映画『おとなの事情』が、2017年3月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国の劇場で順次公開される。本作は、イタリアのアカデミー賞こと「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で作品賞・脚本賞のW受賞を果たし、本国では驚異的な28週間ロングランを記録した大人のためのコメディ作品。5人の脚本家が集結し手掛けた巧みな脚本には、ブラックな中にも人生そのものの滑稽さを思わせる笑いの魅力が詰まっている。そんな本作のテーマは、スマホをめぐる“夫婦・親友の秘密”。7人の友人夫婦が集まる食事会というワンシチュエーションで起きたスマホの履歴を見せ合うという世にも危険なゲームをきっかけに、現代の働く男女が抱える家庭の問題、仕事の悩み、変えられない自分の性格などが、1台の小さなスマホによって次々と露呈していく。今回初公開となったスマートフォン型に縁取られたビジュアルは、7人がスマホ片手に視線をそらし合う意味深な関係を想起させるもの。人々がスマートフォンから与えられる情報にいかに囚われ、そして影響を受けているかという現代の闇をユーモアたっぷりに風刺した1枚だ。メガホンを取ったジェノベーゼ監督は、「男性が事故に遭って入院した時、病院へ向かった女性に彼の携帯が渡された。そこで色んなメールを見たらしくて、彼が退院したらすぐに別れたカップルがいたよ」と、知り合いのカップルに実際に起きたことが物語のインスピレーションになったと明かしている。<ストーリー>「今では携帯はプライベートの詰まったブラックボックス。ゲームをしない?食事中、かかってきた電話、メッセージをみんなオープンにするのよ」。友人夫婦7人が集う夕食の場で、エヴァはいきなりそう提案した。新婚のコシモとビアンカ、反抗期の娘に悩むロッコとエヴァ、倦怠期を迎えたレレとカ―ロッタ、恋人に今日のディナーをキャンセルされたペペ。「何かやましいことがあるの?」と詰め寄る女性陣に、男性陣も渋々ポケットを探り、テーブルには7台のスマートフォンが出揃った。メールが来たら全員の目の前で開くこと、かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すことをルールに、究極の信頼度確認ゲームが始まる――!【作品情報】映画『おとなの事情』公開時期:2017年3月監督:パオロ・ジェノベーゼ脚本:フィリッポ・ボローニャ、パオロ・コステラ、パオロ・ジェノベーゼ、パオラ・マミーニ、ロランド・ラヴェッロ出演:ジュゼッペ・バッティストン、アルバ・ロルヴァケル、ヴァレリオ・マスタンドレア、カシア・スムトゥニアク©Medusa Film 2015
2016年11月11日寝室が別々だと離婚の危機だとか、夫婦仲が悪いんじゃないかなどと勘ぐる人も少なくないと思いますが、寝室が別々だという夫婦、実は意外といるんです。別々に寝ているからといって、仲が悪いわけでも、関係が冷えきっているわけでもありません。結婚して10年経ってもラブラブ、というご家庭もあります。そこで今回は、夫婦で寝室を別にして寝ているという方に話を聞き、別々に寝る理由とメリット を教えてもらいました。●(1)安眠できる『結婚してすぐのころは一緒の部屋で寝ていたんですが、夫のいびきがうるさくて、毎日寝不足だったんです。そのせいでイライラしちゃったり、キツくあたってしまったりして……。寝る部屋を分けたら、お互いぐっすり眠れるようになってストレスもなくなり、仲も良くなりました!』(30代女性/結婚5年目)『私が神経質で、主人のいびきや寝返りなんかが気になってよく眠れなかったので、思い切って寝室を別にしました。おかげで熟睡できるようになったし、主人も私に気を使わず眠れるので疲れがよく取れる って言ってます』(30代女性/結婚11年目)『うちは主人の帰りが遅いんですけど、寝室に入って来るときにどうしても目が覚めちゃって。私も働いているので、夜中に起こされるとイラッ としてしまってストレスだったんです。だから寝室を分けてみたところ、お互い相手を気にせず寝ることができて、すごく快適です』(20代女性/結婚4年目)パートナーのいびきや寝言などがうるさくて眠れない、就寝時間に大きな差があって生活リズムが合わない、というご家庭が多い様子。特に共働きの場合、安眠できないと仕事にも支障が出てイライラしやすくなってしまいますよね。寝室を別にすることで、「眠れない」という問題が解消され、イライラやストレスもなくなり、夫婦仲が良くなるようです。●(2)プライベートな時間ができる『私は寝る前に一人でゆっくり読書をしたいタイプで、夫は寝る直前までテレビを見ていたいタイプ。だからそれぞれ、自分の時間を楽しめるように寝室を別にしました』(50代女性/結婚24年目)『寝る前の一時はお互いに一人でゆっくり過ごしたいねって話し合って、別にしました。プライベートな時間が持てると、ストレスも溜まらなくていい ですよ、オススメです(笑)』(30代男性/結婚8年目)寝る前の一時を夫婦のコミュニケーションをとる時間にあてているという人も少なくないと思いますが、あえてそれぞれ一人の時間を過ごすという選択をした方たちのコメントでした。自分の時間を大切にしたいという思いが共通の夫婦には良さそうですね。●(3)授乳に気を使わないで済む『子どもの授乳をするたびに夫を起こしてしまうのが申し訳なくて 、部屋を別にしました。私も授乳のたびに夫を気にして部屋から出たりしなくていいので、良かったと思います。子どもがもう少し大きくなったら一緒に寝る形に戻ると思いますが』(20代女性/結婚2年目)旦那さんの睡眠を邪魔したくない、という奥様の思いやりから寝室を別にしたとのこと。こういうケースもあるんですね。●(4)一緒に寝るときに特別感が出て新鮮『わが家は、お互いに仕事が休みの前日(金曜と土曜)の夜だけ一緒に寝ています。翌日、仕事のある日はぐっすり寝たいので別々に寝ているんですが、週末に一緒に寝るワクワク感 というか、ちょっと特別な感じがあっていいもんですよ』(20代男性/結婚3年目)『普段は別々で寝ていて、記念日などには一緒に寝るようにしています。私たち夫婦にはこれがちょうど良い距離感 です』(40代女性/結婚9年目)平日は別々に寝て週末は一緒に寝る、というのは合理的で良さそうですね。コメントしてくれた男性の言う通り、一緒に寝る日が楽しみになって、夫婦仲も深まりそうです。----------いかがでしたか?夫婦が寝室を別にして寝るメリットは、やはり安眠とお互いに気を使わずに済む、というのが大きいかもしれません。ぐっすり眠れてストレスが溜まらないことでお互いに心に余裕ができ、優しくし合えるため夫婦仲が良くなる、ということのようです。ただ、寝室を別にすることで夫婦のコミュニケーションやスキンシップが減ってしまう場合もあります。コミュニケーションやスキンシップも夫婦が仲良くいるためには欠かせないもの。寝室に移動する前にゆっくりコミュニケーションをとる時間を作る、週末などたまには一緒に寝てみる、ということも大事かもしれませんね。●文/パピマミ編集部●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
2016年11月02日アメリカは女性の社会進出が進んでいて、働くママたちがとても多い国です。共働き文化のアメリカで、夫婦のお財布事情はどうなっているのでしょうか。日本みたいに夫のおこづかい制がありえないのはなぜ? 貯金はしているの? 気になる夫婦のお金事情をリポートします。 自分で稼いだお金は自分で使い方を決める日本の主婦なら多くの人がつけている家計簿。アメリカではほとんど聞いたことがありません。共働きが多いアメリカでは、家のローンや光熱費、食費、子どもの教育費と医療費などは二人の収入から支出し、自分のものは自分で支払うパターンが多いようです。アメリカでは医療保険料や治療したときの医療費はとても高額です。共働きの場合、自分自身の保険費、医療費は自分の収入から払うのが一般的です。自分で稼いだお金は自分で使い方を決める、という個人主義的な考えがふつうのアメリカ。家計から夫にお小遣い制でお金を渡すというのは夫婦ともに抵抗があるようです。貯金が好きな日本人のように、家計を切りつめて計画的に貯金をする習慣もあまりありません。もちろん、老後やマイホーム購入のために共同で貯金する夫婦も多くいます。何か目的があって貯金するのならOK。明確な目的がないのに、コツコツ毎月一定額を貯金する家庭はほぼみられません。 夫婦平等だからこそお金の管理は自分であまり先のことを心配するよりも、今を楽しみたい傾向が強いアメリカ人。家族とのバケーションや外食、インテリア用品、庭で使うバーベキュー機材などの購入には、夫婦でためらわずお金を使うことが多いように感じます。日本では、家計は妻が主導権を握っていることが多いのではないでしょうか。共働きが多く、男女平等な社会のアメリカでは、家計についても夫婦は50:50。夫婦どちらかが主導権を握って管理するスタイルではないといえるでしょう。また、離婚率が高いアメリカ。もし離婚をした場合も高額な医療保険や医療費を自分で支払っていけるようにファイナンシャルプランを考え、結婚・出産後も仕事を続ける女性が非常に多いのです。 貯金も含め、自分のお金の管理をすることはとても大事なことなのです。結婚後も学費ローンを払いつづける結婚後も夫婦それぞれがお金を管理する理由のひとつとして、学費ローンの支払いが考えられます。アメリカでは大学の学費が非常に高く、子ども自身が学費のローンを組み、結婚後も支払い続けることが多くあります。夫婦ともに医師であるアメリカ人の友人夫婦は、それぞれ1000万円ほど学費ローンが残っているそうです。アメリカでは日本よりも医師になる道のりが長く、医師として働き始めてもしばらくローン返済が続くのは、よく聞く話です。アメリカ人夫婦のお金事情。妻が主導権を握る家庭が多い日本とは違い、お互い責任を持って自分のお金を管理するシステムは平等でいいですよね。日本は共働きといっても夫婦の収入格差が大きいようですが、これからもっと女性の社会進出が増えると、夫婦でお財布が別というシステムが定着するかもしれませんね。
2016年09月07日忙しいママにとって、限られた睡眠時間を活用し、しっかりと1日の疲れをリカバリーし、心身ともにメンテナンスを行い、さらに翌日頑張るためのエネルギーを充電するためには、「眠る空間」を整えることがマスト。ぐっすり眠る空間づくりの基本となるキーワードは「安心感」。睡眠は健康と美、そして元気の源となる大切な習慣ですが、主観的に「この場所は安全だ」と思えるところでなければ、どんなに高級な寝具であっても深い眠りに入ることはできません。「安心・安全」と思える空間であること動物にも「ねぐら」がありますが、人間にも眠るための特別な空間である「寝室」が存在します。眠ると意識レベルと体温は著しく低下し、全身の筋肉もゆるむので、「どんなことが起こっても我が身は安全」と心底思える場所でないと、脳は緊張状態を維持し続けることになり、睡眠は抑圧されてしまうのです。知らない人たちとの雑魚寝や、幽霊屋敷での睡眠では、いい眠りが得られないことは容易に想像できますよね?身近なところだと、「地震がきたら倒れてしまわないか?」と不安なら、大きな家具にはストッパーをつけるとか、「物騒な世の中で怖い」と感じるなら窓はしっかりと閉じたことを就寝前に確認するなど、物理的にも心理的にも安心できるよう、自分なりの安全保障を行いましょう。シンプルな空間であること赤ちゃんの夜泣きなどで夜間頻繁に起きることも多いと思いますが、その際、頭がボーッとしていて転んでしまった…なんてことにならないように十分気を付けたいものです。毛足の長い絨毯は足を取られて転倒してしまう可能性があるため、寝室にはラグマット等を使うようにしたほうがベターでしょう。さらに、下に滑り止めマットを敷くなどの工夫もプラスアルファするとより効果的です。また、床に物が置いてあったり、部屋の中に物が散乱したりしていると、ぶつかったり転んだりする原因になり危険。寝室は眠ることに集中できる空間であるべきなので、なるべく余計なものは片付けてシンプルにキープしてください。日本の女性は睡眠時間が足りない!?日本人女性は睡眠時間が海外と比較してとても短く、また質も悪いことが特徴です。今日の疲労が明日へ残り、明日の疲労がさらに上乗せされて明後日に残ってしまうと、どんどん疲労が蓄積されて、心や体への負担は雪だるまのように大きくなっていってしまいます。赤ちゃんの1番の喜びはママの笑顔。眠る空間を整えることでその日の疲れをその日のうちに取り除き、明日へ持ち越さないよう心がけましょう。
2016年09月03日1日の疲れをとる寝室は、健康的で安らげる場所にしておきたいですよね。寝室の状態で睡眠の質が変わります!寝室を”やすらぎ”の空間にするための12のヒントをご紹介します。1.ベッドカバーは清潔に保つ1週間に1回はベッドカバーを交換しましょう。ベッドはダニの住み家になります。アレルギーを起こしたり、肌に虫刺されが広がってしまう原因になってしまいますよ。2.ベッドのマットレスは慎重に選ぶ身体の調子を見ながら専門家の意見を聞きマットレスを選んでみましょう。3.空気は新鮮に毎朝起きたら窓を開けて空気を入れ替えましょう。せめて30分は窓を開けるのが◎4.空気を浄化する時期によってはアレルギー源を取り除かないといけません。空気洗浄機を寝室に置いてみましょう。5.アロマを薫らせるエッセンシャルオイルを使って良い香りを漂わせてリラックス。その日に求める香りを選びながら使うようにしましょう。6.観賞植物を置く電化製品から出る二酸化炭素等を取り除くのに観賞植物が役立ちます。7.快適な室温を保つあまりにも高い温度は寝づらくなります。快適に感じる温度設定をしましょう。8.ホコリをなくすように掃除するしっかりと布団やベッドカバーのホコリを叩き、少しでもホコリを少なくするようにしましょう。9.ベッドにも風を当てるたまにはベッドカバーをめくり、ベッドの足元にも風が通るように窓を開けましょう。10.照明に注意しよう温かみのある色で明るさ調整できるものがお勧めです。11.肌に触れるもの肌触りにこだわるパジャマ、シーツ、布団などはナチュラルな素材で柔らかなものにしましょう。12.スマートフォンやテレビは寝室に置かない良い睡眠保つには寝る前の過ごし方も大切です。寝室は静かな場所にしましょう。
2016年08月14日不倫ブーム真っ只中のこの御時世… 。芸能人の不倫が公になるとネットやマスコミなどなど凄まじい攻撃が止みませんが、ドラマともなると高視聴率を叩き出します。そんな世の中の女性たちの内面事情を掘り下げてみましょう。刺激と優越感不倫経験者の女性は、妻であるとともに女として見られたい欲が強いです。その原因は家庭でのストレスや、過去にチヤホヤされてきたが結婚したことで一切なくなってしまったことに対する過去へのこだわりです。そうして求めた刺激の先に不倫があります。では、何故浮気ではいけないのでしょうか?それは彼が未婚の浮気だと、彼が本気になり戻れなくなるからです。そのため、お互い帰れる所がある既婚男性との不倫を選び、そして「私は彼にとって奥さんより素敵な女性♡」との優越感に浸るのです。頭では理解しているしかし、本当はイケナイ事…。自分が未婚であっても既婚であっても、既婚者の男性との大人の関係をもつのはイケナイ事です。法律上、違法です。不倫しているからといって、馬鹿ではありません。彼女たちも、それは分かっているのです。じゃあ何故、関係を持つ前に、気持ちを心にとどめられないのでしょう?ゴールがない愛人関係では、お互い必要とする時に連絡をすることで、友達の遊びの誘いより、より自分は必要とされていると錯覚します。それは男も女も同じでしょう。そして、逢いたい時に逢え、忙しい時は離れている、そんな都合のいい関係性が出来上がります。愛人である以上、既婚者がパートナーとの離婚を覚悟をしなければ、その関係性が略奪婚へと進展することはありません。それゆえ、愛人関係には別れる以外のゴールがないのです。ゴールがないからこそ、その都合のいい関係性が続いていくのです。決して愛人関係を肯定するつもりもありませんが、否定するつもりもありません。大人として、自分のすることに良くも悪くも責任が持てるのなら、それはその人自身の問題だからです。不倫ブーム真っ只中のこの御時世、過剰なネットやマスコミから一歩引いて、恋愛のカタチを傍観してみましょう!
2016年08月12日日本はトイレまわりの事情が世界最先端であるとよくいわれます。清潔さはいうまでもなく、洗浄機付きトイレがやはり大人気で、購入して帰る外国人も多いようです(ただし、音消しや便座の保温は節電という観点で賛否両論のようです)。ところで、海外で私がいつも疑問に思うことが2つあります。■三角折り、する? しない?1つ目は、トイレットペーパーの三角折り。あれは以前、日本でも賛否両論あったようですが、今では一般的です。私は「折らない」派ですが、折ってあるのを見ても別に悪い気はしません。では、外国ではどうなのでしょう?私は北米と欧州の両方で暮らしましたが、北米ではまず見たことがありません。欧州(ドイツ)でも昔はありませんでしたが、最近ちらほら見かけることがあります。まさかとは思いますが、日本発だったりしたら、おもしろいですね。■トイレのフタ、閉める? 閉めない?もう1つ気になるのが、トイレのフタを閉めるかどうか。私は完全に「閉めない」派です。フタを閉めた状態で流すと、細菌が空中に拡散されるのを防ぐことができると聞きます。それはすばらしい利点かもしれません。でも、私はフタの閉まっているトイレをどうしても避けてしまいます。中に「おみやげ」(大)が入っていそうな気がするからです。実際、初めて海外に出たとき、3週間のオーストラリア滞在中に、フタを開けたらおみやげが、という場面に3度も出くわしました。かなりの高確率です。もしかしたら、トラウマになっているのかもしれません。ちなみに、根拠はありませんが、おみやげ遭遇は英語圏で多いように思います。もう1つの理由は、単に便座を触るのがいやだから。フタを開けるとき、どうしても手が触れてしまいます。個人のお宅にお邪魔していて、そこの家のフタが閉まっていたり、ほかのお客さんが閉めていたりする場合は私もこれにならいますが、基本的にはどうしても好きになれません。 ■トイレのフタ問題、解決策はイタリアに?何がベストか、と考えあぐねていた数年前、私はその答えをイタリアで見つけました。フランスから電車で地中海沿岸を移動し、モナコでイタリアの電車に乗り換えました。すると、トイレのフタに、U字型の取っ手が付いていたのです。これなら、便座に手を触れることなくフタを開け閉めすることができます。なんとすばらしいアイデア!ちなみに、私たちが「和式」とよぶあの便器、実はイタリアやフランスでも昔はあの型が使われていたそうです。実際に私もベネチアで、観光地から離れたところにあるカフェで、「和式トイレ」を見かけたことがあります。イタリア人は、衛生感覚が日本人と似ているのかもしれませんね。
2016年04月28日Q.あなたは寝室にいます。枕元にある荷物は何ですか。1.マンガ2.ぬいぐるみ3.パソコン4.写真この心理テストでは、あなたが「恋愛を深める際に障害となっていること」がわかります。寝室はあなたがプライベートを共にできる人しか入れない場所。深層心理では「恋愛」を示します。また、枕元にある荷物はあなたが恋人を受け入れるのに邪魔をしているものを示します。つまり、あなたが結婚できない理由がわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.マンガを選んだあなたは趣味に夢中で結婚できないタイプマンガは「別の世界」を描いたもの。潜在意識では「趣味の世界」を示します。マンガを選んだあなたは趣味が理由で結婚できないタイプ。今は夢中なことがあって、優先順位はそれが一番になっているのではないでしょうか。「○○があるから、私は平気」と思っていませんか。趣味が生きがいになっているところもあるでしょう。確かに趣味は男性とは違って簡単にはあなたのことを裏切りません。とはいえ、いつまでも続けられるかはわかりません。いろいろなことに興味を持つことが趣味をより豊かなものすることもありますよ。■2.ぬいぐるみを選んだあなたはピンと来る相手がいなくて結婚できないタイプぬいぐるみはみんなに愛されるもの。潜在意識では「恋愛」を示します。ぬいぐるみを選んだあなたは恋愛へのこだわりが理由で結婚できないタイプ。出会いはあるけど「いまいちピンとくる相手がいない」と感じていませんか。実際、あなたにアプローチしてくる人もいるでしょう。確かに恋愛にトキメキは大切です。とはいえ、結婚は長く一緒に過ごす関係。いつも一緒にいても疲れないくらいの相手の方が良いかもしれませんよ。■3.パソコンを選んだあなたは仕事に一生懸命で結婚できないタイプパソコンは仕事や作業で使うもの。潜在意識では「仕事」を示します。パソコンを選んだあなたは仕事が理由で結婚できないタイプ。今は仕事が充実していて楽しいのではないでしょうか。出会いを探す暇もないし、「結婚は仕事の邪魔」と感じることもありそうです。仕事をとてもがんばっているんでしょうね。とはいえ、ステキな男性はモテるもの。気が付いたら、「魅力的な人はみんな既婚者」なんてことがないように、恋愛にも時間を割きましょう。■4.写真を選んだあなたは過去の恋愛が忘れられなくて結婚できないタイプ写真は過去を切り取るもの。潜在意識では「思い出」を示します。写真を選んだあなたは過去の恋愛が理由で結婚できないタイプ。今でも忘れられない相手がいるのではないでしょうか。新しい人と出会っても、昔の恋人と比較してしまうところがあります。ステキな人だったんでしょうね。とはいえ、もうそろそろ自分自身を開放してあげませんか。その人は「特別な人」として、今あなたのことを愛してくれる人に目を向けてみては。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。結果を出したい時、やる気は大事ですが、行動を邪魔するものを減らすことも同じくらい大切です。自分では結婚したいと思っているのになかなか成果が出ていないのであれば、自分自身に対してブレーキになっているものはないか振り返ってみましょう。気がつくと案外スムーズに結果が得られるかもしれませんよ。( 藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月15日世界の"民泊"情報サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」では、ゴッホの代表作のひとつである「ファン・ゴッホの寝室」の部屋をそっくりに再現した「Vincent Van Gogh(フィンセント・ファン・ゴッホ)の寝室」が登場した。場所はアメリカ・イリノイ州シカゴのリバーノース地区。宿泊料金は1泊10ドル(最大2名まで)。このたび、Airbnbのリスティング(同サイトに掲載される宿泊先を指す言葉)として登場したこの部屋は、米・シカゴ美術館で3月10日まで開催されているゴッホの代表作の1つ「ファン・ゴッホの寝室」の3つのバージョンすべてが北米で初めて公開される展覧会を記念して作られたもの。南フランスの古い良き時代を彷彿とさせる、同作品をそっくり再現した部屋に、最大2名まで、1泊10ドルで宿泊することができるという。また、予約はAirbnbのWebサイトにて行えるが、2月はすでに満室となっており、3月以降の予約可能日については改めてシカゴ美術館より発表されるとのことだ。ちなみに、フランスのアルルにも「ファン・ゴッホの寝室」を再現した部屋(The Van Gogh room: Ze place to be)のリスティングが投稿されており、宿泊することができるという。宿泊料金は1泊47ドル。なお、Airbnbは、世界中のユニークな宿泊施設を掲載、発見、予約できる"民泊"情報サイト。2008年、2人のデザイナーが宿泊先を探していた3人の旅人を家に泊めたところからスタート。現在は、世界各地でAirbnbの無料アカウントが作られ、空いている部屋の掲載およびユニークな宿への予約に利用されている。
2016年02月16日anan読者200人超で作る「anan総研」、今回のテーマは「デートのお金事情」。アンケートから見えてきた、みんなのデート事情とは?Q. デートの予算は?普段のデート……平均 ¥7,382(MAX ¥30,000、MIN ¥0)特別な日のデート……平均 ¥33,472(MAX ¥600,000、MIN ¥8,000)おおよそ1人5000円前後の回答が目立った普段デートの予算。ちなみに特別な日デートの最高額は、「リムジンでお迎え→フレンチレストラン→バースデーケーキ&プロポーズでリングをもらう」というドラマ顔負けのデートで、約60万円でした(!)。Q. デートでお金を出しますか?たまに出す……46%ほとんど出さない……17%ほとんど出す……14%毎回出す……12%出さない……9%その他……2%半数近くのメンバーが「たまに出す」派。「ほとんど出さない」「出さない」を含めると、7割以上がデートの時は基本的にお財布は開かないという結果に。「出しても小銭程度」というコメントが目立っていました。Q. ゴージャスだったデートの思い出とそのお値段は?・交際して3回目の誕生日デートで、あげるものが尽きて良質なお布団をプレゼントした。(25 歳・マーケティング)約¥ 100,000・ヘリコプター貸し切りで夜の東京を遊覧して、ホテルディナー。(24歳・営業)約¥ 150,000・彼の誕生日に素敵なカフェでランチ、ヘッドスパ、プレゼントのビジネスバッグ。(26 歳・事務)約¥ 65,000・お財布と手作りのアルバムをプレゼントし、料理フルコースを作った。クリスマスだったのでサンタ服を着て家で彼を待っていたらとても喜んでくれた!(23歳・学生)約¥ 60,000※『anan』2015年12月30日-2016年1月6日合併号より。文・薮内加奈(C) Peeter Viisimaa
2015年12月31日タイムカレントはこのほど、「子育て夫婦のデート事情に関するアンケート調査」を実施し結果を発表した。調査は8月7日~10日、全国の20代~40代の子育て夫婦2,398名(男性49.9%、女性50.1%)を対象に、インターネットにて行われた。○子育て夫婦9割超が"夫婦二人きりのデート"願望アリはじめに、"夫婦二人きりのデート"をしてみたいと思うかどうか尋ねたところ、「してみたいと思う」「少ししてみたいと思う」と回答した妻は87.4%だったのに対して、夫は94.0%という結果に。夫の方が「夫婦二人きりのデート」に対して積極的であることがわかった。では、実際に"夫婦二人きりのデート"をしている夫婦はどれくらいいるのだろうか。デートの頻度について調べたところ、断トツで「ほとんどしていない(56.0%)」が最多回答となり、9割超が"夫婦二人きりのデート"を望んでいる反面、半数以上がほとんどデートできていないことがわかった。○夫から妻への「サプライズ演出やプレゼント」経験者は2割弱次に、夫から妻に対するサプライズな演出やプレゼントに関して、どれくらいの夫婦が経験しているのか調べた結果、「ある」と回答した夫は16.6%、妻は17.6%にとどまった。少数ではあるが、サプライズな演出やプレゼントを経験したことがある夫婦に、その内容について聞いたところ、誕生日や結婚記念日、クリスマスなどの機会に、夫が妻に黙って用意していた花束やケーキによるお祝い演出や、妻が欲しがっていたプレゼントを贈るなどの経験談が多数寄せられたほか、夫と子どもで協力して用意したプレゼント、家族でのサプライズ旅行を用意していたなどの意見も見受けられた。○およそ8割が「夫婦仲は良い」と回答最後に、夫婦仲が良いと思うかどうか尋ねたところ、およそ8割が「とても仲が良いと思う(20.9%)」「どちらかと言えば仲が良いと思う(60.3%)」と回答。この回答結果と、その他の設問結果でクロス集計を行ったところ、夫婦仲が良いほど"夫婦二人きりのデート"への欲求と実施頻度、"夫から妻へのサプライズな演出やプレゼント"の経験率が高く、夫婦仲が良くないと回答した夫婦との比較では圧倒的な差がつく結果となった。
2015年09月01日妻の小遣い、「夫より低い」が約6割周りには尋ねにくいお小遣い事情。ラルーンがリサーチしたところによると、約7割の家庭がお小遣い制を採用しており、夫のお小遣いの金額はひと月あたり20001~30000円が1番多いことがわかった。過半数の夫は家計をおもってか、妻に小遣いアップの要求をしないことが判明。要求をしたことがある約4割の夫も、その約6割がお小遣いを上げてもらえなかった。そして、妻の小遣いはというと、「夫より低い」と回答した妻が約6割で、少ない小遣いのなかでやりくりしている現状が浮き彫りとなった。1位は「美容・化粧品」自由に使えるお金のなかで、妻は何を買うのか。気になる1位は「美容・化粧品」と女性であれば1番お金をかけたいジャンルが選ばれた。続いて「ファッション」、「友達と遊ぶ」が僅差でランクインし、オシャレも友人も大事にする現代女性の姿がうかがえる結果に。また、4位の「その他」の内訳をみると、スイーツや外食といった「食べ物」にお金をかける女性が多いことが判明した。夫婦といえどお金の問題はトラブルになりやすい。同リサーチは、不満が爆発する前に、「2人でよく話し合って決めていけたらいいですね」とまとめている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ラルーン リサーチ
2015年06月10日風水は別名「寝床学」ともいいます。住まいは安心して眠るための道具であり、寝室は健康を育てる場所でもあります。しっかりと寝室を作ることで、質の良い睡眠が得られ、運も鍛えられるのです。そしてなにより睡眠は、美容に欠かすことができません。寝不足は美容の大敵! ということで今回はNG風水をご紹介しましょう。■健康運がアップする寝室! まず、できるだけ寝室は広い方が良いでしょう。しかし、住宅事情もあって難しいとは思いますので、できるだけ風通しを良くするようにしてください。悪い運気は、眠っている間に身体から抜け出していきますから、その場所にずっと漂ってしまうような空間だと、思ったように厄を落とすことができなくなるのです。もちろん、いつも清潔を心がけてくださいね。その方が気持ち良く眠れますし、眠っている間に出された厄も、清潔でなければたまっていく一方です。朝起きたら、まず空気の入れ替えとベッドメイキングをして、厄を外に出してしまいましょう。■え、こんなことが? 「ありがち」インテリアNG風水さて、良質な睡眠を得て健康運を上げるためには、避けなければいけないものもあります。ちょっとしたことや、意外と誰でもやっていそうなことなので驚かれるかもしれませんが、簡単に取り入れることができるものも多いので、ぜひ参考にしてくださいね。1.スチールパイプ製のベッド基本的に、ベッドの材質は木製が吉です。スチールパイプ製のベッドは陰の気が強いので運気がダウンしがちです。どうしても使用する場合は、枕元に暖色系の花を飾ったり、パイプに暖色系のリボンを巻きつけたりして陽の気を補いましょう。2.大きな鏡や三面鏡鏡面がむき出しになった1.5×1m以上の大きな鏡があると、部屋が疲れてしまいます。鏡を使わないときは、方位に合う色やラッキーカラーの布をかけておくといいでしょう。風水では、鏡の角度を変えることを好みませんから、三面鏡もNGです。どうしても置く場合は観葉植物や香水などのラッキーアイテムを鏡の前にならべてください。3.真空パックで収納したふとん押し入れにふとんを収納するとき、真空パックする方法は便利ですよね。しかし、ふっくらとしたふとんほど幸運を吸収しやすく、ビニールパックは幸運をシャットアウトすることになります。一見すると賢いアイディアですが、できれば避けたい行為です。4.柄物のカーテン×柄物のベッドカバーカーテンとベッドカバーの陰陽バランスはとても大切です。柄物の布は陽の気を、無地の布は陰の気をもっていますから、どちらか一方を柄物にしたら、もう一方は無地にしましょう。ただし、20畳以上の寝室なら問題はありません。また、柄物でもアニマルプリントは方位と相性の良い色やラッキーカラーなどを合わせて使いましょう。5.モノトーンのパジャマ風水では「分身」としてとても大切に考えるのがパジャマ。寝室の重要なインテリアアイテムです。黒やグレーなどのモノトーンは運気がダウンしがちなので避けること。素材や色、柄などはもちろんですが、購入するお店の方角も大切なポイントです。自分にとっての吉方位で購入しましょう。いかがでしたか? 寝室は、人生の4分の1から3分の1を過ごす場所ですから「ただ寝るだけだし…」なんて安易に考えず、ばっちり作りこみましょう。 ・なまえだけで驚愕的中!【陽気な幸運オヤジDr.コパ】開運姓名判断 ・未来は順調? 停滞? あなたの人生でこれから起こる大事件とは?
2015年05月14日夫婦の寝室事情は、外からはわからないもの。夫婦で同じ布団で寝ている人、別々に寝ている人の割合はどのくらいなのだろうか。また、その理由は……? マイナビニュース会員の既婚男女200人に、夫婦で同じ布団に寝るか答えてもらった。Q.夫・妻と同じ布団で寝ますか?はい 40.5%いいえ 59.5%Q.それはどうしてですか?<はい: 同じ布団で寝る派>○一緒にいたい・「一緒にいたいから」(35歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「寝るときも一緒がいいから」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「一緒にくっついて寝たいからです」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「一緒に寝ないとさびしいから」(29歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「主人にくっつきたい」(33歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)・「一緒の方が幸せを感じる」(28歳男性/千葉県/自動車関連/技術職)○安心する・「落ち着くから」(29歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「安心するので」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「安心して寝られるから」(24歳男性/東京都/その他/その他)・「気持ちいいから」(27歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)○好きだから・「好きなので近くで一緒に寝たいと思う」(29歳女性/兵庫県/その他/その他)・「愛しているから」(25歳男性/大阪府/建設・土木/技術職)・「まだ仲良しだから」(28歳男性/東京都/金融・証券/専門職)・「好きな人なので一緒に寝たいと思う」(29歳男性/兵庫県/食品・飲料/営業職)○あたたかい・「夫がくれるぬくもりが恵みになるから」(29歳女性/石川県/医薬品・化粧品/営業職)・「あったかいから」(46歳女性/岩手県/医療・福祉/専門職)・「一緒に寝たほうが暖かいから」(27歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「分ける理由がない。冬は特にあったかくて良い」(41歳女性/愛知県/商社・卸/その他)・「寒さがしのげる」(50歳以上男性/京都府/情報・IT/技術職)○あたりまえ・「夫婦だから」(27歳男性/茨城県/建設・土木/事務系専門職)・「結婚以来の習慣だから」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「普通かなと」(28歳男性/東京都/小売店/販売職・サービス系)・「夫婦なら当たり前だと思う」(30歳女性/大阪府/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「夫婦は一緒に寝るものだと思うから」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)○相手の希望・「夫の希望」(29歳女性/東京都/生保・損保/事務系専門職)・「夫がそうしたいと言ったから」(28歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「せがまれるから」(29歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)・「人の布団に入ってくる」(46歳男性/岩手県/印刷・紙パルプ/技術職)○部屋や家具の問題・「布団が少ないので」(49歳女性/新潟県/その他/その他)・「ベッドが1つだから」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「狭い部屋なので、必然的に」(36歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「部屋がない」(32歳女性/静岡県/食品・飲料/販売職・サービス系)○その他・「子どもが小さいので川の字で寝るのが幸せです」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「しょうがなく」(27歳女性/熊本県/医療・福祉/事務系専門職)・「生理的に嫌ではないので」(49歳男性/群馬県/自動車関連/事務系専門職)・「どんなことがあっても、一緒に寝ることで仲直りできる」(27歳女性/大阪府/ソフトウェア/技術職)<いいえ: 同じ布団で寝ない派>○狭いのが嫌・「狭いのは嫌だから」(32歳女性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「1つの布団で寝ると狭いし、リラックス状態になれないから」(33歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)・「小さめの布団で狭いので」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「一緒だと寝苦しい」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「窮屈だから」(25歳男性/埼玉県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「それぞれの布団で寝ないと体が痛くなるから」(31歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)・「一緒に寝ると暑くて寝られない」(48歳男性/兵庫県/アパレル・繊維/事務系専門職)○ゆっくり寝たい・「お互い寝る時はゆっくり休みたいから。」(36歳男性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ぐっすり休めないから」(26歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「熟睡するため」(30歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「前は寝ていたがどちらかがトイレに行くと目が覚めてしまうため熟睡できないのでやめた」(31歳女性/福岡県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「別じゃないと落ち着かないから」(28歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)○ひとりで寝たい・「寝るときはひとりに方が疲れが取れる」(50歳以上女性/大阪府/ソフトウェア/クリエイティブ職)・「寝るときくらい一人がよい」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「一人の方が落ち着く」(31歳女性/神奈川県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別じゃないと落ち着かないから」(28歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)○寝る時間が違う・「寝る時間、起きる時間が違うから」(47歳男性/東京都/建設・土木/技術職)・「眠るタイミングがちがうため」(29歳男性/神奈川県/商社・卸/事務系専門職)○いびきがうるさい・「妻のいびきが激しいため」(50歳以上男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「自分のいびきがすごいので別室で寝ている」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「いびきがうるさいし、プライベートは確保したい」(41歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/専門職)○寝相が悪い・「お互いに寝相が悪いので」(32歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)・「引っ張り合いになるから」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「引っ張られるのがいや」(32歳女性/神奈川県/アパレル・繊維/事務系専門職)・「ベッドが別々だから。同じ布団で寝ると自分が彼の布団をとってしまうから」(31歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)○くさい・「匂いが嫌だから」(50歳以上女性/大阪府/その他/その他)・「臭い」(39歳女性/神奈川県/医療・福祉/専門職)○その他・「ありえないだろw」(33歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「邪魔」(31歳女性/神奈川県/建設・土木/事務系専門職)・「妻が嫌がる」(37歳男性/兵庫県/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「面倒だから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)・「恥ずかしい」(27歳男性/北海道/情報・IT/技術職(SE・プログラマー・システム)・「別々のベッドがある」(33歳男性/岐阜県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「大きなベッドがないので」(50歳以上男性/高知県/学校・教育関連/事務系専門職)・「子供と一緒に寝ているから」(39歳男性/福岡県/その他/技術職)・「新鮮でいたいので」(27歳女性/埼玉県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「暑さ寒さの感覚が違いすぎるから」(50歳以上男性/愛知県/電機/技術職)・「特に考えたことはない」(50歳以上男性/愛知県/電機/技術職)・「別居中」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)アンケートの結果、夫婦で同じ布団に寝ている人は40.5%、別々に寝ている人は59.5%と、別々に寝ている人のほうが多い結果となった。同じ布団に寝ている人の理由としては、「一緒にいたい」「安心する」「好きだから」「あたたかい」「それがあたりまえ」などがあった。「子どもが小さいので川の字で寝るのが幸せです」「どんなことがあっても、一緒に寝ることで仲直りできる」なんて、ほほえましい回答も見られた。一方、別々に寝ている人の理由は、「狭いのが嫌」「ゆっくり寝たい」「ひとりで寝たい」「寝る時間が違う」などだった。「いびきがうるさい」「寝相が悪い」「くさい」といういっしょに寝たくない特別な理由がある人もいた。「ありえないだろw」「邪魔」といったちょっと心配になるような回答もあった。調査時期: 2015年3月13日~18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(既婚男性100人、既婚女性100人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月20日マイナビニュース読者から、夫のいびきに関するお悩みが寄せられました。妻は夫のいびきがうるさく寝室の夫婦別室を希望していますが、夫は「夫婦は一緒に寝るべきだ」と考え、同室を継続しているそうです。そこで、化粧心理学者の平松隆円さんにお悩み解決について、解説していただきました。○夫のいびきがうるさすぎて夫が憎い!結婚して3年です。寝室は夫婦同室ですが、夫はいびきがうるさくて、私はなかなか寝られません。やんわりといびきがうるさい旨を伝えると、すごく不機嫌になって「俺が悪いの? 寝られないお前が悪いんだろ」という始末。夫は「夫婦は一緒に寝るべきだ」と考えているため、寝室の夫婦別室は認めてくれません。説得して市販のいびき対策グッズを使ってもらいましたが、ダメでした。最近は、私の隣で轟音を出しながら寝続ける夫を見て、殺意を覚えるようになりました。ただゆっくり眠りたいだけなのに。「このブタのせいで寝られないなんて」とイライラを通り越して、夫の存在が憎たらしく思えてきました。どうか、円満に夫婦別室にする方法、教えてください!○不十分な睡眠は様々な面に悪影響インターネットを見ていると、夫婦のどちらかのいびきで悩んでいるケースは多いですよね。いびきは、およそ1割の人に習慣的にあり、加齢とともに増加するといわれています。寝られなくて殺意を覚えるくらい不満を抱えているのであれば、寝室は別々にすべきです。もちろん、夫婦一緒に寝てもよく睡眠がとれているなら、寝室が一緒でも問題はありません。しかし、もしそうでないのなら、睡眠環境を変えるべきです。というのも、イギリス・サリー大学睡眠研究センターの研究によれば、不十分な睡眠は身体の疲れがとれないだけではなく、精神面や感情面においても悪影響をおよぼすとされています。結果的に、うつ病、心臓病、脳卒中や呼吸困難のリスクが高まるだけでなく、離婚や自殺につながるような行動も増えてしまうというのです。実際、質問者様も睡眠が不十分なことで、旦那様に殺意を覚えてしまっていますよね。この状態を維持することは、夫婦関係にマイナスとしかいいようがありません。ところで、なぜ旦那様は「夫婦は一緒に寝るべきだ」と考えているのでしょうか。理由としては、スキンシップを大切にしたい、夫婦のコミュニケーションを大切にしたい……などが考えられます。ですが、寝室をともにするだけで、夫婦のコミュニケーションは維持できるとは限りませんよね。食事の時、就寝前の時間など、旦那様が満足できるくらいコミュニケーションができていれば、自然と夫婦別室を認めてくれるようになるかもしれません。また、相談者様は結婚3年目とのこと。ある調査によれば、結婚1年目から5年目までの人はおよそ9割が一緒に寝ると答えたのに対し、6年目から10年目で8割、11年目以上になると6割という結果が明らかになっています。つまり、旦那様も今は「夫婦は一緒に寝るべきだ」と考えていても、次第と別室がいいと思うようになる可能性が高いです。おそらく、サリー大学睡眠研究センターの話を旦那様に持ちだしても、聞いてはもらえないでしょう。もうここは、お子様が生まれるという環境の変化をタイミングに夫婦別室を企てるか、とりあえず今は旦那様より早く就寝するようにするしかないかもしれません。すみません、相談の答えになっていないですよね。ちなみに、いびきは眠時無呼吸症候群などの病気と関係していることもあり、一度病院で診てもらうのもいいでしょう。* * * * *○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理に詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は「化粧にみる日本文化」「黒髪と美女の日本史」(共に水曜社)など。
2015年03月11日あなたの寝室はどんなカラーコーディネートがされていますか?睡眠と色には深い関係があります。ある調査によると、青や緑、黄色を使った部屋では睡眠の質がよくなったという結果が出たとか。快眠の効果のある色を取り入れ、ぐっすりと眠りましょう!寝室のコーディネートで睡眠時間は変わる寝室は家の中で一番リラックスできるという人もいると思います。心も身体も落ち着ける部屋でぐっすり眠って、明日も頑張ろうという気持ちになるかもしれません。でも、寝室のカラーコーディネートによっては、熟睡できないという可能性も考えられます。2013年、世界各国に展開しているホテルチェーンのTravelodgeが、2000人のイギリス人を対象に、寝室の色と眠りの質に関する実験を行いました。すると、部屋の色が平均睡眠時間に影響を与えていることが分かったのです。朝まで熟睡したいなら、寝室のカラーコーディネートは重要だと考えられます。でも、どんな色にするとぐっすり眠れるのでしょうか。快眠には青、黄、緑を選ぼう寝室のカラーコーディネートのうち、もっとも眠れた人が多い色と睡眠時間を見ると、青色の7時間52分という結果になりました。次いで黄色が7時間40分、緑色が7時間36分というデータも出ています。一方、睡眠時間が短くなってしまったのは、灰色、茶色、紫色です。灰色の平均睡眠時間は6時間12分。茶色は6時間05分、紫色に至っては5時間56分という結果が出ました。調査結果によると、青色や緑色のような寒色系は心を落ち着かせてくれるので、睡眠の質を高めたのではないかと考えられます。一方、刺激が強すぎる紫色や退屈な印象を与える灰色や茶色はおすすめできません。寝具のカラーコーディネートで快眠ぐっすり眠れるカラーコーディネートが分かったら、寝室をアレンジしたくなるもの。できるところから模様替えをして、快眠できるように部屋作りをしていきましょう。手軽にアレンジできるおすすめのポイントは、シーツや布団カバーなど、サイズが大きい寝具です。広い面積を占めるので、部屋の印象はガラリと変わるはず。天井や壁紙を変えるのは大変ですが、寝具の買い替えであれば大変ではないと思います。部屋の模様替えをしていると、ウキウキした気持ちになるかもしれません。青、黄、緑のなかから好きなカラーを取り入れて、ぐっすり眠れる寝室作りをしましょう!Photo by trec_lit
2015年02月16日よい眠りを実現するためには寝室の環境が大切で、温度・湿度・光・音が睡眠の質に影響するようです。しかし、冬の東京都の湿度は10%を下回っていることも……今回は、日本の冬を乗り切るための方法をお伝えします。よい眠りには湿度が関係していた!眠りの質が温度や湿度と関係があるのは、よい眠りのためには脳の温度である深部体温を下げる必要があるからだと言われています。体温が適度に下がるほど、成長ホルモンが分泌される「徐波睡眠」が増えることは、数多くの研究によって明らかになっているんです。脳に行く血液が多いと眠ることができないので、クールダウンさせる必要があります。そのため、血液を体表や手足に回すことが安眠につながるそうです。就寝中は深部体温が下がっています。快適な眠りを実現するには温度と湿度がポイント。寝床の周りを暖かくして、保湿性を高めておくことが快適な睡眠につながります。睡眠にぴったりの湿度はどれくらい?寝室の湿度は50%前後が理想ですが、適正でない場合、目覚めが悪くなったり、熟睡感が得られなかったりすることが多いといわれています。ですが、冬場は乾燥しやすい季節だからといって、加湿器などで過剰に寝室の湿度を上げ過ぎてしまうのも逆効果。あまり湿度が高くなりすぎないように、タイマー付きの加湿器を使うとよいでしょう。さらに、室内の湿度が40%以上になると、インフルエンザウイルスによる感染が防げるそうです。睡眠に適している湿度50%の環境では、インフルエンザウイルスはほとんど生存できないことも明らかになっています。風邪やインフルエンザを予防するためにも、寝室内の湿度管理は欠かせないといえるでしょう。適度な湿度で、ぐっすり安眠!湿度を50%前後に保つことは、安眠効果があるだけではなく、感染症も予防できることがわかりました。日本の冬は乾燥しやすく、人間の体温そのものも低くなってしまいがちです。では、どのような温度・乾燥対策をとればいいのでしょうか。乾燥対策は、加湿器で部屋の湿度を上げるだけでなく、身の回りの保湿にも気を配ることがポイント。たとえば、保湿・保温効果に優れたダウンなど、暖かい素材の寝具を使うといいでしょう。身体の周りをぽかぽかと暖かい環境に保つことで、深いノンレム睡眠が期待できます。冬はなかなか布団から出られない季節。でも、ぐっすり眠ると目覚めの感じ方も違ってくるはずです。湿度を含めた寝室の環境を整えることで、深い眠りを手に入れましょう。【参考】気象庁『東京2011年(月ごとの値)詳細(気温・蒸気圧・湿度)』甲南大学『寝室の環境を変えて、良質の睡眠を手に入れる!』東京と多摩府中保健所
2015年01月23日お料理コンシェルジュアプリ「Ohganic」を提供する東京エレクトロン デバイスはこのほど、夫婦生活を営む一般生活者の最新の家事事情と食行動について調査すべく、30代~40代の子育て夫婦600名(男女300名ずつ)を対象に「家事と夫婦生活」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査期間は11月6日~10日。○夫婦間での家事の分担割合、56.7%が「ほとんど妻」調査ではまず、「夫婦間での家事の分担割合」について調査したところ、56.7%が「ほとんど妻(妻8~9割、夫1~2割)」と回答した。次いで「妻の方が多い(妻6~7割、夫3~4割)」が19.8%、「すべて妻(妻10割)」が17.5%と続き、94.0%が「妻のほうが多い」という結果となった。○手抜きNGの家事は断トツ「料理」『掃除』『洗濯』『料理』の三大家事のうち、最も手を抜きたくない(抜いてほしくない)家事は何かと尋ねたところ、「料理(55.5%)」が断トツ1位となった。続いて、料理をすると答えた490名を対象に、料理をする時のストレスについて聞いたところ、「献立を考えるのが面倒なこと(38.8%)」や「献立のレパートリーが少ないこと(30.3%)」、「料理が苦手なこと(15.2%)」などが上位を占めた。○献立決めは「検索」よりも「提案」された方がラク次に、夕食を作ると答えた442名に対し、献立を考える際に参考にするものを聞いたところ、「インターネットのレシピサイトやアプリ(55.3%)」が最も多く、次いで「レシピ本や雑誌(28.8%)」「テレビ番組(22.4%)」と続いた。続いて、献立決めの際にインターネットやアプリを利用していると答えた271名のうち、73.4%が「レシピを検索すること自体が面倒」と回答。さらに、同対象者の86.7%が「献立を『探す』よりも『提案』されたほうがラク」だと感じていることが明らかとなった。○現在の生活に満足している人、69.2%最後に、本調査対象者全員に「あなたは、現在の生活にどの程度満足していますか?」と尋ねたところ、「満足している(69.2%)」「満足していない(30.8%)」となった。また、1週間のうち「家族全員がそろって夕食をとれている頻度」に基づいて生活満足度を調査した結果、「週に4日以上」では73.2%、「週に1日以上3日以下」では69.0%、「週に1日未満」では47.5%が「満足している」と回答。家族そろっての食事ができている夫婦ほど、生活満足度が高い傾向にあることがわかった。
2014年11月22日シニア向け宿泊予約サービスを提供するゆこゆこはこのほど、運営する宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」のメールマガジン会員を対象に、「夫婦」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は9月22日~25日、50代以上の既婚男女に対して行われ、1,967名(男性1,552名、女性415名)から回答を得た。○夫婦の寝室は3割が「別室」、7割が「同室」調査ではまず、夫婦の寝室について聞いたところ、約3割が「別の部屋で寝ている(31.4%)」と回答。その理由として、「いびきがうるさいため」「生活リズム(就寝時間・起床時間)の違い」「子供が独立して空いた部屋の有効活用」などが挙げられた。一方、同室派(68.6%)は「夜中に急に体調が悪くなったとき対応できる」「お互いの健康チェックができる」など、健康面を考慮した意見が多かったほか、「東日本大震災をきっかけに、別室から同室に戻した」という意見も見られた。さらに、夫婦の寝室と結婚年数の相関をみたところ、10年を超えるとそれ以降「別室」が3割を超えていることから、「結婚10年目がその後の夫婦の寝室を決める分かれ目になりそうだ」としている。○4人に1人が「生まれ変わっても今の夫と結婚しない」続いて、配偶者に点数をつけてもらったところ、男性の83.9%が「70点以上」(70点以上~100点満点」の合計)と評価したのに対し、女性は64.1%という結果に。妻の夫への評価の方が厳しい結果となった。「生まれ変わってもまた今の配偶者と結婚したいですか?」と尋ねた結果、「今の配偶者と結婚したいと思う」と回答したのは、男性44.3%、女性32.0%だった。一方、「今の配偶者と結婚したくない」と回答したのは、男性8.1%に対して女性は24.3%と、男性を大きく上回る結果に。その理由は「年齢と共に価値観の違いが顕著になった」「同じ人生を繰り返したくないので、違う人と結婚して違う生き方をしたい」「今はいいが、若い頃の苦労が多すぎたので、あの苦労をもう一度しなさいと言われたらやっぱり無理」といった意見のほか、「結婚自体するかどうか疑問」「結婚せず一人で生き抜きたい」など、結婚自体に否定的なコメントも見られた。○夫婦関係を表す漢字、男女ともに「忍」最後に、夫婦関係を表す漢字について聞いたところ、1位は男女ともに「忍」だった。「忍」は一見ネガティブに捉えられる漢字だが、選んだ理由を聞くと、「自己主張が強いと円滑に進まない。多少の我慢がうまくいくコツ」「お互い生まれも育ちも違うので、我慢しあえる時は我慢をして無理を通さない事が必要」「お互いを思いやる気持ちが"忍"につながる」など、必ずしもネガティブとも言い切れないコメントが目立った。また、コメントの中に"お互いに"というフレーズが多く見られ、「自分だけでなく配偶者も忍耐してくれている」と理解した上での回答であることが伺えた。
2014年11月13日夫婦によって睡眠環境は異なります。多くの夫婦は一緒に寝ているのでしょうか?それとも別々?多くの夫婦がどうやって寝ているのか、なかなか聞けないところですよね。今回は、夫婦の睡眠事情についてご紹介します。約9割の夫婦は一緒の睡眠環境で寝ている!女性向けサイトで、いまどきの夫婦の寝室事情を調査することを目的として、「旦那様と一緒に寝ているかどうか」を調査したそうです。その結果、『一緒に寝ている』と答えた人は87%。約9割の夫婦が、一緒の寝室で寝ているそうです。別々の寝室で寝ている夫婦は、13%で全体の1割程度という結果がでています。しかし、これは結婚年数によっても変化するようです。夫婦は結婚○年目から別々に寝始める?!次は、結婚年数ごとの結果をみてみたいと思います。結婚1年目だと96%の夫婦が一緒に寝ているとのこと。しかし、6~10年になると80%までその割合は下がります。さらに、11~20年になると65%にまで下がります。結婚5年目あたりから一気に一緒に寝る割合が下がっていき、10年を超えるとそこからさらに15%下がる傾向にあることがわかりました。結婚年数が経つにつれて、寝室やベッドを分ける夫婦が増える傾向にあります。睡眠環境を別々にしたい理由別々で寝ている夫婦にもさまざまな理由があるようです。まずはイビキ問題。相手のイビキがうるさくて眠れない、ということも多いようです。また、ひとりの時間を確保したいという人もいます。さらに大きく影響するのが子どもの問題です。夫婦で寝ていたが、子どもが生まれたことで別々で眠るようになった、という家庭もあるようです。また、生活リズムが違うと、一緒に眠ることも難しくなります。睡眠環境が違うからといって、家庭に問題があるわけではありません。夫婦にとって最適な睡眠環境を選ぶようにしましょう。【参考】朝日新聞『【引越し侍/エイチーム】夫婦が別々で寝始めるタイミングは、結婚○年目だった!?~誰と寝ている?ベッドのサイズは?いまどき夫婦の寝室を徹底調査!~』Photo by Vladimir Pustovit
2014年10月07日最近すんなりと入眠できない……そんな悩みをよく耳にします。ストレスや体内時計の問題など、人それぞれ抱えている原因は違います。その中で、実は寝室のカラーが入眠障害の原因となるケースがあるというのです。色が人の眠りに及ぼす影響と、入眠にはどんな色が適しているのかに迫ります!人の心に影響を与える「色」の効果を解明実は目に入る色によって人の感情は変わってきます。色は精神を苛立たせたり、逆にリラックスさせたりする効果があることがわかっています。例えば、赤色には人や動物を興奮させる作用があります。勝負事や積極性を促す場面では有効に作用するでしょう。しかし、逆に落ち着かなければいけない場面では不向きな色といえます。無用に攻撃的になりイライラしたりしてしまうこともあるからです。このように、一つの色が持つ特徴には良い面と悪い面があります。置かれた状況や、どのような精神的効果をもたらしたいかによって色を使い分ける必要があるのです。寝室に適した色を取り入れて、快眠を手に入れる寝室に適した色とは具体的にどんな色なのでしょうか。上手に取り入れて、快眠を獲得していきましょう!【快眠を促す色】・青色紺色でも水色のような色でも人の心をリラックスさせる効果があることがわかっています。爽やかな色合いで興奮作用は低いよう。心を安静にし、落ち着かせることで入眠しやすくします。・緑色緑は平和を表す色などともいわれており、気持ちを安定させてくれます。心を整えて、健やかな眠りへと誘います。・黄色やや刺激的な寝室になりそうですが、ビビッドな色ではなくパステルカラーに近い色味の黄色を選ぶとよいでしょう。黄色には暖かな落ち着いた気持ちにさせる効果があります。不眠症の原因は寝室の色にあった!?寝室に適さない色とは安眠に適した色を理解したら、逆に寝室には用いない方がよい色を確認してみましょう。【快眠を妨げる可能性のある色】・赤色冒頭でも紹介した赤色には興奮作用があるため、寝室には適しません。ワンポイントで取り入れるならまだしも、カーテンなど面積が大きい部分に取り入れているのであれば見直す必要がありそうです。・灰色一見落ち着く効果がありそうですが、睡眠には適さない色合いのようです。気持ちを静める効果もあるのですが、ストレスを強く感じている方にとっては気持ちをリセットできず、不眠に陥る危険性があります。コンクリートの打ちっ放しの壁などはデザイン性があってスタイリッシュですが、寝室だけは違う色合いにした方が無難でしょう。【快眠?不眠?説が分かれている色】・紫色実は、紫色は専門家によって説が分かれています。紫色は創造性や思考運動を刺激するので寝室には向かないとする専門家と、高貴なイメージで気持ちを落ち着けて入眠しやすくなるという専門家がいるのです。人によって合う、合わないということもあるでしょう。まだまだ解明されていない色と眠りの関係性。カラーセラピストやカラーコーディネーターなどの専門家に意見を求めるのも一つの手。上手な色の使い方で、快眠を手に入れてくださいね。
2014年09月19日眠っている時に運気の入れ替えをしているって知っていましたか?日中溜め込んだ悪い運気を浄化し、良い運気を取り込めるのは、眠っている間だけなのです。風水では寝室がとても重要視されるのもそのためです。それでなくても、睡眠不足は肌あれや太りやすい体質を作る原因にもなり、女子のキレイの敵。今回は、そんなキレイと恋愛運を高める寝室の風水をご紹介していきます。■寝室に置いてはいけない3つのアイテム〇鏡(寝姿が写らないようにする)風水では寝姿が鏡に映ると運気を吸い取られ消耗していくと考えられています。できれば寝室には鏡は置かない方がベターですが、他に置き場所がないときは寝姿が映らないように布をかけたり、眠る時には裏返しにしておきましょう。〇電磁波を発生させるものパソコンやオーディオなど電磁波を発するものは、寝室に置くのを避けた方が良いだけでなく、できれば寝る2時間ぐらい前はパソコンを使わないようにするのがおすすめです。また枕元に置くのは特にNGなので、スマホも眠るときは離して眠るようにしましょう。〇黒や濃紺のファブリック各お部屋の用途によって「陰」と「陽」に分けられますが、寝室は「陰」の気になります。なので「陰」の気を強めてしまう「黒」や「濃紺」をベッドカバーやカーテンなどに使うのは避けましょう。■ベッドを置く位置で避けた方が良い3つの場所〇ドアの真正面風水では「気」がまっすぐに進むことを嫌います。外から入ってきた「気」はドアの真正面の壁へと向かいますが、このエリアは気が直撃するので、このエリアにベッドを置くのは避けましょう。〇天井の梁(でっぱり)の下天井に梁(でっぱり)がある場合、その下で寝ると圧迫感や不安感を高め、夢見が悪くなるとされています。避けられない場合は、梁の部分を布で覆って圧迫感を軽くしたり、天蓋をつけるなど工夫してみてください。〇窓の下にベッドの頭をくっつけないようにするベッドの頭は、壁にぴったりくっついていることが理想的です。ベッドの横側に窓がくるのは良いレイアウトですが、窓の下にベッドの頭がくるのはできるだけ避けましょう。■恋愛運をあげる寝室風水アイテム3選〇フラワーモチーフのファブリック恋愛運を上げてくれる強い味方がお花。ベッドカバーやクッション、またナイティなどには花柄のものを選んで恋愛運を高めましょう。また本物のお花を寝室に飾るのもオススメです。ただし、枯れないようにこまめに水換えをしましょう。〇アロマの香り香りは脳に働きかけ、幸せな気持ちを呼び覚ましてくれる媚薬です。特に恋愛運をあげたいときにオススメなのが「ローズ」です。また女性特有のサイクルを整えてくれる「ゼラニウム」や心の浄化に「ラベンダー」の香りもオススメです。お気に入りの香りに包まれて眠ると寝起きがびっくりするぐらいすっきりしますよ。〇キャンドル眠る前に、ほんの2~3分でいいので、何もしない時間を作りましょう。部屋の電気を消し、嫌なことも、辛いことも炎と一緒に燃えていく・・・そんな思いでただぼんやりキャンドルのほのかな明かりを見つめてみましょう。揺れる炎には気持ちを落ち着かせ、日常の慌ただしさや緊張感から解放してくれるでしょう。気持ちをほぐしてからゆっくりと眠りにつきましょう。■最後に寝室の風水で大切なことは「いい気持ちで朝すっきり目覚められる」ことです。そのために、寝室に置くものとベッドの置く位置は特に気を配り、しっかり睡眠をとれるようにしてくださいね。人生の3分の1は眠っている時間です。そんな大切な時間を過ごす寝室の風水を整えることで、運気をあげていきましょう。(ほしのえな/ハウコレ)
2014年06月07日アネモイはこのほど、「ワーキングカップル(共働き夫婦)の家事分担事情」に関するアンケート調査の結果を発表した。対象は20代~40代の共働き夫婦437名、調査期間は2013年11月22日~12月31日。○料理は? 洗濯は? ゴミ・掃除は?家事全体での役割分担に関しては、「夫が主に行う」「妻が主に行う」「二人で行う」の3つがほぼ均等という結果になった。各家事内容の役割分担に関しては、「料理」分野で「妻が主に行う」割合が高く、特にその中の"調理"に関しては8割近くが妻中心という結果に。「洗濯」「育児関連」分野に関しても「妻が主に行う」割合がやや高かったものの、「二人で行う」割合も3割を超えていた。「家電関連」分野では、7割以上と「夫が主に行う」割合が非常に高く、「金銭関連」分野では、「二人で行う」割合が比較的高かった。各分野の詳細をみると、妻が主に行う割合が多いものトップ3は、「料理(調理)」「渉外関連(PTAの出席)」「育児関連(食事準備)」「育児関連(寝かしつけ)」。夫が主に行う割合が多いものトップ3は、「家電関連(故障した機器の修理)」「家電関連(家電組み立て・設置)」「レジャー関連(車の運転)」。
2014年02月05日「健やかなときも、病めるときも変わらず相手を愛し続けることを誓いますか? 」「はい、誓います…」こんな誓いを交わして夫婦になったはずなのに、何だか最近の夫婦事情を調査してみると、「おや? 」と思う事ばかり……。今回は、何だか昔とは違う「そうゆうのもアリなの!? 」なんてびっくりしてしまう、最近の夫婦事情についてご紹介します。■1.結婚しても別居婚結婚したら一生一緒に住むのが当たり前だと思っていたのですが、お互いの仕事の関係等で、結婚しても一緒に住まない夫婦が増えているとのことです。もちろん、しばらく子供を作る予定もなし。結婚しても、あまり恋人だった時と変わらないんじゃ…? なんて首を捻ります。■2.お互いの恋愛感情は全くない結婚これも不思議なのですが「気は合うのだが、恋愛感情がない、もちろん性的関係もない、でも結婚する」というカップルをちらほらと見かけます。恋愛関係は疲れるばかりだし、友達のような人と結婚しまえば楽。老後が1人というのも心配だし、それならそんな相手と結婚してしまおうということらしいのですが…。人の考え方は本当に色々あります。■3.増え続ける既婚者同士の不倫昔は既婚者の浮気と言えば、男がするもの! というイメージでしたが、今はどうやら違うようで、女性の方も結婚後の恋愛に積極的なようです。実際に、結婚後の恋愛はアリかナシかという質問には女性も男性も3割以上が「アリ」と答えているとのこと。そして、最近流行っているのが、既婚者同士の不倫。「どちらも家庭があるから割り切った関係を持てる」「子供へのプレゼントも話が合うので浮気相手と買いに行く」等々、信じられないような話を良く聞きます。同じ相手を一生愛し続ける、なんてことはなかなかできないものなのでしょうか? 最近の夫婦形態というものが多様化してきたということなのでしょう。皆さんも、友達の夫婦事情を聞いてみると、「えー!? そうなんだ! 」なんて答えが返ってくるかもしれません。逆に自分では、夫婦生活が普通だと思っていても、話してみると友達から驚かれる、なんてこともあるかもしれませんね。夫婦って結局なんなのでしょうか。
2013年05月06日夫婦で財産を一緒にしてしまうと離婚時に大変だと聞く。米国などでは、婚前にしっかり契約書を交わすカップルもいるというが、昨今の日本の夫婦の財産事情はどうなっているのだろうか。マイナビニュース既婚男性会員193名に、妻と家計を一緒にしているかどうかを教えてもらった。「夫婦の財布は一緒ですか?」という質問に、「はい」は49.0%、「いいえ」は51.0%と、ほぼ半数に分かれた。さらに、その理由や現状に対する不満点を聞いた。>>女性編も見る■家計は「別」派の理由・「自分で管理したいから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「お金は共用するとお互いに甘えることになりそうで怖いから」(63歳男性/その他/その他)・「ある程度自由にお金を使いたいからですが、嫁のお金の使い方を見ていると、もう少し将来の貯蓄のことも考えてほしいと思います」(36歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)・「搾取して愛人に貢いでいる」(45歳男性/生保・損保/専門職)■家計は「一緒」派の理由・「分ける必要性を感じない、特に不満点はない」(31歳男性/情報・IT/営業職)・「妻が専業主婦で稼ぎがないので」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「お互いに知らないお金がある事は良くないと思うので」(31歳男性/金融・証券/営業職)・「自分は無計画にお金を使ってしまうので、妻に任せたい」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■「一緒」派の不安とは・「小遣いが少ない」(56歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「やや妻がドンブリ勘定的な感覚が怖い」(49歳男性/建設・土木/技術職)・「妻が管理することにしたから、定期的に状況を教えてほしい」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■最後にボヤキをどうぞ・「一緒にした方が貯金が貯まるので自分としては一緒にしたいが、妻に拒否されている……どちらかというと妻の方が浪費家である」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別にしておけば良かった……」(43歳男性/自動車関連/技術職)■総評「別」派は、「自分で管理したい」「自由にお金を使いたい」「干渉したくない」という理由が主だった。家計用の財布と個々の財布を用意し、家計用に2人でお金を入れるという方法が一般的のよう。給料をそっくり奥さんに渡しているという「一緒」派は、管理のしやすさ、などを理由に挙げていた。妻が専業主婦で稼ぎは夫の給料だけ、という家庭がやはり多いようだ。自分では管理できないので、奥さんに一任しているという男性も多数。「カミさんに任せておけば安心」なんて羨ましい回答もあった。「一緒」派の最大の不満はやはり「お小遣いが少ない」というもの。また、「貯める気がない」「ドンブリ勘定」など、奥さんの管理能力を不安視している男性もいた。全ての女性がお金の管理能力や節約意識が高いわけではなく、浪費家の専業主婦だっている。家計だけでなく、保険や年金、ローン、控除、税金などなど、お金のやりくりはとにかく難しい内容も多い。仕事で忙しいだろうが、「得意な方がやる」くらいの柔軟さが男性にも欲しい。「別」派の不満はほとんど見当たらず、お互いのプライバシーも保たれるし、ある程度自由にお金を使えるのでいい、という満足した回答が多かった。これは、同様の女性編アンケートでは「別」派の方が不満が多かったのと比べると、まったく正反対の結果となった。家計が一緒のためお小遣いが少ないとボヤく夫と、家計が別のため、給料を渡さないダンナに苛立つ妻……お金を自由に使いたい、という気持ちはどうやら男女共通らしい。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月22日~2012年11月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性193名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日夫婦は一緒に寝るのが常識? 最近話題になる夫婦別寝もアリ? 仕事や子育てなどライフスタイルとも大きく関係してくる夫婦の寝室の問題、マイナビニュースの既婚男性会員200名からその実態を探った。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに、「一緒」と答えた人は70.5%、「別」と答えた人は28.0%、「その他」が1.5%だった。その理由と、現状に対する不満を、以下見ていこう。>>女性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「一緒のベッドで寝るのが当たり前だと思っているので」(43歳男性/電機/事務系専門職)・「夫婦円満の秘訣」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「他に部屋がないんですよ(笑)」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■対して、寝室は「別」派の意見・「プライバシーは必要」(22歳男性/電機/事務系専門職)・「妻はベッド、自分は布団が好きだから」(33歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「私のいびきがうるさいのと、寝起きの時間がずれているため」(52歳男性/電機/技術職)・「子供の夜泣きがうるさいから別にした」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■「別」派にはこんな寂しい理由も…・「仲が悪い」(27歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「気がついたら別になっていた」(28歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「おじさん臭いそうです」(50歳男性/その他/技術職)■「一緒」だと、ちょっとした不満も・「相手の歯軋りがたまに気になる」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「結婚した当初から特に不満はないが、寒いときは布団の取り合いになる」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「妻が暗くないと眠れないので、布団の中で読書をすることができない」(33歳男性/マスコミ・広告/事務系専門職)■総評妻と寝室が「一緒」と答えた人は、「夫婦だから当然」「別にする理由がない」というような回答がほとんどだった。中には、「寝る直前までおしゃべりできる」「仲良しだから」なんてラブラブな人もいたが、大半の男性は夫婦同室に関しては特にコレといった考えもなく、それが自然な状態だと感じているようだ。同様の女性編アンケートでは、夫婦同室という回答者から「いびきが」「物音」という不満を吐露する妻が続出だったが、男性の場合は不満もほとんど見られなかった。……幸せだ。寝室が「別」の人は、「夫の都合というよりは妻側からの要望? 」と思われるような理由が多かった。「子どもが夜泣きするから」「寝室が狭くて家族全員で眠れないから」「いびきがうるさいから」「仕事で帰りが遅いから」などなど。自らの希望で、自分1人になりたいから寝室が別という人は、ごく少数に限られていた。子どもの成長とともに違う部屋に追いやられていくお父さん……どことなく切ない。「その他」を選んだ人の回答には、「部屋がいくつもあるからその日の気分で寝室を変えている」というセレブな意見もあった。「(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日夫婦で寝室やベッドを共にするのは「仲良し」の証のように思われているが、実際のところ、どれくらいの夫婦が一緒に寝ているのだろうか。マイナビニュースの既婚女性会員200名に、夫婦の寝室事情について教えてもらった。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに対して、「一緒」と答えた人が80.5%と多数派で、「別」と答えた人は19.5%だった。その理由と、現状に対する不満についても聞いてみた。>>男性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「部屋が多くないし、ベッドは一つで良いから」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「一緒が普通と思ってた」(30歳女性/医療・福祉/専門職)・「一緒に寝ることは重要なコミュニケーションだと思うから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■「一緒」派のラブラブな様子・「仲良しだから」(26歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「毎日一緒に寝たくて結婚したようなものだから」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「旦那がぬくいから…夏は暑いけど(笑)」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■独り寝に耐えられない女性も多数・「一緒に仲良く寝たいから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別ではさみしい」(31歳女性/その他/その他)・「1人で寝るのが嫌だから」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■寝室は「別」派の現実的意見・「よりお互いが熟睡できるようにするため」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「子供が生まれて、自分が子供と一緒に寝るようになったから」(43歳女性/その他/その他)・「帰宅時間が違いすぎる」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)■夫婦同室の不満はとにかく騒音!!・「いびきがうるさい、携帯を鳴らす、起きるとTVを大音量!!」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他に部屋がないから一緒に寝ているが、寝息がうるさい」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「不満は、夫が酔って帰宅した際にうるさい、臭い、ウザい」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)・「寝言をよく言うので、その声に起きてしまうことが不満」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■総評寝室は「一緒」と答えた人の理由を見ていくと、部屋の狭さや間取りの制約上、という声がもっとも多かった。”仕方なく”となれば少々夢のない話だが、「安心だから」「別だとさみしい」「落ち着く」といったかわいらしい声も少なくはなかった。このような感覚は同様の男性編アンケートではほとんど見られず、多くの女性は、男性の隣で寝ることで、精神的に癒やされ、安心感を得ていることが分かった。寝室は「別」にしている理由のトップはやはり「いびき」。一緒派でも「いびき」を不満だと答えている人が相当数いた。それだけならまだしも、寝言に寝息、帰宅時の物音、酔っぱらいの大声、テレビに携帯……と、妻たちはとにかく騒音問題に悩まされているらしい。美容のために、睡眠を大事にしている女性は多い。男性陣、寝室ではどうぞできる限りお静かに願います……。その他、「別」派は現実的な理由ばかりで、寝室が別であることへの不満はあまり見当たらなかった。一緒に寝るにしても、別に寝るにしても、部屋の制約が大きく関係しているのは、狭小住宅が多い日本ならではの状況といわざるを得ない。もし大豪邸に住んでいたとしたら、果たしてご主人と一緒に寝るのか別に寝るのか、一度考えてみると面白いかも。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日日本では「亭主関白」や「かかあ天下」が夫婦円満の秘訣と言われたりします。もちろん実際はもっと多くの秘訣があると思いますが、外国ではどうなのでしょう。夫婦円満のために努力していることを外国人20人に聞いてみました。・一緒に過ごす時間を大切にし、お互いの話をよく聞き、家事も含めてさまざまな活動を一緒にするよう努めること (ドイツ/男性/30代後半)・2人だけの時間を持つ (モロッコ/男性/40代後半)2人で一緒に家のことをすれば、早く終わる上に会話もできたりと一石二鳥ですね。日本では残業で夫の帰宅が深夜なんて家庭も多そうですが……。・自分の事をちゃんとする (タイ/女性/30代後半)・共働きで、子育てや家事など全て分担することです (中国/女性/30代後半) 夫も妻も「やってもらって当然」ではいけませんね。子育てといえば、日本でも少し前に「イクメン」という言葉が流行りましたが、まだまだ妻任せな部分も多いように思います。・たまに花をあげる。特別じゃない日に (スペイン/男性/30代前半)記念日や誕生日に花を贈るのは当然のこと。特別ではない日にあげるからこそ効果絶大というワケですね。これならすぐにマネできそうです。・お互いの家族(義理の家族)に対して尊敬を持った態度で接し、家庭の経済や2人の将来を自分の趣味やぜいたくより優先する (イラン/女性/20代後半)・お互い運動等をしながら身体のラインを保つ。サプライズ、プレゼントをし合う (フランス/女性/20代後半) 身体のラインを保つことが夫婦円満の秘訣とは! 目からうろこです。夫婦といえど男と女の関係を忘れないということですね。また、相手の家族を大事にし、自分の趣味やぜいたくよりも家庭を優先するという回答からは、献身的な妻という像を想像をしてしまいました。とにかく一緒に過ごす時間を増やし、お互いにできることを分担し合い、時にはプレゼントを贈るといったことを努力しているようでした。夫婦といえども、なあなあにならずに気持ちの可視化とでもいいましょうか、わかりやすい形で表現するのが大事なのですね。(文・アリウープ おーた) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日結婚した際、「新居へ住み替える夫婦」は約6割と過半数以上います。そんな新婚夫婦たち、新居選びでは間取りにこだわる人も多いよう。今回、「マイナビ賃貸」では、「新婚夫婦の新居選び」に関するアンケートを既婚女性300人 に実施した結果、“キッチン”と“広さ”を重要視するという声が多く上がり、最新の新居選び事情が浮かび上がってきました。■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい……61.0%いいえ……39.0%■実際に住んでいる間取りについて教えてください1位2LDK(29.0%)2位3LDK(20.7%)3位2DK(10.3%)4位1LDK(8.7%)5位4LDK(6.3%)■結婚後の新居選びで間取りにはこだわりましたか?(有効回答数183人)はい……44.3%いいえ……55.7%■間取りのこだわった点は?“キッチンこだわり派”の意見・「手料理を家族にいろいろ振る舞いたかったので、広めのキッチンにこだわりました」(女性/35歳/東京都)・「カウンターキッチンなら、楽しく料理ができそう!」(女性/36歳/福岡県)・「新築を建てたので、南向きの広いリビングとキッチン周りにこだわりました」(女性/28歳/愛知県)・「一人で黙々と料理をするのがいやなので、オープンキッチンにした」(女性/27歳/群馬県)・「キッチンから子どもの様子が把握しやすく、あとは風通しがよいこと。子どもが小さいうちはここに住むだろうと思っていたので、そこにこだわりました」(女性/30歳/大阪府)・「料理をしながらリビングにいる夫と会話したり、テレビを見たりしたかったからキッチンは必ず対面式」(女性/33歳/岡山県)アンケートでは上述のように、「キッチンにこだわった」という回答が多数寄せられました。一人暮らしの際、ワンルームに住んでいた人などは、狭い調理スペースに1口コンロ……と、物足りないキッチンで苦戦していた人が多かったのではないでしょうか。しかし、結婚したり、子どもができたりと、家族の人数が増えれば必然的に広い調理スペースが必要になってくるもの。さらに、ワイワイと料理が楽しめる形のキッチンなら言うことなしの間取りですよね。広さが大事!という人の意見・「洋室があり、バストイレが別で、なるべく広い家。バストイレ別なのは衛生面の問題ですが、洋室は今はやりのインテリアなどをそろえたかったから。広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月24日結婚した際、「新居へ住み替える夫婦」は約6割と過半数以上います。そんな新婚夫婦たち、新居選びでは間取りにこだわる人も多いよう。今回、「マイナビ賃貸」では、「新婚夫婦の新居選び」に関するアンケートを既婚女性300人 に実施した結果、“キッチン”と“広さ”を重要視するという声が多く上がり、最新の新居選び事情が浮かび上がってきました。■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい……61.0%いいえ……39.0%■実際に住んでいる間取りについて教えてください1位2LDK(29.0%)2位3LDK(20.7%)3位2DK(10.3%)4位1LDK(8.7%)5位4LDK(6.3%)■結婚後の新居選びで間取りにはこだわりましたか?(有効回答数183人)はい……44.3%いいえ……55.7%■間取りのこだわった点は?“キッチンこだわり派”の意見・「手料理を家族にいろいろ振る舞いたかったので、広めのキッチンにこだわりました」(女性/35歳/東京都)・「カウンターキッチンなら、楽しく料理ができそう!」(女性/36歳/福岡県)・「新築を建てたので、南向きの広いリビングとキッチン周りにこだわりました」(女性/28歳/愛知県)・「一人で黙々と料理をするのがいやなので、オープンキッチンにした」(女性/27歳/群馬県)・「キッチンから子どもの様子が把握しやすく、あとは風通しがよいこと。子どもが小さいうちはここに住むだろうと思っていたので、そこにこだわりました」(女性/30歳/大阪府)・「料理をしながらリビングにいる夫と会話したり、テレビを見たりしたかったからキッチンは必ず対面式」(女性/33歳/岡山県)アンケートでは上述のように、「キッチンにこだわった」という回答が多数寄せられました。一人暮らしの際、ワンルームに住んでいた人などは、狭い調理スペースに1口コンロ……と、物足りないキッチンで苦戦していた人が多かったのではないでしょうか。しかし、結婚したり、子どもができたりと、家族の人数が増えれば必然的に広い調理スペースが必要になってくるもの。さらに、ワイワイと料理が楽しめる形のキッチンなら言うことなしの間取りですよね。広さが大事!という人の意見・「洋室があり、バストイレが別で、なるべく広い家。バストイレ別なのは衛生面の問題ですが、洋室は今はやりのインテリアなどをそろえたかったから。広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年11月24日