PC向けWEBサイトをそのまま表示できる「フルブラウザ」が当たり前になった現在だが、やはりPC向けサイトをそのままiPhoneで表示することは適さない。PCの画面は横長だがスマホは縦長、しかもPC向けサイトをそのままスマホで表示すると、一律に縮小されてしまい、判読が難しいほど文字や画像が小さくなることも。やはりスマホににはスマホに適したWEBデザインを……ということで、弊誌iPad iPhone Wireも「スマホ最適化サイト」を用意している。弊誌にかぎらず、スマホ最適化サイトはWEBサーバ側でアクセス元のブラウザを判定、スマホと判定されればスマホ向けデザインを適用するというしくみが多い。その判定は自動的に行われるため、ユーザ側はただURLにアクセスするだけだ。スマホで通常のPC向けサイトを閲覧したければ、PC向けデザインを適用するための処理をしなければならない。ただし、そのしくみがあるとはかぎらず、サイトによっては用意がないことも。実際、弊誌には「PCサイトへ」などといったPC向けデザインを適用するためのボタンは存在しない。iOS 8の「Safari」には、PC向けサイトを閲覧したいというニーズを汲んでか、弊誌のようなWEBサイトでもPC向けサイトデザインを呼び出せる機能が追加された。使いかたはかんたん、スマホ最適化サイトを表示しているときURLバーをタップ、「お気に入り」などが表示された画面の上部を下方向へわずかにドラッグすればいい。「デスクトップ用サイトを表示」というボタンが現れるので、それをタップすればPC向けサイトデザインに切り替わる。PC向けサイトデザインをもとのスマホ向けデザインへ戻すには、いちどそのタブを閉じたうえでサイトにアクセスし直すといい。これで、デフォルトのデザイン(スマホ向けデザイン)が適用されたWEBサイトが表示されるはずだ。
2014年11月14日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは14日、同社のG-GEARシリーズのゲーミングノートPCに、NVIDIA GeForce GTX 970M搭載モデルを追加し、販売を開始した。エントリー構成での価格は税別159,800円から。ディスプレイに15.6型フルHD液晶を採用。LEDバックライトキーボードを搭載し、専用のアプリケーションからライトの色や点灯方法をカスタマイズできる。また、サウンド面では、ONKYO製 2.1chウーファー内蔵サラウンドスピーカーを採用する。このほか、通信機能にはIEEE 802.11ac対応無線LANとBluetooth 4.0を備える。エントリーモデル「N1582J-500/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bitまたはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。上位モデル「N1582J-710/E」は、上記「N1582J-500/E」からCPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)に変更し、価格は税別169,800円から。さらに最上位モデル「N1582J-720/E」は、CPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、ストレージが128GB SSD + 500GB SATA HDDに変更し、価格は税別179,800円から。
2014年11月14日マイルストーンはこのほど、ドイツ発祥のPCパーツブランド「COUGAR」製ゲーミングPCケースを発表した。ラインナップは、ミドルタワーケース「MX500」「MX300」と、ミニタワーケース「MG100」の合計3モデル。いずれも14日に発売する。店頭予想価格は、「MX500」が税別9,980円前後、「MX300」が税別5,980円前後、「MG100」が税別3,980円前後。○MX500フロントパネルにヘアライン加工を施したミドルタワーケース。最大でフロントに2基とトップに2基、サイドとボトム、リアに1基ずつの合計7基のファンを搭載することができる。また、リアパネルにはラバーで保護した水冷システム用ホールを備え、水冷システムにも対応する。搭載ベイは、5.25インチベイ×3、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×7。拡張スロットは7基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大410mmまで。対応電源はATX。裏配線用のスペースを備える。外部インタフェースは、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW210×D475×H480mm。対応フォームファクタは、ATXとマイクロATX。なお、MX500には「COUGAR」製ゲーミングPCケースの発売を記念して、数量限定で120mmファン「COUGAR TURBINE FAN 12cm CF-T12S」をバンドルする。○MX300ハニカム構造とメッシュの吸気設計を採用する。フロントに2基とトップ、サイドに2基、リアに1基の合計7基のファンを搭載できる。また「MX500」と同様に、リアパネルにはラバーで保護した水冷システム用ホールを備え、水冷システムにも対応する。搭載ベイは、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×3。拡張スロットは7基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大310mmまで。対応電源はATX。裏配線用のスペースを備える。外部インタフェースは、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW195×D450×H490mm。対応フォームファクタは、ATXとマイクロATX。○MG100リアに120mmファンを標準で搭載。オプションとして、フロントに80/90/120mmファン×1基、左サイドに120mmファン×2を追加できる。搭載ベイは、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大330mmまで。対応電源はATX。外部インタフェースは、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW180×D370×H420mm。対応フォームファクタはマイクロATX。
2014年11月10日ユニットコムは6日、「iiyama PC」ブランドのミニタワー型PC「GS5150-i5-RXB」を発売した。CPUにIntel Core i5-4590、GPUにNVIDIA GeForce GTX 760を搭載する。BTOに対応し、価格は104,739円より。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源700W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は104,739円より。OSにWindows 7 Professional 64bitを選択することも可能で、この場合の価格は110,139円。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×1、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2014年11月06日ストームは17日、Intel Core i7-5820Kをベースとし、きょう体にPhantek製のアルミ仕様ミニタワーPCケースを標準採用したデスクトップBTO PC「Storm Artemis」のハイエンドモデル「Storm Artemis Max」を発表した。同社直販サイトを通して販売し、標準構成時の直販価格で282,960円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.6GHz/Turbo最大4.4GHz/6コア12スレッド)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99M Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB(Inno3D GeForce GTX980 iChill X4 AIR BOSS)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo EVOLV WT。電源は750W 80PLUS GOLD(SILVER STONE STRIDER GOLD S SST-ST75F-GS)。本体サイズはW230×D400×H450mm。
2014年11月06日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは6日、同社のeX.computerシリーズとG-GEARシリーズより、ハンティングファンタジーMMORPG「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」の推奨PCを発表した。eX.computerでは15.6型ノートPC、G-GEARではデスクトップPCをラインナップし、どちらのモデルも即日販売を開始する。また、購入者にはゲーム内で利用できる特典アイテムが入手できるアイテムコードが付属する。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨デスクトップPCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、グラフィックスがGeForce GTX 750、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨ノートPC「N1541J-510/E」の仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。
2014年11月06日みなさんは、使用しているスマホにケースやカバーをつけているだろうか? キズなどから守るため、おしゃれに見せるため、ケースをつけるには様々な理由がある。一方でつけない人も多い。ケースをつける派とつけない派どちらが多いのだろうか。スマートフォンユーザーのマイナビニュース会員500人に、スマホケースをつけるか聞いてみた。○スマホ買ったら即ケースをつけるのが基本結果は、ダントツで「購入後、すぐ」という回答だった。500人中、51.0%となる255人が回答した。次に多かった回答が筆者と同じ「ケースやカバーをつけない」という意見。23.8%となる119人が回答した。3番目は、「購入後、1週間前後」(54人、10.8%)。おそらくスマホ購入後、1週間ほどかけてお気に入りのケースやカバーを探すのだろう。そしてその次に多かったのは、「購入後、1年前後」(27人、5.4%)。使用しているうちに、スマホにキズがついてしまったりしたら、「もう他のキズはつくりたくない」と思ってケースを装着するのかもしれない。総合すると、「ケースを装着する派」は500人中371人で76.2%、「装着しない派」は、500人中119人で23.8%だった。調査時期:2014年7月31日~2014年8月4日調査対象:スマートフォンユーザーのマイナビニュース会員調査数:500件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月03日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドから、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するゲーミングデスクトップPCを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は138,219円より。スタンダードモデル「GS7100-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。OSがWindows 7 Professional 64bit、もしくはWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格はWindows 7 Professional搭載モデルが143,619円から、Windows 8.1 Update 64bit搭載モデルが138,219円から。上位モデル「GS7100-LCi7-TMRB」は、CPUをIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージを250GB SSD + 1TB HDDに変更し、価格はWindows 7 Professional搭載モデルが172,779円から、Windows 8.1 Update 64bit搭載モデルが167,379円から。
2014年10月27日インバースネットは24日、「FRONTIER ゲーマーズ」ブランドより、Thermaltake製PCケースを採用したキューブ型ゲーミングPC「GMシリーズ」を発表した。本日より受注を開始し、価格は税別105,800円から。標準ケースとしてThermaltakeのキューブ型PCケース「Core V1」を採用する。前面のメッシュ構造に加え、前面と背面に合計で4基のファンを搭載することで、高い冷却効果を実現するという。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブは非搭載。電源が600W。OSは、Windows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bitが選べる。本構成での価格は税別105,800円から。上位のハイエンドモデルは、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別125,800円から。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、eSATA×2、オーディオポートなど。本体サイズは約W276×D316×H260mm。
2014年10月24日ディラックは23日、台湾Lian Li製の机型PCケース「DK」シリーズの新モデルとして、マイクロATX/Mini-ITX対応の小型モデル「DK-Q1HX」「DK-Q1X」を発表した。12月以降の発売の予定で、店頭予想価格はいずれも130,000円前後。「DK」シリーズは、机の引き出しに当たる部分がPCのシステム部分となっているPCケース。「DK-Q1HX」と「DK-Q1X」は、すでに販売中の製品と比べて、コンパクトなサイズとなっている。天板は強化ガラスで耐荷重は80kg。普通の机としても使うことができる。「DK-Q1HX」と「DK-Q1X」は、いずれも天板部はW650×D600mmと同様だが、机の脚となる部分の高さが異なる。「DK-Q1H」は既存モデルと同様に805mm(+30mmの調節が可能)で、PCラックに近い高さだが、「DK-Q1X」の高さは500mm(+30mmの調節が可能)とし、座卓サイズとしている。冷却ファンとして、側面に3基、背面に2基の120mmファンを搭載する。このほか240mmサイズの水冷キットの搭載にも対応する。搭載ベイは5.25インチベイ×1(スリム工学ドライブ専用/2.5インチシャドウベイ×1と排他仕様)、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×3。拡張スロットは8基、390mmまでの拡張カード、150mmまでのCPUクーラー、260mmまでの電源に対応する。インタフェースはUSB 3.0×4、オーディオポート。対応電源はATX、対応マザーボードはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズと重量は「DK-Q1HX」がW650×D600×H805~835mm/27kg。「DK-Q1X」がW650×D600×H500~530mm/26kg。
2014年10月23日アスクは23日、BitFenix製PCケースの新モデルとしてフロントパネルに2.4型TFT液晶を搭載したマイクロATXケース「Pandora」シリーズと、液晶非搭載の「Pandora Core」シリーズを発表した。いずれも11月中旬より発売し、店頭予想価格は「Pandora」シリーズが1万円台後半、「Pandora Core」シリーズが1万円台半ば。マット仕上げのアルミ素材を使用した、幅160mmのスリムなPCケース。ブラックとシルバーの本体カラーに加えて、さらにサイドパネルに透明アクリルを採用モデルも用意する。「Pandora」シリーズでは、フロントパネルに2.4型(240×340ドット)のTFT液晶「BitFenix ICON」を搭載。通常はBitFenixのロゴを表示するが、専用ユーティリティによって自由に画像を変更することができる。フロントとトップに120mmファンを1基ずつ搭載するほか、オプションとしてフロントにさらにもう1基の120mmファンを増設できる。フロントからリアにエアフローを生み出すす「ダイレクトエアフローデザイン」を採用し、ハイエンド構成にも対応する冷却性能を実現するという。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、3.5/2.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2。拡張スロットは5基、最長350mmまでの拡張カードに対応する。フロントのインタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。対応電源はATX、対応マザーボードはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW160×D465×H420mm。
2014年10月23日「洗練されたデザインのPCといえば海外メーカー」という印象は、つい最近まで一般的だったもの。PCにおいて追求されるべきは性能でしたから、昔はそれでも十分だったんですよね。ガジェット的な視点でのかっこよさもありましたし。そんなPCにおける機能重視の観点が変化してきたのは90年代後半。PCにデザインの要素を取り込んだ、おなじみAppleの製品が日本に輸入されて以降のことでしょう。それから約20年。パソコンは誰もが持つ物となり、紆余曲折を経た国産PCも、今ではしっかりスタイリッシュなデザインになりました。そんな歴史を持つ国産PCですが、海外メーカーに親しんできた外国人のみなさんは、そのデザインをどう捉えているのでしょうか。今回は、日本在住の外国人20名に「日本メーカーのPCのデザインをどう感じますか?」と質問してみました。■TOSHIBAはとても使いやすい。またスリムでコンパクトなデザインだと思います。(トルコ/30代前半/女性)■本体がだんだん薄くなってきて、インテリア的に見ても格好よくなってきました。(タイ/30代後半/女性)■デザインもいいし薄型でかっこいい。(スウェーデン/40代後半/女性)■いらない所がない。(韓国/40代後半/男性)■シンプルでミニマルなデザインが好きです。(スペイン/30代後半/男性)大半が「よい」という嬉しい評価になった今回のアンケート。まずは「スリム」や「シンプル」という視点からピックアップしてみました。「インテリア的」という回答からすると、デスクトップPCの評価でしょうか。「インテリアになじむデザイン」はPCやガジェット関連の"デザイン化"初期によく聞かれた言葉でしたが、この回答からすると達成されたと言ってもよさそうです。■シンプルかつ現代的でかっこいいです。(フィリピン/40代前半/女性)■斬新ですてきだと思います。(ドイツ/40代前半/女性)■毎年デザインがよくなっている。未来を感じさせるものが多い。(イスラエル/30代後半/女性)「現代的」、「斬新」、「未来」などデザインのトーンについてです。ノートパソコンはスマホやタブレットなどと近い存在でもあり、デスクトップ機以上にデザイン要素が強調されるツールです。5年ほど前は富士通「FMV-BIBLO LOOX U」シリーズなどのように小型ゲーム機の趣があるデザインが多く発表されていましたが、現在は小型化よりもタブレットのような薄型をめざす方向が主流のよう。回答に東芝の名前が出ていますが、5月に発売されたdynabook KIRA L93」もタブレット的な薄型デザインです。実は、スカンジナビアのデザイン会社「No Picnic」とのコラボレーションから生まれたモデルだそう。日本ならではの機能性と細部への気づかいに海外のデザインセンスを加えるという新たなスタンスも、国産PCのデザインクオリティを向上させている一要素なのかもしれません。■きれいです。(中国/20代後半/女性)■きれいだと思う。(チュニジア/40代後半/男性)■きれい。(オーストラリア/40代前半/男性)■かっこいいし、オシャレ。(台湾/40代前半/男性)■かっこいいしちょうどよい。(ロシア/20代前半/女性)きれい、オシャレという評価に加え「ちょうどよい」という評価が興味深いですね。詳しい記載がないので予想でしかありませんが、持ち運びしやすく壊れにくい、アフターサービスも丁寧、という辺りが評価につながっているのかも。■悪くはないが、正直アップルの方が好き。(イギリス/20代前半/女性)■SONYの「VAIO」以外は遅れているイメージです。(アメリカ/20代後半/男性)■メーカーや機種にもよるので、かっこいいのもあればそうでもないのもあると思います。(マレーシア/30代前半/男性)日本のメーカーにもよいデザインがある、と一定の評価があると読める回答群。SONYは斬新なデザインで海外にその名をはせたメーカーですが、「VAIOは評価する」というアメリカの方の回答は、強いブランド力の一端を見せてくれています。■デザイン的に少し遅れている。(ベトナム/30代前半/女性)■90年代って感じがする。(アルゼンチン/30代前半/男性)■あまり特徴がないと思います。(ブラジル/20代後半/男性)■特に印象的でもないです。(ペルー/30代前半/男性)上記ふたつの回答は、同じ時代のデザインを想像されていそうですね。90年代の重くてゴツいノートPCのイメージをお持ちの方々が、前述の最新型dynabookをご覧になったら、どのような印象を持たれるのでしょうか…。PCなどメーカー系ガジェットデザインは、通常インハウスのデザインチームが行う場合が多く、個人名が出ることはほぼありません。ですが、このマイナビニュースはもちろんのこと、ガジェット系ニュースサイトやデザイン系サイトでも、インタビューが載っている場合があります。ぜひ、そうした記事でデザイナーさんたちの想いや言葉を読んでみてください。目の前にあるPCにより一層の愛着がわくはずですよ。
2014年10月23日電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2014年9月のPC国内出荷実績を発表した。9月単月のPC出荷台数は前年比20.1%減の86.5万台で、6月以降4カ月連続で前年比二桁ダウンとなった。9月単月における全体の出荷台数は前年比79.9%の86.5万台。タイプ別の内訳は、デスクトップPCが同66.2%の20.6万台、ノートPCが同85.5%の66.0万台だった。全体の出荷台数においてノートPCの比率は76.2%を占めた。9月単月における全体の出荷金額は前年比84.5%の651億円。そのうち、デスクトップPCは同68.5%の150億円、ノートPCが同90.8%の501億円だった。台数、金額ともノートPCに比べ、デスクトップPCの落ち込みがより顕著にみられる。また、2014年度第2四半期(7~9月)と上半期(4~9月)の実績も発表された。第2四半期の出荷台数は前年比79.5%の214.5万台、出荷金額は同82.8%の1,636億円。上半期の出荷台数は前年比95.7%の477.4万台、出荷金額は同100.9%の3,767億円だった。2014年度第1四半期(4~6月)まではWindows XP特需により、前年同期実績を上回っていたが、第2四半期(7~9月)ではその反動が現れ、5四半期ぶりに前年割れとなった。この統計の参加企業は、アップルジャパン、NEC、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの計10社。
2014年10月22日アイティーシーは21日、Mini-ITXに対応したRAIJINTEK製PCケース「METIS」シリーズを発表した。24日より発売し、店頭予想価格は税別7,280円。アルミ製のコンパクトなMini-ITX対応PCケース。本体カラーはブラック、レッド、シルバー、ブルー、ゴールド、グリーンの6色をそろえる。小型サイズながら、240mmまでのグラフィックスカードやATX電源を搭載することもできる。冷却は背面に120mmファンを搭載する。搭載ベイは3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2、拡張スロットは2基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは標準で240mmまで。対応電源はATX。外部インタフェースは、USB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW190×D277×H244mm。対応フォームファクタは、Mini-ITX。
2014年10月21日ユニットコムは21日、同社の「パソコン工房」ブランドより、新ケースを採用したプレミアムデスクトップPC「MD8」シリーズ4モデルを発表した。即日販売を開始し、エントリー構成での直販価格は86,379円から。フロント面にアルミパネルをあしらった新PCケースでは、高い拡張性や内部スペースを確保し、高いメンテナンス性を備える。また、ケースサイドに設置された大口径ファンで冷却性を確保するほか、ケース下部に電源ユニットを配置することで重心の安定も図った。エントリー構成「MD8120-i5-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は86,379円から。「MD8140-i7-HD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は111,219円から。「MD8120-i5-HXR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は132,819円から。最上位構成「MD8140-i7-HVR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は146,859円から。
2014年10月21日ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドから、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するゲーミングデスクトップPCを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は132,819円より。○GS5150-i7-TMB「GS5150-i7-TMB」の標準構成価格は132,819円で、OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意。「NVIDIA G-SYNCテクノロジ」に対応し、高パフォーマンスのゲーム体験を提供する(NVIDIA G-SYNCテクノロジを利用するには対応ディスプレイが必要)。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D、D-sub、DisplayPortなど。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS5150-i7-TMRB「GS5150-i7-TMRB」の標準構成価格147,939円で、こちらもOSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。上記「GS5150-i7-TMB」から、CPUがIntel Core i7-4790(4.00GHz)に、ストレージが120GB SSD+500GB HDDになったハイエンドモデル。その他の仕様は「GS5150-i7-TMB」とほぼ共通。
2014年10月20日アップルから先月発売された新しいスマートフォン「iPhone6」用のケースに、ライフスタイルショップ「La Boutique DE LA MAISON(ラ ブティック ドゥ ラ メゾン)」とのコラボレーションモデルが登場。価格は税込4320円。同ブランドの特設WEBサイトで限定予約販売を受け付けている。ミッキーたちの「おしり」でチャージ?ユニークな充電器が登場デザインは全4種類。同ブランドのキーデザインとして人気の高い、ホワイトとネイビーのストライプ柄のほか、リバティ模様やレオパード柄といったトレンドも取り入れ、ファッション感覚で楽しむことができる。布地をベースに撥水加工を施した“手帳型”のケースは、スマートフォンを汚れやキズからしっかりとカバー。ストラップホールを上下に設け、チャームストラップは上に、ネックストラップは下にと、好みに合わせて使用が可能。ICカードや社員証の収納もできるカードポケットも3段設け、デザイン性だけでなく使いやすさにもこだわった。オトナの女性が求める“かわいさ”がギュッとつまった同アイテム。毎日手にするスマートフォンだからこそ、お気に入りのデザインで日常を彩って♪
2014年10月19日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、日本マイクロソフトのオフィススイート「Office Premium」を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は74,800円(税別)より。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴。○Aero Stream RM5J-B61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は78,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。○Aero Slim RS3J-B61/E Office Home & Business Premium搭載モデル標準構成価格は74,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4150(3.5GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium」。○G-GEAR GA7J-F61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は128,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H97-HD3(Intel H97 Expressチップセット)、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。
2014年10月17日ユニットコムは16日、同社の「iiyama PC」ブランドから、GPUにNVIDIA GeForce GTX 980を採用したしたハイエンドデスクトップPCを4モデル発表した。BTOに対応し、標準構成価格は165,219円より。○GS7100-i7-VMB「GS7100-i7-VMB」は、Intel Core i7-4790を搭載するデスクトップPC。価格は165,219円。OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D、D-sub、DisplayPortなど。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○GS7100-LCi7-VMRB「GS7100-LCi7-VMRB」は、上記のGS7100-i7-VMBに250GB SSDを追加したモデル。標準構成価格は193,299円。OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。その他の仕様は「GS7100-i7-VMB」とほぼ共通。
2014年10月16日ディラックは15日、台湾Lian Li製のPCケースとして、デュアルシステムを構築できる「PC-D666WRX」を発表した。10月29日より発売する。税別の店頭予想価格は88,000円前後。ケース内にマザーボードを2枚内蔵でき、デュアルシステムを構築できるPCケース。内部はPCを2台つなげた構造ではなく、向かって左側を「E-ATX / ATX / マイクロATX対応ゾーン」とし、右側を「マイクロATX / Mini-ITXゾーン」としてシステムを独立させている。ディスクデバイスや光学ドライブは1つのゾーンに集約。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×11基で、そのうち6基は取り外し可能な3.5インチディスクケージを2基となっている。5.25インチベイはモジュール化されているので、取り外しが可能。ディスクケージには3.5インチディスクデバイスを3基、2.5インチディスクデバイスを1基搭載できる。ケース底面には2.5インチディスクデバイス×2基を2カ所に搭載可能。標準搭載ファンは前面左部に120mm×4基、背面部はそれぞれのゾーンに120mm×1基ずつを搭載。オプションで上面のそれぞれのゾーンに120mm×3基ずつ搭載可能。ケーブルマネジメント用スペースにはカバーを用意し、内部ケーブルを隠すこともできる。両サイドのパネルはアクリルウィンドウ付き。インナーカラーはレッドとなっている。主な仕様は、System1の拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが420mmまで。搭載CPUの高さは最大165mmまで。搭載電源の奥行きは最大420mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。対応フォームファクタはE-ATX / ATX / マイクロATX。System2の拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが320mmまで。搭載CPUの高さは最大155mmまで。搭載電源の奥行きは最大270mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。本体サイズはW381×D510×H580mm、重量は11.5kg。
2014年10月16日ディラックは15日、台湾Lian Li製のMini-ITX PCケース「PC-Q26」シリーズを発表した。シルバーとブラックの2色を用意。10月29日より発売する。店頭予想価格は税別26,000円前後。アルミ製のMini-ITX PCケース。搭載ベイ数が内部3.5インチベイ×10基、2.5インチベイ×1基とストレージの拡張性に優れ、3.5インチベイのうち2基はホットスワップに対応。大量のストレージを搭載するサーバ用途に最適なケースとなっている。標準搭載ファンは前面に120mm×3基、上面に120mm×1基。オプションで背面に80mm×1基、側面に120mm×1基を搭載できる。搭載ファンはすべてモジュール化されているので、ドライバーなどを使わずに取り付け / 取り外しが可能。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが190mmまで。搭載CPUの高さは最大150mmまで。搭載電源の奥行きは最大190mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D410×H395mm。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年10月16日レノボ・ジャパンは10日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデルとして、13.3型の「YOGA 3 Pro」をを発表した。11月中旬より順次販売を開始する。店頭予想価格は210,500円前後。「YOGA 3 Pro」では筐体デザインを一新。従来モデルから薄型・軽量化を進め、Yogaシリーズ最薄の12.8mm、最軽量の1.19kgを実現した。「Yoga」シリーズでは、特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開く構造が特長だが、「YOGA 3 Pro」はヒンジも変更した。従来モデルの2カ所で支えるヒンジデザインから、6個所を支えるデザインを変えることによって、ヒンジにかかる力が分散し、開け閉めの動作を滑らかにするほか、「スタンドモード」でタッチ使用した際の画面のぐらつきを抑えるという。このほか。スピーカーにJBLのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめる。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y70(1.1GHz)、メモリがPC3-12800 LPDDR3 8GB、ストレージが512GB SSD、Intel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応の13.3型QHD+ IPS液晶(3,200×1,800ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2(うち1基はPowered USB)、USB 2.0×1(充電用のコネクタも兼ねる)、Micro-HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth v4.0、Webカメラ(720p)、4 in 1 メディアカード・リーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズはW330×D228×H12.8mm、重量は約約1.19kg。本体カラーには、従来のクレメンタインオレンジとプラチナシルバーに加え、シャンパンゴールドを追加した。
2014年10月10日ユニットコムは10日、「iiyama PC」ブランドから、即納モデルとしては最後のWindows 7 Home Premium搭載デスクトップPCとなる「MN5010-i3-CZ」を発売した。価格は税別54,980円。MN5010-i3-CZの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。
2014年10月10日ユニットコムは8日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した「MD7100-i7-TMB」を発表した。本日より発売し、価格は税別125,980円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bit。
2014年10月08日サードウェーブデジノスは8日、NVIDIA最新のノートPC向けGPU「GeForce GTX 970M」を搭載したゲーミングノートPC2機種を発表した。標準構成時の価格は15.6型の「GALLERIA QF970HE」が税別169,980円、17.3型の「GALLERIA QF970HG」が税別174,980円。「GALLERIA QF970HE」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、非光沢)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。「GALLERIA QF970HG」では上記QF970HEの構成から、ディスプレイが17.3型となる。ともに、無線LANはIEEE802.11acに対応している。
2014年10月08日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、Intel Core i3-4160を搭載したデスクトップPC「MN5010-i3-CZ」と「SL5010-i3-CZ」を発表した。税別価格は、「MN5010-i3-CZ」が54,980円、「SL5010-i3-CZ」が56,980円。○MN5010-i3-CZIntel Core i3-4160を搭載するミニタワー型デスクトップPC。価格を抑えたスリムモデルで、オフィスへの導入に適する。OSはWindows 8.1をプリインストール済み。BTOカスタマイズにも対応する。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D、D-subなど。本体サイズはW100×D403×H367mm。○SL5010-i3-CZ「SL5010-i3-CZ」は、ミニタワータイプのモデル。電源に350W 80PLUS BRONZE認証モデルを搭載し、本体サイズは約W175×D389×H363mm。その他の仕様は「MN5010-i3-CZ」とほぼ共通。
2014年10月03日リンクスインターナショナルは3日、CORSAIR製のPCケースとして、Mini-ITX PCケース「CORSAIR Graphite Series 380T」を発表した。ブラック / ホワイト / イエローの3色を用意。PCショップの「ツクモ」限定で10月11日より発売する。店頭予想価格は、ブラックが19,958円前後、ホワイトとイエローが21,384円前後。拡張性とメンテナンス性に優れたMini-ITX PCケース。最大3基のファンを接続し、3段階でファンの回転数を制御できるマルチファンコントローラを搭載する。標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×2基、もしくは140mm×1基か200mmファン×1基に換装可能。側面には120mm×2基を追加できる。ブラックモデルにはレッドLEDファンが、ホワイトモデルとイエローモデルにはホワイトLEDファンが搭載されている。搭載ベイ数は内部2.5インチ/3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。本体上面にキャリングハンドルを装備し、サイドパネルはアクリル製。前面と電源ユニット部には取り外し可能なダストフィルタも装備する。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大290mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチなど。本体サイズはW393×D292×H356mm、重量は約5.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年10月03日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは29日、Intelの小型ベアボーンシステム「NUC」を採用した小型ビジネスPC「NC1J-A63/E」を発売した。ツクモ各店における販売価格は税別44,800円。NC1J-A63/Eの標準構成は、CPUがIntel Celeron N2820 (2.5GHz)、メモリがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ストレージが128GB SSD、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。サイズはW116.6×D112.0×H51.5mm。Gigabit EthernetのほかIEEE 802.11b/g/n対応無線LANも利用できる。BTOによるカスタマイズにも対応する。
2014年09月29日ディラックは8日、台湾Lian Li製の「まな板」型PCケース「PC-T80X」を発表した。9月17日より発売する。店頭予想価格(税別)は22,000円前後。動作チェックやベンチマークテストを行う際に、システムを簡易的に設置できる「まな板」と呼ばれるタイプのケース。ケースのすべてのパーツをユーザー自身が組み立てるようになっている。パーツ点数は11点。ネジ類のアクセサリーキットも付属する。デバイスのレイアウトをある程度自由に変更可能で、土台となるベースプレートには電源やディスクデバイスを取り付けることができるほか、レイアウトパターンは2種類から選択できる。またマザーボードやディスクトレーの位置も、上面や背面など自由に配置できる。「ディスクデバイス・冷却用デバイス両対応プレート」には、3.5インチ / 2.5インチデバイスと120mmのファンを取り付け可能。なお、標準でファンは搭載しておらず、オプションで最大3基のファンを搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×7基。拡張スロット数は8基。外部インタフェース類は搭載せず、オプションキットで増設可能。対応電源ユニットはATX仕様まで。本体サイズはW440×D335×H435mm。対応フォームファクタはXL-ATX / ATX / マイクロATX。
2014年09月09日ドスパラは3日、ENERMAX製PCケース「Fulmo Q」のラインナップに新色「グリーン」を追加し、発表を開始した。価格は税別3,223円。「Fulmo Q」は、フロントパネルがオールメッシュ仕様のミドルタワーPCケース。リアに搭載された120mmファンと合わせてエアフローを確保する。オプションとしてフロントとサイドに120mmファンを×2基ずつ増設可能。搭載ベイ数は、5インチベイ×2基、3.5インチシャドウベイ×3基、2.5インチシャドウベイ×4基を搭載。取りはずし可能な2.5インチHDDブラケットも装備する。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大390mmまで、CPUファンの高さが最大165mmまで、インタフェース類は、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW198×D460×H426mm。対応フォームファクタはATX、マイクロATX。
2014年09月03日