歌手の赤西仁が24日、自身のInstagramを更新し、SixTONES・京本大我との2ショットを披露した。「Lunch with Taiga」とコメントを添えて、京本との2ショット写真を投稿した赤西。ソファ席で並んで座った2人はピースサインを決めており、とてもリラックスした雰囲気だ。一方の京本も同日、自身のX(Twitter)で「今日は仁くんとランチ~」「実は数年前から仲良くさせてもらってます」と明かし、赤西との仲睦まじい2ショットを公開。赤西は2006年にKAT-TUNのメンバーとして鮮烈なデビューを果たし、破竹の勢いでブレイクするも、2010年に同グループを脱退。その後はソロ活動に専念し、海外に移住するなどしていたが、数年前から両者の間で交流があったようだ。こうした投稿にファンからは、「仁×きょも!? マジで!?!?」「大好きな2人が一緒にいる奇跡です」「最高すぎて発狂した」「どうやって2人が繋がったのか知りたい」「ほんまに声出たって」「もうこれコラボ曲出してほしい」「なんだこの世界は!!」「青春と青春」「とんでもない2ショットが世に放たれた」「この2人が並ぶことがあるなんて」「びっくりし過ぎて息止まるかと思いました」「やっとこの日が…最高すぎる」「やばい生きてて良かった」「じんきょもなんて最強すぎない?」「いいねを1回しか押せないのを初めて悔やんでる」「嘘みたいな2ショット」「驚きすぎてむせた笑」「夢?? これ夢??」「推し×推しが…画面が割れる」「これは新時代だ」など驚きと歓喜の声が寄せられている。
2024年03月27日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に岡部大(ハナコ)、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキの出演が決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。出口夏希がヒロインを演じるほか、水上恒司、夏帆の出演が決定している中、今回新たに5人の出演が決定した。朝ドラ「エール」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した岡部さんが演じるのは、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉。超がつくほどの地理オタクで、晴原柑九朗(山下さん)らを全面バックアップするドラマオリジナルキャラクター。岡部さんは「“いつかフジテレビのドラマにも出させていただきたいな”と思っていたので、ようやく呼んでいただけてうれしかったです!」と出演を喜ぶ。岡部大/山形広暉役「あなたのブツが、ここに」「わたしのお嫁くん」の仁村さんが演じるのは、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願した、SDM対策本部車ドライバー兼料理人の丸山ひかる。「ひかるは、サバサバとしたはっきりした性格で演じていて気持ちがいいです。SDMチームに合流するほどスゴ腕のドライバーであり、このチームの胃袋を支える存在です。拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込む。また「この地球で生きている以上向き合わなければならない現実もドラマにでてきて心が痛む場面もあるかもしれません。どうか無理せず見ていただきたいですが、私たちの当たり前という奇跡を守るために向き合っている人間がいます。誰かの光や支えになりますように」とメッセージを寄せた。仁村紗和/丸山ひかる役また、ドラマオリジナルキャラクターで、晴原にとって頭が上がらない上司、気象庁気象研究所・予報研究部長の上野香澄を平岩さん。園部優吾(水上さん)の上司でもあり、過去に彼を救助したこともある、東京消防庁・消防救助機動部隊長で、SDMの消防班統括責任者・佐竹尚人を音尾さんが演じる。平岩紙/上野香澄役2人は視聴者へ「魅力的な若い方々、素晴らしい先輩方が出演されます。皆さんからすてきなトスを頂き、足を引っ張らないように頑張りたいです」(平岩さん)、「登場人物たちのように事前に防ごうとしたり、少しでも被害が少なくなるよう尽力したり、また災害時に一人でも多くの人命を救うために力を尽くしている方々の思いを背負って演じさせていただきますので、最終回までご覧になっていただけるとうれしいです」(音尾さん)とメッセージを送っている。音尾琢真/佐竹尚人役そして、SDMの前に立ちはだかる“強敵”総務大臣の立花藍を真矢さんが演じる。SDM推進派の防災特命担当大臣と対立しているが、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。SDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係しているらしい。真矢ミキ/立花藍役山下さんについて真矢さんは「『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』という作品で山下さんの母親で共演させていただきました。去年は同じ場面はなかったものの、海外制作ドラマもご一緒でご縁を感じています」と話し、「彼の成長は私が言うまでもなく、あの思春期のバスケをやっていた繊細な息子は、いまや懐かしく感じられるほど逞(たくま)しく大きく、私自身も鼓舞されております。今回、時を経て何を感じられるのか楽しみです」と共演に期待している。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日ゲームは、子供が大好きな娯楽の1つ。寝食を忘れて熱中した思い出がある人は少なくないでしょう。とはいえ、親からすれば子供がゲームに没頭しすぎていると心配なもの。昨今では、子供のゲーム時間を親が管理できるよう、制限を設けることが可能な場合があります。片桐仁の息子がサンタに叶えてほしい『願い事』2児の父親である、俳優の片桐仁さんが2023年12月24日にX(Twitter)を更新。子供がサンタクロースに向けて書いた、お願いを公開しました。ホワイトボードに貼られた紙に、つづられていた言葉にご注目ください!サンタさんへ原神とSWITCHの制限解除お願いします。@JinKatagiri_nowーより引用サンタさんに頼むことかよ #クリスマス pic.twitter.com/CtAv6TK6TG — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 24, 2023 片桐さん宅では、ロールプレイングゲーム『原神』と、ゲーム機『Nintendo Switch』に時間制限を設定しているのでしょう。「ゲームを思う存分やりたい」という想いから、子供は制限解除をお願いしたのです!サンタクロースなら、なんでも叶えられると信じている…と見せかけて、本当は『正体』に気付いてのお願いかもしれません。プレゼントとして、何かしらの物を欲しがるのとは違ったお願いに、多くの人が吹き出しました。・大変だ!『正体』がバレているじゃないですか!・これは、すべてを理解した上でのお願いですね。・クリスマスだけ解除してあげて!・笑った。我が家も子供が小6の時に頼まれました!・ゲームが好きな人の切実なお願いだ。はたして、片桐家を訪れたサンタクロースは願いを叶えてくれたのでしょうか。どちらであったにせよ、クリスマス当日は笑顔があふれているといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日2023年3月18日、俳優の片桐仁さんが自身のTwitterを更新。次男が小学校を卒業したことを報告しました。片桐さんは、次男の卒業式のために、とある衣装を用意してもらったそうです。その写真がこちら。次男春太、小学校卒業。エレ片の衣装でお世話になっている、柳さんにお願いして作ってもらいました。保護者代表挨拶もした…。 #ウェンズデー pic.twitter.com/9kGqHlPtdB — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 18, 2023 次男が着ているのは、動画配信サービス『Netflix』で配信されたドラマ『ウェンズデー』に登場する、主人公・ウェンズデーが着用していた制服!『ウェンズデー』とは、1930年代に『ザ・ニューヨーカー』に掲載され、その後テレビドラマ、アニメ、映画化され愛されてきた『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマです。2022年11月23日に『ウェンズデー』の配信がスタートすると、3週連続で『Netflix』ランキング1位をキープするなど、世界中の視聴者が魅了されました。片桐さんや次男も、『ウェンズデー』に大ハマりしたファンの1人なのでしょう。完璧ともいえる、ウェンズデーの再現度で卒業式に挑んだのでした。卒業式での次男の素敵な姿に、さまざまな声が寄せられています。・すごい!めちゃくちゃかっこいい!スカートをこんなに着こなせる男の子は、なかなかいないよ!・卒業式に『ウェンズデー』の格好をするなんておしゃれだなー!型にはまらず、自由に表現してほしい。・クオリティがすごいな。っていうか、片桐さんの次男、つい数年前に誕生したような気がする…。時の流れは早いですね。・次男くんのことがうらやましくなりました…!卒業式とか入学式とか、次男くんみたいに、自由に楽しめたらいいよね。2023年3月18日現在、この投稿には9万件以上の『いいね』が寄せられています。片桐さん一家を応援している人だけでなく、『ウェンズデー』のファンも、次男の卒業式での素敵な姿に魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日1986年から放送されているバラエティ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。各国の歴史や文化にまつわる不思議なことを、旅先案内人である『ミステリーハンター』がクイズ形式で紹介する番組です。サンケイスポーツによると、2023年で放送開始から38年目を迎える同番組は、本格リニューアルを行います。長寿番組『世界ふしぎ発見!』草野仁の後任は…?リニューアルの目玉として行われるのが、MCの交代です。これまでの37年間、MCを務めたのはフリーアナウンサーの草野仁さんは、司会を勇退。ただし、草野さんは同番組を卒業するわけではなく、今後は『クイズマスター』として、解答者にヒントを授ける役として出演するそうです。そして、気になる草野さんの後任MCは、フリーアナウンサーの石井亮次さん。石井さんはこれまで、お昼の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でMCを務め、2020年の『好きなアナウンサーランキング』では、初のトップ10入りを果たしていました。草野さんの勇退について、ネットからはさまざまな声が上がっています。・草野さんの、司会者ながら決して前に出すぎないところが好き。MC勇退はさびしいけれど、まだ出演し続けると知って安心した。・ついにこの日が来たか…。いつかは交代するんだろうと思っていた。それにしても、後任が石井アナだと知ってびっくり!楽しみです。・草野仁さん、79歳なのですね。番組を観ていても、まったく老いを感じさせないところがすごい。リニューアル後も楽しみです!本格リニューアルされた『世界ふしぎ発見!』の初回放送は、2023年4月15日。新たな司会者である石井アナウンサーと、新たな役割を得た草野さんが、どのような番組にしていくのか、見逃せませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日日本代表に選ばれ世界大会に出場するなど、日本の女子バスケットボールで活躍するオコエ桃仁花(オコエ・モニカ)選手。2022年9月7日、オコエ選手はTwitterを更新し、実際に寄せられたという差別的な誹謗中傷メッセージを公開しました。オコエ選手の投稿によると、アイコンが未設定で誰もフォローをしていない、いわゆる『捨てアカウント』からダイレクトメールが送られてきたといいます。黒人の癖にまじできもいね。1日中考えたんだけど、なにがあったらアフリカの黒人と結婚する日本人女性がいるのか理解できないんだわ。@okoyemoniーより引用ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に生まれた、オコエ選手。ダイレクトメールにつづられていたのは、オコエ選手の外見や生まれ、親を酷い言葉で中傷する内容でした。オコエ選手の「もう心がマヒするくらい、慣れたよ」という投稿文を読むに、きっとこれまでも同様の誹謗中傷を受けていたのでしょう。オコエ桃仁花、差別を受けて投稿した文章に称賛の声インターネットを通した誹謗中傷は、安全圏から他人を攻撃し、他者の心を深く傷付ける卑怯な行為。オコエ選手の受けた誹謗中傷に対し、ネットからは差別行為に怒りをあらわにする声や、オコエ選手を元気付ける声が多数寄せられました。そういった声を受け、翌8日にオコエ選手はTwitterで自身の想いをこのように明かします。お母さんとお父さんが出会い、今私はここにいる。誰に何を言われようとも、どんな肌の色をしていても、私は愛される価値がある。目の前のあなたも、横のあなたも、誰かの大切な人。言葉を大切に。心を大切に。皆様からの温かいメッセージに、日本人であることに誇りをかんじます。ありがとう pic.twitter.com/I0w1HKEtp2 — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 8, 2022 どれだけ「誹謗中傷に慣れた」といっていても、自身や親のことを悪くいわれ、オコエ選手は傷付いたはず。しかし、オコエ選手は両親の出会いに感謝し、「何をいわれようと、私には愛される価値がある」と前向きなメッセージを投稿したのです。オコエ選手の投稿からは、時には言葉が人を救い、時には他人を傷付けるナイフとなることが伝わってきます。一連の出来事は拡散され、多くの人が人種差別や誹謗中傷について、改めて考えるきっかけとなったようです。・とてもいい文章で、朝から涙が出た。今後も応援します!・誹謗中傷の内容には怒りを感じたけど、オコエ選手の対応に感動した。本当にかっこいい!・国籍に肌の色は関係ないし、オコエ選手はオコエ選手だ。そして、素晴らしいスポーツ選手だと思う。自らに誇りを持ち、愛しながら生きることの大切さをたくさんの人に教えてくれた、オコエ選手。この言葉が広まり、言葉のナイフで傷付けられる人が減ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月09日日頃から、ニュースなどで目にする機会の多い著名人。注目が集まることが多いぶん、残念ながら時には心ない言葉をかけられることがあります。2022年9月7日、プロバスケットボール選手のオコエ桃仁花さんは、自身のもとに寄せられた、人種差別につながる言葉を公開しました。オコエさんは、父親がナイジェリア人で、母親が日本人。誹謗中傷をしてきた人は、オコエさんの両親が結婚したことを否定する言葉を寄せていました。※見た人が不快に思われる表現があります。ご注意ください。もう心が麻痺するくらい、慣れたよ。 pic.twitter.com/cksJZUoZMp — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 7, 2022 送られてきたメッセージに対して「もう心が麻痺するくらい、慣れたよ」とつづるオコエさん。人種差別の言葉は、これまでにも何度か送られてきたことがあるようです。そのたびに、心を痛めたことでしょう。オコエさんのもとに寄せられた言葉に、さまざまな反応が上がりました。・こうした言葉をかける人の何倍も、何十倍もの人々がオコエさんのことを応援していますよ!・許されないメッセージ。大切なのは、肌の色より心の色ではないでしょうか。・誹謗中傷や人種差別をする理由が、1日中考えても分かりません。2022年7月、ネット上での誹謗中傷に適用される『侮辱罪』の法定刑が引き上げられ、悪質な行為に重い刑罰が科されるようになりました。それでもなお、心ない言葉を寄せる人はいるようです。厳罰化に伴い、少しでも自分の過ちに気付く人が増えることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)らが登壇する「『99.9』大感謝祭」が、7月10日(日)に東京・丸の内ピカデリーと某所の2回に渡り行われ、その模様が全国にライブビューイングされることが決定した。『99.9』はTBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の人気ドラマ。これを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が、昨年12月30日より公開されヒットとなったのも記憶に新しい。SNSなどの口コミでは「笑って泣いて最高のエンタメ」と話題を呼び、家族や友人同士、老若男女問わず楽しめる最高に痛快なリーガル・エンタテインメントとして日本中に熱狂を巻き起こした。さらに先日Blu-ray&DVDが発売されるなど、本作への熱はまだまだ冷めることがなさそうだ。発表されたイベントは、これまで『99.9』を応援してきた全国のファンへ直接感謝の気持ちを届けたい、というキャスト、スタッフ陣の想いから実現。今だからこそ語れる、この日限りのSPトークが聞けること間違いなし。当日は全国の会場で計2回のライブビューイング中継が予定されている。1回目の登壇者は東京・丸の内ピカデリーに松本、片桐、道枝、木村ひさし監督。そして2回目となる会場は、Twitterで募集する「チーム99.9を映画館へ呼ぼう!キャンペーン」で7月1日(金)まで全国のファンの声により決定する。ハッシュタグ「#999大感謝祭」が付けられたツイートでキャスト・スタッフ陣に一番心に刺さった都道府県の劇場に松本、片桐、道枝が訪れる。どこにくるのかは当日までのお楽しみだ。さらに公式YouTubeにて座長・松本潤からの告知コメントも到着。こちらもぜひチェックしてほしい。■イベント情報「『99.9』大感謝祭」7月10日(日)開催<会場>1回目:丸の内ピカデリー2回目:当日までシークレット<登壇者>1回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)、木村監督(予定)2回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)(予定)詳細(全国ライブビューイング実施劇場など):
2022年06月24日筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されて2カ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠宮ご夫妻にとっては、“期待できる”教育環境が整ったのだ。そんななか、ひっそりと秋篠宮家を去った女性職員がいたーー。「皇嗣職宮務官のAさんが、4月30日付で依願退職したのです」こう話すのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係者だ。「Aさんは、2019年5月に皇嗣職宮務官として着任していますが、前職はお茶の水女子大学の職員で、広報などの責任者でした。ちょうどこの前月に、悠仁さまがお茶の水女子大附属中学校に進学されていました。Aさんは、秋篠宮家と学校側との連絡調整を担当するとともに、東大を目指す悠仁さまの“教育係”の役割も、秋篠宮ご夫妻に求められてやってきたそうです」(前出・宮内庁関係者)皇嗣家である秋篠宮家を支える宮内庁の内部部局は皇嗣職と呼ばれる。その職員である皇嗣職宮務官は、どんな役割を担うのか。元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう話す。「宮務官は、宮家の公務に関する調整や報道対応、身の回りの品のことから私的な交際に至るまで幅広く対応することが求められます。皇嗣職は、東宮職と同等の組織ですが、東宮侍従や東宮女官といった男女別の職種をやめ、皇嗣職宮務官という形で統一されています。東宮女官には他省庁からの出向組はおらず、公務員試験も経ない選考のみで採用していました。長期間務める方が多かったですね」悠仁さまの筑附高ご進学、Aさんの退職の少し前に、海外でも報じられた騒動が起こっている。昨年、悠仁さまが中学2年生のときに書かれた作文が、北九州市が主催する「第12回子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部で佳作に選ばれたのだがーー。「今年2月になって、作文の参考文献として記載されていない書籍からの引用が指摘されたのです。当初宮内庁は、『悠仁さまはご指摘に感謝している』と説明しただけでした。しかし、“盗用ではないか”といった批判が高まり、結局2カ月後に参考文献を追記して提出し直すことになりました。この騒動については、海外のメディアのほうが厳しい論調で、紀子さまも相当ショックを受けられたそうです」(皇室担当記者)■“ご難場”と呼ばれる職場環境未来の天皇の経歴が汚されてしまったーー。騒動の余波に慄いたのは、秋篠宮家に仕える職員たちだった。「紀子さまは高い観察力をお持ちで、ふだんから細かいことにお気づきになり、責任感もお強いです。“次の皇后”“将来の天皇の母”という自負ゆえに、時に職員に対して、高いレベルで仕事を仕上げることをお求めになります。厳しい口調で職員に注意していたと報じられることもありました。盗用騒動のときも、作文を提出する前の確認に怠りがあったとして、Aさんをはじめとする秋篠宮家の職員ばかりでなく、文学賞への応募の窓口になった中学校の関係者にも激しく憤られていたと聞きます」(前出・皇室担当記者)以前から秋篠宮家の職場環境は、宮内庁内で“ご難場”として知られているという。「これまでも、紀子さまがお示しになる高い要求水準や、そのプレッシャーに耐え切れずに辞める職員は後を絶ちませんでした。宮内庁内でも、秋篠宮家への異動に後ろ向きな職員が多い気がします。大手航空会社から秋篠宮家の職員に転じた方もいましたが、すぐに辞めてしまいました」(前出・宮内庁関係者)秋篠宮家が皇嗣家となってから、職員の定数は20人前後から51人まで増えた。秋篠宮家が担われるご公務も多くなっている。「一方で、紀子さまは細かい事務作業へのチェックは変わらず厳格に行われています。結局、短期間で職員が入れ替わる環境もそのままで、なかなか人材が定着しない状態なのです」(別の皇室ジャーナリスト)Aさんの退職直後、国際協力機構(JICA)の職員だった女性が、後任の皇嗣職宮務官に就いた。「宮内庁内では、悠仁さまが筑附高に進まれ、お茶の水女子大側との“パイプ役”だったAさんが当面の役割を終えただけでなく、“盗用騒動で信頼を失って更迭されたのでは”などと囁かれています。秋篠宮ご夫妻は令和になり、JICAの海外協力隊員との接見というお務めを天皇皇后両陛下から引き継がれています。皇室と同団体との関わりは深く、過去にもJICAの元職員が、皇嗣職宮務官に就いたことがあります。秋篠宮ご夫妻からすれば、より役に立つ人材を登用したということなのでしょう。ですが、過酷な環境のせいで職員が定着しないままでは、将来の天皇家となる秋篠宮家を必死に支える人材がいなくなってしまいます」(前出・皇室担当記者)こうした現状を憂えているのは、学生時代からの紀子さまの知人だ。「紀子さまが学習院大学で学ばれていたころ、弟の川嶋舟さんも通われた中等科の後輩たちが授業時間にキャンパスにいるのを見かけ、優しく『サボっちゃだめだよ』と声をかけられたと伺いました。お若いころからまじめで、こまやかな気配りができるお優しい方なのです。皇嗣家の妃殿下として、“両陛下や上皇ご夫妻にご迷惑をかけたくない”というお気持ちが強すぎて、ご心労が大きくなられているのかもしれません……」紀子さまの職員を慈しむお気持ちこそが、ひたむきに秋篠宮家を支える人材を集めることにつながるはずなのだがーー。
2022年06月09日●『モトカレ←リトライ』dTV版の“見せ場”MBSドラマ特区『モトカレ←リトライ』で、地上波ドラマ初主演を務めた鈴木仁。同作は、『cheese!』(小学館)で連載された同名漫画の実写化作品で、大学進学を機に一人暮らしを始めた蜜(川津明日香)と、偶然隣の部屋に引っ越してきたモトカレ・楓(鈴木)の恋模様を描いている。27日からは、楓目線の物語が描かれたdTVオリジナルドラマ『モトカレ←リトライ ~カノジョが知らない僕たちの本音~』が配信開始。地上波版に続き、主演を務めた鈴木に、作品への取り組み方や俳優としての転機について聞いた。○■1人の演者という意識――MBSドラマ特区『モトカレ←リトライ』のオリジナルドラマ『モトカレ←リトライ ~カノジョが知らない僕たちの本音~』がdTVにて配信されます。本編で地上波連続ドラマ初主演となりました。地上波で主演というのは、もちろんありがたいですし、作品を引っ張っていく責任を感じながら演じさせてもらいました。ただ、作品を作るうえでは1人の演者でもあるので、あまり主演ということを意識しすぎず、自分が加わることでどれだけ作品をよくできるのかということを気にしながら、挑みました。――主演という言葉を意識せずに、1人の演者として作品に参加する意識が強かったんですね。そうは言ってもメインということでポスタービジュアルだったり、こういった取材をしていただく機会もあるので、ありがたいです。SNSでもおめでとうと言ってくださるファンの方もたくさんいらっしゃって、とても嬉しかったですし、あくまでも自分が作品に臨む意識ですね。――そういう意識が作品にいい影響を与えたのかもしれません。また、今作は今までにない新しい形のラブストーリーだと思いますが、脚本を読んだときの感想はいかがでしたか?漫画が原作ということもあって、現実にありそうで、なかなかここまでのことって実際はない。楓と蜜のもどかしい関係性とか、お互いの見えない感情があるんですが、それをぶつけ合うわけでもない。やっぱり高校生の恋愛とは少し違った印象を受けました。大人とは言えないけど、子供とも言えない微妙な年代だからこそというか。僕も今年23歳で大学を卒業した年代で、楓たちよりは少し上になりますけど、大学生っていうところで同年代だったので、リアリティを出せたらなと思っていました。○■人気キャラクターを演じるプレッシャー「楓としてどう存在できるか」――漫画が原作ということで原作ファンにも人気の高い楓を演じることにプレッシャーはありましたか?演じることに対するプレッシャーはなかったです。というよりも現代版の『モトカレ←リトライ』の世界を作り上げていく中で、楓としてどう存在できるかということを考えながら演じました。やっぱり楓は蜜がいないと成り立たない人間だと思うので、監督や川津さんともコミュニケーションをとりながら、つくり上げていけたのかなと感じます。――鈴木さんから見て、演じた楓はどういう人間ですか?正直、思っていたよりも複雑でした……。その瞬間の感情の切り替えがすごく激しい。ストーリーが、ほんの数ミリのすれ違いの連続なので、その度に楓も感情が揺さぶられるんです。言葉にするとシンプルなのですが、ワンカットの中で、怒り→悲しみ→喜び→怒りみたいにすごい細かく揺れ動いています。台本を頂いたときも感じてはいたんですが、実際に演じてみるとすごく難しくて……。あと、楓の根に持ち方は怖いですよね……。純粋ゆえのなんですけど(笑)。悲しいことが続いて引きずってしまうことって誰しもあることだとは思いますが、自分にため込むのではなくて、周りに出してしまうのはすごいですね。よく和葉もずっと付き合ってくれるなと思います(笑)。――確かに1人の人間として、その切り替えをするのはとても難しいですよね。頭で考えていたら全然追いつかない(笑)。しかも楓は本編では、そういう感情をあまり見せる役ではなかったので、より難しく感じました。内心すごく蜜の言葉に揺さぶられているんですけどね(笑)。○■前野朋哉演じる一二三の金言は「よくよくちゃんと聞いてみると…」――逆に今回のdTV版では、本編では描かれなかった楓の感情や心情を、親友の和葉や熱波師・一二三に心情を吐露する姿が映し出されています。ある意味、少し違うキャラクターなのかとも感じたのですが、いかがでしたか?内面が垣間見えたとしても、もちろん楓ではあるんですけど、蜜がいない世界の中でどう新しい顔を見せていけるか、楓をどう紐解いていけるかというところが、dTV版の見せ場というか、やりがいでもあったので楽しめましたね。前野(朋哉)さん演じる熱波師の話についつい耳を傾けてしまう楓とかも、本編とは違った一面だと思います(笑)。――サウナのシーンでの、一二三の話は妙に説得力もありますしね(笑)。そうなんですよ! でもよくよくちゃんと聞いてみると、いまいちわからない(笑)。でも本当に悩んでいる楓から見たら、すごく訴えかけてくるものがあったんだなと素直に感じました。そうやって本編の楓のイメージが徐々に崩れていって、本当の楓が浮き彫りになっていく姿を楽しんでもらいたいです。●モデルとして芸能界入り、そして俳優へ○■転機は『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』――一二三との会話の中で体の細胞に例えて、「傷ついて戻って強くなる」というやり取りがありましたが、俳優として同様の経験をしたことはありますか?少し違うかもしれませんが、もともとこの業界に入ってきたときには、演技の仕事をするという考えをもっていなかったので、初めて俳優としてお仕事を頂いたときに衝撃は受けましたね。全然ついていけなくて「やばい……」と焦りました。その経験から演技に興味を持ち始めたので、その感覚に近いのかなと思います。――もともとはモデルとして活躍されていました。そうですね。モデルを目指してオーディションを受けたのが、芸能界入りのきっかけでした。そこからありがたいことに演技のお話を頂いたのですが、右も左もわからない状態。現場でどこにいたらいいかとか、カットがかかったらどうすればいいのかとか、現場の居方もままならなくて(笑)。そんななかで、個人的に転機になったと感じたのは、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(18年)ですね。出演陣が同世代なのに第一線で活躍されている方ばかりだったのもあって、刺激を受けました。この作品を撮影していく中で、俳優としてもっとこうしたいとか、こうなりたいと思うようになった意識の変化があって、そうするにはどうすればいいのか考えながら芝居をするようになりました。○■『のぼる小寺さん』で感じた演じる楽しさ――『花のち晴れ』の現場で同世代に、いい刺激を受けて成長できたと。あとは、もう一つの大きな転機でいうと、映画『のぼる小寺さん』(20年)で演じた四条という役だと思います。この四条は、髪の長いすごく暗い人間で、今までいただいた役や自分とも違う、少し違和感のある役。四条を演じて、つかみどころのない不思議な役を演じる楽しさに気づかされました。演じるという仕事をやっていなかったら、知ることのできなかった人の人生だったと思うし、そういう自分以外の人の人生を生きることができるって面白いなと感じました。そこからもっとこうしたら……とか発想が浮かぶようになって、個人的にも新しい発見と演じることへの楽しさを実感できた作品でした。○■先輩・坂口健太郎への憧れ――先ほどのお話しにもあったモデルとしても活躍中の鈴木さんですが、同じ『メンズノンノ』の歴代先輩方も俳優として多く活躍されています。目標としている先輩はいますか?歴代すごい先輩が今なお活躍されているんですけど、代が近い方で言うと、坂口健太郎くん。坂口くんは印象が強いというか、人を引き付ける魅力があって、ドラマや映画を観ていても、目に留まる。そういう魅力って狙って出せるものじゃないと思うので憧れます。あとは、人間としてとても温かくてとにかく優しいんですよ。僕がメンズノンノモデルになって半年後に卒業されてしまったので、ご一緒する機会が数回しかなかったのですが、これから僕も俳優としても頑張って、坂口くんがいるところまで食い込んでいけるようになりたいです。――いつか共演できたらいいですね。最後に、俳優として今後どういう活動をしていきたいですか?この仕事を続けていく上で、様々な作品に参加したいですし、今作のように同世代の役者さんと切磋琢磨していきたい。また、多くの先輩方とご一緒して、もっと技術を盗んでいろいろなものを得て、吸収したいです。こういう仕事をしている上で、興味を持つことはすごく大事だと思うので、それを忘れずに考えながらこれからも取り組んでいきたいです。■鈴木仁1999年7月22日生まれ、東京都出身。2016年に「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを獲得し、同誌専属モデルに就任。2017年には、TBS金曜ドラマ『リバース』で俳優デビュー。2020年に映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』で映画初主演を飾ったほか、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』や『お耳に合いましたら。』、『消えた初恋』など話題作に出演し、注目を集めている。7月8日公開の映画『モエカレはオレンジ色』にも出演。
2022年05月27日2022年4月9日、秋篠宮家の長男である悠仁さまが、筑波大学付属高校の入学式に出席されました。報道陣の取材に応じられた、悠仁さま。高校生になり、初めての1人での取材対応でした。「ご入学おめでとうございます」という記者に対し、悠仁さまは高校生活への抱負を次のように語られています。ありがとうございます。きょう入学式を迎えることが出来て、とても嬉しく思っています。学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しみにしたいと思います。FNNプライムオンラインーより引用また、同校は私服通学であるため、悠仁さまはスーツ姿で入学式にご出席。報道陣から「新しい制服はいかがですか?」という質問に対し、悠仁さまは「これ、スーツなんです」と朗らかにお答えになりました。悠仁さまの高校ご入学のニュースに、ネットからは祝福の声が上がっています。・ご入学、おめでとうございます。高校生活、楽しんでください。・制服がない自由な校風の学校なのですね。有意義な時間になるよう、応援しています!・悠仁さま、こんなに大きくなられたのか。つい先日、中学校へご入学されたような気がしています。立派な姿に感動しました。悠仁さまはこれから、新たな環境で、多くのことを学ばれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日3月17日、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校の卒業式に出席された。幼稚園から12年間通ったお茶大附属を離れ、4月からは「提携校進学制度」を利用し合格された筑波大学附属高校に進まれることとなる。そもそも、悠仁さまはどうして上皇陛下、天皇陛下、ご両親の秋篠宮ご夫妻、愛子さまが通われた学習院ではなく、お茶の水女子大学附属で学ばれたのだろうか。皇室ジャーナリストはこう語る。「まず理由とされているのが、2年保育である学習院幼稚園に対して、お茶の水女子大学附属幼稚園が3年保育だったという点です。さらに、お茶大附属の“自主性を重んじる教育方針”も選択の理由だったと言われています。自主性を大切にする、というのは秋篠宮家にも一貫している方針です」■秋篠宮ご夫妻の方針で「自主性を重んじる」お茶大附属へその後、学習院に入られることなく、そのままお茶の水附属小学校(お茶小)に入学された悠仁さま。前出の皇室ジャーナリストはこう振り返る。「学習院初等科をお選びにならなかったときは、学校関係者、同窓会である桜友会関係者にも動揺が走りました。悠仁さまの同級生をお子さんにもつ学習院の保護者たちのショックも大きかったようです。また、当時、秋篠宮ご夫妻と学習院の関係がよくないとの話も出ていました。修復はかなり難しいと学習院関係者が話していたほどでした」そんななか、悠仁さまは、お茶小でのびのびと個性を伸ばしていかれた。小学3年生のときには、毎年恒例の「宮内庁職員組合文化祭美術展」に「車両用電球信号灯の模型」を出展。ほぼ実物大の信号機の模型で、青赤黄の点灯時間にまでこだわるほどで、大人顔負けの作品だった。また、秋篠宮さま、紀子さまと日本各地の様々な土地を訪ね、視野を広げられている。沖縄、広島、長崎の平和公園では慰霊碑で供花され、ご訪問先の都道府県の文化にふれられ、伝統工芸などを見学されてきた。■お忍びで槍ヶ岳登頂も…自然への興味を深められて6年生の夏休みには北アルプスの槍ヶ岳を紀子さまとお忍びで登山にご挑戦。標高3180mの槍ヶ岳頂上への登山には、鎖を使う険しい岩場が続くこともあり、将来の天皇となる悠仁さまに万が一のことがあったらどうするのかと、心配の声も上がった。だが、槍ヶ岳を目指した背景には、悠仁さまの“日本の自然を感じたい”との強いご意思もあったようだ。悠仁さまは小学校の卒業文集で、お茶小での6年間を振り返られている。「人は自然界の中で生きている秋篠宮悠仁」と手書きメッセージが添えられた作文には、「『きせつ見つけ』をしていたことをよく覚えています。これは、その季節で感じたことを絵や言葉で表します。例えば春の場合だと、サクラやオタマジャクシなどを探しました。校庭や大学キャンパスに出て春夏秋冬、それぞれの特徴を見つけていくことは、四季のある日本の自然を理解する上でも大事なことだと思います」と綴られている。「お茶小の自然豊かな校庭で、のびのびと学べたことも、動植物、特に昆虫がお好きになった理由の一つだと思います。このような環境が、東京大学農学部をはじめとした、生物学を研究できる大学への興味を形作ったといえるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)そして中学校もお茶大附属(お茶中)へ。中学時代は卓球部に入り、勉強にも自主性を持って取り組まれてきた。秋篠宮さまは昨年11月のお誕生日に、「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね」と悠仁さまについて話されている。結果、「提携校進学制度」を利用され、難関国立高校である筑波大学附属高校に合格された。秋篠宮家に近い人物は「悠仁さまの中学3年生での成績は、偏差値が高いお茶中で、上位クラスの女子生徒と同等の成績と聞いています」と語る。普段からの学習を心がけ、提携校への進学が認められるだけの勉強を続けてこられたのだ。自主性を重んじる教育方針のもと、自然や生物を愛される悠仁さまが今後どんな研究分野を見出されるのか。注目が集まる。
2022年03月17日2022年3月15日、俳優の片桐仁さんが、自身のTwitterを更新。この日、誕生日であるという次男との写真を投稿しました。今日3/15は、次男春太の11歳の誕生日でした〜。ふなっしーケーキ!! #ふなっしー #誕生日 #桃味 pic.twitter.com/YGkIKtdxfL — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 15, 2022 1枚目のに写っているのが、この日の主役である次男。2枚目には、長男と片桐さん、3人で楽しそうに肩を寄せ合っています。家族の仲のよさがうかがえて、ほのぼのとしますね。【ネットの声】・片桐さん含め、3兄弟のように見えます!すごく似てる!・美男子ですね!もうこんなに大きくなったのか。・美形な息子さんたちですね!片桐さんの役柄的にあまり意識してなかったけど、パパもかっこいい!・あと1年で、小学校卒業ですか。すくすくと育ってください!次男のために用意されたケーキをよく見ると、マスコットキャラクターの『ふなっしー』が描かれています。投稿には、『ふなっしー』本人から「おめでとうなっしー」とお祝いの言葉が寄せられていました。次男にとって、忘れられない誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』とライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」のコラボ配信が3日、最終回を迎えた。今年6月にスタートし、定期的に行われてきた同配信。今回が最終回となることについて、赤西は「半年だよね? 早かったよね」と名残惜しそうに感想を述べた。そして、錦戸が「お前が真っ暗な中で配信やってたのって、一番最初やったっけ?」と尋ねると、「一番最初。砂漠にいた時ね」と赤西。初回配信時は、Hulu独占配信中の『JIN & JULES Powered by NO GOOD TV』の撮影中で砂漠に滞在していたが、その際に撮った映像は「撮れ高がなくて、ボツになった」と明かした。二人はその後、「ハッピーバースデートゥーユー」の曲を歌ったことや、錦戸がイギリスから配信に参加した回など、これまでに行ったコラボ配信の内容を懐かしそうに振り返った。
2021年12月04日お笑い芸人、俳優、彫刻家と多彩な活動で知られ、本サイトの連載も好評な片桐仁。彼の展覧会『粘土道 20周年記念 片桐仁創作大百科展』が東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で12月19日(日)まで開催中されている。片桐が、粘土作品を本格的に制作するきっかけとなったのは、1999年にスタートした「粘土道」の雑誌連載。本展では、日用品や電化製品、文房具などに粘土を盛る、という手法で20年以上にわたって制作を続けてきた粘土作品のほか、学生時代に描いた絵画や、テレビブロスの連載で描いたイラスト原画など約380点が展示されている。展示風景より《俺ハンテープ台》 1999年展覧会に先駆けて行われたプレス内覧会には片桐も登場。数々の作品を作ってきた片桐が印象に残っている作品の一つが「粘土道」第一回で制作した作品《俺ハンテープ台》。制作から20年以上が経過し、指先がボロボロになってしまったため、右手を作り直したという。「右手と左手の違いを見てください。相当上手になりました」と片桐。《鈴カメレオン》2018年《鈴カメレオン》は、三重県鈴鹿市で開催された個展に合わせて制作した作品。「ご当地作品を作ると、たいていがダジャレになってしまいます。この作品はタンバリンと鈴を組み合わせてカメレオンにしました」そのほかにも、縄文土器をモチーフにした作品や、動植物、クリーチャーなどさまざまな形をした粘土作品が会場内を埋め尽くされ、その全てに片桐自身による作品解説が添えられている。《合掌土偶2》2011年左《鯛Phone5》 右《カエルちゃん2011》そして、会場奥には片桐が「本人史上最大」と語る粘土作品《公園魔》が展示されている。本作は故郷である埼玉県宮代町にあるタコ型の滑り台をモチーフにしたもの。制作が間に合わず、家族や宮代町の町長なども手伝いに駆けつけたという。また、制作にあたりクラウドファンディングで674人から支援を集めている。《公園魔》2021年後ろに設置された階段から顔を出せるこのほかにも、会場内には片桐家のリビングを再現したコーナーや、小学生から高校3年生までに描いた絵画作品、テレビブロスの連載のために描かれたイラストなど、片桐仁が制作したほぼすべての作品が展示されている。「実家の壁から剥がして持ってきた学生時代の作品も展示しています。よく見ると隅に穴が空いているのがわかりますよ」と片桐。片桐家リビング片桐仁の学生時代の作品テレビブロスの直筆イラストの数々また、会場には実際に粘土で作品を作れるワークショップコーナーも開設。粘土に興味を持ったら、すぐに制作に取りかかれるようになっている。さらには、トータス松本、大宮エリー、野生爆弾くっきー!、竹谷隆之、横山宏、デハラユキノリ、せなすけ、という各界のアーティスト7名とのコラボ作品も展示され、一部はチャリティーオークションも行われる。お笑い、俳優業と並行し、20年以上にわたって制作を続けた片桐仁の歩みと、驚くほどの精巧な粘土の世界を、この機会にぜひ一度肉眼で見ておこう。構成・文:浦島茂世【開催情報】『粘土道 20周年記念 片桐仁創作大百科展』2021年11月20日(土)~12月19日(日)、Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。
2021年11月24日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』とライブ配信アプリ「17LIVE」のコラボ配信が19日に実施され、錦戸と赤西がゲーム対戦を行なった。今年6月にスタートし、定期的に行われている同配信。今回は、ゲーム『ボンバーマン』で対戦する企画を実施した。冒頭、錦戸が「ゲームとかやる?」と聞くと、「ゲームは、『ファイナルファンタジー』とか好きですね」と赤西。同シリーズの最新作もプレイしたという。続いて赤西が「亮ちゃん、あれでしょ?」と水を向けると、錦戸は『Ghost of Tsushima』をプレイしていると言い、「しかも、そのメインのキャラクターが境井仁って言うねん」とニヤリ。「“あー、仁か”と思いながらやってる」と伝え、赤西を笑わせた。その後、ゲームのコントローラーにまつわる思い出を話し合ったのち、ふたりが視聴者と一緒に『ボンバーマン』をプレイする様子が配信された。
2021年11月22日芸人・俳優のみならず、彫刻家としても活躍する片桐仁の創作活動20周年を記念し、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて11月20日(土)〜12月19日(日)の期間、『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が開催されることが決定した。片桐は、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、“文房具や日用品、電化製品など、あらゆるものに粘土を盛る”をコンセプトに、20年以上にわたり粘土作品を作り続けきた。2015年から4年間、全国のイオンモールで開催された不条理アート粘土作品展「ギリ展」では累計約8万人を動員したほか、2019年6月には自身初の海外での個展「技力展台湾(ぎりてんたいわん)」を実現。オリジナリティ溢れる発想力や細部までこだわったクオリティの高さなどが評価された。また、映画・舞台・ドラマで使用する小道具の制作や、企業とのコラボ作品・デザイン提供など、粘土作品に限らず様々な創作活動も行っている。そんな片桐の集大成であり、過去最大規模となる本展覧会は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮し、2020年3月下旬からの開催が中止となっていたが、新会期の開催日程が決定。粘土道としてこれまでに発表された粘土作品をはじめ、初公開となる学生時代に描いた絵画や、「TVブロス」の連載で描いてきたイラスト、取材先で制作した作品を展示するなど、片桐の20年以上にわたる創作活動の全てを網羅する。さらに、前会期中止後にWEBメディア「THAT IS GOOD」内で制作した新作粘土作品や、片桐仁のYouTubeチャンネル「ギリちゃんねる」で作った作品、動画内にたびたび登場する片桐家リビング再現コーナーなどが新たに追加展示されるほか、クラウドファンディングによる本展のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」を制作。なお、チケット発売は2021年10月下旬頃を予定している。<展覧会によせて 片桐仁コメント>2020 年の春に中止となった『粘土道20 周年記念 片桐仁創作大百科展』がついに開催されることになりました!僕がこの22年間で制作した、粘土作品やイラスト、企業や番組とのコラボ作品、また家族とYouTubeで作った作品など、ほぼ全てを網羅する僕の回顧展になっています。さらに会場で作れるワークショップもあるので、モノづくりの楽しさを知るキッカケにもなればいいなと思います。大人から子供まで楽しめる展覧会になっていると思うので、皆様是非いらしてください!【開催概要】『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』期間:11月20日(土)〜12月19日(日) ※開催期間中無休時間:11:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで場 所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)チケット発売:2021年10月下旬頃を予定。詳細は決まり次第お知らせします。<主な内容>1. アーティスト片桐仁22年の創作活動年表2. 不条理アート粘土作品3. 初公開・学生時代に描いた絵画4. 撮り下ろし片桐仁シアター5. 「テレビブロス」連載イラスト原画「おしえて何故ならしりたがりだから」6. 舞台、映画、ドラマ、C M などに使うため制作した作品たち7. 「ギリちゃんねる」片桐家みんなで作った作品・片桐家リビング再現コーナー8. クラウドファンディングによるランドマーク作品「片桐仁的公園(仮)」9. 常設ワークショップ主催:東京ドーム / 協力:トゥインクル・コーポレーション、大日本印刷、東京ニュース通信社、we+ inc.企画:zaigoo inc. / 協賛:パジコ写真:大坪尚人(講談社)展覧会公式ホームページ: お問い合わせ先は「東京ドームシティ わくわくダイヤル(03-5800-9999)」まで★クラウドファンディングも実施!タイトル:『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』会場内に「片桐仁的公園(仮)」をつくりたい!展覧会のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」の制作に向けて、クラウドファンディングにて9月17日(金)より支援の募集を開始。前会期では片桐仁と来場者が一緒に公園を作る予定だったが、今会期ではファンから支援を募り、片桐一人で作り上げることを決意。“粘土道20周年という節目に、過去最大の作品「片桐仁的公園(仮)」を作りたいんです!”詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。実施期間:2021年9月17日(金)12:00~10月17日(日)23:59詳細・応募先ウェブサイト:
2021年09月17日9月6日、悠仁さまが15歳のお誕生日をお迎えになった。それを祝し、皇室ご一家の15歳のころを写真で振り返る。悠仁さまは誰に似てらっしゃる――?お誕生日に、悠仁さまが秋篠宮さまとご一緒に読まれていたのは『日本文化の起源』と『稲のアジア史』という本。稲作は皇室に深い縁があり、悠仁さまにとってアジアの米作りの歴史を学ばれることは、将来のお立場を考えると大変に重要なことだろう。今年3月には悠仁さまの作文「小笠原諸島を訪ねて」が、「子どもノンフィクション文学賞」で佳作を受賞。オンライン表彰式では悠仁さまも画面を通して「大変うれしく思います」と丁寧に挨拶された。現在、中学3年生。来春の高校進学を控え、2学期は大切な日々となる。
2021年09月11日誕生日写真に写る悠仁さまは、昨年と同じく秋篠宮さまとそろってチェックシャツをお召しになっている。だが、見違えるように身長は伸び、顔立ちも随分と大人びたように見える――。秋篠宮家の長男・悠仁さまは9月6日、15歳の誕生日を迎えられた。現在、お茶の水女子大学附属中学校3年生の悠仁さま。皇嗣職によれば、5月には生徒のみで開催された体育大会に参加、6月には修学旅行の代わりに3日間の「校外学習」をなさったそうだ。健やかなご成長の一方で心配なことがあると宮内庁関係者は言う。「15歳という節目の誕生日でしたが、眞子さまの“年内結婚”報道にかき消されてしまったように感じます。眞子さまとの関係は良好ではないようです。以前は眞子さまや佳子さまとご一緒の誕生日写真が多かった悠仁さまですが、3年連続で秋篠宮ご夫妻もしくは秋篠宮さまとのお写真でした。小学校高学年から中学生というたいへん多感な時期に、お姉さまの結婚がスキャンダルと化し、4年もの間ご家族を揺るがし続けていたのです。精神的な影響は計り知れません」コロナ禍と、教室に侵入した男が悠仁さまの机に刃物を置いた2年前の事件の影響もあって、悠仁さまの中学校生活は今まで一度も報道陣に公開されたことがない。そんな中、秋篠宮家の事情に詳しい関係者が悠仁さまの近況を明かした。「実は、悠仁さまは最近、粗暴な言動が増えているというのです。ご自身の行動を他人から注意されると、色をなして言い返し、ときには口にするのもはばかられるような暴言を口にされることもあるといいます。もちろん、中学3年生の男子生徒であれば、言動が多少荒々しくなるのも、仕方がないでしょう。ただ、そういった言葉づかいをされると知った同級生の保護者の中には、『あまり付き合いを深めないように』と言い聞かせている方もいると聞きました」眞子さまの結婚をめぐる騒動は、悠仁さまにも無関係ではない。「悠仁さまの結婚は、眞子さまよりはるかに難しくなるでしょう。小室さんと母・佳代さんの事例を反面教師として、婚約の前に徹底的な身辺調査が行われることになります。将来の天皇の妻、そして母ともなれば、国民の目も厳しくなります。そのような状況で秋篠宮家に嫁ごうとする女性が現れるのか……」(皇室担当記者)
2021年09月07日秋篠宮家の長男・悠仁さまは9月6日、15歳の誕生日を迎えられる。現在、お茶の水女子大学附属中学校3年生の悠仁さま。高校進学を控えているが、エスカレーター式に進学することはできない。お茶の水女子大学附属高校は女子高のため、別の高校に進学せざるをえないのだ。有力候補とされているのは、多くの皇族方が通われた学習院高等科、お茶の水大学の向かいにある筑波大学附属高校、2年前に悠仁さまが秋篠宮さまと一緒に文化祭を見学された東京農業大学第一高校だ。「紀子さまは、筑波大学附属高校への進学を狙って悠仁さまを指導されているようです。実は4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。悠仁さまは中学進学のタイミングで筑附中に進学されるとみられていましたが、小室さん問題で秋篠宮家への逆風が強まり、断念されたようです。紀子さまは、高校進学では今度こそ筑附への進学を実現させたいはずです」(皇室担当記者)これまで、制度の利用者はいるのか。お茶の水女子大学に問い合わせると《提携校進学制度に係る実績につきましては、公表をしておりません》との回答だった。この制度は入学志願者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストはない。しかも利用実績まで非公表とは、あまりに不透明すぎないだろうか――。「悠仁さまのご成績は、一般入試で筑附に合格できるほどではないそうです。今年3月には作文コンクールで佳作に入選されましたが、それも書類審査に通るための実績づくりではないかという声もあります」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、高校進学までの3年で小室さん問題は解決し、秋篠宮家への逆風も収まるとみていたのかもしれない。しかし実際には、解決どころか泥沼化している。「“脱・学習院”をはじめとする秋篠宮家の独自路線の教育が、眞子さまの結婚問題を招いたという側面は否定できません。秋篠宮ご夫妻はこの事態を、しっかりと直視し、方針転換する必要があるのではないでしょうか。悠仁さまの進学先は学習院か、もし学習院以外を選ばれるとしても、不透明な制度を用いずに一般の入試で合格を目指していただきたいです」(学習院関係者)秋篠宮ご夫妻は、学習院との因縁から始まった負の連鎖を断ち切ることができるのか――。
2021年09月04日俳優でモデルの鈴木仁が22日、オンラインで実施された「Jin Suzuki 22nd Birthday Event」に登場。22歳の誕生日を迎えた心境や抱負などを語った。MEN’S NON-NO の専属モデルを務め、7月17日からは、単独初主演を飾るFODオリジナルドラマ『ギヴン』も始まった鈴木。22歳の抱負を問われて「(やりたいことは)ものづくりやクリエイティブ。自分の作りたいもの、自分が表現したいものの幅を広げられるようにしたい」とコメント。服飾や写真へのこだわりを語りつつ、「この1年はそれを練習したり、実用化するまでに自分のレベルを上げたりする年にしたい」と意気込んだ。21歳の1年間を漢字一文字で表すと「戸惑うの『惑』や『迷』が当てはまる。仕事を始めたきっかけは勢いもあった。勢いでごまかしている部分もあった。物事を知る中で、考えが追いつかなかったり、分かってきたからこそ逆に分からなかったりして、自分をごまかせなくなったりした。21歳の年はそれを多く感じた」と率直に振り返った。また、ファンからの質問にも回答。1週間休みがもらえたらどうするかと尋ねられて「最近ドライブが好き。行ったことのない四国で、レンタカーで四県回りたい」と願望を明かした。イベント終盤には、鈴木の誕生日を祝うべく、4月開催のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE 2021」で共演した渡邊圭祐、松岡広大、兵頭功海がサプライズ登場。鈴木の人物像を探るクイズを展開し、和やかな一時を過ごした。
2021年07月22日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日鈴木仁が、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『オレステスとピュラデス』に出演する。これまで雑誌モデルや映像をメインに活動してきた鈴木にとって初めてとなる、舞台作品への挑戦。開幕を約2週間後に控え、稽古に励む現在進行形の思いに耳を傾けた。杉原邦生がKAATで演出してきたギリシャ悲劇シリーズの最終章として、『オイディプスREXXX』『グリークス』に続いて上演される本作。瀬戸山美咲が台本を手がける今回は、太陽神アポロンの神託を受け、母親殺しを行ったオレステスの行く先が“新たな”ギリシャ悲劇として創作される。劇中では、復讐の女神による呪いから解放されようとタウリケに向かうオレステスと、その親友ピュラデスの旅路がロードムービー的に展開。二人の若者が、冒険によって成長する姿が描かれるという。今回、タイトルロールのオレステスを演じる鈴木は「初舞台でいきなり主人公をやることになるとは……」と臆しつつも、旅の相棒となる親友ピュラデス役に濱田龍臣がキャスティングされたことに心強さを感じている様子。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)など、3度にわたって共演している濱田に対して「親友同士を演じるのに、もともと龍臣を知っているのは大きなアドバンテージ」「稽古でも無理せず、自然と息が合うタイミングがあって安心できる」と心を寄せた。初めて臨む稽古に対しても「その場で瞬間的に生まれたアイディアを大切にする邦生さんの演出に乗って、キャストの皆さんが台本上で未知数だった余白をどんどん満たして、作品を豊かにしていく過程が本当にすごいんです!」と興奮まじりに観察する。特に、趣里と大鶴義丹に対しては「瞳の色を変えてお一人あたり“5役”を演じられる姿に、ぜひご注目ください」と華を持たせた。頼りになるキャストやスタッフに囲まれ、オレステス役をどのように立ち上げようとしているか──。最後にそう尋ねると、鈴木は「これまで自分の信じる価値観だけで生きてきたオレステスが、旅での出会いやピュラデスの存在を通じて世界を広げていく姿を見届けていただければ」とコメント。図らずもオレステスの冒険譚は、鈴木自身の俳優としての成長とも重なりそうだ。公演は11月28日(土)~12月13日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年11月24日「ニコンのデジタル一眼レフ、ずいぶん通好みだなぁ。それに報道カメラマンのような構え方をされている」そう、本誌カメラマンをうならせた悠仁さま。9月6日、満14歳の誕生日をお迎えになり、写真を撮影する様子が公開された。「カメラはニコンのDfですね。フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いです。レンズもワイドからバストアップまで撮れるズームでいい選択です」(前出のカメラマン)気になるお値段は、人気カメラ店で調べるとカメラが約23万円、レンズは約16万円。秋篠宮さまは若いころからカメラにお詳しいだけに、悠仁さまも興味をお持ちなのかもしれない。現在、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校2年生。コロナ禍の影響で1学期は6月初旬まで休校が続いたが、2学期は元気に登校されている。夏休みには、高知市で開催された全国高等学校総合文化祭の開会式を、ご両親とともにオンラインで視聴された。「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月12日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」において、新企画「AlterNative English」がスタートした。外出自粛制限という中、自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、錦戸(日本)と赤西(アメリカ)が共に自身の自宅からTV電話にて収録するというテーマをかかげて4月9日にスタートした「NO GOOD TV」。約2カ月で総再生回数が2000万回を突破、チャンネル登録者数も60万人を超え、さまざまな企画が好評の中、新企画「AlterNative English- Vol.1」が7日、公開された。今回の企画は、“英学歴0年”独自の方法で英語を学びバイリンガルレベルのスキルを持ち、ハリウッド映画出演の実績がある赤西と、ネイティブの仲間による、彼らの経験から考案された英語カリキュラムが、効果的な手法として認められるかという実験。その第一号として、錦戸の英語スキルをどこまで上達させられるか、追っていく。まずは半年間という長い道のりの企画となるが、果たして錦戸の英語レベルは上達するのか!?
2020年06月07日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開された。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が、赤西と山田への思いを語る場面があった。小栗が、これまでちゃんと話したことがなかったという錦戸について、「何度かすれ違いで、いつ会っても、錦戸君が超冷たくて。心の中ではいけ好かねーヤツだなと思っていた」と打ち明けると、錦戸は「うそだ。マジっすか。やだ!」と大慌て。「ちゃう。僕めちゃめちゃほんまに、まあまあ人見知りするんですよね」と説明すると、小栗は「そうなんだろうなって思う」と納得した。そして、錦戸が「仁は仲間を作るのがうまいよね」と言うと、小栗は「仁は絶対うまくないと思う。媚び売らないから」と述べ、「俺が仁の素晴らしいなと思う点は、『俺は俺のやりたいようにやるから、それが誰に好かれようが嫌われようがどうでもいいんだ』というスタンスで走っているのにもかかわらず、結局どこかの誰かがそれに興味を持って『この人のやること見たいな』とか『この人がやっていくこと追いかけたいな』って思わせるエネルギーがあることなんだろうなと思う」と打ち明けた。続けて小栗が「俺は自分を自分で分析すると意外と八方美人だし、仁と孝之はそういうところがないことに俺は刺激をもらう」と語ると、赤西は「これまるまる使っていい?」とコメントして笑いを誘った。小栗はさらに、「2人に対して憧れがすごくあるんだよね。年上なのにもかかわらず、孝之と仁がやることってワクワクすることが多くて、そんなラインも飛び越えちゃうんだって。逆に言うと俺はどこかでこの2人が飛び越えていることに対して、それでも俺がいる芸能界ってこういう感じだぜ、みたいな。中でなんかやれることないかなって思っているときに孝之や仁としゃべると、『旬くん、まだそんなところでもたもたしてるんですか』って平気で言ってくるから、うるせーなこの2人、でも嫌いじゃないっていうのが、俺はすごく好きなところ」と語った。
2020年04月26日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開され、赤西が古巣・ジャニーズ事務所への思いを語る場面があった。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が「みんながそれぞれもともとのスタートラインに立たなかった限りは、今の俺たちはいない。トライストーンという会社で、恵まれて何かの仕事をしてきた自分がいるっていうときに、否定することはものすごく簡単なんだけど…」と所属事務所への思いを語ると、赤西は「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしているよ」とジャニーズ事務所への思いを明かした。続けて、「そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから『こういうのどうですか?』とか」と自身の考えを説明。小栗が「まさにそれだと思う。受け取り手が…」と同調すると、赤西は「だからもうやるしかないじゃん、俺的には。発信していくことで、それが自然になっていくんじゃないかなと俺は思ってるよ」と語った。
2020年04月26日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日