ビジネスシーンで輝くためのメイク資生堂は15日、春に向けて知っておきたい大人の「品格メイク」について紹介。ポイントをまとめて公開している。春は昇進や異動など、責任感を伴った上での「新しい出会い」が増える季節。資生堂のトップヘアメイクアップアーティストは、ビジネスシーンでも輝く「品格メイク」を提案している。うるおい感のある明るい肌作りポイントは、健康的で明るい肌作り。年齢を重ねるごとにくすみやすい肌をカバーするベースメイクを心がけることで、若々しく洗練されたイメージを与えられるという。そこで使用したいアイテムは、保湿効果のある下地と、カバー力のあるファンデーション。気になるシミやムラはコンシーラーで自然に隠し、フェイスパウダーやフェイスカラーで顔に立体感をつけることも忘れずに。ぼやけがちなパーツに注意目もと、口もと、チークには、顔を明るく見せる色味を選ぶことが重要だという。これらは年齢によって、ぼやけた印象になりがちなパーツだからだ。コシが無くなりがちのまつげにはマスカラベースを使い、しっかりとマスカラを乗せるなど、目や唇のフレームをメイクで際立たせると若々しさが増すそうだ。「ほぼすっぴん」のようなメイクが疲れた印象を与えることはもちろんだが、こってりとメイクを施した「頑張りすぎ」メイクは、時代遅れで垢抜けない印象を与えがち。力を入れるべきポイントを知り、知性と清潔感のある「大人の品格メイク」を学んでおこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2018年03月17日プロのちょっとしたテクニックでメイク偏差値急上昇!メイクはちょっとしたテクニックで仕上がりが大きく変わります。そこで今回は、メイクアップアーティストのSATOEさんのメイクの裏わざテクニックをご紹介します。もしかしたら、なりたい顔に近づけるかも…!メイクテク① あひる口に見せるには……口角がキュッと上がったあひる口は少し印象的な唇に見せることができ、憧れている人も多いのではないでしょうか。あひる口メイクの裏わざポイントは、上唇の山になっているところに白いラインや白いシャドウを入れること!トップに輝く光のエッジが唇に立体感を演出してくれます。ただし、ラメは不自然に見えてしまうのでNGです。メイクテク② マットな唇を演出したいときは……ぷるぷるとは真逆なマットな質感も大人っぽくてカッコイイですよね。ただ、マットリップを持っていない……、わざわざマットなリップを買いたくない……そんな人もいるはず!そんな人は、お手持ちのリップを濃いめに塗っておき、ティッシュで何回か押さえるだけでOK! ある程度ラメが取れて、マットな見た目になります。それでもマット感が足りないときは、フェイスパウダーを軽く指に付けて、唇にぽんぽんと馴染ませましょう。メイクテク③ アイラインを落ちにくくするには……目の下がすぐに汚れてしまう……いつのまにかパンダ目になってしまう……そんな人はメイクのときにちょびっとひと手間!アイラインを落ちにくくするには、目の下を油分でベタベタにしておかないことが重要。ラインを引く前に、しっかりとパウダーで目の下を押さえてください。さらにラインを引いた後は、上から黒やダークブラウンのアイシャドウを重ねてぼかしましょう。こうすることで油分を抑えることができるため、ラインがよれにくくなりますよ。メイクテク④ 目の下が汚れてしまったときには……しっかり対策していたけれど、それでも目の下が黒く汚れてしまった……。汗をかきやすい夏場なんかはよくあると思います。そんなときは、綿棒にリキッドファンデーションを少量付けて拭きとります。アイラインを失敗したときなんかもこの方法で直してみてください。こうすると、汚れも取れるうえに余分な部分のファンデーションが落ちることもないのでメイク直しが楽にできます。ラインを引いた後は、パウダーでしっかり押さえてくださいね。さいごにメイクが上手になるには、たくさんのメイク方法を試して自分の肌や顔の形に合った方法を見つけることが大切! いろんなテクニックを試してみてプロ級メイクを目指してみてください。メイクアップアーティスト/SATOEAUTHORs編集部
2018年03月05日メイクをすることがとても面倒に感じてしまうとき、ないですか?私は、あります。もともと、メイクをすることは好きですが、40歳を過ぎた頃から、なんだか面倒に感じることが増えてきて……。だって、メイクってなかなかの作業数じゃないですか。必要最小限の工程を考えてみても、化粧下地をつけて、ファンデーションをつけて、眉を整えて、描いて、アイシャドウをつけて、ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラをつけて、チークを入れる――。これだけでも結構な作業だと思うんですけど、お出かけ仕様ともなると、アイラインを引いたり、コンシーラーでシミを隠したり、ハイライトで立体感を出したり、口紅を塗ったり……って、メイクしている途中で肩こりしてくるほどの労力です。せっかく女として生まれたのだから、もっと楽しみながらメイクをしたいのに、でもやっぱり面倒くさい(苦笑)。ため息をつきながらメイクを仕上げることも多いです。私が「面倒くさい」と思いながらもメイクをする理由は、外出先で誰かに遭遇したときに自分が恥ずかしい思いをしたくないからというもので、肌のためとか、綺麗になりたいとか、そういう前向きな気持ちからではありません。ときどき、メイクをしていない女の人のことを「女を捨てている」という人がいますが、「女としての努力不足」とか「女性はメイクして当然」みたいな言葉を聞くと、すごく嫌な気分になります。素顔でいたい派の人や、メイクをすることに抵抗がある人だっているわけだし、もしかしたら、体調が優れなくてメイクをする気分ではなかったかもしれない。時間的にも気持ち的にも余裕がなくて、メイクまで気がまわらないことだってあるかもしれません。ちょっと話が逸れてしまいましたが、「女を捨てている」なんて言う人のことは放っておいたとしても、人から「老けた」とか「手抜き」だとかは思われたくないんですね。目指しているのは、「いつも小綺麗にしている人」です。やっぱり清潔感は大事だし、少しでも「素敵な人」と思ってもらえた方が、嬉しいですから。メイクをすることに少し疲れてしまったときには、がんばりすぎないメイクで、要領良く「小綺麗」を目指してみませんか。気楽に使えるアイテムをご紹介しますので、試してみてくださいね。■手軽なミネラルファンデーションを使う手術痕や火傷の痕にも使えるように開発されたミネラルファンデーションは、たとえ24時間つけたままにしたとしても肌を疲れさせないという、肌にとてもやさしいファンデーション。化粧下地なしでつけられるので手軽です。石けんで落とせるのもクレンジングいらずで楽ですよね。サッとつけて、手早くきちんと感を作り出せるので役立ちます。■メイクパレットで一気にメイクするひとつのパレットに、アイシャドウやチーク、グロスなどが詰まったメイクパレットがあると、メイクがとても楽になります。手早くメイクできる上に、パレット内のものは、色の組み合わせも考えられたものなので、メイクに統一感も出るし一石二鳥。■クレンジングローションを部屋に置いておくメイクを落とす作業を考えると、これまた面倒な気持ちになりがち。そんなときに便利なのが、クレンジングローション。お部屋にいながら、簡単にメイクを落とせます。使い方はとてもシンプル。コットンに含ませて拭き取るだけ。保湿成分が含まれたクレンジングローションを選べば、メイク落とし+化粧水の役割も果たしてくれるので、疲れているときにはそのまま寝てしまっても何とかなります。気合いを入れたメイクじゃなくても、メイクをすることによって、積極的になれたり、自信が持てたり、気分が明るくなったりしますので、気分転換のような気持ちで試してみてくださいね。
2018年02月16日大人の女性のためのメイクアップ株式会社ナガセ ビューティケァが手がける、大人の女性をターゲットとしたコスメブランド「ナガセ WIZ D(ウィズディー)」より、2018年4月1日、ポイントメイクアイテムが発売となる。くすみやたるみなどの年齢トラブルが出やすい目元に、簡単で美しいメイクを叶える商品だ。今回登場するのは、マスカラ、アイブロー、リキッドアイライナーの3種類。全てのアイテムにローズマリー葉エキスやアボカドエキス、ヒアルロン酸といった美容成分が配合されていて、メイクをしながらデリケートな目元をケアしてくれる。3アイテムの特徴「ナガセ WIZ D リフトカールマスカラ」は、目のサイズと形にこだわったブラシが、細かい毛も逃さずにリフトアップ。更にカールキープポリマーとカールストレッチポリマーが、きれいなまつげのカールをキープする。また「ナガセWIZ D3Dアイブロー」は、1本でペンシル、パウダー、スクリューブラシの3役をこなせる優れものだ。最後に「ナガセWIZ Dリキッドアイライナー」は、耐水ポリマー配合のウォータープルーフタイプ。汗や涙に強く、長時間にじまずにきれいなラインが持続する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ナガセ ビューティケァのプレスリリース
2018年02月13日「Eyelash ONE - アイラッシュワン -」株式会社美彩は、2017年9月20日(水)より、まつ毛美容液「Eyelash ONE - アイラッシュワン -」を新発売。医療業界も注目する「ヒト幹細胞エキス」を配合したまつ毛美容液で、開発には、毛髪診断士の資格を持つ社員も携わったという。「Eyelash ONE - アイラッシュワン -」の特徴アイラッシュワンには、「ヒト幹細胞エキス」に加え、「リデンシル」「キャピキシル」「ワイドラッシュ」「ピディオキシジル」などのまつ育成分を配合。潤い成分についても、「加水分解コラーゲン」「ヒアルロン酸Na」などを加えており、目元にハリやコシ、ツヤを与え、まつ毛を育み、若く、力強い目元へ導いていく。さらに傷んだ部分へのケアだけでなく、まぶたへマッサージしながら使用することも可能。まつ毛・まぶたなどアイゾーン全体の悩みを解決する。うれしい「メイクの上から」!アイラッシュワンは、メイクの上からでも使用可能。メイク直しの際や、目の周りの乾燥が気になった時など、簡単にお手入れできる。エタノール&パラベンフリーとなっており、デリケートなアイゾーンにも安心して使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※毛髪診断士が開発した『まつ毛美容液』が9月20日発売! まつ毛や目もと、まぶたへ“メイクの上から”使用可能
2017年10月07日大人の女性のためのメイクテクニックが満載!2017年8月21日、ヘアメイクアップアーティストの高橋有紀が監修したメイク本「ずぼらメイク」が発売された。「忙しいけれど、キレイを諦めたくない!」そんな欲張りな女性に向けた、ずぼらメイクテクニックが満載の1冊となっている。3ステップ、10分で、ワンランク上の美しさが手に入る。高橋曰く、1アイテム2,000円以下の6つのアイテムで、CUTEな大人メイクが完成するという。メイク落とし、スキンケア、悩み別メイク法など、大人の女性が抑えておきたいテクニックが分かりやすく解説されている。ずぼらな人、忙しい人、敏感肌でメイクを諦めている人、メイクにあまりお金をかけられない人などにオススメだ。販売価格は、1,296円。Amazonにて、予約受け付け中。高橋有紀のプロフィール高橋有紀は、ストーリー系やガーリー系を得意とするヘアメイクアップアーティスト。雑誌「SEDA」、「LARME」などで活躍。美容院Lysaのオーナーでもある。東京美容専門学校出身。2015年には、「いきなりケタ違いにかわいくなる」を出版。「ずぼらメイク」は、2年ぶり、2冊めのメイク本となっている。Instagramのフォロワー数は、45,000人以上。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※Amazon※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」※高橋有紀Instagram
2017年09月01日「メイクは女性がするものであり、男性がするべきものではない」近年、国内外のSNSやメディア、広告などでもメイクを楽しむ男性の存在に注目が集まってきている中で、そんな考え方はもう古いのかもしれない。性別の境界線を取り除いて自分を表現し、一人ひとりの個性を大事にする風潮が高まっている。メイクする男性が急増中なぜ男性はメイクをしてはいけないのか?そんな問いに答えられる人はいるだろうか。男性のメイクに対して批判的な人もいるだろうが、それはメイクを女性のものだと決めつけているだけではないのか。自分を表現するためにメイクをする男性がいたっていい。男性もメイクをすることで自分の変化を楽しんだっていいはずだ。そして美しさの追求は誰にだって共通してあるものだ。好奇心から始める人もいるかもしれない。メイクする男性たちは、メイクを女性だけの行為とは考えず、自分たちもしていいものだと考え、自分の個性にうまく取り入れている。アメリカのコスメブランド「カバーガール」は昨年、初めて男性キャンペーンモデルを起用した。ニューヨークを拠点に活躍する17歳のメイクアップアーティストJames Cherles(ジェームス・チャールズ)が起用された理由は、珍しいからではない。美しさに対する信念を持ちながら様々な方法でな自分を表現することを恐れず、美しさとは何かを考えさせる強いインパクトを与えているからだ。she's serving ladies pic.twitter.com/liQePC3q0m— James Charles (@jamescharles) 2017年8月6日メイクをするという行為に性別は関係ない。メイクをすることで自分に自信を持てたり、楽しいと思えるなら誰であろうとしていいのだ。決めるのは自分。スウェーデンのジェンダーニュートラルな教育。私たちは、いつのまにかジェンダーステレオタイプに自分を当てはめるよう行動しているのかもしれない。男だから、女だからという理由でこれはしてはいけないとか、逆にやらなければいけないなどという思い込みは捨てよう。自己表現にジェンダーは関係ないのだから。「ジェンダー」という境界線をなくし、男も女も互いに認め合い、世界を見つめてみれば、今まで見えていなかった世界が広がり、男性のメイクのように多様な表現は増えるのだ。自分の感情に従って、楽しいと思えることや好奇心をそそられることを思う存分にやってみてはどうだろうか?自分という人間をもっと知ろう。自分の「好き」を貫くことで、きっとそれが個性となるのだ。Text by Shizuka Kimura ーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!「日本に必要なのは美の多様性」。元モデル、現写真家の22歳の彼女が「美の基準」に一石を投じる理由。 フェミニスト、と聞くとどんな人物を思い浮かべるだろうか?もしかしたらちょっと過激なイメージがあるかもしれない。欧米ではだんだんと常識となりつつあるが、日本ではあんま...
2017年08月20日日本では「女性=メイクをする」という事柄が定着している。でも思い返してみれば子供の頃、メイクに興味を示したら両親からは「不良のすることだ」と言われた。中学高校ではメイクは校則で禁止されていた。しかし突然、成人を迎えた頃には社会ではメイクはマナーだと言われた。急にメイクをして出かけることの方が「普通」になった。なぜ女性であるがゆえに、メイクを禁止されたり、強要されるのだろうか。メイクってしなくちゃいけない?日本では15歳から64歳の女性の64%がメイクをする。しかし、うち94.2%の女性はメイクを面倒だと感じているそうだ。 そして、女性はメイクをするという風潮がなければメイクの頻度が減る、もしくはしないと答えた人は61.5%。(引用元:リサーチバンク)多くの女性はメイクが「好き」だからというよりは、社会通念上「義務」であるからしているのかもしれない。「女性だからしなければいけない」という根拠のない「普通」に圧力を感じる。そこで今回Be inspired!ではメイクをしない日本人女性4人にインタビューを行った。Ai(25歳)Photo by justin “yuefoh” carterーノーメイクにこだわりを持ったきっかけは?母の影響が大きかったかなと思います。母がよく、「メイクが好きではない」と言っていて、その記憶がいつも片隅にある。ーなぜノーメイクなの?逆にメイクをすると、なんだか皮膚呼吸出来ていないような気がする。ノーメイクの時は、自然な気分でいられるし、なんならメイクの時間を節約出来るし、お得感満載。ーノーメイクにしてから何か変わったことは?洗顔の時に肌(とくに目の周り)をゴシゴシしなくてもいいこと。それから、むしろメイクをしていると、周りがちょっと騒いでくれること。ーノーメイクのデメリットと感じることは?on/offがなくなること。ーノーメイクを するにあたって、ファッションとマナー の線引きってするべきだと思う?もしくは、どうしてあると思う?清潔だったら、なんでもいいと思う。ー日本の美の常識について思うことある?ノーメイクは好きだけど、頑張っておしゃれして可愛くなりたいと思う人たちはいつでも素敵だと思います。MADINA(25歳)美容学生ーノーメイクにこだわりを持ったきっかけは?母とアリシア・キーズ。ーなぜノーメイクなの?完璧なんて求めてない。ありのままの自分が今までで一番力強く、エンパワーで、自由で、心から自分を美しいと感じられるから。ーノーメイクにしてから何か変わったことは?ノーメイクにしてからありのままの自分をさらけ出せて、自由の身に解放された。ニキビ、肌荒れが無くなった。ーノーメイクのデメリットと感じることは?時間と職場。来年からサロンで働くようになると毎日メイクをし始めないといけない。ーノーメイクを するにあたって、ファッションとマナーの線引きってするべきだと思う?もしくは、どうしてあると思う?別にしなくてもいいんじゃないかな!ー日本の美の常識について思うことある?日本人はメイクをしすぎなのではと思う。Miki Gee Murata(26歳)プロジェクトマネージャーーノーメイクにこだわりを持ったきっかけは?強い違和感を持ったのがきっかけかもしれません。中学を卒業して高校に入った頃、周りの女子たちが一斉に濃いメイクを始めたのですが、なんで周りに合わせるためにお化粧しなくてはいけないのかなと違和感を持ちました。その矢先、「自分らしいと思わないのならしなくていい」と母に言われ、お化粧は自分の選択肢であって「やらなくてはいけないもの」ではなくなった気がします。あと、アメリカに留学していた頃、ファッション中心のブランディングを行う会社でインターンをしていたのですが、女性の社長が一切お化粧をしていなくてかっこよかったことを覚えていて、もしかしたら、無意識のうちに彼女の影響を受けているのかもしれません。ーなぜノーメイクなの?メイクは過剰にしなくてもいいと常に考えています。髪型とか服とか身なりに、自分らしいところがあればいいのではないかと思います。ーノーメイクのデメリットと感じることは?稀にメイクした時の変わりよう。あと、小さい変化(ほくろとかそばかすとか)でも結構違いが目立つ。ーノーメイクをするにあたって、ファッションとマナーの線引きってするべきだと思う?もしくは、どうしてあると思う?その人が自分の印象をしっかり理解していて、髪型や身なりを状況に合わせることができるのなら、不必要だと思います。ー日本の美の常識について思うことある?化粧とか服装で自分を『隠す』文化があると思う。拡張したり強調したりすることで自分らしさを殺すというか。会社や平日の女性は、だいたい決まったお作法でメイクをして、だいたい決まった色を使って、メイクの本来の「楽しさ」や「自分のこだわり」の表現とは違うメイクをする気がします。でも週末となると、突然派手な人が増えたりするので、メイクを自分を模索するためのツールとしてみているのかなと思う時があります。モナ(24歳)コミュニケーションコンサルーノーメイクにこだわりを持ったきっかけは?ノーメイクを心がけ始めたのは、日本に引っ越してきて、やたら人の目を気にする自分に気づいてから。前から服装、髪の毛、メイクに特に気合を入れるタイプでもないのに、新しい環境に慣れない中、やけに周りの人に合わせている自分がいることに違和感を感じ、ノーメイクにすることで素の自分に戻るための第一歩のようなものになった。もう一つのきっかけは、11月からヨガの資格を取るために毎週日曜日勉強しはじめたこと。ヨガスタジオにいる周りの人たちがみんな自然体で落ち着いていて、その雰囲気に惹かれていたら、気づくと自分もノーメイクになっていた!また、ヨガの哲学を学ぶ中で、段々と「見た目なんか気にしてても、まずは心とカラダを磨かないと」と、色々考え方が変わってきたこともある。ーなぜノーメイクなの?まず第一にノーメイクは楽。マスカラがにじんでいないかとか、口紅を気をつけて食事するのが面倒で落ち着かない。ある意味、面倒くさがりやだからノーメイクになるのも簡単。ただ仕事に行く日なんて、そこまで見た目を意識しなくてもいいと思ってる。オフィスは少人数で、家と会社が近いから、誰のためのメイクなんだろうっていう思いもある。ズボラすぎるかな?やはり2017年にもなって、女性はメイクとヒールが必須とか、ルール付けられている職業や場所があることは、男女平等にはまだまだ遠い道のりという問題があるから。メイクをしないから男女平等になれるとはもちろん思っていないし、メイクをすることが悪いとは全く思っていない。私も特別な日や、気が向いた時にメイクをする時ももちろんある。するもしないも、女子が自由に決めるのが本当の意味の男女同権。私は、他の人や社会の期待に応えるためにメイクをしていた時がきっと数多くあった。でもよく考えると、ノーメイクがマナー違反だなんて、とんでもない発想だと思う。初めは、特に仕事場では「全くノーメイクだとだらしなく見えるかな?」とかも考えたけど、そうやっておどおどしている自分が好きではなかったから、自分の意思で堂々と決めるようにした。ーノーメイクにしてから何か変わったことは?メイクをしないことで本当の意味の自信に繋がっている気がする。メイクをすれば気に入らない部分を変えて、好きなところを強調することができるけど、それって自分だけの問題で、思った以上に他人からすればどうでもいいこと。眉毛が薄いとか、まつ毛がパッチリしていないとか、気にしているのは自分だけであることに気づけただけでも、なんか気が楽になった。あとは、朝の時間が余分にあることと、目とか眉毛とかこすっても大丈夫なのもボーナスです。ーノーメイクのデメリットと感じることは?メイクをしないことで、気合を入れてないとか、キチンとしていないと思われる可能性があるかな?実際は誰もメイクをしてもしなくても気づかないから、デメリットは感じていない。ー日本の美の常識について思うことある?日本の美の常識は、自然体から遠ざかっている気がする。日に焼けないだの、全身脱毛だの、人間っぽさを無くすほど綺麗であるような考え方は残念だと思う。自分らしいスタイルは自分で決めていい彼女たちは「ありのまま」の「自分らしさ」をノーメイクで得たという。もし、本当はしたくないけれどしょうがなくしている人がいるのならば、しなくてもいいのだと自信を持って言いたい。インタビューを受けてくれた女性たちはそうやって、自分らしく生きている。もちろん、メイクをすることが自分らしいという人いるだろう。私は、その人がその人らしくいられるスタイルで生きていくことを受け入れる社会になったらとても素敵な世の中になると思う。 グラミー賞歌手のアリシア・キーズはノーメイクで撮影に挑んで以来、義務としてのメイクからの開放感と自分らしさを感じ、ノーメイクを貫いている。2016年8月、ビデオミュージックアワードにノーメイクで登場し、賛否両論を巻き起こした。そして、批判する人々にこんなメッセージを送った。「皆さん、私はメイクをしないことを選んだけれど、それがメイクをしている人を批判するということではない」そう、人は自分らしくいられる、自分の居心地の良いスタイルでいていいじゃないか。自分のスタイルは自分で決めていいのだ。Text by Hinako OnoーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“美の常識”に抗う日本人女性4人に聞いた「ワキ毛を処理しない理由」。 “女性がワキ毛を処理するのが常識”なんて、いつから言われるようになったのだろうか?女性誌で「マナーとしてワキ毛を処理するべき」と書かれているのを読み、電車で「脱毛サロン」の広...
2017年07月31日ほとんどの女性は、毎日のようにメイクをしますよね。メイクは洋服を着るのと同様、女性にとっては当たり前のこと。それなのにメイクをすると、なぜか気分が変わるから不思議です…。今回は、メイクと女心の神秘的な関係について解説します。■公的自己意識の強さでメイクが変わるなぜ女性はメイクをするのでしょうか?ご自身のことに当てはめて考えてみてください。・すっぴんでは、なんとなく恥ずかしい・肌荒れなどが気になる・社会人としてのマナーだから・顔立ちを変えたいなど、様々な理由があるでしょう。これらの理由からは、他人にどう見られているのか?もっとよく見られたい、といった気持ちを感じ取ることができますよね。こちらは「公的自己意識」という心理の現れで、個々により、強い人と弱い人がいます。わかりやすく言えば、常に周りの目を意識してよく見られたいと思っているのか?あまり人の目を気にせず、自分さえよければいいと思っているのか?というイメージ。もっと簡単に言うと、美意識が高い人とズボラな人…これは少々キツい言い方かもしれませんが、なるほど…とも思えるでしょう。ということで、公的自己意識が高い人ほど、メイクはきちんとていねいに(入念に)行い、低い人ほど、メイクは適当にササッと(手を抜きがちに)行う傾向があります。ちなみに、強くなりすぎると、流行のメイクや最新のテクニックをあれこれ試したり、メイクくずれが気になって、何度も何度も手直ししたりする場合も。■メイクをすると気持ちや行動が変わるメイクをする動機は「他人からどう見られたいか」だけではありません。女性の多くは「キレイでありたいと願う自分の心を満足させるため」という理由でもメイクをしています。こっちは「私的自己意識」といって、自分自身の価値観や考え方など、内面に注意を向けること。私的自己意識にも個人差があり、強い人ほどメイクを入念にしがちです。ただ、他人の目よりも自分の気持ちが大切なので、メイクの濃さや方法に個性が出てきます。このように、メイクは内面と密接につながっているため、メイクをするかしないかで、気持ちにかなり大きな変化が出るのです。例えば、仕事モードのメイクの時は「さぁ、がんばろう」というスイッチが入るし、デート用のメイクをしたら「女性らしさ」のスイッチがオンになるでしょう。その気持ちと連動して、行動にも変化が現れるのが、メイクの神秘的で不思議な力といえるでしょう。■メイクをすると周りの態度も変わるメイクの仕方や見た目の好みは人それぞれ違いますが、一般的なナチュラルメイクをしている女性のことを、不快に思う人はほとんどいません。それに、メイクをしている女性とすっぴんの女性がいる場合、メイクをしている女性のほうが、きちんとしていると認識されがちです。例えば、スーツ姿を想像するとわかりやすいのですが、スーツにすっぴんだと、なんとなく残念な感じがしませんか?なお、デートの時にきれいにメイクし、オシャレをした女性を見ると、男性は自分のためにかわいくしてくれたんだな…と、うれしくなります。逆にすっぴん&普段着だと、がっかりするそうですよ。コンパなどでも、メイクをしている女性のほうが、より好感を持たれるというのも、よくあること。もちろん、メイクだけが女性の評価を決めるわけではありませんが、メイクによって、相手に与える印象が大きく左右されるということは、ぜひ覚えておきましょう。■終わりにメイクひとつで気持ちと行動、そして相手に与える印象や態度も変わるなんて、本当に不思議ですよね。みなさん、普段は無意識にメイクをしていると思いますが、ちょっとだけ意識をすることで、さらに女性としての魅力を高めることができるんですよ。気になる男性に会う時などは、特に意識してみてくださいね。ライタープロフィールバニラメンタルセラピスト&占い師&フリーライター美容とメンタルの仕事を30年以上!現在は、経験を活かしてタロット占いとメンタルセラピーを組み合わせたメール鑑定を行いながら、フリーライターとして活動中!
2017年06月23日ポイントメイクの役割に着目株式会社カネボウ化粧品が展開する化粧品専門店専用ブランド「トワニー」は、メイクを好みに合わせてカスタマイズすることを目指し、大人の女性をブーケのように彩る新ポイントメイクライン「ララブーケ」を2017年8月16日に発売する。女性がいつでも、いつまでも美容を楽しむことを応援してきた同社ブランドの「トワニー」。これまで主眼を置いていたスキンケア・ベースメイクから、華やかなメイクアップの楽しさや印象を変えることの高揚感を伝えるため、今回、ポイントメイクに軸足を移した。新ライン「ララブーケ」は、スティック口紅、パウダーアイシャドウ、アイブロウなど全18品目、49品種をそろえている。カスタマイズの提案新ラインを立ち上げる際、同社が化粧品専門店の顧客に対して調査を行ったところ、販売員とのやり取りを楽しみたい、自分に合うものを教えてほしい、との顧客のニーズが浮かび上がった。そこで、カウンセリングで会話を楽しみながら、好みのアイテムやメイクをカスタマイズできるという新ラインの方針が固まった。“花”を重んじてきた「トワニー」ブランドに即し、「ララブーケ」のコンセプトは、“ブーケ(花束)”。花、葉、実と一つずつ組み合わせてブーケをつくるように、個々の好み、メイク観に合わせながら、アイテム、色、質感を組み合わせた商品、カウンセリングの情報を提案していく。商品ラインアップは、発色と色合いを選択できる10色のスティック口紅をはじめ、16色のカラーバリエーションをもつパウダーアイシャドウと好みの色を自在にセットできる専用ケース、口紅に次ぐ人気品目のアイブロウでもアイテムを充実させている。価格帯は300円~3,500円。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品ニュースリリース
2017年06月15日ザ・ボディショップから、サマーシーズンにピッタリなアイメイクアイテムが新登場! 夏のメイクをビビッドに盛り上げる「アイカラースティック」と、まつ毛にインパクトをあたえるマスカラ「ラッシュヒーロー アイワイドニングマスカラ」が6月29日(木)に新発売となる。「アイカラースティック」は、アイホールをグラマラスに彩る限定カラー4種が登場。クスコピンクオパールとバリサンストーン、ボゴダエメラルド、シドニートパーズ、各1,620円。夏のビーチにも映える印象的なカラーで、周囲の視線を集めるサマーフェイスを作って。「ラッシュヒーロー アイワイドニングマスカラ」は、ワイドなブラシが、まつ毛をしっかりとらえ、より長くよりボリュームを感じるまつ毛に仕上げる。ブラックとブラウンの2色展開。各2,160円。(text:cinemacafe.net)
2017年05月23日フサフサで長いまつ毛がほしい人にナリス化粧品の研究チームが美しいまつ毛を実現するまつ毛美容液「ラッシュラボセラム」を開発し、2017年5月21日(日)から発売する。同社でまつ毛メークをしている人にアンケート調査を行った結果、自分のまつ毛に悩みや不満をもつ人が全体の約8割に及んだ。本来、まつ毛を引き立ててくれるはずのまつ毛美容液について、利用者はどう考えているのか?これに対して、「効果が感じられない」と物足りなさを指摘する声があり、また「まつ毛への塗りにくさ」も不満の根拠として挙げられていた。今回、完成した「ラッシュラボセラム」は、従来品に満足できなかった利用者でも納得できる仕上がり、と同社の自信作という。3WAYブラシで塗りやすさをアップ製品の最大の特長は、まつ毛への塗りにくさを改善したオリジナル3WAYブラシ。これで生え際や根元、毛先とどこの部位でも塗りやすくなった。夜はもちろん、朝のメーク前でも使い勝手がいい。さらに、美容液成分の効果を上げるため、とろりとしたセラムを配合し、まつ毛に密着させた。これでまつ毛が美しく整えられる。全国のナリス化粧品店舗「ナリス ビューティスタジオ De I’m(デ・アイム)」と訪問販売にて税抜き価格1,800円で販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品のニュースリリース
2017年04月28日「河北大人メイク論」開催概要大人気ヘアメイクアップアーティスト河北裕介が、福岡、東京、大阪の3ヶ所で、大人の女性に向けたメイクレッスン「河北大人メイク論」を開催する。初回の福岡は、5月14日(日)14:00から15:15まで。場所は、NHKカルチャー福岡教室。東京は、6月3日(土)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー青山教室。ラストの大阪は、6月11日(日)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー梅田教室となっている。小顔の作り方、まゆ毛の描き方のテクニック、ヘアの話など、大人女性が知りたい美容情報満載の内容だ。河北裕介のプロフィール京都府出身の河北裕介は、1975年生まれ。ヘアスタイリストを経て、1998年にヘア&メイクアップアーティストとして活動をスタート。2015年9月、初の書籍「河北メイク論」を出版。2017年3月15日には、第2弾の書籍となる「河北大人メイク論」を出版。「30歳超えたら誰かになるな!なりたい顔は、自分で作る。」をコンセプトに、メイクの基本や、コンプレックス解消のテクニックを紹介している。小嶋陽菜、石原さとみ、木村文乃、滝沢眞規子、ヨンアなど、人気女優やモデルのヘアメイクを手がけた経験を持つ、一流ヘアメイクアップアーティストだ。(画像は河北裕介オフィシャルサイトより)【参考】※河北裕介Instagram※河北裕介オフィシャルサイト
2017年04月25日メイクを変えたくなる季節、到来資生堂のメーキャップブランド「マキアージュ」は、20~40代の女性500人を対象に「春メイク」に関する意識・実態調査。結果から、「春にこそメイクを変えたい」と考えている女性が多いことがわかった。「メイクを変えたいと思う季節は?」という質問で、79%という圧倒的多数を得た「春」。春の環境の変化や、新生活、新しい出会いに向けてメイクを変えたいと考えている女性が多かった。ふんわりキュートなパステルメイクは「難しい」の声「春の定番だと思うメイク」を問う質問では、「パステルメイク」と答える人が64%と最多。一方で「パステルメイクは難しい」と感じている人が81%にもおよんだ。パステルメイクが難しい理由として挙げられたのは「似合う人が限られる」(46%)、「若づくりにみえる」(44%)、「幼い・子供っぽい印象になる」(34%)、「表情がぼやけてみえる」(26%)など。目が腫れているような仕上がりになってしまったことや、メイクが肌の色に映えず綺麗に発色しなかったというような失敗談も寄せられている。くすみが引き出す大人の美マキアージュは春メイクの新しい提案として「くすみ色メイク」を推している。パステルメイクの甘いイメージではなく、ナチュラルかつ上品で大人っぽいくすみ色メイクこそ、大人の女性に似合う新定番メイクになるというのだ。調査では70%の女性がくすみ色メイクに興味を示していた。上質な大人っぽさを引き出す新メイク、いち早く試してみてはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※「マキアージュ」PR事務局プレスリリース
2017年03月18日マイナスイオン温風でまつ毛を傷めずにカール家庭用電化製品や日用品雑貨などの販売・企画を手掛けるイーグル・トレード株式会社は、マイナスイオンの温風でまつ毛を傷めずに自然なカールができる、まつ毛用イオンカールドライヤー『Magic Lash』の先行販売を開始した。まつ毛メイクをする女性の多くが、ビューラーやホットビューラー、まつ毛エクステ、つけまつ毛などを使うことによって、まつ毛が傷んだり、抜けたり、切れたりするといった悩みを抱えている。そんな悩みを解消する商品として、まつ毛を痛めずにカールする、新発想のまつ毛用イオンカールドライヤーが開発された。まつ毛をケアしながら自然なカールをつくる最高温度45度のマイナスイオン温風で仕上げることにより、まつ毛にダメージを与えずに、マイナスイオン効果でまつ毛をケアしながら自然なカールを実現。ブラシは、付属の「セルフケア用ブラシ」と、別売りの「カールブラシ」の2種類があり、取り外し可能なシリコン製なので、水洗いができて清潔に使用できる。また、充電式の軽量タイプなので、普段のメイクだけでなく、旅行などの持ち運びにも適している。カラーはブラックとホワイトの2種類。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、先行予約販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※イーグル・トレード株式会社プレスリリース(ValuePress!)
2017年03月17日「女性」をテーマにした調査分析やトレンド発信などをおこなう「ウーメディア ラボ」では、このたび、2017年の春メイクトレンドについてレポート。この春のトレンド「くすみカラー」メイクに注目し、美容のプロ(美容関係の職業に従事する女性)100名を対象にしたアンケート調査を実施した。くすみカラーメイクとは?くすみカラーメイクとは、ペールブルーやダスティーピンクなどの“くすみカラー”を取り入れたメイクのこと。春メイクは淡くやわらかな色づかいのものが多く、春の気分にぴったりな一方、ともすると幼い印象になりがちだが、“くすみカラー”を取り入れた場合は、上品で大人っぽい印象をつくることが可能だ。新しい季節を迎えて少し背伸びしたいという女性にぴったりのメイクといえる。美容のプロが予想する今春のメイクトレンド調査では「今年の春は、どのような印象のメイクが人気になりそうだと思うか」との質問に対して、「女性らしい印象のメイク」(39%)が最も多い結果となり、続く「かわいらしい印象のメイク」(18%)などを上回った。続いて、「ここ最近、美容分野で“くすみカラー”が人気を集めていると思いますか?」と聞くと、69%と約7割が「そう思う」と回答。実際の声としては「洋服も髪色も、くすみ系が人気なので、これにあわせるメイクなども自然と系統が似てくると思う」(30歳・ヘアメイク)など、メイクにも”くすみカラー”が波及するという見方が強いようだ。ファッションとセットで“くすみカラー”を取り入れるヒントメイクトレンドに詳しい美容ジャーナリスト・加藤智一さんによると、ファッション業界のグローバルな流行色として“くすみカラー”が選ばれており、この春のメイクもそんな春ファッションとコーディネートしやすいような落ち着いたカラーが登場しているのだそう。一方で、実際のメイクとファッションのコーディネートのイメージが湧かない、という人も多いかもしれないが、各ブランドが発表しているポスターメイクは、メイクとファッションの組み合わせも含めて参考になるという。たとえば、モードメイクで人気のTHREEは、春の新色ながら目もとにはモーブカラーをチョイス。トップスにはブラックのノースリーブブラウスをあわせて、シーズンレスな雰囲気を演出している。資生堂・マキアージュは、“あえてのくすみ色”をテーマとして、ヴィンテージカラーの口紅やアイシャドーを発表。水原希子さんを起用したポスターではシルキーなレースキャミソールを着用しており、ヴィンテージムードを漂わせながら、レディライクでシックな印象に仕上げている。新しい出会いも増える春。「くすみ色」でさりげなくトレンドを取り入れて、印象アップを狙ってみてはいかがだろうか。【参考】※ウーメディア ラボ
2017年03月16日まつ毛を健やかに保とう株式会社ハーバー研究所が2017年2月23日(木)から、まつ毛用美容液「まつ毛セラム」を全国のショップハーバー、通信販売、インターネットにて数量限定で新発売する。この「まつ毛セラム」にはハーバーの育毛剤を応用して、信州産高麗人参高濃度抽出エキスや羅臼昆布茎エキス、ケラチン、パンテノールなどまつ毛に優しい美容成分が贅沢に配合されている。また、やわらかなフロッキーチップのより、まつ毛の生え際までしっかりケアすることができる。デリケートな目もとにぴったり肌に優しい無添加処方(防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素一切無添加)、アルコールフリー(エタノール)で、エクステの上からでも使うことができる。乾きが早く、若干粘性のある透明ジェルがまつ毛に絡みぴたっと密着してくれる。使用は朝と晩の2回、どちらもスキンケアの最後に、上下のまつ毛の生え際およびまつ毛全体に優しく塗布する。美しいまつ毛を保つためには、毎日の使用をすすめている。「まつ毛セラム」は税抜1,700円となっているが、数量限定なのでお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年12月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新し、完全に抜けていた眉毛やまつ毛が生えてきたことを報告した。麻央は「小さな毛」というタイトルで更新。「術後、抗がん剤をお休みしています」と明かした上で、「FECやタキソールの蓄積で完全に抜けていた眉毛やまつ毛が一ヶ月経たずに、生え始め、形になりました」と報告し、自身の笑顔の写真を掲載した。そして、「眉毛は、顔の『元気度』に大切な部分だと再確認しました」と実感。「看護師さん曰く、眉毛を描くと自信がつくという患者さんが多いそうです」と伝えた。さらに、「まつ毛は、全くないと、ホコリがそのまま入ってしまって、目が過敏になります。かゆくてかゆくて」と明かし、「小さな毛の大きな役割に脱帽です」としみじみつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵も、麻央のこの投稿をリブログし、「わかる!」と同調。「全然違うけどお芝居で眉毛剃るとなんか力が抜ける感覚に数日なるのよね」と打ち明け、「生えてきて良かった」と喜んだ。
2016年10月18日まつ毛美容液「スカルプD ボーテピュアフリーアイラッシュ」をはじめ、予防医学の領域でオリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、このたび、20~30代の男性500名を対象とした「女性の目元」に関する意識・実態調査をおこなった。男性が女性の顔で気になるパーツは「目」調査では、「女性を見る時」に気になるのは「胸」や「脚」よりも「顔」で、具体的には「目」が第1位という結果になった。そこで目の中でも「二重まぶた」と「ロングまつ毛」に注目し、どちらがより“男性ウケ”がいいのかを調査。「二重まぶた×短まつ毛」VS「一重まぶた×ロングまつ毛」を比較した結果、勝ったのは「一重×ロングまつ毛」という結果に。また、「盛りまつ毛」と「地まつ毛」を比較したところ、1:9の割合で地まつ毛のほうが多くの支持を集めた。この結果から、男性たちはより長く、よりナチュラルな女性の目元に惹かれるということが分かった。美しいまつ毛の黄金比率は「1:1.618」化粧心理学者・平松隆円氏によると、美しい「まつ毛」の長さを考える上では「黄金比」が参考になるとのこと。黄金比とは宇宙空間で最も美しい数値と言われるもので、その数値は「1:1.618」であらわすことができる。これはまつ毛にも当てはまるのだそう。まつ毛の情報を発信する「#まつ育アカデミー」アンファーではまつ毛ケアの重要性を啓蒙し、日本人女性たちをさらに美しく・元気にするために、WEBサイト『#まつ育アカデミー』を通じた情報発信をおこなっている。サイト内では今回の調査結果のほか、まつ毛の正しい知識を問う「まつ育統一テスト」、まつ毛にかかっている負担の大きさがわかる「まつ毛の負担調査」、簡単にまつ毛年齢がわかる「ブスま診断」など、まつ毛をテーマにしたさまざまなコンテンツが公開されている。スカルプD ボーテピュアフリーアイラッシュ「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ」は、「スカルプD」の毛髪研究をもとに、まつ毛のヘアサイクルに着目した美容成分を配合。根元からハリコシのある美まつ毛へと導く。【参考】※アンファー「#まつ育アカデミー」
2016年10月04日長く美しいまつ毛は、女性の美しさを引き立ててくれますよね。マスカラを使ってきれいなまつ毛を作れたらいいですが、ダマになってしまったり、ひじきのようになってしまったりと、けっこう失敗が多かったりもします。そこで今回は、マスカラの正しい塗り方についてレクチャーします。これであなたも簡単に、ぱっちりeyeになれますよ!■☆きれいに塗るには下準備が肝心!みなさん、髪の毛にスタイリング剤をつけるときは事前に必ずヘアブラシで梳かしますよね。これと同じで、マスカラをつけるときにはまつ毛を整えるのが大切なのです。まず、ビューラーで上げたまつ毛を均一になるようバラしましょう。指でまつ毛を左右に振ってやさしくほぐしてあげます。そうすると、まつ毛の絡まりがほぐれてキレイに広がり、ダマになりにくくなりますよ。■☆つけすぎに注意!まつ毛がダマになってしまう人は、マスカラのつけすぎが原因のことがほとんど・・・。ダマをつくらないために、マスカラをつけるときは余分な液をボトルの口でしごきましょう。特にブラシの先端部分は液がたまりやすいので、ティッシュでオフするとようにしてください。適量をまつ毛にのせることで、マスカラがきちんとフィットしてダマになりにくくなりますよ。■☆自然にボリュームアップできる塗り方のポイント!では、実際に塗るときのポイントです。マスカラは一気に塗るのではなく、中央、目頭、目尻と3箇所に分けて、順番に塗っていくと失敗が少ないです。中央はブラシを横向きにして根元にグッと入れ、左右にジグザグと揺らし、毛先に向けてスッと抜いていきます。根元からしっかりと塗れるので、ボリュームアップ効果があります。目頭や目尻はブラシを立てて根元から塗りましょう。ブラシを立てると短い毛をキャッチしやすく長さも出ます。1本1本を意識して塗るよう心がけましょう。■☆ぱっちり大きな目をつくる下まつ毛の塗り方下まつ毛は難関ポイントですよね。できればマスカラをつける前にスクリューブラシなどでまつ毛を梳かしておきましょう。マスカラブラシ先端の余分な液をオフしたら、下まつ毛の根元から先端に向かって放射線状に塗ります。続いてブラシを縦向きにして1本1本ていねいに伸ばしていきます。もし、つけている途中で下まぶたにマスカラがついてしまったら、綿棒にリムーバーか乳液を一滴垂らし、軽くなじませてから汚れを取り除いてください。取り除いた部分にはアイシャドウをのせて、にじみにくくしておくと良いでしょう。■☆きれいなまつ毛で周りと差をつけよう長いまつ毛は美人の条件。なりたい理想のまつ毛を意識しながら、正しい方法でマスカラを使うようにしましょう。(あゆたん/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月30日業界初となるW幹細胞を配合株式会社スキナスジャパンが8月25日から販売開始した新作まつ毛美容液「スキナスアイラッシュエッセンス」。注目すべきはその成分だ。「ヒト脂肪細胞順化培養液」と「リンゴ果実培養細胞エキス」という、Wの幹細胞を配合したまつ毛美容液は業界初となる。W幹細胞でまつ毛だけでなく目元の肌までケア2種類の幹細胞を配合したことで、まつ毛だけでなく、目元の肌まで元気にできるというのがうれしいところ。また、「スキナスアイラッシュエッセンス」には2つの特徴的な成分が配合されている。まず1つ目は、ヒト脂肪細胞順化培養液。皮膚の老化や損傷を防止するだけなく、皮膚組織の再生を促すことで、細胞の活性化を図る効果がある。失った成分を補給するだけのまつ毛美容液と違い、育毛や養毛にも効果を発揮するというのが大きな違いと言える。2つ目は、リンゴ果実培養細胞エキス。スイス産のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」に含まれる植物幹細胞を人工培養して抽出したエキスだ。毛包幹細胞を刺激するため、育毛や養毛に絶大な効果をもたらす。これらのW幹細胞に加え、保湿や抗酸化作用による脱毛予防や育毛効果が期待されるオタネニンジン根エキス、バリア機能を保ち毛髪にハリとツヤ弾力を与えるセラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPも配合されている。女性のニーズに応える新たな魅力「スキナスアイラッシュエッセンス」の特徴は、まつ毛そのものに活力を与え、長く美しいまつ毛を手に入れたいという女性の願いに寄り添った商品となっているところ。さらには目元の肌までケアできるため、単純なまつ毛美容液以上の美容効果が期待できる。「スキナスアイラッシュエッセンス」の概要名称 : スキナスアイラッシュエッセンス発売開始日 : 2016年8月25日販売料金 : 5,000円(税込)容量 : 4mLURL : (プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スキナスジャパンのプレスリリース
2016年09月26日コーセーの口紅コートジェル「リップ ジェル マジック」PR事務局はこのほど、「女性のメイク直し時間」の調査結果を発表した。同調査は8月23日~26日、現在交際相手がいる20~30代未婚男性500名を対象にインターネットで実施したもの。よく行くデート先を尋ねたところ、1位は「レストラン」(29%)、2位は「カフェ」(19%)、3位は「ショッピングセンター」(15%)となった。理由は「いろいろなものを見たり食べたりして、会話が弾むから」(21歳)、「一緒に流行りの店、美味しい店に行って楽しみたいから」(39歳)などとなっている。デート中に恋人が「化粧室に行っている時間」を待った経験を聞くと、79%が「ある」と回答した。「メイク直し中」の男性側の本音について尋ねると「長くなるなら言っておいてくれれば本を読んだりスマホをいじったりするのに、何も言わず遅いとそれもできずイライラする」(30歳)、「行く前と行った後の差があんまりわからない」(27歳)、「すぐに落ちないメイクにしたらいいのにと思う」(25歳)といった声が寄せられた。「メイク直し」を待てる時間を尋ねたところ、61%が「10分以下」、18%が「5分以下」と回答した。「メイク直し」を待つスキマ時間にしていることを聞くと、最も多いのは「メールやSNSなどのチェック」(84%)だった。中には、「無意識にかわいい女性に目がいってしまったことがある」(59%)、「恋人に見せられないWEBサイト等の閲覧」(25%)、「他の女性と連絡を取る」(23%)などの行動をとっている人がいることもわかった。「メイク直し」時間が長い女性に対し、メイクが落ちないように工夫してほしいと思うか尋ねたところ、41%が「はい」と回答した。また、55%が「自分との時間を大切にしてほしいと思う」と答えている。
2016年09月20日業界初のW幹細胞配合!株式会社スキナスジャパンでは、2016年8月25日よりまつ毛美容液「スキナスアイラッシュエッセンス」の販売を開始する。「スキナスアイラッシュエッセンス」は、ヒト脂肪細胞順化培養液とリンゴ果実培養細胞エキスをWで配合。さらに、オタネニンジン根エキスを配合しており、まつ毛や根元に栄養を与え、毛量を増やし伸ばす効果がある。ヒト脂肪細胞順化培養液とリンゴ果実培養細胞エキスヒト脂肪細胞順化培養液は、皮膚の老化・損傷を防ぎ、再生を促す効果のある幹細胞。細胞そのものを活性化させるため、育毛・養毛に効果が高い。リンゴ果実培養細胞エキスは、スイス産のリンゴの植物幹細胞を人工培養で増やしたもの。毛包幹細胞を活性化させる働きがあるため、同じく、育毛や養毛の効果が期待できる。オタネニンジン根エキスオタネニンジン根エキスは、薬用のお種ニンジンから抽出されたエキスで、免疫力の向上や、老化防止・保湿効果・抗酸化作用などの働きがある。「スキナスアイラッシュエッセンス」には、さらにセラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPなどが含まれており、まつ毛に潤いやハリ・弾力を与える。(画像はプレスリリースより)【参考】※業界初!W幹細胞配合のまつ毛美容液を新発売!~女性の魅力は目で決まる!まつ毛ケアで印象的な目元へ~
2016年08月23日Seventeen、non-noらで春のメイクキャンペーン化粧品ブランド「デジャヴュ」は、人気女性誌5誌と共に、春のメイクキャンペーンを実施する。2016年3月25日(金)より開始だ。女性誌5誌はいずれも集英社の人気雑誌。Seventeen、non-no、MORE、BAILA、MAQUIAとなっている。シーン別メイクの提案5誌では、それぞれシーンで使い分けるメイクパターンを提案。デジャヴュの製品を使用し、各雑誌とも2つのシーンについてメイクの提案をおこない、全10パターンの提案となる。Seventeenの「学生メイク」学生の読者の多いSeventeenでは、「後輩メイク」と「先輩メイク」を提案。テーマは、「“こう見られたい!”別 Schoolアイメイク」。先輩からかわいがられるような「後輩メイク」と、後輩からあこがれられるような「先輩メイク」を紹介する。MOREが提案する「ウケメイク」MOREでは、第一印象をよくするための「女子ウケメイク」「男子ウケメイク」を提案。男子にウケるメイクとして「美人印象」をアップするメイク、女子ウケするメイクとしては「インパクトのあるアイメイク」を提案する。新生活の開始にぴったりのテーマだ。テーマいろいろその他にも、non-noでは「シーン別印象アップの好感度アイメイク」、BAILAでは、春ファッションに合わせた「今っぽいアイメイク」、MAQUIAでは、イメチェンを狙うメイクを紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・デジャヴュx集英社の女性誌5誌春のメイク特別企画人気モデルを起用した2016年の最新・春メイクを公開
2016年03月25日季節ごとにどんどん変わるメイクの流行。ファッション誌などで研究してマネしている人もたくさんいるかと思います。でも、「このメイクって男子目線からしたらどうなの??」というものありますよね。せっかくメイクを研究して可愛くなるのなら、男子にも女子にも両方にウケるものにしたいもの。ではどんなものが良いのでしょうか。■1.綺麗な肌作りメイクをするのに一番大切なのは「土台」です。ここ最近は下地やファンデーションでツヤっぽいお肌に仕上げるのが流行りですが、男子からしたら「脂っぽい」「なんかテカってない?」と感じるようです。逆にマットに仕上げすぎても「粉っぽい」「オバサンみたい!化粧が濃い!」といったイメージになってしまいます。男性は手入れが行き届いたツルツルの健康的なお肌が好きです。ベースメークはナチュラルが好まれます。つけすぎはNG!バランスを考えてファンデーションをつけてくださいね!■2.やりすぎチークはまるでおてもやん・・・色々なメーカーから可愛い色のチークがたくさん出ていますよね。でもどれも自分に全部似合うカラーとは限りません。コーラル系、オレンジ系、ピンク系、レッド系・・・自分のお肌の色に似合うチークの色を探してみましょう!化粧品のカウンターの店員(ビューティーアドバイザー)に相談して実際につけてもらい、試してみるのもおススメです。また色だけではなく、入れ方も研究してマスターしましょう。チークを濃く入れすぎると、「酔っ払いみたい」「おてもやん?」と思われてしまうことも・・・女子目線からしたら「可愛い!」と思うチークの入れ方でも、男子目線は違います。ふんわりとヘルシーに見えるように可愛くチークをつけましょう。いかにもチークつけています!という感じより、つい触れたくなるような感じにしたいですよね。ふんわりと控えめに・・・!女の子らしい自然な仕上がりを意識しましょう。■3.リップグロス女の子は永遠にキラキラが大好き!ラメがたくさん入ったグロス、本当に可愛いですよね。その気持ちは分かりますが、たくさんラメが入ったグロスをたっぷりつけていると口元がギトギトに・・・男子には中華料理食べた後ですか?みたいな印象を与えてしまいます。リップは顔色が良く見える程度の色で、上品に仕上がるようにグロスを選んで少しだけ塗るのがおススメです!■4.盛りすぎのまつ毛や太いアイライン今はつけまつ毛やまつげエクステ、アイラインなど・・・元々の目の形や大きさを変えて可愛く見せてくれるツールがたくさんありますよね。またカラーコンタクトでさらに目を理想の大きさにしてくれます。でもどれも「やりすぎ」「盛りすぎ」には注意しましょう。女子は「アイラインを引くのが上手ね!」「目が大きくてかわいい!」と感じていても、男子目線はそうとは限りません。太いアイラインは怖いイメージを与えたり、また性格もキツく見えてしまうものです。盛りすぎのまつ毛や長すぎるまつげエクステもギャルみたいになりますし、長さや量も考えてつけてみてくださいね。■おわりにいかがでしたか?男性から見ても女性から見ても、自然体の「かわいい姿」の女の子が魅力的ですよね!顔のパーツ全てを主張するようなメイクだと全体的に化粧が濃くなり、ケバくなってしまいます。目元を強調するメイクにするのならリップは控えめにする、といったように、どこか引き算をしたメイクにしてみてはいかがでしょうか。どれもほどほどにしてバランス良くするのがかわいさのポイント。男の子にも女の子にも「かわいい!」と感じてもらえるメイクをしてお出かけましょう♪(やまだ理沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月18日ドクターシーラボはこのほど、「女性のスキンケアやメイク」に関する調査結果を発表した。調査は2015年12月16日~18日、男女661名(男性300名、女性361名)を対象にWebアンケートにて行われた。○男性5割が「女性のメイク時間の長さにイライラ」はじめに、男性に「女性のスキンケア・メイク時間が長いと思ったことはありますか?」と質問したところ、約半数が「ある(48.7%)」と回答した。長いと感じた瞬間の気持ちを聞くと、「イライラした」(男性、25歳)、「化粧しても大差ないのにな、と思う。予定に間に合うように時間管理してほしい」(男性、30歳)と、イライラ度MAXなコメントが目立つ中、「女性を意識して良い事だとおもうので、我慢我慢」(男性、43歳)と女性を思って、必死に耐えている男性もいた。そこで、女性に対して「男性からスキンケアやメイクの長さを指摘をされたことがあるか」と尋ねたところ、実に9割が「指摘されたことがない」と回答。「指摘されたことがある」という1割の女性からは、「時間をかけずに効率よくメイクする練習が必要だと思った」(女性、31歳)、「なるべく早く終わらせようと思った」(女性、24歳)と、できるだけ男性に合わせようと努力をする女性がいる一方で、「美しくなろうとスキンケアやメイクをしているのに、なぜ不満を言われなければならないのかと思った」(女性、49歳)、「女性がメイクをするのは身だしなみを整えているので、多少時間がかかってもしょうがない」(女性、35歳)など、意見されることに納得がいかず、男性に対して怒りを感じていた女性も多く見受けられた。ちなみに、朝のスキンケアやメイクにかける時間について調べたところ、スキンケアは平均8.5分、メイクは平均11.5分で、トータル20分という結果となった。
2016年01月20日大人女子になると、ばっちりスキンケア&メイクをしても、やっぱり20代の頃と比べておばさん顔になっている…と感じることも多いのでは?実はその老け顔の原因は、「まつ毛」の老化に関係しているかも!4割超の女性が<老けまつ毛>を実感大人のためのまつ毛美容液「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム」をはじめ、予防医学の領域でオリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛をテーマにした「意識調査」を実施。(調査対象:15~24歳女性 250名、30~49歳女性 250名)30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛の状態についてリサーチした結果、「まつ毛の量が減る」「抜けやすくなる」など、<老けまつ毛>を実感している人がなんと42%にも達した。また、「まつ毛の曲がり角(=まつ毛が衰え始め、<老けまつ毛>を自覚する年齢)は何歳くらいだと思いますか?」という質問では、平均回答「36歳」という結果に。30代後半になると、まつ毛の変化を感じやすくなるようだ。そして10~20代前半の「若者女子」の77%が、<老けまつ毛>の30~40代女性を見たことがあると回答。その時の気持ちを聞くと、「年齢を感じる」(71%)「おばさんっぽく感じる」(37%)「貧相にみえる」(27%)「可哀そうに感じる」(22%)など、厳しい声があがった。「長さ」「ボリューム」共に、年齢を経るごとに減少オトナ女子たちの<老けまつ毛>の実態をより詳しく調べるため、アンファー株式会社では画像解析機器「VISIA」を用いた年代別の「まつ毛測定調査」も実施した。(調査対象:20~50代の女性96名)まつ毛の「長さ」と「ボリューム」を調べた結果、以下のような数値が報告された。【まつ毛の「長さ」】●「若者女子」(20代)・・・平均5.18mm●「オトナ女子」(40代)・・・平均4.89mm●さらに上の年代(50代)・・・平均4.54mm【まつ毛の「ボリューム」】●「若者女子」(20代)・・・平均42.3pt●「オトナ女子」(40代)・・・平均41.5pt●さらに上の年代(50代)・・・平均38.8ptまつ毛の「長さ」「ボリューム」共に、年齢を経るごとに減少傾向にあることが明らかになった。まつ毛美容液でハリ・コシ・ボリュームを手に入れよう!決して他人ごとではない<老けまつ毛>。阻止するためにも、普段からまつ毛美容液で美容成分をしっかり与えて、ハリ・コシ・ボリュームのあるまつ毛を手に入れよう。まつ毛が若々しくなれば目元の印象がぐっと若返り、顔全体の印象が変わるはず。同調査でも、「まつ毛の違いで、目元の印象や顔の印象まで変わると思いますか?」という質問に対して「若者女子」では96%、「オトナ女子」でも93%が「そう思う」と回答。おばさん顔の原因なっている<老けまつ毛>を解消して、今年はみんなに慕われるイイ女フェイスを目指そう!
2016年01月14日アンファーはこのほど、「オトナ女子」のまつ毛をテーマにした「意識調査」を実施した。同調査は2015年12月1日~3日、15~24歳の女性250名と30~49歳の女性250名を対象にインターネットで行ったもの。同調査では、まつ毛メイクでバッチリ決めたまつ毛のことを「盛りまつ毛」、まつ毛の老化が進んだまつ毛のことを「老けまつ毛」と称している。30~49歳の女性に「あなたのまつ毛は"盛りまつ毛"と"老けまつ毛"のどちらだと思いますか? 」と尋ねたところ、「老けまつ毛」(42%)と回答した人の方が「盛りまつ毛」(24%)よりも多かった。「どちらでもない」は34%で、全体の6割以上が「盛りまつ毛」「老けまつ毛」にあてはまっていることがわかった。続いて、15~24歳の女性を対象に、30~40代女性の「盛りまつ毛」を見たことがあるか尋ねると、88%が「ある」と回答した。見た時の気持ちを聞くと、「痛々しい」(56%)、「年甲斐(がい)がない」(40%)、「スマートでない」(40%)、「似合わない」(39%)などの回答が上位に並び、ネガティブなイメージを持っている「ことがわかる。「盛りまつ毛」を卒業すべき年齢を設定するとしたら、何歳だと思うか聞くと、平均回答は「28歳」だった。15~24歳の女性は、30歳を迎える前には「盛りまつ毛」は止めるべきと考えているようだ。自分の母親が「盛りまつ毛」をしていたらどのように思うか尋ねると、77%が「一緒にいるのが恥ずかしい」、60%が「母親に対する評価がさがる」と回答した。職場の女性上司や先輩が「盛りまつ毛」をしていたらどう思うか聞くと、54%が「尊敬の気持ちが弱くなる」、53%が「上司・先輩に対する評価がさがる」と答えている。続いて「老けまつ毛」についての印象を15~24歳の女性に尋ねた。「老けまつ毛」の30~40代女性を見たことがあるかを聞くと、77%が「ある」と回答した。見た時の気持ちを尋ねると、「年齢を感じる」(71%)が最も多く、以下、「おばさんっぽく感じる」(37%)、「貧相にみえる」(27%)、「可哀(かわい)そうに感じる」(22%)と続いた。30~49歳の女性に「老けまつ毛」の自覚を聞いたところ、38%が「30歳を過ぎてから、まつ毛の変化を感じるようになった」と答えた。まつ毛の曲がり角(=まつ毛が衰え始め、<老けまつ毛>を自覚する年齢について聞くと、平均回答は「36歳」となっている。10代の頃と比べて、地まつ毛に変化を感じる点を聞くと、「少なくなった」(33%)、「抜けやすくなった」(29%)、「細くなった」(16%)、「短くなった」(12%)、「カールが続かなくなった」(12%)などの回答が上位を占めた。多くが若い頃のまつ毛との差を感じている。「老けまつ毛」の実態をより詳しく調べるため、2015年12月1日~9日にかけて、20~50代の女性96名を対象に「まつ毛測定調査」を行った。まつ毛の「長さ」を年代ごとに測定したところ、20代の平均は5.18mmであったのに対し、40代の平均は4.89mm、50代では平均が4.54mmと、20代と比べて1割以上も短い測定値となった。まつ毛の「ボリューム」調査でも、年代別の平均は、20代で42.3pt、40代で41.5pt、50代で38.8ptとなり、まつ毛の「長さ」「ボリューム」のいずれも、年齢を経るごとに減少することが明らかとなった。
2016年01月13日人形のように長くてボリュームのあるまつ毛は、女子たちの永遠の憧れ。つけまつ毛やエクステ、マスカラの重ね塗りなど、ばっちりまつ毛を“盛って”いる女性も多いのでは?しかし20代はそれでOKでも、アラサー・アラフォーになって同じメイクをしていると、いつの間にかイタイ女になっているかも…!若者女子の過半数が、大人の『盛りまつ毛』にガッカリ大人のためのまつ毛美容液「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム」等のエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛をテーマにした「意識調査」を実施。(調査対象:15~24歳女性 250名、30~49歳女性 250名 )その結果、30~40代女性の24%と「約4人に1人」が、まつ毛メイクでバッチリ決めた『盛りまつ毛』を続けていることが判明。そして、ちょっとショックな事実も明らかに。オトナ女子たちの『盛りまつ毛』に対して、10~20代前半の若者女子の過半数が、『盛りまつ毛』をしていることで「相手に対する評価がさがる」と回答しているのだ。30~40代女性が『盛りまつ毛』をしていると、「痛々しい」(56%)、「年甲斐がない」(40%)、「スマートでない」(40%)、「似合わない」(39%)などの印象を持つようだ。また、「自分の母親」が『盛りまつ毛』をしていると、77%が「一緒にいるのが恥ずかしい」と回答。さらに「職場の上司・先輩」が『盛りまつ毛』をしていると、54%と半数以上が「尊敬の気持ちが弱くなる」と答えている。ちなみに、若者女子が考える『盛りまつ毛』を卒業すべき年齢は「平均28歳」。娘や会社の後輩たちからの評価を下げたくなければ、30歳前に『盛りまつ毛』をやめるのが妥当ということだ。「オトナ女子」の理想のまつ毛は、素で美しいまつ毛次に、「オトナ女子」に相応しいまつ毛とはどのようなものかをリサーチ。すると、「ナチュラルロングな地まつ毛」(18歳・若者女子)「マスカラをしなくても、黒くて美しいまつ毛」(30歳・オトナ女子)「過度にまつ毛を加工せず、自然で美しいまつ毛」(41歳・オトナ女子)など、若者女子・オトナ女子どちらも、<メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛>が大人の女性のまつ毛の理想形と考えていることがわかった。素の状態が美しいまつ毛を手に入れよう!素の状態でもツヤツヤで美しいまつ毛を手に入れるためには、まつ毛美容液を使ってみるのがおすすめ。今あるまつ毛に栄養をオンしてボリュームアップさせるのはもちろん、加齢によるまつ毛の抜け毛予防にも有効だ。まつ毛に負担をかける可能性のあるエクステやホットビューラーなども、ちょっとお休みしてみてもよいかも。今年は自分のまつ毛メイクを見直して、年下の女子たちの憧れの存在を目指してみては?
2016年01月12日まつ毛が長くて多いと目元がパッチリ見えて、女子力もアップします。まつ毛は女性にとっては重要なパーツといえます。「まつ毛を長くしたい!」「もっとまつ毛を増やしたい!」と、願う女性が多いのもうなづけますよね。つけまつ毛をするものいいけど、地まつ毛が伸びてくれれば、朝のひと手間も省けるというもの。まつ毛を長くしたり、量を増やす「まつ育」を行うには、どうしたらよいのでしょうか。■まつ毛のサイクルを知ろう「まつ育」をする前に、まつ毛の育つサイクルを知っておくことが必要です。まつ毛が生えかわるサイクルは、4か月といわれています。4~6年サイクルの頭髪と比べて、非常に短いのが特徴です。そのうちの約2/3が退行期や休止期のため、まつ毛が伸びる期間は40日しかなく、成長スピードも頭髪の半分以下といわれています。この短い期間に、いかにまつ毛を早く伸ばすかが勝負をわけるカギとなりそうです。■アイメイクを落とすときは、やさしくコットンオフ元気なまつ毛をつくるのなら、まずはメイクをしっかり落とすことを心がけましょう。メイクが残ったままだと生えかわるサイクルも乱れ、元気なまつ毛が生えにくくなってしまうのだそうです。マスカラやアイメイクを落とす際には、できるだけポイントメイクオフなどを使うようにしましょう。コットンにたっぷりとメイク落としを含ませてください。10円玉大ぐらいの量が目安です。ここでケチるとメイクが落ちにくく、何度もこすってしまうことに。まつ毛は摩擦に弱いので、抜ける原因にもなってしまいます。コットンをまぶたの上にのせたら5秒程度そのままにしておくこと。このワンステップを加えるだけで、メイクがぐんと落ちやすくなります。コットンは、毛の流れに沿って、下向きにふきとりましょう。■簡単ツボ押しで血行促進目元の血行促進も需要なポイントです。スキンケアの最後にツボ押しをするだけで、まつ毛が元気になるそうです。方法は、1.眉頭の下の攅竹(さんちく)2.眉尻の外側の骨のふち絲竹空(しちくくう)3.こめかみの太陽(たいよう)4.目尻外側の骨のふちの瞳子髎(どうしりょう)5.目頭と鼻の骨の間にある睛明(せいめい)6.黒目の下のほねのふちにある承泣(しょうきゅう)7.黒目のしたの骨のふち(承泣)から指に2本目の四白(しはく) 1から7の順番に、中指を使ってプッシュします。痛気持ちいいくらいの強さが目安です。ゆっくり「いち、にい、さん…」と数えながら、2周~3周程度行いましょう。目の周りはデリケートなので、眼球に触れないように気をつけてくださいね。■まつ毛美容液はつけ方も重要最近では、育毛効果の高いまつ毛美容液も多く発売されています。朝晩に塗るだけで、まつ毛が伸びる、濃くなるという声も多く耳にします。効果を実感したいなら、つけ方も重要です。まずは、油分の多いクリームなどを塗る前に、まつ毛の目元にくまなくつけましょう。チップタイプなら、先端をまつ毛の生え際に密着させるようにすると塗りやすいです。エクステやまつ毛パーマなどで傷んでしまったまつ毛は、保湿&修復効果のある美容液でケアをしましょう。生え際だけでなく、まつ毛の先までまんべんなくつけるのがポイントです。まつ毛がふさふさになれば、スッピンにも自信がもてます。いつものお手入れにひと手間加えるだけなので、まずはお試しあれ。
2016年01月11日