女優の桐谷美玲が主演を務める青春ラブストーリー『ヒロイン失格』(英勉監督)のロケ現場が2月某日、報道陣に公開された。神奈川県のとある大学での撮影には、“ヒロイン”松崎はとり役の桐谷をはじめ、共演する寺坂利太役の山崎賢人、弘光廣祐役の坂口健太郎らも参加。多くのエキストラを交え、「はとりが利太を好きで追いかけるシーン」「利太がはとりに焼きもちを焼くシーン」などが撮影された。その他の画像映画は幸田もも子の同名コミックを原作に、思いを寄せる幼なじみ・利太が、別の女子と付き合い始めるという“ヒロイン失格”な現実に直面した主人公・はとりが繰り広げる恋の奮闘劇。かねてより原作の大ファンだった桐谷は「とにかく笑えて泣けてキュンキュンできる作品。もし実写化されるなら、絶対はとりを演じたいと思っていた」と作品への思い入れは格別だ。それだけに変顔に挑んだり、真冬のロケで噴水に転落したりと、これまでのイメージを覆す体を張ったシーンにも果敢にチャレンジ。「変顔に関しては、映画化が決まる前から練習していました(笑)。はとりちゃんの魅力は喜怒哀楽がハッキリしていて、良くも悪くも一生懸命なところ。私自身にとっても、全力で新しい自分をお見せできる機会だと思って、存分に楽しんでいます」(桐谷)。そんな桐谷が現場で見せるコミカルな演技の数々に、モニターをチェックする英監督からは「いいね!」「アハハ、最高っ」の声があがった。はとりが追いかける利太を演じる山崎は、原作のピアスに似たものを自ら探し出し、撮影に臨むなど、桐谷に負けじと役作りに余念がない。「現場に来て初めて発見することもたくさんあるので、利太として自然体で(演技を)楽しんでいます」(山崎)。一方、はとりに迫る学校イチのモテ男・弘光役の坂口は「自然と笑いが起こる現場で、ここまでやっていいんだと自分を素直に出せる」と語った。「キャストみんなが頑張ってくれて、想像以上に楽しくハッピー、そしてラブな雰囲気。観客にはとりちゃんを好きになってもらえる映画に仕上がりそう」と英監督。3月上旬にクランクアップしたばかりの『ヒロイン失格』は今夏、全国で公開される。『ヒロイン失格』今夏、全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年03月16日映画『ヒロイン失格』の撮影がこのほど、神奈川県の某大学構内で行われ、キャストの桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎が参加した。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディ作品。幼なじみの利太(山崎)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口)と交際することになるが――というストーリーで、映画は今夏に公開予定。この日の撮影は、構内の食堂で敢行。福田彩乃演じる親友・中島を相手に、本作の見どころとも言える変顔での演技を次々とこなす桐谷に、英勉監督はカットをかけるたび大爆笑。一方、利太が苦手なトマトをはとりの皿に入れるシーンでは、山崎と微笑ましい掛け合いを見せ、現場は和やかムードに。また、坂口が桐谷に囁く胸キュンシーンでは、英監督がモニター越しに、「格好良いね!」と大絶賛していた。撮影を終え、報道陣の取材に応じた桐谷は、「ハッピーになれる映画にしなきゃと、かなり全力で色んな事をやってます。今まで見せたことがない表情もたくさんしてるので、やりがいがあります」と意気揚々。原作ファンだった桐谷自身が映画化を熱望していたこともあり、「こんなに笑って、泣けて、キュンキュンできる作品はない。決まる前から、変顔の練習をしてたくらい大好きな作品」と熱い想いを語りつつ、主人公のはとりについて、「いつも一生懸命で真っ直ぐ。良い時も悪い時も、感情を出すところが可愛らしい」と話して笑顔を見せた。また、変顔をはじめ、撮影が行われた真冬の2月に噴水に転落するシーンもある桐谷に、男性陣は、「女の子の汚いところも綺麗なところも全部出してるけど、上手く桐谷さんが表現していて可愛らしい」(山崎)、「桐谷さんは変顔をするイメージが無かったけど、丸っきりはとりになってる」(坂口)とその体当たり演技を大絶賛。また、桐谷は、“幼なじみ”の山崎との仲を聞かれ、「撮影が進むにつれて仲良くなりました。2人のシーンも自然だし、控室でも紙風船で一緒に遊んだりしてます。山崎くんの拗ねてる利太がすごく可愛い」と微笑むと、山崎も、「一緒にふざけててすごく楽しいです」と照れ笑いしていた。
2015年03月16日女優の桐谷美玲が主演を務める映画『ヒロイン失格』(夏公開予定)の公開に先駆け、映画の予告編が12日、公開された。今回公開された動画は約30秒。冒頭で制服姿の松崎はとり(桐谷)が、"物語のヒロイン"を名乗り自己紹介を始めたかと思うと、想いを寄せていた寺坂利太(山崎賢人)に失恋。利太がほかの女性と一緒にいるところを目撃したはとりは、ヒロインらしからぬ全力号泣顔で廊下を疾走する。続くシーンでは、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)に壁ドンで迫られる場面もあり、異なるタイプのイケメン2人との三角関係に思わず期待が高まる映像となっている。制作決定当初から、桐谷の体当たり演技が話題となっていた本作。動画からは、モデルやキャスターとしても活躍する彼女の、いままでになかった側面の魅力が存分に発揮されていることがうかがえる。終盤に桐谷とコメディータッチなやりとりを交わす、お笑いコンビ・キングオブコメディの今野浩喜の役どころも気になるところ。本作は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計120万部を突破したコミック作品が原作。好きな人には猪突(ちょとつ)猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとり(桐谷)、幼なじみの利太(山崎)、モテ男・弘光(坂口)の三角関係による爆笑ロマンチックコメディーが描かれる。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2015年03月12日ティーンを始め、男女問わず絶大な人気を誇る女優・桐谷美玲が、映画史上まれに見るヒロイン役に捨て身で挑む『ヒロイン失格』。このほど、本作初の映像となる特報が解禁され、山崎賢人、坂口健太郎というイケメンの間で揺れ動く主人公を全力で演じる桐谷さんの、驚きの姿が明らかとなった。つい先日、メインキャストの制服姿が解禁され、大きな話題を呼んだ本作。幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)に恋する女子高生で、絶対的な自信を持って自分こそが彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる主人公・松崎はとりを桐谷さんが演じているが、注目されているのは、はとりがただの可愛いヒロインではないということ。坊主頭や変顔、池への転落、大号泣などなど…まさに“ヒロイン失格”なシーンが散りばめられている、かつてないロマンチック・コメディーとなっている。今回解禁された特報映像に収められているのは、はとりが利太への想いを成就させるのかと思いきや、利太に“六角精児似”の彼女・安達未帆(我妻三輪子)ができたのを見て、号泣しながら廊下を全力疾走するシーン。キャスターとしても活躍する桐谷さんの知的なイメージも吹っ飛ぶ、ふり切れた全力“号泣”顔は必見。もちろん見どころはそれだけに留まらず、頭よし・顔よし・運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐(坂口健太郎)が、傷心のはとりに迫る胸キュンシーンも盛り込まれている。イケメン2人との三角関係に、笑って泣けてキュンとすること必至の本作。桐谷さんの体当たりの役作りを、まずはこちらからご覧あれ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日P&Gはこのほど、「車酔いする子どもを持つ親へのアンケート」や、「車酔いする子どもと親へのデプスインタビュー」などの調査を通じて分析した「子どもの車酔いの実態と対策」を公開した。同アンケート調査は、4歳から小学校3年生までの車に酔うことがある子を持つ親300名(母親200名・父親100名)を対象に1月15日から19日にかけてインターネットを通じて実施。デプスインタビューは、小学校3年生までの車に酔うことがある子、およびその母親の計12名(2名×6ケース)を対象に、2014年12月21日に実施した。○子どもは大人よりニオイに敏感車酔いをする子どもの91%が、車に乗ってすぐ気分が悪くなる「途端酔い」を経験していることがわかった。一方、「親に子どもが車酔いするシーン」を聞くと、「坂道や曲り道、山道など車の振動が多い時」(67.7%)が最多で、「車に乗るとすぐ酔ってしまう」という「途端酔い」を認める親は17.0%である結果となった。車酔いをする子どもにその原因を聞くと、1対1の面談式インタビューでは、「車のニオイが原因」という声が多く寄せられた。また、車酔いする子どもを持つ親に「車内のニオイが子の車酔いに影響すると思うか」を聞くと、94.3%が「影響する」と認識している結果となった。「車内のニオイケアについて自己評価」を親に聞いた。その結果、「しっかりできている」は11.0%で、74.7%は「ケアしたいがおろそかになりがち」と回答した。「子どもたちがいやがる車のニオイ」を親に聞いた。トップは「エアコンをつけた時のニオイ」(51.0%)となった。以下、「もともとの車内のニオイと芳香剤などが混ざり合ったニオイ」(41.3%)、「芳香剤や香水のニオイ」(31.0%)、「たばこのニオイ」(27.7%)、「カビ臭さ」(22.3%)が続いた。ニオイのもとをしっかり取る消臭剤については、親の9割が「使いたい」と高い利用意向を示した。同調査の結果を受けて、東京西徳洲会病院小児センター顧問の二瓶健次医師は、「車酔い対策は、メンタル面の影響が大きく、酔わないという経験をさせることが効果的」としている。さらに、ニオイが車酔いの原因であれば「ニオイを元から消臭する。車内の空気を入れ換える。たばこや香水などのニオイの出るモノは置かない」を心がけるよう勧めている。
2015年03月10日広場や公園、お子さんが集まる公共の場に行くと、往々にして起こるのが「おもちゃの取り合い」です。親としては、お友だちとのトラブルを避け、できるだけ仲良く遊んで欲しいと思うもの。しかし、2歳を過ぎれば、たとえみんなで遊ぶためのおもちゃでも「これは自分のもの!」と所有を主張したくなったり、お友だちが使っているおもちゃがよく見えたりするのもごく自然なことです。そんな時、親としてはどのように対応することがベストなのでしょうか?■おもちゃを「取り合うこと」は、子どもの成長に必要なこと家でひとり遊びをしていたり、おとなと遊んだりしている時には、おもちゃを取り合うような状況は起こりません。実は、お子さんにとって、この「取り合い」という行為は、非常によい経験となります。独り占めしてはいけないことを知る、譲る、駆け引きするなど、ものを取り合うことで一度にたくさんの思いや学びを得ることができるのです。子育てサロンや児童館で小さい子が遊ぶ姿を見ることがありますが、子どもの年齢が低ければ低いほど、多くのママたちが子どもの後ろにぴったりとくっつき、ちょっとでもお友だちに近づくだけで「お友だちが使っているからダメよ!」と遮ってしまう場面をよく見かけます。実は、これはあまりよくないことなのです。ただ、お友だちに興味を持って近づいているだけかもしれないし、たとえおもちゃを取ろうとしていたとしても、ママが先回りしてお子さんのやることを遮ってしまうことは、子どもが自分自身で「これをやりたい!」と思って行動する気持ちを遮断してしまうことに繋がります。そうなると、お子さんはママの顔色を見て行動するようになったり、持っている好奇心を封じ込めてしまったりすることになるでしょう。■取り合いが起きてしまったら…とはいえ、トラブルはできるだけ避けたいもの。おもちゃの取り合いが起きてしまったら、親としてはどのように対処するのがよいのでしょうか。<まだ物の貸し借りが理解しにくい年齢の場合>なるべくケンカにならないように見守りながら声かけをするとよいでしょう。「●●ちゃんも使いたかったね。でも、○○くんも遊びたいんだって」と状況を説明し、「順番にしようか?」や「こういう時は、『かして』『どうぞ』と言うんだよ」などと教えてあげましょう。それでもダメな場合は、「こっちにこんな楽しいおもちゃあるよ!」と別の物で子どもの気を引く、という方法もおすすめです。<物の貸し借りが理解できるような年齢の場合>「どうやったら仲良く遊べるか、取り合いにならないか一緒に考える」という方法がとても有効です。「じゃあ、順番に遊ぼう」とか、「一緒に遊ぼう」とどちらかが言いだせばOK! 2人で相談して、お互いに譲ったり一緒に遊び始めたり、自分たちで解決策を見つけること自体が、とてもよい経験となります。ただし、自分が遊びたいものを「順番だから」といって、後からきたお友だちに譲るなんて嫌だ!と思うお子さんもいます。そこで言いがちなのは、「もし○○ちゃんが逆の立場だったらどう思う?」という声かけですが、実はこれが通用しないこともあるのです。「順番」という理論を重視して行動する子どもにとっては、相手の気持ちを想像することが難しい場合もあります。そんな時は、子どもの「僕が(私が)教えてあげる!」という気持ちがくすぐることがポイント。「どうやったら仲良く遊べるか教えて~」や「ママにどんな風にすれば楽しく遊べるか見せて~」といった言葉かけをしてみてください。だいたいの子どもが得意気になって、不思議と一緒に仲良く遊べるようになったりしますよ。過干渉のママが増加しているため、トラブルや想定外の状況に弱いお子さんや、好奇心がないお子さんが増えているという意見もあります。良い思いだけでなく、嫌な思いも含めて、なるべくたくさんの経験をお子さんにさせてあげることが健全な成長に繋がることでしょう。ただし、お友だちを叩くといった暴力的な行為に出た時は直ちに抑止して、別の方法を教えてあげることが必要です。
2015年02月19日女優の桐谷美玲が映画『ヒロイン失格』(2015年夏公開)で主演を務めることが26日、明らかになった。共演には俳優の山崎賢人、坂口健太郎らが名を連ねる。2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計117万部を突破した『ヒロイン失格』。この人気漫画を原作に、『ハンサム★スーツ』(2008年)や『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取る。好きな人には猪突猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・松崎はとりを桐谷、幼なじみの寺坂利太を山崎、モテ男・宏光廣祐を坂口が演じ、この三角関係による爆笑ロマンチック・コメディが描かれる。4年前に原作と出会って以来、映画化と出演を熱望していたという桐谷。念願叶って「本当にうれしいです」と感激し、「撮影開始にワクワクしています」と1月末から始まる現場を心待ちにしている。原作の思い入れは相当強く、変顔やハゲヅラ姿、噴水の落下シーンなど役柄を演じるために必要不可欠な演出にも体当たりで挑み、中でも変顔については原作と出会った当初から練習するほどの熱の入れよう。「(原作を読んで)キュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」と意気込んでいる。昨年は剛力彩芽と共演した映画『L・DK』での"壁ドン"が話題になった山崎。「少女漫画のヒロインを逆手にとったこのヒロインの設定がすごく面白いと思いました」と原作の魅力を伝え、「『笑いと恋愛』ラブコメの世界を楽しんで、その中で利太をつくっていきたいです」と語り、「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2 人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」と気合を見せる。一方、ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務め、今年は『at HOME』『娚の一生』『予告犯』『海街 diary』など話題作への出演が続く坂口。自身が演じる役柄について、「少し僕と似ている、それは女の子に対する態度ではなく、多分弘光は周りが見えすぎてしまうから、自然に距離を作ってしまう」と説明し、「愛想がいいと言ってしまえばそれだけだけど、そこに弘光の中だけのジレンマがあるように感じて、そこを上手く表現できたらと思います」とコメントを寄せている。
2015年01月26日コミックの累計発行部数が117万部を記録している幸田もも子の『ヒロイン失格』が桐谷美玲主演で映画化されることが発表になった。恋に暴走する主人公の七転八倒を描いたコメディで、山崎賢人と坂口健太郎が共演する。その他の写真原作コミックは2010年から13年まで別冊マーガレットに連載されていた人気作。松崎はとり(桐谷)は、自分に絶対的な自信をもち、恋している幼なじみの寺坂利太(山崎)にとって自分は“ヒロイン”だと思い込んでいるが、クラスのイケてない女子が利太と交際をはじめ、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口)がはとりに興味を持ち始めたことから、はとりは奇妙な三角関係に巻き込まれてしまう。はとりは、少女マンガの王道ヒロインと異なり、目的のために突っ走る“ヒロイン失格”なキャラクターで、劇中では変顔やハゲヅラを披露したり、プールに転落する場面も登場するが、桐谷は「はとり役を演じる事、本当に嬉しいですし、撮影開始にワクワクしています。4年前に『ヒロイン失格』という漫画に出会い、はとりのマネをしながら変顔の練習をしていたのを思い出します。これほど思い出深く大好きなマンガの実写版に参加させていただけること、ほんとに嬉しく思っています! 『ヒロイン失格』を読みながらキュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」とコメント。原作者の幸田も「連載中、密かに主人公はとりのモデルにしてた桐谷美玲さんにはとりを演じてもらえるなんて、本当に嬉しいです!」と語っており、桐谷の希望が見事に実現したかたちだ。山崎は「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」、坂口は「一人の女の子を巡っての三角関係、よく聞く話かもしれない。ただ、それだけではなく、学生時代に誰もが経験する葛藤がたくさん盛り込まれていて、この漫画を、弘光廣祐を演じさせてもらえることが、すごく楽しみになりました」と語っている。『高校デビュー』『貞子3D』の英勉が監督を務める本作は、今月末から撮影を開始し、5月に完成。ワーナー・ブラザース映画の配給で夏に全国公開される。『ヒロイン失格』夏、全国公開
2015年01月26日この春から新一年生というお子さんをお持ちの方も多いはず。小学校に入学すると、宿題などで勉強を見てあげる機会も増えてくるでしょう。中学生ともなれば、親も頭を抱えるような問題に直面することもあるかもしれませんね。子どもの家庭学習に親がどのくらい干渉すべきかは、家庭の方針によってそれぞれだと思いますが、教育パパ・ママにならない程度には親が見てあげるべきとお思いの親御さんが多いのではないでしょうか。そこで今回はお子さんをお持ちの方を対象に「子どもの勉強に対する親の干渉度」についてアンケートを実施しました。■子どもの勉強を見ている親は約3割Q あなたはお子さんの勉強(宿題等の家庭学習)を見てあげていますか?はい……:27.2%いいえ……:72.8%子どもの勉強を見てあげていると回答した人は全体の約3割にとどまる結果に。一見少ないように思われますが、回答者の子どもの中には乳児や未就学児も含まれているので、やや少なめに数字が出ています。子どもの年齢を小学生に限定すると、約6割の人が「はい」と回答。子どもの年齢別で見ると、小学校低学年の割合が最も多く、次いで小学校高学年、中学生と続きました。中学生以上になると、自分一人で勉強する習慣がついていたり、塾での補習があったりするので、親が積極的に子どもの勉強を見る必要がなくなるととらえる人が多いよう。また、内容が難しくなるので「子どもに聞かれた時に、自分がわかることであれば答える」という回答も複数見られました。親が子どもの勉強を見る理由は「(小学校低学年)学校の宿題は答え合わせをしないといけないので必然的に」(36歳/女性/その他)や「(小学校高学年)見るよう学校から言われている」(37歳/男性/商社・卸)など親の介入を必然とするものと、「(小学校低学年)子どもの理解度をきちんと把握するため」(39歳/女性/団体・公益法人・官公庁)のように親が自主的に見るというものの2種類に分かれました。中には「(小学高校学年)自分の勉強にもなるので」(38歳/男性/ホテル・旅行・アミューズメント)という回答も。逆に、見ない理由は「時間がない」や「配偶者が主に見ている」など。「(小学校高学年)親が入るともめるので」(48歳/男性/医療・福祉)のように、子どもは年齢が上がるほど親の干渉を疎ましく思うようになるので、適度な距離を保つことが大切なようです。今回のアンケートで、子どもの勉強を見ている親は全体の約3割程度、ただし小学生の子を持つ親では約6割を占めることがわかりました。ちなみに、教えている教科(内容)は「算数・数学」が最も多く、次に「国語」が続きました。やはり「社会」や「理科」は専門性が高く暗記科目でもあるため、親が教えるにはハードルが高いようです。どの教科を教えるにしても、基本的には干渉しすぎないことが大切。わが子の年齢や性格に応じて、親ならではの接し方ができるといいですね。これから入学という親御さんはぜひ参考にしてください。【アンケート対象】調査時期: 2014年3月7日~11日調査対象: マイナビニュース会員(子ども有り限定)調査対象数: 258人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2014年03月14日若いころのことは子どもにも自慢したい「ママの若いころのこと知りたい?」なんて、子どもに教えてあげたくなるような過去を持ちたいと思ったら、いまを充実させるしかないですよね。それは仕事ができる自分だったり、ステキなパートナーにめぐり会えたことだったり。そのためには、何をしたらいいのでしょうか?マイナビ会員の女性550名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.自分が親になったとき、子どもに誇れることはどんなことですか?(複数回答)1位ステキな伴侶に出会えたこと28.7%2位趣味があること17.6%3位人として正しいことをして生きていること14.2%4位 自分の生き方12.9%5位学生のころ、成績が良かったこと11.8%■ステキな伴侶に出会えたこと・「そう言えたらステキですね」(36歳/電機/技術職)・「それくらいしか誇れるものがないから」(28歳/金融・証券/専門職)・「だんなさんが好きなことが一番!!」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「パパに出会えてほんと良かったと伝えたい」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)■趣味があること・「音楽好きが遺伝した」(40歳/情報・IT/事務系専門職)・「自分の趣味がどうあれ、子どもがどんな趣味を選ぶにしろ、生きがい、打ち込めるものがあるのはいいことだと勧めたいから」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「オーケストラでコントラバスを弾ける。クラシックの教養をつけてあげられる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■人として正しいことをして生きていること・「他人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせないように生きているつもりです」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「人として道を踏み外さなければ、あとは好きなように生きればいいから」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「誇れることは何もないに等しいが、法は犯したことがないのはもちろん、倫理的にも間違ったことはせずに生きてきたので」(28歳/金融・証券/事務系専門職)■自分の生き方・「子どもの一生がかかっている」(22歳/その他)・「まっとうな生き方をしてきたと思うから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「決して順風満帆ではないが、自分がやりたいと思うことに向かって進んできたから」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)■学生のころ、成績が良かったこと・「学校で1番だったりした」(27歳/医療・福祉/専門職)・「自分が頑張ったことは誇りとして話したい」(23歳/金融・証券/専門職)・「特に誇れることはないけど、勉強だけはできたから(今は全然だけど)」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)■番外編:誇れるものが思いつかない・「際立ったものはない」(26歳/その他/事務系専門職)・「考えてみれば、子どもに誇れることがないのでこれから作らなければ」(24歳/金融・証券/事務系専門職)・「子どもを産む気はないし、特に思いつかない」(28歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)総評1位は「ステキな伴侶に出会えたこと」でした。だんなさまの自慢は子どもにとってもうれしいことですよね。いま彼氏がいる人も、恋活中の人も、将来には夢を持ちたいものです。2位は「趣味があること」。音楽好きの人からの支持を集めました。3位「人として正しいことをして生きていること」のように、正しく生きていれば、子どもに誇れる自分でいられると考えている人も多いようです。また、5位「学生のころ、成績が良かったこと」のように、優秀な人も多いようです。昔のことは自分で言わないと、子どもはわかりませんものね。ぜひ教えてあげてください。もし自分が親になったら……。想像するだけでワクワクしませんか?どのくらい先のことか、いまはわからないかもしれないけれど、その日のことを夢見て、いまはしっかりお仕事に婚活にと頑張りましょう。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年11月9日~2012年11月18日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性550名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】子どものころにあこがれた職業ランキング【女性編】生まれ変わるならこんな家庭ランキング【女性編】父親じゃなくてよかった!?スパルタおやじキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月07日サーベイリサーチセンターは10月27日~31日にかけて、全国の18歳以上の男女個人のうち、0~6歳の子どもがいる親を対象に「子ども・子育てに関するアンケート」を実施した。有効回答数は3,000。最初に「認定こども園」に関する認知度について調査した。すると、名前を聞いた程度まで含めると認知度は8割弱と高いが、内容まで知っているのは2割にとどまった。認知度は人口規模の大きい自治体の人ほど高く、特別区・政令市に住む人は8割を超えた。特に関東地方での認知度が8割と最も高かった。次に、児童手当が子育てに関係する経済負担の軽減にどの程度役に立っているか調査した。「とても役立っている・どちらかといえば役立っている」と回答した人が7割弱。居住地区別では、九州・沖縄地方、北海道地方、四国地方で、「役立っている」という回答が7割以上で、北信越地方では6割と少なかった。人口規模別では、大きな差は見られなかった。国や自治体に望む支援について尋ねると、最も高かったのは「保育所や幼稚園などの費用負担の軽減」で7割が回答した。次に「児童手当等の増額などの、子育てのための経済的支援の拡充」が6割弱、「児童館や公園など子どもの遊び場の拡充」が5割だった。放課後児童クラブの利用状況・利用頻度について聞いたところ、小学校1~3年の放課後児童クラブの利用状況は2割、利用希望は3割弱。特に、北海道地方、関東地方、中国地方で、利用状況と利用希望の差が大きいことが分かった。また、年齢の高い親ほど希望割合が高い傾向にあり、年を重ねてから子どもを産んだ層のニーズが大きいようだ。また、小学校4~6年の放課後児童クラブの利用状況は1割、利用希望は1割強だった。特に26~30歳の親の希望割合が3割と高く、若いうちに子どもを産んだ層のニーズが大きいようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日少子化社会といえども、「結婚したら双子が欲しい」、「子どもが9人いたら親を入れてサッカーチームができる」などと考えることはありませんか。理想の子どもの人数について、マイナビニュース会員の皆さんにアンケート調査で聞きました。調査期間:2012/8/14~2012/8/20アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「2人」で男女1人ずつが理想まずは男性438人に、望む子どもの人数を聞いてみると、「2人」が235人(53.7%)と過半数以上を占め、続いて「3人」が87人(19.9%)、「1人」と答えた人が44人(10.0%)、残りの72人(16.4%)はそれ以外という結果になりました。女性は562人中、「2人」が321人(57.1%)でこちらも1位に。次は99人(17.6%)が挙げた「3人」、「1人」は50人(8.9%)と、男女ともに同じ結果になりました。最も多かった「2人」について、「一人っ子では何だかかわいそうだし、3人は多すぎるから」(36歳/男性)「少子化防止の最低限の人数だから。1人だと子どもが寂しがりそう」(29歳/男性)「兄弟でいろいろ学ぶことも多いから」(28歳/男性)「自分が一人っ子で、兄弟姉妹にあこがれていたから」(30歳/女性)など、自身の経験や少子化という現実も影響しているよう。中でも「男の子と女の子の両方が欲しい」(32歳/男性ほか)という意見が多く、「1人目が長女で2番目に長男が生まれてくるのが理想」(25歳/女性)「それぞれの性別の子がいた方が、場に応じてどちらかの親の味方をしてくれそう」(42歳/男性)など、94人(9.4%)が男女1人ずつの子どもが欲しいと望んでいます。■テニスのダブルス、ベースボールができる人数が欲しい2位の「3人」の理由は、「少子化の世の中、せめて3人は欲しい。女2人、男1人がいいな」(28歳/女性)「経済力があれば、順に成長していく姿が楽しめると思う」(37歳/男性)「3人寄れば文殊の知恵というから、子どもたちで助け合ってほしい」(24歳/女性)「自分が3人兄弟で、互いに比べられることもなく、兄に勉強を教えてもらったりいろいろ買ってもらったり、兄弟のよさを味わえているから」(24歳/女性)など、兄弟で影響し合っての成長に期待するようです。3位の「1人」と答えた人は、「養育費がかかりそうなので」(24歳/男性)「ぜいたくさせてあげたいから」(22歳/男性)「1人いたら十分楽しいし、1人にしっかりお金をかけてあげたいから」(26歳/女性)と経済的な理由が複数寄せられました。それ以外の人数を希望する声として、「4人。自分が4人兄弟で育ったから。家族は多い方が楽しい」(25歳/男性)「男2人と女2人で合わせて4人。自分は同性の姉妹がいなくて寂しかったから」(23歳/女性)「4人。テニスのダブルスができるくらい」(26歳/女性)「9人。ベースボールチームができる」(51歳/男性)「経済的に許すならできるだけたくさん。家族で合奏をやってみたい」(50歳/男性)と、大家族を希望する人から、「0人。結婚する気がないから」(22歳/男性)「今のところほしいとは思わない。自分で育てられる自信がないし余裕もない」(23歳/女性)と、それぞれの事情で子どもを望まないという意見も34人(3.4%)から届いています。人口置換水準(人口を一定の規模で保持する水準)は2.08(人)だとか。それぞれの状況に応じて、家族構成を想像するのも楽しいかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年11月12日独自の世界に入り込んでしまいがち?「あんた、子どものころはよく馬鹿なことしてたのよ」なんて、親から言われた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。いくら子どものころの話でも、思い出すと恥ずかしいエピソードってありますよね。そこで今回は、333名のマイナビ会員の男性にいまだから恥ずかしく感じる、子どものころの思い出を聞いてみました。>>女性編も見るQ.いまだから恥ずかしく感じる、子どものころの思い出を教えてください(複数回答)1位どこでも歌っていた21.0%2位遠足のバスで車酔いした12.4%3位クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた11.1%4位アニメキャラの口癖をまねしていた9.6%4位世界征服を考えていた9.6%5位背伸びして、大人びた服装だった8.1%■どこでも歌っていた・「変な替え歌を大声で歌っていて、お姉さんに笑われていた」(36歳/その他/技術職)・「親に言われたのだが、友達と遊んで帰ってくるとき、自分で作ったかのような歌を歌いながら帰ってきていたらしい」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「皆にせがまれて休憩中ずっと歌っていた。いま考えると、影で馬鹿にされているかも」(28歳/自動車関連/技術職)■遠足のバスで車酔いした・「あのエチケット袋を渡されるのは、結構恥ずかしい」(32歳/その他)・「酔うのが嫌で、遠足を休んだことがあった」(22歳/電機/技術職)・「常に酔っていた覚えしかない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた・「結構運動もできていたので、モテていると勘違いしていました」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「自分が好きな人も自分のことを好きだと、勝手に妄想していたような記憶があるから」(25歳/その他)・「異性だけでなく同姓にも好かれていると思っていたけど、卒業したら友達はいなかった」(40歳/その他)■アニメキャラの口癖をまねしていた・「ヤッターマンに出てくる、悪役のボヤッキーのまねをしていたころがある」(32歳/その他/クリエイティブ職)・「『そうざます』とか『シェー』とか本当に言っていた。いま考えると恥ずかしい」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「あるアニメを見ていたら、その影響で言葉遣いが汚くなったので、親にその番組を見ることを禁じられた」(24歳/機械・精密機器/技術職)■世界征服を考えていた・「ゲームに影響されていた」(28歳/情報・IT/技術職)・「ヒーローよりも、悪の組織にあこがれていた」(38歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「卒業文集に書いてあった……」(44歳/商社・卸/営業職)■背伸びして、大人びた服装だった・「中学生なのにサングラスをかけたことがある」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)・「中学生がキレイめな服装をしており、おそらく七五三のようだったと思う」(30歳/情報・IT/技術職)・「ヤンキーファッションで身を固めていた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:ホントはみんな、経験したことがあるでしょ?・学校で鼻血をだした「体育の時間にやってしまったことがあります」(26歳/機械・精密機器/営業職)・魔法使いになるための修行をしていた「カメハメハがうてると思っていた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・女性の担任に「お母さん」と呼び掛けてしまったこと「友人に聞くと、結構同じ失敗をしている人が多くて驚きました」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)総評1位は「どこでも歌っていた」でした。これはもう、ほとんどの人が、子どものころはこんな感じだったのでは?人目をはばからず、好きなときに好きな歌を熱唱。子どもだけの特権とも言えますね。2位は「遠足のバスで車酔いした」。こればっかりは、体質の問題ですから仕方ないですが……。遠足の間ずっと、友達から距離を置かれるのは、子どもにはかなり酷な体験です。続いて3位には、「クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた」がランクイン。好きな女の子と目が合っただけで、「あいつもおれのこと……?」と思い込んでしまう。そして勝手にドキドキしたり、照れて冷たい態度をとってしまったり。学校生活を楽しむという面では、こんな思い込みが役に立っていたのかもしれません。4位は「アニメキャラの口癖をまねしていた」と「世界征服を考えていた」。この二つは、テレビやマンガの影響でしょう。世界征服に関しては、いまでも野望を捨てていないという男性もチラホラ。番外編ですが、女性の先生に向かって「お母さん!」と呼びかけてしまう。これはかなり恥ずかしいエピソードですが、意外と多くの人が経験しているようです。女性上司に向かって『お母さん!』なんていわないように気をつけましょう。(文・OFFICE-SANGA森川ほしの)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性333名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】過激すぎて家族で見にくかったドラマ(2000年代)ランキング【男性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング【男性編】「ダサっ」と感じた、過去の自分のファッションランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月05日親からの注意で分かる20代男性が気を抜いてしまう瞬間いつまでたっても親は子どもを気にかけるもの。本人は成長したつもりでも、親からするとまだまだ幼いところがあるのでしょうか。顔を合わせる度に同じことを何度も注意されると、ついつい「うるさいなぁ」と聞き流してしまいがち。でも、親だからこそ言ってくれることもありますよね。そこで今回は、大人になった今でも親に注意されることについて20代男性188名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.いまだに親から注意されていることを教えてください(複数回答)1位部屋の片づけ12.2%2位夜ふかし11.2%3位食生活9.0%4位寝起きする時間8.5%5位食べ方7.5%■「部屋の片づけ」について注意されてしまった・「洗濯物を棚に入れない状態が続いていたら、『しまわないと掃除ができない』と怒られた」(24歳/金属/研究開発)・「机や床の上に本を積み上げたままにしていたら怒られた」(22歳/金融/金融系専門職)・「何かを出して引き出しがそのままになっており注意された」(29歳/小売/販売)■「夜ふかし」について注意されてしまった・「実家に帰るとよくごろごろしてだらけてしまうから」(27歳/印刷/財務)・「今でもたまに徹夜して翌日寝続けることがあるため」(28歳/官公庁/総務)・「普通に深夜テレビを見ているときに注意される」(26歳/機械/マーケティング)■「食生活」について注意されてしまった・「飲み会の回数が多いため」(26歳/金融/営業)・「一人暮らしなので、親は常に食生活が気になっているみたい」(29歳/運輸/総務)・「学生時代から10kg以上太ったので」(24歳/その他/その他)■「寝起きする時間」について注意されてしまった・「『夜ふかしのし過ぎで朝寝ぼけている』といつも言われる」(20歳/学生/その他)・「実家に帰ったときには、ほぼ必ず言われます」(25歳/機械/研究開発)・「休みの日は昼くらいまで寝ているので布団をはがされる」(26歳/広告/営業)■「食べ方」について注意されてしまった・「箸の持ち方とか基本的なマナーを注意されました」(26歳/金融/金融系専門職)・「野菜を食べないから」(28歳/機械/その他)・「『1種類ずつおかずを食べるのはおかしい』と指摘される」(27歳/食品/営業)総評ランキング結果から、20代ビジネスマンが生活管理に苦労している様子がよく伝わってきます。「仕事に追われて部屋を掃除する時間が取れない」、「職場仲間との飲み会に付き合わなきゃいけない」など、若手ゆえのスケジュール管理の難しさや、「休みの前日ぐらいは夜ふかししたい」、「疲れているからいつまでも寝ていたい」など、“自由な時間を満喫したい”という20代らしい一面が垣間見える結果となりました。(文・小山田太郎)調査時期:2010年6月25日~7月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性188名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【男性編】反抗期にしたことランキング【男性編】直したいけど直らない癖ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月07日俳優、生田斗真の初主演映画『人間失格』の完成披露試写会が1月27日(水)、東京国際フォーラムで行われ、石原さとみら豪華女優陣が生田さんとの絡みについて思い思いに語った。美しい容姿と独特の感性を備え持つ資産家の息子・葉蔵(生田さん)が女性遍歴を重ねつつ、遊び人の先輩らの影響を受け堕ちていく姿を描く人間ドラマ。2009年の文豪・太宰治の生誕100年を記念して太宰の代表作から製作された。映画初出演にして初主演を果たした生田さんは「胸を張って自信作と言える作品になりました。みなさまに観ていただけることを心待ちにしていたので感無量です」と清々しい表情を浮かべた。葉蔵と次々に関係を持つ女性たちを演じた、石原さとみから三田佳子まで豪華女優陣がズラリと並び、生田さんとの共演の感想を順に報告。葉蔵に想いを寄せる下宿屋の娘・礼子を演じた坂井真紀は「撮影中は斗真くんしか見ないようにしていました」とテレ気味。葉蔵が堕ちていくきっかけとなる薬屋の女主人・寿を演じた室井滋は「目を覆いたくなるシーンが…まさか私もそんなことになるとは知らずに撮影現場に行ったものですから…暑い夏でございました」と苦笑い。葉蔵の最後の女・鉄役の三田さんも「斗真くんと大変なことになるシーンがありまして、オッホッホ」と楽しげにふり返り「室井さんもおっしゃっていましたが、私もそうなるとは思いませんで、ごめんなさいね。ショックを受けるかもしれない」と生田ファンに謝罪しつつ「私がおばあさん女優になって、男盛りの斗真くんとまたお仕事できたら」と妖艶な笑み。生田さん、共演の伊勢谷友介ら男性キャストを爆笑させた。一方、遊び人の先輩・堀木役の伊勢谷さんは、演技で心がけたことを司会を務めたフリーアナウンサーの深澤里奈から聞かれ「僕のキャラクターはやたらしゃべる役だったんですけど、僕、滑舌が悪いので…」。深澤さんから「では今回は、滑舌に気をつけたということで」と確認され、会場の笑いを誘った。また原作にない天才詩人・中原中也を演じた人気グループ、V6の森田剛も「後輩の生田くんと絡めたのはすごく楽しかったです」と“絡めた”の言葉で笑いを誘発。メガホンを取った荒戸源次郎監督も「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに撮りました。堪能してください」と呼びかけ、キャスト陣を苦笑いさせていた。『人間失格』は2月20日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:Yoko Saito)■関連作品:人間失格 2010年2月20日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開■関連記事:松たか子×浅野忠信『ヴィヨンの妻』がモントリオール出品で、太宰イヤーを飾る!
2010年01月27日