友達の旦那さんと不倫した、なんて経験がある人もいるようです。ですが、不倫した後に最悪の結果が待っていることも……。今回はそんな話を紹介します。悔やんでも悔やみきれない…▽ 親友が自分の旦那さんと不倫していた、なんて知ったらショックは相当なはずです……。
2024年07月24日夫の不倫が発覚し、不倫相手と別れたとしても、モヤモヤした気持ちが残りますよね。そんなとき、「不倫相手の女性への復讐」を考える妻もいるようです。今回はそんな話を紹介します。「何あの女…偉そうに…」▽ 不倫していたけど別れたからすべて許される、というのは大間違いですよね……。
2024年07月22日何かが起きるとき、その前には必ず前兆があるもの。不倫においてもそうでしょう。相手から何かしら怪しい気配を感じ取っている人も多いはずです。今回はそんな、“いつか不倫すると確信した夫の行動”について、女性たちに自分の体験をもとに語ってもらいました。「友だちだから」と女性と出かける「夫はもともと女友だちの多い人でした。結婚してからも女性と二人で飲みに行くようなことも。私が、“できればお酒は飲まないで”と言うと、“そういう風に考えてる人のほうが危ない”と返されてしまうので、それ以上は何も言えませんでした。しかし、それからしばらくして夫の不倫が発覚。相手は、夫がよく飲みに行っていた人でした。そこで、あのときもっと強く止めていれば……と後悔しましたね」ミサキ(仮名)/32歳友だちという関係は曖昧です。こちらが友だちだと思っていても、相手はそうでない場合もあるでしょう。それに、お酒が入ってしまうと感情のコントロールが効かなくなるケースもあります。マッチングアプリを退会しない「私たち夫婦は、マッチングアプリで知り合い結婚しました。私はすぐにアプリを退会。でも、夫は違いました。“手続きが面倒だから”と言って、登録したままになっていたんです。するとある日、夫がスマホをいじっていたのでその背後から様子を窺うと、マッチングアプリを覗いていました。これは怪しいと思いましたね。そして、それからほどなくして夫の不倫が発覚。やはり相手はアプリで出会った人でした」エリカ(仮名)/34歳アプリを退会していないなんて、妻に対する誠意が足りません。所詮はそれが、彼の人間性ということだったのでしょう。好みの女性を目で追いかける「結婚してしばらくして、夫が女性を目で追いかける仕草をしていることに気付きました。夫はおそらく無意識のはず。相手の女性のタイプは毎回一緒。背がスラッと高く、やや薄い顔立ちの女性で、きっとこういう人がタイプなんだと思いました。それから数年が経ち、夫が不倫していることが分かりました。相手の女性の写真を見る機会があったのですが、そこでハッとしましたね。まさに、かつて夫が目で追いかけていたタイプの女性でした」ノリコ(仮名)/32歳無意識に目で追っているというのは、かなり強い興味を持っている証拠。何年経っても、その欲求は失せなかったのですね。相談に親身になりすぎる「夫が、“職場の女性社員が悩んでいる”と言い、相談にのっていると聞かされました。連絡も頻繁に取っていて、お風呂にまでスマホを持ち込んでLINEをしていました。その姿に、私は少しだけ不安をおぼえました。しかし、真剣に悩んでいるだけに、何も言えません。あるとき、私は気になって夫のスマホを見てしまいました。すると、最初のころは相手の相談にのっていたものの、後半はもう女性のほうが夫に対して好意を持っているような内容になっていたんです。それに対して、夫もまんざらでない様子。これはもうアウトだと夫に突き付け、不倫ギリギリで食い止めました」サヤ(仮名)/29歳相手の相談に親身になるのは悪いことではありませんが、距離は縮まりやすくなるはず。思いがけない関係になってしまうこともあるかもしれません。それを理解させておかないと、また同じことを繰り返す可能性もあります。“妻がいつか不倫すると確信した夫の行動”をご紹介しました。不倫に発展する“種”のようなものを見つけてしまうこともあります。妻としては、それを早めに見つけて摘んでしまうか、発芽させないように注意しなくてはならないのかもしれません。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月19日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。.....周りを加勢させ、水攻めならぬ「酒攻め」で無事に夫を成敗したエリコ。皆さんも、大奥不倫を楽しむパートナーにはご注意を!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月18日幸湖さん(仮名・36歳)は結婚5年目を迎えるタイミングで夫の不倫が発覚!しかし、離婚について話し合いをしようとしたところ、夫は何かしらと理由をつけて回避。幸湖さんが会社に押しかけ、ようやく話し合いの場を持つことができました。そこで夫から「子どもに会えなくなるのは辛い」と謝罪を受け、離婚は思い止まる方向で進み始めたのですが……。その後に状況がどうなったのか、話を伺いました。「慰謝料は取るべき」と友人から言われて「夫からの謝罪を受け、離婚は考え直そうと自分に言い聞かせ、しばらくはその話題を口にしませんでした。しかし、親しい友人にだけ、その一件を報告。すると友人が、“不倫相手から慰謝料はもらったほうがいいのでは”とアドバイスをくれました。ケジメをつけるために必要なことだと言われ、私も納得。相手の女性については、LINEを見た際に名前が分かっていましたし、SNSの存在も把握していたので、後日そこから連絡をとることにしたんです」不倫相手からのとんでもない情報「私は、まず相手女性にDMを送りました。自分が誰であるか、不倫のことや現在の夫婦関係について、そして、電話で話したいという旨を伝えました。その後、女性から返信があり、電話で話すことに。夫からある程度の事情は聞いていたのでしょう。女性は特に慌てる様子もなく、落ち着いたトーンで受け答えをしていましたね。私が慰謝料の件を切り出すと、しばらく沈黙がありましたが、“応じる”と返事がありました。しかし、そこで思いがけない情報が彼女の口から飛び出しました。“彼には隠している財産があるのですが、知っていますか?”と言われたのです」夫の財産とは…「隠している財産……?何のことか見当もつきません。女性は言いました。“彼は金を購入していた”と。夫は、以前に投資目的で金を購入していたそう。そして、現在は金の価値が高騰しているため、夫はかなりの儲けを出しているとのことなのです。女性からその話を聞いても、そうなんだ……くらいにしか最初は思いませんでした。しかし、さらに話を聞くうちに、だんだんと状況が把握できてきました。夫は、なんとも卑劣な行為を私に隠していたのです」夫の卑劣すぎるやり口「もし離婚となった場合、金の存在が私にバレて財産分与の対象とされてしまうと思い、夫はそれを避けたかったようなのです。そこで、金を現金化して隠すことに。新しい口座を開設し、換金したぶんをすべて入金して、財産の隠匿を計画したのです。そのためには少し時間が必要でした。だから夫は私との話し合いを回避し、できる限り時間を作っていた……。“子どもに会えなくなるのが辛い”なんて言うのは、出まかせだったわけです。私は呆れて何も言えないどころか、放心状態に。これはもう、夫に弁解の余地なしです。法律の専門家に任せようと、弁護士に依頼をしました。その後、女性の言った通り、夫の隠し口座を発見。離婚へと話が進み、慰謝料とともにしっかり財産分与として半分の額を受け取ることができました」“夫の不倫発覚後に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。なによりもお金を優先した、夫の下劣な行為が明るみになったわけです。もし知らずに家族を続けていたら、いずれはもっと酷い状況に陥っていたかもしれません。早めに本性に気付くことができて、良かったと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日結婚した相手が不倫をすればそれは許せないでしょう。離婚を考えてもおかしくないはずです。幸湖さん(仮名・36歳)は、夫の不倫を知り離婚を考えたのですが、そこからの夫の行動にさんざん振り回されたと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。夫からの不審なLINE「結婚して5年が経とうとしていたころの話です。夫から、“今日は遅くなる”と言われていた日の夕方に“今向かってる”とLINEが届いたんです。仕事が早く終わったのかなと思いましたが、夫は今までそんな連絡をしてきたことはありません。もしかしたら、別の相手に送ろうとしたメッセージを、私に送ってしまったのではないかと思いました。そこから夫の行動を疑い始め、あるとき、夫が寝ているときにスマホを調べました。すると、女性とのLINEのやり取りを発見。女性との会話の内容は、生々しいものでした」不倫確定の瞬間「LINE上では、“俺たちカラダの相性がいい”といったメッセージのやりとりがされていて、その相手と関係を持っていることは明らか。翌朝スマホを見たことを夫に伝えたところ、最初は怒っていましたが、かなり動揺もしていました。顔からは血の気が失せ、青白くなり、その反応で不倫していると確信しましたね。“離婚するから”と伝えると、夫は返事をしません。仕事もあるので、ひとまず“夜に話そう”ということになりました。しかし、その夜、夫はいっこうに帰ってこなかったのです……」誠意の感じられない対応に…「夫が帰ってきたのは深夜。しかもひどく酔っぱらっていました。“上司に付き合わされた”と言うものの、図ったかのようなタイミングでした。話をしようにも、会話もままなりません。その日は諦め、話し合いは翌日に持ち越しとなりました。すると翌日、夫が花束を抱えて帰ってきました。明らかなご機嫌取りですが、私は完全に白けていました。私の冷めた反応を見て、“タバコを吸ってくる”と夫はいったん外へ。ところが、夫はいつまで待っても帰ってこず。またしても話し合いから逃げたのです。そんなことがしばらく続きました。夫の誠意のない対応に私は完全に呆れ果て、もう逃げられないようにと、昼間に夫の職場を訪ねることにしました」話し合いの結果は…「突然会社を訪問し、夫は焦っている様子でした。昼休みが近かったこともあり、二人で近くのカフェに移動しました。夫は観念したのか、口をつぐみ、神妙な面持ち。そして、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。“子どもと会えなくなるのは辛い”“離婚はしたくない”と言い、テーブルに両手をつき、深々と頭を下げたのです。たくさん人がいて、私たち夫婦はかなり目立っていました。でも、真剣さは伝わってきましたね。夫が心の底から反省している様子が見られたので、私も少しだけ考え直してみようと思いました。ただ、友人にこの件を相談したところ、不倫相手の女性からは慰謝料をもらったほうがいいのではないかという助言をもらったんです。ケジメをつけるために必要だと思い、私も納得しましたね」“夫の不倫発覚後の行動に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。夫からは真剣な謝罪を受けたようですが、遅いようにも感じます。果たしてそれを誠意と受け止めていいのか、簡単には縁を切れない相手だからこそ悩んでしまう妻の気持ちは理解できますね。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。....サレ妻同士結託したアサコと小林さん。いつか2人で力を合わせて、最低な夫たちに反撃してほしいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月17日出産後育児で大変な中、夫は育児を手伝うどころか不倫していた、なんて知ったら怒りがこみ上げますよね。今回は、産後の夫の不倫を義両親に暴露したら、思わぬ展開になった話を紹介します。こっちは新生児の育児で大変なのに…▽ 義両親は資産家のようですが、この女性の夫は金持ちではないようなので、離婚してもたいしてお金は取れないでしょうからね……。
2024年07月17日アカリは同期のケンジと結婚して半年。しかし、彼が残業続きのため2人の時間が少なく、ラブラブな新婚生活とは程遠い日々だった。そんなある日、同期のマキとケンジが不倫しているのではないかという噂を偶然耳にしてしまう。噂の真相を確かめるべく、アカリはとある行動に出るが…。....ケンジとマキのキス現場を目撃してしまったアカリ!この後、会議室は壮絶な修羅場と化す…。原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2024年07月12日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。.....なんとか不倫を阻止し、前よりもラブラブな関係に戻れたカホ。生まれてくる子どもといっしょに、幸せな家庭を築いてほしいですね!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年07月10日浮気がバレて、妻を怒らせてしまった…というエピソードを聞くことがありますが、怒ってくれるうちが華かもしれません。不倫をされた女性に話を聞くと、なかには「夫の不倫を知って以来、一生触れてほしくないと思った」「気持ち悪くて顔も見たくない」など、生理的に夫のことを受け付けなくなってしまったという声も…。今回は、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介します。友達を口説いていた「元夫が病気レベルの浮気性でした。何度も不倫トラブルがあり、毎回かなり揉めましたが、離婚だけはなんとか踏みとどまっていたんです。ところが私の友人を口説こうとしていたことが発覚。以前私の友人の集まりに彼を連れて行ったことがあり、写真を送るためにグループLINEを作ったことがあったんですが、そこから私の女友達のLINEに直接アプローチしたみたいです。妻の友達に手を出そうとするなんて、さすがにドン引きしました。ここまでの浮気性は一生治らないと思い、離婚しました」(未来/30歳)相手が誰であろうと、不倫というだけで許しがたいですが、もしもその相手が自分の知り合いや友達だったら、余計に信じられないでしょう。不信感を抱き、夫のことを一生許せないと思うのも無理はありません。パパ活していた「夫が最近、15歳年下の女性と頻繁に密会していたことが発覚。どうやらブランド物を買ってあげたり小遣いをあげたりしていたみたいなんです。いわゆるパパ活ですよね…。自分の夫が“パパ”をやっていたなんて…と思ったら情けなくなってきて、夫のことが気持ち悪くなってしまいました」(奈緒/35歳)夫がパパ活をしていて、若い女性に貢いでいたことを知った妻のショックはどれほどのものでしょうか。生理的に受け付けなくなってしまう気持ちも理解できます。パートナーに失望し、相手を情けないと思うようになったら、夫婦関係を維持するのは難しいかもしれません。赤ちゃん言葉でLINE「夫と不倫相手の女性のLINEを見てドン引きしました。もうすぐ40歳になる夫が、彼女に『みーたんはやくあいたいでちゅ』『みーたんのことがだいしゅき!』などと赤ちゃん言葉でLINEしまくっていたんです。夫は普段かなり真面目なタイプなのでそのギャップも衝撃すぎて、本当に気持ち悪いと思いました」(りえ/34歳)夫と不倫相手の生々しいやり取りを見てしまい、許せなくなったという妻も多いです。ましてや不倫相手の女性の前で赤ちゃん返りしてしまった夫の姿は、愚か以外の何者でもありません。以上、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介しました。不倫に溺れるあまり、当の本人は周りが見えていないのかもしれませんが、妻からしたら愛情や信頼が一瞬にして吹き飛ぶことでしょう。妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまうと、そこから関係を修復させることは簡単ではありません。妻に「気持ち悪い」などと言われる行動は慎んでほしいです。©Drazen/Adobe文・小泉幸
2024年07月07日女子大生のレミは不倫ドラマが大好きで、不倫に憧れを抱いている。そんなある日、アプリで出会った既婚男性と付き合い始めたレミ。友達からは猛反対されるが、聞く耳を持たないレミはどんどん不倫に溺れていって…。....レミが妊娠!?この後、暴走した彼女がとんでもない行動を起こす!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2024年07月06日夫が不倫していることが発覚したら、あなたはどんな対応を取りますか?なかには潔く即離婚を決断をする女性もいますが、「結婚生活を維持する」という選択をするのであれば、大切なのは夫にこれ以上不倫を繰り返させないこと。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介します。リビングに置いてある離婚届「つい魔がさして、女性とホテルに行ったのが妻にバレてしまいました。妻はもともと潔癖症の性格なのでなかなか許してくれなくて、いきなり離婚届を突きつけられ、頭が真っ白になりました。平謝りしてなんとか離婚は免れたものの、『もう一度同じことがあったら、今度こそ離婚届を提出するつもりだから』と言われて…。それ以来、リビングの目立つところにこれ見よがしに離婚届の紙が置いてあるんです。離婚届が目に入るたびにヒヤっとするし、もう二度と不倫はしないので勘弁してほしいです…」(孝太/34歳)不倫をした夫には「もう次はない」ということをしっかり理解させ、反省させることが必要。こちらの男性は離婚はぎりぎり免れたようですが、離婚届をチラつかされたことが、心を入れ替えるきっかけになったようです。なかにはたった一回の不倫でも離婚されてしまう男性もいるので、妻の広い心に感謝すべきでしょう。妻の大切さにようやく気づいた「不倫がバレた後、夫婦仲がギクシャクしてしばらくは別居していました。ところが妻が突然体調を崩して、何週間か入院したんです。その時に妻の病気のことがかなり心配になって『彼女に何かあったらどうしよう…』と、あらためて妻の大切さに気づきました。同時に、不倫によって傷つけてしまったことも本気で反省しました…。それを機に、不倫相手との関係も清算し、心を入れ替えたつもりです」(隼人/32歳)妻との関係がマンネリ化して、刺激を求めて不倫に走ってしまう男性も多いです。しかしこちらの男性のように、失いそうになってはじめて妻の大切さに気づくこともあるのかもしれません。信じていた夫に裏切られた妻の心の傷は決して浅いものではないでしょう。一生をかけて償ってほしいです。毎月のカードの請求が…「不倫相手の彼女にブランドものを買ってあげたり、高級店でデートしたりしていたことが全て妻にバレてしまいました。なんとか許してもらいましたが、その翌月以降、家族カードの請求額に震えています。僕の知らないところで買った洋服やジュエリー、女友達との食事などの金額がとんでもないことになっていて…。いい加減にしろよと言いたいところなんですが、不倫相手の女性にさんざん貢いでいたことがバレてしまった以上、何も言えないのが情けないです…。妻の怒りが収まるまで、頑張って機嫌を取るつもりです」(俊/36歳)夫に不倫を繰り返させないためには、お灸を据えることが必要。やりすぎると逆効果になる可能性もありますが、過ちを犯した夫には「不倫なんてしても何もいいことはない」ということをしっかりわからせるよう作戦を立てるのが良さそうです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介しました。夫の不倫が発覚したら、当然妻としては深く傷つくでしょう。なかには自分に原因があるのかもしれないと考えてしまう女性もいますが、悪いのは不倫をした夫のほうです。毅然とした態度で向き合い、二度と不倫はすべきではないことをわからせましょう。©piai/Adobe文・小泉幸
2024年07月05日妻の不倫が発覚して怒りが湧き、「復讐してやる……」と思う夫もいるようです。今回はそんな夫が考えた妻への復讐について、ちょっと怖い話を紹介します。まぁ、自業自得だろ…▽ ちなみに離婚後元妻は、いろんな男性と付き合っては別れる、ということを繰り返しているそうです。親権は父親がとってよかったかもしれませんね……。
2024年07月04日夫に不倫されたら、何かやり返してやりたい……と衝動的に思うかもしれません。しかし、ときにやり返さない方がいいこともあるようです。今回は、妻が不倫夫への復讐をやめた理由について紹介します。母親の言ったことは正しかった…「夫が職場の部下と不倫していると知り、怒りと悲しみで頭がおかしくなりそうでした。しかも不倫相手はまだ23歳……。そこで私は夫と不倫相手になにか復讐してやろうと思いました。たとえば2人の職場に電話し、2人が不倫していると知らせるとか、不倫相手の女の親に会うとか……。で、復讐をたくらんでいると自分の母親に話したところ、『そんなことしてむなしくないの?』と言われ、はっとしました。さらに『2人のことはほっときなさい。そのうち旦那はあなたのもとに戻ってくるわ』とも言われました。そして実際、しばらくして2人は別れたようで、夫は私のもとに戻ってきました。母親の言う通りにしてよかったと思います」(30代女性)▽ たしかに復讐した結果、自分が幸せになれるかどうかというと……なんとも言えなかったりしますもんね。
2024年07月02日みなさんは恋愛の悩みを誰に相談していますか?今回は、女性が恋愛相談をするのに最適な相手について紹介します。男友達に相談気になる男性とお付き合いしたいときは、アプローチするために異性の視点でアドバイスがほしいこともありますよね。「彼の本音が知りたい!」と思ったら、信頼できる男友達に相談するのがおすすめです。異性の視点があると、彼が考えていることに近づけるかもしれません。男友達の意見がすべて正しいわけではないので、男友達のアドバイスをもとに、彼の行動をよく観察してアプローチする方法を考えてみるとよいでしょう。既婚の女友達付き合っている彼との将来や、同棲のことなどを相談したい場合は、既婚の女友達がよい相談相手になります。実際に結婚生活を送っている人からは、実体験をもとにしたアドバイスをもらえる可能性が高いです。面識のない人恋愛相談だと、知り合いには話しにくい場合もあります。そのような場合は、ネット上などで、面識がない第三者に相談してみるといいかもしれません。無関係な人に相談することで、よい解決策が見つかることもあるでしょう。最適な相手に相談してそのときの状況によって、相談するのに最適な相手がいるようです。自分の悩みに合わせて、最適な相手に相談できるといいですね。(Grapps編集部)
2024年06月30日サオリは社内恋愛の末、同僚のテツヤと結婚。第一子妊娠中で幸せ絶頂のはずだったが、最近妙に怪しい夫の様子が気になっていた。不倫を疑いこっそりスマホを盗み見すると…そこには女とのやりとりが!?....夫と会っていたのは…まさかの人物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月29日半年前、結婚した直後に夫の会社が倒産。40手前という年齢もあり、夫の再就職は厳しいようでした。そのためか働こうという意欲も減退しているようで……。気づけば、ゲームばかりしている夫。勝手に譲り受けてきた保護犬の面倒も、私が主にお世話をしていました。就職活動を言い訳に、夫は家事もサボり気味。口では頑張っていると言っていますが、本当に就職活動なんてしているのか疑問でした。 そんな最中、新婚旅行の計画が浮上。お金もかかるし、私1人だけが働いている今はまだそのときではないと思いましたが、時間のあるうちに行っておきたいという夫の意見を聞き、また夫が費用は再就職が果たせた暁に負担してくれると約束してくれたので、ひとまず私の貯蓄を使って計画することにしました。航空券の手配やホテルの予約など、いつも面倒だと言ってやってくれないことも、夫が進んでやってくれて大助かりでした。疑惑の浮上その後、夫は妙に熱心に休みの日に限って飼い犬のお世話をするようになりました。そして、散歩と称して外出することが多くなったのです。やや不思議に思ってはいましたが、友人からの連絡で納得。どうやら若い女性とカフェで密会しているようでした。 夫を問い詰めると、会っている相手は保護犬の施設のスタッフだそうで、たまにドックカフェなどで待ち合わせしうちの子と会わせ、またいろいろとアドバイスをもらっていると言いました。 気になった私は、実際にその女性に会ってみたくなり、手引をしてほしいと夫に頼むと、家のゴタゴタに若い子を巻き込みたくないと夫は二の足を踏みます。純粋に保護活動をしている、真面目な19歳の学生。それが彼女の正体のようでした。 最初不倫を疑っていた私でしたが、彼女と夫は20歳近く離れているとのこと。彼女にとって夫は恋愛の対象外である可能性が高く、夫もそういう気持ちにはなれないのではと思い始め、私はすこしホッとしていました。とんだ夫の行動に…一時は安心したものの、やはり私は彼女と会うことにしました。気になることが出てきたので……。自力で彼女を探し出して話をしたところ、気づいたことがいろいろあったのです。そして新婚旅行前日に、事態を大きく動かすことにしました。 私が気になっていたこと、それは手配した航空券に私の名前がないこと。とぼけて夫に尋ねると……。「明日の新婚旅行だけどさ、彼女と行ってくるわ」「ババァはやっぱり無理」夫がこれほどとんでもない男だとは思いませんでした。目を覚まさせなくては……。 「彼女ならここにいるけど」「あんたのこと訴えるって」そのとき私は、夫の不倫相手と思われていた女性と一緒にいました。 追い詰められながらも、夫は私をあざ笑い、余裕を見せました。自分より7つも年上の私に離婚をちらつかせれば、おとなしくなると思っているのでしょう。衣食住を保証してくれるならこのまま一緒にいてやってもいい、なんて言い出すのですから人を馬鹿にしています。そもそも私は結婚願望が強くないですし、親は不幸な結婚より幸せな離婚を望んでくれるタイプですから。こちらは離婚大歓迎です。 私は弁護士を立て、離婚の話し合いをすることにしました。しかし、1番大きな問題はそこではありませんでした。彼女に会って知った、驚きの真実。実は、夫はとんでもない勘違い男だったのです。驚きの真実保護犬を引き取ってくれたからと始めは善意で相談にのっていた彼女ですが、夫からの執ような連絡に恐怖を感じるようになったそうです。名前や住所、通っている学校までいろいろと調べあげられ、プライベートな質問をされたり、気持ちの悪い詩を送りつけられたり……。しかし夫からの連絡を無下にすることもできなかったと言います。こんな人を怒らせたら、何をされるかわからないと……。ずっと困っていたところに、私が登場したというわけです。 やはり19歳の彼女にとって20歳年上の夫は恋愛対象外でした。無職である上に20歳も年下の子に迷惑をかけるおじさんなんて、私でも愛想を尽かします。 私は彼女が警察に被害届を出したことも告げました。精神的苦痛を与え続けたので、彼女にも慰謝料を求められるでしょう。ただ恋愛をしていただけと夫は言いますが、善意を逆手に近づくような卑きょうな行動をしたことに、言い訳は通用しません。 慰謝料なんて財産分与から支払ってやると息巻いていましたが、私たちの結婚生活はたった1年。夫は結婚とほぼ同時に無職になりましたし、分与するほどの財産はないのです。私の独身時代の貯金をねらっていたようですが、それは共有財産ではありません。それを知らなかった夫は真っ青になり、慌てて謝罪、離婚の意思を撤回してきました。 その後、警察に通報された件もあり、離婚はあっさりと成立。また独身に戻った私ですが、保護犬と一緒に毎日を楽しんでいます。 夫の勝手な思い込みで、女性にも怖い思いをさせてしまいました。妻の立場からしても、申し訳ない気持ちでいっぱいですよね。そして、仕事もなく、家事もしない夫を半年間支えていた妻。1人で家庭を支えることは簡単なことではありません。夫には今回の件で、自分の勘違いを自覚し、自分の言動を見つめ直してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月29日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。...夫が持ってきたデザートは…まさかのあの果物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2024年06月26日一夜限りの関係と割り切っていたのに、予想もしなかった展開へと事態が進むケースもあります。30代の浩子さん(仮名)は、夫の不倫が発覚し離婚、キャリアを重視して転職を果たしました。そんななか会社の歓迎会で、同僚の星野さん(仮名)から離婚間近であるという話を聞き、自身と境遇が似ていたことから意気投合。飲み会後に勢いでそのままホテルへ行ってしまったそうです。その後、浩子さんと星野さんの関係はどうなったのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性が経験した社内不倫における残酷なエピソードをお届けします。一夜の関係だった相手から「離婚をした」と報告が浩子さんは「星野さんとは1回限りの関係」と思っていたものの、ホテルへ行ってから3か月ほど経ったある日、星野さんから「正式に妻と離婚した」と連絡が来たのだそう。星野さんが浩子さんと二人で会いたがったため、食事の誘いに応じた浩子さんは、その場で星野さんから告白をされ、社内恋愛をスタートさせました。「星野さんから熱烈に口説いてもらったこともあって、久しぶりに恋愛をしている感覚を味わっていました。ところがある日、星野さんからの着信があったので電話に出てみると、なんと星野さんの元妻からだったんです。“なんで今更、元妻が私に連絡を?”と不可解だったのですが、元妻から切羽詰まった様子で“会って話がしたい”と言われ、とりあえず会うことにしました」離婚をしたはずの恋人の妻が登場星野さんの元妻とカフェで会って話をすると、実はその女性は元妻ではなく、現在も法律的な妻だと説明を受けた浩子さん。つまり星野さんは、まだ離婚前だったのです。「星野さんの妻の話では、確かに離婚に向けて話は進んではいたけれど、結局は別れていないとのことでした。しかも、離婚を渋っているのは妻ではなく星野さんで、さらに星野さんの妻は不倫なんてしていないそうです。星野さんから聞いていた“妻が不倫をしたのが離婚の原因”というのも、完全な嘘だったことを知りました」呆気に取られた浩子さんは、すぐに星野さんを直接問いただし、その場で関係を断ち切ったとのこと。星野さんから「離婚をした」と嘘をつかれていたとはいえ、自分が既婚者の不倫相手になってしまい、相手の妻を傷つけたことを深く後悔する日々だそうです。「今振り返れば、星野さんの言動には少し不可解なところもありました。離婚の手続きについて、経験者なら絶対に知っていることを知らなかったので、“あれ?”と思ったんですよね。私は因果応報という言葉をすごく大事にしているんです。だから人を傷つければ、自分にも悪いことが起きると思っています。知らなかったとはいえ、不倫をして星野さんの妻を傷つけてしまったのは事実だと思うので、今は、自分がしてしまったことに対して、どうやって償えばいいのかと考えています。星野さんの妻は私を許してくれましたが、私は自分が汚れてしまったような気がしていて…。しばらくは自分に対する嫌悪感が拭えそうにありません」「独身」や「バツイチ」などと嘘をついてまで女性と深い関係になろうとする既婚男性も、残念ながら存在します。職場の同僚だとしても、プライベートの素性はわかりにくいため、嘘をつくことに長けている男性からアプローチを受けてしまうと、見抜くのも難しいのが現実でしょう。相手の言葉や言動に少しでも「おかしい」と感じる部分があれば、辻褄が合わない部分をきちんと確認してから関係を進めたほうが安心です。©paylessimages/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月16日似たような苦労を経験した男女が出会うと、一気に距離が縮まることがあります。今回は、「配偶者の不倫」という共通点をもつ相手と想像もしなかった男女関係へと進んでしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の不倫が理由で離婚。充実した日々だったが…浩子さん(仮名)は、夫の不倫が原因で数年前に離婚をしました。離婚後は「もう恋愛や結婚はいいかな…」という気持ちが強く、一人で生きていく決心をしていたとのこと。仕事にまい進し、キャリアアップに向けて転職も果たしたそうです。「転職先に入社して数か月後、新入社員が入ってきたタイミングで歓迎会が開かれました。それまで、職場ではプライベートな交流をもっていなかったので、歓迎会をきっかけに同僚たちと親しくなれそう!と楽しみに参加しました」歓迎会の当日、浩子さんの隣に座ったのは同僚男性の星野さん(仮名)。話していくうちに星野さんから「離婚間近なんだ」とカミングアウトされたとのこと。しかもよくよく話していくと、離婚の原因は浩子さんと同じく配偶者の不倫。その話の後に、精神的な距離が一気に近づいたそうです。同じ苦労を分かち合える相手とホテルへ…「配偶者の不倫という共通点から一気に親近感が増して、その場で連絡先を交換しました。歓迎会がお開きになって駅に向かっていたところ、星野さんから“よかったら、このあと二人で飲み直しませんか?”と連絡が入ったので、引き返して星野さんと合流しました。その晩は、不倫で傷ついた話や離婚の苦労話などを語り合っていたのですが、プライベートな話を分かち合ううちに、精神的な距離が一層近づいてしまって…。その日のうちに、そのままホテルに行ってしまったのです」お酒の勢いもあって、星野さんとの情事は浩子さんにとってそこまでの罪悪感や思い入れはなかったとのこと。このときの浩子さんは、星野さんとお付き合いをするつもりはなく、「1回限りの過ち」だと割り切ったそうです。「配偶者に不倫をされた者同士、慰め合ったみたいな感覚でしたね。お酒の勢いで、ちょっと大胆になっちゃったかな…という程度でした。だから私の気持ちが星野さんに傾くこともなかったし、その晩以降も、星野さんに会社で会えば普通に接していましたよ」お酒が冷めて冷静になってからは、同僚と関係を持ったことに多少の後悔はあったそうですが、まるであの夜のことなんてなかったかのように淡々と仕事をこなし、日常へと戻ったのだといいます。共通項が多い男女が出会うと、あっという間に心の距離が縮まることも少なくありません。「配偶者の不倫」という特殊な出来事においては、つらい経験だからこそ一瞬にして相手を自分のよき理解者であると錯覚してしまうのでしょう。しかし、相手の素性や素行を知らないうちは、安易に深入りしないほうが賢明です。©Trickster*/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月16日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。不倫相手である亜美さんの留守中に、亜美さんのお母さんが訪ねてきて、パニックになる夫。しかし「2人で話したほうが好都合かも」と考えた夫は、亜美さんのお母さんと2人きりで話し始めます。夫は、現状は不倫であることを認めつつ、謝罪をしようとしますが、亜美さんのお母さんと夫はただならぬ雰囲気で…。 夫の不倫相手がまさかの衝撃告白を! 夫の体を意味深に触ってきた、不倫相手・亜美さんの母。そして「亜美にバレちゃマズイもんね、私たちの過去の関係…」というのです。そして、その会話をドアの向こうで黙って聞いていた亜美さんが帰宅し、今回の不倫の慰謝料は、亜美さんの母に払ってもらう、と言い出しました。亜美さんの母は驚きますが、亜美さんは、亜美さんの母が過去に自分の家庭教師と不倫していたことを知っていると言い、スマホを取り出し、動画を見せると言い出したのです。 なんと、夫と亜美さんの母は過去に関係をもっていたようです…。まさかの展開ですが、2人の会話を黙って聞き、夫への態度も豹変した亜美さん…。彼女にも秘めた思惑がありそうです。 それにしても、夫の不倫病は学生時代からだったとは…。驚きですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年06月15日恋人との関係に終わりが来るように、不倫関係に終わりが来ることもあります。不貞な関係だけに、理不尽な理由で強制終了させられることも多いよう。そこで、“不倫相手が関係を終わらせたドン引く理由”について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「来月ちょうど誕生日だし」「以前に職場の上司と不倫をしていました。付き合い初めの頃は盛り上がっていましたが、徐々に収束。3年ほどダラダラと付き合っていました。そしてあるとき、“そろそろ終わりにしないか?”と言われました。ついにこのときが来たか…と思いましたが、そのあと彼が、“来月ちょうどお前の誕生日だし”と言ったのです。当時の私は、次の誕生日で30歳を迎えるというタイミング。確かに節目の歳ではあるけど、それで終わりにされるのはどうかと…。不満ではありましたが、受け入れて別れました」ユウ(仮名)/31歳男性としては気を遣って別れようとしたのかもしれませんが、年齢的に節目かどうかは女性側の問題です。別れる理由としては理不尽と言えるでしょう。「車を買い替えようと思っているから」「数年前に不倫をしていたんですが、その人はかなりケチな人でした。ホテル代は出してはくれますが、食事は割り勘。まあ、家庭もあるし、お金も必要だろうから仕方ないと受け入れていました。するとある日の食事中、“もう会えないかもしれない”と言われました。理由を聞くと、“車を買い替えようと思っているから”と。要するに、そっちにお金が必要だからということ。ムカつきましたよね。その日の食事代は全額払わせました」ミドリ(仮名)/29歳不倫相手よりも車の買い替えを優先したということですから、それは不服でしょう。しかも、その理由を正直に言わなくてもいいのにと思ってしまいそうです。「本気で好きな人ができた」「何年か前、飲み会で知り合った人と親しくなり、すぐに関係を持ちました。その人は既婚者だったのですが、当時の私は恋人もいなかったので、不倫をしばらく続けていました。そして1年ほど経ったころ、一緒にいるときに、“本気で好きな人ができた”と切り出されました。“妻?”と尋ねると、首を横に振り、“職場の後輩”だと。また不倫かい…と呆れましたね」マイコ(仮名)/28歳「本当に好きな人ができた」と聞くと美しいセリフのようですが、結局は不倫。そんな相手には呆れて当然、別れて正解です。「俺たち…付き合ってないよね?」「友人の集まりで知り合った男性がいて、既婚者でしたが、好きになってしまいました。そして、不倫関係に。二人で会って食事をしたり、どこかに出かけたりと、それなりに楽しく過ごしていました。でも半年ほど経ったころ、“もう会えないかも”“こういう関係はあまりよくない”と言い出したのです。私は、“今さら?じゃあ別れるの?”と返しました。すると彼が、“俺たち…別に付き合ってないよね?”と言ってきて。確かに告白とかはなかったけど、とてもショックでした」ミナミ(仮名)/28歳暗黙の了解で不倫の関係になる人たちは多いでしょう。それを逆手に取るとは、ろくでもない男性であることは確かです。“不倫相手が関係を終わらせたドン引く理由”をご紹介しました。そもそも不倫は望ましい関係ではないので、理不尽な理由で終わってしまうのも仕方のないことかもしれません。きっぱり別れられただけ良かったと思うべきなのでしょう。©maroke/Adobe Stock ©ah/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月15日結婚後、夫の言動に不満が出てきた…そんな女性もいるでしょう。今回は、結婚相手に向かない男性の特徴を紹介します。見栄を張って嘘をつく「夫はよく『投資で大もうけした』『有名人と友達』だと嘘ばかり言っています。こうした見栄を張る男性と、長期的に信頼を築くことは難しいと思いました」(30歳/女性)一時的に注目されたいがために嘘をつくような男性は避けたほうがよいでしょう。過去の恋愛をネガティブに語る「夫と前の恋人の話題になり、夫が元カノへの不満をずっと言い続けるんです。その瞬間、夫に対する見方が変わりました」(25歳/女性)過去の恋愛をネガティブにしか語れない人は、自己中心的な面が強い傾向にあります。あなたも同じように不満を言われてしまうかもしれません。体調不良でも無関心「私が体調を崩し、夫に緊急で必要なものの買い出しを頼んだら、自分に関係ないとばかりに他の用事を優先されました。このとき、自己中心的な夫と一緒にいることを後悔しました」(30歳/女性)体調不良や困ったことが起きたときに一緒に支え合えるかどうかは、将来を共にするパートナーとして非常に重要なポイントです。関係を見直すタイミングかも「共働きなのに夫は一切家事をせず、大喧嘩になりました。我慢の限界がきた私は『実家に帰ります』と言うと『え?』と夫は動揺していましたが、気にせず帰りました。本当に帰った結果、親は驚いてましたが私の気持ちを理解してくれました」(31歳/女性)ふとした瞬間に覚える「違和感」は、そのまま見すごさないことが大切です。相手の本性をなるべく早く見極めましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月13日夫が危篤だというのに友達との旅行に出かけた父の再婚相手のセイ。言動や振る舞いに納得いかない息子のシュンは苛立ちを隠せなかった。そして父が旅立った後にセイが本性を表し始める…今回は<父の遺産を独り占めしようとした女の末路>を紹介します!そんなこと思ったことありません出典:Youtube「Lineドラマ」あなたと私しかいないのよ出典:Youtube「Lineドラマ」縁起でもないことを…出典:Youtube「Lineドラマ」もうそろそろじゃない?出典:Youtube「Lineドラマ」愛する気持ちはないんですか!出典:Youtube「Lineドラマ」こんな時に旅行に行かないでしょ!出典:Youtube「Lineドラマ」問題ないじゃないの出典:Youtube「Lineドラマ」あなたを止めないなんて出典:Youtube「Lineドラマ」シュン君には関係ないでしょ?出典:Youtube「Lineドラマ」早く帰ってきてもらえませんか?出典:Youtube「Lineドラマ」本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年06月10日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた夫婦・隆司と由衣。幸せだったはずが、今まさに修羅場に巻き込まれそうになっていて…。いったいなぜこんなことになっているのかというと、遡ること3年前…。由衣は自分の結婚式の二次会で愛華に初めて会ったのでした。■夫の友達だという愛華の第一印象は…■ある日我が家に愛華が遊びに来て…由衣が愛華と初めて会ったのは結婚式の二次会。初めて会う彼女はまるで昔から仲良かったかのように人懐っこく、気さくな女性だったようです。しかしある日、愛華が家に遊びに来ると、夫の隆司は面倒臭そうな反応。たしかに結婚したのに家に女友達が来るのは、普通の感覚ではないような気がしますよね。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月09日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。....エリコはどんな方法で夫を成敗するのか!?この後、妻VS大奥夫の戦いが始まる!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月06日私は28歳の会社員。夫と2人暮らしです。子どもが欲しかったのですが、子宝に恵まれなかったため2人で暮らしていこうと決意。夫はアウトドアの趣味を、私はインドアの趣味をはじめ、それぞれ趣味の時間を楽しむことが増えてきました。最近夫に残業や出張が増えて、何やら様子がおかしい。私が思い切って温泉に誘ってみると……。愛人が妊娠!?離婚を言い渡されて「何で今さらお前と温泉? もうお前には女を感じないんだよな~」と夫からの信じられない発言。私はショックを受けつつも、夫の浮気を疑い悶々とした日々を過ごしていました。そんなある日、私が一人で家にいると、見知らぬ若い女・B美が訪ねてきました。 なんとB美は「私、旦那さんの愛人です!」と堂々と不倫宣言! 話を聞けば、夫の子どもを妊娠したから離婚してほしいとのこと。「一緒に暮らす予定だから、旦那さんの荷物は送ってね」と言い残して去っていきました。 帰ってきた夫に問い詰めると、「アイツの方が若いし、かわいいし、俺の子を妊娠しているからお前とは別れてB美と結婚したい」と、誇らしげに言い放ちました。 あきれ果てた私は、夫の荷物をB美の家に送ることにしました。 別れた夫に衝撃の事実を知らせる数日後、家を出てB美の家に住みはじめた夫から連絡が。「何だよ、この荷物の山!」と慌てています。それもそのはず、私は夫が購入したキャンプセット・スキー・ボード・サーフィンをはじめ、ソファやタンスもすべて1LDKのB美のマンションに送ったのです。 憤る夫に、私は「不妊の原因はあなたにあったのよ」と衝撃の事実を伝えました。夫が傷つくと思い、今まで秘密にしていたのです。 つまり、B美が妊娠しているのは、夫の子ではありません。 B美が夫を選んだ理由とは……その後、離婚が成立。夫の話によると、実はB美は夫の他に3人もの男性と付き合っていて、その中で一番お金を持っていた夫を選んだのだそう。結局2人は破局。真実を知った夫は、謝りますが時すでに遅し。もちろん私は2人に慰謝料を請求し支払ってもらいました。 人の気持ちも考えず、自分勝手なことばかりした2人。今ではそれぞれ慰謝料の支払いのため、厳しい生活を送っているようですよ。因果応報ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月04日誠実な男性だと信じて結婚したのに、夫に不倫をされた…という悲劇だけは避けたいですよね。「男性は皆浮気をする」と言う人もいますが、実際世の中には不倫を一切しない夫も存在します。結婚前に“不倫をしない男性”を見抜くにはどうしたら良いのでしょうか?男性陣の意見を聞いてみました。女性との出会いが少ない「モテる男性は結婚後もいろんな女性が近づいてきます。不倫のリスクを避けるなら、女性にあまりモテない男性とか、職場でもプライベートでも女性との出会いが少ない男性を選ぶのが手っ取り早いのではないでしょうか。周りの男友達を見ていると、インドアな趣味のタイプやオタク気質の男性は、あまり女遊びをしない印象です」(大貴/33歳/マーケティング)確かに日頃から女性との出会いが少ない男性であれば、浮気の心配は多少減るのかもしれません。しかし異性との出会いが多い人が、全員浮気や不倫をするとは限りません。逆にもともとモテなかったタイプの男性が、妻以外の女性に溺れて不倫に走ってしまった…というエピソードもあるほど。そのため一概には言えませんが、心配性の女性にとってはどこに行ってもモテモテの男性よりは、決してモテるとは言えなくても安心感を持てる男性と結婚した方が、幸せでいられるかもしれませんね。一度浮気した男性は繰り返す「僕の男友達で、年下の女性と不倫したのが理由で離婚し、その後すぐに不倫相手と再婚した男性がいます。ところが最近久々に会ったら、今度は今の奥さんよりさらに若い女性と不倫中らしく…。浮気は病気みたいなものなので、一度浮気や不倫をした男性は、何度も繰り返しがちなのかなあと思いました。不倫しそうかどうかを結婚前に見抜きたかったら、今までに浮気した経験があるかどうかをチェックするのが早いと思います」(亮/35歳/教育関係)浮気は一生治らない…とよく聞きますが、実際は、何度バレても浮気を繰り返す人もいれば、浮気をしたことはあるけれど懲りて2度としなくなった…という人もいるようです。注意したいのは、根っからの浮気癖のある男性。それをすぐに見抜くのは難しいかもしれませんが、交際中に何度も浮気を繰り返しているようであれば、結婚後も不倫するリスクは高いでしょう。周りの男性に探りを入れる「相手が浮気するタイプかどうかを知りたかったら、同性の意見を聞くのが一番だと思います。女性の本性は女性にしかわからないのと同じで、本当に誠実なタイプかどうかは男同士の方が見抜きやすいもの。『あ、彼は信用できそうだな』とか『実は遊んでそうだな』とか、察しがつくんですよね。結婚前に彼のことを周りの男性がどう思うか、探りを入れてみると意外な一面が見えるかも」(潤/35歳/営業)モテる男性や浮気性の男性は、女性の前では素顔を隠しているもの。しかし同性である男性から見ると、本性に気づくこともあるようです。もしも結婚前に周りの男性から、結婚を止められたり、あまりに心配される場合は、何か理由があるのかも。逆に男性陣が「彼は不倫しなさそう」と太鼓判を押してくれるようなら信頼できそうです。男性陣に聞いた「不倫をしない男性を見抜く方法」を紹介しました。長い結婚生活を幸せに過ごすためには、お互いに誠実でいられるかどうかがとても大切です。モテる男性は確かに魅力的ですが、結婚後に夫の不倫を案じて辛い思いをすることのないよう、誠実さも重視しましょう。©iwaart/Adobe文・小泉幸
2024年06月04日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。.....小林さんの旦那さんが不倫!?この後、小林さん一家は衝撃の展開へ!!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月03日