作家・佐藤泰志が関東近郊を舞台に描いた「大きなハードルと小さなハードル」所収の短編小説の映画化、山田裕貴主演『夜、鳥たちが啼く』より、母親役を演じている松本まりかの場面写真が公開された。松本さんが演じるのは、内に秘めた破壊衝動と葛藤する売れない小説家・慎一のもとに、離婚を機に息子・アキラと共に身を寄せるヒロイン・裕子。慎一とは、かつて元夫の後輩として親しくしていた。慎一は離れのプレハブで寝起きし、裕子は慎一が暮らしていた自宅で息子に愛情を注ぐ穏やかな日々を送るが、一方で夫に裏切られた過去の傷に苦しみ、やり場のない感情と孤独を抱える複雑な役どころ。息子・アキラ役を演じたのは、オーディションで選ばれた森優理斗。松本さんは「初めて会ったときの可愛いという感覚が、撮影を通して、じわじわと愛おしいという感覚になって体に染み込んでいきました。母親が息子に感じる感覚と似ているのかなと」と共演をふり返っており、カメラの回っていないときにもコミュニケーションをとり、信頼関係を築いていったようだ。今回公開された場面写真では、夕飯の支度をしていたことが伺えるエプロン姿、穏やかな表情でアキラを後ろから抱き支える幸せそうな姿が切り取られている。その反面、どうしようもない孤独と傷ついた心の隙間を埋めるため、アキラが眠りについた後、行きずりの出会いを求めて夜の街へと出かけて行く、アンバランスで危うい姿も…。撮影に入る前、「無駄がひとつもなくて、解釈の仕方も表面上の印象よりも、もっともっと深い所に答えがあるすごい脚本なんです。この先自分がこの役に到達できるのか…果てしない戦いだなと感じています。簡単じゃないけど、やりがいがありますね」と熱い思いを明かしていた松本さん。撮影後には「現場で時間を重ねていく中で、はっとする気づきがたくさんありました。裕子という役にとっても、私にとっても。すごく大切な経験をさせてもらえた作品です」と手応えを語っている。『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:夜、鳥たちが啼く 2022年12月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2022 クロックワークス
2022年11月18日来年1月スタートの月9ドラマは、北川景子主演のロースクールを舞台にしたリーガルエンターテインメント「女神の教室~リーガル青春白書~」を放送。この度、そのロースクール生として、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花のレギュラー出演が発表された。南さん、高橋さん、前田拳太郎さん、河村さんは月9レギュラー初出演となる。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木(北川さん)は、5人のロースクール生たちに出会う。教師側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生側は単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていない。そんなところへ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ柊木が登場し、授業は一変することに。今回出演が発表された5名が演じるのは、柊木のもとで法曹界を目指す個性豊かなロースクール生。「鎌倉殿の13人」で源頼朝の娘を演じ、悲劇的な最期が話題となった南さんが、柊木に強く反発する検事志望の照井雪乃。「ドクターホワイト」「君の花になる」の高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在だが、裏では何を考えているのかわからない、弁護士を目指す真中信太郎。真中信太郎(高橋文哉)お笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動していた前田旺志郎さんは、とにかくおしゃべりなお調子者・桐矢純平。「仮面ライダーリバイス」の前田拳太郎さんが、弁護士を目指す一匹狼の水沢拓磨。「10の秘密」『胸が鳴るのは君のせい』の河村さんが、著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵を演じる。水沢拓磨(前田拳太郎)ロースクール生たちが柊木の授業を通して相対するのは、老若男女、様々な事情を抱えた人々。法曹界の未来を担う彼らがどのような変化を遂げていくのか、ロースクールのリアルな日常も描く。キャストコメント・南沙良素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います。・高橋文哉僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです。・前田旺志郎ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです。・前田拳太郎連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系/2009年)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました。・河村花最初は純粋に、”うれしい!”と思いました。でも、後から”どんな役なんだろう?”、”どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月14日山田裕貴が来年放送予定の新月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演することが分かった。変わり者の天才教員を演じる。北川景子主演の本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクールを舞台とした、リーガル&ロースクールエンターテインメント作品。裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫と、彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う。連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演が記憶に新しく、今作で月9レギュラー出演とリーガル作品への出演が初となる山田さん。今回演じるのは、柊木が派遣教員としてやってくる青南大学法科大学院の研究家教員・藍井仁。超が付くほどの合理主義者で変わり者。判例オタクで知識では誰にも負けない自信がある。他人に対しては無関心で、授業では成績上位の学生にしか指導する気はなく、下位は眼中にもない。しかし、東大法学部在学中に司法試験に合格した天才であること、的確かつ合理的な授業で司法試験合格を目的とした自主ゼミ“藍井塾”では毎年圧倒的な試験合格率を誇るため、ロースクール生からは“メシア”、“ゴッド”と崇拝され、教員からもエースと認められている。出演に関して山田さんは「まさか、自分の人生が月9に出演できる道のりになるとは想像していなかったので、単純に“わぁ、すごい!”という思いが強かったです」と喜びつつも、「ただ逆に、どんな枠だろうと、どの場所でも自分がやることは変わりません。自分が今までやって来たことを、今回もしっかりとできればいいなと思っています」と意気込む。そして「今作はただの教員、学生が登場する学園ドラマではありません。女神と書いて“テミス”と読むのも新しいですし、サブタイトルで“青春白書”と付いていますが、ただの青さや春っぽさではなく、厳しさや辛さ、人間が生きていくことの大変さを法律に絡めて見せていくドラマなので是非楽しんでいただきたいです。登場人物たちと同じような悩み、苦しみ、辛さを抱えた方たちには、みんな一緒だと感じていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せた。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月07日料理の手間を省くシーズニングシリーズエスビー食品株式会社は、宅トレクリエイター 竹脇まりな氏を起用した「ながらトレ」クッキングプロモーションの特設サイトを2022年10月25日より公開している。「料理も、運動も、サクッと手軽に!」をテーマにしたコンテンツを配信する。エスビー食品は「SPICE&HERBシーズニング」を展開している。こだわりのスパイスとハーブに塩や調味料をブレンドしたもので、メインディッシュの肉や魚、野菜にまぶすだけで料理ができるアイテムだ。40種類という豊富なラインナップで、特別な調理をしなくても手軽に本掛的な味付けができる。誰でもできる宅トレと料理の組み合わせサイトでは、宅トレクリエイター 竹脇まりな氏が「SPICE&HERBシーズニング」を使った料理と、短時間でしっかり体を動かす「ながらトレ」のアイデアを紹介している。「まぶして焼くだけ 鶏むね肉のタンドリーチキン✕5分燃焼系ワークアウト」など、料理とトレーニングを組み合わせ動画とともに配信する。氏は自宅で楽しくできるフィットネスやダイエット料理などの動画を発信する宅トレクリエイターで、「毎日楽しく続けられる料理とトレーニング」に取り組んだダイエットを提案している。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ながらトレ」クッキングプロモーション
2022年11月05日「浪漫ドクター キム・サブ」「君は私の春」のソ・ヒョンジンと「女神降臨」で注目を集めたファン・イニョプが主演した大人のラブロマンス「なぜオ・スジェなのか」が、2023年1月1日よりPrime Video にて配信されることになった。かつてキム・ドングという名前だったコン・チャン。少年時代のドングは異母妹を殺した罪を着せられ少年院へ。無実を訴えるものの、家族さえ彼の主張を信じなかった。そんな中で唯一自分の味方だった国選弁護人のオ・スジェは、ドングの無実を信じ、尖った心を温かく包んでくれた。しかし、真犯人が見つかり出所したドングに対する世間の冷ややかな目 は変わることなく、改名し新しい人生を歩み10年。ある日、片時も忘れたことのない彼女に再会する。10年前は、まだ純真で正義のために一生懸命だったスジェ。純粋で非力がゆえにひどく悲しく、あまりに残酷な仕打ちを受けたスジェは心を殺し、成功と復讐のために毒々しく冷徹な弁護士になっていた。スジェの実力に勝るものはおらず、ついに頂上まで上り詰めようとしていたとき、ある事件のせいでロースクールに左遷されるが、そこで学生のチャンと出会う。なぜ彼はこんなに自分を無条件に守ろうとするのか不審に思うスジェ...。運命的な再会を経て、お互いの過去の傷は癒えるのか。美しく切ないラブロマンスが展開する。ヒロインのオ・スジェを演じるのは、ラブコメの女神と呼ばれるソ・ヒョンジン。本作では、冷徹非情な弁護士を怪演。大胆なイメージチェンジで、その徹底的な役作りと演技力に圧巻される。ローファームの会長チェ・テグクを演じるホ・ジュノとの手に汗握る演技対決も注目。スジェを思い慕うコン・チャンには「女神降臨」 で人気を集め注目されたファン・イニョプ。スジェが危機にさらされれば駆けつけ、 不安を感じれば傍から離れず、彼女を支える健気な男性を好演する。また、コン・チャンのライバルであり、偉大な権力を持ち欲望を満たすためなら手段を択ばない父親と、自分の信念と正義の間で葛藤するチェ・ ユンサンを「九尾の狐とキケンな同居」のペ・インヒョクが演じる。いままで演じてきたキャラクターと180度異なるソ・ヒョンジンと、いまをときめくフレッシュなファン・イニョプ、ペ・インヒョクの共演に心が高鳴る!複雑に絡み合う事件の黒幕は…!?スジェがロースクールに左遷される原因となったある事件。スジェは自分が巻き込まれた事件の真相を、ロースクールの学生たちに課題として課す。自分を陥れた人物の予想がついていたスジェと、課題をこなしていく学生たちとの信頼は築かれていくが、その事件は序章にすぎなかった。1つの事件を追うごとに、また他の事件との繋がりが見えてきたのだ。一見、関連性がなさそうに見える数々の事件。ひとつひとつ謎を解決していくうちに、やがて点が線となり新たな真実が。そして少年時代のチャンを陥れた人物とは?全ての悪事の裏で手を引いていたのはいったい誰なのか――。サスペンス要素も詰まった緊張感あふれるストーリーに注目だ。「なぜオ・スジェなのか」は2023年1月1日(日)よりPrime Videoにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年10月31日女優の松本まりかが出演する、ニベア花王・ニベアプレミアムボディミルク モイスチャーの新CM「うるおいつやライン」編が、20日から放送される。新CMでは、松本が艶肌を披露。ホテルのラグジュアリーなスイートルームを舞台に、一日をがんばった自分へのご褒美として、就寝前にボディケアをする松本の様子を描いている。撮影では、松本の磨き上げられた麗しいボディに、スタッフから感嘆の声が漏れていた。■松本まりかインタビュー――プレミアムボディミルクの撮影はいかがでしたか?1カット1カット、ほんとに驚くほど美しくて、うっとりしながらの撮影でした。“うるおい”や“つや”がキレイに出ていましたし皆さんには伝わらないかもしれないのですが、香りが充満していて本当にうっとりした撮影になりました。今回はソファが回転する仕掛けだったり、カメラも回転しながらの撮影だったので、肌をすごく接写で撮ったり、これでもかっていうぐらいに、いろんなアングルから撮っていただきました。あとはこのセットのキレイなニベアブルーも本当に上質で美しくて、商品名にもあるようなプレミアム感を感じ取ってもらえたら嬉しいです。――今回のCMのテーマや設定について教えてください。プレミアムボディミルクを塗ると現れるのですが、この“うるおいつやライン”分かりますか? このプレミアムボディミルクを使った時のうるおいとつやの気持ちよさを魅力的に感じてもらうのが今回のテーマです。ホテルのスイートルームで頑張った自分へのご褒美に、夜寝る前にプレミアムボディミルクを塗って肌をケアするという設定です。ソファの上でゆったりとリラックスしながら、撮っていただきました。――「うるおいつやライン」のように、最近、うるおいを感じた瞬間はありますか?最近は何をしている瞬間もうるおっているというか、休みにただゆっくり散歩して、ただゆっくり歩いているだけで、「はぁ……うるおいに満ちてる」って感じで、なんかこう……「日々ってこんなにうるおうんだ」「何もしてなくてもうるおうんだ」と実感しています。おいしいご飯をゆっくり食べたり、ゆっくり起きて、少し運動をして、全ての瞬間が、「はぁ……なんでもない時間がこんなにもうるおうんだなぁ」と、いま生まれて初めてそう思っています。――松本さんご自身に浸透している(ハマっている)毎日のプレミアムな習慣は何かありますか?ある習慣を始めたのですが、毎日、ピカピカにお風呂掃除をするっていうことですかね。お風呂から出たら、バスタオルで全部(浴室を)拭くんです。鏡もシルバーの部分も、水垢を一滴も残さず拭いて、あとは排水溝も髪の毛一本落とさずに全部洗うんですね。で……ピカピカになったお風呂にするというのが自分の中で浸透している、ハマっていることですね。そうすることで本当に毎日が気持ちよく(過ごせます)。お風呂を出たあとも気持ちいいですし、次の日お風呂入るときも気持ちいいですし、バスタオルで拭くということが、自分のカラダと同じようにお風呂や洗面所を扱っているという(ことで)、全てのものに対してありがとうって気持ちでいられるので、これはとてもいい習慣だなと思っています。――「うるおってつやのある人」はどんな人だと思いますか?いつでも常に落ち着いていて、うちからにじみ出る気品のある人をイメージします。自立していて、落ち着いていて、そういう女性に憧れます。――お休みのときのスキンケアルーティーンを教えてください。お休みの時も普段もスキンケアのルーティーンはほとんど変わらないのですが、必ずお風呂にはゆっくり入ります。あっ……シャワーだけの時もありますね忙しかったら(笑)。お風呂にはバスソルトをたくさん入れて、アロマオイルも入れて、とにかく香りをすごく重視しています。それでお風呂も全部キレイにして出るんですが、スキンケアは意外とシンプルなんですよね、ほんとに。化粧水を塗って、ボディミルクも塗ります。とにかく香りで癒されるっていうことが、私にとってはとても重要なので、ほんとにボディミルクにはいつもいつもお世話になってます。――最後に、CMをご覧になる皆さんへメッセージをお願い致します。とってもキレイな世界観に仕上がったので、みなさんにも気に入っていただけると思います。セリフ・動きひとつひとつにも注目してほしいです。ぜひ、見ていただけたら嬉しいです。
2022年09月20日元AKB48メンバーでモデル・永尾まりやの4th写真集『ヤバイ! まりや。』電子版(ワニブックス 2,200円)が26日、配信スタートした。今作は初の本人企画による写真集。“漫画『黄昏流星群』の世界観のような、昭和ムード漂う写真集を作りたい”そんな彼女の一言から、今回の写真集撮影はスタートした。昭和後期に栄えた信州・戸倉上山田温泉街を中心にロケを敢行。温泉宿はもちろん、ラブホテル、スナック、パチンコ屋など、昭和を象徴するロケーションの中、永尾まりや史上最大の露出度とインパクトで迫る一冊に仕上がっている。○■永尾まりやコメント今回電子版が決まりとても嬉しく思います! この写真集は私が企画を考えて何度も撮影チームと話し合いを重ねて作った作品です。昭和レトロをテーマにして、平成生まれの私が昭和の憧れを抱いて日本の素敵なところを詰め込んでみました。タイムスリップしたかのような作品になっていますので、是非見てください!撮影:西條彰仁
2022年08月26日公開初日を迎えた映画『ぜんぶ、ボクのせい』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿武蔵野館で行われ、白鳥晴都、川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー、松本優作監督が出席した。秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督の最新作となる本作。オーディションで抜てきされた14歳の新人・白鳥晴都が主人公の優太役を、白鳥扮する優太に優しく接する詩織役を川島鈴遥が演じ、力強い語り口と鮮烈な映像で優太と孤独を抱えた人々の交流を描く。優太の母親役を演じた松本は「私は優太くんと監督としか一緒じゃなかったので今日オダギリさんや川島さんとの空気が本当に和やかですごく笑いあっていて、そんな現場だったんだなと思いました。きっと楽しい撮影だったんですね?」と白鳥に問うと、白鳥は「本当にみんな家族じゃないですけど、そんな感じで楽しい撮影でした」と答えた。白鳥は若葉竜也がいる中で母親役の松本に拒絶されるシーンを振り返り、「そのシーンは結構何度も撮らせていただき、その時の松本さんと若葉さんの熱量が凄くて、僕が持っている力以上のお芝居ができたと思います」と隣にいた松本に感謝した。そのシーンはYou Tubeで213万回再生されている予告編でも公開され、映画の公開前から大きな話題に。ネグレクトをする母親役という難しいキャラクターを演じた松本も同シーンに触れて、「(優太に)『帰って!』というところで優太を押し返すんですが、暴力のような暴力じゃないような。その時に優太の身体がすごく柔らかくて小さくて折れそうで、その押し返した手が拒否しているのにすごく悪いことをしているという、感じたことのないような感覚を撮影の時に覚えました」と振り返った。続けて「ネグレクトの母親を報道する時は非難の対象となりますが、母親の感情に寄り添うことをあまりしない社会なのかなと。どうしてこういう母親が生まれてしまったのかということを考えるのも大事だとあのシーンをやって実感しました。社会への問題提起でもある気がします」とネグレクトをする親たちの環境なども報道して欲しいと訴えた。また、MCから仲野太賀とのシーンでアドリブが多かったと紹介されたオダギリジョーは「太賀さんとのシーンでアドリブだったというのを今日初めて知らされました。あまり覚えていなくて」ととぼけ、「現場に猫がいたんですけど、すごく大きなふくよかな猫で僕もそれを押し出そうとしたんですけど、その柔らかな感触が。その時に僕も少し理解できた気がします。そういうアドリブだったかなと思います」の松本を真似たコメントで笑いを誘っていた。
2022年08月11日『チェイサー』『哭声/コクソン』のナ・ホンジンがプロデュースを手掛けた、現在公開中の『女神の継承』より本編映像が解禁された。2週連続ミニシアターランキング第一位(興行通信社発表:7/30-31,8/6-7)に輝き、SNS上でも「終盤の阿鼻叫喚は、想像の上の上を行く」「あのラストはあまりにも衝撃的過ぎた」「見てはいけないものを見てしまった」と、ホラーファンから大絶賛の声が挙がっている本作。この度初解禁されたのは、多くの観客の度肝を抜いた衝撃のラストにも繋がっていく、祈祷師軍団による大掛かりな儀式を切り取った本編映像。呪文を記した布で顔を覆われた何者かと、数人の祈祷師たちの頭が紐でつながれるという異様な状態で儀式はスタート。暗闇が辺りを覆いつくそうとする中で、至る所に蠟燭が置かれ、さらに大きな炎も立ち上る。鳴り響く太鼓の音と、祈祷師たちが唱える呪文は次第にボリュームが上がっていき、一帯は鬼気迫る様相を呈していく。「食いに来い」と祭壇に大量の血を浴びせかける祈祷師サンティは切り取られた牛の首を持って、何かに呼びかけるように叫び出す。そして、ここから儀式の場は狂瀾怒濤の展開を迎え、地獄絵図と化していくのだった…!『哭声/コクソン』でもファン・ジョンミン演じる祈祷師イルグァンが凄まじい儀式を見せてくれたが、「儀式のシーンは観客を別世界に導くでしょう」と監督も自信を覗かせている、本作の中でも屈指の見せ場となるシーンだ。狂乱の儀式の行く末はぜひ劇場で確認してほしい。『女神の継承』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月11日タイ×韓国のタッグで世界を震撼させた、タイ秘境を舞台に描くホラー映画『女神の継承』(R18+)が、日本語吹き替え版を製作。そして、一夜限定で劇場上映イベントを実施することが決定した。東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪・シネ・リーブル梅田、名古屋・ミッドランドスクエアシネマ2にて、それぞれ1日限りで特別上映される今回の吹き替え版。女神に仕える当代の祈祷師・二ム役を、サンドラ・ブロックやミラ・ジョヴォヴィッチなどを吹き替えている松本梨香。不可解な現象に襲われる祈祷師一族の末裔・ミン役を、「ラブライブ!」『オッドタクシー』など人気作へ出演する飯田里穂。ミンの母で祈祷師になることを拒んだノイ役を、キャリー・フィッシャー扮するレイア姫の声でお馴染みの高島雅羅。彼女たちが救いを求める祈祷師・サンティ役を、「銀魂」の坂田銀時、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン、「ヲタクに恋は難しい」の樺倉太郎などの声を務める杉田智和が担当する。さらに今回、吹き替え版の予告編も到着。祈祷シーンのダイナミックさ、際立つキャラクターの個性を覗くことができる。また、ナレーションは字幕版同様、國村隼が担当している。『女神の継承』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月09日新作ヘアケア「テラムス エデンの女神 for スカルプ」「テラムス エデンの女神 for ダメージ」が、2022年9月21日(水)より全国発売。先駆け8月25日(木)頃から、ロフトで先行発売される。“洗えるヘアトリートメント”「テラムス エデンの女神」「テラムス エデンの女神」が、“地肌と髪の悩みで選べる”2タイプになってリニューアル登場。この「テラムス エデンの女神」は2014年に初登場したロングセラーヘアケア製品で、シャンプー、トリートメント、ヘアマスクが1度に楽しめる“洗えるヘアトリートメント”だ。そのユニークな使用方法はそのままに、“地肌と髪の悩み”に合わせて選べる2タイプ展開に。地肌の乾燥やベタつき、髪のハリコシ不足におすすめな「テラムス エデンの女神 for スカルプ」と、髪のダメージやパサつき、広がりケアにぴったりの「テラムス エデンの女神 for ダメージ」の2種類が登場する。薄荷の香りの「テラムス エデンの女神 for スカルプ」「テラムス エデンの女神 for スカルプ」には、地肌をととのえる海塩(※1)や海藻エキス(※2)などを配合。毛穴まですっきりと洗い上げ、地肌にかろやかさをもたらしてくれる。すっきりさわやかな薄荷の香り付きで、爽快な使用感も叶えている。洋梨の香りの「テラムス エデンの女神 for ダメージ」一方、「テラムス エデンの女神 for ダメージ」は、カメリアオイル(※3)やローズのエキス(※1)を配合して、毛先までしっとりつやめく美髪を実現。ダメージヘアも濃密補修をして、理想のうるサラ髪に仕上げてくれるはずだ。香りは、ジューシーな洋梨の香りとなっている。トライアルにもOK、1回分サイズもなお、「テラムス エデンの女神 for スカルプ」「テラムス エデンの女神 for ダメージ」ともに、トライアルにもおすすめな1回分パックも用意。シャンプー、トリートメント、ヘアマスクがひとつで叶うので、旅行用コスメやジム用ヘアケアにもおすすめだ。【詳細】「テラムス エデンの女神 for スカルプ」280g 1,980円(編集部調べ)、1回分25g 297円(編集部調べ)「テラムス エデンの女神 for ダメージ」280g 1,980円(編集部調べ)、1回分25g 297円(編集部調べ)発売日:2022年9月21日(水)先行発売日:8月25日(木)頃~ロフト先行発売(一部店舗では発売が前後する場合あり)※1:保湿※2:火山岩:洗浄成分※3:ツバキ種子油:保湿【問い合わせ先】株式会社 石澤研究所TEL:0120-49-1430(平日9:00~17:00)
2022年08月07日絶賛公開中の『女神の継承』の原案・プロデュースを務めたナ・ホンジンと監督のバンジョン・ピサンタナクーン監督の緊急対談が実現し、日本のファンに向けたメッセージが到着した。本作は、『哭声/コクソン』監督ナ・ホンジンが原案・プロデュースし、タイ×韓国のタッグで作り上げたオカルトホラー。この度、本作の原案・プロデューサーのナ・ホンジンと日本来日中だったバンジョン・ピサンタナクーン監督がオンラインで緊急対談。インタビューの中で、バンジョン監督は、ナ・ホンジンについて「感動したのは、わたしのことをとても尊重し、応援してくださったことです。製作中、勇気づけ、後押ししてくださいました。本作の魅力を引き出すためにアドバイスをくれて、今回はたくさんのことを学ばせていただきました。なので、(ナ・ホンジンのことを)わたしの先生、師匠と呼びたいと思います」とコメント。すると、ナ・ホンジンは照れながら「そんなことないです」と謙遜したあと、日本語で「バンジョンさん、やめて!(笑)」と返すユーモラスな一面も垣間見えた。『女神の継承』ヒロインの“ミン”さらに今後の仕事について聞かれるとナ・ホンジンは「実は“The Mink”という、本作のスピンオフ企画をバンジョン監督と一緒に準備しています。なので、この作品をより楽しんでいただくためにも『女神の継承』をぜひ映画館で、たくさん観てもらいたいです」と『女神の継承』ヒロインの名“ミン(Mink)”と共通するタイトルのスピンオフ企画が進行していることを明かすサプライズも飛び出した。日本のファンに向けては「日本の皆さんがどのような感想を抱くのか、とても気になります。最善を尽くし、懸命に製作した作品なので、たくさん応援していただきたいですし、たくさん観ていただければと思います」とメッセージを寄せている。さらに『女神の継承』大ヒットを記念して、東京・グランドシネマサンシャイン池袋では、8月15日(月)~18日(木)まで、本作の起源である『哭声/コクソン』のスペシャル上映が決定。『女神の継承』と2本をハシゴすることも可能になる上映スケジュールを予定している。『女神の継承』原案・プロデュース ナ・ホンジン/日本ファンへ向けたメッセージ(全文)実は“The MINK”という、本作のスピンオフ企画をバンジョン監督と一緒に準備しています。なので、この作品をより楽しんでいただくためにも『女神の継承』をぜひ映画館でたくさん観てもらいたいです。バンジョン(・ピサンタナクーン)監督と一緒につくった『女神の継承』。パンデミック状況にも関わらず、それに屈せずに、映画館で上映される良い作品を作るという強い意思を持ち、製作しました。ジャンルはホラーであり、オカルトですが、こういったジャンルの本拠地は日本だと思っています。日本の皆さんにぜひ『女神の継承』を観てほしいと思ってますし、日本の皆さんがどのような感想を抱くのか、とても気になります。最善を尽くし、懸命に製作した作品なので、たくさん応援していただきたいですし、たくさん観ていただければと思います。『女神の継承』は全国にて公開中。『哭声/コクソン』は8月15日(月)~18日(木)グランドシネマサンシャイン池袋にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月06日『チェイサー』『哭声/コクソン』のナ・ホンジン原案・プロデュースの話題作『女神の継承』よりメイキング映像が解禁された。本作は、ナ・ホンジン監督の2016年の衝撃作『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンとも言えるタイを舞台にしたオカルトホラー。古い言い伝えがいまも息づく地方の村で、祈祷師一族の娘に襲い掛かる怪異と恐怖を描く。この度解禁となったのは、本作の大きな見どころともなっている恐るべき儀式シーンのメイキング映像。 バンジョン・ピサンタナクーン監督はタイの祈祷文化を深く知るために、1年をかけ30人以上の祈祷師たちと会い、祈祷師たちの独自の儀式や信念を考慮し、専門家の力を借りながら本作の世界観を創り上げた。映像では様々な儀式のシーンが挟み込まれるが、そのどれもがエネルギッシュで、エキゾチック。また鬼気迫った雰囲気に満ちており、監督も「祈祷師の世界をリアルに表現できなければ映画は失敗作になります」と儀式のシーンの重要性を話す。一方、「正確なやり方を聞いても、皆答えが違う」と撮影の苦労を吐露。それでも「小道具はすべて事前取材で目にしたものです」と細部にまでこだわり、「地元の民家を訪ねて家にある品々を借りました」と小道具のスタッフは明かしている。儀式の際の音楽も地元の伝統的な楽団に依頼し、本作のために曲を作ってもらったそう。極限までリアリティーにこだわった儀式シーンとともに、様々な祈禱師たちが独自の儀式で若く美しい娘ミンに取りついた“何か”に立ち向かっていく様子がとらえられており、監督も「儀式のシーンは観客を別世界に導くでしょう」と自信を覗かせている。観客にまるで「本物」かのような儀式を体感させ、タイの秘境へと誘う本作の裏側が垣間見えるメイキング映像となっている。『女神の継承』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年07月26日ペンハリガン(PENHALIGON’S)の2022年秋コスメ「ルナ ヘアパフューム」が、2022年7月20日(水)より発売される。“月の女神”着想のフレグランスに「ヘアパフューム」ギリシャ神話の愛の物語からインスピレーションを得て作られた、フレグランス「ルナ オードトワレ」からヘアパフュームが新登場。ギリシャ神話の“月の女神”にオマージュを捧げた「ルナ オードトワレ」は、爽やかなフローラル シトラスの香りが特徴的だ。そんな涼やかな香りを“髪でも楽しめる”「ルナ ヘアパフューム」が新発売。1~2プッシュを手に取り、毛先を中心になじませだけで、さりげなく髪に香りを纏うことができる。つややかで柔らかな髪へ香りは、ビターオレンジやジャスミン、ローズ、バルサムモミを組み合わせた、リラクシングな仕上がり。アルガンオイル(※1)を贅沢に配合しているため、香りを楽しみながら、傷んだ髪も補修でき、驚くほどなめらかな髪へ導くことができる。時間が経つほどに変化する香りも魅力。ラストは、美しいシヤージュ(残り香)が心地よい余韻をもたらしてくれるはずだ。【詳細】ペンハリガン「ルナ ヘアパフューム」30mL 7,150円発売日:2022年7月20日(水)※1:アルガニアスピノサ核油(保湿成分)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2022年07月23日妊婦さん、青信号、てんとう虫…ささいな“知らせ”が億を呼ぶ!2年連続1等7億円を出した販売員をはじめ、サマーに億を招く“女神”が登場だ。彼女たちが口をそろえるのは、ささいなことに気がつくことが億を呼ぶ秘訣だということ!「以前、『おめでたのときは運気がいいっていうから』と、ジャンボを買いに来た妊婦さんが翌年、赤ちゃんを抱いて売り場に『本当に1等が当たりました』と報告に見えたんです。“妊婦は運気がいい”というのは本当ですね」と、明かすのは、東京都「池袋東口西武線駅構内売場」の安藤千香子店長。安藤さんは販売員キャリア8年ながら、その間に売り場から’19年、’20年と連続でサマー1等・前後賞7億円が出るなど、まさに“サマーの女神”にふさわしい強運の販売員だ。今回、本誌では、安藤さんのように、売り場在籍中に、サマージャンボで1等を出している全国の強運女性販売員6人に直撃。お客さんと触れ合う彼女たちが肌で感じている億招きの“吉兆サイン”を教えてもらった。安藤さんが妊婦さんのほかに“当たるサイン”と話すのは、「売り場までずっと青信号で来たら100万円が当たったという人がいました。それから私も、通勤時にずっと信号が青だったときには、必ずくじを買うようにしています」つづいての“女神”は’21年サマー1等5億円が出た東京都「新宿駅南口ルミネ前売り場」の井上玲子店長。井上さんは40年前から一人でこの売り場を切り盛りし、数々の1等を出してきた。「スクラッチ10枚を買って100万円を当てた60代の女性が『開運にもなるというから、老化防止を兼ねて、毎朝、グーパー体操をしているの。そのおかげかしら』と喜んでました。私も毎朝やるようにしています」井上さんが大切にしているのが、歌手の北島三郎ゆかりの競走馬「キタサンブラック」が肖像になった金色の1万円札のレプリカだ。「昨年のサマーで、5億円が出る直前に知り合いの人から『金運が上がるよ』といただいたんです。億招きには縁起物も大切ですよ」’16年、’20年とサマー1等が出ている愛知県「名鉄観光名駅地下支店」の伊藤幸子さんは、常連さんから“イットーサチコ”さんと呼ばれる人気販売員。彼女がすすめるゲン担ぎは“本の福耳”だ。「あるとき、書店で鉄道時刻表を購入したら、ページの角が内側に折れ込んでいて、広げると紙が耳のように開く不良品だったんです。それを売り場の上司に見せたら、これは『古書店では福耳といって珍重されるもの。いいことがあるかもね』と言われて、そのとき発売中のジャンボを買ったら人生初の5万円当せん(笑)。その時刻表を売り場に置いたら、サマー7億円。皆さんも、福耳のある本を入手したら、ぜひ宝くじにトライしてみてください」■「これが億万長者になる瞬間となんだと鳥肌が立ちました」同じく愛知県「名駅前チャンスセンターユニモール店」は今年5月にオープンした「名駅前チャンスセンター」の姉妹店。巨大な招き猫や金運稲荷社の鳥居を設置し、いま名古屋で話題の売り場だ。この売り場の販売員・村上幸子さんの“億招き”ぶりはすごい。13年前、初めて販売員となった名古屋市の西端にある「アズパークチャンスセンター」でのこと。「その日はドリームの最終日で、私は店頭で呼び込みをしていたんです。ちょうど通りかかった50代のご夫婦に『最終日のくじは残り福がありますよ』と声掛けしたところ『じゃ買っていこうか』と、連番10枚を買っていったんです」なんとそれが1等大当たり。「抽選日の直後、わざわざ私が売り場にいるのを見計らって『あなたのおかげ』とお礼に見えました」その後「栄エンゼルチャンスセンター」に移籍したところ、今度は’13年サマー1等・前後賞5億円。まさに村上さんのいる売り場から、億が出る現象が続いている。「栄エンゼルチャンスセンターで1等が出る直前、売り場の奥から古い招き猫が出てきて、なにかの縁だからと、きれいに磨いて店頭に置いたところ大当たり。粗末にしていた縁起物をきちんと飾ってあげることが、億招きにつながったと思っています」大阪府「磯上チャンスセンター」の販売員・日浦由美子さんは新人として売り場に入った初日に、’16年サマー1等の当たりくじを持った女性が店頭に現れ、対面したという、これまた奇跡の“サマーの女神”だ。「まったく当せんを知らずにいらしたのできょとんとしていて、これが億万長者になる瞬間なんだと鳥肌が立ちました」日浦さんにとっては、てんとう虫が億のサイン。「’16年サマー、’18年ハロウィン、’19年サマーと計19億円の当たりが出ていますが、その直前に店頭にてんとう虫がよく来たのを覚えています。お客さんから『てんとう虫は天道虫といって神様の使いやで』と言われたのは本当でした」同じく大阪府で’15年、’17年サマー1等の実績を誇る「夢ステーションなんばウォーク東店」の冨士濱真紀さんはこう話す。「すごく不思議なんですが、売り場から大当たりが出る前には、必ず私が自宅の玄関先をきれいに片づけたあとなんです。良い気は玄関から入るといいますから、皆さんもやってみてはいかが」“サマーの女神”6人が明かす大当たり前の小さな“吉兆”。現在発売中のサマージャンボ(1等・前後賞7億円)購入の参考にしてね。
2022年07月20日篠崎愛さんは、2006年、14歳のときにグラビアアイドルとしてデビュー。豊満なバストや童顔で人気となり、日本だけでなく韓国でも大活躍。そしてつい最近も、FRIDAYやヤングチャンピオンの表紙を飾っています。そんな篠崎さんがインスタを更新。フォロワーを魅了しています!色気のある後ろ姿 この投稿をInstagramで見る 篠崎愛 Ai Shinozaki(@shinopp._.ai)がシェアした投稿 篠崎さんは、太陽の絵文字1文字でインスタを更新。白い雲が浮かぶ青空を見ているような後ろ姿の写真を公開しました。白いビキニを着て撮影しているのか、くびれがしっかりわかり、きゅっとしたおしりもとてもセクシーな1枚となっています。後ろ姿なのにドキドキするこの投稿に、「メチャ!素敵。愛ちゃん可愛い過ぎ」「圧倒的な美で、神々しいです!」「海も空も愛ちゃんも綺麗」「後ろ姿も超絶美しい」「至福の女神降臨♡♡♡」「愛ちゃんスタイル良過ぎるー!」と心を奪われるフォロワーが続出していました。篠崎さんは、ユーチューバーとしても活躍中。ラジオ番組『サテライトオフィス presents 篠崎愛とチュート福田のLOVEクラウド』のLOVEプレイヤーズのパワーフードを食べる動画をアップしています。ケーキや焼き肉など、さまざまなメニューをもぐもぐと食べる姿がかわいらしいので、こちらもチェックです♪あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月04日「22年くらい探していた“自分らしさ”が、ようやく分かりかけてきた気がしています」2022年、春――俳優・松本まりかさんは、2018年のブレイク後初めて休養を取った。約1ヵ月の間、“自分とだけ”向き合った。「仕事がない時期があって、また仕事をいただけるようになった。でも、この数年間こなすように日々が過ぎて行き、やりきれないこともたくさんあって。ある時から限界が来るわけですよ。つらい、眠い、台本を読む時間がない、セリフが言えないってなった時に、これはもうダメだ!って。走ってきた足を一度止めて、自分と向き合わなければと。人生で初めて、自分を大切にした時間でした」自分を大切にすると決めた時間。彼女が訪れたのは「いつか行ってみたい」と思っていた、“スリランカ”。世界3大医学の一つで世界最古の伝統医学“アーユルヴェーダ”に触れ、大きな気づきを得たのだ。「(アーユルヴェーダの)先生に『あなたは今とにかく走りすぎているから一回ゆっくり歩いてみて』と言われたんです。落ち着いて、呼吸して、ゆっくり歩いて……たったそれだけなんですけど、そしたらすごく心地よい気持ちになったんです。その時、あっこれが自分なんだ。と思えるようになりました。仕事をしている時、芝居をしている時、どんな時でも私がありたい状態はこれなんだって」『妖怪シェアハウス』初のお墓撮影に「居心地がよかった」松本さんは現在、テレビ朝日系で放送中のドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』に出演している。本作は、2020年9月度ギャラクシー月間賞も受賞した連続ドラマ『妖怪シェアハウス』の続編。「自分らしく生きる」ことを決意し、妖怪たちの住むシェアハウスから旅立ったヒロイン・澪(演:小芝風花)が、シェアハウスへ里帰りするというストーリーだ。2022年6月17日(金)には、『映画 妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪-』の公開も控えている。松本さんが演じる四谷伊和は、看護師として働いているが、怒るととにかく怖い。澪を過保護なほど溺愛している。しかし、その正体は「うらめしや」でおなじみの『四谷怪談』のお岩さん。夫・伊右衛門に裏切られ、さらには毒で殺され醜い顔になったことを根に持っている恐ろしい幽霊だが、本作においてはその恐ろしさが成りを潜めている。松本さんも「令和の時代に寄り添ったお岩さん像」と微笑みながら話した。「我が道をいく、ちょっと天然で美容が好き。とても親しみやすいですよね。欲求に素直で自分のエゴもあって、とても人間らしい。それがまたかわいらしいじゃないですか。澪への心配は尽きないですけどね(笑)。ただ怖いだけだったお岩さんを、現代に置き換えてコミカルでポジティブにしているところはすごく魅力的だなって思います」映画版では、豊島圭介監督の要望でお墓での撮影があったという。この撮影を振り返り、「伊和を演じる上でとてもしっくりきたんです」と明かした。「まさに“お岩さんの場所”、“お岩さんが一番似合う場所”で撮影できたのが嬉しかったです。お墓での撮影は、ちょっとだけ『私の場所だ』って思いました(笑)。それくらい、いつもの撮影とは少し違う感覚がありました」「“好き”=“愛”ではないと思うんです」伊和は愛情が過剰な傾向があり、夫を愛しすぎていたがゆえに裏切られたことを根に持ってしまったキャラクター。よく言えばとても一途な性格の伊和に対し、「一途に人を思い続けることは伊和の素晴らしいところだけど、私は好きが依存にならないようにしたい」と松本さん。それは、休養期間を経ての気づきだったそう。「人を好きになり過ぎないことが、実はすごく重要なんじゃないかって。好きという気持ちが強くなると、伊和のように執着が生まれてしまう。この執着が重ければ重いほど、相手は離れていくわけですよね。『好きになってくれて、一緒にいてくれてありがたい』と思うこと、『人が心変わりするのは、人が生まれて死ぬことと同じように当たり前のこと』と気持ちをコントロールすることの方がずっと愛だと思うんです」松本さんが言うように、“好き”の気持ちと“執着”や“依存”は紙一重だ。だからこそ、自分から離れていくことに恐怖を感じてしまうのだろう。「例えば、友達も同じですよね。女の子は『私たち親友だよね』って言っていても、新しい友達、彼氏ができたらそっちが優先になったり。人って心変わりをしていくものだって考えたら、すごく気持ちが楽になる。こっちからが友達、ここからは知り合いっていうカテゴライズしたくないというか。親友も恋人も家族だって他人で、その人にはその人の人生がある。交わりがあれば離別もある。そう考えられた方が自分も幸せだし、お互いを尊重し合える幸せの形なんじゃないかって。これもお休みして気づきました」“自分らしさ呪縛”から開放された休養期間『妖怪シェアハウス』のテーマの一つに“自分らしさ”がある。松本さん自身も、「ずっと“自分らしさ呪縛”に悩んできた」と打ち明ける。しかし、約1ヵ月の休みで「自分の心地よい状態」を見つけたことにより、その呪縛から解放されたという。「自分らしさってなんだろうと20年くらい答えが見つからなくて、こうありたいという理想的像を追っていたのかも知れません。でも、理想的な自分になりきるより、自分が一番心地の良い状態でいることが“自分らしさ”だとようやく気づくことができました。自分が心地よいと思える状態で居続けたら、それが自分らしさになるんだって気づきました」この気づきによって、「2020年から書いている」という日記への向き合い方も大きく変わったそう。「最初は自己批判のようなネガティブなことばかり書いていたんです。だけど、コロナ禍での自粛期間でこんなネガティブな言葉は見たくないなと思って、ポジティブな言葉に変換するようになりました。そしたらどんどん夢が叶ったんですけど、ポジティブにすることを“頑張ってしまう”ようになったんですよ。ポジティブな言葉に変換ができなくなって……それで休みを経たら、もうあふれ出るように言葉がスラスラと出てくるようになりました」松本さんは自身の変化を語りながら「澪も本当の自分らしさの意味に気づいてくれたら嬉しいな」と自分らしさを探している『妖怪シェアハウス』の澪へエールを送った。終始、穏やかな口調で大切そうに一つひとつ言葉を紡いでいた松本さん。22年の時を経て、ようやく“自分らしさ”の意味に気づいた今、「幸せの入り口かも」とチャームポイントのえくぼを浮かべて軽やかに笑うのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント松本まりかさんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2022年06月16日篠崎愛さんがセクシーショットを公開し、話題になっています!グラビアアイドルの篠崎愛さん(30)が、自身のInstagramでセクシーショットを投稿し、男性ファンのみならず女性からも多くの絶賛コメントが届きました。 この投稿をInstagramで見る 篠崎愛 Ai Shinozaki(@shinopp._.ai)がシェアした投稿 こちらは、雑誌のグラビア撮影のオフショット。扇風機の風にあおられ、白いフレアスカートが綺麗に膨らんでいます。コメントでも「最高です」「マリリンモンローの再来」「令和のモンロー」「女神」「天使」と大絶賛の嵐。その他にも、「ふくらはぎ綺麗」「色白で美しい」とパーツを褒めるコメントも。ナチュラルな笑顔にセクシーなポーズは女性から見てもドキッとしてしまう素敵すぎるショットです♡篠崎愛さんは、なんと中学生でグラビアデビュー。現在30歳ですが、可愛らしい童顔フェイスは健在。スタイル抜群で思わず見惚れてしまいます。実は韓国でも人気で、韓国の人気男性雑誌『MAXIM KOREA』の単独表紙を飾り、読者投票で歴代モデルの中で人気投票1位になった経歴も。グローバルに活躍し、美しく歳を重ねる篠崎さん。女性が見ても憧れるボディですね。あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年05月31日女優の松本まりかが14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。ファッションブランド「DRESSTERIOR」のステージのトリを務めた松本。着用したのは同ブランドのオリジナルプリント「オーバーラップサークル」のドレスで、フロント部分に大きなリボンがあしらわれており、そのリボンが後ろに長く伸びているようなデザイン。ウエディングドレスのようなロングトレーンが観客の目を引きつけた。ウォーキングし、トップではブランドの世界観に合った大人な表情。初めてのガルアワを華麗に飾った。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月14日『哭声/コクソン』ナ・ホンジン監督が構想、タイの祈祷師をモチーフにした『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンともいえるR18+ホラー『女神の継承』。この度、特報映像と場面写真が解禁となった。タイ東北部イサーン地方を舞台にした本作。解禁された特報は、「この地方にはたくさんの精霊がいる。いい精霊もいれば悪霊もいる」という祈祷師ニムの印象的な語りから始まる。深い森の中にある神秘的な洞窟で行われる祭祀の儀式をカメラは収めるが、その神聖な雰囲気から一転して、「呪術とか信じてないよ、バカみたい、笑っちゃう」と言う先祖代々続く祈祷師の一族に生まれた美しい娘ミンの姿を映し出す。しかし叔母のニムは、ミンの異変を感じ、彼女の母親に「娘の様子がおかしい」と忠告する。さらに映像は切り替わり、顔面蒼白な涙目で助けを求めるような、それでいて邪悪さを含む表現しがたい表情でこちらを見つめているミンを捉えて映像は幕を閉じる。併せて解禁された場面写真は、不気味に浮かびあがるミンのシルエットを捉えたものや、祈祷師のニムが雨の中で祈りを捧げる様子を遠くから見つめる何者かを切り取ったショット。森の中でひっそりとだが異様な存在感を放つ女神の像のカット、どこか不穏な雰囲気に包まれたタイ東北部のイサーン地方の景色を切り取ったものなど4枚が公開。物語の全貌はまだ明かされていないにもかかわらず、異様な雰囲気と禍々しい邪悪な何かの存在をヒシヒシと感じることができる。『女神の継承』は7月29日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開、8月12日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月02日『哭声/コクソン』(16)の監督ナ・ホンジンが原案・プロデュースしたタイ、韓国合作『THE MEDIUM』(英題)が、邦題『女神の継承』として公開決定。併せて、「祈りの先に 救いはあるのか。」とのコピーが配されたティザーポスタービジュアルも解禁となった。本作は、カンヌ国際映画祭に出品され、日本から國村隼も参加した『哭声/コクソン』の続編として、ファン・ジョンミン(『ただ悪より救いたまえ』『ベテラン』)が怪演した祈祷師・イルグァンの物語をナ・ホンジンが思いついたことから、企画がスタート。その構想はタイの祈祷師をモチーフに本作へと受け継がれ、『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンともいえる衝撃作が完成した。タイ東北部イサーン地方を舞台にした本作は、深い森や神秘的な洞窟、エキゾチックな儀式を余すところなくカメラに収め、観る者を社会の常識が通用しない戦慄の秘境へと招き入れていく…。プロデューサーとなったナ・ホンジンが監督に抜擢したのは、タイ出身監督バンジョン・ピサンタナクーン。ハリウッドリメイクされた『心霊写真』(06)がタイでは『アナと雪の女王』を超え、異例の1000万人を超える動員となり、『愛しのゴースト』(14)ではタイ歴代興行収入第1位をたたき出した俊英とのタッグが実現。本作がプレミア上映された2021年プチョン国際ファンタスティック映画祭では、わずか“26秒”でオンラインチケットが即完売。同映画祭では、最優秀長編映画賞を受賞。その後も、ホラー作品にも関わらず、米アカデミー賞国際長編映画賞タイ代表作品に選出され、韓国劇場公開では青少年観覧不可(映倫区分R18+相応)でありながら、マーベル・スタジオ『ブラック・ウィドウ』を抑え、興行収入初登場第1位を記録。タイ×韓国のタッグで世界を震撼させたホラー映画の大本命が、この夏、ついに日本に到来する。『女神の継承』は7月29日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開、8月12日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女神の継承 2022年7月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、UPLINK吉祥寺にて公開2022年8月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
2022年04月22日「MARINESS Protein」がドラッグストアに展開大人気宅トレYouTuber・竹脇まりなが監修する「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」が、2022年4月18日(月)より全国のドラッグストアでの取り扱いをスタートする。同商品は2021年12月に発売され、ロフト、ドン・キホーテグループ店舗、公式オンラインショップにて展開してきたが、全国のウエルシア薬局、スギ薬局、ツルハドラッグ、杏林堂、Wants(ウォンツ)、レデイ薬局、約4000店舗でも購入できるようになる。竹脇まりのこだわりが詰まったプロテインチャンネル登録者数300万人超えのYouTuber竹脇まりな。そんな彼女が「宅トレを当たり前の世界に」することを目標に掲げ、宅トレで使えるトレーニンググッズや健康食品の企画・販売を行うブランドが「MARINESS」だ。「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」は、植物性たんぱく質の“ソイ”と動物性たんぱく質の“ホエイ”のWプロテインに、11種類のビタミン、100億個の乳酸菌を配合した商品。上質なたんぱく質が健康と美容をサポートする。必須アミノ酸や青唐辛子発酵エキス配合で効果的なボディメイクをサポートする「ダイエットライン」3フレーバーと、コラーゲンやセラミド、プラセンタ配合で身体の内側から美しさをサポートする「ビューティーライン」のフレーバー、計6フレーバーが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MARINESS」公式サイト
2022年04月15日AKB48の元メンバーでモデルの永尾まりやが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。アパレルブランド「Darich(ダーリッチ)」のステージにて、トップバッターとしてランウェイを歩いた永尾。白と黒のボーダーニットカーディガンに、同じく白黒ボーダーのミニスカートをあわせたマリンコーディネートを披露し、レーザーキャスケットとショートブーツで辛口もプラスしていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日宅トレYouTuberの竹脇まりなと俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援エクササイズ」編が、1日から放送される。新CMは、宅トレ動画クリエイターの竹脇が、三太郎を応援しながら一緒にエクササイズをするという内容。へとへとになりながらも竹脇の応援で最後までエクササイズをやりきった桃太郎(松田)、浦島太郎(桐谷)、金太郎(濱田)の3人はあおむけに倒れながらも「なんで」「応援されると……」「頑張っちゃうんだろ……」と充実した表情を浮かべる。撮影現場では、三太郎と初めて対面した竹脇が思わず「オーマイガー!」と英語でリアクションをしてしまい、笑いが起こる場面も。竹脇が「チャンネル登録よろしくね~!」というシーンでは、松田の「チャンネルって何……?」のセリフに桐谷が「沖縄のゴーヤ……」とアドリブを仕掛け、すかさず松田が「それチャンプルじゃん……」とツッコミを入れるなど、息の合った掛け合いを披露していた。■竹脇まりな・松田翔太・桐谷健太・濱田岳インタビュー――たくさんのエクササイズをしましたが、いかがでしたか?桐谷:全然まだまだ行けますね。濱田:みんなでこういうことしたことありましたっけ。松田:学校でなかった? 教室で。桐谷:踊ってたやつね。着信音のやつ。松田:久しぶりな感じしたね。竹脇:やっぱあれじゃないですか。しめ縄。(重たくないですか?)濱田:そうですね。こいつとはかれこれ7、8年付き合ってるんでもう割と大丈夫なんですけどね。でもやっぱりエクササイズしながらせりふを言うっていうのは、まあ「はい!」しか言ってないんだけどでも唯一苦労したかな。桐谷:「はい!」のタイミングとかね。――三太郎へのレッスンはいかがでしたか?竹脇:本当に夢みたいで、お三方が目の前に来られた時、本当にまだまだ夢のような気がして思わず「オーマイガー!」って言ってしまったんです。一言目で。心の声出ちゃったと思ってすごい恥ずかしかったです。撮影中もまだ夢の中にいるような感じで。楽しかったです。三人に「はい!」のタイミングをそろえてもらうシーンがあって、後ろでこうやったら(指示を出したら)、お三方が「はい!」って言ってくれるんですよ。気持ちいい! って思って、指揮者になったような気持ちでした。松田:監督が任せちゃってましたもんね。竹脇:ありがとうございました。あと、やっぱりそれぞれに個性があったなって思っていて、浦ちゃんはちょっと動きがパリピだったんですよ。桃ちゃんは正確、しっかり。で、金ちゃんはちょっと疲れてる(笑)っていうところが、なんか私は見ててすごく楽しかったです。――普段行っている運動やトレーニングはありますか?桐谷:散歩とかぐらいですかね。特に。してないんですよね。濱田:僕ウエイトトレーニングしてます。クマを倒せるくらいにはなっとかないといけないなっていう。松田:僕もウエイトと有酸素と、あとは趣味のスキーをやってますね。結構運動は好きですよ。――応援されて、つい頑張ってしまったエピソードがあれば教えてください。濱田:今日の状況とシンクロするんですけど、ウエイトトレーニングって一人でやってると追い込めないんですけど、やっぱりトレーナーさんとか、友人に「あと一回頑張れ」って言ってもらえると不思議とあと一回上がるというか。だから応援してもらえると、あと一歩頑張れるっていうのはすごい体験してます。竹脇:私、生配信でトレーニングを配信してるんですよ。リアルでは一緒にいないんですけど、チャットとかコメントとかで「私も頑張る」とか、「まりなさんがこんだけ頑張ってるから私ももう一回頑張る」みたいなのがあるとめちゃくちゃ追い込めますね。濱田:ちょっと快感なんですよね。できないと思ってたのがあと一歩できるっていうのが。
2022年03月01日女優の松本まりかが22日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞の女優部門を受賞した。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。松本は「このような栄えある場に呼んでいただけてとってもうれしいです。今日は2022年2月22日という、とても2がそろった日。何年か前から特別な日にしたいなと思っていたので、とても素敵な賞に呼んでいただいて本当にうれしいです」と感激。「あまりスニーカーのイメージのない私を呼んでいただき驚きましたし、とってもうれしかったです。というのも、私はヒールとかそういうイメージがあるかもしれないですが、普段は7~8割スニーカー。知らないところを見つけてくださったのかなと思ってとてもうれしかったです」と語った。5回目となる今年度は、松本のほか、俳優部門を桜田通、モデル部門を藤井サチ、アーティスト部門を山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、芸人部門をEXITのりんたろー。と兼近大樹が受賞。さらに「スニーカービズ」を積極的に実施している栃木市が特別賞に選出された。兼近は受賞の喜びなどを語る際に、ほかの受賞者のコメントを用いて笑いを誘い、松本から「ずるくないですか? EXITさんお二人。裏で『僕何も考えてないんですよ。何言おうかな』って話していて、ゲームを始められたんですね。余裕だなと思ったら、私たちが言っていたコメントをトークに盛り込んで、なんてずるい人たちなんだろう」と指摘されると、兼近は「たまたまですよ」ととぼけ、りんたろー。は「僕を入れないでほしい。コイツだけなんで」と主張した。松本は「緊張しているフリだったんだなって。すごいびっくりした。ずるいなって」と、「ずるい」という言葉を繰り返し、その後も兼近が思いつきのトークで盛り上げると、松本は「すごいですね。面白くてずるくて、怒りがすごい」と笑顔で話していた。
2022年02月22日「奪い愛」シリーズ「奪い愛、高校教師」の3話が12月29日深夜放送。ついに“狂いだした”観月ありさ演じる露子と、松本まりか演じる華子。2人の“怪演合戦”に「貞子vs伽椰子を彷彿」「夢に出てきそう」など視聴者から数多くの反応が集まっている。鈴木おさむが脚本を手がけ2017年に放送された「奪い愛、冬」が“ドロキュン”ブームを巻き起こし、「奪い愛、夏」、「殴り愛、炎」とシリーズ化された「奪い愛」の最新作となる本作。プロのバイオリニストを目指していたバツイチ看護師で、高校生の娘・灯の担任・三太に恋してしまった星野露子を観月さんが演じ、私立高校「蘭桜女学院高等学校」で音楽教師をしており、同じ学校で英語教師をしている十仲華子と婚約中の冬野三太を大谷亮平が、大企業の社長である父親からは三太との結婚に反対されている十仲華子を松本まりかが、三太のことが好きになり前回の放送回でキスしてしまう星野灯に岡田奈々。優秀で家柄も良い灯のクラスメイト・晴山五月に松川星といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。帰宅した灯は自宅に三太がいることに驚く。露子は三太の具合が悪く休ませていたと話し、三太が好きなことも明かす。一方、学校では灯の前に華子が現れる。華子は灯が三太を好きなことを知っていると語りかけると態度を豹変させ、「人の大切なものを奪っちゃダメだってことをだよ。特に愛は奪っちゃダメなんだな」と灯の髪の毛をむしり「奪われるって痛いんだよ」と告げる。その後、三太は華子に友人と会うと言い、灯もまた友達とフルートの練習をすると嘘をついて湖畔で落ち合う。フルートを演奏して思いを振り切るはずが再びくちびるを重ねる2人。その様子を迷彩服姿の露子がみてしまう。三太と灯の関係を知った露子は、帰宅した灯を病院から持ち出したメスで脅し、学校に乗り込み屋上から「色魔がいま~す」と叫ぶ。謹慎となった三太は五月から今日が灯の誕生日だと伝えられ、夜の学校で灯を待つ。「やっぱり私は先生が好き」と言う灯とキス寸前のところでウエディングドレス姿の華子がその場に乱入。さらに赤いドレス姿の露子がロッカーから登場、2人に屋上まで追い立てられた三太と灯。メスを握り彼に突進する露子から三太をかばい華子が屋上から転落する…というのが3話のストーリー。ウエディングドレスで「このままじゃ奪われちゃうね、私」と婚姻届を突きつけ「どういうことかな?教えてティーチミー」と英語教師らしい(?)絶叫を放ったかと思えば、「サンタさん、あなたは私のサンタクロースじゃなかったの?」「あなたはサンタじゃなくてサタンなの?」などの“名(迷)言”も繰り出す華子に「奪い愛シリーズの新作まりか出てて最高になってる」「松本まりか、こういう役させたらハマるなー」などの声が。一方、病院から持ち出したメスを武器に「灯にもオペが必要かな」と灯を責めたて、赤いドレスを身にまといバイオリンを弾きながら「あなたのフルートと私のバイオリンは愛しあってたよね」と三太に迫る露子にも「観月ありさの演技が狂喜だわ」「ロッカーからでできた赤いドレスの観月ありさやばすぎるー」などの反応が。「ありさvsまりかが貞子vs伽椰子を彷彿させる」「観月ありさと松本まりか夢に出てきそうww」「二人とも猟奇的で怖いです」等々、観月さんと松本さんの“怪演合戦”が多くの視聴者を釘付けにした模様だ。(笠緒)
2021年12月30日『2021年上半期ブレイク女優ランキング』(オリコン調べ)でTOP3を飾った、松本まりか(37)、伊藤沙莉(27)、平手友梨奈(20)の3人。今回はパーソナルカラーや骨格タイプを診断する株式会社カラークチュールの高橋利予先生(高ははしごだか)に、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女たちの骨格を分析してもらった。まずはWOWOWオリジナルドラマ『向こうの果て』で初の連続ドラマ主演を務めるなど、飛躍の1年となった松本まりか。「松本さんは骨格ストレートタイプ。ジャケットやパンツなど、かっこいいファッションが似合う方で、私は“クールタイプ”と呼んでいます」クールタイプの人はとにかくマニッシュさをどこかに入れることが洗練のコツだそう。「とはいえ、“かっこいい系”しか似合わないというわけではなく、工夫次第で“可愛い系”のスタイルも楽しめます。ポイントはメリハリをつけること。例えば、フェミニンなワンピースでも首が詰まったものならOK。ウエストをベルトでマークしてライダースジャケットを羽織ったりするのもおすすめです」次に、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)ではナレーションを担当してハスキーボイスが印象的だった伊藤沙莉。「伊藤さんはウェーブタイプ。優しく柔らかな雰囲気のファッションがよく似合う方で、私は“ソフトスイートタイプ”と呼んでいます」松本とは正反対のタイプで、とことん“可愛い系”が似合うという。「写真で着ているフリル袖のワンピースはよく似合っていますね。伊藤さんはパーソナルカラーがイエベ春なので黒はちょっと苦手ですが、デザインの可愛さで相殺できています」小物や髪型をチョイスする際にも、骨格を意識することが大切。「例えばメガネをかけるなら、顔の骨格に合わせた丸みのあるフレームが素敵。伊藤さんは前髪を切りそろえたヘアスタイルですが、顔のイメージ分析的にもぴったりです」最後に、『ドラゴン桜』(TBS系)での好演が評価された平手友梨奈。「平手さんは松本さんと同じストレートタイプ。ゆったりとしたトップスを着るならタイトなボトムスを履くというような、メリハリを大切にしたファッションがお似合いです」また、首が詰まった服が得意だそうで、とくに『ドラゴン桜』の制服姿は「誰よりも似合っていた」と大絶賛。では、欅坂46時代の制服衣装は?「基本的に制服が似合うのですよ。どれもカッコよくラインが綺麗に見えますし、ウエストが美しくマークされたデザインもありましたよね。メリハリが洗練のコツですから大変素敵です!」ブレーク女優の3人に2人がストレートタイプという診断結果となった。【監修】
2021年12月29日“ドロキュン”シリーズ最新作「奪い愛、高校教師」2話が12月28日オンエア。観月ありさ演じる露子、松本まりか演じる華子の演技に多くの感想が送られるとともに、大谷亮平演じる三太には「シリーズの中でもダントツのあかん男」といった声も上がっている。スピード感ある展開でドロドロ愛憎劇を豪華実力派俳優陣が怪演、“ドロキュン”ブームを巻き起こした「奪い愛」シリーズ最新作となる本作。今回は舞台を女子高に移し、バツイチ主人公が娘の担任に恋をしてしまうが、彼には婚約者がおり、娘もまた彼に恋をして…というシリーズ最高の壮絶すぎる禁断の“奪い愛”が展開されていく。プロのバイオリニストを目指していたバツイチ看護師で、楽器カフェで出会った冬野三太に恋し、彼の婚約者の華子に激しい嫉妬の炎を燃やす星野露子を観月さんが演じ、私立高校「蘭桜女学院高等学校」音楽教師で、同じ学校の英語教師・十仲華子と婚約中だが、露子と彼女の娘で自分の生徒である灯とも近づいていく冬野三太に大谷亮平。三太と婚約しているが父親からは結婚に反対されている十仲華子に松本まりか。自分と母を捨てた父を憎みフルートを辞めていたが、三太との出会いでもう1度フルートを始めようとする星野灯に岡田奈々。華子の父で大会社社長の十仲武に渡辺裕之。華子の元婚約者で腕相撲に自信がある鏡真一に板橋駿谷。灯のクラスメイトの晴山五月に松川星といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三太は灯と一緒にフルートを演奏する約束を交わすが、灯が指定したのは婚約者の華子と結婚式場の下見をする日だった。下見でも灯が気になって、三太は華子の言葉もうわの空。そんな三太に華子は灯のもとに駆けつけてあげるよう告げる。灯から改めてフルートを教えて欲しいと懇願された三太は、華子から借りたマフラーで灯を暖めるが、帰宅した華子は灯の髪の毛を見つけ「三太さんと私以外の髪の毛だ…ホワーイ!」と叫ぶ。一方、華子への嫉妬が高まる露子は、同僚から聞いた縁きり神社を頼り「三太さんがあいつと別れますように…、別れてください…、別れろ~っ」とわら人形に釘を打つのだった…というのが2話の展開。華子を“呪おう”とする露子に、感情が昂り鼻血を出す華子…1話を超える“暴走”ぶりを見せるキャストたちに「TVつけたらいきなり観月ありささんが藁人形に釘打ってたんだけど何事よ」「観月ありさはすぐ体に電流走るし松本まりかはすぐ鼻血出すし」「ストーリーなんかどうでもよくて役者の過剰な演技がおもしろ過ぎるw」「奪い愛シリーズ、回を追うごとに強キャラたちの演技が大げさになってくの最高」などの声が送られる。そして灯の想いを受け止め教室でくちびるを重ねる三太…その行動に「いやそれにしてもサンタさん、悪いやつである」「奪い愛シリーズの中でもダントツのあかん男」といった声も。シリーズおなじみとなった怒涛の展開も「構成もカメラワークも展開の速さも最高なんだよな~」「展開が面白い…!1話1話がすごく短く感じる!!」「明日以降どう展開するか全く予想がつかない」と高く評価されている模様だ。(笠緒)
2021年12月29日女優の松本まりかが、24時間でドラマ制作に挑戦するABEMAオリジナル特別番組『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~』が、きょう24日21時から翌25日21時まで24時間ぶっ続けで生配信される。このほど、企画・総合演出を担当する鈴木おさむ氏と共に取材に応じ、番組に挑む強い“覚悟”を語った。本番組は、2018年に俳優の田中圭が挑んだ『田中圭24時間テレビ~24時間生放送しながらドラマは完成できるのか?!~』の第2弾。松本が、赤井雪という主人公に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間の恋愛模様を描く。鈴木氏をはじめ、池田千尋氏、今泉力哉氏、小林勇貴氏、ふくだももこ氏ら気鋭のクリエイターたちが、一夜限りのオリジナルドラマを紡ぐ。ドラマ『先生を消す方程式。』など鈴木脚本の作品でも共演歴がある松本と田中。本企画を引き受けた際、松本は田中に報告をしたという。そのときの田中の反応について松本は「いままでに見たことがないぐらいの喜びの顔で『よく受けたね。やったな! めちゃくちゃいいぞ』と言ってくれたんです」と振り返ると「圭くんは『24時間テレビの前と後では人生観が変わった。めちゃくちゃ過酷だったけれど、そのぐらい素晴らしい体験だった』と話してくれたんです」と自分のことのように喜んでくれたという。しかし、オファーを受けるまでにはさまざまな葛藤があった。松本は「あまりにも大きな企画で、しかも自分の冠がついた番組。たくさんのスタッフさんもいて……自分には無理だなと感じて断ろうと思っていたんです」と迷いがあったことを明かすと「でもおさむさんが『圭くんのあと、第2弾をやりたいと思っていたけれども、なかなか(できる人が)いなかった。でもやっと今年見つかった』と言っていただき、そのおさむさんの言葉を信じてみようと思ったんです」と心が動いた。松本に白羽の矢を立てた鈴木は「この企画は、芸能人としても俳優としても、人間としても、いままで生きてきたすべてのパワーを出し切らないとできない。松本さんとは十何年前から知り合っていましたが、その当時はブレイクしていなかった。いわゆる遅咲きの女優さんなのですが、そんな日の当たらないときに抱いていた気持ちなども、この企画にぶつけてもらえると思ったんです」とオファーした理由を明かす。そんな鈴木の言葉に松本も「自分のすべてをかけないとできない。生半可な気持ちでは挑めない」と強い視線で語ると「こんな素晴らしい企画に誘ってくださったおさむさんに、すごく感動しています。すべてをかけるというのは、言葉で言うほど簡単ではないし、ただ『頑張ります』というレベルでもないと思う。37年間生きてきたすべてを、全身全霊をかけて臨みます」と決意表明。松本の女優として、そして人としてのすべてを注ぐ思いがドラマに色濃く反映されそうだが、一方で特別企画として松本とゆかりの人たちとのトークパートも見どころいっぱいだという。松本は「私の大好きなロバート秋山さんのクリエイターズファイルのYOKO FUCHIGAMIさんとのコラボや、10年くらいお付き合いのある声優の梶裕貴さんとのトーク、さらには私のデビュー作である『六番目の小夜子』で共演した鈴木杏ちゃん、栗山千明ちゃん、山田孝之くん、勝地涼くん、山崎育三郎くんが集まってくれた同窓会企画もあります」と説明する。精神的にも肉体的にも限界まで挑む松本が、どういった形で映し出されるか。松本は「こんなに大きなクリスマスプレゼントはないんじゃないかというぐらい。37年間で最大で最高のプレゼントだと思うので、目いっぱい頑張りたいです」と意気込みを語っていた。
2021年12月24日ABEMAで配信予定の番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」の松本まりかと企画・総合演出の鈴木おさむによる合同取材が行われ、本作にかける意気込みや心境を語った。「松本まりか24時間生テレビ」とは?女優・松本さんが、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする特別番組。ドラマ撮影の様子を生放送で密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施。松本さんの女優としての一面から、普段の素顔まで、余すところなく楽しめる。番組の企画・演出を務めるのは、「M 愛すべき人がいて」「奪い愛、冬」でもお馴染みの鈴木さん。恋愛ドラマパートには、鈴木さんと共に、「大豆田とわ子と三人の元夫」の演出家、池田千尋のほか、今泉力哉、小林勇貴、ふくだももこらが参加し、一夜限りのオリジナルドラマを盛り上げていく。松本さんが演じる赤井雪は、これまでどんな男性たちとどんなクリスマスを過ごしていたのか?思いもよらない結末や、キュンとする結末など、思わずラストが気になってしまう恋愛ドラマを24時間で制作する。雪が、過去15年間のクリスマスを共に過ごした男性たちとして、板垣瑞生、尾上松也、小池徹平、田中圭、野村周平の出演も決定しており、会社の後輩や身近な男友達、元婚約者など、演じる役柄は様々だ。松本まりか×鈴木おさむインタビュー!「いままでのすべてを注ぎ込んで」――普段のドラマ制作と異なるところも多いと思いますが、実施に向けての意気込みを改めてお聞かせください。松本さん:どうなるかがわかってないので、まだ能天気でいるんですけど(笑)本当に人生で一番過酷な24時間になるんじゃないかなと。やり切りたいです。これを経験した後に、なにがみえるんだろうっていう、なにかあるんじゃないかな?と。それくらいの自分の人生のなかでも、経験したことのない大きな挑戦になるんじゃないかと思っています。――挑戦に向けて、取り組んでいることありますか?松本さん:台本がもう少し(で完成)なので、まだセリフも何も準備していない状態です。直前に(セリフを)入れることの怖さはあります。――今回のドラマのテーマに至った経緯をお聞かせください。鈴木さん:(田中)圭くんのときは、イベント重視だったんです。この時間に田中くんが何をやったら面白いか、を考えていました。今回はクリスマスということで、ドラマに特化して考えました。監督が沢山いるので作風も変わります。オムニバスではないですが、1人の人生を表現したいと思っています。――様々な恋愛ドラマを撮影されますが、その中でも特に楽しみにしている役柄はありますか?松本さん:今回のドラマはわたしが演じる赤井雪という一人の人生なんですけど、その年代によってキャラが変わるんです。同じ人だけど、ある意味、別の人。監督陣によって、人が違う感じで描かれているのが、監督なりの赤井雪の個性がでるので、色んな年代を演じられるのが楽しみです。1人の人を演じられるという発想が面白い。最初何が起きるのかわからなくて。そもそもおさむさんと24時間テレビをやるって決めたところから驚きでした。――松本さんへ応援の言葉があればお願いします。鈴木さん:誰でも出来ることじゃないと思います。ABEMAのやつは圭くんがやってから、役者しかできないやつにしようと思っていました。2019年もやりましょうと言われたけど拒絶反応が!ただ、とてつもない達成感と、人が作ったことがないものを形にできてクリエイターとしての喜びもありました。松本まりかさんだったら、対応できて、期待感をもってできるのではと思って、オファーさせてもらいました。松本さん:自分のすべてを懸けないと出来ないと思っています。生半可じゃできない。こんな素晴らしい企画をオファーしてくださり感動です。いままでのすべてを注ぎ込んで、37年の人生を懸けてやらないといけない。すべてを懸けるって簡単なようで簡単じゃない。私にとって、今回頑張れなかったら人生、この先中途半端になっちゃうんじゃないかと思っています。今回のクリスマスは、ドラマが失敗して、NG出しちゃうこともあるだろうし、フラフラの中でやると思うが、この極限状態の中でどこまでいけるか。それほどの企画をいただいたことがありがたい。すごいことをしようとしているなと思います。鈴木さん:大前提、前回(ドラマが)出来てないんですよ(笑)。間に合わないという謝罪の放送をするという。演技も含め、編集をするという。前回の失敗を生かしてチームを組んでいます。それも含めて、松本まりかがどんなに頑張っても、今回も絶対なにかあるだろうと。そういう事も含めてできるかわからないドキドキに突き進んでいきます。松本さん:なかなか見ることのできない、ドラマが完成されるまでをみることができます。鈴木さん:前回は撮影してるところがみせれなかったので、今回は赤裸々に。この番組ならではだと思います。松本さん:バラエティパートもあるんですけど。私の大好きなロバート秋山さんにクリエイターズファイルでYOKO FUCHIGAMIさんをやっていただき、対談します。この番組の最初の撮影だったのでがちがちで緊張しました(笑)あと、声優の梶くんも10年来の付き合いで、ディープな対談になりました。また、デビュー作の「六番目の小夜子」の時に共演した、鈴木杏、栗山千明、勝地涼、山田孝之、山崎育三郎という小中高時代を共にしたメンバーでの対談もあります。見てくれていたファンにとっても胸アツなドラマだったと思うので楽しんでいただきたいです。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月23日