タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介と女優・浅野ゆう子との3ショットを公開した。この日、北斗は佐々木の出身地の福岡県で浅野が出演する舞台『新生!熱血ブラバン少女。』を観るために博多座を訪れたことを報告。「前半を観劇しただけでその迫力とストーリーの面白さにあっという間に1時間半」とコメントしつつ「休憩時間にはゆう子さんからに豪華なお昼ご飯をご馳走していただきました」と昼食の写真を公開した。続けて「後半は更に迫力満点でコンサートと舞台とが融合したちょっと、今までにない舞台」と述べ「演奏も聞けて観劇出来て倍美味しい そんな舞台でした」と説明。最後に、観劇後に浅野へ挨拶をしに行ったことを報告し「相変わらず美しいゆう子さんと記念写真」と佐々木と浅野との3ショットとともにブログを締めくくった。
2024年04月14日タレントの北斗晶が4日に自身のアメブロを更新。タレントの榊原郁恵と夫でタレントの佐々木健介との3ショットを公開した。この日、北斗は「本日の2本目の収録は…大好きな榊原郁恵さんと」と収録で一緒だった榊原と佐々木との3ショットを公開。榊原について「いつもニコニコ スタッフの皆さんにも優しくて」と述べつつ「いるだけでスタジオがパッと花が咲いたように明るくなります」とつづった。続けて「私達にもいつも良くしてくださり尊敬する大先輩です」とコメント。榊原との収録の様子について「笑いが絶えません」と説明しつつ「春の花のような郁恵さん。本日は有難うございました」と感謝をつづった。この投稿に読者からは「皆さん素敵」「榊原郁恵さん、笑顔がチャーミング」「一緒にお仕事出来て良かったね」「お疲れ様です」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日タレントの北斗晶が27日に自身のアメブロを更新。他のおかずが要らないくらい美味な夫でタレントの佐々木健介の料理を公開した。この日、北斗は「埼玉に帰って久々に家族に会えました」と切り出し「今日の夕食はパパがキムチちゃんこを作ってくれました」とキッチンに立つ佐々木と長男・健之介さんの妻で女子プロレスラーの凛の姿を公開。「パパのキムチちゃんこは他のおかずがいらないくらい美味しい」と佐々木が作った料理の写真とともに述べ「みんなが大喜びでした」と大満足の様子でつづった続けて「そして…すーちゃん なんだか数日離れていただけでまた大きくなった気がします」と孫・寿々ちゃんについてコメント。「離乳食をたっぷり食べてからのミルク」と寿々ちゃんにミルクをあげる自身の姿を公開し「益々丸々と大きくなってきました」と報告した。また「花梅田鈴も元気です」と愛犬たちの様子も明かし「温かいところに潜るのが大好きな花ちゃん。すーちゃんのサークルの下に潜り込んでました」と説明。最後に「今日はゆっくり寝れそうです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高ですね」「美味しそうです」「作り方教えて下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日赤澤遼太郎と高橋健介が演じる大学生アキとハルの日々を描いた『アキはハルとごはんを食べたい』が、6月2日(金)より2週間限定公開。この度、劇中で2人がフーフーしながら食べる「トマト塩ラーメン」のレシピが公開された。暖かみのある一軒家でルームシェアをする大学生のアキとハル。性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる2人が、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描く本作。劇中に登場するレシピの数々は、原作者のたじまことが、自身でレシピを考えて実際に作ってみることで漫画に落とし込んだという。料理担当のアキを演じた赤澤さんは「この仕事をいただくまでは料理をほとんどしてこなかったのですが、実際に家でレシピ通り作ってみると、とても簡単に美味しくできました! 僕のオススメはチーズダッカルビ餃子です! ただカロリー高めなのでご注意を……!」とコメント。フードコーディネーターの佐倉萌のもと、手軽に作れるアレンジレシピが完成した。撮影現場では実際に「トマト塩ラーメン」を赤澤さん、高橋さんで作ってみることに。劇中で一度作っている赤澤さんが普段から料理をしない高橋さんに教えながら完成させたという。わちゃわちゃしながら作る2人の姿は劇中のアキとハルそのもの。作った後はもちろん2人でラーメンを実食。水を入れすぎたことと長く茹ですぎてしまったことから麺が伸びてしまって少し失敗してしまったとか。その様子は9月6日(水)発売のBlu-ray&DVDの特典映像にて確認できる。そのほかにも赤澤さんお気に入りの餃子チーズダッカルビ、総菜コロッケのホットサンド、ベーコンエッグなど、アツアツの湯気とシズル感が思わず食欲をそそる料理が次々と登場。アキとハルがごはんを口いっぱい頬張る、微笑ましい姿に注目だ。『アキはハルとごはんを食べたい』はシネマート新宿ほかにて2週間限定公開中。Blu-ray&DVDは9月6日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2023年06月02日2.5次元俳優の鳥越裕貴、高橋健介、ゆうたろう、井阪郁巳が出演するYouTubeチャンネル『ぼくたちのあそびば』の生配信イベント第4弾が、29日(20:00~)に行われる。配信場所は、4人が期間限定で実際に暮らすシェアハウスから。普段は見ることができない、若手俳優たちが普通に暮らす私生活をゆるく見ることができる。シェアハウス生活を聞きつけて、心配性な“あそびばメンバーを想う心優しい訪問客”が配信中に遊びに来るかも……と予告されている。配信は、Streaming+ byイープラスで、視聴料金は2,770円(+システム利用料220円)。コメントは、以下の通り。■鳥越裕貴この度、YouTubeチャンネル「ぼくたちのあそびば」でシェアハウスをする事になりました。ひとえに保護者の皆様のおかげです。この性格バラバラの四人がどのような生活を送るのか…動物園を見るかのような気持ちでお見守り下さい。■高橋健介今回はお家からの配信となります。かつてないゆるさのあそびばになるかもしれません。ゆるすぎて配信として成立しない可能性もございますが、そこはご了承ください。多分『ぼくたちのゆるみば』■ゆうたろう数年前、SHOW BY ROCK!!の稽古をしていた時にいつかみんなで住みたいね、なんて笑いながら話をしていたのが現実になるなんて思ってもみませんでした。期間は限られていますが各々の『生活感』『マイルーティン』等面白い部分を沢山見せられる様出来るだけリアリティを持って伝えられればいいなと思っています。あ、あと洗面所と寝る部屋のセキュリティ面だけお願いします。■井阪郁巳僕自身4人家族なので、家族同然のあそびばメンバーと共に暮らせるのが本当に楽しみです!皆さんぜひあそびばハウスを覗きに来てください。
2022年09月08日今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、鈴木伸之演じる小野忠の同期と部下役で、2.5次元舞台で活躍する高橋健介と赤澤遼太郎が出演することが分かった。主人公・麻理鈴(今田さん)が、部署を転々として出世を目指していく本作。高橋さんが演じるのは、「オウミ」の社員で小野(鈴木さん)の同期・恩田和久。マーケティング部の本体に所属し、第3話で麻理鈴が勤務することになるリサーチ部門(通称:おまけ)を少し上から見ているキャラクター。一方、赤澤さんが演じるのは、小野の部下で企画開発部の是政誠。小野の仕事のサポートを行い、彼の愚痴を聞くことも多い。社内政治が大好きな小野は、各部署に知り合いがおり、社内の情報収集。小野の同期役として、1話に荒牧慶彦、2話では和田雅成と、これまでにも2.5次元俳優が出演していた。高橋さんは「鈴木伸之さん演じる小野と同期の恩田なので、2人のシーンがあるのですが、空き時間に私が鈴木さんに『全く関係のない話なんですけど、、』と話し始めると『本当に全く関係ない話だね』と仏の様な笑顔で聞いてくださいました。とても素敵なお方でした」と鈴木さんとの共演をふり返り、「『悪女(わる)』を観ますと非常に前向きになれますので、是非観てもらって、また1週間無理のない程度に諸々頑張って頂ければ幸いです」とメッセージ。「現場は様々な刺激に溢れていて、撮影の度に幸せを感じています」と出演への喜びを語った赤澤さんは、「是政誠は仕事の『デキる』小野さんの下で働く社員。彼なりの思いを大切にしながら、映像の大先輩たちに必死についていこうとしています。4月の新しい生活にふさわしい、色々な人の立場から描かれた世代を超えて楽しめる作品だと思うので、沢山の方々に観ていただけると嬉しいです!」とアピールした。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日“食治料理家”として、「食」で多くの人を笑顔にしている大河内さん。その原点となったのは、元夫のあのアスリートのために、食事を作り始めたことにあるという――。「新庄さんと初めて会ったときは、年下だと思ったのですが、実際は同級生だと聞き、驚きました」そう話すのは、モデル・タレントの大河内志保さん(50)。志保さんは’93年から、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志さん(49)と交際し、’00年に結婚。’07年に離婚するまでの約15年間にわたり、野球選手として活躍し続けた新庄さんを陰ながら支えてきた。現在、“食治料理家”として、食と美や健康の関係を探究し続ける彼女の原点は、新庄さんのメジャー挑戦も支えたこの時代にあったという。2人が出会ったのは’92年11月に収録されたテレビ番組の対談企画だった。すでに新庄さんは阪神タイガースで活躍し、「虎のプリンス」の愛称で大人気。しかし志保さんはそんな人気ぶりも、初対面のときは全く知らなかったという。最初は恋愛感情がなく、友達関係だったが、当時20歳の新庄さんが純粋に一生懸命アプローチしてくる姿に、次第に心を動かされ、交際に至った。付き合い始めると、新庄さんのさりげない優しさを感じることが多かったそう。「私の誕生日にサプライズで高級ホテルのスイートルームを予約してくれたんです。彼はそのホテルにヴェルサーチのスーツで行くつもりだったみたいなのですが、何も知らない私がカジュアルな格好で彼の家に行ったものだから……。すでにつるしていたスーツ一式を、私にわからないようにそっとしまって。私の服に合わせてジーパンとセーターを選んでくれて。すごく優しいなと思いました」交際して1年がたったころ、志保さんは芸能界を引退して新庄さんを支えていくことを決意する。結婚という選択肢はあえてとらなかった。「野球選手も人気商売。ファンの方たちからしたら、女性の影がないほうがいいわけですから。私の思いは新庄さんが一人前になるまでは妻としてじゃなく、人として支えたかったんです。だから感覚的には影武者ですね」ここから二人三脚の日々が本格的にスタートする。「芸能界引退後、試合の観戦などを通じて、阪神タイガースがいかに熱烈なファンの方々に支えられているかも理解しました。プロ野球選手の食事を管理するには、やはり私もプロの“パートナー”でないとサポートできないと思ったので、食の勉強を始め、栄養学付属学校で調理師免許を取ったんです」先日の監督就任会見では「監督って言わないで。『ビッグボス!』で」と、サービス精神たっぷりのコメントでファンを沸かせた新庄さんだが、若手選手時代は人前で話すのが苦手だったという。「試合後のヒーローインタビューで、もごもごしゃべっていたので、帰ってきたときに『なんでふだんどおりにしゃべらないの?』って聞いたんです。そしたら『博多弁が出るのが恥ずかしいから』って(笑)。すごいシャイでした。テレビ番組の収録前日なんかは、何をしゃべったらいいかで、悩んで眠れなくて。寝たと思ったら、起きてきて『明日どうしよう』って、そんな繰り返しでしたね」志保さんの支えもあって、新庄さんは野球選手として大成していく。阪神の期待のホープから、阪神の顔へ。そんな順調な野球生活の転機は’00年にやってくる。新庄さんは米国・メジャーリーグの「ニューヨーク・メッツ」への移籍を同年12月11日に発表。そして同月27日に新庄さんと志保さんはついに入籍した。2人の華々しい第2章が始まったように思えたのだが、実際はそうではなかったと志保さんは言う。「当時の年俸はメジャー最低保障額の2,200万円。しかも、前年度の税金を納めないといけないから、お金が全然なかったんです。本当は新庄さんの身の回りの世話をするスタッフを雇いたかったんですけど、新庄さん以上の給料を米国のスタッフが請求してくるんですよ。そんなお金は払えないので、全部私が1人でやることに。向こうで住む家も、球団に頼むと高い物件しか紹介してくれないので、立地がよくて安いところを自分で歩いて探しました」新庄さんはメジャーリーグの世界に溶け込むために日々努力していたそう。「ああ見えて結構真面目。最初のキャンプ前に通訳さんから教えてもらった英語をメモ帳に書いていましたね。その英語で選手とコミュニケーションが取れるように一生懸命覚えていましたから。それまではメモ帳どころか文字を書くところを見たこともないぐらいの人だったんです」キャンプが始まってから、志保さんは一時帰国。しかし、新庄さんから留守番電話に1本のメッセージが。「『志保、俺、ダメかもしれん』と、一言入っていて。人生ではじめて彼の弱音を聞いたので『どれだけつらい思いしてるんだ』と思ったら、うわぁーって涙があふれてきました。そのときはレギュラー争いがで、開幕一軍も厳しそうだったんす。そんな彼の弱音を聞いたのは、そのときが最初で最後でした」開幕一軍入りは果たしたものの、食事の違いやマッサージをしてくれるトレーナーがいなかったこともあり、ほどなくして新庄さんは故障してしまう。志保さんはすぐにスーツケースに日本食を詰め、旧知のトレーナーを連れて渡米した。「遠征先の食事はパンやソーセージばかり。それでは力が出ないんですよ。やはり日本人は『ごはん』ですね。遠征などにも同行して、炊飯器でごはんを炊いていました。みそ、瓶詰めの鮭フレーク、甘辛く炊いたツナ、梅干し、のりをいつも用意して。ホテルの洗面所で、彼を起こさないようにライトもつけずに朝方の薄暗い中、おにぎりを握って、お弁当箱に決まって7個詰めて持たせていました」有名な専門家と契約して、アスリートの食の管理法を勉強したのもこのころだ。こんな献身的なサポートもあり、新庄さんの3年間のメジャーリーグ生活は充実したものになった。日本人で初めてワールドシリーズに出場し、初安打も記録した。その後は日本球界に戻り、日本ハムファイターズに入団。「新庄劇場」と称されるパフォーマンスとプレーで日本中を沸かせることになる。新庄さんは宣言したとおり、チームを日本一に導き、’06年に引退した。「チームの盛り上がりとともにテレビ出演が増え、彼は北海道と東京を行き来する生活に。やがて彼と私の時間は少なくなり、すれ違いも増えてきました。たぶんそれまでは、お互いが必要としていたんですけど、これから先は別々に成長していくタイミングが来たのかなと思いました」’07年12月28日に離婚を発表する。15年間、一人の人を支えてきたので、「これからは多くの人に喜んでもらえるような人になりたい」と思ったという。トップアスリートの「食」を支えた15年の経験を活かし、現在は“食治料理家”として、多くの人の健康と美を実現するための手助けをしている大河内さん。’20年には、これまでの半生を綴った『人を輝かせる覚悟「裏方」だけが知る、もう1つのストーリー』(光文社)を出版した。別々の道に進んだ元夫婦は、それぞれ夢に向かって邁進している。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年11月30日明治学院大学は法学部グローバル法学科でワイン法を研究する蛯原健介教授のインタビューを公開しました。 明治学院大学 蛯原健介教授ワインの生産地を保護し、品質を維持するため、特にヨーロッパではさまざまな法的ルールが整備されてきました。2015年には、日本でもワインラベルの表示基準が定められ、産地や品種の表示について、初めて法律上の根拠をもつ明確なルールが示されました。蛯原教授は、日本でワイン法の概念がほとんど知られていなかった時期から研究に取り組んできた、ワイン法の第一人者です。ワインをグローバルとローカルの両方の視点から捉え、気候変動や外交、サステナビリティの観点など、さまざまな角度からワインを巡る法的問題への考察を深めています。インタビューでは、ワインというグローバルかつローカルな飲料の価値を守るため、複雑で奥深いワイン法が世界でどのように展開されているか、また、EUのワイン法では当初ラベルへの記載が許されなかったブドウの品種「甲州」が、いかにしてヨーロッパへの輸出に至ったかなど、印象的なエピソードを語っています。日本の大学で、ワイン法の授業を法学部で開講するのは本学だけと話す蛯原教授は、ワイン法の教育・研究を通じて、グローバルな問題を考えると同時に、地域特有の産品の価値を高め、ブランドを守り、地域の活性化に貢献することに意欲を燃やしています。●蛯原健介 法学部 グローバル法学科 教授2000年立命館大学大学院法学研究科博士後期課程公法専攻修了。博士(法学)。2000年4月、本学法学部に着任し、2018年より現職。専門分野はEU法、ワイン法、公法学。2006年から本学でワイン法の研究、教育を始め、大学では日本で唯一となる「ワイン法ゼミ」を担当しています。国際ワイン法学会理事。2014年に出版した著書『はじめてのワイン法』(虹有社)が、ワイン界で最も権威のあるOIV賞を受賞しました。明治学院大学 蛯原健介教授●インタビュー 「明学の理由。」明治学院大学では、2020年度より教員の研究に関するインタビュー「明学の理由。」のWebサイトへの掲載を開始し、社会において注目を集める先端の研究内容を紹介しております。メディア関係者をはじめ、学生、受験生、一般の方に興味深くお読みいただける紹介記事です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月03日2.5次元俳優の鳥越裕貴、高橋健介、ゆうたろう、井阪郁巳が出演するオンラインイベント『ぼくたちのあそびば 2.5周年記念 灼熱の夏祭り』が、8月3日20時から生配信されることが決まった。4人がゆるくトークするYouTubeチャンネル『ぼくたちのあそびば』は、登録者数7万人を超え、2.5次元俳優ファンを中心に人気の高いチャンネル。昨年12月のオンラインイベント『ぼくたちのあそびば 2.5次元Xmasパーティー』も大いに盛り上がった。今回はゲストに人気2.5次元俳優・丘山晴己+αを呼び、仲良したちが夏祭りを開催。当日は夏ならではの衣装を用意するという。ほかにも、視聴者と楽しめるライブ企画を実施予定だ。このイベントに合わせて、『ぼくたちのあそびば』オリジナルグッズを7月下旬から発売予定となっている。配信は、Streaming+ byイープラスで実施。チケットは23日から販売。視聴料金は、2,770円(+システム利用料220円)。
2021年06月23日元女子プロレスラーで、現在はタレントとしてバラエティ番組や情報番組などで活躍している、北斗晶さん。プライベートでは、同じく元プロレスラーであり夫である佐々木健介さんとの間に2人の子供がおり、SNSでは家族の日常もたびたび発信しています。2021年6月3日には、Instagramで長男との2ショットを公開し、「健介さんとそっくり」「すごい大きく成長している」と反響を呼びました。北斗晶、長男との写真を公開し話題に22歳の長男は、元プロレスラーの両親を持つだけあり、写真からでも大きな身体が印象的です。しかし、それ以上にファンの反響を呼んだのは、父親である佐々木さんとそっくりな容姿でした。「そっくり」との声が相次いだ、北斗さんと長男の写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 北斗晶 Akira Hokuto(@hokutoakira_official)がシェアした投稿 髪型も佐々木さんと似ているためか、一瞬、本人かと思ってしまうほど。お互いに寄り添い、仲のよい親子の写真に「そっくり」「うらやましい!」とさまざまなコメントが寄せられました。・お兄ちゃん、たのもしくなりましたね!・一瞬、健介さんかと思いました。・仲よし親子ですね!次は、佐々木さんとの親子写真を見てみたいですね!きっと、そっくりすぎて、どっちがどっちなのか分からなくなってしまいそうです…。[文・構成/grape編集部]
2021年06月05日2020年10月9日、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんがブログを更新。韓流スターにハマる北斗さんに対する、夫・佐々木健介さんの行動に称賛の声が上がっています。北斗晶「キャーキャー騒いでいる私を見て、我が旦那は…」同日、仕事が休みだった北斗さんは「韓流ドラマを見たいだけ見る」と心を踊らせていた様子。しかし、韓流ドラマや韓流スターに関することをブログやInstagram上につづると、決まって「健介さんはヤキモチを焼かないんですか?」という質問が寄せられるのだそうです。そんな質問を思い出した北斗さんは、次のように返答しました。てのど退くはずのない異国の芸能人にキャーキャー騒いで楽しんでる妻を見て我が旦那は、嬉しそうにしてますよ北斗晶オフィシャルブログーより引用(原文ママ)北斗さんによると、なんと佐々木さんは韓流スターに熱を上げる妻の姿を見て、嬉しそうにしているのだそうです!数か月前、韓流スターの写真が壁一面に飾られた新大久保のカフェを北斗さんが訪れた際にも、佐々木さんが同行。幸せそうな笑みを浮かべる北斗さんを、あらゆる角度から撮影していたといいます。仲睦まじい2人の姿に、心が和みますね。ブログを読んだ人々からは、さまざまな声が寄せられました。・本当に素敵なご夫婦ですね。僕は男なので、妻を想う健介さんをとても尊敬します。・ヤキモチを焼かず笑顔で趣味に付き合ってくれるなんて、なんて優しいの…!・佐々木さん、心が広い!幸せのおすそ分けをありがとうございます。北斗さんいわく、今後佐々木さんは韓流スターの追っかけにも同行してくれる予定だとか。佐々木さんは、趣味に夢中になる北斗さんの姿すら愛おしいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月10日俳優の高橋健介が16日、自身のTwitterを更新し、話題を呼んでいる。『ウルトラマンX』主人公・大空大地役、ミュージカル『刀剣乱舞』蜂須賀虎徹役、『テレビ演劇 サクセス荘』出演などで活躍する高橋。新型コロナウイルス流行で俳優陣たちも自宅待機が続く中、「自撮り繋ぎ」「歌つなぎ」「お絵かきリレー」など、様々なリレーが流行している中、自身のTwitterを更新する。更新された「このご時世なのに 誰からもバトン回ってこない俳優」というツイートには、自宅でバトンを受け取ろうとしている高橋が、後ろを振り返りながら首を捻る動画が埋め込まれていた。動画は現在27万回再生され、「めっちゃ笑いました」「誰からも来ないことってあるんだ」「面白すぎる」と話題に。「わざわざ動画編集しててすごい」と称える声や、「厚着してるけど部屋が寒いのかな」と高橋の部屋の温度を心配する声もあがっていた。このご時世なのに誰からもバトン回ってこない俳優。 pic.twitter.com/WcnD59I8iy— 高橋健介 April 16, 2020
2020年04月16日●絵本は「後の世代にもつながっていく」2月1日に発売された絵本『らくがきボール』(小学館/作:鈴木のりたけとラグビー選手の仲間たち)。この絵本は、日本ラグビーフットボール選手会会長の畠山健介選手の熱意で実現したコラボ企画だ。そんな畠山選手が絵本が誕生した経緯のほか、自身もリスナーだと語るラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』や、9月から開催される『ラグビーワールドカップ2019』への思いを語った。○■バスケットボール部だった中学時代――まず、畠山さんの小学生時代についてお聞かせください。ラグビーを始められたきっかけは何だったんですか。母がラグビー好きだったので、地元に1つだけあったラグビースクールに兄を通わせていたんです。僕は母の送り迎えについて行っていました。そうしたら、当時から僕はかなり大柄だったので、コーチ陣から熱い勧誘を受けまして(笑)。8歳からラグビーを始めました。――中学時代はバスケットボール部に入られていたそうですね。そうですね。中学校にラグビー部がなかったので。土日はラグビースクールに通っていたんですが、当時は『SLAM DUNK』が流行っていたこともあり、平日はバスケットをしていました。――畠山さんがバスケットボールをされている姿は正直、想像がつきません(笑)。そこまでバスケを苦手に感じたことはなかったんですが、バスケットって接触プレーに対して、厳しくファウルにするじゃないですか。2日で4試合やるという大会があったときに、全試合で5ファウルで退場したことがありました(笑)。僕はすごくバスケットが好きなんですが、バスケットには愛されなかったですね(笑)。それに比べると、ラグビーとの相性はバッチリだったのかなと思います。○■構想から2年で実現した『らくがきボール』――その後は仙台育英高校、早稲田大学のラグビー部に進まれ、現在はプロとしてご活躍されています。今回発売された『らくがきボール』は畠山さんの熱意から生まれたそうですが、アイデアを思いついたきっかけをお聞かせください。僕も出場した2015年の『ラグビーワールドカップ』で、南アフリカに勝利したりと結果を出し、「これで日本の中でラグビーが変わる。メジャースポーツになっていく」と信じてやみませんでした。でも、現実はなかなか上手くいかなくて、もっと一般層にもラグビーを浸透させるには、もうちょっと違う方法が必要かなと考えていました。そんな折、僕は2人の娘がいるんですが、「絵本は自分が幼い頃に読んでいた定番のものを買い与えているな」と思ったんです。妻とも「これ、僕も読んでたよ」とか会話するなかで、「絵本は後の世代にもつながっていくものなんだな」という考えに至りました。――なるほど。ラグビー部がある高校もそんなに多くないですし、大学生や社会人になって初めてラグビーに触れる方も多いと思います。そうすると、ある程度価値観が出来上がった状態で急に現れた転校生感があるので、なじむのって時間がかかるんですよね。ではなくて、小さい頃から人生の一部にラグビーが組み込まれている状態にしたいなと。そういった思いと、先ほどの「絵本は後の世代にもつながっていく」という考えが僕の中でうまくマッチしたんです。――アイデアを思いついてから、絵本発売までどのように実現させていったんですか。日本ラグビーフットボール選手会の会長に就任した際に、その場で「これをやりたい」と提案しました。自分たちには何もノウハウがなかったのですが、選手会に携わっていただいている方のお母様が絵本作家で、小学館の担当の方を紹介いただき、結果的に絵本作家の鈴木のりたけさんに描いていただくことになりました。構想から2年かかりましたが、発売することができました。●有吉弘行『サンドリ』で生まれる化学反応○■絵本で「本当の意味でのダイバーシティが実現した」――鈴木さんの書かれた『らくがきボール』は、ラグビーボールの形をしているのが特徴的です。構想段階の下地を見たときに、震えるくらい感動しました。絵本は四角形だと思い込んでいた、自分の発想力の乏しさを実感しましたね(笑)。鈴木先生の「ボールなのに丸くないのが面白い」という着眼点がすごいですよね。ラグビー選手が企画して書こうと思ったら、押し付けのような説教臭いものになってしまったと思います。すごくキャッチーで面白い絵本にしていただき、本当に感謝してます。――確かに、ラグビーを何十年もやられている立場だと、ラグビーボールの形も当たり前に思ってしまいますよね。そうなんですよ。でも見渡してみると、楕円形のボールは、ラグビーボールとアメフトボールくらいしかないですよね。僕らにとってはそれが当たり前でも、違うジャンルの方がラグビーに触れたときに、こういう化学反応が生まれるんだなと。ラグビーは「ダイバーシティのスポーツ」とよく言われるんですけど、ラグビーと絵本作家さんという本当の意味でのダイバーシティが実現しましたね。――本書の最後には、畠山さんの「ラグビーはみんなでやるから楽しいんだ」というメッセージが書かれていますが、まさに『らくがきボール』も皆さんの協力で実現したんですね。先ほど「絵本は後の世代にもつながっていく」とお話しましたが、ラグビーボールもみんなでつないでいく大事なものです。本とラグビーボールはまったく違うものですが、そこのテーマは共通しているなと思いますね。○■ラグビー部の後輩に「僕も『サンドリ』聴いてます」――ところで、テレビ等のメディアにもよく出演されている畠山さんですが、ご自身は普段、どういった番組をご覧になりますか。ジャンルを問わず、色んなスポーツをずっと流してますね。というのも、自分の子どもにもスポーツを好きになってもらいたいんです。スポーツは、本当に人生を豊かにできると思っているので。あとは個人的に有吉(弘行)さんが好きなので、有吉さんが出ている番組は基本見るようにしています。――畠山さんは"ゲスナー"(ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』のリスナー)でもありますよね。ご自身も同番組に何度か出演されています。ラジオでの有吉さんの発言がネットニュースになっているのを見て、「ラジオやってるんだ、有吉さんがやってるなら聴いてみよう」と思ったのが聴き始めたきっかけです。ネタを投稿するゲスナーさんの着眼点と文才に対して、「すごいな、頭いいんだろうな」と思って聴いてます。――『サンドリ』(『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』の略称)に出演後、周りの人からの反応はいかがでしたか。早稲田のラグビー部の大学生に会ったときに「自分もラグビー部で、畠山さんの後輩です」より先に、「僕も『サンドリ』聴いてます」と言われたことがありますね(笑)。僕は有吉さんが好きで聴き始めたんですが、有吉さんとアシスタントの芸人さん、ゲスナーさんの化学反応が面白くて、毎週楽しませていただいています。――先ほど『らくがきボール』で化学反応が生まれたと話されていましたが、『サンドリ』にもそれを感じているんですね。そうですね。『らくがきボール』のような…一緒にして良いのか分かんないですけど(笑)。でも、素晴らしいものや人を虜にするものは、絶対に化学反応のようなことが起きているんだと思うんですよ。『らくがきボール』にしても、クリエイティブなことですし、今まで誰もやっていなくて予測がつかなかったんですが、だからこそ挑戦する価値があったのかなと。微力ながら、僕も携われたことを誇りに思います。●『ラグビーワールドカップ2019』への思い○■ラグビーが「こんな僕を真人間にしてくれた」――メディアに出られている畠山さんを拝見していると、かなりトークがお上手だと感じます。『サンドリ』を聴いているような人種なので本当の自分は陰なんですが、「多くの人に好かれたい」「人気者になりたい」という陽の"もう1人の自分"を作って生活しています。この"もう1人の自分"が面白いことをやれば、本当の自分を見せずに、「畠山って良い人なんだ」という評価になるじゃないですか(笑)。――"もう1人の自分"がご自身の中にいるんですね。本当の自分が"もう1人の自分"に近づくのが今の目標です。練習をやらずに、本当は家でゴロゴロしてたいですし、本当の自分とは乖離(かいり)してるんですよ(笑)。でも、勝つためには厳しい練習をしないといけない。ラグビーのおかげで、"もう1人の自分"が引っ張ってくれている状態です。だからラグビーがなかったら、ずっと陰の自分で、今も働かずに実家でラジオを聴いていた可能性も全然あったと思うんですよ。ラグビーをやっていて、本当に良かったです(笑)。――ラグビーが畠山さんを真人間にしてくれたんですね(笑)。そうです(笑)。こんな僕を真人間にしてくれたラグビーはやっぱりすごいんですよ。本当にラグビーには感謝してるので、色んな人に広めていきたいですね。○■『ラグビーワールドカップ』日本代表の注目点は――そういった意味では今年、『ラグビーワールドカップ』が日本で開催されますね。僕個人としては、日本はもちろん、アジア全体にもっとラグビーを広めたいです。今は欧州や南半球の国が覇権を握っていますが、アジアはラグビーをリードできる素養があると思っています。だからこそ、アジアでもっともラグビーが盛んな日本を拠点に、国内のみならず、アジアに向けてもやっていく必要があると思いますね。――畠山さん個人としては、どのように日本開催の『ラグビーワールドカップ』を盛り上げていきたいですか。いくつか段階があると思います。まずはやはり日本代表選手に選ばれることが第一目標です。そしてもし代表に選ばれなくても、悔しい気持ちはありつつも、解説等でメディアに出て携わりたいです。それも「お呼びじゃないよ」と言われたら、ファンとして試合を観に行きたいですね(笑)。どの段階であっても、2019年は日本ラグビーにとってターニングポイントとなる大事な1年ですので、しっかり携わりたいです。――2015年の前回大会は、3勝しながらも惜しくもベスト8入りを逃しました。日本代表における今大会の注目点をお聞かせください。2015年は3勝を挙げましたが、ベスト8に勝ち点差で届きませんでした。僕たちは勝つことだけにフォーカスしましたが、今回はよりスマートに、勝ち点も意識して戦わないといけないと思います。「賢く戦う」試合を何試合見られるかには注目です。――改めて日本開催への思いをお聞かせください。2019年は、公式キャッチコピーにもあるように「一生に一度」だと思います。スペシャルな1年で終わらせるのではなくて、100年後の2119年の人たちが振り返って、「あの大会がきっかけだったね」と言われるような大会にしたいです。そのためには選手はもちろん、関係者みんながハードワークをして良いものを残したいですね。――それでは最後に、『らくがきボール』を通じて、どんなことを伝えたいかお聞かせください。この絵本を通じて、親子の時間をより良い、素晴らしいものにしていただけたらうれしいです。そして、その会話の中にラグビーの話題があると僕はすごくうれしいですね。■『らくがきボール』(作:鈴木のりたけとラグビー選手の仲間たち、定価:本体1,300円+税、発行:小学館)ラグビーの面白さといえば、 なんといっても、 楕円球。ボールなのに丸くない!? ふしぎなカタチ? おかしなカタチ? このちょっとヘンな楕円球に“らくがき”をしたら、 キミには何に見えるかな? 本を開くと、 ラグビーの試合球と同じサイズの楕円になるユニークな絵本の登場!■畠山健介1985年8月2日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台育英高、早稲田大ラグビー部で活躍後、サントリーに加入(2月22日に退団を発表)。日本代表として、『ラグビーワールドカップ』2011年、2015年大会に出場。
2019年02月23日元プロレスラーでタレントの佐々木健介が、きょう19日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。闘病中の妻・北斗晶のために、料理を振る舞っていることを紹介する。北斗は、乳がんの手術を受けて闘病中だが、佐々木によると「基本(料理は)女房が作ってくれる。でも、体調が悪いとき、自分が買い物して唯一作れるキムチちゃんこを作ります」と家族サービス。北斗は喜んで食べているそうで、「幸せですね」とノロけながら、近況を報告する。その後、息子たちからの手紙が読み上げられ、佐々木の秘密が明かされる。この日の放送では他にも、勝俣州和から和田アキ子がハワイで行方不明になったエピソードを紹介。ホテル近くのUGG(アグ)の靴店で待ち合わせをしたが、和田は約束の時間に現れず、車を運転するコーディネーターに、アグー豚のラーメン屋へ連れて行かれてしまっていたという。人のいない場所に来た和田は「2人だけやから『あっ、外国人から見たら私はイイ女なんだ』って…」と、身の危険を感じたことを告白するが、浜田雅功から食い気味に「やかましい!」と突っ込みを受ける。ほかにも、筒井真理子、出川哲朗、いとうあさこ、堀江貴文、ミッツ・マングローブ、安田美沙子、加藤夏希、久松郁実、スミス楓が出演する。
2016年05月19日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で好演を見せ、2015年1月公開の『マエストロ!』ではヴァイオリン演奏に初挑戦、来秋公開の『ピース オブ ケイク』でオネエ役に挑むなど、若手実力派として幅広い活躍を見せる松坂桃李。このほど、そんな松坂さんが主演する月曜ゴールデン特別企画「全盲の僕が弁護士になった理由 ~実話に基づく 感動サスペンス!~」が、12月1日(月)に放送されることが決定。実在する全盲の弁護士を演じていることが分かった。大河内健介(松坂桃李)は、全盲ながら司法試験を突破、「弱い人たちの助けになりたい」と弁護士資格を取得。現在は皆川(山本圭)が所長を務める弁護士事務所で、アシスタントの美智代(戸田恵子)のフォローを受けながら、弁護士活動していた。家では同じく全盲の妻・奈津美(南沢奈央)と、間もなく生まれてくる子どものために慎ましく暮らしている。そんな健介に、ある日、離婚調停の依頼が来る。依頼主の聡美(星野真里)は、聡美は夫・和哉(眞島英和)の暴力に耐えかね、離婚しようとしていた。当初、健介が全盲なことに不安を抱く聡美だったが、健介は聡美の様子を敏感に感じ取り、自分の裁判を傍聴しないかと聡美を誘う――。本作は、実在する全盲の弁護士・大胡田誠さんによる著書「全盲の僕が弁護士になった理由(わけ)」(日経BP社刊)を原案にTVドラマ化。実際の大胡田弁護士は、小学6年生で視力を失いながらも、5度目のチャレンジで司法試験に合格、法律事務所に在籍しながら現在も精力的に弁護士活動をしている。そんな大胡田弁護士の実体験をもとに、“見えないからこそ、逆に分かる”感性で事件の真相に迫る姿を描く本作。松坂さん演じる全盲の主人公は、法廷の場で厳しく過酷な裁判を闘う様子を忠実に再現し、投げやりな被告人(依頼人)、弱点を容赦なく突いてくる検察官、圧倒的に不利な状況証拠など、難しい条件下でも、持ち前の不屈の精神と明るさで、全身全霊をかけて事件や裁判そして依頼人に向き合っていく。今回、全盲の弁護士という難役を演じるに当たり、松坂さんは「軍師官兵衛」の撮影の合間を縫って、事前に弁護士の裁判所での立ち振舞いなどを研究。さらに、自ら希望して、大胡田弁護士の事務所に出向き、実際の仕事の様子を見学したり、大胡田弁護士の家を泊まりがけで訪問し、妻子とも対面するなど、十分な役作りをして撮影に臨んだという。撮影現場でも、日本盲人会連合の演技指導を受けながら、大胡田弁護士からも所作指導を受け、役に挑んでいた松坂さん。実際、あまりにも真剣に盲目の役を演じていたため、「共演者の声は覚えているが、共演者が演技する顔は思い出せない」という。その共演陣には、アシスタントの田辺美智代役に戸田恵子、離婚裁判を依頼する安藤聡美役に星野真里、全盲の主人公を支える同じく全盲の妻・奈津美役に南沢奈央、温かく主人公夫婦を見守る皆川所長役に山本圭、大河内が担当する殺人事件の現場で黙々と火花を散らす謎めいた職人・志村役に泉谷しげる、嫉妬で主人公の足を引っ張る先輩弁護士・山岡役に佐藤二朗ほか、太賀、黒川芽衣、眞島秀和ら、実績豊富で豪華な顔ぶれが集結。松坂さんは、本作で役者としてのさらなる新境地が開けたに違いない。松坂桃李コメント全盲の弁護士役、この作品のお話をいだいたときは、非常に葛藤がありました。自分がやっていいのか。果たしてできるのか。でも撮影前に大胡田さんとお会いし、いろんな話を伺ってその迷いは消えました。大胡田さんのあらゆる困難にも立ち向かっていく強さと生きざまを目の当たりにし、勇気の使い方を教えてもらった気がします。スタッフ、キャスト、そして大胡田さんの想いが込められた作品です。皆様にも何かを感じていただければ幸いです。「全盲の僕が弁護士になった理由~実話に基づく 感動サスペンス!~」は12月1日(月)21時よりTBS系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日