映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の最速試写会が都内で行われ、W主演を務める福原遥と水上恒司、原作者の汐見夏衛氏が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、福山雅治の主題歌に驚き「まさか……」最速上映会でいち早く作品を鑑賞した観客の前にサプライズで登場した福原と水上。上映中に観客とともに作品を鑑賞したそうで、会場の反応を生で感じた水上は「自分たちが作ったものを世に放出する瞬間は緊張します」と話す。福原も「原作を読んだときに泣いてしまって、皆さんの声が聞こえて、その思いが届いたんだなとホッとして、やっと届けられたという気持ちでいっぱいです」としみじみと語った。また、作品を観た原作者の汐見氏から絶賛の言葉を受けると、福原は「先生が作られたこの作品を、そのメッセージを届けたいという思いで撮影をしてましたし、この映画はたくさんの方の支えがあって出来上がった作品で感謝の気持ちでいっぱいです」と多くのスタッフへの感謝を語りつつ、「この作品を今この時代に、ちゃんと届けていきたいという思いでいっぱいです」と熱い思いを表した。また、福山雅治が同作のために書き下ろした主題歌「想望」について聞かれると、水上は「彰が劇中で百合の前では見せなかった言葉や思いを、福山さんは「想望」に乗せてくださって……。それが彰が言いたかったことのほとんどであって、彰がこの映画を観たらすごく喜ぶだろうな」と感慨深げな表情を見せる。一方、福原はいまだに福山が主題歌を担当することに現実味がないようで「まさか福山さんが!? と今でも信じられない……本当? みたいな(気持ち)」と話すと、水上から「本当ですよ?」とツッコミを入れられ、照れ笑いを浮かべていた。最後に、水上は「今回この『あの花』で戦争について描いた部分はほんの一部です。もっともっと残酷な部分も(あるし)、日本が受けてきたものもあるし、与えてきたものもあります。そういう部分を学ぼうとする、知ろうとするきっかけになれば、この時代に公開する意義があるなと思っています」とメッセージを送る。福原も「この事実は絶対に忘れちゃいけないことだと思いますし、今ある私たちが生活している当たり前が、日常が幸せなことだなと私自身もかみしめました。この作品を観終わった後に、大切な人や大好きな人を思い浮かべて、これからどう過ごすか、少しでも考えるきっかけになれる作品になればいいなと思います」と挨拶し、舞台挨拶の幕を閉じた。
2023年10月25日福原遥と水上恒司がW主演を務める実写映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』より、場面写真と幕間映像が公開された。場面写真では、突然、1945年の日本にタイムスリップした百合(福原さん)が、初めて彰(水上さん)に出会い、助けてもらう場面をはじめ、女将のツル(松坂慶子)が営む陸軍の指定食堂で百合が働くことになるシーン、食堂で出会った彰と同じ隊の石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋崎斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちや、勤労学生の千代(出口夏希)らの姿など、劇中の重要シーンが見られる。ここが戦時中の日本であることを忘れてしまうほど、幸せそうに見えるが、戦火の中、命からがら百合を背負い救い出す彰や、真剣な表情で敬礼をする特攻部隊を見ると、緊迫した状況下で必死に生きる様を感じることもできる。幕間映像では、キャストのコメントや撮影時の様子を収録。「これから自分はどう生きていこうって、考え直すきっかけになる」(福原さん)、「こういう(特攻隊の)史実があったということを知ってほしいなという一心ですね」(水上さん)とそれぞれに真剣な表情で語っている。映像は、福山雅治の主題歌「想望」で彩色され、映画に寄り添った、特に彰の思いが伝わる壮大なバラードが映像と重なることで、一層深く本作のメッセージを受け取ることができる。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年10月18日女優の福原遥と俳優の水上恒司がW主演を務める、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の予告編とメインビジュアルが26日、公開された。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○主題歌は福山雅治による書下ろしこの度、主題歌に福山雅治による書下ろし新曲「想望」(そうぼう)が決定。「想望」とは、「慕い仰ぐこと。心に思い描いて待つこと。」という意味で、福山が実際に本編を観て、登場人物たちに思いを馳せ、映画に寄り添って書き上げた壮大なバラードとなっている。同時に公開された予告編は、現代に生きる女子高生・百合(福原遥)が1945年の日本にタイムスリップするところから始まる。暑さに倒れそうだった百合を助けてくれたのは、彰(水上恒司)だった。それから事あるごとに彰に助けられ、百合はその優しさにどんどん惹かれ、初めての恋をする。連れてこられた美しい百合の丘をバックに、福山の主題歌「想望」が入り、「あたらしい夏 百合薫る丘 去年は君を まだ知らなかった」という恋の始まりを予感させる歌詞が戦時下の緊迫した空気を少し和らげる。だが、彼は特攻隊員で、間もなく出撃する身だということを知らされる。「戦争に意味があるのか」「どんな意味があるのか言ってみてよ!」と警官に食ってかかる百合をきっかけに、幸せな瞬間は一転。日常に迫りくるB29の襲来と燃える街並みが映し出され、「泣かないで 君よ幸せであれ」というサビが、切なく悲しい未来を暗示させる。さらに勤労奉仕の女子学生・千代(出口夏希)からほのかな恋心を寄せられる石丸(伊藤健太郎)、愛する婚約者を地元に置いてきた板倉(嶋崎斗亜)、去年の冬に生まれた娘と会わないまま出征する寺岡(上川周作)、陸軍家系に生まれたことで家の名誉のために特攻に行くしかないと信じている加藤(小野塚勇人)、そんな彼らを見守る鶴屋食堂の女将・ツル(松坂慶子)の姿が映し出され、出撃の時を迎える彰、そして百合へと書かれた手紙「愛する誰かとともに生きたい」、彼らに寄り添った主題歌が涙を誘う予告編となっている。同時に公開されたビジュアルでは、同作にとって印象的な場面である百合の丘で2人が見つめ合い、彰から百合へ“百合の花”を手渡している。「あなたと一緒に生きたい」という百合の希望、「君のために生きたい」という彰の決意が新たなキャッチコピーとして追加され、お互いを愛しく大切に思いながらも、交わることのない未来が暗示される。他キャスト6名の場面写真も解禁され、笑顔や切ない表情、真剣な表情など、この時代を懸命に生きた日々の一瞬が切り取られた。○福山雅治 コメント福原さん水上さんたち二十代の俳優をはじめとする出演者全員が表現する1945年の夏。あの日々に想いを馳せた誠実なお芝居に胸を打たれました。本作は、運命がもたらす喜びと苦しみを教えてくれています。時代という抗えない濁流の中に飲み込まれる一滴の水のように出会った百合と彰の運命。人々の日常を破壊する戦争という行為が、何度も繰り返されてきた時代の果てである現在。その2023年に産み落とされた今作に寄せて「いま、日々を生きていることの幸せ」を歌で描きたいと思いました。毎日帰るべき場所へ帰れることの幸せを。世代や時代を超えて、この映画が多くの人に触れてもらえることを願います。○原作:汐見夏衛 コメント物語は百合たち送り出す側の目線で語られますが、『想望』は彰たち送り出される側の目線で歌われていて、聴くほどに旅立つ彼らの思いが胸に迫り苦しいほどでした。最後には、何の屈託もなく空を綺麗だと思えることの尊さ、何の疑いもなく明日を信じられる幸せを感じると共に、それは決して手離してはいけない、大切に守らなければあっけなく壊れてしまうものなのだというメッセージが胸に響きました。今だからこそ全ての人に聴いてほしい楽曲です。○成田洋一監督 コメント初めて楽曲を聞いた時に感極まったのと同時に驚きもありました。この映画の本質を見抜いていただいてたからです。戦争の悲惨さはなにか。それは、夢や希望を打ち砕くだけでなく、それ以上に「なんでもない日常」を奪い去ることなのです。○西麻美プロデューサー コメントこの映画は戦争というどうしようもない出来事によって引き裂かれてしまう、男女ふたりの切ないラブストーリーです。戦争、平和ということに想いのある方にぜひ主題歌をと思ったとき、福山さんしか浮かびませんでした。ご快諾頂き初めて「想望」を聴いたとき、百合と彰のことだけでなく、当時を生きた全ての人の想いがこもっているような気がしました。それ程素晴らしい楽曲を主題歌に迎えられたこと、ただただ光栄です。皆様、映画だけでなく、主題歌も是非楽しみになさってください。○福原遥 コメント「想望」を初めて聞かせていただいた時、感動して胸がぎゅっとなりました。百合や彰、特攻隊の皆の気持ちが繊細に描かれていて、この作品を通して伝えたいことが全て詰まっているような気がします。この曲を聞きながら撮影をしたかったです。本当に素敵な曲をありがとうございました。○水上恒司 コメントまさか福山さんが曲を書いてくださるとは思ってもいませんでした。初めて聞かせていただいた時、撮影当時のことを一気に思い出しました。僕が演じた彰という役は20歳の特攻隊員です。大人びているとはいえ、特攻に行くことに怖さもあったのではないかと思います。百合と出会い、惹かれ、少しずつ気持ちが変わっていく彰の心情…その全てがこの曲に描かれているような気がしました。「想望」をきっかけに、多くの方にこの映画をご覧いただき、作品に込めた思いが伝わることを願っています。(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年09月27日福原遥と水上恒司が主演する映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌を福山雅治が担当することが決定。予告編と本ビジュアルも公開された。主題歌に決定した書下ろし新曲「想望」(そうぼう)は、福山さんが本編を観て、登場人物たちに思いを馳せ、映画に寄り添って書き上げた壮大なバラード。“慕い仰ぐこと心に思い描いて待つこと”という意味がある「想望」。福山さんは「本作は、運命がもたらす喜びと苦しみを教えてくれています。時代という抗えない濁流の中に飲み込まれる一滴の水のように出会った百合と彰の運命。人々の日常を破壊する戦争という行為が、何度も繰り返されてきた時代の果てである現在。その2023年に産み落とされた今作に寄せて『いま、日々を生きていることの幸せ』を歌で描きたいと思いました。毎日帰るべき場所へ帰れることの幸せを」とコメントしている。また主演の2人も「初めて聞かせていただいた時、感動して胸がぎゅっとなりました。百合や彰、特攻隊の皆の気持ちが繊細に描かれていて、この作品を通して伝えたいことが全て詰まっているような気がします」(福原さん)、「初めて聞かせていただいた時、撮影当時のことを一気に思い出しました。僕が演じた彰という役は20歳の特攻隊員です。大人びているとはいえ、特攻に行くことに怖さもあったのではないかと思います。百合と出会い、惹かれ、少しずつ気持ちが変わっていく彰の心情…その全てがこの曲に描かれているような気がしました」(水上さん)と楽曲の印象を語った。そして予告編では、福原さん演じる現代に生きる女子高生・百合が、1945年にタイムスリップするところから始まる。暑さに倒れそうだった百合を助けたのは、彰(水上恒司)。それから事あるごとに彰に助けられ、百合は初めての恋をする。美しい百合の丘をバックに「想望」が入り、「あたらしい夏 百合薫る丘 去年は君を まだ知らなかった」という恋の始まりを予感させる歌詞が、戦時下の緊迫した空気を少し和らげるが、彼は特攻隊員で、間もなく出撃する身だということを知らされる。迫りくるB29の襲来と燃える街並みが映し出され、「泣かないで 君よ幸せであれ」というサビが流れ、この恋が切なく悲しい未来を予感させるものだということを暗示させる。「愛する誰かとともに生きたい」という願いを胸に持ってる生きる登場人物の表情と、彼らに寄り添った主題歌が、胸を打ち、涙を誘う映像となっている。またビジュアルは、百合の丘で2人が見つめ合い、彰から百合へ百合の花を手渡している印象的な一枚。「あなたと一緒に生きたい」という百合の希望、「君のために生きたい」という彰の決意が新たなキャッチコピーとして追加され、愛しく大切に思いながらも、交わることのない未来を暗示している。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年09月27日福原遥と水上恒司がダブル主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌が、福山雅治の新曲「想望」に決定。併せて予告編とメインビジュアル、場面写真が公開された。本作は、10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数70万部を突破した汐見夏衛による同名小説の実写映画。主題歌のタイトル「想望」は「慕い仰ぐこと。心に思い描いて待つこと」という意味で、福山が実際に本編を観て、登場人物たちに思いを馳せ、映画に寄り添って書き下ろした壮大なバラードとなっている。福山は主題歌について「福原さん水上さんたち二十代の俳優をはじめとする出演者全員が表現する1945年の夏。あの日々に想いを馳せた誠実なお芝居に胸を打たれました。本作は、運命がもたらす喜びと苦しみを教えてくれています。時代という抗えない濁流の中に飲み込まれる一滴の水のように出会った百合と彰の運命。人々の日常を破壊する戦争という行為が、何度も繰り返されてきた時代の果てである現在。その2023年に産み落とされた今作に寄せて“いま、日々を生きていることの幸せ”を歌で描きたいと思いました」とコメント。また福原は「感動して胸がぎゅっとなりました。百合や彰、特攻隊の皆の気持ちが繊細に描かれていて、この作品を通して伝えたいことが全て詰まっているような気がします。この曲を聞きながら撮影をしたかったです」、水上は「百合と出会い、惹かれ、少しずつ気持ちが変わっていく彰の心情……その全てがこの曲に描かれているような気がしました。『想望』をきっかけに、多くの方にこの映画をご覧いただき、作品に込めた思いが伝わることを願っています」と語っている。そして、原作者の汐見は「物語は百合たち送り出す側の目線で語られますが、『想望』は彰たち送り出される側の目線で歌われていて、聴くほどに旅立つ彼らの思いが胸に迫り苦しいほどでした。最後には、何の屈託もなく空を綺麗だと思えることの尊さ、何の疑いもなく明日を信じられる幸せを感じるとともに、それは決して手離してはいけない、大切に守らなければあっけなく壊れてしまうものなのだというメッセージが胸に響きました」とコメント。さらに、成田洋一監督は「この映画の本質を見抜いていただきました」、西麻美プロデューサーは「百合と彰のことだけでなく、当時を生きた全ての人の想いがこもっているような気がしました。それ程素晴らしい楽曲を主題歌に迎えられたこと、ただただ光栄です」と喜びの声を寄せている。併せて公開となった予告編は、現代に生きる女子高生・百合(福原)が1945年の日本にタイムスリップするところから始まる。暑さに倒れそうだった百合を助けてくれたのは、彰(水上)だった。それから事あるごとに彰に助けられ、その優しさにどんどん惹かれ、初めての恋をする百合。連れてこられた美しい百合の丘をバックに、福山の主題歌「想望」が入る。「あたらしい夏 百合薫る丘 去年は君を まだ知らなかった」という恋の始まりを予感させる歌詞が、戦時下の緊迫した空気を少し和らげる。だが、彼は特攻隊員で、間もなく出撃する身だということを知らされる。「戦争に意味があるのか」「どんな意味があるのか言ってみてよ!」と警官に食ってかかる百合をきっかけに、幸せな瞬間は一転する。日常に迫りくるB29の襲来と燃える街並みが映し出され、「泣かないで 君よ幸せであれ」というサビが入り、この恋はただの幸せなものではなく、切なく悲しい未来を予感させるものだということを暗示させる。勤労奉仕の女子学生・千代(出口夏希)からほのかな恋心を寄せられる石丸(伊藤健太郎)、愛する婚約者を地元に置いてきた板倉(嶋﨑斗亜)、去年の冬に生まれた娘と会わないまま出征する寺岡(上川周作)、陸軍家系に生まれたことで家の名誉のために特攻に行くしかないと信じている加藤(小野塚勇人)、そんな彼らを見守る鶴屋食堂の女将・ツル(松坂慶子)。そして出撃の時を迎える彰と、百合へと書かれた手紙。「愛する誰かとともに生きたい」という、今では当たり前の願いを胸に持ってる生きる登場人物の表情と、彼らに寄り添った主題歌が、胸を打ち、涙を誘うような予告編となっている。■福山雅治 コメント全文福原さん水上さんたち二十代の俳優をはじめとする出演者全員が表現する1945年の夏。あの日々に想いを馳せた誠実なお芝居に胸を打たれました。本作は、運命がもたらす喜びと苦しみを教えてくれています。時代という抗えない濁流の中に飲み込まれる一滴の水のように出会った百合と彰の運命。人々の日常を破壊する戦争という行為が、何度も繰り返されてきた時代の果てである現在。その2023年に産み落とされた今作に寄せて「いま、日々を生きていることの幸せ」を歌で描きたいと思いました。毎日帰るべき場所へ帰れることの幸せを。世代や時代を超えて、この映画が多くの人に触れてもらえることを願います。■福原遥 コメント全文「想望」を初めて聞かせていただいた時、感動して胸がぎゅっとなりました。百合や彰、特攻隊の皆の気持ちが繊細に描かれていて、この作品を通して伝えたいことが全て詰まっているような気がします。この曲を聞きながら撮影をしたかったです。本当に素敵な曲をありがとうございました。■水上恒司 コメント全文まさか福山さんが曲を書いてくださるとは思ってもいませんでした。初めて聞かせていただいた時、撮影当時のことを一気に思い出しました。僕が演じた彰という役は20歳の特攻隊員です。大人びているとはいえ、特攻に行くことに怖さもあったのではないかと思います。百合と出会い、惹かれ、少しずつ気持ちが変わっていく彰の心情……その全てがこの曲に描かれているような気がしました。「想望」をきっかけに、多くの方にこの映画をご覧いただき、作品に込めた思いが伝わることを願っています。■汐見夏衛(原作) コメント全文物語は百合たち送り出す側の目線で語られますが、「想望」は彰たち送り出される側の目線で歌われていて、聴くほどに旅立つ彼らの思いが胸に迫り苦しいほどでした。最後には、何の屈託もなく空を綺麗だと思えることの尊さ、何の疑いもなく明日を信じられる幸せを感じると共に、それは決して手離してはいけない、大切に守らなければあっけなく壊れてしまうものなのだというメッセージが胸に響きました。今だからこそ全ての人に聴いてほしい楽曲です。■成田洋一監督 コメント全文初めて楽曲を聞いた時に感極まったのと同時に驚きもありました。この映画の本質を見抜いていただいてたからです。戦争の悲惨さはなにか。それは、夢や希望を打ち砕くだけでなく、それ以上に「なんでもない日常」を奪い去ることなのです。■西麻美プロデューサー コメント全文この映画は戦争というどうしようもない出来事によって引き裂かれてしまう、男女ふたりの切ないラブストーリーです。戦争、平和ということに想いのある方にぜひ主題歌をと思ったとき、福山さんしか浮かびませんでした。ご快諾頂き初めて「想望」を聴いたとき、百合と彰のことだけでなく、当時を生きた全ての人の想いがこもっているような気がしました。それ程素晴らしい楽曲を主題歌に迎えられたこと、ただただ光栄です。皆様、映画だけでなく、主題歌も是非楽しみになさってください。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』予告編<作品情報>映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』12月8日(金) 公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』メインビジュアル(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年09月27日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、「JO1」の與那城奨・大平祥生・金城碧海、「乃木坂46」与田祐希らが出演する映画『OUT』から、キレッキレなアクション全開の本予告映像と不良たちの鋭い眼差しが光る本ビジュアルが解禁された。少年院から出所して保護観察中の主人公・井口達也(倉悠貴)。次喧嘩をしたら一発“アウト”、トラブル厳禁の達也は新しい土地で暴走族「斬人」のメンバーたちと出会い、敵対する暴走族「爆羅漢(バクラカン)」との抗争に巻き込まれていく。この度、決して喧嘩できない緊張感が張り詰める中、守るべきものができた達也の葛藤、そして“最凶”アウトローたちの迫力満点なアクションも必見の本予告映像が解禁。出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発の場面も。そして、特報映像でも話題となったアクションシーンは、本映像でさらにその迫力を増し、圧倒的なカリスマ性を放つ総長・丹沢役の醍醐さんのほか、水上さん、「JO1」與那城さん・大平さん・金城さんらが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動!“最強”で“最凶”の喧嘩シーンは圧倒的な熱量で描かれている。「斬人」のメンバーとも少しずつ関わりを深くしていく中、激化する「爆羅漢」との抗争で傷を負う仲間、連れ去られるヒロイン・千紘(与田祐希)、大切なものたちの窮地を目の前に、喧嘩を禁じられた伝説の超不良・達也が選ぶ道は…。さらに、映像では「JO1」による主題歌「HIDEOUT」も披露されている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月17日より公開Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年09月15日この冬公開予定の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の公式X(旧:Twitter)が、主演の福原遥と水上恒司のクランクアップ写真を公開した。本作は、シリーズ累計発行部数50万部の同名小説の映画化。あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 (スターツ出版文庫)画像:amazon.co.jp女子高生の百合が、1945年の戦時中の日本に迷い込み、特攻隊員・彰に惹かれていく物語。現代から戦時中の日本にタイムスリップする百合を、朝ドラ「舞いあがれ!」以降、初の映画主演となる福原さん。彰を、月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に出演中の水上さんが演じる。4月にクランクインし、5月4日に静岡県・可睡ゆり園にてクランクアップした本作。今回SNSにアップされたのは、2人のクランクアップ時の写真。SNSでは、「クランクアップ写真を見れて嬉しいです!公開が楽しみです」、「お二人のこの表情だけでも胸が熱くなる」、「表情を見たら切なくなりますがおふたりが作品の中で生きた百合と彰を劇場で観るのが待ち遠しいです」、「公開まで楽しみに待っています」と公開を待ちわびる声が寄せられている。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年08月31日福原遥と水上恒司がダブル主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数60万部を突破した汐見夏衛による同名小説の実写映画。公開された映像は、現代の女子高生・百合(福原)が1945年にタイムスリップし、「ここどこ?」と困惑するシーンから始まる。そして、そこで出会った彰(水上)に何度も何度も助けられ、徐々に惹かれていく姿が描かれるが、彼は特攻隊員で程なくして出撃してしまう運命だった。「初めて愛した人は、特攻隊員でしたーー」という本作を表す切ないコピーと、意味ありげに胸にささった百合の花、空の映像が印象的なラストとなっている。ナレーションは福原が担当し、タイトルコールは撮影中に福原と水上ふたり合わせて収録された。併せて公開となったティザービジュアルでは、空を見上げ、前を向きながらも違う方向を見つめ、お互いの未来が重なっていかないことを暗示するものとなっている。本作の象徴的なシーンを撮影しクランクアップの場ともなった、掛川市の可睡ゆりの園の一角で撮影され、自然光の中、まるで百合と彰がスクリーンから抜け出たような空気感をまとっている。また、追加キャストとして、彰や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役で嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)、同じ隊の最年長で、妻と生まれたばかりの子どもを残して入隊する寺岡役で上川周作、同じ隊で代々陸軍家系の加藤役で小野塚勇人(劇団EXILE)、基地で勤労奉仕をし、石丸に淡い恋心を抱く千代役で出口夏希、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員たちの母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツル役で松坂慶子の出演が決定。さらにタイムスリップする前の現代パートの出演者として、百合の母・幸恵役で中嶋朋子、百合の担任・ヤマダ役で坪倉由幸が名を連ねた。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、12月8日(金) に公開される。■板倉役:嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.) コメント短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■寺岡役:上川周作 コメント撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■加藤役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントクランクインから1カ月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■千代役:出口夏希 コメントもう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■加納幸恵役:中嶋朋子 コメントどんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■ヤマダ役:坪倉由幸 コメント僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、一度だけひとり現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■ツル役:松坂慶子 コメント汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いをひとつにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』特報映像<作品情報>映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』12月8日(金) 公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』ティザービジュアル(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年07月18日「パパをいじめないで」 この投稿をInstagramで見る 近藤千尋(@chipichan.1215)がシェアした投稿 近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと結婚し、二人の女の子のママに。夫婦で朝の情報番組やバラエティ番組にも出演しています。番組では芸人妻たちによる「(妻から見た夫の)芸人あるある」がVTRで流され、そのすべてに「共感しかない」と近藤さん。太田さんが仕事でうまくいかなかったときは、帰宅したときの「ただいま」の「た」で落ち込み具合がわかるのだとか。そんなときは気をきかせて寝たふりをするのだそうですが、「寝てあげたのに……話を聞いてほしいんでしょうね」。太田さんはかまってほしいタイプのようで、起こしてくるそう。どういう対応をするのが正解なのか、未だわからないといいます。そんな夫婦の馴れ初めは、「ダメンズに惹かれてしまう」と自認する近藤さんが上京したときのこと。男友達が「(近藤さんに)男運がないから俺が紹介する」と引き合わせてくれたのが太田さんで、初デートは「うなぎランチ」。お酒の誘いではなく「ランチ」だったところに誠実さを感じ、好印象でした。結婚してからは大喧嘩をしたことがないそうですが、近藤さんが激怒することはしばしば。太田さんは特に単独ライブ前のネタ作り期間はそのことに意識を集中させているためか忘れ物がひどく、近藤さんがブチ切れることがあるのだとか。あまりにキレられて太田さんが泣いてしまったこともあるといい、子どもたちの前で喧嘩をしないよう寝室で話をしたもののパパの泣き声を聞いた娘さんが、「ママがいない時にご飯作ってくれたり、頑張ってくれてるからパパをいじめないで」と陳情してきたこともあるそう!パパを守ってくれる娘さんの優しさはもちろんですが、日頃から頑張っている太田さんの奮闘が認められた瞬間ともいえますね。パワフルな近藤さんですが、生理のときは心身ともにつらいもの。近藤さんは自身の生理周期をアプリに入力して夫婦で共有していると明かしました。生理の日が近づいてしんどそうにしていると、太田さんは気づいて「今日、全部家事やっとくから、寝といて」とサポートしてくれるそうで、ヒコロヒーさんは「そんなんおんの? この世に」といたく驚いていました。そんなパパの姿を見ているからこそ、娘さんも「パパをいじめないで」と庇ってくれるのかもしれません。
2023年06月30日倉悠貴×醍醐虎汰朗×水上恒司らが共演する、品川ヒロシ監督最新作『OUT』の公開日が11月17日(金)に決定。“最強”で“最凶”で“アウト”な、ポスタービジュアル&第1弾予告が解禁された。累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)を、『ドロップ』で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ監督・脚本で実写化した本作。原作は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。倉さん、醍醐さん、水上さんの3名に加え、特攻隊長の長嶋圭吾役に「JO1」の與那城奨、親衛隊長・目黒修也役に大平祥生、期待のルーキー・沢村良役に金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に「乃木坂46」与田祐希ら豪華新鋭キャストが集結。解禁された第1弾予告編は「お前、ケンカしたら年少に逆戻りなんだろ?」という「斬人」副総長・安倍要(水上さん)のセリフから始まる。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也(倉さん)が、新しい土地で出会った暴走族「斬人」のメンバー、そして暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争に巻き込まれていく。暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の超刺激的な更生生活のはじまりを、ハードすぎるアクションの連続で魅せる<最強>で<最凶>で<アウト>な予告となっており、ハミ出してそれでも生きる彼らの行く末が気になる映像となっている。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、映像から飛び出したアウトローたちが写し出され、迫力のある仕上がりとなっている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日明らかに偽物のネックレス、しかし値段は……(※画像はイメージです/PhotoAC)太田光さんと光代さんは、1990年に、当時同じ事務所に所属していた同士で結婚。黒柳徹子さんから「光代さんの夢は専業主婦だったのに、なんか社長になっちゃって」と紹介され、「事務所をやめちゃったんで会社を設立した。爆笑問題の会社を作れればいいかなと」、タイタン設立の経緯を明かした光代さん。芸人と事務所社長という立場で、実に33年の結婚生活を送ってきたお二人ですが、危機が訪れたこともあったといいます。家を建てるにあたり、間取りなどすべてが光代さんに一任されていたといい、「夫が1人で考える時間も必要かな」と思った光代さんは、玄関のすぐ横に光さんの個室を作りました。すると、光さんはその部屋にほとんどこもりきりに。「いるんだかいないんだかわからないような感じ」になって、光代さんは「この設計は失敗した」と痛感したそう。よく、子ども部屋を作るにも、玄関からリビングなどを経由せず直行する作りにしない方がいいといいますが、その通りだと感じたといいます。自室に閉じこもりっぱなしなうえ、「もともとお付き合いしてたわけじゃないから思い出もない。急に(私の家に)居ついちゃったし、生活も大変でお金もなかったし、どこか行ったという思い出もないし、(光さんは)出不精だし」ということで、「仲がいいんだか悪いんだかわからなくなっちゃった」と、光代さん。いろいろあって、「さすがにこの状況ではいてもいなくても同じ……」と考えた光代さんが、「私が家を出ていく」と宣言したところ、光さんも「それは困る」と言い、現在は件の個室をダイニングルームに改装。光さんは基本的にリビングにいるようになったそうです。家のことには無頓着な光さんですが、妻の誕生日には毎年プレゼントを贈るようにしているよう。ただ……光代さんいわく「一応いただくのは嬉しいし喜ぶんですけど、これをどうしたらいいだろうというものをくださる」。あるとき、光代さんがお手伝いさんに「綺麗な箱はないか」と尋ねているのを聞いたのか、光さんは誕生日に「綺麗な箱」を用意したのだそう。プレゼントとして贈られた綺麗な箱を光代さんがあけると、中にはまた別の綺麗な箱が。その箱をあけると、またしても一回り小さなサイズの綺麗な箱が……。これをどんどん繰り返し、最終的には手のひらより小さなサイズの綺麗な箱が出てきたので、さすがに最後の一箱に何か入っているだろうとあけると……そこにはもう、何もありませんでした。このエピソードには黒柳さんも「なんであなたはそういうことするの?箱だったら最後に何かはいってないとねえ、ダイヤモンドとか」と直球のツッコミです。また、以前に光さんが「アンティークのネックレス」をプレゼントした際は、金属アレルギーの光代さんがつけてすぐ「これは偽物だ」と察知。それでも2週間くらいアレルギー症状を我慢してつけていたものの、鑑定士に見てもらったら「本当は引き取れないけど、太田さんが奥さんにあげたってことで300円」と、まったく価値のない代物だったといいます。その偽物ネックレスを光さんはいくらで購入したのか?光代さんは「夜店で買ったようなネックレス」と思いつつ、「騙されて20万ぐらいで買ったのかな」と推測していましたが、カードの明細が届いてびっくり!なんと、100万円もしていたのだそうです。さすがに騙されすぎのような気がしますが……奥様のために100万円のネックレスを贈った光さんの愛情を感じるエピソードでもありますね。
2023年06月24日昭和に活躍したまんが家太田じろうの大ヒット&代表作『こりすのぽっこちゃん』が太田じろうコレクションとして刊行スタート!カバー 表おしょうがつ株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル)では、かわいらしいキャラクターと巧みな画力で再び注目を浴びてきた漫画家・太田じろうの代表作『こりすのぽっこちゃん』の第一弾「おかしやさんのまき」を刊行します。今回の『こりすのぽっこちゃん』は、1858年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」(集英社)に連載されたものの初期掲載分をまとめています。連載開始後には、テレビ番組での人形劇が放送され、多くのぽっこちゃんキャラクター商品が発売され、大きな人気となりました。しかし、当時の人気の中でも、ぽっこちゃんの漫画が1冊にまとまることはありませんでした。こうしてまとまって読むことができる初めての『こりすのぽっこちゃん』をぜひお楽しみください。なお、連載分初期では『こりすのぽっこ』と「ちゃん」がついていませんでしたが、今後も続巻を計画していますのでここではタイトルを『こりすのぽっこちゃん』としています。一部原画からのものと当時の掲載誌より編集・印刷をしています。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、まんだらけでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。ピクニックのまきかみしばいやさんのまき時計やさんのまきおかしやさんのまき【内容】太田じろうコレクション『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』B5サイズ148ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)※一部原画と当時の掲載誌より編集しています。※原画展などのイベントおよび下記通販のみですので、一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : この夏、他にもダンク主催の原画展が2会場で開催されます!【6月24日~7月17日】江東区森下文化センター【7月1日~9日】秋葉原フォーラム・ダンク■イベント概要『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なります。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17(地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 『太田じろうの世界展 こばとむらはくらんかい』内容:まんが家 太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~9日(日)時間:12:00~19:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日見て!!このかわいらしさ!「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、2023年6月にまんが家の太田じろう生誕100年を記念した原画展『太田じろうの世界展』を東京都江東区の森下文化センターと秋葉原の2会場で開催いたします。【 昭和に活躍した色あせないかわいいキャラクター「こりすのぽっこちゃん」 】昭和に活躍されたまんが家太田じろう(1923年1月2日 - 1982年3月29日)の原画展を、私たちは秋葉原で過去2回行ってきました。太田じろうは昭和20 年代半ば頃から少年誌や児童誌などで活躍したまんが家で、一時期は忘れられた存在でしたが、多くの方に原画展を通して知っていただけました。しっかりとした画力と美しい色彩がとても魅力は、現在ふたたび高い評価を受けています。秋葉原でのちいさなスペースを飛び出し、今回は江東区森下文化センターという大きな会場で展示される原画はなんと70点以上となります。過去に展示されなかった原画もあります。代表作である『こりすのぽっこちゃん』をメインとした展示とともに、今回は『こりすのぽっこちゃん』をフルカラーでまとめた本の第一弾をご用意しました。本当に「かわいい」キャラクターは時代を超えて色あせずに残るものだと確信しています。この機会に、ぜひともこの「かわいい」をご覧ください。特に雑誌「こばと幼稚園」(集英社)で連載された『こりすのぽっこちゃん』は、擬人化された動物の愛くるしいキャラクターたちが爆発的な人気を博し、テレビでは人形劇も放送され、関連商品も多く発売されたほどでした。他にも「少年」(光文社) で『がんばれガン太』、「婦人生活」(婦人生活社) で『こぶたのぶうちゃん』などを発表。また晩年は、学研「まんが人物日本史」シリーズで伝記漫画『徳川吉宗』『西郷隆盛』『福沢諭吉』を執筆。これで太田じろうの名前を知ったという方も多いのではないでしょうか。こりすのぽっこちゃん今回は太田じろうの生誕100 年を記念し、東京都の江東区森下文化センターと秋葉原フォーラム・ダンクで2つの原画展開催となります。どちらも入場無料です。また、原画はすべて1点のみですから、別々の作品の展示となります。広いスペースで多彩な作品を展示する森下文化センター、過去開催の展示に加え、今年発見された幻の映像『人形劇 こりすのぽっこちゃん』上映を含め、より太田じろう作品を知る秋葉原フォーラム・ダンク。森下文化センターへ行ってから秋葉原フォーラム・ダンクへ。または、秋葉原で見てから森下文化センターへ。ぜひ両会場に足をお運び頂ければ幸いです。【 江東区森下文化センター 】かわいいを満喫!『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」チラシのらくろの町・森下に、こりすのぽっこちゃんたちがやってきます! [森下文化センター]を会場に、たっぷり23日間の開催となります。この機会に、太田じろうが描く可愛らしいキャラクターたちをぜひ間近でご覧ください。入場無料です!こりすのぽっこちゃん原画こりすのぽっこちゃん原画<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17 (地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 【 秋葉原フォーラム・ダンク 】発掘された幻の映像も!『太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい』2020年・2022年と、いままでも会場となってきた秋葉原の[フォーラム・ダンク]では、9日間にわたってよりディープな太田じろうワールドを展開します。原画の展示に加え、先日発見された昭和30年代放送の『人形劇 こりすのぽっこちゃん』の映像も上映予定です。最新情報は「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterをご覧ください。<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい」内容:太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~7月9日(日)時間:12:00~19:00※江東区森下文化センターとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:秋葉原フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催: 株式会社ダンク※森下会場とは展示内容が異なります。【 『こりすのぽっこちゃん』がついに本に! 】2つの『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、図録や『こぶたのぶうちゃん』、新作グッズなども販売。さらに今回は『こりすのぽっこちゃん』(B5/148ページ。価格未定)を販売予定です。■『こりすのぽっこちゃん』B5サイズ/148ページ/フルカラー/価格未定※一般書店での販売は予定しておりません。※まんだらけ通販で取り扱い予定です。詳しくは公式サイト、または公式twitterなどで随時お知らせいたします。最新情報は随時「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterでお知らせいたします。みなさまのご来場をお待ちしています。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日福原遥と水上恒司が主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の公開が決定。イメージビジュアルとメイキング映像も到着した。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生の百合。ある日、母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。だが、彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった――。連続テレビ小説「舞いあがれ!」以降、初の映画主演となる福原さんが演じるのは、現代から戦時中の日本にタイムスリップする女子高生の百合。そこで出会った特攻隊員・彰に恋をするキャラクターだ。そんな百合と出会い、自由にものを言う姿に驚きながらも惹かれていく彰を演じるのは、「中学聖日記」でデビューし、「いとしのニーナ」『望み』などに出演した水上さん。2人は、「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」以来、2度目の共演となる。福原さんは「とてもストイックな方なので、ご一緒させていただけて嬉しいですし、すごく安心感があります。撮影に入る前にたくさんお話をさせていただいて、役について色々と考えることができました」と語り、水上さんは「とても良い意味で、普通の女の子でした。今回の現場にいた福原遥さんはとても無邪気で、清涼感溢れ、この世の全てを愛しているような、まさに百合のようなお方だと思いました」と印象を明かしている。また「すごく切なくて、でも本物の愛を感じられる作品になると思いますので、公開を楽しみに待っていてください」(福原さん)、「今作を観た後に勉強をし始めるキッカケになることを望んでいます。日本が受けた暴力も、日本が世界に与えた暴力も。若い世代に両側を知ることを望みます。百合と彰のような健気な人々を破壊するのが『戦争』だということを、今作を通じてお伝えできれば幸いです」(水上さん)とそれぞれメッセージを寄せた。本作は、シリーズ累計発行部数50万部の同名作品の映画化。監督は、長編映画は2作目となる成田洋一。本作は4月1日にクランクインし、茨城県行方市内に建てられたオープンセットや、栃木県・群馬県などで撮影。5月4日に静岡県・可睡ゆり園にてクランクアップした。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は12月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年05月15日俳優の福原遥と水上恒司が、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)でW主演を務めることが15日、明らかになった。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。原作はTikTokで話題となり、「初めて本を読んで泣いた」「号泣してやばい」「同じ世代の人たちに読んでほしい」など10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数50万部となったベストセラー。現代から戦時中の日本にタイムスリップし、そこで出会った特攻隊員・彰に恋をする女子高生・加納百合を福原、百合と出会い自由にものを言う姿に驚きながらも惹かれていく、特攻隊員・佐久間彰を水上が演じる。2人の共演はドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(21年)以来2度目。撮影前からしっかりと話し合い、作品と真摯に向き合い世界観を作っていく姿が何度も見られたという。監督は、CM界で長く活躍し長編映画は2作目となる成田洋一。4月1日にクランクインし、茨城県行方市内に建てられたオープンセットや、栃木県・群馬県などで撮影、5月4日に静岡県・可睡ゆり園にてクランクアップ済み。完成は10月初旬を予定している。○福原遥 コメント・今回百合の役を頂いた時、どのようなお気持ちでしたか?まずは原作を読ませていただいて、とても感動して素敵な作品だなと本当に思いました。この物語が2時間という映画になるということで、「どうなるんだろう」「自分にできるかな」という不安な気持ちも感じました。ですが原作が素晴らしいですし、戦争を題材にした作品ですので、しっかりとリアルに演じられるように頑張りたいです。・原作はTikTokで10代の若者を中心に話題となり、「初めて本を読んで泣いた」という声も上がっています。原作を読まれた時の心情はいかがでしたか?ぐっとくるものがありました。戦争について学校で学んだことはあっても、分からない感じきれない思いをこの作品から感じることができました。「この時代の方々は色んな思いで生きていたんだな」と考えただけで胸が苦しくなります。・福原さん演じる百合がタイムスリップをして出会う特攻隊員・彰を水上恒司さんが演じます。どんな印象を持たれましたか?共演は今回で2回目になります。とてもストイックな方なので、ご一緒させていただけて嬉しいですし、すごく安心感があります。撮影に入る前にたくさんお話をさせていただいて、役について色々と考えることができました。・公開を楽しみにされている皆さんに一言お願いいたします。私が演じる百合が、戦争の時代にタイムスリップをして、彰という人に出会って初めての恋をして、愛というものを知ってどう成長していくのか、是非見守っていただければと思います。すごく切なくて、でも本物の愛を感じられる作品になると思いますので、公開を楽しみに待っていてください。○水上恒司 コメント・今回彰という役を頂いた時の気持ち、準備したことを教えていただけますか?私自身が芝居に興味を持ったきっかけが高校演劇でした。その際に頂いた役が特攻隊員の古賀正一という青年でした。また、広島と長崎にも不思議な縁があり、彰が生きた時代には物心ついた時から関心がありました。私の会ったことのある親族や大事な人が戦争の犠牲者がいないため、私は戦争を冷静に見ることができると思っています。そんな私が今回彰という役を生きる意味は、私より下の世代に『戦争』というもの、日本がしてきたこと、世界の戦争の歴史を知るきっかけを与えるためだと思います。・脚本を読んだ感想をいかがでしたでしょうか?やはり、役者としてこの台本を更にどこまで大きくできるか、というワクワクに駆られました。・撮影を無事に終えて、彰を演じた今の感想を教えていただけますか?撮影の半ば、成田監督に「彰だけ別世界にいるよう」と言われ、ある程度作戦通りいったのかと思います。彰は人間ではない、自己が一部欠如した愛に溢れた妖怪のようなイメージですので。・共演は2度目となる福原さんについて、どのような印象を持たれましたか?とても良い意味で、普通の女の子でした。今回の現場にいた福原遥さんはとても無邪気で、清涼感溢れ、この世の全てを愛しているような、まさに百合のようなお方だと思いました。・最後に公開を楽しみにされている皆さんに一言お願いいたします。先程も申し上げました通り、今作を観た後に勉強をし始めるキッカケになることを望んでいます。日本が受けた暴力も、日本が世界に与えた暴力も。若い世代に両側を知ることを望みます。百合と彰のような健気な人々を破壊するのが『戦争』だということを、今作を通じてお伝えできれば幸いです。○原作・汐見夏衛 コメントこのたび『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の映画化が決定いたしました。撮影見学の際、スタッフの皆様キャストの皆様が試行錯誤しながらひとつひとつのシーンを作り上げていらっしゃる姿を目の当たりにして、こんなふうに大切に作っていただけて幸せだなと感激しました。これまで本作を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。一緒に公開を楽しみにしていただけましたら幸いです。○監督・成田洋一 コメント人を愛することの自由を時代によって奪われた男と女。それでも抑えられない感情を恋と呼ぶのかもしれない。それは時空を超え、「覚悟」を激しく揺さぶる……脚本を書いてる時も、撮影している時も、幾度となくそのやるせなさに涙しました。若い人にこそ見ていただきたい映画です。○プロデューサー・西麻美 コメント・百合役:福原遥について『ゆるキャン△』や『3年A組―今から皆さんは、人質です―』を拝見して様々な役を演じつつも、常に凛とした真っ直ぐな瞳が印象的でした。百合は周囲にイライラした毎日を送りつつも、特攻隊員たちと触れ合う中で真っ直ぐに成長していくキャラクターです。そのキャラクターを福原さんなら演じ切れる、そう思いました。・彰役:水上恒司について彰役に関しては、まだ岡田健史さんというお名前で活躍されている頃から彼しかいないと思っていました。死を覚悟しているのに百合や周囲の人たちに優しくできる彰の懐の大きさ、そして瞳の奥に秘めた切なさをきっと水上さんなら表現してくれる、そう思いました。(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
2023年05月15日人気コミックの実写映画化『OUT』に倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司という豪華新鋭キャストが出演決定。本編映像初解禁となる超特報映像が解禁となった。今回解禁となるのは物語の重要なメインキャラクター、主人公・伝説の超不良・井口達也、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司、副総長・安倍要を演じる3名。伝説の超不良・井口達也には、TVドラマ・映画と出演作が続き、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演、本年は主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が控えるなど、急成長を遂げる若手注目俳優・倉悠貴。暴走族の特攻隊長で、かつて“狛江の狂犬”と恐れられた超不良役という、自身がかつて経験したことのない役どころに挑戦した。更生中につき喧嘩を堪えるいら立ち、心の葛藤を経て成長していく青年の様を等身大で見事に演じた。品川ヒロシ監督は、「今回の達也は『ドロップ』の時のただただ暴れるだけの達也ではなくて、喧嘩をすると少年院に戻されてしまう、暴走族に戻るとお世話になっているおじちゃんとおばちゃんに迷惑がかかるという葛藤がある。倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって今回の達也にピッタリ」と語る。暴走族「斬人」総長・丹沢敦司役には、『天気の子』で主人公の声優に大抜擢、本年はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演ほか、TVドラマ「シガテラ」(テレビ東京)で連続TVドラマ初主演を果たすなど活躍が目覚ましい醍醐虎汰朗。原作コミックでは抜きん出た人気を誇るキャラクターで、総長に君臨するに相応しい才能とカリスマ性で圧倒的な強さを誇りながら猟奇的一面をみせる、という難しい役どころを見事に演じてみせた。「あっちゃんは、可愛いルックスでありながら、実は凶暴でとにかく強い。醍醐くんがまさに可愛いルックスなのに、とんでもなく身体能力が高く、難しいアクションもさらりとやってのける」と、品川監督は評する。「斬人」副総長・安倍要役には、映画・TVで活躍の場を広げ、『死刑にいたる病』では主演、また秋放送開始となるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で村山愛助役として出演が決定するなど、いま最も注目を浴びる水上恒司。リーゼントで、強面の外見だが律儀で義理人情に厚い男気溢れる熱血漢でメンバーをまとめ上げるという役どころを、圧倒的演技力で演じあげた。品川監督は、「要は、正義感とか友情を一番大事にしているキャラクター。それを感じさせてくれるのが水上くん。身体も大きくて筋肉がしっかりとしているので強さに説得力がある」と語っている。倉さんは、「『OUT』の世界は、現代社会の中で生きる僕たちに通ずるものがあるような気がしています。彼らのまっすぐな信念や絆に何か感じていただけたら嬉しいです」とコメント。醍醐さんは「仲間や友達を大切にしたくなるような作品。アクションシーン盛りだくさんで、爽快感抜群の映画です」とアピール。水上さんは、「『OUT』の阿呆達を観てこんな奴らでも生きてんだなと。守りたいものだけを守る、それは友達でも家族でも恋人でも、尊厳やモノだっていい。ご自身の大事なものを守りたいと思って貰えると嬉しいです」と意気込みを語っている。『OUT』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年04月20日株式会社栗原医療器械店(本社:群馬県太田市・東京都日本橋、代表取締役社長:栗原 勝)は、サスティナブルおよびCSRの観点から太田市様、群馬クレインサンダーズ様とパートナーシップを構築し、新たなプロジェクト活動<おおた健康促進553プロジェクト>を実施することをお知らせします。プロジェクトポスター■ プロジェクトの目的 ■地域住民の皆様の身体の“健康”と地域環境の“健康”の2つの健康促進■ プロジェクトの内容 ■プロジェクト第1弾として<ウォーキング&ごみひろい活動>を4月29日(土)、30日(日)に実施いたします。群馬クレインサンダーズホーム戦を応援しながら、ウォーキングとごみひろいを通じて地域と身体の“健康”を目指します。<ウォークラリーイベントについて>歩数カウントだけでなく食事や運動、体重記録など健康サポート機能がある専用アプリ「グッピーヘルスケア」を使い、ウォークラリーイベントを開催します。※ウォークラリーには群馬クレインサンダーズの選手数名も実名で参加いたします!イベント期間中は、歩いた歩数がランキング形式で表示されるので、選手と競うことができます!アプリ事前登録期間 :2023年4月1日(土)~2023年4月23日(日)ウォークラリー期間 :2023年4月24日(月)~2023年4月30日(日)ウォークラリー参加特典:(1)4月29日(土)、30日(日)にOPEN HOUSE ARENA OTA敷地内の栗原医療器械店が出展するブースにて、グッピーアプリをご提示の方へノベルティ(ぐんますく)をプレゼント。(1人1回、無くなり次第終了となります。)(2) ランキング上位5名には豪華プレゼントをご用意。※イベント参加にはアプリの登録が必要となります。※詳しくは、栗原医療器械店オフィシャルサイトや掲示ポスター、SNSで順次お知らせいたします。【太田市×群馬クレインサンダーズ×栗原医療器械店】おおた健康促進553プロジェクトのお知らせ 栗原医療器械店(kuribara.co.jp) <ごみひろい活動について>地域環境の保全、そして群馬クレインサンダーズのホームアリーナであるOPEN HOUSE ARENA OTA周辺の清掃を兼ねて、ごみひろい活動イベントを開催いたします。活動期間 :2023年4月29日(土)、4月30日(日)申し込み期限 :4月21日(金)午前10時までごみひろい参加特典:(1)4月29日(土)、30日(日)の群馬クレインサンダーズ試合観戦チケットが10%OFFで購入可能。(購入手数料300円も不要)※席はエコノミー自由席限定となります。※チケット料金のお支払いおよび受け取りはごみひろい活動後、現地での対応となります。※キャンセルや枚数変更時は、4月21日(金)までは下記URLより、4月22日(土)以降は直接メールまたはお電話にて承ります。下記のごみひろい活動申し込みURLより購入申し込みが可能です。4月29日(土)の申し込みはこちら 4月30日(日)の申し込みはこちら ご自身の健康促進、地域環境の保全、そして群馬クレインサンダーズの応援も兼ねて、一緒にウォークラリー&ごみひろい活動イベントを行いませんか?主催:株式会社栗原医療器械店株式会社栗原医療器械店ロゴ共催:太田市スポーツ振興課、株式会社群馬プロバスケットボールコミッション、株式会社グッピーズ太田市ロゴ群馬クレインサンダーズロゴ株式会社グッピーズロゴ<グッピーヘルスケア について>グッピーヘルスケアは、株式会社グッピーズが展開している健康管理アプリです。毎日を健康に過ごすために日々の活動をレコーディングが可能となり、体重・体脂肪・歩数の管理はもちろん、ヨガ、ストレッチ、筋トレなどのエクササイズ動画が無料で見られます。株式会社グッピーズは「Goodな発想で、世界をHappyに。」をミッションとして医療・介護・福祉の人材サービス事業、健康管理アプリを使ったヘルスケア事業を展開しています。法人名: 株式会社グッピーズ GUPPY's Inc.創業 : 2000年3月HP : 株式会社グッピーズ | GUPPY ウォークラリーの取り組みについて <群馬クレインサンダーズ について>群馬クレインサンダーズは、日本のプロバスケットボールチームです。B.LEAGUEに所属しており、ホームタウンは群馬県太田市となります。運営会社: 株式会社群馬プロバスケットボールコミッション創業 : 2010年6月10日HP : <栗原医療器械店 について>「地域医療への貢献」栗原医療器械店は、すべての人の健康と豊かな生活に貢献する企業です。すべての人が健康・幸福(ウェルビーイング)に暮らしていける社会の実現を目指し、医療や介護・福祉の現場で活動される方々とともに地域の医療体制を構築します。私たちの使命は、医療機器の安定供給の実現と、最新の情報をいち早く医療機関へお届けし、医療技術の発展に寄与すること。そして、健康を求める全ての方々の願いに応えることです。私たちの活動が、地域医療の発展に貢献している責任と誇りを十分に理解し、使命を全うします。私たちの活動の先には、人々の健康への願いや尊い生命(いのち)があることを決して忘れません。地域で暮らすすべての人の健康・幸福(ウェルビーイング)のためにこれからも関わるすべての皆様から選ばれ続けるパートナーであり続けます。【法人概要】法人名 : 株式会社栗原医療器械店創業 : 1952年7月従業員数: 1500名代表 : 代表取締役会長 梅澤 悟代表取締役社長 栗原 勝事業内容: 医療機器、理化学機器、ME機器、放射線機器、病医院設備施工、介護用品、各種医療材料、メンテナンスサービスケア所在地 : 【太田本社】群馬県太田市清原町4-6【東京本社】東京都中央区日本橋三丁目9番1号日本橋三丁目スクエア4階HP : 太田本社東京本社イメージキャラクターミラクリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日2月14日、NHKから’23年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のキャストが発表され、’22年8月に事務所から独立し“岡田健史”から改名した俳優・水上恒司(23)が出演することが分かった。同作では、女優の趣里(32)が銭湯の看板娘から戦後の大スター歌手になっていく主人公の花田鈴子役を務める。水上が演じるのはその最愛の人である演芸会社の御曹司・村山愛助だ。水上は『ブギウギ』への出演が発表されると、早速自らのInstagramを更新し、《鈴子と愛助のブギウギはどんな音?それは世界で一番ブギウギな音!!》とつづっていた。今回、朝ドラヒロインの相手役を射止めた水上。もともと’18年のドラマ『中学聖日記』(TBS系)でメインキャストに大抜擢されデビューを果たし、以降も次々と話題作に出演していたが、裁判トラブルが起きて以降露出が減っていた。「水上さんは’19年ごろから前事務所の仕事選びなどに疑問を抱き、’20年には周囲のスタッフが退職したこともあり、不信感が強まっていったそうです。そして’21年3月には前事務所の寮をでて、契約解除の仮処分を求める申し立てを東京地裁に起こしていました。そしてその裁判のなかで、芸名の“岡田健史”ではなく、自身の本名である水上恒司として芸能活動を続けることを求めたそうです。結局、’21年9月に和解が発表され’23年3月末に元事務所を退所することが決まりましたが、水上の希望もあり、’22年8月末に半年前倒しで退所しました。裁判トラブルから徐々にドラマや映画への出演が減少し、独立後の俳優の仕事はモデルの仕事と、NHKの単発ドラマの出演が1つ発表されているだけだったので、ファンからは心配の声があがっていました」(芸能関係者)NHKのキャスト発表の際に水上は、「村山愛助を演じられるのは世界で私だけである自覚を持って趣里さん演じる花田鈴子と世界で1番ブギウギな音を奏でていきます。『ブギウギ』もうしばらくお待ちくださいませ!!」とコメントを寄せていた。私たちの心をもブギウギさせる熱演を期待したい。
2023年02月14日俳優の水上恒司が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。この日は、ワイルドなヒゲ姿で登場し、ポケットに手を入れてポーズをとり、撮影に応じた。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人がフォトコールに登場し、オープニングを華やかに彩った。
2022年12月19日株式会社マウンテンディアー(群馬県太田市/代表取締役社長:山鹿 雅明)は、アパレルブランド「MOUNTAIN DEER」を始動しました。第1弾アイテムとして、太田市で生産するニットの産地ブランド「OTA KNIT」からマフラーおよびブランケットを製品化し、応援購入サービスMakuakeにて2022年12月15日より先行販売を行います。MOUNTAIN DEER マフラーMOUNTAIN DEER ブランケット■ブランドコンセプトブランドは代表がニュージーランドに留学中に明け暮れたトレッキングの実体験から「身に着けることでずっと触れていたい暖かさ。身に着けることでほっとする安心感」をコンセプトにした商品を展開していきます。MOUNTAIN DEER ブランドイメージ■プロジェクト名【群馬県太田市】ニットの産地が手掛ける ずっと触れていたい保湿抜群のニット または、Makuake( )にて「群馬県太田市」と検索「MOUNTAIN DEER」Makuakeにて先行販売■原料には国内に流通する糸でも最高級に位置するウール糸を使用。繊細で優美なウール糸は、その細さから生まれるしなやかな肌ざわり、気品のある光沢、ソフトで弾力性があり強さを兼ね備えています。本製品はアウトドアには勿体ないほどの糸を使ってます。■商品概要<マフラー>【MOUNTAIN DEER】スーパーファインウール2重構造のマフラーサイズ:135cm×20cmカラー:オレンジ/グリーン素材 :ウール100%価格 :12,300円【早割 2,000円OFF&即納】:13,300円【Makuake割 1,000円OFF】<ブランケット>【MOUNTAIN DEER】スーパーファインウール 2重構造のブランケットサイズ:170cm×60cmカラー:オレンジ/グリーン素材 :ウール100%価格 :24,600円【早割 4,000円OFF&即納】:26,600円【Makuake割 2,000円OFF】商品説明■OTA KNITについてOTA KNITロゴ太田市のニット産業は戦後、SUBARUの前身である中島飛行機の技術者が糸をつむぐ「手紡機」を製造したことが始まりと言われています。かつてはニットの産地として200社近くあったニット工場が海外生産や後継者不足により現在は10社を切っております。「OTA KNIT」は太田市のニット産業をもう一度、盛り上げようと市内の工場やブランドが力を合わせて取組む地域ブランドです。職人により丁寧に作りこまれ生産するMADE IN OTA JAPANのニット製品です。■会社概要株式会社マウンテンディアー所在地 : 群馬県太田市富沢町239-6代表 : 代表取締役社長 山鹿 雅明設立 : 平成24年(2012年)4月事業内容: 衣料・生活雑貨の企画・生産・卸業(to touch)店舗小売販売(to touch ota style shop)地域ブランドのオーガナイズ(OTA KNIT)WEB等の制作・デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日アイドルグループNMB48を卒業して3年目、映像や舞台で活躍している奈良出身の太田夢莉。今回、人気テレビドラマの舞台化シリーズ第3弾『大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!』に出演する。天満駅近くの小料理屋を舞台に、家族愛や夫婦愛が描かれ、笑って泣けて心温まる芝居だ。演出はドラマも手掛けた木村弥寿彦で、関西弁にこだわりキャストは芸達者な関西出身者。夫婦役には佐藤江梨子と初舞台の月亭八光が出演し、太田はその娘・栄美を演じる。アイドル時代に小学生の時からなんばへ通い、見慣れていた大阪松竹座の舞台に立つことを「すごく不思議な気がする。感慨深いです」と、うれしそうに話す。これからの活動を見据える彼女に今作への意気込みを聞いた。「どんな家庭にも事情や問題があって、みんなわけあり家族。この作品には大人同士のすれ違いなど、普通の恋愛ものとはまた違った家族だからこその愛の形が描かれています。特にお話の終わり方がすごくいいなと思いました。ほっこりしてもらえたらうれしいです」と作品の印象を語る。1幕は松竹新喜劇の『大人の童話』をベースにした物語、2幕はその14年後の続編として描かれたオリジナル。太田は20歳になった栄美として2幕から登場する。「すごく難しいです。大切なセリフが多く、私の芝居で作品の雰囲気が変わってしまうので、頑張らなきゃいけないなと」。グループ時代に女子からも人気だった、太田のボーイッシュな雰囲気が生かされるキャラクターだ。「もしかしたら、私の役と同じような悩みを持っている子たちがいるかもしれない。このお芝居を観ることがその子の背中を押せたり、力になれたりする機会になるといいですね」。この舞台は、子供文化芸術活動支援事業の対象公演。18歳以下は無料で観劇できる。「初めて観た舞台が人生の何かきっかけになるかもしれないですね」と目を輝かせる太田。卒業後、大阪の舞台に立つのは今回が初めてとなる彼女から、大阪のファンへメッセージ。「グループを卒業したらすぐにコロナ禍になって、お仕事もうまくいかない1年でした。今3年目になりましたが、今年からやっとこのように舞台にたくさん立てるようになってきました。今回は、自分にとって今までで一番の挑戦となる役だなと思っているので、自分のレベルアップのためにもこれを成功させるように頑張りたいと思っています。この大きな大阪松竹座に立っている、成長した姿を見ていただけたらうれしいです」。取材・文:高橋晴代<公演情報>大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!公演日:2022年11月28日(月)~2022年12月12日(月)会場:大阪松竹座『大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!』メインビジュアル【チケット料金】1等席:11,000円2等席:5,500円3等席:3,300円チケット情報はこちら:詳細はこちら:
2022年11月29日8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。10月に行われた千葉・幕張メッセでファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」で改名後初の大型イベント出演を果たした水上に、改名後の変化や今後の活動について話を聞いた。ガルアワにシークレットゲストとして登場し、ラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った水上。「初めてファッションショーに出演する機会をいただいたので、すごく緊張しましたし、本当にいい経験になりました」と振り返り、先端で観客に向かって放っていた言葉を聞くと、「お邪魔しました」と挨拶したと明かした。本名の「水上恒司」に改名した心境を尋ねると、「慣れないっちゃなれないですが、以前も水上恒司の名前が消えていたわけではないので。最初芸名をいただいたときと同じように、1年くらいすれば大丈夫かなと思っています。気楽な感じです」と話し、「心機一転、自由にやっていきたい。それに尽きます」と力を込めた。「恒司」という名前には「自ら光を放つ恒星のように、自分で光を放ちながら、周りを司っていく」との思いが込められているとのこと。「すごくきれいな名前で、23年間生きてきてすごくうれしいですし、誇りある名前ですね」と話した。その名前の意味が自身のモットーにもなっているのだろうか。「あまり気にしたことはなかったですが、良くも悪くもその通りになっているのかなと。悪く言うと、一人歩きになってしまうので、ちゃんと周りと調和しつつ自分も輝けたら」と語った。最近の活動で印象に残っていることを尋ねると、「本名で呼ばれることですかね」と回答。「芸名で呼ばれていたときも最初の頃は振り向けなくて、今はさすがに振り向けますが、呼びづらいだろうなと。早く呼びやすくなってもらえるように頑張らなきゃいけないなと思います」と述べ、「早く浸透するように頑張ります!」と笑顔を見せた。独立を機に新たにツイッターとインスタグラムを開設した水上。「以前もしばらく活動していないときでも90万人近い方がずっとフォローしてくださっていて、改名後もすぐ20万人くらいの方がフォローしてくださって、本当にありがたいなと。自分勝手に始めたお仕事なのに応援してくださる方がいてありがたいです」と感謝する。ファンの声ももちろんエネルギーになっているが、「自分のために始めた職業で、そこがブレたら何かがブレ始めると思うので、引き続き自分の楽しいと思うことを常にやっていけたら」と、自分の思いを大切にしている。今後の目標は「具体的にはない」とのこと。「役者は、このキャリアの年数だと自分から仕掛けていくことはなかなか難しいので、いただける仕事を自分なりに料理して、それをどうおいしくできるかというのを日々考えながら続けていったら、自ずといい結果になっていくのではないかなと思います」との考えを示した。最後に、最近ハマっていることを尋ねると「料理」と答え、「自炊を頑張ろうと思って。今年は、ロケ地や遠征先以外、家にいるときは弁当を買わずに自炊したいと思っています」と語った。■水上恒司(みずかみ・こうし)1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年放送のドラマ『中学聖日記』のオーディションで主人公の相手役(黒岩晶)に抜てきされ俳優デビュー。ドラマ『MIU404』(2020、『大江戸もののけ物語』(2020)、『いとしのニーナ』(2020)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(2021)、『青天を衝け』(2021)、『桜の塔』(2021)、映画『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(2021)、『そして、バトンは渡された』(2021)、『死刑にいたる病』(2022)などに出演。2022年8月31日に所属していたスウィートパワーとの専属契約を終了し、岡田健史から本名の水上恒司に改名した。
2022年11月16日TBSの“日曜日の朝”に注目が集まっている。『サンデージャポン』(TBS系、10:00 – 11:30)でMCを務める太田光(57)が、旧統一教会をめぐる発言で毎週のように炎上し続けているのだ。9月25日放送回では「デーブさんも、救いたいと思っているわけですよね。で難しいのは、統一教会側も救いたいっていう。この『救うと救う』がぶつかっちゃっているところだと思うんですよね」と発言したことから、“教会を擁護している”との批判が殺到。さらには「今までも拉致して、閉じ込めたりなんかして。いろいろ問題が起きてきて。やっぱりこの長い時間をかけてまだ答えが見つかっていないことだから、何ていうのかな。簡単なことではないと思う」など、信者を奪還しようとする家族たちの行動に対して“拉致”“閉じ込め”などの表現をしたことでも大炎上した。これらの発言に、ジャーナリスト・有田芳生氏(70)は《太田光さんのこの発言。すっかり統一教会の主張です》《お笑い芸人だからと許される発言ではありません。現場を知らないのに発言するな》などとTwitter上で怒りをあらわにした。また紀藤正樹弁護士も《太田さんのコメントは、統一教会の主張そのもの。ギャグ自体が逆に統一教会に対して差別的です。太田さんMC芸能人として、発言が無責任すぎます》と厳しいコメントを更新するなど、各界の著名人からも批判が相次ぐ事態に。そして同番組でおやじギャグを飛ばすことでおなじみの存在だったデーブ・スペクターも、10月3日放送回ではついに声を荒げて太田のMCとしての姿勢に熱く切り込んだのだった。これまでも暴走キャラで知られていた太田。最近でこそおとなしくなってはいるものの、批判は止まず波紋が広がり続けている。いっぽうで『サンデーモーニング』(TBS系、8:00 – 9:54)のMCを務める俳優の関口宏(79)も、的外れな発言や上から目線などが度々取り沙汰されてきた。「今年5月8日には野球評論家の達川光男さんがゲスト出演し、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手についてエンゼルスのマイク・トラウト選手を引き合いに出して打法の解説をしました。すると関口さんは『マイク・トラウトって何ですか?』と噛み合わない質問を投げかけたのです。達川さんは『すごいバッターなんです』と答えたものの、生放送での噛み合わないやりとりに違和感を持った視聴者が多かったようです」(テレビ局関係者)また6月6日放送回では競馬の「日本ダービー(G1)」について番組で取り上げた際に「わたくし、競馬をやりませんので名前が読みにくいんですよ」と競走馬の名前に異議を唱えた関口。レースのVTRが流れる最中にも「ダノンベルーガ」を「ダノンベルガー」と誤った馬名でつぶやいていたことで、「MCとして勉強不足」などの批判が続出していた。「今年1月にはトンガの海底噴火の影響で日本にも津波警報が発令された際、『サンデーモーニング』は画面に日本地図と津波警報・注意報を伝えるテロップを表示しながらの放送に。それについて関口さんは『画面はどうしても津波の警報を出すために、日本地図を出さなければいけないんでしょうか?』と発言し、物議を醸しました」(前出・テレビ局関係者)本誌は今年7月、「嫌いなMCランキング」を調査していた。このとき、1位となったのは『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司(59)。だが、2位は太田で3位は関口だった。実に、トップ3のうち2人がTBSの日曜日の朝に集中しているのだ。Twitter上で番組の降板を求めるハッシュタグが拡散され、出演自粛へと発展する事態があり得る昨今。そうした“爆弾“を抱えるTBSには、今後も難しい舵取りが求められそうだ。
2022年10月15日9月1日に岡田健史から改名した俳優の水上恒司(みずかみ・こうし)が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場した。改名後大型イベントに出演するのは初。ガルアワのラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った。水上が登場したのはファッションブランド「DRESSTERIOR」のショー。スーツに真っ赤なコートを羽織ったスタイリングで、同ブランドの今シーズンコンセプト“セーヌ川沿いのおしゃれな雰囲気”を体現した。ランウェイトップに立った水上は頭を下げ、去り際にも手と手を合わせて再びお辞儀していた。水上は8月31日にデビュー時から所属していた芸能事務所スウィートパワーを退所。9月1日から本名である水上恒司に改名し、俳優活動を継続していくことを発表していた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日昭和に活躍したまんが家太田じろうの作品復刻「太田じろうコレクション」がスタート!カバーオモテ第1話トビラ株式会社ダンクでは、『太田じろうの世界展』の開催を機に、太田じろうの作品群の復刻「太田じろうコレクション」の製作・販売をスタートすることとなりました。第1弾は、『こぶたのぶうちゃん』。元気でかわいいこぶたのぶうちゃんと、家族や友だちのふれあいを四季催事をからめたやさしい物語です。このまんがは婦人向け月刊誌に連載されていたため太田じろう作品の中でも知る人は少ない作品ですが、『こりすのぽっこちゃん』と重なる時期の太田じろうの筆致はすばらしく、これもまた代表作のひとつといえます。太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍されたまんが家で、現在知る人も少なく「幻のまんが家」といえます。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロのまんが家に愛されていました。特に「こりすのぽっこちゃん」の可愛いキャラクターは愛くるしく、時代を超えた魅力があります。昭和の時代に描かれた作品ですが、平成の時を経て令和となった現在も「かわいく」「たのしい」まんがは多くの人々を魅了することでしょう。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、同人誌即売会などのイベントや一部ネットでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】まんが家。本名、太田二郎。1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。1941年(昭和16年)にデビュー。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。漫画家である島田啓三氏の長女アヤ子さんと結婚。カバーまわりカバー下(表紙まわり)【内容】太田じろうコレクション『こぶたのぶうちゃん』B5サイズ212ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)原画紛失につき、当時の掲載誌より復刻※一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : 【イベント概要】「太田じろうの世界展」内容:まんが家太田じろう原画展会期:2022年8月6日(土)~8月14日(日)時間:12:00~19:00※最終日8月14日(日)のみ12:00~20:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界 : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日昭和に活躍したまんが家、太田じろうの原画展が再び秋葉原で開催されます!チラシ表チラシ裏株式会社ダンクでは、『太田じろうの世界展』を秋葉原で9日間開催することとなりました。太田じろう初の原画展は2年半前に行われ好評を博し、今回はその原画展がパワーアップして再び開催される運びとなります。太田じろうは、昭和20年代から40年代に活躍されたまんが家で、現在知る人も少なく「幻のまんが家」といえます。巧みな描写、可愛い擬人化、確かな画力による絵は、手塚治虫を筆頭に多くのプロのまんが家に愛されていました。特に「こりすのぽっこちゃん」の可愛いキャラクターは愛くるしく、時代を超えた魅力があります。今は亡き天才まんが家の原画は、散逸され行方不明と思われていたのですが、ご家族の元で大切に保管されていました。そこで、今回はその貴重な原画を展示いたします。昭和という時代に活躍されたまんが家太田じろうの原画は、平成の時を経て令和となった現在も色あせることなく、多くの人々を魅了することでしょう。【太田じろうプロフィール】まんが家。本名、太田二郎。1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。1941年(昭和16年)にデビュー。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。漫画家である島田啓三氏の長女アヤ子さんと結婚。「ぽっこちゃん」原画より「こぶたのぶうちゃん」1話扉より『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、新規図録や『こぶたのぶうちゃん』の復刻本(1961年から2年間連載分を完全収録!雑誌掲載時と同じB5サイズ、フルカラー)、記念品グッズなども用意しております。復刻本『こぶたのぶうちゃん』B5サイズ212ページフルカラー予価2,200円(本体2,000円+税)原画紛失につき、当時の掲載誌より復刻※一般書店での販売は予定しておりません。通販などについては公式サイト、または公式twitterなどで随時お知らせいたします。【イベント概要】「太田じろうの世界展」内容:まんが家太田じろう原画展会期:2022年8月6日(土)~8月14日(日)時間:12:00~19:00※最終日8月14日(日)のみ12:00~20:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。URL: (公式サイト近日オープン!)【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp Twiter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日太田真紀&山田岳主催、太田真紀&山田岳 × Cabinet of Curiosities『A Quiet Space』が2022年6月29日 (水)にとしま区民センター小ホール(東京都豊島区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ YouTube 現代音楽デュオユニットの太田真紀&山田岳が、気鋭の作曲家集団Cabinet of Curiositiesとの初コラボを行う。 太田真紀&山田岳は、昨年の主催公演《ロミオがジュリエット》で、文化庁芸術祭大賞およびサントリー芸術財団佐治敬三賞を受賞。【プログラム】スティーヴン・カズオ・タカスギ《奇妙な秋》カローラ・バウクホルト《噪音》ハヤ・チェルノビン《ホウライシダ(II)》シモン・ステーン=アナーセン《Drownwords》他太田真紀&山田岳ソプラノ太田真紀とギター山田岳により2013年よりデュオ活動を開始。それぞれがソロとして活動しつつ、この編成におけるデュオ作品の「今」を追求、既存作品の演奏のみならず、新作委嘱や実験的要素の強い作品まで数多く紹介、多彩なゲストを迎えたパフォーマティブなコンサートなど独自のプログラミングで注目を集める。松平頼曉、宗像礼、足立智美への委嘱や、伊左治直、志田笙子らの初演(改定初演)、海外作曲家作品の日本初演等を行っている。2021年主催公演《ロミオがジュリエット》にて、文化庁芸術祭大賞、サントリー芸術財団佐治敬三賞受賞。開催概要太田真紀&山田岳 × Cabinet of Curiosities『A Quiet Space』開催日時:2022年6月29日 (水)18:30開場/19:00開演会場:としま区民センター小ホール(東京都豊島区東池袋1-20-10)■出演者出演:太田真紀(ソプラノ)、山田岳(ギター)アフタートーク出演(予定):Cabinet of Curiosities(森紀明・渡辺裕紀子・小出稚子)■スタッフ企画・構成: Cabinet of Curiosities(森紀明・渡辺裕紀子・小出稚子)、太田真紀&山田岳主催:太田真紀&山田岳助成:公益財団法人野村財団舞台監督:鈴木英生(カノン工房)制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:2,000円当日:2,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久、モデルの近藤千尋が出演する、ケイミュー「光セラ」の新CMが5日より、放送されている。なお太田と近藤が夫婦でCMに出演するのは今回が初めて。新CMで、自宅のリビングでCMの絵コンテを持ちながら「汚れをガッツリ、洗い流す!」とセリフの練習を始める太田。それを見て、近藤が「洗剤のCM来たの!?」と問いかけると、太田は「ううん、壁!」と返答する。そして最後は二人が爽やかな踊りとキメポーズでCMを締めくくっている。
2022年04月05日3月25日(金)本日配信がスタートする映画『アイス・エイジ バックの大冒険』の配信記念イベントが行われ、シドの日本語版声優を務めた太田光(爆笑問題)と、応援隊長として小島よしおが登壇した。2万年前の地球、氷河期を舞台にマンモスのマニーやナマケモノのシドたちが様々な危機を前に繰り広げる波乱でクレイジーな大冒険を描く、今年で20周年を迎えるアクションアドベンチャー『アイス・エイジ』シリーズ。シリーズ誕生当初から物語を引っ張っている、お調子者で陽気なナマケモノのシドを、1作目から20年間声を務めてきた太田さんは、吹き替え続投に「6年ぶりで久しぶりだったけれど、アクションが多くて。テンションが高いキャラクターで基本的に『わー!』『ぎゃー!』と叫んでばかりだったから、楽しかったですよ」と喜びを話した。また、本シリーズを改めて最初から見直したという小島さんは、「初めて作品を見たとき、太田さんがシドの声優だと全く気づかなかったんです!言われてみると、バラエティで見ていた太田さんのテンションのままでした」と言うと、「意外とシドと僕はよく似ているんだよ」と太田さん。吹き替えを務める上で大切にしていることについて、太田さんは「ナマケモノの割にシドは動くんです。アクションが多くて叫び声が多い。英語版声優さんがコメディアンですごくテンションが高いから、その方に合わせるようにやるのが苦労しました。早口だから、リップシンクが難しいんです。CGも細かくて唇の形がよくわかるから、演じられるのは私しかいません!」とシド愛を溢れさせ、会場は笑顔に包まれた。そして、本作で演じてみたい動物について問われた小島さんは、「今回の舞台でもある地底世界で活躍できそうな、エミューを演じてみたいです。エミューは前にしか進めない動物だから、“前前前~”と前向きな僕にピッタリです!」とギャグを絡めて答え、太田さんは「これからもシド役は誰にも渡しません!」と次回作への意欲を熱く語った。ハチャメチャなPRで会場を沸かせつつ、小島さんは最後には「『アイス・エイジ』はすぐに世界観に入り込めます。今回は6作目だけど、過去作を見てなくても“大丈夫大丈夫~!“だと思います」とアピールし、太田さんも「まだこの先20年もやりたいです!70歳になってもシドを演じ続けたい。ライフワークにしたいですね」とファンに向けてメッセージを送った。『アイス・エイジ バックの大冒険』は3月25日(金)16時~ディズニープラスにて独占配信。「アイス・エイジ スクラットの物語」は4月13日(水)よりディズニープラスにて独占配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年03月25日