TOKIOのリーダー・城島茂(47)が5月5日、「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演。山口達也(46)から預かった退職願をめぐり、会社との関係性について持論を展開した。 退職願をジャニーズ事務所にでなく、メンバーに託した山口。松岡昌宏(41)は2日にひらいた謝罪会見で、「立場が逆だったら、あなたは俺が預けた辞表を事務所に出せるのか。ずるい。それはずるい」と呼びかけていた。 同番組で城島は「退職願は事務所に直接出すものでは?」という疑問の声に対し、「一般の企業さん、会社さまと比べて……ちょっとウチの事務所は違う」とコメント。続けて「子供達が集まって最初は夢を目指す、みたいな感じで、グループ組んでやっていく」という会社のシステムについて説明し、「社長と社員っていう一般的な部分とは、ちょっとまた違う部分があるのかなという気がするんです」と述べた。 またTOKIOは音楽面に関しては長瀬智也(39)が指揮を取り、活動はすべてメンバーに委ねられているという。城島は「割と会社内でも好きにやらせてもらっている以上は、今回の件も自分達で責任を取らなきゃなっていう部分がありましたね」と話した。 その上で「人間ですから、付き合いも長いもんですから、なかなか答えが出ない。ただ、その中で被害者の方、ご家族の方への謝罪の念はちゃんと抱いて頑張っていかなければと思う次第です」と複雑な心境を明かした。 ネットでは城島の意見に賛同し、「むしろ山口のやり方は普通では」との見方をする声が上がっている。 《辞表っていきなり社長に出さず、所属上長が普通。なら、山口が城島に渡したってのは、それほど筋違いでもない気がする》《会社によるのかも知れないけど、フォーマットがあって社長宛でも普通上司に出して人事部行きになるのでは?》《“一言断る”という意味で出しただけなら、別にヘンじゃないし、むしろ普通。場合によっては誠実ですらある》
2018年05月05日未成年へのわいせつ行為で書類送検となった山口達也(46)。今回の騒動を受け、TOKIOの他メンバーは5月2日に会見をひらいた。 質疑応答で「飲酒で山口を注意したことはあったのか」との質問が上がると、リーダーである城島茂(47)は「現場で酒の臭いがするなとか、二日酔いで調子が悪そうだなというときがたしかにあった。円滑にロケが進まないこともあった」と回答。「もっと注意しておけば……」と自戒した。 先月26日にひらかれた山口の謝罪会見に、「大人として、そして離婚したと言えども、二児の父親である以上、決して許されることではありません」「グループをまとめるリーダーとして、男として情けない限りです」とのコメントを寄せていた城島。同月28日放送の「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)でも「本当に30年やってきたのかなという、裏切りですよね」「復帰はありえない」と山口に対し、厳しい発言をしていた。 しかし今回の会見で城島は山口から辞表を渡された際、「正直、すぐ辞めてくれと言えない自分たちがいました」と心境を吐露。自分たちにできることとして、「まずは会見して謝罪する。それからだろう」という結論にいたったとも語った。山口の辞表については「私が預かっています」と明かし、こう述べている。 「TOKIOって甘い、リーダーって甘い、メンバー全員甘い、色んな声があると思っております。それも含めてメンバー全員受け止めていきたいと思っています。本当にこの度は申し訳ございません」 心揺れる城島は、山口と30年来の関係だ。2人はジャニーズジュニア時代からの付き合いであり、さらにTOKIOでは城島に続き山口は年長である。TOKIOの前身・TOKIO BANDは、2人で始めたバンド。その際のエピソードを14年4月、城島のラジオ「TOKIO CLUB」(TBS系)で2人は明かしている。 当時、パーマをかけていた山口を「かっこいい」と感じていた城島。バンドを目論んでいた際、山口がベースを弾けると知り意気投合。最初の1年はずっと衣装選びも移動もメンバーオーディションも、すべて2人でしていたという。 練習はもっぱら、城島の家で行われた。山口が話に夢中になると城島は、ギターで「C」のコードを弾き「練習しよう」と示したという。「リーダーは本当に優しい」と山口は回想していた。 当時20歳目前であったこともあり、「金はない、仕事はない」と将来に対して不安を抱いていたという。いまでも「C」のコードを聞くと城島は、2人だけのTOKIO BAND時代を思い出すという。 「この“C”のドミソの音聴くと、これ聴くと、当時のなんか、寂しい、切ない……」 城島と山口は「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でも、たびたび2人でロケに参加していた。昨年11月に「おしゃれイズム」(同局)に出演した際、「いちばん過酷なロケは?」との問いに「DASH村の井戸掘り作業」と回答した城島。その作業も、城島は山口とほぼ2人きりで行ったという。 司会の上田晋也(47)に「井戸くらい、って感じですけど……」と言われると「井戸は本当に大変」と強調した城島。15メートルほど地面を掘り進めたようだが、水が出るかどうかも分からないまま掘り続けることが「心理的につらかった」という。その際、山口が“支え”であったと想像するには難くない。 謝罪会見で「TOKIOに戻りたい」と涙ながらに話した山口について城島は、2日の会見でこう語っている。 「家族以上、友人以上という関係だったので、助けを求める心の声が出てしまったかな、とも思います」
2018年05月02日TOKIO・山口達也(46)の未成年女子への強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受けて、山口以外のTOKIOのメンバー4人が5月2日、東京都内のホテルで会見を行った。 冒頭で、リーダーの城島茂(47)が「山口の犯した罪に対して、山口の犯した罪に対して、被害者の方々、家族の方々にメンバーとして心よりおわび申し上げます」と謝罪。4人全員で深々と約20秒間にわたり、頭を下げた。 城島は、4月30日にメンバー全員集まって話し合いを行ったと説明。山口が「TOKIOを辞めます」と伝え、辞表を城島に渡したことを明かした。 「山口が憔悴しきったのを見たときに、23年一緒にやってきた仲として『そうか辞めてくれ』と言えない私たちがいました」と険しい表情で語り、山口の辞表に対しては結論を出していないとした。 しかし、この発表が行われた直後、事務所公式サイトのプロフィールページからは山口の写真が消え、4人のみが表示されている。 ネット上では、 《辞表はまだリーダーが預かっているのに事務所の公式サイトではTOKIOは既に4人になってるのは何故?》《公式サイトでは山口達也さん消えてるけど結局、どっちなの?》 と困惑の声が上がっている。
2018年05月02日強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)。その弟でありプロレスラーやミュージシャンとしても活動するKouzy(39)へのインタビューを4月29日、「Mr.サンデー」(フジテレビ系)が放映した。 28日に行われたという取材で「今でもちょっと信じられなくって。でも犯してしまったことなので、心に刻んでもらいたいと思います」と声を震わせたKouzy。山口が家族の前で飲酒することはなかったために、驚きを隠せないという。続けて、心境を吐露した。 「僕自身、心の整理がついてなくて。何を声かけていいのか、まとまってないので。しっかりまとまってから、落ち着いたときに連絡したいと思います」 山口は15年、デイリースポーツの連載で「僕ら兄弟は、同じ親から生まれてもこんなに違うかっていうくらい性格も違う」と自身の兄弟について言及。さらに山口家にはルールがあるとも明かしていた。 「山口家の家訓じゃないけれど、『人に迷惑かけるな。自分が痛い思いをしたり怖い思いをするのは仕方がないけれど、人にそういう思いは絶対させてはいけない』って言われていました。あらためて両親にありがとうって言いたいですね」 今回の騒動では、新たな余波が判明している。山口の出演していた番組「Rの法則」(NHK Eテレ)では30日、映画界の巨匠・スティーブン・スピルバーグ監督(71)のインタビュー映像を放映する予定だった。だがこれが、“お蔵入り”の危機にあるという。 スピルバーグ監督の新作「レディ・プレイヤー1」のPR来日時に収録されたという同インタビュー。山口は参加していないが、「Rの法則」は番組自体が現在放送中止。6月末までの収録スケジュールが白紙となっている。NHKもインタビューについて「放送の予定はありません」と話しているという。 Twitterではスピルバーグ監督のファンから、惜しむ声が上がっている。 《すげー。スピルバーグ監督出る予定だったんだー……。残念です》《Rの法則としてでなく、スピルバーグのとこだけ切り取って単品で放送してやったらいい。スピルバーグも映画関係者も気の毒すぎる》《スピルバーグ監督の部分だけでも編集して放送してもらいたいです》
2018年04月30日TOKIOのリーダー城島茂(47)が4月28日、パーソナリティを務める「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に生出演。強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)について言及し、山口の復帰について「ありえない」と話した。 黒いスーツ姿の城島は番組冒頭に登場し、騒動を謝罪。「被害にあわれた方、ご家族の皆様に心より深くお詫びします」と頭を下げた。今回の騒動を初めて耳にしたのは25日の夜だという城島は、メディアを通じてファンのほうが先に知ったことについて謝罪した。 「メンバー、私自身も全く山口本人から聞いていなかった。その件に関しましてはグループのリーダーとして恥ずかしい限りでございます」 城島は山口が会見で「まだTOKIOに席があるなら戻りたい」と話していたことについて、「ありえないでしょうね」と断罪。メンバーに何の説明もなかった山口に疑念を抱いており、「今まで何も言わずに謝罪会見で、その気持ちを吐露する。なんでしょうね……。本当に30年やってきたのかなって。裏切りですよね。筋を通す男だと思っていたんですけどね」と心境を吐露した。 26日の謝罪会見後、山口と対面したという城島。「会見以上に憔悴し切っていました。涙も枯れ果てたような」と山口の状態について説明したが、同席した国分太一(43)に山口が謝罪する姿を見た城島は「僕は一歩引いて、聞くというより、あきれてましたね。本人は『ごめん』って言ってきましたけど」と振り返った。 城島は「被害者の方、ご家族の方に謝罪の念があれば戻ってきたいとかは言えない」とし、山口のこれからについてこう結んだ。 「自分の犯したことに関して向き合って、どうするのか考えていただかないと。まず、声をかける以前の問題」 ネットでは城島の厳しい言葉に、支持する声が上がっている。 《リーダーとしての責任感が人一倍強そうな方ならではの発言》《本当の意味で山口くんを大切に思ってるんだと思う》《山口の背信行為に怒り、呆れながらも、彼を労わる監視、リーダーとしてグループの今後への思い、しっかり伝わってきましたよ》 27日、長瀬智也(39)も携帯・スマホ専用サイト「Johnny’s web」で声明を発表。ファンに、楽曲制作やライブが出来ないことを謝罪した。 来年TOKIOはデビュー25周年を迎えるが、長瀬はそのために向けた計画があったとも告白。14年以来のツアーも予定していたようだが、「準備を進めようとしている中で非常に残念な報告で胸が苦しい。ライブを待ってくださっている皆様の前で唄うことや演奏ができないことが本当に辛い。申し訳なく思います」と謝罪している。
2018年04月28日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が、自身のTwitterアカウントを連日更新。未成年への強制わいせつにより書類送検された山口達也(46)について言及している。 村本は山口の書類送検が発覚した4月25日、こう投稿している。 ≪成功してる人の失敗で満たされる人がいる。彼らの幸せの基準の低さ。ゴミみたいな食事で満たされ、恋愛なら非現実で満たされる。山口さんより彼らの方が可哀想に見える≫ 続けて≪人の失敗に群がり人の不幸というフケやアカを食べるより、おいしいもの食べて美女と恋愛しろ。顔も心もブサイクども≫と攻撃的な内容を綴っている。 さらに村本は26日にも≪ジャニーズでスターになって高級タワーマンションで女子高生に手を出した山口達也さん≫と表現し、山口の悪口をネットで隠れて書いてるほうが≪惨めな生き方してるなと思う≫とコメント。≪その自覚はしときなさいよ。惨めなんだから≫と忠言している。 ネットでは村本の攻撃性について、否定的な声が上がっている。 ≪汚い言葉が余分で頭に入ってこない≫≪ゴミみたいな食事って例えは酷い。毎回思うけど例えが下手で下品≫≪幸せの基準を高い低いで図ってしまうと、自分の幸せも高い低いで図ってしまうことになりませんか?≫ また“ネットで批判する人たち”をネットで批判している村本について疑問視する声も。 ≪まぁでも村本さんも現実社会で話聞いてもらえない奴の避難所にいるわけだからなぁ≫≪見事なブーメラン≫≪敵に放った「火の粉」は必ず自分に2倍3倍になって帰ってくる≫ いっぽうで村本の意見について≪人の失敗に群がり、人の不幸を食べるのはいやだなあ……。≫≪“書を捨てよ町に出よ”的なことが言いたいのかな≫と理解を示す声も上がっていた。
2018年04月28日TOKIOの国分太一(43)が4月27日、自身が司会を務める「ビビット」(TBS系)に出演。番組内で、同グループの山口達也(46)を叱責する場面があった。山口は強制わいせつ容疑で書類送検され、26日には謝罪会見を開いている。 今回の件を受け無期限謹慎となった山口だが、会見では「TOKIOにまだ席があるのであれば、戻りたい」と将来の復帰を希望する言葉を口にした。これに対して国分は「そのコメントに関しましては、23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘えた言葉は、山口からは、聞きたくなかったです」と思いを打ち明けた。続けて、こう語った。 「それよりも、被害に遭った人、そしてその家族が、普段の生活に戻れる、そこに関してもっともっと語って欲しかった。率直にそう思っています」 山口と会見後に面会したという国分。スケジュール上、他には城島茂(47)しか参加できなかったというが「そこで(山口に)『何やってんだ』と言いました」と詰め寄ったことを告白。しかし山口は憔悴しており「『このことについて何も言わなくてすまん』ということ、それから『自分より先に番組で俺のことを語らなくてはいけなくなって本当にごめん』ということは言われました」と山口の謝罪について話した。 今後について国分は、こう語った。 「今後に向けての話だったりはまだできる状態じゃないなと。それよりまずは被害者の方々が普段の生活に戻れるよう、それを望みながら一歩一歩ていねいに自分たちも考えていかなきゃいけないんだろうなと」 前日の同番組でも、泣き崩れながら謝罪していた国分。ネットでは心労を気遣う声が上がっている。 ≪太一くん責任感背負いすぎだよ 見てて心配だわ≫≪人一倍感性が高くてすごい感情の渦に巻き込まれちゃいそうな人だからすごく心配≫≪今くらい、少し休んでもいいと思うけど……≫ いっぽう、TOKIOが出演するCMについて各社は放送中止を決定。スズキは「ソリオ」のCMを中止し、ホームページからもメンバーの写真はすべて削除されている。ヤマト運輸やフマキラーも同様だ。それぞれ今後の起用について未定としている。 またTOKIOは熱心に福島県をサポートしており、同県の農産物のイメージキャラクターとしても起用されていた。しかし、ポスターは撤去。18年度の起用は白紙となっている。
2018年04月27日今年2月、女子高生に無理やりキスをしたという強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)。 山口は4月26日に謝罪会見を行い、ワイドショーやニュース番組は話題一色。そんななか、フジテレビが誤報を飛ばし謝罪した。 同局は26日放送のニュース番組「プライムニュースイブニング」で、事件当日に山口の自宅には山口と女子高生とその友人のほかにもう1人男性がいたと報じた。 「フジテレビの警視庁記者クラブはこのところ、警視庁ネタでスクープを連発。だからまた出し抜かれたと思いました」(他局の社会部記者) しかし夜のニュース番組「FNNプライムニュース」で椿原慶子アナウンサー(32)が「その後、事実関係を確認したところ、もう1人の男性がいたという事実はなかったことが確認できました。訂正してお詫びいたします」と頭を下げた。 また山口は被害者女性とNHK Eテレの教養バラエティー番組「Rの法則」で共演したというが、これについてもフジの前のめり過ぎる取材姿勢が批判を浴びているという。 「情報番組『グッディ!』のスタッフが堂々と『Rの法則』レギュラーメンバーたちののツイッターに取材を申し込み、ネット上でさらされ大炎上しています。同番組といえば『オフィス北野』のお家騒動の際、偽社員を直撃したVTRを流すという大失態も犯しています」(芸能デスク) まだ同番組の取材スタッフの意識は改善されていないようだ。
2018年04月27日今年2月、女子高生に無理やりキスをしたという強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)。同グループのメンバー・国分太一(43)は4月26日、自身がMCを務める番組「ビビット」(TBS系)で山口の飲酒問題について言及した。 番組冒頭から1人で登場した国分は2分半にわたり、被害者の女性やファン、関係者に謝罪。計4回、頭を下げた。 続いて、出演者からの質問に応答した国分。山口について「病院に行って、お酒と向き合っているという話は聞いたことがあります」とし、次のように明かした。 「お酒が好きなのは間違いないです。お酒につられてしまうことがあるからこそ、病院に通っていたということもあります。(お酒を)断絶したいという気持ちがあったと思うんですけど、なかなかできなかった」 今回の件についてメンバー間でも話し合ったという国分は、「今後どんなことがあっても連帯責任だと、どんな処罰も自分たちは受けなきゃいけないというような話をメンバーとした」と明かした。 終始沈痛な面持ちで今回の騒動を語っていた国分だが、山口の過去を振り返るVTRで堰が切れたようだ。福島との関わりについてのシーンで、突然語り始めた。 「自分たちは鉄腕DASHという場所で福島に本当にお世話になって、色んなことを教えてもらったりして、だからこそ震災があったあとその思いもあり、福島の風評被害をなくすために“みんなで野菜を食べよう”とアピールしてきました」 国分は「(今回の件は)福島のみなさんにもご迷惑をおかけした」とし、言葉を詰まらせた。そして「福島の野菜の味は変わらないので、これからも引き続き福島の野菜を皆さんに食べてもらいたいです」と話すと、泣き崩れた。 同日、謝罪会見をひらいた山口。国分が同番組で涙ながらに謝罪した件について訊ねられると、こう明かしている。 「彼が毎日、生放送をやっていて、彼がどういう気持ちで私のことを説明するのか、少ない情報で彼なりに私のことを解釈して……話は出来ていませんが申し訳なかったということと、私より先に世の中の人に伝えてくれて、ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです」 16年8月の離婚会見では「(離婚に)大きなひとつの原因というのはありません。すべてが原因だと思っています」と自分の非を認め、「お酒の飲み方であったり……」と発言。本誌でも同年10月、アルコール依存症に定評のある病院に山口が通っていると報じていた。しかしジャニーズ事務所は通院について認めたものの、依存症については否定している。 今回の会見では山口も通院について言及。あくまで「肝臓が疲れていて」とし、依存症については否定している。
2018年04月26日強制わいせつの容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)が4月26日、東京都内のホテルで緊急会見を開いた。黒のスーツに身を包んだ山口は冒頭、1分近くにわたり頭を下げて謝罪した。 肝臓の数値に異変があり、1月中旬から入院していたという山口。退院当日である2月12日は、病院から仕事へ向かった。午後からは自宅に戻ったが、退院を理由に飲酒。親交のあった女子高校生であるA子さんに電話で呼びかけ、自宅マンションへと誘った。A子さんの友人もいたというが、すでに酩酊状態の山口はA子さんに無理やりキス。泥酔した山口が目覚めたときには、少女たちはもういなくなっていた。 その後、A子さんは被害届を提出。山口が状況を把握したのは3月末だという。 会見のなかで何度もA子さんに苦しみの日々を送らせたこと、これからも苦しめてしまうかもしれないということについて「申し訳ない」と繰り返した山口。ジャニーズ事務所の顧問弁護士がA子さんの両親からのコメントを読み上げると、山口の目からは涙がこぼれた。 その内容は「今回、娘が被った事は、親としては決して許せるものではありません」としつつ「この過ちで1人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは、私たちも望んでいません」という両親からの願いだった。 「携帯を開いていない。テレビもつけれる状態じゃない」という山口。今回の件について、他のメンバーにはまだ直接何も伝えていないという。メンバーへの思いを訊ねられると「城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也……」と途切れ途切れに名前を読み上げ、声を絞り出した。 「ジュニアのころを入れると30年。同じ人生の半分、彼らと戦ってきて助けて助けられてTOKIOはここまできた。しかし私の身勝手な件で彼らがどれほどつらい思いをしているのかを考えると、どうしていいか分からない」 続けて、こう心境を吐露した。 「彼らがいて、私がいる。甘い考えかもしれないが、怒ってくれるのも彼らぐらいしかいない年にもなった。彼らを信じてもし待ってくれている場所、私の席がそこにあるのであればまたTOKIOしてやっていけたら」 またファンに向けて謝罪した。 「本当なら子供たちの手本になるような人間にならないといけなかったのですが、そのファン全ての人、支えてくれる関係者やスタッフの人々にも謝っても謝りきれません」 退院した当日に飲酒した「自分の甘さ」が今回の件を招いたと発言した山口は「とにかく早く公の場に出なければと言う思いでやってきた」と会見の理由について明かした。そして「被害者のご両親の言葉に本当に救われました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、深々と頭を下げ退場した。 今回の件について、TOKIOのリーダーである城島茂(47)はコメントを発表。「山口達也の犯した行為は例え示談が成立したとしても、大人として、そして離婚したと言えども二児の父親である以上、決して許されることではありません」と、山口を戒めた。 「グループをまとめるリーダーとして、男として情けない限りです。同じメンバーとして山口達也には今回のことを誠心誠意償うことを望みます」 ネットでも悲しみの声が上がっている。 《グループに対する思いが半端じゃないのが伝わるのに、酒にのまれたとはいえ何てことしちゃったのかとほんと残念でしかたない》 《残念といか切ないというか寂しいというか……》 《福島の食べ物を率先して食べたり、復興に尽くしてきた姿をずっと見てきた。建設は一生、破壊は一瞬。本当に残念だ》
2018年04月26日アイドルグループ・TOKIOの山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたと報じられたことを受け、NACK5は25日、山口がパーソナリティーを務める『山口達也 TOKIO WLKER』の29日放送回を休止することを発表した。同局の公式サイトに「4月29日(日)の『山口達也 TOKIO WALKER』の放送はお休みします。午前7時からは『びーさんぼーいず~Be SUNDAY BOYS~』を放送します」とコメントを掲載した。なお、NHKも同日、山口が司会を務めるEテレ『Rの法則』(毎週月~木曜18:55~)の25日・26日の放送を中止し、別番組に変更することを発表した。来週以降は「検討中」とのこと。
2018年04月25日ミニチュア写真家・田中達也の展覧会「MINIATURE LIFE 展 田中達也 見立ての世界」が、2018年4月11日(水)から4月22日(日)まで、京都髙島屋7階グランドホールにて開催される。田中達也は、日常の中にあるものをジオラマ人形と組み合わせ、ユーモアのあるミニチュア世界の写真作品を制作している。「MINIATURE LIFE 展 田中達也 見立ての世界」では、京都会場で初公開される新作や代表作を含む写真作品約110点とミニチュア作品約40点など計約150点を一挙に展示する。動くミニチュア《新パン線》は、レールの上のパンを新幹線に見立てた作品。駅のホームも食パンで作られており、乗車しようと列を作る人々もどこか生き生きと感じられる、楽しい雰囲気が魅力だ。《新パン線》は実際のミニチュア作品と写真の両方を展示する。セロテープをカウンターテーブルに見立てた《カウンターテープル》やパンプスの傾斜を活かしてショッピングモールのエスカレーターを作った《大型ショッピングヒール》など、思わずくすっと笑ってしまったり、さすが!と唸ってしまうような発想の作品が揃う。【詳細】MINIATURE LIFE 展 田中達也 見立ての世界会期:2018年4月11日(水)~4月22日(日)会場:京都髙島屋7階グランドホール住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52番地入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)入場料:一般 800円、大学・高校生 600円、中学生以下無料 ※18:00以降入場の場合、半額
2018年04月01日女優の福本莉子と、関西ジャニーズJr.の大西流星がミュージカル『魔女の宅急便』に出演することが31日、わかった。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化し、世界的に有名な作品となった。舞台化・実写映画化もされているが、今回は2017年に上白石萌歌&阿部顕嵐で初演を迎えたミュージカル版の再演となる。キキ役に抜擢されたのは、今作品が初舞台・初主演で、第8回東宝シンデレラグランプリを受賞した福本。また、トンボ役には、関西ジャニーズ Jr.で活躍中の大西が決定となった。キキのお母さん(コキリ)役には、生田智子が新キャストとして出演、キキのお父さん(オキノ)役には、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんとして歴代最長出演記録を持つ横山だいすけが続投する。また、コリコの街のパン屋のおかみさん・おソノ役の白羽ゆり、おソノの旦那・フクオ役には、 お笑いコンビ「ライセンス」のボケ担当の藤原一裕が昨年に引き続き出演。原作の角野は「キキ役の福本さん。初々しくて、かわいらしいキキ。さあこれから旅立ちです。希望に満ちた空へ、風をきって元気に飛ぶ姿が見えるようです」とコメントを寄せる。さらにトンボ役の大西には「あどけない少年、その眼差しの中に純粋な夢がいっぱい。少年の夢、それはいつでも美しい。憧れいっぱい、楽しさいっぱいの舞台になるでしょう。あたらしいキキとトンボさん。二人がどんな魔法を見せてくれるか、とても、 とても楽しみです」と期待を寄せた。東京公演は新国立劇場中劇場にて、6月15日〜24日。大阪公演は大阪メルパルクホールにて7月4日〜5日。○福本莉子コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象始めて観たミュージカルが昨年の『魔女の宅急便』でした。まさか自分がやると思っていなかったので、普通に観客として、先輩の上白石萌歌さんが演じる キキを観てすごく素敵だなと思いました。スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』を小学生の時に初めて観たのですが、 そのときのキキの印象は、好奇心旺盛で、元気で活発な女の子だと感じました。 自分とはあまり似ていないかなと思ったのですが、演出の岸本さんには、まっすぐで芯が強いところとが似ていると言って頂き、嬉しかったです。・キキ役を演じるにあたっての意気込みお客さんとして観た『魔女の宅急便』もすごく良かったのですが、そこを追うのではなく、私なりの新しいキキを生み出せたらいいなと思います。新しいシ ーンもあるみたいなので、ワクワク楽しみながらお稽古をしたいと思います。 少しずつお芝居や発声のお稽古を始めています。普段の話し方と、舞台上での相手とのやり取りをする距離感の違いを教えて頂き、発声の仕方を意識するようになりました。その後、歌の録音をした時にスタッフさんに「変わったね」と褒められたのが嬉しかったです。 歌では、おなかを意識してどれだけ声を前に飛ばせるか。カラオケだと結構裏声で歌ったりするのですが、舞台では地声を生かしつつ、きれいに歌えるようになるのが課題かなと思います。 今は緊張と不安しかないですが、たくさんお稽古をして、緊張と不安をはねの けられるくらいに成長して舞台に立ちたいと思います。○大西流星コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象作品全体が暖かい雰囲気に包まれていて、ストーリーが素敵だなと思っていました。スタジオジブリの映画も大好きですし、前回の舞台公演も見ていましたが、まさか自分が参加できるとは思っていませんでした。素敵な作品に出演が決まり、とても嬉しいです。・トンボ役を演じるにあたっての意気込みトンボは、空を飛びたいというまっすぐな心を持っていて、慣れない恋に戸惑う純粋な少年という印象です。街のみんなに愛されているトンボと同じように、舞台を見に来ていただいたお客様や共演者のみなさんに可愛がっていただけるような自分なりのトンボを表現したいです。僕も小さいときから空を飛ぶことに憬れていて、生まれ変わったら鳥のトンビになりたいと思っています(笑)。空を飛びたいトンボとの共通点もあるのかなと感じています。
2018年03月31日ミニチュア写真家・田中達也による特別展示&数量限定オリジナルスイーツカフェ「ミニチュア ライフ カフェ ラウンジ(MINIATURE LIFE CAFE LOUNGE)」が、2018年3月3日(土)・4日(日)にパシフィコ横浜 会議センター3Fにて行われるイベント「CP+(シーピープラス) フォト・ウィークエンド」内で開催される。ミニチュア写真家・田中達也とは田中達也は2017年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックを担当したことで知られるミニチュア写真家。パンは列車に、たわしは田んぼに見立てるなど、日常にあるものをミニチュアの視点で切り取った写真で注目を集め、2017年の展示会「MINIATURE LIFE展田中達也見立ての世界」も人気を博した。スイーツカフェ&特別展示を開催パシフィコ横浜で開催される「ミニチュア ライフ カフェ ラウンジ」では、特別展示やオリジナルスイーツの販売、トークショーを実施。展示では、1年12か月のカレンダーをテーマにした、未公開作品を含む12作品を楽しむことができる。オリジナルスイーツは、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの協力を得た本格的な仕上がり。提供される3種類のスイーツは、どれも1日20食限定のここでしか食べられないミニチュアデザートだ。「砂漠デザート」では、パウンドケーキを砂漠に、抹茶アイスを島に見立て、ミニチュアのラクダやヤシの木のチョコレートを飾った。地球を彷彿させるブルーのチョコチップアイスクリームに、ホワイトチョコの宇宙飛行士をあしらった「地球は甘かった」は、三日月形のクッキーと一緒に。「寝坊してすんマフィン」はカップケーキの家と、ビスケットサンドの布団の中で寝息をたてながら眠る人の様子を表現した。なお、この企画はカメラと写真映像のワールドプレミアショー・CP+2018の週末限定イベント「CP+ フォト・ウィークエンド」内で開催。その他にもカジュアルな写真の楽しみ方や、カメラの使い方を初歩から学べる展示やワークショップ、トークショーなどが実施される。【詳細】ミニチュア ライフ カフェ ラウンジ日時:2018年3月3日(土)10:00~18:00/4日(日)10:00~17:00場所:パシフィコ横浜 会議センター3F ※「CP+ フォト・ウィークエンド」内、フォトカルチャー・ステージにて開催。住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1メニュー:各メニュードリンク付 1,200円(税込)<1日20食限定>※単品ドリンクメニューも提供。展示・トークショー:無料、当日参加、自由席
2018年02月26日『「ポセイドンの牙」Version蛤』が10月13日(金)に開幕する。本作に出演する岡田達也と愛原実花、脚本・演出を手掛ける伊藤靖朗に話を聞いた。舞台『「ポセイドンの牙」Version蛤』チケット情報本作は、昨年6月に初演された「ポセイドンの牙」の2017年版。海と魚介類と女子が大好きな男子高校生5人組・スイサンズが、財政難に陥った高校を男子校にしないために伝説の“黄金の釣り針”を探しに海に行き……という物語で、エンターテインメント作品でありながら現代社会への痛烈な寓話劇となっている。初参加の岡田は本作について「表面的には笑いが散りばめられてるのですが、根底には、人間が生んだ文明に対する人間の冒涜だったり、人は生まれる時代も選べないし場所も選べないというテーマを僕は感じて。それを決して重くなく、楽しいシーンを交えながらも、じっと考えさせられる脚本です」と語る。少年たちの冒険譚と共に今の社会問題を深く描く本作。1年4か月ぶりという短めのスパンでの再演となるが、2017年版での変化について伊藤は「戦争と人間の業みたいなものを、2016年から2017年、そしてこの夏は殊更に強く感じるようになって。それに僕自身も打ちのめされるのですが、その一方で、負けてる場合じゃないよとも思うわけで。そういったことを男子たちの駆け抜ける姿に乗せたいですし、この作品をこのキャストでつくるというこの行為そのものにも気合いを込めたいです。より一層物事が迫ってきていることを体感できる作品になればと思っています」。そんな今作の稽古を愛原は「再演ってどうしても『初演のときは……』となると思うんですけど、伊藤さんはそうならず、全く新しい作品をつくろうとされているのを感じます。だからなのか、続投キャストと新キャストが両方いる稽古場でも最初から溶け込みやすかった。稽古がすごく楽しいです」。ポセイドン役の岡田と、英語教師役の愛原。岡田は「(ポセイドンは)トリックスター的な存在ですし破天荒な役なので、スイサンズに多大な迷惑と影響を与えられるといいなと今は思っています」、愛原も「スイサンズの子たちの成長に自分がどういう風に関われるか。役柄としても、彼らを俯瞰で見る立ち位置なので。そこを大事に、冷静にやっていきたいです」と、若手とは違う視点で本作に臨んでおり、伊藤も「立ちはだかるおふたりに若者たちがぶつかる、そのダイナミズムをお客様に味わっていただきたい」と語る。「この先を生きていく元気と活力を味わって持って帰っていただけたら」(伊藤)という本作は10月13日(金)から21日(土)まで、東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2017年10月10日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」――なんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「息子のおねしょが直りません。どうしたらいい?」(壮太ママさん・45・主婦・北海道) 【A】「10歳までおねしょしてた俺は“やいと”で直りました」(ジミー大西) 俺も小学校4年生、10歳までおねしょしてたんですよ。でも、おばあちゃんに“やいと(灸)”をしてもらって直りました。みんな、おねしょは精神的なもんって思ってるけど、ちゃうねんで。 要は、おしっこって、尿道を触ってまうから出ちゃうんですよ。ちっちゃいときって、かいてまうじゃないですか。ほんならお灸で、かゆくなるのをおさえて、神経が下半身にいかないようにしてあげる。 俺、ホンマ、それでおねしょが直ったのを覚えているんですよ。
2017年09月10日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」――なんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「最近、夫におばさん呼ばわりされるようになり、頭にきています。確かにもう若くはないですが……36歳はおばさんなのでしょうか?」」(さっちゃんさん・36・主婦・静岡県) 【A】「30代、40代、50代……いくつになっても女性には魅力がある!」(ジミー大西) 30代なんて、全然おばさんじゃないです。俺から言わせれば、50代でも、60代でも、おばさんじゃない。吉永小百合さんをおばさんって言えますか?言えないですよ。めっちゃキレイですよね。 もちろん、20代はお肌がピチピチとかね、若いってよさはある。でも、40代には40代の、50代には50代の魅力があって、男は、そのときそのときに魅力のある女性を好きになってまうんです。俺、吉永さんが横に寝たら興奮すると思う(笑)。 気持ち悪いと言われるかもしれないけど、そういう魅力って、いくつになっても絶対あるんじゃないかなあ。
2017年09月09日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」ーーなんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「旦那が浪費家で、自分の趣味のくだらないものにばかりお金を使っています。買い物をやめさせるにはどうしたらいいでしょうか?」(イチゴケーキさん・32・会社員・福岡県) 【A】「運動をさせる!疲れて寝てしまうからお金を使わなくなります」(ジミー大西) ずばり、運動すればいいんですよ。「一緒に走ろう!」とか言って、運動のほうに関心がいくようにすれば、服とか買わへんようになる。つまり、好きなものに向かう関心をそらす方法ですね。 運動すれば、体が疲れて寝てしまう。ウインドーショッピングとかしなくなりますよ。また、ジムに行くと金がかかるから、ただ走る。「東京マラソンに出るぞ!」と何か目標を見つければ、浪費が防げるんじゃないかなあ。
2017年09月08日「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」ーーなんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「近所のママ友の輪に入れません。公園に集まるママたちにどのように声をかけたらいいかわからない私に、アドバイスをもらえますか?」(はなまるさん・27・主婦・石川県) 【A】「焼きいも屋さんのマネをしながら公園を歩いてみる」(ジミー大西) エッと〜、エッと〜……。ベビーカーをリヤカーに見立てて、こう引きながら、「マ〜マ友〜、ママ友!」って叫ぶんですよ。焼きいも屋さんのマネをしながら、公園を歩いてみるのはどうですか?
2017年09月07日今をときめくミニチュア作品が勢揃い見慣れた日用品が、樹やビル、はたまた海や宇宙に。一度見たら虜になってしまう世界を作り上げるミニチュア写真家・田中達也氏の、国内初となる大規模展覧会が始まりました。「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」は2017年9月1日(金)〜12日(火)まで、新宿髙島屋11階特設会場にて開催中。本展覧会ではミニチュア写真作品約100点とジオラマ作品が展示されています。さらにNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックの制作秘話やジオラマなど、貴重な裏側を覗けるコーナーも。クライマックスを迎える本編とあわせて足を運びたい展覧会です。ユーモアたっぷり! スモールワールドに魅了されてブロッコリーを樹に例え、その根本でピクニックを楽しむ様子を表現した《ブロッコリー1本分のサバンナ》や、辞書に貼られた付箋を足がかりにクライミングする《問題の解き方は人それぞれ》。よく知っているアイテムが、思わぬかたちで作り上げるミニチュアの世界に「その発想はなかった」と驚くことでしょう。作品タイトルも茶目っ気たっぷりで、思わずクスッと笑ってしまいそう。ミニチュアの世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる、巨大なブロッコリーも会場内に登場。巨大ブロッコリーはもちろんのこと、ミニチュア作品も撮影可能(一部を除く)なので、SNSに投稿してみては。特設ショップでは作品をモチーフにした缶バッチやクリアファイル、ポストカードなどが販売中です。お気に入り作品のアイテムをゲットしちゃいましょう。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界催行期間:2017年09月01日 〜 2017年09月12日住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2新宿髙島屋 11階特設会場
2017年09月05日アイドルグループ・TOKIOの山口達也が19日、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)にて、ジャニーズ事務所退社を発表した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾についてコメントした。2016年いっぱいで解散したアイドルグループ・SMAP。所属事務所は19日未明、元メンバーである稲垣・草なぎ・香取の3人との契約を、期間満了となる9月8日をもって終了すると発表した。3人からの申し入れを受けての結果だという。『ZIP!』月曜パーソナリティーの山口は「数時間前にこの話を聞いたばかりなのでコメントしづらい」と前置きしつつ、「メンバー内で話ができたのか、事務所で話ができたのか、細かいことはわかりませんけども、3人が決めたことならそうするしかない」と理解を示す。「3人の個性を生かして、9月までは事務所の先輩として頑張ってもらいたい」と心境を吐露した。SMAPと同年代の山口は、「Jr.の頃からSMAPと一緒にレッスンをこなしてきた」と振り返りながら、「全国の皆さんもファンの皆さんもSMAPという認識は一生持っていけばいいわけで」と語る。「3人は退所してしまいますけど、長いこと事務所の先輩として引っ張ってきてくれてありがとうございましたと、伝えたいですね」と、3人へのメッセージを贈った。
2017年06月19日ジミー大西の数々の爆笑エピソードを基に、明石家さんまが企画・プロデュースしたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の配信を目前に、ジミーさんがシネマカフェ編集部を訪問!ジミーさん自ら作品をアピールした。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんまと衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ、Mr.オクレ、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃんらとともに、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。さんまさんが芸歴42年目で初めて連続ドラマを企画・プロデュースした本作。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでが描かれる。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西役には中尾明慶、明石家さんま役には小出恵介という実力派俳優が共演する。このほどシネマカフェ編集部を訪問したジミーさんは、到着早々、自ら社内放送で本作をアピール!ジミーさん独特の空気感に社内は一気に笑いに包まれ、その後も社内ではジミーさんと名刺交換や2ショット写真が行われ、セルフィーを求められるなど、ジミーさんは大盛況で迎えられた。シネマカフェさん(@cinemacafe.net_official)がシェアした投稿 - 2017 5月 30 1:53午前 PDTまた、ジミーさんは編集部のデスクに座り、パソコンの打ち込みにトライ。読者に向けて、本作へのコメントを投稿した。■実際のコメント「ジミーです1.今回はお世話になります。ネットフリックスjimmy配信よろしくお願いします」さらに、ジミーさんは人生初の「ウルトラストリートファイターII」&「VR」に挑戦。初体験ということで、最初は苦戦していたものの、ここでもセンスを発揮し、見事なゲームさばきを披露した。今回の訪問では、1人1人に名刺やチラシを配り、終始丁寧な対応で、熱心に本作を宣伝!社内に笑いもたくさん届け、編集部を後にした。「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日3月6日、大西洋・三越伊勢丹HD社長が2020年に向けた情報交換会のために、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣を訪問した。2020年東京大会の盛り上げに向けて、幅広い分野の有識者からヒアリングすることを目的に行われている今回の意見交換会では、三越伊勢丹グループが2011年度より「JAPAN SENSES」を営業施策として展開し、2015年からは「this is japan.」を企業メッセージとして提案してきた背景を大西社長が説明した。当日、大西社長がスーツの胸ポケットにしていた世界最軽量のオーガンジー“天女の羽衣”のポケットチーフを手にして、日本のモノ作りの先進性から話題はスタート。「海外に向けて日本の優れたモノを紹介することも大切なのだが、我々のこのプロジェクトは日本人に向けてもっと日本の良さを伝えることも目的としたもの。各地方の伝統工芸やクラフツマンシップをもっと国内に向けて紹介して、つなげていくことが小売業の使命であるとともにオリンピックの成功にもつながっていくのでは」と大西社長はその考え方を披露した。「オリンピック・パラリンピックがスポーツの祭典であるとともに文化の祭典であるという側面をもっと視野を広げながら膨らませていきたい」と丸川大臣も“レガシー”の重要性を確認していた。Text:野田達哉
2017年03月07日こんにちは。栗原達也(くりはらたつや)です。第3回目の今回は、「離婚の条件」についてお話しましょう。「離婚したほうがいいでしょうか?」と聞いてくる女性について、私はよく、「次の中で、あなたがガマンできないことが3つ、程度がひどければ2つ重なっている場合は、別れたほうがいい」と答えている。そのリストは、言葉の暴力、実際の暴力、ギャンブル、アルコールや薬の依存症、借金、浮気ではなく別の相手への本気、性の不一致の7つだ。ここに浮気は含まれていないことにお気づきだろうか。浮気は浮気で、長く続くものはそう多くはないし、ましてや風俗などに1回行ったくらいでオタオタすることはない。「性」の不一致はあるけれど、「性格」の不一致はないことにも気づいているかな。性格や価値観が合わないのは、長い夫婦生活の間で合ったり合わなかったりする面もあるから、離婚の条件ではない。そして、カギになるのが「あなたがガマンできないこと」という部分だ。自分のガマンの限界を超えたら、別れるしかないんだ。その限界は人それぞれで、親兄弟から「そのくらいガマンしなさい」なんて言われても、本人の限界を超えているなら、一緒にはいられないと考えるのが道理。つまり、自分の基準しか、別れの決め手にならないということだ。たとえば、ギャンブルや借金は程度問題だし、依存症も妻が支えて断ち切る人生もある。言葉の暴力も、同じことを言われて深く傷つく人もいれば、平気だというケースもある。夫婦の限界は、夫婦だけの問題。けっして周囲の人間に判断してもらうものではないことも、覚えておいてください。稼ぎも問題なく、父親としての言動も申し分なく、ただ1点、とても困ったことがあるというような相談が、よく寄せられるが、その場合は、結論を早まらないように助言することが多いね。 問題がひとつならば、そのひとつの解決に向かって、できるだけの努力をしたいところだ。時間をかけて、夫にも自分にもどうしたらいいかを問い続け、安易に離婚に走らないようにすべきだろう。ただ、挙げた7つの状態は、2つ3つ重なることが多いものだ。借金があって稼ぎが追いつかず、アルコールに逃げ、暴力を振るうとか、別の相手に本気になって夫婦生活がまったくなくなって何年も経つというケース。このようにふたつ以上の「とてもつらいこと」があって、自分たち夫婦は、どうやっても平穏な状態に戻れないと思ったら、冷静に別れに向かって準備をするしかないだろうね。執着だけで、しあわせから遠ざかることはない。もちろん、自分の身や子どもの身に危険があるほどの暴力があるなら、いますぐ決めて、夫と離れよう。公的機関を頼ってもいい。また、子どもを授かりたいという希望があるのに、まったく夫婦生活がないというケースも考え直したほうがいい。さらに、妻である自分に収入の道や貯金がまったくないために家を出るにも出られないという場合は、数年かかっても、アルバイトややりくりなどでお金をためていくしかないだろう。いずれにしても、もし深刻な離婚の危機にあなたがいるなら、一時の感情でなく、冷静な判断をして、あなたが泣き寝入りすることのないようにがんばろう。 【不倫内情】あの人は本当に離婚してくれる? 二人は一緒になれる?
2016年12月30日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日俳優の中尾明慶が、来年夏に世界190カ国で配信されるNetflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)で、ジミー大西役を演じることが12日、明らかになった。同作は、明石家さんまが初めてプロデュースする連続ドラマで、さんまとジミーを中心とする強烈なキャラクターたちによる、ウソのようで本当に起こったエピソードを描くもの。さんまは「ジミーの話をさせていただいたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と温めていた構想であることを語り、ジミー本人は「全部本当の話で間違いありません」と認める。さんまに才能を見出されたジミー役を演じる主演の中尾は、オファーを受けて「動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした」と心境を吐露。さんまから「マネはしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とアドバイスを受けたことで、気持ちが楽になったという。そのさんま役を演じるのは、小出恵介。「お受けするかは正直とても悩みました」というが、「演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と、役づくりに没頭したそうだ。このほかにも、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、木南晴夏、中村育二、濱田マリが出演。さんまとジミーも登場する。
2016年12月12日こんにちは。栗原達也(くりはらたつや)です。今回から3回に分けて、“結婚、離婚の相談” についてお話します。女性のみなさんは、男性が結婚や離婚を考えているときはどういうときなのか、興味があるでしょう。「達也先生は男性だし、男性から相談されることも多いから、男性の結婚、離婚に関する本音を教えてくれるだろう」と期待されていることは、わかっていますよ。では、その期待におこたえしましょう。実際に、私自身、結婚経験が1回じゃないしね。実は、男性からの相談は、圧倒的に「結婚」の相談のほうが多い。離婚については次回にお話するけれど、ハッキリ言って、男は鈍感なんだ。よほどのことがなければ、女房と別れたいと人に相談することはない。これは、次回のお楽しみということで…。さて、男性の結婚についての相談は、ほとんどが「自分は結婚できるでしょうか?」というものだ。別に外見的に問題があるとも思えない30代、40代の男が、そう言うんだ。ただ、相談にくるのは、とにかくおとなしい人が多い。人と話すのが苦手で、ましてや女性に自分から話しかけるなんてことができないというタイプ。だから、女性との交際経験もないに等しいし、どうやったら女性に好かれるのかも知らない。こんな自分は結婚できないと暗い顔をしているから、ますます縁遠くなってしまう。こういう男性には、まず、「あなたがマジメで、心身が健康で、妻子を養える仕事があるなら、必ず合う女性がいるから、元気を出しなさい」と励ます。中には、自分からは女性に近づけないのに理想が高い男もいるけれど、そんな人には、「ぜいたく言ってんじゃない。大金持ちだったり、相当な社会的な地位でもあれば、50代でも60代でも若くてきれいな女を手に入れられるかもしれないけれど、それほどでもないなら、夢ばかり追ってないで、現実的なしあわせを手に入れろ」と言ったりする。見合いだっていい、相手がバツイチだっていい、気のいい女性ならば…と。そんな男性たちには、「自分でなんとかしろ」と言ってもプレッシャーになるばかりだから、人に紹介してもらうしかない。 「周りのだれでもいいから、『合いそうな女性がいたら頼みます』と頭を下げておけ」とはっぱをかけると、明るい表情になって帰っていくことが多いね。自分の一生のことなんだから、そのうちなんとかなると思わず、ここで真剣にならなくてどうする、と言うこともある。これは、なかなか相手が見つからない女性にも、同じことが言えるんじゃないかな。また、気になる男性が近づいてきてくれなくてヤキモキしている女性にとっても、決心のしどころだと思う。つまり、「女性のあなたのほうから切り出してくれるのを、彼は待っているかもしれない」ということだ。当の男性が「自分から、どう言っていいのかわからない」と悩んでいるのかもしれないのだから、ただ待っているだけじゃ、いつまでたっても平行線だってこと、わかるでしょう? 「男性のほうから申し込んでくれなくてはイヤだ」とか「自分から近づいてこられないような情けない男はいらない」とこだわるのもいい。でも、それで、お互い思っていても気づかず、すれ違ってばかりじゃもったいないよね。相手を探している女性、気になる男性がいるけれど進展しない女性は、思い切って自分から一歩、踏み出してみよう。相手だって、待っている可能性が高いのだから。次回も「結婚、離婚の相談」について。ぜひ、読んでください。 ずっと報われないまま?<長期進展なし恋⇒終結>相手の本音、選ぶ人
2016年12月02日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日料理人で、タレントとしての活動も行う川越達也さん(43)が、2016年11月21日、ブログで自身の結婚を報告しました。ブログでは、所属事務所のスタッフが『川越達也がかねてよりお付き合いをさせて頂いておりました一般の方と結婚し、 先日無事に女の子が生まれ父親になりましたことを報告させていただきます』と発表。女の子が誕生したことも伝えられており、川越さんにとって初めての子どもとなります。川越さんは、これまで2度の離婚を経験していることを公表しており、今回が3度目の結婚ということです。飲食店評価サイトで自身の経営するレストランが批判され、サービス内容や水の料金などについての反論が炎上したことで、ネガティブな印象を持たれるようになってしまった川越さん。今回の結婚報告でも、祝福の声以上に批判や疑問の声が多く聞かれるようです。●3度目の結婚もすぐに離婚の予感?結婚と女児誕生を報告した川越さんに対しネット上では、『早くも3度目の結婚か。モテるんだな』『800円の水で荒稼ぎして、披露宴も豪華にするんですかね?』『すぐに離婚しそうな気がするんだけど。離婚歴が多い人って2回じゃおさまらないよね』『3度目の結婚もそうだけど、加えてデキ婚っていうのが祝う気になれない』『「一般の方と結婚」って、お前もただの料理人で一般人だろ!人気者気取りか?』『イケメンシェフとしてテレビに呼ばれたから勘違いしちゃったんだろうね』『すでにタレントとしての需要はない。テレビでも全然見かけないし。地道に料理人として頑張ってください』『学習能力なさそう。今後、何回離婚と結婚を繰り返すか注目しましょう』『そもそもこの人は結婚に向いていないと思う』『人間性を疑うエピソードがあるけど、相手の女性はどう思ってるんだろう。金は持ってそうだからそれ目当てかな?』など、早くも離婚の予想をする人や、デキ婚であることに嫌悪感を示す人が多く見られました。料理人としての実力を疑問視する声もあり、芸能人とのコラボ商品やCDデビューなどにも手を出したことで“金儲け主義”というイメージも持たれている川越さん。果たして、今回の3度目の結婚を、幸せなものとすることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・タツヤカワゴエオフィシャルブログ「タツヤカワゴエの料理天国」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月22日