13日に最終回を迎える「シー・ハルク:ザ・アトーニー」よりデアデビルのビジュアルが解禁された。デアデビル役の吹き替えを務める内田夕夜からコメントも届いた。先日配信された第8話にて、ファン待望の“弁護士ヒーロー”デアデビルことマット・マードックが登場したが、早速SNS上では「やっとデアデビル出てきた!!」「デアデビルとの出会いマジで最高!」と大きな盛り上がりを見せている。この度、“弁護士ヒーロー”同士であるシー・ハルクとデアデビルが並ぶ姿や、“弁護士”として法廷に立つデアデビルを映した場面写真やキャラクタービジュアルが解禁。さらに、ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」より日本版声優を続投する内田夕夜が、シー・ハルクとデアデビルの気になる関係性について語るなど、ファンに向けたコメントが到着した。※以下最新話のネタバレを含みます。突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていく、主人公のジェニファー・ウォルターズ。その一方で「私はヒーローじゃない、普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、“仕事”や“恋愛”に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれる。そんな彼女の前に現れるのは、ジェニファー同様“弁護士”と“ヒーロー”2つの顔を持つデアデビルだ。日本版声優を務める内田夕夜(レオナルド・ディカプリオなどの吹き替え声優を担当)は、デアデビル役の続投について「予告編のラストで、夜の駐車場にデアデビルが躍り出た時は、私の心も踊り出しそうでした。またデアデビルを演じられる事が率直に嬉しいです!」と語り、ファンと同じ目線で登場を喜んでいた様子。内田さんは続けて「シー・ハルクはデアデビルと同じ弁護士ですから、法廷ドラマとしても期待しています。白黒つける問題を緑と赤がどう解決するのか。何よりも、ヒーロー同士の出会いは必ず魅力ある新しい物語を生み出してくれるので、今後も含めて楽しみでなりません」と、弁護士ヒーローの2人だからこそ描ける“法廷ドラマ”へ期待の高まるコメントを寄せた。本編では、そんな法廷での絡み以外にも、共通の敵のアジトに潜入し、“ヒーロー”として共闘する様子も描かれる。その一方で、「ただのジェニファーなら楽なのに…」と悩むシー・ハルクに寄り添い、「君は特殊な立場にいて人の役にたてる」と親身にアドバイスを送るデアデビルの姿や、そんな優しすぎる彼に、「この人マジでイケてる」「今心が通じ合ってたよね?」とジェニファーが思いを寄せる(?)場面もあり、ヒーロー同士の恋を予感させる。そして先日、ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」の制作が発表され世界中のファンが歓喜したが、内田さんも「めちゃくちゃ嬉しいです!『マーベル/デアデビル』では、密度と濃い人間模様が描かれていたと思います。アクションシーンも派手さよりも、基本素手の戦いで、いぶし銀的な魅力も多かったと思います。今後登場するデアデビルも、いつまでも“人間味溢れるヒーロー”として活躍してくれたらと思います」とこれまでの活躍をふり返りながら、大きな期待を語る。さらに、「是非アベンジャーズの一員に!とも思いましたが、アベンジャーズには、『億万長者か、ナルシストか、天涯孤独な人』がなるそうですから、世界の平和はアベンジャーズに任せて、ニューヨーク周辺の平和を仲間と共に守って行く、地域密着型ヒーローを期待します」とユーモアを交えながら、“デアデビルらしい活躍”をしてほしいと語った。最後に内田さんは「いつも応援をありがとうございます。私もマーベルファンの一人として、少しでも本作のプラスになれる様に頑張ります」と、ファンに向けて熱いコメントを送った。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(全9話)は毎週木曜日16時よりディズニープラスにて独占配信中。シリーズ最終話は10月13日(木)16時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年10月13日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」が、Disney+(ディズニープラス)独占で毎週木曜日16時より日米同時配信中。主人公は正義感に溢れる弁護士ジェニファー・ウォルターズ。ある事故をきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、ヒーロー〈シー・ハルク〉に…。そんな彼女は、弁護士としてマジメに取り組む姿を見せたと思えば、アベンジャーズを辛辣なユーモアで一蹴。かと思えば抜群の強さを発揮するなど、多彩な魅力を見せている。ジェニファーを演じるMCU初挑戦のタチアナ・マスラニーについて、監督のカット・コイロ(ジェニファー・ロペス主演『マリー・ミー』監督)や名優ティム・ロスらハリウッドの実力者が口をそろえて、タチアナの完璧な演技力に絶賛を贈っている。ジェニファーは弁護士として働いていた最中に突然得てしまった“ハルクのパワー”のためにシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれてしまう。その一方で「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」という思いを抱きながら、仕事や恋愛に前向きに奮闘していく…。そんなジェニファーを演じるタチアナについて、コイロ監督は「これまでの仕事から彼女の演技には幅があって、人間の経験の多くの要素を表現できることがわかっていました。彼女以外他には誰もいなかったし、他の人について話し合うことは一切ありませんでした」と明かし、彼女の存在がなければ本作が生まれることすらなかったことを示唆。ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で複数のクローン役を1人で演じ分け、エミー賞主演女優賞(ドラマ部門)受賞歴を誇るなど、タチアナの高い演技力に惚れ込み、彼女を抜擢したコイロ監督。さらに脚本家のジェシカ・ガオも「最初の脚本は誰のために書いているのかわからないまま書いていました。その時点では、頭の中では誰でもよかったのです。でも、タチアナのシー・ハルクを見たとき、彼女のようにシー・ハルクになれる人は他にいないと思いました」と当時の秘話を明かした。そんな彼女が演じるジェニファーはパワーを得ても普通の日常を謳歌しようと努力し、“超人専門弁護士”としての仕事にも前向きに取り組んでいく。その中で出会い、弁護することになるのが、かつてのハルクの宿敵であり、いまは改心した男アボミネーション(演:ティム・ロス)。クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』のMr.オレンジ役や『パルプ・フィクション』などで知られ、『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』ではアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴を誇る名優ティム。彼も初共演のタチアナについて、「彼女のユーモアのタイミング、身体を使ったコメディ、真面目な演技も本当に素晴らしい。素晴らしい役者に言えることは、コメディができること。それが出来なかったら、役者としては成功しないんです。でも彼女にはそれが備わっています。とても可笑しいんですよ」と言わしめた。また、タチアナについて、コイロ監督は「彼女は他の人の言うことに耳を傾けることができて、素晴らしいほどに、誰とでも相性が合う」と、演技力はもちろん、撮影現場における作品や周囲との向き合い方の誠実さについても賞賛する。ハルクを10年以上演じるマーク・ラファロとも本作が初共演にもかかわらず相性ばっちりで、まるで本当の家族かのように遊び心を持って、ときにアドリブを交えながら撮影に臨んでいたようだ。タチアナが持ち前の高い演技力を発揮し、周囲のスタッフ・キャストから絶大な信頼を築き上げながら生み出した〈シー・ハルク〉の予測不能な法廷コメディに引き続き注目だ。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は毎週木曜日16時より日米同時配信中(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月09日TBSで放送された人気ドラマ「愛していると言ってくれ」(1995)と「アンナチュラル」(2018)が韓国でリメイクされることが決定。「愛していると言ってくれ」にはチョン・ウソンとシン・ヒョンビンが出演する。1995年7月期に放送された「愛していると言ってくれ」は、その繊細なラブストーリーが視聴者をくぎ付けにした大ヒット作。北川悦吏子が脚本を担当した。豊川悦司が演じた聴覚障害がある新進青年画家役を、韓国版ではチョン・ウソンが演じる。日本でもヒットした映画『私の頭の中の消しゴム』などで知られ、最近ではプロデューサーとしても活躍するチョン・ウソンは、およそ10年ぶりのドラマ復帰(代役を除く)。また、常盤貴子が演じたアルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続ける女優の卵役は、シン・ヒョンビンに決定。大ヒットとなったドラマ「賢い医師生活」のレジデント、ギョウル役で人気を博したシン・ヒョンビンが見せる新たな一面に期待が高まる。「愛していると言ってくれ」はスタジオエンニュー社とアーティストスタジオ社による共同制作で、早ければ年末にクランクインする予定。さらに2018年1月期に放送した「アンナチュラル」も韓国リメイク。野木亜紀子が脚本を担当し、石原さとみ演じる法医解剖医の三澄ミコトが、“不自然な死”として「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に運び込まれた死体に向き合い、「死」の裏側にある謎や事件をスリリングに解明する法医学ミステリー。日本でも数々の賞を受賞したヒット作だが、オリジナル版が韓国で放送された際には現地でも人気を博した。TBSテレビはこのたび韓国の制作会社BIGWAVE ENTERTAINMENT社・neostory社との間で、リメイク契約を締結。制作にあたるBIGWAVE ENTERTAINMENT社は「そのすばらしさがすでに認められている、『アンナチュラル』をリメイクすることができて非常にうれしい。オリジナルの良さを生かし、韓国側2社の企画力・制作力とで、良いシナジー相乗効果が出せたらと思う」とコメント。脚本やキャスティングは現在、調整中という。<「愛していると言ってくれ」プロデューサー・貴島誠一郎コメント>チョン・ウソンさんからの「愛していると言ってくれ」を韓国でリメイクしたいという長年のオファーがこのたび実現することになり、大変うれしく思ってます。SNSも普及していなかった1995年のドラマでしたが、コミュニケーションツールが大幅に増えた現代で、どんな表現で二人のもどかしい愛を描いてくれるのか視聴者として楽しみにしてます。<「アンナチュラル」プロデューサー・新井順子コメント>「アンナチュラル」が韓国でリメイクされると聞いて、とてもワクワクしました。脚本の野木さんが紡ぎだした言葉、キャストが息を吹き込んだ登場人物、スタッフが生み出した世界観がどのようにリメイクされ発信されていくのか、一視聴者として完成の日を待ちわびています。BIGWAVE ENTERTAINMENT社、neostory社の高いクリエイティブ力によって、世界中の皆さまに愛される作品になることを願っています。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日結婚式にブライズメイドとして参列したジェニファーだったが、雑用を押し付けられ、タイタニアにウザ絡みをされ散々。シー・ハルクとしてではなくジェニファーとして素敵だというジョシュも現れ幸せが訪れそうなのも束の間、インターネット上ではシー・ハルクのヘイター達が何やら不穏な動きをしており…。結婚式の次は、これもアメリカのドラマではよくあるグループセラピー回!しかも今回のエピソードの脚本家は現役アメコミライターのゼブ・ウェルズ。マン・ブル、エル・アギラ、ポーキュパインなど、いきなりB級以下のスーパーパワーを持ったキャラがたくさん出てきて何のこっちゃ?となった方も多いのでは。`彼らはすべてコミックに登場したことがあるキャラクターばかり。マニアックな設定を持ってこれるのもさすが現役ライターならでは。そんなマニアックなキャラクターとグループセラピーを受ける羽目になるジェニファーという構図はもはやシットコムのよう。ジョシュと一晩過ごした後全く連絡が取れなくなり、とにかくスマホが気になって仕方がないジェニファーの悩みに寄り添うのが、複数の精神的に悩める男性という構図もMCUでやるのは珍しい。コメディなのであまりにもグループセラピーが上手くいきすぎ感はあるが、グループセラピーでは本人の意思にかかわらずスーパーパワーを持ってしまった人たちの葛藤(周りからの目と自己認知の差など)を上手く描いていると思われる。今後MCUに登場するであろうミュータントは、アベンジャーズと違い尊敬ではなく差別をされる側。MCUの世界は、スーパーパワーを持った人=全員世の中を救うヒーローではないというこれまで描かれなかった世界観を丁寧に描くのも本作の特徴と言える。それはそうと、デアデビルはどうなってんのよ!と思うのも無理ないくらい、ここまで引っ張られているファンは憤慨だろう。予告編でわざわざデアデビルの登場させたのは最終話まで視聴者を引っ張りたいからかもしれないとさえ思ってしまう。もしかしたら最大の見どころはそこしかないのかもしれないが。いずれにしても、来週以降描かれるはずの最優秀女性弁護士の授賞式でマット・マードックと遭遇するのだろうからもうすぐだ。きっとここで、ルークの作ったシー・ハルクのスーツもお目見えとなるだろう。デアデビルが出るということは、キングピンと繋がるので、今回のエピソードで出てきた、実は黒幕側だったジョシュと繋がっているハルキングが、キングピン自身(もしくはつながりのある誰か)かも知れないと邪推してしまう。MCUを網羅しているファンからすると、刺激的でより多くのクロスオーバーを求めたくもなるが、今年のMCUドラマは「ムーンナイト」しかり「ミズ・マーベル」しかり、どちらかというと今からMCUを見始める人達にも優しいストーリーが特徴だ。「シー・ハルク」も当然エンドゲーム後の世界が舞台で、そこは初見では理解が厳しいが、ここまでを振り返ってみるとオリジンストーリーとして観れば入りやすい構成で、関連過去作も上手く散りばめられている。そういった意味で最後までストーリーの派手さはそこまでないかもしれないが、MCUフェーズ4以降の一つの導入ストーリーとしてラスト2話を楽しんで行きたい。(キャサリン)
2022年10月02日スーパーパワーを持つインフルエンサーのタイタニアから「シー・ハルク」名称の使用権について訴えられたジェニファー。自分が「シー・ハルク」のオリジナルであることを証明するために、シー・ハルクとしてマッチングアプリ経由で出会った男性陣を証言に呼び、色んな意味で辛くも勝訴…!最後に意味深な終わり方をした第5話だったが今回の展開はいかに。おそらく多くのファンが「デアデビル出てこないんかーい!」とツッコミを入れたこと間違いなしの今回のエピソード。冒頭から、潔くジェニファーが視聴者に向かって「今回は結婚式エピソードだよ!」と宣言するところからも、クリエイターの気概が感じられる徹底したコメディ路線に拍手を送りたい。MCUの本筋に絡むであろう、デアデビルの登場、ジェニファーを狙う謎の集団、依然行方知れずのブルースはあくまでもこのシリーズにとってはまだサイドストーリーということだ。そういったストーリーを早々にメインに持ってきてしまうと、単なる女性版ハルクのような印象にもなりかねないし、他のキャラ(今回だとブルースやデアデビル等)が話題を持って行ってしまう可能性も高いので、添え物ではなくしっかりと一人のキャラクターオリジンストーリーとして、ジェニファー自身の話をメインに据えるのはとても好感が持てる。また、コミックスにも登場するミスター・イモータルが自然にクライアントとして登場し、引き続きこのシリーズではスーパーパワーを持つ人が当たり前に存在する世界観をしっかり描くことに時間を割いている(このミスター・イモータルはクズ過ぎて面白いキャラなのでまた登場してほしい)。今回のメインである結婚式のストーリーでは、タイトル「ただのジェン」の通りスーパーパワーを持っても結局いつものどこか冴えない自信のない自分との向き合い方に着目。相変わらずこのシリーズは女性が生きている中で出会う、あるあるなシチュエーションの解像度が高い。シー・ハルクだと注目を浴びるが、ジェニファーだと弁護士になって夢を叶えたのにパートナーがいないと言うだけで可哀想な人というレッテルを張られるのは、何ともリアルな女性観。そもそも疎遠な人からのブライズメイドの誘いを断れないという描写も、よく女性のことわかってるな~!と膝を打ちたくなる。これまでとにかく踏んだり蹴ったりなジェニファーだったが、素敵だと言ってくれる男性も登場したのが救い。今後ジェニファーにとって良い展開になることを祈りたい。宿敵タイタニアとのやり取りはもはや仲が悪い姉妹のような雰囲気で、今後は喧嘩しながらも仲良くなるんだろうなと思わせられる(毎回良いところでタイタニアが邪魔しに来てカオスになるという展開は何度も起きそう)。期待のデアデビルの登場は無かったが、1話完結の気軽なコメディシリーズとして捉えると、MCUの中でも異色の出来ではないかと思われる。残り3話、回収しなければならない伏線は盛だくさんだが、引き続きジェニファーがシー・ハルクとして、そして一人の女性として迷いながらも道を見つけていくストーリーを貫いてほしいと思う。(キャサリン)
2022年09月24日アン・ハサウェイが『The Idea of You』に主演することになった。ベストセラー恋愛小説の映画化で、監督は『ビッグ・シックぼくたちの大いなる目ざめ』のマイケル・ショウォルター。ハサウェイが演じるのは、40歳のバツイチ女性。元夫が娘と行くはずの音楽祭に行けなくなったため、夫に代わって娘を連れて行った彼女は、そこで大人気ボーイバンドのリードシンガーと知り合うことになる。リードシンガーは、Netflixの『パープル・ハート』のニコラス・ガリツィンが演じる。製作はアマゾン。撮影は10月にスタートの予定。ハサウェイの次回作は、11月に北米公開予定の『Armageddon Time』。文=猿渡由紀
2022年09月20日現在配信中の法廷コメディ・アクション「シー・ハルク:ザ・アトーニー」より、主人公ジェニファー・ウォルターズが、シー・ハルクの姿で仕事や恋に全力で取り組む最新予告映像が公開された。突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていくジェニファー。その一方で、普通の弁護士になりたいという思いを抱き、仕事や恋愛に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれる。今回公開された映像では、仕方なくシー・ハルクの姿で働いていると主張する中、インフルエンサーで大きな影響力を持つタイタニアとのシー・ハルク商標登録問題が勃発。裁判沙汰にまでなったシー・ハルクにもう飽き飽きしているかと思いきや、「でも楽しい面もある。美しい髪、二日酔いなし、夜怖がらずに外を歩ける」と、ハルクのパワーを思う存分に活用してプライベートを充実させる姿が描かれている。しかし、マッチングアプリでついに出会った男性とデート中、デリカシーがなさすぎるウォンに邪魔され、プライベートでもお構いなしのキャラクターたちに手を焼く姿も。さらにジェニファーの前に、同じく弁護士とヒーローという2つの顔を持つデアデビルことマット・マードックが登場。「ただのジェニファーなら楽なのに…」と悩む彼女に、マットは同じ境遇だからこそ言えるアドバイスを送るシーンも見られる。劇中では、シー・ハルクをはじめ、共感を誘う等身大なキャラクターたちが描かれているが、シー・ハルク役のタチアナ・マスラニーは「このドラマの素晴らしいところは、シー・ハルクがマッチングアプリを使ったり、そのパワーを使って家族の手伝いをしたりするところ。そういったちょっと微笑ましく、共感しちゃう日常の瞬間がこのドラマをやる上でとてもたのしかったし、注目してほしい」とコメントしている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は毎週木曜日16時ディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月15日シー・ハルクとして初めての仕事、エミル・ブロンスキー仮釈放をウォンの協力もあり見事やり遂げたジェニファー。新たな刺客の影もありながら、本格的なリーガルコメディとして進む第4話の展開は。もはやウォンが準主役なのではないかと思われる、スーパーパワーを巡る訴訟。かつてカマー・タージに修行に来て一週間で破門となった三流マジシャンが、下手に魔法を体得してしまって起きるトラブルに対して、ウォンが魔法の使用権制限を主張する裁判とは何ともMCUの世界観ならでは。新しい相棒(!?)のマディスンとウォンのやりとりも新鮮(「ザ・ソプラノズ」のネタバレはやり過ぎな気もするが)。今までのMCUの流れなら、ウォンがマジシャンの元に行き暴力で解決するなんてこともあっただろうが、そこを裁判で闘いにいくというのがこれまでにない流れ。闘うこと、強さを示すことは、何もフィジカルな強さだけではないということだ(とはいえ、最終的にはマジシャンが下手こいてしまい、それを腕力をもって尻拭いすることで解決しているので厳密にはやっぱりスーパーパワーが大事なのは変わりないが)。また、今回のもう一つのプロットはジェニファーの出会い。仕事の充実だけじゃなくプライベートの充実を獲りに行こうとマッチングアプリに登録。ジェニファーのままだといい相手に出会えず、シー・ハルクで再登録してからはモテモテ!でも実際には本当のジェニファーを受け入れては貰えていないという切ない展開に。正直、リーガルコメディとしても、30代女性のキャリアや恋愛を描くコメディとしても、ベースとして目新しい何かがあるかというとそうではない。ただ、そのベタな要素をMCUでやるからこその新鮮さがあるのも事実。スーパーパワーをうっかり手に入れてしまい、世界を救うとかそういった壮大な事を背負うのではなく、それも一つのアイデンティティとして何とかやりくりしながら人生を過ごす姿はこのシリーズの魅力でもある。考えてみれば、人生は自分が志願して何かを手に入れられるということはどちらかというと少ない。「成り行きでそうなってしまった」という偶然の中で、あーでもない、こーでもないと想いを巡らせながら生きるのが常だったりする。シー・ハルクの魅力としては、本人がシー・ハルクの能力を望んでなかったからこそ、いい意味で能力にフィーチャーし過ぎず、「それもまた一つの私」というトーンで等身大で描かれるからこそ好感を持てる部分もある。次回からはいよいよ後半戦。おそらく後半に向けての土台を作ったのが第4話までかと思われる。タイタニアも、謎の”ボス”も、宇宙にいるブルースのこともほぼ何も進んでない。MCUドラマは概ね後半に畳みかけることが多いので、ここからどう進めるのか。駆け足過ぎる事も多いMCUドラマ後半、カメオ出演以上の何か新しい要素をファンとしては期待してしまう。(キャサリン)
2022年09月11日9月7日、WEBメディア「KAI-YOU」が「東京ディズニーランド&シー『園内での営利活動』禁止にYouTuberの撮影にも影響か」と題する記事を公開。東京ディズニーリゾートが施設内での注意事項を記載するパークガイドを更新し、「次の行為はお断りします」の項目に「営利活動(当社が許可した場合を除きます。)」が追記されたことを報じた。加えて、「商業目的の撮影等」「ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用」もNGとなっていることに触れ、YouTuberの活動について《少なくとも活動には影響が出てくるだろう》と示唆した。報道直後、ネット上で《ディズニー系YouTuberってかなり需要もあったし、かなりきつそう…》《ディズニーランドの紹介YouTuberどうするん?》との声が相次ぎ、施設内で撮影した動画を投稿するYouTuberへの懸念が広がった。「YouTube上には、施設内やショー、グッズなどを紹介する動画がいくつも投稿されています。なかには、“園内のフードを1万円で食べ切る”や“鬼ごっこ”といった企画も。また、投稿した動画に広告をつけて収益を得ているYouTuberもいます。今回の報道で、上記3項目のNG行為をはじめて知った人も多かったようで、“YouTuberの活動に影響が出るのではないか?”とネット上で波紋が広がってしまったのです」(ITジャーナリスト)ネット上で瞬く間に広がったYouTuberへの懸念。そこで本誌は、追記された経緯など東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドに問い合わせてみた。広報部によると、まず、新たに追記された項目は「営利活動(当社が許可した場合を除きます。)」のみ。今年8月31日付で追記されたとのこと。「商業目的の撮影等」「ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用」の2項目は、以前からパークガイドに記載されていたという。そして、“営利活動のNG”が明文化された経緯については、「東京ディズニーリゾートでの営利活動については、当社が許可した場合を除いて、以前からご遠慮いただいております。そのような行為があった場合は個別でお声がけするなどの対応をしていましたが、今般改めてTDRオフィシャルウェブサイトにて告知させていただきました」と回答があった。次に、「YouTuberによる施設内での撮影はNGとなるのか?」と質問には、「以前から商業目的の撮影や他のお客様のご迷惑となる撮影はご遠慮いただいております。個人でお楽しみいただく分には、これまでどおりご撮影いただけます」とのこと。YouTuberにかかわらず、商業目的の動画投稿などはルール違反に抵触するという。いっぽうで、Twitter上では《YouTuberの撮影禁止より、TikTok撮影禁止にしてほしい…》《YouTuber撮影より、TikTokのが害悪に思うが》といった声も上がっている。TikTok目的の撮影についても聞いてみると、「以前から『他のお客様のご迷惑となる撮影』はご遠慮いただいており、他のお客様のご迷惑となる撮影や安全が損なわれる行為がみられた場合は、キャストからお声がけをするようにしております」との回答が。最後に、ルールに違反した場合の対処について問うと、「他のゲストの迷惑やパーク運営に支障が生じていると判断された場合は、当該行為を止めていただくように要請し、それにも応じていただけない場合は、入園をご遠慮いただく場合や退園をしていただく場合があります」とのことだった。訪れる人にとっては特別感あふれる“夢の国”。楽しい思い出を残せるよう、ルールを守って気持ちよく過ごしたいものだ。
2022年09月09日2022年9月8日現在、東京ディズニーリゾートのウェブサイトに掲載された『東京ディズニーリゾートからのお願い』が話題となっています。話題となっているのは、『次の行為はお断りします』という禁則事項にある、下記の文言です。・商業目的の撮影等・他のお客様のご迷惑となる撮影および公衆送信東京ディズニーリゾートーより引用また、上記以外に『ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用』も禁則事項として明記されています。これを受け、SNS上では、「パーク内で撮影した動画をYouTubeにアップし、収益化しているYouTuberの活動に影響が出そう」という声が上がっているのです。また、パーク内での営利活動は禁止とされていますが、「当社が許可した場合は除きます」と明記されています。『東京ディズニーリゾートからのお願い』について、ネットからはさまざまな声が上がりました。・いいと思う!パーク内で、動画を撮影している人たちから舌打ちをされて嫌な気持ちになったから。周りに迷惑をかけるような撮影はやめてほしいよね。・園内でご飯を食べている隣で、突然動画配信を始めた人たちがいて不快だった。一部、迷惑な人たちがいたから、こうしてはっきりと文言が載せられたのだろうな。・動画を撮影している時点では、YouTubeで動画の収益化するかどうかって分からないから、取り締まりが難しそう。逆に、純粋に家族や友達との思い出を残すために撮影したい人が、撮りにくくならないといいな。・YouTubeで東京ディズニーリゾート内を詳しく紹介してくれる、収益化していない動画をよく見ています。遠方でなかなか行けないので…。YouTubeやTikTokなど、動画がメインのプラットフォームが一般的となった近年。誰もが情報を発信することができ、さまざまなコンテンツが増えたのは嬉しいものです。一方で、施設のルールやマナーは守らなければなりません。撮影をする前には、施設が撮影に対してどのようなルールを設けているのかを、あらかじめ確認することが重要になるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日東京ディズニーシーでこの冬始まる新規ナイトタイムエンターテインメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」のスタートに先行して、スーベニア付きメニューなどが11月1日(火)より販売となる。東京ディズニーシーの東京ディズニーシー内ポップコーンワゴンでは、「ポップコーン、バケット付き」(3,000円)を販売。これはショーをイメージしたポップコーンバケットでライトを点けるとキャラクターが浮かび上がり、ショーの感動がよみがえる趣向となっている。ドーム形のフタを左右に回転させるとミッキーマウスとミニーマウスの乗った船の背景の絵柄も回転し、まるでディズニーの夢の世界を旅しているようだ。また、ハーバー付近のカフェ・ポルトフィーノでは、「ミックスフルーツゼリー&ホワイトチョコムース、スーベニアカップ付き」(900円)と「キャラメル&チョコケーキ、スーベニアプレート付き」(900円)を販売する。色鮮やかなミックスフルーツゼリーとホワイトチョコムースのカップデザートには、ショーをイメージした紫色のソースがかかったホイップクリームと星形のチョコをトッピングしており、酸味の効いたゼリーと甘さのあるムースを楽しめるひとしなに。スーベニアカップはショーに登場するピーターパン、ウェンディ、ラプンツェルなどのキャラクターが全体にデザインされている。後者はキャラメルのフィリングをサンドしたチョコケーキに、ショーのきらびやかなイメージの星形のチョコと青いシュガーをトッピング。スーベニアプレートはディズニーの夢の世界を旅するミッキーマウスとミニーマウスを金色で表現している。ショーをイメージした色合いのプレートだ。東京ディズニーシーの新しいナイトショー、「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」は、11月11日(金)にスタートする。公演時間は約30分で、公演回数は1日1回。出演キャラクターはピーターパン、ウェンディ、アラジン、ラプンツェル、ミゲル、アリエル、モアナ、エルサほか。総投資額は約95億円となっている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」が、ディズニープラス独占で日米同時配信中。主人公となる正義感に溢れる弁護士ジェニファー・ウォルターズ(タチアナ・マスラニー)は、ある出来事をきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、なりたくもないヒーロー“シー・ハルク”になってしまう。彼女に力の使い方を教えていくのは、ハルク=ブルース・バナー(マーク・ラファロ)。本作をはじめ、これまで約10年以上ハルク役を演じてきたマークは、「今マーベルがやっていることで最もエキサイティングなことのひとつだと思う」と近年MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で女性のヒーローの活躍が目覚ましいことについて語った。優秀な弁護士としてバリバリ働いていたジェニファー・ウォルターズは、あるとき“ハルクのパワー”を得てしまい、望んではいないのに手に入れてしまったアベンジャーズ最強の力のせいで様々な騒動に巻き込まれていくこととなる…。そんな彼女に、ヒーローの心得を教える従兄弟・ブルース=ハルクを演じるマークは、女性が主人公となる物語に「素晴らしいことだ。女性のヒーローの中には、既にコミックにはいたけどMCUにはいなかったキャラクターも多い」と語る。「以前、スカーレット(・ヨハンソン)が自分のプロジェクト(映画『ブラック・ウィドウ』)を実現させたいと頑張っていた。ブラック・ウィドウやキャプテン・マーベルもいるし、他にもまだたくさんいる。シー・ハルクもコミックですごく愛されてきたキャラクターだ。僕も昔から、そういう方向にいけるようプッシュもしてきたから、この状況はとても嬉しいこと」と明かした。続けて、そんな数々のプロジェクトを実現させている功労者のひとり、MCU全作品のプロデューサー兼マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギについて、「昔、彼が今のようなマーベルのトップになる前、『僕は女性のキャラクターをもっと登場させられるようにしたい。でもマーベルのユニバースには彼女たちを入れる余裕がないみたい。でも、僕はそれに逆らうつもりなんだ』と言っていた」と打ち明ける。「実際にその後、素晴らしい女性のキャラクターたちが出てきた。ちなみに今作ではエグゼクティブ・プロデューサーも、脚本家も、監督も女性。すごくクールなことだよね」と、秘話を告白。映画『マリー・ミー』などを手掛けてきた監督のカット・コイロはそんなケヴィンについて、「彼は、本作は女性がリードしていくべき物語だと考えていた。だから、我々は女性として経験したことも物語に織り交ぜていくようにした」と語っている。描くべき魅力的なキャラクターやテーマを、それに適した人たちが関われるような環境作りを意識してきた結果、現在のMCUのような動きが生まれ、次々と形になっているようだ。本作の主人公ジェニファーは“ハルクのパワー”のせいで様々な騒動に巻き込まれていくが、その一方で「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でありたい」という思いを抱き、仕事・恋愛・友人関係に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれており、いわば“働く女性の奮闘記”でもある。“ヒーロー”、“弁護士”、“普通の女性”として葛藤しつつも前向きに突き進んでいくジェニファーの姿は、多くの共感を呼びそうだ。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は毎週木曜日16時よりディズニープラスにて日米同時配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年08月21日劇場映画にとどまらず、2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「アイ・アム・グルート」などを続々と生み出すマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」。この度、新ヒーロー、シー・ハルク=ジェニファー・ウォルターズの日本版声優に井上麻里奈、ハルクの宿敵・アボミネーション役に三木眞一郎、シー・ハルクの前に立ちふさがる謎の女タイタニア役に加藤英美里が決定。さらに、ハルク役には約10年以上吹替声優を務める宮内敦士、ウォン役には田中美央の続投が決定した。主人公の正義感に溢れる弁護士ジェニファーは、事故でハルクの血液に触れてしまったことをきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、様々な騒動に巻き込まれていく。「呪術廻戦」禪院真依役や「僕のヒーローアカデミア」八百万百役などで知られるシー・ハルク役の井上さんは、決まった時の心境を「MCUは自分にとって憧れの存在であり、掴む事の出来ない遠い夢だと思っていたので、シー・ハルク役に決まったと聞いた時は天にも昇る気持ちでした」と溢れ出る喜びをコメント。劇中では、思いがけずヒーローとなった葛藤を抱えながらも、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿が描かれているが、井上さんは「彼女はごく普通の等身大の女性です。一人の人間として、シー・ハルクとなった自分と葛藤しながら向き合っていき、そんな姿に親近感を抱く方も多いと思います。MCUらしいアクションにコメディ要素も満載なので、多くの方に観て頂きたい」と、シー・ハルクというキャラクターと本作の魅力を熱弁した。そんなジェニファーに“ヒーロー”を教えるハルク役には、『アベンジャーズ』以降、吹替声優を担当する宮内さんが続投。「やっと出番が来たか、待ってました!という感じで、本当に嬉しかったです。これまでとは違った、日常モードのハルクを観ることができるので、一味違う新たな楽しみ方ができると思います」と喜びを明かしながら、“ヒーロースイッチ完全オフ”な新鮮すぎるハルクの姿を解説した。さらに本作には、『ドクター・ストレンジ』シリーズはもちろん『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などに登場し、新ヒーローを勧誘するリクルーターのような働きを見せつつあるウォンも登場。魔術師としてドクター・ストレンジよりも偉い立場になりながらも、お茶目な性格で親しみやすさのあるウォンとシー・ハルクのユーモラスな掛け合いにも注目だ。『ドクター・ストレンジ』からウォンの声を担当する田中さんは「本作にもウォンが登場すると聞き、さすがはウォンさん!と思いました。魔法はお手の物でも、司法となるとからっきしなウォンとシー・ハルクの掛け合いに注目して下さい。二人がヒーローである事を忘れてしまう程、キュートです」と、意外なコンビとなりそうな2人の関係性へ期待の高まるコメントを寄せた。本作でのジェニファーは「私はヒーローじゃない」とハルクの教えに反抗する一方で、ハルクのパワーを自分の個性として受け入れ、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として活躍していく。そんな彼女に弁護を依頼する驚きのクライアントの1人は、『インクレディブル・ハルク』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場したアボミネーション。同役を演じる三木さんは「アボミネーションをシー・ハルクが弁護するわけですが、本作の世界観ならではだと思います。そこに、他のキャラクターなども、絶妙なタイミングで絡んできたりするんです」と、サプライズ要素にも期待できるストーリーの魅力を語る。そして、いまだ多くの謎に包まれているが、キャラクタービジュアルからも異色でインパクト大な人物であることが分かる、新キャラクター・タイタニアを演じるのは「SPY×FAMILY」ベッキー・ブラックベル役などで知られる加藤さん。「タイタニアは、シー・ハルクを目の敵にしています。彼女はソーシャルメディア・インフルエンサーであり、多くのファンがいます。ファンに対しての顔、シー・ハルクに対しての顔を使い分けている様子を楽しんで頂けたらと思います」と、いまの時代ならではの“等身大のヴィラン”っぷりを明かしている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月18日(木)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日ルイ·ヴィトンは、ファインジュエリー コレクション「アンプラント」の新作を、ルイ·ヴィトン ストアおよび公式サイトにて8月19日より発売します。時空を超えたルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──心の奥に宿る冒険心や自分自身の発見を呼び覚ます新たなクリエーションによって、そのコレクションの幅をさらに拡充させます。©Maxime Poiblanc2004年に生み出された「アンプラント コレクション」は、メゾンを象徴するコードからエッセンスを取入れ、一目でそれと分かるデザインが特徴。このたび、ルイ・ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクター フランチェスカ・アムフィテアトロフが、これまでにない大胆なクリエーションに挑み、現代的なデザインを融合させながら、新たな章を開きます。©Maxime Poiblancジェンダーレスな18Kのイエロー、ホワイト、そしてピンクゴールドのジュエリーピースに刻まれるのは、トランクのビス(鋲)を想わせるモチーフ。さらに、1896年にジョルジュ・ヴィトンがデザインしたLV イニシャルが力強い印象を放ち、オープンワークを施したモノグラム・フラワーも存在感を示します。©Maxime Poiblanc交差するリングやブレスレットは、愛する人との繋がりをシンボリックに表現すると共に、メゾンの伝統的なラゲージに留め付けられたレザーストラップを連想。また、アイコニックな4枚の花びらを象ったモノグラム・フラワーが、モダンなタリスマン(お守り)を想わせるメダリオン、動きに合わせてさらりと揺れるブレスレットのコードにあしらわれ、普遍的な魅力を際立たせます。©Maxime Poiblancロングネックレスは、幾重にも巻いたブレスレットやネックレスに早替わりし、多彩なスタイリングを楽しめます。均整のとれたフープイヤリングや、パヴェダイヤモンドを施したピンクゴールドのイヤーカフは、ジオメトリカルな力強さを醸し出し、単体で使用することはもちろん、ミックス & マッチで自分だけのユニークなスタイルを作り上げることも可能です。©Maxime Poiblancルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──それは、ピュアなラインと洗練されたストロークでメゾンに受け継がれる旅への賛歌を綴る、独創性に満ちたコレクションです。ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 213万4,000円(税込)ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 23万4,300円(税込)イヤーカフ「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)※片耳用フープイヤリング「アンプラント」左からYG 24万8,600円(税込)WG×ダイヤモンド 42万6,800円(税込)PG 24万8,600円(税込)※片耳用メダリオン「アンプラント」YG 149万6,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)PG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG 49万8,300円(税込)WG 53万3,500円(税込)PG 49万8,300円(税込)リング「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)ロングネックレス「アンプラント」YG×ダイヤモンド 554万4,000円(税込)【ルイ・ヴィトンについて】1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供し続けています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.comをご覧ください。【レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)について】ルイ・ヴィトンは2012年、レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)の認証を獲得し、貴金属の採掘にはじまり、職人による製品化から販売まで、宝石のライフサイクルを通じて、RJCが推奨する道徳、労働、社会、環境保全を含む認証プロセスの効果的な実施に取組んでいます。詳細は、をご覧ください。
2022年08月15日ファッションモデルのアンミカさん(50)、そして13歳のときにモデルとして芸能界デビューしたRIKACOさん(56)。お2人とも同じく50代で抜群のプロポーションの持ち主で知られています。先日、自身のインスタグラムに水着ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!50代に入って最初のビキニと抜群のプロポーションを披露 この投稿をInstagramで見る アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿 「50代に入って、初めてのビキニや〜。髪を結ぶ途中、旦那さまが撮影してくれたのに気づいて、むっちゃ全力でお腹を凹ませて体を捻ってるから、足の角度不自然‼️笑」と、旦那様が撮ってくれたアンミカさんのビキニ姿を公開。50代?!と目を疑ってしまうほどの美ボディに、細くて長い脚にも見惚れてしまいますね。コメント欄には滝川クリステルさんから「スタイル良すぎて」や相川七瀬さんから「ま、ま、ま、眩しい!!」との書き込みを発見!また、「そのお体はジムですか?エステですか?美しいです」「まるでリカちゃん人形体型(驚)こんなbodyに産まれたかった」「特に、この足の長さは普通ではない‼️」「何頭身あるんですか」とアンミカさんの美ボディに羨望のまなざしが向けられておりました。小麦色の肌に美脚がかっこよすぎるRIKACOさん この投稿をInstagramで見る RIKACO(@rikaco_official)がシェアした投稿 「夏初めました。プールでのんびりリフレッシュしてますー。太陽にあたると元気になるな〜」と、白い水着を着たRIKACOさんの写真を公開。焼けた小麦色の肌に白い水着が映えますね。夏のイメージがあるRIKACOさん。2枚目の写真は特に夏を感じるショットで、見ている私たちまでウキウキしてしまいますね。コメント欄には「海が似合う人、太陽が似合う人って最高」「10代からずっと憧れ♡これからも、ついて行きます!!」「アラフィフは、こういう水着がカッコいいんだ。参考になります‼️」とRIKACOさんのカッコよさにくぎ付けなフォロワーが続出しておりました。エイジレスな魅力たっぷりのアンミカさん、RIKACOさん。人生を楽しんでいる姿はフォロワーにも影響を与えているようです。今後も輝き続けるお2人に注目していこうと思います!
2022年08月15日ナイキ(NIKE)とアンブッシュ(AMBUSH)のコラボレーションスニーカー「ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース」が、2022年8月19日(金)よりナイキラボ MA5、アンブッシュ店舗などにて発売される。新作スニーカー「ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース」ベースモデルとなる1996年発売のスニーカー「ナイキ エア アジャスト フォース」は、カスタマイズ可能な“通好み”のバスケットボールシューズ。前衛的なナイトライフ・カルチャーを融合アンブッシュ クリエイティブ・ディレクターのYOONは、「ナイキ エア アジャスト フォース」をサブカルチャーの象徴としてとらえ、再解釈。前衛的なナイトライフ・カルチャーと融合させた、近未来的なデザインを落とし込んでいる。上質なフルグレインレザーアッパーには、ナイキ、アンブッシュのブランドロゴを併記するディテールをプラス。左右のヒール部分にブランドロゴが配されている他、取り外し可能なストラップにも両ブランドのロゴを印象的にあしらった。ブラック&パープル、ブラック&ホワイトの2色カラーは、ブラック&サイキック パープルと、ブラック&サミット ホワイトの2色を用意。いずれもスタイリッシュな配色に仕上げている。【詳細】ナイキ×アンブッシュ エア アジャスト フォース 24,200円〈ユニセックス〉発売日:2022年8月19日(金)展開店舗:ナイキラボ MA5、アンブッシュ店舗、岩田屋本店 本館3階 リ・スタイル、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、SNKRS、アンブッシュ ウェブショップカラー:ブラック&サイキック パープル、ブラック&サミット ホワイト【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2022年08月07日アベンジャーズの一員ハルクと、事故で“ハルクの力”を得てシー・ハルクになってしまう弁護士ジェニファーの姿をユーモラスに描く法廷コメディ・アクションとなる「シー・ハルク:ザ・アトーニー」。ハルクとジェニファーは、いとこ同士。彼女に力の使い方を教えていくハルクは、少々お節介な親戚のおじさんのよう!?先日解禁された予告編からは、これまでのアベンジャーズのハルクから一変した、穏やかで茶目っ気のあるキャラクター性が垣間見えており、本作で演じたマーク・ラファロ自身も「今回のハルクは、ただただのんびりと自分の人生を生きているんだ」と、“ヒーロースイッチが完全オフ”であることを明かしている。さらに、「ハルクを演じていて一番楽しいのは、毎回同じじゃないところ」と作品ごとに変化するキャラクター性を解説。そんなハルクの成長の歴史を過去作と共に一挙にふり返ってみた。葛藤するハルクMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品2作目となる『インクレディブル・ハルク』(08)で、“緑のモンスター”ハルクが誕生。その後、アイアンマンや、キャプテン・アメリカなどが集結した『アベンジャーズ』(12)では、またも心優しき科学者・ブルースが“怒り”をトリガーにハルクへと変身し、大暴れ。『アベンジャーズ』ディズニープラスで独占配信中(C)2022 Marvelそのハルクは、アベンジャーズの面々をもってしても抑えることが難しく、ブルースが力の制御に悩む姿が描かれている。『アベンジャーズ』からハルクを演じているマークは、当時「ブルースは、怒りを抑えるのではなく、受け入れようとしている。人々を傷つけることを何よりも恐れている」と、彼の葛藤を語っていた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)では、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウだけには心を開く、愛らしい姿も見せ、少しずつ力のコントロールを習得しつつあるハルク。しかし、敵として登場したワンダの洗脳により理性を失い、街中でまたまた大暴れ。最終決戦後には、自らの意志で地球を離れることを決意する…。感情を持つことを恐れない『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)で、ハルクは偶然再会したソーに母国アスガルドを救う手伝いを頼まれるが、協力を渋り駄々をこねる。これまでとは違い、幼さはありつつも自分の言葉で話す、ハルクの新鮮な姿が描かれた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで独占配信中(C)2022 Marvelマークは、以前「ハルクは、もう怒りと繋がってない。彼が怒りで変身することもなくなったから、ブルースも感情を持つことを恐れなくなった」と、2人の心情について語っていた。“スマートハルク”が誕生宇宙最凶の敵・サノスとの決戦を描く『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)では、サノスに大敗を期し、戦うことに臆病に。その後、失った仲間を救うべく奔走する『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)では、ブルースの頭脳と、ハルクのパワーを備えた“スマートハルク”が誕生。『アベンジャーズ/エンドゲーム』ディズニープラスで独占配信中(C)2022 Marvelこれまで、大暴れを繰り返してきたハルクが、自分の身を削ってでも、サノスの“指パッチン”で消えた人々を助け出そうとする姿が見られた。バカンス期に突入!?そして本作「シー・ハルク:ザ・アトーニー」では、『エンドゲーム』の激闘の末に訪れた平和を満喫し、完全にヒーロースイッチオフのハルクが描かれる。シー・ハルク:ザ・アトーニー』(c) 2022 Marvelマークは「このドラマでは、ハルクがただのんびりして、自分の人生を生きている様子を見られる。こんなのは初めてだよ」と、さらに新鮮な姿に言及する。予告編からは、力の制御に悩むジェニファーに対し、行き過ぎた訓練を行い怒られる姿や、普通の弁護士になりたい彼女に“ヒーロー”を教える、お節介なハルクのキャラクター性が垣間見えている。MCUに誕生した新ハルクコンビの活躍に期待が高まる。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月17日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年07月31日28日(木)、株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーシーの新規ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」を11月11日(金)にスタートすることを発表した。東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで実施する「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」は、心から願いごとをすると生まれる星、“願い星”があふれる場所“シー・オブ・ドリームス”を舞台に、ディズニーの仲間たちが、あきらめずに信じ続けることで夢を叶える姿を描くナイトタイムエンターテイメントだ。このショーでは、水上で繰り広げられる大きな船のダイナミックな動きに加え、レーザーやサーチライトが夜空を照らすだけでなく、初めて東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの壁面に映像が映し出され、広大な空間を最大限に活用したこれまでにない演出が展開されるという。また、この大空間のステージを舞台に、キャラクターやダンサーのパフォーマンスが繰り広げられることで、まるでディズニーの仲間たちの物語に入り込んだようなひとときを楽しめるという。公演時間は約30分で、公演回数は1日1回。出演キャラクターはピーターパン、ウェンディ、アラジン、ラプンツェル、ミゲル、アリエル、モアナ、エルサほか。総投資額は約95億円。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年07月28日「ミズ・マーベル」に続くマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」が8月17日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占で日米同時配信。この度、主人公の正義感に溢れる弁護士ジェニファー・ウォルターズ=シー・ハルクと、“ヒーロースイッチ完全オフ”なブルース・バナー=ハルクのユーモア溢れるやり取りを映した最新予告編が、サンディエゴコミコン2022にて解禁、新ビジュアルもお披露目された。本作の主人公ジェニファー・ウォルターズ(タチアナ・マスラニー)は、優秀な弁護士としてバリバリ働いていた最中、ある事故をきっかけに、突然“ハルクのパワー”を得てしまい、望まないのに手に入れてしまったアベンジャーズ最強の力のせいで様々な騒動に巻き込まれていくこととなる…。解禁された最新予告編では、ハルク(マーク・ラファロ)が“怒りのコントロール法”を教えるため、寝ているジェニファーを無理やり起こしプチ喧嘩するなど、ユーモア溢れる訓練の一端が描かれる。「君はこれから何年もかかる旅に出る」と、“ヒーロー”を教えたいハルクと、嫌々取り組んでいながら「どの技も完璧でしょ」と見事に習得していくジェニファー。全てを完璧にこなしてしまう彼女に、「法の世界に戻りたいなら、尊重するよ」と、いじけた様子を見せる“日常系ハルク”の可愛らしい一面も描かれている。スーパーパワーを持ったものの、「ただ普通に仕事と恋を楽しみたい」」という想いを抱くジェニファーは、シー・ハルクとして弁護士事務所の顔となり、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として働くことに。そんな彼女の前に、いまや“アベンジャーズ”の中心人物になりつつある『ドクター・ストレンジ』シリーズでもお馴染みの魔術師ウォン(ベネディクト・ウォン)や、『インクレディブル・ハルク』に登場したハルクのかつての宿敵・アボミネーション(ティム・ロス)など、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャラクターたちが続々と登場。「世界は滅亡に追いやられている」と、深刻な顔でアラートを鳴らすウォンに対して、「私は弁護士、アメリカの法律書に従う」と、ジェニファーから一蹴されるユーモラスな場面も描かれる。そして、裁判所を訪れるのは様々な能力をもつ超人たち。その中には、登場を期待されていたあの“ヒーロー”らしき姿も…。魔術師ウォン役ベネディクト・ウォンまた、全く乗り気ではないのに、着々と人気者になっていくシー・ハルクの活躍を目にし、ハルクはまたも「君に嫉妬しているのかも」と、人々から恐れられていたかつての自分と重ね合わせ複雑な表情を見せる。「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」と葛藤し、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿は、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う新しいヒーロー。全く新しい予測不能な法廷コメディ・アクションが開廷する!観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション「ワンダヴィジョン」、キャプテン・アメリカの盾(意志)を継ぐヒーローを巡る「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、“裏切り王子”による謎解きタイムトラベル・スリラー「ロキ」、アベンジャーズを辞めたい男が主人公の「ホークアイ」、MCU史上最もミステリアスなアクション・サイコスリラー「ムーンナイト」、アベンジャーズオタクの女子高生がヒーローに覚醒する「ミズ・マーベル」と、全世界で注目されるマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズの最新作となっている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月17日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年07月24日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「She-Hulk:Attorney at Law」の邦題が「シー・ハルク:ザ・アトーニー」に決定し、8月17日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信決定。予告編が全世界で解禁された。ある日、突然の事故をきっかけにハルク級の力を持つ“シー・ハルク”になってしまった弁護士のジェニファーが、強大なパワーに困惑しつつも、弁護士の仕事に立ち向かおうとする姿をユーモアもたっぷりに描く本作。併せて解禁されたUS版キービジュアルでは、ブリーフバッグを持ち、ヒールを履いたシー・ハルクとなったジェニファーが、颯爽と裁判所へ向かう階段を上がっていく様子を捉えており、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う、新しいヒーロー像が描かれることが予感される。主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。解禁された予告編では、予期しない形でハルクのパワーを得たジェニファーが、「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と悩み葛藤する姿が描かれる。それなのに、ハルクからは「望んでなくても力を使いこなせ」と言われ、“怒り”と“恐怖”で変身させられ、「アベンジャーズに入れる」と勧められると「あれって億万長者かナルシシストか、天涯孤独な人がなるんでしょ」と皮肉たっぷりに応じるなど、クスっと笑えるひと幕も。“アベンジャーズ最強”クラスのパワーは得たけれど、あくまで弁護士として人々を守りたいジェニファー。彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として、あるいは“弁護士”として世界を守ることになるのか。“シー・ハルク”と“ハルク”による、MCUの全く新しい予測不能な凸凹コンビが誕生した。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役を演じるのは、ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞したタチアナ・マスラニー。タチアナ・マスラニー/エミー賞授賞式(C)Getty Imagesそして、“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ハルク=ブルース・バナーを演じるのは、『フォックスキャッチャー』『スポットライト 世紀のスクープ』などでアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴も誇るマーク・ラファロ。マーク・ラファロ(C)Getty Imagesそして、『インクレディブル・ハルク』のヴィランとして知られるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じるほか、ウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演。監督・プロデューサーは、ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン出演の映画『マリー・ミー』を監督した若き奇才カット・コイロが抜擢されている。ティム・ロス Photo by Kate Green/Getty Images「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月17日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月18日調剤薬局ならではの英知が集結した、アメリカ最古の老舗ブランド「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」 この投稿をInstagramで見る C.O. Bigelow(@cobigelow)がシェアした投稿 医学博士Dr.ハンターが1838年に創業した薬局を受け継ぎ、スタートさせた「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」は、アメリカで最も歴史あるアポセカリー(調剤薬局)として知られている老舗ブランドです。現代人の多忙なライフスタイルに寄り添い、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えた多彩なプロダクトを取り揃えていることから、某有名ホテルのアメニティにも選ばれているほどの実力を誇り、なんと偉大な発明家であるトーマス・エジソンや、エレノア・ルーズベルト大統領婦人からも愛されていたのだとか。お部屋のどこに置いても様になる洗練されたヴィジュアルも大きな魅力で、「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」の秀逸な製品を一度使ってみることで、何年経っても人気が衰えない理由をすぐに理解していただけるはずです!「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」のおすすめ製品を8つピックアップ!1.ハンドウォッシュ ココナッツ No. 1529 この投稿をInstagramで見る C.O. Bigelow(@cobigelow)がシェアした投稿 面倒だったはずの手洗いも待ち遠しくなるこちらのリキッドソープは、手肌を優しく包み込むクリーミーな泡立ちで、「プロビタミンB5」「アロエベラ」が潤いと活力を与えながら汚れを取り除きます。夏の陽気なムードがさらに盛り上がること間違いなしな、「ココナッツ」のミルキーな香りにもうっとり。2.リップバーム この投稿をInstagramで見る C.O.Bigelow シー・オー・ビゲロウ(@cobigelowjp)がシェアした投稿 これまでに数々の雑誌で賞賛されているこちらのリップバームは、美容成分として「センチフォリアバラ花エキス」「シロバナワタ種子油」などを配合し、唇や爪など乾燥が気になる部分すべてに使用することができる優れもので、保湿力抜群でありながらも軽やかな後肌を叶えます。キャンディのように甘く優美な「ローズ」の香りや、「桜」を思わせる愛らしい香り、心安らぐ爽やかな「ラベンダー」の香りをそれぞれに堪能することができ、シックなデザインが施された缶にも定評あり。3.シュガークリスタル フェイスポリッシュ この投稿をInstagramで見る C.O.Bigelow シー・オー・ビゲロウ(@cobigelowjp)がシェアした投稿 肌表面の古い角質を取り除き、キメの整った柔肌へと導くこちらのフェイススクラブは、体温で溶けていくほどきめ細かな「シュガークリスタル」と「ストロベリー種子」を配合。敏感肌や乾燥肌にも最適な潤いたっぷりな洗い上がりで、その後に使う化粧水や美容液の浸透力も格段に高まります。4.クリームボディウォッシュ レモン この投稿をInstagramで見る C.O.Bigelow シー・オー・ビゲロウ(@cobigelowjp)がシェアした投稿 合成香料やラウリル硫酸ナトリウムなどを使用していないこちらのボディ洗浄料は、「サフラワー油」「シアバター」由来のクリームタイプで、季節の変わり目に起こりがちな揺らぎ肌や乾燥肌を労りながら、なめらかな洗い上がりを叶えてくれる逸品。その他にも、肌の新陳代謝を促してくすみを改善する「ニンジン」や、潤いを補給する「カラスムギ」など美肌を後押しする天然成分を配合し、泡立てるたびに「レモン」の新鮮な香りが生き生きとバスルームに広がります。5.キャンドル - アクア・メリス この投稿をInstagramで見る C.O. Bigelow(@cobigelow)がシェアした投稿 シックで高級感のある佇まいが目を惹くこちらのキャンドルは、100%大豆から製作されているため環境にも人間にも優しく、フルーティーで快活な香りが空間を明るく彩ってくれます。トップノート:スイカ、柑橘類、洋ナシハートノート:フレンチラベンダー、蘭、ゼラニウム、バイオレットベースノート:ハチミツ、ムスク、バニラ6.リップティント この投稿をInstagramで見る C.O.Bigelow シー・オー・ビゲロウ(@cobigelowjp)がシェアした投稿 外出先でも重宝するこちらのリップグロスは、「ペパーミント」が効いた清涼感ある塗り心地が特徴で、潤いや艶めきをキープしながら程良い血色感を添えてくれます。桃のように淡く愛らしいピンクや、気品溢れるバイオレットなど普段使いしやすいカラーが勢揃い。7.ラベンダーペパーミント シャンプー/コンディショナー この投稿をInstagramで見る C.O.Bigelow シー・オー・ビゲロウ(@cobigelowjp)がシェアした投稿 高温多湿な夏や梅雨の時期にぴったりなこちらのシャンプーとコンディショナーは、世界中のラグジュアリーホテルに導入するアメニティのために生み出されたもので、「ラベンダー」「ペパーミント」が織りなす爽快な香りを堪能することができます。きめ細かな泡立ちで、髪の絡まりや頭皮のベタつきもリセット。8.No. 117 Dr. Keightley’s マウスウォッシュ・コンセントレート この投稿をInstagramで見る C.O. Bigelow(@cobigelow)がシェアした投稿 「シナモン」「ペパーミント」「クローブ」「アニス」「スペアミント」などの植物成分が、独自にブレンドされているこちらのマウスウォッシュは、長期化するマスク生活によって悪化しがちな口内環境の改善にも効果的で、口臭の原因となるバクテリアの繁殖を未然に防ぎます。歯ブラシでは届きにくい部分の汚れまですっきり洗い流してくれて、風が吹き抜けるように涼しげなフレーバーや、ただ置いてあるだけでも洗面台の雰囲気が洗練されるボトルデザインも魅力。いかがでしたか?創業当初の伝統を今もなお大切に守り抜き、“HONEST, GENUINE, TRUSTWORTHY(誠実・本物・信頼)”という理念を軸に生み出される「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」の逸品たちを、ぜひ皆さんも手に取ってみてください。
2022年05月14日アンソニー・マッキーが監督デビューすることになった。プロデューサーも兼任する。市民権運動のために闘った女性クラウデット・コルヴィンの伝記映画で、タイトルは『Spark』。主演は『ドリームプラン』でヴィーナス・ウィリアムズを演じ、高い評価を受けたニューフェイスのサナイヤ・シドニー。製作過程にはコルヴィンの家族もかかわるようだ。またフィルムメーカーらは、ノンフィクション本「Claudette Colvin: Twice Towards Justice」の権利も獲得している。マッキーの次回作はNetflixの『We Have a Ghost』。シドニーの次回作は、ミシェル・オバマについてのテレビシリーズ『The First Lady』。シドニーは次女サーシャを演じる。文=猿渡由紀
2022年01月21日「アンテノール」のバレンタインケーキを自宅から株式会社エーデルワイスが展開する神戸発のパティスリー「アンテノール」が、バレンタインに向けたチョコレートケーキ「ドゥーブルショコラ・ガナッシュ 60DAYS」(税込2,970円・送料別途)を2022年1月15日(土)に発売しました。オンラインストア限定商品です。手仕事で作るサスティナブルなケーキ「ドゥーブルショコラ・ガナッシュ 60DAYS」に使われるのは、非常に希少なフレーバービーンズ「トリニタリオ種カカオ豆」。この豆を収穫後60日以内にチョコレートにするため、驚く程にフレッシュなカカオのアロマが力強く香ります。2種類のチョコクリーム、チョコスポンジ、アーモンドとプラリネのフィヤンティーヌを重ね、一番上には風味豊かなヘーゼルナッツのコーポをトッピング。いくつもの味が口の中で重なり合い、豊かな味わいを生み出します。また同商品には、世界各国の良質なカカオ生産者をサポートするプログラム「カカオ・トレース」認証のチョコレートを採用。食べることでサスティナブルなチョコレート作りに貢献できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「アンテノール」オンラインストア
2022年01月18日新体験型アミューズメント施設「シー・ドラグーン」が、2022年3月福岡県福岡市にオープンする。新体験型アミューズメント施設「シー・ドラグーン」福岡に今回、福岡に誕生する「シー・ドラグーン」は、SEアミューズメントが手掛ける新体験型アミューズメント施設。SEアミューズメントは、これまでにさがみ湖プレジャーフォレストの「マッスルモンスター」や、万博記念公園の世界最大規模のアスレチックタワー「万博ビースト」など、テーマパークやイベントにおける人気体験型コンテンツをプロデュースしてきた。「シー・ドラグーン」の施設に関する詳細は2021年12月16日(木)現在未発表。どのようなアミューズメントが展開されるのか、続報を待ちたい。詳細シー・ドラグーンオープン時期:2022年3月住所:福岡県福岡市【問い合わせ先】SEアミューズメントTEL:050-018-0581
2021年12月19日トッド・ヘインズ監督がマーク・ラファロ、アン・ハサウェイら実力派キャストで贈る『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』より、出演しているアン・ハサウェイのロングインタビュー映像が解禁された。ハサウェイが本作で演じるのは、科学物質PFOAが人体に悪影響を与えることをひた隠しにしてきた巨大企業デュポン社と一人戦う弁護士の夫ロブ・ビロット(マーク・ラファロ)を支え、時には力強い言葉で鼓舞していく、妻のサラ・ビロット。公開されたインタビュー映像では、どのような意気込みで実在の人物を演じたのか、率直に、熱心に本作参加への思いや役作り、モデルとなった本人達の印象を語っている。実父が弁護士という生育環境にあったアン・ハサウェイ。脚本を読んだ際には「読み進めるにつれ感情が変化していった。最初はとても興味をかき立てられた。でも物語が事実と知ると怒りが湧き、まだ係争中と知って複雑な心境になった。大興奮の逆転劇を期待しながら読み進めたけど痛快ですっきりする終わりではなかった。現実はもっと厳しい。このストーリーは現実のままを写し出している。私たち全員に関わる問題」と自分ごとのように受け止めたという。しかしすぐに快諾は出来なかった。それはサラ・ビロットが「主人公の男性を女性が陰ながら支える」というステレオタイプな立ち位置で描かれていると感じたからだ。だがモデルになった御本人と対面したことで、キャラクターの捉え方が変化したという。「実際のサラは快活でパワフルで勇気があるだけでなく、本当に特別で稀有な人。この長く厳しい戦いを乗り越えられたのも頷ける。彼女は柔軟性と誠実さ、そして威厳を持っている」と人柄に惚れたそうだ。サラの忍耐力と戦いを支える理解力にもリスペクトを惜しまない。「見ず知らずの人に耳を傾け、代わりに戦うなんてロブの下した決断は決して小さくない。どんな反応をしてもおかしくない。でもサラの反応は寛大でオープンで誠実で、ロブへの信頼に満ちていた。だからこそ私もより重厚な演技ができた」とその生き様に感激した様子だ。また夫であるロブ・ビロットを演じたマーク・ラファロについては「卓越した表現力、知的で魂がこもっていてとても誠実で威厳がある。ある意味ではこれまでのマークを越えている。とても美しくて抑制された演技。全編を通じて抑制された演技をするなんて、ものすごくリスキーな挑戦。でも見事にやってのけた。マークの演じるロブは人の心を虜にする。私たちが本当に知るべきストーリーを伝えてくれている」と絶賛している。『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
2021年12月17日『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作「夜明けのヴァンパイア」の著者で、同映画の脚本を手掛けた小説家のアン・ライスが亡くなった。80歳だった。アンの息子で同じく小説家のクリストファー・ライスが「今夜(現地時間11日)早くに、母のアン・ライスが、脳卒中による合併症で亡くなりました。私の父で彼女の夫であるスタンが亡くなった日(2002年12月9日)からほぼ19年後です」とSNSで伝えた。1941年、アメリカ・ニューオーリンズ生まれ。「Variety」誌によると、主にゴシック・フィクションの小説を多数執筆し、これまでに世界中で計1億5000万冊を売り上げているという。1972年に6歳の娘ミシェルを亡くしたことをきっかけに、以前短編として書いた小説を1973年に「夜明けのヴァンパイア」として書き上げる。同書の登場人物で、映画版でキルスティン・ダンストが演じたクローディアは、ミシェルがモデルだという。同署は1976年に出版され、1994年にトム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレイター、キルスティンらが出演する『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として映画化された。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(C) APOLLO「夜明けのヴァンパイア」から始まった「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズ3冊目の「呪われし者の女王」も、2002年に『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』として映画化された。現在、AMC局で『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』とアンの著書「Lives of the Mayfair Witches」(原題)のドラマ化が進められている。(Hiromi Kaku)
2021年12月13日東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」を2021年12月1日(水)より再開する。東京ディズニーランド&シーの花火が約11カ月ぶりに再開2021年1月8日(金)から休止していた花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」が、約11カ月ぶりに再開。『ピーター・パン』や『塔の上のラプンツェル』、『美女と野獣』、『ピノキオ』など、おなじみのディズニー映画の楽曲メドレーとともに花火が打ち上がる、華やかな夜の演出がカムバックする。1983年の東京ディズニーランド開園当初から、様々な楽曲とともに続いてきた花火公演。東京ディズニーリゾートのアニバーサリーをはじめとする期間限定花火や、ハロウィーン、クリスマスといったシーズンに合わせた花火など、多彩な演出によって東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜を彩ってきた。「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」再開後もまた、ディズニーならではのファンタジックな夜空の演出を楽しめそうだ。【詳細】ディズニー・ライト・ザ・ナイト開始日:2021年12月1日(水)~場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1※公演スケジュールなど詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで告知。※画像はイメージ。
2021年12月02日女優の中村アンが出演する、ユピテル・marumieの新CM「My Drive Life」編が、11日より放送される。新CMでは、中村がオフの日に朝からクルマで、自由気ままなドライブへ。「好きです、ドライブ。ドライブレコーダーがあると、心強いし。」というモノローグとともに、カフェでコーヒーをテイクアウトし、ドライブをスタートさせる。海岸線を抜け、市場で買い物を楽しみながら新鮮な魚介類を見て驚く様子や、海岸沿いの美しい夕焼けを眺めてリフレッシュする姿も。中村のオフのドライブを、一緒に体験できるような仕上がりになっている。
2021年11月10日アン・ハサウェイとアンソニー・ホプキンスが『Armageddon Time』に出演することになった。監督、脚本はジェームズ・グレイ。グレイ自身の体験にインスピレーションを得た青春物語で、ロケ地はニューヨーク。ほかにジェレミー・ストロング、新人のバンクス・リピータ、ジェイリン・ウエッブ、ライアン・セルが出演する。ホプキンスは、今年、『ファーザー』でオスカー主演男優賞を受賞した。次回作は『ファーザー』のフロリアン・ゼレールと再び組む『The Son』。ハサウェイの最近作はHBO Maxで配信された犯罪コメディ『Locked Down』。文=猿渡由紀
2021年10月13日シェイクスピアの四大悲劇の1つ「リア王」に、『ファーザー』で2度目のアカデミー賞に輝いたアンソニー・ホプキンスをはじめ豪華俳優陣が挑んだ、2018年の映画『アンソニー・ホプキンスのリア王』がデジタル配信開始されることになった。とある架空の王国で、80歳のリア王が王位を退こうとしていた。そこでリア王は、3人の娘たちに自分への愛情に応じて領土を分け与えると約束。長女ゴリネル、次女レーガンが父への忠誠を伝える一方で、最愛の末娘コーディリアの素直な発言にリア王は激怒。コーディリアを領土から追い出してしまう。しかし、信じた長女と次女に裏切られたリア王が狂気にとりつかれる中、コーディリアの真心を知るも、王国と家族は共に戦争状態へと陥ってゆく...。イギリスの名優アンソニー・ホプキンスが、家族の裏切りにより狂乱するリア王を怪演。さらに、最近では『クルエラ』で存在感を放ち、『ハワーズ・エンド』など数々の名作で知られるエマ・トンプソン、「チェルノブイリ」への出演でも知られ、オスカーノミネート経験のあるエミリー・ワトソン、そして『ミッドサマー』『ブラック・ウィドウ』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などで人気急上昇中のフローレンス・ピューがリア王の娘役を演じ、名優ジム・ブロードベントや『『1917命をかけた伝令』アンドリュー・スコットも共演している。『アンソニー・ホプキンスのリア王』はデジタル配信中。提供:セテラ・インターナショナル配信:ポニーキャニオン(text:cinemacafe.net)
2021年09月04日