グッドフェローズはこのほど、「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」の結果を発表した。それによると、太陽光発電を設置している人のうち98.4%が「満足している」と答えたことがわかった。昨年(97.5%)と比べて0.9ポイント増加した。○「期待以上の発電量が出ている」発電量については、92.9%が「期待以上の発電量が出ている」と回答。昨年(77.5%)から15.4ポイント上昇した。設置容量を尋ねたところ、55%が4~6kWの容量を設置しており、平均設置容量は6.15kW。併せて購入金額(工事費を含む総額)を聞くと、平均購入金額は223万円となった。これらの結果から、回答者は36.2万円/kWで設置していると推計され、経済産業省が2014年度に提示している平均設置金額38.4万円/kWと比べて約2万円安くなっていた。補助金を受給している人は66.8%で、このうち国の補助金制度が終了した2013年度以降に太陽光発電を設置した人は65%。補助金の適用額は平均15万1,076円、最大100万円となった。今回太陽光発電の設置を見送った人に理由を聞くと、「価格面」が最も多く38.3%。その一方で、機会があればまた設置を検討してみたいと答えた人は75.3%に上った。グッドフェローズ広報(ベイニッチ)は、太陽光発電設置者の満足度が高い理由について、「電気代が高騰していることもあり、経済的メリットが挙げられる」と分析している。調査期間は2015年6月12~21日、有効回答は太陽光発電を設置または設置を検討したことのある全国の戸建てユーザー277人。
2015年10月10日大日本印刷(以下、DNP)は10月5日、窓から入る太陽光を天井などに効果的に反射・拡散させ、部屋全体を明るくする「DNP採光フィルム (合わせガラス用)」を開発し、販売を開始することを発表した。同フィルムは、光を反射・拡散させる機能を、フィルムの表面ではなくフィルムの内部に持たせる構造にすることで、平滑な表面を実現。これにより、合わせガラスとしての使用も可能になったほか、採光機能をフィルム内部に持たせたことで耐久性も高まった。また、光を反射・拡散させるために使用する微細加工用の材料の光学特性を最適化することで、太陽光を効率的に取り込み、室内を明るくする設計を採用。日当たりの悪い北側の窓に、同フィルムを使用した合わせガラスを設置して行った検証では、使用前と比べて室内の明るさが2倍に向上し、照明エネルギーも13%削減できたという。同社は今後、一般住宅やオフィスビル、文教施設、商業施設、医療施設などに提供し、2017年度までに累計で30億円の売上を目指すほか、太陽光を有効活用する多様なタイプの採光フィルムの開発も進めていく予定だ。
2015年10月05日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日サンコーは24日、USB機器の電流と電圧をチェックするUSBチェッカー「パワーメーター」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込980円。パワーメーターは、USBの電圧(V)と電流(A)を計測してデジタル表示するチェッカー。本体のUSB A(オス)コネクタをPCのUSBポートやUSB-ACアダプタに接続し、本体のUSB A(メス)コネクタにはスマートフォンなどのUSB機器をつなぐ。接続後はすぐに計測が始まり、USB給電(ホスト)側からの供給電圧と電流を、約2秒ごとに切り替えながら表示。例えば、スマートフォンに対する急速充電の可否や、ホスト側USBポートの故障判定(出力電圧が0)などに利用できる。測定範囲は電圧が3.5Vから6V、電流が最大4A。本体サイズはW65×H22×D14m、重量は14g。
2015年09月25日東京大学は9月17日、高効率太陽電池の電力で水を電気分解するシステムを構築し、太陽光エネルギーの24.4%を水素に蓄えることに成功したと発表した。同大学によれば、世界最高効率だという。同研究成果は同大学の杉山正和 准教授、藤井克司 特任教授、宮崎大学の西岡賢祐 准教授らの研究グループによるもので、科学誌「Applied Physics Express」に掲載された。水素は自動車などのクリーンな燃料として今後の需要増大が見込まれているが、現在は化石燃料から製造されている。太陽光から効率よく低コストで水素を生成する技術の開発が望まれているが、これまでの光触媒を用いた手法では、太陽光から水素へのエネルギー変換効率は10%未満だった。10%を超える変換効率を達成した例としては、集光型太陽電池と水の電気分解装置の組み合わせを用いたオーストラリアのグループの22.4%という記録があるが、これは実験室内の模擬太陽光源で得られた結果だった。今回の研究では、新型の高効率集光型太陽電池に高分子膜を用いた水の電気分解装置を接続し、実際の太陽光下で安定的に水素を製造することに成功し、変換効率24.4%という世界最高記録を樹立した。新型の集光型太陽電池は、光学系の設計を改良した住友電気工業の集光型太陽光電池をTHKの高精度太陽追尾架台に搭載することで、発電効率31%を達成した。この集光型太陽電池を電気分解装置の電流電圧特性を考慮して直列接続数を最適化することで、発電した電力をほぼ損失ゼロで電気分解装置に導入できたことが今回の結果につながったとしている。今後、集光型太陽電池の発電効率は35%まで向上すると考えられており、その場合水素への変換効率は28%に達する見込みだ。今回の研究で用いた太陽電池と電気分解装置は市販されていることから、設置条件に合わせた設計により太陽光から24%の高効率で水素を製造することが既存技術で実現可能であることが示されたかたちとなる。研究グループは、今後太陽光由来の水素がエネルギー源として本格的に普及するには、集光型太陽電池の一層の効率向上と低コスト化、日照条件に合わせて太陽電池と水の電気分解装置の接続を逐次最適化する回路の開発が必要であるとしている。
2015年09月17日太陽光発電協会(JPEA)は9月11日、太陽光発電設備が水害によって被害を場合の対処に関する注意事項などをWebサイトを通じて公表した。水害によって被害を受けた太陽電池パネルに関しては、絶縁不良となっている可能性があり、接触すると感電する恐れがあるため、やむを得ず取り扱う必要がある場合は、ゴムの手袋や長靴を使用するなどの感電リスクの低減を行うことの必要性、ならび複数のパネルが接続活線状態であれば状況次第では、日射を受けて発電してしまい、高電圧/電流が発生する危険性があるため、周辺にロープを張るなど、不用意に近づけないような措置を講じることが必要としている。また、パワーコンディショナに関しては、浸水した場合、直流回路が短絡状態になる可能性があり、太陽電池パネルが活線状態の場合では、短絡電流が流れることで、ショートや発熱が生じる可能性があり、もしショートしている状態が見えるようであれば、販売施工業者などに連絡を行う必要があるとするほか、取扱いにおいては、感電対策を行った上での遮断器の解列が推奨されている。なお、被害への対処の実施については、50kW未満の施設の場合は販売施工事業者へ、50kW以上の施設の場合は選任されている電気主任技術者に連絡をしたうえで、対策をとってもらいたいとJPEAでは説明している。
2015年09月11日サンコーは7日、OTGケーブルが付いたトラックボールマウス「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込2,980円。「スマホもOK!ゴロ寝トラックボールマウス」は、OTG対応のスマートフォンやタブレット、PC、Macを操作できる製品。使い方として、普通のマウスと同じように平らな面に置いて使うか、片手で持ってトラックボールで操作する2通りがある。マウス底部とトラックボールのセンサーは光学式。トラックボール部分は枠を外して掃除する。本体サイズはW73×D105×H46mm、重量は78g。解像度は800dpi、マウスケーブル長は約195cm(コネクタを含む)。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 /10、Mac OS X 10.10以降、Android 2.3.4以上。microUSB端子が付いたOTGケーブルが付属する。給電方式はUSB。
2015年09月07日サンコーは8月31日、メガネやサングラスのつる部分に装着する小型カメラ「メガネni付け撮~る」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は6,980円(税込)。メガネni付け撮~るは、付属のゴムバンドでメガネやサングラスのつる(テンプル)部分に装着できる小型カメラ。ゴムバンドは大×4個と小×2個の合計6個を同梱しており、装着方法を工夫することでスムーズに着脱することもしっかり固定することもできる。重量は14gで、サンコーによれば100円玉硬貨3枚分とほぼ同じ重さだ。本体のスイッチによって操作する。モードは動画撮影、写真撮影、音声録音の3種類を用意。サイズはW16.5×D53×H25mm。記録形式は動画が1,280×720ドット/30fpsのAVI、静止画が1,280×720ドットのJPG、音声がWAV。内蔵バッテリーは350mAhで、USBケーブルで充電する。約3時間でフル充電され、動画の連続撮影時間は最大約70分だ。記録メディアはmicroSD/SDHCカード(2GB~32GBに対応)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.10以降。USBケーブルやゴムバンドのほか、重量17gのメガネが付属する。
2015年09月02日サンコーは8月26日、スマートフォンやタブレットで使える自撮り棒「タブレット自分撮りスティック」を販売開始した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。タブレット自分撮りスティックは、スマートフォンだけでなく、タブレットでも使える自撮り棒。幅54~88mmのスマートフォン、幅120~195mmのタブレットに対応する2種類のホルダーが付属する。ホルダーに装着するスティックは410mmから1,200mmまで伸縮する仕様だ。ホルダーの角度を調節できる。また、スティック、ホルダーに接続できる三脚が付属。撮影スタンドやタブレットスタンドとしても使用できる。サイズはスティックがW36×D36×H410~1,200mm、タブレット用ホルダーがW113×D45×H160~230mm、スマートフォン用ホルダーがW46×D26×H70~100mm。重量は565gだ。三脚のサイズは使用時でW205×D183×H145mm、収納時でW50×D45×H200mm。なお、シャッタースイッチは搭載しておらず、撮影にはスマートフォン・タブレット側のタイマー撮影機能などを使う必要がある。
2015年08月27日サンコーは24日、クリップでポケットなどに装着できる小型のウェアラブルカメラ「撮リッパー」を発売した。価格は12,800円。胸ポケットなどにクリップで固定し、両手をフリーにした状態で撮影できる小型カメラ。クリップ部分は回転するので、胸ポケット以外の場所にも装着可能。500万画素のCMOSセンサーを搭載し、画角は120度。動画と静止画の撮影に加えて、一定間隔でシャッターを切って動画を作成するタイムラプス撮影もサポートする。撮影間隔は3秒 / 5秒 / 10秒 / 30秒 / 60秒 / 3分 / 5分だ。本体には1,600mAhのリチウムイオンバッテリを内蔵し、連続撮影は約5時間、充電はUSB経由、充電時間は約5時間となっている。動画や静止画の記録用にmicroSDメモリーカードスロット×2基を搭載(最大32GBのメディアまで)。Gセンサーも内蔵しており、衝撃を受けると撮影中のデータをロックする。操作用として、1.5インチの液晶ディスプレイを搭載。記録の映像コーデックはMotion-JPGで、ファイル形式は動画がAVI、静止画がJPGとな。動画の最大解像度は1,280×720ドット/30fps、静止画は最大2,560×1,440ドット。本体サイズはW50×D19×H90mm、重量は86g。
2015年08月25日サンコーは、小顔効果が得られるスマートフォン向けレンズ「小顔になる 自撮りレンズ」を発売した。価格は税込み2,480円。「小顔になる 自撮りレンズ」は、スマートフォンに取り付けるだけで自分撮り時に小顔効果が得られるレンズアクセサリ。これまで、小顔に移るためにユーザーが工夫してきた、角度や立ち位置、髪型などのテクニックは必要ないという。パッケージには、小顔レンズのほか、0.67倍の広角レンズ、近くにある小さな被写体の撮影に適したマクロレンズも付属する。サイズ/重量は、小顔レンズが直径約20mm×高さ約11mm/約3g、広角レンズが直径約19mm×高さ約13mm/約10g、マクロレンズが直径約11mm×高さ約5mm/約2g、クリップ部分が幅約19mm×高さ約66mm×奥行き約25mm/約10g。対応機種は、厚さ20mm程度、端末の外周からレンズ中心までの距離が35mmまでのスマートフォンやタブレット。
2015年08月22日サンコーは17日、メタルラックなどにも設置可能なモニターアーム「4軸式モニターアームポールマウント」を発表した。8月17日より発売する。価格は7,980円。クリップ式のモニターアーム。ポールを別途用意して取り付けるアームのみの製品で、メタルラックなどにも取り付け可能。クリップの内側にはラバーシートが装着されているので、固定する際にポールなどを傷つけにくい。締め付けは付属の六角レンチで行う。クリップできるポールの太さは15mm~30mmまで対応。耐荷重は最大5kgまで。4軸構造を採用しており、最大469mmまで伸ばせる設計。モニター部は上下 / 左右ともに約180度まで可動し、360度の回転機構も備える。ケーブル配線クリップが付属し、アームに沿ってケーブルを配線できる。VESA75mmと100mmの両対応で、重量は2kg。
2015年08月19日ドスパラは13日、スマートフォンやタブレットなどを太陽光で充電するUSB充電器「DN-13052」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込5,999円。DN-13052は、W145×H185mmの単結晶ソーラーパネルを3基搭載した充電器。出力5VのUSBポートを備える。USBポート搭載部分にケーブルやモバイルバッテリーなどを収納するミニポケットを用意。本体外側にはフック用ループが5個付いている。サイズは展開時でW620×D24×H210mm、折りたたみ時でW180×D40×H210mm。重量は約530g。
2015年08月13日さくらインターネットは、北海道石狩市「さくらインターネット石狩太陽光発電所」を建設し、8月10日より石狩データセンターへの送電を開始したと発表した。ここで発電した電力は、交流電力に変換することなく、直流のまま石狩データセンターへ送電し、専用のサーバルームに給電する。さくらインターネット石狩太陽光発電所は、面積が5,004平方メートルで、出力は200kW。発電量は21万kW時/年を予定している。石狩データセンターが全棟(計8棟を予定)稼働した場合、およそ4,000ラック分のサーバが電力を使用するため、同社では再生可能エネルギーを売電することなく、完全自社利用ができると考え、太陽光発電所の開所することになったという。本発電所は、給電状況を自動で判別し、天候などの問題で発電できないときは交流系統から、停電などの場合はバッテリーから給電できる、優先制御のしくみにより高い可用性を実現。また、発電量を最大限に引き上げる制御機構を備えた製品を採用し、再生可能エネルギーをムダなく利用する工夫を行っているという。
2015年08月10日サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日サンコーは31日、メディアプレーヤーユニット「驚速2.5インチHDD MEDIA PLAYER(HDD無)」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込7,980円。HDD・SSD・USBメモリ・SDカードなどに保存したメディアデータを、接続した液晶ディスプレイや液晶テレビにPCレスで出力するプレーヤー。HDDやSSDは同梱せず、2.5インチ SATA HDD/SSDを本体に内蔵して使用する。本体に記録メディアを接続すると自動でデータの認識を開始する。動画は1080pのフルHD再生が可能で、フォーマットによっては動画再生中の字幕表示や音声の切り替えも行える。本体に操作用のリモコンが付属する。出力インタフェースはHDMI、コンポジット、D-sub。外部インタフェースはSDメモリカードスロット、USB 2.0ポート。電源はACアダプタかシガーソケット。リモコンの電源はボタン電池(CR2025)。対応フォーマットは、動画がAVI / MPG / XVID / VOB / DAT / MP4 / TS / MTS / MKV / H264 / RN / RNVVB、オーディオがMP3 / WMA / OGG / APE、写真がJPG / BMP / PNG / GIF / TIFF。本体サイズはW148×D98×H25mm、重量は138g。
2015年08月03日サンコーは7月29日、Lightning接続する「電池要らず! iPhone/iPad用有線ミニキーボード」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は4,480円(税込)。電池要らず! iPhone/iPad用有線ミニキーボードは、Lightning接続して使うiOS端末用のキーボード。キーボード側のLightningケーブルを端末に挿せば、すぐにタイピングを行える。接続したiPhoneやiPadから電源を得るため、電池などを必要としない。パンタグラフ方式のアイソレーション設計となっており、キーピッチは約19mm、キーストロークは約3mm、キー配列はUSキーボードに準拠する。本体サイズはW286×D122×H21mm、重量は312g。コネクタを除くケーブルの長さは455mmだ。対応機種はiPad(第4世代)、iPad Air、iPad mini、iPhone 5 / 6 / 6 Plus。対応OSはiOS7.1以上だ。
2015年07月30日サンコーは24日、クッションの中に風を送り込んで冷却する「車載空調座布団 爽快クーラーシート」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込4,980円。車の座席に敷き、シガーソケットに接続して使用するシート。本体に備えたファンがクッションの中に風を通し、汗によるシートの蒸れを防ぐ。本体サイズはW450×H1,170×D70mm、重量は1,200g。ケーブル長は1,200mm。
2015年07月27日サンコーは23日、アクションカメラ「GoPro HERO」シリーズを取り付けて水中撮影ができるダイビングマスク「GoPro 水中マスク」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込5,980円。GoPro 水中マスクは、本体上部にGoProのハウジングケースが取り付けられるダイビングマスク。両手が自由になったまま、自分の目線に近い映像が撮影できる。撮影しないときは、普通のダイビングマスクとしても使用可能だ。本体サイズはW190×D100×H133mm、重量は237g。GoPro HERO4 / HERO3 / HERO2のハウジングケースに対応。
2015年07月24日サンコーは17日、持ち手に猫の手をモチーフにしたカバーが付いた「無線式もふもふ肉球自撮り棒」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,480円。無線式もふもふ肉球自撮り棒は、スマートフォンと三脚穴のあるデジタルカメラを取り付けられる自撮り棒。本体とスマートフォンはBluetoothで接続し、持ち手の肉球部分を押すとカメラのシャッターが切れる(デジタルカメラで撮影する場合、手元のシャッターボタンは使用できない)。本体先端のホルダーには幅56~82mmまでのスマートフォンを取り付けられ、角度は前後180度の範囲で調整できる。スティックの長さ調整は6段階で、最長で約1095mm、最短で250mmになる。バッテリー駆動時間は約100時間(待機時)。充電はUSBポートに接続して行う。ホルダー部分のサイズはW110~134×H78~105×D20mm。スティックのサイズはW46×H220~1000×D20mm。持ち手カバーのサイズはW77×H190×D47mm。本体重量は130g。カラーはブラックとホワイトの2色。また、スマートフォンと自撮り棒を有線接続して使う「有線式もふもふ肉球自撮り棒」も同時に発売している。価格は税込2,480円。スマートフォンを有線接続する際のインタフェースはφ3.5mmステレオミニジャック。
2015年07月21日サンコーは、猫の手を握って、肉球を押すことでカメラ撮影ができるセルカ棒「無線/有線式もふもふ肉球自撮り棒」を発売した。価格は、無線式が税込み3,480円、有線式が税込み2,980円。「無線/有線式もふもふ肉球自撮り棒」は、持ち手が猫の手のぬいぐるみになっているセルカ棒。肉球部分がシャッターになっており、押すことで撮影できる。無線式では、Bluetoothによってスマートフォンと接続する。有線式では、付属のケーブルをイヤホンジャックに挿すことで利用できるようになる。無線式のサイズ/重量は、スティック部分が幅約46mm×長さ約220mmから1,000mm×奥行き約20mm、ホルダー部分が幅約110から134mm×長さ約78mmから105mm×奥行き約26mm/約130g。耐荷重は約500g。対応スマートフォンサイズは、約56mmから82mm。カラーバリエーションはブラックとホワイト。有線式のサイズ/重量は、スティック部分が幅約41mm×長さ約235mmから1,020mm×奥行き約19mm、ホルダー部分が幅約110mmから134mm×長さ約77mm×105mm×奥行き約26mm/約136g。対応端子は3.5mmイヤホンジャック。耐荷重は約500g。対応スマートフォンサイズは約56mmから82mm。対応機器は音量「+」ボタンをシャッターに割り当て可能な機種。カラーバリエーションはブラックとホワイト。両機種とも、一部のスマートフォンではカメラアプリでシャッターが切れないことがあり、その場合は別のカメラアプリから使用することを推奨している。
2015年07月18日サンコーは7月15日、虫を吸引して捕獲する「虫バキュームハンター」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込1,280円だ。「虫バキュームハンター」は、手を触れずに虫を捕獲するためのアイテムだ。虫にノズルを近づけ、持ち手のスイッチを押して吸引する。虫を吸引した後は、ノズルをふたに付け替えて捕獲。LEDライトを搭載し、暗い場所でも使える。本体サイズはW390×D50×H92mm、重量は130g。電源は9V角型乾電池(別売)で、連続使用可能時間は約30分。
2015年07月16日サンコーは7月13日、乾電池でも動作する卓上扇風機「USB首振りスリムタワーファン」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込2,980円だ。直径約90mm×高さ330mmとスリムなタワーファン。USBバスパワー駆動で、パソコンやモバイルバッテリー、ACアダプタなどと接続して使用する。単3形乾電池×3本でも動作するため、コードレス扇風機としても使用可能だ。風量は3段階で切り替え可能だ。首ふり機能を備え、左右に約110度スイングできる。本体サイズはW90×D100×H330mm、重量は370g。付属するUSBケーブルの長さは110cmだ。
2015年07月14日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日サンコーは2日、蚊などの虫に刺されて発生したかゆみを抑える「虫さされヒーラー」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での販売価格は税込2,480円。虫さされヒーラーは、先端を虫さされ患部に押し当て、かゆみを低減させる製品。電源を入れると先端の温度が約50度まで上がる。蚊に刺されると、アレルギー反応により血流量が上がってかゆみを感じるようになるが、患部に熱を加えると血流量が下がりかゆみが治まるという。本体に小型のLEDライトを備えている。電源は単3形乾電池×3。本体サイズはW25×H140×D40mmで、重量は38g。
2015年07月07日サンコーは7月6日、ペルチェ式のネッククーラー『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込4,980円だ。USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」は、付属のゴムバンドで首や額、腕などに巻いて使用するUSBクーラー。平均約22℃、最低約15℃で冷却する。モバイルバッテリーなどに接続すれば、外出先でも使用可能だ。クリップを備え、シャツの襟にも固定できる。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。USBケーブル長は120cm。電源はUSBバスパワーだ。
2015年07月07日サンコーは7月6日、首などに巻いて使用する『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は4,980円。冷却プレートで首などを冷やすペルチェ式のUSBクーラー。スーツの襟にクリップで固定できるほか、付属のバンドで額などにも設置可能だ。平均約22℃、最低約15℃をキープして冷やす。電源はUSBバスパワー。USBケーブル長は120cm。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。
2015年07月06日サンコーは7月1日、ファンでクッション内部に風を送り込む「ツイン冷風ファン内蔵 USB爽快クッション」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,980円。ツイン冷風ファン内蔵 USB爽快クッションは、クッション後部にUSB駆動のファンを2基搭載するクッション。ファンでクッション内部に風を送り込んで、体とクッションが密着する部分に熱がこもるのを防ぐ。メッシュ素材のカバーは取り外しでき、洗濯可能だ。別売のシガーアダプタを用意すれば、自動車の座席にも設置できる。サイズはW350×D435×H30mm、重量は500g。USBケーブルの長さは150cmだ。
2015年07月01日サンコーは7月1日、2つのファンでクッションの中に風を送り込む「ツイン冷風ファン内蔵 USB爽快クッション」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は2,980円(税込)。クッション後部にUSB駆動のファンを2基搭載。クッションの中に風を送り込むことで椅子やシートと体の間に風の通り道を作り、熱を逃してムレにくくする。オフィスの椅子のほか、別売のUSBシガーアダプタを利用すれば自動車の座席にも設置可能だ。メッシュ素材のカバーは着脱可能なので、洗濯もできる。サイズはW350×D435×H30mm、ケーブル長は150cm、重量は500g。
2015年07月01日サンコーは、スマートフォンなどのインカメラに装着することで、明るい自分撮りができる広角レンズ付きライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発売した。価格は税込み2,980円。「クリップ式自分撮りリングライト」は、8つのLEDリングライトで顔を照らすことで、明るい自分撮りができる製品。付け替えが可能な「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3つのフィルターが用意されている。広角レンズが付属しており、より広い範囲での自分撮りも可能となっている。リングライトは「Low」と「Hi」の2段階で明るさを調整できる。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。充電は、付属のmicroUSBケーブルで行う。サイズ/重量は、幅約44mm×厚さ約28mm×高さ約88mm/約33g(レンズ含まず)。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月27日