涼しく保つ上質なコットンで仕立てました。メゾンのシグネチャー・モチーフを楽し気に身に纏って。シャポー·LV クロワジエール価格:21万3,400円(税込)素材:コットン 100%サイズ:W 26 x H 15 x D 26.5 cm©LOUIS VUITTON幅広のブリム(つば)とドーム型のクラウンを、オープンワーク加工のような風合いで仕上げた、フレッシュで洗練された雰囲気を演出する「バケットハット·オーシャンビュー」。メゾンが誇る卓越したノウハウと厳しい品質基準を保つため、厳選されたパームファイバーを使用し、まずエクアドルで手作業で織り上げてから、イタリアの工房で完成させました。刺繍をあしらったテキスタイルのバンドが、エレガントな個性を放ちます。バケットハット·オーシャンビュー価格:12万5,400円(税込)素材:パーム生地サイズ:W 36 x H 13 x D 36 cm©LOUIS VUITTONリラックス感溢れる夏の日にぴったりの「バケットハット·モノグラム フラワータイル」。上質なコットンを使用し、片面にはトーン・オン・トーンのモノグラム・フラワー ジャカード パターンを、もう片面には「リゾート」カプセル・コレクションにも登場した目を引くモノグラム・フラワー タイル パターンをあしらいました。暖かい季節のカジュアルな装いを美しく引き立てる、スタイリッシュかつ多彩なシーンでお楽しみいただけるアイテムです。バケットハット·モノグラム フラワータイル価格:各 9万7,900円(税込)素材:パーム生地サイズ:W 27 x H 15 x D 27 cm©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの最もアイコニックなモチーフを2つの表情で楽しめる、シルクの「シュシュ セット·グラフィック タイル モザイク」。片方にはクラシカルなモノグラム・パターンをプリントし、もう片方には「リゾート」カプセル・コレクションにも登場した目を引くモノグラム・フラワー タイル パターンをあしらっています。カジュアルな装いにメゾンならではのカラフルなアクセントを添える、機能的かつ多彩なシーンで楽しめるアイテムです。シュシュ セット·グラフィック タイル モザイク価格:4万9,500円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 12 x W 12 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年07月03日ルイ·ヴィトンは、今シーズンに相応しい柔らかなパステルカラーが特徴の、夏らしい装いを際立たせるエピ·レザー新作バッグを発売しました。©LOUIS VUITTON独特の質感が魅力のエピ・レザーで仕立てた「アルマ BB」は、あらゆる装いにフェミニンな個性をプラス。小ぶりながら日常の必需品をたっぷり収納できるバッグは、トップハンドルと「Louis Vuitton」シグネチャーをあしらった幅広の取外し可能なストラップでさまざまな持ち方をお楽しみいただけるのも魅力。アルマ BB価格:31万1,300円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 23.5 x H 17.5 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON「マレル」は、バッグ本体とシルバーカラーのチェーンで繋がった、キャンバス生地の小ぶりなポーチが、取外すことも、バッグのフロントポケットに入れることもできます。フロントポケットにあしらったLV イニシャルのカットアウトから、ポーチのモノグラム・パターンがさりげなく見えるデザインも魅力。マレル価格:31万1,300円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 25 x H 15 x D 8 cm©LOUIS VUITTON「マレル・トート BB」は、メゾンのクラシカルなエピ・レザーを使用し、取外し可能なフロントポケットには遊び心を添えるシルバーカラーのチェーンをあしらわれています。トップハンドルと取外し & 調節可能なストラップでさまざまな持ち方を楽しめるいただける、オンからオフまで活躍するバッグです。マレル·トート BB価格:38万1,700円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 25 x H 17 x D 11 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月16日紫外線対策に、そしてシンプルになりがちな夏の装いをブラッシュアップさせるためにも欠かせない帽子をチェック。ハットにキャップ、いくつも揃えれば、日々のスタイリングが楽しくなる!シルエットの妙が光る大人顔のデニムキャップ。スマートな6パネル型。ステッチもポイント。キャップ¥24,200(カミエルフォートヘンス/メイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088)ビスチェ¥8,800(エリザベス・ストレイ・ペダーセン)ネックレス¥36,300(マッソーズアンドマッソーズ)共にショールーム ロイト TEL:03・6859・8112枝豆モチーフが遊び心を演出!ドローコードの先にあしらわれた、プレイフルな装飾が目を奪う。中国人デザイナーがNYで立ち上げたブランドによるもので、色使いや柄にオリエンタルな薫りが漂う。ハット¥30,800(ペナルティメイト/MATT.info@the-matt.com)優美なフォルムと繊細な編み目が魅力的。透かし編みに丁寧な手仕事が息づく。フランスの帽子ブランドから。ハット¥52,800(ヴァン・パルマ)イヤーカフ¥22,000(マッソーズアンドマッソーズ) 共にショールーム ロイトペンダント¥33,000(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)ワンピース¥48,400(ビロット/ショールームロイト)優しい手触りのリサイクル素材を使用。上品な赤が差し色に。パイル生地のような風合いの再生ナイロンを使用。ハット¥11,330(タアラ/タアラクロージングmail@taaraclothing.com)シングルピアス¥14,300(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)トップス¥23,100(アモーメント/ショールーム ロイト)※『anan』2023年6月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月07日肌の露出が多い日は、アクセサリー使いがスタイリングの要に。そこで今回は、夏の装いに映える個性派イヤリング&イヤーカフをご紹介。重ねたり左右のバランスに差をつけたりと、アレンジも楽しみたい!洗練されたフォルムと軽い着け心地が魅力。職人技により重厚感と軽さを両立。イヤリング¥25,300(ニナ・エ・ジュール/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)アイウェア¥49,500(ウェイティング フォー ザサン/リーンスプリング)トップス¥17,600(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)ブレスレット¥66,000(アーニーパロ×アサミフジカワ/アーニーインク info@erniepalo.com)イヤリング+イヤーカフで遊び心のある耳元に。ゴールドの台座がパールの輝きを引き立てる。ケシパールシングルイヤリング¥19,800アコヤパールイヤーカフ¥29,700(共にアルティーダ ウード/アルティーダ ウード[THE ANOTHER MUSEUM] TEL:03・6804・8090)とびきりのインパクトと清涼感をプラス。アクリル糸で編まれたサークルが目を奪う。大ぶりながらも軽やかに着けられるのが嬉しい。イヤリング¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)セーラージャケット¥49,500(pan/サンカッケー TEL:03・6438・9309)アシンメトリーなデザインが個性を演出。ビーズをふんだんに使用したボリューミーなイヤリングは、華やかなシーンにもぴったり。イヤリング¥7,000(ERNIE.)Tシャツ¥22,000 タンクトップ¥15,400(共にpan/サンカッケー)マドリード発のジュエリーブランドから。波打つ形が特徴的。再生素材で環境に配慮も。イヤーカフ各¥10,450(ベアトリス パラシオス)タンクトップ¥19,800(ジョンリンクス) 共にメイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088短くつけたネックレス¥27,500(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月31日ルイ·ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」から、春の装いにエレガントで華やかな印象を添える新作を発売しました。不朽のアイコンとなっているバッグ「カプシーヌ」。それは、エレガンス、汎用性、そしてサヴォアフェール(匠の技)が直感的に融合して生まれた、ルイ・ヴィトンの真髄(こころ)を象徴する逸品。春の装いにぴったりな新作は、エレガントでシンプルな色合いのトリヨンレザーで仕立て、光の反射によって煌めく風合いに仕上げたLV イニシャルと編み上げチェーンで斬新なコントラストを描きました。リベットを施した宝石のように煌めくハンドルマウントリングが、玉虫の鞘翅のような雰囲気を演出します。アイコニックなバッグにポップな表情を添える、メタリックなディテールも魅力です©LOUIS VUITTONカプシーヌ BB価格:92万4,000円素材:トリヨンレザーサイズ:W 27 x H 18 x D 9 cm©LOUIS VUITTONカプシーヌ MINI価格:83万500円素材:トリヨンレザーサイズ:W 21 x H 14 x D 8 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月05日ルイ・ヴィトンより、カジュアルな装いにマッチする新作ブレスレット「ブラスレ・LV ブルーム」を発売しました。「ブラスレ・LV ブルーム」はメゾンのモチーフが特徴的なブレスレットです。なめらかなレザーストラップに艶やかなモノグラム・フラワー モチーフとLV イニシャルのチャームがあしらわれています。ストラップ先端のチップはチャームと同色のメタルで仕上げ、引き締まった印象を与えます。フィット感を快適に調整できる留め具でデイリーに使いやすいアクセサリーは3つのカラーで展開し、ギフトにも最適です。ノワール/©Louis Vuitton Malletierヴェール・ド/©Louis Vuitton Malletierピンク/©Louis Vuitton Malletier製品名:「ブラスレ・LV ブルーム」4万9,500円(税込価格)カラー:ノワール/ヴェール・ド/ピンク素材:レザー(皮革の種類:牛革)モチーフサイズ:H1.5xW2.5CMストラップの高さ:0.5 CM【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の[TF2] 精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年02月11日秋冬ファッションを華麗に昇華させる「ヘアアレンジ術」を攻略!出典:byBirthビビッドな色使いを楽しむ春夏とは違って、どこか重たい印象になってしまいがちな秋冬の装い。そんなときこそコーディネートの一部となって優美なアクセントを添えてくれる“ヘアアレンジ”に、力を入れてみてはいかがでしょうか。海外のファッション賢者たちのヘアアレンジ術や、2022年秋冬のトレンドを参考にしながら、その日のコンセプトに合わせて印象を変幻自在に操れば、必ずや周りと大きく差をつけることができるはず。マスクで顔の大半が隠れてしまうことから自ずと髪への意識が高まっている近年だからこそ、アクセサリーを活用しながらヘアアレンジの幅を広げていきましょう!秋冬のシックな装いを格上げする「垢抜けヘアアレンジ」8選1.ローポニーテールに黒リボン出典:byBirth後ろ姿でスマートに魅せるなら、シャツドレスやタートルネックとの相性も◎な、後頭部の低い位置で髪をまとめる「ローポニーテール」がおすすめ。大人でも挑戦しやすい「黒リボン」を結び目にあしらうことで、気品のあるドラマティックな雰囲気を纏うことができ、秋冬らしい素材(ベロアやフェイクレザー)を選べば季節感も一段とアップします。2.センター分け両側にヘアピン出典:byBirthセンター分けにした髪の両サイドにお好みの「ヘアピン」を左右対称につけるだけで、クラシカルな空気感を纏った端正な顔立ちに大変身。髪の長さに関係なく誰でもテクニック要らずで完成させることができ、ジャケットからドレスまで幅広いジャンルの装いにマッチするのも嬉しいポイントです。【ワンポイントアドバイス】センター分けを作る際には、事前にスタイリング剤を髪全体に仕込んでから目の細かいコームで髪を撫でつけるように整え、仕上げにハードスプレーを吹きかけておくことで、気になる浮き毛も長時間ホールドすることができます。3.ブレイズヘア出典:byBirth90年代のファッションを楽しみたい日に迷わず取り入れたいのが、編み込みを駆使した個性が光る「ブレイズヘア」。前髪など顔周りだけに小さな三つ編みを作ったり、色鮮やかなリボンを交えながら編み込んだりとアレンジ方法は無限大で、煌びやかなアクセサリーにも引けを取らない主役級の存在感をプラスすることができます。4.ハーフアップお団子にスカーフ出典:byBirth地味な印象になってしまいがちな黒髪でも、簡単に垢抜けたムードを作り出すことができるのが、「スカーフ」を活用したヘアアレンジ。高めの位置でハーフアップにしたお団子を作り、結び目に細く折りたたんだスカーフを巻きつけるだけで、360度どの角度から見てもこなれた印象へと変わり、あえて後れ毛を遊ばせながら無造作に仕上げることで、カジュアルな着こなしにも程良く華を添えることができます。5.太めカチューシャ出典:byBirth2022年の秋冬らしいスタイリングへと進化させたいときには、華々しい80年代を彷彿とさせるような遊び心を効かせた太めの「カチューシャ」が大活躍。一点投入するだけで大人の色気を秘めたガーリーな雰囲気を演出することができ、同時に小顔効果まで発揮してくれるため、今すぐ取り入れてみない手はありません。【ワンポイントアドバイス】カチューシャの素材やデザイン選びに困ったときには、季節を問わず重宝する「べっ甲柄」「ビジュー」、もしくは秋冬の装いに映える「ベロア」「シルクサテン」「ゴールドスタッズ」「ツイード」「スパンコール」のいずれかを選べば失敗なし。6.三つ編みポニーテールにパール付きUピン出典:byBirth高めの位置で「三つ編みポニーテール」を作り、編み込み部分全体に小ぶりな「パール付きUピン」をランダムに差し込んでいくだけで、誰もがつい見入ってしまうアート作品のような仕上がりに。黒で統一したシックなワントーンコーデに取り入れるだけで、フェミニンな存在感が倍増すること間違いなしなアレンジ術です。7.フィンガーウェーブ出典:byBirth1980~90年代のレトロ映画に登場する女優のような品格を宿すなら、前髪の表面に大きなうねりを効かせた「フィンガーウェーブ」に決まり。背筋が伸びるような着物にも似合うクラシカルな仕上がりが特徴で、ボリュームタイプのマスカラでまつ毛上下を大胆に飾れば、フランス人形のようにエレガントな顔立ちを作り出すことができます。8.ゆる巻きヘアにバンスクリップ出典:byBirthコテでゆるく巻いた髪を後方でルーズにまとめ、大きめの「バンスクリップ」で留めるだけで2022年の今季らしい仕上がりに。マニッシュなジャケットスタイルや、スポーティーなストリートウェアにも軽やかな抜け感を添えることができます。いかがでしたか?大胆な髪のカラーチェンジには踏み出せないという方でも、ひと手間加えるだけで装いを華麗にアップデートすることができる「ヘアアレンジ」。人に会う予定が増えるホリデーシーズンへ向けて、アイデア次第で無限大に生み出すことができるアレンジを楽しみながら、定番化しがちな髪型をブラッシュアップしていきましょう。
2022年11月05日1つ取り入れるだけで秋冬の装いがぱっと華やぐ、個性的なデザインやカラーのアイテムを中心にラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!秋冬の装いを華やかに彩る主役級アウターを発見!明るいイエローが印象的なボアベストは、ライダースデザインが大人っぽい表情。毛脚の異なるプードルムートン素材のシルキーな手触りもやみつき。¥55,000(ヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)憧れの英国ブランドから日常使いしやすいミニバッグが登場。『グローブ・トロッター』の中でも最小サイズのミニチュアケース。レザーストラップを取り外してクラッチバッグとして使っても。W21×H15.2×マチ7.5cm¥165,000(グローブ・トロッター銀座 TEL:03・6161・1897)横顔までユニークな『HOUGA』の新作トップス。曲線を使用したパターンで仕立てた、有機的で立体感のあるシルエットが魅力。エッジの利いたアイテムは、シンプルにデニムと合わせるだけでも即こなれた印象に。プルオーバー¥30,800(ホウガ TEL:03・4291・7188)独創的なデザインと素材感が一点物のような雰囲気を醸し出す。まばゆいメタリックカラーのスカート。よく見ると、キルティングの縫い目に羽毛のように繊細なファーがあしらわれていて、オリジナリティたっぷり。¥86,900(ルール ロジェット/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)※『anan』2022年11月2日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2022年10月27日30代40代50代大人ショートヘアボブベースに裾にグラデーションを入れて動きのある30代40代50代大人かわいいどなたにも合いやすいショートです。ベースカットをしてからスライドカットで動きをつけます。30代40代50代大人ショートヘアを見るかっこいい大人ショート上の長さは少し長めにしてふわっとした感じを出すようにカット。後ろなどは柔らかくスッキリするように外国人風の柔らかく刈り上げて大人カッコイイかわいいショートヘアです。かっこいい大人ショートを見るカッコいい大人ショートヘア50代襟足や後頭部のくびれを綺麗に出るように作ったコレからの季節に大人かっこいいショートスタイルです。カッコいい大人ショートヘア50代を見る初回、2回〜はカウンセリングに少しお時間をちょうだいいたしますのでご了承ください。
2022年10月24日ニサイ(nisai)は、2023年春夏コレクションを発表した。どんなパーツも、愛しい装いになる今季は「どんなパーツも、愛しい装いになる」という思いを起点に、「状態不良」の古着素材を補修して解体・再構築した服を提案。“その服を愛する限り、それがファッションになる”というコンセプトを体現するかのごとく、ルックとともに発表された映像では「全員モデル・全員カメラマン・全ての場所がランウェイ会場」として、ニサイの着用者約100名が登場。モデル自らが撮影・提供した映像を“ブリコラージュ”のように繋ぎ合わせている。“ありあわせ”から新しい創造を生み出すブリコラージュ“ありあわせ”や“寄せ集め”から新たな物を創り出す“ブリコラージュ”的手法は、古着素材を修繕する、という手段だけでなくデザイン面にも投影されている。異なる編地を大胆に繋ぎ合わせたニットは、不揃いなパーツを不規則に繋ぎ合わせることで偶然性や刹那、独自性を付与し、粗いステッチがクラフトの感触をさらに際立たせる。偶発的なあり合わせの要素であるはずのニットパーツが、実は必然性を帯びている点も注目したいポイント。アーガイルやフェアアイル、ケーブル編みなどアイキャッチなパーツはデザインのアクセントとして機能する。また、表情の異なるレッドカラーのニット地を組み合わせると、色を共通項にして、本来は全く別の衣服だったそれぞれのパーツに統一感が生まれているのも印象的だ。ニットだけでなく、デニムジャケットやジーンズ、カットソーなども、“ブリコラージュ”的発想のパッチワークによって登場。白い生地とチェック柄のコントラストを効かせたシャツや、スポーティーなレッドのブルゾンとホワイトデニムのジャケットパーツをドッキングしたアウターなど、対照的なパーツ同士を組み合わせたルックも目を引いた。儚く鮮やかなペイントまた、カラフルなペイントモチーフも散見された。白のTシャツワンピースやノースリーブドレスを、躍動感あふれるペイントが彩る。白い生地に絵具をランダムにのせたかのように跳ね回る色彩は、瞬間を切り取ったかのような儚い雰囲気と鮮やかさを同時にもたらしている。オーバーシルエットをメインにシルエットはゆったりとしたオーバーシルエットがメイン。裾のラインを揃えず、斜めの裾や段差を付けた裾の服も多数登場している。また、あえて肩に切り込みや穴を開けたり、片方の袖に極端なボリュームをつけたりすることで、ルーズなフォルムの中にほのかにセンシュアルなエッセンスを加えたデザインも目を引いた。
2022年09月05日1954年に発刊された自署『The little dictionary of fashion (ファッション小辞典) 』の中で、クリスチャン・ディオールは、時代、年齢、シーンを問わず纏うことのできるブラックの魅力をこう称えています。「ブラックをテーマに1冊の本を書くことができる」。ディオール ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクターを務めるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、このたび、オールブラックの装いを纏った「ラ デ ドゥ ディオール」を発表し、タイムピースの歴史に新たな一章を綴ります。ブラックはディオールの歴史と深く結びついた色であり、ヴィクトワールは「ラ デ ドゥ ディオール ブラック ウルトラマット(LA D DE DIOR BLACK ULTRAMATTE)」を、纏う人の個性を映し出す、ミステリアスでありながら慣れ親しんだキャンバスとして構想しました。ブラックDLC コーティングを施したステンレススティール製ケースにサテンパターン仕上げのベゼルを配したものとベゼル全体にブラックダイヤモンドをあしらった、深みのある煌めきに溢れるよりシックなもの、計2モデルが登場いたします。径34mm、ブラックDLCコーティングを施したステンレススティール製ケース、サテンパターン仕上げのベゼル71万円(予定価格)径34mm、ブラックDLCコーティングを施したステンレススティール製ケース、52石のブラックダイヤモンドをセットしたベゼル110万円(予定価格)ともにマットブラックヴァーニッシュ仕上げダイアル、ブラックDLCをサテンパターン仕上げにコーティングしたステンレススティール製ミラネーゼメッシュブレスレット2022年9月30日発売予定@Dior #DiorHauteHorlogerie【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月23日オーセンティックな魅力を放つデニムのアイテムは、買い足すごとに装いの幅が広がり、スタイリングが楽しくなる!シンプルかつ今の気分にマッチする、おすすめをセレクト。US NAVYのハットが着想源。コンパクトなフォルムのセーラーハット。ミリタリーな雰囲気を漂わせるステンシルプリントは裏にもあしらわれ、折り返して2WAYでかぶれる。色違いでホワイトもあり。¥8,580(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ヴィンテージを思わせる、本格派オールインワン。クラシックなディテールを踏襲した一着を、小物使いで自分色に。オールインワン¥19,800(リー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)ネックレス¥5,280(シトラス/ジャーナル スタンダードラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)バンダナ¥1,540(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)柄シャツ¥19,800(リーバイス(R) ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501)Tシャツ¥15,400(ブルーブルージャパン/オクラ TEL:03・3461・8511)サンダル¥31,900(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)こなれた装いに導く秀逸シルエット。ブランドを代表する人気モデルは、ワンタック入りのきれいなテーパード。腰回りにゆとりのある立体的なシルエットが決め手に。パンツ¥27,500(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア/グーニー PR TEL:03・6441・2142)バングル¥44,000(ガルニ/ガルニ トウキョウ TEL:03・3770・4554)軽くてたっぷりの、日常に寄り添うデザイン。白いテープがアクセントになったシンプルなトートバッグ。短めのハンドルは重い荷物を入れても持ちやすく、旅行でも重宝しそう。W57×H38×マチ22cm¥20,900(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)※『anan』2022年6月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・サクラマヤミチキ文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年06月15日ビーズやラインストーンなどのビジューやラメの輝きはシンプルになりがちな春夏のスタイルを盛り上げる強い味方!遊び心がありながら大人に似合うキラキラアイテムを集めました。ヘアスタイルをキラリと格上げ。小粒のラインストーンが並ぶカチューシャは、幅が細いから主張しすぎず大人もトライしやすい。クリアな質感が涼しげだから、春夏の装いのアクセントとしてプラスするのにもってこい。上から¥14,080¥22,000(共にミクシマイ/シャルメール TEL:03・6384・5182)存在感のあるストーンが装いに遊び心を注入。パール×ビッグストーンのコンビが華やか。ネックレス¥22,000(ハージャボーイ/シャルメール)Tシャツ¥15,400(ザ・テラス/サンクインク TEL:03・5738・8507)ハット¥14,850(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)シンプルな着こなしをドラマティックに昇華。レースのような可憐なつけ襟はブランドのアイコン的素材、ワイヤーコードを編み込んで作られたもの。顔まわりを華やかにし、装いが一気にドレスライクに。¥96,800オールインワン¥207,900(共にアンテプリマ/アンテプリマジャパン TEL:0120・03・6962)オランダ発のキュートなハンドメイドバッグ。持ち手やボディにあしらった大ぶりビーズが視線をキャッチ!φ17×H17cm¥27,500(スリョ/フィルグショールーム TEL:03・5357・8771)ワンピース¥35,200(マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストア)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・石川瑠華(SMA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日タイムレスな魅力を持つドット柄が、この春はトレンドに浮上!可憐でガーリー、そんなイメージを軽やかに裏切る大人顔のドットアイテムで、今年らしい新鮮な装いを楽しんで。きれいめパンツにほどよい甘さをプラス。センタープレスを施した端正なシルエット。ランダムな配置のドットが個性的。パンツ¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 新宿店 TEL:03・5321・7531)トップス¥20,900(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)サンダル¥19,800(ダニエラアンドジェマ TEL:03・6721・0250)パワフルなドットを軽やかに纏って。タンゴレッド×ブラックという強めの配色のドット柄も、シアーなブラウスにのせれば柔らかな印象に。リラックス感のあるシルエットも旬度を高めるポイント。¥56,100(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)装いをモダンに彩る、グラフィカルなデザイン。シャンパンの泡をイメージした、レザーのカットワークに遊び心が漂うバッグ。ショルダーストラップ付きで斜めがけも可能。W13×H20×マチ13cm¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)スウェーデン発のレッグウェアブランドから。透け感がありサンダルやパンプスと好相性。環境に優しい製法と素材を採用。ソックス¥3,190(スウェーディッシュ ストッキング/サスティナブル ケイスリー)サンダル¥19,800(ダニエラアンドジェマ)※『anan』2022年2月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月09日いつもの装いをより元気に、カラフルにしてくれるのがフルーツやお花など、さまざまなモチーフをあしらったちょっと派手なアクセサリー。気分を上げて夏の準備を!実がキャッチになった大胆なデザイン。人気のフルーツシリーズから、2粒のチェリーが揺れるピアスが登場。鮮やかで大ぶりのチェリーの赤が、夏の装いのビタミンとなり、気分も明るく盛り上げてくれる。¥14,300(LOVE BY e.m./e.m.表参道店 TEL:03・5785・0760)ラフなヘアセットもゴージャスに。大きな星型のヘアバレッタは存在感抜群。ゴールドとシルバーの2色展開。各¥13,200(D.U.E/e.m.PRESS ROOM TEL:03・6712・6798)シャツ¥14,800(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)実は桃がモチーフ!フルーツを大人っぽく表現。存在感がありながらも涼やかなシルバーのチョーカー。ヌーディなコーディネートを上品にまとめてくれる。桃モチーフトップ¥27,500 チョーカー¥13,200(共にラナスワンズ/ススプレス TEL:03・6821・7739)タンクトップ 参考商品(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)太めのバングルが手首を華奢に見せる。ラタンを編み込んだバングルに、フェミニンでレトロなお花をビジューで表現。他にも遊び心あふれるモチーフが多数あり、自分らしいデザインを探すのも楽しい。¥29,700(アデル ビジュー/アトリエ ダブリュ TEL:03・6434・0486)※『anan』2021年7月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・工藤 弥(WEST)(by anan編集部)
2021年07月07日カーキやベージュ、ブラウンなど…アースカラーのアイテムは、バランスや色合わせなどを少し工夫するだけで、グッと上級者な装いに。程よくリラックス感が漂う、アースカラーファッションをご紹介。流行のクロップド丈で軽やかな着こなしに。柔らかなコットン素材とリサイクルポリエステルを使用。両袖にあしらわれたミリタリー風のポケットがポイント。パーカ¥18,700(ジースターロゥ/ジースター インターナショナル TEL:03・6890・5620)落ち着いた色合いで大人も取り入れやすい。シンプルなファッションの外しアイテムとして活躍。キャップ¥4,180(ニューエラ)プルオーバー¥15,400(アイスブレーカー/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ネックレス¥74,800(Studebaker Metals/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)メッシュトップスを重ねて洗練された雰囲気を演出。上級者向けの印象が強いレイヤードスタイルも、ナチュラルなカラーでまとめれば取り入れやすく。メッシュTシャツ¥6,380(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)一番下に重ねたTシャツ¥4,290(ビーミングby ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス 横浜ポルタ店 TEL:045・444・0760)中に重ねたロンT¥8,580パンツ¥15,400(共にカーハート WIP/カーハート WIP ストア トーキョー TEL:03・3402・9810)シューズ¥9,900(サロモン×ビームス/レイ ビームス 新宿)メッシュ素材特有の透け感を楽しんで。クリーンなデザインが人気の『_Fot』のフラットシューズ。履き口がVの字にカットされていて、すっきりとモダンな印象。靴下と合わせても異なる表情を味わえる。¥29,700(フォート/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)カジュアルな装いに、こなれ感をプラス。パリ発のジーンズブランドの別注パンツは、ベーシックで普段使いしやすい。ヒップとわたりにゆとりを持たせ、ハイライズデザインで脚長効果も。¥14,850(ピカデリー×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)※『anan』2021年6月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・ナナミ キース(TOMORROW TOKYO)(by anan編集部)
2021年06月16日淡いみどりの装いで4月23日、天皇陛下と令和初開催の「みどりの式典」に出席された雅子さま。このご公務は上皇ご夫妻から引き継がれたもの。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になったが、今年は出席者を極力少なくして開催されることになり、両陛下は初めての参加となった。雅子さまが選ばれたのは、2年前の6月、令和初の地方ご公務となった愛知県での全国植樹祭でもお召しになったスーツ。緑化推進の場に合わせられた色がよくお似合いだった。「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月08日