女優の北川景子が、2日より全国で放送されるコーセー「ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)」の美白美容液「メラノショットW」の新CM「未来のシミ予防」編に出演する。新CMでは、シックなドレスに身を包んだ北川が黒を基調とした神秘的な空間に登場。北川のナチュラルで透明感のある素肌で、未来のシミまで防ぐ美白美容液を表現している。北川は肌の手入れで気を付けていることについて「私は17歳からこの仕事をしているのですが、日やけをしないようにずっと気をつけています。シミなどができないように、きれいな肌を保てるようにケアをし、紫外線予防をしています」と明かし、美白美容液に求めることを「効果が自分の目で確認できること。目に見えて実感できること。あとはシミをしっかり予防できるということです。一度(シミが)できたらどんどん深く濃くなってしまうという印象もありますし、未来の自分の肌のために、今からしっかり美しい肌を保てるということが美白美容液に求めることですね」とコメントした。
2023年02月02日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日NHK大河ドラマ「どうする家康」で“本多忠勝”を演じる山田裕貴が“市”役の北川景子と弾ける笑顔のWピースオフショットをアメーバオフィシャルブログと自身のInstagramにアップ。ファンから反響が相次いでいる。ドラマ・映画問わず数々の注目作に出演している山田さんは、北川さんとは松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」と、北川さんが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」で共演中。「どうする家康」第4回「清須でどうする!」の放送後に、「#どうする家康 来週もよろしくお願いします!青南大学法科大学院…じゃなくて清洲城!」と呼びかけ、「明日は #女神の教室 第4話現代ではロースクールに勤めている2人」とハッシュタグで触れながらSNSを更新。続けて「【※流れ 】」とつづり、「日曜、大河ドラマ『#どうする家康 』見る(北川景子さんも登場)↓月曜、月9ドラマ『#女神の教室 ~リーガル青春白書~』見る↓0時から毎週月曜の #山田裕貴ANNX」と改めて自身が出演するドラマやラジオなど日曜から順に紹介した。この投稿にファンから「ドラマ両方見ています」「展開が楽しみ」「素敵」「ノリノリ」「北川景子さんと時代を越えても共演しているのが、ご縁だなぁ」「日曜日からのルーティン始まりました!」といった声とともに、「なんかもう忠勝様とお市様が生まれ変わって、藍井先生と柊木先生として出会ったかのように見えてきました」「忠勝様と藍井先生は頑固そうなところが似てるかもしれません」「あおい先生とひいらぎ先生タイムスリップですか?」「2日連チャンでお2人を観れて最高」など、大河と月9ドラマを楽しんでいるファンからの反響も上がっている。【第4話あらすじ】藍井(山田さん)ゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが急遽前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木(北川さん)の授業そっちのけでテスト対策に夢中。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜20時~NHK総合テレビにて、毎週日曜18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月30日大人になると、子供の頃よりも友情を築くのが難しいということを、多くの人が気付くといいます。子供は同じ学校などや近所の子と友達になることができますが、大人は仕事が多忙な上に、ライフステージも人によって大きく異なります。そんな環境下でも、忙しい日々の合間をぬって『友達』として接してくれる人は、貴重な親友といえるでしょう。イモトアヤコと北川景子の『親友ツーショット』に反響2023年1月16日、『珍獣ハンター』で知られるお笑いタレントのイモトアヤコさんが、Instagramを更新しました。1月12日が誕生日であり、数日前に37歳になったばかりのイモトさん。普通であれば、歳をとるにつれて誕生日への『特別な日』という印象は薄れていくものです。しかし、イモトさんにとっては毎年の誕生日が今もなお『特別な日』であり、この日が来るのが楽しみなのだそうです。その理由は、イモトさんを毎年温かく祝福してくれる、親友にありました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 イモトさんと一緒に笑顔で写っているのは、俳優の北川景子さん!北川さんはイモトさんの親友であり、毎年イモトさんが誕生日を迎えると、直接顔を合わせて祝福しています。写っているケーキには「Happy birthday アヤコ」というメッセージが。きっと、この日のために北川さんが用意してくれたものなのでしょう。2016年に放送されたテレビドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)での共演をきっかけに親しくなったという、2人。イモトさんも、北川さんの誕生日はケーキを贈って祝福しています。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 芸能人としての仕事があることに加えて、2人は幼い子供を育てる親でもあります。きっと、一般人以上に多忙な日々を送っていることでしょう。そんな中でも、お互いの誕生日に直接顔を合わせて祝福する姿は、2人の固い友情を感じます。写真に対し、「毎年、この写真を楽しみにしています」という声も。イモトさんと北川さんのツーショットは、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日2023年1月9日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に、俳優の北川景子さんが出演しました。北川さんといえば、数々のドラマや映画に出演。また、夫であり歌手やタレントとして活躍する、DAIGOさんとの夫婦仲がよいことでも知られています。誰もが憧れるような人物である北川さんですが、同番組で明かした朝の行動について、ネットからは驚く声が上がりました。北川景子、寒い日の朝にすることは…?同番組によると、北川さんは冷え性なのだとか。「今朝はどんな方法で温まってきましたか」という質問に対し、北川さんはちょっぴり恥ずかしそうに、このように回答しています。最近は毎日こたつに、その日着るものを入れて、温めてから着ています。めざまし8ーより引用この発言に、スタジオからは驚きと笑い声が上がったとともに「小学生の頃やっていた」などの共感するコメントもありました。ネットでも、北川さんの行動に驚いた人は多いようです。・北川さんの家にもこたつがあるのか…。なんか、意外!・こたつの中に洋服を入れて温めるの、めっちゃ庶民的でさらに好きになっちゃった。・私も、こたつの中に服を入れて温めるのをやっていました!まさか北川さんもやっているとは…。誰もが知る芸能人である北川さんの生活を想像すると、「一般人とはかけ離れた豊かな生活をしているのでは…」と、想像してしまうでしょう。そんな人が、自分と同様の行動をしていると知ると、なんだか親近感がわいて嬉しくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日北川景子主演ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に及川光博が出演することが分かった。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と、彼女を取り巻く人々を描く、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント。及川さんが演じるのは、柊木が実務家教員として赴任することになる「青南法科大学院」の学院長・守宮清正。柊木に信頼を寄せるとともに、彼女のよき理解者でもある。ローの存続のため、司法試験合格率を上げるという課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができない、というジレンマに頭を悩ませていた守宮。そんな現状を打破するため、柊木を合理主義の教員・藍井仁(山田裕貴)と組ませることで、化学反応を起こそうとする。大学生時代は法学部に通い、弁護士を目指していたという及川さん。「直感で強い縁を感じましたね。また、若手俳優たちが演じるロースクールの学生たちが、悩みながらも成長し、進化していく過程を目の当たりにしたいという気持ちになりました」と話し、「守宮というキャラクターを一言で表現するならば、“ほほ笑みのナイスミドル”です(笑)。主人公、柊木との関係性も楽しみにしてください」と呼びかける。また、北川さんとは今回が初共演。撮影現場では、ユーモアのあるキャラクターで常に周囲を明るくさせつつも、本番に入ると説得力のある演技を見せて作品に豊かさを与えているという。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月06日2022年11月24日、俳優の北川景子さんがTwitterを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。北川景子の『ほぼすっぴん』な姿が話題に北川さんが投稿したのは、同年12月9日に公開される、映画『ラーゲリより愛を込めて』のオフショットです。ロシアのシベリアにある強制収容所(通称:ラーゲリ)に、不当に抑留された男性の実話を描いた同作品。北川さんは、俳優の二宮和也さんが演じる山本幡男の妻で、実在した人物である、山本モジミを演じています。幡男の帰国を信じ、4人の子供を育てながら待ち続けるモジミ。「初日の画像です」というひと言とともに、北川さんが投稿した写真をご覧ください。「ラーゲリより愛を込めて」公開まであと半月となりました。山本モジミさんという実在の女性を演じました。初日の写真です。(モジミ) #ラーゲリより愛を込めて pic.twitter.com/1rnrNW59QI — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) November 24, 2022 自身の胸元アップの写真を公開した北川さん。目元や眉など、ほとんどメイクが施されていないように見えますね。また、写真を公開した1日後の同年11月25日には、共演した8人の子供たちと笑顔を浮かべる写真を投稿していました。「ラーゲリより愛を込めて」公開まで後、2週間となりました!今日はかわいい子どもたちの写真です夫の帰りを信じて待ちながら、子どもを4人育て、養い、教育を与えたモジミさん。とてもすごい方です。(モジミ) #ラーゲリより愛を込めて pic.twitter.com/2510A4kNf8 — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) November 25, 2022 プライベートでも、2歳の娘さんを育てる北川さんだからでしょうか。子供をヒザに乗せて優しく包み込んだり、並んでピースサインをしたりして写る表情は、まさに母親そのものです。ナチュラルに近い北川さんの容姿に、ネット上では驚きの声が上がっています。・ほとんどすっぴんなのに、このきれいさ…。本当に憧れます。・どんな格好をしても、美しい。北川さんが出演する映画、とても楽しみです!・アイラインを入れている北川さんも好きだけど、ナチュラルな姿もたまらなくいい!北川さんが役に入り込む姿を、劇場で見てみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日俳優の北川景子さんが、2022年12月1日に放送されたバラエティ番組『アカデミーナイトG』(TBS系)にVTRで出演。夫でミュージシャンのDAIGOさんから、演技について励まされた時のエピソードを明かしました。北川景子がDAIGOからもらった希望の言葉同月9日公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演した北川さん。同作品は、第二次世界大戦後にシベリアの強制収容所に抑留された日本人が、帰国する希望を抱き続けた実話を題材にした物語。北川さんは、主人公となった、抑留された日本人の妻を演じました。作品の題材にちなんで、北川さんは不安な時に希望を与えてくれる、家族の言葉を紹介。それは、『DGDG』という言葉だといいます。『DGDG』という言葉があるんですけど。自分の作品とかを見て、これで大丈夫だったのかなと心配になることが結構あって。感動できるのかなとか、「自分の演技もうちょっとこうだったのかな」と不安になることがある。夫にだいたい作品を見てもらうと、「DAIGO 大号泣(DGDG)」と。アカデミーナイトGーより引用同作品に限らず、これまで多くのドラマや映画に出演してきた北川さんは、時に自身の演技に、不安になることがあるようです。そんな時に、DAIGOさんに作品を見てもらうと、『DAIGO大号泣』をアルファベットで略した『DGDG』といってもらうのだとか。『DGDG』の言葉をもらった北川さんは感極まり、「それをいってもらえるだけでよかった」と、感慨深い気持ちになると明かしました。北川さんとDAIGOさんのエピソードに、多くの人が反応しています。・理想の夫婦だなぁと思います。・「『DGDG』ってなんだろう」と分からなかったけど、意味を知ると笑った!・笑わせながら、励ますDAIGOさんが素敵です!DAIGOさんが、北川さんの苦悩に寄り添いながら、励ましていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日俳優の綾野剛と女優の北川景子が出演する映画『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』(20)が、dTVで配信開始した。中山七里氏の「刑事犬養隼人シリーズ」1作目を原作に描かれる同作。破天荒で直感型の刑事・犬飼隼人(綾野)は、冷静沈着な分析型の刑事・高千穂明日香(北川)とコンビを組み、安楽死を請け負う謎の医師「ドクター・デス」が関わる事件の捜査に当たる。綾野は、無造作ヘアに無精髭、黒スーツというクールなスタイリングで犬飼隼人を熱演。不真面目なムードを漂わせつつ、いざという時には瞬発力を見せる犬飼を魅力的に表現した。一方の北川は、シンプルなスーツを着こなし、何事にも物怖じしない堂々とした高千穂役で存在感を見せている。共演には、2人の上司・麻生役に石黒賢、捜査チームメンバーの室岡役に前野朋哉、沢田役に岡田健史(水上恒司)、捜査線上に浮かび上がる関係者に柄本明と木村佳乃ら実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月26日女優の北川景子が出演する、大正製薬・アルフェビューティシリーズの新CM「コラーゲンワールド」編が、17日から放送される。新CMでは、北川がCGで作られたコラーゲンワールドに登場。一面に広がるピンクの世界に美背中も際立つ白ドレスで現れ、コラーゲンの木に近づいて同商品を手にしながら、細やかな仕草でその魅力を表現している。■北川景子インタビュー―――「アルフェ」ブランドのキャラクター就任2年目となりますが、感想を聞かせてください。アルフェは私自身プライベートでもよく飲んでいる商品です。今回もキレイを願う沢山の方々に商品の魅力をお伝えできるように頑張っていきたいと思います。――CM撮影の感想を聞かせて下さい。今回のコマーシャルは、映像の世界観がコラーゲンワールドという撮影だったので、心地良い雰囲気を表現できるよう撮影しました。全体がCGとなるため、撮影中は何もない世界で表現したので、「かわいいピンクのコラーゲンワールドになるんだ!」ということを想像しながら演技をするのが難しかった点でした。――新CMの見どころを聞かせて下さい。コラーゲンの花みたいなものを監督が表現されているのですが、コラーゲンのつぶが花になる演出がとてもかわいいです。私としては、飲み終わった後の最後の方のカットは自信がついたような表情を意識したので、「アルフェ」を飲んだ時の、「自分に自信が持てるような表情」に注目していただけたら嬉しいです。――CMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。今回アルフェは、コラーゲンに鉄分、そして新たにレモンバームが加わり生まれ変わりました。今、とても忙しく過ごされている方が多いかと思いますが、忙しい日常の中でも簡単にキレイになれる方法として「かしこいコラーゲンドリンクの選択」というものを提案するコマーシャルになったと思います。全体がピンクでかわいらしい世界観のCMになっていますので、皆さま是非チェックしてみてください。
2022年11月17日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日2022年10月22日に明らかになった、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんと、俳優の沢井美優さんの結婚。ティモンディ高岸が、沢井美優と結婚!「おめでとう!」「嬉しくて涙でた!」「やればできる!」というポジティブなセリフが口癖の高岸さんと、沢井さんの結婚発表に、多くの人が祝福しています。それは、俳優の北川景子さんも同じ気持ちです。同日、北川さんはTwitterを通じて、沢井さんに祝福の言葉を贈りました。我らがうさぎちゃんが結婚しました一緒に戦った戦友であり、良きライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友です。いつもキラキラ輝く笑顔で、優しい沢井さん。大好きな沢井さん。結婚おめでとう✨どうか末長くお幸せに…! pic.twitter.com/FCVwLEEPtr — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 22, 2022 2003年10月~2004年9月に放送されたドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で、共演していた北川さんと沢井さん。沢井さんは主人公の月野うさぎ役、北川さんは火野レイ役として出演していました。そのため、沢井さんのことを『うさぎちゃん』と呼び、「一緒に戦った戦友であり、よきライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友」と語っている北川さん。親友の結婚発表に、心から祝福の言葉を贈ったのです。北川さんから沢井さんへのメッセージに、多くの人が反応しています。・『セーラームーン』で北川さんも沢井さんも見ていました。2人のやり取りを目にすると、ウルッとしてしまいます。・共演から20年近く経っても、ずっと仲よしなのが素敵です!・親友想いの文章に、泣けてきます…!結婚生活が始まってからも沢井さんは、北川さんと親友として仲よくしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日女優の北川景子が3日、都内で行われた「森永ビスケット ムーンライト」新CM発表会に出席した。10月4日から全国で放映開始される新CM「森永ビスケット 月の女神篇」出演する北川は、同イベントでもCMで着用した“月の女神”をイメージしたブルーの豪華なドレスを身にまとい登場。新CMがお披露目されると「監督からは『月から舞い降りた女神のように撮影をしてください』と言っていただきまして、月の女神をイメージしたんですけど、このあたり(スカート部)に月の明かりのような模様が入っていてとても素敵で、CMの世界観にピッタリなドレスを着ることができてとても嬉しかったです」と声を弾ませた。改めて、ドレスで気に入っているポイントを聞かれると「初めて見たときは青の美しさが目に留まってハッとしました。自分自身の結婚式でも青を着たんですけど、それほど青が好きなんです」と打ち明け、「ムーンライトを食べたときにホッと一息ついて優雅で優しい気持ちになれると思うんですけど、その優雅さを表現した豪華な生地だったり、ベールがとてもきれいなので気に入っています」と笑顔で語った。また、完成したCMを見た感想を求められると「本当に素敵な世界観のCMになっていて、月の光の下で美しいドレスを着て、ムーンライトを食べたときの嬉しい気持ちを表現できたCMになったなと思って嬉しかったです」と手応えをにじませ、特にこだわった部分や見てほしいポイントを聞かれると「監督と話し合ったんですけど、どう持ったらムーンライトが美味しく、そしてお月様のようにまん丸なビスケットに見えるかという持ち方と角度はすごくこだわりました」と明かした。さらに、同イベントでは同社から北川へサプライズプレゼントが贈られる一幕もあり、同商品の大きなパッケージが登場後、その中に入っていたオリジナルクッションをプレゼントされると、北川は「すごくふわふわでかわいいです」と目を輝かせたが、「箱を見たときに1年分のムーンライトをいただけるかなと思ったんですけど(笑)、クッションだから1年どころかずっとお家で一緒にいられるので嬉しいです」と少し残念そう!?だった。
2022年10月03日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶にあたり、公式Twitterで質問を募集し、まずは「もしも窪花役と四井純役を交換してやる事になったら、どのシーンに苦戦すると思いますか?」との質問に南は「お父さん(玉木宏さん)と純くんが取っ組み合いになるシーンがあるんですけど、気持ちの流れ的にもアクション的にも難しそうだと思いました」とコメント。対して大西は迷いながら「どのシーンも花ちゃんの表情が大切になってくると思うんですけど、お母さん(桜井ユキさん)のほくろを取るシーン……」と話し、会場からは鑑賞後だからこそ分かる笑いが漏れた。そして「驚きの演技とかもかなり大事になってくるので、花ちゃんの気持ちの変化が表れていくシーンだと思いますし、そこかなと」と理由を加えた。聞いていた演じた南は「あそこはびっくりしました」とほほ笑んだ。続いて「自分以外の役で好きな役、もしくは演じてみたい役を選ぶとしたら?」との問いには、南が「私は純くんです。窪家を客観視したお芝居になるので、楽しそうだなと」と窪家の中にいる身としての回答。大西はかなり悩んだ末に「(花の妹役の)月(ルナ)ちゃんとか」と答えると、会場からは「ええ〜!」と驚きのリアクションが。しかし「仮面をつけての演技というのは、表現するうえで動作とかも限られてくると思うので、その難しさも乗り越えてみたい」と話すと、会場も南も納得の様子。しかし片岡監督からは「大西さんを観にきたのにほとんど仮面をつけていたら、ファンの方ががっかりされるのでは?」と鋭い突っ込みが入り、大西も「たしかに。目の部分を大きく開けていただいて」と返し、会場からも笑いが漏れていた。オリジナルで本作の世界を生み出した片岡監督には「一番時間が掛かったシーンはどこですか?」との質問があり、「やはりクライマックスのシーンですね」と振り返りつつ「特にラストカットは、丁重に扱わないといけない俳優さんが出てらっしゃるので時間がかかりました」と含みを持たせた答えが返ると、そのシーンに出ている南もうなずいていた。「この映画を見た周りの人達の反応で一番良い感想を言ってくれた人は誰ですか?」との質問には、大西が「こういったジャンルが苦手な友達におすすめした方法」として「ファンタジーで、うさぎがたくさん出てくる可愛い映画に出てるんですよ」とおすすめしたそうで、見事、その友達に観てもらうことに成功。しかし案の定「『うそつくなや!』と怒られました。可愛らしい映画だと思っていたから、より驚いたみたいで。『怖い映画じゃないんだよ』と伝えたかった結果、そうなっちゃいました」と明かすと、片岡監督からは「でもそのおすすめの仕方は間違っていないと思います。僕は全部可愛いと思ってます。出演者もうさぎもぬいぐるみも。『不思議の国のアリス』みたいな。うさぎから始まる物語ということで」と、監督ならではの分析が出た。さらに、終始不穏な空気が漂う本作には足を運ぶことに迷っている人がいる一方、歪んだ家族の姿が浮き彫りになっていく様や、ラストでの伏線回収とその衝撃度など、冒頭での2回目、3回目以上に、すでに「5回観た!」という強者も出現し、「ラストのオチを知ってから、伏線を確かめにもう一度映画を観たくなる」「不穏さがクセになる」とSNSでも考察や分析に大盛り上がり中で、南も「母親が3回観てくれた」と告白。すると、大西も「僕の母親も3回観てくれました!」と続き、さらには片岡監督も「僕も父親が3回観てくれました」と驚きの偶然の一致が。そして「次に観る際は、ここも観てね!」と、さらに注目して欲しいポイントがあるか尋ねると、南が「月のぬいぐるみの中に鈴が入ってるんです。撮影中には気づいてなかったんですけど、あとで監督に聞いて」と、そこにも注目して欲しいとアピール。そして今日の昼に映画館で2回目を観たという大西は「キャラクターのちょっとした変化は、2回目、3回目だからこそ気づける変化かなと思います」と話し、MCから「ご自身のシーンもしてやったりだったのでは?」と聞かれると「いや、それは編集の力です」と謙虚に話しながらも、その表情は自信たっぷりだった。そして最後は主演の南が「数回観てくださっている方もいると思うんですけど、何回も楽しめる映画だと思うので、面白いと思っていただけたら、周りの方に進めていただけると嬉しいです」と挨拶。大西からは「この作品は、観終わったあとに『気持ちよかった』とか『すっきりした』とかじゃなくて、『心がざわつく』感じが、スリルがあって面白い映画だと思います。1回観てくださった方々が、またちょっと時間空いて、『これどういう意味やったんやろ』と答え合わせみたいな感じで観ていただくとより作品の深いところまで知れると思います』とメッセージ。片岡監督も映画が公開されると、「楽しみにしていたのにもう公開してたんだ、もう終わっちゃったんだという声が聞こえたりしますが、ぜひ周りの方に声をかけていただいて。みんなで頑張って作った映画です。スクリーンで上映される機会というのは、この時しかありません。スクリーンの大画面で映える作品なので、どうぞよろしくお願いします」とプッシュした。
2022年09月18日先日21歳の誕生日を迎えた、なにわ男子の大西流星が、本誌の表紙&グラビアに初めて単独で登場!チャームポイントは“目”だそうで、「たくさん褒めてほしいので、毎日アイクリームを塗ってケアしてます!」とアイドルのかがみのようなコメントも。そんな大西にとって、初の映画単独出演作となった『この子は邪悪』(9月1日公開)について話を聞いた――。コンサートやバラエティ番組では、明るく元気な印象の強い大西だが、ひとたび演技となると、いつもとまったく違う表情を見せる。映画『この子は邪悪』でも、どこか陰のある少年役を見事に演じきった。「今回演じた純くんは、まっすぐな性格でとても頼もしい男のコ。ふだんの僕のイメージとは違うと思うんですけど、意外と共通点も多いんですよ。とくに、思い立ったらすぐ行動するところは、よく似てますね。僕もけっこう行動派で、急に休みになったときでも、すぐに予定を立てて実行できるほうです!」(大西・以下同)本作は、サスペンス要素が強いのだが、家族の絆や愛情を感じられる場面もある。現在、親元を離れて生活している大西も、家族の大切さを実感することが増えたという。「お母さんが作ってくれたご飯を食べたいときもありますね。頻繁に連絡を取って、なんとか寂しさをまぎらわしてます。実は最近、お母さんから褒められることが増えたんですよ。Jr.のころは、前髪のことまで口出しされてたのに!はいはいって聞き流してたから、諦められたのかもしれませんけど(笑)」最後に、映画のタイトルにちなんで、大西自身の“邪悪”な部分について聞いてみた。アイドルらしいあざとさから、“小悪魔”なイメージも強いのだが……。「いつもキラキラしたアイドルでいたいんですけど、たまにボロが出ちゃうんですよね。それを“小悪魔”って言ってもらえるのはラッキーです!メンバーが何か失敗したときに、今度ネタにしようって携帯にメモをとってるのは、自分でも邪悪かなって思います(笑)」
2022年09月05日現在、新宿バルト9他にて全国公開中の、映画『この子は邪悪』。今注目の女優・南沙良が主演を務める同作は、オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作で、ある女子高生とその家族に起こった奇妙な物語を描く。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、母・繭子は植物状態、妹・月は顔に重度の火傷を負った。ある日、目を覚ました母(桜井ユキ)を父が家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた。作中で花を支えるのが、幼なじみの高校生・四井純だ。演じる大西流星は、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとしても活躍し、現在様々なドラマにも出演するが、今回が初めての単独映画出演だったという。○■新しい自分を見つけられた作品――「なにわ男子」デビュー前にオファーが来たということで、難しい役だったかと思いますが、いかがでしたか?初めて単独での映画作品だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。内容的にも自分が触れたことがなくて、サスペンス作品もあまり観たことがなかったので、新鮮な気持ちになることがすごく多くて。だからこそ挑戦しがいがあるというか、やるからにはとことん突き詰めたいなと思っていました。今年は色々とお芝居の経験をさせていただいてますけど、この映画の撮影の時はそこまで経験がなかったので、初めての単独出演、しかも映画、さらにこういう役柄ということで難しく考えてたんですけど、意外と「現場で作っていいんや」と思いました。話し合いながら作ってもいいんだとわかったし、よりお芝居を好きになれたような、新しい自分を見つけられた作品でした。――緊張はありましたか?なかったかもしれないです。「こうした方がいいかな」みたいなちょっとした迷いはあったけど、監督が「これもありじゃない?」と提案してくれるから、迷いすぎることもなくできました。ただ、ライブ中の撮影やったから、周りにメンバーがいないという寂しさはあったかもしれないですね。――監督から何かアドバイスなどはありましたか?クランクインの前に「かっこよく撮るからから気にしないで」と言って下さって、自分の心、演じた純くんの心を考えながら、じっくり役作りできたのかなと思います。純くんは名前の通り純粋で、母親の謎の奇病を解明するために、自分から危ない場所にでも動いていくという、16歳と思えないぐらい大人っぽくて行動力のある子だなと思います。尊敬する部分もあるし、たくましい子だなと思いました。――大西さんといえば「あざとい」と言われることも多いかと思いますが、今回はかっこいい役。“あざとさ封印”みたいなところはあったんでしょうか?お芝居では、意外とあざとい役はやったことないんです。普段からずっとあざとくいるわけじゃないし、“あざとい”も言ったら演じているわけじゃないですか(笑)。逆に、今回の役のような雰囲気が素に近いのかもとは感じました。16歳の男の子としての生き方であったりとか、話し方とか行動とか考えながら、でも幼くするんじゃなく、共感していただけるような男の子になっているのかなと思います。――自分の16歳の頃も思い出したりしましたか?自分の16歳の頃を思い出したら、なんかもっとなんか“クソガキ”でした(笑)。今の20歳の僕でも、純くんの方が年上に見えるぐらいたくましくて大人っぽいと思うし、落ち着いて冷静な判断ができるので、観ている方にしっかりと伝わるように演じました。僕は16歳の頃、友達ともめちゃくちゃ遊んでましたし、純くんがこれだけ1つのことに対して没頭しているというだけでも尊敬できるなと思いました。○■もし先輩に観てもらえるなら…――今回、実際に完成した作品をご覧になった時はどんな感想でしたか?「こういうことなんだ」というか。台本を読んだだけだと世界観もわからなかったですし、自分以外のシーンも見ていなかったので、「こんなシーン撮ってたんや」とも思いました。ゾクっとなる部分もあれば、共感できる部分もあって、もしかしたら日常に起こるかもしれない感情が入ってるからこそ、胸がキュってなったり、いろんな感情になりました。かなりヒヤッとはしたので、ぜひお手洗いに行ってから観てほしいです(笑)――映画の世界で活躍されている先輩もたくさんいらっしゃると思うんですけど、ぜひ「観てほしい」とラブコールするとしたらいかがですか?この作品に!? ……岡田准一さんに観ていただけたら嬉しいです。もしも出ていただけたら、取っ組み合いのシーンとか、すごそう! 『この子は邪悪だ アクション編』見たいです。激熱なアクションにしてくださると思います。――岡田さんからアクションを教わってみたいと思ったりされますか?めちゃくちゃ厳しいらしいという話は聞いていて……(笑)。お芝居する上では絶対必要になってくるものですし、経験値としても大切だなと思うので……もしいつか機会があったら!――ちなみに映画の中では退行催眠というものも出てきますが、催眠はかけられやすい方ですか?え~!? どうなんですかね?(笑) YouTubeで1回なにわのメンバーで催眠術をかけられたんですけど、よくわからない感情でした。自分は色々先入観があるので、かかりにくいタイプかもしれないですね。かかるんかなと考えすぎて、催眠があんまり入ってこないかも。演じている方としては、正解がわからないからこそ楽しかったです。――演技については、メンバーに相談したりはするんですか?あんまり相談しないです! 「どうやってセリフ覚えてる?」とか「バラエティでこういうことしたよ」とか話したりすることはあるけど、お芝居の現場でのエピソードは聞かないので、上映やOAで知ることが多くて面白いです。シークレットな感じ……? 恥ずかしいんじゃないかな(笑)――仮に相談するなら?……いない!!(笑) したくないです! 「こうじゃない?」とか言われたらぐちゃぐちゃになっちゃいそうで、現場にいる方だけに聞くようにしたいです。でも、今後メンバーに聞いてみるのも面白そうですね。■大西流星2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。18年になにわ男子を結成し、21年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビュー。主な出演作は『忍ジャ二参上! 未来への戦い』(14年)、『関西ジャニーズJ.の目指せドリームステージ!』(16年)、『映画少年たち』(19年)、ドラマ『メンズ校』(20年)、『夢中さ、きみに。』(21年)、『鹿楓堂よついろ日和』『彼女、お借りします』(22年)など。
2022年09月04日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が3日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、渡辺さくら、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶では、作品にちなみ「仮面を取ると実は〇〇」というトークが繰り広げられる。終始落ち着いていた南だが「仮面を取ると、実はテンションが高いです」と明かし、会場は驚き。「推しがいるんですけど、やっぱり推し活してる時だったりとかは、すごくアクティブになりますし、爆上げですね」と語った。大西は「あんま見たことないですし、信憑性0ですね」と訝しむも、南は「自分で分からないですけど、自分の中のボルテージは最高潮」と説明。"推し"が誰か聞かれると「言っていいんですか? ちょっと皆さんご存じか分からないですけど、『ヒプノシスマイク』のオオサカ・ディビジョン どついたれ本舗の白膠木簓(ぬるでささら)です。よかったら皆さんぜひ調べてみてください」と早口でアピールし、それまでとのテンションのギャップに会場からも笑いが起こっていた。一方、大西は「仮面を取ると実はおっさんなんですよ。キラキラ輝けるように頑張ってますけど、お家に帰った時とか、現場入りする時とかはオールバックで寝癖のまま、顔もむくんだまま、現場に入っちゃうので、メイクさんも寝癖を必死に直してくれたりとか、人一倍時間がかかると思うんです。コンビニ行く時も半袖半パンとかで過ごしてますね」と告白し、メンバーにも「おっさんの部分、結構見てると思います。必死に世に出ないようにガードしてくれてると思うんですけど」と感謝。さらに大西はメンバーについて「予告編が公開された時に道枝駿佑が見てくれて、予告で流れてる僕のセリフ全部覚えてくれて、目の前で四井純になりきって披露してくれたんですよ」とエピソードを披露する。「リアクションには困りましたけど、愛のあるメンバーやなと思いましたね。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜んでいた。
2022年09月03日映画『この子は邪悪』より、南沙良演じる主人公・花と、大西流星(なにわ男子)演じる幼なじみの純が、家族の謎に迫る驚きのシーンを切り取った本編映像が到着した。“あの人はお母さんじゃない”と、花の母・繭子への違和感から始まった一家の謎。今回の映像では、妹・月の疑惑に迫っている。純に繭子への疑いの気持ちを打ち明けた花。驚きを隠せない純は「何かの間違いじゃないの?」と花に聞き返すも、花は思い詰めたように首を振り、「間違いなんかじゃない。やっぱり嘘だったんだ。あの人はお母さんじゃなかった。ねぇ、どうしよう。どうしたらいいの…!」と声を荒げる。ビックリしつつも純は、「ちょっと、調べたいことがある。もしかしたら、全部繋がってるのかもしれない」と市民センターに向かう。そこで目にしたのは、月が除籍/死亡となっていた戸籍謄本。月は顔に火傷を負い、白いマスクを付けている状態であり、純は「事故の後、月ちゃんの顔しっかり見たことある?」と聞くも、花は戦慄した様子で首を振っている。なおこの白いマスクは、会話や食事も出来る実用的な問題をクリアする物を特殊造形が制作。「犬神家の一族」で登場する犬神佐清へのオマージュも込められた白いマスク以外にも、余り怖すぎないことを前提に数種類制作されたという。『この子は邪悪』は9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年08月31日女優の北川景子と俳優の中村倫也が出演する映画『ファーストラヴ』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。直木賞を受賞した島本理生氏の同名小説を、堤幸彦監督が映画化した同作。父親を刺殺した女子大生・聖山環菜(芳根京子)の取材をすることになった公認心理師の真壁由紀(北川)が、夫の弟であり、事件の担当弁護士となった庵野迦葉(中村)とともに、環菜の過去を調査するうちに、自らの心の奥に秘めた記憶に向き合うことになる。今作で北川は、自らトラウマを抱えるがゆえに心理師となり、心に傷を抱えながらも懸命に生きる女性を熱演。マンガの実写化やコメディ、シリアスなど幅広い作品に出演する北川が、同作でも存在感を示している。また、共演にはキーパーソン・環奈を演じた芳根、由紀と事件を調べる迦葉役の中村のほか、由紀の夫で写真家の我聞役に窪塚洋介、環菜の母親に木村佳乃、殺害される父親に板尾創路ら演技派キャストが顔を揃える。
2022年08月16日2022年8月10日、お笑いタレントのイモトアヤコさんがInstagramを更新。俳優の北川景子さんとのツーショットを公開し、反響が上がっています。イモトアヤコ、北川景子の誕生日をフライングでお祝い同月22日に、36歳の誕生日を迎える北川さん。イモトさんはそんな北川さんをお祝いするため、バースデーケーキを贈ったようです。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 北川さんへのバースデーケーキを持ち、ほほ笑むイモトさん。隣には、ピースサインでカメラに視線を向ける北川さんの姿もあります。2人は、2016年7月に放送されたテレビドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)での共演をきっかけに、親交を深めていた様子。同月22日に同い年になる北川さんに対し、イモトさんは「お誕生日おめでとう」と、次のような想いをつづりました。お互いだいぶ環境変わったけど毎年こうやってあいもかわらずお祝いできること嬉しいよimotodesseーより引用幼い子供を育てる母親でもある2人。家庭の話や子供についてなど、共通の話で盛り上がったことでしょう。イモトさんの投稿には13万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人が北川さんの誕生日を祝福しました。・北川さん、お誕生日おめでとうございます!・仲よしな2人!笑顔が輝いていますね!・2人の関係性が素敵。これからもずっと仲よしでいてください!また、投稿には「写真はDAIGOさんが撮ったのかな?」と、北川さんの夫でタレントであるDAIGOさんの存在を気にするコメントも。来年、再び2人がバースデーケーキを囲む写真が見られることを、楽しみにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月11日女優の北川景子が出演する、東京海上日動火災保険「トータルアシスト自動車保険」の新CM「信じられる、安心を。」シリーズの「北川景子、東京海上日動に入ってみた」編が2日より、「プロの解決力」編が16日より放送される。今回のCMシリーズでは、「信じられる、安心を。」をテーマに、実際に東京海上日動の自動車保険に加入した北川が、代理店や東京海上日動の自動車保険のさまざまな補償・サ ービスにふれながら、その「信じられる理由」を体験していく過程が描かれる。○■北川景子インタビュー――東京海上日動の自動車保険のCMに出演されることになりましたが、その感想をお聞かせください。うれしかったです。今回お話をいただいて、この前加入の手続きをしたんですよ。まさに今日の撮影がその時の状況と同じだったので、「これから保険に入るんだ」というドキドキ感を撮影で表現できたらいいなと思って、入った時のことを思い出しながら撮影しました。――実際に、撮影を終えてみていかがでしたでしょうか?CMなんですけど、すごくリアルというかドキュメンタリーみたいな形で撮影をしていただいたので、演じてるというよりは本当に自分が保険に加入している姿を撮っていただいたという感じで、自然体で撮影できたなと思います。――「車でおでかけしたい場所」はありますか?えーっと……箱根とか熱海とか。箱根は行ったことあるんですけど、すごい好きな場所なので家族とかで冬に行きたいなと思います。熱海は行ったことがないので、行ってみたいです。車じゃないと行けないような海、湘南とか行ってみたいです。1時間以上車に乗らないと行けない場所に行ってみたいです。――「万が一に備えていること」があれば教えてください。やっぱり災害のグッズ。リュックに全部詰めてっていうのは1年に1回ぐらい中身を点検して確認したりしています。あとは、ネコがいるんですけど、ネコのごはんとかトイレの砂とか、子供用のちょっとしたおやつやおむつは何かあった時にどうしようと思って、切らさないようにしています。――東京海上日動のトータルアシスト自動車保険は「信じられる、安心を。」がキャッチコピーとなっていますが、 日常のなかで「安心する瞬間やモノ・コト」があれば教えてください。家が好きなので、仕事以外でも無事にその日のやるべきことを終えて、家に帰っていったん部屋着に着替えるんですけど、その瞬間が一番ホッとするっていうか、安心する瞬間です。それから1日全部無事に終わって布団に入って、「あ〜寝るぞ!」という瞬間はすごく安心するので、家という場所に安心感や信頼を感じるタイプかもしれないです。
2022年08月02日2022年7月26日に、漫画家の影木栄貴さんが、自身のブログを通して結婚を報告しました。影木さんといえば、ミュージシャンやタレントとして活躍するDAIGOさんの姉としても有名です。漫画家の姉・影木栄貴の結婚を祝福したDAIGO「姉のウェディングドレス姿を見る日が来るなんて…」影木さんは、同月29日に『結婚するならしたかったこと』というタイトルのブログを更新。結婚時の憧れとして、「結婚情報誌『ゼクシィ』を購入したかった」と明かしました。自身の結婚以前に、すでに『ゼクシィ』を購入した経験があるという影木さん。その際は、弟であるDAIGOさんと、妻であり俳優の北川景子さんが婚姻届を提出する際に、代わりに『ゼクシィ』を買ったそうです。いやね、ワイ実は一度ゼクシィ買ったことあったんですよ。DAIGOと景子ちゃんが婚姻届出す時に。ピンクの婚姻届欲しいっていうから!ワイはあの超絶重いゼクシィを買って歩きながら、自分が結婚するわけでもないのにゼクシィって…とちょっぴり恥ずかしかったり、切ない気持ちになったものでした。影木栄貴オフィシャルブログーより引用『ゼクシィ』の付録には、ピンク色で印字された婚姻届があります。影木さんいわく、弟夫婦が「ピンクの婚姻届けが欲しい」といっていたため、代わりに購入したのだとか。影木さんが聞いた話によると、「記入を失敗するかもしれない」と思った北川さんは、さらに別々のコンビニエンスストアで『ゼクシィ』を3冊購入したといいます。その後、何回か失敗を繰り返しながら、北川さんはなんとか婚姻届を仕上げ、提出することができました。ちなみに後日、景子ちゃんに話を聞いたところ、失敗するかもとその後ゼクシィを3冊買ったそうです。別々のコンビニで。あまりの重さに思わず何キロあるか量ったらしいです。かわいいで、失敗を繰り返したあげく、なんとかピンクの婚姻届を提出できたらしいよ!よかったね影木栄貴オフィシャルブログーより引用DAIGOさんと北川さんのほほ笑ましいやり取りが垣間見えるエピソードに、ネット上では「まさかDAIGOさんたちの婚姻届エピソードが聞けるとは…」「夫婦そろってかわいすぎる」といった声が上がっています。愛する人と結婚した証でもある婚姻届の提出は、人によっては大切にしたい行事の1つともいえるでしょう。仲むつまじい夫婦の関係が伝わってくるエピソードに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の完成披露試写会が25日に都内で行われ、南沙良、大西流星、桜井ユキ、玉木宏、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。南は幼馴染役の大西との交流について「現場でお話してる時間もなかったんです」と振り返り、大西は「 一つだけしかエピソードないんですけど、一つだけのエピソードしてもいいですか? 目薬の差し方を教えてくださって」と明かす。「普通、上向いて差すじゃないですか。南さんはまっすぐ見て差すんです。本当にその差し方にめちゃくちゃ衝撃を受けて、カッコイイなと思ってやり方を教えてもらった」と眼球に直接差す様子を再現。「それを習得してから、メンバーの前でやったらメンバーが『流星、何それ!? 俺も教えてよ!』とたかって来て、一躍有名になりました」と語った。しかし、玉木は「間違ってるんじゃない?」、桜井も「衛生的には……」とツッコミ。「メイクが崩れない」というメリットを挙げる南には納得しつつ、玉木は「でも差しちゃダメだと思います」と心配していた。また、自分の「邪悪なところ」を発表するコーナーでは、「自分の話ばかり」とフリップを掲げた大西。「メンバーの中では盛り上がってるところを俯瞰で見て笑っているタイプなんですけど、1対1でごはんとか行くと。最年長の藤原丈一郎と行く機会が多いんですけど、丈くんもめちゃくちゃおしゃべりやさんなんですよ。暇さえあればしゃべってるくらいお話が好きで、『これこれこういうことあってんやん』とか話しかけられてて、もちろん話を聞いてるんですけど、その話の中に入ってるキーワードで自分の話思いついて、すぐ(相手の)話を切っちゃったりするんですよ。それを2〜3回繰り返しちゃってたらしくて、『流星って、ほんま俺の話聞かんよな』って、ちょっと説教されましたね」と苦笑していた。
2022年07月25日2022年5月25日、俳優の北川景子さんが、アイドルグループ『TOKIO』のメンバーの冠番組であるバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。タレントであり夫のDAIGOさんとのエピソードを明かし、反響が上がっています。北川景子、『休日ルーティン』を公開1歳の娘さんを育てる、北川さんの『休日ルーティン』を深掘りした、同番組。睡眠時間や家事、育児に充てる時間など、北川さんの1日のルーティンを円グラフで紹介していました。同番組のMCを務める国分太一さんに、「家事は旦那さんも手伝ってくれる?」と聞かれた北川さんは…。してくれます。例えば昼から夕方は私が美容院行くから、「代わりにやって」とか。料理はあまりしなかったんですけど、最近やるようになってきて。番組で作った物を家で作ってくれたりとかしてくれるようになってきて、ちょっと楽になってきました。TOKIOカケルーより引用DAIGOさんといえば、同年4月に自身の冠番組であるバラエティ番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)の放送が開始。おぼつかない手つきで懸命に調理を進める姿を見せ、視聴者を魅了し、注目を集めています。北川さんいわく、同番組で作ったレシピを自宅で披露してくれることがあるのだそうです。北川景子が感じた、DAIGOの魅力また、初対面の男性の魅力について、「優しそうで、高圧的ではない人に魅力を感じる」という北川さん。「DAIGOさんに惹かれたのもそういうところ?」と国分さんに聞かれると、次のように答えました。まさにそうですね。全然緊張感を人に与えない人なので、誰に対しても優しそうな感じだなと思って。TOKIOカケルーより引用北川さんのエピソードに、ネット上では称賛の声が上がっています。・北川さんの話で、DAIGOさんの人柄のよさを感じた。・本当に理想の夫婦。・北川さんとDAIGOさんのエピソードが素敵すぎる。もっと聞きたいなあ。おしどり夫婦としても知られる、北川さんとDAIGOさん夫婦。今後も互いを支え合い、幸せな人生を歩んでいってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月27日「なにわ男子」大西流星が主演する新ドラマ「彼女、お借りします」が7月より放送決定。ヒロインを桜田ひよりが演じることも分かった。大学生・木ノ下和也は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、理想の彼女・水原千鶴がやってくる。和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまう。和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が…。本作は、世界累計発行部数1,000万部を突破(2021年12月現在)した話題の同名漫画が原作。2020年にアニメ化され、7月からはアニメ第2期の放送も決定している。物語は、<恋人代行サービス=レンタル彼女>をモチーフに、ダメダメながらもド直球な優しさをもつ主人公・木ノ下和也と、レンタル彼女・水原千鶴との恋模様が描かれる。コミカルながら、レンタル彼女を通して突きつけられる恋愛のウソとホンネと誠実さも内包したストーリーは、やがて一家と千鶴、それぞれの家族との関係性なども描かれ、物語が進むにつれてラブコメに終止しない登場人物たちとのドラマ展開もまた見どころ。そんな優柔不断でモテない冴えないダメダメ大学生・木ノ下和也を演じるのは、「夢中さ、きみに。」「鹿楓堂よついろ日和」などに出演した大西さん。“レンタルから始まる恋”を通して、男として、人として成長していく姿に注目だ。「感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました」と役柄について語った大西さんは、「登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います」と意気込み、「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!」と視聴者へメッセージを寄せている。そして桜田さんが演じるのは、“レンタル彼女”として働きながら大学へ通う女子大生・水原千鶴。レンタル時はまさに理想の彼女だが、大学での千鶴はクールで気が強いメガネ女子。彼女がレンタル彼女で働くにはある理由があるという一筋縄ではいかないヒロインだ。元々、原作を読んでいたという桜田さんは、「千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子」と演じるキャラクターについて語る。また、「まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。監督は山本大輔、脚本は阿相クミコと、「深夜のダメ恋図鑑」でタッグを組んだ2人が担当する。「彼女、お借りします」は7月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送予定。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2022年05月13日画家のジミー大西が27日、東京・銀座三越で行われた「ジミー大西 画業30年記念 作品展『POP OUT』のプレスプレビューに登場した。1992年にテレビ番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めたジミー大西は、2015年には休筆したものの、2020年に5年ぶりに活動を再開。今年から来年にかけて画業30周年を記念した作品展「POP OUT」を全国で開催し、4月27日~5月9日は東京・銀座三越 7階 催物会場にて開催する。同展では、未発表の新作シリーズに加えて、初期の頃から海外移住の頃の作品まで網羅。また、新しいアートの表現としてパフォーマンスアートにもチャレンジし、その制作過程の映像と完成作品を展示する。プレスプレビューでは、ジミー自ら展示会場や作品を紹介した。ジミーは「あっという間に30年が経ったと思って、自分も30歳以上になったなと改めて思いました」とコメント。「世界いろいろ回って、30年の20年くらいは世界におったのかな」と振り返り、「(絵を描き始めたときは)30年間絵を描いているなんて思っていませんでした」と話した。5年間の休筆については、時給計算したら380円だったことで「筆を折った」と説明。再開したのは明石家さんまの言葉がきっかけ。「人を楽しませていることを時給計算したらあかんねん。お前は絵があるからええで」と言われて活動を再開した。そして、「今回、人が入らなかったら辞めますけど。人がたくさん入って喜んでもらえたらまた絵描きに。今回実験ですね。たくさん人が入って『ジミーちゃんよかったよ』と言ってくれたらまた絵を描き始めようかなと。閑古鳥が鳴いているようだったら『辞めますわ』って言いますわ」と、今後の活動は今回の作品展次第だと冗談交じりに告白。同展へのさんまの反応を聞かれると、「やっと目覚めたかという感じで笑っていました。引き笑いではなく朗らかに笑っていました」と答え、「やっと小遣い渡さんでよくなったかなという笑いかな」と推測。「温かみのある笑いで。自分の人生そうやって歩いていくんやでという。でも今回失敗したらまた『ちょっとお小遣いお願いします』って」と笑いを誘い、「たくさん来て喜んでもらうことが何よりなので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
2022年04月27日お笑い芸人の大西ライオンが17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。大西ライオンは、これまでも沖縄国際映画祭に参加したことはあったが、レッドカーペットを歩いたのは今回が初めて。「緊張しました。本当は『なんくるないさ~』『心配ないさ~』って言いたかったんですけど、(コロナ禍で)大きい声が出せなくて残念でした。我慢していました。小さい声で言っていました」と話した。今回の映画祭で「SDGs」企画に参加していた大西ライオン。「ほとんどエコで大西ライオンができていますので、そういうことで僕なのかなと思います。段ボールでやっていますし、本来は服も着てないですし、布を巻いていますし。エコ芸人でやっています」と胸を張った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映した。
2022年04月18日