俳優の山田裕貴と志尊淳が13日、自身のInstagramにて、ライブ配信のコラボを行った。渡辺プロダクションに所属しており、若い頃から暗くをともにしてきた2人。山田がインスタライブを行っていたところに志尊が反応し、近況や昔話などに花を咲かせた。山田が最近買ったという卓球のマイラケットを取り出すと、志尊も「俺もマイラケット持ってるよ。神木のりゅう(神木隆之介)とおそろいのラケット」とマイラケットを持ってきて、2人が遠隔でサーブのフォームを見せ合う。さらに山田がラケットを構え、「絶望への前奏曲(プレリュード)だ」「破滅への輪舞曲(ロンド)だ!」と言い出すと、志尊が「めっちゃテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)やん!」とツッコミ。志尊が、自身が演じていたキャラの台詞で「もっと飛んでみそ?」と決めて見せると、山田も「向日岳人だ!」と喜ぶ。2人はテーブルテニス(卓球)の構えをしながらも、「めっちゃ術中にハマってるやん」(山田)、「忍足忍足忍足!」(志尊)、「その球、消えるよ?」(山田)、「不二やん!」(志尊)と、『テニスの王子様』名セリフの応酬を行い、志尊が「まだまだだね」と主人公・越前リョーマになりきる場面も。また、志尊が自身が演じていた『烈車戦隊トッキュウジャー』トッキュウ1号のおもちゃを取り出すと、山田も即座に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルーを取り出すなど、自宅ならではのレアな映像でファンを喜ばせていた。
2020年04月13日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が2月19日、第2子を授かったと発表した。13年9月に結婚し、16年10月に女児誕生を報告した淳。祝福の声が相次いでいる。同日、YouTubeチャンネル「ロンブーチャンネル」にアップされた動画で「新しい生命を授かりました」と報告した淳。「46歳の私がこの年になって第2子を授かるというのは非常に身が引き締まる思い」と明かし、「第2子を授かったということでまた責任も生まれますし、その子が大きくなるまで父ちゃんが頑張っている姿を見せたいな」と意気込んだ。動画は1日で20万以上もの再生回数を記録。コメント欄には《家族が増えるのはとても楽しみですね》《また素敵になられるんでしょうね!がんばれ父ちゃん!》《二人目のお子さんが成人式使える時は66才長生きしましょう~!》と祝福する声が続々と上がっている。独身時代、数々の浮名を流してきた淳。奇抜な見た目も相まって“チャラ男”と呼ばれることもあったが、妻・A子さんとの出会いは大きなものだったようだ。「2人はもともと付き合っていたものの、一度は破局したこともあったそうです。A子さんは怒らない性格の上、田村さんの全てを受け入れるタイプ。その優しさから逆に淳さんは『このままではトゲトゲしたキャラができなくなる』と思い、別れを切り出したそうです。しかしA子さんを忘れられないでいた淳さんは、5年後に再アタック。そうした経緯もあり、結婚してからは愛妻家キャラがすっかり定着しました」(芸能関係者)淳は昨年12月、《たまにはママを1人にしてあげたくて》という理由で愛娘と2人きりでデートをしたとInstagramで報告している。そこには《メニューを開いて、お子様ランチを1人で注文できるまで育ちました》ともつづられており、子煩悩ぶりが伝わってくる。「お子さんが生まれた当初、淳さんはオムツを替えたりお風呂に入れたりと育児に奮闘していました。またマイホームは5億円規模。それも『子供をのびのびと育てたい』という思いからだそうです。淳さんはA子さんのお父さんに結婚を伝えたとき、『ご返品はお受けできません。永遠に大切にお取り扱いください』というユーモアのある手紙をもらったそうです。そのことに感激した淳さんは、『お義父さんのように愛情深い父親になりたい』という目標があるようです」(テレビ局関係者)動画によると、第2子誕生は6月頃を予定しているという。産声はすぐそこだ。
2020年02月20日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、19日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、自身の写真が仮想通貨の広告に無断で使用された過去を明かした。番組で、フジテレビ系バラエティ番組『あいのり』出身のタレント・桃の写真がアイプチ会社のネット広告に無断使用されているというニュースが紹介されると、淳は「こうやって写真が悪用されるのは嫌ですよね。勝手に載せてね」と言い、「裁判起こしたほうが良いですよ」と指摘した。淳もかつて、ビットコインが安値の時に購入した際、その買取のやり取りをしている証拠写真が勝手にビットコイン系広告に使われたことがあるらしく、「『淳もこれで大儲け』みたいな…」と明かした。そして「それを自分で気づいて、吉本(興業)に『こんなのが出ているよ』って言ったら、『ははは』って」と振り返り、「いや、抗議してくれよ!」と嘆いていた。
2019年10月22日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、12日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、過去から今にかけての「女性のタイプ」について語った。番組における企画コーナー「淳の歴史」に寄せられた「淳さんの女性のタイプの歴史を教えてください」というリスナーからのメールに対して、淳は「昔はネコ目が好きだとか、うなじ時代があった」と明かした。しかし、「容姿だけに注目していくんですけど、そういう恋愛ってやっぱり中身が薄いというか…。表面しか好きになっていないのに、その後長く愛せないじゃないですか」と指摘。続けて「そんなときに今の奥さんと知り合って、外見も好きなんだけど、“中身で惚れる”っていうところにようやくたどり着いたんですよ。ようやく本当の恋をしたんだなと思ったんですよ」としながらも、「だけど、あまりにも俺のことを全部受け止めるから、不安になっちゃって1回別れるんですよ。『この人といたら自分がダメになっちゃう』って」と振り返った。しかし、そこから何度か恋愛を繰り返していく中で、「やっぱりあの人だな。俺に合う人は」と気づいた淳は、「本当に自分勝手な考えですけど、もう1回戻ってくれませんか?」と告げて復縁し、結婚まで至ったという。そんな妻の人柄を淳は「一言でいうと菩薩」と形容し、「怒り表現がないから、揉めないんですよ。人に対して寛容」と語った。
2019年10月16日――朝5時ごろ、目を覚ました恵俊彰(54)はテレビをつけると、チャンネルをニュース番組にあわせ、一般紙2紙とスポーツ紙1紙に目を通す。気になるニュースがあったら、いつの間にか起きていた妻(52)に声をかける。「ねぇ、この事件ってどう思う」4人の子どもの通学の準備に忙しい妻は、しばし手を止めて、夫の質問に答えてくれる。8時過ぎにはTBSに入り、10時25分から始まる『ひるおび!』の放送に備える。もう、こんな生活を10年続けてきた。「これほど長く情報番組のMCを任せてもらえたのも、妻のおかげでしょうね」「ひるおび!」放送後の打ち合わせを終えて、本誌のインタビューに応じた恵は、相好を崩してそう断言する。いまでこそ、午前の部(11時〜11時55分)と午後の部(11時55分〜13時55分)を合わせた平均視聴率で7年半連続トップを誇る『ひるおび!』。しかし、番組開始当初は波乱含みだった――。「当時、日本のお昼の番組といえば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でしたから、裏番組を引き受けるというのは、玉砕覚悟の“赤紙”を受け取る気持ちでした」迷いはあったが、芸能界の先輩たちが背中を押してくれた。「関口宏さんからは『なんか面白そうだと思うことは、やったほうがいい』、島田紳助さんからは『(低迷していた)横浜ベイスターズの監督をやるようなもん。だけど、監督をやっているということで目立つのは、得やないか』と言ってくれました(笑)」第1回の放送では、安倍晋三官房副長官(当時)を大物ゲストとして引っ張り出したが、視聴率はわずか3%。その後も2〜3%と低迷が続いた。大きな転機は’11年の東日本大震災の報道だ。ドラマやバラエティ番組は自粛されたが、報道を扱う『ひるおび!』は通常どおり続いた。「未曾有の大惨事に自分がどう向き合って生放送をやればいいのか迷いがあったんです。それで妻に『どんな顔してテレビに出ればいいんだろう?』と話したら、『お願いだから、日本中の不幸を背負ったみたいな顔をしてテレビに出るのはやめてね』って言ってくれたんです。それで“あっ”と気づいた。特別な感情ではなく、今、起きていることを、とにかくちゃんと伝えることが仕事なんだと」恵の真摯な姿に、視聴者が信頼を寄せ、徐々に視聴率が上がっていった。これまでも妻の一言に助けられることがあったという。「僕はサラリーマン経験がなく、芸能界しか知らない偏った人間です。だから、世の中の人が何に興味があるのか、どう思うのか、わからなくなるときがある。たとえば、誰かと誰かが対立しているようなニュースがありますよね。そのときに、奥さんに『どちらのほうが悪い人だと思う?』って聞くようにしている。妻は、僕にとって“世の中を映す鏡”なんです」
2019年10月16日日本で最も忙しい俳優のひとりであることは間違いない。性的マイノリティから、セクシーでミステリアスな青年、爽やかサラリーマンと、さまざまな顔を見せてくれる、志尊淳さんの素顔とは。――ここまでいろんなタイプの作品や役を演じられていますけれど、志尊さんの食指が動く作品や役というのは、どういうものですか。僕、自分がやる役に対して、愛やこだわりを持って臨みたいんです。去年、性的マイノリティの役をやらせていただいて、役を演じることへの責任というものをすごく感じるようになりました。それまでは自分の色を作品にどれだけ出せるかに重きを置いていたんですが、意識が変わりました。――それは、責任を背負う覚悟を持てる役ということでしょうか。はい。自分のなかで作品や役に大小はなくて、そこが一番です。――でも『潤一』のような、女性との絡みが多い役柄など、やり甲斐とは別に、演じるのに戸惑うことはないですか。役の人間性で戸惑うことはないです。なんでもやってみたいです。――出演映画『HiGH&LOW THE WORST』も公開中ですが、以前から、このシリーズに出たいとおっしゃっていたと聞いて驚きました。意外というか…。そのように「意外」とおっしゃってくださる方がいることは面白いなと思います。この2~3年で僕のイメージが確立したんだろうなと感じます(笑)。もともとヤンキーものの作品って好きなんですよね。ただ喧嘩しているだけのように思う方もいると思うんですが、喧嘩するにもそれぞれに理由があって、そこで互いを理解したり、コミュニケーション手段になっていたりもする。僕はそこにロマンを感じるんですけれど、その魅力をもっといろんな人に感じていただきたいなと思っていて。――ご覧になっていて、血が滾(たぎ)るみたいなこともあるんですか。ありますあります。男同士の殴り合いのシーンでアドレナリンがドバッと出たり(笑)。――どうしても見た目から“かわいい”役が多くなると思うのですが、そこへのコンプレックスみたいなものはありました?なくはないです。実は男くさい作品に出たくて、マネージャーさんに書類を出してもらっていた時期がありました。でも、見た目の印象から書類で落とされることが続いて…。おかげで、いつか向こうから声がかかるようにって反骨心が鍛えられた気がします。いま思えば、見た目の部分はあるにしても、演技で周りを納得させることができないという自分の技量不足なんですよね。だから今回、お話をいただいた時は嬉しくて、スケジュール的にかなりキツくてもやりたいと思ったんです。でもだからって、かわいい役とかほんわかした役がどうということもないんです。どんな役も本質的に違う人物なわけで、“何々系”と括ることもないです。――あるトーク番組で拝見したんですが、志尊さんは役者になろうと決意して17歳の時に家出をしたそうですね。家族との連絡も絶ってまで目指したのは、何がそこまでさせたんでしょう。その話…長くなりますよ(笑)。――では少しコンパクトに(笑)。なんなんだろう…一番最初は、ただ喜んでもらいたいとか、裏切りたいとか、そんなスタートだったと思います。役者の卵だって言うと、たいてい、「大変だからやめたほうがいい」って言われるんですけれど、そういう人たちを裏切りたかったんです。家族から離れたのは、自立したい…退路を断つというのかな。志尊っていう名字だけに、どうしても「あの志尊くんの家族ですか」って聞かれたり、迷惑をかけるわけです。だから家族が生きづらくないよう、少しでも誇れるような存在にならないとっていうのはありました。家族には、そんなふうに思う必要ないと言われますが、そこは僕のこだわりとして全うしたいです。――それだけ熱量を抱くほどの役者の魅力ってなんですか。そこが一番難しいですね。ただ僕は性質的に、何をやるにしても楽しさを見出して突き詰めたいと思うタイプなんです。勉強するって決めたら1位になるまでやるし、スポーツに没頭したら大会でMVPをとるまでやり続ける。ずっと自分で定めた目標に向かって走ってきたけれど、役者には正解もゴールもないじゃないですか。目標を達成して終わりっていうことがないからこそ、やり続けるのかもしれない。そこに楽しさを見出している気がします。――そんな話を伺いながら、唐突に話題を変えて恐縮なんですけれど、恋愛とか結婚にご興味は?大々興味のある話題です(笑)。――どういう女性が…?自分に寄り添って肯定してくれる人ですね。外見的な好みは全然ないんですが、まずは僕のことを肯定したうえで、考えが違うところはアドバイスをしてくれる人が理想です。――30代に向けての目標は?仕事面ではないですね。目の前にあることに精一杯の力で取り組んでいきたいと思っています。ただ家族に家を建てるとか、何か自分がやってきたことを形で残せるようなことがしたいです。しそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。『烈車戦隊トッキュウジャー』に主演し注目を集め、昨年、主演ドラマ『女子的生活』で演じた性的マイノリティ・みき役の真摯な演技が高い評価を受けた。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が公開中。NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:に出演。ロングシャツ¥28,000(CULLNI/Sian TEL:PR 03・6662・5525)その他はスタイリスト私物志尊さんが出演する野田秀樹さんが作・演出を手掛ける舞台、NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:が、東京芸術劇場プレイハウスで上映中。12月11日(水)まで大阪、北九州でも公演。共演に松たか子、上川隆也、広瀬すず、竹中直人ほか。NODA・MAP TEL:03・6802・6681※『anan』2019年10月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月14日柔よく剛を制す、という言葉があるけれど、志尊淳さんは“柔”も“剛”も併せ持つ俳優だ。そのスイートな顔立ちは柔和でフェミニンなイメージ。実際お会いしても、穏やかで優しい人であることは間違いないけれど、語る言葉にブレない芯の強さと、気骨を感じさせる。――今年の志尊さんの活躍ぶりはめまぐるしいほどです。この夏だけでも、『潤一』と『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』の連ドラ2本に、出演映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開されるなど、お仕事がひっきりなしですよね。確かにいろんな役をやらせていただきましたが、数で言ったらそんなに多くはないんです。いままでは同時期にいくつかの作品が重なって、縫うように役を演じていたこともありましたが、今年はひとつひとつの作品に集中して臨むことができている。そこで感じられることはすごく大きくて収穫がありました。僕はずっと仕事をしていたいタイプなので、あっという間だったし、楽しいですよ。――そんな志尊さんの2019年を締めくくるのが、NODA・MAPの舞台『Q』です。野田秀樹さんの作品は、これまでもご覧になっています?以前から大好きで拝見させていただいていて、いつかここに仲間入りできたらと思っていました。ただ、舞台経験がさほどない僕がやりたいと簡単に言えるものじゃなく、生半可には挑めないような壮大で緻密な表現が必要とされる舞台だと感じていて…。だから去年、野田さんのワークショップに参加する機会をいただけて、すごく嬉しかったんです。出演のお話をいただいたのはそんな時で、最初は信じられない気持ちでした。簡単に引き受けられるものではないというのもわかっていたんですが、それでも出させていただきたくて覚悟を決めました。――実際、ワークショップで経験した野田秀樹さんの舞台の現場の感想はいかがでした?舞台ではこうしなきゃいけないっていう決めつけが一切なく、それぞれの自由な表現が尊重される場というか。いままでの自分なら恥じらってしまいそうなところなのに、まったくそれを感じることなく表現の自由というものを追求させていただくことができて、ただただ楽しいという感覚しかなかったです。僕らが無意識に縛られている“普通”というものを、普通にとらえない雰囲気があって、それがすごく嬉しくて。――今回の『Q』は、クイーンのアルバム『オペラ座の夜』からインスパイアされた『ロミオとジュリエット』の後日談とのことなんですが…。すごいですよ。お祭りかっていうくらい(笑)。たぶん『ロミオとジュリエット』の概念をいい意味で壊されるし、愛というものがより深く探究されている作品になっていると思います。野田さんは、僕の想像の範囲を遥かに超えた世界を描かれる方で、今回もその意図をまだ全部は読み取れてないんです。10回読んでも100回読んでも、新しいものを感じ取れるんじゃないかと思うし、野田さんとの稽古のなかで、それを少し知ることができるんじゃないかと期待しているんですけどね。――舞台出演は約2年ぶりとなりますけれど、舞台に対する特別な思いみたいなものはありますか。役を探究するという意味では映像と何も変わりはないですが、舞台は時間をかけて稽古をして本番に臨みますので、役を掘り下げられる部分は大きいと感じます。それに映像って、編集に助けていただいている部分がとても大きくて、舞台に対しては、それがないぶん自分の技量の必要を感じるんですよね。これは勝手な自分のこだわりなんですけれど、映像であっても「そこは映らないんで大丈夫ですよ」と言われても、お芝居している間はずっと役で居続けたいんですよ。妥協したくないというか。今回、日本の演劇のトップにある環境で芝居をさせていただけることは、自分に責任やプレッシャーを付加することでもあるけれど、今年一年というか、ここまでの役者人生の集大成と言えるくらいの場でもあります。いましかないエネルギーだったりを表現していけたらと思っています。しそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。『烈車戦隊トッキュウジャー』に主演し注目を集め、昨年、主演ドラマ『女子的生活』で演じた性的マイノリティ・みき役の真摯な演技が高い評価を受けた。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が公開中。NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:に出演。ロングシャツ¥28,000(CULLNI/Sian TEL:PR 03・6662・5525)その他はスタイリスト私物志尊さんが出演する野田秀樹さんが作・演出を手掛ける舞台、NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:が、東京芸術劇場プレイハウスで上映中。12月11日(水)まで大阪、北九州でも公演。共演に松たか子、上川隆也、広瀬すず、竹中直人ほか。NODA・MAP TEL:03・6802・6681※『anan』2019年10月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月13日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、5日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、大学で進めている「遺書」に関する研究の展望を語った。今年4月から慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大学院生になった淳。現在、大学院生として「遺書」に関する研究を進めており、「死についていっぱい書籍を読むじゃない。もうなんか、死に向かって俺、動き始めているなって思っちゃうのよ。45歳だけど」と語った。また、9月29日には研究の一環として自身のTwitterにて「大切な人が亡くなったとして…あなたはその方から死後にメッセージが届く事を望みますか?望みませんか?」というアンケートを取ったところ、「いつものアンケートよりも参加する人が多かった」として、9万人超からの回答が得られたことを明かした。続けて淳は「望むが71%、望まないが29%」だったと振り返り、「71%っていう数字を見ると、ますます研究にやる気が出てきますよね」と意欲を見せ、「遺書を書いたことない人に集まってもらって、“初めての遺書”のワークショップみたいなことをやりたい」とも。そして「40代から遺書世代」との持論を明かし、「いつか死ぬわけだから、『死んだ後どうするか』という話をみんなでするのが、当たり前の世の中になっていってほしい」と話していた。
2019年10月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、28日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)で、体調不良を明かした。淳は「ちょっと声がガラガラなんですけど。申し訳ない」と切り出し、「この1週間、地獄のような日々だったんですよ。37度~38度の間を行ったり来たりで」と語った。そしてこの日の生放送でも熱が下がらず、"冷えピタ"をおでこに貼って放送に臨んでいることも告白した。体調不良にもかかわらず、「池の水抜くの(ロケ)で悪化して。で、喉が弱っているところで自分のビジュアル系バンドのライブがあって、喉が傷ついて弱っているところに入ったんじゃないですか」と分析し、「咽頭炎みたいな診断」と語った。さらにその後、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の収録があったというが、「まったく声が出ない状況で(笑)。ガサガサ声で仕切るというね。見苦しい『ロンドンハーツ』が1週だけあるんですけど。タイトルコールした瞬間に分かる」と予告していた。
2019年09月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、21日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~14:55)で、台風被害を受けている千葉県勝浦市でイベントを開催することを明かした。毎年、千葉県勝浦市で廃校になった小学校を利用して、大勢の一般客を集めた「大人の運動会」をプライベート企画で実施している淳。今月発生した台風15号が千葉県を中心に大きな被害をもたしたことを受け、淳は「今回はちょっとできないかなと思っていた」と明かした。しかし、地元の人たちから「こういう時だから、集まって力をください」と言われたため、淳は「結局やることにはなった」とし、「なんか力になるようなことはしたい」と語った。淳は自身のツイッターでも、29日に「淳の休日 大人の運動会2019」を勝浦市で開催することを告知。「あの頃を思い出して心から楽しみましょう 今年のスローガン かっこ良く楽しくセクシーに!」とつづっている。
2019年09月24日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が9月10日、自身がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。番組で自身の代名詞ともいえる“イジり芸”に対する熱い想いを語ったが、これに対してネット上では共感の声が広がっている。番組では「深夜の家庭訪問」と題して、お笑いトリオ「我が家」坪倉由幸(42)の自宅に淳らが訪問。同メンバーの杉山裕之(42)が“ボケ”の坪倉に対して「僕のことを悪く言うボケをやるんですけど、何にもフォローをしてくれない。ただの悪になるんです」と不満を漏らしたが、それを聞いた淳は「悪じゃないんだよ」とすぐさま否定。「俺も亮に色々(イジるボケを)仕掛けてうまくいかなかった事もあるけど、俺のスタートは悪じゃ絶対にない!坪倉もただの悪意だけで人をイジルなんてしないよ」とイジる側の芸人の想いを強い口調で語った。続けて「このバラエティーの現場において何か仕掛けるときは『うまくいけ!面白くなれ!』っていう思いを込めたイジりしかないよ。うまくいかなかったから悪になるんじゃなくて、うまくいかなかったらそれは反省して次に生かすしかないよ」と杉山に熱く語りかけ、「それ(イジリ)は悪にはなんない」と念を押すようにつぶやいていた。その後に「俺はこんなこと(熱い芸人論を)言うために、ロンドンハーツをやってるわけじゃない」と照れながら語り笑いを誘った淳だったが、ネット上では淳の一連のコメントに称賛の声が上がっている。《田村淳かっこいいな、熱い男ですね》《ロンハー見てて、淳の言葉が響いた…》《今日のロンハーは芸人としての熱い話を聞けて やっぱりお笑い芸人って根っこの部分はクソ真面目っていいぐらい真面目な人が多いんだなって感じた》またこの熱い芸人論を語る中でも相方・田村亮(47)の名前を出していた淳。実際に『ロンドンハーツ』ではスタジオ収録の際などに“ポスト亮”という立ち位置を設け、若手芸人などをサブMCに起用。番組内では出演者全員があえてと言っていいほどその場にいない亮へのイジり局面を作っている。ネット上ではそんな淳の相方・亮に対する想いに共感する声や、亮の番組復帰を願う声も多数上がっていた。《グループの絆とかコンビ愛とか大好きなのでロンハーの淳の愛に泣きました(笑)》《亮さんにロンハー復活して欲しいなぁ》《ロンハー観てたら、淳さんから「亮に…」とか言ってる時にカットにもならないしテロップにも出るしロンハーという番組全体が亮さん含めてるのがすごいなぁ……亮さん観てくれてるかなぁ》
2019年09月12日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が7月27日、文化放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。吉本興業のお家騒動について語った。公正取引委員会は24日の定例記者会見で吉本興業が芸人と契約書を交わしていないことを問題視したが、淳は5年前から吉本に契約書の作成を主張していたという。さらに2年前からは労働基準監督署に相談したが、取り合ってもらえなかったことを告白。そのうえで「(公取委に)改善命令をもっと強めに行ってもらえたらガガガと動き出すでしょ。僕は公正取引委員会を全面的に支持します」と持論を展開した。いっぽう、吉本では所属芸人たちがギャラの割合についても議論が勃発している。岡本昭彦社長(52)は22日の会見で配分について「会社が『9対1』ではなく、平均で『5対5』か『6対4』」と話していたが、淳「この番組のギャラがどれくらい入って、自分にどれくらい入るのか、割合はここで必ず発表します」と宣言した。「淳さんは山本圭壱さん(51)率いる『軍団山本』の主力メンバー。かつて山本さんがクビになったことや自分の相方・田村亮(47)の闇営業に対する処分などで、吉本に不満を募らせているようです。もともと発言力がある淳さんがギャラ配分を暴露すれば、これまで以上にSNSで追随する芸人が出てきそうです」(芸能記者)淳の発言により、騒動の余波はさらに広がりを見せそうだ。
2019年07月28日JALの新制服をエズミ(EZUMi)のデザイナー・江角泰俊が担当。2020年4月より導入される。テーマは“ハイブリッド モダンビューティー”航空運送事業に関わる全部門の制服を新たなデザインに一新するJAL。エズミのデザイナー 江角泰俊は、“ハイブリッド モダンビューティー”をテーマに、客室乗務員や地上接客部門の制服デザインを担当。異素材を組み合わせてオリジナリティを加えながらも、着心地の良さや動きやすさも重視した新制服を完成させた。客室乗務員客室乗務員の制服には、ワンピースとパンツスタイルの全2種類を用意。ワンピースは、航空会社の制服では珍しいバルーンスリーブを採用。またJALのロゴマークにちなんで、“鶴”の流線型を表す立体的なシルエットに仕立てている。地上接客部門地上接客部門には、通常のジャケット×スカートに加え、ワンピースが新登場。またラウンジスタッフの制服には、柔らかなピンクベージュに彩られたノーカラーのダブルジャケットが導入される。“手書き”で描いた満開のスカーフ地上接客部門の制服には、大判を整形したロングタイプのスカーフをセット。スカーフは、江角泰俊の手書きによる満開の花々をあしらったデザインで、約20色を使用した華やかな仕上がりとなっている。“レッド”をアクセントになお制服は、ダークカラーを基調に、JALのコーポレートカラーであるレッドをアクセントに採用。制服の袖口や胸元のポケットといったディテールをはじめ、ベルトやスカーフアクセサリーに差し込まれている。
2019年07月26日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、20日放送の文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)で、相方の田村亮が同日午後に会見を開くことについて言及した。亮はツイッターを更新し、「私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした」とつづっていた。番組冒頭、淳は「僕も昼間に聞いたんですよ」と言及。福岡からの飛行機の中で、「ちょっと話をしたい」という亮からのLINEに気がつき、到着後に電話したところ、亮から「会見をすることにした。淳に言わなかったのは申し訳ないけど、会見して世間の皆様に正直に話したい」と明かされたとのこと。淳は「正直に話すのは同意するけど、相談はしてほしかったよね。3時から会見するらしいんですけど、この段階で僕がしゃべれることはこのぐらいしかないので…」と言い、「困惑してますね。寝耳に水ですよ。驚いたし、相談はやっぱりしてほしかったなと思うしね、相方としても」と漏らした。しかし、「でも、正直に語りたいという亮の気持ちも尊重したいと思う」とも話していた。
2019年07月20日モデル・タレントのMattが11日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳との2ショットを公開した。Mattは「収録にて」と題してブログを更新。「お仕事で素敵な方々と出会うなにより、“会いたかった”と思われることは とっても嬉しいことなのです!」と書き出し、「やっと会えましたね、淳さん!」と田村との2ショットを掲載した。互いのInstagramをフォローし合う仲の2人。Mattは田村について「お会いしたことなかったけどなぜかフォローしてくださりとても嬉しかった」「淳さんのレギュラーラジオ番組でも“Matt来てくれるかなぁ”とおっしゃってたみたいで、それも周りの人から聞いて知りました」とつづり、「今回やっと番組で一緒になり会うことができました」と報告した。そして、「僕はもう昔から知ってますし 番組もよく見てました!でもまさか僕に 興味があるとは思わなかったのでとてもびっくりしましたし“やっと会えたー!”と 言ってくださったのもとっても嬉しかった」と喜び、「会いたいと思われる存在でい続ける為にこれからも頑張りたいと思います」と締めくくった。
2019年07月11日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、29日に放送された文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)に出演し、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をした“闇営業”問題で、謹慎処分となった相方・田村亮らについて、言及した。淳は番組冒頭、「ウチの相方・田村亮さんのことで、世間をお騒がせし、ファンの方やスタッフの方には心配をお掛けして、本当に申し訳ないなと思っております」と謝罪した。「いろんなところから『お前はあんまりしゃべるな』って言われている」と明かしたが、「ただ、こういう番組をやっていて、自分のことに関してしゃべらないっていうのはいかがなものかと思うから。僕なりに今、亮の相方として、闇営業問題について僕が思っていることをちょっと話したいなって思う」とした。「反社会勢力のパーティーに行っていた人たちの謝罪文を見て、僕がちょっと感じたことなんですけど」と切り出し、「どこに対して謝っているのかっていうのが、僕はまだきちんと見えてなくて。反社会勢力が悪いことをして稼いだお金から、ギャラが支払われていて、そこには被害者の方がいるわけじゃないですか。その被害者の方に対して、謝罪がないっていうことに、僕はすごい違和感を覚えて。それがないのに、何をもって反省なんだろう?」と話した。続けて、「反社会勢力から支払われたギャラをもらったにも関わらず、保身のために『もらってない』ってウソをついたことを、謝罪しないといけないわけじゃないですか。それがきちんとされてないから、なんか腑に落ちないなって思ったんですよ」と心境を語った。また淳は、「ウソを発信したのは、宮迫(博之)さんと亮だけ」と言い、「『ギャラもらってない』ってウソをついてる人と、何にも言ってない人を分けてあげないと、同じ裁きを受けていることが、なんかこう腑に落ちない」と持論を述べた。「もらったことを認めたわけですから、お金をどういうふうに返金するとか。また、もらったままだとしたら、税処理はどうしているのかっていうのをまだ明言されてないんで。僕はまだ、『反省する、反省する』とは言っているけど、反省のスタートラインにも立ってないなっていう印象ですね」と指摘した。そして、「『相方なんだから、亮のことを守れよ』ってすごい言われるんですけど、僕は守りたいからこそちゃんと正直に全部言って欲しいなって思うし、ちゃんと反省するって文書で書いてるんだったら、反省して欲しいから。反省するってことは、何をどう反省するかっていうのをきちんとお伝えしないと、世間の皆様は納得してくれないなと思う」と思いを語っていた。
2019年06月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が3日、東京・増上寺にてラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)の公開生放送を行った。12回目となる文化放送のイベント「浜松町グリーン・サウンドフェスタ -浜祭-」。同イベントに初めて出席した田村は、増上寺の大殿をバックに生放送をすることについて「こんな立派なところでラジオ出来るとは思ってもいなかったので、いつもより言葉を選んじゃいますよね」と笑顔で語った。番組冒頭には、同局の『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』(文化放送/毎週土曜15:00~)に出演する俳優の伊東四朗とタレントの吉田照美が登場。吉田から「伊東さんが淳さんが何でモテるのか不思議がっている」と指摘されると、田村は「僕、伊東さんみたいに変な趣味ないですから」と言い、踵の皮をビンに集める伊東の趣味をいじった。その後、タレントのはるな愛、同局の斉藤一美アナウンサーをゲストに加えて、特別企画「番組対抗リスナースカウトバトル」を実施。「ニュース原稿生読み対決」「年齢ピタリ当て対決」「大縄跳び対決」などが行われ、田村が客席まで訪れると、大きな歓声があがった。また同日には、田村が一口馬主として出資している馬・ウラカワノオトのデビュー戦が行われた。田村は10万円の単勝馬券を購入したものの、「見事、11頭中10番目という…デビュー戦惨敗しちゃったんですよね、ショックでした(笑)」と心境を明かしていた。
2018年11月04日俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日インテリア雑貨ブランド「スワティー(SWATi)」は、イラストレーター飯田淳とコラボレーションしたオリジナルデザインのフレグランス「SWATi by JUN IIDA パフューム」を2018年8月3日(金)より渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア、阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー、オフィシャルオンラインストアにて発売する。飯田淳は、エルメス(HERMÈS)のインビテーションやビジュアルブック、雑誌『GINZA』のロゴデザイン、さらに、雑誌『アン・アン』『クロワッサン』『旅』『coyote』などのイラストレーションを手掛ける、東京生まれのイラストレーター。 今回はスワティーとタッグを組み、香りのイメージにあわせて、一人の女性とその女性に沿う部屋のイラストを書き下ろし、香水のパッケージにあしらった。ラインナップは全6種類。ブランド名を名前に取り入れた「マイネームイズスワティー」は、レモンやペアの爽快なトップノートから始まり、ミュゲ、ジャスミン、フリージアのフローラルノート、ラストにかけては甘いムスクへと移り変わるボタニカルの香り。パッケージにはベレー帽を被ったブロンドヘアの女性と、ワインと洋ナシで食事の準備をする彼女の部屋の一コマが刻まれている。スパイスノートやブラックペッパーで苦味を足したフルーティノートの「フィジカルフラワー」のパッケージには、腕組みして凛と立つレッドヘアの女性と、野菜やスパイスが並んだキッチンを描いた。各々のイラストについて飯田は「あえて全く違う6人の女性を描きました。買う時に、自分を当てはめてみるのもおもしろいかもしれません。もう片面の部屋のイラストは、誰かがいるような空間、世界観を出して奥行きを演出しています。どちらのイラストも交互にみて、世界観を楽しんでほしいと思います。」とコメント。なお、香水購入者には先着で限定トートバックのプレゼントも用意されている。【詳細】スワティー×イラストレーター飯田淳「SWATi by JUN IIDA パフューム」100ml 6,480円(税込)発売日:2018年8月3日(金)※阪神梅田本店のみ8月4日(土)より発売取り扱い店舗:・渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1・阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー住所:・オフィシャルオンラインストア<ノベルティ>香水購入者には先着で限定トートバックをプレゼント。※香水1点につきトートバッグ1個、なくなり次第終了。
2018年08月06日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が7日、文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜13:00~14:55)に生出演。今年4月に慶應大学法学部・通信教育課程に入学したことを報告し、「“慶応おじさん”として頑張りたい」などと語った。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「まだ入学しただけなんで、卒業しないと通信課程においてはしっかりとはおめでとうとは受け取れないなと思うんですが、とはいえ、青学落ちてからすぐに『どうしても今年から法学を学びたい』と思って、なんとか慶応大学法学部通信教育課程に拾っていただきました」と説明。「小論文が2つあるんです。青学で落ち続けて落ち慣れして、どうせダメだろうと思ったけど、チャンスがあるなら受けてみようと思って小論文を提出したんです」と受験を決めた思いを明かした。そして、「嫁から『慶応から手紙来てるよ』と電話があったんです。自分で直接見るの嫌だったから『空けて』っていったら、嫁が『ギャー』って。きつねにつままれたような。俺より喜んでました。その『ギャー』を聞いて、俺より苦しんでたんだなと思いました。子育て参加できなかったので」と合格を知った時の妻の様子を伝えた。続けて、「でもここからですからね。通信教育課程ですから。レポートを全て提出してテストで合格点にいかないと1単位もらえないんで、それの繰り返しですからね。なかなかね。試験日が決まってますからね、この日休みだ、この試験が受けられる、じゃあこのレポートを書こう、ですから、自分が学びたいものというよりは試験先行でレポートを書かなきゃいけないものを勉強しなくてはいけないので、そこがスロースターター気味になっちゃう」と語り、「吉本興業って、細かいスケジュールは1週間前にしか出してもらえないんですよ。でもそれも言い訳にできないんで自分で組み立てて試験受けられるところを見つけて勉強して、というの今のところチャレンジしています。でも4年じゃ無理ですよね。12年在籍できるんで12年の間に卒業をと思って4月から動いています」と長期計画を明かした。岩沙好幸弁護士から「淳さんも“慶応ボーイ”ですからね」と言われると、「“ボーイ”って年じゃないので“慶応おじさん”として頑張りたいと思います。でも卒業しないと名乗れないと思うんですよ」と田村。「全然名乗っちゃっていいとおもいますよ。三田の『ラーメン次郎』とか行って。そういうのもエンジョイしてもらいたいです」と言われると、「たしかに学生証が届いたときにはうれしかったですね。楽しみながら学んでいきたいと思います」と話した。さらに、「自分で体感しないと何でも気が済まないタイプで、『茨の道だ』とは周りの人にもだいぶ言われたんですがとにかくやってみたい。できる限り全力で向かおうと思うんですけど、自分でやってみないといろいろ言えないなと思って挑戦している最中なんです」と強い決意を語った。
2018年07月07日ミュベール(MUVEIL)が、2018プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を開催。「CHATS」をテーマに、6月1日から24日まで、南青山にある「ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)」にて行われる。ミュベールの2018プレフォールコレクションは、1960〜70年代に活躍した女優のロミー・シュナイダー(Romy Schneider)をミューズに迎えた。ロミーの出演作である『ポッカチオ’70』にたくさんの子猫が登場したことから、写真家でペットトリマーでもある榊原とのコラボレーションが実現。クラシカルな時代背景にミュベールらしい遊び心を取り入れた今シーズンのアイコンとなる、猫のプリントTシャツやセーターが誕生した。同展では、ミュベールデザイナー・中山路子の心を深く動かした榊原の作品を展示。猫や犬の自然な姿を造形的に撮影した写真からは、彼の愛情に満ちた視線がはっきりと見てとれる。また会場には、「CHATS」をテーマにしたスペシャルな雑貨など限定アイテムも登場する。期間中、ギャラリーミュベールでは2つのワークショップも開催。6月10日には、ギャラリーミュベールで刺繍教室の講師を勤めるデザイナーによる「ネコ刺繍のワークショップ」、6月14日にはフランスの手芸材料店「ラ・ドログリー(la droguerie)」の代表・スージーが来日して、ワークショップを行う。さらに、オフィスで飼い主のいない猫を保護し、保護猫をモデルにした雑貨屋コーヒーを販売している「LOVE & Co.」のポップアップショップも同時開催。利益の一部は、保護活動費に充てられる。【イベント情報】榊原俊寿 写真展「CHATS」会期:6月1日〜6月24日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F時間:11:30〜20:00
2018年05月30日ミュベール(MUVEIL)は、2018年プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を実施。2018年6月1日(金)から6月24日(日)まで、ギャラリー ミュベールにて開催する。1960~70年代に活躍した女優、ロミー・シュナイダーをミューズに、クラシカルなムードの中にミュベールらしい遊び心を効かせた2018年プレフォールコレクション。彼女の出演作「ボッカチオ’70」でたくさんの子猫が登場したことから、写真家・榊原俊寿の作品を取り入れた。彼の作品と出会ったデザイナーの中山路子は、これまでに感じたことのないような猫たちの魅力に引き込まれたという。榊原が捉える犬や猫の表情は、彼が動物たちに向ける愛に満ちた視線がはっきりあらわれ、それにこたえる自然な姿が造形的に映し出されている。今回の写真展では、中山の心を動かした彼の作品のすごさを体感できることだろう。なお、写真展に合わせて2018年プレフォールコレクションに登場した猫モチーフのTシャツが登場。そのほか、会期中は、ギャラリーミュベールの刺繍教室の先生でもある刺繍デザイナーの田口によるネコ刺繍のワークショップ、利益の一部を保護活動費に充てる保護猫をモデルにしたコーヒーや雑貨の販売も行う。【詳細】MUVEIL×写真家「榊原 俊寿」EXHIBITION※「LOVE & Co.」限定ストア同時開催開催期間:2018年6月1日(金)から6月24日(日)会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■会期中イベント・ネコ刺繍ワークショップ開催日:6月10日(日)・フランスの手芸材料店「ラ・ドログリー」代表スージーさんによるワークショップ開催日:6月14日(木)
2018年05月27日9月に上演される『最遊記歌劇伝-異聞-』の製作発表イベントが都内で開催され、これまでのシリーズに出演し今作でも光明三蔵法師を演じる三上俊と烏哭三蔵法師役を演じる唐橋充が登壇。さらに新キャストである小沼将太、深澤大河、古谷大和、前川優希、二葉勇、月岡弘一、齋藤健心が登場した。【チケット情報はこちら】本作は、峰倉かずやの漫画『最遊記』シリーズを原作に2008年から上演される舞台『最遊記歌劇伝』シリーズの最新作。今回は漫画『最遊記異聞』のエピソード前半が中心となり、本編から遡り、若かりし頃の光明三蔵・峯明の物語を描く。脚本・演出は三浦香。桃醍役の小沼は「13年野球をやっていたので、体育会系の桃醍とは結び付けられるものがあるかなと思っています」玄灰役の深澤は「初めて妖怪を演じます。こんなに可愛らしい妖怪をやらせていただけるとは」青藍役の古谷は「(正統派の二枚目で優等生な役は)似てないところを探すほうが大変。髪さえなんとかすれば舞台に立てます」道卓役の前川は「ぶっきらぼうで兄貴気質な役ですが、僕は人に対して下手(したて)に出るタイプ。今回は稽古場で先輩たちにもガツガツしていけたら!」蝶庵役の二葉は「美しさに厳しい役ですが、俳優になるまではプロ野球選手を目指して坊主でやっていたので、不安もありました。ナルシストになっていけたら」丸福役の月岡は役を「卑怯な男」と言われ「卑怯に見えないような愛される丸福をつくっていきます!」抄雲役の齋藤は「風貌もチンピラですし、自分じゃないところを攻めないとできない役。そこに対してまっすぐにぶち当たっていきたい」とそれぞれ語った。また、峯明役・田村心からのビデオメッセージが届き「自分にとっては初めての主演なのでいろいろ挑戦になることもあると思いますが、気を引き締めてがんばっていきたいです!」とコメントを寄せた。三上は「今回、2年半ぶりということで、ここに前回からいるメンバーは僕と唐橋さんだけですが、鈴木拡樹、椎名鯛造、藤原祐規、鮎川太陽4人の想いを背負ってしっかりと務めていきたいと思います」と挨拶。「この作品だけはずっと続けていきたい」と語った唐橋は「峰倉かずや先生が1ページに描かれている以上のことを考えていらっしゃることを知って。演劇なら漫画のひとコマに描ききれなかった何かが表現できる可能性があると思いました。お話を聞いた限り、これは10年や20年じゃ終わらないと思ったし、僕が年を取っても若い子が続けるべきだと思う。だから今回、別ライン(今作)ができてとても嬉しいです」と語った。公演は9月4日(火)から9日(日)まで東京ドームシティ シアターGロッソにて。取材・文:中川實穗
2018年03月30日(写真:アフロ) 「親方が私のところへやってきて『貴公俊がみんなのいる前で付き人を殴ったようなんです』と言ったんです。親方はまさか自分のところでと仰天して動揺しているようでした」 そう語るのは、龍神総宮社の辻本公俊祭主(65)。貴乃花親方を支援し続けてきた“恩人”だ。事件後、宿舎のある龍神総宮社へ戻ってきた貴公俊は泣き崩れるばかりだったという。辻本氏は、女将さんである花田景子さんにも電話で報告。東京にいた景子さんは、絶望的な声を上げていたという。辻本氏が続ける。 「言葉にならないほど、むせび泣いていました。女将さんにとって、貴公俊も付け人も我が子同然の存在ですからね。親方のこともすごく心配していて『親方のそばについていてあげてください。お願いします』と言っていました」 騒然としていた暴行騒動直後の貴乃花部屋。だが辻本氏は「日馬富士のケースとはまったく違う」と強調する。 「貴公俊が土俵の下にある控えに向かわなければならない時間を、付け人が伝え忘れていたんです。そのため貴公俊は審判員から怒られ冷静さを失って負け、それに怒って付け人を3発ほど殴ってしまった。でもケガの程度も口の上が少し青くなっていただけ。日常的にいじめていたわけでもなく、普段は仲の良いもの同士がやったケンカのようなもの。横綱である日馬富士が、物を使って貴ノ岩を何回も殴りつけた事件とはレベルが違うんです」 だが貴乃花親方は「日馬富士の傷害事件において、自らの理事解任を含め日本相撲協会の対応に問題があった」として内閣府に提出していた告発状を取り下げると表明。協会側との対立姿勢を撤回した。辻本氏は「それもすべて将来ある弟子を思っての行動」と言う。 「最近も親方が春場所で役員室にいなかったと問題視されていますが、あれも酷な話。親方が役員室に行って挨拶しても、みんな見て見ぬふりなんです。スマホを見たまま背を向けて、目も合わさないような状況。そんなところに長居しても無駄ですよね。でも他にもすぐ出ていく人もたくさんいるなか、親方だけが問題視されていました」 そして、辻本氏は「親方はずっと一人で闘ってきました」という。 「協会に対し、おかしいところをまっとうに訴えてきた。しかしこのままでは協会が今回の件を口実に、貴公俊に不当な処分を課すかもしれない。それを避けるため、親方は納得できなくても頭を下げ『弟子を救ってほしい』と願い出ているんです」
2018年03月28日3月18日に付け人への暴行事件を起こした貴公俊(20)。史上初の双子関取として、弟・貴源治(20)とともに注目を集めていた。29日に開かれる相撲協会理事会では、彼と師匠である貴乃花親方(45)への処分が下されるという。 日ごろから貴乃花親方と女将・花田景子さん(53)は、弟子たちを“我が子同然”として扱っているという。昨年12月に目黒区内で行った講演会でも景子さんはこう語っていた。 「大きな子供たち(※部屋の弟子たち)のことは、何があっても守るとう親方の強い信念があります。その親方の思いを知っているからこそ、弟子たちもついてきてくれると信じておりますし、何かあればすぐに私たちに相談してくれる関係性ができています」 事件について貴乃花親方と景子さんは、貴公俊の両親にはどう報告したのか?双子の母・Aさんはフィリピン出身だが、日本での生活は長く日本語も堪能だった。Aさんは双子の父と離婚しており、現在はBさんと暮らしている。Bさんは双子の継父にあたるが相撲を勧めたのは彼だった。入門の前、両親は貴乃花親方と景子さんに面会したという。 「女将さんが『スポーツ万能なんてすごいご兄弟ですね。ぜひ預からせてください』と、おっしゃってくれました」(Aさん) 「そんな2人を5年間も部屋で育ててもらったことには、とても感謝しています。弟に続いて兄も十両に上がって、私たちも喜んでいたところにこんな事件が起きて……」(Bさん) 息子たちとは電話やメールで連絡を取り合っているという両親だが、部屋に対する不信が募る理由が。Aさんは「私たちは親方や女将さんとは連絡がとれないので、息子たち、特に兄のほうが今後どうなってしまうのかわからないんです」と呟く。また“貴乃花部屋から報告や相談はあったのか?”と本誌の質問に対するBさんの答えは驚くべきものだった。 「それがいまのところ(※3月22日)、親方からも女将さんからも何もお話しがないんです。それどころか、親方と女将さんとは子供たちが入門してからいっさいお話ししたことはありません」 実は昨年から、両親は心配していたという。 「貴乃花親方は、1人で相撲協会を敵に回して闘っているわけでしょう?息子たち弟子も(角界で)孤立してしまうのではないかと……。これまでのことは本当にありがたいと思っていますし、親方も息子たちを守ってくれるつもりなのだとは信じています。でも息子たちの将来のことを考えると不安で仕方がないんです」(Bさん) ――預け先を間違えたと考えているのでしょうか? 「こんな状況ですからね、そんなことを考えてしまうこともあります。せっかく息子たちは相撲の道に進んだのですから、燃えつきるまで頑張ってほしいと願っています」(Bさん) 千秋楽前々日の3月23日、東京都内にある自宅付近で、景子さんにコメントを求めた。大阪へ向かうためなのか、右手にはキャリーバッグを下げていた。 ――弟子の親御さんとは、連絡を取り合っていないと伺いましたが? 「いいえ、そんなことはありませんよ。すみませんけれど、ここで失礼しますね」 景子さんは、笑顔でそれだけ語ると、タクシーに乗り込んだ。その明るい口調からは、貴乃花親方や貴公俊の未来への不安は、みじんも感じられなかったのだが――。
2018年03月28日青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が3月3日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)に出演。入試結果がすべて不合格だったと発表した。 前回までに全学部日程と、個別学部日程「社会情報学部A方式」と「経営学部A方式」の結果が不合格であると発表されていた。その後受験した「経営学部A方式」、大本命の「法学部B方式」についても、無念の不合格という結果だった。 結果をインターネットで確認した田村は「すぐには気持ちは建て直せないけれど、法律を学ぶことの道が閉ざされたわけじゃないから。いや、強がっているのか……」と複雑な心境を語った。 出演者からの“多くを犠牲にしてきた”という言葉には、「現役生のほうが……」と謙遜。「俺が仕事しながら受験しているのは自分の勝手なこと」と話し、番組プロデューサーには「感謝しかない。こんな機会をいただいて」とお礼を述べた。 敗因の科目は“英語”だと分析。再受験の可能性を視野に入れつつ、「日本史と現代文はこの状態をキープできると思う。あとは英語。受験が終わったあの日から単語帳は見続けている。(頭から)抜けていくのが嫌だから……」と、悔しさをにじませた。 田村は番組終了後にTwitterを更新。「法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います」と、今後の方針を明かしている。 法律を学びたい理由について田村は、『ハフィントンポスト日本版』の取材にて「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい」と話している。
2018年03月04日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が22日、自身のツイッターを更新し、青山学院大学のすべての受験が終了したことを報告した。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「全ての受験が終わりましたあとは結果を待つばかりです…」と報告し、「今は受験勉強から解放されてホッとしています」と心境を告白。受験勉強を始めてから禁酒生活を続けてきたが、「さてお酒飲もう…」とつぶやいた。田村は昨年9月、唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学合格を目指すと発表。インターネットテレビ局・AbemaTVの番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』(毎週土曜22:00~)で、受験勉強に奮闘する姿を公開してきた。17日の同番組では、全学部入試の結果が不合格だったことを発表し、個別学部入試での合格を目指すと切り替えた田村。「みなさんにいい報告できるように気持ちを切り替えて頑張りたい」と意気込みを語っていた。
2018年02月23日青山学院大学の合格を目指しているロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)。その「全学部日程」の入試結果が2月17日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)で明かされた。 これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったことが、自身にとって唯一のコンプレックスだという田村。それを克服すべく、たった100日で憧れの青山学院大学に合格することを目指している。 放送現場には田村の合否を見守るべく、多数のゲストが集まった。その中には、相方の田村亮(46)やAbemaTVを立ち上げたサイバーエージェントの藤田晋社長(44)の姿も。彼らの存在を知らなかった田村は驚きつつ、恥ずかし気に「こんなに賑やかに見たくないなぁ」と漏らした。 田村は結果発表の直前に「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と手応えを明したものの、「やっぱり英語なの。一番配点が高いから。すごい頑張ったんだけど」と語った。 田村は学生時代から英語が苦手という。しかし受験直前に行われた最後の模試では150点中86点と、これまでの中で1番良い結果を残していた。入試直後に更新した自身のTwitterでも「英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!」と報告していたが、結果は――。 「田村淳、青山学院大学の受験の結果……不合格です」 パソコン画面を確認し、田村はうな垂れた。「そんな簡単に入れる大学じゃないね…」と悔しさを滲ませた。 そんな田村の様子を見て、相方の亮は勇気づけた。 「淳は失敗した後の方が気持ちが強い。ここから気持ちが切り替わることさえできれば、(合格)できるのかなと思っている」 続けて、「俺らが手伝えることがあったら手伝う」と今後も協力することを約束した。 「全学部日程」による結果は不合格となってしまったが、「個別学部日程」が残されている。田村は「次のために走り出します」と語り、次なるチャンスに気持ちを切り替えたようだった。
2018年02月18日静岡県にあるベルナール・ビュフェ美術館では、開館45周年企画展「絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」を3月17日から6月12日まで開催する。同美術館の創設者・岡野喜一郎がビュフェの作品と出会ったのは第二次世界大戦の荒廃が残る1953年。戦争によって深く傷ついた人々を虚飾なく描き出し、戦後フランス美術史の出発点となったビュフェの表現は、復員兵であった岡野の心に深く刻まれた。本展は1950年代にフランスと日本で戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェと、丸木位里・俊の交錯に注目。絵画のもつ想像力を感じ取り、共有する場となるだろう。丸木位里・俊 《原爆の図 第三部 水》 1950 紙本淡彩(原爆の図丸木美術館蔵)(左隻)丸木位里・俊は、原爆投下後の広島を見た経験をもとに1950年から《原爆の図》の共同制作を開始。洋画の俊が堅牢なデッサンで人物を描き、これを押し流すように位里が水墨を重ねていくという、二人の激しいぶつかり合いの中で生みだされた作品は日本画と洋画、前衛と伝統といった美術史の枠組みではとらえきれない力で、現在もなお私たちに強く訴えかける。戦争がもたらした痛み、絶望、人間性の喪失などを、想像力によって絵画に表した三者の作品。彼らの作品が発表当時に共感と反感を呼び、また後の世代にとっても戦争の惨禍を追体験させるものであり続けるのは、三者の絵画が見る人の想像力をかきたて、心を揺さぶる力を持つからではないだろうか。ベルナール・ビュフェ 《キリストの受難:笞刑》 1951 油彩、カンヴァスまた、3月18日には原爆の図丸木美術館学芸員で、国内外での丸木作品の紹介にも尽力している岡村幸宣氏と、神奈川県立近代美術館の館長であり、戦中・戦後の日本近代美術に関する展示を多数手がけてきた水沢勉氏による特別対談を開催。丸木夫妻の作品を中心とした、戦後の国内外の美術について語る。【展覧会情報】絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊会期:3月17日〜6月12日会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57時間:3月 10:00〜17:00、4月〜6月 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人1,000円 高・大学生500円 中学生以下無料休館日:水曜日(5月2日は開館、祝日の場合は翌日休み)【イベント情報】オープニングイベント 特別対談「絵画-現実と想像 丸木位里・俊とその時代」岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)×水沢勉(神奈川県立近代美術館 館長)日時:3月18日会場:クレマチスの丘ホール時間:14:15〜15:45(13:30開場)定員:200名(要予約)参加費無料
2018年01月27日お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日