「2人目妊活レポ」12話。2人で「妊活しよう」と決めたのに、「明日やろう」と言った夫の心境とは……?「明日やろう男」のなぜ夜してくれなかったのか……心境を赤裸々に語ります! 「2人目妊活レポ」12話 妊活レポが完結したので、2人目妊活赤裸々後日談を少しだけ……。 「明日やろう男」の心境はこんな感じでした……。 最近マジでこはさんと恋人同士のようにイチャイチャしてるから、「なんかよくわからんけど私の立場はどうなるの!?」って聞いてます。 やっぱ子どもがいると、どうしても愛が偏っちゃいますよね……。 え、でも待って? 私もおんなじだからね!?こはさんラブでその気になれなかったからね!? でも妊活はまた別のモチベーションやろおおおお!!! こんにゃろう!!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2022年01月04日「夫にキレる私をとめられない」第17話。3人の子育てに追われながら仕事も頑張るいくたさん。急な仕事はすぐ対応できない、子どもの熱で早退するとチクリと言われる……。「どれもこれも私ばっかり!」いくたさんのこらえていた気持ちがついに爆発して―!?3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第17話をご紹介します。「夫にキレる私をとめられない」第17話 保育園へ行きたがらない子どもを汗だくで連れていくのも私。子どもが熱を出したとき、会社に謝るのも私。時短であることに嫌味を言われるのも私。 「いいな……夫は……。こんな気持ち知らないんだろうな」 そう思ったとたん、ぷつっと糸が切れたように、夫に対して嫌味を連発! 「じゃせめてその分、稼いでこいよ」「は?仮眠1時間で疲れがとれる?」「本当に、使えないな」 このときからいくたさんは夫に当たり散らすようになってしまいます……。次回、最終話へと続きます。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年01月03日現在7歳、5歳、3歳の子どもを持つ私。2歳差で3人出産しましたが、2歳差であることは、良い面と大変な面とがありました。育児をしながら感じた、そんな2歳差きょうだいの良い面、大変な面をお話します。2歳差で1番よかったことは…2歳差で産んで一番よかったなぁと感じたことは、「下の子が幼稚園に入りやすかったこと」です。というのは、私が住む町では最近急激に子どもが増え、希望の幼稚園に通わせることが難しくなっていました。入園のために家族総出でプレ幼稚園の申し込み日に電話したり、キャンセル待ちを続けたりすることも珍しくありません。 卒園児の弟妹でも必ずしも同じ幼稚園に入れるとは言えない状況だったので、2歳差のきょうだいで常に「在園児の弟妹」という1番の優先枠を得られることは大きなメリットでした。 2歳差ならではの悩みも…!良い面もある一方、2歳差であるがゆえに、イヤイヤ期と出産が重なってしまうのは大変でした。下の子が生まれるとき、上の子は2歳前後のイヤイヤ期真っ盛り。新生児のお世話という一番大変な時期に上の子のイヤイヤ期のピークがきたのはかなり大変でした。 ただ、大変な時期が固まっている分「今だけ乗り切るぞ」という気持ちで、イヤイヤしたら気持ちを代弁してあげるようにしたり、多少お金がかかっても家事代行や便利な家電などを購入したり、工夫して乗り切るようにしました。 出産のたびに家族みんなが成長出産のたびに疲弊し、生まれたばかりの子どもをお世話している時期は、夫と大きな喧嘩をしてしまうこともありました。しかし、問題を解決していくことで「子ども2人の生活」「子ども3人の生活」へと、私や夫を含め家族みんなが急激に成長した時期でもあったように思います。 また、新生児と2歳児がいる生活は、私ひとりではどうしてもまわらなかったので、夫や上の子、保育園などに頼ることに抵抗がなくなりました。その結果、家族の家事・育児能力がめきめきと伸び、今では子どもも立派な戦力です。 心配していた行事関係はというと2歳差きょうだいとなるときに心配していた「幼稚園(学校)の行事の重なり」については、わが家の場合は思ったより大丈夫でした。たとえば参観日では、親が参加する時間が学年ごとに重ならないようになっていて、私ひとりでもきょうだいそれぞれのクラスを見て回ることができました。 個人懇談などもきょうだい同じ日に、連続するよう日程を組んでくれていました。そのほかにも、小学校と幼稚園では運動会の時期が春・秋でずれていたりして、子どもの行事のほとんどは、たまたまなのか、配慮なのかわかりませんが、きょうだいで重なることがありませんでした。 2歳差きょうだいの育児はこれからも良い面もあれば大変な面もあると思いますが、家族で助け合っていきながら、家族みんなで成長していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2022年01月02日「夫にキレる私をとめられない」第16話。夫の理解と協力を得て育休中に副業にチャレンジしたいくたさん。いよいよ育休が終わり、職場に復帰。しかし、いくたさんは次第に人よりも早く帰る時短勤務に引け目を感じたり劣等感を持ったりするように。仕事も育児もうまくまわらない、仕方ないと思いつついくたさんは……。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第16話をご紹介します。「夫にキレる私をとめられない」第16話 充実していた育休を終えて仕事に復帰したいくたさん。 しかし、待っていたのは、時短勤務への引け目、同期の出世、花形の部署から異動、慣れない業務でのミス……。 私なんて会社にとって、いてもいなくても変わらない。仕事も家庭もまわっていない。 「これって理不尽じゃない?なんで私だけ……」 と、いくたさんはモヤモヤし始めて……。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年01月02日夫と10歳の年齢差がある私。ついに夫が定年退職を迎える…….。その日はもうそんなに遠くはないと思い始めたのは、私が50歳を過ぎたころからです。私の場合は、「あ~早起きしてお弁当作らなくてもいいのね~」とうれしい半面、自宅でパン教室をしていることから、家に一日中いる夫とどううまく生活していくのかが大きな課題でした。自分のペースを乱されないようにするにはどうしたらいいか、2人の時間が長くなることで心がけることはどんなことだろう。夫が退職して1年過ぎた私の体験談です。家事が終わればおひとり様を満喫! 自由過ぎた私夫は現役時代、早朝出勤して夜は遅く帰宅するハードな生活を送っていました。夫には悪いけれど、その分私は自由の身でした。子どもたちが独立して家を出てから15年。夫婦だけの生活だったので、夫を仕事に送り出してしまえばもうこっちのもの! 家事さえ片付けてしまえば何しようと誰にも文句は言われません。大好きな手芸に没頭したり、友だちとのランチ、映画やショッピングに出かけたり……。とにかく身軽で、自由過ぎた私。夫は教育的にも家事分担などを教わってこなかった世代で、現役のときはほとんど家事をしたことがありません。もともと夫は不器用なので、慣れない家事を一から教えて、手伝ってもらおうなんて思ったこともありません。期待もしていませんでしたから「もう少し家事をやってよ!」みたいなことを言って、もめることもなかったです。自分でさっさと終わらせて、あとは自由を満喫していました。夫の定年後、私が外で働いたことが奏功したそして、ついに昨年、再任用も終わり夫が63歳で晴れて退職。いつでも夫婦2人、毎日が休日のような生活が始まったのです。しかし、私はまだアラフィフ! 老後なんてまだ早い! そこで以前から計画していたことを実行に移しました。それは、今度は私が外で働く!ということ。結婚以来、自宅で塾をしたり、パン作りを教えたり、ずっと仕事はしてきました。仕事の合間に家事ができるというメリットがある一方で、家族には仕事として認識されていなかったというマイナス面もありました。そこで、夫の退職を機に私も外で働いてみようと考えたのです。これは結果的に、夫が家事に目を向ける良いチャンスになりました。まずは洗濯物からマスター。次はごみの分別とごみ出しの日を覚えて、全部やってくれるようになりました。もう万々歳です!私はそのたびに少し大げさなくらいに喜ぶことにしています。「わぁ~助かるわ~」「すごいね! もうプロみたいだね」 「私よりじょうずだよね」 なんて言って調子にのせています。喜び方はオーバーですが本当に助かっています。今のところ、私の計画はすべて思いどおりに進んでいるなと感じています。お願いじょうずが夫を育てる=夫婦円満の秘訣最近では、お昼にラーメンを作ってくれたり、食事が済んだらお皿を片付けてくれたり、だんだん家事にも慣れてきました。私はしなくていい家事が増えた上に自由時間も増えて、夫が仕事をしていたころとなんら変わらない自由さを感じています。実は体を壊してしまい、外での仕事は辞めなくてはならなくなりました。また家での仕事だけに戻りましたが、それでも夫は相変わらず家事をしてくれています。私がこの1年で気付いたことは、「お願いじょうずが夫を育てる」ということ。これまでは頼むより自分でしたほうが早いし、面倒がないと考えていました。でも、今は「脱衣場の棚が欲しいなぁ~」とか「今日は布団を干さなきゃ」とか「換気扇を洗わなきゃ」などとつぶやくと、「僕がやるよ」というようになったのです。そのおかげで私の家事の負担がずいぶん軽減されました。自宅でのパン教室がない日は、午前10時から午後4時まで執筆活動にも専念できています。今では私のほうがちょっと家事を手抜きしているような気分になることさえあります。まとめ時には、夫がしてくれる家事にちょっとクレームを入れたくなることもあります。でも、そこは目をつぶって。「これまでわがまま勝手にしてきたから、これからは君の喜ぶことをすると誓ったんだ」と言ってくれた夫の言葉や、苦手でも頑張ってくれていることがうれしいから。暮らしていくなかで、お互い気に入らないこともあったりします。でも、お互いを思いやる気持ちが何より大切で、夫婦の絆を強くするのだと学ぶ日々です。そして、夫婦で過ごす時間とお互いの趣味を楽しむ時間をハッキリと区別しておくのも大切。私の場合は、夫が家事に参加してくれることで、趣味を楽しむ時間も増えました。こんな感じで、夫婦2人生活を楽しんでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:結婚12年目、夫が初めての単身赴任!離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なもの★関連記事:「夫は定職に就くべきだった!?」ニート同士の結婚から離婚、私が結婚に失敗した理由は…【体験談】★関連記事:結婚25年。「価値観が違う!理解不能!」と思っていた夫のひと言に救われたこと【体験談】著者/よしこ(55歳)更年期真っただ中で若干不調。毎年の人間ドックの結果が怖くなり、この症状にはこの食べ物がいいとテレビの健康番組が言えば試してみるアラ還世代。料理大好き、パン職人、ライターのお仕事も楽しんでいます。
2022年01月01日「夫にキレる私をとめられない」第15話。3回目の出産を終え意識がなくなったものの、医師の処置を受け、病院のベッドの上で目を覚ましたいくたさん。「生きている」と実感し、死を身近に感じたことから何かが変わり始めます。夫はそんないくたさんを応援してくれるのですが―。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第15話をご紹介します。「夫にキレる私をとめられない」第15話 無事、病院のベッドで目を覚ましたいくたさん。生死をさまよったことで、自分の人生の後悔を実感します。 「毎日達成感を感じられるように生きたい」 そも思ったいくたさんは育休中いろいろなことにチャレンジすることに。夫は協力的で、いくたさんの毎日は満たされていました。 3人の子育てをしながら育休中に副業に専念。それは夫の協力なしではできなかったこと。ですが、いつしかいくたさんはそのことを忘れてしまいます。 そんななか育休がいよいよ終わり、新しい生活がスタート。そしていくたさんは職場復帰後、新たな困難に直面して―? 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年12月31日大人気ボディワーカーの脚やせ本わずかな時間のエクササイズにより、股関節を整えて脚を細く、O脚やX脚などを解消しようという森拓郎氏の新刊『脚やせ本 一日2分で細くなる!』が講談社から発売された。同氏は株式会社rinato代表取締役で、株式会社ルポルテ代表取締役、運動指導者、人気のボディワーカーである。A5判、128ページ、定価は1,540円となっている。全てのエクササイズを動画で森拓郎氏はボディワーカー、ピラティス指導者、整体師、美容矯正師であり、モデルや女優なども指導。オンラインレッスンやYouTubeも人気となっており、『ダイエットは運動1割、食事9割』『30日でスキニーデニムの似合う私になる』などの著作も発表している。脚の悩みについて相談されることが多いという森氏。女性は男性よりも骨盤が大きく、ホルモンの影響により下半身に脂肪がつきやすい。やせるのは上半身ばかりで下半身はやせないという悩みをよく聞くが、体脂肪を落とすだけでは状況が悪化するだけだという。同氏は、脚のラインが崩れてしまう原因は股関節にあると語る。新刊では股関節のねじれとズレ、そこからつながる膝や足首、上半身の改善方法を解説。2分でできる“ぷり尻ランジ”などを紹介し、著者によるわかりやすい解説に加え、全てのエクササイズの実演動画も見られるようになっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『脚やせ本 一日2分で細くなる!』(森 拓郎) - 講談社BOOK倶楽部
2021年12月31日結婚当初、夫は自分がバカにされたくないあまり私の悪口をよく義両親に言いふらしていました。私からするとまったく理解できない夫の謎な行動に何度も悩まされ、涙し、喧嘩をしたことも。夫のありえないと思ったエピソードを紹介します。 お酒が入ると悪口のオンパレード義家族は、帰省するたびに外食に連れて行ってくれます。息子とお酒を飲みながらワイワイ話がしたいのだと思います。結婚当初は、私との差を少しでも早く埋めようしてくれ、よく食事会のセッティングをしてくれました。 しかし、お酒が入り楽しくなってくると、夫は私の悪口を言い出します。しかもそれは私が化粧室に行っているときに……。化粧室から戻り、食事中の個室の扉を開けようとすると部屋の奥から夫の声が。「家事が手抜きで困ってて、俺が代わりにやることもある」「行儀が悪くて目につくところが多い」「義実家に帰ると兄妹との会話中の言葉遣いが汚い」などと義両親に私の悪口を言っているではありませんか。私は扉の外で夫の私に対する悪口をただただ聞くことしかできず、悔しくて再び化粧室に戻り泣きました。 お風呂に入ることが恐怖私に対する悪口は義実家に行ったときも。私がお風呂に入っているときにリビングで私の悪口を言っているのを聞いてしまいました。いつもはゆっくり入るお風呂ですが、義実家ということもあり早く上がるようにしています。そのため、私がまだお風呂に入っていると思い、夫は私の悪口を言いふらしているのです。 しかも、悪口は毎回同じ内容です。私はお風呂に入ることが怖くなり、入る前は「また今日も私がお風呂に入っているときに悪口を言うのだろう」とソワソワしてしまうように……。悔しくなりお風呂のなかで泣いたこともありました。そのときは涙が止まらず目がパンパンになってしまい、お風呂上がりに異変に気付いた義母が「どうしたの?」と心配してくれましたが、「いつもと違うメイク落としを使ったから目が染みて」となんとか笑って答えました。 夫は私がお風呂から上がり、場に戻るとケロッとした顔をしています。さすがに怒りと悔しさが込み上げてきて、しっかり夫と話さなければと心に決めました。 「悪口言ってるでしょ」夫を問い詰めると夫に話すと、「酔っぱらっていたからか、ごめん覚えていない」と言われました。余計に腹がたった私は、夫が言った私の悪口のすべてを伝えると、「うん……そう言われると言ったような気がする。ごめんなさい」と謝られました。 普段は周りからうらやましがられるほど、素敵な夫です。家事も率先して手伝ってくれ、私の負担が減るようにと自ら動いてくれて、私に対しては「不満はない」と言ってくれていました。夫に「不満があるならなぜ直接私に言ってくれなかったの」と問うと、「本当に不満はない。今自分が一番戸惑っている」と納得のいかない返答が。 私は「結婚して間もないのに、自分の両親に俺の結婚相手は最悪だと言っているもの。自分が恥をかくだけなのにどうして悪口を言ったのかちゃんと答えて」とさらに問い詰めると、夫からは「見栄を張りたい自分がいて……」と返ってきました。 夫が悪口を言っていた理由は…「見栄を張るために、家族に私の悪口を言ってどうなることを望んでいるのか?」とさらに問うと、「両親からの”頼りない息子”というイメージを変えたかった」と夫は言います。私は、その言葉で夫の気持ちが少しだけわかった気がしました。 義父は、夫のことを「何もできない。頼りない」などといろいろな面で小バカにするところがあり、きっと夫はしっかり家事や嫁の手伝いをしていることや、義父ができないことを自分は率先してやっているということを伝えたかったのだと思いました。 しかし見栄っ張り=悪口でないことをわかってほしかった私は、「いつも私がいない時間に悪口を言うのはやめて。あなたが悪口を言うことで、私からの信頼がなくなる。それを忘れないで」としっかり伝え、それ以降、夫が私の悪口を言うことはなくなりました。そのため、今では気持ちよく義実家に帰省できるように。 結婚生活にはいろいろな困難がありますが、わが家の場合は悪口から始まりました。私の悪口をコソコソと話している夫に、正直「離婚」も考えましたが、しっかり話すと夫は私を貶めたいわけではなく両親にバカにされたくないと、そのような手段をとってしまったことがわかりました。許せない手段でしたが、この経験があったからこそお互い言いたいこと、思っていることをその場で伝え合えるようになりました。結婚生活も8年目、今ではコソッと悪口を言われることもなくなりました。 著者/平津光歩作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2021年12月29日私には今4歳の息子がいますが、今のところ2人目妊娠の予定はありません。しかし息子が2歳のころは、周囲の2人目妊娠ラッシュに焦り、2人目をつくったほうがいいのかかなり迷い、悩みました。そんな私が、「今はひとりっ子がいい」と思えるようになったのはあることがきっかけでした……。 周りからの2人目報告で徐々に焦りが息子が2歳になったころ、平日の日中はよく子育て支援センターに出かけ、息子を遊ばせていました。息子と同じ年齢の子もたくさんきていましたが、ママたちが次々と2人目を妊娠したり、2人目の赤ちゃんを一緒に連れてきたりするようになったのです。 また、SNSでもママ友の「2人目妊娠しました」や「2人目出産しました」報告があとを絶たず、私も2人目をつくったほうがいいのかなと焦るようになりました……。 2人目、つくる? つくらない? 迷う日々…2人目をつくることは、私にはハードルが高かったのです。私には持病があるのですが、妊娠するには今飲んでいる薬をやめなければなりません。でも飲まなければ日常生活もままならなくなります。 また、妊娠しながら息子の育児をすると、私の体調が悪化する可能性が。体調が悪くなるのを我慢して2人目をつくるか、2人目をあきらめるか……。とても悩みましたが、答えはなかなか出ませんでした。 親友のある言葉に目を覚ますそんな中、学生時代からの親友が遊びにきてくれました。その親友はまだ独身で、バリバリ働いています。息子のことはもちろんかわいがってくれます。私が2人目をどうしようか悩んでいることを何気なく話してみると親友は……。 「悩むよね。でも私はまだ子どもはいらないかな。周りの子育てしている友だちを見ると大変そうだし、それにまだまだ働きたいんだよね」 と言いました。親友は自分がどうしたいかはっきりしていて、周りが結婚しようが子どもを育てていようが、流されず自分の強い意志をもっていたのです。 悩んだ末にだした私の結論は…周りに流されずに強い意志をもっていた親友をみて、私は目が覚めました。よくよく考えたら、誰かに2人目を産んでほしいと頼まれたわけではありません。ただ私がひとりで周りに流され悩んでいたのです。 それからは、「今はひとりっ子育児を楽しもう」と思えるようになりました。また、夫とも改めて話し合い、2人目は完全にあきらめることはせずに私の体調が良くなったら考えることに。 周りの2人目報告が増えてかなり焦っていましたが、親友の言葉にハッとしました。自分の生き方なのに周りに流されそうになっていたことに反省し、自分や家族にとって1番いい方法を考えることができました。これから息子はずっとひとりっ子かもしれないし、年の離れた弟か妹ができるかもしれない。どうなるかはお楽しみということで、今はひとりっ子育児を楽しもうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:岡田 うた4歳男児のママ。精神疾患の治療しながら、子育てに奮闘中!趣味は読書。
2021年12月27日わが家では念願の娘が生まれてから、夫と「子どもは2人欲しい」という話をしていました。しかし、問題は妊活のタイミング。私の周りでは「子どもは2学年差がおすすめ」という声をよく聞きましたが、娘は早生まれのため、私が仕事復帰して数カ月以内に妊娠しなければ間に合いません。そこで、自分たちの生活や職場への影響を考え、育休中に2人目を妊娠することを目指した私の体験談をお話しします。生理が再開しない私は母乳の出がそこまで良くなかったため、少し育児用ミルクを足して混合育児で娘を育てましたが、それでも毎日12回前後の頻回授乳を続けていました。その影響なのか、出産後1年経っても生理は再開しませんでした。 そして、保育園は1歳児入園をねらっていましたがあっけなく落ちてしまったので、今すぐ断乳する必要もないかと思い、結局1歳半になるまで母乳育児を続けました。その結果、産後1年7カ月のときにようやく生理再開。この時点で2人連続育休は叶わぬ夢となりましたが、2人目を希望する気持ちは変わらなかったので、ここから妊活をスタートしました。 夫婦と娘のタイミングが合わない無事生理は再開したものの、いざ妊活となるとさまざまな壁が待っていました。第一に「夫とタイミングが合わない」ことでした。夫は21時過ぎに帰宅し、そこから夕飯を食べてゆっくり過ごすのですが、そのとき私は娘の寝かしつけをしています。 娘が2歳になるころには私も職場復帰をして忙しくなっていたので、寝かしつけてそのまま一緒に寝てしまうことも多く、平日夜は妊活できませんでした。また休日の朝、娘が起きる前に奇跡的にタイミングが取れそうなときも、途中で娘が起きてくることが度々びあり、夫婦ともに2人目は諦めかけていました。 まさかの退職後に…私が仕事復帰して1年経つころ、時短勤務からフルタイム勤務へ切り替わる予定でしたが、保育園の預かり時間の関係で始業時間に間に合わず退職することになりました。教育費や家のローンのことを考え、早く次の就職先を探さないといけないと焦って就職活動していたところ、新型コロナウイルスの感染拡大により就活市場が縮小……。 そこで、とりあえず就職は一旦諦めてフリーランスで在宅ワークしようと考えましたが、その月に第2子妊娠が判明しました。うれしいよりも、まず驚いたというのが正直な感想でした。これまでどんなに頑張ってもできなかった子どもが、たまたま1回とったタイミングでできるなんて。結果的に4学年差となりました。 私は「2人目は妊娠しづらい」という話を聞いたことはありましたが、自分で経験してそれを痛感しました。予想外の連続で授かった第2子ですが、不思議なもので「このタイミングだから妊娠できた」気がして、とても愛しく思っています。ようやく私たちの元にきてくれたおなかの子どもを大切に育てていきたいと思います。 監修/助産師REIKO著者:潮田しずく1児の母で、現在第2子を妊娠中。元大学職員。現在はフリーランスとして、自身の経験をもとに子育てに関する体験談を執筆中。
2021年12月27日「夫にキレる私をとめられない」第14話。同じ時期に出産するママがいるため育休がとれなかった夫は、「会社のママをサポートするのも自分の役目だから」と言います。「夫は誰かを守る一員なのだ」。いくたさんは、自分が夫を愛している気持ちを再認識します。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第14話をご紹介します。⇒【前作】「夫を捨てたい」はこちらから! そんないくたさんに、早めの陣痛が訪れます。赤ちゃんは無事生まれてきましたが、産後、いくたさんの体調が急変して……!? 「夫にキレる私をとめられない」第14話 ※(誤)検診→(正)健診 産休中を穏やかに過ごしていただいくたさん。妊婦健診中に突然予定よりも早い陣痛が始まります。そしてそのまま出産に臨み、数時間後、元気な男の子を出産しました。 しかしその後、いくたさんの体調が急変! 息苦しさ、目のかすみを感じるようになり、医師が内診をすると、「ビシャ」と大量の出血が! 「さ、酸素つけて」「準備ね!」 医師たちもバタバタ動き出しました。 ただことじゃない様子に万が一がよぎり、夫はぼう然。 3回目の出産だから大丈夫と、思い違いをしていたことを反省しつつ自宅に帰ります。そして長男に弟が生まれたことを報告しました。 「大丈夫だよ。明日みんなで会いに行けたらいいね」 そう伝えました……。 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年12月24日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫への不満も募る上に、毎日寝不足でクタクタ…。一刻も早く寝たいのに夫が体を触ってきて…。■夫の夜の誘い方が気持ち悪い…!?■夜の誘いを断り続けた結果…子どもたちが寝静まると毎回赤ちゃんのように甘えてくる夫がとても気持ち悪く感じました…。ただでさえ毎日家事と育児でクタクタなのに、そんな夫の相手をする余裕なんて微塵もありませんでした。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月23日友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話 第2話。人気ブロガーのえむふじんさん。夫えむしさんと出会い、恋をし、付き合うことになって……から、怒涛のように結婚を決意したエピソードをマンガで綴ります!ライブドアブログ公式ブロガーで、Instagramでのフォロワー約25万人のえむふじん(@mshimfujin)さんは、3人のお子さんを持つママです。そんなえむふじんさんと夫えむしさんのなれそめマンガ「友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話」が話題! 期間限定連載として、ベビーカレンダーでご紹介します。毎日更新です! ●登場人物 妻えむふじん ある資格を取るためにアメリカへの留学を決意した当時の作者。英語で学ばなくてはならないのに、英語は全く話せないと言うどうしようもない状況だった。でも、向こうに行けばなんとかなると思っていた。 旦那えむし 当時はオンラインゲームのFF11にどっぷりハマっていた。HNMLSと言うボスを狩るためのギルドに入り、仕事以外はほぼネトゲに明け暮れる。かなりの廃人プレイヤーだった。数年前に引退したが、今でも時々復帰しそうになっている。 友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話 第2話えむふじんです。旦那との馴れ初めストーリー、今回も、私(えむふじん)目線と旦那(えむし)目線、の二本のマンガでどうぞ。 ●えむふじん目線 ●えむし目線 これがキッカケで、旦那と頻繁に会うようになりました。この時点でアメリカ行きの2カ月前くらい。旦那は、頼られるのはまんざらでもなかったけれど、時間もなかったし近々遠く離れるしで、私のことはそんなに意識してなかったようです。 そもそも当時の旦那は、仕事以外はネトゲのことしか考えて無いくらい、ネトゲにハマっていました。複数アカウントでプレーしていて、もう一つの生活がそこにあるかのようだったと、後に語るくらいです……。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター えむふじんえむもと家の婦人であり夫人。子供を三人持つ母。関西に住んでいます。漫画アニメやゲーム、映画も好きです。おもしろコミックエッセイを描いてます。インスタグラムフォロワー数25万人。著書に「小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA)「いくで!小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA ※2022年1月13日発売予定)。
2021年12月22日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ仕事でなかなか子どもたちと会えない夫。子どもたちの成長について話をしようとしても全く興味がない様子で…。■夫にはイラつくけど、子どもたちの存在が癒し!■夫の誘いに身の毛がよだつ…!育児と家事でクタクタになり、一刻も早く眠りにつきたい…! そんな時に夫に体を触られ、全身鳥肌が立ちました。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月22日結婚して3年。どんなに愛し合っていても、夫を必要な存在だと思っていても、私たち夫婦は1年に3回も離婚危機がありました。それはすべて夫からの思いやりのないひと言が原因だったのです。そんな夫のひと言と、どのように離婚の危機を回避したのかをご紹介します。 思いやりのかけらもないひと言夫も私も自宅での仕事で、私は日中は子育て、夫は1日中仕事をしています。たまに私も夫に頼りお願いごとをすることがあるのですが、そのときに必ず「やることあるから」のひと言。何だか私が何もしてないかのようなひと言で、一度だけ夫に「そういう言い方やめてほしい、何かすごくストレスなんだ」と言ったのです。 そうすると「ストレスだと感じているのは勝手に感じているだけだろ!」と言われ、何だか切ない気持ちでいっぱいでした。さらにその後、「なんで俺が合わせなきゃいけないの? 離婚だな」と捨て台詞をはいて自分の部屋にこもってしまったのです。 夫婦は他人で思いやりは必要不可欠夫婦であっても他人だし、育った環境や考え方はさまざまです。だからこそ、お互いを思いやることはすごく大切なことだと私は思っています。私たちはお互いに離婚経験者なので、また同じことを繰り返さないために、「思いやりはもちろん、やってもらって当たり前という考えはなくして感謝しようね」と子どもが生まれる前は話していました。 そのため、夫の言葉に関して私が不快に感じたのなら、夫は気を付けるべきだと思うし、もし私の発言や行動で夫が不快に感じる部分があれば気を付けて直していこうと思うのですが、夫にはそういう考えはないようです。 思いやりのないひと言は立派な離婚原因そのときの感情にまかせて夫が発してしまったひと言ですが、その言葉によって私は切なくもなり、正直私はこの人と一生生活はできないと思いました。これらからも夫から感情のままに思いやりのないひと言を言われると思ったら、苦痛でしかなかったのです。 安易に「離婚」という言葉を出し、相手を傷つける行為になっているとは夫は思っていません。私は、これからのために夫と話し合いの時間を設けました。 これからのために夫との話し合いまず私は夫に、「私はこれから先もあなたと生活していきたいと思う。私もまだまだ未熟だから、あなたが不快に思うこともあると思うけど、だからこそ自分本位ではなく、結婚したときに約束した思いやりを忘れずにしよう」と言ったのです。 夫は、「そうだよな、ごめん」と謝ってくれました。私は、「私たちは思いやりのない生活をしてきて、一度離婚して今がある。だからこそ失敗しないために、同じ経験はしないように、仲良くやっていこうね」と言いました。話し合いのあとは夫がやさしくギュッと抱きしてめてくれて、「本当にごめんな」と言ってくれて、その後思いやりのない言葉はなくなったのです。 たったひと言ですが、やはり言われた私はとてもつらいと感じてしまい、なんで感情まかせに発言してしまうのだろうと思いました。しかし、離婚はしたくないのが私の気持ちなので、夫とじっくりと話し合いをしたら謝罪してくれました。謝罪してくれたことで離婚は回避できたので、これからも仲良く生活していくために話し合いはとても大切なことだと思いました。 著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年12月22日長男を出産後、初めての年末は夫の実家で過ごしました。義父母、義兄、義弟と私たち家族3人で新年を迎えたのですが、夫の家族は全員、夜型の生活をしている人たちでした。今回は、生後11カ月の長男を連れ、夜型家族と一緒に過ごした初めての年末年始で困ったことをお話ししたいと思います。※コロナ禍前の体験談です 眠れなかった夜大晦日、夫と私と長男の3人で夫の実家へ行きました。家とは違う場所と、ほとんど面識のない義父母や義兄弟に会った長男は少しとまどっていました。それでも、無事に1日を過ごす事ができ、夜11時ごろ、お借りした部屋で先に休ませてもらいました。 私も長男もすぐ眠りにつくことができたのですが、夜中に何度か大きな話し声が聞こえてきて、そのたびに私はびっくりして起きてしまいました。朝4時くらいまでの間に3回ほど目が覚めたので、その夜はよく眠れませんでした。 夫家族を気づかって外で過ごした元日の朝朝7時ごろに目を覚ました長男。朝4時くらいまで夫家族は話をしていたので、当然みなさん寝ていました。 長男に朝ごはんを食べさせようと思い、静かに居間へ行くと、居間で夫家族が雑魚寝をしていました。居間と台所がつながっていたので、台所を使わせていただくことも無理でした。さらに義母は台所に義母以外の人が入るのを嫌う方だったので、勝手に台所を借りるわけにはいきませんでした。 それで、夫家族を起こしてはいけないと思い、長男と外に出ることにしました。 行くところがなく、ひたすら歩いた午前中夫を含め、夫家族が夜型の生活をしていることは聞いていました。しかし、何に困るのか予想ができなかった私は、着替えや長男のおむつ、おやつ、絵本しか持ってきていませんでした。 どこかのお店で朝ごはんを食べようと近所をひたすら歩いて探してみましたが、運悪く食事をとれるお店がありませんでした。仕方なく、コンビニでプレーンなパンと水、ヨーグルトを買って、長男と食べました。 その後も行くところがなかったので、実家の近くを歩きながら過ごしました。そして11時半ごろ、夫から起きたという連絡があり、夫の実家に戻ることができました。 このときの経験から、生活パターンが違うことは仕方がないので、泊まりで夫家族と過ごすときは、パン類、水、自分用のカロリーメイトを持っていくようにしています。 イラスト:imasaku著者:川本 千華発達障害の長男、兄が大好きな次男を育てる2児の母。元ピアノ講師。自身の経験を活かし音楽・発達障害に関するライターとして活動中。
2021年12月20日「2人目妊活レポ」11話。妊活について初めて知った情報を得たまきこんぶさん。さっそく、夫に提案することに!その夫の反応とは……? そして、想定外の展開に! 「2人目妊活レポ」11話 というわけで、いきなり最終話?!って感じになってしまいましたが、サクッとおこなわれた戦でドッキング無事成功しました……♡ 以下、長いあとがきです。 漫画ではなるべくハイテンションでおもしろおかしく描いておりましたが、リアルはシリアスな場面も多かったです。でも夫も私も毎月最低1回は頑張っていたのでよしとしましょう! そして最後にぶっ込んだシリンジ法…… 私たちは使うことなく妊娠する結果となりましたが、本当に画期的で、私と同じように妊活に悩む人たちの情報源になればいいなと思い描きました!使用している方も多く、ポピュラーな妊活法になりつつありますよね。 私はメリットしか書きませんでしたが、もちろんデメリットもあるので、シリンジ法を考えている方はよく調べて夫婦で話し合ってみてくださいね。 妊活ってなんだかんだ孤独な闘いが多い……ですよね?2人で頑張るにしても、夫に赤裸々に言えないことだってあるし(ムードうんぬんとか)。友だちに相談しても本当の深〜〜い所までは明かせないし……(結構言うけど)。 この漫画を描いて、共感してくれるたくさんの仲間がいたことにすごく勇気づけられました! 今、ひとりで悩んでいる方に、この漫画で少しでも心が軽くなってもらえたら……コレ幸いです! みなさんに受け入れてもらって、共感の声や、応援の声があったからなんとか描き上げることができました! 本当にありがとうございます!!! 最後に、あん太くん、私たちのもとにきてくれて本当にありがとう! 妊娠は奇跡! 心からそう思います! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 「次から絶対シリンジ法してやる」と思っていましたが……なんと! シリンジ法を使わずして妊娠していた、まきこんぶさん。本当によかったですね! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月18日夫はもともと無口で物静か。そして喧嘩になるとさらに口数が減るため、私が一方的に攻めているようになりモヤモヤしていました。私はこの状況を打開すべく、なぜ黙ってしまうのか、どうしたらいいのかを考えることに。そして辿り着いた解決策は……! 喧嘩をする度に黙り込んでしまう私の夫はもともとかなり物静かで口数も少なく、基本的には私が夫に話しかける形でコミュニケーションをおこなっています。くわえてお互いにもめごとが嫌いなため、めったに喧嘩をすることはありません。 しかし、一緒に生活している以上、ささいな喧嘩はときどき発生します。そんなとき、夫はいつも以上に増して口数が減り黙り込みます。私が一方的にまくし立てるように話すことになってしまい、もちろん話し合いは進まず、まるで私が一方的に攻めているような気持ちになって余計イライラしていました。 黙り込んでしまう理由は…付き合っていた当時は、ある程度の時間と距離をおけば仲直りできていましたが、一緒に暮らし始めるとなかなかそうはいきません。そこで、喧嘩をしていないときに夫に「なぜ黙ってしまうのか」と聞いたところ「自分の感情がうまく言葉で表現できないから」とのこと。 私は最初、彼の言葉の意味をよく理解できませんでした。しかし周囲に彼のことを相談してみたところ、彼以外にも、口下手な男性は感情が表現できず黙ってしまうことがあるという話を聞き、そういった人もいるのだと徐々に理解していきました。 聞くときは、YesかNoで答えられる質問でとはいえ、喧嘩中でもコミュニケーションが取れなければ根本的な解決にはなりません。そこで私はYesかNoで答えられる質問で、コミュニケーションを図ることにしました。 たとえば、彼が怒っているのであれば「どうして怒ってるの? 私が食器の片付けをせずに寝たから?」と聞きます。彼が「うん」と答えるなら正解、「ううん」と答えるなら間違っているので、次に原因として考えられるものを聞いていきます。 これをおこなうことで喧嘩の原因がぐっとわかりやすくなり、イライラすることも少なくなりました。 現在では彼も自分の感情を言葉にできるよう努力してくれ、私の質問にYesかNoで答えたあとに、自分の今の気持ちを少しずつ話してくれるようになりました。 これまでは「どうして怒ってるの? 何とか言ってよ!」と私が一方的にまくし立てるばかりでしたが、質問形式に変えたことで、今まで自分が彼の話を聞く姿勢になっていなかったことがわかりました。まだまだお互いに感情を伝え切れていない部分もありますが、これからも相手を尊重し話に耳を傾ける姿勢を大切にしていきたいと思います。 原案・文/百田作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター 村澤綾香<p>明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。</p>
2021年12月18日「夫にキレる私をとめられない」第13話。夫に対して自分と同じつらい目にあってほしいと思っている自分の気持ちに気付いたいくたさん。思わず自分でもぞっとします。そしてそんな複雑な気持ちを抱えたまま、いよいよ職場に3人目の妊娠を報告……。上司の反応は!?3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第13話をご紹介します。⇒【前作】「夫を捨てたい」はこちらから! そして、夫の方は育休を無事取得できるのでしょうか?夫の会社への交渉の結果を受け、いくたさんはあることに気付くのでした……。「夫にキレる私をとめられない」第13話 職場に妊娠を告げると、温かい言葉をもらい、自分の居場所があることとその幸せをかみしめたいくたさん。復帰したら助けてもらった分お返しできるように働こうと心します。 しかし、夫はというと、同じ時期に出産するママがいることから、育休の取得はとれませんでした。そんな夫は、 「会社で働くママ社員をサポートするのは自分の役目。自分の奥さんも、会社の人たちにサポートしてもらうのだから。」 と言います。 夫は誰かの帰る場所を守っている一員なのだ。 そして、そんな考え方ができる夫を私は愛している―。 次回、いよいよ3回目の出産を迎えるいくたさんに、まさかの事態が……!? 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年12月17日ABEMAの恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 2」第3話が先週配信され、サプライズや夜のデート、秋葉原デートといった、リアルな夫婦たちの様子が垣間見えた。韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした同番組。シーズン2となる今回は、浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花の2組が、期間限定の結婚生活を送っている。まず、妻の帰りを待つ間、「奥さんのため、愛を込めて作った料理にハートを添えてください」というミッションを遂行するため、夕食を作る浅香さん。そこへ仕事を終えたトリンドルさんが初日に飼ったグッピーを連れて帰宅。名前を付けたあと、浅香さん特製・ナスと豆腐の揚げびたしとお味噌汁を食べたトリンドルさんは「美味しい!ちょうどいい」と絶賛。食事を終えたころ、浅香さんが「ほかにもハート隠してあって」と話すと、トリンドルさんはすぐさま「はい!コタツの中!」とハートのクッションを発見。「気持ちいい~」と喜ぶ中、浅香さんは「…で、まだハートが(隠れてる)」と明かすと、クッションの後ろにハートのブレスレットを発見。突然のサプライズにトリンドルさんは惚れ惚れしていた様子。そのあと2人は、コタツでまったりタイム。「足の振動が伝わってきてさ(笑)」と、コタツの中でトリンドルさんが足をトントンしている振動が伝わり思わず笑ってしまう場面では、スタジオのノブ(千鳥)が「“足ツン“は最高!」と絶賛。さらにそのあと、夜の水族館デートへ。クリオネを見たトリンドルさんは「来世この子でもいいかも。一緒にクリオネになる?」と浅香さんに尋ねると「出会えるかなぁ、こんなにいっぱいいて」というファンタジーな会話が繰り広げられた。また、トリンドルさんが「夫婦ってあんまり手とか繋いだりしないのかなぁ?」と言うと、浅香さんが「そんなことないんじゃない?繋ぐ?」と言い、手を繋ぐ場面も。一方の塩野さんと足立さん夫婦は、新居のラブラブコーナーを作るため、アニメイトへ向かい、ミッションの「お互いがお互いに似ていると思うキャラクターグッズを選んでください」を実行。足立さんは「前髪があればキッド様っぽい」と言い、「キッド様は人を楽しませる天才だと思っている」「(塩野さんは)芸能人をやってる時ってキザなことが出来る人だと思う。だけど普段は本当はそういうことが出来ない人だと思う」と分析。視聴者からは「たしかに似てる!」「めちゃくちゃ分かる」と共感の声が寄せられた。場所を移し、最新家電に触れながら新居に必要な家電を選ぶシーンも。塩野さんの「家では、ドライヤーなに使ってるの?」という問いに、「乾かさずに寝る!」と豪語した足立さん。「ダメじゃん!良くないよ」と言うも「めんどくさいもん」となかなか聞き入れてくれず、「乾かすよ、じゃあ」と塩野さん。そこで店員さんを呼び、「うちの奥さんが髪を乾かさないらしいので、僕が乾かすことになってくるんですよ」と、ドライヤーを購入。帰宅した2人は、カメラで2ショットの自撮りをしたり、ぬいぐるみを並べたりと、ラブラブコーナーを完成させた。そして本日配信の第4話は、浅香夫婦が大阪で食い倒れデートを満喫し、浅香さんからのハグで2人はゼロ距離に。塩野夫婦は、塩野さんのはからいで実家であるクレープ屋さんへ行き、初めての共同作業。足立さんの手作り料理を楽しみ、夕食後のまったりタイムではキス寸前になるなど、2人の距離感や空気感が見どころだ。「私たち結婚しました 2」第4話は12月17日(金)23時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月17日■前回のあらすじ2人の子どもを出産後、不正出血に悩まされるようになった私。原因不明でしばらく続いていたので、産婦人科で診てもらうことに。そこで子宮頸ガンの検査をすることになり…。■ついに結果が出る日、病院に電話すると…はぁ…気が重い。病気だったらいやだな…。何もないと思いたい… 何もありませんように…。と、複雑な気持ちで検査の結果を聞くため病院へ電話をかけました。受付の人が出て「先生にかわりますね。少しお待ちください」と言われ、保留音が流れます。そして電話に出た医師から結果が告げられました。さらに「基礎体温を1ヵ月ほど記録してまた病院に来てください」と言われました。それからは毎朝、目が覚めると「そうだ…。体温計で測らなきゃ」と枕元に置いている体温計を取り出し、寝ながら体温を測る日々を送りました。その1ヵ月後、病院に行くと医師から言われたのは…。■不正出血の原因を語る医師の言葉に苦しめられる医師によると、「これは、排卵後に子宮内膜を妊娠に適した状態を維持しておくための黄体ホルモンの分泌が不足している状態なんです。不正性器出血や不妊症、習慣流産の原因になっているんですよ」とのこと。すると…。と突然言われ、どう答えていいのかわからず…。咄嗟にこう返答すると、医師から「じゃあ、特に治療はすることはないね」と言われ、そのまま診察が終わりました。ですが、その後も生理日以外に出血が続いたので別の病院に行くことに。しかし、やはり診断は同じ「黄体機能不全」。そこでは漢方薬を処方されましたが「これを飲んでも改善できるか保障はできないけど」と医師に言われ飲んでみるも、私には効果はありませんでした。早急に治療するものではなかったのでそのまま様子を見ることにしたのですが、その後も5年ほど症状は改善することがなく不正出血が続きました。女性なのに女性としての機能がないと言われてしまったような…変な感覚に襲われ、なんとも言い表せない虚無感があり、ふとした時に気分が沈んでいました。でも今、改めて調べてみると漢方薬だけではなく他の方法もあるようなので、もし今、「黄体機能不全だから…」と悩まれている方はどうか気を落とさないで、病院に行かれるのが良いかと思います。「もしかして…」と思った私は…。次回に続く「子宮筋腫に何年も悩まされた話」(全7話)は●時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月17日今回は、フォロワー9万人以上を誇るmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介!「妊娠中に親友と浮気されていました」第1話です。妊娠中に浮気されて離婚したモモさん。この物語は、元親友と元夫の浮気の経緯と復讐の物語…。【#1】<妊娠中に親友と浮気されていました>出典:instagram夫の浮気相手は私の親友だった…出典:instagram投稿したきっかけ。出典:instagram事の顛末まで。出典:instagram妊娠中に浮気されて結局離婚までしてしまったモモさん。次回から、そんな物語本編がスタートです。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月14日「2人目妊活レポ」第7話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活。貴重な排卵日なのに、夫に「明日でもいい?」と断られてしまった!次の排卵日は、夫の戦闘力が回復するように、いろんな対策を考えて……! 「2人目妊活レポ」第7話 オタッキーに対しては思ったことそのまま口にしたり態度に出してきたので、悟らせないように……とか、ムードづくり……とか、無理無理無理(白目)。 私、頑張った……! 次の排卵日……! ムード作りや下着新調など頑張ったまきこんぶさん。 果たして、オタッキーさんの反応は……?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月13日「2人目妊活レポ」第6話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活が、ストレスに。でも2人目が欲しい。夫に「もうすぐ排卵日なので、今日明日、頑張りますよ!」と告げ、懸命に子どもを寝かしつけを終わらせたのに、夫の態度がアリエナーイ! 「2人目妊活レポ」第6話 そのキラッキラした目で何を聞いてたん??(呪) 「タイミングになったら、当日言うから、バチバチによろしくぅ!」 そう説明したはずなのに、明日……だと? オタッキーさんの戦闘意欲は回復しないのでしょうか……?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月12日子育てはほとんど私に任せっきりの夫。少しでも手伝ってくれたらなと思うこともあり、私はひとりで子育てをしている気分で落ち込む日々でした。しかし、夫もまだパパ1年生。「日中子どもと一緒にいる私とは違い、関わる時間も少ないから実感がわかなくてもしょうがない」と、私の考え方を変えてみました。そして、手伝ってほしいことは言葉で具体的に伝えないと伝わらないと思ったので、夫に3つのことを習慣的に手伝ってもらうことに。すると意識の変化が見られるようになり……!? とにかく褒めて感謝の気持ちを伝える「もっと~してほしい」ではなく、「~してくれてありがとう」と肯定的な表現にすることで、お互い嫌な気持ちにならないと気づきました。夫が自ら察して手伝ってくれたらいいのに……と思っていましたが、手伝ってほしいときは私から言葉にしてお願いしました。そして、手伝ってくれたときには大袈裟に「ありがとう、助かったよ」と感謝の気持ちを伝えています。 「~してほしい」と頼むと角がたつので、あくまで「手伝ってくれると助かる」と困っているアピールをすることで快く手伝ってくれることが多いです。 夫は子育てをしなかったのではなく、方法がわからなかったよう。はじめから一気に夫に任せるのではなく、まずは一緒におこなうところから始めるとうまくいきました。一緒におこなうなかで、「こうしたらやりやすいよ」とさり気なくアドバイスすると、夫も気分良くおこなってくれました。夫も自分でおこなうことで、赤ちゃんのさまざまな表情が見られ、かわいさが増し、親としての実感がわいたようです。3つのことをきっかけに積極的に育児をしてくれるように変わり、今ではイクメンパパになり助かっています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:福山あかね一男一女の母。元幼稚園教諭、元保育園勤務。第二子出産を機に退職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年12月11日「夫にキレる私をとめられない」第12話。私よりもやることが遅いのにいいパパ、いい旦那さんと褒められる夫。いくたさんは「いいパパとかいわれてムカつく」そんな本音を胸にしまいます。そんな矢先、なんと3人目の妊娠が発覚して―。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第12話をご紹介します。⇒【前作】「夫を捨てたい」はこちらから! 複雑な気持ちもありつつも、3人目の妊娠がうれしいいくたさん。夫に妊娠を報告します。そして自分の中にある、夫に対する恐ろしい気持ちに気付くのでした……。「夫にキレる私をとめられない」第12話 3人目の妊娠を報告を受け「今回、育休をとってみようかな!!」と張り切る夫。 夫が育休をとってくれたら、今みたいに子どもの急病で早退して迷惑をかけることもなくなる……。それなのに「夫だけ楽してずるい」といくたさんの心はざわつきます。 「私が経験したように、保育園から呼び出しの電話がかかってきたとき、職場に謝って早退して、大変な思いをしてほしい。私と同じつらい目にあってほしい。」 いつの間にか、「私と同じ経験をしてほしい」という気持ちから、「私と同じつらい目にあってほしい」に変わり始めているいくたさん……。自分の心の闇に気付いてぞっとします。 しかし、次回そんないくたさんに、夫への愛を再認識する出来事が起こって……!? 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年12月10日■前回のあらすじ子どもの面倒も見ずに遊びに出かけた夫。しかも帰ってきたと思ったら、家を購入するとか言い出して……! >>1話目を見る 夫が謝ってきたことには内心ホッとしていました。しかし、これまでさんざん自分のやりたいことを突き通してきた夫には、きっと私の気持ちは伝わっていない。この機会に私はしっかり話し合うことにしました。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月10日「2人目妊活レポ」第4話。「2人目が欲しい」という意見が合致し、妊活スタートすることになったものの、仕事復帰と慣れない保育園生活に疲弊……。回数を稼げないので、排卵日予測検査薬を使用することにした、まきこんぶさんご夫婦。 そしてやってきたタイミング当日、まさかの……!? 「2人目妊活レポ」第4話 オタッキーーぃぃぃぃぃいいい!!! 一足先に賢者タイムに入らないでええええええええ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 約2年のレス期間を経て、2人目妊活タイミング当日、いよいよ!というところで、 「おっぱじめ方、忘れたー!!!」 あれ? オタッキーさんが無表情に……?! どうなる……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月10日「2人目妊活レポ」第3話。夫と家族会議をおこない、「2人目が欲しい」という意見が合致! 妊活スタートすることになりました。同僚が2人目を妊娠するなか、生活に疲弊したまきこんぶさんは、奥の手を使うことに! 「2人目妊活レポ」第3話 同じ条件で2学年差を授かった同期を心底尊敬しました……!!スタートラインにも立っていなかった私たち……(毎晩寝落ち)。 ついに動き出す……!! 排卵日予測検査薬で確実にキメるぜぇっっ!!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 排卵日予測検査薬を使用することにした、まきこんぶさんご夫婦。 タイミング当日、どうなるのでしょうか? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月09日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「不倫」子供がいるにも関わらず、二度も不倫をしていた夫。絶望に打ちひしがれる主人公の前に現れたのは……。愛していた人に裏切られると、とても傷つきますよね。主人公は一体どのような決断をするのでしょうか。作画:まのもなお原案:愛カツ掲示板編集:愛カツ編集部【#4】不倫した最低夫に復讐をした話presented by愛カツ ()
2021年12月08日