もしも仲の良い友達から「不倫をしている」と告白されたら、あなたはどうしますか?大人なのだから他人の恋愛に口を出すのは野暮だと考える人もいるかもしれませんが、友人のためを思って反対する人も多いのではないでしょうか。ところが友人の不倫を反対した途端、意外な反応が返ってくることがあるようです。今回は「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介します。LINEをブロックされた「大学時代に仲が良かった友人と久々に会ったら、『実は今、既婚者と付き合っているの』と打ち明けられました。当然私は反対したのですが、不倫相手はいずれ妻と別れると言っているらしく、彼を信じて待つと友人が言い張るんです。『他人を不幸にして得られる幸せなんて、存在しないよ。いつか絶対自分に返ってくるよ』などといろいろ言って、説得を試みたのですが…。その日を境にLINEもインスタもブロックされて、二度と連絡が取れなくなりました。彼女のためを思って言ったつもりだったのに、モヤモヤしています」(香奈/30歳)友人の不倫に反対した途端、その友人から距離を置かれてしまうケースは珍しくありません。不倫にハマっている女性は、客観性を失っていることがほとんど。頑固になっており、周囲からの反対意見には耳を傾けたくないのでしょう。このような状況では周りが何を言っても響かないので、そっとしておくしかないのかもしれません。逆ギレされた「女友達から『今恋愛で悩んでいることがあって、相談に乗ってほしい』と呼び出されたんです。話を聞いてみると、最近付き合いだした男性が既婚者とのこと。かなり辛そうだったので、彼女のことが心配になって『そんな男、さっさと別れたほうがいいよ』と伝えたところ…。『彼のこと何にも知らないくせに、悪く言わないでよ!』とブチギレられました。逆ギレするくらいなら、はじめから相談しないでほしいです」(優香/29歳)こちらの女性は、アドバイスが欲しいというより、ただ自分の話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんね。このように、不倫をしている人は自分都合でしか物事を考えられなくなっていることが多いので、どんなに仲が良くても振り回されないようにしたいものです。W不倫をしているママ友が…「ママ友の中に、W不倫をしている人がいました。年下の彼氏がいることをいつも自慢げに話すのでかなり不快で、ある時思い切って『旦那さんにバレる前に不倫なんてやめたほうがいいんじゃない?』とハッキリ伝えたんです。するとそれが気に障ったのか『本当は羨ましいんでしょ?良かったら今度、彼氏の友達紹介しようか?年上好きのイケメン、何人か知ってるよ』と言ってきて、あまりに失礼な発言に心底呆れました。それ以来、そのママ友とは距離を置いています」(明日香/34歳)自分が不倫をしているにもかかわらず、完全に開き直って他人にマウントを取ったり、自慢をしてくるタイプの女性もいるようです。不倫をしておきながら、自分が勝ち組かのように振る舞う神経の図太さには呆れてものも言えません。距離を置くのが正解です。「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介しました。不倫に夢中になる女性は、自分のことしか見えなくなってしまいがち。非常識な言動によって、気づけば友人が離れてしまっていた…などということもあるようです。不倫と引き換えに、本当に大切な存在を失うことのないようにしたいですね。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日フジテレビは2月8日 25時25分〜25時55分より、同社が運営する動画配信サービスFODにて好評配信中のドラマ『ペンション・恋は桃色season2』を地上波放送します。以降、毎週木曜日の同時刻での放送となります。また地上波放送を記念して、2月9日 0時よりリリー・フランキー、斎藤工、伊藤沙莉が出演する『ただいま!ペンション・恋は桃色座談会』をFODにて配信開始します。※放送日時は予告なく変更になる場合があります。■寂れたペンションに集まった、ちょっと“訳あり”な人々が織り成す人情ドラマ2020年1月、フジテレビで深夜25時台の放送ながら、リリー・フランキー、斎藤工、伊藤沙莉、細野晴臣といった超豪華キャストが出演し、伊藤沙莉がギャラクシー賞を受賞したことでも話題を呼んだ連続ドラマ『ペンション・恋は桃色』が今回、シーズン2としてパワーアップして帰ってきました。いつもテキトーな父シロウとその娘ハル、そしてバイト青年のヨシオが営む、ちょっと古いペンション【恋は桃色】。そこに訪れる“珍客”たちによる一夏の大騒動。笑いあり涙ありのハートフルコメディです。メインキャストには前作からの続投でリリー・フランキーさん、斎藤工さん、伊藤沙莉さんが、そしてペンションに訪れる宿泊ゲストには関智一さん、剛力彩芽さん、スペシャルゲストとして山口智子さんとキャスト陣もさらにパワーアップして届けます。また、主題歌は今回も細野晴臣さんの「恋は桃色」、新たに挿入歌としてグソクムズの「ユメのはじまり。」が決定し、楽曲も併せてドラマを盛り上げていきます。■斎藤工「深夜にザッピングして出会いたいドラマ」2024年1月19日よりFODで一挙配信を開始した同作ですが、早くも地上波放送が決定しました。この決定を記念して、リリー・フランキーさん、斎藤工さん、伊藤沙莉さんが出演し、撮影の思い出話などを語る『ただいま!ペンション・恋は桃色座談会』を配信します。座談会では、作品にちなんだキーワードが書かれたカードを選びトークを繰り広げます。最近大人びた伊藤沙莉さんに不満を持つリリー・フランキーさんと斎藤工さんに対し、伊藤沙莉さんが撮影現場で見せた期待を裏切らない私服姿や、発酵が趣味と公言している斎藤工さんの日常、リリー・フランキーさんが幼少期に住んでいた北九州の炭鉱の発破の話など、筋書きのないトークは多方面に展開します。座談会の中で斎藤工さんは「深夜にザッピングして出会いたいドラマ」と語り、いい意味で力を抜いて観られるドラマとなっています。また、座談会で打ち明けられるエピソードは本編を視聴する前後どちらでも楽しめます。ドラマの撮影日数が短期間だったこともあり、天候や時間などの都合でストーリーや演出を変えたり、アドリブが多いことからも「よく見ると、辻褄が合わないところがある笑」とリリー・フランキーさんが公言しています。座談会を視聴して該当の場面を探すのも、後から視聴して背景にあったストーリーを知るなど、より一層ドラマを楽しめる座談会となっています。■さらに、泊まり込みの撮影現場の裏側に迫ったメイキング映像を公開!そして今回、長尺版のメインキングを2月9日 0時よりFOD限定で配信開始します。シーズン1に引き続き、恒例となっている6日間泊まり込みで、全編を撮りきる同ドラマの裏側をたっぷり楽しめる内容となっています。他のドラマよりぐっと、役者やスタッフの距離感が近く素の姿をさらしている現場を確かめてみてはいかがでしょうか。◇【ストーリー】ちょっと古いペンション・恋は桃色。そのオーナー・シロウ(リリー・フランキー)と、娘・ハル(伊藤沙莉)、そして話が長くて気難しいバイトの青年、ヨシオ(斎藤工)。シロウは、ペンションの経営はあまり芳しくないが気にはしていない。ハルは、シロウに代わってペンションの切り盛りをしており、ほれっぽい性格や仕事を率先してやらないシロウはいつも突っ込まれている。ヨシオは話を小難しくとらえるところが周りから敬遠されがちだが、シロウやハルとの生活を通じて次第に心を開き、変わっていく。楽しければなんでもいい。テキトーでいい。誰でも受け入れてしまうシロウの性格によって、どこかネジの飛んだお客が次々と訪れる。そして今年の夏は、さらに変わったお客がやってくるのだ。4年に1度の夏になると東京から遊びにやって来る、ヒカリ(山口智子)。ヒカリの破天荒な様子が、新たな風をペンションに運んでくる。この変わりゆく時代に、不器用がゆえに時代にうまく融合できない彼らは、ペンション「恋は桃色」での生活を通してどう変わっていくのか?テキトーでのんびりなシロウたちが教えてくれるのは、我々が普段忘れかけている家族愛や思いやりを、改めて大切だと思わせてくれる物語、なのかもしれない。■番組概要●タイトル:『ペンション・恋は桃色season2』(全5話)●放送:2024年2月8日 放送スタート 毎週木曜日25時25分から放送※放送日時は予告なく変更になる場合があります。●配信:好評配信中●出演:リリー・フランキー/斎藤工/伊藤沙莉/山口智子/関智一/剛力彩芽/JOY/益子卓郎(U字工事)/眉村ちあき/大水洋介(ラバーガール) 他●スタッフ:・監督/脚本:清水康彦・主題歌:細野晴臣「恋は桃色(New ver.)」(ビクター/スピードスター)・挿入歌:グソクムズ「ユメのはじまり。」(ソニー・ミュージックレーベルズ)・音楽:細野晴臣/香田悠真・企画:橋爪駿輝・プロデューサー:鹿内植(フジテレビ)/小林有衣子(イースト・ファクトリー)・エグゼクティブプロデューサー:石井浩二(フジテレビ)/下川猛(フジテレビ)・制作著作:フジテレビ●URL:・オフィシャルサイト:・配信ページ:・予告スポット:●SNS:(公式X:旧Twitter)◇座談会概要●タイトル:『ただいま!ペンション・恋は桃色座談会』●配信:2024年2月9日 0時配信開始●出演:リリー・フランキー/斎藤工/伊藤沙莉●URL:・配信ページ:(エボル)
2024年02月08日今回は【お父さん、これ浮気でしょ?】第3話を紹介します。~あらすじ~ある日、娘に勉強を教えることに苦戦していた主人公。その姿を見た夫が、家庭教師をつけようと提案をしてきたのです。家庭教師の存在とは一体…美人な家庭教師に対して…娘のために雇った美人な家庭教師に、モヤモヤしている主人公。教え方も上手で、娘は問題をスラスラ解けるようになったようです…。問題がスラスラ解ける!家庭教師を大絶賛!ママとは違う…この家庭が羨ましい…夫と娘を称賛しつつ、家庭的なお母さんになりたかったと話す家庭教師…。主人公は、家庭教師の発言に違和感をもちます。その後、娘の様子がおかしくなっていき…。作画:あざれあ原案、編集:愛カツ編集部
2024年02月07日今回は【お父さん、これ浮気でしょ?】第2話を紹介します。~あらすじ~ある日、娘に勉強を教えることに苦戦していた主人公。その姿を見た夫が、家庭教師をつけようと提案をしてきたのです。家庭教師の存在とは一体…前回…ある日、夫の提案で娘のために家庭教師を雇うことに。家庭教師との初対面、主人公と娘の反応は…。きれいな家庭教師女性なんて聞いてない!ハンドクリームのプレゼント上品で上質なものを知ってる…自分にはないものを持っている家庭教師の女性…。主人公としては、複雑な気持ちかもしれませんね。果たして、娘に勉強の成果はあらわれたのでしょうか。作画:あざれあ原案、編集:愛カツ編集部
2024年02月06日子どもが幼稚園のときのこと。先生とお話しするのが大好きな娘はよく幼稚園で色んなことを話していたらしいのです。 そんなこと言ったの!?ある日、娘が「あんまりママにきつく言ったらダメなの。えーんえーんって泣いちゃうからって先生言ったの」と言い出し、びっくり。そのころ私は夫婦喧嘩をして、よく陰で泣いており、そのことを娘は知っていたようです。先生に「怒られてよく泣いてる人」と思われたかなと思い、とても恥ずかしかったです。 その後「ママやパパのことは恥ずかしいから幼稚園で言わないでね」と娘に話しました。子どもは家で起きた事をよく理解しており、よく見ているので気をつけなければと反省しました。 作画/きょこ著者:竹之内蘭子1児の母。家事と育児をしながら記事執筆を行う。
2024年01月31日私は子どものころに母親から性教育を受けた際、生理について最低限のことしか教えてもらえませんでした。そのため、自分の娘にはしっかりとした性教育をおこないたいと思い、幼稚園に通い始める前の3歳くらいから始めることに。そんなある日、私が腹痛で寝込んでいると娘が……。 性教育はしっかりと私には6歳の娘がいるのですが、3歳前後から性教育を始めました。娘が男女の体や自分の体に疑問を持ち始めて質問してきたときには、はぐらかさずにしっかりと答えるようにしました。生理をはじめとした「どうやって赤ちゃんができるの?」「なんで男の人は赤ちゃんが産めないの?」といった性にまつわる疑問すべてに、私なりに考えて真剣に答えたつもりです。 娘から目線をそらさず1つひとつ丁寧に回答したのですが、「ふーん」と言うだけの娘。わかったんだかわかっていないんだか……というような反応でした。 腹痛でつらそうにしていると…それから娘は成長して6歳に。ある日、私は突然胃が痛くなってしまい、あまりの痛さに家事や娘のことを夫に任せ、寝室に移動して横になることにしました。そのとき、私が「ママはおなかが痛いからベッドで休んでくるね」と娘に告げたところ、娘は夫以上に私の体を心配してくれたのです。 「ママ大丈夫?」と気づかってくれたのですが、続けて娘は「今日は血が出てるの? いっぱい寝てね」と言うのです。「血!?」「胃痛がそんなに重症だと思われているの!?」と、驚いた私は「どうして血が出てると思ったの?」と、思わず聞き返してしまいました。 すると、娘は「だってママ、おなかが痛いんでしょ? 血が出てるんじゃないの? 赤ちゃんのベッドがなくなったんじゃないの?」と質問を返してきたのです。 娘の思い込んでいたことどうやら娘は、私が生理のせいで腹痛に見舞われていると考えたようでした。たしかに私は生理が重たいほう。そのせいで娘はいつの間にか「腹痛=生理」というイメージを抱いていたようです。「今日は胃が痛いだけだよ。おなかの痛みにもいろいろと種類があるんだよ。今日は生理じゃないよ」とすぐに訂正しました。 その後、私の回答に納得したらしく「早く治るといいね」とやさしい言葉をかけてくれた娘。3歳ごろに性教育を始めたとき、娘は「ふーん」という反応で心配でしたが、娘なりに生理についてちゃんと理解しているのだとわかって安心しました。 娘もこれから思春期になったら初経を迎えると思います。その際には改めて生理について教えてあげたいと思っていますし、性教育についても親子でじっくり考える時間を作り、娘と話し合いたいと思っています。 著者/花山花子作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘を振り回す最低義母を撃退夫と娘と暮らす主人公。ある日、娘が胃腸炎になってしまいました。数日前から風邪をひいていた娘を、交代で看病していた主人公と夫。そのため、これ以上仕事を休むのは厳しい状況でした。そこで、義母に連絡することにします。義母に頼むしかない出典:Grapps以前娘の世話を頼んだときに、風邪をひかせたり娘を1人にさせたり、信用できない義母でしたが…。義母が反省したと言っていたため、今度こそ任せても大丈夫だと自分に言い聞かせる主人公。義母に娘の世話をお願いすることにしました。胃腸炎のため「お昼はうどんを食べさせてください」と義母に伝え、主人公は出勤します。しかし、帰宅し娘を迎えに行った主人公は、義母が娘に食べさせていたものに驚くことになりました。ここでクイズ義母が娘に食べさせていたのは?ヒント!胃腸炎の娘に食べさせるべきではないものでした。ハンバーガーを食べていた出典:Grapps正解は…正解は「ハンバーガー」でした。「今日ばあばがね~ハンバーガーとおもちゃ買ってくれたよ~」という娘の言葉を聞き…。胃腸炎の娘にハンバーガー?と驚愕した主人公。またしても義母への信頼を失ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月18日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんの不倫疑惑が浮上し、マイさんは探偵事務所へ調査を依頼しました。そして、アカリさんの担任と不倫するユウトさんの証拠写真を確認……。マイさんは、生徒の保護者に手を出した担任に憤りを感じていました。二度も不倫した夫がもう信じられない!ユウトさんへ再構築するための条件を出したマイさん。戸惑うユウトさんをあおるように、「条件を全部のめないなら離婚する!」とはっきり伝えるのでした。ユウトに提示した再構築の条件とは、”整体の仕事は個人ではなく所属に転職すること””お小遣い制にして口座を預かること””スマホのパスワードを共有すること” の3つです。条件を見たアカリは引いていましたが、私はここまでしないと再構築できないと考えたのです。ユウトは過去に、父親の不倫が原因で苦労してきたので離婚したくなかったのでしょう。アカリは父親であるユウトと距離を取るようになりましたが、私が離婚を選択しなかったことについては理解してくれているようです。ユウトを信用することはまだできませんが、金銭的な不安もあり、今すぐに離婚するべきではないと私は思いとどまりました。私の態度が変わったことで、ユウトは焦っているような気がします。 私はユウトに対して内心「ざまあみろっ!」という気持ちでいるのでした。--------------マイさんはユウトさんへの気持ちが離れてしまっているようですが、離婚を踏みとどまりました。再構築のための条件をユウトさんが受け入れたとはいえ、苦しい判断だったことでしょう。娘のアカリさんがマイさんの気持ちを理解してくれていることが、せめてもの救いですね。ようやくこの状況に焦り始めたユウトさんが、再構築に向けて条件をしっかり守ってくれることを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月17日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ある日、アカリさんに友だちから「担任とお父さんを整体院で見た」というメッセージが。アカリさんは真相を確かめるために整体院に行ったのですが、そこで父親とミナミ先生の不倫現場を目撃するのです!もし不倫が確定したら…娘の口から、ユウトさんの不倫を聞かされたマイさんはショックを受けます。実は、ユウトさんが不倫をするのは2度目。しかも、今回の不倫相手はアカリさんの担任の先生です。許せない気持ちでいっぱいの中、マイさんが向かった先は……?ユウトの不倫を知った私は、勢いのまま探偵事務所に電話。後日、私は緊張しながら探偵事務所を訪れます。探偵事務所の先生は、私の悲しい気持ちに寄り添い気づかってくれたので、思わず涙がこぼれそうでした。「不倫の証拠をつかめたら、どうしたいですか?」探偵事務所の先生からそう問われ、私はハッとさせられました。勢いのまま相談しにやってきましたが、もしユウトの不倫が確定すれば離婚か、再構築か、私は選択を迫られるのです。しかし落ち着いて決断する前に、私は不倫の動かぬ証拠を見ることになりました。--------------勢いのまま探偵事務所を訪れたマイさん。アカリさんの報告を受けたものの、どこかで不倫が事実だと思いたくなかったのかもしれません。しかし、離婚か再構築かを考える前に動かぬ証拠が出てきた様子。探偵事務所の先生を頼りながら、できる限り心の負担を軽くできるように話を進められると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。夫婦のスキンシップを取りたいマイさんですが、ユウトさんは夜の営みをたびたび拒否。ある日、アカリさんの携帯にメッセージが届くのです。違うよね…?お父さん!ユウトさんがスキンシップをしなくなった原因は、妻である自分に魅力を感じなくなったからではないかとマイさんは考えていました。そんなある日、アカリさんは友だちから「アカリのパパの整体院にうちらの担任いたんだけど!」とメッセージを受け取ります。アカリの担任・ミナミ先生は、男子生徒から美人でかわいいと評判です。しかし、女子生徒からは”男子をえこひいきしている”と見えている様子。ミナミ先生のぶりっ子な態度に、アカリもアカリの友だちも納得していませんでした。そんなとき、アカリがふと思い出したのは「今日は、お得意さんが来るから遅くなる」という父親の言葉。アカリは心のモヤモヤを解消したい一心で、自分の父親のお得意様が誰なのか整体院を見張ることに。「ユウく〜ん」甘い声とともに、アカリの目に飛び込んだのはミナミ先生の姿でした! 父親が整体院で会っていたお得意様は、やはりミナミ先生だったのです。アカリが見ていると知らず、無情にもユウトとミナミ先生は整体院の中へ消えていくのでした。--------------未熟な中学生がひとりで、担任の先生とお父さんの関係を確かめに行くのは勇気が必要だったはず。それでも実行できたのは、アカリさんが父親のことを信じていたからでしょう。ミナミ先生が浮気相手だと知ったアカリさんのショックは計り知れません……。アカリさんには、一旦現場を離れて心の整理をしてほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月13日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。夫婦のスキンシップを取りたいマイさんですが、ユウトさんは夜の営みをたびたび拒否。それどころか、マイさんの目を見て話そうともしません。うまくいかない夫婦関係に、マイさんはもどかしい気持ちでいました。先生はパパのお得意さんなの…!?夫婦のスキンシップを意識するマイさんですが、ユウトさんとは気持ちがすれ違うばかり。冷め切った関係を気にしながら会話をするも、話は盛り上がりません。そんなとき、マイさんはユウトさんとの過去を振り返るのでした。結婚当初は、ユウトのほうが積極的に私のことを求めてくれていました。ユウトからのスキンシップがなくなったので、私はもう女性として見られていないのかもしれません。整体師のユウトは女性からの指名も多く、普段から私よりも若くてきれいな女性と接しているはず。それに、アカリが通う学校のPTA活動をしているユウトは若いママたちの中で、チヤホヤされているようです……。「たまには私にだって笑いかけてほしい」私はそんな気持ちでいっぱいでした。ある日の夜、整体の営業時間が過ぎてもユウトは家に帰ってきません。アカリは父親の帰りが遅いことを気にしているようですが、お得意さん相手のときは、営業時間を過ぎて対応することもよくあります。ユウトから連絡はないものの、私には何の疑問もありませんでした。--------------仕事やPTA活動などで、マイさん以外の女性と接する機会の多いユウトさん。マイさんよりも若い女性とも交流があるとなれば、自分と比べられるかも……と、不安に感じる気持ちになるのもわかります。一方娘のアカリさんは、なんだか不穏な様子。夜遅くまで働く父親と担任である先生の関係が、整体師と客以上のものではないことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。無断で娘を2時間近く連れまわしたり、その間泣きだしても構わず放置したりと、義母の無神経な性格に信頼を置けていなかったのですが…次は胃腸炎に…出典:Grapps度重なる娘の体調不良に仕事を休めなくなってしまった2人。義母もさすがに反省しているだろうと、世話を依頼することにします。「お昼はうどんを食べさせてください」という発言にも耳を傾け、次こそ大丈夫と思った主人公でしたが…ここでクイズ帰宅後、娘が報告したまさかの出来事はなんでしょうか?ヒント!主人公は食事のことついてもきちんと伝えていました。もうだめだ…出典:Grapps正解は…正解は「ハンバーガーを食べた」でした。胃腸炎にも関わらずハンバーガーを与えていた義母。アレルギー物質への配慮もなく「もうだめだ…」と義母への信頼を失った主人公なのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月11日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。中村課長の次なる要望は、バレンタインに商談を装って裕子と不倫デートをすること。2月14日に商談の約束をするようにゆいさんに指示したのでした。中村課長の希望通りバレンタインデーに商談をセッティングしたゆいさん。しかしタダでは転びません。オンラインへ変更になったことや部長が商談に同席することを、直前まで知らせずにいました。 デートの約束をキャンセルする間もないまま、オンライン商談はスタート。取引先から「初めまして」と挨拶され、今まで商談に同行していなかったことが部長にバレてしまい−−!?形勢逆転!? 横領犯にされそうになり… 「初めまして」のひと言で、これまで商談に同行していなかったことがバレてしまった中村課長。その上、申請したはずの接待費が正しく使われていなかったことも明るみに出てしまいます。 接待費は中村課長とゆいさんがデートで使ってしまったはず。しかし、申請は中村課長の指示のもと、ゆいさんの名前でおこなっています。 中村課長は予定通り、ゆいさんに罪をなすりつけることを思いつき、逃げ切ろうとするのでした……。 中村課長を追い詰める絶好のチャンスでしたが、ここで形勢逆転してしまい、ゆいさんは大ピンチ! 交際費の申請を頼まれたときから予想していましたが、中村課長は本当にゆいさんへ罪を被せてきました。 こんな最低な社員、会社にとっても有益な人材とは思えません。部長に真実を告げ、中村課長を処分してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。商談の度に姿を消し、不倫デートをするのが習慣となった中村課長。それだけでは飽き足らず、会社の経費を流用させたり、自分のデートに合わせて商談を設定するように指示したりと、やりたい放題です。 そんな中村課長に我慢の限界がきたゆいさんはブチ切れ! つい本音をぶつけてしまいます。中村課長は機嫌を損ねたようでーー。ゲス上司に逆らった結果、まさかの… ゆいさんを逆恨みした中村課長は、上司という権限を使い、ゆいさんの会社の期末評価を一番低くしました。 「中村課長に振り回されても、仕事を頑張れば報われる」そう思っていたゆいさんは、なすすべもなく、愕然とするのでした……。 どんなにゲス上司でも、仕事のことは別だと思っていましたが、そうではなかったようです。しかも仕事で成果を上げたゆいさんにとっては、これはパワハラと言えるでしょう。 このようなケースでは、各都道府県の労働基準監督署や労働局内に設置されている『総合労働相談窓口』などに相談するのも一案です。泣き寝入りせず、できることはやりたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月06日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を報告するため、久しぶりに実家に戻ったナギサさん。自分勝手な亭主関白の父親にある程度言われる覚悟をしていましたが、「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと、娘を責める発言ばかり。 家族にまでひどいことを言われ満身創痍のナギサさん。自宅へ帰宅後、ふと夫が登録していたマッチングアプリを見てみると……?! 全然反省していない夫 夫はまったく反省しておらず、マッチングアプリを続けていました。しかも新しい写真に更新していました。 まったく懲りていない夫に仕返しをしたいと考えたナギサさんは、複数のアカウントで通報し、夫を強制退会することができました。 夫に裏切られ、父親からは非難され、ひとりつらい状況にいるナギサさん。対して夫はマッチングアプリで遊び相手を探しているなんてあまりにもひどいですね。人の気持ちがわからない夫とはすぐに離婚したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月06日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 ナギサさんは夫の不倫を両親に報告するため実家へ。父親は意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプ、母親はその父親の言いなりのため両親とウマが合わず疎遠でした。 父親にはある程度言われる覚悟をしていましたが、夫に不倫されたと報告すると「女が悪い」「女にはわからない苦労が男にはある」などなぜかナギサさんを一方的に責めるばかりで、心配は一切してくれません。 さらに父親と思えない発言は続いて……。 実の娘にそんなことを言う? 「新婚なんだからこんなことで離婚は許さない」「仕事を辞めて家庭に入れば心の余裕が生まれて、こんなつまらないことにいちいち怒らんだろう」と、娘のことを一切心配せず、ひどい発言を続ける父親。 ナギサさんは涙を浮かべながら反論しますが、何も響きません……。「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと女性を見下す発言は止まりませんでした。 そんな父親に限界に達したナギサさんは「昔っからそういう考え大嫌いだったの」と反撃すると、「これだから女はすぐ論点ずらしてギャーギャー騒ぐから嫌いなんだ」と父親とは思えない発言をしてきたのです。 父親の言葉はどれも女性を見下したひどいもの。自分の娘に対して愛情のかけらも感じない発言ばかりで残念ですね。価値観がまったく違う話の通じない父親とは、関わるほどストレスになってしまいそう。これ以上関わらず距離を置くほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。結婚当初から出産の予定をデリカシーなく聞いてくる義母ではあったのですが…。ある日、義母と一緒に料理をしていると「孫を昼寝させて来る」と言い出した義母。料理を押し付けられた嫁が集中して作業していると、夫が顔色を変えて帰宅しました。夫が帰宅出典:Grapps「母さんと娘がどこにもいないんだけど」という夫に「えっ」と動揺を隠せない妻。突然姿を消した義母と娘を1時間以上探しますが、全く見つからず…。ここでクイズ最終的に娘を連れて帰ってきた義母ですが、娘の様子に目を疑います。それはなぜでしょうか?ヒント!娘は外にいるのが嫌だったようです。娘と義母の姿が出典:Grapps正解は…正解は「大号泣していたから」でした。大号泣している娘と帰宅してきた義母。なんとご近所さんに娘を自慢するため、寒い中2時間以上も連れまわしていたことが発覚するのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の異様な言葉遣い夫と娘の3人で暮らしている専業主婦の主人公。ある日、主人公が幼稚園へ娘を迎えにいったときのこと。幼稚園の先生から遠慮がちに話しかけられます。幼稚園の先生から…出典:エトラちゃんは見た!先生は「娘さんが園で使っていた言葉が少し気になりまして…」と言い…。この後、娘の異様な言葉遣いを知り「え!?」と驚いた主人公。ここでクイズ娘の言葉遣いで幼稚園の先生に指摘された理由は?ヒント!家では聞かない話し方でした。草!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ネット用語を使用しており、まわりの園児への影響が心配だったため」でした。その言葉遣いというのはいわゆる「ネット用語」でした。しかし、夫も主人公もそんな言葉を使ったことがなく…。「一体どこで覚えたんだろう…」と不安になる主人公。しかし後日、義母が教え込んだ言葉だったと発覚して驚愕するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。結婚当初から出産の予定をデリカシーなく聞いてくる義母ではあったのですが…。ある日、義母と一緒に料理をしていると「孫を昼寝させて来る」と言い出した義母。しかしそのままどこかへ出かけてしまったようで1時間以上探しても見つけることができませんでした。やっと帰ってきた娘は身体が冷え切っていて…体を冷やした娘出典:Grapps震える娘を抱きかかえて「一体どこ行ってたんですか!」と義母に確認します。ここでクイズ義母は娘を連れてどこに行っていたのでしょうか?ヒント!1時間かけても見つからないということは、どこかですれ違っていたのかもしれませんね。自慢をしていた!?出典:Grapps正解は…正解は「ご近所さんに娘を自慢しに行っていた」でした。なんと義母は、寒いと泣く娘を無視して寒い中2時間以上も連れまわしていたのです。その理由がご近所さんへ自慢して回るためという…まさかの理由に動揺を隠せない主人公なのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。無断で娘を2時間近く連れまわしたり、その間泣きだしても構わず放置したりと、義母の無神経な性格に信頼を置けていなかったのです。ただ、度重なる娘の体調不良に仕事も休めなくなってきてしまい…前回の話し合いで反省して見えた義母に預けた結果、胃腸炎にも関わらず、アレルギー食材である卵が入ったハンバーガーを与えていたことが発覚します。義母の主張は出典:Grappsしかし主人公夫婦に叱られる義母は「食べたがったのは孫だから」と言い訳を繰り返すばかりで…ここでクイズ遂にしびれを切らした義母はまさかの行動に出ます。それは一体何でしょう?ヒント!主人公夫婦はもう我慢できないと感じたようです。何が悪いの?出典:Grapps正解は…正解は「逆ギレした」でした。娘を命の危機に晒しておいて「食べたがったモノを食べさせて何が悪い!?」と逆ギレする義母。主人公はとうとう義母にはっきりと物申すのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日幼稚園に通う娘と夫と、3人暮らしを続けていた私。専業主婦の私がお金を使うのが気に入らない夫からは、毎月「生活費を使いすぎだ」と言われていたので、必要最低限のものしか買っていませんでした。しかし、最近では、私だけでなく、娘にかかる費用まで「無駄だ」と言い出すように。夫の暴言はエスカレートし、ついには「離婚してもいいのか?」と脅してくるようになったのです……。夫は会社員として働いていますが、そこまで給料が良いわけではありませんでした。私は生活費をやりくりし、自分の服や美容院代を娘の洋服やお菓子に回していました。 無駄無駄無駄ァ!夫は何かにつけて「生活費を使い過ぎだ」「無駄遣いが多い」と私を責め立ててきます。さらに、娘のお弁当の中身や洋服にもケチをつけ出したのです。 「ちょっと食いつきがいいからって、娘の弁当に金かけるんじゃねぇ」「子どもなんてすぐ大きくなるんだから、最初からデカいサイズの服を買っておけよ」「ちょっと娘を甘やかしすぎなんじゃないか?」 そして、気に入らないことがあると、すぐに「娘のおもちゃを捨てるぞ」と私を脅してくる始末。この頃から私は、夫との生活に限界を感じ始めていました……。 生活費が半分に!?1週間後――。 今月の生活費を夫からもらったのですが、中身はなんといつもの半分。さすがにこれでは暮らしていけません。 「俺の半分の収入で家族3人で暮らしているところもあるんだぞ」「お前が無駄遣いするから家計がギリギリになるんだ」「ただでさえ幼稚園の金も高いのに……。娘に金を使い過ぎなんだよ」 夫はそう言いますが、子どもの年齢や状況が違うかもしれないのに他の家族と比べられても納得がいきません。 「それだったら最近増えてるあなたの飲み歩きの回数を減らしてよ!」と私が言うと、夫は「俺は毎日汗水たらして働いてるんだよ!俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い!」と返してきました。 こんなに我慢して節約しているのにと、私がくちびるを噛み締めていると、「次俺に口答えしたら離婚するからな」と、夫がいつもとは違う形で脅してきました。離婚届を差し出されて、仕方なくサイン。 切り詰められるところは、とことん切り詰めています。育ち盛りの娘の食費を削るわけにもいきません。私はどうしたらよいのか途方にくれていました……。 娘が高熱を出すと…1週間後――。 その日、朝から娘は高熱を出していました。私は娘を病院に連れて行くための準備をしていましたが……、財布がありません!どこにもないのです! 慌てて夫に電話すると、「お前の財布なら俺が持ってる」とすんなり白状。「病院でいくらかかるんだ?」「家に薬はあるだろ、それ飲ませとけば大丈夫だ」と、娘の病院代まで無駄だと言うのです。 「財布に入ってる保険証と医療証があれば無料なのよ!」「うちには一銭もお金がないの……、だから今すぐ帰ってきて、財布を返して!」 しかし、夫は「もう会社に着いたから帰るのは無理」「うちの金が使えなくなったから、今度は税金を使うんだな」「税金の無駄遣いってやつだ」と取り合ってくれません。 娘が苦しんでるのに……! 「もういい、あんたには期待しない」と言うと、夫は「お?そんなこと言ってもいいのかな~?」「こないだ離婚届書いたの忘れたのか?」「帰ったら出しちゃおうかな~」と煽り始めました。 「いいよ、私が出しておく」と告げると、「言ったな?マジで離婚するぞ?」とまだ私をおちょくる調子の夫。「あんたこそ離婚してから後悔しないでよね」と言うと、「するか」「専業主婦のお前が離婚できるわけないだろ」「俺が帰るまで土下座の練習でもしとけ」と言われたのです。 数時間後――。 「おい、お前らどこ行った?」「まさか病院じゃねえよな」「ガキなんて黙って寝かせてろって言っただろ!」「もうあんたの子はいないよ」 私は近くに住む両親に頼み、お金を貸してもらって病院へ。娘はインフルエンザでした。夫の言うとおりにあのまま家で寝かせていたら、もっとひどい事態になっていたかもしれません……。 母に娘についていてもらい、私は病院の帰り道に役所に寄り、離婚届を提出してきたのです。 離婚届を提出したことを話すと、「今すぐ訂正しに行け!」「俺は本気で離婚したいとは思ってなくて……。もう少し節約をしてもらいたかっただけで……」と夫。 「生活費は戻す!」「俺と暮らした方が絶対に良い生活ができるはずだ」と今更言われても、まったく心に響きません。自分だけは飲み歩き、妻と娘には少しの贅沢もさせない自分勝手な夫に用はないのです。 なおも「俺が金にシビアになってたのは、お前たちのためにマイホームを建てようと思ってたからだ」と言う夫。しかし、私は夫の貯金がほとんどないことも知っています。どうやら、飲み屋の女の子に入れあげていたようです。 何度謝罪されても、もうやり直すつもりはありません。専業主婦の前に、私は娘の母親なのです。大切な一人娘のためならば、誰にだって頭を下げるし、なんだってやります。 その後――。 私は離婚したこととその理由を義両親に話しました。最初は信じてくれなかった義両親。しかし、少し元気になった娘が「お菓子はいらない……パパが無駄だって怒るもん……」とつぶやいたのを聞いて、ようやく信じてもらえました。 義両親は元夫に激怒し、私への慰謝料と養育費を何が何でも払わせると鼻息荒くしていました。そして、私の両親と同じように娘のサポートを全力ですると約束してくれました。 順調に回復した娘と私は私の実家に戻り、娘は以前よりも笑顔で過ごしています。やはり、大声で怒鳴ったり、無理な節約を私に求めたりする元夫の姿を見て、幼心に思うところがあったのでしょう。 これからは、両親や義両親の力を借りながら、娘がのびのびと生活できるように全力で働き、愛情を注いでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。無断で娘を2時間近く連れまわしたり、その間泣きだしても構わず放置したりと、義母の無神経な性格に信頼を置けていなかったのです。しかしある日、大雪で幼稚園が休みになってしまい、主人公もご近所さんに雪かきの協力を求められます。娘を1人で家に置いておくよりはマシとおもい義母に娘を預けた主人公でしたが…。主人公の帰宅後、娘は義母に「ばあばきらい」と言い放ったのです。ばあばきらい出典:Grappsここでクイズ娘が義母を嫌った理由はなんでしょうか?ヒント!娘は義母に裏切られたと感じたようです。義母は部屋に戻り…出典:Grapps正解は…正解は「娘を外に残したまま寝ていたから」でした。最初こそ娘の雪遊びに付き合っていた義母でしたが、家に入ってていいよという娘の言葉を真に受けて先に戻っていたのでした。義母の無責任すぎる恐ろしい行動に対してしっかりと夫が説教をしたのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月29日初恋の人・洋介と結婚し、小3の娘と3人で幸せに暮らしていた香澄。しかし、洋介のまわりには派手なタイプの人が多く、昔からどちらかというと地味だった香澄は、洋介の親友・雅也夫婦との付き合いを負担に感じていて……。聞いたらだめなことだった…?香澄の夫・洋介は、商店街で小さなクリーニング店を営む2代目。近所でもキツイ姑がいるとウワサされるような家だったにもかかわらず、喜んで嫁いだ香澄。なぜなら、夫の洋介が香澄の初恋だったから。 しかし、洋介のまわりには派手なタイプが多く、香澄はいまだにうまく付き合えずにいて……。 同じ地元で工務店を営んでいた、洋介の親友・雅也。その雅也が東京で大きなビルを手掛けてみたいと、家族の反対を押し切って、1人で東京に行ってしまうことを知った洋介は、今さら夢なんて……と、親友の決断を心から応援できない様子でした。 そんなふうに、すこしずつまわりで変化が起き始めていたころ……。突然、娘から「えっちってなに?」と聞かれた香澄。何も答えを用意できていない状況で焦っていると、そんな様子を見た娘から「聞いたらだめなことだった……?」と質問が。まだ早いとは思いつつも、興味を持ったときに伝えるべきなのかもしれないと思い、「大好き同士がすること」「命がかかわることだから、試すのは大人になってからにしよう」と伝える香澄。娘は、その言葉が予想外だったのか、すこし驚いた反応を見せていたのでした。 それからしばらくして……。洋介は、最近ハマっている夜釣りに出かけることに。母娘2人で留守番をしている深夜の家に、電話のベルが鳴り響きます。こんな時間に家の電話が鳴るなんて、一体誰なんだろうと思って出てみると、それは警察からの電話で……。 まだ子どもだと思っていたのに、急に「えっち」について聞かれて、香澄さんもビックリしたのではないでしょうか。今はいろいろな方法で情報を得られる時代なので、誤った情報を収集されるよりは、しっかりと自分の言葉で説明してあげられてよかったですよね。「生」教育アドバイザーの方によると、性教育は、子どもが興味を持って質問してくれたときに淡々と伝えることがよく、性の話がタブーではない環境を作ることが大切なのだとか。話すのが難しいという場合は、性教育の絵本を使って説明するのもいい方法だそうです。性教育は自分や周囲を守るための大切な知識。子どもの質問をしっかり受け止めていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。無断で娘を2時間近く連れまわしたり、その間泣きだしても構わず放置したりと、義母の無神経な性格に信頼を置けていなかったのです。アレルギー食材も躊躇なく与える義母は今後何をしでかすかわからないとして、縁を切ることに…そして十数年がたったある日、娘が「これっておばあちゃんかな?」とSNSに届いたDMを見せてきました。そこには…義母と思われる人物から出典:Grappsそこには主人公を罵倒する内容とともに、うちに来なさいというDMが大量に…ここでクイズ義母が娘のSNSを特定した方法とは?ヒント!主人公家族が縁を切っていたのは、あくまで義母だけでした。義妹の娘を疑うと…出典:Grapps正解は…正解は「義妹の娘から辿った」でした。義母の行き過ぎた行動に家族会議を行うことになります。弁護士の介入も検討していましたが、娘の勇気ある行動で事態は解決に向かうのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日皆さんは、家族から衝撃の事実を聞かされた経験はありますか?今回は「娘が家庭教師」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あざれあ家庭教師を雇う娘に勉強を教えることに苦戦していた主人公。ある日、夫の提案で家庭教師を雇うことにしました。夫が連れてきた家庭教師は、夫の元上司で、今は結婚して専業主婦をしていると言います。家庭教師をつけてから、娘の成績は順調に伸びていきましたが…。教わるのをやめたい出典:愛カツ突然、娘から「先生に教わるのやめたい」と相談された主人公。娘の様子から、なにか隠していることがあると察した主人公は、詳しく話を聞くことに。すると娘は、夫と家庭教師が浮気していると涙ながらに話しはじめたのです。少し前に浮気に気づいた娘は、夫を問い詰めるも、逆ギレされてしまったと言います。娘からの衝撃の告白に、絶句する主人公。夫への復讐を決意するのでした。読者の感想まさか夫が娘の家庭教師と浮気していたとは衝撃です。そのことに気づいた娘の気持ちを考えると、夫を許せないと思いました。(30代/女性)浮気だけでなく、浮気を問い詰めた娘に逆ギレまでする夫はひどいですね…。涙ながらに主人公に話した娘のことを思うと、いたたまれない気持ちになりました。(20代/女性)(愛カツ編集部)
2023年12月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘を振り回す最低義母を撃退主人公は、娘を可愛がりたい義母に手を焼いていました。無断で娘を2時間近く連れまわしたり、その間泣きだしても構わず放置したりと、義母の無神経な性格に信頼を置けていなかったのです。しかし度重なる娘の体調不良に、夫婦どちらも仕事を休めない状況となってしまい…義母にお願いすることに出典:Grapps主人公の説明もしっかり聞く義母を見て、今度こそ大丈夫そうと一安心する嫁ですが…ここでクイズ帰宅後、娘が報告したまさかの出来事はなんでしょうか?ヒント!主人公は食事のことついてもきちんと伝えていました。ハンバーガー!?出典:Grapps正解は…正解は「ハンバーガーを食べた」でした。胃腸炎にも関わらずハンバーガーを与えていた義母。アレルギー物質への配慮もなく「もうだめだ…」と義母への信頼を失った主人公なのでした。イラスト:つるなこ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日