くらし情報『JAL新制服を「エズミ」デザイナー江角泰俊が担当 - “鶴”の流線型を表現したワンピースなど』

2019年7月26日 20:05

JAL新制服を「エズミ」デザイナー江角泰俊が担当 - “鶴”の流線型を表現したワンピースなど

JAL新制服を「エズミ」デザイナー江角泰俊が担当 - “鶴”の流線型を表現したワンピースなど

JALの新制服をエズミ(EZUMi)のデザイナー・江角泰俊が担当。2020年4月より導入される。

テーマは“ハイブリッド モダンビューティー”
航空運送事業に関わる全部門の制服を新たなデザインに一新するJAL。エズミのデザイナー 江角泰俊は、“ハイブリッド モダンビューティー”をテーマに、客室乗務員や地上接客部門の制服デザインを担当。異素材を組み合わせてオリジナリティを加えながらも、着心地の良さや動きやすさも重視した新制服を完成させた。

客室乗務員
客室乗務員の制服には、ワンピースとパンツスタイルの全2種類を用意。ワンピースは、航空会社の制服では珍しいバルーンスリーブを採用。またJALのロゴマークにちなんで、“鶴”の流線型を表す立体的なシルエットに仕立てている。


地上接客部門
地上接客部門には、通常のジャケット×スカートに加え、ワンピースが新登場。またラウンジスタッフの制服には、柔らかなピンクベージュに彩られたノーカラーのダブルジャケットが導入される。

“手書き”で描いた満開のスカーフ
地上接客部門の制服には、大判を整形したロングタイプのスカーフをセット。スカーフは、江角泰俊の手書きによる満開の花々をあしらったデザインで、約20色を使用した華やかな仕上がりとなっている。

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