家庭用ゲームソフトやPC向けオンラインゲームサービスなどを開発するセガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーはこのほど、4月3日に開催されるイベント「ミラクルなガールズのフェスティバル」の物販情報を公開した。今回公開されたのは、「MGFライブマフラータオル」(1,500円)、「MGFライブTシャツ」(2,500円)、「MGFクリアファイル2種セット」(800円)、「MGFビッグマイクロファイバークロス ポスター/スター」(各1,500円)の本イベントオリジナルグッズ4種。また、「『てさぐれ! 部活もの』マグネットシート」(1,000円)や「『Wake Up, Girls!』トートバッグ」(1,000円)など、関連グッズも販売されるという。イベントグッズは、チケットを持っていない人でも、11:00~18:30の時間帯に購入できる(販売状況により、終了時間が変更になる場合あり)。なお、「ミラクルなガールズのフェスティバル」は2015年12月17日に発売されたリズムゲーム『MIRACLE GIRLS FESTIVAL(ミラクルガールズフェスティバル)』に出演する声優たちが登壇するイベント。トークやゲーム、スペシャルな企画が用意されたトークパートと、ライブパートの2部で構成される。○「ミラクルなガールズのフェスティバル」出演者【トークパート出演者】大坪由佳大橋彩香芹澤優吉岡茉祐永野愛理田中美海青山吉能山下七海奥野香耶高木美佑明坂聡美松井恵理子高橋未奈美井澤詩織田中真奈美髙山ゆうこもものはるな山岡ゆり【ライブパート出演者】Wake Up, Girls!セガ・ハード・ガールズアフィリア・サーガ○「ミラクルなガールズのフェスティバル」グッズ情報※記事内の価格はすべて税込(C)SEGAミラクルガールズフェスティバル実行委員会(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部(C)逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなものF(C)vividred project・MBS(C)原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ(C)てさぐれ!製作委員会(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!製作委員会(C)SEGA /GO!GO!575製作委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト(C)荒井チェリー/一迅社・未確認で進行形製作委員会(C)Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??
2016年03月11日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、NHKの朝ドラ『あさが来た』に出演し、モデルとしても活躍中の清原果耶さん。まだ芸能活動を始めて1年しか経たないというから驚き。「撮影現場では怒られることも多いけど、今はそれがうれしい。ヘコむんですけど、『次は怒られないようにやるぞ!』と俄然やる気が出るんです」。さっぱりとした性格ゆえに、モデル仲間には、“イケメン”と言われるとか。「性格はたぶん強いので(笑)、フィジカル面も鍛えたい。役のためにやった殺陣(たて)や乗馬の稽古が楽しかったので、また習ってみたいです!」◇きよはら・かや2002年生まれ。三井のリフォームやアステラス製薬のCMに出演。3月19日から全4回放送のドラマ『精霊の守り人』(NHK総合)では主人公の少女期を演じる。◇おてんばでカワイイラプンツェルが好き!「グッズを集めています。水筒やカップは毎日使っているお気に入り!」◇ミニチュアダックスの愛犬「ちる」と「ここ」。「仕事の疲れも癒してくれます。暴れるから写真がうまく撮れません(笑)」◇ドラマの撮影で行った熱海の景色に感動。「この景色、生で見てほしいです!プライベートでまた行きたいな」※『anan』2016年3月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月09日ガンガンONLINEとGA文庫がコラボしたサイト「ガンガンGA」の最新情報を配信する映像番組『ガンガンGAちゃんねる』の出張版イベント「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」が、3月6日、舞浜アンフィシアターで開催された。本イベントには「ガンガンGAちゃんねる」パーソナリティーの中から水瀬いのり、山下七海、小松未可子、久保ユリカの4人と、2015年4月に放送された『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、『ダンまち』)と同年10月に放送された『落第騎士の英雄譚』(らくだいきしのキャバルリィ)、現在放送中の『Dimension W』『最弱無敗の神装機竜』(さいじゃくむはいのバハムート)、さらに2016年4月より放送を開始する『ハンドレッド』のアニメキャストやアーティストが参加。司会は声優の間島淳司が務めた。○作品にちなんだコーナーとわずか1問のクイズイベント前半は、各作品にちなんだトーク、ゲーム、朗読などのコーナーを実施。『ガンガンGAちゃんねる』のパーソナリティー4人は、VTRで登場したイベント総監督の佐倉綾音と内田真礼の指令により、MCの間島をバックアップし、各コーナーをサポートする役に徹した。コーナーの口火を切ったのは、『落第騎士の英雄譚』と『最弱無敗の神装機竜』の合同ステージ。『落第騎士の英雄譚』で登場する、1分間で全力を尽くす技「一刀修羅」と、『最弱無敗の神装機竜』の主人公の戦闘スタイル「引き分けに持ち込む戦い方」にちなみ、「1分間でピッタリ○当てましょう!」というゲームが行われた。しかし、「ステラの衣装と『最弱無敗の神装機竜』の台本を合わせた重さを答えろ!」などの難解な問題が続出。キャスト陣が奮闘するもなかなか正解できずに、苦悩するステージとなった。続いて『Dimension W』、『ハンドレッド』のステージでもゲームが行われ、『ダンまち』のステージがコーナーのラストを飾る。『ダンまち』のステージで行われたのは朗読劇。『ダンまち』主人公のベルが『落第騎士の英雄譚』に登場する桐原静矢に乗っ取られてワーストワンコールを巻き起こすといった、作品の垣根を越えた「中の人」つながり(ベルと桐原静矢はどちらも松岡禎丞がCVを担当)のストーリー展開に、会場は笑いに包まれた。なお、『ダンまち』のステージでは、同作の外伝『ソード・オラトリア』のTVアニメ化も発表され、会場から歓声が巻き起こった。各作品のステージに続き行われたのは、「オールスターチャレンジ」と題した作品対抗のクイズ。「番組の合言葉である“スワイプスワイプ!”の代わりになる合言葉は?」というわずか1問のクイズに、次々と回答していく出演者。最終的に勝利したのは『落第騎士の英雄譚』と『最弱無敗の神装機竜』の合同チームで、勝利した景品として高級焼肉食事券がプレゼントされた。○色とりどりのペンライトが会場を彩ったライブコーナーイベントの後半には、ライブコーナーも行われた。ライブには、5人組ロックバンド「Fo’×Tails」、ミュージシャンの「酒井ミキオ」、歌手の小林竜之と声優の澁谷梓希・若井友希・青山吉能・吉岡茉祐の5人グループ「D-selections」、視聴覚ユニット「みみめめ MIMI」、本イベントにも参加した声優の大坪由佳とサウンドクリエーター・ゆうゆによる音楽ユニット「smileY inc.」、『ガンガンGAちゃんねる』パーソナリティーのひとりでもある山下が所属する女性7人ユニット「Wake,Up Girls!」が登場。各出演者や楽曲のイメージに合わせた、色とりどりのペンライトが会場を彩った。ライブコーナー後は、出演者全員が集合し、会場へ一言ずつメッセージ。この場で『ガンガンGAちゃんねる』の2016年度パーソナリティーも発表された。○「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」出演者一覧【司会】・間島淳司【ガンガンGAちゃんねる】・水瀬いのり・山下七海・小松未可子・久保ユリカ・松岡禎丞【落第騎士の英雄譚】・逢坂良太(黒鉄一輝役)・石上静香(ステラ・ヴァ―ミリオン役)・金元寿子(東堂刀華役)・松岡禎丞(桐原静矢役)【最弱無敗の神装機竜】・田村睦心(ルクス・アーカディア役)・藤井ゆきよ(クルルシファー・エインフォルク役)・久保ユリカ(フィルフィ・アイングラム役)・種田梨沙(セリスティア・ラルグリス役)【Dimension W】・上田麗奈(百合崎ミラ役)・鈴木絵理(エリザベス・グリーンハウ=スミス役)・松岡禎丞(コオロギ役)【ハンドレッド】・長谷川芳明(如月ハヤト役)・大久保瑠美(エミール・クロスフォード役)・吉岡茉祐(霧島サクラ役)・奥野香耶(如月カレン役)・大坪由佳(レイティア・サンテミリオン役)【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】・松岡禎丞(ベル・クラネル役)・水瀬いのり(ヘスティア役)・大西沙織(アイズ・ヴァレンシュタイン役)【LIVEアーティスト】・Fo’×Tails・酒井ミキオ・D-selections・みみめめ MIMI・smileY inc.・Wake,Up Girls!○「ガンガンGAちゃんねる」2016年度パーソナリティー『佐倉と内田のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:佐倉綾音・内田真礼『水瀬と山下のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:水瀬いのり・山下七海『小松と久保のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:小松未可子・久保ユリカ『小倉と日高のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:小倉唯・日高里菜『茅野と金元のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:茅野愛衣・金元寿子『松岡と内田のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:松岡禎丞・内田雄馬
2016年03月09日2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ハンドレッド』のキービジュアルや新PV、OP/EDテーマ情報などが一挙に公開された。『ハンドレッド』は、2012年11月よりGA文庫にて刊行されている箕崎准氏原作のライトノベルで、現在9巻まで発売中。 2013年11月からはKADOKAWA「月刊ドラゴンエイジ」にてSASAYUKi氏による漫画版が連載され、全2巻の単行本が発売されている。本作は主人公の如月ハヤトらが地球を襲う謎の生命体《サベージ》に、触った人により様々な形に変化することから百武装《ハンドレッド》と呼づけられた特殊な武器を用いて立ち向かっていく、学園バトルアクション作品となっている。今回新たに公開されたキービジュアルは、計7名のキャラクターが描かれており、それぞれ戦闘時の装備に百武装展開《ハンドレッド・オン》した姿で描かれているのが特徴。主人公の如月ハヤトは、「飛燕」という剣型の自身のハンドレッドを装備しており、主人公の幼なじみでありクラスメイトのエミール・クロスフォードは弓状のハンドレッドを装備するなど、それぞれ異なった武装(ハンドレッド)を展開している、文字通り物語を象徴したイラストになっている。また、追加で公開された新PVは、バトルアクションに加え本作の大きな魅力である音楽面も印象的な内容。歌を武器に謎の生命体《サベージ》に立ち向かう世界的歌姫・霧島サクラにも注目だ。さらに今回オープニングテーマを担当する「D-selections」は、本作のために「DIVEIIentertainment」レーベルから特別に結成されたスペシャルユニットで、PV内では「BLOODRED」という楽曲も初公開されている。また、エンディングテーマは、全部で4種のキャラクターソングが物語に合わせて作品を彩るという、音楽面にも力を入れた本作ならではの構成。エミリア(cv. 大久保瑠美)&サクラ(cv. 吉岡茉祐)の「EYES ON ME」、クレア(cv. M・A・O)&リディ(cv. 衣川里佳)&エリカ(cv. 牧野由依)の「TABOOLESS」、レイティア(cv. 大坪由佳)&フリッツ(cv. 羽多野渉)の「Hardy Buddy」、そしてサクラ(cv. 吉岡茉祐)&カレン(cv. 奥野香耶)の「Jewels Of Love」という組み合わせになっている。TVアニメ『ハンドレッド』は、2016年4月4日(月)よりテレビ東京にて毎週月曜深夜2:05~、BSジャパンでは4月9日(土)より毎週土曜深夜0:00~、AT-Xでは4月5日(火)より毎週火曜夜11:30~ほかの放送予定となっている。各詳細はアニメ公式サイトにて。(C)箕崎准・SBクリエイティブ/ハンドレッド製作委員会
2016年03月06日アニメ『Wake Up, Girls!』にて、2015年12月に始動した「Wake Up, 宮城!触れ愛プロジェクトin台湾」のひとつとして制作が発表された新作短編アニメ『Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!』が完成し、TICA 台北国際コミック・アニメフェスティバルでの先行公開が決定した。『Wake Up, Girls!』は2014年に劇場版・TVアニメシリーズ、2015年に続・劇場版の前後篇が公開されたアイドルアニメ。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれるが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、2015年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人を動員を記録。2015年12月に発表された「Wake Up, 宮城!触れ愛プロジェクトin台湾」では、観光による宮城県活性化を目的として、宮城県を舞台としている「Wake Up, Girls!」とのタイアップキャンペーンを通じ、台湾に向けて宮城県をPRすることを狙いとしている。そして今回、宮城県の魅力を海外に向けて発信する新作短編アニメ『Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!』が完成。約8分間の物語では、「Wake Up, Girls!」の7人のメンバーたちが、青葉山公園の桜や、東北三大祭りのひとつである「仙台七夕まつり」など、春・夏・秋・冬それぞれの宮城県の魅力をレポートする様子が描かれている。作中には、続・劇場版『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の舞台の一つでもある仙台空港も登場。さらに今回はトミーテックの人気キャラクターシリーズ「鉄道むすめ」より仙台空港アクセス線のシンボルキャラクター「杜みなせ」が特別出演。仙台出身である「Wake Up, Girls!」の永野愛理がキャラクターボイスを担当しているところも注目したい。なお、杜みなせは、今回初公開となったキービジュアルにも登場している。本作は昨年の9月と12月に公開された続・劇場版以来の新作。またひとつ大人びたキャラクターたちの姿を見ることができる本編は、2月10日(水)にて開催される台湾のアニメイベント「TICA 台北国際コミック・アニメフェスティバル」での先行公開が決定。 2月11日に、世界貿易センター南港館での山本寛監督、永野愛理、青山吉能、高木美佑、福原香織が参加するトークイベントでの公開が予定されている。また日本では、3月27日(日)に仙台空港で開催されるスペシャルイベント「Wake Up, MIYAGI 触れ愛プロジェクト スペシャルミニライブ」にて公開予定となっている。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会(C)2005 TOMYTEC
2016年02月10日近年「香り」は、人間の身体に多くの効果をもたらすことが科学的に実証されつつあります。そんな中、様々な香りのグッズも多く見かけるようになりました。今回は香りの中でも和の香り「お香」についてご紹介しましょう。シェイクスピアと香りと科学香りは感情や行動を司る大脳辺縁系に直接働きかけて、様々な効果を与えているということが研究によりわかってきました。ウィーン大学の研究によると、歯科医の待合室でオレンジの精油の香りを患者に嗅がせたところ、女性患者の不安感が少なくなったという結果が出たのです。また、イギリスのノーサンブリア大学の研究によるとローズマリーのアロマオイルを嗅いだグループが、そうでないグループに比べて長期的な記憶力がおよそ60%から75%ほどアップしたというから驚きです。ローズマリーと記憶の関係は古く、古代ギリシャ時代に遡ります。頭脳を明晰にし、記憶力を伸ばすはたらきがあると信じられていました。また、シェークスピアが書いた「ハムレット」の中でも、オフィーリアが、ローズマリーを持って語る場面があります。OPHELIAThere's rosemary, that's for remembrance; Pray you, love, remember.(Hamlet, Act 4. Scene 5. by William Shakespeare)オフィーリアほら、ローズマリーがあるわ 思い出のためにですって。ねえ、だからお願いあなた、わたしを忘れないで。(ウィリアム・シェイクスピア 『ハムレット』 第4幕第5場)ローズマリーの香りの効果は古くからの言い伝えでしたが、科学的にも立証されたとても良い例です。 香りはどのように世界に伝わったのか香りの文化は古く、4000年前の古代インドにも遡ることができるそうです。古代インドを中心に西に伝わった香りは「液体」、つまり「香水」になり、東に伝わった香りは「固形」、「お香」などになったそうです。どのように香りは旅をして、変化していったのかを考えるとなんだかロマンを感じますね。日本の香りの歴史飛鳥・奈良時代は隋・唐から入ってきた濃密な香りを持つ焚香料(ふんこうりょう)を仏教儀礼で使用する宗教色の強いものでした。ほかにも経本や衣服の防虫・加香に用いられたことから、実用品としても生活に取り入れられていたことが伺えます。香りの文化が花開いたのは平安時代。自分だけの香りをブレンドし身にまとった貴族たちは、姿を見なくても香りだけで誰なのかが分かったそうです。しかし高価な香木は貴族の特権であり、香りを作るためには、財力・知力・感性が備わっている必要がありました。自分の「美」を香りで演出することは、のちに香道に発展し、茶道などと並び身につける教養のひとつにまでなったのです。今ではいろいろなお香販売店などで、香道体験をすることができます。香の十徳十一世紀の北宋の詩人 黄庭堅(こうていけん)の作品。その後、一休禅師により日本に紹介された、と言われています。(一)感覚を研ぎ澄ます(二)心身を清浄する(三)汚れを取り除く(四)眠気を覚ます(五)孤独感を癒す(六)多忙時でも心を和ます(七)沢山あっても邪魔にならない(八)少量でも芳香を放つ(九)何百年をへても朽ち果てない(十)常用しても害がない偶然から生まれる神秘の香り香木で有名な「伽羅」(きゃら)は樹木の中で偶然に生成される半化石状態のもので、ほかの香りは科学的に作る事はできても伽羅だけは現代の科学を持ってしても未だに解明ができていません。それだけ貴重なものなので、発掘されるベトナムの山岳地帯では、伽羅の香木ひとつで一生食べていくことができるだとか。伽羅が取れる地域は未だに歴史的に秘密とされており、現地の住民が守っているのだそうです。 香りで時(とき)を数える最近、お香でお気に入りの使い方があります。朝、出かける前にバタバタするからこそお香を焚くのです。時計を見ながらあくせくとお化粧をするのではなくスティックなどのお香を焚いて時間を計っています。お香は燃焼時間がはっきりしているので、「時間を計りやすい」という特徴があります。例えば7cmほどのお香は15分~17分ほど。禅宗などでは、お線香1本が燃え尽きる時間で時間を計っていました。香りの力を日常で活用する香りを嗅ぐ事により、その時の記憶や感情が蘇ることを「プルースト効果」と呼びます。“プルースト”とはフランスの作家マルセル・プルーストのこと。その半生をかけて執筆した大作『失われた時を求めて』の中で、語り手が口にしたマドレーヌの味をきっかけに幼少期の家族の思い出が蘇ることから、香りによって記憶などが蘇ることを『プルースト効果』と呼ぶようになりました。 香りで記憶がフラッシュバックするということは、私たちの日常においてもよくある出来事だと思います。例えば、友人がいつも同じ香水をつけていて、街角でその香水の匂いがするとその友人をふと思い出す…など。私は、名刺入れに入れる名刺香を愛用しています。名前を忘れられても香りで印象を残せるように。いろいろな活用法がある「お香」。自分のライフスタイルに合わせて、“香りの力”を取り入れてみてはいかがでしょうか。
2016年02月06日アニメ『Wake Up, Girls!』のイベント「Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」が2015年12月12日、千葉・幕張メッセにて開催された。今回のステージでは、2016年3月25日に2枚目のベストアルバム「Wake Up, Best! 2」のリリースを発表。収録内容は続・劇場版前篇の主題歌「少女交響曲」、同挿入歌「素顔でKISS ME」、続・劇場版後篇の主題歌「Beyond the Bottom」、I-1clubの岩崎志保vs鈴木萌歌センター争奪シングル「運命の女神」2バージョン、夏のライブツアー向けに作られた「セブンティーン・クライシス」「プラチナサンライズ」「地下鉄ラビリンス」などとなっている。初回限定盤はMV収録BD付きで「少女交響曲」「Beyond the Bottom」「お約束体操」を収録。「お約束体操」は、夏のツアー前に流された、田中美海がライブの注意事項をかわいいダンスと共に紹介する映像のことだと思われる。また、イベントのアンコール終演後には、『Wake Up, Girls!』新プロジェクト始動!!の文章と共に、作中の最強アイドルアイドル集団・I-1clubのゼネラルマネージャー・白木徹の「私たちI-1clubはWake Up, Girls!を吸収合併します」という衝撃的な台詞が流された。新プロジェクトの詳細は現時点では不明だが、『Wake Up, Girls!』の今後の展開が明示されたのは嬉しい知らせだった。○開会を宣言する宮本充や大暴れの下野紘の存在感続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が12月11日より公開された『Wake Up, Girls!』。今回のイベントはその「Extend」と題して、続・劇場版後篇とリンクした内容となった。ステージには「Wake Up, Girls!」から島田真夢役の吉岡茉祐、林田藍里役の永野愛理、片山実波役の田中美海、七瀬佳乃役の青山吉能、久海菜々美役の山下七海、菊間夏夜役の奥野香耶、岡本未夕役の高木美佑、続・劇場版後篇に登場した新ユニット「ネクストストーム」から岩崎志保役の大坪由佳、水田綾役の安済知佳、森田能亜役の高野麻里佳、藤崎日向子役の甘束まお、WUG世界の最強アイドル「I-1club」から鈴木萌歌役の山本希望、高科里佳役の上田麗奈、WUGを取り巻く大人たちからマネージャー・松田役の浅沼晋太郎、大田邦良役の下野紘、白木徹役の宮本充が出演した。オープニングは「Wake Up, Girls!」によるライブからスタート。「少女交響曲」のミリタリ風の衣裳で「少女交響曲」「地下鉄ラビリンス」「極上スマイル」を続けて披露。この夏のツアーのために作られ、永野自ら振付を担当した「地下鉄ラビリンス」、昨年同じ場所で開催された「Wake Up, Girls!Festa. 2014」でWUGとI-1clubの架け橋となったのが印象深い曲「極上スマイル」を選ぶあたりに、この一年間のメンバーの経験や成長を示すんだという意志を感じる。I-1clubの白木を演じる宮本による「アイドルの祭典を開催します!」の開会宣言で、祭典パートはスタート。「アイドルの祭典」パートには、マネージャー・松田役の浅沼が司会として登場し、浅沼の呼びこみに応え、各ユニットが衣装姿で大階段を降りてくる。赤と黒を基調にした小悪魔風衣裳で登場の「ネクストストーム」や、I-1clubで岩崎志保のアンダーから抜擢された高科里佳役の上田は初登場ということもあり、特に大きな歓声で迎えられた。だが一番の歓声を集めたのは、作品に登場するWUGファン=ワグナー筆頭として人気の大田邦良役の下野紘。まさかの一般人(役)がアイドル以上の歓声を集めると、下野は「ワーグちゃーん! うぉー! 同志たちよーッ!! 俺はここに立ったぞー! ウォーッ!! 今晩ワグーッ!! 大田邦良役の下野紘です!」と猛りに猛った。各ユニットの代表が「皆さん灰になる準備はできてますか? 皆さんの全力を受け止めて私たちも全力で頑張っていきたいです」(「Wake Up, Girls!」吉岡)、「こんな大きな舞台に私たちネクストストームも立てるということで! 今回は笑いの嵐も巻き起こしていきたいと思います!」(「ネクストストーム」大坪)、「去年に続きこの衣裳に袖を通し、今日の私はI-1のセンターとしてここに立っています! みんなにいい報告ができるように今日はうえしゃまと頑張りたいと思います!」(「I-1club」山本)と宣言して「アイドルの祭典」本編はスタートした。作中では各ユニットがステージで対決したが、今回のイベントでは4チームに別れてのパフォーマンス×ティーバッティングによる野球対決を行うというもの。チーム分けは「WUG! EASTチーム」「WUG! WESTチーム」「ネクストストームチーム」「I-1clubチーム」の4チーム。採点は芸術点と心象点重視で、エイベックス関係者チームが独断と偏見で行う。予想以上にステージ上でのティーバッティングが難しいのか、空振りやボテボテの打ち損じが頻発し、一回戦はアピール勝負の様相に。かわいくアピールした後にうまく打てずに半泣きになってしまった奥野に30点満点が入ったりで、決勝戦には「I-1club」と「WUG! EAST」が進出した。決勝は代表戦で「I-1club」代表の上田が「志保さんみたいに私もなりたい!!」と里佳の熱い想いを語って高得点を獲得。しかし「WUG! EASTチーム」の永野は、文化放送で野球のラジオに出演するほどの熱狂的野球&楽天ファン。「甲子園…じゃなくてキャンプ地に行くのは私たちや!」と宣言すると、センタースクリーンに直撃しそうなアーチを放って文句なしの30点満点!! 「WUG! EAST」チーム(永野、田中、奥野、高木)が沖縄旅行をゲットしていた。表彰式には、プレゼンターとして白木徹役の宮本充が再び登場。「I-1clubゼネラルマネージャーの白木です。なんで私がWUGの表彰をしないといけないのか。できることなら私も打ちたかった。沖縄に行きたかった!」と、白木口調でひょうきんなMCを行い歓声を浴びていた。後半のライブパートでは、「WUG」の「7 Girls War」「素顔でKISS ME」を披露。夏のツアーやアニサマなど数々のステージを経験してきただけにこれらの曲は安定感が違う。永野の「みんなこれからもWUGについてきてね!」の声が響く。そして今回の注目は、後篇で結成された「ネクストストーム」の新曲「レザレクション」だ。すやすやと眠りについている大坪の周りで高野、安済、甘束の小悪魔たちが「フッカツ! フッカツ!」の声をかけると大坪が蘇生。あきらめずに戦い続ける岩崎志保の情念を熱く歌い上げた。CDでは志保ワントップ感が強い楽曲だったが、ステージパフォーマンスでは高野の妖艶な小悪魔感や安済のかっこよさ、そして甘束のキュート極まる歌声がコーラスの軸になり、4人ユニットとしてのバランスがとても良い。大坪は「いっぱい練習したね!」と笑顔で語り、高野は元々『Wake Up, Girls!』が好きだったからこその緊張を語っていた。一曲の披露ではあったが、「ネクストストーム」の今後の活動もぜひ見てみたいと思わされるステージだった。本編ラストは「WUG」の「Beyond the Bottom」。前日に行われた劇場公演で初披露されたばかりの続・劇場版後篇主題歌だ。白いトーガ風の衣裳をまとっての壮大なステージは神話のひとコマのようで、今の「WUG」でなければ表現できない楽曲であることを改めて感じさせた。アンコールでは「ワグ・ズーズー」、そして『Wake Up, Girls!』のはじまりの曲「タチアガレ!」を歌唱。気丈な吉岡が子供のように泣き崩れそうになりながらの「まだWUGちゃん終わりたくない! だから、これからもよろしくね」の声が記憶に残った。ラストの「タチアガレ!」で、瞳を真っ赤にしながらも勝負どころのソロでは想いを込めてきっちりと歌いきったところにもセンター・吉岡、リーダー・青山の成長を感じたステージだった。
2015年12月29日ニッポン放送は、2015年12月29日~31日の期間、東京ビッグサイト「コミックマーケット89」の企業ブースに初出展。ニッポン放送ブース(西4階企業ブースNo.644)では、『Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンR』の放送(12月26日深夜27:00~)を記念したアイテムセット「Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンセット」を販売する。そして、12月31日(木)の13:00から、声優ユニット「Wake Up, Girls!」のメンバーによるお渡し会を開催。出演メンバーは高木美佑、奥野香耶、山下七海の3人で、特典グッズとしてそれぞれが演じるキャラクターの特製ポストカードを"お渡し"する。お渡し会の参加方法は、対象商品「Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンセット」(10,000円)を購入すると、先着で対象商品1セットに付き「抽選券」1枚が渡され、当選すると「お渡し会」に参加できる。当選番号が12月31日にニッポン放送ブースなどで発表される。そのほか詳細はニッポン放送ブース情報サイトをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月23日2015年12月20日(日)、声優ユニット「Wake Up, Girls!」が仙台にて映画『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の舞台挨拶を開催し、イベント内で宮城県知事と共に「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」の実施を発表した。「Wake Up, Girls!」は、2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、今年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人を動員するなど、高い人気を誇っている。現在公開中の『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は、続・劇場版と呼ばれる前後編に渡る2部作の後篇で、前篇に続き、物語の主な舞台である宮城県内での舞台挨拶が今回も開催された。そして、MOVIX仙台の2回目の舞台挨拶にて、「Wake Up, Girls!」のメンバー7人(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)と山本寛監督と共に、特別ゲストとして村井宮城県知事が登壇し、「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」のキャンペーン実施を発表した。「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」では、地方創生の一環、観光による宮城県活性化を目的として、宮城県を舞台としている「Wake Up, Girls!」とのタイアップキャンペーンを通じ、台湾に向けて宮城県をPRすることを狙う。2016年2月10日・11日には、山本監督やキャスト参加による現地台湾でのトークショーを開催し、お互いの観光活性を行うほか、3月27日には仙台空港での「Wake Up, Girls!」のトーク&ライブも予定されている。舞台挨拶では、村井宮城県知事が「自称Wake Up, Girls! の応援団長です!」の挨拶に始まり、「主人公のアイドル7人組が宮城・仙台を舞台に数々の苦難を乗り越え,立ち上がっていくというストーリーは、復興に向かって頑張る私たち宮城県と非常に共感するものがございます」とコメント。仙台出身の永野が「私がこのプロジェクトを引っ張っていきます!」と意気込みを語ると客席のファンは大きな拍手で応えた。続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の公開に続き、先日は幕張メッセでの単独ライブ「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」を成功させ、次は宮城県との新たな盛り上がりを見せていく「Wake Up, Girls!」の今後の活動にも引き続き注目しておきたい。詳細は、「Wake Up, Girls! 続・劇場版公式サイト」や「WUGポータル(総合情報サイト)」にて。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月22日●続・劇場版後篇が公開を迎えて2014年1月に公開された、劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』からおよそ2年。その集大成となる、続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が2015年12月11日、ついに公開日を迎えた。TVアニメを経て、9月に公開された続・劇場版前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』に続く本作だが、その公開にあたり、「Wake Up, Girls!」のメンバーである吉岡茉祐(島田真夢役)、永野愛理(林田藍里役)、田中美海(片山実波役)、青山吉能(七瀬佳乃役)、山下七海(久海菜々美役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、高木美佑(岡本未夕役)、の7人に、作品の見所や今後の活動などを語ってもらった。○「Wake Up Girls!」が語る続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』――続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』がついに公開となりましたが、今の率直な感想をお願いします高木美佑「続・劇場版前篇が、『ここで終わっちゃうんかい!』って思っていたので、やっと後篇を皆さんに観ていただける機会が来て本当に良かったです。劇場で涙を流してくれたらうれしいなと思いつつ、きっと皆さんすっきりとした気持ちになってくれると思っています。早く感想を聞きたいです」田中美海「前篇が公開されたのもあっという間だったのですが、後篇も本当にあっという間で……。きっとファンの皆さんは、『まだかな?』ってずっと待っていてくださったと思うので、いち早く皆さんに観ていただきたい気持ちでいっぱいでした」青山吉能「美海も言ったとおり、9月に前篇が公開されたときは、12月だからまだまだ先の話だ、と思っていた後篇がもう公開されて……本当に時が過ぎるのは早いなって思いました。ようやく皆さんに観ていただくことができてうれしいです」奥野香耶「前篇が公開されているときから、早く後篇を皆さんに観てほしいと思っていたので、やっと12月になってすごくうれしいです。私も皆さんの感想を早く聞きたくて、楽しみにしています」吉岡茉祐「続・劇場版をやりますというのは、去年の12月に行われた幕張でのイベントが初お披露目だったので、丸一年かけて、やっとそれがリアルなったことがすごくうれしいです」永野愛理「続・劇場版は、前篇と後篇を一気に観てほしいと思う気持ちもあったのですが、期間が開いたことにより、皆さんもいろいろな想像や見解を持ってくださっていると思うので、それがその通りだったかどうか、すごく気になります」山下七海「前篇はシリアスなシーンもたくさんあり、しかもちょうど次が気になる展開で終わったので、後篇を楽しみにしてくださっていた方もたくさんいらっしゃると思いますが、メンバーの一人としては、これで一つの区切りができてしまったのが、うれしいけど何か寂しい感じで、これからどうなってしまうのだろうと思いながら公開日を迎えました。後篇は久海菜々美ちゃんがすごく活躍するので、そこを楽しみしてもらいたいです」●続・劇場版後篇の注目ポイント――それでは後篇を観るにあたって、一番注目してほしいポイントはどこですか?高木「私はI-1clubのしほっち(岩崎志保)が見所だと思っています。福岡に行った後のしほっちに注目してください」田中「前篇でも『少女交響曲』で菜々美と実波けっこうフィーチャーされていましたが、後篇では2人の関係がより深まっているので、そこを観てほしいと思います」青山「予告編で菜々美ちゃんが泣いていましたが、後篇は涙がそこかしこで見られるので、そういった人間味のあるところを観てほしいです。アイドルは泣かないし汗もかかない、みたいなところもありますが、WUGならではの人間らしさに注目していただけるとうれしいです」奥野「私は『Beyond the Bottom』の曲ができあがるまでの経緯に注目してもらいたいです」吉岡「しほっちと真夢が再会するシーンは、すべてのシーンの中でもけっこうアフレコの回数を重ねたシーンで、自分としても良いシーンになっていると思いますので、そこを観ていただきたいと思っています」永野「今回は久海菜々美ちゃんにスポットが当たっていて、それを支えるメンバー……軸になるメンバーがいるのですが、それ以外のところで支えているメンバーの姿もしっかりと観ていただけたらうれしいです」山下「久海菜々美ちゃんのことはみんなが言ってくれたので、私は大田さんに注目してもらいたいです(笑)。大田さんがひとつ大きなことをしてくれるのですが、けっこう現実とリンクしている部分もあったりするので、そこを楽しみにしてほしいです」――「Wake Up Girls!」が結成されて2年経ちますが、この2年間で成長したと思える部分はありますか?高木「まずは学生でなくなったことです。最初は半分以上が高校生だったのに、いまや半分が二十歳を超えていて(笑)。そういう意味で、少し大人になったのではないかと思っています」田中「学生の頃は、何でも楽しければいいやって感じの子だったのですが、こうしてお仕事を始めて、家族からも『しっかりしたね』って言われるようになったので、そこが成長したところかなって思っています」青山「この2年間で、私はすごく髪の毛が成長しました(笑)。めっちゃ伸びたので、そこが成長したところかなって思います」奥野「メンバーのみんなとちゃんと仲良く話せるようになったところかな? 最近は少しずつですが自分を出せるようになってきたと思います」吉岡「後篇を観て、最初の頃とは全然違うなって思いました。最初から上手かったメンバーもいますが、総じてみんな上手くなっているのではないかと客観的に感じました」永野「私も最初の頃と比べて、いろいろな意味で自分を出せるようになったのがすごく大きいと思います」山下「私はすごく緊張してしまうタイプなのですが、最近は良い緊張感でステージに向かえるようになりました。デビューした頃は緊張し過ぎて、前も見えないような感じの中、踊ったり歌ったりトークしたりしていたので、そこは成長しているなって思います」――それでは2年間付き合ってきた自分のキャラクターに一声かけるとしたら?高木「私が演じる岡本未夕ちゃんは、いつも元気で、何事も前向きで、明るい方向に持っていく子なので、つらい時には本音を出してもいいんだよって言ってあげたいです」田中「とりあえず、『今年もお疲れ様、来年もよろしく』って言いたいです」青山「私も『お疲れ様』ですね。けっこう抱え込みやすいところが七瀬佳乃にはあるので、そのあたりは『お互いに発散していこうぜ!』って言いたいです」奥野「眉毛、太くなったのはどうして? って聞きたいです(笑)」吉岡「やっといろいろ背負っていたものから解放されてきて、最近はいろいろな表情を見せてくれるようになったので、来年はもっとたくさんの表情を見せてほしいなって思います」永野「『よくWUGを辞めずに頑張ったね』って言ってあげたいです。あとは、せっかく辞めずに頑張ったのだから、次はダンスのクラスが上がれるようにもっと頑張ってねって(笑)」山下「菜々美ちゃんは続・劇場版でひとつ成長したので、成長した菜々美ちゃんをもっとたくさんの人に見てもらえるように、一緒に頑張ろうねって言ってあげたいです」●2016年に向けて――2015年ももう終わりですが、2016年に向けて今後やってみたいことはありますか?高木「私は、けっこう元気なキャラクターを演じることが多いので、今後はおっとりしたキャラクターも演じてみたいと思っています」田中「私はもっともっと声優のお仕事をやってみたいなって思っています。声優になりたくてこのお仕事に就いたので、もっともっと活動の場を広げていきたいです」青山「2016年はWUGとしても何が起こるのかけっこう不安なんですけど、2014年も不安だったし、2015年もすごく不安だったのに、毎年何かいい感じで終わっているので、きっと2016年も、年末に何か楽しいことがあるんじゃないかと思っています。今後はやりたいという気持ちよりも先に、行動を起こせるようになりたいです。来年は頑張ります!」奥野「高木美佑ちゃんが言ったのとは逆で、私はおっとりと言うか、ちょっとセクシー系のキャラを演じることが多かったので、2016年はこれまでと少し違った役どころを演じる機会があればいいなと思っています」吉岡「WUGとしては、リーダーも言ったとおり、具体的な目標がまだないんですよ。なので、まずは目標を決めたい。あと、今は声優として活動していますが、2015年は、脚本を書かせていただいたり、歌をたくさん歌わせていただいたりしたので、2016年も、声優としてだけではなく、いろいろなものに挑戦できる一年にしていきたいと思っています」永野「WUGとしては目標らしい目標がまだできていないので、目標を決めた上で、2015年以上に成長したいですし、ファンクラブに入ってくださるような、もっともっと私たちを応援したいと思ってくださるような方が増える一年にしたいです。個人的には、得意なことをどんどん伸ばして、それを活かせるような仕事が増えればいいなと思っています」山下「2015年で続・劇場版も一区切りなので、来年以降、どうやってワグナーさんたちを増やしていくか、しっかりと考えながら頑張りたいと思っています。そのためにも、メンバーの中で、どうやっていくかを話し合っていけたらいいなと思っています」――それでは最後にファンの方へのメッセージをリーダーが代表してお願いします青山「握手会やお渡し会をやらせていただくと、『自分はWUGを好きになって全然日が浅くて……』とおっしゃる方がすごく多いのですが、早い遅いは関係なくて、好きという気持ちを持っていただけることが、何よりも大事で、尊い部分だと思っています。昔からファンだという方はもちろん、最近ファンになったという方にも、ありがとうの気持ちを伝えたいです。2016年はもっともっとたくさんの方に私たちを愛していただけるよう、地道な活動を増やしていけたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします。まずは続・劇場版後篇を観てねー(笑)」――ありがとうございました続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は2015年12月11日(金)より2週間限定で公開中。上映館などの詳細は「Wake Up, Girls!」公式サイト、「Wake Up, Girls! 続・劇場版」公式サイトなどをチェックしてほしい。○7分で分かる「Wake Up, Girls!」(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月19日GA文庫(SBクリエイティブ刊)にて刊行中の箕崎准氏によるライトノベル『ハンドレッド』が、TVアニメとなって2016年4月から放送されることが決定! スタッフ、アニメティザービジュアル、PVなどが公開された。『ハンドレッド』は、主人公の如月ハヤトらが、突如現れた地球を襲う謎の生命体《サベージ》に、ハンドレッドと呼ばれる特殊な武器を用いて立ち向かっていく学園バトルアクション作品。2015年5月10日に開催された「GA文庫10周年アニバーサリーフェスタ!」にてアニメ化決定が発表された本作だが、今回はアニメスタッフ、ティザービジュアル、PVなど公開された。監督は『うたわれるもの』、『アカメが斬る!』などを手掛けた小林智樹氏、アニメーション制作は「デート・ア・ライブ」シリーズなどのプロダクションアイムズが担当する。音楽は、仮面ライダーシリーズの劇判音楽を数多く担当してきた鳴瀬シュウヘイ氏が参加。キャラクター原案は大熊猫介氏(ニトロプラス)、キャラクターデザインは田中紀衣氏となっており、今回公開されたティザービジュアルでは、主人公ハヤトを取り巻く、エミール、クレア、サクラ、カレンの4人のヒロインが描かれている。また、PVは、ハンドレッドを使用したバトルシーンが満載で、アクションも見どころとなる本作を象徴した映像となっている。○TVアニメ『ハンドレッド』PVさらに今回、メインキャスト陣からのメッセージも到着。如月ハヤト役の長谷川芳明、エミール・クロスフォード役の大久保瑠美、霧島サクラ役の吉岡茉祐、如月カレン役の奥野香耶、クレア・ハーヴェイ役のM・A・Oといった5人が、本作に参加する意気込みを語っている。○メインキャスト陣が語るTVアニメ『ハンドレッド』■長谷川芳明 (如月ハヤト役)どうもみなさま、初めまして。如月ハヤト役を演じさせていただきます、長谷川芳明と申します。ドラマCD化、アニメ化が発表されてから、とても長い時間を過ごしているように思います。魅力的なキャラクターを、本当に魅力的に演じるキャストの方々の中、作中で成長していくハヤトを是非、楽しみにしていてください。僕自身、ハヤトと共に成長している、そんな気がします。そしてなんといっても、この作品の見どころ、アクションシーン。アニメでどんな風に表現されるのか、皆様と一緒に僕も楽しみにしていたいと思います。■大久保瑠美 (エミール・クロスフォード役)ハンドレッド、ついに始動です! 豪快なバトルアクションと、パワフルで可愛いヒロインたちの恋愛模様もお楽しみに! 私自身エミールのようにボーイッシュで、なおかつ可愛い役柄は初めてなので、新しい経験をたくさんさせて頂けているなと思います。エミールのちょっと強引で甘えん坊ででもカッコイイ姿も是非注目してくださいね! アフレコも始まっていて、現場はとても賑やかです! そんな雰囲気も画面を通して伝わればいいなと思っています! アニメ「ハンドレッド」を、皆さまよろしくお願いします。■吉岡茉祐 (霧島サクラ役)この度、霧島サクラを演じさせていただくことになりました。吉岡茉祐です。ドラマCDの収録から、この日をとても楽しみにしていました! ついに、アニメでサクラちゃんが動く姿が見られると思うと、今からドキドキします。サクラちゃんは、世界の歌姫なので、作中でたくさん歌わせていただいています。かっこいい曲も、可愛い曲も幅広く! アーティスト・霧島サクラがステージで舞う姿を想像しながらレコーディングしました。本編でどのように使われるのか…ワクワクしますね! 私自身、ここまであざとく、可愛い子を演じることも初めてだったので毎回新しいことへの挑戦です。とにかく、精一杯演じさせていただきました! ぜひ、サクラちゃんのあざと可愛いを堪能して下さい♪■奥野香耶 (如月カレン役)ハンドレッド、如月カレン役の奥野香耶です。カレンちゃんは、主人公ハヤトの妹で、「兄さん♡兄さん♡」な少しヤンデレ気質のある女の子です。普段はとっても可愛いのに、ヤキモチを妬いた時のふとした台詞が怖かったりするので、そこが演じていて楽しかったし、見所の一つかなと思います! 歌も歌いますので、楽しみにしていてくださいね!■M・A・O (クレア・ハーヴェイ役)クレアは生徒会長ということもあり、厳しく凛々しいキャラクターだと思います。常に学園の事を考え行動する姿はとても格好良いです! そんなクレアが主にハヤトの事で、女の子らしい乙女な顔を見せるところに注目して頂きたいです。照れたり恥ずかしがったり慌てたり怒ったり…。生徒会長ではない、普通の純粋な女の子の表情を、そこかしこに垣間見ることができる場面がありますので、是非そのギャップを楽しんで頂けたら嬉しいです。これから宜しくお願いします!!TVアニメ『ハンドレッド』は、2016年4月より放送開始予定。本日より、アニメ公式サイトおよび公式Twitter(@hundred_PR)もスタートしているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C)箕崎准・SBクリエイティブ/ハンドレッド製作委員会
2015年12月15日続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の初日舞台挨拶が2015年12月11日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、キャストより島田真夢役の吉岡茉祐、久海菜々美役の山下七海、片山実波役の田中美海、林田藍里役の永野愛理、菊間夏夜役の奥野香耶、岡本未夕役の高木美佑、七瀬佳乃役の青山吉能と、山本寛監督が登壇し、トークと劇場ミニライブを行った。司会はテレビ東京の紺野あさ美。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』(2014年1月)→TVアニメ『Wake Up, Girls!』(2014年1月~3月)→続・劇場版前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』(2015年9月)→続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』(2015年12月11日公開)と続いてきた物語もいよいよクライマックスを迎え、アイドルの祭典で「Wake Up, Girls!」はアイドル界の頂点「I-1club」や派生ユニット「ネクストストーム」と激突する。悩みながらアイドルとは何か、WUG!らしさとは何かを探し求めてきた少女たちの物語のひとつの集大成となっている。七人はトーガのような衣裳にレースや髪飾りをあしらった神話っぽい姿で登場。奥野は「どうですかこの衣裳!」とはしゃぎ気味だ。高木は前髪を切りすぎたことをしきりに気にしており、紺野アナに「前髪を切りすぎて、まゆ毛の方を持ち上げて(まゆ毛を)隠そうとするのは初めて見ました」とツッコまれていた。続・劇場版後篇では菜々美と実波が重要な役割を果たすことから、見どころを聞かれた山下は「実波が宿題をやっていなくて菜々美が手伝ってあげるところがかわいい」を挙げ、田中は「実波が、普段泣かない菜々美の涙にハッとしてお守りをあげるシーン」を挙げていた。ライバルたちについては奥野が「鈴木萌歌ちゃんがセンターのI-1clubの『止まらない未来』がかわいすぎる!」と力説していた。青山は「トゥルルルが良かったよね」などの謎の擬音を連発しては、周囲が怪訝な顔になる空気を強引に突っ切っていた。途中から登壇した山本監督は「『スターウォーズ』より一週前でよかった。苦労したのは納品です。納品に苦労しました」と笑わせながらも、「菜々美のわがままさ、悩み、人間らしさを描いてみたかった。シナリオを見て初めて菜々美の人間臭さに泣きました」と真剣に語っていた。また、アイドル好きである山本監督は元モーニング娘。の紺野アナが気になって仕方ない様子で、紺野アナから「約2年ぶりに(WUG!と)ご一緒させて頂いて、この年の女の子ってこんなにぐんぐん成長するのかと、姉のような母のような気持ちです。でもみんなまっすぐですれていないところは全然変わっていなくてキュンキュンしています」というコメントを引き出していた。ステージでは前篇の主題歌「少女交響曲」と後篇の主題歌「Beyond the Bottom」を劇場の舞台上で披露。「Beyond the Bottom」はこの会場が初披露だ。後篇の物語を締めくくる「Beyond the Bottom」が流れた直後に、キャストたち七人がそのスクリーンの前でライブを見せるハイパーリンク感はWUG! ならではだった。歌い終えた高木は「とっても緊張したんですけど、成長したWUG!ちゃんはこれだという想いを胸に頑張りました」とやりきった顔をみせると、山下や田中は「Beyond the Bottom」を歌っている時に会場のサイリウムが白くなったことに大感激していた。吉岡は「楽しかった、踊っていて超楽しかった!」と破顔。永野は珍しくダンスで足が震えたことを明かし、「普段はダンスでは緊張しないのに、映画館でライブをやる時だけ足が震えるんです。その理由がわかりました。スクリーンを背後にアニメの七人を背負って歌うから震えるんです。いつもアニメを背負ってステージに立っているという気持ち、緊張感をいつも持っていなければいけないなと思いました」と真摯に語っていた。最後に山本監督はあくまで監督個人の希望、意欲であるとした上で、「一応完結という形になっていますが、意欲としては……続けたいです。あとは皆さんの清きチケット一票にかかってます、僕を男にして下さい」と、劇場に足を運んでくれるよう頼んでいた。最後は吉岡と青山の発案で「がんばっぺ、Wake Up, Girls!」の大合唱で舞台挨拶は終了した。続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は2015年12月11日(金)より2週間限定で公開中。上映館などの詳細は「Wake Up, Girls!」公式サイト、「Wake Up, Girls! 続・劇場版」公式サイト、「続・劇場版後篇公開記念」特設ページなどをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月12日3種類目の香り株式会社アミナコレクションが展開する「チャイハネ」は2012年からお香の香りを再現したハンドクリームを販売している。これまでに「ナグチャンパ」「チャンダン」を発売しており、累計1万3,000個も売れている人気商品だ。2015年11月27日、同社はその人気商品の3種類目となる「ムーン香」の香りが販売開始されたことを発表した。オリジナルハンドクリームアジアン雑貨やお香を愛する人は多い。しかし、家ではお香を楽しむことが出来るのに、その香りを外に持ち運ぶことが出来ないのが難点であった。香水にはお香のようにエスニックな香りは少なく、ハンドクリームの香りはほとんどが欧風のゴージャスな香りだ。そんな人たちの声を受けてチャイハネがオリジナルでお香の香りを再現したハンドクリームを開発。これを使えばハンドケアをしながらお香の香りをいつでもどこでも楽しむことが出来る。このハンドクリームの人気の秘密は香りだけではない。アジア雑貨ファンの心をくすぐるパッケージデザインもこのハンドクリームの人気を後押ししている。「ナグチャンパ」のパッケージはヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」。新商品「ムーン」のパッケージは「シヴァ神」。ガネーシャと同じヒンドゥー教の神様である。べたつかず、肌なじみの良いこのハンドクリームは男性へのプレゼントにもおすすめ。安心の日本製であるのがうれしい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アミナコレクションプレスリリース(PR TIMES)
2015年11月30日現在TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『ハッカドール THE あにめ~しょん』だが、ニコニコ生放送での「振り返り上映会」がを12月2日に開催されることが決定! また、12月25日発売となるBlu-ray第1巻のジャケットイラストも公開された。「ハッカドール」は、2014年8月よりスタートしたアニメ・漫画・ゲーム・声優・特撮など、オタク向けのスマホニュースアプリ。ユーザーひとりひとりの好き/嫌いを学習し、ピッタリの情報を届ける「君にシンクロするニュースアプリ」というキャッチコピーを持つオタク特化型の"パーソナルエンタメAI"として開発され、2015年10月時点で累計100万ダウンロード、1億5千万PV(ページビュー)を記録しているが、そんなアプリに登場するキャラクター・ハッカドール1号、2号、3号が、現在TVアニメに登場中となっている。今回決定したニコニコ生放送『「ハッカドール THE あにめ~しょん」1話~9話 振り返り上映会」では、第1話(10月2日放送)「パーソナルエンタメAI! ハッカドールです!」から、11月27日放送予定の9話「オレをとめられるのは火曜の定期メンテだけだ」までが、12月2日(火)24:00より一挙上映される。11月25日に発売される「Happy Days Refrain」のカップリング曲「キャベツ検定」がハッカドールたちによって披露された第2話「アイドルやらせてください!」や、アニメ制作現場の描写に迫った第7話「KUROBAKO」など、現在見逃している人も、わずか1時間ですぐに最新話まで追いつける放送内容。約7分のショートアニメと思えないほどのセリフのボリュームと、内容の濃さを持った本編の振り返り観て、最終話に向けて加速するハッカドールの魅力を改めてチェックしてみよう。○Blu-ray第1巻のジャケットイラストを公開Blu-ray第1巻のジャケットは、主要キャラクターであるハッカドール1号・ハッカドール2号・ハッカドール3号の3人が日頃待機している電脳空間を背景に、それぞれ個性溢れるポーズで浮遊しているイラストとなっている。Blu-ray第1巻には、振り返り上映会でも放送される第1話~6話までを収録。出演キャスト(高木美佑・奥野香耶・山下七海)によるマイペースなオーディオコメンタリーも特典として用意される。(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会
2015年11月21日現在TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『ハッカドール THE あにめ~しょん』より、2015年11月25日発売予定のオープニングテーマ「Touch Tap Baby」とエンディングテーマ「Happy Days Refrain」のミュージックビデオが公開され、2016年1月9日にはハッカドールの単独イベント「ハッカドール THE ふぇすてぃばる」の開催が決定した。「ハッカドール」は、2014年8月よりスタートしたアニメ・漫画・ゲーム・声優・特撮などオタク向けのスマホニュースアプリ。ユーザーひとりひとりの好き/嫌いを学習し、ピッタリの情報を届ける、「君にシンクロするニュースアプリ」というキャッチコピーを持つオタク特化型の"パーソナルエンタメAI"として開発され、2015年10月時点で累計100万ダウンロード、1億5千万PVと、短期間で大きく成長しており、そんなアプリに登場するキャラクター・ハッカドール1号、2号、3号が、現在TVアニメに登場中となっている。本日放送されたニコニコ生放送「ハッカちゃんねる Vol.11 アニメテコイレSP」の番組内において、11月25日に発売予定のOP曲「Touch Tap Baby」ED曲「Happy Days Refrain」のMVの一部を初公開。ハッカドール1号・2号・3号(高木美佑・奥野香耶・山下七海)によるOP曲「Touch Tap Baby」のMVでは、緑・ピンク・青というハッカドールのキャラクターのカラーを表現した衣装を着て、電脳空間のような場所で、アニメのハッカドール同様に元気よく跳ね踊る3人が収録されている。一方ED曲「Happy Days Refrain」のMVでは、白い空間と黒い衣装の彼女たちが描かれており、これまでのイメージとは違ったモノトーンの印象を与える映像となっている。まったくカラーの異なる2つのMVは、今回発売のCD+DVD盤にて、フルバージョンで収録される予定となっている。○ED曲「Happy Days Refrain」MVまた、同じく番組内にて『ハッカドール THE あにめ~しょん』の単独イベント「ハッカドール THE ふぇすてぃばる」の開催を発表。2016年1月9日にディファ有明で開かれるトーク&ライブイベントには、ハッカドール1・2・3・4・0号(高木美佑・奥野香耶・山下七海・上田麗奈・柚木涼香)の全員が集合する。公式サイト1次先行受付は、11月13日からスタートする。各キャラクターソングシリーズが2016年1月27日より5週連続で発売されるのが決定するなど、TVアニメ以外にも音楽やイベントで勢いづく「ハッカドール」。各詳細については公式サイトをチェックしてみよう。(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会
2015年11月07日声優ユニット「Wake Up, Girls!」が2015年12月9日(水)にリリースする新曲「Beyond the Bottom」のミュージックビデオや音源、ジャケットイラストなどが公式サイトにて公開された。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、今年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人の動員を記録している。今回、ミュージックビデオ・音源・CDジャケットイラストが公開された、12月9日発売の新曲「Beyond the Bottom」は、9月25日(金)から2週間限定で公開された、アニメ『Wake Up, Girls!』TVシリーズの続編である『続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」』に続く、12月11日(金)より公開予定の『続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の主題歌となっている。○「Beyond the Bottom」ミュージックビデオセンターを務める吉岡茉祐は本曲の聴き所を「毎度ながらかっこいい間奏のギターソロと、ラストサビ前のソロです。今回のソロは特に思い入れが強く、お気に入りです。ミュージックビデオは、今までの中で一番大人っぽくなっていると思います。曲調にあったしっとりとした雰囲気はもちろん、パワフルなダンスも見所です。ダンスの難易度も上がっていると思います」とコメント。ミュージックビデオにおいてメンバーたちは、アニメの劇中内でキャラクターが着用しているのと同じステージ衣装を身にまとっており、白のワンピースにビジューをあしらったステージ衣装で夜空に舞う姿には、これまでとは違った「Wake Up, Girls!」の一面を垣間見ることができる。『続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の主題歌となる「Beyond the Bottom」は、2015年12月9日の発売予定で、価格はCD+DVD盤が1,800円(税別)、CDのみ盤が1,200円(税別)となる。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年11月07日テレビ東京が送るTVアニメ作品のキャスト・アーティストが大集結する夢のコラボレーションイベントとして、2015年12月13日(日)に幕張メッセで開催される『アニメJAM20115』の追加出演者が発表された。昨年開催された『アニメJAM2014』は5,000人を超える動員で大盛況となったが、今年はさらにパワーアップし、Rock Stage、Pop Stageの2つの異なるステージを開催。豪華声優陣によるトークコーナーやオリジナルの朗読劇、主題歌アーティストのライブステージなど盛りだくさんの内容となる。Rock Stageでは『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』、Pop Stageでは『Wake Up, Girls!』『プリパラ』『実は私は』のキャスト・アーティストが参加。そのほか、『FAIRY TAIL』『のんのんびより りぴーと』の主題歌アーティストも登場し、ライブステージを繰り広げる。今回、追加出演者として発表されたのは、昼のRock Stageに『銀魂』から、オープニングテーマを担当したアーティスト「CHiCO with HoneyWorks」、エンディングテーマを担当した「THREE LIGHTS DOWN KINGS」がそれぞれ参加となり、さらに『弱虫ペダル』のキャストから新開隼人役の日野聡の出演も新たに決定した。夜のPop Stageには、10月より放送中の『おそ松さん』からオープニングテーマを担当している「A応P」の出演が決定。さらに『実は私は』から、朱美みかん役の「上田麗奈」も参加となり、白神葉子役・芹澤優、藍澤渚役・水瀬いのり、紫々戸獅穂役・内田彩と"実わた"のキャラクターソングを披露することが決定している。そして、『咲-Saki-全国編』から「橋本みゆき」、『侵略! イカ娘』より「ULTRA-PRISM」と、それぞれオープニングテーマを担当したアーティストも参加しライブステージをさらに盛り上げる。総勢31名のキャスト、15組のライブアーティストが出演する『アニメJAM2015』。今後もさらに追加情報が発表される予定となっているので、なお、10月24日(土)10:00からはチケットの一般発売が開始。そのほか詳細は「アニメJAM」公式サイトをチェックしてほしい。○『アニメJAM2015』出演者 (10月24日現在)■Rock Stage【銀魂】イベント出演者:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵ライブ出演者:CHiCO with HoneyWorks、THREE LIGHTS DOWN KINGS【ダイヤのA】イベント出演者:逢坂良太、浅沼晋太郎、下野紘、松岡禎丞【弱虫ペダル】イベント出演者:山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、伊藤健太郎、代永翼、日野聡、阿部敦ライブ出演者:ROOKiEZ is PUNK’D、MAGIC OF LiFE、LASTGASP■Pop Stage【Wake Up, Girls!】イベント出演者:吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶ライブ出演者:Wake Up, Girls!【プリパラ】イベント出演者:茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希ライブ出演者:i☆Ris、Prizmmy☆【実は私は】イベント出演者:芹澤優、水瀬いのり、上田麗奈、内田彩、M・A・Oライブ出演者:アルスマグナライブ出演者:A応P(おそ松さん)、小林竜之、鈴木このみ(FAIRY TAIL)、石田燿子(FAIRY TAIL) 、nano.RIPE(のんのんびより りぴーと)、橋本みゆき(咲-Saki-全国編)、ULTRA-PRISM(侵略! イカ娘)
2015年10月24日仙台を舞台としたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』の最新作となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」(12月11日・金より2週間限定公開)に、上田麗奈がWake Up, Girls! のライバルユニット「I-1club」のキャラクターで新たに参戦することが決定した。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアニメ作品。仙台を舞台に、7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、各々の持つ悩みや迷いを共に乗り越えながらアイドルを目指す姿が描かれた。アニメ内の「Wake Up, Girls!」のキャラクターボイスを務める7人(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)で現実世界でも結成された声優ユニット「Wake Up, Girls!」も話題となり、2015年には2ndライブツアーにて4都市で約1万人を動員するなどの人気を博している。今年9月25日(金)より、TVシリーズの続編となる続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」が公開されており、本作の後篇となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は12月11日(金)より公開される。前篇では、仙台から東京に進出した「Wake Up, Girls!」が、挫折の中奮闘する様子が描かれた。今年の「第9回声優アワード」で新人女優賞を授賞するなど、今後の活躍が期待されている上田麗奈が演じるのは、作中で「Wake Up, Girls!」のライバルユニットであり絶対的な人気を誇るトップアイドルグループ「I-1club」(I-1club キャスト:大坪由佳、加藤英美里、 津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美 ほか)で、センターの岩崎志保(cv. 大坪由佳)のアンダーを務める少女・高科里佳。これまでアニメの作中には登場していないものの、『Wake Up, Girls!』のスピンオフコミック「リトル・チャレンジャー Wake Up, Girls! -side I-1club-」では主人公を務めている、今作からの重要な登場人物となる。本キャスティングについて上田麗奈は「既に里佳をご存知の皆様、とうとうアニメ本編にも里佳が登場致します。本編中、どういった形で登場するかは、是非劇場で確かめて頂ければと思います」とコメントしており、注目が集まる彼女がどのように里佳を演じるのかに期待が高まる。コメント全文は公式サイトにて公開されるので、あわせてチェックしておきたい。なお、上田麗奈は12月12日(土)に幕張メッセで開催されるライブイベント「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」にも出演が決定している。また、追加出演者として安済知佳、高野麻里佳、甘束まおの3人が後篇の作中で登場する、「I-1club」から派生した新ユニット「ネクストストーム」として登場することも明らかにされた。「ネクストストーム」の詳細は今後明らかにされていく予定だが、後篇の鍵を握るユニットとなる。すでに2016年1月13日(水)にCD「レザレクション/止まらない未来」をリリースすることも決定しており、名前の通り次の嵐を起こす存在となりそうだ。続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は、2015年12月11日(金)より2週間限定公開。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年10月23日徳島を中心としたアニメイベント「マチ★アソビ」眉山山頂特設ステージで10日、『ハッカドール』のスペシャルトークイベントが行われ、ハッカドール1号役の高木美佑、ハッカドール2号役の奥野香耶、ハッカドール3号役の山下七海、ハッカドール4号役の上田麗奈らが登場した。『ハッカドール』は、様々なジャンルのオタク系情報に特化したキュレーションアプリ。10月からは、TVアニメ『ハッカドール THE あにめ~しょん』もスタートしている。高木、奥野、山下はこれまでの「マチ★アソビ」にもハッカドールとして参加してきたが、上田はつい先日ハッカドール4号役に決定したことが明かされたばかり。前回は客席から見学していたこともあり、「とうとうハッカドール4号になりました。長い戦いだった……!」と感慨深げに語った。早速始まった「シャッフルしてえくすぷれーん」コーナーでは、作品やキャラクターを紹介。普段のニコニコ生放送もバラエティ色が強い『ハッカドール』だけあって、今回はメンバーそれぞれの個性を入れ替えて、高木が奥野、奥野が上田、山下が高木、上田が山下のモノマネをしながら紹介するコンセプトで展開された。真似の仕方にもそれぞれの個性が出ており、山下は高木のマネとしていきなりものを食べる仕草を始めた。一方、高木は奥野ののんびりふんわりした天然キャラぶりを披露。上田は、眠い時の山下風に語尾をだるーんと伸ばしてトークする。さらに奥野が身振り手振りを交えながら上田の話し方をうまくマネすると、上田自身も同じ話し方を始めるなど、会場はカオスな盛り上がりを見せた。『ハッカドール』のアニメ版に話題が触れると、上田は現場のキャスト陣の若々しさや、作品の勢いを強調。思っていた以上にスピーディでテンポのいい作品だという。山下は、作品のギャグの多さや現場の楽しさに仕事を忘れるほどだそうで、『ハッカドール』のアフレコ現場の楽しさが伝わってきた。続く「お悩み解決! ハッカドーラセーロ」は、寄せられたお悩みに対して、出演者が大喜利形式で答えていくコーナー。……のはずだったのだが、高木の"中二病"演技に合わせて出演者全員が"中二病"家族を演じ始めたり、4人が「きのこの山vsたけのこの里」をテーマにした創作ダンスを見せたりと、当初の企画は異なる体を張ったステージングで客席を楽しませた。コーナーではノリノリな山下だったが、客席に家族が来ていることを思い出して赤面し、恥ずかしがる場面も。また、「『ハッカドール THE あにめ~しょん』をどんな風に展開すればBDが売れるか?」というアニメスタッフからの相談に対しては上田は、「4号に出番をください」と直球の要求。山下からは「権力を手に入れて国をまとめれば」という野心的な提案がされていた。対する奥野は2号と4号のイチャイチャを要望。ラストの高木はまじめに考えた結果、「4人いるんだから麻雀をやりましょう!」と趣味を前面に出した回答で会場を沸かせた。ステージ後半には、なんと『うーさーのその日暮らし』のうーさーが、「ハッカドール5号(自称)」のタスキをつけて登場。『ハッカドール THE あにめ~しょん』と『うーさーのその日暮らし 夢幻編』は同じ「ULTRA SUPER ANIMETIME」枠の作品であり、MCのDeNA岡村直哉氏によると、今後『ハッカドール』とうーさーのなんらかの形でのコラボも期待していいようだ。意外なゲストも乱入して、大いに盛り上がったステージ。最後は高木が「これからも濃い内容が詰まっているので、『ハッカドール THE あにめ~しょん』をよろしくお願いします!」と会場に呼びかけた。
2015年10月12日劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』の公開記念舞台挨拶が9月27日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶といったキャスト陣7人と山本寛監督が登壇し、トークとミニライブを行った。『Wake Up, Girls!』は、監督をアニメーション演出家の山本寛氏、脚本を待田堂子氏、音楽を神前暁氏とMONACA所属アーティストたちが手がけるアイドルコンテンツプロジェクトとして2012年に始動。完全オリジナルアニメで、内容はアイドルマニアである山本寛監督のこだわりや美意識が色濃く反映されたものとなっている。キャストは本作のために行われた全国オーディションで選考。吉岡茉祐(よしおかまゆ)が島田真夢(しまだまゆ)役を演じるというように、キャラクターにキャストの名前と個性を反映させ、未経験の新人たちにキャラクターと同じようにレッスンを重ねさせてステージに立たせるというリンク感が特色の作品で、「Wake Up, Girls!」も、作品タイトルであるとともにアニメの世界と現実で活動する7人のユニット名となっている。2014年1月には劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』とTVアニメシリーズ『Wake Up, Girls!』を同時に公開。今回の劇場版はTVシリーズのラストから直接つながる続・劇場版という位置づけで、今回公開された前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』と12月11日に公開される後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』でひとつの物語が描かれる。本編上映後、ステージに7人が登場し、高木が「皆さん楽しかったですか?」と問いかけると、会場からは大歓声が上がった。超満員の会場で報道陣のカメラのフラッシュがたくさんたかれると、奥野は「スターになったみたいです」とはにかんでいた。上映の反響については、吉岡には地元大阪の昔の友達からたくさん映画を見た連絡が来たとのこと。青山は「初日の朝一の回を母が見て、良かったと言ってもらえました」と喜んでいた。メンバーからは「エンドロールの入り方と『少女交響曲』の曲頭の感じがぴったり」(永野)、「作品の中のフェスに出演している大物アーティストの歌を私が歌っていて、私の名前をもじったクレジットがされていて、おおっと思いました」(高木)とそれぞれの見所を語っていた。「これだけは言っておきたい今回の映画の魅力」という話題では、田中が「今回の映画は全て新作です! 絵もすごく綺麗ですし、私たちの演技の成長したところも見てもらえたら嬉しいです」とアピールしていた。舞台挨拶後半には山本寛監督がサプライズ登場。「こんな大きな箱で作品を流すのは初めてです。僕らは(上映と舞台挨拶、ライブがセットの)この形式をODS (other digital stuff)と呼んでいます。本編以外の付加価値をつけるということで、映画と一緒にライブを見せる形式はずっとやりたかったんですが、会場の関係もあってようやく実現しました」と感慨深げにコメント。メンバーの成長について山本監督は「芝居も歌も踊りもと、何もかもこなせと要求してきたのは無茶だったと思います。今年は意識が向上してきたことを感じて安心して見ていられます」と信頼のコメント。普段は辛口の山本監督の賞賛に、吉岡が居心地悪そうな顔をしていたのが印象的だった。ラストにはミニライブが行われ、『Wake Up, Girls! 青春の影』の主題歌「少女交響曲」と「7 Girls War」を舞台上で披露。映画館の舞台上とは思えない完成度の高いパフォーマンスに、ステージでのスキルも大きく成長していることを感じさせた。歌い終えた吉岡は「映画館で歌って踊ることってほとんどないし、一番後ろまで皆さんの笑顔が見えることにびっくりしました」と語り、メンバーからは会場がサイリウムでいっぱいであることへの驚きの声も聞かれた。「Wake Up, Girls!」のリーダーである青山は「映画のラストで『少女交響曲』が流れて、すぐに出てきた私たちが『少女交響曲』を歌うのが楽しかったです。私たち、アニメのままだったでしょ?」と笑顔をみせ、監督やスタッフへの感謝を語っていた。最後は山本寛監督が「この興行(映画)に『Wake Up, Girls!』の未来がかかっているところがあります。この2週間、なにとぞよろしくお願いします」と締めくくった。劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』は9月25日より上映中。公開館などの詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。
2015年09月27日幼少期から、天才てれびくんやおはスタ(おはガール)などでタレントとして活躍し、その後、雑誌「Seventeen」、「happy nuts」の専属モデルを経て、現在はママモデルとして活躍の場を広げる谷口紗耶香さん。出典:谷口紗耶香さん公式Instagramよりママでいながらも決して美しくいることを忘れない紗耶香さん。特に、毎日のお手入れですっぴん肌に差がついてくるスキンケアには手を抜きません!彼女が20年近くモデル、タレント業を続ける中で辿り着いた毎日のお手入れ方法とは!?完璧なすっぴん美人の秘訣をご紹介しちゃいます!●クレンジング×寝る前のスキンケアスキンケアで重要視するのは「親子一緒に使える」こと。そのためスキンケアアイテムのほとんどが、小さなお子さんも一緒に使える刺激の少ないものを使用しているんです!子供がいるからこそ、自分だけの美容ではなく、子供にも優しいお手入れ方法に辿り着いたのですね!洗顔はブラシを使用することで、毛穴奥の汚れも綺麗に落として黒ずみケアにもなり、ムラなく洗顔。夜のケアを毎日しっかり続ければ、朝起きた時も潤いが持続して乾燥知らずのお肌に♪●メイク前のスキンケア×時短ヘアメイクメイク前の仕込みはマッサージから!むくみを無くし、1日のメイクノリをアップさせる重要なステップなのです。育児に家事に、やる事いっぱいのママはメイクにそこまで時間をかけられない…でも、だからといって女でいることを忘れないのがモットー!女っぷりをあげる時短ヘアメイクで大人の可愛さが溢れ出ます。ちょっと物足りないときは伊達メガネをプラス!こなれ感、小顔効果、コーデのプラスアイテムとして万能アイテムですね。●今、リアルに気になる美白アイテムを本気レビュー!ここ最近、何かと気になるのが「美白アイテム」なんだそう。そこで!今リアルに気になっているという、キールズの「サマーインザシティー美肌セット」を試してもらいました!使用感やテクスチャーはいかに…!?紗耶香さんが本気レビューしますっ!!美容のためには手を抜かない紗耶香さん。気になるアイテムは、まずはとにかく試してみる!のが良いかもしれませんね♪ママとして、女として、美を追求し続ける彼女から、目が離せません!!谷口紗耶香さんの美の秘訣をもっと知りた~い!!って子は特設ページをチェック!▽SNS情報▽BLOG→→
2015年09月04日スキンケアで重要視するのは「親子一緒に使える」こと。そのためスキンケアアイテムのほとんどが、小さなお子さんも一緒に使える刺激の少ないものを使用しているんです!夜のケアを毎日しっかり続ければ、朝起きた時も潤いが持続して乾燥知らずのお肌に♪メイクのコツ・ポイント洗顔ブラシで毛穴奥の汚れまでしっかり落とします。化粧水を塗ったらすぐにベビーオイルを塗って、リフトアップするようにマッサージしながらむくみを無くします。首筋までしっかりクリームでフタをして保湿しましょう。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年09月04日2015年8月16日、「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour 行ったり来たりしてごめんね!」千秋楽となる仙台公演(東京エレクトロンホール宮城)のステージにて、「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」の開催決定が発表された。「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」の開催日は、2015年12月12日(土)。昨年開催された「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~」以来、約1年ぶりに7人が幕張メッセの舞台に帰ってくる。チケットは本日より8月24日(月)の23:59まで公式ファンクラブ"わぐらぶ" にて先行発売されるが、今回は公式ファンクラブ"わぐらぶ"会員先行JTBオフィシャルツアースペシャルパックも実施される。ホテル宿泊プランや限定グッズ、イベントグッズ事前申込などの特典がついたスペシャルパックとなっているので、こちらもチェックしておきたい。■「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」開催概要【日程】2015年12月12日(土)開場15:00 / 開演16:00【会場】幕張メッセ 国際展示ホール5【出演者】Wake Up, Girls! (吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)【チケット】7,800円(税込 / 全席指定) 豪華来場者特典付きまた、2015年10月24日(土)~25(日)、公式ファンクラブ"わぐらぶ"にて「WUG! メンバー7人と巡る、1泊2日の超プレミアム仙台バスツアー」の開催も決定。Wake Up, Girls! の聖地である仙台をWake Up, Girls! のメンバーと一緒に楽しむことができる絶好の機会となる。申し込みは"わぐらぶ"会員専用ページにて、2015年8月21日(金)17:00~8月28日(金)17:00まで、1週間限定での受付となっている。さらに、Wake Up, Girls! のコラボ企画も続々と始動。【楽天】とのコラボでは、東北楽天ゴールデンイーグルスとWake Up, Girls! がコラボしたEdyカードが発売されるほか、9月に開催される「東京ゲームショウ」にて「楽天アプリ市場 × Wake Up, Girls! ~パズルの天使~」ブースが出展される予定です。また、【BIG ECHO中野北口店】とWake Up, Girls! のコラボルームも展開が決定しており、8月下旬より期間限定でオープン予定となっている。そして、【アニメイトカフェ】とのコラボでは、続・劇場版「Wake Up, Girls! 青春の影」の公開に合わせて、9月21日(月・祝)~10月12日(月・祝)の期間、Wake Up, Girls! ×アニメイトカフェキッチンカーが、聖地・仙台の駅前イービーンズ1Fに登場する。そのほか詳細に関しては、「WUG! ポータル」などをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年08月16日4月26日に千葉県・舞浜アンフィシアターで開催されたTVアニメ『ハナヤマタ』のトーク&ライブイベント「花彩よさこい祭 二組目」の模様を収録したBlu-ray&DVDが、10月30日にエイベックスより発売されることが決定した。TVアニメ『ハナヤマタ』は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)で連載中の波弓場双による同名の漫画が原作。アニメーション制作は、『サマーウォーズ』や『パプリカ』などで知られるマッドハウスが手がけ、2014年の7月から9月まで放送された。退屈な日常を送っていた普通の女子中生・関谷なるが、"よさこい"に憧れてアメリカから留学してきたハナ・N・フォンテーンスタンドと出会ったことで「よさこい部」を設立し、仲間たちと奮闘しながら絆を深めていく様子が描れた。『ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目』と題したこのBlu-ray&DVDには、昼の部・夜の部の同日2部構成で合計4,000人を動員したイベントの模様を収録。イベントには、関谷役の上田麗奈、ハナ役の田中美海、笹目ヤヤ役の奥野香耶、西御門多美役の大坪由佳、常盤真智役の沼倉愛美ら「よさこい部」5人を演じた声優に加え、山ノ下祥子役の若井友希、小町結香役の高井舞香、梶原亜里沙訳の山本彩乃の8人が出演している。ライブ部分のセットリストは、イベント直前の4月22日に発売された、ベストアルバム『華鳴音女』に収録された楽曲を余すところなく披露。昼・夜の部共に多くのファンの鳴子の音が響いたステージとなった。BDおよびDVDには、チーム"ハナヤマタ"「花ハ踊レヤいろはにほ」(アニメオープニングテーマ)から、メインキャストによるキャラクターソングシリーズ、smileY inc.「花雪」(アニメエンディングテーマ)、Need Cool Quality「コドクシグナル」(アニメ劇中歌)といったライブパフォーマンスを収録。このほか、トーク部分や初披露となった「ヨロコビシンクロニシティ」、アンコールでの「Dream JUMP!」の熱唱も収められている。価格は、それぞれBlu-rayが7,000円(税別)、DVDが6,000円(税別)。なお、原作の『ハナヤマタ』は、8月11日に最新コミックス第7巻が発売される。
2015年07月07日声優ユニット「Wake Up, Girls!」の地上波初となる冠番組『わぐばん!』が、7月14日からテレビ東京にて毎週火曜日26:35~、AT-Xで毎週金曜日18:30~より放送がスタートする。「Wake Up, Girls!」は、仙台を舞台に7人の少女達がアイドルを目指す姿を描くTVアニメ『Wake Up, Girls!』(2014年1月~3月放送)から生まれた声優ユニット。メンバーは、吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑ら7人の現役声優で構成され、2015年には第9回「声優アワード」で特別賞を受賞した。番組は、メンバーたちが毎回さまざまな企画に挑戦する成長応援バラエティー。初回放送では、5月19日に仙台楽天koboスタジアムで開催された「Wake Up, Girls!×東北楽天ゴールデンイーグルス コラボナイター」の様子や舞台裏に密着。さらに番組内では、これまで配信のみで公開していたスピンオフアニメ『うぇいくあっぷがーるZOO!』も放送される。TVアニメ『Wake Up, Girls!』は、山本寛監督をはじめ、脚本・構成に待田堂子氏、音楽に神前暁氏(MONACA)ら『らき★すた』のスタッフが再集結して制作。オリジナルアニメの物語性と、キャスト陣からなる声優ユニットのアイドル活動の双方が刺激し合い、相乗効果を生み出すことを目的に企画された。9月には、アニメーション映画『続・劇場版 Wake Up, Girls!』の公開が控えている。(C)Green Leaves / わぐばん!製作委員会(C)Green Leaves/うぇいくあっぷがーるZOO!製作委員会
2015年06月10日5月3日~5日に徳島県で開催されたアニメイベント「マチ★アソビvol.14」。今回も大盛況だった同イベントの舞台となった徳島市街地の様子を紹介していく。毎回の「マチ★アソビ」で恒例となっているのが、JR徳島駅での一日駅長イベントだ。今回は『Wake Up, Girls!』から吉岡茉祐と奥野香耶、『おへんろ。』から山下七海、江原裕理、高野麻里佳が一日駅長を担当した。テープカットには徳島アニメ大使である声優の中村繪里子も参加しイベントを盛り上げた。徳島駅では『Wake Up, Girls ! 』、『おへんろ。』『Fate/stay night[UBW]』デザインの「マチアソビvol.14」記念入場券を販売。徳島駅前は記念入場券を求める長蛇の列ができていた。「マチ★アソビ」では「ポッポ街商店街」「東新町商店街」といった商店街エリアも会場の一部となり、期間中は商店街内のテナントがイベント会場に早変わりしてさまざまなジャンルの展示が行われた。展示は原画など紙物に限らず、カプコンは商店街の一角のテナント内に試遊エリアを設置。『戦国BASARA4皇』『デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション』『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』の最新タイトルがプレイアブル展示され、徳島初出しのゲーム要素もあったというから驚きだ。街中に突然『Wake Up, Girls!』のイラストが現れ、実はラーメン屋の上のスペースで山本寛監督が講師を務めるトークショーが開催されていたりするからすごい。直接アニメやゲームに関わる展示をしている店舗以外でも、街中の普通の店舗がコスプレ割引を掲げたり、街全体が「マチ★アソビ」に協力しているムードが感じられる。メインエリアとなる新町川周辺では「新町川東公園」「両国橋西公園」でさまざまなステージイベントが開催されている。ちょっと毛色の違うイベントとしては、アニメ『シンデレラガールズ』が「Star!! キラキラVer. 企画中、です」と題したイベントなども。出演声優と会場のプロデューサーたちが意見を出しあいながら、主題歌の「コール」を作るという企画で、イベントの最後には実際にそのコールを入れながらのライブを行うという実験的な内容だった。会場で配布されたコールペーパーは、アニプレックスの宣伝プロデューサー・高橋ゆま氏の手作りというあたりがいかにも「マチ★アソビ」らしい。高橋プロデューサーが書き込んだコールペーパーも。「新町川東公園」と「両国橋西公園」のふたつの会場をつなぐのが、新町川沿いのボードウォーク。ボードウォークには無数のパラソルがあるが、各パラソルが各メーカーや参加団体のブースとなっている。各パラソルで物販やサイン会などが行われる一方、変わったところでは、ブシロードブースが「田中ブンケイP ガンスリンガー」を実施。ブシロードの名物社員である田中ブンケイ氏とカードゲームで対戦しようという企画だが、川沿いの強風のためダンボールの中で対戦、参加者はカードが風に飛ばされても恨まない制約の上で対戦という、ちょっと微妙だが楽しそうな感じがこれもいかにも「マチ★アソビ」。名物の眉山ロープウェーのアナウンスは、今年は上りが『Fate/stay night[UBW]』のギルガメッシュ、下りが『シンデレラガールズ』の渋谷凛バージョンに。ギルガメッシュはロープウェーを宝具に例えたりと上から目線ながらサービス満点。渋谷凛は阿波尾鶏をフライドチキン好きの未央に買って行ってあげようかな、などと初々しく語っていた。市内を流れる川にかかる橋の裏側をキャンパスに見立てた「橋の下美術館」も大盛況。山上に特設ステージが設置される10月に比べるとやや存在感が薄い5月の眉山のロープウェーだが、搭乗者には『シンデレラガールズ』か『Fate/stay night[UBW]』のポスターがプレゼントされるうれしい特典も。街中をコスプレイヤーや着ぐるみが普通に闊歩している感じは市街地密着型のイベントならではの醍醐味だった。ラストの閉会式には出演者やコスプレイヤー、「マチ★アソビ」2日目に結婚式をあげた声優の市来光弘・井ノ上奈々夫妻らがステージに大集合、盛り上がりの内に今回の「マチ★アソビ」は幕となった。次回の「マチ★アソビ・クライマックスラン」は10月10日・11日・12日。近藤社長によれば「マチ★アソビ」の15回とufotableの15周年を記念して、美術館での大規模な展示なども予定しているという。
2015年05月06日徳島県で開催中のアニメイベント「マチ★アソビvol.14」にて3日、『ハッカドール』のTVアニメ化が発表され、『ハッカドール THE あにめ~しょん』として10月より「ULTRA SUPER ANIME TIME」内の10分アニメとして放送されることが明らかになった。『ハッカドール』は、DeNAが展開するスマートフォン向けキュレーションアプリで、アニメ、ゲーム、ラノベ、ボーカロイドなどのオタク向け情報に特化しているのが特徴。情報を運んでくる「ハッカドール1号」「ハッカドール2号」「ハッカドール3号」を美少女キャラクターとして擬人化、アプリ内ゲームやコンテンツとの連動も大きな魅力となっている。今回のイベントではWEB版「ハッカドール」のサービス開始リリースや夏のコミックマーケット88へのブース出展決定と共に、2015年10月のTVアニメ放送決定が発表された。放送局はTOKYO MX、BS11。イベントを終えたハッカドール1号役の高木美佑、ハッカドール2号役の奥野香耶、ハッカドール3号役の山下七海、そして『ハッカドール』のプロデューサーである"イワクソP"ことDeNAの岩朝暁彦プロデューサーに、アニメ化発表の喜びを聞いてみた。ハッカドール1号役・高木美佑:最初に聞いた時からすごくうれしかったんですが、イベントで会場の皆さんに「TVアニメ化決定したよ!」と報告したら「バンザーイ!」ってしてくれる人たちもいて、いっぱい愛されている作品なんだな、これから楽しみだなと改めて思いました。お客さんと一緒に歩んで大きくなっている感じがとても幸せだと思います。1号は報われないことが多いので、アニメでは1話ぐらい1号無双の話があったらうれしいです(笑)。アニメのキャラクターデザインもかわいいし、1号の絶対領域を魅せつけていくスタイルが好きすぎます! 1号なりのやり方でみんなを引っ張って、皆さんの期待に応えられる作品になるようにがんばります!ハッカドール2号役・奥野香耶:アニメ化を発表した時の反応が今日のイベントで一番すごかったです。オリジナル作品なので、どんなお話になるのか想像がつかなくて、本当に楽しみです。盛り上げていきたいです! アニメではいつもにこにこしている2号がちょっと怒る姿とかも見てほしいですね。アニメの絵では、2号がますますセクシーになってる気がします(笑)。ハッカドール3号役・山下七海:最初に『ハッカドール』のお仕事をいただいた時、PVを収録したんです。そのPVで終わりかなと思っていたら、ひとつひとつステップを踏みながらどんどん『ハッカドール』が大きなコンテンツになっていって、ついにアニメ化! 動いたらもっとキャラクターの良さが引き立つと思うので、早く動くハッカドールたちが見たいです。楽しみです。3号は実は「男の娘」なんですけど、服の片方の肩のところが垂れている衣装デザインがすごくセクシーだと思います!岩朝暁彦プロデューサー:ユーザーの皆さん、そしてハッカドールに関わってきた声優、クリエイター、エンジニアの皆さんの力や工夫があって出来上がっている作品なので、これからもみんなと一緒に作っていきたいと思います。一味違った面白い作品にしていけるよう、スタッフ、キャストの皆さんと一緒にがんばります。(C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん 製作委員会
2015年05月04日ライブイベント「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~」が2014年12月14日、千葉・幕張メッセで開催され、アニメ『Wake Up, Girls!』の続編の劇場版制作が決定、2015年に公開されることが発表された。今回のイベントは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するアイドルユニット・Wake Up, Girls!のメンバーを演じる吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶と、作中の最強アイドル集団・I-1clubの選抜メンバーを演じる大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、安野希世乃の総勢14名のキャストが集結。Wake Up, Girls!にとっては過去最大級のライブになるのと同時に、I-1clubメンバーが初めて7人揃って登場するライブとしても注目を集めた。ライブでWake Up, Girls!は「タチアガレ!」や「7 Girls War」といった定番曲やキャラクターソングシリーズなどを披露。『Wake Up, Girls!』の企画始動後にオーディションで集まった未経験メンバーが、積み重ねたレッスンや夏のツアーでの成長の成果を見せつけた。一方のI-1club勢は声優としてのキャリアは豊富だが、あくまで本業は声優。それがトップアイドル集団の役柄としてのパフォーマンスを求められる重圧の中、「ジェラ」「リトルチャレンジャー」を披露。限られた練習の中で素晴らしいステージングを見せていた。アンコールでは、Wake Up, Girls!とI-1clubが一緒に「極上スマイル」を歌う驚きのエンディングを迎えた。続編の劇場版制作決定はライブラストにサプライズとして発表。涙ぐんで言葉を失うリーダー・青山と仲間たちが念願の続編を喜び合った。劇場版は監督・山本寛氏、脚本・待田堂子氏、キャラクターデザイン/総作画監督・近岡直氏といった主要スタッフはそのまま続投する。『Wake Up, Girls!』公式ファンクラブ結成決定、ベストアルバム発売、そして2015年の劇場アニメ化と、大きく動き始めた『Wake Up, Girls!』に要注目だ。
2014年12月14日名刺入れの中に忍ばせ、名刺交換の時にそっと香りが広がる「名刺香」。これまで日本香堂などが展開していたが、フランスのルームフレグランスブランド「エステバン」が、『カードフレグランス』(税込1080円)として20日より発売。ビジネスシーンでの新たなコミュニケーションとして広がりをみせそうだ。ちょっと手紙に忍ばせてみたり…同商品は「エステバン」30周年を記念して発売するもので、男性向けの「TONKA(トンカ)」、女性向けの「ORCHIDEE(オルキデ)」、ユニセックスの「SANTAL(サンタル)」の3種を展開。強すぎずほのかに香る程度なので、初対面の印象アップにもつながりそう。「エステバン」は飛行士であった創業者、ジャン・マックス・エステバン氏が世界を旅した記憶を自らの香りコレクションに取り入れるという斬新なアイデアのもと、1979年に創業。セラミックやルームフレグランス、ラタンブーケ、キャンドル、オードトワレなどさまざまなフレグランス商品を展開する。世界約40ヶ国で取り扱いがあるほか、日本では三越伊勢丹やエストネーション、コンランショップなど百貨店や専門店のフレグランスコーナーで販売している。この秋は「名刺香」で女子力アップしてみては?【商品詳細】『エステバンカードフレグランス』(TONKA、ORCHIDEE、SANTAL)価格:各1080円(税込)発売日:2014年10月20日
2014年10月12日9月25日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優の三澤紗千香が出演する。三澤紗千香はテレビアニメ『アルドノア・ゼロ』などで知られる人気声優。「アニメぴあちゃんねる」には3度目の出演だ。番組MCの雨宮天とは同アニメで共演しており、収録現場でのエピソードなどが話される予定。さらに、12月7日のイベント「文化放送A&Gオールスター2014」についてもトークを展開。同イベントで共演が決まっている上坂すみれへの熱い想いを三澤が語る。公私ともに親交が深いだけに、上坂の知られざる一面が三澤の口から聞かれそうだ。またトークのほかにも、三澤が自身の出身地である山梨県の甲州弁を題材としたクイズを出題。前回大好評だった同クイズ、出演者は当てる事ができるのか。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、声優がゲスト出演した際の恒例企画「セリフ読み」を三澤紗千香と、番組レギュラーの雨宮天、アフィリア・サーガのコヒメ、バクステ外神田一丁目の朝倉ゆりが実施。三澤が女子大生ということで、それぞれが女子大生役となり、「学食」「教室」「サークル活動」「部活動」などのシチュエーションで芝居を演じる。また午後8時45分から午後9時まで放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、今回も声優タカオユキが自身の手作り弁当を持参。アバンギャルド過ぎるその弁当は、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』でも取り上げられ話題となっている。また午後9時55分から午後10時に放送する「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、タカオがメガネ姿の写真を披露する。内容盛りだくさんのアニメぴあちゃんねるは9月25日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:9月25日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト: 三澤紗千香
2014年09月25日