奄美大島出身の歌姫、城 南海が“ウタアシビ 2023春”を開催します。毎年恒例の“ウタアシビ”(歌って遊ぶ)が今年は春に開催。3月18日の名古屋・BLcafeからスタートし、大阪、福岡、東京を巡るツアーとなります。今回の“ウタアシビ”は、2023年が奄美群島日本復帰70周年ということもあり、オリジナル楽曲はもちろんのこと、奄美大島のシマ唄を会場で聞けることは間違いないです。また、現在公開中の話題の映画『かがみの孤城』のクライマックスシーンで流れるメインテーマを城 南海が歌唱しており、コンサートでも披露するとのことです。さらに、故郷の奄美大島でライブを行うことも決定しました。約3年ぶりの奄美大島でのライブとあって、“ウタアシビ”ツアーとはまた一味違ったライブが見られそうです。城 南海 ライブ写真【ライブ情報】「城 南海 ウタアシビ2023春」■3月18日(土)@BLcafe昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問合せ:ボトムライン(052-741-1620)■3月19日(日)@Banana Hall昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:Banana Hall(06-6809-3016)■3月21日(火・祝)@border昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:border(092-406-8448)■2023年3月25日(土)@日本橋三井ホール開場16時半/開演17時指定席6,000円(税込、ドリンク代別)問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション(050-5211-6077)チケット情報イープラス チケットぴあ ローソンチケット (東京公演のみ)「稀れ稀れ奄美ぬ 南海ぬASIVI」2023年2月26日(日)場所:奄美大島 ROAD HOUSE ASIVI(〒894-0031 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-3 2F)開場:16:30開演:17:00出演:城 南海 他司会:渡 陽子前売:3,500円(1ドリンク別+500円)【チケット予約】2月6日(月) 午後12:00 受付スタートASIVIチケット取り置き 電話予約 : 0997-53-2202(ASIVI)メール予約: info@a-mp.co.jp 問い合わせ: 0997-53-2223 (ASIVI)ASIVI HP : 【最新リリース】「Reflections」初回盤 PCCA.04994 5,800円(税別)/6,380円(税込)通常盤 PCCA 04995 2,800円(税別)/3,080円(税込)■収録曲1.リフレクション2.Change the world3.カントリーロード4.Good-bye days5.Never Enough6.蘇州夜曲7.Over the Rainbow8.君だけのメロディー9.Encounter in Space “THE EARTH”10.産声■初回限定盤特典Digest of「城 南海 with 1966 カルテット クラシカルコンサート 2020」東京1.童神~私の宝物~2.ルナ・レガーロ~月からの贈り物~3.晩秋4.糸5.イトゥ6.リフレクション7.アイツムギ8.サンサーラ9.祈りうた~トウトガナシ~10.花11.ワイド節【公式WEB】城 南海オフィシャルサイト 城 南海 Twitter @kizukiminami城 南海 配信 城 南海 奄美写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日2023年1月5日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活動している大島優子さんが、第1子を出産したと、ウェブサイトで明かしました。大島さんの夫は、同じく俳優である林遣都(はやし・けんと)さん。2人はウェブサイトを通じ、連名入りの文章で、我が子が誕生したことへの喜びをつづっています。この度、私達の元に第一子が誕生致しました。こうして皆様にご報告することができ、大変嬉しく思います。母子共に健康で、家族揃って新年を迎えることができました。関係者の方々、親身にお世話してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これからより一層日々を大切に、引き続き精進してまいります。一日も早く平和が訪れ、世界中の人々、幼い命が健やかな未来を歩んでいけることを心から願っています。林遣都オフィシャルサイトーより引用2021年7月に結婚し、2022年8月に妊娠が明らかになった大島さん。大島さんと林さんを長年応援してきたファンから、祝福のコメントが相次いでいます。・美男美女夫婦から、ついに子供が誕生か!これから将来が楽しみですね。・大島さんは母親に、林さんは父親に。感慨深い気持ちになる…!・初めての子育てでいろいろと大変なこともあるかと思いますが、引き続き応援しています!大島さん、林さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日大島渚が監督を務めた映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』が、2023年1月13日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて再上映。今回が最終上映となる。大島渚最大のヒット映画『戦場のメリークリスマス』1983年の映画『戦場のメリークリスマス』は、松竹ヌーヴェル・ヴァーグを生み、差別や犯罪など、社会の歪みと闘い続けた映画監督、大島渚が手がけた作品。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也など、本業が俳優ではないキャスティングで日本軍俘虜収容所での体験談を描く。戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画であり、大島渚最大のヒット作だ。キャストとして出演している坂本龍一は『戦場のメリークリスマス』で初めて映画音楽を制作。坂本龍一が手がけたテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、屈指の名曲として長きにわたり愛され続けている。「戦メリ」デジタル修復版が最終上映へ今回再上映されるのは、『戦場のメリークリスマス』をデジタル素材に修復した『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』。大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵されることに伴い、本作の最終上映期限も2023年3月末となっているため、大規模ロードショー公開は今回が最後となる。尚、『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』は2021年4月にも上映され、初週合計来場者数が5,273人、7,293,500円を動員したものの、その後、一部劇場で臨時休館に伴い上映中止に。前回足を運ぶことができなかった人も、そしてもう一度鑑賞したい人も再び、スクリーンで見られる貴重なチャンスとなっている。【詳細】映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』最終上映公開日:2023年1月13日(金) 新宿武蔵野館ほか出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也監督・脚本:大島渚脚本:ポール・マイヤーズバーグ原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」製作:ジェレミー・トーマス撮影:成島東一郎音楽:坂本龍一美術:戸田重昌1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
2022年11月27日瀬戸内のハワイを満喫ピクニック感覚で巡る「第2回周防大島マラニック100」は、2023年4月23日(日)に山口県で開催します。制限時間内に周防大島の美しい海を眺め、観光をしながら自分のペースで楽しむランニングイベントです。開催概要について受付場所は片添ヶ浜オートキャンプ場。種目は100kmと70kmの2種目あり、参加費は100kmが17,000円、70kmが13,000円、前夜祭への参加は4,000円となります。制限時間は100kmが16時間、70kmが12時間で途中には関門があります。自分のペースでマラニックコースは片添ヶ浜オートキャンプ場を発着点として周防大島の海沿いをぐるっと1周すれば100kmです。70kmもほぼ同じコースを走ります。さすがに全部歩くと制限時間に間に合いませんが、歩いて、走って、観光して、エイドステーションの給食を楽しむなど自由な旅ランを楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※「周防大島マラニック100」公式サイト
2022年11月26日鈴木伸之が主演する「自転車屋さんの高橋くん」の第3話が11月17日深夜放送。パン子と付き合うことになった遼平が見せる笑顔にSNSでは「眩しすぎて溶ける…」「鈴木伸之くんの笑顔に心掴まれる」などの声が上がっている。「第10回 ananマンガ大賞」準大賞作品をはじめ、「pixivコミックランキング2020『恋愛グルメ部門』」第3位、「このマンガがすごい!2022 オンナ編」13位、「マンガ大賞2022」第10位を獲得した累計100万部超え人気コミックをドラマ化した本作は、世話好き年下ヤンキーと内気なアラサー女子の大人の胸キュンピュアラブストーリー。キャストは人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えない性格で、上司から微妙なセクハラを受けて、同僚からの誘いも断れずにいて悩む日々を過ごしていた30歳のパン子こと飯野朋子に内田理央。朋子が、自転車のチェーンが外れたことをきっかけに出会い、最初は怖かったものの、親しくなっていくなかで惹かれていく近所で自転車屋を営む高橋遼平に鈴木さん。遼平の高校の同級生で中華料理屋「中華飯店 将ちゃん」を継いだ“将やん”清水将也には柾木玲弥。朋子の代わりに上司に文句を言うなど同期だが頼りになる存在の“キミちゃん”佐藤貴美子に長井短。朋子に好意を抱いている様子で、前回朋子と映画を観に行くが、あまりに鑑賞マナーがひどく朋子に避けられている山本耕起に瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。朋子に自分の価値観を押し付けてくる母の聡子に濱田マリといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。泥酔したパン子は遼平の家で目が覚める。その際パン子は遼平にひざまくらされており、パン子は激しく動揺する。実家に帰っていたことを話すパン子に、遼平は「実家で何かあったのか」と問いかける。いつも通りだったと答えるパン子だが、遼平は「居場所がないのがいつも通りか」と指摘。実は泥酔したパン子は実家に居場所がないと口にしていた。母から「誰からも愛されるいい子でいなさい」と言われ、“いい子でいようと思うほど、自分の気持ちが言えなくなった”と告白するパン子に、遼平は自分はパン子と逆に思ったことしか言えないし、やりたくないことはできないと話し、他人を気遣えるパン子が偉いと思うと語る。自分と食事に行ったのも嫌々だったのかと聞く遼平に、パン子は遼平と映画を観たり食事に行ったりしたいと返答。すると遼平は静かにパン子にキスする…というのが今回のおはなし。将やんの店に行った帰り道、遼平は「俺たち付き合ってます」と口に。それを聞いて照れるパン子を見て、遼平はその言葉を繰り返すのだが、そのうちに少し笑い出すように。パン子と付き合うことになった遼平が見せるこれまでにない笑顔に「遼平くんめちゃ笑うようになって、笑顔…笑顔がやべぇ…眩しすぎて溶ける…」「遼平の笑顔と優しさにひ~ってなって力抜けた」「鈴木伸之くんの笑顔に心掴まれる感じわかる。。。」「遼平君いい笑顔~心の距離が近付いて来たのね」などの声がSNSに上がっている。【第4話あらすじ】遼平と付き合うことになったパン子は勇気を出して自宅へと誘う。しかし部屋にあった愛犬・たもつの写真をきっかけに幼少期の話になると、遼平は言葉を濁してしまい気まずい雰囲気に。そんななか聡子からたもつの容体が悪くなったと連絡がくる。急遽実家へと向かおうとするが、台風の影響で電車が動かず、困り果てたパン子は、遼平に電話をするのだった…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0時30分~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日過去の大河ドラマも観られるNHKオンデマンドが便利!お笑い芸人でYouTuberの大島育宙さんが、今観たい注目作品を教えてくれました。映画やドラマを考察するYouTubeチャンネルが話題の大島育宙さんは、なんと9つの動画配信サービスに加入中。「Netflixはオリジナルの海外ドラマやドキュメンタリーを、アマプラはホラーのマイナー作品やお笑いのオリジナルコンテンツをチェックしています。旧作映画はラインナップ豊富なU‐NEXTで、マーベル作品を観る時はDisney+ですね。最近、松尾諭さん原作のドラマ『拾われた男』もDisney+で観ました。過激なことや懐古的な表現をせずに、おもしろい人間ドラマが繰り広げられていて感動しましたね。国内ドラマを観たい時はHulu、Paraviが便利。WOWOWではオリジナルドラマを。特に気に入っているのはNHKオンデマンド。過去の大河ドラマが大量に観られるのがいいですね。普段は食事中も何かしらの作品を観ている状態。移動中や少しの空き時間にも作品を観たいので、スマホはいつも最新で画面サイズ最大のものを選んでいます。タブレットよりも持ちやすく、楽なんです」いま利用中のサービスNetflixPrime VideoHuluParaviU‐NEXTDisney+YouTube PremiumWOWOWオンデマンドNHKオンデマンドマイリスト『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflix)自閉症スペクトラム障害のある弁護士、ウ・ヨンウの奮闘をユーモアと温かな視点で描いたヒューマンドラマ。ヨンウたちが挑む裁判を通して、障害者差別、性差別、移民問題や超学歴社会など現代社会が抱える問題が一つずつ浮き彫りに。「韓ドラ沼はキリがなく、他のものを観る時間がなくなってしまうので、社会現象レベルになったものだけをチェック。この作品は『愛の不時着』に迫るくらい話題になっているのでぜひ観たいです」。グローバルNetflixTV部門(非英語)で1位をキープ。『アイ・アム・ア・キラー ~殺人鬼の独白~』(Netflix)罪のない人々を殺害し、刑務所で服役する受刑者たちにインタビューし、事件に迫ろうとするドキュメンタリー。殺人犯はカメラに向かい、自身の生い立ちや事件当時の心境、犯した罪について語りはじめる。殺人犯の家族、被害者側の遺族、事件当時の内情を知る弁護士や警察官にも証言を求め、再度、刑務所を訪れ、殺人犯に家族や遺族たちの音声を聞かせその内容をカメラに映し出す。被害者家族の事件後の変容や被告への思いも綴られ、死刑制度や死刑囚についても考えさせられる作品。『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(Disney+)ジェニファー・ウォルターズはヒーローやヴィランたちを相手にバリバリ働く弁護士。ある日、事故により、巨大な緑色のモンスター“ハルク”ことブルース・バナーの血液に触れてしまい、強大なパワーを持つ“シー・ハルク”なってしまう。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たものの、弁護士として人々を守りたいジェニファー。「私はヒーローじゃない」と悩み、葛藤する姿を描く。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズを演じるのは、エミー賞受賞歴を持つタチアナ・マスラニー。『コブラ会』シーズン3(Netflix)『ベスト・キッド』シリーズの30数年後を描いたドラマシリーズ。主人公のダニエル・ラルーソー、かつて彼と空手の決勝試合で対戦した不良少年ジョニー・ロレンス、中年になった二人を軸に物語が展開。ジョニーはどん底の生活にあえぎ、ダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーは不良グループに絡まれた少年ミゲルを空手で救う。それをきっかけにミゲルから空手を教えてほしいと言われ、「コブラ会」を再興し、正しい生き方を伝授しようと奮闘する。おおしま・やすおき東京大学卒業。個人のYouTubeチャンネル「大島育宙の映画・ドラマ考察」で映像作品の評論や考察を行う。『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送)水曜コメンテーター。※『anan』2022年10月26日号より。イラスト・ナミサトリ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年10月21日のん×門脇麦×大島優子ら共演の『天間荘の三姉妹』より、のんが演じる天間荘の仲居に、大島優子演じる若女将が接客の心得を伝授する本編映像が解禁された。本作は、交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)が、天空と地上の間にある三ツ瀬という街の旅館“天間荘”に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)の元で、旅館での仕事や、三ツ瀬の住人との出会いと別れを通して、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく物語。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながりなど誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく。解禁された本編映像では、天間荘で仲居として働くことになったたまえが、若女将であるのぞみに接客の心得を教わる姿が映し出されている。作務衣を着付けてもらいながら緊張の面持ちのたまえ。見慣れない自分の仲居姿にぎこちない表情を浮かべていると、のぞみから「おもてなしの基本は、常にどうしたらお客様に喜んでもらえるかを考えて行動すること」「笑顔を大切に」とその心得を伝授される。さらに、この旅館に滞在している、のぞみさえも手こずらせるとある客の存在をほのめかされる。旅館で接客業をすることに対しとまどいを隠せないたまえが、旅館での仕事を通してどのように成長し、どのように自らのいのちと向き合うのか。天空と地上の狭間で紡がれる、心温まる感動の物語に期待が高まる。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年09月29日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日元AKB48でタレントの大島麻衣が、4日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、グラビア撮影での恐怖体験を語った。4日の配信では、進行役を務めるABEMA西澤由夏アナウンサーが、人気青年漫画雑誌の表紙・巻頭グラビアが決定したことを記念し、グラビアの先輩である大島、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが登場。実際にあったグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を行なった。大島は、21歳のときにグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンから「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われ、カメラマンも大島を下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に。その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり突然激怒したりといった異様さから、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意していると告白し、VTRを締めくくった。大島の体験談に大悟は、「怖いというかキツい」とバッサリ。グラビアファンを公言するゲストのラッパー・呂布カルマも「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」という素直な感想で笑いを誘った。
2022年09月06日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日2022年8月10日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんが、第1子を妊娠したことが分かりました。大島さんの所属事務所である、株式会社大田プロダクションのウェブサイトは、次のように公表しています。日頃より弊社所属タレントへのご声援をいただきましてありがとうございます。既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます。現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます。これからもあたたかく見守っていただけましたら幸いです。株式会社 太田プロダクション太田プロダクションーより引用また、同ウェブサイトで、大島さんのコメントも掲載されていました。いつも応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆さまこの度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。大島優子太田プロダクションーより引用大島さんは、2014年に『AKB48』を卒業。その後、俳優としてテレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)などに出演し、2021年7月に、俳優の林遣都さんと結婚しています。おめでたいニュースに、ネット上では「妊娠おめでとうございます!」「これは嬉しいニュース」「元気な赤ちゃんを産んでね!」など、祝福の声が寄せられています。母親になった大島さんの活躍が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日伊豆大島の魅力を100%体感できる大会伊豆大島マラソンは、東京都大島町で2022年12月3日(土)に開催します。火山の島「伊豆大島」の素晴らしい自然景観のなかを走る大会です。伊豆大島へは、大型客船、高速ジェット船、飛行機の3通りがあります。ジェット便は都心から最短1時間でアクセスできる都心から一番近い離島です。大会要領について大会種目は、10km、ハーフマラソン、フルマラソンといくつもあるので、自分の体力や走力に合わせてエントリーすることができます。大会会場は、仲の原園地(大島町元町)、参加費は、フルマラソン6,800円、ハーフマラソン5,400円、10km 3,900円(大島在住者:2,900円)です。絶景だけど坂がきつめのコースフルマラソンは、制限時間7時間、高低差365m、獲得標高785mあり変化に富んだハードな挑戦コースです。ハーフマラソンは、制限時間3時間、高低差26m、獲得標高164mで富士山も眺める海岸沿いの絶景サンセットパームラインコースを2往復します。10kmは、制限時間1時間30分、高低差26m、獲得標高85m、絶景サンセットパームラインコースを往復する走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※伊豆大島マラソンの公式サイト
2022年06月16日●YouTubeが与えた影響と変化昨年2月の1st写真集発売に合わせてYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、飾らない姿と親しみやすいトークで話題を集めているフリーアナウンサーの大島由香里。フジテレビ時代のイメージを変えたいという思いがあった同チャンネルがこの1年で彼女に与えた影響と変化、そしてこれから向かう先について聞いた。○■YouTubeは“自分のコマーシャル”――YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』開設から今年2月で1年が経ち、登録者数も順調に伸びています。当初は仲間内で10人くらいしか観ないだろうという予想でスタートしたので、5万人には驚きましたね。あとYouTubeを始めて感じたのは、本音をさらけ出しておけば、自分の意志を発信できるということ。やっぱりテレビだと、その場で求められるポジションでの立ち振る舞いや発言をしなきゃいけないので、こういうこと言いたかったとか実はこういうことしていたけどカットされちゃったとか、さらにはこういうお仕事もらって嬉しいけど、実はこういうこともしたいんですみたいなことを言う機会ってほとんどないんですよ。だから、YouTubeはある意味、自分のコマーシャルですよね。私の場合そうだとしても、砕けすぎですが(笑)。でも、フジテレビ時代のすごく硬かったイメージと天秤にかけてちょうどくらいなんじゃないかな。それくらい攻めないと相殺できない(笑)。――確かにフジテレビ時代のイメージとは違った姿ですよね。私、真ん中というか“ちょうどいい”ができないんですよ……。周りの状況を計算しながら、すっぴんと言いながらファンデ塗って、背景をおしゃれな家具にして、かわいい部屋着を着るみたいなことができない(笑)。やったとしても、とても疲れてしまって続かないので0か100なんです。「もっと上手いことやれたらなぁ」と思ってはいたんですけど、自分のチャンネルを観て、改めて感じました。自分でも驚くくらいの0か100で(笑)。○■増加する女性ファン「ママ友ができたみたい」――そのギャップが多くの人を引き付けている魅力だと思います。最近では女性の登録者も増えてきたそうですね。始めた当初はほぼ100%が男性だったんですが、最近は女性も1割くらい観てくださっていて、すごく増えているんですよ。やっぱり最初は写真集きっかけで始めたこともあったので、それはそうだろうと思っていましたが、テレビなどでYouTubeのお話をさせていただく機会もあってから、徐々に。コメントでも「私も子育てしながら、晩酌するんですけど仲間ができたみたいで嬉しいです」と頂けたりして、ママ友ができたみたいで嬉しいですね。――1年で約10%は大きな変化ですね。ありがたいです。ただ、ずっと飲んでいるだけだとさすがに飽きられてしまう気もするので、スパイスとして、バイクだったり、子供と一緒にできる企画みたいなものもやっていきたい。でも基本は変わらずダラダラと、すっぴんで管を巻いているチャンネルであり続けたいとは思っています。そろそろ外に出てお酒を飲むような外飲み企画もやりたいですね~!○■娘の反応は「悔しそう」――娘さんもチャンネルに登場する機会がありましたが、大島さんがYouTubeをやられていることへの反応はいかがですか?私がYouTubeをやっていることに対して悔しそうなんですよ(笑)。どうやら出たいらしくて。動画を観ながら「なんで私は出ていないの?」とか、奥の部屋の扉を指さして「私はここで寝ているの?」とか不満そうに責められるんです(笑)。個人的には、動画に出るのはまだ早いと思っているので、たま~にくらいでいいかなと。ただ、YouTubeをはじめ、他の色んな仕事を見ても、娘は私がどういう仕事をしているのかということを理解していて、そういう意味では表に出る仕事でよかったなと思いましたね。親の働く姿を見せる機会ってなかなかないので、いい環境だなと思います。――悔しいというのは面白いですね。さすがデジタルネイティブ世代と言いますか……。そうなんですよね。物心ついたときからYouTubeというコンテンツが、生活の中に当たり前にあるし、特別なものじゃないんですよ。ママもYouTubeでなにかやっているということもわかっているからこそ、自分がどうして出られないのか不思議なんでしょうね(笑)。――なるほど。また、先ほどYouTubeは自身のコマーシャルだというお話もありましたが、お仕事に変化・影響はありましたか?やっぱり動画をきっかけに頂けるお仕事が少しずつ増えてきましたね。今回のプロデュースもそうですし、バイク企画然り、今までのイメージと違う一面を知ってもらうきっかけになっているなと感じます。あとはYouTubeを通して「すっぽんぽん以外はNG一切なし」を体現して発信し続けているので、意外と体を張る仕事がきて、嬉しい(笑)。●大島由香里のこれから○■コメントに救われた1周年記念生配信――今までの動画で一番のお気に入りはありますか?印象に残っているのは、1周年記念で生配信をした回。やっぱり生ものは面白いというか……。ネット環境の不具合でスタートから静止画に声だけが載っているみたいな映像になっちゃったんですよ(笑)。そうしたらコメントで「ボラギノールのCMみたい」と届いて、それが面白くて(笑)。やっぱりリアルタイムで反応がきて、それに返していくってすごく面白かったし、個人的に好きでした!またいいタイミングで生配信したいです。でも実は前回の生配信のときは緊張していて、テンションも上げすぎていたような気がするので、今度はいつも通り、ゆる~く静寂が流れるくらいの生配信にしたいですね。――次は6万人記念ですね! コラボへの意欲はいかがですか?もちろんしたいですよ! というかコラボってどうしたらできるんだろう……(笑)。どういう形で誰とできるのか全然想像できなくて。そもそも、あまり周りにYouTubeをやっている友達がいないから足掛かりがわからないというか。――コラボしたい相手はいるんですか?そりゃあもう、大物の方とできたら(笑)! 以前、オリンピック関連のお仕事で、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど錚々たるトップYouTuberの方々とご一緒する機会があったんですが、コラボして! なんて当然頼めるわけもなく(笑)。でも1ついいなと思っているのは、おつまみを作ってくれるYouTuberの方とコラボして、一緒に飲みながら作るキッチンドリンカー企画やりたいですね。ロバートの馬場さんとか、お料理上手ですし、一度ロケで共演させて頂いたのでご一緒できないかな(笑)。○■すっぴんで出演する理由「不思議なもので……」――いいですね! 先ほどお名前が挙がったはじめしゃちょーさんには、「すっぴんでの出演をやめた方がいいと言われた」と話している動画もありましたが、やっぱりメイクはON・OFFに切り替えになっていますか?かなり大きいですね。開設当初はたまにすっぴんでもいいよねと話していたんですけど、最初にYouTubeの撮影をしたときに、仕事のメイクのまま家で飲み始めたんですけど、不思議なものでやっぱり仕事モードになっちゃうんですよね。試しに塗装はがしてみようとすっぴんになったら一気にオフになったので、そこからずっとですね(笑)。――そこでスイッチの切り替えが“塗装はがし”だったとわかったと。はじめしゃちょーさんからメイクしたほうがいいと言われたことを受けて、島民(大島のYouTubeチャンネル視聴者の総称)の皆さんに今後どうするか提案したら、9割9分くらいの人が「すっぴんだからこのチャンネルはいいんじゃないか!」と言ってくださって。なので、サムネだけメイクありの映えるカットを使うことに。○■これからはもっと“体を張る”仕事を――島民の皆さんの大島さんとチャンネルへの理解度がすごい! 初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」の販売が5月30日からスタートしましたが、そのほかにも今後挑戦したいことがあれば教えてください。わかりやすいところで言うと、今回は夏ビールだったので、秋、冬、春と季節ごとにビールを出したい(笑)。あとは先ほども触れましたが、体を張る仕事をもっとやりたいですね。無人島から脱出もしてみたいし、世界の果てでお祭りにも参加してみたい(笑)。フジテレビ時代にも外に取材に行くことはあって、たくさんの地域に行きましたが、取材なので現地らしいことは一切できなかったんですよ。大阪に行ってもコンビニのおにぎりを食べて日帰りで帰ってくるみたいな感じばかりだったので、その土地らしいもの・ことをもっと経験したいです。昨年末に島根にロケに行ったんですけど、それがものすっごく楽しくて! ちゃんと名所に行けて、おいしいものを頂いて、夜はビールまで飲むことができて。ロケってこんなに楽しんだと、今さらながら思いました(笑)。振り返ると、この年齢・ステージになって楽しめる余裕が出てきたのかもしれません。フジテレビ時代は、ロケというとどうしても頑張らなきゃ、段取りをああしなくちゃこうしなくちゃというのに追われていました。でも今は、私が心から楽しんでいる様子を観てもらえるということがYouTubeを通じて学ぶことができたので、その経験がいちばん大きな変化かもしれません。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年06月03日●自身初プロデュースビール「SYLDRA」へのこだわり30日から、自身初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」を発売するフリーアナウンサーの大島由香里。大のビール好きの彼女が手掛けたのは「ビールとビールの間に飲むビール」。今回のプロデュースのきっかけとなった自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』では、飾らない姿と赤裸々なトークを披露し、多くの視聴者を魅了している。そんな彼女に、初プロデュースのこだわりやYouTubeを始めたきっかけ、そこに向かう姿勢について聞いた。○■コンセプトは「ビールとビールの間に飲むビール」――今回、初プロデュースとなるビール「SYLDRA」が発売されます。ビールのプロデュースは、以前からイメージや構想があったのでしょうか?全くなかったです。今回のお話を頂くまでは、ただただビールが好きで飲む側の人間。なので自分がビールをプロデュースするという発想すらなく、オファーを頂いたときにびっくりしました。でもせっかくなら「自分が飲みたいビールを作ろう!」と思って、そこからは楽しかった(笑)!ビールって、とても個性豊かで色んなスタイルがありますけど、だからこそ好き嫌いが人によって分かれるんです。だからみんなに好きだって言われるビールを作るのは不可能だなと思ったので、だったら“自分が夏に飲みたいビール”を作ろうというところからスタートしました。――それが今回のコンセプトである「ビールとビールの間にチェイサーとして飲めるビール」になった。ビール好きならではの発想ですよね。本当にそうですよね~(笑)。ただ世の中に色んなビールがあふれているからこそ、様々なクラフトビールを飲みまくっているビール好きが私も含め、多いと思うんです。その中の一つのラインナップとして「SYLDRA」を楽しんでもらうというのも、もちろんいい。ですが、ビールを飲み疲れた人に一息ついてもらうために作ったという意図もあるんです。これは自分自身の体験談でもあるんですが、友達と軽井沢に1泊2日で旅行に出かけた際に、朝からずっとビールを飲んでいたんです。そうしたら2日目の昼にビールを飲み疲れて、間に挟んだレモンサワーがすごくおいしかったんですよ! その1杯のレモンサワーのおかげで、またビールがおいしく飲めたんです。その一息つく存在が「なんでレモンサワーだったんだろう、ビールでもいいのに」と思った経験から、今回のコンセプトに至ったので、苦いビールに飲み疲れた人やビールが苦手という人にもぜひ飲んでもらいたいですね。――ある意味、ビールの固定概念から外れたものに仕上がったと。それがチェイサービールという名前に全て集約しているかもしれません。特に苦手意識がある方は香りから驚くと思います。爽やかなジュースのようなフルーティーさで、苦みも相当少ないスタイルにしています。とにかく色んな方に、水分補給するようにこのビールをゴクゴク飲んでほしい。本当は「水分補給」って名前にしたかったんですよ(笑)。名前の候補の最後まで残っていたぐらい気に入っていたんですけど、ちょっと法律に触れそうだなと思って(笑)。本当に水分補給で飲まれると身体壊しそうなので、あくまでもイメージとして!○■ネーミングは「わかる方にはわかってしまう」――水分補給は確かに誤解を招きそうです(笑)。今回のビール「SYLDRA」という名前は大島さんが提案されたんですか?そうですね……わかる方にはわかってしまう名前なんじゃないかと思いますが(笑)。ネーミングを考えていたときに魔法の名前とかも候補に挙げていて、結構イメージに近いものもあったんですけど、これだと言い切れるものがなくて。ふと、そう言えばと「SYLDRA」という名前が浮かんだんです。そこからストーリーや背景など思いを巡らせていくうちに、これはぴったりだと。シルドラという名前の響きが爽やかでかわいらしいのと、シードルというフルーティーで苦みの少ない炭酸のお酒があるんですが、それともイメージと語感が似ているところが繋がったので、結果、「SYLDRA」に決定しました。――名前を決めるのにも相当時間をかけたとか。3時間以上も打ち合わせをしたんですが、そこでは決まらず、一度持ち帰って丸一日また考えてようやく……。そこからようやくネーミングとビールのイメージを考慮したラベルデザインに取り掛かったんです。「SYLDRA」から連想されるのは海と風、水色と紫だったので、このイメージは使いたかった。また、ビール自体の色が暖色のオレンジなので、差し込む光でそれを表現してもらいました。○■直感を貫いた初プロデュース――また、一見するとビールっぽくないデザインも印象的です。まさに今おっしゃっていただいた通りで、ビールっぽくないデザインを目指して作りました。文字を極力減らして、イメージだけのラベルでいいと思っていたんですが、さすがに書かなければいけないものがあるので(笑)、それだけはシンプルに載せてもらう形に。デザイナーさんが4案も作って下さって、正直どれも捨てがたかったんですが、最初にいい! と思ったこのデザインにさせて頂きました。――最後の決め手は直感で。そうです。私が飲みたいビールを作ったから、私の好きなものをラベルにしようと! そこを貫いて最後は直感でしたね(笑)。――実際に飲んでみた感想をお聞かせください。まさにチェイサービール! 本当においしい。想像していた通りですが、それを超えるおいしさ。香りがあまりに爽やかで華やか、目をつぶって嗅いだらまるで南国です。これまでの苦労や感動の気持ちさえも癒やし、洗い流してくれるよう。当たり前にそこにあるような存在になりそうなビールですね。●YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』○■目指したのは“頑張らない”チャンネル――今回の“ビール×大島さん”というと、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』がイメージに浮かびます。そもそも始めたきっかけで言うと、いつかは始められたらいいな~程度のイメージは頭の中にぼやっとはあったんです。そんなときにちょうど、写真集発売の前にYouTubeやってみませんか? というお声がけを頂いて、これはちょうどいいタイミングだと思い、写真集発売と同日に始動しました。ただ、YouTubeを始めるにあたって更新頻度を考えたときに、なにか頑張ってやると絶対に途中で疲れてしまって嫌になるということが目に見えていたので、「頑張らないでやるのには、どうすればいいか」を考えたんです(笑)。その結果、いつも通りの私を垂れ流すという結論に至り、晩酌をする姿をお見せすることに。テーブルにカメラがあるかないかくらいの差しかない、普段通りの晩酌風景です。なにも狙っていない(笑)。○■YouTubeがもたらした「いい循環」――オフっぽい姿を披露しているYouTubeチャンネルもありますが、かなりリアルなオフ姿を披露しているのは大島さんくらいなのでは……。本当ですよね(笑)。あんな馬鹿正直にすっぴんさらしている人いないと思います(笑)。先日登録者数5万人を突破して、よくよく考えるとすごいこと。現場などでYouTubeチャンネルの話をさせてもらうと、そんなのやっているんだ! と驚かれ、動画を観てもう一度びっくりするという、狙い通りのいい循環ができているなと感じます。始めるときに、イメージを変えていきたいという狙いもあったし、そもそもこういう人間なんですよということがわかってもらえた。しかもYouTubeの仕様のおかげで、どういう人が応援してくださっているのかということがテレビと違ってわかりますし、コメントで直接的なやり取りができるというのが、私としては仕事のモチベーションにもなっています。あと単純にビールを飲むときの肴じゃないけど(笑)、今の一つの楽しみです。なによりも「私と島民(チャンネル視聴者の総称)」ではなく、「私も島民」だという意識をみんな理解して一緒に楽しんでくれているというのが、伝わってくるのが嬉しい。「やっていてよかった~」と実感します。○■“島民”との仲間意識――YouTubeならではの距離感というのと、大島さんの飾らない姿勢が島民の皆さんも一緒に楽しめる一つの要因かもしれません。本当に生活感丸出しで、家で飲んでいる様子を観てもらっている感じなので、包み隠す必要がないということが観ている人にもわかるんでしょうね(笑)。だからこそ、皆さん本音でコメントを書いてくれるので、私も素直に受け入れられるんです。――島民という名前が決まった『44乾杯目:決めた名前も忘れそうだけど……』の回で、視聴者からの愛があふれるコメントがとても印象的で、どれもすごく考えられた呼び方でした。あの回は、すごく仲間意識というか絆が強くなった回だったかもしれません。実は自分を応援してくれている人の呼び名を決めるのって憧れでもあったんです。自分のチャンネルだし、僭越ながらやってみようかなとか思って(笑)。結果として、いい雰囲気を作る大きなきっかけだったなと思います。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年05月30日BE:FIRSTと森三中・大島美幸が「Bye-Good-Bye」を踊るコラボレーション映像が公開された。今回のコラボは、様々な番組でBE:FIRSTの大ファンを公言していた大島にBE:FIRSTのスタッフがオファーしたことで実現。大島は撮影当日、髪色をメンバーのMANATOの雰囲気に合わせて紫にし、BE:FIRSTと共にキレのあるダンスを披露している。■大島美幸コメントマネージャーさんから連絡いただいた時から、緊張とプレッシャーで心臓がバクバクでした。撮影までの約1カ月間、毎朝5時から6時まで練習し、「Bye-Good-Bye」のダンスで始まる朝がだんだん心地良くなり、毎日清々しい朝を迎えることができました。42歳のダンス素人おばさんを大きな心で受け入れてくれたBE:FIRST、この企画にGOサインを出してくれたSKY-HI社長、スタッフさんに心から愛と感謝とリスペクトを!BE:FIRST×森三中・大島美幸「Bye-Good-Bye」ダンスコラボ映像<リリース情報>BE:FIRST 2ndシングル『Bye-Good-Bye』Now On SaleBE:FIRST『Bye-Good-Bye』ジャケット【CD収録内容】M1. Bye-Good-Bye ※日本テレビ系『ZIP!』朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』主題歌M2. Betrayal Game ※読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』主題歌M3. Brave Generation ※『JFL presents FOR THE NEXT 2022』オリジナルテーマソングBE:FIRST「Bye-Good-Bye」MVBE:FIRST「Betrayal Game」MVBE:FIRST「Bye-Good-Bye」-from "Bye-Good-Bye" One-day One Man Show-CD購入リンク:配信リンク:関連リンクBE:FIRST Official Website Twitter Facebook TikTok YouTube Channel
2022年05月18日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、鈴木伸之演じる小野忠の同期と部下役で、2.5次元舞台で活躍する高橋健介と赤澤遼太郎が出演することが分かった。主人公・麻理鈴(今田さん)が、部署を転々として出世を目指していく本作。高橋さんが演じるのは、「オウミ」の社員で小野(鈴木さん)の同期・恩田和久。マーケティング部の本体に所属し、第3話で麻理鈴が勤務することになるリサーチ部門(通称:おまけ)を少し上から見ているキャラクター。一方、赤澤さんが演じるのは、小野の部下で企画開発部の是政誠。小野の仕事のサポートを行い、彼の愚痴を聞くことも多い。社内政治が大好きな小野は、各部署に知り合いがおり、社内の情報収集。小野の同期役として、1話に荒牧慶彦、2話では和田雅成と、これまでにも2.5次元俳優が出演していた。高橋さんは「鈴木伸之さん演じる小野と同期の恩田なので、2人のシーンがあるのですが、空き時間に私が鈴木さんに『全く関係のない話なんですけど、、』と話し始めると『本当に全く関係ない話だね』と仏の様な笑顔で聞いてくださいました。とても素敵なお方でした」と鈴木さんとの共演をふり返り、「『悪女(わる)』を観ますと非常に前向きになれますので、是非観てもらって、また1週間無理のない程度に諸々頑張って頂ければ幸いです」とメッセージ。「現場は様々な刺激に溢れていて、撮影の度に幸せを感じています」と出演への喜びを語った赤澤さんは、「是政誠は仕事の『デキる』小野さんの下で働く社員。彼なりの思いを大切にしながら、映像の大先輩たちに必死についていこうとしています。4月の新しい生活にふさわしい、色々な人の立場から描かれた世代を超えて楽しめる作品だと思うので、沢山の方々に観ていただけると嬉しいです!」とアピールした。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日女優の大島優子と俳優の金子大地が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「青いカロリーメイト」編が、9日より放送される。新CMでは大島が先輩社員、金子が後輩社員役で登場。リモートワークが中心になる中で、画面越しだけでなくリアルな“背中”を通して大切なことを教えようとする先輩と、そこから仕事の深さと面白さに気づいていく後輩の姿を描いている。撮影では、初共演ながら本当に仲の良い先輩後輩のような姿を見せた2人。大島が金子にカロリーメイトを渡すシーンでは、何度も息を合わせようと試行錯誤したが、うまくかみ合わず、撮影現場は笑いに包まれた。■大島優子・金子大地インタビュー――先輩の背中を見て、仕事の深さを知るという内容ですが、今の仕事の深さや面白さを知るきっかけとなった、先輩とのエピソードは何かありますか?金子:背中を見て勝手に感じています。こうやったほうがいいよと言っていただくよりも、どの現場でも勝手に受け取って背中を見て学ぶことの方が多いですね。今回の大島さんからもすごく感じました。大島:ほんとですか!?金子:とても感じました。緊張させないように気さくに話しかけてくださったりとか。会社にこんな先輩がいたらきっと仕事も楽しいんだろうなと、演じながら思いました。大島:嬉しいこと⾔ってくれるじゃないですか! ありがとうございます(笑)。私はお芝居などたくさんの先輩方とお仕事をさせていただきましたけど、⼀番尊敬してこういう先輩になりたいなと思うのは、何事にも柔軟性がある先輩ですね。自分もそういう先輩というか、そういう人間に憧れるなと改めて思って、自分の中でもいろんな先輩が浮かびました。――ちなみに大島さんはグループ在籍時をはじめ、後輩が多くいらっしゃると思いますが、後輩に対して⾒せる「背中」で意識されたことはありますか?大島:当時はたぶん自分に厳しくて人にも厳しかったんですよね。でもそれは、人に言うには自分がちゃんとやってなきゃいけないっていう……。⼀番自分に厳しくしておくというのは、意識してやっていたと思いますね。――「進もう、すべてを栄養にして。」というコピーがありますが、お2人が日々仕事をする中で、栄養にしていることや心がけていることはありますか?金子:バランスはやっぱり⼼がけたいなと日頃思っています。タンパク質とか。大島:そっち? 本当の栄養素の方?金子:でも⼀番は心の健康、心の栄養が大事だと思います。楽しく生きる、ですね。好きなものを食べて、好きなことをして……というような。大島:私も心の栄養だなと思います。私たちの仕事って急にギアを変えたりするじゃないですか。普段使わないエネルギーを使っていたりするので、心の栄養を蓄えていないと、なかなかギアがかからなかったり……。みなさんどんなお仕事でもそうかもしれないですけど。なので小さいことでも、嬉しかったこととか、幸せに感じることとかを拾い集めて栄養にしています。――試行錯誤しながら前に進もうと、日々仕事を頑張っている⽅々に向けて、メッセージをお願いします。大島:私自身も今回のCMで、顔だけじゃなくて背中を⾒るということに気付かされたと思います。親の背中を見たことはあったけど、誰かの背中を⾒てハッとさせられることはなかったかもしれない。でもそれは⾃分が⾒ていなかったからかもと思いました。これからは頑張っている⼈の背中を見て、「自分も頑張ろう」と思うのもいいなと思ったので、みなさんにもそういうメッセージが伝わっているといいなと思います。金子:人の背中だったり、人が頑張っている姿を⾒てエネルギーをもらうことってすごくありますよね。そういうコミュニケーションが今(あまり)できない環境だと思うんですが、その中でも連絡を取り合ったり、繋がって「みんなで頑張ろう」ってなればいいなと。僕も元気を届けられるように頑張りたいなと思います。
2022年04月07日株式会社文藝春秋コミック編集部は、司馬遼太郎の傑作歴史小説『竜馬がゆく』のコミカライズを「週刊文春」で連載開始いたします。漫画化を手がけるのは、二度もテレビドラマ化された産科医療漫画『コウノドリ』(講談社)の作者・鈴ノ木ユウさんです。連載は4月28日発売の「週刊文春」(5/5・12合併号)から開始します。初の漫画化となる、坂本竜馬作品の原点『竜馬がゆく』。原作を読んだことがない若い世代の読者にも、古くからの司馬遼太郎ファンにも楽しめる作品になっています。原作小説の大ファンだと話す、鈴ノ木ユウさんからコメントをいただきました。「大役を任せられました。プレッシャーしかありませんが、司馬遼太郎先生の作品はしっかり読んできました。楽しんで描かせていただきますので、応援をよろしくお願いします」なお、作者の鈴ノ木ユウさんは4月28日発売の「モーニング」22・23合併号から『コウノドリ』の新シリーズ「新型コロナウイルス編」の集中連載を開始します。また、シンガーソングライターの絢香さんによる楽曲『百年十色』から生まれた、描き下ろしスピンオフコミックを4月2日よりコミックDAYS(講談社)で無料公開します。著者プロフィール司馬遼太郎1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。鈴ノ木ユウ1973年、山梨県生まれ。2007年、『東京フォークマン/都会の月』で第52回ちばてつや賞に準入選。2010年に『えびチャーハン』で第57回ちばてつや賞に入選。2011年、『おれ達のメロディ』を「モーニング」(講談社)に短期集中連載。同誌に2013年から2020年にかけて連載した、産科医療を題材とする『コウノドリ』は第40回講談社漫画賞の一般部門を受賞。累計800万部超。綾野剛主演で二度テレビドラマ化された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月02日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。今年も女優として数々の作品に出演し、私生活では7月に俳優の林遣都との結婚を発表。「今年は結婚もあったり、お仕事も順調にたくさん自分の幅を広げさせていただくことができたので充実していたんですけど、家族になかなか会えなかったり、人に対しての思いやりを感じた年だった」と振り返った。そして、「来年は、人との触れ合いがもっと増えて元通りになったらいいなと切に願っています」と述べ、挑戦したいことを聞かれると、「いろいろやりたいこともあるんですけど……ないです。やれたら皆さんにどこかで発表します」と笑顔で答えた。撮影:加藤千雅
2021年12月15日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。黒のドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放った大島。「ポイントはネックレスがチョーカーみたいに首回りにタイトになっているので、ハイネックのドレスを選ばせていただきました」と説明し、「(ジュエリーの)重みを感じて、つけた瞬間に心臓がバクバクすごく高鳴って、今も自分の腕じゃないような感覚です」と心境を語った。
2021年12月15日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日元AKB48で女優の大島優子が27日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」にゲスト出演。花柄のシースルーワンピース姿で登場した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートでは、大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演し、派生ユニット・Not yetが再集結。4人で「週末Not yet」「Already」をパフォーマンスすると、一夜限りのレアなNot yetの姿に会場ではどよめきが起こった。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」とメッセージ。また、横山が「みなさんお忙しいのに来てくれてうれしい」と話すと、大島は「来るに決まってるじゃない!」と返した。横山が新婚の大島と北原を「お二人とも、おめでとうございます」と祝福する場面も。2人は「ありがとうございます」は照れ笑いを浮かべていた。撮影:蔦野裕
2021年11月28日イッツフォーリーズ公演ミュージカル『魍魎の匣』の公開ゲネプロが10日に東京・オルタナティブシアターで行われ、小西遼生、吉田雄、北村諒、神澤直也、板垣恭一(上演台本・作詞・演出)、京極夏彦(原作)が取材に応じた。同作は、京極夏彦による同名小説のミュージカル化作。戦後間もない昭和20年代後半を舞台に、癖のある魅力的な登場人物と、民俗学や論理学、妖怪など様々な分野の薀蓄がぎっしりと詰め込まれた「百鬼夜行シリーズ」の中の1冊で、古本屋を営む「京極堂」こと中禅寺秋彦(小西)が「憑物落とし」を駆使して謎に包まれた事件を解き明かしていく。これまでも映画化、漫画化、アニメ化、舞台化など様々な展開をしてきたが、今回は初のミュージカル化で、小西演じる中禅寺が美声を響かせる。ファンにも人気の高い、久保竣公(加藤将)による作中作「匣の中の娘」もナンバーとして披露された。ゲネプロ後に行われた会見では、京極が「コロナが大変ですから、お客さんが来てくれるのか心配だったんですよ。蓋を開けてみたら追加公演で、こんなことする必要ないんですけど……」と、サプライズで「千客万来」の色紙をプレゼント。小西は「皆さんに見ていただけるように、ロビーに飾ります」と喜んでいた。公演は東京・オルタナティブシアターにて11月10日〜15日。また、イープラス「Streaming +」にて14日13時30分公演(全景映像配信)、18時30分公演(スイッチング映像配信)の配信も決定している。○会見全文・初日を前にして一言小西:今回『魍魎の匣』を初めてミュージカルにするということで、僕も原作の煉瓦と呼ばれる本を読ませていただきまして、あの面白い原作をミュージカルにしてお客様に楽しんでいただくためには「どうしようどうしようどうしよう」と、1カ月以上考え続けてここまで来ました。歌で説明をしていくことが多いので、お客さんに果たして伝わっているのだろうかと考えながら。ラストシーンなんか45分くらいあるんですけど、1つも脳が休まる隙がないですね。今もゲネプロをやったばかりで意識が朦朧としているんですけども、この後の初日を無事開けていきたいなと思います。吉田:やはり分厚い原作をこれだけの時間に圧縮した台本をどう演じるのか、すごく考え続けて、今なおまだ考え続けて、どんどん作品を良くしていきたいと思っているのが、千秋楽までずっと続いていくと思います。我々イッツフォーリーズという劇団で、長い歴史の中でも今までこういう作品をやってきたことが、おそらくないと思うんですけど、これを機に新しい劇団の第一歩になるような作品になればと思います。北村:これまで映画化、舞台化、アニメ化だったり、いろんな展開をすでにしている『魍魎の匣』という作品が、今回ミュージカルになる。今までそれだけ展開しているということは、たくさんの方に愛されてるという証拠でもありますし、今回発表させていただいて、ありがたいことにチケットもけっこう早い段階で売り切れて、追加公演も決まったり、本当に期待がすごく大きいんだなと、始動してから改めて思いました。昨今のご時世で満席の客席で演じられることもなかなかないと思いますので、『魍魎の匣』というこの重厚なとんでもない情報量をお客様に余すことなくぶつけたいと思っています。神澤:今、北村さんが言ったように、初日から千秋楽まで満員というのは人生でも初めてで、正直プレッシャーもあるんですけど、それ以上にワクワクが勝ってるかなというのが第一印象で。あとは原作ファンが多いので、今回『ミュージカルなのか』とか、『男性のキャラを女性に?』とか、色々な書き込みがあったんですけど、観てもらえた時にこれもアリだなと思ってもらえるように初日から頑張れたらと思います。板垣:あんまり観たことないミュージカルを作ってみたいなという野望がございまして。『魍魎の匣』の存在はもちろん存じてたんですが、あまりの分厚さに、本屋でに見かけるたびに25年くらい逃げ続けたんです。最近知り合いに「やっぱり面白いよ」と言われて、新しいものをちゃんと読まなければと思って読んだら、すごい面白かったんです。あの厚さをものともしない面白さ、そういうことだったんだと思いました。同時に「ミュージカルにできるかもしれないな」と考えてしまって。演劇における歌というのは、時間と空間を自在に飛び越えることができるという特性がありまして、だとしたら複雑な人間関係を1つの舞台で、1つの時間軸で見せられるのではないかと狙ったのが、今回の企みでございました。今、初日の直前ですけど、京極先生が横にいるところで「セリフ足すから」とか、映像チームにも「字を足しますから」とか、バタバタでございます。なので逆に緊張はしておらず、早く準備を整えて皆さんに渡し切らなければと、楽しみにしています。京極:皆さんの頭が朦朧としてしまうのは、全て私のせいです(笑)。過去にも映画化、アニメ化、漫画化、舞台にも2度ほどかかっていて、(原作が)長いですからね、どれもつまむところが違うんですよ。作品ごとに全く違う作品になっていて、原作を読んでくださってる方は「そこがない」とか「そこが違う」とか言うんだけど、それはもう、作品が別ですから。今回はミュージカルということで、僕は「どうなるんだろう」と耳を疑ったんです。おっしゃる通り、前代未聞にはなってると思います。犯行の動機や怪我の具合やお化けの説明を歌うというのはないと思うし、今後もない。各主演の中禅寺役の方は、誰もが朦朧とするんです。長いんです、セリフが。長いんですけど、歌えばいいんだって、今日ようやくわかりました。参考にさせていただきます。お疲れ様です。・本番を控えて、原作者:京極夏彦に聞いてみたいことは?小西:今!? もう、手遅れですよ。何を聞けばいいんですかね。何も言わないでいただきたいくらいです(笑)。とりあえず、(幕を)開けたい。京極:今「違うよ」と言われたら困っちゃう(笑)小西:とりあえず、絶賛しておいていただきたいです。気に入った曲とかありました?京極:曲は耳に残るいい感じで、みなさん声もよろしいですし、内容がちゃんと入ってくるんです。ただ、元々ごちゃごちゃしてますから、入ってきて心地よく聞いてると抜けていくんですね。でも、それが逆にいい感じ。あと、さっきスタッフとも話していたんですが、驚いたことがあって。榎木津礼二郎が、「飼っている熱帯魚に話しちゃった」って、客を魚に喩えましたよね。僕、今まで榎木津礼二郎が熱帯魚を飼ってるって書いてないと思うんですけど……北村:そうですね、勝手に作りました。京極:実は、榎木津礼二郎は熱帯魚を飼うことになっているんです。全員:ええ!?京極:まだ、書いてないんです。北村:やばい、逆にネタバレしちゃったかもしれない。京極:こっちが先だと思われたら悔しいので言いますけど(笑)。ただ、そのくらい皆さんつかんでくださってるんだなと思いましたので、ものすごく褒めてます。北村:よかった、めちゃくちゃダメ出しが来るかと思った。小西:発売されたら、こっちが先に言おうよ。北村:声を大にして……(笑)。ありがとうございます。・イッツフォーリーズの公演に客演として入っての感想は?小西:日本でオリジナルミュージカルをこんなに長く作り続けてる劇団って少ないと思うんです。最初はビビっていました。稽古場に行った時にみんながお互いを知っていて、そこに放り込まれる感じでしたから、(セリフを)噛もうものなら睨まれるんじゃないかな、みたいな。もちろんそんなことはないですし、僕が商業で普段ミュージカルをやってる時って、いろんな人が集まってきて作品を作るんですけど、この劇団にはそもそも個性的なキャラクターがたくさんいて、ここに関わっていないメンバーも本当にたくさんいるんですよね。『魍魎の匣』を作るとなった時に、木場役、関口役にこれほどピッタリな人を見つけてくることができる劇団の幅広さを感じましたし、あとは本当にミュージカルが好きなんだなと、毎日のように思います。だから僕自身、刺激になる。北村:僕も最初めちゃくちゃビビり散らかしてたんですけど、稽古をさせていただいて一緒に作ってく中で、「家族のような劇団なんだな」というあたたかさを感じたというか。知り合いの役者に「今度、イッツフォーリーズの作品に出るんだ」と言った時も驚いていて。僕もこれまでミュージカルに出た経験が多くないので、友達からも「歴史ある劇団に出演するなんて、すごいね。楽しみにしてる」と言われたので、イッツフォーリーズという名前がいろんなところで長年知られてるんだなと誇らしくもあり、家族に迎えられたような心地よさもあり、かつ毎日刺激をもらっています。なので、非常に楽しいです。・客演を迎えて、影響を受けたことなどは?吉田:毎日たくさん影響を受けて、刺激を受けまして。「刺激を受けてる」と言ってくださったことに驚いているくらいです。芝居や稽古への向かい方、台本の読み方だったり、小西さんにはすごくアドバイスしていだきましたし、北村くんも「すごいな、自由だな」と。これだけ自由に動き回れるんだな、すごいなと、本当に毎日感じましたし、他の客演の人たちもそうなんですけど、我々が今まで活動したことがないような、多方面で活動している人たちの持っているものをすごく感じました。劇団の中だけだと、家族みたいになってしまってそこから抜け出せない、はみ出さないみたいな部分が、もしかしたらどこかであるのかなみたいなことも感じ……。小西:反省はあとでしてもらっていいですか?(笑)吉田:はい、わかりました!(笑) とにかく刺激を受けまくって、吸収し尽くしてやろうと思った期間です。神澤:皆さんと同じくですけど、僕もかなり刺激を受けまして、まだまだ盗める所もあるんじゃないかなと思いながら。初日を迎えてしまってはいるんですど、ゲネプロでもまだまだ見つけられたことはあったりして。それこそ客演の方は色々な方面でご活躍されてるので、1人からもらえるものだけじゃなく、全員からもらえるもの数が多くて、頭がパンクしそうにはなったんですけど、そのパンクは悪い意味じゃなく、自分の中でいいものになっていったなと思いました。・(板垣に)原作のどの辺りを面白いと思ったのか?京極:遠慮なく……。板垣:思い切って言ってみますと、まあ、よく人が死んでしまう。バラバラになっちゃうのが特に面白かったです。全然知らないで初めて最近読んだもので、これはどういうふうに着地していくのか、と。あと僕が1番面白かったのは、歌にもしているんですが、「動機というのは解釈にすぎない」とか、シリーズの定番にもなっている「この世には不思議なことなど何もない」といった言葉。京極先生が妖怪などいないということを、百鬼夜行シリーズで書いてることに驚いたんです。僕も演劇という人間を描く仕事をしているもので、どんなに凄惨な事件や浅ましい話、ハートウォーミングであったりしても、個人個人のレベルではささやかなことでしかなかったりする物語を観ていただくことに、意義を感じている。という意味で、一見仕掛けはおどろおどろしいんですけど、ものすごく普通の人間の営みの部分を中心に据えてらっしゃると思ったので、やりたいと思いました。そこから先は後悔して、台本が書き上がらなくて死ぬかと思ったんですけど……。書き上がる前にまとめられない。すごい時間がかかったんですが、(演出で)文字を出すということを考えついたもので、これで難しい単語を説明なしで一気に見せてしまおうと。ただ、人間というものはささやかな一人ひとりの事情で生きてて、一つひとつに関しては、不思議な事情はなかったです。さらにもう1個、飛び抜けたことを先生はおっしゃっていて、「物語は解釈である」と。物語を書きながら、「物語は解釈だし、僕たちは物語の中で生きてるに過ぎないんだよ」と中禅寺が言ってることに感銘を受けました。京極:今おっしゃった通りで、私は字を書いただけなので、あとはそれを受け取る人の解釈なんです。この舞台は板垣さんの解釈、そしてその解釈を受けた表現者の方々の解釈で、受け取った、観てくださった方々もそれぞれに何かを解釈する。そういうことなので、もう私の出番はないです。小説書き上がった段階で手を離れているので、どのように受け取られてもどのように表現されても、僕は全然なんとも思わないです。よく原作を改変して怒る方がいらっしゃいますけど、全く僕は思わなくて、むしろそこからできた一つの作品が面白いかどうか。今回は面白かったので、全然OKです。・最後に一言小西:今こうやって劇場でいよいよお客様に観ていただけるということですが、僕らは稽古初日くらいからずっとワクワクしていました。面白い作品ができるかどうかは僕ら次第ですけど、作品に入る前に原作を読み、台本を読み、これが本当にうまく作用したら、皆さんにとても複雑なエンターテインメントを届けられるなと感じていました。言葉というのは、苦手な人はとても難しいものに感じるかもしれませんが、この作品の中にはあまり答えがないので、僕らも脳を思いっきり揺さぶっていきたいと思います。お客様の受け取り方も自由だという言葉もありましたし、答えを求めずに、ぐわんぐわんの頭で帰っていただければなと思っています。今、劇場を100%の状態で開けられることが本当に幸せだと思っているので、皆様の貴重な時間をほんの少し僕らにいただいて、損しなかった、よかったと思ってもらえるように頑張りたいと思います。
2021年11月10日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日俳優の小西遼生が主演を務める、イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『魍魎の匣』のビジュアル及び配役が19日、明らかになった。同作は、京極夏彦による同名小説のミュージカル化作。戦後間もない昭和20年代後半を舞台に、癖のある魅力的な登場人物と、民俗学や論理学、妖怪など様々な分野の薀蓄がぎっしりと詰め込まれた「百鬼夜行シリーズ」の中の1冊で、古本屋を営む「京極堂」こと中禅寺秋彦(小西)が「憑物落とし」を駆使して謎に包まれた事件を解き明かしていく。この度公開されたのは、中禅寺秋彦(小西)、木場修太郎(吉田雄)、榎木津礼二郎(北村諒)、関口巽(神澤直也)が並んだビジュアル。京極堂こと中禅寺秋彦の視線が印象的なビジュアルとなっている。また、各キャストの配役も明らかに。カストリ雑誌編集者・鳥口里美役に大川永、新人小説家の久保竣公役に加藤将、事件のきっかけとなる14歳の少女・楠本頼子役に熊谷彩春、刑事である木場の部下・青木文蔵役に池岡亮介、頼子の友人・柚木加菜子役に德岡明、頼子のクラスメイト加菜子の実の母親・柚木陽子役に万里紗、派出所勤務の警官で頼子の相談相手となる福本郁雄役に横田剛基、主人公中禅寺の妹で新聞記者の中禅寺敦子役に宮田佳奈が決定した。また頼子の母・楠本君枝役に米谷美穂・金村瞳(Wキャスト)、柴田財閥の顧問弁護士・増岡靖子役に神野紗瑛子、加菜子が入院する美馬坂近代医学研究所所長・美馬坂幸四郎の助手・須崎太郎役に堀内俊哉、柚木母娘の世話をし、長年監察してきた雨宮典匡役に浅川仁志、新興宗教の教主・寺田兵衛役に森隆二が名を連ね、美馬坂近代医学研究所の所長・美馬坂幸四郎役を駒田一が務める。○キャスト中禅寺秋彦:小西遼生木場修太郎:吉田雄榎木津礼二郎:北村諒関口巽:神澤直也鳥口里美:大川永久保竣公:加藤将楠本頼子:熊谷彩春青木文蔵:池岡亮介柚木加菜子:德岡明柚木陽子:万里紗福本郁雄:横田剛基中禅寺敦子:宮田佳奈楠本君枝:米谷美穂、金村瞳(Wキャスト)増岡靖子:神野紗瑛子須崎太郎:堀内俊哉雨宮典匡:浅川仁志寺田兵衛:森隆二美馬坂幸四郎:駒田一
2021年08月19日「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」7月29日、公式サイトに大島優子(32)との結婚を発表したのは林遣都(30)だ。同日、大島も自身のサイトで結婚を報告。「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。12年に公開された映画『闇金ウシジマくん』で初共演した2人。その後、19年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)で戸田恵梨香(32)演じる主人公の幼馴染役を共に演じている。そしてスポニチアネックスによると、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタート。“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたという。林と大島の結婚が報じられると、ネットでは《おめでとうございます!とても素敵なカップルですね!》《スカーレットの幼馴染役で仲良くて、なんかいいなぁという空気感が漂ってたのはこのせいだったんですね》《この2人だとお目目くりくりの可愛いお子さんが生まれそう》と祝福する声が。いっぽう林に対して、こんな声も上がっている。《林遣都AKB好きなのかな?》《アイドル好き?AKB好き?なのかしらたまたま?》《AKB好きすぎるだろ》実は19年12月、『週刊文春デジタル』が林と“ぱるる”こと島崎遥香(27)の交際を報じていたのだ。大島にとってAKB48時代の後輩にあたる島崎。記事によると2人は同棲の準備までしていたものの、最終的に別れることになったという。結婚発表に際し、AKB48のファンから《林遣都くんAKB好きだな!仲間か?》との声も上がる林。意外な形で、ファンがさらに増えるかもしれない。
2021年07月29日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(30)が29日、所属事務所の公式サイトを通じて、結婚することを発表した。大島は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と感謝の意を表した。続けて「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に染みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです」と現在の心境を述べ、「皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送る。そして「最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と結んだ。一方の林も「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」と謝意。そして「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と伝え、最後に「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」と締めくくった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日