20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させる新たなアート誌「MAGMA」がこのたび創刊され、ボッテガ・ヴェネタは、そのローンチを支援しました。Courtesy of BOTTEGA VENETAジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)の『ドキュメント』(1929年)、シュルレアリスム情報雑誌『ミノトール』(1933年)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の『インタビュー』(1969年)の創刊号など、当時こうしたアート誌は、芸術表現の場であり、美に対する発信の場、そして芸術家と作家が共同し、共創するための実験場でした。Magmaは、そんな20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させます。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma誌の代表を務め編集長でもあるPaul Olivennesは言います。「こうした雑誌を通して、芸術的な創造を直に感じることができました。芸術的にも、文学的にもアヴァンギャルドなものが集まるところだったからです。私は若い頃からこうした雑誌を集めていました。今ではすっかり姿を消してしまったこういった雑誌の持つ美的感覚やグラフィック、知的で洗練された部分を復活させたいと思いました。そして、アーティストや作家を再びその中心に立たせ、彼らの作品の間につながりをもたせることで、再び対話を実現させたいとも思いました。Magmaには、未発表の作品や、本誌のために特別に制作された作品を多数掲載する予定です。アートの持つ親密さ、クリエイティブなマグマの中に飛び込むような感覚を味わってください。」Courtesy of BOTTEGA VENETA今回まえがきを執筆したHans Ulrich Obristは「Magma は、今ある場所とは異なる世界と出会わせてくれる」存在だと言います。本誌を通じて、アーティスト、作家、建築家、映像作家、彫刻家、写真家などのあらゆるクリエイターたちが、芸術の分野、国、世代、生人、故人の垣根を越えてこのプロジェクトに参加する予定です。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma創刊号には、18人のアーティストが参加し、80を超えるアート作品や文学作品を特集します。そしてそのほとんどが未公開の作品となります。その中には、フランスの写真家クロード・ノリ(Claude Nori)が撮影した脚の形をした眼鏡の写真にベルギーの映画監督アニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の文章を添えた作品(1976年)や、イタリア出身の小説家・詩人でもあるエルリ・デ・ルカ(Erri de Luca)が、1970年代にパリで暮らしていた同郷の写真家ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri )が撮った写真に文章を添えた作品などがあります。この他にも、ルーカス・アルーダ(Lucas Arruda)の絵とエドゥアール・グリッサン(Edouard Glissant)の詩との邂逅、建築家のインディア・マダヴィ(India Mahdavi)と、エジプト人作家のアラー・アル・アスワーニー(Alaa Al Aswany)のカイロでの体験談、フランソワ・アラール(François Halard)が撮影したシチリアのバロック様式の宮殿ヴィラ・パラゴニアの写真と1787年に同じ建物についてゲーテが残した文章、ソフィ・カル(Sophie Calle)の有名な「Parce que」シリーズ、ボリス・ベルグマン(Boris Bergman)が語る、チャウシェスクの独裁政権下にあった1979年ルーマニア生まれのアーティスト、アンドラ・ウルスタ(Andra Ursuţa)とのエピソードなど。また、アンドラ・ウルスタは、愛や哀悼をつづった歌を医療用レントゲン写真を利用したソ連時代の海賊版レコードのスタイルで記録しており、そのうちの 1 枚が本誌に掲載されています。さらに、 ノルウェー系ナイジェリア人アーティスト、フリーダ・オルパボ(Frida Orupabo)のコラージュ作品、ルネ・シャール(René Char)が名付け親である娘からの質問に答えた未発表の手紙やそのファクシミリも含まれています。Courtesy of BOTTEGA VENETA大判書籍のような装丁のMagma誌は、毎年発行される予定です。常に高速で進む現代社会に生きる私たちにとって、目で見て、読んで、収集する機会を提供してくれる貴重な存在になるでしょう。Courtesy of BOTTEGA VENETA編集長兼クリエイティブ・ディレクターPAUL OLIVENNESアートディレクターHELENA KADJI & ROCÍO ORTIZFaye and Gina協力BOTTEGA VENETAお問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966
2023年07月18日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日株式会社MANAOLA(所在地:東京都西東京市)は、創刊38年15万部以上発行の女性誌「CLASSY.」から取材を受け、2023年3月号の特集ページに掲載されていることをお知らせいたします。このたび、【自分のスキルをアップグレード】賢くデキる女のオススメ学びスポット大特集!というテーマで、おすすめとしてインスタ集客教室が紹介されております。インスタ集客革命オンライン講座CLASSY.雑誌掲載ページ◆このインスタ集客教室ができた背景私はネイルサロンを14年間経営してきました。職人としての意識や技術はありましたが集客やビジネスのことを知らずにサロンをオープンしてしまい、苦しい思いをしました。同じように今も集客できず、苦しい思いをしている人もいます。今回このInstagramを活用して、私は広告を利用せずに理想のお客様に来ていただけるようになり、3,000万円売上を作ることができたのでこの方法をみなさんにお伝えし始めました。またコロナ禍でオンライン上で自分のコンテンツをお客様に提供するというスタイルを確立し、商品作りからInstagramを活用して自身の商品の販売ができるようになったと嬉しいお声をいただいています。対面でしか仕事ができなかったと悩んでいた方々にビジネスのオンライン化ができたと喜んでいただいています。◆今後の方向当たり前に10年運営が出来る幸せなサロンオーナーや講師さんを増やすという事を目標として、インスタ集客教室・インスタ集客講師育成・女性がオンラインで活躍する場をつくっており、女性ならではのライフステージやコロナなどの環境が変わってもオンラインという場でも働ける柱を持つことで安心して働ける場所を増やしていくことで社会貢献にして参ります。◆幸せなオーナーアカデミーとは理想の働き方で収入を作りプライベートでも豊かな時間を送るライフスタイルを叶えるための場所。女性が輝きながら自立して働く世の中にへと社会貢献する。集客と経営の「やり方」とオーナーとしてのマインド「在り方」でゆるぎない幸せなオーナーを増やすことをミッションとしています。【会社概要】名称 :株式会社MANAOLA (読み方 マナオラ)代表 :宮本真帆所在地:〒202-0012 東京都西東京市東町3-6-1 Ew Tokyo ビル 1F設立 :2021年11月11日資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日コスメ批評誌でクレンジングパーム部門1位にロゼット株式会社(以下、ロゼット)が、「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」について、コスメ批評誌「LDK the Beauty」2023年1月号でクレンジングバーム部門の1位に選出されたと、12月16日に発表している。「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」は2022年8月に発売されてから、SNS を中心に話題を集め、“しっかり落とせる洗浄力”と、“うるおいを逃がさない保湿力”で高い評価を獲得。同誌2023年1月号のクレンジングバーム部門で1位に選出された。また、美容メディア「MimiTV」の「2022年下半期・MimiTV ベストコスメ」のクレンジング【~2,999 円の部門】でも1位となった。微粒子スクラブの脱脂コメヌカで角質ケア「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」には、微粒子スクラブの脱脂コメヌカが配合されており、角質ケアが可能。毛穴ケアや保湿ケア、角質ケア、マッサージ、メイク落としができる1品5役の多機能クレンジングパームだ。同クレンジングパームの1個の容量は90gで、希望小売価格は税込み1,980円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社 プレスリリース
2023年01月06日オンラインに続いて実店舗でも1867年にニューヨークで創刊された世界初のファッション誌「ハーパーズ バザー」によるコスメブランド、「Harper’s BAZAAR Cosmetics(ハーパーズ バザー コスメティクス)」が日本に上陸する。今回のハーパーズ バザー コスメティクス日本上陸は、ブランドを手掛けるSUR KOREA Co.,Ltdと株式会社サーズが、日本国内における販売代理店契約を締結したことにより、国内販売が実現したもの。オンラインストアでは2021年12月から販売を開始しており、2022年1月上旬から、サーズが運営する「韓国商店 イルソイルソ ジ アウトレット広島店」と「ILSO ILSO Korean cosmetics パルシェ店」の2店舗で販売をスタートする。高品質の製品をリーズナブルにハーパーズ バザー コスメティクスは、ハーパーズ バザーが、150年以上の歴史の中で培ってきた美容ノウハウや美へのインサイトを化粧品に落とし込み、恒久的な美の秘訣をユーザーに届けるプレミアムマスティージコスメだ。今回、26アイテムが日本国内で発売され、高品質の製品をリーズナブルな価格で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーパーズ バザー コスメティクスオンラインストア
2022年01月09日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日女性週刊誌の“二折”を担当する編集者、風未香を演じている芳根京子さん。“折”とは製本の際の数え方で、芸能スクープなどをメインにしたトップページが“一折”だとしたら、二折は生活情報を中心とした記事のこと。華やかさこそないが、日々の暮らしの中にある誰にでも親しみやすいニュースが、一冊の中にメリハリをもたらす。同じ半径5メートルでも視点を変えれば新しいことが見えてくる。「私が持っていた週刊誌のイメージは一折の部分だけだったんだと、この作品を通じて知り、それ以来、週刊誌を隅々まで読むようになりました(笑)。風未香はそもそも一折班に所属する編集者だったんですが、大きなスクープを取り逃して二折班に異動になってしまう。そこで出会ったのが、名物ベテラン記者でフリーライターの宝子(永作博美)さん。宝子さんは、答えを真っ先に教えるのではなく、道を切り開くための入り口を教えてくれる人。彼女に振り回されたりもするんですが、そこから見え方がどんどん広がることによって、風未香の人生も変わっていくんです。その台本が毎回面白くて。同時に、一つのニュースの中でもこんなところに目をつけるんだって毎回新鮮。普通に考えていては出てこない、別の角度からの発想を持たなければいけない、編集という職業の難しさも感じています。わからないこと、面倒くさいと思うことを素直に感じて出す方が、視聴者のみなさんに近いはずだと思って、役はあまり作り込まずに飛びこみました」演じていくうちに、タイトルの“半径5メートル”にピントが合ってきたという芳根さん。「半径5メートルって、私は意外と広いと感じたし、絶妙な測り方で興味深いと思ったんですが、人によってはそれを狭いと思うかもしれない。そんな価値観の違いから、SNSが普及しているこの時代では、余計にいろんなすれ違いが起きているんだろうなって思いました。毎話そんな身近な問題をテーマに、いろんな視点から見ることで新しい考えが生まれてくるのがこの物語の面白さ。みなさんも風未香と一緒に宝子さんに振り回されながら、一緒に悩み考えることで、きっと新しい世界が広がっていくと思っています」今作では25歳の若手編集者を演じる芳根さんは、俳優デビューして今年8年目を迎えた。成長ややりがいはどんな時に感じているのだろう。「もちろんどの現場にも学びがありつつ、これ以上私から出せるものはない、なんの後悔もない!と感じたら一つ山を越えた時。自分へのご褒美として、好きなものを好きなだけ食べます(笑)。それができるのも2年に一回ぐらいなんですけどね。今は心身ともに支えてもらうことが多くて、自分のお芝居をやり遂げることに必死なのですが、今後は人を支えられるようになるのが目標。ある時、私の胃の調子が悪かった時に永作さんがりんごを切って持ってきてくださったことがあったんですが、そうやって誰かにすっと手を差し伸べられるような余裕が、これから歳を重ねていく上で大事だと、この現場でも新たに学んだところです」『半径5メートル』世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさを、若手編集者とベテラン記者のバディが見つめ直す物語。毎週金曜22:00~NHK総合にて放送中。出演は、芳根京子、毎熊克哉、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美ほか。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『コントが始まる』(日テレ系)に出演。主演を務めた映画『Arc アーク』は6月25日に、出演映画『峠 最後のサムライ』は7月1日に公開予定。ワンピース¥49,000フリンジトップ¥85,000(共にHYKE/BOWLES TEL:03・3719・1239)イヤリング¥15,000イヤカフ¥9,500(共にjuge)※『anan』2021年5月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月23日「ヒミツのずぼら美容道」なども女性に関するモノを消費者目線でテストして評価している月刊誌『LDK』の3月号が発売された。A4ワイド判で180ページ、価格は650円、出版社は晋遊舎である。この最新号では、巻頭で「ボディソープ 乗り換え案内2021」を特集。「ヒミツのずぼら美容道」が第1特集であり、「新生活 ステキな100均バズガイド」が第2特集、「久世福商店 “日本中のうまいモノ”辛口総点検!!」が第3特集となっている。1000円以下 失敗したくないボディソープ選びに毎日の入浴習慣に欠かせないボディソープ。店頭には数え切れないほどのボディソープが並んでおり、次々と新商品も登場する。迷った挙げ句どれを選ぶべきかわからず、失敗を恐れて、これまでと同じボディソープを選び続けることになってしまう。ボディソープは、あまり強くこすらなくても汚れや余分な皮脂を落とすことができ、その上で潤いを守ることができる製品を選びたい。『LDK』最新号では、保湿力、洗浄力、使い心地、成分をテストして評価。特に1000円以下で買えるボディソープ20製品をテストする。また、第1特集では顔、髪、体、ファッションのそれぞれの老け対策「ヒミツのずぼら美容道」を掲載。「糖質オフ チョコお菓子のレシピ」「“大容量・箱入り”不織布マスクランキング」などの小特集も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※LDK【エル・ディー・ケー】2021年3月号 - 晋遊舎ONLINE
2021年02月06日パンダを特集した書籍『パンダ自身』が、全国の書店などで発売される。週刊誌『女性自身』のパンダ特集を再編集!光文社から生まれた「パンダ自身」は、約50年続く同社の人気週刊誌『女性自身』の“パンダ特集”を再編集した、パンダファン必見の一冊。国内で人気を集めるパンダ界のアイドルや、お色気たっぷりの(?)グラビア、またパンダ飼育係の密着記事など、パンダ界のスクープが満載となっている。シャンシャン&タンタンなど、人気パンダたちが登場注目は、日本でも高い人気を集める“あのパンダ”たちに焦点をあてた特集ページ。例えば、21年5月に中国返還というニュースで、ますます注目を集める上野動物園のシャンシャンは、日本中が釘付けとなったベイビー時代から紹介。一般公開デビュー前日の貴重なカットから、初めて母パンダから独り立ちした感動カットまで、沢山の写真と共に振り返りを行う。また神戸王子動物園のお嬢様パンダ“タンタン”のアルバムをはじめ、2020年パンダ界に嬉しいニュースを届けた、和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダ成長記録にもフィーチャー。愛くるしいパンダたちの様子に、メロメロになってしまうこと要注意だ。パンダ情報が満載そのほか本誌では、日本屈指の“パンダ好き”で知られる黒柳徹子や安住アナを迎えたインタビューや、最新パンダグッズ特集、各パンダの顔から読み解く“パンダ占い”など、パンダにまつわる幅広い情報をお届け。思わずほっこりしてしまう癒し系書籍は、年末年始の読書リストにもおすすめしたい。詳細『パンダ自身』発売日:2020年12月21日(月)取扱:全国の書店、オンラインストア定価:1,091円+税判型:AB判ソフトカバー
2021年01月01日体の変化の正しい知識を身につける株式会社宝島社の発行する40代向けの女性誌「GLOW(グロー)」では、2020 年9月28日発売の11月号より、「ヴィーナスたちの美習慣」というテーマの新提案と、キャンペーンのスタート宣言を行う。「ヴィーナスたちの美習慣」は、40代女性の美容や健康に対する正しい知識や役立つ情報を発信する。体型のゆるみ、更年期、尿漏れなど、ネガティブに捉えがちな心と体の変化を受け入れ、正しくケアする習慣を得ることで、お洒落を楽しむ、ポジティブなライフスタイルを提案するのが目的だ。「大人のランジェリーケア」特集最新号の11月号はキャンペーンをスタート。「 大人のランジェリーケア 」を特集し、ランジェリーケアをはじめとした新しい美習慣について特集する。2ブランドが協賛し、美習慣に役立つアイテムの紹介を行う。「ヴィーナスたちの美習慣」アンバサダーには、韓国出身のモデル、タレントであるアン ミカさんが就任。11月号にはインタビュー記事が掲載される。自身の体にも変化が出てきたという彼女は、アンチエイジングよりも、自分の体に責任を持って、体の声に耳を傾けるようにしたいとポジティブに考えている。(画像はamazon.co.jpより)【参考】※株式会社宝島社の公式ホームページ
2020年09月30日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)とアメリカのゴス サブカルチャー誌『プロパガンダ(Propaganda)』のコラボレーションによるウィメンズのカプセルコレクション「アクネ ストゥディオズ プレゼンツ ザ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020(Acne Studios presents the Propaganda capsule collection for Spring/Summer 2020)」が登場。2019年12月19日(木)より、アクネ ストゥディオズ直営店にて発売される。1982年創刊の『プロパガンダ』は、ゴシック様式のファッション、セクシュアリティ、音楽、芸術、文学などを探求してきたサブカルチャー誌。今回のカプセルコレクションでは『プロパガンダ』のカバーや活版印刷によるフレーズといった要素を、洋服やアクセサリーのデザインに落とし込んだ。特徴的なアイテムは、スクリーンプリントを施したシャツたち。中には透け感のあるオーガンザ素材を用いたショートスリーブとノースリーブのシャツもラインナップ。『プロパガンダ』のコンテンツであるゴスというカルチャーが持つ、前衛的な要素を表現しているかのようなこちらピースは、ライトブルーとクリームベージュの淡いカラーで彩った。『プロパガンダ』のカバーをデザインしたスウェットシャツやTシャツは、豊富な種類でラインナップ。カバーのグラフィックをフロントに大胆に配置することで、アイコニックなルックスに仕上げた。また、アクセサリーでは財布などのスモールレザーグッズやサングラス、スカーフなどを展開。ウェアと同様に、『プロパガンダ』に掲載されていたフレーズやカバーイメージをデザインしている。【詳細】アクネ ストゥディオズ プレゼンツ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020発売日:2019年12月19日(木)販売店舗:アクネ ストゥディオズ直営店および公式オンラインストア価格例:ポプリンシャツ 40,000円+税、オーガンザショートスリーブシャツ 55,000円+税、スウェットシャツ 44,000円+税、財布 43,000円+税【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2019年12月22日「TIME」誌が今年の「世界で最も影響力のある100人」リストを発表した。「TIME」誌が毎年発表するこのリストは、「Pioneers」(先駆者)、「Artists」(アーティスト)、「Leaders」(リーダー)、「Icons」(アイコン)、「Titans」(偉大な人)の5つのカテゴリーに分けられており、計100人が選ばれる。また、それぞれの選出者をよく知る親しい人物が推薦文、祝福コメント、賛辞などを贈るのが恒例。「Pioneers」部門には「キリング・イヴ/Killing Eve」でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得したサンドラ・オー、テニス世界ランク1位の大坂なおみらが選出。大坂選手に対しては、往年のテニス選手クリス・エバートが「グローバル化の象徴である人。誠実で礼儀正しく、控えめ。この先何年も女王でいられる素質がある」と絶賛した。「Artists」部門にはドウェイン・ジョンソン、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞獲得のラミ・マレック、「ボディガード-守るべきもの-」でブレイクしゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したリチャード・マッデンらが選出された。ラミに賛辞を贈ったのは「ファンで友達」だというロバート・ダウニー・Jr.で、エジプトからアメリカに移民したラミの両親が、俳優としての成功を求める息子を応援し続けたことを称えた。「Icons」部門には常連のテイラー・スウィフトや、レディー・ガガ、ミシェル・オバマ氏ら。それぞれショーン・メンデス、セリーヌ・ディオン、ビヨンセが祝福のメッセージを贈った。(Hiromi Kaku)
2019年04月18日Check it out‼︎講談社が発売する『VOCE』『ViVi』『with』の3誌に、ビューティーナビが登場!Back number2018年3月売り「5月号」から掲載スタート! 毎号変わる誌面では、表参道の店舗イベント情報やお得な情報をお届けすることも…。撮影の様子Beauty navi加盟サロン「<a href=" monet H2O・AVEDA渋谷ヒカリエShinQs店</a>」の柏 慶宏さんにヘアセット、岡崎 江莉香さんにメイクアップを担当していただきました!2018年7月発売予定の「9月号」をお楽しみに♪
2018年07月18日世界初の試みフランスでファッション誌として誕生した「ELLE」は、日本でも人気の雑誌だ。洗練された衣・食・住にまつわる様々な情報を発信し多くの女性を魅了している。その「ELLE」のコンセプトを実際に体験出来る美容サロンが世界で初めて実現される。株式会社モードケイズは、ELLEブランドの新業態となる美容サロン『ELLE salon』を2018年1月に世界初出店予定だ。またサロンOPENに先駆け、7月28日からオンラインショップでサロン専売品である『ELLE salon SHAMPOO & TREATMENT』を先行販売する。ラグジュアリーな専用ヘアケア先行発売されるサロン専用のシャンプーとトリートメントはどちらも8種のオーガニック植物エキスを配合。自然の恵みを存分に生かしたシャンプーとトリートメントは、更に最先端のテクノロジーを使用した毛髪のキューティクルを守る脂肪酸18-MEAとコメ由来の植物性PPT成分でパサつく毛先に潤いを与える。最上級の仕上がりの品質に、上品でエレガントなパッケージはELLEらしいモードな世界観を表現している。一日の終わりのバスタイムを見た目と品質の両方から、心地よく癒やしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社モードケイズ公式サイト※株式会社モードケイズプレスリリース(@Press)
2017年08月07日6月27日は「女性雑誌の日」です。その由来は、1693年のこの日にロンドンで世界初の女性向け週刊誌『ザ・レディース・マーキュリー』が創刊されたこと。21世紀の今、ファッションやメイク、恋愛、旅行…女性誌にはあらゆる情報が詰まっていますよね。生活する上で必要不可欠という人もいるかも?そんな魅力的な女性誌ですが、誌面のワードを真に受けると非モテになることも。それはなぜ?男性の意見と共に実例をご紹介します。【非モテワード1】抜け感ファッションに限らず、ヘアやメイクについても使われるワードの一つですね。あまりキメすぎず、ちょっとハズシやスキがあったほうがよりオシャレ、という意味合いで使われることが多いようです。でもこちらは、実はオシャレ上級者向けのワード。ファッションもメイクも完成されてない人がやると、中途半端でだらしない印象を与えがち。自分のオシャレ偏差値をよく確認してから取り入れましょう。・「抜け感ではなく、単純にだらしない感じの髪型をしている女性が多い。生活に疲れた人みたいに見えます」(30歳/公務員)女性としてはあえて後れ毛を出しているつもりでも、汚らしく見えちゃうこともあるみたい。・「すっぴんかよ?と思う人がいる。顔立ちのしっかりした人以外は、普通にちゃんとメイクをしたほうがいい気がする」(34歳/通信)“男性はすっぴんが好き”というのは、自分の彼女限定の話なのかもしれません。それも“完全にすっぴん”ではなく、飽くまで“すっぴん風”。【非モテワード2】垢抜け“抜け感”と少し似ていますが、“垢抜け”は流行アイテムを少しだけ取り入れて、今風にするというニュアンスで使われていることが多いようです。しかし、流行アイテムは目立つものが多いので、部分的に取り入れるのは至難の業。やはり自分のオシャレ偏差値を考えてから真似しましょう。・「全身キメてるのに足元がスニーカー、みたいな格好って苦手。かっこいいと思ってるんだろうけど、男から見ると、履く靴を間違えちゃった?って感じ」(35歳/IT関連)・「職場にいつも高そうなバッグを持って来る女性がいます。服はプチプラっぽいので、バッグだけ悪目立ちしてて全体のバランスがおかしい」(32歳/広告)男性って意外と細かいところまで見ているんですね。好きでやってるんだから放っといて!という感じですが…。【非モテワード3】高見えお手頃だけれど高く見える、魔法のようなアイテムといった意味で使用されるこのワードも、オシャレ上級者向けです。“高見え”が成り立つのは、全身それなりにいいブランドで、インナーのシャツのみプチプラみたいな時。残念ながら全身プチプラだと、どう頑張っても“安見え”になります。・「“高見え”?“見栄”を張ってるだけじゃなくて?いくらブランド品に似せて作ってても、安い服は近くで見るとやっぱり安っぽいですよ」(36歳/アパレル)・「女子はなぜか自分の服が安いのを自慢したがりますよね。これ千円なの!とか。プチプラで高見え服をゲットする私って買い物上手でしょ!と言いたいのかもしれないけど、こっちはそんなの興味ありません」(36歳/メーカー)買い物上手な女性、素晴らしいじゃないの!と思いますが、それも嫌がるとは…。安い服を何着も買う女性より、良い服を長く着る女性のほうが好まれるのでしょうか。【非モテワード4】色っぽ顔少しでもセクシーに見せたくて、色っぽいメイクを研究している女性もいるでしょう。でも、男性的には“抜け感”同様にだらしなく感じたり、「夜の仕事の人?」と勘違いしたりすることもあるようです。・「チークが濃い人多いけど、色っぽいんじゃなくて、熱っぽい顔に見える。心配になるからやめて」(38歳/メーカー勤務)・「真っ赤な口紅は正直ケバイなと思います。服はカジュアルなのにキャバ嬢みたいなメイクだとチグハグで変」(36歳/新聞)モデルや女優、もしくは夜の蝶がする分には良くても、一般人がやると不自然だと感じるんでしょうね。つまり、照明に生える過剰なメイクってことなのかも。【非モテワード5】若見え若く見えるファッションやメイクといった意味で使用されている“若見え”。こちらも人を選ぶというか、オシャレ偏差値が高い人がいいけど…的な結果になりがちです。・「“若見え”とか“マイナス5歳”みたいなのって無意味な気がします。男にはそんな細かい違いはわからない」(38歳/出版)・「女性の自己満足じゃないですか?若く見えるかどうかより、実年齢が何歳かのほうが気になります」(36歳/サービス業)◆終わりにひどい言われよう…。もしかしたら、グサグサ来ちゃった女性もいるかもしれませんね。ファッションもメイクも、頑張っても良い結果を産まないことも多いから難しいところ。無理をせず、自分に合ったものを取り入れたほうが、男性に好印象を持ってもらえそうです。イタタタという感じではありますが、ぜひ参考にしてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年06月27日三越伊勢丹とファッション誌『FREE MAGAZINE』によるポップアップイベントが3月1日から7日まで、伊勢丹新宿店本館3階=プロモーションスペースにて開催される。今回、ポップアップのテーマとなったのは「ユニフォーム(UNIFORM)」。世界で活躍する新進気鋭のブランドが“もし、スタッフユニフォームを作るとしたら?”というテーマのもと、旬のデザイナーが考えるスタッフアイテム、コート、ブラウス、カットソー、キャップといった希少性の高いアイテムを数量限定で販売する。同ポップアップの限定ユニフォームにはアリクス(ALYX)、クラウディアリー(Caludia Li)、イデア(IDEA)、マルケス アルメイダ(Marques’almeida)、パーバーズ(PERVERZE)、ナインティナインパーセントイズ(99%IS-)が参加。ヴェトモン(VETEMENTS)、コシェ(KOCHE)からは日本エクスクルーシブのアイテムが登場。また、同ポップアップでは特別に、最新号『FREE MAGAZINE ISSUE 5』が、同イベント内の展開アイテム購入者へ、先着で先行配布される。
2017年02月27日菜々緒から学ぶ、スポーツとの向き合い方スポーツ×ファッションをコンセプトにした新感覚の女性誌『HB ハミングバーズ(HBHumming Birds)』の最新号が、2月27日(月)に発売された。「Start Up Your Own Sport!~春なんだから、あなたなりのスポーツ始めてみない?~」をテーマに掲げた同号は、表紙にモデルで女優の菜々緒を迎えた。その圧倒的に完成されたスタイルで、女性たちから羨望と憧れの目を向けられている菜々緒。そんな彼女が、スポーツとの向き合い方や理想とする美しいカラダについて語っている。スポーツウエアをコーディネートに取り入れた「アスレジャースタイル」のポートレイトも必見だ。形から入るあなたにも、もっと頑張りたいあなたにも同号では、春からスポーツを始めてみようと考えているビギナーに贈るQ&Aや、「新しいスポーツにも挑戦したい!」と考えている頑張り屋さんへのアドバイス、ファッショナブルなアイテム情報まで、あらゆるスポーツ女子が参考にできる情報がぎっしり。読んでいるだけで、モチベーションが上がっていく1冊となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メディアボーイプレスリリース
2017年02月26日「大人のひな祭り」開催概要人気女性ファッション誌「CLASSY.」「VERY」「STORY」とJ-WAVEがタッグを組み、2017年3月4日(土)11:00から20:00まで、表参道ヒルズにおいて、「大人のひな祭り2017」を開催する。1日限定のイベントには、各誌の人気モデルが登場。カバーモデルたちがトークショーを行う他、豪華アーティストによるライブパフォーマンス、ヘアメイクアップ・ヘアアーティストによる来場コスメカウンセリングが予定されている。当イベントは、事前登録制(無料)となっており、大人のひな祭りオフィシャルウェブサイトからエントリーすることができる。エントリーの締め切りは2017年2月20日(月)24時まで。各誌の人気モデルが集結!「大人のひな祭り2017」には、人気女性ファッション誌のモデルたちが多数出演する。「CLASSY.」からは小泉里子、絵美里、Kelly、「VERY」からは滝沢眞規子、クリス・ウェブ佳子、牧野紗弥、「STORY」からは稲沢朋子、秋本祐希、仁香が登場。メインMCはサッシャが務める。豪華アーティストによるライブは2回(1回目:午後、2回目:夕方から夜)行われる予定で、着席観覧券は応募フォームから申し込むことができる。(画像は大人のひな祭りオフィシャルウェブサイトより)【参考】※大人のひな祭りオフィシャルウェブサイト
2017年02月18日桐谷美玲が「BAILA」カバーモデルデビュー!女優・モデル・キャスターなどで活躍中の桐谷美玲が、集英社の女性誌『BAILA』の2月号(1月12日発売)で、カバーモデルとしてデビューし、表紙および巻頭特集「桐谷美玲、バイラベーシックを着る」に登場した。桐谷美玲は2006年に『セブンティーン』専属モデル、2012年には『non・no』レギュラーモデルとなり、モデル業も続けながら、映画『ヒロイン失格』やドラマ『好きな人がいること』に主演として出演し、さらに日本テレビ系『NEWS ZERO』の火曜日キャスターにも抜擢されるなど、幅広く活躍している。27歳等身大の魅力を発揮!『BAILA』2月号の表紙および巻頭特集「桐谷美玲、バイラベーシックを着る」では、今年27歳となった桐谷美玲が等身大の魅力を発揮している。また、今回のカバーモデルデビューの抱負について桐谷美玲が語った特別動画が、BAILA公式ウェブサイト「@BAILA」で公開されており、動画の中で桐谷美玲は、「BAILAは“カッコイイ女性”というイメージ。27歳等身大の自分も出しつつ、もっとBAILAを盛り上げていけるように頑張りたい」と語っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社集英社プレスリリース(DreamNews)
2017年01月10日「sweet」や「In Red」でおなじみの宝島社が美容誌創刊!「sweet」や「In Red」など、人気のファッション誌を多数発行する宝島社から、9月21日より新雑誌「&ROSY(アンド ロージー)」が創刊される。宝島社で初の季刊美容誌となることで注目を集めている同誌は、三ヶ月ごとの季刊誌として発行される。30代前半の女性に向けられた美容誌が多い中、同誌は30代から40代をターゲットとしている。創刊号の表紙を飾るのは、モデルで女優の井川遥さん。今年で40歳になる井川さんは、結婚、出産を経てますますキレイになったと人気急増中。美容に敏感なターゲット層に刺さる人選となった。どんな内容の雑誌になる?豪華付録にも期待!同誌では、“一肌、二髪、三気品”をキーワードとして、30代から40代の女性へ「品格美容」を提案していく。スキンケアやメイクアップのみならず、体の中からキレイになるために役立つ情報も掲載されるという。“自然体かつ年齢と向き合いながら、ファッションを楽しむように美容を楽しむ”をコンセプトとした内容になっている。また、宝島社は、現在では主流になっている付録付き雑誌の先駆者。新雑誌にも、豪華ブランドアイテムが付録とされる予定のようだ。(画像はイメージです)【参考】※宝島社プレスリリース
2016年08月06日フリーアナウンサーの加藤綾子が、28日発売の小学館「Oggi」(オッジ)7月号で、女性ファッション誌に初登場することが27日、明らかになった。4月末でフジテレビを退社した加藤だが、小学館によると、フリー転身を決断した際に、ほぼ全ての女性ファッション誌からオファーが殺到したという。その中から加藤は、20代後半からの働く女性を応援するというコンセプトの「Oggi」を選択。自身が31歳になったばかりで読者と同世代であることに加え、仕事・ファション・等身大というキーワードから、「仕事もおしゃれも成長したい」という同誌のテーマに共感したという。今回の誌面では、局アナ時代には見せたことのない表情や、洗練されたファッションカットを収録。さらに、自身の仕事観について、インタビューに応じている。「Oggi」7月号は、28日発売(一部地域で異なる)。定価730円。
2016年05月27日全面リニューアルオープン2016年3月、7年連続で美容誌売上げNo.1を誇る美容専門月刊誌「美的」の公式Webサイト「美的.com」が全面リニューアルオープンした。リアルタイムな美容ニュースの配信全面リニューアルは、デジタル利用増加に伴い、スマートフォンやパソコンなどからも美容情報を発信するためで、リアルタイムな美容ニュースの配信や便利な検索性を備えている。また、美的読者組織やソーシャルを活用し、Webサイトと連動する各種SNSも強化されているという。「美的.com」は、「美的」本誌を活用し、スマートフォンを起点に、読者とあらゆるタッチポイントをとりながら新しいメディアスタイルを確立していきます。【3大コンテンツ】1 「美的」本誌の美容記事がサクサク読める2 ベストなコスメが見つかる3 ビューティ動画&ビューティ占いがスタート(プレスリリースより)なお、「だから私は10日で変われる!」が大特集の最新号「美的6月号」は、4月23日より発売されてる。「美的」本誌と「美的.com」を有効活用し、あなたもさらに美容を追求してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「美的.com」全面リニューアル・「美的.com」
2016年04月28日Seventeen、non-noらで春のメイクキャンペーン化粧品ブランド「デジャヴュ」は、人気女性誌5誌と共に、春のメイクキャンペーンを実施する。2016年3月25日(金)より開始だ。女性誌5誌はいずれも集英社の人気雑誌。Seventeen、non-no、MORE、BAILA、MAQUIAとなっている。シーン別メイクの提案5誌では、それぞれシーンで使い分けるメイクパターンを提案。デジャヴュの製品を使用し、各雑誌とも2つのシーンについてメイクの提案をおこない、全10パターンの提案となる。Seventeenの「学生メイク」学生の読者の多いSeventeenでは、「後輩メイク」と「先輩メイク」を提案。テーマは、「“こう見られたい!”別 Schoolアイメイク」。先輩からかわいがられるような「後輩メイク」と、後輩からあこがれられるような「先輩メイク」を紹介する。MOREが提案する「ウケメイク」MOREでは、第一印象をよくするための「女子ウケメイク」「男子ウケメイク」を提案。男子にウケるメイクとして「美人印象」をアップするメイク、女子ウケするメイクとしては「インパクトのあるアイメイク」を提案する。新生活の開始にぴったりのテーマだ。テーマいろいろその他にも、non-noでは「シーン別印象アップの好感度アイメイク」、BAILAでは、春ファッションに合わせた「今っぽいアイメイク」、MAQUIAでは、イメチェンを狙うメイクを紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・デジャヴュx集英社の女性誌5誌春のメイク特別企画人気モデルを起用した2016年の最新・春メイクを公開
2016年03月25日2011年の5月号で大幅リニューアル以後、カルチャーを融合したファッション誌としての地位を確立し、感度の高い女性たちからの支持が熱いマガジンハウス刊行の女性誌『GINZA(ギンザ)』。ライフスタイル誌『BRUTUS(ブルータス)』の編集者、『relax(リラックス)』の副編集長を経て、リニューアルを機に『GINZA』の現編集長を務める中島敏子氏に訊いた、いまの『GINZA』ができるまで。ーーリニューアルでマスコミだけではなく読者に衝撃を与えてから4年半。ファッション業界からもすぐ受け入れられたという印象はありましたか?既存のものから激しくカルチャー色の強いものに変えたことで、ファッション業界からは驚かれました。一概に「いいですね!」と言われたというよりは、最初はどう評価していいのかわからなかったのではないでしょうか。今まではこういう雑誌がなかったし、ファッション誌という枠組みからは逸脱していたので。ーー作為的に逸脱しようとされたんですよね?逸脱しようとしましたし、私にはこれしかできないなと。そもそも女性誌を作ったことがなかったので、ファッション誌のルールも作り方の共通認識も知らなかったんです。カルチャー誌におけるファッションは、テーマの中にファッションを当て込む、というある意味ワンマンなやり方なんですけど、ファッション誌はまず商品があって、それをどう料理するのかを考える。それさえも知らなかったので、あんなものができたんだと思います(笑)。ーー『GINZA』が生まれ変わってから衝突した壁はありましたか?ありました。それは、私自身が「ラグジュアリーブランドがいかにしてラグジュアリーであるか」ということを、本当の意味で理解できてなかったからなんです。それは、私があまりに一般の読者と同じ価値観だったからだと思うんですけど。「作りはいいんだろうけど高い。だったら、似たようなデザインのでいいんじゃないか」というごく普通の考えで、私はずっと普通に育ってきたんですよね。でも、ラグジュアリーブランドの根幹には、「それじゃなきゃいけない理由」が詰まっていて、だから、これだけの値段が付いているし、世界中が熱狂するんだということが『GINZA』を通じてわかってきました。ーーラグジュアリーブランドの素晴らしさを実感できたんですね。元々あまのじゃくな性格だったから、トレンドに飲まれることは長いものに巻かれることだと思っていたし、個性を出すことが自分のファッションであると頑なに信じてた。でも、「ブランドって一体何?」というところから始まって、デザイナーやディレクターたちのとてつもない才能や情熱に打ちひしがれたり感動しているうちに、理解できるようになったんですよね。ラグジュアリーブランドという大きなピラミッドのトップにいる人たちは、アートや映画、音楽をリスペクトしていて、それらにインスパイアされたものをファッションとして表現していると。そのときに、全部が腑に落ちました。ーー確かに『GINZA』には、根元にあるカルチャーとともにファッションをひもとく面白さがありますよね。自分が知らなかったからこそ、若い読者にも「いかにその商品が面白くて素敵なのか」ということを伝えたくて。まずは、興味を持ってほしいんです。ファッション業界は、ありとあらゆる才能と努力と情熱が凝縮されていて、もちろんお金もですけど、1枚1枚ミルフィーユのように緻密に積み上げられてきた文化なんです。だから、敬意を持たずに生半可な気持ちではファッション誌を作ることはできないなと。---『GINZA』中島編集長インタビュー2/3は彼女の編集理念と『Olive』や『relax』の復刊について。
2016年01月16日経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」はこのほど、今年の最優秀ビジネスパーソン「Businessperson of the Year(ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー)」50人を発表した。○1位は、ナイキのマーク・パーカー氏「ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、企業の株価パフォーマンスや、リーダーシップ、影響力など約10項目の選考基準と有識者の意見などを加味して選出している。今回1位となったのは、ナイキ CEO兼代表取締役社長のマーク・パーカー氏、2位はFacebook CEO兼会長 マーク・ザッカーバーグ氏、3位はエレクトロニック・アーツ(ゲームソフト会社) CEO アンドリュー・ウィルソ氏だった。日本からは、パナソニックの社長・津賀一宏氏が30位に選出された。同氏は社長就任後、大規模な人員削減と厳しいコストカットを行うとともに、世界的なエレクトロニクス大手としての自社の方向転換に奔走。リーダーシップを取ったこの3年間で、パナソニックは収益性を回復し、株価は2倍にまで上昇した。30位に選出されたのは、これらの構造改革、事業戦略推進におけるリーダーシップなどが高く評価されたことによる。2015年の全選出者の中で日本人として唯一のランクインとなった。
2015年11月17日メガネスーパーはこのほど、女性誌「STORY」とコラボレーションしたメガネを同社の商品「i-mine(イマイン)」シリーズから発売した。今回発売されたのは、ミドル世代女性を対象にした女性誌「STORY」と、同社の社員が協業して企画したメガネの新商品。締め付け感がないつくりになっていて長く掛けても疲れにくく、鼻パッドには跡がつきにくい素材を使用しているという。また、フレームのサイズも顔が栄えるように縦の長さを30mmに設定。レンズを取り囲む枠の部分を細くし、上品な印象に仕上げたとのこと。学校行事や仕事でも使えるようにと作られたマロンブラウン色の「知的ブラウン」と、艶っぽさを強調した深みのある大人の色「色っぽパープル」の2色展開となっている。価格は2万7,000円(税別)で全国の同社店舗で販売している。
2015年11月02日KADOKAWAより2015年10月15日に発売された月刊コミック誌「月刊コミックジーン11月号」が、好調な売れ行きを示し、月刊誌としては異例の重版が行われることが決定した。「月刊コミックジーン11月号」では、人気ホラーゲームのコミカライズ作品である『霧雨が降る森』が感動の最終回を迎える一方で、同作を手掛けた、漫画・名束くだん×原作・真田まことのコンビによる新連載『殺戮の天使』が巻頭カラーでスタート。さらに、ジーンピクシブでPVレコードを記録中の『獄都事変』(漫画:あおのなち、原作:リンネ堂)より描き下ろしクリアファイルが付録として用意されたほか、第1話の再録が行われている。そのほか、pixiv閲覧数100万突破の殺し屋×殺し屋コミック『殺し愛』(著:Fe)や、ネットで話題のシュール&キュートなコメディ『大魔法使いなんです…よね?』(著:U-temo)などの新連載がスタートしているのに加え、『SERVAMP -サーヴァンプ-』のアニメ化続報、『カゲロウデイズ』の新展開など盛りだくさんの内容となっている。発売直後から前月号の2倍以上の売り上げを記録しているという「月刊コミックジーン11月号」。今回の重版は、「『獄都事変』描きおろしクリアファイル」と「『殺戮の天使』新連載」の2つの要素が大きく牽引した結果と考えられる。
2015年10月23日エビちゃんを超えた?!新モデルの正体は今年5月、モデルの蛯原友里が日本のファッション誌史上で初めて、2誌同時専属モデルを務めると話題になった。しかし今月、その上を行く「3誌同時専属モデル」が誕生。カリスマ・エビちゃんを超えるそのモデルとはなんと、吉本新喜劇の座長・小籔千豊(41)だった。小籔がモデルを務めるのは、『NYLON JAPAN』『ViVi』『VOCE』の3誌。それぞれジャンルや読者層の異なる、人気の高いファッション誌だ。合い言葉は「ポピポピ」のオシャレキャラ188cmの高身長とはいえ、お笑いが本業であるはずの彼が突然ファッション誌での活躍を見せることになったのは、Instagramがきっかけ。自身を「カズニョロ」と呼び、寝起きの「すっぴんショット」やカフェ風のオシャレな食事、中村アンら有名モデルたちとの「仲良しショット」など、女性モデルをオマージュした投稿を続けてきた。「カズニョロ」の女子力の高さと、ハッシュタグ(検索用キーワード)に小籔が込める毒や本音のアンバランスさが瞬く間に話題となり、フォロワーは63万人を突破。また小籔自身も、投稿を通じて女性モデルと知り合うことが多くなったそうで、「カズニョロ」の影響がモデル業界に広まっていった。ハッシュタグでは真面目なコメント3誌同時専属モデルを務めることに対し、小籔は「完全にインスタと協力してくれたモデルさんタレントさん芸人さんと寛大な雑誌さんたちとフォロワーさんと先祖のおかげ」(Instagramより引用)と、感慨深げ。9月に行われる東京ガールズコレクションのMCを務めることも発表されており、「カズニョロ」の活躍はまだまだ続きそうだ。(画像は小籔千豊Instagramより)【参考】・小籔千豊Instagram
2015年07月26日新たに「Domani(ドマーニ)」の専属モデルも5月29日、モデルの蛯原友里(35)が日本初となる女性誌のダブル専属モデルを務めることが明らかになった。2009年から専属モデルを務める「AneCan」に加え、「Domani(ドマーニ)」の専属モデルに新たに就任する。「AneCan」7月号&「Domani」7月号から蛯原は、軽やかな黒のワンピース姿で表紙を飾った6月5日発売の「AneCan」7月号(20代後半向け)と白のパンツルックで落ち着いた表情で表紙を飾った6月1日発売の「Domani」7月号(30代向け)からダブル専属モデルを務める。蛯原は、ダブル専属モデルを務めることについて、「新しいチャレンジは不安もありますが、今はワクワクした気持ちでいっぱい。モデルとして幅を見せていきたい」(日刊スポーツより)と意気込みを語った。毎月「AneCan」&「Domani」から目が離せなくなること間違いない。エビちゃんの今後の活躍&飛躍に期待したい。なお、蛯原の今後のスケジュールや近況は蛯原友里公式ブログを要チェック!(画像はDomani公式HPより)【参考】・「AneCan」・「Domani」・蛯原友里公式ブログ
2015年06月03日最新のファッション誌や美容誌が無料で読める雑誌フェスティバル「NEXT MAGAZINE」が、4月28日から5月10日まで開催される。この企画ではファッションや美容、ウエディング、インテリアなどの幅広いジャンルから、計61誌をピックアップ。最新号における50ページ以上の誌面を、キュレーションマガジン「アンテナ(Antenna)」に掲載した。これらはパソコンやスマートフォンから無料で読むことが出来る。また、期間中は表参道の商業施設「COMMUNE246」内にある「AntennaWIRED CAFE」で連動イベントを開催。ウェブに加えてリアルな空間でも雑誌の魅力を体感出来るよう、参加誌とのコラボレーションによる展示が行われる。なお、フェスティバルへの参加誌は、『ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)』『ヴォーチェ(VOCE)』『エル・デコ』『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』『クラッシィ(CLASSY)』『ハナコ(Hanako)』『MORE』『マキア(MAQUIA)』『シュプール(SPUR)』『BAILA』『マリソル(Marisol)』『ドマーニ(DOMANI)』『プレシャス(Precious)』『和樂』『家庭画報』『GOLD』『エル・ジャポン』『エル・ガール』『エル・ア・ターブル』『エル・デコ』『エル・マリアージュ』『婦人画報』『ヴァンサンカン』『リシェス』『25ans ウエディング』『ハーパーズ バザー』『PRESIDENT WOMAN』『CREA』『CREA Traveller』など。
2015年04月09日